べじたりあん外食する いんどカレー
インドレストラン
Sujata
スジャータ
公式ホームページ
http://www.sujata-restaurant.com/
京都市中京区三条通河原町東入中島待ち105番地 タカセビル2階
営業時間
Lunch 11:30〜15:00(L.O.14:30)
Dinner 17:00〜22:30(L.O.22:00)
TEL/FAX:075-211-5560
営業時間の変更の可能性有り
◎公式HPのランチの値段は\800となっていますが実際は\850です。HPの表示よりそれぞれ\50ずつ高くなってるみたいです。
◎ランチ営業時間は〜15:00(L.O.14:30)が正しいと思われます。
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@ 2007.6.3 sun. なんとナンが食べ放題♪
@ 2007.6.3 sun. なんとナンが食べ放題♪
ランチ¥850(なーんとナーンが食べ放題)
ナン食べ放題に惹かれた。
サベラの近所にあるスジャータというインド料理屋。
2時前に入店。ランチを頼めば即座に料理が揃う。
ナン3枚は食べてやろうという腹積もり。だが、2時半キッカリにラストオーダー取りにきた。その時にナンをもう一枚追加。結局2人で4枚食べた計算だ。
だめだ、もっと食べなきゃならん。せっかく食べ放題なのだから。だから、スジャータに行くときはせめて1時半くらいまでには入店しておいたほうがいい。そのほうがゆったりナーンを味わえる。制限時間も無いんだし。有るとすればラストオーダーという制限だ。気をつけろ。
男だったら4枚は食える。
5枚食べたとしたらインド人もびっくりだろう。
女性は2〜3枚。頑張ったら3枚も夢じゃない。(何の頑張りなのか)
ここのナン。おいしい。
素直においしいと感じた。甘い?うーん。そうやな。甘いんかな。
サイズがでか過ぎないのがいい。「ナンください!」と叫べばアツアツが食べれるんだもの。
そして、ここのナンは中心辺りの薄く延ばした部分がパリパリしてて旨い。
パリパリッ、サクサクッ。食感が旨い。
トマト味のスープもおいしい。サラダもおいしい。カレーもおいしい。
カレーは日替わりのベジタブルカレー。ヴィーガンNG。乳な感じ。
でも、おいしかった。カレー。きっと香辛料の使い方が巧いんやろと思う。
あのでっかいシェフの腕がええんと思う。
スジャータ。ちょっと褒め過ぎたか。
皿を引くのは妙に早い。さっさと食って帰れつう感じはある。
特にラストオーダー後においては、その感さらに強まる。
インド人だけで経営してる感じ。店内、インド人やたらと多い。
シェフ1〜2人と日本人パート1人とかが多かったりするけど、ここはインド人8人とか。
お店は明るくて案外きれい。そして案外インドインドしてない。サラッとしてる。
インド人は8人、お皿は洋風。接客はインド風。
素のインド人を感じるお店だった。
その感じが外国人客を引き寄せるのかな。
この日、外国人のお客さんが多かった。
ヴィーガン的インド料理研究サークル「デザーッチ」の活動はまだまだ続く。
あひる日記 
ホームページを見て、気になってました。
やっと行けて、うれしい。(しかも歩奥くんと!)
場所は三条大橋からすぐのところです。
ランチはラストオーダーが14:30まで。
ナンの食べ放題が特徴の一つだけど、ナンの追加もこの時間に
締め切られるので、たくさん食べたい人は要留意です。
器は、ターリー(ステンレスの器)じゃなくて
白い陶器です。
なんだかイメージしてたよりきれい。
ホームページがざっくりした作りだったので
あんまりきれくない店を想像していました。
一番チープなランチをオーダーしました。
確か、850円です。
スープとサラダとカレーとナンがついてます。
スープは、とっても好きな味です。
刺激が少なくて滋養ありそうな感じでした。(ママの味?)
ちゃんと熱いのがうれしい。
インド屋は大体熱いものを熱く出すので、そこはとても好きです。
チャイもお熱いのがお好き。
話をランチに戻します。
サラダはちゃんとフレッシュで、ドレッシングはゴマ味です。
野菜 おいしい。野菜 好きだ、
ベジタブルカレーはかなりドロッとしていて
コクがあります。
このコク、何でできてるんだろう。
とにかくすごいコクです。
味の説明ってむずかしいなぁ。
きっと いろんな野菜やスパイスが盛りだくさんに入っていて
深い味が生まれているのでしょう。
食べ応えがあります。
ナンは私にとっては結構あまくて、
そしてパリッとしています。
このパリッと感はなかなかいいです。
重要なのは ナンをオーダーするタイミング。(追加の場合)
L.O.間際に注文すると、明らかに 注文してから作ったのではない早さで
出てきました。きっとシェフが自分たちで食べる分を作っていたのだと思う。
それが出てきて、すごいおいしかった。ん?なんか大げさになってるかも。
でも、そういう印象です。
たぶんお客さんに出すときより、自分で食べるときのほうが気合入るんだと思います。
なんてチャーミングなんでしょう、 愛すべき素直さです。
すべて想像ですが。。
しかも太ってる!太ったシェフのナンはおいしーッチ というのは私の持論です。
できれば腕が太い方がいいでしょう。
というわけで、おいしいナンを食べたいなら
もう追加しなさそうな素振りを見せておいて
ぎりぎりの時間に、 あ〜 やっぱり(*v*)/ みたいなノリで
追加注文しましょう。
きっと しっかり焼けた いい感じの もっちりナンが食べれます。
お会計のとき、二人で1000円ずつ出したら
100円玉と50円玉を2枚ずつくれました。
ふつう300円だったら100円玉3枚ですよね。
分けれるようにのお気遣いです。
インド人にも細やかな人っているんだなぁ と
新しい発見がありました。(失礼?)
いい気持ちでお店を出ました。
(by あひる)

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