べじたりあん自炊する 本格おとこの手料理

小松菜のカレーライス
2005.11. 4 fri.











ほうれん草のカレーは何回か作ったことがある。
今日は小松菜があるので小松菜のカレーを作る。

選別して、食べれないのは細かく切ってコンポストへ。
食べるところはかぶもとでカットし水にさす。






たまたまニンジンがあるので、これも入れることにする。
細かく切る。(みじん切り?)







らでぃっしゅぼーやに不意打ちくらって、
タマネギを入れられてしまったので、
ひとつ、みじん切りにしてカレーに使う。


鉄のフライパンにグレープシードオイルたっぷりいれて、
きざんだニンジンとタマネギをよく炒める。

まあまあ長時間炒めるので、
そのあいだに、小松菜を茹でる。
さっと茹でてから、ミキサーに繊維が絡みつかない程度に切っておく。





小松菜を少量の水とともに3分の1くらいずつミキサーにかける。

タマネギは茶色くなって“もういいや”と思ったところで火を止める。








SOKEN
植物素材の本格カレーフレーク   ¥不明

名称    カレールウ(フレークタイプ)
原材料名
小麦粉、植物油脂(有機べに花油、パーム油)、カレー粉、砂糖、調味料(酵母エキス、麦芽エキス)、食塩、香辛料(オニオンパウダー、ブラックペッパー)、トマトパウダー、(原材料の一部に大豆を含む)
内容量   180g
販売業者  株式会社 創健社 横浜市神奈川区
購入店   不明

写真右の赤いほう[辛口]を使用。緑は[中辛]。
原材料は若干の違いはあるが、どちらもほぼ同じ。
かなりたっぷり入れてしっかり味付けしたけど、50gしか使ってなかった。



インド屋のほうれん草のカレーみたいなのができた。
でも今回は、これによく炒めたタマネギとニンジンを加えます。






完成!!!!!
タマネギを入れて混ぜたとたん、まったく味が変わってしまいました。

インドよりジャパニーズカレーな感じ。
それにしても、かなり甘い。炒めタマネギがものすごく甘い。
それでも美味しい。とても美味しい。
このカレールウは結構使えそうです。
だいぶ前に試してみた桜井食品の「ベジタリアンのためのカレー」は溶けにくいし、
びっくりするくらいわたしの口にあいませんでしたが、これは非常に溶けやすく味もベリーグッドです。


んーと、次はほうれん草でパラクカレーを作ろうと思う。
このルーでインド料理っぽくできるのかな。
そんときはぜひ成城石井でナンを用意しておこう。









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