高野山参り ![]() 袈裟掛石(けさかけいし) ●南海電鉄高野山ハイキングコース ●高野山宿坊組合・高野山観光協会ウォーキングガイド このふたつのpdf形式の地図がわかりやすいです。 @ アクセス A 紀伊細川駅→矢立→大門 全行程:約10km 所要時間:約3時間 さゆりさんと歩奥。そして、ひかりさんも遅刻したので、 あまほろさんと、おぎちゃんには大変お待たせしてしまいました。 ここで、おはなししながらお弁当を食べました。 みかんしか持っていませんでしたが、 あまほろさんとおぎちゃんに、おにぎりや柿を頂きました。 テントウムシが辺りに200匹くらい飛んでいました。 ↓その場所からの眺めです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() しばらくは、こういう感じの道路を歩きます。 歩き出してまもないところに、ねこちゃんがいました。 いってらっしゃいと言ってくれました。 この子は山に住んでるのかな?山猫ってやつでしょうか。 だいぶ歩いた時に、軽トラが前方より走ってきて、 わたしたちを避けようととして勢い良く地面の隆起部に乗り上げて跳ね上がり、 こちら側に横転しかかって、どしんと態勢を整えて走りさりました。 が、かなりの衝撃だったと思います。びっくりしました。 特に助手席に乗ってた奥さんが、心配でした。 軽トラは、しばらく走ったところで長いあいだ停車していました。
![]() ![]() ![]() 真中の写真が袈裟掛石。右の写真は五十四町石です。(三十四ではありません) ![]() 町石道はここで高野山道路を横断します。 55町石の先には、袈裟掛石という弘法大使が袈裟を掛けられたという岩があり この石から先は高野山の清浄結界となり、この石の下をくぐれば長生きすると言われています。 52町石付近にある大岩で押し上げ石という大師が火の雨から母を守るために この岩を押し上げたと言われる大岩があります。 27町石近くの険しい所には面が鏡のように平らな石で、この石の角に座って 真言をとなえると必ず成就すると言われる鏡石があります。 このような歴史のロマンの中、町石道は高野山奥の院へと続いていきます。 (http://www.page.sannet.ne.jp/ja3ifa/choisi.htmlより引用) 押上石 ![]() ![]() ![]() ![]() 野いちご?食べました。おいしかった。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 40町石から36町石のあいだに展望台があります。 ベンチがあって、一休みすることができます。 生姜入り黒糖と、外国のバナナチップを食べました。 (39・38・37町石は国道480号沿いにあるため数字が飛びます) |