2007年09月28日(金) 18:40〜21:00
2007年09月30日(日) 16:03〜18:38
2007年11月17日(土) 14:00〜16:55
於:代々木第一体育館
ステージ・セットなど
流れに沿って(MC前)
流れに沿って(MC後)
MC
コンサート・グッズ
感想
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【ステージ・セットなど】
- 昨年同様、メイン・ステージが三角形になっていて、角度の変わる3m四方の正方形ステージが3枚。
菱餅型のせり上がりは、今回おニュー?。
二階席前の通路は健在。
一階席の外周花道がなくなって、メイン・ステージとバック・ステージを結ぶ道だけ。
大小のトロッコ。せり上がるものもあった。
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【流れに沿って(MC前)】
- オープニング
(ここまで約 分)
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【流れに沿って(MC後)】
- 「Brand New Day, Brand New Life」
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【MC】
- 代々木09・28
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【コンサート・グッズ】
- 今回のツアーグッズで購入したもの
ポスター(全員、坂本さん)
オリジナル・フォト(全員、坂本さん)
ライヴ・フォト(全員、坂本さん)
パンフレット
ペンライト
ショッピング・バッグ
(旅行用ポーチやバスタオル、ブランケットもあった。
白地に黒で「Voyager」と書いてあるだけなので普段使いしても恥ずかしくない商品だったが、モノトーンが好きでないので購入しなかった。)
- パンフレット
表紙の文句は、「Oxford Advanced Learner's Dictionary」の「voyager」の項目のようだ( www.oup.com/elt/catalogue/teachersites/oald7/?cc=global)
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【感想】
- 自分が観たときは、昨年の構成・演出を引き継いでいるように感じたので、メンバー(特にいの坂)が、今年が新しいスタートだというようなことを言っていたのが意外でした。
そういう発言を読む前から、いのっちが結婚して、V6というグループとしては、よりエンターテイナーやタレントとしての実力が問われる、新しいスタートだは、自分自身も思っていたのですが、今回のコンサートがその一歩と言われると、どういう点がそうなのか、今の時点では
よく判りません。
後になって、「こういう演出は、2007年のコンサートが初めてだったのね」と思うようなことがあるのかも知れませんが。
- むしろ、彼ら自身が、十数年、毎年(最初の頃は年に数回)ツアーをしてきて、新しい "V6のコンサート" を模索中なのかな?と理解しました。
(そんな彼らにファンの立場から、構成について要望。
例えば、2004年 Vプログラムでは、カミセン・コーナーとトニセン・コーナーがありましたが、近々にカミコン、トニコンの予定がないなら、またやっていただきたいです。
また、過去のシングルをそのままのアレンジで歌うのをいっさい止めちゃうというのは大胆でしょうか?(今年はかなり少なかったですが) 過去シングルをそのまま歌うと、その曲の時代に引きずられて、コンサートが古くさいイメージになってしまう気がします。
過去のシングルを演るときは、必ず、演出や振り付け、編曲のどれかを変えていただきたいです。
「MUSIC FOR THE PEOPLE」は、ずっと歌うと決めたそうなので、この曲は特別にそのまま歌ってください。
- 9月の公演のときも、前半がダンス中心、後半がバラード中心だと思いましが、9月は、何か後半があっさりしているように感じました。
個人的に、昔のアルバム曲をアレンジと振付けを変えて歌って踊る演出が好きなのだが、今回はなかったし…。
ソロ曲も長野さんしか踊らなかったし…。
トニセン(いのっち)色の濃い、おばか映像または演出がなかったし…(2004年の坂本さんがトイレに駆け込む映像、2005年の「夕焼けドロップ〜フラれ男編〜」映像、2006年の「ドギ☆マギWonderland」のようなの。いのっちがお忙しかったのかな?次回には復活希望!でなければ、トニコン復活希望)。
- 追加公演で、後半の最初に「way of life」を歌って、やっと前半と後半が釣り合ったように感じた。
結果論だけど、9〜10月の公演では、後半の初めごろに「I give smile to you」(新アルバム中、唯一歌わなかった曲)を歌って、追加公演で「way
of life」に差し替えるという案はなかったのかな?
と文句は言っても、お金と時間があってチケットが手に入れば、可能なだけ繰り返して楽しみたいと思うくらい、満足はしているのですけど…。
- 今年は、坂本さんの色んな魅力のうち、歌の魅力が堪能出来ました。
坂本さんの動作やシチュエーションでフェティッシュなシーンや動作は個人的に色々あり、例えば…
他の人のバックで、無色透明な踊りの精になっている坂本さん
坂本さん自身からは絶対に踊らなそうなタイプのダンス
周囲に柔らかくりんとした空気を振りまく流麗なターン
のけぞり坂本(可愛いおとがいと細首を満喫。長い腕と綺麗な鎖骨が付いてくれば最高)
寝そべり坂本
他人(メークさんやスタイリストさんに)に構われる坂本さん
昨年は、カミセンのバックなどでヒップホップを踊る坂本さんがツボだったのだが、今年は、坂本さんの意外性のあるダンスが昨年より少なくて、その点が少し残念。
(「OVERDRIVE」一曲?)
- トイレに立ったとき、音だけ聴いて楽しめました。
10年前や、5年前に同じことをしたときには「うーむ。アイドルにしては歌が上手いと言われていても、音だけだと ちょっと厳しいかも」と思っていたのですが、生歌でも安心して聴けるし、CD以上の出来を示してくれるレベルになったみたいです。
- 今年も、6人だけのコンサート
これは続けていただきたいです。
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