2006年08月05日(土) 13:35〜15:45
2006年08月07日(月) 18:35〜20:50
於:代々木第一体育館
2006年09月01日(金) 18:35〜20:45
2006年09月02日(土) 13:35〜15:45
於:大阪城ホール
ステージ・セットなど
流れに沿って(MC前)
流れに沿って(MC後)
MC
コンサート・グッズ
感想
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【ステージ・セットなど】
- メイン・ステージは縦長のダイヤ型。
バック・ステージは横長のタイヤ型。
(代々木)どちらからも、階段で二階花道に行けるようになっている。
メイン・ステージのダイヤ型は、さらに9つ(?)のダイヤに分かれていて、それぞれがせり上がったり、客席に向かって斜めになったり、電飾が光ったりする。
大人のアイドルにふさわしい、ソリッドでカッコ良いセットだった。(ステージ横の席にいるときは、斜めになってオブジェ代わりになった床が邪魔だったけど)
大阪城ホールは、天井から10個くらい、円筒形のスピーカーが下がっていた。
また、ステージをアリーナの中心寄りに設置していたので、客席の奥行きやバック・ステージまでの距離が短く、そのぶん会場をコンパクトに感じた(公式サイトの収容人数は同程度なのに)。
照明も明るくて、ステージが見やすい気がした。
- 火薬系の効果は多かったが、それ以外の効果は少なかった。
10周年コンサートのとき、自分が大嫌いだったストロボ効果は、今回なかったような気がする。
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【流れに沿って(MC前)】
- オープニング
- 「強くなれ」
ジャニ衣裳ふう黒スーツ。白のネクタイ。
サビで一団となって、中腰でカッコ良く向かい風と闘っている。
(大阪09/02一部:いのっちが最初の歌詞を間違ってしまい、それがMCのネタになる。
健くんの歌詞「強がって」を歌ってしまい、フォロー出来ずに…「ゴメン!」
- 「Massive Bomb」
上着を脱ぐ。
ソロを歌っているメンバーにピンスポットが当たる。
最後の「Massive bomb!」を3回繰り返し、下手、上手、正面とメンバーが客席を指さす。
最後に炎。
- 「MAGMA」
炎の映像。最初は「V」の形。
コンサートの定番曲になりつつありますね。
(盛り上がる曲なので嬉しい)。
サビだけが従来の振り。
それ以外は、緩い振り。
(あの、「うぉーうぉーお」の十字を切る指アクションがない)
- 「上弦の月」
月とモノクロのメンバーのお顔の映像がメインのスクリーンに映る。
ロマンチック。
(09/01:坂本さんが、しきりに背中(うなじ)のイヤホン・モニターのコードを気にしていた。前半ずっと)
- 「グッデイ!!」
上着を脱ぐと、サーカスの人が着ていそうなカラフルなスパンコールのノースリーブ。
2番「交差点〜」が始まると、メイン・ステージからトロッコが分離し、バック・ステージへ進んでいく。
(この曲の間奏のダンス(オカっちを中心に二人向かい合ってターンしたりする)が好きなのに、間奏以降はダンスは見られず)
- 「EASY SHOW TIME」
バック・ステージ。
剛いの、オカ長コンビがジャレていてねぇ。
お蔭で、マジメに踊っている健坂コンビが ちっともスクリーンに映りません(苦笑)。
- 「Darlin'」
1番が終わると、お手振りに。
オカ長のアクロバットがない。
(ジャニ衣裳でのアクロバット、毎回ハラハラして見ていたので、ないと安心して見られます)
- 「Believe Your Smile」
- 健くんソロ(ダンス)
- オカっちソロ
バック・ステージから。
- 「タイムカプセル」
オカっちソロが終わると、ステージにカラフルな風船(メンバーの立ち位置)
モノトーンのカジュアルな衣裳。
坂本さんは、コットン・パンツにTシャツ、黒の半袖ボーリング・シャツ(?)を羽織っている。
ジャスト・サイズでよく似合う。
ボーリング・シャツの背中には、金色のダイヤが縦に二つ刺繍してある。
ここから濡れ髪にして。
長野さんのサーモンピンクのカットソーも、よく似合っていた。
(健准の王子っぷりに胸キュンになった後は、血が熱くなり過ぎないように、もりもとさんの穏やかなメロディーで ほのぼのする(歌詞的には ほのぼのする歌ではないかも知れないけど…))
- 20th Century「夜汽車ライダー」
メイン・ステージのせり上がりで。
最初はそれぞれ一つの台に乗っているが、後半は中央の台に集まる(カミセンの登場に備えるため)。
- Coming Century「JUSTICE」
ステージの床に寝ていると、床がだんだん斜めになっていく。
やがて もう一方も上がって、せり上がり状態になる。
- ダンス・メドレー「COSMIC RESCUE」
ミリタリーな王子様衣裳は、トニはロング・ジャケット、カミはブルゾン。
間奏が終わって、メンバーが三角形に並んで、いよいろ剛くんソロというところで、次の曲へ。
(最初聞くと、何かの間違いかと思うくらい大胆な繋ぎかただ)
(このときのズボン、ワーク・パンツっぽく黒の運動靴に裾を入れて履いている。
ヒップホップっぽい着こなしで好きだ。
特に、MCでミリタリー・ジャケットを脱いで、ノースリーブ+裾を靴の中に入れたワーク・パンツ姿になったときがカッコ良かった)
- ダンス・メドレー「BIG FORCE」
20th Centuryが歌い、Coming Centuryが踊る。
- ダンス・メドレー「Come with Me」
Coming Centuryが歌い、20th Centuryが踊る。
(今回のコンサートの中で、坂本さんのダンスが一番印象に残った曲。
ふだんとは違う感じのHIP HOP系のダンスを無心に踊る坂本さんがカッコいい(前後のステップや、ガニ股で膝を外に回す振りとか)。少しバテ気味のところが一段とセクシー)
- ダンス・メドレー「Drivin'」
スピード感のあるダンス。
間奏で健坂、准長、剛いのによるペアダンス。やっぱり HIP HOP系。
- 「BLOW UP THE DARK」
花火
(ここまで約45分)
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【流れに沿って(MC後)】
- 「WAになっておどろう」
前半の衣裳の上着を脱いだだけ。
銀ラメのノースリーブに、ワークパンツ。
ワークパンツのシルエットが かなり好きだった。
- 「愛なんだ」
- 剛くんソロ「UNLIMITED」
CDでは坂本さんのソロのところでは、客席に背中を見せて歌う。
- 「ありがとうのうた」
メイン・ステージに、紅白スーツでオカっちから登場。
(代々木08/05だけ、坂本さんは中のワイシャツの襟を上着の外に出していた。
綺麗な胸元がよく見えるので、個人的には襟を外に出したほうが好き)
パート割りがCDと違って、それぞれが長めにソロを歌う。
- 「晴れすぎた空」
メイン・ステージ中央にわらわらと集まって、いのっちの「ワン、ツー」でアカペラ開始。
坂本さんはコーラス担当。 音の高さに合わせて手を上下する。 平井堅さん?
バックの音は、アコースティック・ギターをフィーチャーしたボサノヴァふう。
(大阪09/01:イヤホン・モニターの音程に合わせた坂本さんチームと、いのっちの音程に合わせたいのっちチームの音程が微妙にズレていたようだ。
大阪09/02一部:坂本さんがイヤホン・モニターを外して、いのっちの合わせていた。全員揃ったコーラスになった)
- 「それぞれの空」
- 「Train」
縦一列から、フォーメーションを変えながら流麗なダンス。
サビで坂本さんが、片手を上に上げてターンしながら歌っているのが好きだった。甘やかで綺麗な空気が周囲に流れていそうで。
ラスト、全員が三角形に集まり、上を見上げたところを上から撮った映像がスクリーンに映る。
メンバーと床の電飾が一緒に映る。
いのっちだけが、次の歌の前説のためにステージに残る。
(ちなみに、坂本さんは真っ先にハケてしまう)
坂本さんのハケるのは毎回とても速いので、会社の、打ち合わせが終わった後に喫煙室に駆け込むチェーンスモーカーの姿を思い出させて、かなりイヤ)
(大阪09/01:HIKARIさんの曲を褒めた後。
ジュニア時代、少年隊のプレゾンの千秋楽の日「バスで一緒に帰るから待っていて」と言われたまま、いの長の二人で楽屋に置き去りにされた話。
別の舞台で大阪にいた坂本さんに連絡して、地下街のうどんをご馳走してもらったそうだ。
その頃から、トニセンは付き合いがあったのね(和))
(大阪09/02一部:この前説はサンチェさんのアイディアだそうだ。久し振りに聞く名前。
衣裳は、長野さん自身が選んだそうだ)
長野さんソロ「つぼみSong」
いのっちがステージに残り、前説。
ステージが段々にせり上がって、長野さんが天に続く階段を登って行くようだ。
- いのっちソロ「ドギ☆マギWonderland」
せり上がりから大きな風船。
白のワイシャツに蝶ネクタイ、短めのピンクのズボン。
若ぶったツンツンの短髪が可愛くて、なおさら うさん臭い。
両手の人指し指を立てて胸の前で揺らしたり、両腕をぐるぐるしたり、昔のアイドルのような可愛い振り付け。
いのっちの声も、ソフトで可愛いぶっている。
間奏で、坂本さん、長野さん、剛くんが登場。
光沢のあるテレンとしたストライプのワイシャツ(一応シルクなのか!?)。
坂本さん、慇懃に いのっちのブレザーを着せ掛けてあげる。
長野さんは帽子(パナマ帽?)、剛くんは大きな黄色いサングラス。
それらを身につけて、ますますうさん臭くなる いのっち(笑)。
剛長坂をバック・ダンサーにして、少し歌う。
3人がハケた後、准健コンビが青いシャツに黒のジャージのズボンで登場。
V6のカワイ子ちゃん二人をバック・ダンサーに従えて、いのっち ご満悦〜。
頭の上で手を叩きながら、駆け足で、ひと足先にハケて行く准健コンビが可愛い〜。
(この演出には、やっぱり いのっちって、ディレクターとかプロデューサーとかの才能があるなぁ〜と感心した。
曲の持つ古くささを逆手に取って、ださ楽しいパフォーマンスにしていた)
(この曲の坂本さんの衣裳は、個人的に今回のナンバー1)
- 坂本さんソロ「自由であるために」
(赤い革のブルゾンは、若いころのマイケル・ジャクソンのイメージが強くて、「何故、赤い革ジャン?」と思うと、何か乗り切れなかった。
坂本さんは基本的に、しなやかな素材で身体にフィットする衣裳が似合うのに(または正統派のスーツ)。同じ革ジャンでも新品のライダーズ・ジャケットみたいな
かちっとしたものより、着込んだ一枚革が良いと思う。
次に、坂本さんのソロを演るときは、衣装デザインは是非自分に… と思っている坂本さんファンが多数いるに違いない)
(大阪09/02 一部:肩から背中にかけて赤いスパンコールの刺繍の入った白の上着だった。個人的には、こちらのほうが坂本さんの綺麗な鎖骨がよく見えて好きだ。マイケルみたいでもないし)
- 「Gravity Grafitti」
お手振り曲。
(この曲は、ライヴで盛り上がる!イントロが始まっただけで飛び跳ねてしまう)
(代々木08/07:坂本さんが初めて北側のVロードに来る。柵にもたれて「疲れたよ」と周囲の客にアピール。自分の席からは少し遠かったので そのアピールは受けられなかったのだけど。他のメンバーは観客に笑顔を振りまくのに、坂本さんは
観客に労いの笑顔を求めるのね(笑)。改めて、構われたがりっ子だと実感した。)
- 「Feel Your Breeze」
- 「UTAO-UTAO」
坂本さんが初めて南側のVロードに来る。
歩き始めのバック・ステージのほうでゆっくり歌っていて、真ん中より前は駆け足で通り過ぎてしまう。
- 「Orange」
大型トロッコに乗って、バック・ステージからメイン・ステージに移動。
(大阪09/01、09/02一部:珍しく、坂本さんが自分のいるブロックに向けて笑顔で手を振ってくれた(双眼鏡の中いっぱいの坂本さんの笑顔(幸福)。立ち見席やスタンド後方にも関わらず、目線が届くのが嬉しい。大阪城ホールはスタンドが一段しかないなので、二段の代々木よりも目線が行き渡りやすいのかしら)
- メンバーの挨拶
「今日は有り難う」とそれぞれ挨拶。
「サンダーバード - your voice -」
従来のVコンの「本編最後はバラードの名曲で名残を惜しむ」というパターンを破って、ガンガン踊って、奈落にサッと消える。
- エンド・ロールふうの映像
(二階スタンドのJKブロックは、メイン・スクリーンがほとんど見えないので、バック・スクリーンにも映していただきたいなぁ)
- アンコール1「グッデイ!!」
持ち歌が100曲を超えた今でも、同じ曲を二度歌うとは!
(ちょっとビックリ)
客席も一緒に手振り。
- アンコール2「愛のMelody」
この曲でも、客席も一緒に手振り。
ラストなので、後奏が繰り返し演奏されているが、
このとき健くんが正面にいたメンバーは、「チャッチャッー」の肘張りポーズを一緒にやらないといけない(お手振りを中断して)。
(人を巻き込んでいく健くんが可愛い)
(代々木08/05一部:坂本さん以外の全員の「チャッチャッ」ポーズが見られた。坂本さんは自分の世界入っちゃって、絡みづらいのかな?)
(代々木08/07:健くんの「チャッチャッ」ポーズに付き合ってくれたのは、いのっちとオカっちだけだった)
- (代々木08/07)
Wアンコール「Take Me Higher」
大阪09/01、09/02(一部)では、Wアンコールはなかったが、声援に応えて再登場してくれた。
いのっちの「オレたちがぁ〜」
観客「V6!」
コールがあった。
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【MC】
- 代々木08/05 一部
- 代々木08/07
- 大阪09/01
・トニセンのみ
健くんといのっちは、大阪にスケボーを持って来て、大阪城公園で滑っているそうだ。
空港での持ち物チェックで、スケボーは機内持ち込み禁止だと言われた。
いの「『どうしてですか?』って尋ねたら、『一応、武器になりますから』だって」
長野「スケボーで人を殴れますからね」(と、板で人を殴る真似)
坂本さん大受けして、肩を震わせてお嬢様笑い。
震えている坂本さんに、長野さんすかさず
「寒いの?笑ってるの?寒いの?」とツッコみを入れる。
(この話題、トニしか喋っていなかった気がする(苦笑))
・嵐は若い
一日に三公演。
・大野くんの目張り〜 "目" と言えば、この人
アイメークの話題
空港でゴスペラーズ
(いのっちの顔って、その顔だけで "演技派" になれる、天賦の才能だと思う。ある意味、ズルい顔だよね)
マジシャンのセロ
・タップをタップり?←違います!
映画やドラマの宣伝コーナーで
坂本「今度は大阪でも演るので、余裕のあるかたは是非…」
いのっち「あ〜、アレだ、タップがタップリあるやつ」
坂本「(絶句)ねえよ!(怒)」
(いのっちがミュージカルに興味がないのがバレてしまいましたね(苦笑))
ミュージカルはチケットが高いので、「是非、来てください」と言うには遠慮があるそうです。
・やっているほうも照れ臭い
「うぉーおおー」
- 大阪09/02 一部
・そんな自分が好き、嫌い
「強くなれ」で いのっちが初っぱなから歌詞を間違えたのをネタに、各メンバーの「失敗したらどうなるか」という話。
間違った歌詞を、どう次に続けるかを考えて、結局思い浮かばずに「ごめん!」となった いのっち。
一瞬で色んなこと考えるものですよ
坂本さんが、振りを間違えたときに止まってしまうのは、「毎年恒例」で、「誤魔化そうとすると、いっそうテンパってしまうので、そんな自分が嫌い」なのだそうだ。
剛くんは、間違っても「オレが正しい」と堂々としているから、健くんやオカっちのほうが間違って見られる。
剛くん「上手く誤魔化すオレが好き」
健くんは、間違えると落ち込む。
でも、同じ間違いを何度も繰り返す。
「Miracle Starter」で、全員が後ろに下がるときに、健くんひとりが下がらなかったので、残りの5人が健くんのバック・ダンサーのようになってしまったことが、数回、続いたそうだ(いつの話?)
オカっちも、「誤魔化すオレが好き」
・久し振りに聞く名前
「つぼみSong」の前説は、サンチェさんの案だそうだ。
V6のコンサートはSAMさんが監督していると思っていたので、サンチェさんの名前が出たのが意外だった。
・いのっちを大切にしない奴は大嫌いだ
映画と舞台の宣伝タイム。
健くん「『親指さがし』を見て何も感じない人が、もしいるとすれば、人間として どうかと思う」
このフレーズを、いのっちが利用。
「ゲド戦記」のオカっちにも「これを見ない人は、人間としてどうなのでしょうね?」と振る。
オカっち絶句。
その後、長野さんとボソボソ。
いのっち「本番中に、私語は慎んでください」
いのっちに言葉を返せなかったことについて、長野さんに反省していたそうだ。
「ボーイ・フロム・オズ」が今年は大阪でもあります、という話題で、再度
いのっち「これを見ない人は、人間としてどうなんでしょう?」と坂本さんに振る。
坂本さんも絶句(遠目には)。
いのっち「オフ・マイクで『ごめん』とか個人的に謝らないで欲しいな」
(どうやら、うまく返せないことについて、いのっちに小声で謝っていたらしい。想像するだけでも、可愛いのう。
実際、見たくてもチケット取れない人もいるだろうし…。映画と違って、見ないからと言って、一概に非難出来ないよね。
(前日にも、チケットが高いことを気にしている発言が有ったばかりだ))
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【コンサート・グッズ】
- パンフレット
2005年より薄いですが、それでもなかなか楽しめる内容になっていた。
個人パートの扉は、その人だけカラーで、他のメンバーはモノクロの写真。
カラーのほうは、ふつうの笑顔の写真だけど、モノクロの写真のほうは、視線を反らした自然な表情で好きだ。
10周年の昨年と、11年目のこれからを比べる、それぞれのコメントが面白い。
撮影裏話2ページと、どんなコンサートにしたいか。
メンバーの「グッデイ」について。
坂本さんの「グッデイ」は、お酒を飲んでいて絵を描きたくなり、その絵が迷いなく描けたときとのこと。
自分が「M gallery」の絵を見て感じていたようなことが語られていて、嬉しかった。
- ポスター(モノクロ)
メンバーのソロ写真。
坂本さんのを購入。
真っ黒な瞳で こちらを見つめています。
トップを膨らませたヘアスタイルも、よく似合っていて素敵です。
- ポスター(カラー)
メンバーのソロ、全員。
坂本さんソロと全員のを購入。
坂本さんソロ・ポスターは、カラーのほうも素敵です。
黒のTシャツ姿の坂本さん。
草食動物の子供みたいな瞳で、こちらを見ている。
可愛い おとがい(はあと)。
全員のほうの坂本さんは、別人に見えて あまり良くない。
- 写真
坂本さんソロと全員のを購入。
- ライヴ・フォト
坂本さんソロと全員のを購入。
- その他、応援うちわ、クリアホルダー、Tシャツ、タオル、キーホルダー、缶入りメモがあった。
丸いペンライト(ジャニーズ共通)も売っていた。
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【感想】
- カミコンのカッコ良い部分がVコンに活かされていた
テクノ・インダストリアル系にアレンジされたカッコいい曲が印象に残った。
(パンフレットで坂本さんが「今までの10年は、他のメンバーの意見を採用するときも、自分の意見を被せて元の意見の良さを損ねていたが、11年目からは、他のメンバーの意見をそのまま活かそうと思う」と言っているが、それと関係あるのかしら)
- 演出よりパフォーマンス重視。
ダンスにしても、ドラマ性を持たせるより、動きそのものを魅せる感じ。
- 今までのVコンの定石を捨てた?
小MCなし
曲の構成(MC直前に最新シングル、本編ラストのバラードの名曲、というパターンではない)
- 今年も、6人だけのコンサート
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