Night and Day(日記) You're Too Far Away(コンサートなどの感想) Between You and Me(掲示板)


 


V6 thank you☆mind(3回目) 



2005年11月01日(火) 20:15〜21:00
於:国立代々木第一体育館

【会場セッティングなど】

明日からのコンサートに備えて、アリーナにセンターステージと外周通路が、二階に客席前通路が出来ている。
バックステージはない。 外周通路からセンターステージまで横に伸びる空気通路もない。

自分の席はスタンド1階南Jひとケタ。


【前説】

TBS駒田アナウンサーの前説
「ハッピーバースデイ」「愛なんだ」を歌うこと
椅子のシールの色に従って、ペンライトを ON/OFFすると、「V6 オメデトウ」「V6 (ハートマーク)」が人文字で光ること。


【オープニング】

「MUSIC FOR THE PEOPLE」
ステージ中央の扉から、ふつうにメンバー登場。
火薬が爆発したりしたかなぁ(記憶曖昧)。

衣裳は、芸能ニュースになった昼の部と違っていた。
全員がカジュアルな黒のジャケット、ブルージーンズ。
坂本さんの黒のウインドブレーカーは、背中にドクロのマーク。
服装はカジュアルだが、全員、黒の革靴を履いていた。ここだけ、アニバーサリーのために お洒落しましたという感じ。

メンバーの挨拶。

ラストの坂本さん、挨拶でボケ始める(デビュー当時の思い出話)。
いの「長くなる?」
坂本「うん」
いの&坂本「ははは…」
(2003年のライヴDVD収録の小MCの逆の立場)
坂本「わたくし、たいへん興奮しております」
(メンバーが「監督じゃないんだから」とツッコむ)


【過去VTRと お題トーク】

スツールが運び込まれる。
南側から、オカっち、坂本さん、剛くん、長野さん、健くん、いのっち、駒田アナ。

9つ(?)のお題の中から、客席の声に従ってメンバーが選ぶ。

・700万人
デビュー当時の髪形を、カツラだと言われるリーダー。

10年前のイベントにも参加した人。
ポツリポツリ
100人くらいかな

2000年の「三岡井坂長」に愕然とするメンバー。
(自分も愕然。あんなふうなアイドル・モードのコンサートのままだったら、こんなに何度もコンサートを観たいと思うことなかっただろう

・お茶の間
VVV6が流れたあと、
先月8周年を迎えた「学行こ」も、10年を目指します。
初回放送のVTR。何と剛くんは「人妻を弄びたい」と抱負を言っている。

剛くん「サカリのついた年頃だったんですね」(場内爆笑)
「何か言うと、健がツッコむ。健が何度も叩くので痛かった」


坂本さん、髪の毛がツヤツヤだー。バービー人形みたい。
最初の挨拶で言ったほどハイテンションでなく、穏やかな表情で座っている。
(メンバーにはリアルタイムでは映像が見えていないのかも知れない)

(坂本さんのテンションが低いので、「明日のコンサートにまだ心配なことがあるのかな」と少し気になった。)

(ステージ横に近いブロックだったので、映像が半分しか見えなかった)

【「学行こ」生中継】

現在放送中の「学行こ」をスクリーンで観る。
キャンプファイヤーの坂本さんのメッセージが始まったところ。
健くんが「オッサンが泣くよ、泣くよ」とファンに説明。
坂本さんは、照れるでもなく悪びれるでもなく、穏やかな表情で静かに聞いている

駒田アナのカウントダウンで、「学行こ」のカメラがON。
メンバーのテンションが ちょっと上がる。

坂本さんの挨拶の間、剛くんが後ろでヘンなポーズをして客席を笑わせる。

オカっちが坂本さんに耳打ちする。笑顔を返す坂本さん。
(おたく的には、この身長差が麗しいのだ)

「Wonder World」を歌う。

メンバーがテレビ用カメラに手を振って、中継終了。


【ファンの祝福】

ステージに四角形の大きなケーキが登場。
前のほうに小さなロウソクが10本(なのでしょう)。

客席が「ハッピーバースデイ」を歌う。
メンバーがロウソクを吹き消す。

ペンライトによる人文字。
客席が「愛なんだ」を歌う。


【エンディング】

人文字のお礼に、と
「ありがとうのうた」を歌いながら、アリーナを一周する。
曲が終わっても、無音の中をメンバーが手を振って歩く。
(毎度のことながら、自分がスタンド席にいるときは、リーダーはアリーナに手を振って歩くのね…(苦笑))

長野さんがバック花道で坂本さんを突き落とす(周囲にいた人ラッキー)。
ステージに戻ってからも長野さんとイチャついている坂本さん。 楽しそうだ。

メンバーの挨拶。


【感想】

ステージ上も客席も、何だか不思議なテンションだった。
いのっちと長野さん、健くんは、元気だったのだが、残りの三人はおとなしかった。

会場で見ているときは、坂本さんのテンションの低さが気になり、心配にもなったのだが。
後になって、坂本さんの穏やかな満ち足りたような表情を思い出して、坂本さんの あの状態は、発信モードでなくて受信モードだったのだと考えることにした。静かに感覚を研ぎ澄まして、客席の無言の祝福を感じていたのだと思いたい。






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