Night and Day(日記) You're Too Far Away(コンサートなどの感想) Between You and Me(掲示板)

2005年08月

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2005年08月01日 【NEXT】
「ねえ、どこ見てんの?」

 「ボーイ・フロム・オズ」の「バイ・コースタル」の腰回し場面で、前のほうで双眼鏡で見ている客に、坂本さん、よく言ってましたね。
 (と言うか、「どこ見て欲しいんですか?そんなに自信あるんですか!?」)


 朝の芸能ニュースやF2スマイルで、嵐の夏コン@代々木第一体育館のニュース。
 
 「ジャニーズムービングステージ」という半透明のアクリル板(?)のステージ(センターステージより大きい)が、アリーナ席の客の頭上を移動する。
 たぶん、靴底やお尻を見上げるのだろう。 嬉しいかどうかは判らないが、新鮮な姿なのは間違いない。
 (その上で寝そべったり、体育座りしたりするのかなぁ…ちょっとエッチな構図のように感じるのは、考え過ぎ?)

 次にV6が代々木でコンサートをするときも、このステージセットを使うのかしら。
 そのときに双眼鏡で見ていたら、また、「どこ見てんの?」と言われてしまうのだろうなぁ。


 コンサートの映像では、(KAT-TUNやタキ翼だけでなく)嵐も脱ぎまくってます。
 V6は いつからか、肌魅せ煽動路線を封印しているよね … 2000年のDVDが最後?
 ジャニーさんが求めているような「熱狂する客席」にするためには、一番、手っとり早い方法なのに、断固として脱ぐことを拒否していますねぇ。

 2003年の三角巾衣裳だって、若いカミセンは下にノースリーブか何かを着せられていたし(←カミセンが着込んでいたのは、リーダーの差し金だと思っているらしい)。

 坂本さん、「裸は、身体が動かなくなってからだって出来る。身体が動くうちは、動いて客を魅了しろ」とでもメンバーに言っているのかな(想像)。


 もりもとこうすけさんが、KAT-TUNの「ハルカナ約束」は、もりもとさんが提出したときはカタカナではなかったのに、知らないうちにカタカナ表記になっていたと書いていた。
 自分が思っているより、レコード業界って いい加減なのだなぁ。
 作者の書いたものは、正しい表記を変える場合はもちろん、他人から見たら明らかに誤字の場合でも、「何か意図が有って この表記にしたのですか?」と一応 確認してから修正するくらい、作者本人の表現を尊重するべきだと思っているのは、マジメ過ぎるのかしら。
 直す必要がない箇所を無意味に直す前に、「シュミレーション」のような間違い単語を直していただきたいわ(作家の人が あえて「シュミレーション」にしたのでなければ)。 あと、アーティスト/作詞家/作曲家の名前を間違えないように!



 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク
 間食:トマトジュース(食塩無添加)
 昼食:ひじきご飯、ささみチーズカツ、玉子焼き、ほうれん草のマヨ焼き、白花豆、ひじき煮、かぼちゃ煮、プチトマト、インスタントのカップ味噌汁
 間食:チョコ、マクビティのミニ抹茶クリームビスケット、豆おかき
 夕食:ゆで卵のカレーのクロックムッシュ
 夜食:カットパイン、ラムショルダーチャップ・ソテー、弁当の残り(ひじきご飯、玉子焼き)、バルサミコ・ウォーター


 薄曇り。 昨年の暑さに比べれば、この程度の暑さは楽だ。

 5時起床。
 新しい事務所(と言っても、建物が新しい訳ではない)は、今までより30〜40分 遠いだけだが、初めて行く場所なので早めに行く。

 良くなったこと。
 駅の周囲にコンビニやパン屋、小さな書店、郵便局がある。 もう、スポーツ紙を求めて西に東に10分歩いたり、電車に乗って郵便局に行ったりしなくてすむ。
 ファミレスや居酒屋(昼は定食屋)などがあって、社食以外の食事を選べる。
 中華料理屋も数軒あるようだから、坦々麺がメニューにあれば、食べてみなければ。
 近くに池があり、カルガモ・ウォッチングが出来る。生き物がいるって良いな(と言ってもヘビやゴキブリはイヤだけど)。
 始業時刻が10分遅くなった。

 悪くなったこと。
 社員食堂や売店が めっさ遠い。 しかも、大嫌いなエレベーターに乗る必要がある。
 水がまずいような気がする…前の建物もまずかったが、まずさや臭さが違う。
 終業時刻が10分遅くなった(始業時刻が遅いから仕方ないけど)。

 今までより遠くなったが、都心からの距離は変わらないところが微妙。


 


2004年08月02日 【NEXT】
地雷 踏んだかと思った…

−雑誌−
・店頭チェック
 TokyoWalker
 オカっちが根津の日本家屋で涼んでいた。



 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク
 間食:トマトジュース(食塩無添加)
 昼食:ひじきご飯、いかの天ぷら、玉子焼き、絹さやと椎茸炒め、白花豆、ひじき煮、かぼちゃ煮、プチトマト、インスタントのカップ味噌汁
 間食:チョコ、胚芽入りビスコ、豆おかき、フラン(マロン)
 夕食:黒ごまのバナナマフィン
 夜食:弁当の残り(ひじきご飯、玉子焼き)、バルサミコ・ウォーター

 薄曇り。

 新しい事務所のよいところ追加。
 駅から建物まで坂がない。
 以前 通っていたところは入り口まで100m足らずの上り坂があり、疲れているときや夏は辛かったし、雪が降ると、凍って滑っていた。

 悪いところ追加。
 昼休みまで、とても ひもじい。
 腹時計が慣れれば空腹を感じなくなるかしら?
 都心に出張したときも、オフィスに着く時分には既に空腹だったが、早めに昼休みを取らせてもらっていた。


 きょうは、きのうより電車が空いていたので、立っていても楽だった。

 電車内では「プレイズ・モリコーネ」のMDを聴いていた。
 12曲目(黄金のエクスタシー(「続・夕陽のガンマン/地獄の決斗」より))の後半、アタックの強い荒々しいチェロがカッコよくて、繰り返し聴いている。 約4分の曲だから、10回リピートすれば会社に到着。
 さすがの坂本さんも、これほどアタックの強い歌いかたは、聴いたことがないな(そもそも、人間に可能なのだろうか?)。

 自分はヨーヨー・マとチェロの音楽に興味を持ち始めたばかりの初心者なので、コダーイの無伴奏チェロソナタや この曲のように、荒々しいアタックとツヤのあるレガートが交錯するような、あざといくらいダイナミックな表現にシビレてしまう。 あと、泣きのビブラートとか。
 きっと、これからもチェロの音楽を聞き続けていったら、もっと微妙な表現にもシビレるようになると思う。


 もしかして地雷 踏んだかな?議論は苦手だけど、自分の書いたことで誤解を招いているようならフォローしなきゃね…と思っていたが、穏便に納めて頂いたみたいで助かりました。

 きっと、坂本さんファンの誰もが、坂本さんや坂本さんの状況に対して多少なりとも もどかしい気持ちを持っていて、そこに触れられるとナーバスになってしまうのだと思う。

 自分の場合は、多くのファンサイトの坂本さん観が画一化しているように感じられることかなぁ … その中には、デビュー当時のイメージのままで、今の坂本さんには当てはまらないものもあるように思う(「オレってカッコいい光線を出しながらエロいダンスを踊る坂本昌行」って、いったい どこの坂本さんなんだ(笑)?もし、V6の坂本さんが そうだったら、V6のコンサートを観に来た客、帰りにはみんな坂本さんファンになってますって(爆)!)。
 (ネットでの意見の画一化は、坂本さんのファンサイトに限らない現象のようだ。 先週の7月26日の朝日新聞の連載「決める?決めない?05『選択』考」に、少し書いてあった。声や態度の大きい人の意見を無意識または無条件にコピーして、自分の意見を言ったつもりになっている傾向がある…とのこと)
 そして、坂本さんのことを、未知数の可能性を秘めた人で、何が出て来るか予測不可能な底知れない魅力の人だと買い被っているから、画一化されたひとつの見方でしか見ないのは、かえって坂本さんの可能性を閉ざすのではないかと心配してしまう。

 (平たく言うと「ネット上の"坂本昌行" という(単純化された)イメージが、複雑で変化しつつある現実の坂本さんとは別なところで一人歩きしてしまうのがイヤ … でも、有名になるということは、そういう(複雑な生身の人間ではなく、2、3単語のコピー文句(「微笑みの貴公子」や「抱かれたい男No.1」など)に単純化されて広く認知される)ことなのかも知れないな)

 まあ、幸いなことに、坂本さんはパソコンを使ったり、ネット・サーフィンをしたりしない人のようだから(BBのときに赤坂くんに頼んでネットで調べ物をしてもらったという、ポポロのエピソードから推測)、(偏った)ファンサイトの意見を読んで、それに合わせて自己演出するなんてことは起きないだろう(画一化された見方が、ファンレターとして間接的に坂本さんに届くことはあり得るが)。
 これからも坂本さんには、ご自分の思いどおりに、アイドル/ミュージカル・スターの道を切り拓いていっていただきたいのだ。

 もちろん、たくさんあるファンサイトの中には、自分の目で見て、自分の耳で聞いて、自分のアタマや経験を通して考えているサイトも ちゃんと存在する(そして、そんなサイトをブックマーク登録させて頂いている)。



 


2004年08月03日 【NEXT】
年少から順番に?

 日刊スポーツに、健くんの映画主演のニュース。 来年の夏に公開される「親指さがし」というホラー映画。

 あれぇ? 4月にオカっちが「はなまるカフェ」に出演したとき「今度 出演する映画の監督さんの作品で『ニライカナイからの手紙』を観た」と言っていたような気がする … 録画を保存していないので、確認出来ないのだけど。

 でも、ホラーで、しかも子供のころの事件を気にかけている青年の役だったら、健くんもハマりそうだ。


 「劇団・演技者」の「プロデューサーズ」特番は、予約録画して、早送りで録画出来ていることの確認だけした。
 トニセンの「Replay」の特典DVDみたいに、メンバー(いのっちと長野さん)のトークで進行していたようだ。 二人とも、司会業をしている/していたから、喋りに慣れてるしね。 OZのときより構成がしっかりして、企画色が強いようだった。



 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク
 間食:トマトジュース(食塩無添加)
 昼食:ひじきご飯、まぐろハンバーグ、ほうれん草入り玉子焼き、絹さやと椎茸炒め、白花豆、ひじき煮、かぼちゃ煮、プチトマト、インスタントのカップ味噌汁
 間食:チョコ、豆おかき、フラン(マロン)
 夕食:ピザパン、みかん
 夜食:弁当の残り(玉子焼き)、温豆腐、バルサミコ・ウォーター

 曇りのち晴れ。 34℃まで上がって蒸し暑い。
 今までより1時間多く、5時間寝るようにしているのに、午後になると眠気がヒドい。


 渋谷の design fが閉店して、南青山のキラー通りに新しく開店したそうだ。 DMが届いていた。
 ファミリークラブや代々木体育館でのコンサートに行ったときに、ちょっと足を伸ばして design fで和むことが出来なくなったことを覚えておかないと、つい行ってしまいそうだ。


 


2004年08月04日 【NEXT】
今頃「OUT」


−雑誌−
・TVStation 2005年
 「V6の主張」オカっちの回。

 以前「イノなき」でちらっと書いていた、「学行こ」のV6記念旅行の話。
 いつか必要になるかも知れないから やっていた乗馬のおかげで、「学行こ」の流鏑馬企画に参加するオカっち。 何年も前から流鏑馬をやりたいと言っていながら、オカっちに乗馬に誘われると「早起きはイヤ(←それなら早く寝なさい)」と断るダメダメな健くん(笑)。 まあ、健くんや Kinkiのツヨシくんは、「弱いけど、頑張って生きている」感じが、いとおしいのだけど。

 少年隊20周年の話題なのに、ミュージカル繋がりで坂本さんも ついでに誉めてくれるオカっちは、可愛いヤツだ。



 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク
 間食:トマトジュース(食塩無添加)、蒸しケーキ
 昼食:ひじきご飯、豚肉のしょうが焼き、いんげんのマヨ焼き、白花豆、ひじき煮、かぼちゃ煮、プチトマト、インスタントのカップ味噌汁
 間食:チョコ、フラン(マロン)
 夕食:オムレツサンドイッチ、みかん
 夜食:弁当の残り(ひじきご飯、豚肉)、スーパーのレバニラ炒め、バルサミコ・ウォーター

 曇りときどき晴れ。 きょうも34℃まで上がって蒸し暑い。

 昼食時間まで、あんまり ひもじいので、菓子パンを買って行って食べる。
 こんなことをしていたら太るかしら。 ともあれ、駅と職場の間にパン屋があるのは便利だ。

 通勤にかかる時間が往復で1時間 長くなったので、テレビ番組のチェックは ほとんど出来なくなったが、本を読む時間は出来た。 今頃、数年前にベストセラーだった、桐野夏生さんの「OUT」を読み始めた。 それぞれの女性の描写がリアルで面白いのだけど、仕事で疲れているときに読むと、いっそう疲れた気分になる。

 帰宅してパソコンを立ち上げたら、またフォントキャッシュが壊れていた。


 


2004年08月05日 【NEXT】
金曜日

−VVV6(08/04)− DISK0101
 久し振りに坂本さんが出演。

 ゲストは石塚英彦さん(坂本さんチーム)と安達祐実ちゃん(オカっちチーム)。
 ラーメン店店主が選ぶ冷し中華。

 なかなか、和やかに進みましたよ。
 坂本さんが食べているところも、ちゃんと映ったし。
 美味しくて目をパチクリ、怖いラーメン店店主(佐野さん)にも目をパチクリしているのが可愛かった。
 舞台前には激辛ものには箸を付けなかったが、今回は オカっちチームより辛い冷し坦々麺を食べた。 そして 戻しそうになりながら、半泣きで悶絶しているのが、また可愛いのだ。
 銀座の「プルー・カフェ」の魚介類だけで取ったスープの冷し中華が好きそうだった。
 富士山型に盛られた正統派(元祖)冷し中華について、「静岡方面から食べます」と言った石塚さんに合わせて、「山梨方面から食べます」と返せる、常識人の坂本さんだ。
 右手の人指し指にシルバーの指輪をするようになったのね。

 オカっちと安達祐実ちゃんが同じ高校(堀越)なのは意外ではなかったが、オカっちが一年先輩なのに驚いた。 安達さんは、芸歴が長いけど若いのね。

 4位まで当てることになって、どちらも不正解。
 Vの二人が罰ゲーム(片づけ)の手際が良くて面白かった。 オカっちが罰ゲームに慣れているだけでなく、Vの中では、そういう雑用も黙々と こなしそうな二人だものね。


・コドモ界にリンク(7) 朝日新聞(08/05)
 子供に命の大切さを教える方法について。
 生きていくためには、他の生き物を殺して食べなくてはならない。
 姉が子供を怒ったら、「せっかく生きているのにもったいない」と子供に言われた。 子供に教えられることもある。
 (自分も、しじみの味噌汁を作るとき、生き物を殺しているのを実感する。さっきまで砂出ししていて、水をぴゅっぴゅっと吹いていたのに、五右衛門風呂にしてしまうのだもの。でも、そうやって生きていく上では避けられない罪を意識すると、食べ物なり命なりを大切にするようになるので、きっと良いことだと思っている。コンビニの弁当やファミレスの食事では、そうは行かないだろう)



 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク
 間食:トマトジュース(食塩無添加)、富良野メロンパン
 昼食:ひじきご飯、ほうれん草入り玉子焼き、里芋そぼろあん、いんげんのマヨ焼き、白花豆、ひじき煮、かぼちゃ煮、プチトマト、インスタントのカップ味噌汁
 間食:チョコ、豆おかき
 夕食:デパ地下の豚肉ガパオ(半熟玉子付き)、ペンネとエビのゴルゴンゾーラ・サラダ、バルサミコ・ウォーター
 きょうも菓子パンが10時のおやつ。

 曇りのち晴れ。 きょうは35℃。

 実家から、母と愛犬がペットタクシーで来る。


 


2004年08月06日 【NEXT】
夏らしい気候

・Mステに嵐が出演(08/05) DISK0101
 「LAI LAI LAI(アルバムの曲)」をライヴ・ヴァージョンで歌う。

 せっかく嵐が踊っているのに、間奏やエンディングで、一緒に出演していた事務所の先輩 SMAPが映っていたのが残念(どんなシチュエーションでも カメラを自分のほうに振り向かせるような行動が出来る SMAPは、テレビ・タレントとして優れているのだろうな…)。



 朝食:ピザパン、ベルギーワッフル、牛乳
 間食:レモンオレンジヨーグルトシェイク、コーヒーゼリー
 昼食:デパ地下のハンバーグ&カレーピラフ、きのうの弁当の残り(ひじきご飯、玉子焼き)、いちじく
 間食:カットフルーツ
 夕食:坦々麺、ホタテと大根のサラダ

 晴れ。 35℃まで気温が上がるが、多少、風がある。

 5時に起きて、朝食後、愛犬の散歩。

 シャワーを浴びて、しばらく二度寝する。

 10時からデパートで買い物したり、喫茶室で休んだりする。
 母の部屋のカーテンをオーダーする(今のに飽きたそうだ)。

 昼食後、また昼寝。

 夕方、近くの中華屋さんで食事して、ホームセンターで買い物。
 夜、軽く愛犬の散歩。

 明け方、坂本さんのソロ・ディナーショウを観ている夢を見た。
 (自分が坂本さんの出て来る夢を見るのは5度目くらいだが、必ず坂本さんはステージ上の人、自分は観る立場で、現実そのものなのが、何とも言えない)
 ディナーショウも終盤。 それまで、坂本さんは1曲 歌い終えるたびに客席を柔らかな笑顔で見渡し、とても和やかな良い感じだったのだが、突然、封印されたはずの「SHELTER」のイントロが流れ出して、客席が当惑した。 しかも、途中から 「ウエストサイドストーリー」に出て来るような青年たちが乱入して、2003年トニコン「Screaming」や「FOOTLOOSE」のような おふざけ演出になるものだから、「何故、今、この曲で、この演出?」と ますます困惑したのだった。


 ムービープラスで放送していた「フリーダ」を観た。
 言うまでもなくフリーダ・カーロの伝記的映画。

 丁寧に作られた映画だと思ったが、実在の人物を映画にするのは難しいなぁとも思った。
 実在の人物だから、エピソードを勝手に追加することができない。 ひとつひとつのエピソードをじっくり見れば それぞれ味わい深いのに、次々と自由自在に事件が起こるフィクションに比べてられてしまうと(映画では、フィクションのほうが一般的だ)、フリーダのような激動の人生でさえ、単調に感じらてしまう。
 このあたり、「ボーイ・フロム・オズ」も同じような微妙さがあるのかな。 OZのストーリーをつまらないと言う人は、フィクションに慣れきっているのかも。

 ピーター・アレンは歌で、フリーダ・カーロは自画像で、そのときどきの自分を表現したので、舞台や映画で歌や自画像が使われているのも共通点。
 フリーダ・カーロが英語を喋っているのが不思議だったが、ピーター・アレンが日本語を喋ることだってあるのだから、気にしないことにする。

 アメリカの映画だが、メキシコらしい原色の組み合わせの映像が綺麗。
 フリーダの目から見た世界を示す映像が おもちゃを使ったアニメーションで描かれるが、そこだけが弱々しくて、映画全体の強いトーンと対照的。

 音楽が良かった。 こちらは たぶんスペイン語。

 フリーダ・カーロのことを 20世紀半ばの人だと思っていたので、20世紀前半の人だったのが発見だった。


 


2004年08月07日 【NEXT】
睡眠時間7時間は夢

今週の J's web

 08/01
 大野くんからも、うらあらしメール。

 08/05
 櫻井くんから2度目の「うらあらし★メール」。
 二巡目があるのか!? 嵐の結束力って凄い。
 仙台について。コンサート後に全員で風呂ですか、和むなぁ。

 08/07
 ニノから2度目のメール。
 札幌について。

 ニノの日記に坂本さんが登場。と言っても、嵐が一番最初にお世話になった先輩がコンサートを観に来てくれた、とあっただけだけど。 でも、嵐がデビューしたときのバレーボールの番組で、坂本さんが引率したことを覚えていて、真っ先に名前を挙げてくれたのは嬉しい。

 「ニノが前を通るときに心配そうに見ているから、ニノのお母さんかな?と思った」のは判るのだが、「客席で煎餅をボリボリ食べてたからニノのお母さんだと確信した」という大野くんのお母さんの発言に笑った。
 (ニノはオレ流に見えても、ちゃんと自分のお母さんのことを「母」と書くのだ。見習おうね、Vの数名)


・いのっち「イノなき」
 08/01 「vol.794 かっちゃんの誕生日に革のサンダルをプレゼントした。5月の錦さんには「ディープ・ブルー」のDVDをプレゼント。ディープ・ブルーを見ながら焼き肉を食べるのは微妙だ。バースデー・ケーキに39本のロウソクが灯ったとき、誰ともなく「お前が消せ」という雰囲気になり、かっちゃんより先に吹き消した」(珍しく、ちゃんと続きを書いたのね! つくづく、いのっちって、周囲が自分に何を求めているかに気を遣うよね。コンサートでも常に客席の声に耳を澄ませているし)
 08/02 「vol.795 衣装が出来たので、稽古のスケジュールが衣裳合わせに変更になった。とても珍しいことだ。にこにこ健°の更新くらい珍しい」(健くんの冬眠は いつまで続くのでしょうね)
 08/03 「vol.796 共演者の人から色々な差し入れがある。こんなに良い舞台が8月で終わってしまうのはもったいない。御徒町と割り勘で食事した」
 08/04 「vol.797 義兄を空港へ迎えに行ったら、ボブ・サップさんに会った」
 08/05 「vol.798 コンビニのそばのつゆをTシャツにこぼしたが、稽古場で洗って干したら5分で乾いた。夏はいいな」
 08/06 「vol.799 初めて生のオーケストラをバックに歌って気持ち良かった。みんなにミュージカルは大変だと言われていたけど、こんなに楽しいものだったとは」
 08/07 「vol.800 舞台の稽古で規則正しい生活をしているのと、エアコンが壊れたままのせいで体調が良い。800回は短いようだが、バックナンバーを見るとそうでもない」

・長野さんの「クルマでグルメ」
 08/06
 116
 食べ歩き仲間から珍しいラーメン屋の東京支店が開店したニュース。うどんのような太い麺。

・編集部のレポ
 2005/08/03
 「プロデューサーズ」いのっち&長野さん特別インタビュー Vol.3

 2005/08/06
 「プロデューサーズ」いのっち&長野さん特別インタビュー Vol.4



 朝食:ピザパン、アサリとニラと玉子のオイスターソース、牛乳
 間食:レモンオレンジヨーグルトシェイク、カットフルーツ
 昼食:喫茶店のグラタン・セット(グラタン、サラダ、サンドイッチ、コーヒー)
 間食:いちじく、紅茶+アイスクリーム(チャイ)、りんご1/2
 夕食:ひじきご飯、弁当の残り(かぼちゃ煮、いんげん)、シューマイ、デパ地下の惣菜(ペペロンチーノふうポテトフライ)

 晴れ。 きのうと似たような天気。
 予報では俄か雨が降ると言っているが、今のところは降っていない。


 1時過ぎ、地震で目が覚めたが、また すぐに眠った。
 5時に起きて、朝食後、愛犬の散歩。
 シャワーを浴びた後、二度寝。

 玄関に飾るアートフラワーを買いにデパートに行くが、扱っていなかったので、レンデフロールというガラスケース入りの生花を買った。
 スーパーで食料品を買って帰宅。 また昼寝。

 夕食後、軽く愛犬の散歩。 ときどき雨粒が落ちて来るので、用が済んだら すぐに戻る。

 我が家の愛犬はほどんど口を開けないが、さいきん、口を開けて愛想笑いのようなものをするようになった。

 実家では、夏になってから夜の散歩に行っていないが、アパートでは、自分がリードを持って、「散歩、行きたい?」と訊ねると、「行ってくれるんですか!?」と言うように、目をキラキラさせて、口を開け、下の歯を見せて、こちらの顔を見上げている。
 興奮して走り回ったりするような、犬が嬉しいと自然にする行動とは違って、以前、この顔をしたら人間に喜んでもらえたから、今度もしてみようかな、と とりあえず作っている表情に見える。 昨夜も今夜も同じ顔をしたし、人間がフルーツ(分けてもらえることがある)を食べているときも、そんな顔をするときがあるし。

 また、眠っているように見えて、数分ごとに居場所を変えている。 寝ている場所が温まってくるとイヤなのかも知れない。
 自分のベッド→カーペットの上で細長くぺったり→ソファの隅で丸まる→ソファの上で細長くぺったり のローテーション。 見るたびに、音もなく位置を変えていて、ずっと前から そこにいるような顔をして眠っているので笑ってしまう。


 午前と午後に昼寝して、睡眠時間は7時間くらい。
 それで やっと「睡眠不足でない程度に眠った」という感じ。
 通勤に時間がかかって疲れるので、平日の睡眠時間を5時間に増やしたけど、会社に着くころや、昼食後は眠くなる。 平日も7時間くらい寝たほうが良いのかな(10時に寝るか、弁当作りを止めて11時に寝るか←たぶん無理)。


 アイーダ・ゴメス「サロメ」 DISK0102
 CATVの月間番組表でチェックしていたムービープラス「サロメ」を観た。

 前半の30分が、メイキングふうになっていて、監督が「サロメ」の主要登場人物の関係を説明したり、主要ダンサーやスタッフにインタビューしたりする。

 後半の約1時間が、O.ワイルドの「サロメ」をベースにした舞踏劇。
 極限まで抽象化された映像が美しかった。

 せりふはなく、ダンス(と身振り)だけでストーリーが進んでいく。
 たとえば、「ヨカナーンの首をください」とサロメがヘロデ王に要求するシーンでは、サロメが強い目でヘロデ王を見つめながら、自分の首に手刀を当てる動作をする。

 セット、ライティング、衣裳、音楽 … すべてがダンスを引き立てるために存在しているようだ。

 音楽は、どことなく中近東風だが、印象に残るようなメロディーはない。 ヴォーカルが入ることもあるが、歌詞はない(あっても曖昧)。
 ダンスを見ている人の集中力が、メロディーや歌詞によって散漫になるのを避けようとしているような印象を受けた。

 どちらかと言うと、あまり映画を見ないが、数少ない観たことのある映画の中でアントニオ・ガデス主演の「恋は魔術師」は個人的ベスト10に入るくらい好き(以前も書いたが)。 同じ監督(カルロス・サウラ)の この「サロメ」も繰り返し観たいと思った。

 サロメ役のアイーダ・ゴメスさんの身体の表現力が圧巻。
 毅然とした立ち姿だけで、既にドラマティック。 腕を差し伸べたり、目線を動かすだけで凄い迫力。

 しかし同時に、ダンスを撮ることの難しさを痛感。
 顔の表情をアップにすれば、身体の動きが映らない(仕方ないけど)。
 全員が映るように引きで映すと、振り付けの細部が判りづらくなる(やっぱり仕方ないけど)。
 かと言って、頻繁にアップと引きを切り換えると、流れが判らなくなって、ますます いけない。

 ダンスを映すことが最優先の目標の映像ですら 100%の満足ではないのだから、「メンバー全員を時間的に平等に映さなければならない」「客席のない場所にしかカメラを設置できない」「カメラとステージの間の客が邪魔」など、数々の制約のあるV6のコンサートDVDに不満を感じるのは当然と言うか … 。
 (坂本さんファンとしての悲願は、坂本さんのミュージカルの歌がCD化されることだが、)V6ファンとしての悲願は、スタジオ収録で、ダンスをDVDで残してもらうことだな(コンサートのDVDみたいに数十曲も入ってなくてよいので、アルバムが出るときなどにシングル+ダンスナンバー数曲のPV集を出して欲しい)。

 群舞で、「ラヴ・シエスタ」と似た、脚を前後にキックするステップがあり、やっぱりあの曲はフラメンコふうの振り付けになっていたのかぁ … と思った。


 


2004年08月08日 【NEXT】
オタクは突発的&極端な行動に出がち

 周囲を説得する努力をしないで、自分のアタマの中だけで物事を進めようとする(自戒の意味も込めて(汗))。 


−雑誌−
・日経エンタテインメント!
 いのっちの「アイドル武者修行」は「プロデューサーズ」について。
 何と、今まで いのっちは日本人が外国のミュージカルを演るのは違和感が有って苦手だったのですって!
 そんな、違和感を持っていた二人(長野さんも苦手だったようだ(苦笑))が、自分たちが受け付けない部分を修正しながら演じるので、ミュージカル嫌いの人にも楽しめるミュージカルになっているはず、という論法なようだ。

 今まで、苦手なのに、リーダーが出るから わざわざ観に来てくれていたのね … コメントが短かったのは、同業者のプライド(卑近な言葉では「負けず嫌い」)のせいかと思っていたが、苦手なのに無理して観ていたからなのか。
 そして、「イノなき」での異様なまでの「プロデューサーズ」とミュージカル礼讃は、自分を鼓舞するためなのかしら?(想像)

 そんな いのっち(と長野さん)も、いざ幕が開いて、カーテンコールの拍手を浴びているうちに、千秋楽には きっと「またミュージカル演りたい!」という心境になるでしょう!?


 月初めのアイドル誌3誌も購入。
 舞台が終わった直後の取材なので坂本さんは灰になっているだろうと思っていたら、意外にも、3誌とも可愛かったりクールだったりして、ヴィジュアル良好だった。



 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク、りんご1/6
 間食:トマトジュース(食塩無添加)、ミニあんドーナツ
 昼食:ひじきご飯、ささみチーズカツ、玉子焼き、ブロッコリのマヨ焼き、白花豆、ひじき煮、かぼちゃ煮、プチトマト、インスタントのカップ味噌汁
 間食:チョコ、豆おかき、胚芽入りビスコ
 夕食:ミックスサンド、みかん、
 夜食:弁当の残り(ひじきご飯)、りんご1/2


 晴れのち雨。

 昨夜は10時頃に疲れて眠ってしまった。
 いつもどおり5時に起きたが、母に洗濯や戸締りを任せてられるので、いつもより早く出社した。

 昼間のうちに、母と愛犬はペットタクシーで帰った。


 


2004年08月09日 【NEXT】
堪え性がない

−雑誌−
・POTATO 9月号
 写真が当たりばかりだった3誌の中でも、特に写真が良かった。 自分の好きな坂本さんの表情を捉えてくれている。

 V6が8ページ。
 カメラマンが茂田井達雄さんとオザワ セイローさん、スタイリストが野原ちえこさん、ヘアメイクが矢内さん、テキストがネギシ キヨコさんとフシミ カオリさん。

 POTATOは いつも衣裳が微妙だけど、今回の坂本さんは、無難にまとめられている(人によっては微妙な衣裳もあるけど)。
 今回は素足ではないが、扉の写真で、健くん(襟ぐりの大きなTシャツ)と坂本さん(タンクトップ重ね着)の大胸筋の谷間が見えているのがいい。 本当に、坂本さんってヘンリーネックが似合うなぁ。
 扉の、胸から上のソロショットでは、V6に女性が混じっている(笑)。 花柄の黒のシャツの襟を立てた伏し目がちの剛くんはスキンヘッドの美人さんだし、巨乳&茫洋とした目付きの坂本さんは、赤ん坊を育児中の若い母親みたいだ(男のゴツさが どこにも見当たらない…)。

 ソロページの坂本さんは、ジーンズに茶のショートブーツ、白に黒の植物の模様が入ったシャツ。 地面に座っているのでシャツの下は見えない。
 右手の指輪が割とハッキリ写っている。 たぶんシルバーなのだろうが、シルバーでも高価なものなのだろうなぁ。
 ポーズも表情もカッコいい(切れ長のキツい目が好きだ)。

 コメントのお題は「強さ」について。

 実証派の坂本さんだけに、色々と自分やメンバーのエピソードを語ってくれている。
 たとえば、長野さんが「疲れた」と言うのを聞いたことがないとか、 舞台で動揺しなようになったこととか。
 身体の若さ自慢。 東山さんも若いらしい。 二人の共通点は、ムキムキと言うよりムチムチという感じの筋肉!?
 (腰など関節系が悪いことを都合よく忘れている気もしますが(笑)…ご本人が気にならない程度なら良いのですけど)

 剛くんの「ピンチの次にはピンチが待っている。そう思って腹を決めるしかない」に、大きく肯く。 20代で その言葉が出るのは、きっと剛くんが色んな経験をしてきているからなのね。 自分が そういう経験をしたのは、30歳以降だものなぁ。

 アイドルテーマパークはトニセンの番。
 「夏を感じる」のは自分が素足になること … サンダル履きの坂本さんの丸っこい足を想像して和む(昨年秋の「劇団・演技者」のDVD宣伝出演時の お気に入りの映像もサンダル姿だった)。 ただし、車を運転するときは、きちんとした靴に履き替えてくださいね。
 (自分の場合、物凄く暑い日に「この暑さは2001年7月24日の暑さより暑いか!?」と考えると、夏だと思う … あの日は38℃くらいあったのではなかったかな?それ以上の暑さは、ひと夏に数日あるかどうか? 今年も そこそこ暑いけど、昨年みたいな35℃を超える日は少ないし、夕立もぜんぜん降らないので、夏だという気がしない)



 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク、おにぎり(小)
 間食:トマトジュース(食塩無添加)、フラン
 昼食:ひじきご飯、まぐろハンバーグ、玉子焼き、ブロッコリのマヨ焼き、白花豆、ひじき煮、かぼちゃ煮、プチトマト、インスタントのカップ味噌汁
 間食:チョコ、豆おかき、チョイス・ビスケット
 夕食:シーザーズサラダサンド、玉子ドーナツ、みかん、
 夜食:弁当の残り(ひじきご飯)、おにぎり(小)、りんご1/3

 曇りのち晴れ一時雨。

 行きの電車で「OUT」の上巻を読み終わり、帰りに下巻を買ったが、エンディングから読んでしまったので、途中を読む意味が薄れてしまった。
 後半は、裏の主役と主婦との対決で劇画っぽい感じ?。


 


2004年08月10日 【NEXT】
だるだる

−雑誌−
・Wink up 9月号
 V6が7ページ。
 ロック・シンガーのようなポースでスタンド・マイクにもたれかかっているメンバー。 セピア調に加工されているが、なかなかカッコいい。

 カメラマンがウラタダイサクさん、スタイリストがスムラタイチさん、ヘアメイクが矢内さん、テキストがイケダ エリさん。

 坂本さんは、ジーンズに黒のブレザー。
 扉の立ち姿、坂本さん、脚が長いわ(でも表情は あまりロックっぽくない(笑))。
 ソロページはマイクを握った上半身。
 坂本さんのTシャツに BOSTON(昔のロック・グループ)のロゴが入っているのが微妙…スタイリストさんは BOSTON を知っているのだろうか? まあ、逆に、本家がカッコ良すぎて着る人が負けてしまうのも困るけど(E.YAZAWAとか?)。
 三白眼の上目遣いと、マイクを握って関節が浮き出た手、ちょっとひねった腰つきは、なかなか決まっている。

 コメントのお題は「歌 -Singing-」。
 内容充実。

 歌が特に評価された「ボーイ・フロム・オズ」直後の坂本さん。 ミュージカルの歌について語っている。
 ミュージカルの歌を「どれだけ歌わないようにするか」 … 出ました、サカモト的表現。
 語りかけるような「故郷と呼べるのはオーストラリアだけ」や、自由にせりふとメロディーを行き来していた「愛に理由なんて」を思い出せば、その言葉どおりだと納得出来る。

 音楽を聴いても癒されないそうだ。 プロは辛いね(坂本さん自身は自分をプロとは呼んでいないが)。 気楽なリスナーの立場なら、音楽で癒されたり、眠りに就いたり出来るのに。
 日曜の昼下がりにクラシック … 7時過ぎからNHK-FMで中澤さんがやっているクラシック番組かしら?と勘繰らなくもないけど、どんなきっかけであれ、クラシックも聴くことは、ミュージカル俳優兼アイドル(歌手/ダンサー)である坂本さんにはプラスになるはず。 単に好きで聴いているのなら、自分も好きなので、共通点があって嬉しいし。

 健くんの歌の好みが、日本人の大半の歌の好みの傾向を示しているんじゃないかと思って、落ち込む(いえ、健くんの好みに文句を言っているのではなく、坂本さんの歌の良さが、一般に理解されにくいことについて落ち込んでいるのです)。

 いのっちの「いくら歌が上手くても、これ見よがしに歌われるとイヤ」の言葉に笑った。 自分も そう感じるときがあるから。 でも きっと、思っている対象は いのっちとは違うだろう。

 伝言板のページに坂本さん登場。
 バレーボール番組に出ていたNewsの小山くんと増田くんにメッセージ。



 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク
 間食:トマトジュース(食塩無添加)、豆おかき
 昼食:ひじきご飯、いかの天ぷら、玉子焼き、ブロッコリのマヨ焼き、茶福豆、ひじき煮、かぼちゃ煮、プチトマト、インスタントのカップ味噌汁
 間食:チョコ、豆おかき、チョイス・ビスケット
 夕食:照り焼きチキンサンド、蒸しケーキ、みかん、
 夜食:弁当の残り(ひじきご飯)、バナナ・マフィン、りんご1/2、バルサミコ・ウォーター

 曇り。 30℃に達しなかったが、湿度が高いので暑く感じる。


 


2004年08月11日 【NEXT】
引き続き、だるだる

 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク
 間食:トマトジュース(食塩無添加)、胚芽入りビスコ
 昼食:ひじきご飯、春巻、玉子焼き、ほうれん草のマヨ焼き、茶福豆、ひじき煮、かぼちゃ煮、プチトマト、インスタントのカップ味噌汁
 間食:チョコ、チョイス・ビスケット
 夕食:ミックスサンド、玉子ドーナツ、みかん、
 夜食:弁当の残り(ひじきご飯、玉子焼き)、りんご1/2

 晴れ。 夕方、傘が必要ない程度の雨。


 


2004年08月12日 【NEXT】
穴子リベンジ

−VVV6(08/11)− DISK0102
 オカっちとボビー・オロゴンさん(&ボビーのお母さん) 対 坂本さんと麻木久仁子さんで、「浅草商店街の人が選んだ天丼ランキング」。
 坂本さんの大好物の天丼だ(自分も大好き)。

 隅田川の屋形船から開始(いのっちも、「屋形船に乗るような大人」になちゃったのね(笑))。
 坂本さんは、黒のタンクトップに白に黒の植物柄の半袖シャツを羽織っている。 屋形船が似合う。
 色が白いし、指輪もしていないので、前回(冷し中華)より前の収録(「イノなき」によると7月20日ごろ)。 ひょっとしてノーメーク?

 1軒目だったかな? コメントの少なさをボビーにツッコまれるオカっちに笑った。 スミマセン、こういう子なんです。 そこが良いんですぅ。

 4位と5位の店のVTR。 小窓の坂本さん、 5位の店のツユダク(←天丼でも そう言うのか?)のえび天に、たまらない表情をしていた。

 2軒目への移動は人力車。
 麻木さんと並んで乗って紅い膝掛けを掛けてご機嫌の笑顔。 まるでOL二人旅(ちょっと いかつい後輩だけど(笑))。
 三十代のれっきとした男性なのに、こうして ご機嫌で笑っていると、お嬢サマ的雰囲気を醸し出す坂本さんが不思議。 まあ、首が女性以上に細いのと、手(肩から先の腕全体)の仕草が女っぽいのは、ファンの贔屓目を差し引いても確かだと思う。 あと、柔らかい笑顔も。 箸の持ちかたも、女性の麻木さんより綺麗。

 2軒目の店は、昔、坂本さんが司会のときに TIMのオジサンに穴子責めされた場所かしら。 今度は、食べられて良かったね。
 他の4人が(手前に盛ってある)えびから行ってるのに、わざわざ下から穴子を引きずり出して食べている、穴子好きの坂本さん。 ホントに穴子が好きなのね。 自分も、えびより穴子が好きなので嬉しい。
 いつもは淡々と司会している いのっちに、「うまそう〜。 超・うまそう〜」と言わせるなんて凄い。

 3軒目へは、仲見世商店街(?)を徒歩で移動。
 予想は、坂本チームがパーフェクトで勝利。



 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク
 間食:トマトジュース(食塩無添加)、コーヒーゼリー
 昼食:ひじきご飯、豚肉と椎茸のしょうが焼き、ほうれん草のマヨ焼き、茶福豆、ひじき煮、かぼちゃ煮、プチトマト、インスタントのカップ味噌汁
 間食:チョコ、チョイス・ビスケット、豆おかき
 夕食:弁当の残り(ひじきご飯)、デパ地下の天ぷら、バルサミコ・ウォーター
 (VVV6を観たあとなので天丼を買いたかったのだが、売り切れ。会社が遠くなって、買い物をする時間も遅く(閉店時間間際に)なったから…)

 曇りときどき雨。

 お盆休みのところが多いのか、電車がすいていた。 座れるほどではなかったが。 途中駅で始発に乗り換えて、座って行く。


 Johnny's Netで、年末の歌番組への投票を呼びかけている。
 あの番組、歌番組として見ると、要らない余興が多くて嫌い。 出来れば見ずに済ませたい(いつも書いているけど)
 何より、(もし出演したら)あの下らない応援合戦に、メンバーが参加させられるのがイヤ。 ウチの可愛い子供たちに、あんなことはさせたくないわ、という過保護の親のような気持ちになる。 そもそも、何故、無理に男女を同数にしてまで、勝ち負けを競う必要があるの?

 と言っても、森元康介さんのBBSへの書き込み数で判断する限りV6のファンは少ないから、自分が投票したところで、出演には繋がらないだろう(今回、もりもとさんがSMAPに曲を提供して判ったのだけど、やっぱり、SMAPファンって多い。なんとなく お茶の間ファンが多いのかと思っていたけど、CDを買って、作詞作曲のクレジットを気にするような熱心なファンも多いみたい)
 時間があったら、投票してみようかな(ネット投票は まだ始まっていないらしいが)

 「ボーイ・フロム・オズ」の初日には、劇場前にレッドカーペットを敷いて、ゲストがファンの前を通り抜けて会場に入ったが、「プロデューサーズ」も同様のイベントをするのかな。
 する可能性はあるとは思うが、それだけのために青山に行く体力的余裕が、今 ない。  


 


2004年08月13日 【NEXT】
世間はお盆休み

 玄関先で迎え火を焚いているのを見かけた。
 我が家は7月に済ませた。


−雑誌−
・duet 9月号
 V6が7ページ。
 クールな印象だった他の2誌に対して、こちらは爽やかにアイドルしている。

 カメラマンが坂田智昭さん、高橋明宏さん、スタイリストがアンジュ、ヘアメイクが矢内さんと永嶋さん。

 扉は5cm角のお顔の写真。 白やビビッドな色で明るい写真。

 ソロページは薄い色のバックに お顔のアップ。 切手サイズの小さな写真で色々なポーズ(こういう趣向が好き)。
 ライティングが上手いのか、メンバー全員、肌が綺麗に見える。

 坂本さんは色落ちしたジーンズに、黒のノースリーブTシャツに白のノースリーブのシャツ。 シャツの裏がチェックなので坂本さんには少し子供っぽいことを除けば、まあまあ好きな格好だ。
 ピーター・アレン役をしていた頃より髪が茶色いように見える(気のせいかしら)。 そのせいで、真っ黒な瞳が目立って可愛い。 ハナノアナは目立たない(少し上から撮っているから?)
 小さな写真も、全部好き(横顔で柔らかそうなうなじとまあるい耳が見えているもの、ローライズ・ジーンズの細腰、体育座りでまったり笑顔、腕組みしてマジメな顔)。

 コメントのお題はリラックスタイムと近況。
 坂本さんは、例によって自転車話と、ネクジェネの罰ゲームの曲作りの話題。 自転車って交通事故に遭い易そうなイメージがあって、交通量の多い都心では なおさら心配。 ちゃんと、黄色など目立つ服を着て乗っているのかしら。
 健くんによると、ロケで坂本さんと岡山の温泉に入ったそうだ。 「学行こ」なのかな?チェックしなければ。

 TVBlogやd-communication(撮影裏話)には、坂本さんは出ていない。



 朝食兼昼食:フランスパン、もやし、じゃが芋、豆乳、ヨーグルトドリンク
 間食:紅茶+アイスクリーム(ヴァニラ)、レモンオレンジヨーグルトシェイク
 夕食:豚キムチ炒飯、トマト、バルサミコ・ウォーター

 曇りのち晴れ。

 昨夜10時から今朝10時まで、12時間くらい寝ていた。

 大した家事もしないで、2か月前の「ボーイ・フロム・オズ」のゲネプロの芸能ニュースをリピート。
 数秒ずつでも、アナウンサーの声のバックでも、「この俺の別の顔」や「バイ・コースタル」「歴史は繰り返される」「世界はリオ」の坂本さんの歌をTVで流してくれて良かったなぁ。 こうして聴き返せるから。


 クリーニング屋とスーパーに行って、いつもの週末の買い物をしたほかに、もう一度出かけて、母の部屋のカーテンを受け取る。


 


2004年08月14日 【NEXT】
2時間半のコント


 青山劇場で、「プロデューサーズ」のソワレを観て来た。
 「荒神」みたいなスペクタクルはないけど、大笑いして楽しんできた。

 いの長コンビがブロードウェイで観たとき「言葉が判らなくても動きで笑える」と言っていたし、パンフレットでも いの長コンビや岡さんが「役者の動きは細部まで決められている」と言っているように、動きで笑いを取ることが多く、判りやすい。

 コメディアンとしての長野さんって、やっぱり凄いわ。
 長野さんが出て来るシーン以前は、観客も あまり笑わず、笑っても「ここで笑って良いのかな?」という感じで遠慮がちだったのだが、長野さんが出て来ると、爆笑。

 いのっちは、二幕の、拘置所で、自分の半生を早口で歌うのが凄かった。

 いのっちも長野さんも、V6とはまったく歌いかたを変えていた。 いのっちなのに、いのっち節じゃない!(一方、芝居は いのっち←TONI-TENにも書いてあったけど、ALWAYSいのっち)
 二人とも、音符のアタマをしっかり歌って、安定感のある歌いかただった。 ときどき、音域が低くて声が出にくいことがあったようだ。

 芝居と歌の関係について。 ブロードウェイと言うショービジネスの中心地が舞台で、コントという誇張された表現なので劇の基調となっているテンションが既に非日常的にハイテンションだから、途中から歌が始まることに何の違和感もない。 歌自体も、歌というよりレチタティーヴォ的なものが多いし。

 カーテンコールで全員で歌う。 楽しい気分のダメ押し。

 ダンスは それほど印象に残ってない。
 二幕の最初のシーンは、いちばんダンスで盛り上がることが多いが、ウーラとレオの凸凹デュエット・ダンスで、お笑いになっているからなぁ(英語は出来ないが恋愛に積極的なウーラ(長身)と、恋愛にトラウマがあるレオの凸凹コンビ。ウーラなりレオなりが「君の顔」と歌うと、相手の笑顔が壁にいっぱい映し出される。) … でも、長野さん、ちゃんと彩輝さんをリードしていた。

 レオとウーラのキスシーンは、本当にしているように見えた(坂本さんだけではないのね)。 しかも、マックスが戻って来るまでしているので、時間的にも長くて、途中で顎や唇を動かしていたりするの … 芝居の本筋には無関係だけど、グレッグとピーターのキスは歌の間に ちょこっとするだけだったから、羨ましい(←ただのスケベ根性)。

 「ヒトラーの春」では、頭上に大きなウインナーソーセージやビールジョッキ、プリッツェルの作り物を載せた女性ダンサーが登場するので、ウインナーソーセージが食べたくなり、帰りに買ってしまった。

 レオがどうして「歌手」と言われるか判らない。 前半のレオの歌で言っていたのだろうけど、聞き取れなかった。

 松原剛志さん(クリス・ベル)大活躍。 OZ以上に、男性アンサンブルの歌の要。 OZの出演者が頑張っていると、何となく嬉しい。
 藤林美沙さんは、ときどきしか判らず … 残念。


 (観ながら、「これがアメリカで大人気のミュージカルなのかぁ…。」と考えていた。

 確かに、最大公約数の娯楽ではあるかな。 お金にセクシー美女、男の友情(?)。
 ミュージカルやニューヨークの芸能界に詳しい人には、小ネタや内輪ネタも よく判るのだろうし。

 ブロードウェイ・ミュージカルは、絵空事が好き?
 ストーリーのご都合主義と言ったら、「NEVER GONNA DANCE」を超えているくらいだ。
 脇役のリアルさで言ったら、恋する中年男モーガンサルや、チャンスを掴むために新聞記者に捏造した美談を語るスパッドたち、意外にオトコマエのマーガレットが出て来るNGDのほうが上なくらいだが、そう言うリアルさよりは、マンガ的なくらい誇張したキャラクターを求めているらしい。

 そう考えると、「THE BOY FROM OZ」のブロードウェイ・ミュージカルとしての異端さが判るような気がした。
 OZは、ブロードウェイで受けるには複雑過ぎるし、リアル過ぎる … それをヒュー・ジャックマンの魅力でブロードウェイ好みにショーアップしたので、人気が出たのだろう。
 (一方で、OZは実在の人物を扱っているから、都合よく役者が骨折したり、金髪美女の名前がじゅげむのように長かったり、マックスとブランコ遊びをしていた老婦人が勢い余って骨折したりするような、小ネタは勝手に入れられないから、自由に小ネタを挟めるフィクションに慣れた人に退屈と言われてしまう)

 でも、坂本さんには、その複雑さやリアルさが合っていたと思う。
 歌の表現力を発揮出来たから。

 「ブロードウェイ・ミュージカルに出演するのが夢だった」と坂本さんは言っていたけど、自分としては、イギリスものやヨーロッパものなど、幅広く出演していただきたいと思った)


 オンライン版のスポーツ紙に、「プロデューサーズ」開幕のニュース。
 やっぱり、キスが話題の中心(笑)。 今度は、元・宝塚の彩輝直さんの女優としてのファースト・キス。
 トーチュウだけ、レッドカーペットのイベントを書いている。 坂本さん、松岡くんが来たそうだ。
 3000人 … どうやって数えたのだろう。 OZの芸能ニュースのときは このイベントを大きく取り上げたので、今度も取り上げて欲しいな。 坂本さんの服と髪型を知りたい。

 (いつもメールで教えてくれる人が、今回も教えてくれた。OZ組(紫吹さん、今さん、IZAMさん)だけでなく、NGD組(紺野さん、赤坂さん)や村井国夫さんも、坂本さんと一緒に観劇していたそうだ。人望あるなぁ、坂本さん(←ファンとしては、そう思いたいんです))


今週の J's web

 08/07
 ニノから2度目のうらあらし★メール。
 札幌について。

 08/10
 松潤から2度目のうらあらし★メール
 福岡について。むしろ大野リーダーについて。
 お揃いのマニキュアを塗って喜ぶ松潤と大野くん。
 嵐って(笑) … どうしてこうも、自意識が芽生える前の少年同志みたいな感じで仲良しなのだろう(Vも仲良しだけど、お互いの領域は侵犯しない感じ。お揃いなんて、絶対にしなさそう)。


・いのっち「イノなき」
 08/08 「vol.801 「ザ・サブウェイズ」「ベック」とハワイアンのCDを買った。毎日を気分良く過ごすためには、嫌↓なことを嫌↓なままにしない努力が必要だ。801回目は こんな気分」
 08/09 「vol.802 1時間半コースでマッサージを受けた。車屋の田村がエアコン修理と姪が付けたガムを剥がしに来た」
 08/10 「vol.803 久し振りにメンバー全員と会ってカミセン3人と挨拶した。朝本さんとも会話。ゆうやに会う。BGMはハナレグミ」(ハナレグミって、元SUPER BUTTER DOGなの?)
 08/11 「vol.804 他のメンバーより遅れて「ホールドアップダウン」の試写を見た。フラダンスを踊りたくなった」
 08/12 「vol.805 「ハンブルボーイ」のときも今回も、錦織さんが使っていた楽屋。ニシキさんの香水の匂いがする。見守られているようだが、これから自分の匂いにする」(長野さんとは別々なのね)
 08/13 「vol.806 舞台が成功するように祈ってくれ。舞台が成功したら、「私が祈ったお蔭よ」と言ってよいから」(頼みごと上手いな、いのっち)
 08/14 「vol.807 生やしている髭がいとおしい。皆さんのお蔭で初日成功。いちばん最初にスタンディングしたのは姉だった。それを見て泣きそうになったと岡さんが言っていた」

・長野さんの「クルマでグルメ」
 08/13
 117
 黒ごまのアイスクリーム



 朝食:フランスパン、もやし、じゃが芋、豆乳、ヨーグルトドリンク
 間食:レモンオレンジヨーグルトシェイク
 昼食:ひじきご飯、鰯の佃煮、弁当の残り(かぼちゃ煮、ブロッコリ)、バルサミコ・ウォーター
 夕食:コンビニのハヤシ・オムライス、マンゴーヨーグルトドリンク、豆乳、シュークリーム
 東急東横店で、いつも良い匂いをさせているシュークリーム屋さんで買ってしまった。


 昨夜も少し降ったようだ。
 曇りのち晴れ。 33℃まで暑くなる。

 6時に起きて、7時半から町内会の公園清掃。
 一部の人が早い時間から始めていたので、掃除自体は早く済んだ。 いつもは、鎌を持っている人に任せている雑草だが、細かいのが分散して生えているところを手で抜いていた。
 相変わらずゴミが多い。 コンビニの弁当やカップ麺の容器。 公園のクズ籠は1〜2週間に一度しか集めないから、食べ残した弁当は、持ち帰るか、買った店のゴミ箱に入れて欲しいわ。 クズ籠がいっぱいになっているからって、ベンチの上に放置するのも止めて欲しい。


 入浴して、昼まで二度寝。

 暑そうなので、スーパーに行くのを止める。
 アイロン掛け。


 


2004年08月15日 【NEXT】
年次休暇

・朝の芸能ニュース、F2スマイル(プロデューサーズ) DISK0101
 「プロデューサーズ」初日プレミア公演のニュース。
 松岡くんと坂本さんは一応 映ったけど、コメントなどは流れなかった。 MXは まったくゲストを映さず。
 主役二人とも長いコメント喋るの得意だから、ゲストのコメントで補う必要がなかったのか。

 F2スマイルがいちばん映った。 それでも、カーペットの上を歩いているところと、「THE PRODUCERS」の看板の前でポーズしているところだけ。

 坂本さん、よく日焼けしている … まるでゴルフ帰りのオヤジだ(笑)。 でも、30代半ばで、この お肌のツヤなら上出来なんじゃな〜い?(←誰に訊いているんだ)
 (自分が出演するわけでないので)リラックスした、お目めキラキラの全開笑顔に和んだ。
 服装は、黒のスーツに黒のピンストライプのワイシャツだった(J's Webのレポートによると、シャツは紺色だそうだ。紺×黒なんて、お洒落だ)。



 朝食兼昼食:フランスパン、もやし、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク
 間食:シュークリーム、ミルクティー
 間食:レモンバナナヨーグルトシェーク、グラス入りのレアチーズケーキ、ミルクティー
 夕食:デパ地下のミニ天丼、バルサミコ・ウォーター


 昨夜は熱帯夜。
 頭痛がして11時に寝たが、2時頃に目が覚めて そのまま眠れなかった。
 (室温30℃。エアコンはつけたのだけど)
 会社に行くなら起きなければならない時間になって、眠くなる。 そのまま休んでしまう。

 晴れのち曇り。 夜、雷雨。
 34℃まで上がった。 晴れているときは少し風があって歩いていても楽だったが、曇ってから、空気が重くなって蒸し暑かった。

 午後、銀行に行く。
 凄く混んでいて、1時間以上 待った。 ショートパンツにサンダル履きのオジサンが多かったので、サラリーマンが、お盆休みを利用して銀行の用事を済ませようとしていたのかも知れない。

 週末に出来なかった掃除も した。


 


2004年08月16日 【NEXT】
「よしてくれよ、クサいせりふ」

 「感謝の気持ちを込めて、皆さまを抱きしめに行きます」

 こんなキザなセリフを いけしゃあしゃあと言える坂本さんが大好きだ。
 (ご本人は、自分が言ってもジョークにしかならないと自虐的に言ってるのかも知れないけど、どうしてどうして、似合ってますよ)
 出来れば、文字でなく声で聴きたかったけど(汗)。

 オンライン版のスポーツ紙と朝の芸能ニュースで、V6の10周年ツアーのニュース。
 6時45分頃の「めざまし」では、「ホールドアップダウン」の予告映像も流れた。
 不良刑事の坂本さん。 既に雑誌に載ったロケ時のレポなどで見ている姿でも、やっぱり いとおしい。 変わったメカニズムのピストルを使っていた。
 バックにかすかに聴こえたハードなテクノがシングル予定の「Orange」なのだろうか。 だと良いな、広く一般に受けようなんて考えずに、ハードにキメて欲しい(Vには良い "歌" より、良い "曲" を求めている)。

 待望のV6のツアー発表。
 週末を中心に11月12月の2か月。

 新しい舞台装置を使って、ファンのすぐそばにメンバーが現われるそうだ。
 別にファンの近くに来ていただかなくても、ステージでガンガン歌って踊ってくれれば じゅうぶん満足なのですが … こんなオバサンばかりのV6ファンの顔でも、メンバーが見たいと言うのなら、どうぞ見ていただきましょう。
 最低でも 3/260,000、出来れば6/260,000 くらいになれたら嬉しいなぁ。

 ニュースで発表されたと言うことは、近々、申し込み要項入りのFC会報(「ボーイ・フロム・オズ」のレポートあり)が届くはず。
 コンサートが始まる頃には、アルバムの発売も期待して良いよね?


−雑誌−
・店頭チェック
 TokyoWalker
 長野さんが六本木ヒルズで夜景を眺めていた。



 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク
 間食:トマトジュース(食塩無添加)、
 昼食:ひじきご飯、鶏つくね、玉子焼き、ほうれん草のマヨ焼き、茶福豆、ひじき煮、里芋の煮物、プチトマト、インスタントのカップ味噌汁
 間食:チョコ、リッチ・フラン
 夕食:ミックスサンド、パイン入りメロンパン、みかん
 夜食:弁当の残り(ひじきご飯、玉子焼き)、フランスパン、バナナ1/2

 雨のち曇りときどき晴れ。30℃を超えず、ほどよい暑さ。

 昼前に地震があった。 揺れは それほど大きくなかったが、長い間揺れていた(宮城県で震度6弱だったそうだ)。


 


2004年08月17日 【NEXT】
じゅうぶん黒いですよ…


 V6の10周年ツアーの申し込み要項が届いたが、FC会報は一緒ではなかった。


−劇団・演技者(08/16)− DISK0101
 フライヤーは、「プロデューサーズ」初日。
 村井国夫さん、今陽子さん、IZAMさん、紫吹淳さん、坂本さんのコメント。
 松岡くんと、中田久美さん、知らない女性
 紺野まひるさんも映して頂きたかったな。

 坂本さん、このくらい日焼けして明るい茶髪なら、白の麻のスーツなんぞも似合ったのではないかしら。


−雑誌−
・TVStation 2005年18号
 「V6の主張」坂本さんの回。
 カメラマンが安達尊さん、スタイリストがカジハラ トモミさん、ヘアメイクが矢内さん、テキストがアラガキ ノブコさん。

 ビルの屋上や白っぽい室内でスナップふうの写真。
 白ジャケットの中の白のTシャツは、襟ぐりが開いていて良い感じだ。 白のヘンリーネックに茶のジャケットを羽織った写真もある。

 右ページいっぱいに上半身の写真、左ページには名刺くらいの大きさの写真が色々。
 全体的に おヒゲの剃り跡が黒々しているのが可愛らしい。 木の葉の間から上目遣いで見つめている写真、壁にもたれた横顔、うつむき加減の小さな写真が好み。

 「duet」でも語っていたサイクリングの話。
 上半身裸で多摩川から家まで帰ったって … 日焼けによるシミ、ソバカスが心配です。
 夏休みがあったそうだが、他のメンバーが働いているのに自分だけ日焼けしていたらマズいと思って旅行などはしなかったそうだ。 でも、サイクリングだけでも じゅうぶん焼けていると思う。

 「ボーイ・フロム・オズ」公演中にマグロに当たったそうだ。 腹痛のまま舞台に立っていたのね(哀)。
 夜に食べ残した刺身は、めんつゆで煮るなどして火を通しておかなければダメですよ。 たとえ、火を通すと美味しくなくなってしまってもね。



 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク
 間食:トマトジュース(食塩無添加)、
 昼食:ひじきご飯、白身魚のフライ、ほうれん草入り玉子焼き、いんげんのマヨ焼き、茶福豆、ひじき煮、里芋の煮物、プチトマト、インスタントのカップ味噌汁
 間食:チョコ、胚芽入りビスコ
 夕食:ウインナーパン、蒸しケーキ、みかん
 夜食:居酒屋の料理(冷しゃぶサラダ、焼き鳥、子持ちししゃも、ピザ、タコ焼き、だし巻き玉子)

 晴れ。 昼間は30℃を超えて暑くなったようだが、事務所にいたので判らない。

 先日また人事異動があり、新しい部長が挨拶にみえた(兼任なので、ふだんは他の事務所にいる)。 そのまま、部長以下管理職のおごりで飲み会。
 それほどモクモクという感じでもなかったのに、帰宅すると自分自身をタバコ臭く感じる。


 


2004年08月18日 【NEXT】
V6のお母さん

 きょうの「イノなき」は、坂本さんの話題が出て面白かった。
 坂本さんの料理が出来るのを、箸で茶碗を叩きながら せかしているなんて、「はなまるカフェ」で、坂本さんに子供扱いされる訳だよ(笑・本当に茶碗を叩いているとは思っていないけど)。


−学校へ行こう!MAX(08/16)− DISK0101
 早送りでチェックしただけ。

 健くんと坂本さんが、武蔵高校の生徒が踊る Kinki Kidsの「硝子の少年」を見て、オリジナルの(たぶんサンチェさんの)振りを推測してしまうのが興味深かった。
 よく知っているサンチェさんの振りだから、そんなことが出来るのかも。 以前トニコンのMCで、ジュニア時代に坂本さんと長野さん二人揃って振りを度忘れしたが、二人揃ってなんとか踊ったら、サンチェさんも気付かなかったという話もしていたし、サンチェ・コリオが身に付いているようだ。
 健くんの腰の動きを伴ったステップも、これぞV6だと思った。 ふつうに手を上げ下げしたり、脚をキックするときも、必ず動きにアレンジが入っているのだよね。

 予告の一部に、V6の10周年記念ドライヴ。
 どこかで健くんが「ずっと坂本くんが運転していた」と言っているのを読んだときは、健くんと坂本さんのペア(以前の温泉ゲームのときみたいに)だと思っていたが、6人揃っていたのに、ずっと坂本さんだったのか! きっと、いの長コンビのリーダーいじりなのでしょうね。
 運転に不慣れなサンデー・ドライバーとしては、坂本さんの片手運転が気になる。 前は、片脚を組んで運転していたし、きちんとドライビング・ポジションとってないことが多い気がする。 くれぐれも、事故を起こさないでくださいね、自分が怪我しても、人を怪我させても、人生が狂いますよ。



 朝食:フランスパン、弁当の残り(ひじきご飯、玉子焼き)、バナナ1本、もやし、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク
 間食:トマトジュース(食塩無添加)、コーヒーゼリー
 昼食:三食寿司(太巻、鉄火巻、ネギトロ巻)、インスタントのカップ味噌汁
 間食:チョコ、コーヒー牛乳、抹茶ういろう
 夕食:夏野菜のピザパン、メロンパン、みかん

 曇りのち晴れ。 朝は蒸し暑かった。

 30分くらい寝坊したので、弁当を作らず、昼食のために外に出た。
 さすがに どの店も混んでいて相席だったので、外食にせず、駅ビルで買って帰った。 駅ビル内にも、何軒も惣菜屋があるので迷った。 今回は、魚屋がやっている寿司を買った。

 近くの池で、カルガモが親子で泳いでいた。 絵に描いたように、母ガモの後ろに3羽のヒナが列になって泳いでいた。 ほのぼの。


 


2004年08月19日 【NEXT】
週末


−VVV6(08/18)− DISK0101(「プロデューサーズ」初日紹介のみ)
 森公美子さんとオカっち 対 伊集院光さんと長野さんで、焼肉屋店主が選ぶタン塩ランキング。
 いのっちがマックス仕様(=不精ヒゲ)。 初日直前 or 先日の休演日に収録したのか?
 オカっち初勝利。 紙吹雪が舞った。
 「罰ゲームにがないと早く帰れるなぁ」とオカっち。

 番組の最後で、「プロデューサーズ」初日の様子が流れた。
 途中から画面を二分割して、左が舞台、右がゲストのコメント。
 紺野まひるさんと赤坂さん、浜畑賢吉さん、田中健さん(シドニーだわ)、松岡くん、坂本さん(「ツボに入りました」とコメント)。



 朝食:ブルーベリーベーグル1\2、、バナナ1/2本、もやし、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク
 間食:トマトジュース(食塩無添加)、
 昼食:ひじきご飯、春巻、ほうれん草入り玉子焼き、いんげんのマヨ焼き、里芋の煮物、茶福豆、ひじき煮、インスタントのカップ味噌汁
 間食:チョコ、キットカット・プチ
 夕食:ケンタッキーのレッドホットサンド、コールスロー、バナナ1/2、弁当の残り(ひじきご飯、玉子焼き)、低脂肪牛乳

 晴れ。 30℃を超えて、まあまあ暑い。


 


2004年08月20日 【NEXT】
ヤボ用いろいろ

−R30(08/19)−
 久しぶりに録画。
 ゲストは畑正憲さんだった。
 チェックしていない間に、石野卓球さんは出たのだろうか(←いのっち(卓球似)と卓球さんが並んで座る図を楽しみにしている)。

 坊主にした太一くんは意外に森山直太朗くんに似ていた。 いのっちはマックス仕様になる前(=不精ヒゲなし)。

 麻酔銃で眠らされていない動物に触って、身体の固さや脈拍で動物の気持ちを感じたい、という話ながら、とても太一くんに密着していた。 畑さんによると、太一くんは、身体が柔らかく脈も遅いそうだ。 テレビカメラとゲストの前でも、まったくリラックスしているのね。



 朝食:ピザパン、野菜炒め、ミルクティー
 間食:ジャージー牛のヨーグルト、カットすいか
 昼食:スーパーの寿司、山芋の二杯酢、インスタントのもずくスープ
 間食:バルサミコ・ウォーター
 夕食:レトルトのキーマ・カレー、いんげんサラダ、低脂肪牛乳

 晴れ。 34℃だが、風があるので日陰はしのぎやすい。

 午前中は愛犬の散歩とスーパーに買い出し。
 アパートに戻ってから、二回、買い物に出る。 化粧水を買ったり、クリーニング屋とスーパーに行ったり、電気屋でダウンライト用の電球を買ったり、ホームセンターに行ったりした。

 取れそうなボタンがあったので、糸を買って来て苦手な裁縫(ボタン付け)をする。

 鉄腕DASHの名前を騙ったチェーンメールが来たので、一応、番組のページを確認してから無視した。 けっこう目立つところに注意書きが書いてあった。 後で送信元から訂正のメールも来た。

 M-ONのWARPで RAM RIDERの新曲をチェックしてみた。
 テクノだけど、「サンダーバード-your voice-」のようなハード/ノイジーではなかった。 キラキラした夢のような音は まあ好きな感じだが、つぶやくようなヴォーカルが入ると微妙。これが今風のテクノなの?


 


2004年08月21日 【NEXT】
寝だめは出来ないけど

今週の J's web

 08/15
 相葉くんから2度目のうらあらし★メール
 新潟のコンサートについて。みんなで鮭わっぱ飯
 (ニノの日記では、シャワーのない新潟で、洗面所で体を洗っていたのを暴露された相葉くん。アフリカでの経験が活きているのか?)

 08/17
 大野くんから2度目の「うらあらし★メール」。
 地震があったが、なんとか名古屋公演が出来た。みんな、嵐を助けてくれて有り難う。お互い素晴らしい人生にするぞい
 (ニノの日記によると、酔っぱらって一生懸命打っていたようだ。妙なテンションが楽しい)

 08/18
 櫻井くんから3度目の「うらあらし★メール」
 名古屋

 08/20
 ニノから3度目の「うらあらし★メール」
 日記ともども、ちょっと壊れている? ニノは夏が嫌いらしいが、そのせいか。


・いのっち「イノなき」
 08/15 「vol.808 笑うことは体に良い。『プロデューサーズ』を観にくるべき。お客さんは笑いどころを心得ていると、藤木さんが感心していた」
 08/16 「vol.809 姉一家が帰国した。姉が泣くタイミングは、いつもおかしい。姪たちがビニールプールに入る姿を直接見るのはお預けだ」
 08/17 「vol.810 ココナッツのお香とハワイアン音楽で良い気分でいたら、マネージャーさんに「音声さんがギャルの軽自動車の匂いだと言っていた」と言われた。お香と音楽を消した」(ココナッツの匂いと聞くと、コパトーンと思う。ガン黒ギャルもコパトーンなのかな)
 08/18 「vol.811 舞台中は食事に苦労する。トニセン舞台のときは楽屋で自炊していたが、今回は坂本君がいないから。明日からでも、坂本君を呼んで食事を作ってもらおう」(食事のワンパターン化については、長野さんもボヤいてましたね。いのっちたちに呼ばれたら、本当に行ってしまいそうだ。以前、長野さんに炊き込みご飯の差し入れを持って行ったくらいだもの。自分が舞台のときはカツ丼と天重のローテーションなのに)
 08/19 「vol.812 月が明るかった。ベランダにいるとさっきまで拍手を浴びていたのが嘘みたいだ。明日は休演日という名のハードワーク・デー」
 08/20 「vol.813 部屋の植木の発育が良過ぎる」(実家で母も雑草の伸びが良いのをコボしていたし、自分も先週の公園清掃で感じだ)
 08/21 「vol.814 送ったのが届いていないと言われた。悔しい」(坂本さんが いの長コンビに手料理を振舞いに来たのだろうか、自分も知りたかったよ)

・長野さんの「クルマでグルメ」
 08/20
 118
 隠れ家的なイタ飯屋で、パンに付けるハムのムース

・編集部のレポ
 2005/08/16
 「プロデューサーズ」初日レポート&松岡くんと坂本さんのコメント
 (松岡くんは、コメント中で隣の席の坂本さんをイジるところ、さすが、構われたがりっ子O型の扱いをご存知だ(TOKIOは松岡くんがA型の他4人がO型)。坂本さんは、いつの間にか語彙が増えたなぁ)

 2005/08/16
 10周年ツアー発表に際してのコメント
 (トニ3人のコメントが、ミュージカル・モード(芝居がかっている)のような気がする)

・着メロ
 08/15
 「Drivin'(ショートヴァージョン)」



 朝食兼昼食:ハム入りフレンチトースト、もやし、、里芋の煮物、ミルクティー、ヨーグルトドリンク
 間食:ロールケーキ、紅茶+アイスクリーム(ヴァニラ)
 夕食:レトルトのバター・チキン・カレー、スーパーの惣菜(ポテトサラダ)、プチトマト
 夜食:アミノバイタル、バルサミコ・ウォーター

 晴れ。 きのうと同じように、暑いが風が強い。

 昼近くまで 12時間くらい寝ていた。

 昼過ぎ、母と愛犬がペットタクシーで来る。

 スーパーに食料品の買い出し。
 早めの夕食後、2か月振りにスポーツクラブに行って、半年振りにマシンジムをする。
 終了時間が近かったので、ウォーミングアップのステッパーとストレッチだけ。


 


2004年08月22日 【NEXT】
台風12号、11号


 朝食:チーズクリームデニッシュ、玉子ドーナツ、もやし、低脂肪牛乳
 間食:トマトジュース(食塩無添加)、宍道湖しじみパイ、キットカット・プチ
 昼食:ひじきご飯、ささみチーズカツ、玉子焼き、ブロッコリのマヨ焼き、かぼちゃ煮、金時豆、ひじき煮、プチトマト、インスタントのカップ味噌汁
 間食:チョコ、
 夕食:カレーのクロックムッシュ、レモンデニッシュ
 夜食:弁当の残り(ひじきご飯)、枝豆、麦こがし餅、バルサミコ・ウォーター

 曇り。 朝方、パラパラと小雨。
 台風が近づいているせいか、風がますます強い。

 母と愛犬は、昼の間にペットタクシーで帰った。

 会社帰りに歯医者に寄る。
 歯科衛生士さんに、歯垢のチェックとクリーニングをしてもらう。
 上の奥歯を磨き残していた。 前歯は、横方向だけでなく歯ブラシを縦にして歯の間の溝に沿って磨く必要があるそうだ。
 奥歯に少し虫歯が出来ていたので、歯科医さんに治療してもらった。


 


2004年08月23日 【NEXT】
凄い雷雨。


 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク、大峰(ぶどう)
 間食:トマトジュース(食塩無添加)、バナナブレッド
 昼食:ひじきご飯、豚肉のしょうが焼き、ブロッコリのマヨ焼き、かぼちゃ煮、金時豆、ひじき煮、プチトマト、(インスタントのカップ味噌汁)
 間食:チョコ、キットカット・プチ
 夕食:シーザーズサラダサンド、ミルククリームデニッシュ、みかん
 夜食:アミノヴァリュー、弁当の残り(ひじきご飯)、枝豆、麦こがし餅、バルサミコ・ウォーター

 晴れ。 夜、雷雨。
 雷は続けて光るし、雨も激しかったので、小止みになるまで退社を遅らせた。 みんな同じことを考えていたのか、電車が超満員だった。

 自分たちが子供の頃は、夕立の前に入道雲が出たものだけど、この頃の夕立は、予兆もなく いきなり降り出すので困る … 自分も感じていたが、きょう、会社の同僚も言っていた。


 会社帰りにスポーツクラブ。 マシンジムをした。 筋肉を付けるのには数年かかるが、落ちるのは数か月でじゅうぶんなのが悲しい。 落ちた筋肉以上に脂肪がついて体重が増えているのは、もっと悲しい。

 ポポロ購入。
 年に一度の TOKIOとV6のリーダー対談。
 特にツボはなかったが、これや TV Stationのような定期的な企画は、坂本さんの成長や変化が判りやすいので、とりあえず買っておく。
 欲を言えば、同じようにグループ間で対談するなら、光一くんや赤坂くんのような同じフィールド(=ミュージカル)で頑張っている人のほうが内容のある話が聞けて嬉しいのだけどね(赤坂くんは既に対談済みだが)。


 


2004年08月24日 【NEXT】
台風接近中


−劇団・演技者(08/23)−
 フライヤーで大野くん主演「幕末蛮風」の先行発売。
 観たい気持ちもあったのだが、11月12月がVツアーで(自分としては)忙しいぶん、10月は仕事や家族サービスに努めようと思って諦めた。



 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク、大峰(ぶどう)
 間食:トマトジュース(食塩無添加)、玉子ドーナツ、豆おかき
 昼食:ひじきご飯、豚肉のしょうが焼き、玉子焼き、グリーンアスパラのマヨ焼き、かぼちゃ煮、金時豆、ひじき煮、プチトマト、インスタントのカップ味噌汁
 間食:チョコ、キットカット・プチ、リッツ・チーズビット
 夕食:揚げていないカレーパン、チーズアップルクリームパン、みかん
 夜食:弁当の残り(ひじきご飯、玉子焼き、豚肉)、くるみゆべし、バルサミコ・ウォーター

 雨のち曇り。
 それほど暑くない。
 タオルや予備のソックスを持って会社に行ったが、きょうは使わずに済んだ。 台風11号が近付きつつあるそうなので、明日は必要になるかも知れない。


 


2004年08月25日 【NEXT】
"You are what you eat -- Eat well !"

 中学〜高校にかけて、英単語は King Crimsonと Genesis の歌詞で覚えたと言っても誇張ではない。 と言っても、歌詞の意味が判っているかどうかは別問題。 いまだに意味が判らない歌詞が多いなかで、上の曲は社会風刺で比較的 判りやすかった記憶がある(←さいきん よく昔話をするのは、V関連の話題が乏しいからかしら)。


・Matthew's Best Hit TV
 ドラマの番宣で剛くんが出演するので録画した。

 以前 東山さんが出演したときは、ゲストも二人だけでトークの時間も長かった記憶があるが、今回は、ゲスト4人でクイズゲームをして、まとまったトークはなかった。 早送りで流した後、消してしまった。

 剛くん、山口智充さん(「新・真夜中の王国」の司会として いのっちの後釜)、伊藤裕子さん(「演技者。」で長野さんの奥さん役)、小西美帆さん(再演サンダンスの歩美)。 何故だかトニセンと関連のある人が揃った。

 藤井隆さんは剛くんを「モーリ」と呼んでいた(ちょっと新鮮)。

 いのっちがメンバーに対してキス魔というのは、剛くん流のホラ話のような気がする … 「ボーイ・フロム・オズ」の記者会見で IZAMさんが坂本さんについて言ったセリフ「唇が柔らかい」を引用しているのが、ネタっぽい。

 ぐっさんがギターを持って、誰だったか忘れたけどフォーク歌手のモノマネをした。
 やっぱりモノマネって、元ネタを知っていると、誰に強要される訳でもなく反射的に笑えるワ。



 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク、大峰(ぶどう)
 間食:トマトジュース(食塩無添加)、玉子ドーナツ、豆おかき
 昼食:ひじきご飯、春巻、玉子焼き、グリーンアスパラのマヨ焼き、かぼちゃ煮、金時豆、ひじき煮、プチトマト、インスタントのカップ味噌汁
 間食:チョコ、リッツ・チーズビット
 夕食:照り焼きチキンサンド、ミルククリームデニッシュ、みかん
 夜食:BODY DESIGN、弁当の残り(ひじきご飯、玉子焼き)、ハーブ・ウインナー


 雨。
 台風11号の影響で、強い雨が断続的に降った。 夜になって風も強くなった。
 砂煙でも地吹雪でもなく、風でアスファルトの上の雨水が煙になってなびいていくのを見た。 この水煙(地面の埃や汚れを溶かした水の)が、自分の足元も濡らしているのだと考えると、週末になったらズボンをクリーニングに出さなければと思う。

 昼休みに郵便局に行き、V6の2005ツアー申し込みの送金する。
 片道徒歩10分くらいだった。 電車に乗る必要がないのは助かる。
 あいにく昼休み中がいちばん雨がヒドくて、足元がかなり濡れた。

 代々木と名古屋を合わせて6公演申し込んだ。
 どれも競争率が高そうだ。 外れたら、地方公演を一般発売で手に入れようと思う(長野/金沢/北海道あたりは一般発売されるだろうと予想)。


 会社帰りにスポーツクラブ。 弱々のマシンジム。
 台風の影響だろう、いつもより少し人が少なかったが、それでもマシンによっては並んだ。 大浴場は すいていた。


 ジャニーズ・ファミリークラブから、古めかしい茶封筒が届いた。
 J's Netに載っているようなツアー申し込み要項や映画の試写会のお知らせと、メンバーの簡単な手書きメッセージ(ツアーへのお誘い)のコピーが入っていた。
 坂本さんは「一緒に〜〜しましょう」で締めるところがトニテン・イベントのメッセージと同じ。 たぶん内容も本人が考えたのでしょう。
 メンバー少しずつ言葉が重複しているけど、スタッフが下書きした訳ではなくて、偶然だと思う。


 


2004年08月26日 【NEXT】
台風一過


−VVV6(08/25)−
 健くんとお笑いの二人組 対 長野さんと磯野貴理子さんで、ラーメン・ランキング。

 いのっちは、やはり不精ヒゲ(=公演中の休演日の収録)。
 いの長コンビは、ミュージカルの稽古中や公演中も、よく働いているなぁ。 R30やポンキみたいに個人名で出ている訳でないし、現に坂本さんは、昨年秋に(たぶん内定していた二つのミュージカルのために)司会を降りたのだから、休んでも許されそうなのに。



 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク、大峰(ぶどう)
 間食:トマトジュース(食塩無添加)、カフェラテ・ゼリー、チョコラBBフレッシュ
 昼食:ひじきご飯、鶏つくね、玉子焼き、ブロッコリのマヨ焼き、かぼちゃ煮、金時豆、ひじき煮、プチトマト、インスタントのカップ味噌汁
 間食:チョコ、ガルボ・テイスティカカオ、豆おかき、チョイス・ビスケット
 夕食:レトルトのキーマ・カレー、納豆、低脂肪牛乳
 毎日、何か甘いものを食べている。 出勤時、駅と職場の間にある2つのコンビニとパン屋とドトールの甘い誘惑に勝つのは難しい…。

 曇りのち晴れ。 32℃まで気温が上がる。

 台風一過で空気が綺麗。 朝、通勤電車が高架を走っているとき、車窓から富士山が見えた。
 路上の汚れもさっぱりと洗い流された気がする。
 街路樹の枝が落ちていたり、花壇の植物がなぎ倒されていて、夜中の風の強さが判った。

 深夜もかなり降ったが、アメダスのデータを見ると、職場周辺でいちばん雨が激しかったのは、きのうの昼休み時間だったようだ(苦笑・その大雨の中、わざわざ郵便局へ行ったのか。まぁ、きょうはきょうで、真昼に外を歩いたら汗だくになってしまっただろうけど)。


 会社帰りにCD屋にで、ベルリン・フィルの12人のチェリストたちによる、アメリカのポピュラー曲集「ムーンライト・セレナーデ」というCDを買った。
 アルバムタイトルのグレン・ミラー、ヘンリー・マンシーニや黒人霊歌のほかに、「ウエストサイド・ストーリー」の曲やジョージ・ガーシュインの曲も入っているので、ブロードウェイに疎い自分にも少し勉強になるかも(中に一曲、何故か三枝成彰さんの曲)。
 チェロではあるが、合奏なので、音色はオーケストラに近い。 坂本さんの声でシミュレーションするのには無理がありそう。

 本当は、ボビー・マクファーリンとヨーヨー・マが共演したアルバムを買おうと思っていたのだが、ジャズ/フュージョンの売場にもクラシックの売場にも見当たらなかったのだ。

 8月は、「ヨーヨー・マ/プレイズ・モリコーネ」と「V6/UTAO-UTAO」の2枚のCDだけで乗り切った。
 「プレイズ・モリコーネ」は、自分が買ったマさんの5〜6枚のCDの中でも、音色の豊穣さや表現の精細さが特に際立っていて、坂本さんのミュージカルの歌を想像するのには最適だった。
 もちろん、空いている時間は、「どんなに辛いことでも隠しはしないさ」「どんな辛いことも耐えてみせるよ」などが頭の中で鳴っていた(「困らすつもりじゃないし…」や「多くを望むのは止めることよ」なども) … ええ、もう一年でも二年でも鳴らし続けますわよ、次に坂本さんが歌メインのミュージカルに出演するときか、坂本さんのミュージカルの曲のソロCDが発売されるときまで。


 


2004年08月27日 【NEXT】
やっと到着

−雑誌−
・FC会報 VOL.51
 V6全員の「ホールドアップダウン」が8ページ、坂本さんの「ボーイ・フロム・オズ」が4ページ、ファンの投稿2ページ。
 表紙と裏表紙も「ホールドアップダウン」ロケの写真。

 「ホールドアップダウン」はスタッフ/キャスト全員(オカっちだけが別の写真)の写真と、配役でペアになった二人ずつの対談。 坂本さんは長野さんと。

 「ボーイ・フロム・オズ」は、両腕を広げてのけぞった、ピーター得意のポーズのシルエットの大きな写真と、小さな写真イロイロ。

 今回は楽屋写真がある(1ページ)。
 さっそく写真をチェック。
 2幕の最初の衣裳(黒ノースリーブに黒ズボン)で、人の好さそうな笑顔の坂本さん。
 バランスボールを椅子代わりにしていたのかなぁ?
 鏡の前にあるのは、お馴染みの電気かみそり(昨夏のコンサートのMCによると、いのっちとお揃い)、眉カット鋏とペンシル(舞台化粧だ)

 坂本さんの、舞台を振り返るコメント。
 OZの公演中、不思議な高揚感の中にいたみたいだ。
 (演じているのではなくて)自然にピーター・アレンになれたことだけでなく、言葉で表現出来ない ものすごく大きなものをもらった、とのこと(あれだけ歌で進境を見せていながら、ご本人にとっては小さなことだったのかぁ…)。
 とにかく、演じているという意識が まったくなかったし、カーテンコールでも、あえてピーターでい続けようとしたのですって。

 なり切れる役と、同じ感覚や熱情を分かち合ってくれる共演者のかたがたにめぐり会えて良かったですね…。 自分たち観客(の一部)も、この舞台には特別な力を感じましたよ、それが坂本さんの感じていたものと同じかどうか判らないけど(26日ソワレで感じた坂本さんのパワーと歌を、自分の記憶の どの領域にしまったらよいのか、その後の数日間、茫然としてしまったくらい)。
 それほどまでに はまり込んだ舞台だったからこそ、千秋楽で、自分自身の気持ちを切り換えるために「V6の坂本昌行に戻ります」宣言が必要だった、という考えかたが出来るかも知れないな。

 (ひと言ツッコみ:そうは言っても、初日あたりは、膨大なセリフを順序通り言うのに かなりテンパっているように見受けられましたが(←ピーターとしてテンション上げようとしているのかな、と思ったけど、それだけでなく、テンパっていたのかも知れないと後から気付いた)。まぁ、坂本さんも、「回を重ねるごとにナチュラルになっていった」と言っているので、矛盾はないけど…)



 朝食:ウインナーパン、ブルーベリーデニッシュ、野菜炒め、豆乳
 間食:白玉ぜんざい、ミルクティー
 昼食:コンビニのミニ冷し中華、鶏のから揚げ
 間食:月見まんじゅう、レモンアップルヨーグルトシェーク
 夕食:インスタントの坦々麺、バルサミコ・ウォーター


 曇りときどき晴れ。 最高気温 30℃。 動くと蒸し暑い。


 午前中、2週間前に採血した愛犬のアレルギー検査の結果を聞きに行く。

 土曜日なので混んでいたが、愛犬は、待合室の全ての犬と人にご挨拶。
 診察室から出てすぐに、新入りのチワワを見つけて、そちらに行きたいと引っ張る引っ張る。
 いつものことだけど、愛犬の記憶力には驚かされる。
 きょうは、他にキャバリアが3頭いたけど、こんな "ご挨拶好き" は我が家の愛犬だけだった。

 アレルギー検査で陽性になっていたのは、
 ハウスダスト、ダニ、ヒノキ、桑、その他の雑草、
 食べ物では鶏肉、七面鳥の肉、乳製品、小麦、大麦、トマト、
 衣料品類では羽毛とパンヤだった。 一部のカビと黄色ブドウ球菌もあった。

 今まで、七面鳥と米のドッグフードだったのだ。(いちおう、七面鳥は、牛肉や鶏肉より珍しいぶん、アレルギーの原因になりにくいと言われている)
 逆に、昔、牛のヒヅメを食べさせていたとき、そのあとに痒みがヒドくなるように思ったので、牛にアレルギーがあるのかと思って、ジャーキーなどを避けていたのだが…牛肉は大丈夫なのか(ミルクはNGだけど)。

 検査結果と一緒に外資系の有名メーカーの出している、食べても大丈夫だろうドッグフードのリストも もらった。 動物病院で扱っているもの(魚のたんぱく質のもの)を一つ買って帰る。
 (リストによると、なんと、キャットフィッシュ(鯰)のドッグフードなんてあるそうだ。 そりゃ、ドジョウを食べる地方もあるくらいだから、鯰も食べられるのかも知れないけど(鯰自体、あまり身近な存在ではないので、食べるとなると さらに想像つかない))

 耳や目を痒がって脚でゴシゴシ掻いているので、目薬や塗り薬も出してもらった。
 目薬はタリビット点眼液! 先月、自分が ものもらいに出してもらったのと、まったく同じ(笑・以前マイティアだったこともある…これも人間用だよねぇ)。

 午後は美容院でヘアダイとカット。

 アパートに帰ってから、食料品などの買い物。 書店で、通勤時に読む本を数冊、買う。 ペット用品コーナーで、小麦や鶏肉を使っていない犬用オヤツを探す。 一種類だけ、ラム&ライスのビスケットがあったので買ったが、我が家の愛犬には大き過ぎるので、割って与えないといけないだろう。


 


2004年08月28日 【NEXT】
二度目の観劇

 青山劇場で「プロデューサーズ」のソワレを観て来た。
 今回も、腹筋のトレーニングになるんじゃないかと思うくらい笑った。

 二度目なので、作品のノリを判った上で見れたし、 いの長コンビの歌に不安がないのを前回で確認済なので、気持ちに余裕を持って見ていられた。

 いのっちの歌が絶好調。 前回 見たときは、歌の音域がいのっちには低いのかな、と思ったが、今回は無理なく堂々と歌っていた。
 マックスの歌は意外にマイナーな曲調が多いから、いのっちの重い声に合っている。

 長野さんは王子様ヴォイス。
 セリフと同じテンションで歌うのは、リーダーの影響でしょうか? そのお蔭で、裁判所でマックスを弁護する歌が、なかなか説得力があった(いのっちも、そんな不自然ではない。ただ、マックスは常にハイテンションだからよく判らない)。

 (さあ、これで来年はトニセンVer.の「ウエストサイド・ストーリー」が出来るかしら?)

 他に印象に残ったのは … 。
 松金さんの小ネタ連発。 身体は小さいけど、お顔の表情が豊かだし、身体も軽々と動く。
 一幕のラストでは、おばあちゃんたちの頂上でヘンな顔、二幕ではオーディション会場のピアニスト(後ろ姿で芝居)、「ヒットラーの春」で民族衣装を着た女の子。
 一幕の、マックスとイヤらしいゲームをしているとき、けっこう際どいセリフと動作なのに、どうして可愛らしいのだろう?

 きのうの美容院で見た雑誌では、彩輝直さんが元・男役モードでGUCCIのクラシックな秋服を着ていたが、きょうはウーラ役で肌魅せのセクシー・ダイナマイト(凄い変身)。 GUCCIの服を着たときは少年のような感じで、ウーラ役のときはイタズラっ子のような雰囲気。 これは役柄? 彩輝さん自身の持ち味? レオを引っ張っていく強引な天真爛漫さが出ていて良かった。


 あと … 前の席の女性がソフト帽のような帽子を被っていたので、少し視界に入った。 若いお嬢さんだったから、少しでも目立ってメンバーの目に止まりたかったのかな?
 でも、言いたいのは、帽子のことじゃなくて、太っちょさんの座高のこと(女性の帽子はファッションだから室内でも脱がなくても良いという説もあるし、観劇に来るジャニーズのタレントさんたちがニットキャップなどをずっと被っていることもあるから、劇場内で帽子を脱げとは言えないかも知れない)。 太っちょさんって、背が高くなくても、お尻の肉のぶん意外に座高が高いのだけど、太っちょさんの中には、そのことに気付いていない人がいるような気がする。
 自分の肩が、背もたれから どれだけ出ているかチェックしてみて欲しい…。 腰を前にずらして へにゃりと座ったり、必要以上に高さのある髪型を避けたりしていただくと、後ろの者は助かるのですが。


今週の J's web

 J's Webでは、感想を募集する企画をよく行うなった。
 今は嵐サイトで夏のツアーの感想も送れるようになっている。
 ファンレターよりもっと、広くファンの声を聞きたいのかな。

 08/24
 相葉くんから「うらあらし★メール」
 コンサートは終わるけど、俺は終わらない。舞台がある。

 08/25
 大野くんから「うらあらし★メール」
 コンサートのラストで泣いてしまったのは自分でも予想外だったけど、それくらい嬉しかった。今の嵐があるのはファンのお蔭。10周年めざして頑張る。

 08/26
 松潤から「うらあらし★メール」 長いので前編と後編に分けて
(「コンサートでファンに愛されていることを実感したが、自分たちがその愛を返せているか自分に問いかけた」って、松潤、いい子だなぁ … 先週の土曜のラジオ番組でも、(コンサートに来てくれたファンに感謝すると同時に、)コンサートに来れなかったファンについて「アルバムを聞いてコンサートを想像して」とメッセージを言っていた。松潤にとっては、もう挨拶同然なのかも知れないしアルバムの宣伝にも受け取れるけど、見えない存在にも気付いてくれた、というのは嬉しいものなのだ)

・いのっち「イノなき」
 08/22 「vol.815 舞台を見た弟からお褒めのメールが来た。弟は僕よりたくさん映画を見ているので、目のつけどころが鋭い。声が枯れているので喋らないように注意された」
 08/23 「vol.816 今までの財布は大きくてジーンズのポケットに入らなかったので、青山劇場に行く前に小さな財布を買った」
 08/24 「vol.817 剛くんご森公美子さんと戸田恵子さんが観に来てくれた。喉が痛い。僕はタバコを吸わないし、舞台中はお酒も飲んでいないのに。痛くならない喉を売っていたら、借金してでも買いたい」(いのっちはタバコ止めたんだぁ … 2003年のトニコンのオフショットではタバコを持っている写真があったから、それより後だろう。もしかしたら、高校に再入学したときかも知れない。禁煙と言えば、OZ公演中に禁煙したIZAMさんは続いているかな?)
 08/25 「vol.818 この間、送れなかった文章を書き直して送ったのに、送れていない。送信箱にもない。明日もう一度書く」(これはネタ?ニノも同じことを書いていたので、J's Webのメーラやサーバが不調だった?)
 08/26 「vol.819 壷に入れていた五百円玉貯金を数えてみたら三万二千円だった。元は自分のお金だが「得した!」と思うことが人生の勝ちに繋がる。これが送れていなかったら、神様がもう五百円玉貯金をするなと言っているのだろう」
 08/27 「vol.820 スーパーでお釣りが500円になるように払ったのに、百円玉5枚で渡された。はちみつ、プロポリス、生ローヤルゼリー(まずい)のお蔭で喉が治った。蜂ばんざい。」
 08/28 「vol.821 舞台を観に来てくれた友人から感想メールが来た。千代大海が携帯で電話していたのを見たと言う。偶然だが、その電話の相手は俺だった」

・長野さんの「クルマでグルメ」
 08/27
 119
 差し入れのイクラと鮭。

・編集部のレポ
 2005/08/22
 「クルマでグルメ」レシピ企画「女性自身」撮影レポ

 2005/08/27
 「学校へ行こう!」夏祭り収録&囲み取材レポ



 朝食:食パン、もやし、ブロッコリ、牛乳
 間食:ツナ入りフレンチトースト、ミルクティー
 昼食:中華惣菜丼、バルサミコ・ウォーター、大峰ぶどう
 夕食:レトルトのキーマ・カレー、ヨーグルト・ドリンク
 夜食:シュークリーム
 青山劇場の帰りにシュークリームを買って帰るのが習慣になってしまった。

 曇りときどき晴れ。 風が涼しくて、最高気温も27℃くらい。
 動くと汗ばむ程度。

 6時起床。
 7時半から町内会の公園清掃。
 季節的に多かったものは、セミの脱け殻とセミの死骸。
 クズ籠や植え込みに捨てられた弁当殻は相変わらず多いが、ベンチ周囲の吸殻とタバコの空き箱は以前より減った。
 近辺で仕事して公園で昼食を食べたり休憩したりする人が、変わったのだろう。

 シャワーを浴びて、昼頃まで また寝る。
 午後には、クリーニング屋とスーパーで食料品の買い物。

 青山に行く前に、アイロン掛け。


 


2004年08月29日 【NEXT】
秋の気配

 朝食:カレーパン、もやし、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク
 間食:トマトジュース(食塩無添加)、
 昼食:穴子中巻寿司
 間食:チョコ、ガルボ・テイスティカカオ、チョイス・ビスケット、豆おかき
 夕食:ハムサンド、マンゴーデニッシュ、みかん
 夜食:シュークリーム、ハーブ・ウインナー、バルサミコ・ウォーター

 晴れ。 きょうも風が涼しい。
 でも、何故かアレルギー鼻炎がひどかった。 自分だけでなく、オフィスでクシャミしている人が多かった。

 昼休みに、郵便局でファンクラブの年会費を振り込む。
 郵便局の少し先にあったパン屋で初めて買ってみる。 こちらも、なかなか美味しい。

 週末に買ったベルリン・フィルの12人のチェリストたちのCDでは、日本盤のボーナストラックの「SOMEWHERE」がお気に入り。 日本人好みだから日本盤のボーナストラックなのかしら。
 例によって、坂本さんの声でシミュレーションするが、ジャニーズ事務所がまだ「ウエストサイド・ストーリー」の上演権(?)を持っているのなら、坂本さんがトニー役をする可能性もあるのだよね。
 ベルナルド、トニー、リフの三つの役のうち、歌的にいちばんオイシイ役はどれなのかな? 今度、時間があったら、オーケストラ版の「ウエストサイド・ストーリー」のCDがないか調べてみよう。 なければサントラでも構わないけど、今のところ、なるべくなら坂本さん以外の男性の歌声は耳に入れたくない気分なのだ。

(あれ?もしかして「SOMEWHERE」は、マリアとトニーの歌だけど、歌うのはマリアとトニーではない?)


 


2004年08月30日 【NEXT】
お嬢様は34歳

−みのもんたの朝ズバッ(08/30)− DISK0100
 今夜の「学行こSP」の宣伝のために、三時間の番組のうち、6時20分頃に数分間だけ坂本さんが出た。 (弁当を詰めながら、リアルタイムで観ていた)

 最初に映ったときは、プレッピーなスーツ姿で新聞を読んでいて、カッコいい。
 喋り始めると、可愛い子ちゃんモードに変身。 だいぶ髪が伸びたなぁ。 「昔の聖子ちゃんカット」に戻りつつある。

 「学行こ」の予告映像。
 ブルーベリーを摘んでいるとき、ザルにカブトムシを入れて坂本さんに見せようとする いの長コンビ。
 今にも捕まりそうな微妙な距離で逃げる坂本さん。 捕まってシャツの袖を引っ張られて胸元がはだけているし(笑)。
 小学校のクラスの憧れの女の子と、気を引くためにイタズラする悪童みたいだと、こういうシーンを見るたびに思う。

 実際は、1000キロを ほとんど一人で運転したり、前回の武蔵高校生のダンスのとき、健くんに「顔、上げろよ」と注意するくらい、頼れるリーダーなのに、油断するとお嬢サマ全開になるのは何故なのだろう?(そんな奥深さも大好きなのだけど)

 番組自体も、録画出来ていることを確認した。 オカっちも、"クラスの憧れの女の子にイタズラする悪童" になっていたとは。

 (坂本さんが出演した6時20分頃の「MORE(雑誌)」のCMで、尻尾をブンブン振っている白と茶のワンコは、キャバリアに違いない←それだけの理由で、このCMも保存した)


−雑誌−
・TokyoWalker 2005 No.19 8/31→9/13
 「V6の東京散歩」VOL.12は、坂本さんの2回目で「代々木(第一体育館)」。
 仕事場ばっかりじゃん(笑)。 そんなに仕事がお好きですか?

 カメラマンは諸永恒夫さん、スタイリストが兼松さん、ヘアメイクが矢内さん、取材が堀江純子さん。

 原宿駅から代々木体育館に向かう歩道橋の階段にいる坂本さん。

 眩しそうな表情のお顔は今ひとつだが、身体と衣裳はバッチリ。
 黒のタンクトップの上にプリーツ加工の白のシャツ、ボタンを胸の下で一つだけ止めている。 クラッシュ加工したブーツカット・ジーンズに、スタッズのついた幅広ベルト … ええ、どちらかと言うと女性のファッションです、だからこそ坂本さんに似合っっているんです(兼松さん、有り難う!)。

 デビュー時にも10年後のV6が想像出来なかったが、今でも、今から10年後、44歳のアイドルはないだろう、と思っているとか(と言いつつ、内心は実現する気満々でいることを願っている)。



 朝食:玉子ドーナツ2個、もやし、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク
 間食:トマトジュース(食塩無添加)、
 昼食:ひじきご飯、白身魚のフライ、玉子焼き、春菊のマヨ焼き、金時豆、かぼちゃ煮、ひじき煮、プチトマト、インスタントのカップ味噌汁
 間食:チョコ、リッチフラン、豆おかき
 夕食:野菜カレーパン、チーズクリームロール、みかん
 夜食:弁当の残り(ひじきご飯、玉子焼き)、ヨーグルト

 晴れ夜雨。


   


2004年08月31日 
残り1/3

−劇団・演技者(08/30)− DISK0100
 フライヤーは、もうすぐ閉幕「プロデューサーズ」。
 初日のソワレのゲストのうち、NGDペア(赤坂泰彦さんと紺野まひるさん)と、松岡くんのコメントが流れた。
 坂本さんは、周囲に手を振ってカーペットの上を歩いている映像だけ(苦笑)。


−雑誌−
・TVStation 2005年19号
 「V6の主張」は剛くんの回。
 ザリガニの話も、先日のマシューのキスの話も、さいきんの剛くんの話は、ホラ話なのか本当なのか、自分には着いて行けない。



 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、種なしピオーネ、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク
 間食:トマトジュース(食塩無添加)、
 昼食:ひじきご飯、牛肉コロッケ、玉子焼き、いんげんのマヨ焼き、金時豆、かぼちゃ煮、ひじき煮、プチトマト、インスタントのカップ味噌汁
 間食:チョコ、ガルボ・テイスティカカオ、チョイス・ビスケット、豆おかき
 夕食:ハムチーズパン、メロンパン、みかん
 夜食:弁当の残り(ひじきご飯、玉子焼き)、ヨーグルト
 大好きなピオーネの季節が来た。

 曇りのち晴れ。







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