Night and Day(日記) You're Too Far Away(コンサートなどの感想) Between You and Me(掲示板)

2005年07月

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2005年07月01日 【NEXT】
おねーさま授乳中

−うたばん(06/30)− DISK0099
 「UTAO-UTAO」でV6が出演。

 顔当てクイズのところは冗長なので見ていない。

 短すぎるトークの中で、坂本さんは とってもオイシかった&美味しそうだった。

 クイズ前、クイズの賞品のショボさにVがツッコみ入れているとき、素肌に着たシャツのボタンを外して おヘソの上で結んでいる坂本さんに、「開け過ぎじゃないの?」と尋ねる中居くん。 坂本さんの小ネタに反応してくれて有り難う!

 クイズ後、中居くんが「V6も10年か。そろそろ結婚するヤツがいてもおかしくないんじゃないの?」と聞いているとき、やおら坂本さんのシャツのボタンを外し、右乳首を露出させる石橋さん(爆)。 困り顔をしながら なすがままの坂本さんが可愛いのだ。
 (「趣味悪いですよ」遠くからツッコむ健くん。やっぱり この二人ライバルだ)
 そして、その前の「子供がいてもいい年齢」という言葉と、寄せて上げれば(筋肉だから無理だけど)Cカップの坂本さんの立派な胸と、シャツを持つ女らしい手つきのせいで、坂本さんが授乳中の母親に見えてしまった(授乳中のお母さんは、あんなに乳首が小さくないか)。

 「あのころ君は若かった」のコーナーで、V6が初めて「うたばん」に出演した1996年12月の映像が流れた。
 「毛が生えてるの?」と、まるで お子様扱いされている剛くんに驚いた。 今から見るとあどけないが、当時既に、剛くんはV6のセックス・シンボルだったはずのに。

 最後に「UTAO-UTAO」。
 トニセンが白っぽいシャツ、カミセンはダークな色。
 坂本さんのフィットしたレースっぽい白のシャツは なかなか素敵だ。 ジーンズは、ローライズがぶかぶかなのだか、ふつうのジーンズを腰履きしているのか、よく判らないけど。 長野さんのタンクトップ+シャツも基本だが好き。

 長坂コンビのハートが映らなかったのは残念だが、「相当ハード」のところで この二人の腰つきが映ったのはオイシかった。

 森山直太朗くんと いのっちの卓球は、ダサい体操着(上着だけ)のせいで、何となく残している(ダサ好き)。


・コドモ界にリンク(3) 朝日新聞07/01
 姪たちが遊びに来た。
 懐かれたいので優しい叔父さんになりたいけど、叱るところは叱っている。 姉も、しつけには厳しいけど自由にさせているようだ。



 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、豆乳、レモンオレンジヨーグルトシェイク
 昼食:定食A(鶏のから揚げのおろし煮、温野菜、春雨サラダ、大根と薄揚げの味噌汁)
 夕食:みかん、ひじきご飯、温豆腐、ほうれん草のお浸し、豆乳

 くもり時々雨。

 会社を休んで、一昨年手術を受けた病院に婦人科検診を受けに行く。
 とりあえず、エコーの結果(子宮の状態や筋腫など)は問題なかった。 二週間後に子宮ガン検診の結果を聞きに行く予定。

 病院の外来食堂で昼食。

 午後、町医者に行って、再び咳の薬を出してもらう。

 J's Webの「ボーイ・フロム・オズ」と「プロデューサーズ」へのメッセージを送った。

 「ボーイ・フロム・オズ」感想レポートの筆をおく。 覚えている限りセリフをそのまま書いたので とんでもなく長くなってしまった。 でも、セリフのひと言ひと言がツボなのだなぁ。


 


2004年07月02日 【NEXT】
長い冬眠

 きょうは、健くんの誕生日。

 ラジオは聞けないし、バラエティ番組は あまり見ないので、この一年は「ビューティフル・サンデー」のドラマに出演したのを見たくらい。 健くんのために書かれた役ではないのに、とてもハマり役だった。
 舞台志向の強い健くん、また舞台の機会があると良いですね。

 お局様・坂本さんがイジメの集中的ターゲットにしていて、申し訳ない。
 これは多分、奇跡が起こって二人の年齢関係が入れ替わりでもしない限り なくならないでしょう。 健くんの若さと皆から好かれる性格が羨ましいのだ思います。
 遠慮しないで、どんどん言い返してくださいね。


・小田島雄志の「芝居よければすべてよし」(読売新聞 2005/06/25 夕刊)
 実家で取っておいてもらっていた記事を やっと読んだ。
 日本版「ボーイ・フロム・オズ」について「人生の輝き 歌で味わう」という評。
 約半分がストーリーと配役/主要スタッフの紹介にあてられているので、評論は わりと簡単。

 シェークスピア全集を訳している小田島先生が、"(演出のフィリップに)たどたどしい英語で感動を伝えた" なんて謙遜が過ぎますわ<一応ツッコミ。

 感動した一番の理由がリアルなストーリーとピーター本人による楽曲、二つ目の理由が「人生の味」を加味した深い感情がこもった坂本さんの歌、三つ目が そんな坂本さんに刺激された共演者の役になりきった演技、とのこと。

 上の言葉も嬉しいが、「今までも彼のステージに感心はしていた」という言葉が いちばん嬉しい。
 小田島さんは、招待券が いっぱい届く立場なのかも知れないが、観に行くかどうかは小田島さん自身が決めることだから、アイドルだからと言って偏見を持たすに、坂本さんに数時間以上の時間を繰り返し割いてもらっているのは嬉しい。 自分の評論で正々堂々と誉めてくれたことも嬉しい。
 (「ジャニーズなんかを誉めたら自分の価値が下がる」と思っている人は いるから)。

 過去のパンフレットを見返してみると、声楽指導は作品ごとに違うみたい。
 古賀義弥さんとは たぶん初めて(「Blood Brothers」が判らない)。
 今回の坂本さんの歌の完成度の高さが、単純に歌の稽古にあてた時間の長さのせいなのか、古賀さんの指導のお蔭なのか、判らないけど、もしかすると、古賀さんは、今回の舞台の成功の陰の功労者と言えるかも知れない。



 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、豆乳、りんご1/4
 昼食:スーパーの麻婆茄子丼、厚揚げと根菜の煮物、カフェオレ
 間食:メロンヨーグルトシェーク、草団子
 夕食:かつおのたたき、スーパーの惣菜(ポテトサラダ、春雨サラダ)、しじみの味噌汁
 夜食:最中、ヨーグルトドリンク

 くもり。
 蒸すけど、それほど暑くない。

 10時に寝て、7時に起床。

 実家に帰り、墓参りとスーパーへ買い出し(バッテリーは上がってなかった)。
 午後は、美容院でヘアダイとカット。
 夕食を食べた後、アパートに戻る。

 今まで、V6は健くんとオカっちしか識別できなかった母だが、先週のMステを見て、トニセンが判るようになったらしい。
 やっぱり、いのっちは「あの目の細い子」と言われてしまうのかー(苦笑)。 周囲が とんでもなく目が大きくて顔が小さいだけなのに。 一般人の中に入れば、いのっちだって目が大きいほうに入るのに。

 V6は(ジャニーズは)、坂本さん以外全員 小柄(ミュージカルには出られない)だと思っているようだったので、いのっちと長野さんも 坂本さんと同じくらいの身長で、今度ミュージカルに出ることを説明した。


 


2004年07月03日 【NEXT】
のんびり日曜日


−雑誌−
・店頭チェック
 Myojo
 メンバーが歌について語っている。

 坂本さんのページだけチェック。
 中学生のときに友人に歌が下手と言われた話は以前も読んだが、「音符が一列に並んでいる(一本調子ということ?)」と、うがった表現をされていたのは初めて読んだ。
 初めて坂本さんが自分の歌声を聴いたとき、「何て野太い声なんだ」と違和感があったというのは意外だった。
 今の坂本さんの歌は、野太い声でも一本調子でもないどころか、その対極だが…。

 事務所に坂本商店の軽トラに乗って行って(少年隊の)ファンに囲まれた話も読んだことがあるが、それが歌のテープを届けるためだったとは、初耳だ(社長に「将来、何になりたいの?」と訊かれて「歌手」と答えたら、歌のテープを持って来なさいと言われた)。

 写真も悪くなかった(ポップなインテリアのリビングルームのソファに素足で座っている)。 でも買わない。


今週の J's web

 投稿された「ボーイ・フロム・オズ」へのメッセージの一部が掲載された(本当にごく一部だろうけど)。
 坂本さんの呼びかた、「坂本くん」2:「坂本さん」1。「まーくん」「まー」は廃れつつあるのか?

 「ボーイ・フロム・オズ」の千秋楽レポがアップされていないような気がするんですけど!>J's Web編集部。

・いのっち「イノなき」
 06/27 「vol.759 部屋の植物のためにエアコンを入れるのを我慢している」
 06/28 「vol.760 お笑いとして活躍し始めている まちゃ は高校の同級生」(どっちの?)
 06/29 「vol.761 舞台の稽古に行く前に家事をした。選択したのに柔軟剤がダマになっていたので洗い直す。面倒だ。ついにエアコンのリモコンを使ったが、エアコンの室外機が壊れているらしい。面倒だ」
 06/30 「vol.762 「UTAO-UTAO」1位獲得ありがとう。御徒町と飲んで道で踊った」
 07/01 「vol.763 舞台の稽古が楽しい。坂本君から着信履歴があったが、ほのか(スタイリストさんの子供)が間違って押したということだった。長野君に電話して、バランスをとった」(ミュージカル・スター(休業中)子守される子供なんて羨ましい。それ以前に職場に子供を連れて来れるのも羨ましい。でも、直前にも電話し合ったから子供が触ったときに最初に電話がかかるのではないの?とトニ好きの自分としては推測したい。と言うか、稽古は長野さんと別々だったの)
 07/02 「vol.764 大坂の生放送に出演。帰ったらヘキサゴン。またバカがばれる」(坂本さんに続いて、ヘキサゴン出演なのね。長野さんも?)
 07/03 「vol.765 『ダヴィンチ・コード』をようやく読み終えた。結末を誰かに話したいけど、まわりはみんな読み終わっている」

・長野さんの「クルマでグルメ」
 07/02
 111
 豚肉を牛肉と主張する焼き肉屋の不思議な店員。

・編集部のレポ
 2005/06/30
 剛くん主演「零のかなた」制作発表レポ

・着メロ
 07/01
 「Mix Juice」
 (また坂本さんソロ曲だ(嬉)。でも、坂本さんのキレの良さが着メロになくて悲しい)



 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、弁当の残り(ピーマンとエリンギの味噌炒め)、ミルクティー、りんご1/4
 間食:くるみゆべし
 昼食:デパ地下の惣菜(スパゲティ・ボロネーズ)
 間食:りんご1/2
 夕食:ひじきご飯、レモンオレンジヨーグルトシェイク

 くもり夜雨。
 蒸すけど、それほど暑くない。

 10時に寝て、8時半に起床(7時に目覚ましをセットしておいたのに、気付かなかった)。

 昼頃、投票に行き、帰りにホームセンターで洗剤などを買う。
 TOKIOがカッコよく宣伝している「どこでもベープ1」も買う(公園掃除のとき必要)。 でも、TOKIOがしているみたいに手首に着けるには、ちょっと大きい。

 スーパーへ買い物。
 湯沸かしポットのクエン酸洗浄をする。 買って2か月半だけど、湯に白い粉が混ざるようになったので。
 アイロン掛け。

 買い物に2回行ったら、もう疲れて目が窪んでしまったので、夕方から昼寝。


 


2004年07月04日 【NEXT】
梅雨なのに台風みたい(地方によっては)


 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、低脂肪牛乳、りんご1/4
 間食:トマトジュース(食塩無添加)
 昼食:ひじきご飯、白身魚のフライ、玉子焼き、ブロッコリのマヨ焼き、とら豆、ひじき煮、れんこんのきんぴら、プチトマト
 間食:チョコ、オールパイン、トマトプリッツ
 夕食:みかん、クリームパン、ヨーグルトドリンク
 夜食:弁当の残り(ひじきご飯)、レモンオレンジヨーグルトシェイク

 雨のちくもり。
 大雨の予報だったので、レインコートを着て、タオルと替えのソックスを持って出かけたが、自分の住んでいる地域では必要なかった。

 12時に服を着たまま眠ってしまい、4時半に目が覚めた。
 家計簿をつけたり、シャワーを浴びたりする。
 この週末は、医者に行ったり、美容院に行ったり、ビタミン剤を買ったりして、モノが増えないところで出費が多かった。


 


2004年07月05日 【NEXT】
お客さんのオーラ

−雑誌−
・TokyoWalker 2005 No.15 7/6→7/19
 「V6の東京散歩 vol.8」、やっと坂本さんの出番だ。
 青山劇場のK列あたりの下手寄り通路に立っている。
 カメラマンが、諸永恒夫さん、スタイリストが兼松さん、ヘアメイクが矢内さん、テキストが吉野千絵さん。

 大好きなミュージカルの公演中の、目をキラキラさせて、頬を輝かせた坂本さん。 見ているだけで癒される〜。

 衣装もなかなか良い。 ミリタリーっぽい色のタンクトップを重ね着した上に、半袖のリブの白のジップアップ・カットソーを羽織っている。 汚し加工したローライズ・ジーンズに鋲いっぱいのベルト。 腰、細〜い。

 ブロードウェイ・ミュージカルを主演できるようになって、夢が叶ったと思っているとのこと。
 坂本さんにしては珍しく回想モード!? 今までの道も険しかったでしょうが、これからの道(ニューヨークのブロードウェイへの道)も待ってますよ。 頑張って! そして自分はNY貯金を頑張らなきゃ。

 ステージから客席のオーラが見えるそうだ。

 自分は、どう見えているのだろうな?
 「坂本さんの舞台が見られて幸せだー(しみじみ)」と思っているけど、たぶん、目立ったオーラは出していないと思う。 「何万分の一のファンで じゅうぶん幸せ」と思っているから、前の方の座席に当たったときでも、特に、個人として認識してもらおうとしないし。
 感動したときは、カーテンコールで いっぱい叫ぶけど。 名前ではなく「素晴らしいぞー!」とか(「ブラヴォー」は、恥ずかしくて まだ言えない)。

 表紙裏の広告がオカっちのVodafone(TM)なので、ちょうどVの最年少と最年長に挟まれた形。



 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク
 間食:トマトジュース(食塩無添加)
 昼食:ひじきご飯、牛肉コロッケ、玉子焼き、ブロッコリのマヨ焼き、とら豆、ひじき煮、れんこんのきんぴら、インスタントの味噌汁
 間食:チョコ、オールパイン、豆おかき
 夕食:みかん、ウインナーパン、ヨーグルトドリンク
 夜食:弁当の残り(ひじきご飯、コロッケ、玉子焼き)、レモンオレンジヨーグルトシェイク

 くもり夜雨。

 朝、自分の乗る電車が 20分遅れたので、遅刻してしまった。


 


2004年07月06日 【NEXT】
梅雨だからね


−雑誌−
・TVStation 2005年15号
 「ボーイ・フロム・オズ」と「TONI-TEN」イベント合わせて1ページ(表紙にも名前が載っている。小さく、だけど)。
 カメラは、鷹野政起さんと熊谷章さん、テキストは高垣望さん。

 小さめの写真が10枚。
 アンサンブルに混じってのダンスシーンが多い。 いつもにも増して、坂本さんの良い表情の写真を選んでくれている。
 ザ・ロケッツの横で、訳アリ かつ よそ行きのスマイルしているのなんて、よくぞ捕らえてくれました。
 グレッグとのキス・シーンだけでなく、ライザとのキス・シーンもある。 ミュージカルなのに本当にキスするのは、坂本さんのこだわりですからね(と自分で推測しているだけ)、 残してくれて有り難う!
 TokyoWalkerの素のおにーさんが、数時間後には、このハイテンションな笑顔のピーターになっていたと思うと、人間って凄い。

 「TONI-TEN」イベントは … 坂本さん、こんなに萎んでたっけ???

 「V6の主張」は健くんの回。
 可愛いパーマ・ヘアにした後の撮影。
 色々な舞台を見ていると言う中に、リーダーのOZが入っていない(たぶん感激前の取材だったのだろう)。

 少年隊のプレゾン回顧の小さな写真に、アジの開き時代の坂本さんを始め、トニセンも写り込んでいる。


−劇団・演技者(07/05)− DISK0099(フライヤーのみ)
 嵐の櫻井くん主演「石川県伍参市」 第2回。

 フライヤーは「プロデューサーズ」のCM。



 朝食:玄米入り食パンのトースト(+マーガリン2、もやし、ひじき煮(残り)、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク
 間食:トマトジュース(食塩無添加)
 昼食:ひじきご飯、まぐろハンバーグ、玉子焼き、春菊サラダ、とら豆、ひじき煮、れんこんのきんぴら、プチトマト、インスタントの味噌汁
 間食:チョコ、ガルボミニ、胚芽入りビスコ、豆おかき
 夕食:みかん、カレーパン、ヨーグルトドリンク
 夜食:弁当の残り(ひじきご飯)、温豆腐、レモンオレンジヨーグルトシェイク

 雨のちくもり。
 豪雨でなければ、雨が降ってくれたほうが安心する。


 


2004年07月07日 【NEXT】
それほど暑くないが

 さいきん、木曜日の「F2スマイル」は、必ずV6関係の芸能ニュースとVVV6の予告がある。 きょうは、オカっちの「フライ・ダディ・フライ」だった。



 朝食:玄米入り食パンのトースト(+マーガリン)、もやし、りんご1/6、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク
 間食:トマトジュース(食塩無添加)
 昼食:ひじきご飯、豚肉のしょうが焼き、玉子焼き、ブロッコリのマヨ焼き、とら豆、ひじき煮、れんこんのきんぴら、プチトマト、インスタントの味噌汁
 間食:チョコ、ガルボミニ、胚芽入りビスコ、豆おかき
 夕食:みかん、バジルチキンサンド、
 夜食:弁当の残り(ひじきご飯、玉子焼き、豚肉)、ケンタッキーのレッドホットチキン、オレンジヨーグルトシェイク
 TV-CMで見てから、レッドホットチキンが食べたくて … きょう、ついに会社帰りに買って帰ってしまった。


 晴れ 一時 雷雨。

 きょうは医者の風邪薬を飲まなかったが、特に咳は出なかった。 治るのに3週間もかかった。 咳の風邪は長引くね。


 


2004年07月08日 【NEXT】
都心に出張


 朝食:玄米入り食パンのトースト(+マーガリン)、もやし、りんご1/6、豆乳、ヨーグルトドリンク
 間食:トマトジュース(食塩無添加)
 昼食:玉子サンドイッチ、マカロニサラダ、アロエ・ヨーグルト
 夕食:レトルトのキーマカレー、ブロッコリ、豆乳

 くもり。 朝晩雨。

 午後、都心に出張。
 帰りは、少し遠回りして東京駅に出て、地元では買えない菓子やパンを買う。

 帰りの山手線から東京国際フォーラムが見えた。
 「NEVER GONNA DANCE」上演中は、ここで夢のような時間を過ごしたっけ。
 「ボーイ・フロム・オズ」は「ボーイ・フロム・オズ」で、人の心に残るリアルで熱い名作だと思うが、NGDはNGDで、安心して楽しめる、いとおしい佳作だと思う。

 6月10日以降ずっと、坂本さんの「ボーイ・フロム・オズ」の歌を脳内でリプレイしているが(忘れたくないから)、その中に、「REMIND ME」や「THE WAY YOU LOOK TONIGHT」が混ざる。 「THE WAY YOU LOOK TONIGHT」の歌い始めや、「REMIND ME」のリタルダンド〜元に戻るところが大好きだった。

 相変わらずV6以外の歌モノは聴いていない。
 器楽曲では、先日 買ったヨー・ヨー・マさんのピアソラ曲集。
 今、自分のアタマの中では、ヨー・ヨー・マさんのチェロの音色が、響きが深くて、慈悲深いくらい優しい音色という二つの点で、坂本さんのミュージカルの歌声と同じところに分類されている。
 もう1枚くらい、彼のCDを買いたい。


 


2004年07月09日 【NEXT】
坂本さんがチェロなら、いのっちはトロンボーン

−雑誌−
・月刊ミュージカル 7月号
 巻末に「ボーイ・フロム・オズ」の写真が3ページ。
 カメラマンは日高仁さん。
 今までの雑誌と、少しズレたセレクションが面白い。
 TVStationとは逆に、芝居や歌のシーンが中心(「バイ・コースタル」の豹柄シャツがないのは珍しい)。
 「ありきたりの男だけれど」では、グレッグの手を取って見上げている(キスの前かな)。 坂本さんの清潔な襟足と うなじが見えて お気に入り。
 「故郷と呼べるのはオーストラリアだけ」の前の、マリオンと喋っているのも、何となく良い感じ(紅茶は飲んでいないけど)。
 少年ピーターの耳を塞いで「いいね、待ってましたって感じ?」と笑っている写真にニンマリ(後半は、もっと エロい笑顔だったような気がするが)。

 「心込めてアイ・ラヴ・ユー」の写真。
 坂本さんの焦点の合っていない目を見ると、ピーターはグレッグが来たことを察して何となく声は聞こえているものの、はっきりと見えたり(方向が判るほど)聞こえたりしていないようだ。 最初に、見えていると思い込んでしまったので、7回も見たのに、ピーターにグレッグが見えていないことに気付かなかった。

 扇田昭彦氏による評が1ページ弱。
 「主役が目立たないからストーリー全体がよく判った」ですって? 「主役の演技が良いからストーリーがよく判った」と、どうして書けないのかしら。

 まぁ、いいわ … 坂本さんは、"ストレート・プレイ以上にリアルに芝居し、歌やダンスも含めて登場人物になりきったパフォーマンスが出来る" という、ミュージカル俳優の新しいスタンダードを将来 確立するのだから … それも もう2、3年のうちにね(次作だったりして)。
 そのときに、「私に見る目がなくて、NGDやOZで失礼な批評を書きました」と坂本さんに土下座できるように、膝の屈伸運動をしておくよう、お願い致します>扇田昭彦氏(NGDの「楷書のダンス」は、書き手の意図に反して、悪く書かれたとは思ってないけど、紺野まひるさんには失礼なこと書いていた)。 「年寄りで膝が痛くて土下座出来ない」は通りませんよ!
 (坂本さんファンとしては、これくらい言っとかないと…)

 (坂本さんの あの歌を "無難" と呼び、今さんの歌に至ってはスルーしているのも よく判らん … 客席で眠っていたんじゃないの?)

 あと、この作品に関して面白い現象は、観劇2度目で激しくハマるということ。
 自分も そうだったし、ネットで読んだ、坂本さんファン、紫吹淳さんのファン、ミュージカルのファンの人の感想文もそうだった。
 初回でも「よく出来た脚本だな」とアタマでは理解できる。 でも、最初に観たときに見落としていた いくつかのピースが、二度目で見つかって、各シーンが意味を持って お互いに関連しているのに気づき、心からストーリーに共感できるようになると言うか…。
 ブロードウェイ版の脚本を担当した Martin Shermanさんが今までずっとストレート・プレイと映画の脚本を書いてきた人で、今回が初のミュージカル脚本だったことと、関係あるのかどうか判らないけど(セリフと演技に集中したり、繰り返し見て初めて楽しめるように書かれているのかも知れない)。

 そういう点で、一度しか見ないと思われる批評家や招待客には、印象が今ひとつだったかな?(中には一度で判る人もいるみたいだけど)。


 他に、ふつうの(グラビアではない)記事として「TONI-TEN発売記念イベント」が1ページ。
 日本版「プロデューサーズ」制作発表がカラーで2ページ。


・コドモ界にリンク(4) 朝日新聞(07/08)
 15歳下の弟も、僕の少年時代とは違う、彼なりの価値観を持って頑張っている。



 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、野菜炒め、豆乳
 間食:資生堂パーラーのチーズケーキ(ヴァニラ)
 昼食:コンビニのミート・スパゲティ
 間食:みかん、りんご1/2
 夕食:豚しゃぶ(豚ロース、えのき、しいたけ、春菊、豆腐)、豆乳

 くもりのち雨。

 昨夜遅く、実家に帰る。

 午前中は、愛犬の散歩と草むしり。
 動物病院に行くつもりで早起きしたが、行かなかったので、昼食まで昼寝。
 午後、祖母の新盆のために来た親戚を、駅まで車で迎えに行く。

 少し話をしたあと、アパートに戻る。

 「月刊ミュージカル」と月初めのアイドル誌3誌を買い、 CD屋で「ヨー・ヨー・マ/ベスト・コレクション」を買う。
 ラフマニノフの「ヴォカリーズ」が入っていたので(「いつか坂本さんに『ヴォカリーズ』を歌って欲しいと思っているので、似た音色で脳内変換したかった)。
 最初と最後のメロディーをボビー・マクファーリンが歌っていたのは予想外。 でも、中間はマさんのチェロ。 ボビー・マクファーリンも、嫌味のない、どちらかと言うと楽器的な声が癒し系だと思った。
 曲ごとに音の大きさが違うので、その都度、ヴォリュームを上げたり下げたりする必要があるのが困る。 色んなアルバムから集めたベスト盤のせいか(ヨー・ヨー・マのCDは これからも買いたいから、本当はベスト盤でないほうが良かったのだけど、「ヴォカリーズ」の入ったのがこれしかなかった … たぶんボビー・マクファーリンのほうにあったのだろう)。
 この間 買った「プレイズ・ピアソラ」に未収録のピアソラ曲も入っているし、「G線上のアリア」や「ゴルトベルク変奏曲のテーマ」「無伴奏チェロ組曲」(全曲のを早晩 買いそうな気もする)といった、J.S.バッハの王道が入っているし、コダーイの「無伴奏チェロ・ソナタ」が、めちゃくちゃカッコいいので、全体として見れば、買って良かった。 ミュージカルの曲もあるし(「マイ・フェア・レディ」の「踊り明かそう」)。


 きのう、坂本さんの声をヨー・ヨー・マさんのチェロの音色にたとえたあと、無性にチェロの音色が聴きたくなって、実家では、昔 買ったロストロポービッチの「シューベルト/アルペジオーネ・ソナタ」を聴いていた。
 チェロの音色自体が、坂本さんの声に近いかも … 中低音の深い響き。 ツヤのある高音。 ヴィブラート。 弓が弦に当たるときなどの僅かに擦れる音も、坂本さんの僅かにハスキーな声を彷彿させる。

 一方、いのっちの歌声は金管楽器かなぁ。
 金管楽器の音楽に興味を持ったことがないので、どの楽器とは言えないのだけど、音域的にトロンボーンくらい?
 でも、金管楽器のような声というのは、珍しいかも知れない(ヴィオラの音が女性の声に たとえられるなど、意外に弦楽器は、人の声に近いかも知れないのに比べて)


 


2004年07月10日 【NEXT】
お金がかかっても しなければならないこともある

−雑誌−
・duet 8月号
 月初めの3誌のうち、いちばん坂本さんが綺麗だった。

 V6が7ページ。
 各ソロページ以外の1ページが、健くんと長野さん。
 全員ショットでないのが少し寂しいが、平等にトニカミから一人ずつだから良しとしよう。

 カメラが坂田智昭さん、スタイリストがアンジュ、ヘアメイクが矢内さんと山本さん。
 カジュアルな夏服のメンバーの腰から上の写真。 プリクラくらいの小さい写真が9枚(撮影風景という感じで楽しい。ハイキーでお洒落な写真)。

 坂本さんは、黒のノースリーブに赤チェックのノースリーブのシャツを羽織っている。 シャツは古着っぽく加工してある。 好きな感じの衣裳。 インナーの黒がワンサイズ小さければ もっと良かった。
 横を睨んだ厳しい表情も好きだ(口角がキュッと上がって口許も)。
 舞台前で、まだふっくらしている。

 小さな写真では、ポラを見て微笑んでいるのと、スタイリストさんに世話を焼かれているのが好き。 階段の壁に寄り掛かっている写真では、ジーンズの裾を20cmくらい折り返しているように見える。 そういう履きかたは若い女性しかしないので、坂本さんが女の子に見えて面白い。

 コメントの お題は「作る」。
 坂本さんは、プラモデルと絵。 アヒルライダーの絵は、誉めてくれた人にあげてしまったそうだ(いいの?アレは坂本さん自身なのでは?)。 いのっちも、人に誉められると あげてしまうので作った革細工がひとつも手元に残っていないそうだ。 二人とも気前が良いのね。
 TOKIOの「DASH村」に飛び入り参加したいそうだ。 いいですね、達兄ぃと一緒に家具を直したり、松岡くんと一緒に料理したりして欲しい。 「ひらめ筋」でドッジボールもして欲しいけど。
 J's Webの新作は、時間がないとのこと … 別に彩色しなくても、落書きでも嬉しいので、新作が見たいな。 坂本さんの迷いのない線が好きだから。 題材選びもオモシロイし。 絵でなくて、書道でも良いのですが。

 モノクロのニュースのコーナーに、「ボーイ・フロム・オズ」のゲネプロの様子が少し。

 TVlog」は、NewsとJrだけ。
 撮影裏話「d-communication」は、オカっちと剛くん。


・duet 7月号(先月号)
 V6が7ページ。 でも、オカっちが見開き2ページなだけで、全員ショットがない。
 オカっちを目立たせたいなら、嵐みたいに別コーナーで取り上げてくれれば良いのに。

 カメラが坂田智昭さん、スタイリストがアンジュ、ヘアメイクが矢内さんと山本さん。
 今回はモノクロ。 街中を散歩しながらリラックスした表情のメンバー。

 坂本さんは、夜の公園。 瞳に光が写り込んでいるのと、ふにゃっとした口許がいい。

 トークの お題は近況。
 坂本さんは「ボーイ・フロム・オズ」ずくめ。
 日中は稽古場で稽古して、家では3〜4時間、セリフを書いて覚えている … 寝ている時間以外はOZだったのですね。
 そばを食べるフィリップさんに親近感。

 「TVon」改め「TVlog」に「傑尼斯力的電視台」レポ。
 ファンからの質問に「YES」ボタンで答える企画。 「YES」を押したのは誰だ?で盛り上がっている。
 いのっちのメンバーからの愛されぶりが判る。 そしてオチ担当は坂本さん(オチをつけたのは長野さん。いのっちと坂本さんのことなら お任せ?)。


今週の J's web

07/04
 坂本さんからフィルムフェスタの宣伝メール。
 (毎年、熱心ですね。企画担当か何か、このフィルムの中心メンバーなのだろうか?)

07/09
 オカっちから「フライ・ダディ・フライ」の宣伝メール。
 (宣伝だけでなく、ひと言を入れるあたり、オカっちも文を書き慣れてきた印象を受けた)

「ボーイ・フロム・オズ」のコーナーは7月13日までだそうだ。 この舞台の記録が減っていくのは寂しいなぁ。 千秋楽レポがなかったのが不満。

 ニノの日記によると、嵐のアルバムCMを撮影した帰りに、全員で相葉くんのお父さんの中華屋さんで食事したそうだ。 他の客は さぞ驚いただろうな。 嵐も本当に仲良いわ。


・いのっち「イノなき」
 07/04 「vol.766 クルマで走っていたら、またブラザー・トムさんに会った。一緒にご飯を食べた」
 07/05 「vol.767 舞台の顔合わせ。食事する時間がなかったので、長野君と、岡さんの差し入れの煎餅ばかり食べていた。楽しくて仕方ない。楽しすぎて感じなくなるのがイヤだから、誰かに叱ってもらいたい」(OZ後の坂本さんファン以上の多幸状態ですな…。脚本だけで ある程度 成功が約束されている舞台は、そんなに楽しいものなのかしら?)
 07/06 「vol.768 血液型性格判断を信じている訳ではないが、A型なのにO型だとよく言われる。こんなこと気にしていては、まだまだだな」
 07/07 「vol.769 七夕で、弟の14歳の誕生日。弟については朝日新聞のエッセーに書いた。朝日新聞のエッセーについては日経エンタに書いた」
 07/08 「vol.770 来日版の『プロデューサーズ』をひとりで観た。『観に行くよ』と声をかけられた。スタンディング・オベーションをしている人は少なかったが、僕たちの舞台では遠慮せずに立ってもらいたい」
 07/09 「vol.771 本を読み終えた。1日8時間は舞台の稽古」
 07/10 「vol.772 農業をしているいとこは雨が降るとありがたいと言う。今年の梅雨は雨が少なかったから植木の水やりが大変だった。いとこの気持ちが判った。降り過ぎて困っている地方もあるので一概にうれしいとは言えませんが、皆さん気を付けてください」

・長野さんの「クルマでグルメ」
 07/09
 112
 アジフライがお薦めの和食屋。 ランチと夜で、違うアジを使うらしい。

・編集部のレポ
 2005/07/04
 オカっち主演「フライ・ダディ・フライ」in汐留レポート

 2005/07/08
 「プロデューサーズ」顔合わせレポ

 2005/07/10
 オカっち主演「フライ・ダディ・フライ」初日挨拶レポート



 朝食:玄米入り食パン(+マーガリン)、もやし、ブロッコリ、豆乳
 間食:船橋屋のところてん
 昼食:デパ地下の惣菜のオムライス、レモンオレンジヨーグルトシェイク
 間食:船橋屋のお抹茶フルーツあんみつ
 夕食:レトルトのチキンカレー、ほうれん草のお浸し、豆乳

 近くのデパートの特設コーナーに亀戸の船橋屋が来た。
 今までも くず餅だけは来ていたのだが、ひとりでは食べきれないので買わなかった。

 ところてんを食べるのは十何年ぶりか。 しこしこの歯ごたえのある ところてん。
 お抹茶フルーツあんみつは、心持ち抑え気味の甘さ。 塩えんどうの数もちょうど良い。 抹茶あんだけでなく、白玉やくず餅が載っていて色々楽しめる。 フルーツも美味しかった。 和める味。 坂本さんの故郷の味だと思って食べると いっそう和める(と言っても、あんみつは食べないだろうな)。
 黒蜜の容器が船の形をしているのが、少し楽しい。


 くもりときどき晴れ。 朝方は それほどでもなかったが、どんどん暑くなって、30℃を超えた。

 6時起床。
 7時半から1時間、公園清掃。 湿った葉っぱも重いけど、水分を含んだマンガ雑誌って最悪。

 シャワーを浴びて、少し うだうだしてから(歌番組の録画を観る)、食料品などの買い物。
 昼食後、2時間ほど昼寝。

 買ってあった雑誌を読んだり、前世紀のMyojoを処分したりする。

 AvexのV6担当者宛てに、坂本さんのミュージカル曲をCD化するよう要望のハガキを書く。
 どんなにたくさんのファンサイトに「『ボーイ・フロム・オズ』のDVDかサントラのCD希望」と書かれていても、V6担当者は読んでいないと思う(書いている人も判っているだろうけど)。 たぶん、そんなにヒマじゃない(V6メンバーの舞台も観ているかどうか?)。
 大手掲示板にAvexの悪口を書けば、広報部や社長室がチェック入れるかも知れないけど、誉められていたり、所属アーティストのついて書かれているぶんには気にしていないだろう。
 「ボーイ・フロム・オズ」については、事務所の携帯サイトでメッセージを募集したので、多少は事務所側に伝わっているかも知れないけど、CDについては、Avexが決めている可能性が高いので、念のため Avexにも要望を出しておく。


 石綿が有害だと昔から判っていたのに、今になって こんなに死者が明らかになっているのに、いたたまれない気持ちになる。
 有害だと判った時点で、使われた石綿を除去する工事などが必要だったのではないかな?
 (ちょうど畑村洋太郎氏の「失敗学の法則」という本で、血液製剤やBSE問題に際しての各省庁の事なかれ主義について読んでいたので、気になってしまった)
 石綿の製造/使用禁止ですら10年前〜数年前まで実現していなかったとは、こんなにニュースになるまで知らなかった(しかも、現在も場合によっては使用しても構わないらしい)。


 あと、昨年の猛暑のとき、汐留のビル群が原因ではないかと あれほど言われたのに、TVで芝浦の再開発構想を嬉々として(と感じたのは自分だが)宣伝していたのに呆れた。 汐留だけでも東京の奥地が猛暑なのに、芝浦にまでビル(高層マンション)が建ち並んだら、いったい どうなるんだ!? それがイヤなら湾岸に住めってこと?
 汐留の問題点を踏まえて芝浦のビルを設計してくれるなら許せるけど、既に 動き出している計画の見直しを決める勇気と権限を持った人が いるのだろうか。


 


2004年07月11日 【NEXT】
蒸し蒸し

 朝食:玄米入り食パンのトースト(+マーガリン)、もやし、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク
 間食:トマトジュース(食塩無添加)
 昼食:ひじきご飯、白身魚のフライ、玉子焼き、ほうれん草のお浸し、とら豆、ひじき煮、プチトマト、インスタントの味噌汁
 間食:チョコ、胚芽入りビスコ、豆おかき
 夕食:みかん、れんこんの惣菜パン
 夜食:船橋屋のあんみつ、レモンオレンジヨーグルトシェイク

 くもり時々晴れ、夜一時雨。
 きのうに続いて30℃を超えた。


 


2004年07月12日 【NEXT】
初サービス業体験(?)

 朝食:玄米入り食パンのトースト(+マーガリン)、もやし、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク
 間食:トマトジュース(食塩無添加)
 昼食:ひじきご飯、牛肉コロッケ、玉子焼き、グリーンアスパラのマヨ焼き、とら豆、ひじき煮、プチトマト、インスタントの味噌汁
 間食:チョコ
 夜食:コンビニのから揚げと炒飯

 くもり。

 昼前から都心に出張。
 夕食の時間も とれないくらい忙しかった(自販機のコーヒーを飲んだり、トイレに行く程度の時間はあったが…)。
 青山劇場に行っていたときも、平日のソワレを見た日は、夕食にヨーグルト程度しか食べなかった。 観劇で夕食を抜くのは全然 気にならなかったのに、仕事で そんなことがあると辛く感じてしまう。


 


2004年07月13日 【NEXT】
嵐様御用達劇場

 4月がニノ、5月が松潤、9月が相葉くん、10月が大野くんですかー。
 グローブ座で「ホールドアップダウン」を上映するはずなのだけど、その次かしら?

 でも、イメージフォトがカッコ良いので、「幕末蛮風」は観てみたい気がする。 一般発売されて、発売日が日曜だったら、チケット取りに挑戦するかも知れない。


−雑誌−
・TVぴあ 
 「TONI-TEN」発売イベントの様子が見開き2ページ+その宣伝が1ページ。

 写真が菊地啓介さん、テキストが井沢晶子さん。
 坂本さん、1回目の写真のほうが、実際に見た3回目の記憶より、お顔が お疲れなのは何故? 生マジックだったのかな。
 椅子に腰掛けて、いの長のほうを見て笑っている写真が好き(あとの写真は今ひとつ)。

 衣装は、ぴあ編集部が用意した数種類から本人が選んだとのこと。 みんな、似合ってたよね。
 1回目は、ブックカバーを受け取る瞬間まで、トニセンがいることを伏せられていたのか。 そんな状況に置かれたら、一瞬、事情が飲み込めずに固まってしまっただろうな。

 トニセンのイベント出演料はタダ! チケット代が「TONI-TEN」の値段と同じだったのを考えても、そうなのかも知れないけど … それだけに、いつも以上に、オークションなどで儲けた人たちが許せない気持ちになる。

 これからも、ファンとの触れ合いイベントがありそうな雰囲気だが(ファンが望んでいる以上に、メンバーが望んでいるみたいだ)、芝居のチケットみたいに本人確認を厳しくして、参加希望者が平等に当たり、平等に外れるようにして戴きたい。
 いのっちのエッセー発売イベントや このイベントを通じて、V6のファン(少なくともトニセンのファン)は、「ファンの "子" 」と呼ぶには無理のある高年齢の女性ばかりなのが判っただろうに、それでも、「ファンと触れ合いたい」と思ってくれるのは、有り難いと思うべきなのかなぁ?
 別に、付き合うのではないから年齢は関係ないと言えば そうなのだが、週刊誌の広告やTVのバラエティ番組を見ていると、「女性は若さ(幼さ)がポイント、年とったらゴミ」みたいな風潮があるような気がして…(会社の同僚にも若干名(苦笑)。こちらも、付き合う訳ではないので仕事には支障ないが)。


−劇団・演技者。(07/12)− DISK0098(フライヤーのみ)
 フライヤーが、「プロデューサーズ」顔合わせの様子。
 顔合わせで、整列して座ったまま、もう歌っている。 こんなに大きな口を開けて歌う長野さんを初めて見たような気がする。



 朝食:ブルーベリーベーグル、もやし、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク、りんご1/3
 間食:トマトジュース(食塩無添加)
 昼食:ひじきご飯、いかの天ぷら、玉子焼き、ほうれん草のお浸し、茶福豆、ひじき煮、プチトマト、インスタントの味噌汁
 間食:チョコ、ガルボミニ、豆おかき
 夕食:みかん、えびカツパン
 夜食:弁当の残り、レモンオレンジヨーグルトシェイク

 小雨のちくもり。

 明日も都心に出張。 ふだんより1時間早起きなので、きょうは早く帰って来た。

 ようやく Suica を買った。
 出張先に行くのにJRを使うが、都心には Suica専用の自動改札機があるので、持たざるを得ない状況になってきた。


 


2004年07月14日 【NEXT】
ほとんど一日じゅう仕事

 朝食:ブルーベリーベーグル、もやし、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク、りんご1/3
 間食:トマトジュース(食塩無添加)
 昼食:茄子とツナのスパゲティ
 間食:チョコ
 夕食:スタバのシュリンプサンド、本日のコーヒー
 夜食:温豆腐、おぐらクリームのワッフル

 小雨のちくもり。

 都心に出張。
 5時過ぎに起床、7時に家を出て、帰宅したのは23時少し前。
 きょうも かなり忙しかったが、一昨日とは違って、昼食や夕食の休憩は とれた(5〜6人いるので、交替で休憩を取るようになっているのだが、一昨日は夕方から全員がフル稼働だったので取れなかった)。

 いの長コンビの「プロデューサーズ」のチケットが到着した。
 全体を見るのには良い位置(一階席後方の別の呼びかた)。


 


2004年07月15日 【NEXT】
まだ頬が削げている…

・朝の芸能ニュース、F2スマイル(07/15) DISK0100
 少年隊プレゾン800回記念イベント。
 恒例の森光子さんの他に、黒柳徹子さんも観劇。 V6からは坂本さん+カミセン。

 劇場前の白カーペット&雛壇で撮影会。 健剛とオカ坂は二人ずつ後列の両端。
 観劇中の様子も映った。 森光子さん、光一くん、坂本さん、オカっち、健くん、剛くんの並び順。
 少年隊の挨拶のとき、全員がステージに上がる。 坂本さんはヒガシさんの後ろで赤坂くんの隣。

 おいおい、Vだけ異様に服装がカジュアルなんですが … と言いつつ、坂本さんの 身体にフィットしたカットソーが好き。 剛くんは ただ今 役者モードだろうか、アイドルらしい雰囲気の周囲とは違う空気を放っている(実は借りてきた猫状態なのかも知れないけど)。
 観劇中の坂本さんは、まだ頬が削げているように見えた。 OZで消耗したぶんが、まだ回復していないのかな。 おいたわしい。

 「ボーイ・フロム・オズ」、プレゾンと続けて劇場の前でイベントをしているが、こういうのは良いね。
 少年隊のファンの人で この日のチケットが取れなかった人も参加できるし、自分のような坂本さんファンも、客席の坂本さんを見るためにプレゾンを観るのは プレゾンそのものを観たい人に対して遠慮してしまうが、誰でも見られるなら行ってみようかなと思う(朝から場所取りなのかな?それはイヤだな)。

 ところで、トニセン劇団の公演数を数えている人、どなたか いらっしゃいますか?
 100回は超えていると思うのですが、話題になりましたっけ。


・コドモ界にリンク(5) 朝日新聞07/15
 「学行こMAX」の新企画の話題(上)。
 学校などを突然 訪問したとき、反応が薄いと傷つくようだ。 もし、街で いのっちを見かけたら、大騒ぎしてあげようと思う(←会う可能性 限りなくゼロに近い)。



 朝食:ブルーベリーベーグル、もやし、かぼちゃ煮、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク
 間食:トマトジュース(食塩無添加)
 昼食:定食(麻婆豆腐丼、揚げ餃子、キャベツ、キャベツの味噌汁、フルーツ寒天)
 間食:レモンオレンジヨーグルトシェイク
 夕食:デパ地下の惣菜(さばの竜田揚げ、オクラと湯葉の和物)、ほうれん草と薄揚げの味噌汁

 晴れて、32℃まで気温が上がった。

 午後半休をとって、病院に先日の子宮ガン検診の結果を聞きに行く。
 2時予約なのに、受け付けして すぐに呼ばれたので心配してしまったが、結果は異常なし。 簡単に話が終わるから先に済ませようとしたみたい(そういう臨機応変な先生なのだ。そう言えば、昨年も そうだったような) 次も一年後。
 検査のとき昨年より痛い気がしたが、今回は子宮体ガンと子宮頸ガンの両方を検査したそうだ。
 外来食堂で昼食。

 食料品を買って3時頃に帰宅。
 今週は疲れたので、帰宅後すぐ昼寝する。


 きのうのプレゾン800回記念イベントを青山劇場前で見た人からメールをもらった。
 劇場前の撮影会のあと、お客さま状態で かしこまっている(と書いてあった訳ではないが…)他のジャニーズのタレントさんたちに対して、坂本さんだけはファンに爽やかな笑顔と お手振りを振り撒いてから、劇場に戻って行ったそうだ。
 それを読んで、「坂本さんも積極的になったものだ」「もしかして『青山劇場は少年隊の本拠地だけど、これからはオレの本拠地にもなるよ』とアピールしているの?ひょっとして、来年もミュージカルの公演@青劇が内定してます?」と思った(二番目は、かなり自分の希望的な憶測だが) … まあ、憶測は置いておいても、ピタピタのカットソーを着て お手振りしている坂本さんを想像して、かなり癒された。


 


2004年07月16日 【NEXT】
未成年の飲酒も問題だけど

 飲酒運転のほうを、もっと取り締まっていただきたいわ>宮城県警。
 宮城県のことではなかったかも知れないけど、東北の数県で、飲酒運転した公務員を解雇処分にしようとしたら、業務に支障あるくらい多くの公務員が飲酒運転していたので処分を緩くした、というニュースを読んだ気がする。
 飲酒運転に比べたら、18歳の飲酒なんて罪のないものだけど、アイドルとして飯を食ってる人だから、そこらの大学生と扱いが違うのは仕方ない(と言っても、女子アナとの処分の差はナニ?)。
 どちらにしても(飲酒運転も、立場のある未成年に酒を勧める女子アナも、飲んだ本人も)、アルコールを飲んでいるという意識が薄いのが問題。

 (活動2年にして既に2人目が脱けようとしてるNews。V6が10年も6人でいられたのには幸運な偶然が重なっていたのだろうな。NewsのメンバーよりVのメンバーが品行方正だとは、Vファンの自分でも思わないもの。Vの場合、飲酒喫煙でいちばん問題を起こしそうな人(=坂本さん)がデビュー時に既に成人だったのと、未成年だったカミセンに飲めない人が多かったので、問題が起こる確率が多少 低かったかも知れない)


 少年隊プレゾン800回記念イベントに、いのっちと長野さんは姿を見せなかったし(次に青山劇場で主演するのだから、出席すれば宣伝になっただろうに)、TSUBURAYA MUSICのお知らせ掲示板を読むと、松原剛志さんは「プロデューサーズ」の稽古のために幕張メッセのイベントを欠席なさるそうだ。
 どうやら、ミュージカルの稽古というのは、他の仕事の本番を休んでまで参加しなければならないほど、優先順位の高い仕事なようだ。
 坂本さんも、V6の仕事のためにミュージカルの稽古を休んだり遅刻早退することは なかっただろう。

 こんなことを書いたのは、「ボーイ・フロム・オズ」の千秋楽の挨拶で坂本さんがV6の宣伝(ご本人によると"情報提供"(笑))をしたことで、ファン以外のお客さんの心証を害したのではないかと懸念する声を、坂本さんファンサイトで けっこう見かけたから。

 坂本さんがV6なのは、OZのプログラムにも書いてある事実だし、別に恥ずかしいことでもないのだから、カーテンコールで宣伝しても、基本的には問題ないような気がする。

 自分は千秋楽を観ていないので、坂本さん発言のニュアンスが判らなくて、懸念の理由は推測になるのだけど、もしかしたら、坂本さんがV6の名前を出したことで、演技の至らない部分をV6の仕事による稽古時間不足のせいだと言い訳しているように聞こえたのかも知れない。

 もし そんなふうに聞こえたとしたら、たぶん、自分を含め ふつうの観客は、ミュージカルの稽古の優先順位の高さ(少なくとも稽古期間中は、坂本さんがV6であることは障害にならないこと)を知らないからではないかと思ったのだ。

 もし、ミュージカルのファンの中にアイドルに偏見のある人がいるからという理由で懸念しているなら、関係ない話だけど…。
 あと、ファンの反応が大き過ぎて、一般客の人が引いてしまうのを心配しているという可能性も あるかも。



 朝食兼昼食:茄子とトマトのピザパン、もやし、りんご1/3、ミルクティー、ヨーグルトドリンク
 夕食:りんご、メロンクリームパン、ミルクティー

 薄曇りだったが、32℃まで気温が上がった。
 体調が悪いので、一日じゅう部屋で(ベッドで) うだうだしていた。
 今、仕事がハードだから、連休中に体調悪い時期が当たって良かった。

 ムービープラスで放送していた「インファナル・アフェア(INFERNAL AFFAIRS/無間道)」を観る。
 マフィアに潜入した警官と、警察に潜入したマフィアの子分の話。
 梁朝偉が演じるヤン(潜入警官)の憔悴ぶりと、それに比例するかのような女性からの愛されぶりが印象的だった(と言って、坂本さんで脳内キャスティングしていた訳ではない。そんな余裕もなく見入っていた)。 左手にずっとギプスをはめているので、医療器具マニアには たまらないかも?
 対照的に劉徳華が演じるラウ(エリート警官。実はマフィアの子分)が、一見爽やかで、抜け目なくて強引で、憎たらしくなるほど。 でもヤンの葬儀で「お前になりたい」と言って、内心の苦悩を覗かせている。

 このシリーズ、少し前に III が公開されたはずだが、Iでヤンと、両者のボスが死んでしまっているのに、どうなるのかな(公式ページを読んだら、若いころに遡ったり、Iの隠れたエピソードを取り上げたりするようだ)。


 


2004年07月17日 【NEXT】
日常生活に少し復活

−雑誌−
・Wink up 8月号
 V6が7ページ。
 カメラマンが小林ばくさん、スタイリストがスムラタイチさん、ヘアメイクが矢内さん、テキストがイケダ エリさんとイワサワ ミワコさん。

 白のバックに、白い衣裳のメンバー。
 舞台のために金髪に近い茶髪の坂本さん、バックが白だと色がボケている。
 でも、ジーンズの下が素足にサンダルなのは良い。

 トークのお題は「好きなこと」
 先月に続いて、自転車の話題。 「ヒザを痛めなくて良いよ」って、腰だけでなくてヒザも悪いのですか(ふつうの人の何倍も使っているからなぁ…)。
 豚しゃぶのあとはラーメンの麺を入れるそうだ。 そのときは、醤油?塩?

 撮影裏話はカミセン。


・Wink up 7月号(先月号)
 V6が7ページ。
 カメラマンが小林ばくさんと浦田大作さん、スタイリストがスズキレイコさん、ヘアメイクが矢内さん、テキストがイケダ エリさん。

 コラージュふうの写真。 街の風景に、メンバーの写真が貼り付けてある。
 白のジャケットに下はジーンズなどのメンバー。
 やっぱり、坂本さんの明るい茶髪に、白の服は色が浮いてしまう。

 トークのお題は「喜・怒・哀・楽」
 「ボーイ・フロム・オズ」の稽古に入る前は、体重が 66kgだったそうだ。
 178cmで66kgは標準体重かも知れないけど、56kgの人が急に10kg増えるのは心臓に悪くないのかな? まあ、舞台の稽古と本番で すっかり元に戻ってしまったようだけど。
 (自分の場合、10代のころに今より10kg太っていたが、身体を動かすのが億劫で、体育の授業は だいたいサボっていたし、「歩くの遅過ぎ」と言われていた←それは脂肪と水で太っていたから)
 duetでもWUでも、カツ重と天丼なのね。

 いのっちの 500円貯金。釣り銭に500円玉が来るように支払ったりするのだそうだ。
 実家の母も500円貯金をしていたことがある。 頑張ると、ひと月で1万円くらい貯まるらしい。 自分はコツコツ貯めることが絶対に出来ないので、給与天引き派。

 伝言板に坂本さん。 赤西くんとジミーくんにメッセージ。 彼らの入った中華料理店は、坂本さんの友人の店だそうだ。
 いのっちは、子供を誘拐しようとするイケナいオジサンを気取っている。

 撮影裏話にV6はない。


今週の J's web

 07/12
 嵐の大野くんからも フィルムフェスタの宣伝メール。
 各グループのリーダーはフィルムフェスタの責任者なのかしら。

 07/17
 坂本昌行さんから、「ボーイ・フロム・オズ」の感想ありがとうメール。
 (編集部がプリントアウトしたメッセージが坂本さんの手に渡ったのかな。
 「すべて目を通します」とか「参考にさせて頂きます」とか、出来ないことは言わないのが坂本さんらしい。
 坂本さん自身も再演希望ですか。
 ゲイ役を演じて「女みたい」と言われて喜んでいる坂本さんがオモシロイ。やっぱり、坂本さんは心の奥底で女(可愛い子ちゃん限定)になりたいと少しだけ思っているのではないかしら。IZAMグレッグに恋する坂本ピーターは確かに少女のようだったから、友人が「女?」と言ったのには疑問はない。
 「普通の男」の「普通」が何を指すか判らないけど、異性愛のことを「普通」と言うと、ゲイの人からクレームが来るから、他意はなくても気を付けてね)

 佐藤アツヒロくんの日記によると、プレゾン公演中は毎晩のように少年隊さんと食事会のようだ。
 自分は、飲み会や夜更かしが苦手なので、先輩との付き合いタイヘンね、と思ってしまった。 トニセンも、出演していたころは そうだったのだろうな。

 自分の顔の長さに悩むニノ。 そんなに長いかしら、むしろ幅が狭いと言うべきでは?

 そして、MAの町田くんの週一日記では、後輩(町田くん)に声を掛ける剛くん!


・いのっち「イノなき」
 07/11 「vol.773 24時間「プロデューサーズ」で、夢にまで見る。うへへへぐぺぺぺ」
 07/12 「vol.774 祖母が足の骨折の手術をしたので、家族で見舞いに行った」
 07/13 「vol.775 愛知博に行ってきた御徒町から自慢される」
 07/14 「vol.776 脳年齢を測るゲーム。一日やったら若返った」
 07/15 「vol.777 姪たちに逆立ちを見せて遊ぶ。シーツと布団の間に潜って遊ぶ。子供はシーツが好きだ」(いのっちの家は布団なのね。と言うことは、休みの日に干したりするのかな?マメだねえ)
 07/16 「vol.778 姉の旦那がアメリカのSWATに合格した。危険な仕事なので家族としては手放しで喜べないが、兄の夢だった。八月に僕の舞台を観に日本に来るらしい」
 07/17 「vol.779 自然の中のイルカを見た。子供のイルカが可愛かった。帰りに見送ってくれてうれしかった。貴重な体験をした」(いつかドルフィン・ウォッチングしたいと思っているので、かなり羨ましい)

・長野さんの「クルマでグルメ」
 07/16
 113
 ジンギスカン。北海道にも食べに行きたい。

・編集部のレポ
 2005/07/15
 「プロデューサーズ」稽古場レポ

・着メロ
 07/15
 「Mix Juice(ショート・ヴァージョン)」
 (以前「木更津キャッツアイ」の映画の主題歌か何かが着メロになったことがあるから、「ボーイ・フロム・オズ」の曲をリクエストしても良いのかな?←今頃になって気付く奴)



 朝食:ハムコーン・パン、バナナ・マフィン、もやし、りんご1/3、ミルクティー、ヨーグルトドリンク
 間食:レモンオレンジヨーグルトシェイク
 昼食:温豆腐、かぼちゃ煮、グリーンアスパラ
 夕食:デパ地下のミニ天丼、しじみの味噌汁
 夜食:コーヒー豆乳

 きょうも薄曇り。 32℃まで気温が上がった。

 昼頃、食料品の買い物。 掃除。
 午後、1時間くらい昼寝。
 夕方、ホームセンターで洗剤などを買う。

 古いポポロを処分し始めたが、昔は、V6のページ数が多かったり、分散して載っていたりすることも多かったので、1〜2ページだけ切り抜いて捨てられるものは少なくて、ほとんど片付かなかった。


 


2004年07月18日 【NEXT】
梅雨明け

 昨日は、坂本さんのメールについて、ボケボケなことを書いたような気がする(自分がいつも、坂本さんのことを「おねーさま」と呼んで女性扱いしているものだから、つい、坂本さんの友人たちにも そう(=坂本さんが女性に)見えたのかと勘違いしてしまった)。
 (でも、誤解を生んでしまうほどの言葉少なさには和んだワ。「きっと、大きな両手で小さなケータイを持って、一生懸命 慣れない文字入力をしていたのだろうな」と、こちらに都合よく妄想していた)


・オカっちの vodafoneのCM
 真っ赤なバックに黒のモニタースピーカー。
 ロックシンガーのようなポースで「お父さーん」「お母さーん」「おじいちゃーん」「お姉ちゃーん」と叫んで家族割引をアピールしている。
 これはオモロイ。
 でも、最後のオチが聞き取れない。「ケチー」?(←「ポチ」らしい)


−雑誌−
・店頭チェック
 日経エンタテインメント!
 いのっちの「アイドル武者修行」
 新聞にもエッセーを掲載するようになって、携帯サイト、雑誌、新聞と3つのメディアでコメントできるようになった。新曲のプロモーションでも色々なインタビューを受けるが、思ったように言えなくて落ち込むことが多い。隣で健も落ち込んでいた。
 (Vの中でいちばん自己アピールが上手いと思われる いのっちでも、そうなのか…。ともあれ、「UTAO-UTAO」はメンバーにとって とても思い入れのある歌詞なのね)



 朝食:ハムのフレンチトーストサンド、もやし、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク
 間食:野菜生活
 昼食:ミックスサンド、メープルパン、プルーンヨーグルトドリンク
 間食:クリームチーズのワッフル、ミルクティー
 夕食:豚キムチ、かぼちゃ煮、しじみの味噌汁、ひじきご飯
 夜食:レモンオレンジヨーグルトシェイク

 晴れ。 34℃まで気温が上がった。

 午後、休日出勤。
 先週は出張と通院で事務所にいる時間が短かったので、自分の作業が遅れ気味だった。

 会社帰りにCD屋で、ヨーヨー・マの「バーバー/チェロ協奏曲、ブリテン/チェロ交響曲」と、「コダーイ/無伴奏チェロ・ソナタ作品8他」をポイントを使って購入(2枚で500円足らず)。
 帰宅してCDジャケットをゆっくり見て気付いたが、バーバーのチェロ協奏曲のCDは、実家に輸入盤があるかも知れない。 かの有名な「弦楽のためのアダージョ」が好きで、他にもバーバーの曲を聴きたいと思って買ったが、「〜アダージョ」とはイメージが違ったので あまり聴かないまま、買ったことを忘れていた。
 またもや、ボケボケ … 唯一の救い(?)は、、ここ10年に購入したCDのデータベースに名前がないので、買ったのが もっと昔だと言うこと。 まあ、愛聴盤なら、どんなに昔に買ったものでも覚えているものだが。


 今週末が お誕生日なので、坂本さんにバースデー・カードを送る。
 この2か月は、TONI-TENイベント、「ボーイ・フロム・オズ」、誕生日、とイベントが続いたので、ファンレターをよく出したが、これで しばらくは 出す機会もないでしょう。

 AVEXにはもう1件、CCCDの回収/交換要望のハガキを出したい気持ちがあるが、どの部署宛てに書けばよいかしら。 やっぱり社長?


 Amazon.comに頼んでいた、2006年のCAVALIER KING CHARLES SPANIELの大小のカレンダーが到着。 大は実家用、小は会社用。


 きょうの朝日新聞に、ガンでも手術のときに自己血を輸血に使えると書いてあった。
 自分も二年前の子宮筋腫の手術のときに自己血だったが、何となく、ガンだと使えないように思っていた。 胃ガンや子宮ガンなどならOKらしい(と言うことは、ガン細胞は血液には混ざらないのね(または、いったん胃ガンとして分化したら血液に入っても増殖しないのかしら))。


 


2004年07月19日 【NEXT】
満月かな?(21日だった)

−雑誌−
・店頭チェック
 TokyoWalker
 健くんが、ホテル・ニューオータニのプールにいた。
 水着ではなかったと思う(記憶曖昧)。


 いちばん近いシネコンの「フライ・ダディ・フライ」上映スケジュールを調べたら、「サラリーマンお断り」と言われた。 週末も、たぶん観に行く時間は ないだろう。 来週、29日で上映終了だそうだ。 ごめん、オカっち。これは 観るつもりでいたのに、たぶんダメ。



 朝食:りんごデニッシュ、もやし、りんご1/4、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク
 間食:トマトジュース(食塩無添加)
 昼食:ひじきご飯、まぐろハンバーグ、玉子焼き、ほうれんそうのマヨ焼き、茶福豆、ひじき煮、プチトマト、インスタントのカップ味噌汁
 間食:チョコ、ガルボミニ、豆おかき
 夕食:ミックスサンド、アロエヨーグルト、みかん
 夜食:弁当の残り(玉子焼き)、ベルギーワッフル、レモンオレンジヨーグルトシェイク

 晴れのち曇り。 33℃。

 4時頃に目が覚めて、その後、眠れなかったので、会社に着く時分には眠くなってしまった。


 


2004年07月20日 【NEXT】
風がある

−雑誌−
・TVStation 2005年16号
 「V6の主張」長野さんの回。

 憂い顔の美青年。 色白の人特有の茶色の瞳とピンクの唇が素敵だ。
 ヘアメイクが永嶋麻子さんだから、いつもと少し印象が違うのかな。



 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、りんご1/4、低脂肪牛乳
 間食:トマトジュース(食塩無添加)
 昼食:スパゲティ・カルボナーラ
 間食:チョコ、エッグタルト
 夕食:ミックスサンド、アップルチーズクリームパン
 夜食:温豆腐、レモンオレンジヨーグルトシェイク

 薄曇り。 ここ数日に比べて爽やか。

 5時に起きて、7時に家を出て、都心に出張。
 女性専用車両の位置を把握したので利用。 混んでいても気持ち的にラク。

 埼京線のホームまで歩いているとき、どこかのホテル(ホテル・メトロポリタン)のミステリー・ナイトの宣伝ポスターがあり、原知宏さんが出演すると書いてあった。 原っちの名前を見るのは、今年2回目だ。 でも、これは踊らなさそう。

 お客様が少ないので、応援者は夕方までで終わり。 事務所に寄ってから帰宅。

 きょうは実家で法事(祖母の新盆)だったが、母に任せて仕事を優先させてしまった。 まあ、法事でなくても、いつでも墓参りに行ける立場なのでね(法事は、離れ離れに暮らしている親戚が集まる口実だと思っているところが少し ある)。


 


2004年07月21日 【NEXT】
あと一日

 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、りんご1/4、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク
 間食:トマトジュース(食塩無添加)
 昼食:ひじきご飯、豚肉のしょうが焼き、玉子焼き、ほうれん草のマヨ焼き、茶福豆、ひじき煮、プチトマト、インスタントのカップ味噌汁
 間食:チョコ、えんどうまめプリッツ、ガルボ
 夕食:バジルチキンサンド、みかん
 夜食:温豆腐、オリジン弁当の肉じゃが

 晴れ。 30℃。

 きのうの疲れが まだ残っている。 慣れない仕事のせいもあるが、通勤が辛かった … 休憩室の窓から、お台場(自分にとっては、地の果て)のフジテレビや観覧車が見えるくらい、家から遠いオフィスだったから。


 


2004年07月22日 【NEXT】
ダメだった

・コドモ界にリンク(5) 朝日新聞(07/22)
 「学行こ」の男子進学校ダンス企画の紹介。



 朝食兼昼食:マンゴーベーグル1/2、もやし、りんご1/4、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク
 間食:トマトジュース(食塩無添加)、チョコ、トマトプリッツ、オールアップル
 夕食:きのうの弁当の残り(玉子焼き、豚肉)、レトルトのキーマカレー、レモンオレンジヨーグルトシェイク

 晴れのちくもり。 最高気温 30℃。 風があったので、暑いけれど過ごしやすかった。

 朝、起きられずに遅刻。 ゆうべは「あと一日」と思っていたが、ダメだった。


 


2004年07月23日 【NEXT】
ものもらい

−雑誌−
・POTATO 8月号
 V6が8ページ。
 カメラマンが茂田井達雄さん、スタイリストが野原ちえこさん、ヘアメイクが矢内さん、テキストがネギシ キヨコさん、フシミ カオリさん。

 扉とソロページは別の衣裳。
 ソロページでの素足は、ポテト恒例となったようだ(歓迎)。
 ソロページのカーキのワークパンツに紫のタンクトップは、茶髪の坂本さんに似合っている。 問題は、上に羽織った花柄の黒のアロハシャツ … サイズが大き過ぎだわ。

 近況。
 舞台稽古の合間に自転車に乗ってリフレッシュする毎日だそうだ。

 「ポテトフラッシュ」に「ボーイ・フロム・オズ」ゲネプロのレポが1/2ページ。
 腰回しや着替え、グレッグとのキスなどの小さい写真。
 記事の短いコメントは、アイドル誌だから誉めているという以上の内容で、坂本さんの歌や役への情熱を誉めてくれている。


・POTATO 7月号(先月号)
 V6が表紙&巻頭ミニポスター&8ページ。
 カメラマンが茂田井達雄さん、スタイリストが野原ちえこさん、ヘアメイクが矢内さん、山本さん、鍋島亜紀子さん。

 表紙は、ブルーと白の衣裳のV6。
 意外にみんな、濃いブルーって似合いませんね(苦笑)。 と言うか、ブルーの面積が大き過ぎるのだと思う。 こんなインパクトの強い色、日本人は誰でも似合わなさそうだ。

 ミニポスターは全員が白。
 坂本さんのアルカイック・スマイルが優しそうで良い。 カットソーも女性っぽいし、腕はスベスベだし。

 長坂、准剛、健いののコンビで見開き2ページずつトーク。
 准剛は、二人のソロ・アーティストという感じ、健いのはヤンチャ坊主二人という感じなのに対して、長坂コンビがデート中のカップルに見えるのは、自分の色メガネ。 どちらが女っぽいと言う訳ではないが、ベンチに座ってまったりしているし、小さな写真では肩や背中をもたれ合っているから。

 トークのお題は、「ホールドアップダウン」の撮影と「UTAO-UTAO」。
 坂本さんは まだ Johnny's Webに加入していないみたいだ。 長野さんが「クルマでグルメ」に新潟のラーメン屋はしごの話を書いたのを知らなかった。

 「アイドルテーマパーク」トニセンの番。
 テーマは「一度はやってみたいこと」
 トニセンは3人とも、子供のころの夢。 いのっちと坂本さんはマンガのネタ(坂本さん「はじめ人間ギャートルズ」いのっち「ゲームセンターあらし」)。


・店頭チェック
 ポポロ
 V6の10周年記念ソロ企画。 今月は長野さん。 スーツと言うより背広を着ていた。
 赤坂くんの対談は、HIDEBOHさん(坂本さんより4歳年上)。

 どちらも、特に坂本さんの話は出ていなかったと思う。
 長野さんが、デビュー直前まで付き人をしていたからV6でデビュー出来たのが嬉しかった、と言っていた。
 5月末の「はなまるカフェ」で坂本さんは、ジャニーズで付き人をした経験があるのは自分だけだと言っていたが、実際は、長野さんと山口くんもやっているはず。 O型的アバウトさなのかな?



 朝食:ピザパン、ポテトサラダ、豆乳、ヨーグルトドリンク
 昼食:ひじきご飯の玉子かけ、ポテトサラダ、切り干し大根
 間食:バナナ・マフィン、ドトールのアイス・カフェモカ、レモリア
 夕食:えぼだいの干物、大根おろし、かぼちゃ煮

 くもりときどき晴れ。 午前中一時小雨。
 歩いても汗ばまない程度に涼しかった。

 起きたら、左目の下まぶたが痛痒く、鏡で見ると少し腫れていた。
 朝食後、近くの眼科に行く。 ものもらいと診断されて、タリビット点眼液(抗生物質)を出してもらった。
 ネットで調べてみると、ふつうの雑菌が分泌腺などから入って なるらしい。 「ものもらい」という名前のせいで移りそうに思うが、「はやり目(結膜炎)」と違って、移らないそうだ。

 早起きと、初めて行く医者(眼科に行くこと自体 大人になってから初めてだった)で疲れてしまった。 帰ってから昼寝。

 夕方から買い物。
 スーパーで食料品を買う。
 家電量販店で携帯用MDプレーヤーを購入。 3年半前に買ったものの調子が悪く、イヤホン型ヘッドフォンが壊れたのを機会に買い換える。 充電スタンドがスピーカーになっているタイプ(アンプ付き携帯スピーカーも持っているのだけど、重いので、使い分けようと思った)。
 買い物の間に かなり大きな地震があったようだが、まったく気付かなかった。 モノが落ちてきたりすることを考えると、ぜんぜん気付かないというのもアブナイ。


 先月の町内会の集会のとき、地区の祭りに町内会で参加すると言われていた。 それきり詳しい指示もないまま会館に行ってみたら、揃いのTシャツを着た人が働いていたので、参加するべき人には前もって連絡とTシャツが行っているのかな、と考えて帰って来た。 電話番号を知らせてあるから、手が必要なら電話がかかってくるだろう。


 フジテレビ宛てに「ボーイ・フロム・オズ」の日本盤サントラ要望を出している人もいると知って、自分も「イベント」のページの「ご意見・ご質問」に要望を出してみた。 しかし、今、出して読んでもらえるのかな(菊間アナ批判のメッセージの山に埋もれてしまうかも)。


 昔の新聞(香港で買ったのや、「僕はカメ」)を切り抜いてクリアホルダーに入れたりする。
 作業している時間より、記事を読んで懐かしがっている時間のほうが長かった。


 嵐の櫻井くんのラジオ。

 毎回、コンサートに小学校時代の先生を呼んでいるそうだ(ちょっと いい話)。
 ここでも、相葉くんの実家の店で全員で食事した話をしていた。 その後、相葉くんのお父さんからもらった店のスタッフTシャツを嵐全員で着てコンサートのリハーサルをしていたとか。 こぢんまり感のある嵐が揃いのTシャツを着ている姿を想像するとカワイイ。

 SMAPだけでなく嵐も、アルバムにメンバー全員のソロ曲が入るのだそうだ(櫻井くんのソロが少し流れたが、恐る恐る歌っているような初々しいラヴ・バラードが可愛かった)。
 次のV6のアルバムにもソロ曲が入るのを、かなり期待している。 要は、坂本さんが歌うミュージカル・ナンバーをCDで繰り返し聴きたいだけなのだけど。


 


2004年07月24日 【NEXT】
兼業アイドルのミュージカル・スターは乱数みたいな人

 きょうは、坂本昌行さんのお誕生日。

 今年の前半は、「NEVER GONNA DANCE」「ボーイ・フロム・オズ」と、素敵な作品を続けて見せてもらったので、坂本さんファンは ちょっとした多幸状態だ。

 特に自分にとっては、6月26日夜の「ボーイ・フロム・オズ」の二幕で、坂本さんの温かいエネルギーが劇場内に満ちているのを感じられたのが衝撃だったし、パフォーマーとしての成長が感慨深かった(アタマで感心したのは26日の昼公演だったが、身体と心が揺さぶられたのは夜公演だった)。


 思えば、坂本さんは、再演の「フットルース」が好評裏に終わったとき、サカモト流の逆説で「『フットルース』が代表作と言われないようにしたい」と言っていたっけ。

 それを読んだとき、「言いたいことは判るけど、大変じゃないかしら?」と思ったのだった。
 ところが、たった3年足らずの間に、その言葉が本当になっている!!!

 それほど多くの作品に出演した訳ではないのに、一つ一つの作品が新しい挑戦で、新しい坂本さんを見せてくれたので、「フットルース」は経歴の一つでしかなくなってしまった。

 「綺麗な顔をしていて、手脚が細長くて、ダンスが映えるから」という外見的な魅力がきっかけでファンになったが(2000年7月24日の日記を読むと判る)、これほどの柔軟性や可能性を秘めた人とは予想していなかった。

 我ながら坂本さんに失礼な見方をしていた、と今になって反省。

 (でも、前世紀の坂本さんは、コメントも今ひとつだったし、「オレ商業高校卒だからアタマ悪くて」などとカッコ悪い言い訳をしたりもしていたから、自分が「外見だけの人(性格は好きになれない)」と思っても仕方ないところもあった。 「30代になって肩の力が脱けた」と言う今の坂本さんは、コメントも面白いし、そんな言い訳しないし、(メディアを通して伝わって来る)性格も大好きだ)


 坂本さんの34歳は、V6の10周年が中心になるのでしょうか?

 V6/20th Centuryで活動するにしても、ソロで舞台に立つとしても、「TONI-TEN」で Glen Walfordさんが仰っている気持ちを坂本さんが持ち続けている(と感じさせてくれる)限り、ずっとファンでいると思う。
 その気持ちがある限り、坂本さんは底知れない魅力で、自分たちを感嘆させ続けてくれるだろうから。

 くれぐれも、お身体を大切に。 基本だけど、食事と睡眠時間をきちんと とるように心がけてくださいね。 禁煙もお願いします(毎年書いている…)。 40代になったときに後悔しないためですよ。


今週の J's web

 光一くん、「ボーイ・フロム・オズ」を観に来てくれたんだぁ(和)。
 「ファンの皆さんには見せられん姿」の楽屋の坂本さんを紹介してくれて有り難う(光一くんも同じことしているのね)。 「ファンに是非見せたい姿」と少年隊さんとの食事会も紹介(こちらのほうが長かったが)。
 ミュージカルを演っている人だと、ピーター・アレン役の大変さが よく判るのだろうな。
 (光一くんは昔「LOVE LOVEあいしてる」で "坂本くんのヘンな発声練習(坂本さんによると咽のストレッチ)" も暴露(?)してくれたし、Vメンバーと違う視点から坂本さんをネタにしてくれるのが嬉しい。 これからも「坂本くん大好き」でいてくださいね)

 佐藤アツヒロくんのプレゾン日記では、舞台で公然と奥様や子供の話が出来る植草さんとファンの関係に驚いている様子(赤坂くんも驚いていたそうだ…結婚を公にしている赤坂くんでも、ファンの前で奥様の話題は出し難いのだろうか)。
 自分も数年前のプレゾンで、植草さんが最前列の女性ファンと二人でゴンドラに乗ってラヴ・バラードを1曲歌ったのを見て、「少年隊のファンって大人だな」と思ったが、確かに、植草さんと少年隊ファンが奇特なようだ。
 自分としては、坂本さんが将来 父親になることは全然構わないが、ステージで子供の話をしたらイヤだな。 「『カッコいい中年になりたい』って言ってたのに」と幻滅すると思う。

 相変わらず、ニノは長野博さんが好きねえ。 もっとも、ニノの中で長野さんは「途方もなくオモシロイ人」として定義されていないかい? ツアーなどのときにJrに ちょっかい出すのは いのっちだけかと思っていたが、長野さんも後輩にイタズラしていたようだ。
 嵐の中で、「有り難うございます」のことを「あざーす」と言うのが流行っているの? ニノも櫻井くんも言っている。
 地震が起きたら、一人だけ さっさと逃げるジャニーさん … さすが、長生きする人はサバイバル能力が高いワ(笑)。


・いのっち「イノなき」
 07/18 「vol.780 この三日間、「学行こ」で10周年の旅行をしていた。忘れられない旅行になった。また脳年齢が若返った」
 07/19 「vol.781 演出家のベンの歓迎会で飲んだ。舞台の共演者と飲むのは初めて。翌日のことを考えて飲みすぎないようにしている。オレも大人になったものだ。始まる前に長野君と、除湿器を買う」
 07/20 「vol.782 帰宅したら、除湿器に10リットルの水が溜まっていた」(10リットルの水を捨てるの、重そう…)
 07/21 「vol.783 浅草のロケ。生まれた病院の院長先生が挨拶してくれた。子供の頃 叱ってくれたおじいさん、おばあさんの姿はなかった」
 07/22 「vol.784 出会いは宝物。ポンキのロケで、200人のお泊まり保育の子供の世話をした」
 07/23 「vol.785 稽古はアメリカンスタイル。短時間集中。ふだんは家に持ち帰らないが、今回は家でもやっている」
 07/24 「vol.786 舞台の稽古でずっと帽子を被っている。帽子を脱ぐと髪がピーナッツみたいになっていてムカつく」(ピーナッツが嫌なら、ボーズにすれば?)

・長野さんの「クルマでグルメ」
 07/23
 114
 舞台の差し入れで食べた湯葉入り食パン。甘くて美味しい。差し入れのない日は、惣菜とおにぎり。
 (カツ重と天丼を繰り返す坂本さんはサラリーマンみたいだし、惣菜とおにぎりの長野さんはOLみたい)



 朝食:カレーパン、もやし、りんご1/3、豆乳
 昼食:りんご1/2、バナナ・マフィン、豆乳
 間食:紅茶+アイスクリーム(チャイ風味)
 夕食:枝豆、豚キムチ、ほうれん草と薄揚げの味噌汁、ひじきご飯

 くもり。 あまり暑くないが湿度が高い気がする。

 きのうの地震は激しかったようだ。 エレベイターや各種 交通機関が何時間も止まったり、壁が崩れ落ちたりしたそうだ。
 (自分が気付かなかったのは、本当に不思議)

 ものもらいは、多少治ったが、完治は していない。
 まだ少し赤く腫れていて、少し痒い。


 朝、町内会の公園清掃。
 6月に比べて落ち葉は少なかったが、ゴミが多い。
 クズ籠に入れずに植え込みに隠すように捨てられたゴミも多かった。 それからベンチの周囲。 V6の健くんでなくても、「クズ籠(灰皿)に入れるか、持ち帰れー!」と叫びたくなる。

 前回多かったマンガ雑誌はゼロで、今回は、コンビニなどの弁当容器と吸殻(&タバコの空き箱)がいっぱい。 時節柄、線香花火もあったけど多いと言うほどでもない。
 そのときどきで多いゴミが違うということは、工事や営業などで近くに通っている人が、毎日、同じ種類のゴミを残していくのだろう。 タバコの銘柄は複数だったから、その会社やグループにマナーの悪い人が多いのかも知れない。

 町会長さんが見回りに来て、「時間があったら地区の祭りの手伝いに来てください」とおっしゃった。 強制ではないとのことで、今回はサボらせてもらった。


 その後、シャワーを浴びて、昼寝(二度寝)。

 夕方、スーパーに食料品の買い出し。
 ファッション・ビル内の店で、焼き魚用に四角い皿を買う。
 なんとなくバルサミコ酢を買ってみた。 自分は どちらかと言うと濃い味が好きで、買って来た惣菜にも醤油をかけたくなるほうなのだけど、醤油の代わりに使えるのではないかと思って。 ネットで調べたら「バルサミコ・ドリンク」としてガス入りミネラル・ウォーターで割ったりするらしい。 真似して氷水で割ったが、けっこう美味しかった(バーモント・ドリンクや黒酢ドリンクが好きな自分としては)。


 掃除やアイロン掛けなど、ふだんの家事をする。


 昨夜ときょうは、2003年のV6のコンサートDVDや「ハードラックヒーロー」の本編やオマケ映像を見直すのに、だいぶ時間を使ってしまった(きっかけは、TV番組の予告にパックンマークンが出ていたこと)。

 Vプロ。 誕生日ネタで盛り上がるトニと、付き合ってくれている健くん、興味のない准剛は、いつ見てもオモロイ。 坂本さんは歌っているところばかり映って踊っているところが少ないが、「UNLIMITED」では踊っている全身が映るので気に入っている。 あとは、オープニングのブルーの尻尾付き衣裳の可愛さ。 夏メドレーのオレンジの衣裳や、その次の茶の腹見せ(坂本さんは)衣裳も好きだ。

 VVプロは観る箇所多いが、踊る坂本さんが映っていないのでフラストレーション。 「X.T.C. Beat」の後半では、坂本さんのダンスが見られる((いつも書いているが)この振り大好きだし)。 「羽根」の演出(円筒形の滝に映像)は、やっぱり綺麗だったな。 歌い終えたメンバーの表情も凄く好き。 自分にとって、次の曲は ないことになっている(「羽根」の余韻に浸りたいし、自分が観た回は なかったし)。

 VVVプロはオフショット。 「はなまるカフェ」で「リーダーの仕事やってない」と言っていたが、Jrの振り付け稽古を監督(?)しているところなど、リーダーらしいと思う。 他人の経歴だけでなく自分の実績にもアバウトなのかな。 「WISHES」も、わりと坂本さんがダンスで映っている。


 そろそろV6モードに入りたい気もするが、Vが本格的に活動を始めるのは、きっと11月以降なのだろう(7月末の現時点でまだ、コンサートのスケジュールやアルバム発売予定が発表されていないので)。


 


2004年07月25日 【NEXT】
台風7号


 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、切り干し大根、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク
 間食:トマトジュース(食塩無添加)
 昼食:ひじきご飯、いかの天ぷら、玉子焼き、ブロッコリのマヨ焼き、茶福豆、ひじき煮、かぼちゃ煮、プチトマト、インスタントのカップ味噌汁
 間食:チョコ、オールアップル、トマトプリッツ
 夕食:ウインナーパン、クロワッサン、みかん
 夜食:枝豆

 くもり夜雨。 最高気温30℃はそれほど暑くはないが、湿った風が吹いて蒸し蒸しした。

 


2004年07月26日 【NEXT】
台風通過


 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク
 間食:トマトジュース(食塩無添加)
 昼食:ひじきご飯、まぐろハンバーグ、里芋そぼろあん、ブロッコリのマヨ焼き、茶福豆、ひじき煮、かぼちゃ煮、プチトマト、インスタントのカップ味噌汁
 間食:チョコ、ガルボ、オールアップル
 夕食:えびカツパン、みかん
 夜食:枝豆、レモンオレンジヨーグルトシェイク、コンビニのバウムクーヘン

 雨。 台風の湿った風が吹いている。
 きょうは鼻炎がヒドかった。 雨だったからだと思う。

 台風が接近しているので、タオルや替えのソックスを持って行ったが、自分が歩いている間は必要ない程度の雨だった。
 海沿いでは電車が止まったり遅れたりしているようなので、電話当番の時間が終わって すぐに帰宅した。


 


2004年07月27日 【NEXT】
台風一過

−劇団・演技者(07/26)− DISK0100(フライヤー、次回予告のみ)
 嵐の櫻井くん主演「石川県伍参市」総集編。

 フライヤーは「プロデューサーズ」のCM。
 次回予告は「プロデューサーズ」特番の映像。 二度目にNYに行ったときの映像や、稽古風景が流れるらしい。

 坂本さんファンとしての疑問は、「ボーイ・フロム・オズ」特番のとき、数分ほど「プロデューサーズ」の映像が入ったが、「プロデューサーズ」特番は正味20分丸ごと「プロデューサーズ」なの?ということ。
 「ボーイ・フロム・オズ」の映像も数分 流してもらわないと計算が合わないんですが…>フジテレビ。

 「プロデューサーズ」については ほとんど予習をしていない。
 何となく、「荒神」と同じタイプのエンターテインメントではないかと思って … 観客まぐろ状態で楽しませてもらうのを期待している(=入場料を払って、"さあ楽しませてくれ!" と脚を開いて(?)席に座っていれば、出演者とスタッフが視覚/聴覚/笑いをフルに駆使して楽しませてくれそう)。 大金を儲けるストーリーで、オカマちゃんが二人も登場し、パワフルなおばあちゃんやセクシー美女、ヘンなおじさんまで出てくるのだから、面白くならないワケがない。 しかも、(たぶん)きらびやかなダンスと音楽まで付いてくるのだから。
 (そうだとすると、観ている間は思いっきり楽しくても、感想を書こうとするとアタマが真っ白→感想レポなしという結果になるかも知れない)



 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク
 間食:トマトジュース(食塩無添加)
 昼食:ひじきご飯、白身魚のフライ、玉子焼き、ブロッコリのマヨ焼き、茶福豆、ひじき煮、かぼちゃ煮、プチトマト、インスタントのカップ味噌汁
 間食:チョコ、ガルボ、オールアップル、マクビティのミニ抹茶クリームビスケット
 夕食:小倉デニッシュ、アロエヨーグルト、カフェラッテ・メープルカプチーノ、みかん
 夜食:弁当の残り(ひじきご飯、玉子焼き)、レモンオレンジヨーグルトシェイク

 台風一過で、晴れて気温が上がる(36℃)。 湿度が低く、空が眩しいッ。


 20th Centuryをきっかけに(←ここ強調)、V6、嵐、タッキー&翼、KAT-TUN、Coming Century、とジャニーズのタレントに曲を提供してきた森元康介さんが、SMAPの新アルバムにも詞と曲を提供したそうだ。
 さっそく、もりもとさんのBBSに「検索して来ました」とSMAPファンの書き込みが複数あった。
 こういう書き込みは、嵐やKAT-TUNのときも、たくさんあった。
 V6はジャニーズの中でいちばん多く もりもとさんに曲を書いてもらっているのに、BBSに書き込むのは自分ひとりしかいなくて、それが逆にV6のファンの少なさを強調しているみたいで きまりが悪い。 それとも、V6ファンは多いが、もりもとさんの曲は好みではないのだろうか? まあ、きまり悪いと言っても、「光り射す場所へ」や「Drivin'」(この2曲はアレンジも好きだ)をはじめ、もりもとさんの曲が好きだし、Vが良い曲を歌ってくれると嬉しいから、それを伝えるために書き込んでいる。 (以前にも書いたが、)着メロになったとき、もりもとメロディーの良さが よく判ると思う。


 


2004年07月28日 【NEXT】
また地震

 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク
 間食:トマトジュース(食塩無添加)
 昼食:ひじきご飯、豚肉のしょうが焼き、茹でいんげんのマヨ焼き、茶福豆、ひじき煮、かぼちゃ煮、プチトマト、インスタントのカップ味噌汁
 間食:チョコ、ガルボ、マクビティのミニ抹茶クリームビスケット
 夕食:社食のカレーライス、みかん
 夜食:弁当の残り(ひじきご飯、豚肉のしょうが焼き)、バルサミコ・ウォーター

 晴れて32℃まで気温が上がるが、風があるので少し凌ぎやすい。

 今週末にオフィスの引っ越しがあるので、きょうは共用の棚などを荷造りしていた。
 ファイル類は大きさが揃っているので箱詰めはラク。 どちらかと言うと、長い間使われていないモノを捨てる作業のほうが面倒だ。
 葛飾北斎は部屋がゴミだらけになると、旧居にゴミを残したまま新居に引っ越すことを繰り返したそうだが(先日読んだ曽野綾子さんのエッセイによると)、会社では そうも行かず、バラバラにして分別ゴミに出さなければならない。

 夜、地震があった。
 周囲で「揺れてる、揺れてる」と騒いでいるのに、少しも揺れを感じなかった。 生き物としての本能が失われている状態なのか!? その代わり、暑さと低血圧のせいで、立ちくらみでフラフラしていた。


 


2004年07月29日 【NEXT】
無理すると古傷が


 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク
 間食:トマトジュース(食塩無添加)
 昼食:ひじきご飯、牛肉コロッケ、玉子焼き、茹でいんげんのマヨ焼き、ひじき煮、かぼちゃ煮、プチトマト
 間食:チョコ
 夕食(夜食):コンビニのチーズハンバーグカレー、ヨーグルトドリンク、バルサミコ・ウォーター

 晴れて33℃まで気温が上がる。 夜も蒸し暑い。

 朝6時に実家から電話がかかってきた。
 夜中に愛犬が2度、胃液のようなものを吐いたが、動物病院に連れて行くべきかの相談。
 連れて行ったほうが安心だが、きょうは移転作業なので会社を休めないと説明した。
 結局、夕方、連れて行ったそうだ。 今、飲んでいる痒み止めのクスリを止めて、胃薬を飲むことになったそうだ。

 事務所の移転作業。
 自分の場所は定時に終わったのだが、他の人を手伝ったり、ゴミや共用マシン、LANケーブルなど個人のものと認識されずに残っているものを片づけたりして、10時過ぎまで働いた。 隙間的な作業は まだ残っていたが、2年前に手術した箇所が痛みだしたので、これ以上 無理するとマズいと思って先に帰らせてもらった。 家庭や体調に事情がある人々が定時で帰ってしまっていたので、気分的には帰りやすかった。
 10年以上前に捻挫した右足首も痛くて うまく動かない。 庇っていると脚がつりそうになる。
 (坂本さんも、再演「シェルブールの雨傘」で捻挫した(FC会報やTONI-TEN発言)が、やっぱり、舞台やコンサートが続くと痛むのかしら)

 軍手をはめて作業していたのだが、ちょっと外したときにダンボールで指を切ってしまった。
 ガムテープを切ったり、雑巾がけするときに外すが、面倒でも、ちゃんと はめ直さないといけないな。

 汗みどろになったので、帰宅して すぐシャワーを浴びて、履いていたジーンズを洗った。


 


2004年07月30日 【NEXT】
子供らしさのない子供

 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、ブロッコリ、ミルクティー、ヨーグルトドリンク
 昼食:寿司屋の天重セット(天重、茶碗蒸し、あさりの味噌汁、アイスクリーム)、もずく酢
 間食:コーヒーゼリー、ミルクティー
 夕食:きのうの弁当の残り(コロッケ、玉子焼き)、豚キムチ炒飯、バルサミコ・ウォーター
 豚キムチ炒飯は、石焼鍋ふうにするため、玉子抜きで焦げ目を付けて作ったあと、グラタン皿に盛って玉子を落とし、オーブントースターで軽く焼いてみた。

 くもり。 湿度が高く、動くと汗が流れる。

 右足首が まだ痛むので、湿布を貼る。 手術痕の痛みは引いたし、筋肉痛も出ていない。
 ものもらいは、水曜あたりには症状がなくなった。 念のため、今でも抗生物質の目薬をさしている。


 朝食後、実家に戻る。
 きのうの朝 吐いたという愛犬は、一見したところ元気そうだった。 きのうはフードを食べるのも遅かったそうだが、きょうは、いつもどおり早かった。 先週の地震のときは、慌ててリードを付ける母を見ながら、落ち着いていたそうだ(やっぱり(笑))。
 祖母の法事で来ている叔父叔母と、寿司屋で昼食。
 その後、美容院でヘアダイとカット。

 夕方、アパートに戻る。
 スーパーで食料品を買い、ホームセンターで軍手などを買う(きのうの移転作業でボロボロになったので。女性サイズの軍手は、近隣では ここしか売っていない)


 CD屋のポイントを使って「ヨーヨー・マ/プレイズ・モリコーネ」と「ヨーヨー・マ/日本をうたう」を購入。
 マさんのCDを買うのは、今月6枚目。 坂本さんが歌うミュージカル曲がCDになるまでは、チェロの音色を坂本さんの歌声だと思って聴くのだ。

 「日本のうた」は、3000円単位のポイントを使うために買った。
 マさんのチェロが あまり聞こえず、和楽器のほうが目立っている。

 自分は日本人なのに、和楽器の音色の良さが判らない。
 ある音楽を好きになることは、その音楽が快感に感じられるように脳の神経細胞の繋がりを強化することだと思っているのだけど、和楽器の音色を心地よいと感じる脳細胞が、どうも&どうにも自分には欠けているみたいだ。 筝や尺八の音色を聞くと情けない気持ちになってしまう(着物を着た人が琴や尺八を演奏している姿を見るのは楽しいのだが)。 中国楽器も なんかダメ。
 (反対に、8年のファン生活を通してV6の歌声を快感に感じる脳の回路はとても発達しているので、彼らの歌声を少し聴いただけで、すぐに気持ちがハイになる)

 (でも、この中の「ちんちん千鳥」は、覚えている限り、生まれて初めて自分が自発的に歌った歌なので、少し思い入れがある(たぶんNHKの「みんなのうた」で放送されたから覚えたのだろう)。
 親がテープに録音しておいたのを、少し大きく(小学生)なってから見つけて聞いたら、子供のくせに思いっきり低い声で歌っていて、我ながら「可愛くない子供!」と思った。 しかも歌詞が「灯をつけても まだ暗い、まだ暗い」だし(苦笑)。 自分は子供時代に(も)一度も「可愛い」と言われたことがないが、男顔で低い声で、こんな暗い歌詞の歌を好む子供では、大人から見て可愛くなかったのは、もっともだ(納得)。
 そして、子供らしさのない子供は、10代になると、女らしさのない少女になる訳だ(今は、大人の貫祿のない中年!?))


 「プレイズ・モリコーネ」のほうは、モリコーネさん自身が指揮するオーケストラがバック(日本盤のボーナス・トラックではピアノ)で、マさんのチェロが豊かに歌っているのを存分に聴ける。 こちらのほうが坂本さんの声で脳内Remixしやすい。 甘美で陶酔的なメロディーを、坂本さんの声で聴きたい。 きっと、うっとりの二乗だろう。 ミルバ、ミレイユ・マチューなど、歌詞をつけてモリコーネの映画音楽を歌っている人はいるのだから坂本さんだって、と思うが、ふつうのソロ曲すら出ていないここ数年の状況を考えると…。


   


2004年07月31日 
ほどよく用事のある日曜日

・朝日新聞「チカラのひみつ」に歌手・俳優の岡田准一さんが登場。
 渇望感を抱えてひたすら読書した日々のことや、さつまちゃん(ペットのフレブル)の話題。
 斜め横顔のカラー写真。 もちろん綺麗なお顔なのだけど、眉を寄せて真剣な表情が人間味がある。
 さつまちゃんの話題に関連して、獣医大学の先生が、心身両面に対するペットの癒し効果について書いている。


今週の J's web

07/27
 嵐の櫻井くんから「うらあらし★メール」が届いた。夏のツアーのお誘い。
 "VIVA! 嵐's fans" と、 ちゃんと fanに -s を付けている。
 嵐のメンバーから来るメールのタイトルは「迷惑メール」だけではないようだ。

07/28
 ニノからもメール。全員から来るのか!?

07/30
 相葉くんからメール

07/31
 松潤からメール

 数日のうちに大野くんからも来るだろう。

 全員が それなりに長いメールを書ける嵐に比べると、Vって寡黙な集団だなー、と思う。
 3月に来たDVDの宣伝メールなんて、用件のみだったものなぁ(笑)。 スタッフが代筆してるのではないかという疑惑が生じるくらい、簡潔だった。
 健くんとオカっちは、自分らしさを出そうとしているみたいだけど。
 いのっちは饒舌なのだが、それを上回るくらい次々と興味の対象が移るので、ひとつの話題については意外に簡潔&説明不足だし。 「イノなき」でも、「時間がないので、また後で」と省略された話題が それきり忘れ去られたことは数知れず…(こういうのは、いのっちに限らず、ふつうの人の何倍かのスピードで生きている人 共通の特徴かも知れない)。

 まあ、その寡黙さのせいで、マニアックなファンは、行間を読んだり、非言語的なサインをチェックしたりして、色々と想像して楽しめるのだけどね。

 アツヒロくんのプレゾン日記にも長野さんが登場。事務所歴がほとんど同じなので会話が弾み、二人より少し遅れて入った赤坂くんが着いて行けなかったとか。
 同じくアツヒロくんの日記によると、ヒガシさんも CW-Xを履いているようだ。 坂本さんとどちらが先に履き始めたか判らないけど、やっぱり、ヒガシさんが坂本さんに「筋肉を守ってくれて良いぞ」と薦めたのだろうか。

 ニノの日記によると、ジャニーさんがコンサートを観に来たときに客席が大人しいと、メンバーが叱られるそうだ。
 Vも、同じなのかしら。 大人しく見えても、じゅうぶんに音楽やメンバーのダンスを楽しんでいるのだけど。

・いのっち「イノなき」
 07/25 「vol.787 座ってテレビを見ることが出来ない。かっちゃんに留守電で、坂本君にメールで誕生日おねでとうを言った。「お前が一番乗りだ」と返事があったのが嬉しい」(その返事は植草さんかな。坂本さんだったら、他のメンバー(健くんとか)が一番乗りのような気がする)
 07/26 「vol.788 姪っこたちとベランダで朝食を食べる。子供のしつけは大変だ。姪にもらった絵に見送られて仕事に出かけた」
 07/27 「vol.789 台風のため稽古を早く終わったが、予想に反してそれほどひどい台風ではなかった」
 07/28 「vol.790 プレゾンを観に行った。トニセンにとっては特に面白い作品だ。錦織さんと東山さんに手を振ってもらった。R30で会った太一くんとツボが同じだった」(いのっちが植草さんの相手をしてくれた お蔭で、赤坂くんと佐藤アスヒロくんの楽屋が静かだったそうだ)
 07/29 「vol.791 眼鏡強盗がつかまったが、彼が望んでいた眼鏡はあったのか?」
 07/30 「vol.792 庭師に小さな植木鉢を移動してもらった。よく世話していると誉められた」(職人に頼んで植木鉢を移動してもらうって…いったい いのっちは、どんな豪邸に住んでいるのだ?)
 07/31 「vol.793 少年隊のかっちゃんの誕生日で焼き肉をおごってもらった」(おごってもらうの?誕生日の人がおごるの?)

・長野さんの「クルマでグルメ」
 07/30
 115
 舞台の差し入れで食べた黒いカレーパン。くれた人も、自分は美味しいと思っているが、他の人の感想が聞きたかったようだ。

・編集部のレポ
 2005/07/29
 「プロデューサーズ」いのっち&長野さん特別インタビュー Vol.1
 (「ティガ」の長野さんと「ポンキ」のいのっちが主演で、子供も安心して見られる「プロデューサーズ」なのだそうだ)

 2005/07/31
 「プロデューサーズ」いのっち&長野さん特別インタビュー Vol.2



 朝食:フランスパン(+マーガリン)、もやし、いんげん、ミルクティー、ヨーグルトドリンク
 昼食:りんご黒糖パン、かぼちゃ煮、カットパイン、ミルクティー
 間食:レモンオレンジヨーグルトシェイク
 夕食:ラム・ショルダーチャップ・ソテー、デパ地下のしゃきしゃき明太子ポテトサラダ、トマト、温豆腐、バルサミコ・ウォーター


 薄曇りで31℃。
 風はあるが、歩くと汗が流れる。

 午前中に消防設備の点検と排水管のジェット清掃が来る。

 用事が済んだあと、二度寝する。

 午後、食料品の買い物。
 駅で明日からの定期券を買い、今までのを払い戻しする。
 夏休みで、特急券や指定席券を買う人で窓口が混んでいたから、月曜の朝に持ち越さずに、今日じゅうに済ませておいて良かった。

 アイロン掛け。

 用事があるので、一日じゅう だらけている訳にはいかなかったが、用事自体は部屋で待っていれば良いという楽チンなものだった。
 これくらいの忙しさの日曜日が一番 快適かな?


 ムービープラスで放送していた「ルールズ・オブ・アトラクション」という米独映画を観た。

 この間 寝る前に途中から見て「???」だったので、最初から録画した。

 George Michael、Public Image Limited、Erasure、LOVE&ROCKETSなど、イギリスのゲイっぽいアーティストの80〜90年代の曲ばかりバックに流れるので、懐かしくて引き込まれてしまったのだと思う。
 インターネットでポルノ映画を見たり、母親が「レストランは禁煙じゃないの?」と言ったりするので、時代は現代なのだけど、曲は80〜90年代(でも、原作は "ゼロ・ジェネレーション"の流行語を生んだブレット・イーストン・エリスの小説で、80年代の話らしい)。 アメリカの話なのにイギリスの曲。

 アメリカ郊外の全寮制のカレッジの青春物語。
 学内でドラッグを売っている遊び人の青年を中心に、ゲイの青年とオタクな女学生の奇妙な三角関係。

 モノローグが中心で自意識過剰な登場人物。 自分のことを三人称で呼んだりする(ドラッグでキメている間?)
 連続ナンパ男の早送り映像や、嘔吐などを逆回しに繰り返す映像が、あざといように感じた。
 最初に結果を見せた後、それまでの経過を描く手法は、「BLOOD BROTHERS」などでVファンにもお馴染み。

 俳優たちがヘンな顔。 表情は魅力的だけど。
 主役の女性が黒髪短髪。 オタク・ファッションなのにイカしてる。 骨っぽい顔も好きだ(シャニン・ソサモンという人)。
 ゲイの青年役の俳優(イアン・サマーホルダー)の りんごほっぺと綺麗な骨格も印象的。
 骨っぽい顔の女優さんが好きなので、ゲイの青年の母親役でフェイ・ダナウェイが出ているのが少し嬉しい。

 違和感ゆえに記憶に残ってしまいそうな映画かも知れない。







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