2005年06月
更新箇所にジャンプ2005年06月01日 【NEXT】 「ティーンエイジャーになりきって(by ジョーイ)」いる坂本さん −劇団・演技者(05/31)− DISK0096 MA町田くん、屋良くん主演「あの娘ぼくがロングコント決めたらどんな顔するだろう」第2回。 フライヤーは、もうすぐ開演の「THE BOY FROM OZ」。 白スーツのセクシーショット数枚の後、稽古シーン。 ナレーションやBGMが入って、音は聞こえなかった。 半分くらい、初見の映像だった。 アレン・ブラザーズのシーンが中心。 白ワイシャツにネクタイを締めていたりする。 坂本さんも周りの人も、OZ特番のときより表情がキラキラして、若者らしく見える。 他に、紫吹さんを抱き締めているのは「BEST THAT YOU CAN DO」か「CAME SAVE ME」かな? 鳳さんが歌う後ろで無邪気な笑顔で踊っているのは「ONLY AN OLDER WOMAN」? 年長の堂々とした女性を盛り上げている坂本さんは、言うまでもなく凄く可愛い。 ・F2スマイル「フライ・ダディ・フライ」の完成発表 DISK0096 ワイルドなオカっち。 上映する映画館を調べたら、「ホールドアップダウン」を上映するはずのシネコンと、同じ駅周辺でベーグルKのベーグルを買える映画館が近かった。 朝食:ブルーベリーベーグル1/2(+チーズクリーム)、もやし、低脂肪牛乳 間食:トマトジュース(食塩無添加) 昼食:ひじきご飯、豚肉のしょうが焼き、ほうれん草入り玉子焼き、いんげんサラダ、とら豆、ひじき煮、かぼちゃ煮、卯の花、インスタント味噌汁 間食:チョコ、ピーカンレーズンクッキー、キットカット・プチ 夕食:バジルチキンサンド 夜食:弁当の残り(ひじきご飯、豚肉、玉子焼き) 晴れのち曇り。 夜、30分おきくらいに三度 地震があった。 比較的震源地が近くてガクッと揺れたので(ゆさゆさ、でなく)、怖くて会社で大騒ぎしてしまった。 |
2004年06月02日 【NEXT】 「心の間口を広げて客席と向き合いたい」 やっぱり、坂本さんって詩人だよなぁ(和)。 坂本さん自身も気付いてないみたいだし、ファンでも気付いている人は少ないみたいだけど…。 ふつう「心の間口を広げる」相手は、親と子供のように、直接 対話でしょう? 「心の間口を広げて」に「客席と向き合う」が続くのが秀逸。 坂本さん、観客と心を通わせようとしているってこと? 「ハード・ラック・ヒーロー」のDVD収録のソロ・インタビューの中で、SABU監督と、寺島進さん&塩見三省さんの両方に対して「見かけは怖いけど実は優しい」という意味のことを言うのだが、SABU監督に対するときと、寺島さんたちのときと、表現を変えている。 そういう細やかさは、自分の中では かなりポイント高い。 確かに、読書は好きでなさそうだし、語彙も限られているけど、自分の考えや感じたことを、知っている言葉を組み合わせて表現する、その組み合わせが自分のハートにストライク(←陳腐で すみません)なのだわ。 −雑誌− ・シアターガイド 2005年7月号 見開き2ページで、「ボーイ・フロム・オズ」の坂本さんインタビュー(BW版の紹介 1/2ページを含む)。 写真が すっごく可愛くて、すっごく凛々しい! カメラマンの内順一さん、どうも有り難う。 「テレパルF」で着ていたタンクトップに、黒の無地の半袖シャツを羽織っている。 タンクトップはゆとりがあるのに、その下で大胸筋が張っているのが判る(美味しそう)。 坂本さんのピーター像は、ますます明快になっている。 「TopStage」では模索中だった、ピーターが周囲の人みんなに愛される理由を見つけたみたい。 それを芝居にすると どうなるのかしら? NGDの始めのラッキー&チャームズのシーンで客席に挨拶していたのは、OZの実験だったのですか! … そんなこと知らないので「宝塚系の舞台で、ジャニーズのコンサートの乗りで客席と掛け合いして、ヘンに思われないかしら?」と遠慮してましたよ。 掛け合いも楽しみのひとつだと聞いているOZでは、もっと大きな声、出すでしょう(たぶん)。 (亀戸と言えば、今朝の通勤電車で隣に立っていた40代男性と20代女性が、亀戸について会話していた。 男性が亀戸○丁目出身で、女性は何度か行ったことがあるようだった。 彼女が坂本さんファンなのかどうか気になったが、それが判る前に、人が乗って来て離れてしまった) 「ボーイ・フロム・オズ」の広告が見開き2ページ(うち1ページは「男おばさん」特番の宣伝)。 ・朝の芸能ニュース 「UTAO-UTAO」PV紹介 DISK0096 1分近く「UTAO-UTAO」のPVが流れた。 (J's Webには、撮影レポが掲載された) 学校や河原で、Vメンバーが仲良さげに歌っているだけの映像。 この "だけ" ゆえに好い感じ。 どこの誰だか判らない6人の子供の映像が挿入されていなかったら、もっと良かったのだけど … 子供と動物はアイキャッチャーとして優れているそうだから一般向けのPVは これで我慢しますが、ファンが買うPV集のDVDに収録するときは、子供の映像を削除して、メンバーの映像を入れて戴きたいな。←J's Webのレポによると、設定上、子供は必要らしい。 坂本さんは、明るい茶髪。 シーンの繋がり具合の関係で、長野さんと見つめ合っているように見える箇所があり、朝から和んだ。 別の時間に「フライ・ダディ・フライ」の完成記者会見。 原作者の金城一紀さんが、オカっちに合わせて脚本を書き直したそうだ。 「まず、彼のプライベートを想像しました。犬しか友だちいなくて寂しいんじゃないかと」 オカっち苦笑「犬以外の友だちもいますが、犬も友だちです」 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、豆乳 間食:トマトジュース(食塩無添加) 昼食:ひじきご飯、まぐろハンバーグ、ほうれん草入り玉子焼き、いんげんサラダ、とら豆、ひじき煮、かぼちゃ煮、卯の花、インスタント味噌汁 間食:チョコ、ピーカンレーズンクッキー、キットカット・プチ、レモンパイ 夕食:カレーパン、メープルメロンパン 夜食:温豆腐 「ホッとする飲み物」 gooのブログ(坂本さんファンの人のブログがあるので巡回している)で統計とっていた。楽しそう。 自分では gooのブログを やっていないので、ここに書く。 (1)味噌汁(青菜+薄揚げが最高) (2)濃く入れたミルクティー(鍋で沸かす時間があれば、ロイヤルミルクティー) (3)カモミールティー (番外)冬限定のスタバのジンジャーブレッド・ラテ 好きな味噌汁の具としては、しじみ、大根の千切り+薄揚げ、じゃがいも+玉葱、なめこ+豆腐,etc. 色々あるが、ホッとするのは、何故か 青菜+薄揚げ の組み合わせだな。 曇っていて蒸し暑い。 昼過ぎから雨。 無風。 日本版ニューズウィークに、日本の芸能界の4ページのコラムがあった。 ジャニーズがあまりにも巨大なために日本の芸能界が歪んで、タレントの実力より事務所の力で起用されたり、出版社に圧力がかかることについて(健全な芸能界がある国なんて あるんですか?) 先入観はあっても、悪意や敵意があるとは思わないが、ツッコみどころ満載。 SMAP=ジャニーズで、TV局=芸能界なのが ひっかかった。 「ウエストサイド・ストーリー」がジャニーズの発端というのは知っていても、ここ数年 盛んになってきているジャニーズのミュージカル攻勢は知らないようだ(ジャニーズ=SMAPという認識だから仕方ないけど)。 あと、事務所の力関係でキャストが決まることがあるという芸能界全体の慣習が、ジャニーズの責任みたいに書かれていて心外だわ。 この記事が どの程度 本当かどうか判らないけど、SMAPってそんなに事務所にプッシュしてもらっているのかぁ … Vとの格差が切ない。 (タレントさんに 良い仕事をたくさんしてもらいたい、欲張りな)ファンの立場からは、SMAP以外の中堅・ベテランのグループや、グループ解散後ソロになったタレントさんは、事務所の力もあるが、むしろ自力で活路開いているように見えて、ときどき歯痒くなるのですがね…? (ここ数年のV6のAvex内での不遇ぶりを見ていると、とても事務所が圧力かけているとは思えない。逆に、いのっちひとりが各種の日経の雑誌に出ているのは、いのっちが自分でアピールしたからだと思う(事務所の圧力だったら、色んなタレントさんが出るはず)) と言っても、SMAPや若手が強力プッシュされていたら、全員がプッシュされている訳でなくても、傍からは身贔屓の強い事務所に見えるのだろう。 |
2004年06月03日 【NEXT】 改めて、坂本さんをよろしく お願いします>共演者の皆さま 3月のV6のDVD3作品のオマケDVD(CM集)が到着。 「月刊ミュージカル6月号」購入。 勝手に、坂本さんが表紙だと思い込んでいたので、店頭で「モーツァルト」の二人を見てガックリした(井上さんと中川さんに罪はない)。 実際は、巻頭カラー特集。 紫吹淳さんと鳳蘭さんのインタビューもあり、お二人とも坂本さんをリードしたりサポートしたりする気持ちに溢れているので、感謝した。 朝食:ブルーベリーベーグル1/2(+チーズクリーム)、もやし、豆乳 間食:トマトジュース(食塩無添加) 昼食:ひじきご飯、なすのはさみ揚げ、ほうれん草入り玉子焼き、いんげんサラダ、とら豆、ひじき煮、かぼちゃ煮、卯の花、インスタント味噌汁 間食:チョコ、キットカット・プチ、レモンパイ、豆おかき 夕食:レトルトのキーマ・カレー、豆乳 一日じゅう、雨が降り出しそうな曇り。 よく物を落とした。 スーパーで釣り銭を手から滑らし、家ではレンジで温めた弁当の残りのおかずを落とした。 |
2004年06月04日 【NEXT】 充実した表情 オンライン版のスポーツ紙に、「ホールドアップダウン」のヒロイン香椎由宇さんの撮影が終わったというニュースが載っている。 スポーツ紙の推測では、この映画も、海外の映画祭に参加すると思われているみたいだ。 −「ボーイ・フロム・オズ」を100倍楽しむ方法− DISK0096 ミュージカル初心者の斎藤アナを、笠井アナと軽部アナが案内するという設定で、この3人が出ている時間のほうが長かった(紫吹さんのダンスシーンより、斎藤アナのチアリーディングが長かったのは、紫吹さんに失礼なんじゃない?)。 それでも、部分的に役の衣裳を付けた稽古風景や、坂本さんの、ミュージカルにおける歌の位置付けの説明、出演者の作品に対するコメントが聞けたのは面白かった。 5/18の「演技者。」特番と合わせて、稽古の最初と大詰めの両方の段階が見られたのも、なかなか貴重だ。 超簡略版で、ピーター・アレンの一生や、ブロードウェイ版の紹介があった。 OZのチケット電話予約もしていたが、まだ、残っているのかしら。 トニ@NYと、現地で「プロデューサーズ」を観る いの長コンビのコーナーもあった。 斎藤アナにミュージカルの歌いかたを見せるため、台詞に続けて「WHEN I GET MY NAME IN LIGHTS」を一節、歌う。 合間には、人を食った態度の斎藤アナに対して「切れキャラ」で会話(斎藤アナ、"ミュージック フォー ザ ピーポー♪" と歌うが、ぜんぜんメロディー違っている)。 坂本さんの着ていた黒のTシャツは、コンサートでスタッフが作るオリジナルTシャツでしょう。 背中に「表方」、胸に「舞」の文字。 番組のエンディングで、稽古風景が一瞬ずつ数シーン流れた。 黒のTシャツの上に黄色のアロハ・シャツを羽織って、前を結んで、ピアノの上で激しく踊るピーター。 固く抱き合って歌うライザとピーター。 グレッグの前で、衣裳について悩んでいるらしいピーター(坂本さんの ふて顔が可愛い)。 マリオンの胸に飛び込んでいくピーターはバスローブ!?(バスローブ好きなので、本番でもバスローブを期待) ラストに出演者のコメントと、坂本さんの締めの言葉。 「新しい自分を見つけて、今、頑張っていますので。是非、新しい僕を観に来てください」 この言葉だけ聞いたのなら、宣伝コピーのひとつとして聞き流してしまっただろうが、演劇雑誌での発言の進化を知っているので、言葉どおりに受け取って、期待が高まってしまう。 このコメントをする坂本さんのビジュアルが、また素敵なのだ。 充実しているのが感じられる。 他に稽古風景が流れたのは、3回。 開始1分30秒あたりの番組紹介時に、画面の半分くらいの大きさで。 開始5分あたりで、主要配役の紹介時 開始7分あたり、ストーリー紹介の直後 −V6「UTAO-UTAO」PV− DISK0096 M-ONのWARPで録画。 予想した以上に、子供たちが映っている時間が長い。 体感では、子供2/3にV1/3という感じ。 でも、メンバー出演部分の雰囲気が良いのと、子供が各メンバーに対応しているらしいのと、坂本さんファンとしては、自分たちが埋めたタイムカプセルを見つける役が坂本さんなのがオイシイので、まずまず気に入っている(最初のモノクロのシーンでタイムカプセルを埋めている手も坂本さんかな?)。 とにかく、メンバーの笑顔が満載で楽しい。 学校の廊下で肩を組んでいるところも、河川敷を歩いているときも、メンバーが仲良さそうで、和む。 V6のタイムカプセルを見つける芝居をする坂本さんも、穏やかな表情が良い。 カジュアルな衣裳も似合っている。 坂本さんはローライズのジーンズに、ピタピタのヘンリーネックのカットソー、白っぽいジャケット。 胸筋が凄い。 タイムカプセルを持って、走ってメンバーのもとへ戻るときの後ろ姿も なかなか素敵(ローライズの後ろ姿なんて貴重)。 橋の上の坂本さんと、土手の長野さんで、仕種で喋っているところに、もちろん和むのだけど(健剛いのは携帯なのに、この二人はアナログなのね(笑))…。 2番のソロとった後、手で後ろを促すところや、 オカっちがソロとっている後ろの呆気にとられた表情、 抱き合っている健イノに割り込もうとして、いのっちに はね飛ばされたときの嬉しそうな顔 にも和む。 朝食:ウインナーパン、アロエとヨーグルトのデニッシュ、野菜炒め、豆乳 間食:串団子、鮎まんじゅう 昼食:ねぎとろ巻、太巻き、しじみの味噌汁、ふきと竹の子の煮物 間食:りんごヨーグルトシェーク 夕食:スーパーの惣菜(サラダ巻き、きのこの煮込みハンバーグ)、茹で玉子 夜食:豆乳 ふきは、昔から庭に生えているもの。 残念ながら、自分は ふきは あまり好きではない。 ふきや竹の子は出されれば季節のものだから食べるが、自分からは食べない(同じ、季節のものでも、菜の花は かなり好きなのに)。 曇りときどき雨。夕方に雷雨。 午前中は、墓参り、母がスーパーで買い物する間、その周辺で愛犬の散歩。 階段130段上って、新興住宅地を歩いたら、疲れた。 曇っていて暑くも寒くもないので、母と庭の草むしり。 TVを見て、少しウトウトした後、美容院に行ってヘアダイとカット。 |
2004年06月05日 【NEXT】 無為な日曜日 −V6 ALL SINGLES TV-CM COLLECTION 1995-2004− 3月に発売されたV6の3種のDVDの特典DVD。 ファンになる以前のCMが見れるだけでなく、CM自体、録画するのが難しいので、有り難い企画。 シングルのジャケット写真は、初回盤と通常盤全てが載っている。 CMもヴァージョン違いが(たぶん)全て収録されている。 ちゃんとインデックスも付いていた。 こうして並べると、曲調はいろいろだけど、一貫して、爽やかだわ。 梅雨に見るのにピッタリ。 単なるPVの抜粋より、メンバーのひと言があったり、PV未収録のショットが入っていたりするほうが良いな。 デビュー曲のCMは ちょっとダサいかな?(バレーボール会場で歌っているのをTVで観たときもダサいと思った記憶がある) それ以降は、それほどダサいとは感じませんでしたよ。 「TAKE ME HIGHER」のクールさや「本気がいっぱい」の活気は今 見てもカッコいい。 「愛なんだ」のCMのラストで剛くんが「Avex Trax」と言ったときは、もしや剛くんVer またはカミセンVerしかないのかと心配したが、6人ぶん有って、ひと安心。 二十代後半の坂本さんは、今よりももっと不健康でしたね。 今も ときどき不健康だけど、当時よりは ずっと良い感じ。 次は、アルバム発売時のCM集も企画されたら嬉しい。 −雑誌− ・月刊ミュージカル 6月号 制作発表記者会見のカラー1ページ。 坂本さんのインタビュー4ページ。 紫吹淳さんと鳳蘭さんがそれぞれ2ページ。 坂本さんは、たぶん私服。 クモのイラストと「BASTARD」の文字が入った男物の白のTシャツ。 これも お気に入りですね。 一番重要なのはピーター・アレンの人間性を自分に取り入れること、というのは、さいきんのインタビューに共通した発言。 紫吹さんは「懐の大きいかた」、(「魔女の宅急便」以来10年振りの共演の)鳳さんは「素晴らしい成長」と坂本さんを誉めてくれている。 どちらも、ファンにとって嬉しい言葉だ。 鳳さん「わたしが感情表現豊かにやると、坂本くんもつられて豊かになるの」 … なるほど、先週の「演技者。」フライヤーの様子も、まさにそんな感じだった。 舞台経験豊富な鳳さんが、ベテランの目から演出家と振付師を語っているのも興味深かった。 後ろのほうのカラーグラビアに、シェルブール〜で共演した東山義久さんと元Jrの大坂くんが出演している「DIAMOND DOGS3/JEALOUSY」の写真がある。 今週の J's web V6関連の編集部のレポが多くて、パソコンに保存するのが大変だ。 ニノの日記によると、嵐は夏コンの打ち合わせを始めたそうだ。 その打ち合わせが深夜まで続いたとき、妙なハイテンション状態に陥ってしまうのは、昨年「イノなき」に書かれていたV6と同じで面白かった。 そして、その状態のきっかけは、ニノであるらしい。 Vは誰なのだろう?いのっちかな。 大浴場の水泳自由形決勝5mも面白かった。 嵐では、相葉くんが いのっち的役割なのだな(全裸で背泳ぎ(失笑))。 ・いのっち「イノなき」 05/30 「vol.731 胃カメラの結果は異常なしだった。大丈夫だろうとは思っていても、不安で手が震えている」 05/31 「vol.732 「プロデューサーズ」の記者会見。積極的に手を挙げてもらうために、質問のない人にも手を挙げてもらおう」 06/01 「vol.733 仕事の後、バーをやっている友人にベランダのベンチを持って行き、二人でペンキを塗った」 06/02 「vol.734 シングル発売を控えて、メンバー全員で仕事、他にも、連載している雑誌のコラムを書く。朝日新聞で連載コラムを書くので読んで」 06/03 「vol.735 昨日は飛行機で佐賀ロケ。はなわはいなかった。今日は太一くんと番組、対談」 06/04 「vol.736 昨日のゲストも凄かった。これを見て、女性は男性がどんなことを考えているか知ってくれ」 06/05 「vol.737 テレビを観ていたら、福山雅治くんとSIONさんが一緒に歌っていて見入ってしまった」 ・長野さんの「クルマでグルメ」 06/04 107 トリが最初に生んだタマゴしか使っていないプリン。 新築祝いに行った お宅の近くで探すつもりだったが、その人が買っておいてくれた。趣味が合って嬉しい。 (初乳ならぬ初卵。凄く贅沢で、ローマ皇帝か誰かかと思う) 2005/05/31 女性自身と連動企画「クルマでグルメ」レシピ募集 (坂本さんも「鷹の爪入りナポリタン」で応募すれば良いのに(笑)、今は、それどころじゃないか…) ・編集部のレポ 2005/06/01 坂本昌行主演「ボーイ・フロム・オズ」 スペシャルインタビュー No.4 坂本さんと舞台そのものについて (「R30」で、何十年も実績を重ねた蜷川幸雄さんですら、「この舞台が失敗したら、次の仕事はないかも知れない」と言っていたが、キャリアの浅い坂本さんの場合は、いっそう切実なようだ。 空席状況やリアクションで一目瞭然になる舞台って、厳しい仕事なのだね(見返りも大きいだろうが)) 2005/06/01 「プロデューサーズ」制作発表レポ 2005/06/02 「UTAO-UTAO」PV撮影レポ (結局、長坂のハイタッチはPVに収録されてないようですね) 2005/06/02 「フライ・ダディ・フライ」 (一年前から筋トレ。本当にオカっちって、地道に努力するの得意だよね(尊敬)) 2005/06/04 「プロデューサーズ」パンフレット撮影レポ 2005/06/05 「ボーイ・フロム・オズ」クイズ ひとことメッセージを入れる欄があったが、それは坂本さんに渡して戴けるんでしょうか?(ニノが100回記念でメッセージ募集したときは、電話帳みたいに分厚い本5冊くらいでメッセージが届けられたそうだ) ・着メロ 06/01 「コバルトブルー」 これも、毎月のようにリクエストし続けた曲だ。 朝食兼昼食:ブルーベリーベーグル1/2(+チーズクリーム)、もやし、豆乳ミルクティー 間食:シュークリーム、豆乳ミルクティー 夕食:デパ地下の惣菜(茄子と挽肉のカレー、ポテトサラダ)、スライストマト、豆乳 曇っていて多湿。 昨夜11時に寝たのに、目が覚めたのは昼過ぎ。 さらにベッドでV6のオマケDVDや平日の録画を観たりしていた(トニセンReplayのオマケDVDも)。 食料品の買い物の後、家電量販店で、安い小さな双眼鏡を買う。 OZは平日のチケットが多くて会社から行くので、倍率は低くて構わないので軽いものが欲しかった。 ついでに体重計の値段をチェック。 今、持っているものは500g単位でしか測れないので、知らないうちに0.5kgずつ太ってしまうし、犬の体重を測るには不適なのだ。 100g単位で測れるものは、1万円以上していた。 意外に高いのね。 先週とは反対に、ほとんど何もしない日曜日だった。 |
2004年06月06日 【NEXT】 昼は蒸し暑い −GROWING REED(06/05)− 世界の舞踏を研究している宮尾慈良さんがゲスト。 日本には日本を代表する踊りがない、日本舞踊などはあるが、限られた人しか踊らないし、盆踊りでは海外に持って行くには簡単過ぎる。 「ウエストサイドストーリー」は、ニューヨークの あの時代でなくても、部族の踊りという視点からは普遍的な物語なのだと説明されたときの オカっちの反応が薄〜い(笑)。 ジャニーズにとってWSSが特別でも、今のところオカっちにとっては、特に意味がないらしい。 番組の最後に、オカっちとダンスについてのコメント。 ジャニーズで続けようと決心したきっかけがダンス、テレビ朝日のプレハブのリハーサル室を轟かしていた100人のJrのダンスの迫力だったそうだ。 そして、コンサートでは、メンバーや客席と呼吸を合わせているうちに、宗教的ではないけれど、一種トランス的な気分になるそうだ。 −こたえてちょーだい!(06/06)− 番組の真ん中あたりで、紫吹淳さんが1分半ほど「THE BOY FROM OZ」の宣伝で出演。 ノースリーブのマドラスチェックのワンピースが爽やか。 BW版サントラの「I' RATHER LIEAVE WHILE I'M IN LOVE」をBGMに、ライザ・ミネリのこと、演出家のことなど。 小窓に稽古風景も流れたが、紫吹さんとアンサンブルだけで、坂本さんたちは映らなかった。 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、低脂肪牛乳 間食:トマトジュース(食塩無添加) 昼食:ひじきご飯、さつま揚げの煮付け、コーン入り玉子焼き、いんげんサラダ、白花豆、ひじき煮、甘酢れんこん、プチトマト、インスタント味噌汁 間食:チョコ、レモンパイ、ガルボミニ、豆おかき 夕食:ウインナーパン、ポテトとベーコンのカップスープ 夜食:弁当の残り(ひじきご飯、玉子焼き)、りんご1/6、シュークリーム 晴れて、蒸し暑い。 きょうは出社している人が少なかった。 先週末、作業が増えて納期が延びることが判ったので、メゲている人もいるだろうし、体調を崩している人もいそうだし、先送りしていた私用を済ませている人もいるのだろう。 最初から4か月間 忙しいと判っているのと違って、忙しいのは2か月だと思っていたのに、1か月ずつ2回 延びて結局4か月になるのは、ヤル気を持続するのが難しい。 昨夜、BS2で放送していたトニー賞ノミネート作品の紹介番組を観た。 この中から そのうちジャニーズで演る作品が出てくるかも知れないと思って。 ミュージカルはコメディーばかりだった。 「モンティパイソン」はアーサー王のコスチュームを着けてしまうので、ルックスの良さを楽しみたいジャニーズのタレントさんには向いていない気がした。 「ペテン師とサギ師」は、男性二人が王子を詐称したりするそうなので、ジャニーズでも出来そう(「プロデューサーズ」に似た設定なのが難)。 振り付け賞が一番気になるのだが、リバイバル賞のついでに少し紹介しただけだった。 「NEVER GONNA DANCE」のオリジナル振り付けの Jerry Mitchellさんが、2作品で振り付け賞にノミネートされている。 宮本亜門さんのコメントでは、ブロードウェイで いま一番ノッている振付師らしい(宮本さんとは趣味の分かれるところもあるようだったが)。 A.C.シウラさんに次いで、凄い人の振り付けで踊っていたのね>坂本さん。 ストレートプレイも、女性が主役だったり、宗教色や人種色が濃かったりしてジャニーズで上演しそうなものは少なかった。 無難そうな「ピローマン」というホラーサスペンスは、既に日本で上演されたそうだ。 「ダウト」は面白そうだが、キリスト教以外の国で上演されても、意味半減かも知れない。 まぁ、ストレートプレイは古いものにも良いものがたくさんあるからね。 古くても演出が変われば それなりに人が入りそうだし。 結果は18日に放送されるそうだ(結果は、オンライン版の新聞などで確認出来る) … 将来のジャニーズ上演作品を予習したい自分としては、結果より、ノミネートのほうが興味あるな。 |
2004年06月07日 【NEXT】 「ピーター・アレンが入りつつある」 男おばさん特番の「新しい自分」と合わせて、いま、自分の頭の中にあるのはイタコ状態の坂本昌行 … 想像し過ぎかしら?(イタコは "入る" でなくて "降りて来る" かな) もともと、アイドルって、共感力の強い人たちだと思っていたし、坂本さんはルックスと年齢のわりに しなやかな感性を お持ちだと思って(買いかぶって)いたが、さいきんのコメントでの、入り込みようは凄い。 −デイリースポーツ− 「ZOOM J」というジャニーズのタレントさんを隔週でクローズアップする企画で、裏一面(下1/4の広告を除く)に坂本さん登場。 写真は吉澤敬太さん、テキストが原田智恵さん、編集が藤吉裕久さん。 写真はまあまあ。 フィットしたグレーの半袖カットソー、スタッズいっぱいのベルトにローライズの色の濃いジーンズという服はカッコいいが、ピントが甘いように見える。 表情は癒し系、細首で上腕筋自慢。 段落の区切り目に、話しているときの色んな表情の写真がある。 小さいけど可愛い。 前書きで、二十代の坂本さんを「繊細過ぎるきまじめな青年」だったと書いている。 よく観察していたのね>テキスト担当の原田さん。 個人やV6に関しては、ファンには既にお馴染みの内容だった。 V6 10周年の全国ツアーに言及している。 あくまで希望モードだけど。 6人が主役のコンサート@地方公演でも使用可能なシンプルなステージセット、お待ちしております。 「ボーイ・フロム・オズ」については、ピーター・アレン本人を知っている人の目が やはり気になる様子。 サカモト語録に追加。 「大人は明日に備えて寝るが、子供はきょう疲れたから寝る、という感じ」 (ピーター・アレンが男性を愛したのは、"男は女を愛するものだ" という既成概念に縛られずに素直に人間を愛したからだと説明して) こういう対比させた表現も得意ですね(和)。 そして、そういう人間を愛する気持ちが、今の坂本さんにはとてもよく判るのだとか(それが新しい自分?)。 「プロデューサーズ」をやってみたいそうだ、面白いから。 確かに、今まで坂本さんが出演してきたのは、それぞれが坂本さんにとって新しい挑戦で、成功するかどうかが坂本さんに掛かっているような作品だった。 でも、そんな作品を通じて成長してきた坂本さんを見ているファンとしては、「プロデューサーズ」や「荒神」みたいに幕が上がる前から成功が約束されている完成された脚本より、今までの挑戦路線を もう少し続けて戴きたいと思うのですよ。 まあ、坂本さんも、そんなにマジメに「プロデューサーズ」出演を検討している訳ではなく、いのっちと長野さんに構って欲しくて話題にしているのだと思うけど(NGDのときの "ヒガシくんが くれるはずのタップシューズ" みたいなもの)。 どの役を演りたいとか、具体的なことは考えてないんじゃないかな。 と、V6を健剛いのとオカ長坂に分けるのは何となく判りますが、オカっちも長男ですよ(正しくは、年下の兄弟がいる組/いない組)。 そんなアバウトさも愛おしいですが(汗)。 −はなまるマーケット(06/07)− DISK0098 「はなまるカフェ」に紫吹淳さんがゲスト。 最速の早送りで観た感じでは、紫吹さんの経歴紹介が中心で、紫吹さんの撮った写真にOZ関係のものはなかった。 その代わり、坂本さんがビデオで稽古場の裏話を披露した。 オーストラリアのオンライン版の新聞に載っているという坂本さんのOZの記事が読めない(www.smh.com.au/articles/2005/06/05/1117910189909.html)。 クッキーを拒否しているからかなぁ←そうだった。クッキー許可したら読めた。 ピーター・アレンの母国人としては、お手並み拝見という感じでしょうか? 日本人が「I Still Call Australia Home」を歌うのをオーストラリア人が聞くと、日本人が外人さんが演歌 歌っているのを聞くときのような違和感があるのかな? コアラを抱いて喜んでいるアイドルグループのメンバーが、異国で活躍したシンガーソングライターを演じることも違和感あるかも。 (あとで ゆっくり読んだら、違った。日豪関係は貿易や防衛など せち辛い面もあるが、日本のポップスターがピーターを演じ、日本人アンサンブルが心を込めて「I Still Call Australia Home」を歌うことで和み、イメージが良くなるだろう。と書いてあるみたい(デフォルトで視点がオーストラリアにあるのが読み取りづらかった)) 「ぴあ」の最初のインタビューどおり、坂本さんが踊れるのでダンスシーンが少し追加されているようだ。 フィリップさんは、日本ではピーター・アレンやジュディ・ガーランドを知っている人が少ないことを考慮して演出したそうだ。 何でも本国のやりかたがいちばん、という人ではないみたい。 日本でもアジアでもない国(V6のCDは発売されているのかな)で正規のニュースになったのだから、凄いわ(手持ちの「リーダーズ英和辞典によると、「Sydney Morning Herald」はオーストラリアで一番 歴史のある新聞だそうだ)。 開幕したら、レポート(写真入り)も よろしくお願いします。 日本にいるオーストラリアの外交官やビジネスマンが興味津々で観に行くだろう、とも書いてある(少なくとも 彼女は観に来るでしょう)。 坂本さんが現実のピーター・アレンの細部やオーストラリアの歴史にも こだわるのは、こういう、オーストラリア人の客層を意識しているからなのかしらね。 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、低脂肪牛乳、りんご1/6、ヨーグルトドリンク 間食:トマトジュース(食塩無添加) 昼食:ひじきご飯、ニラまんじゅう、さつま揚げの煮付け、玉子焼き、ピーマン炒め、白花豆、ひじき煮、甘酢れんこん、プチトマト、インスタント味噌汁 間食:チョコ、ガルボミニ、豆おかき 夕食:メロンクリームパン、ヨーグルトドリンク 夜食:弁当の残り(ひじきご飯、玉子焼き)、りんご1/3、ゴールデンキウイ 少し曇って、きのうほどには暑くない。 二年近くぶりにタイトスカートを履いたら、歩きにくかった。 手術する前に履いていたものなのだけど、よく こんな 纏足みたいなもの履いていたなぁと思った。 帰りには慣れたけど(スリットが裂けただけだったりして…)。 明日発売のTONI-TENで頭がいっぱいで、月初めのアイドル誌を買うのを忘れた。 |
2004年06月08日 【NEXT】 無事、入手 残業を早めに切り上げて、書店でビニールに包まれた「20th Century 10」を購入。 中味のチェックもせずに月初めの3誌も購入(早く家に帰って、TONI-TENを見たかったのですもの)。 −雑誌− ・TVStation 2005年13号。 「V6の主張」今回は剛くん。 左ページの お顔のアップは とても鋭く写っている。 でも、誰かに似ている? ・店頭チェック 週刊朝日 林真理子さんの対談のゲストが紫吹淳さん。 やはり、宝塚を中心に経歴だが、OZの話題も。 宝塚ではキスシーンがあっても本当にキスしないが、OZでは しっかりとキスするそうだ。 「坂本さんファンの人、ごめんなさい」 … いえいえ、謝るなんてとんでもない。 今回の共演者さん、演出家さんには、どのようにでも坂本さんを料理して、男にしてやって(←投票日前夜の選挙カーじゃないんだから(汗))、否、芝居が出来て、プラス、歌、ダンス、ルックスの4拍子が揃ったミュージカル・スターにしてやってください、と お願いしたい気分なんです。 TokyoWalker いのっちの東京散歩は渋谷(の路地裏)。 代々木八幡の高校に通っていたので、渋谷は詳しい。 Jr時代に長野さんと MC A.T.のライヴに行った話。 日経エンタテインメント! TV番組のロケについて。 国内ロケだと日帰りなので実感がない。 ジャニーズ事務所では仕事場までの送迎が付かないので、帽子も被らず電車に乗ったりするが、気付かれない。 (また言っている(笑)。今度、街中で いのっちを見かけたら声を掛けてあげましょう。そんなことが起こるとは思えないけど) 写真は、先日、長野さんとNYに行って、リトル松井と会ったときのもの。 −劇団・演技者(06/07)− MAの町田君と屋良っち主演の「あの娘ぼくがロングコント決めたらどんな顔するだろう」第3回。 フライヤーは「プロデューサーズ」制作発表記者会見。 意味もなく画面を区切って小さくしていた(困)。 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク 間食:トマトジュース(食塩無添加) 昼食:ひじきご飯、白身魚のフライ、コーン入り玉子焼き、ピーマン炒め、いんげんのマヨ焼き、白花豆、ひじき煮、甘酢れんこん、プチトマト、インスタント味噌汁 間食:チョコ、ガルボミニ、クランキーポップジョイ、レモンパイ 夕食:カレーパン、ヨーグルトドリンク 夜食:弁当の残り(ひじきご飯、玉子焼き)、りんご1/3、アメリカン・チェリー 晴れ。 風があるので、そんなに暑くない。 |
2004年06月09日 【NEXT】 ハートにクリック!? 久し振りに坂本さんからメール(3月のV6全員の販促メールを除くと、昨年の7月以来)。 今までとは全く違う文体に、虚を衝かれて へたばってしまった(←ホントにへたばった訳ではない)。 最初、嵐の誰かかと思ったが(嵐のメールサービスにも登録しているので)、嵐のメールは「迷惑メール」の題名で統一されているみたいだ。 「二階席からでも坂本さんの広がった心の間口が判るかどうか楽しみだわ(定時ジャストに退社できるかどうかだけが不安)」、とマジメ・モードで観劇を楽しみにしていたが、一挙に妙なハイテンション状態になった。 坂本さんの J's Web活動で これほど幸せになったのは、「M gallery」の「いのっち(@クリムゾン・キングの宮殿)」以来のような気がする。 トンデモナイけど、愛すべき人だよね、と痛いファン全開で思った。 たぶん、内心、本番まで未知数の、客席のノリが気になるのでしょうね。 客席との やり取りは いのっちの担当だと思い込んでいるようだけど、そうとも限らないのでは?(確かに、いのっちが客席と喋りだすと止まらなくなるけど)。 もう2年以上前のことになるけど、トニコンの地方公演で、アコギ・コーナーの前や、いのっちソロの前の長坂コンビのMCタイムなんて、かなり客席と やり取りしていたじゃないですか。 仙台では、八潮○ンコーズ連呼したり(笑)。 坂本さんも客も、トニコン地方公演のつもりでいれば良いのですよ…? ゲネプロをやるかも知れないので、夕方のニュースを録画したのだが、芸能ニュースが録れていなかった。 日本サッカーのワールドカップ出場決定のニュースでズレたのか? 芸能コーナーだと自分が思っている時間が間違っているのか? きのう録画した芸能ニュースに、是枝監督の時代劇映画撮影中のニュースで、オカっちと宮沢りえさんが出ていた。 いま、京都で撮影中だそうだ(相変わらず多忙ね。実家に戻る余裕はあるのかな)。 宮沢りえさんも、意外にデコなのね。 超美形デコのカップルで、微笑ましかった。 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク 間食:トマトジュース(食塩無添加) 昼食:ひじきご飯、牛肉コロッケ、ピーマン炒め、いんげんのマヨ焼き、白花豆、ひじき煮、甘酢れんこん、プチトマト、インスタント味噌汁 間食:チョコ、クランキーポップジョイ、レモンパイ、豆おかき 夕食:オレンジデニッシュ、アロエヨーグルト 夜食:弁当の残り(ひじきご飯、さつま揚げ)、りんご1/3 曇って多湿。 午前中、地震があった。 昨夜は寝っころがって TONI-TEN を読んでいるうちに眠ってしまい、深夜に目が覚めて入浴してから また寝た。 深夜に入浴なんて、独り暮らしでしか許されない生活パターンだわ。 TONI-TEN、ポポロ、duet、Wink up、POTATOのチェックが溜まっているが、OZが終わってからになるかも知れない。 明日は大雨ならしい。 |
2004年06月10日 【NEXT】 おとぎ話と実話 「THE BOY FROM OZ」の日本版の初日に無事 行くことが出来た。 「NEVER GONNA DANCE」のような おとぎ話から、実在の人物のリアルな話への変化に、自分自身が着いて行けてない部分もあり、感想は、もう少し観てからにしたい。 (「シェルブールの雨傘」のような 人生について考えさせられる作品なので、NGDみたいに、単純に「楽しい!」とは言えない)。 「旅立つ前に今一度(ONCE BEFORE I GO)」が素晴らしかった。 特にサビは、その後 暫く拍手が鳴り止まなかった(坂本さんが手で制止した)くらい、堂々としていて、こんな坂本さんの声は初めて聴いた気がする。 以前から坂本さんは、ずっと押せ押せではなく、基調として、繊細な歌いかたや軽い歌いかた、抑えた歌いかたをしていて、ここぞ、という箇所だけ力一杯 歌うが、今回もそうで、OZの最大の熱唱ポイントが、このサビ。 もちろん、「ONCE BEFORE I GO」は、ピーター・アレンの人生観を歌っていて、ミュージカルを成立させるために必要で最重要な歌なので、ここをメインにするのは正解でしょう。 あと、鳳蘭さんの絶唱、紫吹さんの安定した歌とシャープなダンス、今さんの歌が素晴らしいのは言うまでもないが(坂本さんの歌とダンスが素晴らしいのは、(坂本さんのファンサイトにおいては)さらに言う必要ないが)、 意外に、IZAMさんの芝居がよかった。 グレッグが、単なる「ピーターの恋人」や「ホモ・カップルの片割れ」ではなく、ちゃんと性格があり価値観をもった人間として描かれていたので、出会いのシーンは親しみやすく、病気を告白するシーンや死んだときのエピソードは切なかった。 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク 間食:トマトジュース(食塩無添加) 昼食:社食のナポリタン・スパゲティ、生野菜、グレープフルーツ 間食:チョコ、クランキーポップジョイ、レモンパイ、豆おかき 夕食:アロエヨーグルト 夜食:ヨーグルトドリンク 曇りのち雨。 天気予報で言われていたほど大雨でなくてヨカッタ。 朝から、小さなストレス(蛍光灯が切れたり、駆け込み乗車せずに見送ったら、次の電車に病人が出て10分遅れて 遅刻しそうになったり)が続いて不吉な感じがしたが、残業時間に残さないために集中して仕事して、何とか青山劇場に行けた。 OZが終わったのが9時50分くらい。 一度アパートに戻って、スーツからジーンズに着替え、明日の着替えなどを持って、実家に帰る。 着いたのは12時前。 (もし休日出勤になったら実家に帰れないので、朝 出るときには荷物は持たなかった) 初めて女性専用車両に乗った。 中年女性も多く乗っていたので、自意識過剰になることもなく、平然と乗れた。 かなり混雑していたが、警戒心ゼロで、ケータイで自分の掲示板に観劇メモを送っていた。 母にOZのパンフレットを見せたら、出演者のアップ写真を見て、口さがないオバサン軍団のようなことを言ったので、ちょっとガックリ。 出演者やミュージカルが好きと言うより、娯楽のひとつとして劇場に来る人にとっては、ストーリーより女優さんの太り具合や目の周りの皺のほうが気になるのか。 「家で言っても構わないけど、劇場で そんなこと言ってはダメだよ」と釘をさしたら、「外では言わない」と言ってはいたが…? |
2004年06月11日 【NEXT】 アンタも好きね ・朝の芸能ニュース DISK0098 昨年の「DEATHTRAP」のニュースがキスと上半身ヌードの話題ばかりだったから予想はしていたが、見事にキスの話題ばかり。 上半身ヌードは、日刊スポーツ紙か話題にしていなかった。 坂本さんのヌードじゃ物足りない?>他紙&TV(苦笑) リアルタイムで見たのは、日テレ。 舞台の映像は、キスシーン程度で、記者会見と観に来た いのっちのコメントが長かった。 男性とのキスの感想を訊かれて、IZAMさんに迫られていた(笑)。 (唇が柔らかいのかぁ … さすがアイドル。大昔 読んだG.ジュネの「花のノートルダム」に、主人公のディヴィーヌ(おかまさん)が、男なのに唇が柔らかい(つまり、おかまさんになるべき生来の体質ということ)と書いてあったのを思い出した) 録画したのはフジの7時半。 最近 出来ちゃった結婚した歌舞伎役者と以前交際の噂があった篠原ともえちゃんが観に来た話題に持って行かれていた。 うーむ、舞台活動が中心の坂本さんの一般知名度が低いのは認めるが、これは あまり有り難くない抱き合わせ(フラれた(?)人にコメント取りに行く神経が(絶句))。 記者会見は短かった(坂本さんの「たまらない」発言だけ)が、舞台の映像は こちらのほうが多かったような気がする。 アレン・ブラザーズの「LOVE CRAZY」と、白シャツの「GO TO RIO」(意外に透けているシャツなのね)。 少女ライザとのデュエット、キス、グレッグとのキス。 キスばかりだと文句を言いつつも、坂本さんは女顔で身体も華奢なので、IZAMさんにキスされたり、IZAMさんの身体をそっと触ったりするのが似合うなぁ、色っぽいなぁ、と繰り返し録画を見ていた(汗)。 「ブロードキャスター」でも放送したそうだが、早送りのチェックで見つけられず、録画を消去してしまった。 オンライン版のスポーツ紙も、話題はキス。 「シアターガイド」にもレポートが載っているが、坂本さん以外のコメントは かなり短い。 月曜日に「F2スマイル」で放送してくれることを期待。 ここが、いちばん主催者の意図どおりに取り上げてくれるようだ。 朝食:ウインナーパン、野菜炒め、豆乳ミルクティー 間食:りんごヨーグルトシェーク 昼食:そうめん、ひじき煮、ゴールデンキウイ 間食:一口チーズケーキ、カフェオレ 夕食:ひじきご飯、温豆腐、弁当の残り(甘酢れんこん、いんげん)、スーパーの惣菜(肉じゃが(少し))、豆乳ココア 夜食: 曇っていて、ときどき小雨。 気温は それほど高くないが、多湿。 わりと風が強い。 昨夜、寝たのは1時半頃。 今朝は7時前に目が覚めて、チャンネルを切り換えながら芸能ニュースの時間を待っていた。 午前中は、散歩のついでに、愛犬を動物病院に連れて行く(湿疹がひどいため)。 待合室に 撫でてくれる人が多くて、いっぱい構ってもらって ご機嫌。 草むしりを少し。 車のバッテリーが上がった。 JAFに来てもらったときは気付かなかったが、スーパーへ買い出しに行くとき、助手席側のドアが半ドアだったことが判った。 原因が判って ひと安心。 もし故障だったら、修理に持って行くのが面倒だから。 午後はスーパーへ買い出し、アパートに戻る。 家電量販店に蛍光灯を買いに行く。 ついでに 100g単位で測れる体重計も購入。 体脂肪が測れるもののうち、いちばん小さいものを購入。 マニュアルのほかに、健康的なダイエットの読本が付いてきた。 自宅で出来る筋トレやたんぱく質を多く含んだ料理のレシピなどが載っている。 夕食後に眠くなって寝てしまい、また深夜に入浴。 |
2004年06月12日 【NEXT】 梅雨入りしたはず −プレミアの巣窟(06/11)− DISK0098 「やっと始まりましたよ〜ん」と軽い調子のナレーションが被って、「THE BOY FROM OZ」の映像が15秒 流れた。 赤ズボン、赤アロハで赤いピアノの上に寝そべるピーターや、「GO TO RIO」のフィニッシュ、ディー、マリオン、グレッグのダンスなどがあった。 熱唱するライザとグレッグとピーターのキスシーンの2つのシーンが一つの画面に。 今週の J's web 06/09 坂本さんから、OZで盛り上がってねメール (アダルトサイトの勧誘メールをパロっているらしい。自分のところにくる迷惑メール(携帯でなくパソコンに)は、人妻サークルからのお誘いや高収入女性との逆援助交際が多くて、こういうパターンは少ないので気付かなかった。確かに、"今すぐここをクリック"は迷惑メールにありがちなフレーズだ。唐突にそのフレーズが出て来るのには笑ってしまう) ・いのっち「イノなき」 06/06 「vol.738 人生は一度だから、日曜日に色んなことをした。友だちも呼んだ」(友達って … 交際続行中の報告ですか?) 06/07 「vol.739 銀行に行ったら、「ローン、借入、遺言」と書いてあった、「遺言」なんて昼から文字ではないと思うのでしょうが、どうでしょう」(若いなぁ。自分も いのっちと同じ年頃は、死が別世界のものでタブーだったと思う。今は現実問題で、むしろ死ぬ前の病気などが怖い。遺言については、銀行が遺言の世話をしてくれるなんて、金持ちなんだなー、と思って見ている(遺言作成は、資産5億円以上(数字曖昧)の富裕層への特別サービスだと、数日前のニュースで言っていたし)) 06/08 「vol.740 トニセンの演劇本は、演劇好きな人すべてに読んでもらいたい。1冊もらったので直太朗に貸した。御徒町は買ってくれた」 06/09 「vol.741 剛がボウズにした。子供のときボウズだった俺が、ボウズは良いと宣言する」 06/10 「vol.742 仕事を通してみた子供たちについてのエッセイを新聞に載せる。短くても濃いものを目指します」 06/11 「vol.743 坂本くんの舞台を見に行った。姪っ子が来ているので、驚かせるため頑張る」 06/12 「vol.744 POTATOのカメラマンのもたいさんの結婚式のDVDが面白い」 いのっちと太一くんの対談。 ・長野さんの「クルマでグルメ」 06/11 108 パン ・編集部のレポ 2005/06/12 「THE BOY FROM OZ」公開舞台稽古&囲み取材レポ 長野さん、いのっち、櫻井くんのコメント (わりとアッサリ。その中で、坂本さんはハートを大事にしていることを強調。「カーペットを "ひく"」って、ライターさんは大坂出身?櫻井くんが正装で来たということは、またミュージカルを演るのかな?) 朝食:ベーグル1/2(+チーズクリーム)、もやし、豆乳 間食:コーヒー豆乳 昼食:ゆかりおにぎり、肉じゃが、甘酢れんこん、りんご1/6 間食:りんご1/2、スポーツドリンク(BODY DESIGN) 夕食:デパ地下の惣菜(穴子のフリッター、コーンサラダ)、スライストマト 夜食:豆乳 晴れのち曇り。 気温も30℃まで上がって、動くと汗ばむ。 6時過ぎに起きて、7時半から9時まで公園清掃。 汗をかいたのでシャワーを浴びて、1時間くらいベッドで休む。 食料品の買い出し。 公園清掃や犬の散歩用に、つばの広い帽子を買う。 午後、ピラテス系レッスン。 先生が変わっていた。 エスニックなテクノやラップが好きだった前の先生に比べて、ポップスが好きな先生。 あまり好きな音楽ではないので、運動していても今ひとつ燃えられない。 部屋の掃除。 朝、公園清掃の後、スポーツクラブの後と、3回 洗濯した。 梅雨入りした割りには、この週末は それほど雨が降らず、愛犬の散歩や公園清掃などが出来てよかった。 |
2004年06月13日 【NEXT】 キス満載、キス万歳 ・朝の芸能ニュース、F2スマイル(06/13) DISK0098 6時20分のめざまし、MXテレビ、F2スマイルで録画。 舞台がいちばん長く映ったのは、MXテレビ。 囲み取材も、「実在の人物を演じる上で苦労したところ」のようなマジメな内容を流していた。 作品と坂本さんを誉める鳳蘭さんの言葉もあった。 細切れだけど、舞台の曲がBGMで色々流れた。 F2スマイルでは、レッド・カーペットでのジャニ3人(長野、井ノ原、櫻井)のコメント付き。 「キスのお味は?」なんて くだらない質問だけど、そのあとの坂本さんの "そんなことまで訊くの?" という脱力顔が可愛かったのでOK。 坂本さんの歌う「バイ・コースタル」がBGM。 ライン録音(または観客のいないホールで録音?)のせいか、劇場内で聞いているのよりは、こぶしが回ってロック歌謡っぽい感じ。 めざましでは、ミュージカルなのかストレートプレイなのか判らないくらい、キスシーンばかり流れていた(ディーのほっぺにチュッとするのまで(笑))が、制作発表や土曜のニュースのように 出ていない人の話題でなく、出演者が話題になっているだけでもヨシとしなければね。 キスする少し前から流したので、歌声も少しだけ流れたし。 IZAMさんは芸能リポーターが喜びそうなコメントが上手いなぁ。 青山に行き、ソワレを観て来た。 NGDの おとぎ話からの気持ちの切り換えも完了して、思う存分 楽しめた。 きょうの坂本さんは、ご機嫌だった。 余裕が出てきて、ナレーションを落ち着いて話すようになった。 カーテンコールの後、客電が点いた後に、ひとりで もう一回出て来て、三方向に向かって「有り難う」と言ってくれたし(これは、毎回なのかしら。でも嬉しかったー)。 坂本さんがハイテンションで喋ると、声の中の高い周波数が伸びてツヤっぽい声になるので、オカマっぽさ(ピーターらしさ)が増していた。 カマっぽさ倍増の二幕初めのショータイムは、とても楽しかった。 「心を込めてアイ・ラヴ・ユー(I HONESTLY LOVE YOU)」の前のナレーションで、「ミュージカルは酷評で、辛い時期でした。グレッグが恋しくてたまりませんでした」と言ったとき、瞳が潤んでキラキラして、下瞼が濡れていた(グレッグが出て来てからは、懐かしそうな穏やかな表情)。 坂本さん、役に入り込んでいるのだなぁ。 客いじりは、10列目あたりの男性4人(俳優かダンサー?)。 白髪の女性も誘っていたが、断られていた(選ぶときの優先順位は、男性→お年寄り→子供→一般女性 なのかな?)。 名前を訊いて名乗らせておきながら「Aくん、Bくん,etc. 」って(爆)。 やっぱり相手がオトコだと、坂本さん(ピーター)が生き生きするわね。 下手寄りの席だったので、ピアノを弾く(演技をする)坂本さんの手が よく見えた。 ちゃんとペダルも踏むし、鍵盤のそれっぽいところを抑えているので、本当に弾いているようにさえ見える。 このことひとつをとっても自分には凄いことなのだが、坂本さんにとっては、このミュージカルの課題リストの何番目かのひとつに過ぎないのだろう。 ところでアンタ、どうして でっかい白トランクスの下に紙おむつみたいなの履いているの? ズボン履いたときに お腹が出て見えてセクシーじゃないのよ。 (いえ、さすがの自分も、ステージ上で毛が はみ出すようなビキニを履けとは言ってません。でも、ボクサーショーツくらいでも良さそうに思う) 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、低脂肪牛乳 間食:トマトジュース(食塩無添加) 昼食:社食の豚バラ照り焼き丼、味噌汁 間食:チョコ、ガルボミニ 夕食:アロエヨーグルト、豆乳クッキー 夜食:ひじきご飯の玉子かけ、肉じゃが、豆乳 日中は蒸し暑いが、日が沈むと涼しいのが夏との違い。 昨日のピラテス系レッスンで今ひとつ乗れなかったので、きょうは筋肉痛が出てこない。 |
2004年06月14日 【NEXT】 ここ数日よりは涼しい −雑誌− ・店頭チェック OZ Magazine 新曲について、1ページ。 写真は全員だけど、語っているのは健くん。 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、低脂肪牛乳、ヨーグルトドリンク 間食:トマトジュース(食塩無添加) 昼食:ひじきご飯、まぐろハンバーグ、ほうれん草入り玉子焼き、ほうれん草炒め、白花豆、ひじき煮、かぼちゃ煮、プチトマト 間食:チョコ、ガルボミニ、レモンパイ、豆おかき 夕食:オレンジデニッシュ、ブルーベリーヨーグルトドリング 夜食:弁当の残り(ひじきご飯、玉子焼き) 曇り。 電車内で、オカっちのVodafoneの吊り広告を見た。 昭和の看板みたいな渋い感じ。 昭和が似合う美青年って貴重かも…。 |
2004年06月15日 【NEXT】 夢みたい 青山劇場の、トニセンのトークイベントの三回目に行った。 月曜日にOZを観たとき、坂本さんが あまりにもピーター・アレンに入り込んでいたので、OZの公演が終わったら腑抜けになっちゃうのではないかと心配になったのだが、休演日の坂本さんは、ピーター・アレンは さっぱり脱けて、サラサラの前髪とまん丸の瞳が可愛らしい いつもの坂本さんで、テンションも仕草も いつも(コンサートのMCなど)どおりだった。 プロフェッショナルだわ。 全く予想していなかったのだが、トークの後に「ブックカバー手渡し会」があり、メンバーを間近から眺め、ひと言 かけることが出来た。 ふだんは、一年に何度か、ステージの上にいるのを、(たいていは かなり離れた席から)見上げる、または二階席から見下ろすことが出来るだけだから、同じ高さで1mの近さでメンバーを見られるのが、まず、夢みたい。 そして、その時間の短さに、終わってから本当に起きたのか実感がないところも、夢みたい(でも、手許のブックカバーが、手渡しが現実だったことを示している)。 こういう単発イベントは、行きたくても行けない人が多いだろうから(今回 特に、チケット発売日が平日だったし)、ある種の義務感で即日レポを書いた(嬉しかったのもある)。 客電が消えなかったのでメモが取りやすかったのだが、、家で見たら自分でも読めない汚い走り書きだった。 −劇団・演技者。(06/14)− DISK0098(フライヤーのみ) 野球放送延長のため、20分遅れ。 MA町田くんと屋良っち主演「あの娘ぼくがロングコント決めたらどんな顔するだろう」最終回。 フライヤーは、「THE BOY FROM OZ」初日。 J's Webに「プロデューサーズ」とあったので倍速で録画していたが、OZなら標準にしたのに … 映像のほとんどが招待客の入場で、舞台は、数シーンがフラッシュのように流れただけだったので、まあ、良いか(マリオンたちが「歴史は繰り返される」をマーチしているのを観ているピーター、ジュディの歌のピアノ伴奏しているところ、ライザのダンス、グレッグとのキス、「リオ」のフィニッシュ)。 ナレーションだけで舞台の音も入ってなかった。 招待客は、前田美波里さん、島田歌穂さん … 坂本さんの以前のママ役。来て戴いて、お花まで贈って戴いて有り難うございます。 やはり共演者だった涼風真世さん。 バレーボール放送でお世話になった大林素子さん、櫻井くん。 何故か山田まりあちゃんと、安良城紅という人(宝塚?)が映っていた。 櫻井くんは、嵐版WSSのとき、(彼はヒップホップ系が好きなので)ミュージカルの音楽とダンスを3か月続けるのは かなりフラストレーションが溜まったというようなことを自分のラジオ番組で言っていたので、ミュージカルには あまり興味がないのかと思ったら、意外に坂本さんの舞台を観に来てくれるね。 観るほうは好き?それとも、デビューのときに世話してもらった嵐の代表として来ているのかしら。 ・コドモ界にリンク(1) 朝日新聞6/10 いのっちの短期連載。 まずは自己紹介と、子供たちと仕事をし始めた当時の話。 「暑苦しい」と言われて三日ほど落ち込んだとか … その三日の間の いのっちを見てみたかったよ(笑)。 −クイズ・ヘキサゴン(06/15)− 芸能人の常識を試すクイズ番組。 初めて見た。 後ろから数分チェック。 坂本さんチーム(本当は磯野貴理子チーム)の勝利と、坂本さんが個人最下位でないこと、「ボーイ・フロム・オズ」の映像が流れたことを確かめた。 OZの映像だけ残すつもりだったが、「編集」ボタンと「消去」ボタンを間違って、番組全体を消してしまった。 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、玉子焼き、もやし、ミルクティー 昼食:ひじきご飯、ほうれん草のお浸し、小梅、インスタントのカフェオレ 夕食:中村屋の茄子と挽肉のカレー、ラッシ イベントの帰りに、東急東横店のレストラン街で、中村屋のカレーを食べる。 それほど辛くなかったので、テーブルにあった「マサラオイル」というものをかけたら、少し入れただけで かなり辛くなった。 一日じゅう しとしとと雨が降っていた。 多忙な時期だが、社則で決められた休みを消化するために休んでいる。 アイロン掛けと、少し雑誌の整理をしただけで、あとはずっとOZのことを思い出していた。 早めに家を出て、イベントに行く前に服や靴を見ようと思っていたのに、それも出来なかった。 |
2004年06月16日 【NEXT】 二日連続の青山はキツい ・朝の芸能ニュース トニセントークイベント DISK00908 フジのめざましとF2スマイル、MXテレビの芸能サプリで録画。 フジのニュースは、BGMが「WISHES」だったり、「夏のメモリー」だったりした。 渋い選曲 … って、20th Centuryなら どの曲も渋いか…。 「ボーイ・フロム・オズ」の映像(「バイ・コースタル」、グレッグのキス)も少し流れた。 初日のカーテンコールで、いのっちは「IZAM〜、IZAM〜」と叫んでいたそうだ。 IZAMさんになって、坂本さんにキスしたかったのか(笑)!? 囲み取材もあった。 「少年隊のバックの仕事をして一番の財産は、トニセンの二人に出会えたこと」 坂本さんが クサいセリフを言うものだから、隣で あんぐりしている いのっちが可笑しい。 坂本さんのインナーは、同じ白のVカットソーでも、生地が違うように見える。 3回目のときは、はっきりとリブだと判る素材だった。 手渡しの順番や方法も、毎回違ったようだ。 たぶん3回目が いちばん効率的だったのだろう(効率的=一人当たりの時間が短い、とも考えられるが、贅沢は言わないわ)。 こうして映像を見て、やっと実感が湧いてきた。 「ボーイ・フロム・オズ」のソワレを観た。 3回目の観劇。 坂本さん痩せた?(きのう見たときは気付かなかった) メイクのせいかしら。 痩せたぶん、お顔のサル度が上がって、何だか可愛らしい感じになっている。 上半身は相変わらずムチムチ(笑)。 いずれにしても、きのうブックカバーを手渡してくれた、優しそうで綺麗な お兄様には全く見えなかった。 下腹部に巻いているのはコルセットか何かなんでしょうか? 坂本さんが腰痛持ちだという予備知識があるので、どうしても その方面を心配してしまいます。 喉がイガラっぽいような声のときもあったが、歌は、高音が伸びる繊細な発声で、相変わらず素晴らしかった。 月曜とは歌いかたを変えていた気がする。 完調でなくても、臨機応変に表現方法を変えて、完調時と同じ感動を与えることが出来るようになったのは、坂本さん、プロとして表現の引き出しが増えたな、と思う(常に完調がベストなのは もちろんですが)。 客イジリで、さんざん双眼鏡のことを言われたけど、気にしないでガンガン双眼鏡で観ています。 でも、歌を聴くときは外して、聴覚に集中してますよ! 客上げでは、記念写真を撮るようになったようだ。 お土産にもらえるだけでなく、もう1枚を坂本さんが持っていてくれるみたいで … 羨ましい! カーテンコールで、ブロードウェイのOZのプロデューサー Ben Gannon氏が紹介されていた。 昨年秋、「ヒュー以上のピーター役はいない」と言っていたが、認識は変わったかな。 それに関連して、坂本さんが「ブロードウェイに乗り込むゾ」みたいなことを言っていた。 客席の反応は微妙。 足し算の出来ない(汗・ニューヨークまでの旅費を知らない)自分は、盛り上がってました。 借金してでも見に行くぜ! 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、ミルクティー 間食:りんご1/6、ゴールデンキウイ 昼食:ひじきご飯、かつおの刺身、ほうれん草のお浸し、かぼちゃ煮、インスタントのカフェオレ 夕食:カレーパン、ホットコーヒー 夜食:ポテトパン、ホットミルク、りんご1/3 きょうも、一日じゅう雨。 昨夜から喉が痛いのが治らない。 きょう青山劇場に行って、ますます悪化。 何だか熱っぽくて、帰宅したときは心臓がドキドキして、へたり込んでしまった。 きのう、きょう、と開演時間より早く青山劇場に着いたのが よくなかったのではないかと思う。 開演前と幕間はロビーの喫煙所の凄い煙が、客席のほうまで流れてきている。 人間の嗅覚はバカなので、タバコ臭いのは しばらくすると感じなくなるが、身体は試験紙のように感応しているらしい。 休み2日目。 やはり、あまり仕事ができない(芸能ニュースの録画をリピート)。 銀行で通帳記入して、再生装置がないので見られないVHSテープを思い切って少し捨てたくらい。 見られないと判っていても、V6と張國榮のは捨てられない。 青山劇場に行く前に、デパートで洋服を買った。 たまには、チケットとアイドル誌とCD以外のものに小遣いを使わなきゃね(←言い訳がウザい)。 坂本さんにファンレターを書く(きのうのイベントのお礼のハガキ)。 最初に書くときは敷居が高かったが、一度 書くと、度胸がついてしまう。 だって、休演日なのに お仕事ですよ! 自分たちファンにとっては楽しみだけど、坂本さんにとっては休日出勤ですよ … そんなふうに考えたら、イベントを享受しておいて、それが当然のことのように黙っているのは申し訳ない気がするのだ(こういう発想も、イタいのですかね?)。 |
2004年06月17日 【NEXT】 やっぱりダウン きょうは、JACCSカード招待日だったはず。 観た人の中から、ミュージカルや坂本さんのファンになる人が出て来ると良いと思う。 坂本さんの良さは、どうやら限られた人にしか判らないらしいし、「ボーイ・フロム・オズ」のストーリーに感動できない人もいるみたいだから、どうかなぁ? (ブロードウェイ版のレポを読んだとき、脚本に対する評価は半々だったし、日本版でも、激しく感動する人と、"生のまーくんが出てるから"(例によって(苦笑))の人がいるみたいだ) 辛いことがあっても、笑って頑張った経験のある人には、とても共感できる話だと思うけど? 身近な人を亡くしたことのある人にも。 朝食兼昼食:りんご1/3 夕食:りんごとレモンのパン、メロンクリームパン、カツオの煮付け、もやし、ミルクティー、ヨーグルトドリンク パンは新宿TAKANOで買ったもの。 以前Vシュランでやった限定のメロンパンに、レジを済ませてから気付いた。 さいきんは、こういう しっとりタイプのメロンパンが流行っているが、自分は やはり、皮がサクサクしたメロンパンが良いな。 一日じゅう眠っていたので、天気は判らない。 曇り または 雨。 昨夜は1時頃に眠って、4時頃、寝苦しくて目が覚めた。 熱を測ったら38.5℃。 これは、トニコン北海道の後と同じパターンかしら、朝になったら医者に行かねばと思いながら、水をたくさん飲んだり、保冷パックで頭を冷しながら眠った。 10時頃に目が覚めたときには、喉の痛みが取れていたし、熱も37.2℃まで下がったので、医者にいくのは止めて、そのまま寝ていることにする。 ネットをしたり、ご飯を食べたり、シャワーを浴びては、すぐにダルくなって眠っていた。 体重は減ったが、体脂肪率は逆に上がってしまった。 夕方、母が愛犬を連れて来た。 |
2004年06月18日 【NEXT】 初体験 「ボーイ・フロム・オズ」のソワレを観た。 坂本さんのナレーションはますます落ち着いてきた。 演出の細部やセリフが初日と変わったような気がする。 たとえば「コンチネンタル・アメリカン」の後のシーンの最後で、ピーターがライザにキスしようとして拒否されていた。 新しく追加されたのか、自分が初めて気付いたのか? 坂本さんは痩せ続け、中日前で こんなに痩せていたら千秋楽になったら どうなっちゃうのか心配。 お身体(喉を含む)だけは大切にしてくださいね。 きょうも、客電が点いた後に坂本さんだけ出て来てくれた。 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、野菜炒め、スライストマト、豆乳ミルクティー 昼食:デパ地下のうな丼、レバーのワイン煮、りんご1/3 間食:ティーフロート 夕食:にゅうめん、温豆腐、南国フルーツのミルクプリン 曇りのち晴れ。 7時過ぎに起床。 午前中は愛犬の散歩、デパートで母の買い物に付き合う。 午後は少し昼寝した後、シャワーを浴びて、青山劇場に行く。 喉が過敏になって咳が出やすいので、咳止めを買う。 坂本さんの舞台では初体験の最前列。 直接声が聞こえるだけでなく、歌っているときの横隔膜の上下まで見える(最初の青ラメシャツのとき)。 「バイ・コースタル(BI-COASTAL)」のとき、隣の女性が双眼鏡で見ていたので、「そんなに観たきゃ、見せてやるよ」と坂本さんが降りて来て、その女性の前で腰を回し始めたので、隣の自分も至近距離で坂本さんを見ることが出来た。 近くで見ると、ドーラン塗っているのが判る。 匂いとか判れば嬉しいのだけど、それは判らなかった。 何しろ近過ぎて、お顔を見ると回している腰が見えず、腰を見ると お顔が見えず、という贅沢な葛藤があった。 (今までコンサートなどで、客席のファンと視線を合わすことも出来なかったことを考えると、ピーター・アレンという役を演じている最中とは言っても、客の目の前に立って顔を見つめながら腰を回せるとは、坂本さんも度胸がついたと実感した) 関西から来たお客さんが多く、よく笑うので、つられて笑って、声がガラガラになった。 昔、少年隊のプレゾンを観に行ったとき、金子功ファッションが多いと思ったが、宝塚も金子功が多いようだった。 |
2004年06月19日 【NEXT】 OZに恋煩い? 会社を休んだり、体調を崩したり、週末だったりで、生活のペースが乱れがち。 特に、自分ひとりだと食べることに興味がない。 食べるより、舞台のシーンを思い出したり、ネットの感想を読んだりしているほうが楽しいのだもの。 こんなことは珍しい。 テレビも ほとんど見ていないが、これは いつものこと。 「ボーイ・フロム・オズ」の中の坂本さんが好きで立派だと思っているだけでなく、ストーリーや出演者、会場の雰囲気も ひっくるめて、何か楽しい。 終演後に、隣の人と言葉を交わすなんて、今までなかったのに、ここ2回はある(と言っても昨日は事情が特殊だったけど)。 でも、これ以上 観劇の回数を増やす予定は ない(お金もないが)。 劇場に自分がいなくても、「今 上演されていて、誰かが体験している」と思うだけでじゅうぶんに満足。 これは、再演の「シェルブールの雨傘」のときの気持ちと同じ。 坂本さんが また一段とレベルアップした、という事実だけで嬉しいのだ。 (一方、「NEVER GONNA DANCE」は とにかくダンスだったので、自分に時間と お金さえあれば もっと観たかった) いろいろ考えたり、ネットで他の人の書いていることが面白いというのは「DEATHTRAP」以来かしら。 それぞれの台詞や仕草に意味がある濃い脚本。 ミステリーだった「DEATHTRAP」と違って、OZには謎はないけど、それでも、何度か見ているうちに気付くことや、人の書いていることで気付くことも多い。 演出も微妙に変化しているような気がする(フィリップさんが まだ日本にいるのか?) −雑誌− ・oricon style 新曲「」の宣伝で、V6が表紙&裏表紙、巻頭カラー。 カメラマンが M.S.PARK(人?チーム?)、ヘアメイクが矢内さん、山本さん、大山なおみさん、スタイリストが松野宗和さん、テキストが根岸聖子さん。 ソロ・ページは読者による一問一答アンケート(ちょっと手抜きっぽい)。 相変わらず坂本さんは密かに健くんをライバル視している? 健くんは「切り込み隊長がいのっち、本陣で全体を見ているのが坂本くん」と持ち上げくれているのに。 全員のトークは今までのシングルの回顧。 芸能ニュースのコーナーに小さく「ボーイ・フロム・オズ」の記事がある。 市川哲史さんは、ジャニーズとは関係ないコラムひとつ書くだけになってしまったのね。 ・コドモ界にリンク(06/17) Jrに名前を覚えていてもらって ほっとする … とは、自虐ネタは坂本さんだけではないのね。 今週の J's web 佐藤アツヒロくんの日記によると、アツヒロくんと赤坂晃くんがOZの 18日のマチネを観劇したそうだ。 「体調管理が大変そうだけど、陰ながら応援してるよ〜」って、アツヒロくんのノリは いつもオモシロイ。 ・いのっち「イノなき」 06/13 「vol.745 ペットショップにオカヤドカリのコーナーがあって驚いた。天然記念物なのに。お宿キットが受けているらしい」 06/14 「vol.746 六本木ヒルズの「宇宙戦争」試写会に行った。詳しくは「学行こ」で」 06/15 「vol.747 これからイベントについて考える」(今日なんですけど) 06/16 「vol.748 イベントで元気をもらった。トーク15分の予定が、つい長くなった」 06/17 「vol.749 朝日の連載にはJrのことを書いた。来週は休載」 06/18 「vol.750 アレの名前が判らない(水切り籠?)、その下の板の役目が判って嬉しい」 06/19 「vol.751 御徒町がスポーツジムでフェイシャルエステを受けてツヤツヤになったところを、ブラザートムさんに見つかった。しゃぶしゃぶ食べに行ったが混んでいて諦めた」 ・長野さんの「クルマでグルメ」 06/18 109 やっと見つけたチョコレート (ネットで調べただけでなく、バレンタイン時期のデパートに問い合わせるとは、徹底している) ・編集部のレポ 2005/06/17 「トニテン」発刊記念トークショーイベント☆レポ ・着メロ 06/15 「コバルトブルー(ショートヴァージョン)」 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、豆乳 間食:ティーフロート 昼食:中華五目焼きそば 間食:くず餅、りんご1/2、オレンジヨーグルトシェイク 夕食:ほうれん草のごま和え、温豆腐、ほうれん草と薄揚げの味噌汁、残り物(ひじき煮、白花豆) 夜食:みかん 曇りのち晴れ。 昨夜以上に声嗄れがヒドい。 周りから見たら辛そうに見えるのだろうけど、本人としては症状と熱が出始めたときのほうが辛かった。 午前中は愛犬の散歩、デパートで母の買い物に付き合う。 自分が先週買ったのと色違いの帽子を母が買う((犬の)散歩する人に帽子は必需品&消耗品)。 そのままデパートの食堂で昼食。 昼過ぎにペットタクシーで母たちが帰った後、クリーニング屋と書店に行く。 金曜に買いそびれていた oricon style は書店に見当たらず、辛うじてCD屋に数冊残っていたものを手に入れた。 ついでに、目立つところで試聴できるようになっていたヨー・ヨー・マのピアソラのCDを買った(アストル・ピアソラはコレクション対象のアーティストなので、以前から買おうかどうしようか迷っていたのだ)。 夕方から、買って来たCDを聴きながら昼寝。 ピアソラ本人のピアソラを就寝時のBGMにしたら圧倒的なパワーに悪夢をみてしまいそうだが、マさんのピアソラは お行儀がよいので気持ち良く眠れる。 |
2004年06月20日 【NEXT】 あまあまピーター 「ボーイ・フロム・オズ」のソワレを観に青山劇場に行った。 初日以来の上手側。 端っこだったので一部 見えない箇所や、坂本さんが他の出演者に被られていたりしたが、オイシイことも。 ピーターがグレッグに甘えて寄り掛かるときは、たいてい上手側に立っているから、ときどき坂本さんが おねーさまに見える自分としては、IZAMさんにしなだれかかる坂本さんが何度も見られて楽しかった。 そんな邪な見方を除いても、今回のピーターは、いつも以上にグレッグのことが好きでたまらないという感じだった。 グレッグの最後を語るときなんて、最初から泣いていたし、ライザに「グレッグなら どうしたかしら?」と訊かれたときも泣き出しそうだったもの。 「SURE THING, BABY」のディーとグレッグの男声デュエットが、力強くて良かった。 本日の客上げは、最前列のハイテンションな女性(ハイ過ぎ?)。 写真は客用に1枚撮影しただけだった。 なんだか、まさに "アイドルのファン" という感じのテンションの人だった(苦笑)。 もしかしたら、自分を含めて、さいきんの坂本さんファンは、アイドル様に対して冷静に見過ぎかも知れないなぁ(自分が読んでいるファンサイトだけ?)。 でも、(アイドルに熱を上げて血が上った頭でなくて、)冷静な目で見ても、さいきんのミュージカルでの坂本さんは じゅうぶん素晴らしいものなぁ。 本当は、手渡し会では緊張のあまり挙動不審になったり、スキャンダルの報道には「何よ、アノ女、憎たらしいわ!」と悪態をついたりするのが、アイドル様への礼儀だったりして(「瀬戸朝香をゲットするとは、でかした いのっち」なんて言ってちゃいけない!?)。 なんて、本当は、そんなこと全く思ってないのだけど(笑)。 坂本さんを冷静に見て、しかも崇拝しているファンが もっと増えると良いと思っている。 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、豆乳、オレンジヨーグルトシェイク 昼食:ひじきご飯、アスパラの味噌炒め、れんこんサラダ+生野菜、ミルクティー 間食:大福餅2個 夕食:立田野のかに釜飯(小倉アイスクリーム付き)、マサラティー 夜食:オレンジヨーグルトシェイク、りんご1/3、カモミールティー 曇り ときどき 晴れ。 昨夜も地震があった。 咳は なかなか治らない。 母と、青山劇場に行く。 観劇前に、東急東横店のレストラン街で、夕食。 時間が余ったので他の店でお茶。 母にとっての芸能人は、鳳蘭さんであり、今陽子さんなのね。 坂本さんの歌が上手いのも判ってくれたが、舞台で歌う人は上手くて当然と思っているらしく、特に感激しては いなかったようだ(母も、テレビなどに出ている若い歌手は聞くに堪えないと言っているほうなので)。 中央ブロックのほぼ中央の席だったので、出演者が自分のために歌い、踊っているような迫力があったと喜んでいた。 |
2004年06月21日 【NEXT】 V6は別腹 会社帰りに「UTAO-UTAO」の通常盤を購入。 日本版「ボーイ・フロム・オズ」の歌以外の歌は聴きたくなくて、器楽曲(ヨー・ヨー・マのピアソラ)ばかり聴いていたが、不思議とV6だと聴ける。 坂本さんの歌いかたが違うのと、他のメンバーの歌声も いとおしいからかな? 01. UTAO-UTAO 詞:御徒町凪 曲:HIKARI 編曲:シライシ砂トリ 02. BREAKTHROUGH/COMING CENTURY 詞:六ツ見純代 曲:森元康介 編曲:DREAMFIELD 03. 晴れ過ぎた空 詞:清水昭男 曲:清水昭男 編曲:清水昭男 04. Drivin' 詞:MIZUE 曲:森元康介 編曲:COLDFEET 「晴れ過ぎた空」と並んで気に入っていた「Drivin'」が、またも森元康介さんの曲だったので驚いた。 相変わらず Avexは固有名詞の扱いがガサツ。 MUZUEって…。 IZAMさんが自分のページで禁煙宣言していた。 ミュージカルに参加して、思うことがあったのでしょうか? 坂本さんも、きっぱり宣言してくれないかしら(←そればっかり)。 でも、きのう観た限りでは、出ずっぱりにもかかわらず、主要キャストの中で相対的に一番声の調子が良かったから、禁煙を決心する動機はないかも知れない。 −雑誌− ・店頭チェック TokyoWalker 見開き2ページで新曲の宣伝。 朝食:玉子サンドイッチ、もやし、豆乳 間食:トマトジュース(食塩無添加) 昼食:ひじきご飯、白身魚のフライ、玉子焼き、いんげんサラダ、うずら豆、ひじき煮、プチトマト、インスタントの味噌汁 間食:チョコ、ガルボミニ 夕食:りんごデニッシュ、みかん 夜食:弁当の残り(ひじきご飯、玉子焼き)、くず餅、スポーツドリンク(amino vital)、プレーンヨーグルト 曇り ときどき 晴れ。 28℃まで上がって、事務所が暑かった。 相変わらず咳が出るし、何だか熱っぽい。 でも、体温が高いときにはアレルギー性の鼻炎の症状が出ない傾向があるので、鼻炎はラクだった。 |
2004年06月22日 【NEXT】 またダウン −劇団・演技者。(06/21)− DISK0099(フライヤー) MA町田と屋良っち主演「あの娘ぼくがロングコント決めたらどんな顔するだろう」の総集編&メイキング。 フライヤーは、「ボーイ・フロム・オズ」初日を観に来た「プロデューサーズ」出演者4人。 いのっち、長野さん、彩輝直さん、岡幸二郎さんの短いコメント。 次からは、嵐の櫻井くん主演の何か。 朝食兼昼食:豆乳ベーグル、もやし、牛乳 夕食:豚しゃぶ(豚肉、春菊、しいたけ、豆腐) 雨。 夜中に咳が出て眠れなかったので、会社を休んで町医者に行った。 ときどきネットをしただけで、一日じゅう寝ていた。 |
2004年06月23日 【NEXT】 多湿な日 いつもより15分遅れのVVV6と、TVKのchannel aのV6のコーナーが被っている。 ch-a、また別の放送局で録画しなければ。 −雑誌− ・TVStation 2005年14号 「V6の主張」いのっちの回。 ファンレターに傷つくようなことが書かれていることがあるから、イベントで実際に会って誤解を解きたかった … という流れが よく判らない。 そのファンレターを書いた人がイベントに来るとは限らないし、来ていても判らないのでは? モノクロのニュースの欄に、小さく「ボーイ・フロム・オズ」ゲネプロ。 やっぱり話題はキス。 朝食:雑炊、もやし、牛乳 間食:トマトジュース(食塩無添加) 昼食:玉子サンドイッチ、オレンジデニッシュ、ブルーベリーヨーグルトドリング 間食:チョコ、みかん、りんご1/2 夕食:雑炊、春菊サラダ、シューマイ 雨のち曇り。 とても多湿。 出社するが、しんどいので定時で退社した。。 |
2004年06月24日 【NEXT】 髪、切った?>坂本さん 坂本さん、20日の舞台で観たときは、前髪がボサボサな感じがしたのだけど、きょうはスッキリ。 それとも、整髪料で纏めているだけなのかな? MステにV6が出演。 お顔も、痩せているけどやつれた感じはなくて良かった。 相変わらずサル度が高くて可愛い。 いのっちや長野さん、オカっちに挟まれて ご機嫌の笑顔なのも、いのっちと二人でタンクトップになっているのも、可愛い〜(和)。 −雑誌− ・FC会報 VOL.50 ファンからの質問に回答。 たぶん「UTAO-UTAO」のPV撮影のときに取材したのでしょう、衣裳が同じだ。 うっすら不精ヒゲが伸びているのも ご愛嬌。 坂本さんが今までで一番感動したのは、生まれた瞬間って、覚えているのか!? そういう、人生に対して無条件にポジティブなところも、大好きです(痛)。 でも、お酒は長野さんに心配&世話をかけないように、ほどほどにね。 この10年で変わったのは収入(当然、増えたのだよね?) … 良かった、「メンバーに届かない出費はしない(=ダフ屋やオークション、海賊盤は買わない)」主義の自分としては、使ったお金が坂本さんに届いていて嬉しいよ。 坂本さんに届くころには相当目減りしているにしてもね。 膝の上の楽譜は、「THE BOY FROM OZ」かな? あと、「UTAO-UTAO」で坂本さんはローライズのジーンズを履くので、パンツが覗いているのだよね。 坂本さんにしては珍しいことだ(腰履きの健くんや剛くんのパンツなら、コンサートで見慣れているけど)。 そう言えば、初めてローライズのジーンズを買ったとき、下着売場に行ってローライズ用のパンツを何枚か揃えたっけ。 オバサンだから、そんな凄いローライズは持っていないけど。 −VVV6(06/23)− 梨花さんと坂本さん 対 勝俣州和さんと健くんで「30代OLが選ぶ しゃぶしゃぶランキング」 坂本さんは まだ ふっくらしている。 OZ開演前の収録なのだろう。 健くんが髪を切って可愛くなった。 せっかく坂本さんが出演しているけど、早送りで観たところ あまり映っていないようだし、ゲストが騒々しい(痛々しい?)ので、ちゃんと見ずに消してしまった。 会社帰りに、予約していた店で「UTAO-UTAO」を受け取る。 同じポスターを4枚もらった … 丸めれば同じ収納スペースだから、良いけどね。 白ベースのウエスタンシャツは似合うけど、赤チェックは坂本さんに似合わない。 細くても、坂本さんはストライプ(ピンストライプなどの細い)やリブが似合うのを、覚えてくださいね>スタイリスト殿。 初回盤Cの、座っている長野さんと立っている坂本さんが見つめ合っている写真や、初回盤Bのトニセンがテーブルを囲んで本を眺めている写真に和む。 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、牛乳 間食:トマトジュース(食塩無添加) 昼食:ひじきご飯、ミニハンバーグ、玉子焼き、春菊サラダ、うずら豆、ひじき煮、プチトマト 間食:チョコ、レモンパイ 夕食:レトルトのキーマカレー、いんげんサラダ、オレンジヨーグルトシェイク 曇って、高温多湿。 まだ空咳が残っているが、明日くらいには全快して欲しいものだ。 今週末は、実家に帰らなくても良いことになった(車のバッテリーが気になるのだけど、そのためだけに帰るのも面倒だし)。 Mステを観ていたら、母から電話。「V6出ているよ」って(笑)。 気にしてくれて有り難う。 |
2004年06月25日 【NEXT】 自分が古いのかも知れないけど −Mステ(06/24)− DISK0099 V6「UTAO-UTAO」テレビ初披露。 V6がMステに出演したのは80回、トニやカミを含めると102回だそうだ。 トニでは4回くらいしか出ていないと思うから、残り10何回はカミセンかぁ。 これからトニも、もっと出演出来ますように! 白ジャケット組(剛いの坂本)と、色物半袖組(オカ健長)。 ミュージカルでは目立たないけど、Vにいると坂本さんの手脚が細長いな、と思う。 動くたびに翻る白ジャケットが素敵。 二の腕シェイプアップに役立ちそうな振り(でも右手だけ)。 「イノなき」で予告していたハートのコンビは准剛、健いの、長坂。 おねーさまが腕を上げると、ローライズのジーンズのウエストから黒いパンツが覗くのが気になる(いつもは、凄い隠すのに)。 オヘソが出るのは、可愛い。 トークで「デビュー時にはすべて出来上がってました」と言ってタモリさんを脱力させた後、ニタッとしたのが凄く可愛かった。 「Mステ秘宝館」でアップになったオカっちの後ろで、最初クールな表情でキメていて、最後に へにゃっと笑ったのも可愛かった。 「秘宝館」では、SMAPのとき小窓で もぞもぞ上着を脱いでいるのがツボ。 「MADE IN JAPAN」も流れたけど、坂本さんのアップはなかった。 舞台も終盤なので、さすがに上半身ムチムチではなかったけど、まだまだ筋肉自慢。 頬は それほどコケてないけど、目は窪んでいる(18日、20日も そうだった)。 眠れないのかな。 目が窪むとパッチリして迫力がなくなりがちだが、自分の好きなキツい目付きは健在だった。 これ以上やつれないでね。 OZでは凄いハイテンションで、客席とも目を合わせているけど、V6での坂本さんは、そらっとぼけた芸風のままだった(「最年長は?」と訊かれて、あっち向いていたり(笑))。 それどころか、いつも以上にリラックスしていたように見えた。 気心の知れた いの長コンビやオカっちが隣だったからかな? グレッグに甘えるピーター以上に、メンバーに頼ってますね。 健くんが新しい髪型にして、5年前くらいのビジュアルに戻ったみたい(いのっちも、それなりに若返っていた)。 剛くんは、ボウズにして ますます年齢不詳、性別不詳になった(シガニー・ウェーバーやシンニード・オコーナーみたいに、女性でもスキンヘッドは いるので)。 −雑誌− ・Kindai 2005年8月号 相変わらず表紙がピンク(笑)。 「ボーイ・フロム・オズ」のレポートが見開き2ページ。 右1ページは「バイ・コースタル」でピアノに脚をかけて歌っているところの大きな写真。 左は、「年上の女」でジュディを持ち上げている写真と、記者会見の写真がわりと大きい。 小さな写真いろいろ。 カーテンコールの赤シャツ、ラジオシティでのラインダンス、それが終わって白い早替え衣裳を脱いでいるところ、「あなたと私」でライザと見つめ合っているところ、グレッグを口説いているところ、「ラヴ・クレージー」、少年ピーターとタップしているところ。 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、牛乳 昼食:弁当の残り(ひじきご飯、玉子焼き)、りんご1/3、みかん、オレンジヨーグルトシェイク 夕食:ひじきご飯、おろし焼き肉、デパ地下のポテトサラダ、春菊と薄揚げの味噌汁 晴れて気温が31℃まで上がった。 風があるのが救い。 まだ咳が出るが、家事をしても しんどくならない程度に回復した。 明日は何もできないので、きょうのうちに掃除をし、アイロンを掛け、弁当の副菜の準備をする。 前世紀の Myojo を10冊程度処分した。 「MASK」のときに、オカっちと坂本さんが将棋指している写真、トニセンが料理(坂本さんはハンバーグとトマトスープ。坂本家の定番メニューだそうだ)している写真、坂本さんがロクロ回している写真などは切り抜いて保存。 高校のときの陶芸教室で灰皿作ったというエピソードは彼らしいけど、ちょっと複雑(早くタバコ吸い始めたぶん、お肌が…)。 デビューして数年くらいはVが巻頭のことも多かったのは、今と違うところ。 トニカミで扱いの差があるのは、今も昔も同じところ。 夜、町内会の会合。 担当になって初めてなので顔見せに行く。 1時間半程度の打ち合わせ。 会長さんの人柄か、堅苦しくないのは良いのだけど、タバコを吸う人が多い。 いちおう、そんなことも予想してマスクをして行ったが、家に戻っても自分がタバコ臭い。 次回からは、支障ない会合は休みたい…。 読売新聞の夕刊で「ボーイ・フロム・オズ」のことを誉めているそうなので、母に電話してとっておいてもらうように頼んだ。 |
2004年06月26日 【NEXT】 正体不明の坂本昌行 酔っ払って正体不明のことも多いようですが(笑・本人および いの長コメントによると)、きょうは本当に「何者なんだ、この人」と思いました。 良い意味で。 シカゴの高校生から恋するフランス青年、ダンスの神様アステアまで、役柄によって変化してきた坂本さんは「水は方円の器に従う」という ことわざを思わせる。 でも、器が大きく/深くなったら、それに従って大きく/深くなれるとは、いったい どういうことだ!? 「ボーイ・フロム・オズ」のマチネとソワレを観に、青山劇場に行って来た。 ソワレの二幕の凄さ、特に「旅立つ前に今一度」の素晴らしさと言ったら、自分が見聞きしたものが夢なのか現実なのか判断できないくらい。 いや、歌が終わったときとカーテンコールの鳴り止まない拍手は、たぶん客席みんなが同じ想いだったことを示しているはず。 ジャンルを問わず、こんな素晴らしい歌は一生に何度も聴けるものではないと思った。 二幕では、自分が二階席最後列にいるのに、まるで一階最前列にいるかのように坂本さんのパワーを感じたが、これも初めての感覚だった。 自分が舞台を楽しんで観ている以上に、坂本さんは楽しんでピーター・アレンを演じているはず、そんな気がした。 6日ぶりの「ボーイ・フロム・オズ」。 水金が休演日だったから、間に3日(火、木、土)あっただけ。 でも また育っていた。 マチネでは、舞台が熟成しているのを感じた。 20日までは、坂本さんが頑張ってハイテンションにしていたように感じたが、頑張らなくてもピーターのエネルギーを伝える方法を、坂本さんは見つけたようだった。 だから、最初の一週間に痩せた後、もう坂本さんは痩せていない。 力の配分が判ったのだと思う。 落ち着いたナレーションと台詞は、これなら どんな辛口の坂本さんファンも納得するだろうと思わせるのに十分だった(自分が大甘ファンだから、希望的観測でしかないが)。 マチネだけでも感嘆していたのだけど、ソワレは本当に衝撃だった。 これで自分の観劇予定は終わり。 今回の「ボーイ・フロム・オズ」、とても素晴らしい舞台だった。 この時期に、このメンバー、スタッフ、脚本、スポンサーが集まったことに何だか奇跡に似たものを感じる。 「NEVER GONNA DANCE」を経て、さらにミュージカル・スターとして飛躍したい坂本さん。 坂本さんも座長として立派に牽引したが、周囲のサポートも素晴らしかった。 共演者のかたがた、アンサンブルの皆さん、脚本、演出家と振付師、スポンサー、事務所 … すべてが坂本さんに味方していた。 初日でも じゅうぶん感動する出来だったが、観るたびに、まるで舞台が生き物のように成長していくのを感じられたのも、印象深かった。 でも、再演には こだわらない。 坂本さんが歌う曲数が多い演目だから、このまま十八番にしても良いし、どんどん他の演目に挑戦しても良いと思う。 自分は決める立場にないし、どちらを選んでも、坂本さんは自分たちを驚かせ続けてくれるだろうから(絶対的信頼!)。 残り1公演を無事に務められることを祈っています。 終わったあと、もぬけの殻にならないでくださいね(←それはファンも同じ)。 今週の J's web 「ボーイ・フロム・オズ」の感想と「プロデューサーズ」の応援メッセージ募集ですって! 知らないわよ、電話帳みたいのが何冊も送り届けられても。それで坂本さんが寝不足になっても。 ・V6☆mail オカっち 健くん×2 から、「UTAO-UTAO」買ってね&Mステ見てねメール ・いのっち「イノなき」 06/20 「vol.752 部屋の植物がよく育つ。ブラザートムさんに二日連続で会った」 06/21 「vol.753 貧乏性なので「〜っぱなし」が出来ない。パソコンの付けっぱなしに挑戦。トムさんには会わなかった」 06/22 「vol.754 ミュージカルの稽古が始まった。まず歌。きょうはワークショップ。疑問点などを話し合う。」 06/23 「vol.755 タクシーに乗って新車なのに気付いたら運転手が嬉しそうだった。シングルをたくさんの人に聞いてもらいたい」 06/24 「vol.756 髪を切った。シャンプー職人にシャンプーしてもらう。新しい髪型と新曲の振り付けをMステでチェックしてね」 06/25 「vol.757 姪っ子に会うのが楽しみ。谷原章介くんにも会いたい」(Mステ本番中も気もそぞろ、なんて言っちゃうのが いのっち) 06/26 「vol.758 梅雨なのに雨ふらないね。舞台のワークショップ」 ・長野さんの「クルマでグルメ」 06/25 110 変わったオニオンスープ 2005/06/23 「クルマでグルメ」二周年企画レシピ発表(サラダ編) ・編集部のレポ 2005/06/26 ミュージックステーションのリハーサルレポ 朝食:全粒粉ベーグル1/2、もやし、りんご1/4、牛乳、ヨーグルトドリンク 昼食:ひじきご飯、温豆腐、春菊サラダ、レモンオレンジヨーグルトシェイク 間食:キャラメルマキアート、木いちごのシャルロッテ、エスプレッソ 夕食:キーマカリー、ナン、ラッシ 高曇りで蒸し暑い。 32℃くらい。 昨夜、入浴後に鏡を見たら、自分の目も坂本さんのことを言えないくらい目が落ち窪んでいてガックリ。 昼寝をせずに一日じゅう家事などをしていたのが良くなかったのか、タバコの煙の集会所にいたのが悪かったのか。 夜も、暑いのと咳がぶり返したのとで、数回、目が覚めた。 朝は公園清掃。 シャワーを浴びて、30分ほど寝る。 医者の薬を飲んだので、咳は治まった。 軽く昼食をとって渋谷へ。 マチネとソワレの間は、少し歩いて骨董通りのスタバに行く。 青山劇場の周囲の店に入って、ゴシップや悪口好きのジャニファンの声を耳に入れたくなかったから(これは いつも。だから なるべく遠くに行く)。 スタバの菓子類には食欲をそそられなかったので、さらに裏道に入って、古びた風情のカフェでケーキセットを食べた。 個人的千秋楽のお祝いに(予定した7公演 全部観れた&素晴らしかった)、地元のインド料理店に寄って辛いキーマカリーを食べる。 |
2004年06月27日 【NEXT】 坂本さんに何か起こったのですか? きょうの「ボーイ・フロム・オズ」の千秋楽は昼公演だから、仕事を終えて帰宅するころには個人のブログや掲示板に いっぱい感想が載っていると期待してネットにアクセスしたが、怖いくらい静まり返っている(午後9時半現在)。 本当に千秋楽が行われたのか、疑わしくなるくらい。 でもきっと、昨夜の公演以上に素晴らしくて、素晴らし過ぎて どう言葉に表現して良いか迷うくらいなのだと信じて、気長に待つことにする。 ずっと坂本さんは「自称ミュージカル・スター」だったけど、名実共にミュージカル・スターに限りなく近付きましたよね。 結局は坂本さんが正しかったんだなー、ということ 会社で つらつら考えていた。 身体は事務所でも心は青山劇場ですワ。 坂本さんは、今世紀になってから ずっとセクシー路線やケレン味を封印してきた(と自分は思っている)。 自分も含めて、ファンとしてはそれが物足りなくて、もっとケレン味を出せば人気が出るのに、とやきもきしていたものだ。 でも、坂本さんは簡単なほうの道を選ばなかった。 坂本さんのルックスなら、ちょっとシャツをはだけて自分の身体を抱いたり、唇を半開きにして のけぞったりするだけで、(女性)ファンを熱狂させられただろうに。 歌い方にしても もっと一見さんに とっつきやすい歌い方が出来ただろうに。 ケレン味を振りまく代わりに、黙々とボイス・トレーニングや筋力トレーニングに励み、共演の先輩や役者仲間と芝居について語り合った(三番目は推測だけど)。 そして、少しずつ確実に実力を蓄えていった … これはファンも実感している。 「旅立つ前に今一度」での幅広い表現力や、今年の二つのミュージカルで坂本さんがジャニーズ・ファン以外の主に年配の人から得ている評価を考えると、セクシー路線やケレン味を求めるファンの意見なんかより、断然、坂本さんは正しかったのだな、と思う。 正統派で勝負して、これだけ凄いのだから。 ある意味、アイドルだから(V6として既に人気と収入があるから)、そんな悠長なことをしていられたのかも知れない。 専業の俳優で無名な状態からのスタートだったら、目立つためにケレン味を使うしかなかっただろう。 一般的にはケレン味とセクシー路線の総本山と考えられているアイドルの事務所で、こんなストイックなミュージカル・スターが生まれようとしているのは、ちょっと面白いことではないかな? そして、坂本さんが自分自身にケレン味やセクシー路線を解禁する日は来るのだろうか? そのときは、さぞ艶やかで魅力的だろう … と楽しみに待とうと思うが、意外に坂本さんは奥ゆかしいところがあるので、ずっと封印したまま、なんて可能性もあり得る(笑)??? (坂本さんの歌については、「歌唱力」より「表現力」を褒めたい。個人的には「歌唱力」というと声量に任せて寄り切った!みたいなイメージがあるもので坂本さんには使いたくない。もとい、歌唱力を云々するには、自分は歌の上手い下手が判らないのだった(一般的に下手と言われている人でも、気持ちを込めて歌っているのが伝われば ぜんぜんOK)) 朝食:全粒粉ベーグル1/2、もやし、牛乳 間食:トマトジュース(食塩無添加) 昼食:ひじきご飯、いかの天ぷら、玉子焼き、ほうれん草のお浸し、うずら豆、ひじき煮、プチトマト 間食:チョコ、オールパイン、レモンパイ 夕食:みかん、ミックスサンド、ヨーグルトドリンク 夜食:弁当の残り(玉子焼き)、レモンオレンジヨーグルトシェイク 曇って、高温多湿。 1時半ごろ眠って4時半に目が覚めた。 朝、ぼーっとしていて、カビていたパンを気付かずに食べていた。 飲み込んだ後に苦いの気付いて よく見たら、カビていた(残りは捨てた←書くまでもない)。 事務所も、ガマン大会のように暑くてぼーっとしてしまう。 外の気温よりは低いから、空調は いちおう効いているのだが。 |
2004年06月28日 【NEXT】 「これは宣伝ではなく、情報です」(by坂本昌行) この すっとぼけた感じは、ピーター・アレンでなくサカモトマサユキだなぁ(和)。 昨夜は、日記を書いた後、演劇ファンの坂本さんファンのかたのブログに千秋楽速報がアップされ、また、劇場でメールアドレスを交換した人からも、カーテンコールでの坂本さんの言葉を教えてもらった。 熱くて楽しい千秋楽だったようだ。 そして、坂本さんの言葉に和みまくった。 その場で、坂本さんは、今後しばらくV6の活動に専念すると宣言したそうだ(その言葉が また奮っていたのだけど)。 今は、ミュージカル・スターの坂本さんに対して盛り上がっているので、気が早いと思いつつも、坂本さんの次のミュージカル出演のニュースが待ち遠しい心境なのだが、確かに、少し間を空けたほうがよいかも知れない。 坂本さんが出ずっぱりで20曲 歌うなどという作品は、他には まず ないだろうから。 もし、近いうちに坂本さんがミュージカルに主演したとしても、つい「ボーイ・フロム・オズ」と比べてしまって、「坂本さんの出番が少ない」と不満を持ってしまうだろう。 作品自体にも入れ込んでいるので、ふつうのミュージカルを見たら、「絵空事っぽい」と思ってしまう可能性もある。 「ボーイ・フロム・オズ」を再演するとしても、ラスト数公演の出来以上のものが、取り戻せるものだろうか? 皆さんプロフェッショナルだから出来るのかな? ところで、いの長コンビが これから8月まで「プロデューサーズ」に かかりきりだとすると、V6のアルバムは いつレコーディングするのだろう? ニノの日記によると、8月頭 発売の嵐のアルバムは、6月上旬にレコーディングしていたそうだ。 とすると、「プロ〜」が終わった9月にレコーディングして、11月に発売かしら(あくまで 嵐からの類推ですが)。 SMAPのアルバムが何種類か出るというニュースを先日 聞いたような気がするが、Vは どうするつもりだろう? 二年以上ぶりだから、二枚組や三枚組でも全然 構わないけど。 朝食:全粒粉ベーグル1/2、もやし、牛乳、りんご1/2 間食:トマトジュース(食塩無添加) 昼食:ひじきご飯、ニラまんじゅう、玉子焼き、ほうれん草のお浸し、うずら豆、ひじき煮、プチトマト 間食:チョコ、オールパイン、胚芽入りビスコ 夕食:みかん、社食の坦々麺 夜食:弁当の残り(ニラまんじゅう、玉子焼き)、レモンオレンジヨーグルトシェイク 晴れ。 35℃まで気温が上がった。 坂本さんに、恒例の イベント後のファンレターのハガキを出す(「ボーイ・フロム・オズ」お疲れさま&大成功おめでとう)。 J's Webのメッセージも今週じゅうに考えなければ。 |
2004年06月29日 【NEXT】 豪雨と水不足 −channel a(06/25)− DISK0099 MXテレビで録画。 「UTAO-UTAO」PV撮影の様子を7分程度。 PVで坂本さんが美しければ、メイキングでも やはり美しい。 明るい茶髪がツヤツヤ光っているのがポイント。 使っているシャンプーを教えてもらいたい…。 V6が学校の廊下で歌うシーンのとき、列から外れて channel-a のカメラに愛想を振り撒く坂本さん。 これもOZのための訓練だったのだろうか? −劇団・演技者(06/28)− DISK0099(フライヤーのみ) 櫻井翔くん主演「石川県伍参市」。 脚本と出演は、「TRASHMASTAURANT」に出ていた本谷有希子さん。 フライヤーはトニテン・イベント。 ずっとナレーションが被っていてトニセンの声が聞こえなかったし、芸能ニュースで見た映像だけだったけど、いちおう保存。 −雑誌− ・LOOK at STAR! vol.15 「ボーイ・フロム・オズ」レポートが見開き1ページ。 赤アロハの写真が大きく。 二幕を中心に数枚。 グレッグとピーターのキスシーンがある。 ・Top Stage AUGUST 2005 Vol.24 「ボーイ・フロム・オズ」レポートが見開き2ページ。 名刺くらいの大きさの写真13枚で、ストーリーを追っている。 RIOとライザのリハーサルの写真は少し大きめ。 ライザと出会って上目遣いでキスしていたり、ジュディに合わせながらピアノを弾いていたり、病気のグレッグにすがっていたり、坂本さんの可愛い瞬間を とらえてくれていて有り難う>撮影の宮川舞子さん。 後ろのほうの演劇ニュースのコーナーに、「ボーイ・フロム・オズ」ゲネプロ後の記者会見の様子。 いの長コンビが「プロデューサーズ」で4ページ。 ・店頭チェック TVぴあ。 ジャニーズ通信に「ボーイ・フロム・オズ」ゲネプロが1/2ページ。 朝食:全粒粉ベーグル1/2、もやし、牛乳、レモンオレンジヨーグルトシェイク 間食:トマトジュース(食塩無添加) 昼食:ベーコンエッグサンド、アップルデニッシュ、ヨーグルトドリンク 間食:チョコ、オールパイン、クランキーポップジョイ 夕食:みかん、コンビニのおにぎり、ヨーグルト 夜食:りんご1/2、レモンオレンジヨーグルトシェイク 雨のち曇り。 目覚まし時計3個で起きられずに遅刻した。 弁当を詰める時間もなかった。 一日で1kg体重が増えた。 一日じゅう座って間食し放題 … てきめんに太る。 咳がまだ治らない。 喋る機会が少ないので何とかなっているが、咳をするのに疲れてきた。 |
2004年06月30日 VVV6のない木曜夜 でも、「うたばん」がある。 早送りでチェックしたが、坂本さんがシャツのボタンをはめているのが気になる。 はめる前は どうなっていたのか? 歌の映像では、合わせて65歳のハートが映っていなくて残念。 朝食:ブルーベリーベーグル1/2、もやし、豆乳、レモンオレンジヨーグルトシェイク 間食:トマトジュース(食塩無添加) 昼食:ひじきご飯、豚肉のしょうが焼き、玉子焼き、ピーマンとエリンギの味噌炒め、うずら豆、ひじき煮、プチトマト 間食:チョコ、オールパイン 夕食:みかん、コロッケサンド、ヨーグルトドリンク 夜食:弁当の残り(豚肉、玉子焼き、ひじきご飯)、オレンジヨーグルトシェイク 雨のちくもり。 やはり目覚まし時計3個で起きられず。 なんとか遅刻はしなかったが。 |