V6「SUMMER SPECIAL DREAM LIVE 2004
-SUMMER DREAM(VVプログラム)-」
感想、セット、衣装など
前半(MCまで)
後半(MC後)
MC
2004年08月15日(日) 17:40〜19:50
(2004年08月17日(火) 20:00〜20:45)
2004年08月22日(日) 13:05〜15:15
於:国立代々木競技場第一体育館
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【感想、セットなど】
感想
- 従来のV6のコンサートに近い感じがした。
選曲はさいきん演ってなかった 少し昔の曲が中心だった(今年はアルバムが出ていないから?)。
たぶん、2000年以前に観たら、何の迷いもなく「楽しかったー」と言っただろうけど、2001年のVolume
6ツアー以降、充実した感動的なプログラムを観てきて すっかりゼイタクな客になっているもので、「何かが足りない」と思ってしまった(Volume
6や昨年のVVプログラム、今年のTOKYO DREAMが圧巻だったからね…2002年の夏コンや昨年のトニコンも盛り沢山で楽しかったし)。
と言っても、長坂コンビの「PUZZLE」、健くんの「days(後奏)」、カミセン「Wild
Style」、トニセン「Screaming」など、それぞれのダンスを楽しんだのだけど。
本編のラストの新曲「晴れすぎた空」が大好きだった(歌、曲、アレンジ)。 これからもずっと一緒にいよう、という気分にさせるところがエンディングにピッタリ。 一緒に歌いたかったな。
- 見ながら考えていたこと。
前半、新しい振り付けが多かった割に、"踊っていたなぁ" という印象が薄いのは、ダンスの傾向が似ていたからでしょうか?
(噴水をバックにした6人のダンスと長坂「PUZZLE」、「Like It」と「Junk Trap」。曲(アレンジ)も、割と似たようなテンポが続いた気がする)
(セットの都合で、高さを変えての水平移動が今年は出来なかったのも、昨年のダンス曲のダイナミックさに及ばなかった一因?)
- 坂本さんの「Without You」には、またトニセンのディナー・ショウが観たくなった。
長坂コンビも、トニコンで2曲以上続けて じっくり観たい気がした。
後から思ったこと。
ロマンティックにバラードを歌い上げる坂本さんと、ハードコア・ラップのB-Boys剛健を同時に観れるのもVコンサートの魅力のひとつだが、そんな異質な坂本さんと剛健が組んだときに新しい色を見せられるのがVの特長だと思うのだが、VVプロではそれがなかった。
(そう考えると、「UNLIMITED」が青チームに乗っ取られたのはイタかった。いのオカの声質が曲に合ってない以上に、構成的にイタイ)
- 衣装やライティングが地味めな感じ。
(ステージが暗くて見づらかったのは、疲れていたせいかも知れない)
大人っぽいイメージを目指していたのかも知れない。
トニセンの おバカな映像も なかったなぁ(なくなってみて痛感、おバカ映像はV6/トニセンのコンサートに必須だったのか!)。
セット
- 原宿側ステージに、高さの異なるカプセルが6基。
ネオンの色が変わったり、先端から火を噴いたりする。 一人乗りエレベータ内蔵
後列の高いカプセルは、入り口も高くて、そこまで階段で上っていく。
随所に噴水。
- バック・ステージを使うとき、照明が暗くて見づらいことが多かった。
全体を暗めにしてスポットライトを当てるのだけど、このスポットが控えめ。
(逆に、ステージ真横の席で目つぶしになることはなかったのだが)
衣装
- だいたい TOKYO DREAM や Vプログラムと同じ。
(重ね着の仕方が違ったりする)
びっくりするような、鮮やかな配色の衣装がなくて物足りない感じ
(その代わり、純白や正装が多かった)
肌見せ衣装もなかった(ような気がする)。
((ジャンプばかり注目されるのを嫌って)ジャンプを拒否して踊ったニジンスキーのように、"オレたちの魅力は身体ばっかりじゃない!"と主張したかった?)
- 長坂「PUZZLE」
唯一のケレン味衣装。
一曲しか着ないのがもったいない。
ロングスカートのような長い着物、短い下着(?)から出ている上腕、脇腹、襟足が御馳走さま。
坂本さんはもちろん黒いが、長野さんも いつもより黒かった気がする。
これを着ると、坂本さんが いっそう華奢に見えて、素敵だった。
- 「DO IT」
不思議な配色のカットソー(身体にフィットした丸首七分袖で、配色以外は あったか下着という感じ)
黒地に黄色や白の、曲線模様がある。 イメージは鯉のぼりの目玉!?
金糸をあしらったりして、それなりに手が込んでいるのだが…。
この衣装の上にブラウスと羽根付きコートと、2つも重ね着している。
TOKYO DREAMのオープニングのときは羽根付きコートの下がゼブラ柄ジャージだったが、今回は、フリル付きブラウス。こっちのほうがアイドルらしくて好き。
自分の席位置
- 08/15
アリーナD1ブロック。
一応、ステージ真ん前のブロックなのだが、メイン・ステージ、センター・ステージ、中央花道、外周花道から同じように距離があった。
オープニングとエンディングで、カプセルに乗った坂本さんが見えなかったのが残念。
「サンダーバード-your voice-」の のけぞりポーズや、トニセンの「Screaming」、カミセンの「Wild
Style」のダンスを近くで見れたのが嬉しい。
肉眼で坂本さんが踊っているのを見るだけで、やっぱり、ニヘラニヘラ〜としてしまう。
- 08/17
仕事のため遅刻して、MC後から参加。
南側スタンド2階の ちょうど真ん中。
フォーメーションや、せりの位置が一目瞭然。
坂本さんは、2階席に手を振るとき、この辺りを見る習慣があるらしい。 遠目だが、「こちらを見てくれている」と夢を見られる位置だった。
アンコールの最後、トニセンの乗ったカプセル3つとも見えなかった。
- 08/22
南側スタンド1階の バックステージに近いブロックの後ろのほう。
メイン・ステージのメンバーの判別が付かなかったが、最後だし、なるべく全体を見て楽しもうとした。
(2枚目のバックステージ・ツアーの応募券を使ったが、外れた)
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【前半(MCまで)】
- 開演前。
VV側メイン・ステージには、黒の薄いカーテンが引いてある。
CM映像はあまり流れず、女性ヴォーカルが流れている。
- 「Feelin' Alone」 (LUCKY)
overtureっぽく、この曲のオーケストラverが流れる。
ステージが明るくなると、カプセルの中にメンバー。
白にそれぞれの色のひらひらが付いたロングジャケット。 坂本さんは水色、長野さんは紫。 中には白のタンクトップ。
カプセルはエスカレーター付き。ゆっくり降りて来る。
(08/22:ライトが付いたとき、トニ前列、カミ後列で、途中で前後 入れ替わる。後列は見えないことがあるので、これは有り難い)
- 「Take Me Higher」 (NATURE RHYTHM)
爆発
メイン→センター→花道→バックステージ
ロング・ジャケットを脱ぐと、白黒の短いジャケット。
- 「GOLDEN SEVENTEIES YEARS」 (NATURE RHYTHM)
花道→メイン・ステージ
メンバーが奈落へ落ちた後、暗転。 炎。
(懐かしい曲)
- ダンス曲
メイン・ステージ。
白タンクトップにグリーンの上下(TOKYO DREAMでも着ていたジャージ)。
イノ健、階段に長坂、准剛、そして剛健。
ソロで踊る→2人×3の組で踊る→全員で踊る。
武術っぽいポーズのダンス。
メンバーが指さすと、ステージに噴水が出たりする。
(08/22:坂本さんの茶髪と日焼けした肌に、白タンクトップとジャケットのグリーンが似合う)
- 小MC
MCの最後に、いのっちが「次のナンバー聞いてください」と繋げる。
- 「Like It」 (新曲)
センター・ステージ、花道など→バック・ステージ
カミ曲っぽい、かわいい感じ。目立つソロは剛くん。
頭上で拍手して、観客を煽る。
腕をぐるぐるしたり、斜めに腕を振り上げたり、足踏みやサイドステップしたりエアロビ系の振り。
- 「JUNK TRAP」 (シングル)
バック・ステージ→センター・ステージ? 曲のアダルトな雰囲気に合わせたのか、ステージが暗くて見づらい。
リズムがエアロビ向けのカクカクした動きのダンス? 腰を回転させたり、体側を伸ばすように上体をぐるっとしたり。
坂本さんの上で剛くんが前転?
いの坂、准健、剛長で組んで踊る。
いのっちと坂本さん、連続バク転。 お互いのマイクを後ろのほうで交換(なんとなく微笑ましい)。
ラスト、まちまちの動きをして、6人集まってポーズ。
(08/22:バックステージで立ち位置を変わるとき、通りすがりにオカっちが坂本さんの腰を叩いて笑っていた(この日は、なんだかオカ坂コンビが仲良しだった。たまたま自分の目に付いただけかも知れないけど))
- 「Top Checker」 (Volume 6)
カミ+いの。
(08/22:A1(B1)とA2(B2)の間の通路に、男性5人がかりで黒いコンテナが納品されるのが見えて、ソワソワ。「あの中に坂本さんがいるのね」。コンテナの中で小さくなっている坂本さん(衣装付き)を想像するとカワイイ。まったく、ヒトを驚かせるために、ここまでしますか(感嘆))
- 「PUZZLE」 (Jack in the Box)
長坂
なんと、アリーナBブロックの真ん中に出現!!!→センター・ステージに移動→中央花道で奈落に消える(?)
昨年のトニコンの坂本さんソロをゴージャスにしたような、カブキ者衣装。
坂本さん銀(?)、長野さん黒の長い着物。 腕から胸は、柄物のフィットしたカットソーみたいなのを着ている。 着物は片肌脱いでいるから、腕を上げるとカットソーの裾から脇腹が覗く。 美味しそうな褐色の肌!
歌っているときは熱唱したり歩き回ったりするだけで、間奏でリズムだけをバックにダンス。 ストップ多用の、カクカクしたダンス。 二人の息ピッタリ。
ラスト、開脚ジャンプで奈落に消える
(すみません、ほとんど歌 聞いてません、視神経に集中してました)
(どうやって箱の上からセンター・ステージに移動したか記憶にない…)
- 「大丈夫」 (SINCE 1995-FOREVER)
カミセン
来賓席から登場→センター・ステージへ。
Vプロのカミコンで着ていた、モスグリーンのジャケット。
- 「光り射す場所へ」 (シングル)
トニセン(オカっちも?)
センター・ステージ→バック・ステージ
Vプロのトニ・コーナーで着ていた、キラキラする白い衣装。
ラスト、バック・ステージで。 草原や森の映像。
(大好きな曲だけど、ライヴで歌うとは思ってなかったので、意外性が嬉しい)
- 「MADE IN JAPAN」 (SINCE 1995-FOREVER)
花道、2階花道。
お手振り曲。 坂本さんは 南2階→メイン→北2階
(08/22:中央花道を通るとき、坂本さんが客席の何かにウケて、眉を下げて最上級の笑顔をしていた。何があったか判らないが、ご馳走サマ。間奏で腕を回して気合を入れたり、この日の坂本さん何だかハイテンション)
- 「Can Do! Can Go!」 (SUPER HEROES)
お手振り曲。
ロングコートを脱いでフリル付きブラウス姿に。
- 「Feel Your Breeze」 (seVen)
1階外周花道の6箇所のお立ち台で→センター・ステージへ
(08/15:健くんが近い。でも背中) (08/22:センター・ステージから剛くんが走って来て、目前の南西お立ち台に跳び乗った。ハラハラさせるね。無事、跳び乗ったときには周囲が拍手)
- 「DO IT」 (NATURE RHYTHM)
黒に、黄色と白のラインが入った、かなりクドいピタシャツ? 腰に、白い毛皮のポシェットなど(赤×黒メッシュ衣装でも付けていた)
いの健剛、オカ長坂に分かれて、南北の客に振りを指示。
最後の「DO IT」で、隣とスクラム組んで、どすこい、みたいなポーズ。
(08/15:オカっちに肩を叩かれる坂本さんは、まるで子供に肩叩きしてもらっている
お母さん(猫背っぽいところ。オカっちもグーで叩いている)。オカっちの長野さんへの肩叩きは、ふつうにカワイイ)
- 「WAになっておどろう」
健くん抜きで、バック・ステージ
健くんはイントロだけ並んでいて、歌が始まると走ってハケていく。
(08/15:坂本さん、ラストで腰をキュッと回していた)
- 健くんソロ「days」 (seVen(トニ曲))
バック・ステージの高いところで。
ライダーズ・ジャケットに、色落ちしたブラック・ジーンズ。
間奏や、歌い終わってから、カクカクした感じのダンス。
健くんなだけに、クンフーふうのダンス? 間奏では、スタンドマイクの棒を外して、それを持って踊る。
(背伸びして一生懸命歌っている表情がカワイイ…なんて言ったら健くんには不本意なのだろうなぁ。「あ〜あ」では昨年のトニコンで、手慣れた様子でギターを弾いていた坂本さんを思い出したりしていた)
- 坂本さんソロ「Without You」 (SUPER HEROES)
メイン・ステージの階段→メイン・ステージ→カプセルのエレベータで上に。
カウントダウンなどで着ていた(昨年のVVVでも?)白のスタンドカラー衣装。 裾のほうに同色の刺繍が入っているのがシックな印象。
映像が、坂本さんの全身とアップの二重露光になったりする。
(すみません、ほとんど歌 聞いてません、視神経に集中してました(熱唱する お顔))
(08/22:ステージが とても遠かったので、モニタースクリーンのチェックと、立ち姿を見るだけで、歌に聞き入った。感動した)
歌が終わって暗転。 中央カプセルのエレベーターで上昇し、カプセルの中で衣装替え。
- 「サンダーバード-your voice-」
爆発
センター・ステージ
TVの歌番組で着ていたのと同じ色違い衣装。
(08/15:かなり近い位置から、坂本さんの のけぞりポーズを何度か見れて満足。おっぱいキュッは他メンバーの陰だった。踊るにつれて息が荒くなっていくのが判って、なるほど、体力
使うダンスなのね。「ジャスト」で流れた、腰を激しく動かす振りも、(TVと同じように後ろ姿で)確認した。 ダイナミック)
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【後半(MC後)】
- オカいの「恋のメロディ」
メイン・ステージ→センター・ステージ。
癒し系兄弟で、ギターを持っている。オカっちはエレアコっぽい。
私服ふうカジュアル衣装。
オカっちは、白いトレパンの上にハーフパンツを重ねている。
- 「UNLIMITED」
メイン・ステージ→中央花道→バックステージ。
本来の健剛坂(赤チーム)から、長野さんが乗っ取り、青チーム(オカいの長)へ。
赤チームは、生成りのコットンパンツに、白タンクトップ、くすんだ赤のシャツ。
昨年は坂本さんだけ青だったけど、今年は全員赤(多めに買ってあったのね)
青チームは、もっとはっきりした色のシャツを、素肌に着ている。
(VVプロ唯一の お遊び演出。
なのに、青チームが歌ったら、逆に暗い(重い)雰囲気になってしまった(長野さんガンバレ←青チームの"陽"担当)…剛健+坂の声が陽性なことを再認識させられる)
(08/22:センター・ステージで坂本さん めっちゃ笑顔。長野さんにやっつけられるのが
そんなに嬉しいの(笑)?)
- 健剛「DO YA THANG」 (SUPER HEROES)
低音ビンビンの、いっそうダークなVer
バックステージ→剛くんだけメイン・ステージ。
メインステージのカプセルの先端から炎が出ている。
サングラスとキャップで、B-BOY。 重ね着しているベストが ちゃんちゃんこに見えるんですが(汗)。
- 健剛「SUPER FLY」 (SUPER HEROES)
メタリックな音を多用したインダストリアル風味?
- 「IN THE WIND」 (HAPPY)
坂本さんがセンター・ステージ中央のせりから登場。 オレンジの椅子を出して踊る。
身体にフィットした黒のタンクトップと黒のズボンに、白に水色と黒のストライプが入ったシャツを羽織っている。 「ジャズダンスの人」という感じの衣装。
ジャズ風(2001年のコンサートを思い出す)
いの長が合流、Cメロのソロパートで オカっち登場。
カッコつけて指スナップするポーズだったり、ダンスもジャズ系。
ラスト、メインステージで、いの坂が土台になり、腕の上でオカっちが倒立するアクロバット。
(08/22:椅子ダンスの坂本さんが正面。双眼鏡が必要な距離だけど。椅子に座って
いの長の歌を聴いているときも正面。何をしててもカッコいい)
(08/22:オカっちがCメロのソロのとき、坂本さんとガン飛ばし合い。歌い終わって、お互いに
にっこり…何を遊んでいるんだ(笑)?)
- カミセン「Wild Style」 (シングル)
メイン・ステージ。
Vプロの出張カミコンで着ていた、ハデなチョッキ。
3人並んで(次のトニセンより、お互いの距離が近くて一体感がある)。
パキパキ踊っていて いい感じ。、ジャンプや脚を上げるところも揃っている。
サビの「HEY」や「Yo!」は客席も一緒に。
- トニセン「Screaming」 (シングル)
イントロがパーカッション。 こちらもダークなVer。
センターステージ。長坂は左右の階段上に登場。
TOKYO DREAMでも着ていた豹柄パンツに赤いシースルーのシャツ。
間奏や、他メンバーのソロのときダンス。
手で顔を隠したり、肩を上下したり、脚を複雑にステップしたり。
衣装も豹だが、歌っている坂本さんの表情もネコ科だ。
(昨年のトニコンの立ち回りを交えたフォーメーション主体のダンスから、ステップ主体のダンスに変わった。昨年は楽しかったし、今回はマジメに見入ってしまう)
(08/17:他のメンバーのソロのとき、正面を見ずに2階客席を見上げている いのっち、集中力なさ過ぎ!と言うか、歌の最中もネタ探しに余念がない?)
- 「キミヘノコトバ」 (∞)
花道お手振り曲。
- 「Generation Gap」 (Jack in the Box)
花道お手振り曲。
(08/15:坂本さんがメイン・ステージで、指差確認してから、北側へ走って行ったのは
この辺り?その前に、膝のストレッチをしていたような?)
- 「本気がいっぱい」 (NATURE RHYTHM)
花道お手振り曲。
(08/17:長野さん、坂本さん、健くんが2階花道に来る。目前を通過。 坂本さんは、歓声に耳をふざぐ仕種をしてにこにこしている。後奏でバックステージに集合? 坂本さんバンザイ・ポーズで(=両手をいっぱいに挙げて)お手振り)
- 「晴れすぎた空」 (新曲)
いのっちが「新曲です」と紹介してから歌い始める。
坂本さんは2階花道(南側)。
(これはレゲエ?ハウス?ソウル?淡々としたリズムで、サビにファルセットがあったりする、穏やかで心地好い曲。歌詞も
まったりとポジティヴで、V6らしい感じ。早くCDになって欲しい。
歌詞が出ていないかとモニタースクリーンを見たけど、出ていなかった)
(08/17:熱唱する坂本さんが わりと近い。ライトで茶髪が光ってキレイ)
(08/22:モニタースクリーンに歌詞が出ていた)
- アンコール1
「EASY SHOW TIME」 (LUCKY)
2階花道、外周花道、センター・ステージに適当に分かれて色紙投げ。
(この曲の、トニカミ・ペアの千手観音な振りが好きだけど、今回は見れない。)
(08/17:隣のブロックに坂本さんが色紙を投げた。投げる前にイタズラっぽくニヤリとしたところを肉眼で見れて得した気分になった)
(08/22:南側ベルトコンベアで正座。おじーちゃーん(苦笑)。今度は、自分のブロックに色紙が飛んできた…飛距離数メートル(苦笑))
- アンコール2
「over」 (LUCKY)
バックステージ→メイン・ステージ
1番では、バックステージの電光掲示板に、モノクロでコンサートの裏側の映像が流れる。 会場入りするところや、リハーサル、楽屋で物を食べているところ,etc.
いのっちが座っているソファのひじ掛けに座っている坂本さんが、甘えん坊でカワイイ(二人とも何か食べていたような?)
メイン・ステージに移動。
下から、噴水が吹き出て壁を作る。
メンバーがカプセルに乗ってエレベータで上昇。 ステージが暗くなると、噴水の壁は天井まで達し、そこに「V6」とレーサー光線で描かれる。
暗がりの中、カプセルから舞台裏に続く渡り廊下を歩いてハケていくメンバーが見える。
(08/22:席がステージ横なので、トニコン風味のエンディング映像が見えない(好きなのに)。その代わり、カプセルは全部見えた)
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【MC】
- 毎回、違う内容。
「ハンブル・ボーイ」の告知をしたりしなかったり。
- 08/15 小MC
この日も、いのっちが客席に「ヘイ!ヘヘイ!」などと復唱させて、「イノハラ、楽しそうだな」と坂本さんがニコニコ見ていた。
- 08/15 MC
痛そう
いのっちの「客席、みんな見えてるんだよ!」という言葉から、コンタクトの話題に。
いのっちも剛くんも、ソフトコンタクトとのこと。
コンタクトしたまま眠っちゃったり、ズレて中に入っちゃったりする話を聞いて、自分が痛くなっちゃってる坂本さん、悶えてます(カワイイ(笑))
ゲームに夢中
坂本さんは、親子席でゲームに夢中の男の子を見つけてショッキングだったそうだ。
ここで、いの長で、「メンバーに注意を向けさせようとする お母さんと、ゲームに夢中の息子」の小芝居をする。
(坂本さんだって、Jr時代にゲームに夢中で出番を忘れて、長野さんが呼んでも反応しなかったのでは?)
剛くんの言葉で爆笑
いつも坂本さんは、いのっちの言葉で爆笑していますが。
いのっちの、「コンタクトを鏡に張り付けたら取れなくなった」
長「伊東家の裏ワザで何とかならないの? 」
健「靴についたガムとか、コールドスプレーで取れる」
剛「靴についたウンコは?」
(坂本さん、爆笑。 剛くんなら、ウン○と言ってもOKな訳ね)
その後、いのっちなどが、「犬のウン○は飼い主が持って帰らないと」
剛「うちのほう、ときどき畑でオバアチャンがウンコしている」
いの「そんなときは、オバアチャンごと持って帰るんだよ」
健?「だめだめ、誘拐になっちゃう」
「ずん!」
オリンピックの金メダルは金じゃないんだよ、と言うと、一部 客席からブーイング。 いのっち「ずん!」
J's Web に加入していない坂本さんが、説明を求めていた。
長野さんはハングリー
「学行こSP」で気志團を演ったとき、KB担当するための長野さんの出した条件が、ショルキーを使うこと。
光一くん登場
いの「じゃ、ボクとオカダくんは、着替えに行きます」
このとき、光一くん来場に気付いていた二人、オカっちが坂本さんに、健くんが
いのっちに寄り添って、背伸びして ひそひそ話。
(これが恋人同志みたいで 可愛かった! このシチュエーションを作ってくれた光一くんに感謝)
坂「え?光一くんが来てる?」
光一姫のエスコート
ロイヤル・ボックスから花道に来れる?無理そう?と、いのっちが光一くんを迎えに行く。 (その前、カミセンが来賓席から登場する演出があったのだけどね)
光一くんは、帽子(ハット)と、ベージュのタンクトップ。 腰にはチェーン。
久し振りに外出したが、こんなに涼しいとは思わなかった。
(それでわざわざVコンに。嬉しいじゃありませんか)
話題はコンタクト。光一くんはハード・コンタクト。
まぶたの中に入ったときは、タイヘン。と実演。
坂「目玉 取り出しちゃうんだ」
光「もう、そのくらいの勢いで」
光一くんは、なんだかオネエ口調でした(謎)。
帰りは客席とカメラが注目する中を、柵を乗り越えて戻っていた。
「イヤモニ」から指示が来ていることをバラしてしまった健くん、いの長に「プロなんだから、裏事情バラしちゃダメだよ」と注意されてしまう。
男性の「まーくん」コール
北1階Cブロックあたりから、男性の「まーくん」コール。
坂「かーくん?」
長「光Genjiはいないけど、平家派ならいるよ」
- 08/17 MC
遅れて会場に入ったら、オカいのが退場して、坂本さんが「フジテレビの人に頼まれてたんだよね」と「ハンブル・ボーイ」の告知をしていた。
そこから、剛くんがメンバーの舞台を観に来ない話題に。
「卒業」を観に来なかったことで、健くんがクレーム。 観に来ると約束して、マネージャーにスケジュールを空けてもらったのに、現われなかったらしい。
剛「渋滞にハマっちゃって…」
長「いっそ剛には、このまま観に来ないままで通して欲しい」
?「剛が、舞台を演るといいんじゃない?」
剛くん本人は、舞台に立つ自分が想像出来ないそうだ。
ミュージカルで歌っているとき、どこを見ているかを尋ねるが、坂本さんは、答えなかった(長野さんたちが笑いを取る方向に行ったからかしら?話が逸れることは、MCでは
よくある)
(メンバーは剛くんがミュージカルで歌っているのは想像出来ないようだったが、剛くんの歌うバラード曲が好きな自分としては、機会と興味があれば演って欲しいし見てみたいと思った)
- 08/22 小MC
メイン・ステージでのダンスの後。
坂本さんがタンクトップをズボンにインだったことが判明。
いの「競馬場にいるオッサンみたいだから止めて」
坂「これでカッコ付けて踊ってたんだから」
いの「金、返せって感じですよね」
坂「スミマセン…オレ、そんなに悪者か(笑)?」 いの「ベルトもオヤジっぽい」
坂「これはオレのせいじゃない」
(衣装さんは、ネタに出来るように、メンバーのベルトまで その人に合わせて選んでいるのか!?)
(メイン・ステージから遠かったので、気が付かなかった。見たかった、体操選手みたいな坂本さん)
- 08/22 MC
世間話から始まる
一基ずつマシンをいただきまして
きのう、TBの振り付けの人が観に来て、TBだけ凄くノッてて、いっぱい拍手していた
いの「先生なんだから、タメ口はだめだよ」
健「オレたちと同い年なのに」
餌付けされてるオカっち
いの「どうしたの、オカダ、目がうるんでるよ」
(歌っているときも、目をこすったりしてた)
剛「欲しいのか?」
いの「いつもオカダに何をやってるんだ?(唖然)」(場内騒然!?)
カミセン三様
いの「MCに参加してない人いる。オカダはマイク下ろしているし、健は一応マイク構えてるけど、剛なんて、マイク眺めてますからね」
ネタがない
いの「毎日MCしていると、ネタなくなってくるよ。テーマを決めてトークしよう」(←芝居の告知は?)
坂「好きな教科」
(会場のブーイング。Vに学生は いのっちしかいないし、会場にも学生は少なさそうだし、現役の学生は学校の話なんてしたくないだろうし)
長「花火」
健「花火大会とか、お祭りに行きたいなぁ」
オカ「十番祭り、やってるよ」(←そんなこと言って、コンサート帰りの客がみんな麻布十番に行ったら(汗))
いの「屋台が目当てなんだろ、ガキだから」
健「他に何があるって言うの?太鼓とかお神輿なんて、むしろどうでもいい」
長「子供のころ屋台でたこ焼き買うとタコが入ってなかった」
他の5人「それは、長野くんのほうだけじゃない?」(そ、そうかな…)
剛「ああいうのは、ランダムに入れますからね」
いの「剛みたいなのが作ってたから、タコの入ってないのが出来ちゃったんだよ」
健「またMナビみたいな番組やりたいな」
(ファンになるのが少し遅くて見れませんでしたが、「V6の素」と並んで伝説の番組なので、是非、復活
希望です)
V6からのファンレター Mナビで憧れの人にファンレターを書いたそうだ。
長野さんは中島悟さん、健くんはユーミン(「恋のシグナル」書いてもらったときに訊いたら、覚えてなかった)、オカっちは田村正和さん(ドラマで共演したときに尋ねたら、覚えてなかった…というのをモノマネで)、坂本さんは爆笑問題(これは、何かリアクションがあったらしい)。
モノマネ繋がり
オカっちがモノマネしたので、坂本さんがいのっちに "例のヤツ" をリクエスト。
V5は凄くウケたのに、会場でやったら引いてた、とシブる いのっち。
「メンバーのウソつき」と思ったとか。
結局、やってくれた、「誰かに買ってもらえなくても」と桃井かおりさんのダイヤモンドのCM。
いのっちのいないMC 坂「この衣装(TB)、暑いんだ」
長「剛や健って、親、観に来ないの?」 来たとしても黙って来るし、大人しくしているから判らないとのこと。
親ネタと言えば、坂本さんのお母さま。
ほかのメンバーの親は、自分の子供だと(照れて?) 手を振らないのに、他のメンバーに手を振ったりする(長野さんのお父さんは、長野さんを応援せずに、いのっちに手を振っていた)。
でも、坂本さんのお母さまだけは、わが子ひと筋。
健「でもボク、坂本くんのお母さん知らない。ここで手を挙げてもらったら判るかな?」
坂「(健を制止して)そういうこと言うと、ホントに手、挙げちゃう人だから」
長「坂本くんに おばさんパーマのカツラを被せたら、そのまんまだから」(おばさんパーマなのか…)
(身内ネタにご機嫌の坂本さんが可愛かった)
オカいの復活
いのっちのお父さんは、オカっちに見つめられたと思い込んで、「アイツはいい目をしている」とオカっちのことを誉めていたそうだ。
長?「親子で勘違いが激しい」
アメリカ・ギター協会(記憶曖昧)認定の気色悪さ
いのっちが、「世界一気持ち悪いコード」と言って不協和音をアルペジオで弾く。
気持ち悪ぅ、とゾワゾワしている坂本さんたちを尻目に、
剛「ギターの音にしか、聴こえない(平然)」
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