V6「SUMMER SPECIAL DREAM LIVE 2004
-TOKYO DREAM-」
感想、セット、衣装など
前半(MCまで)
後半(MC後)
MC
パンフレット、グッズ
2004年08月08日(日) 14:00〜16:10
2004年08月08日(日) 18:40〜20:50
2004年08月09日(月) 18:40〜20:55
於:国立代々木競技場第一体育館
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【感想、セットなど】
感想
- とにかく楽しかったし、堪能した。
特に前半は、「えっ、この曲も演ってくれるの?」と嬉しい驚きが連続。
- V6、手持ちの札が増えただけでなくて、持ってる札の出し方が巧くなったなー、と感慨深くなってみる。
- 踊り倒しの前半。
「こんなに踊ってくれて、どうも有り難う」と心の中で手を合わせたくなる。
三年連続で「MAGMA」を踊ってくれた(嬉)。
カミトニ夏ソングでは、ぴょこぴょこ跳ねてるメンバーがカワイイ。
「特別な夜〜」や「Drivin'」では、流れるような動きが素敵だった。
- 歌割り新鮮な後半
シングル曲がほとんどだったが、歌のパートが変わっていたので新鮮。 メンバーの声の魅力を再認識。
後半にも、ときどき、ダンスがある。
ダンスでなくても、「SHODO」のような勢いのある曲でメリハリ。
- 坂本さんヴィジュアル最高
前髪、サラサラでも、汗でウエットになっても、揺れて踊り(動き)が映える
MJで観たときから大好きだった「Going Back 2 R・E・A・L」を久し振りに ゆっくり観れて感激。 お澄しした坂本さんは、ダンスしているときの定番の表情だと思う。
「夏のメモリー」で健くんと ケンケンしているときが、本当に可愛くて愛らしくて、それ以降、坂本さんの一挙手一投足を見るたびに
ニヘラニヘラしてしまった。
日焼けした肌が、白とピンクに映えて、(坂本さんにしては)健康的でねえ … もう、この可愛い姿を観れるだけで幸せ。
(自分はいつも、坂本さんが自分の逆サイドを見ながら通過することを寂しく思っているが、変態オヤジのオーラを放って坂本さんを怖がらせているのかも?←それにしては、絶対
見えてないはずのスタンド席後方のときも、坂本さんに背中向けられているが…)
セット
- 1階の配置は いつもどおり。
バックステージに6人が揃うことはなかった(花道的な使い方)。
- 昨年に比べて、周囲に排水口がないぶん、センターステージが広い?
センターステージで踊る曲が多かったので、スタンドの端っこのブロックからでもダンスが見えて良かった。
- 2階席前の通路/ゴンドラは、同じ側の2階席後方からは メンバーの頭頂部しか見えない。1階席後方からも見えないかも知れない。
改善をお願いします。
衣装
- どの衣装も好み
白の羽根マフラーや、指なしグローブ、毛皮の尻尾、オーバースカート(?)など、マニア心をそそるアイテムが多くて嬉しい
- 下に次の衣装を着込んでいることも多かったのに、それほどモコモコしてなかったのも、良かった。
- 中でも、夏メドレーのときの、白とピンク花柄のパッチワーク・スーツが可愛かった。
赤メッシュのとき、坂本さんとオカっちにノースリーブを選んでくれて有り難う。
後半、タンクトップは着たままで、暗転したステージ上でジャケットだけ着替える。坂本さんの背中ファンには嬉しい演出。
暑かったのか、坂本さんは そのあとも、よく肩を出していた(御馳走さま)。
- 唯一 残念だったのが、長野さんの腹筋を拝める 前あき衣装がなかったこと。
(V&VVに期待)
自分の席位置
- 08/08 一部
アリーナ。 センターステージの南東側。
センターステージや花道と自分の間に、数人ずつ人がいる状態。
メンバーの お顔や、焼きたてのパンのように美味しそうな坂本さんの褐色のすべすべの腕が
よく見えた。
前半のダンス曲はセンターステージが中心だったから、「このダンスを この位置で見れるなんて、なんてゼイタク!」と、有り難い思いでいっぱい。
センターステージを見上げるとき、メインステージのライトが眩しかったのと、センターステージがせり上がると頭頂部しか見えなくなるのは困ったけど、それを補う以上に、肉眼でメンバーを見れて満腹になりました。
近くにあった お立ち台には、オカっちは通るたびに載ってくれた(ステージから降りてまでファンに近づくことは、自分の見える範囲では
なかった)。
長野さんも わりと しばしば載ってくれた。どのメンバーも最低1回は載ってくれたと思う。坂本さんは、色紙投げのときに載っていた。
08/08 二部
南側スタンド2階、メインステージに近いブロックの後ろから4〜5列目。
周囲の「お手製坂本うちわ」率が異様に高かった(二人にひとりくらいの割合。長野さんファンも多かった)。
お蔭で居心地よく、高い位置からフォーメーションをチェックしたりして、Vのダンスを堪能出来た。
08/09
南側スタンド2階、バックステージに近いブロックの後ろから2列目。
前日と反対に、長坂のファンが自分ひとり。
お手振りに命を賭けてる少女たちはダンスナンバーで白けている。 自分ひとりだけ踊っているのは間が悪かった。
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【前半(MCまで)】
- オープニング
モニタースクリーンに60から数字が出てカウントダウン。
10以下は、メンバーの人文字。
誰が どの数字だったか判別できなかったが(年とると動体視力が…)、いのっちと長野さんが
うさん臭いウリウリの笑顔でポーズしていたのは判った。
- 「愛のMelody」 (Volume 6)
1階外周花道のせり上がる お立ち台6箇所。
ゼブラ柄Tシャツに白い羽根マフラーが付いた白のロングコート。
坂本さんは北バックステージ側
- 「MAGMA」 (seVen)
「このダンスを待ってました!」その1
外周花道→センターステージや中央花道でダンス。
ロングコートを脱ぐ。
(08/08昼:サビのとき、いちばん近くにいた長野さんを見る。横キックのとき、頭より高いのじゃないかと思うくらい高く、しかも素早く上がる脚に惚れた)
- 「OVERDRIVE」 (Volume 6)
大好きなノリノリ曲 その1
曲の直前、センターステージ中央でバーナーの炎が一瞬 吹き出す。その後、周囲からドライアイスの煙が噴出(坂本さんは足を冷やしている。大丈夫?)
(08/08一部:10mくらい離れていても、炎の熱気を感じた。至近距離のメンバーは
さぞ熱かろう。ジャケットは防火仕様?)
- 「Gravity Graffiti」 (∞)
お手振り曲→メインステージに集合
赤×黒のメッシュ衣装。 坂本さんとオカっちだけノースリーブでリストバンドなどを巻いている。
腰に毛皮のポシェットだのキーホルダーだのぶら下げていて、カワイイ。
- 「特別な夜は平凡な夜の次に来る」 (∞)
嬉しい新振り付け その1
メインステージでスタンドマイク、横一列。
最初は暗くて、メンバーのシルエットだけ。
歌っている人以外は踊っている。 流れるような腕の動きが綺麗(クラゲなどの軟体動物系ダンス)。
サビでは、腕だけの振り。 手を差し出すような振り。
(今まで坂本さんのソロだと思っていた箇所(「こんなに、〜」)は、長坂デュエットだった(一卵性メンバーで息がピッタリ合っているから、二人だと気付かなかった))
曲の後半、次に備えて並び順を変わる
- 「本気がいっぱい」(NATURE RHYTHM)
(1番のカミセンがしゃがむ振りで、カミ電車ごっこ。間奏のマイク投げのいの長はジャレ合っている)
(曲の最後、メンバーがお辞儀する。坂本さんが腕も使ってダンサーふうのお辞儀をしていた)
- (小MC)
途中で、着替えのため退場するオカっちを送り出さなければならないが、いのっちがダラダラ喋って、オカっちが退場出来ない。
すると、オカっちは救いを求めるように坂本さんを見るそうだ。 それを面白がってMCネタにしながら、助けようとはしない坂本さん。
- 「Generation Gap」 (Jack in the Box)
いのっちと会話してから、オカっちのソロ。
星村麻衣ばりにピアノを立って引く。 衣装は帽子にヒップホップふうトレーナー。
(今までは、オカっち+ピアノ=王子様、という感じだったけど、今回はヤンチャな感じでカワイイ。日焼けしてヴィジュアル的にもヤンチャ度が増している)
形はグランドピアノだけど、音はエレピっぽい。
ラグタイムふうの軽快で威勢のよいアレンジ(←ラグタイムが何か判らず言ってます))
(08/09:
客席からの「凸パ」の声がかかったらしい、「急に『凸パ』言われて、ヤル気が
そがれた」と、客席でなく、メンバーが退場して行った出入り口に向かってボヤく。ファンサービスの優等生も、MCではシャイなのね(そんなとこがカワイかった))
- 「Going Back 2 R・E・A・L」 (ROAD)
「このダンスを待ってました!」その2
ソロ曲が終わって、オカっちが片目を隠すようなマスク(「オペラ座の怪人」のような)を取り出して、奈落に落ちていくと、スモークの間から、センターステージに仮面姿の健長坂が登場。
センター→中央花道で椅子ダンス→メイン/センター/バックステージにバラける。
背中に銀のモールのついた黒のスーツ。 銀のモールは ちょっと見ドラゴンっぽい。 インは、ひらひらのついた赤いブラウス。 指なしグローブ。
のけぞりポーズあり。サビは、鳥が羽ばたくような腕の振り。
プラ椅子のマジックあり
- 「RUN and RUN」 (LUCKY)
外周花道で 剛いの。
白地にピンクの花柄のスーツ衣装。
ちっちゃいJrが わらわら出てきて踊る。 わりと踊れているし、ローラーブレードで颯爽と駆け抜ける子もいる。
Vは花道、Jrはセンターステージなので、Jrがカミセンに被らないのが良い。
- 「夏のかけら」 (シングル)
「このダンスを待ってました!」その3
センターステージでV6全員集合。 カミセンが歌い、6人一緒に踊る。
(サビの腰を回す振り、坂本さんで見たかったのが叶った(あんまり回してなかった?)
- 「夏のメモリー」 (Volume 6)
「このダンスを待ってました!」その4
センターステージがせり上がり、トニカミ2人ずつ組んでステップ。
健坂ペアが少女のように可憐にスキップしている横で、いの剛はガキンチョっぽく騒いだりジャレたりしている。
(08/08一部:(数メートル先の)センターステージにいた中で、このピンク花柄衣装で
この曲を踊っていたときがいちばん、坂本さんが "アイドル" 光線キラキラさせていた。ご機嫌な笑顔で健くんとケンケンして激烈に可愛かったのだ)
- 「ラヴ・シエスタ」 (∞)
「このダンスを待ってました!」その5
センターステージ→中央花道にバラける。
剛坂ソロのとき、うしろのメンバーは踊っていない(昨年は、腕を回していて可愛かった記憶がある)。
のけぞりポーズあり。
間奏のときのフライングジャンプ(正式名不明。フィギュアスケートの選手がスピンの前に
よくするやつ)がカッコイイ。
(少し簡略化されていたが、昨年、死角で見えずに欲求不満だった曲なので、今回は死角のないセンターで踊ってくれてヨカッタ)
- 「情熱のRainbow」 (Volume 6)
外周花道とお立ち台?
豹柄のパンツの上に、赤のシースルーシャツを羽織っている。
(08/09:坂本さん、花道でJrにぶつかっていた)
- 「Toughness」 (Jack in the Box)
「このダンスを待ってました!」その6?
メインステージ
赤シャツを脱ぐと、光る素材のカットソー(?)。
トニ袖無し、カミ半袖。
赤い柄物の布をオーバースカートにしているのがポイント。
動きの鈍くなった坂本さんが、トイレに駆け込む小芝居に歌詞のテロップが入る映像付き。
映像の下で、5人がカッコよく踊っているのに…もったいない。
(ベタな坂本さんの演技と、澄まして踊るV5の対比がまた微妙な味わい…)
曲の終わりで、坂本さんが戻って来る。
(08/08夜:
坂「ホントにしてきちゃった」、長「ホント!?」(←素早すぎるリアクション)。まったく、カミセンが同じことを言ったら叱るくせに、自分に甘いヤツ(笑・本気じゃないです))
(他の日は、坂「間に合った」、いの「間に合ってねーよ」)
(2002年の夏コンで、三角巾衣装のメンバー(坂本さんの肩や長野さんの腹筋)がまぶしかったんだよなぁ、と懐かしく思っていたら、いきなり
お笑い映像になってしまった。まぁ、これもV)
長野さんが、斜めに上げた腕越しに客席を見上げる視線が、クリフォードっぽくてクールビューティ。
- 「Drivin'」 (未発売曲)
嬉しい新振り付け その2
メインステージの高いところで。 薄い紗の向うで踊っているらしい。
紗をスクリーン代わりに、メンバーのアップが投射されていたような?
薄暗くして、一人ずつにスポットが当たることもあり。
後半、メインステージの前のほうに出てくる。
(どこに立っているかよく判らない(この曲以外のときに、そこに台はない)し、どこまでが映像で
どこからが実物なのか?という疑問もあるが、浮世離れした雰囲気があって良い演出)
(ステップが複雑で、腕の動きも大きくて、Vにしか踊れない高度なダンスに見えた)
渋滞のない道を走っているような淡々としたリズム。
ちょっとダークで不安定な感じで始まって、爽やかなサビに繋がる対比が面白い。 間奏がおしゃれな感じ。
シングルには向かないけど、飽きの来なさそうな心地好い曲。
(SUMMER DREAMで別角度から観たら、薄い布に見えたものは縦に六分割したパネルで、何かの細工(光を当てるとか、電気を流すとか?)で
1枚ずつ曇ったり透明になったりするようだった。技術の進歩を実感した。あと、メンバーが立っているのは、上下する細長い板(渡り廊下のようなもの)だった)
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【後半(MC後)】
- 「サンダーバード-your voice-」 (シングル)
メインステージ。間隔を広くとって横一列。
TVの歌番組で着ていたのと だぶん同じ衣装で、ジャケットの前を閉めている。
坂本さんの のけぞりポーズをチェック。
ハンドマイクなので、おっぱいキュッ のポーズが目立たない。この振り、坂本さんは両手だけど、片手の人もいるのね(片手だと
おっぱいキュッ に見えない)
- 「Darling」 (∞)
メインステージ。
- 「愛なんだ」 (NATURE RHYTHM)
花道
(08/08夜:花道で健といのっちがタッチしていた)
- 「翼になれ(インスト)」 (Jack in the Box)
「翼になれ」が2回あったので、何がどちらのときの出来事か記憶曖昧
メインステージ→2階花道
いのっちが最初に登場して、5人をコール。坂本さんは二階北側メインステージ近く。一人ずつ軽く客席にアピール
タンクトップの上に白×青のジャケット、ズボン(スポーティーで爽やかな感じ)
(08/08一部:坂本さん、えっさほいさと踊ります、他メンバーにスポットライトが移動しても、おもちゃのように踊ってます)
(08/08二部、08/09:二階席後方からだと、対面の坂本さんが見えない(中央にぶら下がったコードホルダー(?)の死角で)。
でも、階段を上っているとき つまずいているのは見えた(ヨボヨボおじーちゃん(涙))。それでも踊る)
- 「LIFE GOES ON」 (シングル)
健剛が歌っている間、トニから先にハワイアンな衣装に着替える。
トニが黄色シャツと紫パンツ、カミが赤シャツと青パンツ。
ムームーのような、鮮やかな色のシワっぽい布地で、Vネックのダボシャツ(襟元にはレイのような飾りまで)、同じ生地のダボパンツ。
夏っぽいし、開きが深くで大胸筋が見えるし、メンバーの部屋着を見ているようだし、なかなか良い(ホントに
こんな私服を着ているとは思ってませんが)
メインステージのセリで、トニセンが現われたり隠れたり。セリの上下に合わせてコミカルな小芝居。
(沈んでいく いの長と、残る坂本さんで、別れを惜しむ恋人達のように手を伸ばし合う)
- 「Believe Your Smile」 (LUCKY)
最初が健くんソロ。メインステージの高いところで
花道で長坂などがコーラス。
健くんが降りてきて、下にいた オカ長と合流。三人でセンターステージへ。
(健くんソロが新鮮だった。世馴れてなさそうな感じが良い)
- 「Feel Your Breeze」 (seVen)
花道などに散らばって。
最初のパートは剛くん。 いのっちや坂本さんに引き継ぐ。
- 「翼になれ」 (Jack in the Box)
この曲あたりで、青いズボンと白いジャケットの衣装に変える。 ジャケットの背中に刺繍が施されて、なかなか凝った、しかもVらしい爽やかな衣装。
- 「Beat Your Heart」 (SINCE 1995-FOREVER)
- 「風をうけて」 (シングル)
坂本さん2階北側ゴンドラ、いのっち南側。
遠目にはショボそうなゴンドラが ぎこぎこ進む(例によって手動?)。ゴンドラのスピードが遅いので、2階最前列は触り放題だったのではないかな?
後半、長野さんとオカっちが合流。
長野さんの甘くて優しい歌声が新鮮だった(CDだと いの坂の声しか聞こえない)。
健剛も合流。
曲ラストで全員センターに集合
(08/08 二部:坂本さん、ソロを歌おうとして、「あいたた、痛い、痛い」とオンマイクで悲鳴。おじーちゃんには優しく触ってあげてね>カミセン・ファンの皆さま)
(08/08二部:センターステージ集合後、いのっち「有り難う」に続いて、坂本さん「きょうは
どうも有り難うございましたー」と別れの挨拶(ファンに揉みくちゃにされて疲れちゃったの?)。いの「終わってねえよっ」
08/09:この日も 坂本さんは別れの挨拶をする、たぶんネタ。)
- 「RIDE ON LOVE」 (Volume 6)
「このダンスを待ってました!」その7
サビのところの、腕ぐるぐる、脚ガニ股(と書くとカッコ悪い)の振りが、大人っぽい曲調と合っていてカッコいい。
後半坂本さんソロのとき、坂本さん(花道にはみ出している)を先頭に、三角形のフォーメーション。 坂本さんが先頭、その事実に感動。
(昨年のペアチケットに付いていたアンケートに書いた曲のひとつ。カッコ良かった印象があるのだけど、どんな振りかは覚えてないので、見たいと思っていた)
- 「強くなれ」 (∞)
センターステージで上着を脱ぐ
最初だけ、センターステージでダンス
昨年とはフォーメーションが変わっているが、同じ振り(好きだったので嬉しい)
花道にバラける。
サビのところ、ドライアイスの煙の中で のたくっているメンバー(この曲のPVのように)。
坂本さんは、バックステージ南側。紫のライトを浴びている。のたうちが似合う。
- 「SHODO」 (Volume 6)
大好きなノリノリ曲 その2
トニセン、暗がりでジャケットを着替える。
タンクトップはそのまま、グリーンのトレーニングウエアっぽい上下になる
- 「Running to the Top」 (HAPPY)
カミセンもグリーン上下に着替える。
花道にあるせり上がる台に載ってファンサービス
(08/08 二部:坂本さん、下がっている途中の台から飛び降りる。まだ2mくらいの高さがあるのに)
- 「Massive Bomb」 (Jack in the Box)
花道→メインステージ
メインステージで、メンバーがジャケットを頭から被って客に背中を向けていると思ったら、メインステージ前方で火柱だか爆発だかがあった(備えていたのね)。
- 「COSMIC RESCUE」 (∞)
メインステージに戻って踊る(ラスト曲なのに踊ってくれる)→アクロバットや剛くんソロが終わってから、センターステージに移動。
オカ→長→剛→健→坂→いの の順で挨拶。
メンバーが下がったあと、メインステージには銀河の写真が映っている。
(08/09:アンコールのコールが「フー」になっていてコワい)
- アンコール1
「MUSIC FOR THE PEOPLE」 (SINCE 1995-FOREVER)
白のコットンパンツ。
トニは水色のTシャツに、白に黄色やブルーのストライプのシャツ。
カミは黄色のTシャツに、白に黄色や緑のストライプのシャツ(ラルフローレンで売ってそうな)。
(この曲で色紙を投げていたのかも知れないが、今回、席が近過ぎor遠過ぎで ボールや色紙は飛んできそうもなかったので、記憶にない)
(08/08 一部?:バックステージ側から登場した坂本さん、中央花道をガーッと走ってメインステージへ…。すぐまた中央花道をガーッとバックステージに戻る。意味なくハイテンション。(どこに
そんな元気が残っていたの?))
(08/08 一部:色紙を投げ終わった坂本さん、シャツを脱いで、南スタンドに投げる!…ポーズだけ。周囲に嬌声を上げさせて
ご満悦〜(←遊ばれた一人です))
(08/09二部:オカ坂の出てくるのが遅かったような?曲の途中で さり気なくメインステージ後方から出てくるのを見ました)
(08/09二部:坂本さんは、自分の色紙をJr(KAT-TUNの誰か?)に投げさせていた(苦笑))
- アンコール2
「ありがとうのうた」 (シングル)
花道の台に載って歌う
- Wアンコール(08/09のみ)
「ASAYAKE」 (seVen)
トニ+オカ、シャツを脱いでTシャツ姿。
坂本さんソロのとき、バックステージ南側の高いところで歌ってくれたので、割と近かった。満足感溢れる爽やか笑顔で、瞳キラキラのアイドルさんだった。
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【MC】
- いのっちは、このシリーズを「ドリームヴァージョン」と呼んでいた
「誰が『前夜祭』と呼んだのか知らないけど」とも(笑・書いても構わなかったかしら)。
三択クイズと、サンダーバードの映画の告知は、毎回あった。
- 08/08 一部 小MC
にこにこ健°の謎が
剛くんが初めて、コンタクトを買った(ワンデー・タイプ)。
いのっちが着いて行ったが、店の人にマネージャー扱いされた。 イノハラと名乗っても気付かれなかった。
「にこにこ健」に、一緒にコンタクトを買いに行きたかったと書いてあったが、何のことだったか判った。
おじーちゃん(涙)
開始前の気合入れのとき、坂本さんが、何言っているか判らなかった(いのっち)
(踊っている姿からは想像つかない)
ガキんちょ いのっち
大阪で いのっちとオカっちがプールに行ったとき。
いのっちがプールの壁で蹴伸びをしようとした瞬間に、オカっちが水着を掴んだので、半分
脱げてしまった。
いの「蹴伸びっちゃったから、仕方ないか、って そのまま泳いでた」
坂「何が、仕方ない なんだよ。意味が判らない」
結局、近くのオジサンに、静かにしろ、と怒られたらしい。
- 08/08 一部 MC
三択クイズ
HAPPYイベントで、メンバーの行った場所が正しいのはどれ?
(競争率80倍で、当然 自分は行けなかったから、思い出したくないのに…)
メンバーが、自分は どこに行ったかヒントを出す。
50名にポスタープレゼント。
いの「これ、貼っといて」(たぶん、いいとものタモリさんの真似)
いの「ポスターって、部屋に貼るとき斜めにしない?」
坂「するする」
(自分も実家に斜めに貼ったポスターがある(汗)。洋楽アイドルだけど)
(この回のMCは、メモもないし、記憶もない。前半に観たダンスを忘れまいと、必至に脳内リプレイしていた気がする)
- 08/08 二部 小MC
健くんは、散歩の途中で公園で2時間 うたたねして、ヒドい日焼けをしてしまった。 しかも、Tシャツを脱いで寝ていたらしい。
脱皮しつつあるとか、まるでホームレスだとかメンバー(いの剛)に言われていた。
- 08/08 二部 MC
クイズは、「ありがとうのうた」の「ありがとう」の回数
隣の会場で「SUMMARY」を演っている KAT-TUNの田口くんと亀梨くん、NEWSの子、ヤヤヤの薮くん、ABCの4人が登場。
彼らがメイン。
ABCは Acrobat Boys Club の略だそうだ。
三人が台になって、ひとりの子が彼らの腕から ヒネリの入ったバク宙をする。
オカっちが「長野くんが台をしてみたら」と勧めたが、なかなか上手く行かなかった。アクロバットは呼吸が重要なのだな、と痛感した。
補助が成功して長野さん、「凄く身体にバネがあるの。若い」
いのっちが「田口くんはデカいな」と何度も言っていた。実際、頭ひとつ抜けていた。
健くんが「オレたちも昔はJイレヴンだった」と言い出して、坂本さん(?)が、健くんの話は飛び過ぎる、と当惑する場面もあった。
- 08/09 小MC
この日のMCは、取材が来てないせいか、飛ばしていた。
この夏は3種類のコンサートで90曲を覚えなければならない。
練習嫌いの森田くんですら、練習している。
坂「VプロやVVプロでジッとしていることがあるかも知れないけど、疲れてなくても、覚えてないときもある」
剛くんに、今から諦めるなと叱咤されるリーダー。
いのっちは「どうして、そうやって逃げる訳?」と お怒り気味。 坂「いま、現実が見えました」と反省。
そこで坂本さんの年齢について微妙なフォロー(ツッコみ?)があり、
いの「坂本くん、誕生日おめでとう。ヒゲそり掃除しといたげたからね」
実は、自分のが故障して、構造を調べるための実験台に使ったことを長野さんに暴露される(二人で同じ機種を使っている)。
いの長で、ひとしきり、ヒゲについてイジられる坂本さん。
花火の話題はここだったか?
昨夜は神宮で花火大会だった。
坂本さんは、ビールを求めてコンビニを3軒まわった。
いの「そんなときは、オカダに頼めば、ウイスキーが出てくるんだよ。オレの実家にも送って」
健くんは、コンサート前に「伊東家の食卓」の収録で、ガッツ石松さんに会った。「編集の人が困りそうなトークだった」
どういう流れだったか、健くんが、高い声で「ウハウハ」と言ってウケる。
いのっちが もう一度と頼むが、「25歳だから二回も出来ない」と拒絶。
すかさず長野さんが「ウハウハ」とマネ。
健「ほんと、長野くんってハングリーだね」
いの「いつも、話に顔つっこんでやろうと構えてるからね」
(その件については異論ありません)
- 08/09 MC
今年もグルメはめぐってます
いのっちが、、今週のドラマを宣伝。コンサートから帰ったら見てね、と。
でも長野さんは、この後グルメ仲間と食べ歩き。この時間から はしご。
坂「家でご飯 作らないの?」
長「ご飯、土鍋で炊くよ」(「作りに来て」とか言ってくれたらオモシロイのに(汗))
健「炭とか入れてそう」
長「もちろん入れてる。あと、はちみつと にがり」
いの「長野さんの奥さんになる人は大変だよ。注文が多いからね」
いの「でも、長野くんが自分でやるようになって、全部自分で家事をするうちに、二か月位して急にキレたら面白いのに。そんな長野くん見てみたい」
長「キレたとしても、キレたところは見せられないと思うよ」
(夫婦喧嘩なんて、ふつう他人は見ないから…でも、いのっちなら「長野くんトコ、いつ"初ゲンカ" するかな?わくわく」と毎日、新婚家庭に入り浸ってそう(森山直太朗クン連れて(笑)←いのっちは、オカっちの新居にも居候しそうだ)
- ネタ提供ありがとう>オカっち
オカっちは、楽屋で坂本さんが椅子に正座しているのが不思議なそうだ(その姿を想像して和んだ)。
坂「そういうことは、楽屋で訊いて」
いの(長?)「いや、オカダは楽屋でも小さい声で『なんで正座やねん』て言ってるって。坂本くんがメイクに夢中で気付かないだけだよ」
いの「坂本くんって、デビュー当時からオッサンと言われていたけど、さいきんはオバサンも入ってきた」
オバサン化した坂本さんが、もし こんなオバサン的行動をしていたら、とひとしきりイジる。
いの「長野くんもオバサンぽくない?」
長「ぼく、昔からV6のお母さんって言われてますから」
- マイケルじゃないんだから
この日、アリーナBブロックあたりで、「フゥーッ」という歓声を上げる人がいて、その声がよく聞こえたそうだ。
「フゥーッ!」は、聞くほうにとっては気色悪いと言いながら、客席に「フゥーッ」を求める
いのっち。
いの「長野くん、朝、何食べた?」「カツ丼」 「フゥーッ」
坂「いのっち、靴のサイズいくつ?」「26.5」 「フゥーッ」
(坂「(フー騒ぎに冷静な)森田くんが、いちばん正しい」)
- もうひとつネタ提供<オカっち
メンバーの間で、サンダーバードの坂本さんの「お前がオムツをしているときから、操縦しているんだ」のセリフが流行っているが、
オカっちは、あの低いカッコいい声で「お前がオムツをしているから、操縦しているんだ」と言ったそうだ(2文字
足りないだけで、ぜんぜん意味が違う)
いの長が、このオイシイ言い間違いを放っておく訳もなく
「『お前がオムツをして操縦できないから、仕方なくオレが操縦しているんだ』って言っているんだ」などとツッコむ。
オカっちが間違ったほうのセリフを繰り返したりして。
(この話題では、息が出来ないくらい笑った)
- ウザ弱いのっち
リハーサル中にオカ長でプロレスしていたら。いのっちがレフリー役で乱入してきた。レフリーのくせに、オカっちに技をかけられてギブアップしていた(←いのっちらしい(笑))
いの「みんなでプロレスやろう」
坂「どんな格好で?」
いの「もちろんスパッツ」
本物っぽくてイヤだとか
- ネタのうちわに遊ばれるV
「ヨシ様」といううちわを見つけて、最高の笑顔で そちらに行ってみたら、点が取れて、「ヨン様」だったとか。
そのあと、彼女はヨン様ファンなのに間違って ここに来たのか?とか、長野さんがヨン様に似ている、とか。
(そう言えば、「二の腕最高」といううちわを見たが…誰のファンだろう(オカいの坂の誰かだとは思うが)。もし自分が、「胸鎖乳突筋が好き(はあと)」(は文字数的に無理なので「細首お大事に」とか)というウチワを作ったら、と ちょっと想像してしまった。誰も坂本さんのこととは気付かないんだろうなぁ)
- 売ってないものを宣伝されても…
いの「暑いから、着替えにTシャツを買って」
(帰りにグッズ売り場をチェックした。Tシャツありませんって(チビTと携帯ストラップなら、いつでも買うのになー))
- 何かのときに、いのっちがスネて自分のマイクの臭いを嗅いだ。
「お前、バッカじゃねえの」坂本さん大ウケ(するようなこと?)
この日のMCでは、坂本さんが爆笑していることが多かった気がする。ゲストや取材がなかったから?
-
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【パンフレット、グッズ】
パンフレット
- V6なのに(?)お洒落。
- 20cm四方の真っ白の表紙。幼児用の絵本みたいに、中のページが厚紙で出来ている。
ページデザインがお洒落で、マガジンハウスの雑誌(relaxとか)みたいな感じ。部屋のセットも私服ふう衣装も、ビビッドな色合いで素敵。
カメラはオオヤマ ケンジさん。
ライターの イケダ エリさんは、Wink upでいつもV6を担当してくれている人。
スタイリストの KOKAさんは、oricon styleでもV6をスタイリングしてくれている。 坂本さんに 胸の開いたタンクトップや、てろんとした素材のシャツを選んでくれるので、好きかも。
- メンバーのソロページが4ページ、集合写真2ページ、全員の小さな写真が混在しているのが2ページ×2。
1ページの大きな写真も、色合いや表情が綺麗だが、プリクラ大の写真が、身体の色んなパーツをアップ(プリクラ大だが)にしてくれていて、マニアには嬉しい。
イメージフォトみたいな感じで、メンバーが写ってない写真もあるが、全体として
お洒落っぽい。
- 坂本さんのソロページ。
茶系のサーファーふうのシャツが意外に お似合い(今まで着たことのない感じ)、下はクリーム色の薄手のコットンパンツ。
小さい写真は、可愛い お顔から渋い表情、オモシロイお顔まで色々。
ペンダントのアップ(当然、その下に胸筋の谷間がある)、ブレスレット(美味しそうに日焼けした腕)、横顔(まあるい耳が)、壁の前に立った憂いの横顔(鎖骨クッキリ),etc.
素足に靴を履いているらしいのだが、いま一つハッキリ写っている写真がなかったのが、もう一押し、というところ。
グッズ
- 坂本さんのポスター、オリジナル・フォト(V6、坂本)、ライヴ・フォト(坂本)
(今回、控えめ)
- ポスター
坂本さんの斜め横顔の胸から上、真っ黒な瞳でこちらを見つめている状態。
下に着ているヘンリーネックのタンクトップも、白地に黄色と黒の植物の柄が入ったシャツも、よく
お似合い。
- オリジナル・フォト(坂本さん)
パンフレットの別ショット。
4枚とも凄く綺麗に撮れているという、お得なセット。
真っ黒な瞳をウルウルさせたバンビちゃんや、自然な お澄し写真。
- オリジナル・フォト(V6)
同じくパンフレットの別ショット。
- ライヴ・フォト(坂本さん)
赤メッシュ衣装で小MC中(視線の先は きっと いのっち)。 腰に手。
TB衣装で熱唱中(お顔にうまく照明が当たっていない)。
メタリック衣装で爆笑中。また腰に手を。
青ズボン×白に青いラインの入った衣装で横向いて前髪を掻き上げ中。 少し写真が暗いが、動きが合って良い。 胸鎖乳突筋もクッキリだし。
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