20th Century
TOUR 2003 "SCREAMING"
ステージセット
曲や衣装など(順を追って)
バック
感想
MC(札幌篇)
MC(仙台篇)
MC(四日市篇)
コンサートグッズ
2003年04月27日(日) 14:00〜16:20
2003年04月27日(日) 17:30〜??:??
於:北海道厚生年金会館
2003年05月04日(日・祝) 17:30〜20:00
2003年05月05日(月・祝) 13:05〜15:30
2003年05月05日(月・祝) 16:40〜19:15
於:仙台サンプラザ
2003年05月25日(日) 14:10〜16:45
於:四日市市文化会館
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【ステージセット】
- 真ん中にスクリーン(数メートル角)
必要になると上から降りてくる。
映像効果用なので、ライヴのメンバーのアップなどは映らない。
- 色とりどりの電球(ネオンサインのような色合いの)がコンピュータ制御で、字幕を映したり、イラストを映したり。
アンコール曲のとき、緑の電球が星のように瞬いていて、綺麗だった。
- 2段のステージ。
バンド(KB、Drums)のスペースが回転。 バンドメンバーが隠れたり、登場したり。
- 大きな布(ステージ幅いっぱい、縦いっぱい)を使った演出
- いのっちソロのとき、打ち上げ花火
- 北海道厚生年金会館
ステージが2段になって、前のほうに数メートル突き出た部分がある。
客席が近くて、メンバーがその部分に来ると、最前列の人は触り放題!(羨)
(東京だと、最前列に当たってもステージまで数メートル。しかも、地方の公演って、警備が甘いような…)
- 仙台サンプラザ
こじんまりしたアリーナ型ホール。
ステージと客席が一体になって盛り上がるのに、ちょうど良い狭さ。
札幌同様、ステージの前数メートルは少し低くなって客席に突き出している。
ステージと客席の間には、70cmくらいの所に低い柵がある(ので、最前になってもメンバーには触れません)。
- 四日市市文化会館
北海道厚生年金会館とだいたい同じ。
ステージが狭いように感じた
照明が暗い?
【曲や衣装など(順を追って)】
- (四日市だけ)
メンバー登場前の掛け声が、舞台裏の音声になっていた。
バンドの人のエール「なかびだ」
トニ「おお、なかび、なかび」
「おー!」と気合を入れる声(トニ、バンド、HisH)
- Running To The Top
銀色のコート風衣装
布が降りてくる。坂本さんはしばしば布に呑まれてしまう。
HisHが服を両脇から引っ張って、銀色衣装が左右に割れると、紫色のシャツが現れる
札幌、仙台とも、トップの髪が伸びた坂本さんは、横の髪を後ろに流している。
(仙台5日2部だけ、ウエット気味)
四日市では、前髪が少し短くなっていた。
いのっち連続バク転→バク宙。
坂本さん連続バク転。 最後は3人揃ってバク転。
- GOAL
1番を歌い終わると、3人が中央に集まって、ステージ前方から吹き出すドライアイスの風を受ける。
シャツの前ボタン(ホック?)を勢いよく外す。 はだけたシャツが風ではためき、3人の綺麗な胸やお腹も全開 … ごちそうサマ!
「元気ですかー?」と挨拶した後、衣装替えのため退場。
蛍光ロングコートでステージ奥の高いところに再登場。
(仙台5日1部
席が良かったので、前ボタンを外す前に坂本さんが気合を入れている様子が見えた。 胸をはだけるのに勇気が要るのか? うまく一発でボタンを外せるように気合を入れているのか?)
- 季節
ステージ暗転して、蛍光ロングコートが踊る演出。
イントロで、いのっちが客席を3分割して「ヘイヘイ」の掛け声を言わせる。
最後は全員で「おっぱい」と掛け声。
(四日市では、「トニセン」)
- X.T.C. Beat
赤のソフトな布の割とフィットしたスーツ。 中に黒シャツ。
(今回、比較的、細身のパンツが多くて嬉しい)
それぞれの台がUP
「げっげっげっ」ラストは3回繰り返す。
- (小MC)
坂本さんがステージ脇のペットボトルの水を飲む。
主に長野さんに、年寄りネタでイジられる。
(ペットボトルのラベルを剥がしてあるスタッフさんの律儀さに感心。でもたぶん、入手しやすさとボトルの形から言って
volvic なのでしょう)
ご当地ネタから、昨年の夏に上映したV6の歴史ビデオで話題になったのがあったね。と
「すり寄って来る」客席に言わせて、坂本さんイジリ
坂本さん、ビデオを持って走って退場
三太郎ビデオは、いの長の元気の素なので、取り返さなければ
- Screaming 〜 OVERDRIVE 〜 Screaming
(PVにしたいくらいカッコいい、モノクロのアクション仕立ての映像とシンクロしながら)
坂本さんはタンクトップにシャツを羽織って。 いの長はスーツにヤーサンっぽい派手なシャツ。
(映像の坂本さんの髪は短くてツンツン、ワイルドなサル顔でロックスターみたい。実際の坂本さんは、少し伸びた髪が優しい、アイドルさん)
ビデオが、いの長チームの手に入ると、曲が「OVERDRIVE」に変わる。
長野さんに投げられたり、いのっちの背中をロールオーバーしたり、長野さんに足を引っ掛けられて転がったり(寝そべり坂本!)、坂本さん、やられ役で大活躍(嬉)。
チェイスシーンの初めの頃、メインステージから最前ステージに降りる数段の階段で身体を隠す坂本さん(寝そべり坂本。前のほうの観客にはサービスショット?)
いのっちの上をロールオーバーするとき、綺麗の伸びた脚が坂本さんだ。
1対2人で取り合っていたビデオが、途中でオジサンのエロビデオを入れ違っていたというオチのまま、次に繋がる。
(「お前はアヒルだ」「すり寄って来る」リピートの中)
- 坂本さんソロ「三太郎 Taro the Third!」(ルパン3世のもじりらしい)
赤メッシュのタンクトップ(記憶曖昧)の上に、白地に金の刺繍の着物をルーズに羽織っている。黒に銀のラメが入った帯。
(カブキ者衣装 大好き!) HisHを従えて、大まじめで歌い、カッコよくステップを踏む。
(この時点では仮面を持っていないが、)腕を伸ばして、顔に仮面を被せるような振り。
スクリーンには、炎の映像。
プロデューサー(坂本さんによると「プロデューさん」)いのっち その1
歌謡ロックという感じ。 ときに哀愁を帯びメロディーのノリの良い曲は、往年のジャニーズナンバーに近いものが。
ときおり、「擦り寄って来る」がラップのように挿入される。
- (仮面の舞)
ステージの幅いっぱいの白い布を何枚も波のように揺らしているのと、仮面を被っているのが、昔のKyoto
Kyoを思い出させる。
坂本さんが仮面を被り、同色のスパングル刺繍を施した赤い生地のスモック(着物には見えない(汗))を着ている。 仮面を外したり、ときには素顔だったり。
坂本さんから長野さんに入れ替わる。 どこで入れ替わるかは、手や腕に着目すれば一目瞭然。
途中で、おどけた面を被ったいのっちが闖入。 坂本さんがジェスチャーで「お前は引っ込んでなさい、ここはオレの舞台だと主張」
役目上、長野さんは坂本さんと同じ刺繍のある赤スモック。 いのっちは裏地のようなペラペラのスモック。
- 長野さんソロ「グルメは巡る」
電飾の青い着物。 長野さんは熱くないのでしょうか?
プロデューサーいのっち その2
スクリーンの映像では、焼き肉屋でハダカに紙エプロン姿の長野氏。 ヘンなハチマキも巻いていたっけ?
上板橋とか、厚木とか、マニアックな駅名が(笑)
「ぐる、めぐるめぐる…エンドレス」というところがおもしろかった。
(仙台では、「サンチェ食べてー、あ、サンチェ食べちゃダメ」)
(いつの間にかご当地ネタを折り込むようになった。四日市では「焼き肉もいいけど、スペイン村もね」)
ステージのライトが落ちると、長野さんの電飾が光る
HisHが懐中電灯で、長野さんの顔を照らす(毎度、トニのお遊びに付き合わせて、すまないねぇ)
- Dance〜HisH紹介〜Believe Your Smile
豹柄パンツに、白いフリンジ付きベージュのウエスタンシャツ。
いの坂が、左右のステージ袖に、ぴょんぴょん跳ねながら登場。
Danceでは、HisHを交えてコミカルな振り付け(トニがHisHを蹴飛ばしたり、跨いだり)
Believe Your Smileでは、色紙投げ(?記憶曖昧。地方はあっさり済んでよいね)
ラテン調のアレンジに合わせて、ラストにちょっと速い前後のステップ。
(MC前の曲は、双眼鏡で見ると、坂本さんがけっこうバテバテなのが判る(ガンバレー))
- (MC)
- トニセンのアコギ3兄弟
豹柄のルーズなパンツにコンサートグッズのTシャツ。 ウエストに金色のキーチェーン。
ペットボトルのお茶が泡立っているのを見て
「お茶を振るな〜!微妙だろ」と坂本さん。
(いちおう、ネタとして仕込んであるみたい)
坂本「『出せない手紙』をアコギでやったら、何だか寂しくなり過ぎちゃったんだよね」
(客席の「やってー」)
坂本「練習しないと、できないの!」
Days
バンドのブラス隊のひとりが、フルートで伴奏
(神妙な表情でコードを押さえている坂本さんが、ホントに可愛くていとおしいです)
(四日市では、かなり慣れた様子)
SOYOIDE
坂本さんと長野さんは、マラカスや木魚のようなリズム楽器に持ち替える
(四日市では、坂本さんはギター担当)
(札幌
二人を待つ間、いのっちは「気持ち悪いコード」というのを鳴らしている。
坂本「気持ち悪いコードを弾く、お前の顔が気持ち悪いよ(笑)」
(これが裏を返せば、「お前の顔がどうあっても、オレはお前が好きだよ」という坂本さんの愛情表現だということは、ファンなどに言われなくても判ってるのでしょうね>いのっち))
坂本さん、歌わないときはけっこう複雑なリズムを叩いているが、歌うときはふつうにチョン、チョン、とリズムを取っている。
抽選の客とFeeling Alone
クジの箱に全ての座席ぶんの紙は入らないので、1階の10列目あたりの紙が入っているようだった。
2人選ばれて、パーカッションを叩き、「Feeling Alone」をトニとデュエット、カワイイポーズをさせられた後、住所氏名年齢を訊かれる。
- (長坂コンビの昔話)
中央の階段に腰を下ろして、Jr時代の思い出話。
(札幌)
長野さんより低いところに座って、長野さんを見上げるようにしている坂本さん、甘えん坊の本領発揮!?
(仙台)
不自然なくらい、階段の両端に離れて座っていた。
(四日市)
札幌と同じで密着。
- いのソロ 「I'm So Happy and Hight!!」(6月6日付けスポーツ紙より)
自転車のリンリンが聞こえて来る
坂本「あ、お豆腐屋さんだ」
いのを色んな名前でコール
自転車のハンドル(?)を手に持って、白のウインドブレーカー(20th Centuryの名前入り)と、白のビニールレザーのズボン(ズボンは次の衣装)
軽快な格闘技っぽい振りのダンスで、バンドメンバーやHisHをノックアウト。途中、いのっちの動作に合わせて
左右のステージ袖で火薬爆発。
(四日市)
バックの映像に、いのっちの笑顔がいっぱい(笑)
- 愛のMelody
白のショートコート風ビニールジャケット。
インナーは、フィギュアスケートの人が着そうなぴったりした薄手の白のVネック。Vが深くて、銀の飾りが付いている。
- トニセンメドレー
Wishes
各メンバーの乗った台がせり上がる
Precious Love(ひと声だけ)
Working Man
HisHを交えて一列に並んでヘンなポーズ(両端の長野さん、いのっちがポーズを決める)
みんな楽しそう(見ているほうも楽しい)。
数個ずつボール投げ(これも、地方はあっさり済んで良いね)
Fly To The World
Start Me Up
ソロを歌っている人以外はスクリーンの陰で踊りをシルエットで見せる?
長坂コンビのシルエットは、さすがに綺麗。
(ここで長野さんが着替えるはずだが、いつ着替えているか不明)
(四日市で、長野さんのはずのシルエットがいのっちより細いことを発見。 HisHが長野さんの影武者役だと気付く)
長野さん:Lookin The World
手染め風の赤×ベージュの薄手のシャツを素肌に羽織って。 色白の身体が赤に映える。
(サビの部分では、客席も揃ってノリノリ)
坂本さん:Mix Juice
素肌に銀色のシャツを羽織っている。
スクリーンに「SPACE」のコンサートビデオからのスチール写真がが映る。
坂本さんが歌っている間、HisHが "SPACE"のビデオと同じ振りで踊っている。
途中、バックの音がリズム隊だけになる
ドライアイスの風をウケながら、HisHを従えて、チャキチャキ踊る坂本さん(最高にカッコイイ)。 たぶん新しい振り付け。
(ペンライトを振る余裕まるでなし、呼吸するのも忘れるくらい、カッコいい。身じろぎせず見つめる)
(札幌1部
ドライアイスが多すぎて、坂本さんが見えづらかった気がした)
(仙台5日1部
この回、坂本さんに対する声援がいつもより多かったせいか、多めにシャツをはだけてくれたようだ。肩が見えるくらいに
はだけていた)
(5列目で観たので、あまりの「カッコイイ坂本さん」濃度の高さに息苦しくなってしまった。坂本酔い?)
いのっち:ポンキッキーズのうた
赤や緑の細かい縦縞のスーツ
(スクリーンに幼稚園児たちが映り、所帯じみててちょっとイヤ)
長坂はHisHと風船で遊んでいる
Take It Easy〜バンド紹介〜Take It Easy
(バンドメンバーのソロがないときもずっとリズムだけ鳴っているのだが、坂本さんがそのリズムに乗って気持ち良さそうに身体を揺すっているのが可愛かった)
(仙台では、50歳になるというギターのオジサンが、携帯で電話してたり、ご飯食べてたりしてボケていた)
バンド紹介の後、客席と一緒にサビを歌っていると、サビが一度ずつ上がっていく。ヒィヒィ言ってる
いの坂。
「J−Friendsじゃねーんだから!」いのっちキレる。
(仙台5日2部では、逆に音が下がってゆっくりになっていった。キモチ悪〜い)
Knock Me Real
エアロビのようなサイドステップが楽しい、トニコンの定番曲。
トニセン各メンバーのソロダンスあり。ただし、短い
(仙台5日2部?
坂本さん、ソロダンスの終わりで うつ伏せ肘つきのぶりっこポーズを試みるが、いの長が切り上げて断念(石田はHisH紹介のとき、させてもらえたのになぁ(惜)))
ラストで客席もジャンプ(坂本さんが体育会ノリで掛け声)
いま!
縦縞スーツは早替え衣装。
(下に革パン履いて、あの細さなのか〜)
客席に背を向けて、バリバリっと脇のホック(?)を外し、ズボンを外す動作は、まるで巻きスカートを脱いでいるよう(笑)。
(四日市では、次に着るジャケットをHisHが拡げて持ち、その陰でスーツを脱ぐようになっていた)
長身のトニセンだからこそ着こなせるロングコート風衣装。黒ビニールレザーに赤いパッチワーク。 袖の手首の所に、リストバンド風の革ベルトを3本あしらっている。
超速ヴァージョン
(ステージ前方のドライアイスの風を浴びて涼んでいたのは、この曲だったか?)
Can Do! Can Go!
超速ヴァージョン
坂本さんは赤コートの肩だけを脱いで、ショールのようにしている。
ドライアイスの風を浴びて、ヘッドバンギング。体力限界で、もうヤケになっているようです(でも、衣装がロックっぽいのでカッコいい)。
- Gravity Graffiti
ロックっぽいロングジャケットを脱ぎ、モヘア赤×黒ベストに。
電光掲示板に「MOBI」のロゴが流れる。
やっぱり、ラストはジャンプ
(Vのエンディング曲の中で、コンサートで演って欲しいと個人的に思っていた曲なので、なおさら嬉しい)
(でも、まだCDになっていないし、字幕も出ていないので、サビでマイクを客席に向けても、歌詞が判らないのですけど)
- Dahlia
(四日市。ステージいっぱいに白い布を拡げて
3人それぞれの台がUP。布が掛けてあるので雪山の稜線のようになる)
いのっちが「一緒に歌ってください」と言って、サビの部分だけ電光掲示板に歌詞が出る(街の速報ニュースのようだ)
間奏の口笛担当は、坂本さん。
- アンコール
Footloose
赤坂Verみたいには眉を描いてない。
HisHを引き連れて冒頭の英語部分を歌う。
カクカクのその場駆け足の振りは何度見てもヨイ。 広背筋を鍛えているような振り。
後から出てくる いの長はタンクトップなのに、坂本さんだけノースリーブTシャツなのは何故?(ジャストサイズなので、良いけどね)
ジャック役でアクロバットをするのは萩原。
いのっちは髪に羽根を付けて、長野さんはアンパンマンなどのお面を着けて、二人ともレッグウォーマーもして、イエー!と踊るので、坂本さんは笑って歌えなくなってしまう(←そんなところもカワイイ>肩ひくひく震わせてお嬢サマ笑い)。
ジャケットを着るために、ステージ脇に走っていく坂本さんの後ろ姿、うなじや僧帽筋を一瞬だけ堪能。
- 本気がいっぱい
地模様の入った着物のような生地の白いロングジャケットを羽織る。
HisHだけが踊り、トニセンはお手振り。
- 新曲(「ちぎれた翼」)
いのっちが、夏コンの告知をします。
2プログラムのロングラン公演、勝負を掛けた挑戦なので、遠いけど観に来てください、と。
真剣モードのまま、「ボクたちの新曲です」
(仙台5日2部で初めて、曲名発表)
ドキュメンタリーのテーマソングに使っていただきたいような、ドラマチックな歌い上げ曲。 トニセンに
また、「知る人ぞ知る名曲」が増えた。
早く音源にならないかなぁ…。
A(坂長いの(静かに始まる))→B(トニユニゾン(堂々と))→A(長いの坂)→B→C(いの坂長からユニゾン(ややテンポよく)「君の許へ」で終わる王道ラヴソング歌詞)→B
歌詞、今ひとつ意味不明ながらも、どこか神話に出てくるような恋人たちを想像させる。
顔をクシャクシャにして熱唱している坂本さんは、生で観ても やっぱりカワイイ
- 客電が点いた後、ステージではクレジットが流れる。
「Screaming」のメイキング映像。
オジサンのカツラが飛ぶのは、ワイヤーで操作(そりゃそうか)
「グルメは巡る」の撮影風景。オーダーした焼き肉はみんなで食べちゃおう、とばかりに坂本さん、いのっちも食事。 坂本さんはサングラス掛けたまま食事していた。
レコーディングスタジオ?いのっちがピンクのスカートを履いている
- Wアンコール(仙台5日2部だけ)
客電点灯して公演終了のアナウンスが有っても鳴り止まない拍手に、3人とバンドメンバーが再び登場(HisHも?記憶がない)
「WAになっておどろう」
坂本さんが客席にマイクを向けて、さりげなく休むのは、恒例になって欲しくないけど、なりつつある。
【バック】
- バンド、HisHも合わせて、一丸になって盛り上げる、熱いステージ。
全員合わせて一つのグループみたい。
- HisH
パキパキ踊っているので、観ていて気持ちよかった。
(昨年の今頃、TVで ほぼ同じメンバーがKinkiのバックで踊っているのを観たときは、どこかルーズでホストっぽい雰囲気だったのに、今回は爽やかな若者という印象だった)
トニ3人の間と両脇に付く4人のHisH。 トニよりひと回り小さくて(?)体格のバランスもGood。
以前は良知が担当していた、トニにツッコまれる役は石田が担当。 と言うか、キミたち、ソツなさ過ぎ(笑)>島田、萩原。
橋田が「橋田センセイ」と呼ばれるのは、あの脚本家センセイにあやかってか?
萩原の高いバク宙、以前Jrにいた鎌田を思い出させる。
島田は、連続バク転。
- ブラス3名+5名のバンド。
濃い、オニーサンやオジサン揃い。ノリが良いです。
【感想】
- ファンも2年待ったが、メンバーも2年待っていたのでは?
各メンバーのソロはいのっちのプロデュース、前半にも後半にもソロの見せ場があり、トニセンのメドレーもあり、極めつけはアンコール、1回のコンサートで1回半ぶん堪能した気になった。
企画色が薄れて(小出しになって?)、純粋に曲とダンスのイキオイで押しまくっていた。
- マジメな曲でも、その中に遊び心。
これがトニセン・ペースなのね。
「Dance」や「Working Man」で、HisHを交えてコミカルな振り付け。
アンコール、坂本さんがFootlooseをカッコよく歌う横で、いのっちと長野さんがおどけた踊り。
- 前半、勢いのある曲が続いて、客席と一緒に踊り倒す
後半は、観客と一緒に声を出して楽しめる曲が多い。
- 「GOAL」
シャツ前はだけ&ドライアイスの風の演出。
ダイナミックで曲に合っていて、いきなりテンション最高潮。
- 「三太郎 Taro the Third!」
ネタなのに、こんなにカッコイイなんて…(脱帽)。
正直、札幌で初めて観たときは、どういうスタンスで楽しめば良いのか判らずに呆然としてしまった(初めて観るときはいつも、トニセンの遊び心に着いて行けない自分)
一週間おいた仙台でやっと、落ち着いて楽しめるようになった。
ジャニーズお得意のジャパニーズテイストで、ふつうにカッコいいですね。
坂本さんの長い脚を活かした、開脚中腰のステップが素敵。
ラストの歌詞「きっとキミはこのオレに擦り寄って来る」に、「ええ、まったくその通り」と快い敗北感でノックアウトされていた。(夏コンの長坂曲の「〜〜、キミの負けだよ」にも、同じように感じていたのだが)
- 「Mix Juice」
HisHを従えてリズムだけで踊っていたダンスが凄くカッコいい。
いつも息を詰めて見つめていた。
これをずっと5分くらい見ていても飽きないと思う(本当はもっと見ていられるけど、踊る人がタイヘンでしょう)。
- アコギコーナー
自然な表情が垣間見れて、親しみを覚えた。
ハイテンションなダンスナンバーと、ちょうどよいメリハリ。
最初の頃は、神妙な表情でギターを弾いていて、いとおしかったが、四日市ではすっかりサマになっていて、こちらもカッコよかった。
お気に入りの坂本コレクションに「アコースティックギター弾く坂本さん」を入れようか(平凡すぎるかな?)
- ダンス曲では、スレンダーなスーツや前をはだけたシャツ姿が、踊りがスッキリ見えて好き。
「XTC Beat」
ベロアのような赤いスーツ。
斜めや前後へのステップが多い。 いのっちや長野さんがソロパートを歌っている間、シコシコ踊る坂本さん観れる。
「Knock Me Real」
腰丈のジャケットはステップが一層 軽快に見えるので、「very happy!!!」のロングジャケット版より好みだ。
この曲のサイドステップ、グレープバイン(?)&片腕ガッツポーズは楽しい。
- アンコールのラスト(「ちぎれた翼」)が良かった。
曲も良かったし、アンコールで「WAになって〜」を歌わないのも個人的に好感。
いのっちが夏コンの告知をして、真剣モードのままこの曲に入る構成もGood。
- 双眼鏡で覗いた表情がお疲れでも、踊り出すと軽快な坂本さん … と言うのは、昨年の夏コンで気付いて以来、定番。
【MC(札幌篇)】
- 長野さんは、いつもにも増して坂本さんに毒舌です。
売れ残りの腐った野菜ばっかり食べてると、そんなふうに育っちゃうんだとか、顔にパックして、その顔?とか(そりゃ、長野さんは色白もち肌でしょうよ)。
(毒舌であっても、長野さんの話題にされるのが嬉しそうな坂本さんというのも定番だ)
坂本さんは、さいきんはパックではなく、「高いクリームを塗って、チンしたタオル(蒸しタオルのこと?)で温めるとツルッツルになる」を実践しているそうだ。
- 1部
帯広から札幌へのバス移動は4時間かかったそうだ。
その間、濃いバンドの面々と盛り上がっていたらしい(HisH(未成年)も?)
坂本「車に酔ったんだが、お酒に酔ったんだが、判らない」
いの「へべれけ、って今、言わないよな」
坂本「オレ … よく使うし、よく なる」(←伸びきった口調で)
(へべれけな坂本さん(笑) … ちょっと見てみたい気がした>乱れ坂本。 でも、単なるオッサンのような気がしないでも(汗)。 いずれにしても、一般ファンは覗くことの出来ない御簾の奥のお姿でしょう)
2部
いの「バスで寝ていた長野くんと坂本くんに、バンドのオジチャンがプーさんの毛布を掛けてあげた」
いの「長野くん、掛けてもらって『優しいね』って言っていた。坂本くんはこんなふうにくるまってた」
坂本「首が寒かったんだよ」
(坂本さん、首、細いですからね!)
(上の二つのエピソードを合わせると、坂本さんは、バスに乗るなりお酒を飲み過ぎ、悪酔いして寝ていたらしいです(苦笑)
- 1部
札幌に着いてから、3人でラーメン屋へ(推定深夜2時)
ラーメン屋の能書きを暗記しておいて、翌日のMCのネタにするのは、もちろん長野さん。
いの長はしょうゆラーメン、坂本さんは味噌ラーメン。
眠かったので、オヤジの掛け声をうるさく感じ「掛け声出すヒマあったら、さっさとラーメン出してくれよォ」と思っていた、お子サマ並みにワガママないのっち。(しょうがないヤツ(笑))
- 2部
この夏は、東京でしかV6公演がありませんが、
いの「札幌で盛り上がって、次に札幌で一週間公演とか、やれたら良いね…最初の日にコンサートして、残り6日は観光、なんて」
坂本「それ、良いなぁ」
いの長「アンタひとりで観光しておいでよ」
坂本「(客席に向かって)じゃあ、オレと裏の長崎屋に行く」(???デッカイ疑問符。亀戸に長崎屋があるのか?とか、札幌では長崎屋がメジャーなのか?とか色々考えてしまった)
いの「どうする、会場に数人しか残らなかったら」
坂本「2、3人しか着いて来なかったら、寂しいなぁ」
坂本さんも、いの長も、
「いの長抜きの観光ツアー(スーパーへ買い出し)」と「坂本さん抜きのコンサート」にどれだけ人が集まるか不安な様子
(もちろん自分は坂本さんの観光ツアーに着いていきたいのですが、そこで繰り広げられる "坂本さん争奪戦" を想像すると恐ろしくて、のんびりと客席から いの長のコンサートを観るほうを選んでしまうかも)
- 子供時代、学生時代のエピソードが尽きないいのっち
小学校で、水着に着替えるときに、隠さないで着替え、そのまま全裸で騒いでいたら、親が呼び出された、とか。
長野「イノハラくんが見せつけるです、とかね」
(栴檀は双葉より芳し。いのっちは、子供の頃からヘンタイだったのね(笑))
坂本「女子って、ゴムの入ったタオル身体に巻いて着替えるんだよな」(←なんで、アンタが知ってるの(爆)?)
観察日記で飼っていたカブトムシが死んだとき、悲しくてカブトムシのツノをペンダントみたいに首に下げていたそうだ(この時点で既に、坂本さんは引いている)
長野「オレんち、カブトムシ4年 生きた」
いの「カブトムシって、ふつう1年で死んじゃうんだよ。長野くんは何でも物持ちがいい」(都会のカブトムシと郊外のカブトムシの差?)
坂本「オレ、カブトムシ触れなくて、夏休みの課題のカブトムシ飼育日記が書けなかったの」(←そんなことを言うから、「お嬢サマ」「おねーさま」と呼びたくなってしまうのだ!)
坂本「昨年の夏の野外は、雨が降ったお蔭で虫が出なかったのがよかった」
一昨年は、大きな蛾が、坂本さんの立ち位置に止まっていたそうだ。(そのときのネタで、いの長にひと通りイジられる)
でも、鱗粉系の昆虫は、3人とも苦手なようだった。
- 2部
坂本さんは、コンサートをしている間に携帯にメールが入ってないと、「オレには友達いなーい」と暗く歌うそうだ。
長野「でも、オレから入ってたらイヤでしょ?」
(長野さん、そこで坂本さんにノーと答えて欲しかったんでしょうか?残念ながら、坂本さんノーリアクション)
- いのソロ前の "長坂の昔話"
1部
長野さんが、シブガキ隊時代のJrの話をすると、坂本さん「光Genjiで止めとけよ!(爆笑)」
長野「だって、オレ、シブガキ隊世代だもん!」
一時期SMAPのメンバーだった太一くん、などなど昔のJrの話。
双子だったり、アメリカ出身だったり、鳴り物入りのJrがいたみたい。
2部
豹柄のルーズなパンツがヤンキーっぽい、という話から、
長野「ここでウンコ座りしてみて」
坂本「よっこらしょ。なんで、このポーズ、ウンコ座りって言うのだろうね」
(坂本さんは、ヤンキー座りのことが別名ウン○座りなのが、不思議なんでしょうか?
自分には、相模原ヤンキーなのに(ただし暴走していたのは自転車)、豹柄のパンツを履いてもヤンキーに見えない長野さんが不思議です)
「オレ、あのときなんでリーゼントにしちゃったんだろうな…何 考えてたんだろう?」
(この坂本さんのつぶやきで全て察する長野さん。相変わらずツーカー過ぎ!)
長野「しかも、リーゼントで親指立ててたからね」
坂本「ホント、Myojoもよく あんな写真 載せたよな」
どうやら、坂本さんのJr時代の雑誌記事で、見た目はヤンキーなのに、ポーズはジャニーズというものがあるらしい。
【MC(仙台篇)】
- ステージが客席に突き出し、三方を客席が囲む感じ。
トニとの距離が近いだけに、客席とのやりとりも多かった。
客席の声に、やたら耳聰い坂本さん
(給水中)「おじーちゃん、おじーちゃん、言うな!」(そうよ、ノドが乾くのは若い証拠よ!)
(MC中)「(まーくん頑張って、の声に)頑張ってるの、これ以上はムリなの!」
(アコギ前、お茶を飲んでいるとき、吹き出す)「長野長野、ヒドいこと言われてるよ。『ホントに弾いているの』だって」
(そのせいで、イントロは長野さんだけになりました。一か所、苦手なコードがあるみたいで、2度挑戦)
- トニセンの3人にとっては、ステージ上は第二の我が家?
(東京のコンサートだと遠〜く〜のほうで喋ってるので、気付かなかった)
3人がまるでふだんの会話のようはトークを続けていると、頃合いを見計らってバンドの面々がアコギ3兄弟の準備を始め、MCは強制終了(笑)。
坂本さんは すっかりリラックスして、MC中、しばしばTシャツの中に手を入れて身体を掻いてました。
- 長坂の昔話
(4日2部)
すっかり伸びきった坂本さん
坂本「なんでMCって喋んなきゃならないんだろう」
坂本「MCってどういう意味?」
客席「マスター・オブ・セレモニー」
いの(声だけ)「マイケル・コーナー」
坂本「マイケルかぁ、じゃ、マイケルの真似して『フゥ!』とか言ってりゃいいんだ」
(5日1部)
精米機の話をしていたのは、この回だったかな?
(5日2部)
客席「佐野くんは?」
長野「いま、フジテレビでアナウンサーしているから」(←"佐野"違い(笑))
いのっちが出てきて「オレ、佐野くんとツヨシと真夜中の公園でコンサートした。ひとりが歌っているとき、他の2人が観客で」
坂本「楽しそうだなぁ(羨ましそう)」
客席「観たーい」
いの「入場料15万円。公園で演っているのにそんなに高いから、誰も来ないの」
- 仙台のMCはハジケてくよ!
(4日2部)
いの「でもみんな、2ちゃんとか掲示板に書くからヤメた」
坂本「この中で一番アブナイのは、長野くんだ」
長野「でもボク、健くんと違って一線は超えませんからね」
長野「坂本くん、よく健が発言した後、うしろで『アー』とか言ってるじゃない」(←そうなんだ…)
坂本「いない人のことを悪く言うのは止めようよ」
いの「健くんファンの人ー」(数人、手を挙げる)
いの「高倉だったりして」
坂本「錦織だったりして」
(メンバーの話題がアブナイほうに向かっているのを察知して、既にウケている坂本さん)
いのor長野「○○屋ケンちゃん」
いの「坂本くんところにビデオ貸すと返って来ないからね」
長野(坂本イジリモード)「こんど坂本くん、ビデオデッキ4台買って、ビデオをダビングするって。DVDレコーダーも買おうかってさ。」
長野「エロビデオと野菜、抱き合わせで売ってるの」
(もちろん、メカ音痴の坂本さんがそんな面倒なことをするはずないのが判っている上での、冗談)
- (4日2部)
6時半に目が覚めた坂本さん。
いの「国分町のあたりを散歩してきましたか?」(←場所言ってよいの?もっとも、下のエピソードによると、知ってる人は
とっくに知ってるのかも。)
(5日1部)
昨夜の夕食は、コンサートスタッフと一緒に総勢60名の大宴会。
坂本さんは、深夜コンビニに行ったらファンの子数人に遭ったそうだ
坂本「マンガを立ち読みしたかったけど、しかたないからMONO買って出てきた」
いの「MONO、読まなさそう(←VISIO MONOには載ったけど)」
- 仙台でも、いのっちはヘンタイでした
(4日2部)
MC前の曲「Believe Your Smile」の立ち位置が違ったらしい(本当はメインステージなのに、最前ステージに立ってしまった)
いの「長野くんにつられちゃった。」
長野「立ち位置もアイコンタクトだからね。みんなに近付きたい気持ちが出たね」
いの「トニセンはアイコンタクトだけど、オレとオカダなんてマウストゥマウスだから」(←意味不明(笑))
いの「長野くんは、ぜったいキスさせてくれない」
長野「当たり前だ!そんな経験したくない」
いの「へへー、いつかやってやる。寝ているとき、気を付けろよ」
(客席の「キモーい」と声に)
いの「へへ、『キモい』とか言われるの、だ〜い好き」
いのっち、伸びた前髪を真ん中に垂らしてヘンな顔。
坂本さん大ウケ
(5日2部)
いのソロ前のコールを何にするか?
坂本「井ノ原って何に似ている?」
客席「シーマン」
坂本「シーマン、懐かしいなぁ」
いの(声だけ)「イヤだよ、力、入んないよ」
坂本「八潮チ○コーズはどう?」
いの(声だけ・一部裏返った声で)「止めてくれよぉ」
この後、なぜか長野さんがチ○コを連呼。 確かに、トニセン一の暴発男だ。
坂本「子供には見せられない」(どちらかと言うと、そういうネタは子供のほうが喜ぶと思うのだけど)
坂本「でも、この人はティガですからね(長野さん、いきなり爽やかスマイル)」
長野「でも、『八潮チ○コーズ』を作ったのは、ポンキッキーズのお兄さんですからね」(←ダメ押し(笑))
いの(声だけ)「母ちゃんが泣く!」(←泣き落とし?)
坂本「では、『八潮チ○コーズ』で、いのっちを呼びましょう」
客席「八潮チ○コーズ!!!」
いの「お前らみんなバカだぁ!」(相違ない(爆)!)
【MC(四日市篇)】
- 小MC
- いの「珍しく長野くんが振りを間違えたのを見たよ」
いの長が同じ振りで、坂だけ違うはずが、気付いたら、いのっちだけ違っていた。
(坂本さんに釣られる長野さん…ふふ)
- 水分補給
いつものようにステージ袖に水を飲みに行こうとする坂本さんを、いの長が阻止。
客席「飲ませてあげてー」
長野「ほら、同情されている」(←この後、このフレーズは四日市1部のキーワードになった)
- カミセンは汗をかかない。若そうに見えて代謝が悪い。
トニセンは、コンサート衣装の汗が一日で乾ききらない。モリタゴウのは干す必要がない。
(体表面積の違いのような気もする)
- 重戦車健在
三太郎のビデオテープの話題に移って
坂「もう、このビデオは焼いてやる」(←不燃物だと思う(笑))
いの長「あ、そう」
坂「もうちょっと、リアクションないの?」
長(まるで演歌に出てくる女性のように横座りして泣きまね)「焼かないでェ〜」
強引なオチならお任せ、長野さん。
- 結局
坂本さんは、HisH紹介のとき、パーカッションの陰で水を飲んでいた。
飲み終わったら、定位置(ドラムの前の椅子)へ。軽くHisHの真似。
- 本MC
- 笑っちゃう
滋賀のとき、アクションの段取りが違った。
(いのっちと長野さんは味方同志なのに、長野さんがいのっちのビデオを奪ってしまったらしい)
四日市では、いの坂で思い出し笑い。 いのっちはビデオテープの入った黄色い封筒で顔を隠して笑っていたそうだ。
いの「オレがからかうように見せびらかしてたら、長野くん、奪ってっちゃった」
坂「長野が火を出すとき、近過ぎ」
長「そう?もっと寄ろうか?」(←それでこそ長野さん)
- BYSの立ち位置
今回も、最前ステージからメインステージに上がるタイミングを譲り合ってしまった。
けっこう、その場で相手を見ながら立ち位置を決めているから。
- 一卵性メンバーはJr時代から。
長「赤坂くんのバックのとき、坂本くんと二人いっしょにフリが抜けちゃった(←この時点で既に一卵性(笑))」
長「アイコンタクトで、二人でその場で振り付け作ってた」
坂「長野がこうしたら、オレもこんな感じで」(腕をゆらゆら)
坂「その踊りの振り付けはサンチェだったんだけど、サンチェも気付かないくらい自然だった」
(坂本さんって、サンチェさん呼び捨てなんだ〜(意外)。客席からも驚きの声が)
坂「え?サンチェが何かした?」(目上を呼び捨てにするのは事務所の慣習?「ジャニー」「サンチェ」は愛称だからサンは付けないの?(謎))
- 臨機応変はJr経験のおかげ。
羽田に向かうバスから、イノハラ少年の住む団地が見えたので、社長さんが「そうだ、いのっちも呼ぼう」。
自転車で羽田に行ったら、バス組より早く着いていた。
光Genjiの後ろに付いたSMAPの、さらに後ろで踊っていた。 当日7曲覚えた。
いの「しかも最初6人で左右に分かれていたところにオレが入ったものだから、オレだけ半端でセンターなの」
(生き残るヤツは違う!)
- 勝負にアツくなる男
ゲームボーイをしていて、出るのが遅れた(剣の舞)。
長「オレ、『坂本くん、出るよ』って声かけたんだけど、聞こえないくらい熱中していた」
坂「走って出て行ったから、剣持ってゼイゼイしているのが映っちゃった」
- ベンちゃんの坂本さんへの愛?
プレゾンのとき、上着だけ脱いでベスト1枚になるはずだったのに、坂本さんだけベストまで脱いでしまったことがある(いつの話だろう?)。
ひどりだけ上半身ハダカで恥ずかしい、と思っていたら、ベンちゃん(三浦?)が付き合って脱いでくれたそうだ。
坂「ベンちゃんの愛を感じたね」
- バンドメンバーとも仲良し
ドラムのナカイさん(金髪モヒカンでRUN DMCのようなデカいネックレスを下げたオジサン)とプールに行ったら(プールに行った写真を見せてもらったら、だったか)、周囲に人がいなかった。
- Tシャツの販促
いの「らくだシャツとも下着とも言われておりますが、この上から水着 着たら恥ずかしくないし」
- 長坂の昔話
接近して座る。 やはり坂本さんは長野さんより一段下。 片方の腕を上の段にべったり付けて、寛ぎモード。
坂「なんでMCで喋んなきゃいけないの」
坂「オレが座ると、笑いが起こるんですよ。ちょうど座っているところ(階段の縁)も銀色だし」
「寂しい坂本さん」でイジるのが続く。
客席からまーくんコール。
長「ほら、同情されている」
長「さっきからこんな状態(俯いている)。落ち込んでるの?」(抽選でステージに上がる客に坂本さんファンが当たらないらしい)
坂「落ち込んでは いませんよ。オレもまだまだ頑張らなきゃ、って実感しましたよ」
(1階席の後ろのほうや2、3階席には いっぱい坂本さんファンがいるのにね…)
- アンコールで夏コンの告知。
いのっちお得意の、客席との会話。
いの「うまく行けば、よつかいちでも2週間できるかも知れないし」
観客から「よっかいち」の訂正が
長野「東京に『五日市』ってあるから。一日違い」
(大阪の人が東京の八王子を「八王"寺"」と間違えるように、東京の人間はヨッカイチをヨツカイチと言ってしまうらしい(?))
いの「どっちでもいーじゃんよっ」(←笑)
観客「よくなーい」(←ごもっとも。固有名詞は正確に)
- 四日市では、いのっちはヘンタイじゃなかった。
… 何故?
【コンサートグッズ】
- パンフレット
B4横のソフトカバー。 約30ページ。
ダンボールのパッケージに入っているので、嵩ばる。
肩の力の抜けた自然な表情のメンバーが素敵。
カメラマンはタマガワ リュウという人。
白の表紙から開くと、明るい室内で寛ぐメンバー。
白のコットンセーターを着て、白い室内でうたた寝している風の坂本さんのアップが絶品。 柔らかそうな茶髪に柔らかそうな睫毛、力の抜けた手…御馳走さまです。
ソロ写真でも、他の2人の後ろ姿などが写り込んでいるのが嬉しい。
ネットのセーターを着たいのっちが、なんだか女性っぽい。 ピタピタのTシャツもなんだか女っぽい。
黒い表紙から開くと、公園や路上など屋外のメンバー、「Tour」「Screaming」などのお題でコメント。
オリジナル・フォトと違って、メイクは しているようだ。
坂本さんの横顔どアップ(リアルな肌の質感)。
額から、鼻、顎に至る曲線がメチャクチャ綺麗。
真横から見ると、坂本さんなのに面長に見えない…意外に奥行きのあるお顔なのね。
「隣のお兄ちゃん」…MCでは確かにそんな感じですが、歌って踊っているときは、キラキラのアイドルさん、雲の上の存在ですよ。
自分は「いつの日かV6が解散してしまったとしても、トニセンの3人は一生、一緒に活動して欲しい」という大甘な希望を持っている人間なのだが、トニコンのアイディアを出し合っている時間そのものが楽しそうな3人のコメントを読んで、ますます、その想いが強くなった。
- うちわ
坂本さんのを購入。 短髪時代の真面目そうなおにーさん。
- 下敷き
坂本さんのとトニセンのを購入。
モヘア衣装で両腕を見せている。
かなり前に撮影したのか、坂本さんの前髪が短い。
トニ版、立ち位置が微妙に前後しているのは何故(?)
いのっちが大きく写っている(そして、薄く口を開いてボーッとした表情(和み))。
- オリジナル・フォト
坂本さんのとトニセンのを購入
ソロ写真は、パンフレットの別ヴァージョン。
明るい室内で撮影
ピンクのセーターを着た写真は、どうやらスッピンのようだ。
(自分は坂本さんのイカレたファンなので、ヒゲの剃り跡を見ても「男らしくて渋いわ(はあと)」と思っておりますが、ファン以外の人にどう見えるか?ちょっと不安)
キャメル色の革のブレザーを着た写真はどちらも自然体かつカッコよくて好き。 胸から上の写真は、坂本さんにしては珍しく、唇をうっすら開けているのだ(ふっくらした下唇が
さり気なく色っぽい…)。
トニ版は、パンフレットの別ヴァージョンと、ステージ衣装のキメキメ写真
新宿の高層ビルをバックに屋上で撮った写真、3人の表情が良い。
黒レザー×赤のコート風衣装の写真、3人ともカッコいい。
- ライヴ・フォト
坂本さんのとトニセンのを購入
トニ版が、動きがあって良い。
「GOAL」で紫シャツの前をはだけてドライアイスの風を浴びている写真。
「Footloose」で、いの長がピンクの羽根を頭に着けておどけている写真。
(「季節」の前)蛍光ロングコートの3人、アンコールでお辞儀する3人。
ソロ版は、熱唱中の上半身写真。
黒×赤コート風の衣装で肩を出している写真がカワイイ。
- Tシャツ
ベージュの生地。 胸に茶色で「Screaming」
背中には、メガホンを描いた旗(今回のツアーのトレードマーク)。
襟のタグが「Screaming」の旗のロゴになっている(着てしまうと判らないけど)
- 携帯ストラップ
赤。
トレードマークの旗の、フニャフニャしたチャームが付いている。
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