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2003年11月

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2003年11月01日 【NEXT】
もう11月

 V6デビュー8周年。

 9年目にして改めて「アイドルを続けます」宣言、頼りにしてますよ。

 これからも、アイドルというのが、単に若さやルックスの良さの副産物ではなくて、「アイドル力(人を元気付けたり癒したりして、ポジティヴなパワーを与える)」という能力であることを実証し続けてください。


 夏コンの3つのプログラムで、ステージ上での実力を示してくれた(1つは観れなかったが)。
 きっとジャニーズのタレントさんのコンサートは、どれも ファン・サービス精神に溢れていて楽しいのだろうけど、「踊らせたらV6」と認識されるようになったら嬉しい。


 TVのバラエティでは、ゲストのトーク番組になったラヴセン!がヒット。
 ラヴセン!、学校、VVV6、どれも受け手側なので、ファンとしては物足りない部分もありますが、それも良いかも。
 あまり、「視聴率を稼げるタレント」やマスコミの寵児になってしまうと、そのぶん、飽きられるのも早そうだから。

 これからも、長〜く活動して、自分たちを楽しませ続けてください。


 一日中、今にも降り出しそうな曇り空。
 ホームセンターに日用品やペット用品を買いに行った。
 そのほかは、Animal Planetで24時間放送していた「Breed All About It(犬種別の30分番組)」を観ていた。

 


2003年11月02日 【NEXT】
行楽日和


 気持ちよく晴れた。
 実家から来ている母と愛犬の散歩に付き合って、1時間くらい歩いた。
 ホームセンターはペットも入店可なので、立ち寄った。 専用のカゴ付きのカートに乗せて店内を回る。
 朝 起きたとき着たセーターのまま出掛けたのは失敗。 暑くて疲れてしまい、帰ってから2時間くらい昼寝した。


−VVV6(10/30)−
 志村けんさんのリクエストは讃岐うどん。

 都心では手頃な値段の讃岐うどんが流行っていると言っても、郊外では無関係で、店も見かけない。 でも、美味しそうだった。 本場・香川のセルフサービスの店に行ってみたくなった(今は無理だが)。

 トニ+健。

 坂本さん、薄いブルーのストライプのシャツを着て、爽やかな感じ。
 志村さんの隣で、生ツバごっくんしているのがアップになったり、「何とかして食べられないかなぁ」と情けない顔で呟いて笑われたり、坂本さん、スタッフに愛されてるな、と改めて感じた。

 「(腰の強いうどんについて)21歳の若い女、弾むはずだよ」など、うどんを色っぽい表現で女性に譬える志村さん。 坂本さん、ウケすぎ!(笑)

 志村さんは、2000円の超豪華うどん(街頭アンケート1位)より、380円のシンプルうどん(21歳の女性に譬えたもの)を選んだ。

 エンディング曲が新しくなった。 「晴れすぎた空」 … 「特別な夜〜」路線なように聞こえた。


今週の J's Web

・いのっち「イノなき」
 10/27 「vol.150 久し振りにカタン」
 10/28 「vol.151 うなぎとあなごの違い。嵐や山Pと交流」
 10/29 「vol.152 シーマンとの会話」
 10/30 「vol.153 短歌発表」
 10/31 「vol.154 ポンキッキーズのメンバーでお寿司」
 11/01 「vol.155 今夜のドラマの笑えるつぼ」
 11/02 「vol.156 ドラマ放送中に、三宅のけんちゃんから電話」
 今週の いのっちは、映画、ポンキッキーズ、ドラマと、さりげなく宣伝モード。


・長野さんの「クルマでグルメ」
 24
 精米機で新米を食べた。
 水を少なめにしたのに、それでも柔らかめだった。


ぶっさんからメール。 バンビからメール。


・着メロ
 「UNLIMITED」
 少し譜割りが違う感じも受けるが、とりあえずカワイイ。

 


2003年11月03日 【NEXT】
三連休ラスト

 霧雨が降ったり止んだりしていたが、気温は割合に暖かかった。

 午前中は母と一緒に犬の散歩。
 いつもと違う散歩コースを歩いて、愛犬の同胎子を飼っている お宅に立ち寄ったりした。 飼い主が喜んでいるほどには、犬同志は嬉しそうに見えない(笑)。

 午後も母と一緒にデパートに行き、快気祝いを送ってきた。
 その後、昼寝。

 


2003年11月04日 【NEXT】
久し振り

 会社帰りにスガシカオさんの「THE BEST HITS OF LIVE RECORDINGS -THANK YOU-」を購入。 出来れば初回盤(DVD付き)が欲しくて、発売前日に店に行った。


−ラヴセン!(11/03)−
 久し振りのラヴセン!、久し振りに坂本さんがプレゼンター。

 舞台直後のせいか、お疲れでへろへろな坂本さんもオツなもの。 (坂本さんにしては)多少 無防備になるから(しかもスッピン!?)。

 ゲストはMEGUMI。
 「真夜中の王国」の「シェルブール〜」のナレーションはヘタクソで呆れたけど、MEGUMI本人として無愛想に喋っていると、人を食った感じがオモシロイ。
 ものに動じなさそうで、ちょっと叩いたりしても、5秒後くらいに「あ、いたーい」って言うタイプ?
 坂本さんも、ひたすらヘラヘラ笑っていた。

 剛くん痛快な2連発。
 「趣味にウクレレ、て書きたい」とウクレレを抱えたものの、付いてきたパンフレットを見ながら 何故かマイナーの「メリーさんのひつじ」を弾き、歌いだす(たぶん、ウクレレに触ったの これが初めて)。
 他のメンバーが、(趣味に書いても)逆にイメージダウンになるんじゃない?とツッコんだり、坂本さんが、キーが合わなかったんでしょうとフォローしたりする中、
 剛くん「ある意味、マニアックなファンにはたまらない、痛々しい映像でした」(←爆)

 正体不明の沖縄料理は、ウツボの炒めものと、山羊のお尻の肉と睾丸の刺身。
 MEG「睾丸て?」
 剛くん「キン○マだよ、キン○マ」(確かに そうですが、連呼しなくても(笑))
 睾丸の刺身の調理過程を想像して、食べられなくなっているオカっちとの対比が面白かった。

 料理を始めたいと言うMEGUMIに、TVショッピングのオジサン登場。
 ヤジ将軍の健剛が盛り上げること。
 ふつうの客になりきって、感心したり、引いたりしているオカ坂(寄り添い気味)。

 


2003年11月05日 【NEXT】
次の「演技者。」

 きのう買ったスガさんのライヴアルバムに「夜空ノムコウ」が入っている。

 SMAPver.と川村結花ver.は出ていたけど、スガver.を聞くのは初めて。
 SMAPの自然流に慣れているので、スガさんの歌が なんかヘン。 スガさんの曲/編曲ではないから?

 スガさん自身作曲の他の曲はカッコよくて聴いていて爽快。 ちょっと露悪的な言葉に包まれた大甘な歌詞も気持ちいい。


−学校へ行こう!(11/04)−
 先週の乙女系のとき小窓で着ていた茶色のVセーター。
 さいきんは、おねーさま度が高い衣装が多くて嬉しい(映る時間が短いのが惜しい)

 未成年の主張のロケで復活。
 いのっちも坂本さんも半袖。 いつ収録したんだろう?
 でも、坂本さんが干からびて見えるから最近かしら。

 二人とも風で飛ばされそうなくらい、身体が細長い。

 休み時間ゲームでは、「退学になった坂本くん」と言われていた。
 このコーナーには、もう出ないと思って良いのかな(ゲームは良いのだけど、ブサイク・メークは見たくない)
 ?

 部屋にモノが多くて困っている女の子の部屋を、V6が片づけます…なんだかファンがこぞって応募しそうな企画。
 V(ジャニーズ全般?)のファンでいると、市販や自分で録画したビデオ、CD、雑誌にコンサートグッズ、人によってはオリジナルのウチワや名刺など、どんどん増えていくもの(増えない=活動がないのも寂しいが)。
 モンダイは、Vファンのうちどれだけの人間が、正々堂々「女の "子" です」と言えるか だ(爆)…って、人生において一度も "女の子" だったことのない自分の言うことじゃないが。


−演技者。(11/04)−
 フライヤーは、イギリスから東山さんと瀬戸さんが「ロミオとジュリエット」を告知。
 グローブ座改装 … ちゃんとした喫煙場所が出来ていると良いな(前の喫煙場所、1階が外というのもナンだったし、3階はトイレ前の通路なので困った)&照明設備が良くなっていると良いな。

 そもそも、改装後もトニは公演させてもらえるのか!!!(←一番の問題)


−雑誌−
・TVStation 2003年23号

 11月18日の「演技者。」から、坂本さん出演の「TASHMASTAURANT」が始まる。

 あいにくいま、オフィス・クレシェンドのHPが改装中なので大根さんの日記が読めない(なんというタイミング(泣)!)が、以前、大根さんが「TVに脚本を書くのは初めての劇作家」と書いていた作品なのだろう。
 坂本さんのお顔と身体を、愛を込めて綺麗に撮ってくださいね>大根さん。

 とりあえず、ラヴ・ストーリーではなさそう…かな?(ワケ判らないアルファベットから、昨秋の「REDRUM」みたいなのを想像している)

 予告編を流すかも知れないから、来週の放送も要チェック!だ。

 「V6の主張」は いのっちの回。
 机にうつ伏せポーズも、立ち姿も、いのっちらしく あざというくらい無防備だ。

 ほかに、ジャニーズ・ファン感謝祭の様子が見開き2ページ。
 坂本さん、せっかく脛がツルツルなのに、(野球ではもちろん、)サッカーのとき長ズボン履いていたのかぁ。

 オカっちがドラマの宣伝で3ページ。 寝そべりポーズで、an anに続きセクシー・アイドルしてます?


・月刊ミュージカル 11月号
 巻末にBBが3ページ。
 1ページの記者会見で、坂本さんのコメントがあるだけでなく、G.ウォルフォードさんが坂本さん(と赤坂くん)を褒めてくれているので嬉しい。 「神秘的な才能」 … 説明できないけど、なんとなく判るような。

 舞台の様子が見開き2ページ。

 


2003年11月06日 【NEXT】
牛タン

 デパートの物産展に仙台の "利休" が来たので、牛タン・カレーのレトルトパックを買う。 5月にトニコン@仙台を観に行ったとき、サンプラザから戻る途中に店があった。 店の前にトニコン帰りの女性が並んでいるところを見ると、評判の良い店のようだった。 食べたかったが、風邪引きだったり、新幹線の時間があったりで断念。

 1.5人前を母と分けて食べた。 癖のない味で、牛タン(6切れ)も柔らかかった。

 


2003年11月07日 【NEXT】
週末

 割合に暖かかった。

 会社帰りに、月初めのアイドル誌3誌を買う。 詳細は後日。
 (部屋で寛いでいる設定のPOTATOの写真と、WUの伝言板が気に入った。 duetは写真日記ふうで楽しい)

 一緒に、新聞の広告で気になっていた「禅寺のおばんざい 四季の膳」という料理の本も。 基本編の「禅寺のおばんざい」は、半分くらいふつうの和食のおかずだったので、珍しいおかずや、汁物やご飯物が載っている「〜四季の膳」のほうを選んだ。 料理は あまりしないが、病後(?)ということもあり、動物性蛋白中心の食生活を見直そうとしているところ。


−雑誌−
・店頭チェック
 日経エンタテインメント
 ドラマ収録。 日テレの汐留新社屋と子役の女の子が凄い。
 写真も、子役の女の子のオモチャになっているところ。


 昨夜の「MOBI」、また放送時間がズレていて録画できていなかった。

 


2003年11月08日 【NEXT】
家でボーッ

 曇ったり晴れたり。 風もなく、暖かかった。

 テレビのチャンネル調整の人が来るので、7時に起きた。
 実際に来たのは11時頃。

 スーパーに日用品などの買い物に行った後、散歩のためにホームセンターにティッシュペーパーを買いに行く。

 母(と愛犬)が実家に戻ったので、これからは自分で料理しなければならない。
 ずっと朝食に野菜炒めを食べていたので今朝も作る。 夕食は、高野豆腐と野菜を一緒に炊いて、納豆、スーパーのお惣菜のかぼちゃの煮物と一緒に。


−VVV6(11/06)−
 角田信朗さんのリクエストは、肉まん。
 調査員ロケは、いの健。 お店巡りだけオカっち参加。

 横浜中華街を中心に、北京、上海、香港など各地の中華まん。

 バスの中でビデオを見ているときは、何かと喋っていた坂本さんだが、お店の中ではグッタリしていた。 代わりに健がヤジ将軍。
 いのっち推薦の店では、健とオカっちの肩を抱いて「オマエらも辛いだろう」。

 神楽坂の五十番は、たまに近くのデパ地下に出店する。 餃子やシュウマイは見た覚えがある、肉まんも有ったかしら? … いろいろな店が餃子やシュウマイを出店するからゴチャゴチャになっている。


−雑誌−
 3誌とも、なかなか写真が綺麗だったが、メンバー同志で親しくしている写真が少ないのが少し寂しい。
 ドラマや舞台/コンサートで別活動が多いから仕方ないのかも知れないけど。

・duet 12月号
 V6は7ページ。
 小さい写真がいっぱい。
 メンバーそれぞれが、街角やおしゃれなお店(スタジオ?)で自然な表情。

 坂本さんだけ2種類の衣装を着せてもらっている。

 坂本さんが屋外で着ている服は、ちょっと重ね着過ぎるんじゃない? 丸首セーターの内側にマフラー(?)を巻いているのは、坂本さんの細首に似合っていてGood。 坂本さんの表情もカッコいい。

 室内では、白Tシャツに寒色のVネック・セーターというお父さんファッション … にもかかわらず、モコモコのセーターにくるまれた坂本さんがカワイイ。
 ソファーで寛いで紅茶を飲むなんて、実生活では絶対にないでしょうが(お酒好きな人は、リラックスしたいとき まず お酒を飲むだろう)、繊細で綺麗なルックスにはハマっている(こういう写真で、カレンダーやポスターを作って欲しい)。

 某月某日の日記が3日分。
 坂本さんだけだよ、オフの日の日記がないのは(いいケドね)。 VVV6のロケが早めに終わった後のことは書いてある。
 楽屋のホットプレートで作った豚しゃぶ、レトルトのハンバーグ、コンビニの肉まん、スーパーで買った食材で作ったカツ煮、などを食べたそうだ(肉ばっかりだなぁ)。

 健が弓道を習っているのは、何年も前から流鏑馬をやりたいと言っていたので 特に意外ではないのだが。
 オカっちに乗馬 … 美青年と馬、想像するだに絵的にサマになっている。 と思ったら、夢のオフ物語だった(笑)。

 BBレポが、芸能情報のページにモノクロで小さく。 記者会見でG.ウォルフォードさんと赤坂くんと3人で肩を組んでいる。
 その上に、健の宇宙飛行士会議レセプション。 緊張した表情で毛利さんと握手している。

 TVonの傑尼斯力的電視台、給食の思い出。
 こぼした牛乳の匂いとは、牛乳嫌いならではの強烈な思い出か!?

 最後のほうの撮影裏話、今回はジャニーズ運動会の写真。


・Wink up 12月号
 V6は7ページ。
 全ページモノクロ。 モノクロも雰囲気があって良いけど、これ以上頻度が上がると微妙(2年で3回くらいがちょうど良いかな)。

 スタイリストが久し振りに野村昌司さん。
 80年代テイスト(?)の凝ったシャツ姿の6人。
 いのっちのフィットした植物柄のシャツが気になる。 素材はベロア?

 坂本さんは、黒(?)で前身頃にストライプが入ったカッチリしたシャツに黒(?)ズボン。
 扉では、バンビのような瞳で まっすぐカメラを見つめている。

 見開き2ページに、ソファーに座って2人ずつ。 ピストル持ったりして、イメージはマフィアの隠れ家?
 坂本さんは健と。
 こちらは、斜め顔で目付きがキツい感じ。 ソファーに長い脚を投げ出しているが、よく見ると、健の足を押さえ込んでいるのが楽しい。

 BBレポは、ニュースのページにカラーだけど小さく。

 伝言板に、坂本さん登場。
 「WUでロケに行くならどこがいい?」という共通テーマに、ロケよりスタジオが好きと答えていた … 自分も いつも そう思っていたが、坂本さん自身も思っていたのか!
 今回は、嵐の相葉(運動会のピッチャーだった)にメッセージ。
 大野くん、坂本さんに気に入られるためには、野球を始めなければならないみたいですよ。

 翼が、「さいきんジムで鍛えているから、坂本さんに筋肉を見て欲しい」とメッセージをくれている。
 ファンの贔屓目を差し引いても、Vの中では、坂本さんが後輩からメッセージをもらうことが多いような気がする(ドラマで共演した訳でもないのに)。
 KAT-TUNのページでも、運動会のとき坂本さんや光一と違うチームでヘコんだなんて、亀梨がカワイイこと言ってくれているのだ。


・POTATO 12月号
 V6が8ページ。
 見開き2ページでカミセンの小さい写真いろいろ、2ページを3分割してカミのソロ写真。
 見開き2ページでトニセンの小さい写真いろいろ、次の2ページがトニのソロ写真。

 ここでも坂本さんはソファーの上(気づけば3誌ともソファーの上(笑))。
 茶系のTシャツのコーデュロイのパンツの上に生成りのざっくりしたカーディガンが良い感じ。
 POTATOなので、ソロ・コメントの写真は無理っぽい笑顔だけど、カウチポテトしている小さな写真は、なかなか自然。 ソファーの上で肘枕をついて寝そべっている写真が好き。

 結婚したら の話なんか せんでよろしい … アンタが語ると、夢と言うより単にリアルなだけだから!

 トニの小さい写真で、長野さんといのっちは一緒に写っているのに、坂本さんは全部ひとりの写真なのが残念。

 オカっちとジャレてるワンコはプードルかテリアの子犬か?

 BBレポは、やはりニュースのページ。 カラー写真で、ページの2/5くらいの大きさがあるので、3誌の中ではいちばん大きい。
 でも、脛の毛を抜くのにガムテープを使ったというのはウソでしょう。
 (レポーターが男性だったのだろうか?女性でもムダ毛の生えない人とか?)

 中綴じでジャニーズ・ファン感謝祭のレポの小冊子。
 サッカーも野球も、写真付きで見ると坂本さんの活躍ぶりがよく判る。

 


2003年11月09日 【NEXT】
投票日

 昨夜は西村和彦さんと岡本健一さん目当てに土曜サスペンスを見て、寝そびれてしまった。
 1時半くらいまで起きていた … なるべく12時前に寝るようにしているのに。

 2年前の「反乱のボヤージュ」で新山千春ちゃんを追い回すDV男の役だった岡本さん、今度も歪んだ心の役だった。
 ちなみに、岡本さんと似たような境遇でも まっすぐ育った青年役が「伊東家〜」の布施博さん。


 オンライン版のスポーツ紙で、V6の東京映画祭での舞台挨拶と、「ハードラックヒーロー」ベルリン映画祭上映のニュース。

 「フォーラム部門招待作品」とは どういう扱いなのだろう?
 映画祭に華を添えるために上映されるだけ? 賞の対象になる資格はあるの?

 公式HPを見ると、SABU監督は 既にベルリン映画祭で実績のある人のようだった(だから招待されるのか)。

 ロンドンでゲイのおにーさん30人の視線と口笛を集めた坂本さんのこと、さらにゴツいドイツのおにーさんが あんなに坂本さんが弱っちく愛らしく映っている映画(←PVで見た範囲では)を見たら、また坂本さんのファンになってしまうでしょうね(笑)。


 一日中 曇っていて、夕方から霧雨。
 夜には風が出て気温が下がってきた。

 昼は投票に行き、帰りに家電量販店でマウスとマウスパッドを買った。
 裏のクッションのような物が外れて以来 調子が悪かったので マウスは買うつもりだったけど、パッドは予定外(それほど高いものではないから、いいか)。

 アイドル誌の愛読者ハガキを記入。

 夕方は、クリーニング屋とスーパー。 書店で「考えるヒット4」を軽く立ち読み。 V6は載っていなくて、スガシカオさんと少年隊を褒めていた。

 近くのパン屋でチーズケーキを買って食べた。

 夕食は、昨夜の残りのかぼちゃ/高野豆腐と野菜の炊いたの、もずく酢の山かけ、デパ地下で衝動買いした根菜磯辺揚げ。


今週の J's web

・いのっち「イノなき」
 11/03 「vol.157 ピカ☆☆ンチのクランクアップ。ドラマ収録の後、長野君と食事」
 11/04 「vol.158 ドラマ収録で子役の女の子たちにモテモテ」
 11/05 「vol.159 何かを始めるには形から。ユニフォームいっぱい」
 11/06 「vol.160 友達が彼女に振られた。おやちゅみちゅこ!」
 11/07 「vol.161 きのうの日記は友達のネタ。映画館には4人組割引がある」
 11/08 「vol.162 きょうのドラマは泣くぜ。明日は映画祭」
 11/09 「vol.163 ゼブラヘッドのアリから電話」

 今回のツボは「おやちゅみちゅこ!」
 その前振り(?)の「愛がすべてさ」のくだりも、いのっちらしいウサン臭さに溢れていて面白かった。

 ゼブラヘッドから電話が入るなんて、兄弟が多いと意外な知り合いが増えていいな、と一瞬 思った。
 でも、義理の弟の元ルームメイトと友人になる いのっちのお姉さんは、いのっちの姉だけあって友人を作るのが上手いのだろう。 ふつうの人は兄弟が多くても、人気バンドのヴォーカルと知り合いになる機会は、そうは ないように思う。
 でも、アリさんって義理堅い人ね。


・長野さんの「クルマでグルメ」
 25
 V6 8周年記念。 他のメンバーの食べ物へのこだわり度。

 料理する坂本さんは、車で20分の焼き肉屋を遠いと思うかも知れないが、生きのいい魚のためなら、もっと遠くても足を運ぶかも知れない。
 グルメの名と剛くんの「うまい」について、健に宣戦布告する長野さんが、強引でステキ。


・ぶっさんからメール。


・編集部のレポ

 東京映画祭舞台挨拶レポ Vol.1

 劇場公開しない作品が招待されるのは初めてだそうだ。
 「連続1位」にこだわる必要がなくなってから、V6のCDが発売延期になることがなくなったので嬉しいのだが、"史上初" には未だに右往左往させられているような気がする。

 


2003年11月10日 【NEXT】
どうして坂本さんだけ

 靴が白いんだ?
 スーツが黒なのに、そして季節は もうすぐ冬なのに。
 (頼みますよ〜>スタイリストさん)

 しかも一人だけ離れたところ(奥のほう)に立っていて、映ってなかったりするし(そんな控えめなところが坂本さんか(苦笑))

 でも、ウエストをシェイプした超細身のスーツはカッコよく見えた。


 朝の芸能ニュースなどで東京国際映画祭での舞台挨拶の様子を少し紹介。
 録画できたのは、6時前のTBS、6時半のフジ、フジ「F2」。
 選挙翌日で芸能ニュースの時間がズレていて、予約録画できなかったものもあった。

 SABU監督、共演者のかたがたも揃って大所帯。
 男性はみんな黒い服。
 V6も黒いスーツ…は良いけど、ネクタイも黒なのは有りなんでしょうか?

 番組によっては、剛くんやいのっちのコメントが流れた。


 明日のViewsicのV6特集で流れるPVが判った。
 今年に入ってから出た5曲 … 別に録画しなくても良いわ。


 先週まで10月の暖かさだったのに、きょうは12月の気温。
 一日中、冷たい霧雨が降っていた。

 午後になってから、急に鼻がグズグズし始めた。 どこかで風邪をもらったのか、単なるアレルギーか!?

 きょうの夕ご飯は、オリジン弁当で買った惣菜3種類と、納豆オムレツ、もずく酢の山かけ。

 


2003年11月11日 【NEXT】
いいなあ、温泉

 きょうのイノなきはトニセンのツアーが終わって以来、最高だった。
 このところ、いの長2人だけ仲良しで、坂本さん仲間外れで寂しかったのだ。 東北では、3人一緒(和)。


 昨夜の「ラヴセン!」は、長野さんプレゼンターでヒロミさんゲスト。
 今夜は録画するものがいくつかあるので、見るのは明日以降。


 会社で、風邪で休んでいる人が多い。
 昨夜の鼻水は、お風呂に入ったら治ったが、きょう出社してしばらく経つと またズルズル … 風邪薬で治まったが、ノドも少し痛い。

 1か月半ぶりに、行きつけのクリーニング屋さんに行ったら、「太ったわね」と言われた。
 体重は手術前に戻った程度なのだが、自分でも、顔に肉が付いた気がする。
 前は、「年を取ると、下半身ばかり太って顔に肉が付かない」と嘆いていたが、睡眠時間じゅうぶんの生活を続けていれば、中年でも顔に肉が付くことを発見。
 もちろん、若いお嬢さんのパンパンに はち切った顔には遠く及ばないが、少し嬉しい(痩せたところで、どうせV6の倍もある大顔だから、同じ大顔なら元気そうに見えたほうが良い)。

 今夜は、スーパーのお惣菜(ひじき、いんげんのごま和え)、豆腐、レバニラ炒め(きのうの残り)、もずく酢の山かけ。

 食べながら「伊東家の食卓」を見ていたら、「リードの付けかたのチョットした工夫で、散歩のとき引っ張る犬がおりこうさんになる裏ワザ」をやっていた。
 裏ワザを試した犬の中に、尻尾をぶんぶん振って 好きな犬のほうへ行こうとするキャバリアがいて、我が家の愛犬そっくりで笑った。

 


2003年11月12日 【NEXT】
「ト ラ ッ シ ュ マ ス ト ラ ン ト」

−演技者。(11/11)−
 フライヤーは、「ロミオとジュリエット」先行発売。

 次回予告は、「トラッシュマストラント(カタカナ表記になったのね)」

 室内に男女取り混ぜ10名ほど。
 万国旗が飾ってある真っ白い空間に、血糊を浴びた10名が疲れ気味に立っているシーン。
 坂本さんは、「I(はあと)NY」と書いてある白のTシャツを、ズボンの中に入れて着ている(そのブッ飛んだファッションセンスに拍手)。 ウエスト細すぎ。

 それぞれが罵り合っているアップ。
 坂本さんは、黒のワイシャツを着て、誰かを手荒く起こしている。 短髪と黒のワイシャツ姿がカッコいい。

 Tシャツ姿で、血しぶき浴びながら誰かを殴っている狂乱シーン(そんなときでも三角ペンダントは肌身離さず ご着用(笑))。

 女優さんたちは知らない人かな、俳優の一人はJrのハセジュンのようだった。

 「REDRUM」のようなゴシックで美しい映像と言うより、ポップで下世話な印象を受けた(TRASHだものね…)。

 (フジテレビのHPに情報が掲載された。ハセジュンだった。女優陣は田畑智子さんと松本莉獅ウんだった…)


−学校へ行こう!(11/11)−
 オープニングでは、白Tシャツの上に茶(?)のジャケットを羽織っていたが、コーナーの間には、襟元に刺繍がある黒のロシアふうスモックを着ていた。
 最初、坂長オカの3人で大笑いしていたが、何があったのだろう。

 コーナーの合間のスタジオ。
 いのっちが2回 仕切った。
 お蔭で、隣りで笑っている坂本さん(腕組みポーズがいのっちと相似形)も映った。 いのっち、有り難う。

 「duet」で剛くんが書いていた、ペット事情が「若者講座」のコーナーとして放送された。 ワガママなテディ・プードル!(爆)


 小春日和。
 鼻炎の症状も出なくて快調だった(花粉アレルギーの人は雨の翌日に晴れると恐怖だそうだが、逆のパターンの自分はカビか何かのアレルギーだろうか)。

 夕方の地震、揺れもかなり強かったが、とくに長い間揺れていたので怖かった。

 デパ地下のかきフライ、ポテトサラダ、きのうの残りのひじきといんげんのごま和え、納豆。
 かきフライが美味しかった。 スーパーの倍近い値段だったが、買って良かった。

 


2003年11月13日 【NEXT】
ネギ、大根、ゴボウ … 

 今晩は、冷蔵庫に大量に入っているネギを使うために塩ラーメンにした(でも まだ余ってる)。
 そして いつもの もずく酢の山かけ。

 冷蔵庫には、大根とゴボウも残っている … かと言って、豚汁やキンピラを一人分だけ作るのも億劫だ(たぶん、簡単にできるサラダになるだろう。白ゴマ買って来よう)。

 


2003年11月14日 【NEXT】
月曜〜金曜

 今週は、手術後初めて 週5日全部 会社に行った。
 疲れ気味で眠い。 今夜は早く寝よう。
 夕食も、スーパーで買った巻き寿司の詰め合わせと鶏のから揚げで簡単に済ませた。

 帰りにデパートでフライパンを買った。 家にある26cmのフライパンでは、朝食の野菜炒めには少し大きすぎるので、ひと回り小さいもの。
 中華鍋としても使えそうな丸い底で、鉄製。 果たして使い勝手はどうでしょうか?

 


2003年11月15日 【NEXT】
弱ヨワ

 髪を切るため、実家に戻った。

 今の体力だと、電車30分+バス10分(?)の往復が、かなりキツい(乗っているだけなのに、揺れる車内でバランスを取っているのに意外に力を使っているらしい)。
 帰りにスーパーに寄ったが、買い物しているうちにフラフラしてきた。

 今夜も、早く寝よう。


 昼は母が買って来たひれカツとかきフライの弁当。 久し振りに祖母と3人で会食。
 昼に しっかり食べたので夕食は簡単に。
 野菜のシチュー(実家から)、玉子焼き、納豆、のり巻き(きのうの残り)。

 


2003年11月16日 【NEXT】
落ち葉

 南風が強くて、昼の気温が上がった。 気温差10度以上。
 起きたときはセーター、昼はポロシャツに着替えて、夕方またセーターに着替える。
 風のせいで街路樹の葉が落ちてくること … 沿道の人はお掃除お疲れさまな季節。

 アイロン掛け、掃除、スーパーへ買い物、料理をした後、郵便局に代引きで買った「ちょっちゅね」を受け取りに、家電量販店にホットカーペットを買いに行ったりしたら、身体がダルくなってきたので、夕方 少し昼寝した。

 厚揚げと小松菜の炒め煮、ごぼうサラダ、卯の花(スーパーのお惣菜)、黒酢もずくの山かけ。


−VVV6(11/13)−
 恵俊彰さんのリクエストは鶏のから揚げ。
 長坂&剛健。 長野さん2軒担当、健は調査ロケなし。

 剛くんは、ケンタッキーのチキンがいちばん美味しいと思っているそうだ。
 そう言えば、昔ケンタッキーのCMに出ていましたね(個人的には、ファンになったきっかけ)。

 今回は、坂本さんはあまりオイシくなくて、ライバル・健が推薦する店で「食いてぇ…」「うまそう…」と情けない声で本音を漏らす長野さんがヒットだった。
 同じ店で、坂本さんと長野さん、剛くんが、打ちのめされたように3人引っついて放心してたのも面白かった(本当に美味しそうだったのね…)。

 街頭アンケートは流行りっぽい店が1位だったが、恵さんの選んだのは、三島由紀夫が常連だったと言う新橋の割烹。
 自分も、鶏のから揚げは家庭料理のイメージが強いから、昔風のほうが美味しそうに見えた。


−MOBI!(11/13)−
 シーズンオフ恒例のドライビング王対決(前編)。

 鈴木亜久里さん、ロジャー安川さんの豪華ゲスト。
 途中、この2人へに「シーズンの裏話」をインタビュー。 アタマも身体もスマートは亜久里さんと、素朴でおっとりして見える安川さんの師弟は良いコンビ。

 亜久里チームは白、MOBIチームは青のレーシングスーツ。 長野さんが下に着ているハイネックに、しっかり日テレのマークが付いているのに笑った。

 タカハシレーシングの人の手本運転に、エミリちゃんが同乗。
 ジェットコースターに乗るときだって これほど怖がらないだろうと思うくらい、怖がっていた。

 ダンボールで作った "コ" の形の中に、スピンで縦列駐車。
 ドライビング王対決の経験者、長野さんは2回ともまぁまぁの出来。
 鈴木亜久里さん、1度目は豪快にダンボールを破壊しながら、2度目はバッチリ決めるのが凄かった。

 全員でまつたけご飯(2杯ずつ)を食べて休憩しているシーンから、次回に続く。


今週の J's web

いのっち「イノなき」
 11/10 「vol.164 ラジオのイベントで北国へ」
 11/11 「vol.165 秋田で公録。3人で温泉に入る。坂本君の俳句」
 11/12 「vol.166 東京に戻ってドラマの収録。松崎しげるさんのCMが思い出せない」
 11/13 「vol.167 乾燥肌の苦労。意外な再会」
 11/14 「vol.168 PKのロケで静岡の幼稚園」
 11/15 「vol.169 ネタ切れ。ふつうの文も疑問文にしてメールする」
 11/16 「vol.170 弟も小6」

 地方のトニは楽しそうだなあ。
 温泉の大浴場でトニ3人だけになっとき、童心に返って ふざけているのが微笑ましい。 きっと、初めて会った中学/高校当時の気持ちに戻ってしまうのだろうねー(和みまくり)。

 さいきんの温泉には「俳句コーナー」なんてあるの? 風呂上がりに一句ひねる坂本さん、やはり心は商店街のオヤジさん?
 坂本さんの句、壁から剥がさないでくださいね>宿のかた

 いのっちが深夜族(死語?)なのは、小学生の頃から。
 小4で深夜3時まで起きてたとは … ちゃんと眠らないと成長ホルモンが出ないと思っていたが、いのっちを見る限り睡眠不足でも背は伸びるのか。


長野さんの「クルマでグルメ」
 26
 秋田レポ。 きりたんぽと比内鶏の鍋。

 秋田から250km。 秋田には行ったことないが、田沢湖のあたりでしょうか?
 「みんなと会う機会を持ちたい」のでしたら、東京でネクジェネ公開録音してはいかがでしょう? いえ、毎回とは言いません、年に1回くらいやってくれてもバチは当たらないような(汗) … 温泉&料理の接待付きでないとダメかしらん!?

 チラッと坂本さんに触れてくれて有り難う。


 ぶっさんからメール。
 バンビからメール。
 二人の間のメールという設定。


編集部のレポ

 東京映画祭舞台挨拶レポ Vol.2
 映画「木更津キャッツアイ」舞台挨拶 Vol.1
 「演技者。」『TRASHMASTAURANT』収録レポ。

 Jrのサイトにはハセジュンのレポがあるが、相手についてはほとんど触れていない。 スタジオでも あまり交流がなかったのだろう。

 ネクジェネ公開録音レポがなかったのが残念。


着メロ
 「UNLIMITED」ショートヴァージョン
 ショートヴァージョンもダウンロード1回とカウントされるのが少し損した気分。
 1か月に2曲くらいしかUPされないので支障ないのだけど。

 


2003年11月17日 【NEXT】
2か月に1度?

 坂本さんの「らくがきアート」新作UP。

 2か月に1度というのは、スタッフがペースを調整しているのでしょうか、坂本さんの気分なのでしょうか? でも、これくらいが ちょうど良いかも。


 きょうも風が強かった。 きょうは北風。
 そろそろ手袋やマフラーを出さなければ。
 昨年と比べると、徐々に寒くなっているぶん少しラクかな?

 スーパーのお惣菜(クリームコロッケ、レンコンの金平、卯の花(きのうの残り))、厚揚げと小松菜の炒め煮(きのうの残り)、納豆

 


2003年11月18日 【NEXT】
ドラマ『同窓会』のDVD

 知らないうちに発売されていた。
 (今までもときどきAmazonで検索かけていたが、何だかアダルトっぽい映画しかヒットしなかった)

 ドラム缶に座った坂本さんや、太一くんのせりふに大ウケする坂本さんを思う存分 見られるのね〜。 ヒロイン然とした美しい西村和彦さんを堪能できるのね〜。

 17200円 … ビデオ1巻1万いくら×4巻(しかも絶版)だったことを考えれば安いが、それでも高い(今月はHLHを買うので、買えるのは来月以降)。
 これで、ファン感謝祭のDVDは見送り決定だな(グループ別だったら無理して買ったかも知れない)。


 しかし、今度の給料はいくらなのだろう?(怖)
 しばらくは、貯金を切り崩して生活費に充てることになるのだろう…。
 (しかも、"健康のために" という名目で、以前より多めに食費を使っている(ズボンや あったか下着などの衣類も買っている))。


−ラヴセン!(11/17)−
 いのっち司会でゲストが哀川翔さん("Vシネマの帝王"で、映画「木更津キャッツアイ」に本人の役で出演)。

 心持ち、声がミヤケ系。
 健のボケに素早くツッコんでいた。 まわりが「コンビ組んだら?」と言うほど、息ぴったり。

 100本のVシネマに出演したそうで、面白いタイトルを当てるクイズ(剛健の珍回答が楽しい)。 「むしむしころころ」「ひゅ〜」など。
 剛くんは、Vシネマに出演して、哀川さんのように「帝王」と呼ばれたいと言っていた。

 事務所を兼ねているとのことだが、そのまんまドラマのロケに使えそうな鉄筋のモダンな家。
 映画で着ていたスーツや私服がきちんと整理されたクローゼット、歴代サングラスやZIPPOのコレクションも凄かったが、もっと凄かったのは…

 南側が全面ガラスのリビングダイニング(ちょっとだけ、「トイヤー」のセットを思い出させる)。
 子供が5人いるので、それぞれが友達を連れてくると子供だらけになる … きっと、幼稚園みたいになっているのだろう。 そして、哀川さんは、子供たちにバーベキューなど焼いて振る舞っているそうだ。
 夜は夜で、哀川さんが人を連れてきて宴会。 朝、目が覚めたときにビールの缶が散らかっているのを見るのがイヤなので、業務用ビールサーバーを置いているとのこと。 これにはVメンバーも感心しているようだった(特にオカっち(←家で飲むタイプ?))。


−学校へ行こう!(11/18)−
 先週、コーナーの間に着ていた、黒のスモック(よく見たら、別にロシア風ではなかった)。
 コーナーの間にスタジオが映ったのは1回だけ。 とりあえず、坂本さんのファニーな笑顔は拝めた。

 休み時間ゲームでは、退学になったと聞いて油断していたら、坂本さん再入学(しっかりブサイク・メークで(泣))。
 ツッパリのメークと言い、貧乏揺すりと言い、健にデコピンされて睨んだ表情と言い、そこだけ時代が昭和だよ…。

 友達母娘のチャンピオンを決めることへの、大がかりな前振りに、タキシード(?)姿の健坂。


 夕食は、ネギいっぱいの塩ラーメン、もずく酢の山かけ。

 


2003年11月19日 【NEXT】
今年の流星群は?

 ほとんどニュースにならないので、見えないのかしら?

 きょうはオカっちの誕生日。

 23歳ですか … ドラマで実年齢より上の役を演じて、健とは違った意味で年齢を超越してきたみたいですね。
 (と言っても、オカっちがタバコ吸うのを見るのが嫌で「木更津〜」にソッポの自分は、自分がV6ファンになった当時の、ピュアでおっとりした りんごほっぺの少年のイメージを引きずっているのかも)

 「演技者。」、映画「コスミック・レスキュー」「木更津キャッツアイ」、舞台「エレクトラ」、ドラマ出演、雑誌への連載,etc. ,etc.
 さいきんのオカっちは、活動が盛ん過ぎて、フォローしきれません(「an an」SEX特集の表紙ヌードもありました)。 duetの日記によると、今年の後半はお休みもないとか。

 映画撮影や舞台の稽古と掛け持ちで、超・多忙中の夏コンでも、ファンサービスではピカ1。
 落ち着いて周囲に笑いかけ、落ちないかと心配になるくらいステージの端ぎりぎりまで来て手を伸ばす、キスしてから色紙を投げる。

 昨年の繰り返しになりますが、今年の夏コンでも、綺麗な笑顔で微笑んでもらったり、優しく手を振ってもらったりするたび(もちろん個人的にではなく、自分のいるブロックに向かって、ですが)、いまだに坂本さん贔屓の自分が とんだ恩知らずに思えて困りました。


 既にVの中では人気ナンバー1、2を争っているだけでなく、知名度では間違いなくトップなのに、そんなに働いて、ファンサービスにも優等生で、いったい どこまで行くつもりでしょう?

 あまりにも "アイドル道" を真摯に極めようとして、おかしな方向に走らないでくださいね。
 悩み事とまで行かない、ちょっとしたことでも、リーダーなり他のメンバーなりに相談してみてください。


−演技者。(11/18)−
 放送時間が30分ズレた(お蔭で「ちぎれた翼」を録画できた)。

 黒シャツ+赤ネクタイ+黒ズボンの上にベージュのカフェエプロン(?)を巻いてスタイルの良さが強調されている。
 短めのエプロンが、マイクロミニのスカートをオーバースカートにしたみたいに見えてカワイイ。

 販促アイディアやバイト配置計画を店長に説明した後、キラキラ潤んだ瞳で店長(ヒゲの男性)を見つめている(説明している自分に酔っているのか?)。

 ひさびさに "少女マンガから抜け出てきたような" 坂本さんだけど、性格は少女マンガとはほど遠いみたいで、よく人を殴っている(でも松本莉獅ウんの尻に敷かれている)。 ヨネ(坂本さんの役名)は、態度に裏表ありそうだし、自分が一番だと思っていそうだし、けっこうイヤなヤツみたい。

 いっぽう、出勤してきたときの私服は、予告にあった「I(はあと)NY」のTシャツにジーンズ、黄色いサングラス。 似合ってるけど、これはオシャレなんでしょうか(汗・カバンも)。

 野心家のヨネはバイトでありながら管理職みたいなところがあるので、他のバイトがうだうだ雑談しているシーンには出て来ない。 ハセジュンがナレーション。
 2話以降、坂本さんが主役らしくなっていくのだろうか。

 タバコを吸っているシーンが多い。
 坂本さんがタバコを銜えたまま喋っていると、なんとなくプライベートな一面を覗き見たようなドキドキ感と、苦手なタバコを見てテンションが下がるのと、なかなか複雑な気持ちですワ。


 フライヤーは、佐藤アツヒロくん。
 2月のグローブ座公演「エドガーさんは行方不明」の告知。


−雑誌−
・TVStation 2003年24号
 「V6の主張」はオカっち。
 誕生日の発売なのに、年齢には特に触れていなかった。 ドラマやカミセンのツアーについて。


 少し残業したので、夕食は簡単にオリジン弁当のコロッケのり明太弁当にした。

 


2003年11月20日 【NEXT】
あと一日で連休

 体力が本調子ではないので、11月に連休が2回もあるのが有り難い。

 昼過ぎまで雨。
 11月の雨としては、それほど冷たくなかった。


 小松菜の炒め和え、いわし蒲焼の玉子丼、スーパーのお惣菜(切り干し大根)、納豆。
 玉子丼は、VVV6の親子丼を真似て玉子を2度に分けて入れてみたが、余熱で固まってしまった。 それ以前に、いわしの蒲焼を玉子丼にしても、うな玉丼ほどには美味しくない気がした(いわしが多すぎたのか?)。


−雑誌−
・CUT 2003年12月号
 いつ発売されたのだろう。
 J's Webには「木更津キャッツアイ」が載っているとしか書いてなかったから、ノーチェックだった。

 「ハードラックヒーロー」について、見開き2ページで出演者全員の集合写真、次の見開き2ページでSABU監督とメンバーのトーク。

 写真は粒子を荒く加工してある感じ。
 トークは2ページだが、雑誌が大きくて字ばかりなので、かなり読みごたえあり。

 


2003年11月21日 【NEXT】
手術後2か月


 フジテレビの「演技者。」のBBSに、「TRASHMASTAURANT」の登場人物は国を表している?という意見があった。
 ホントだ、Tシャツと名前の両方で示しているのに(万国旗も飾ってあった)、ぼけ〜っと見ていて気づかなかった。
 (なにせ、坂本さんが美しく撮れているかどうかが最大の関心事なもので(汗))

 だから、ヨネって あんなに野心家なのか。
 女性3人が米国の敵対国に割り当てられているのは、ヨネにとっては征服対象だからでしょうか。
 キム(松本莉獅ウん)ってジョンイルのこと? ヨネを尻に敷いているとは、どういうことか? ワガママ過ぎてヨネが持て余し気味なのか?
 ラクミ(田畑智子さん)とは犬猿の仲なのかな?(スケベっぽい横目でニヤニヤ見ていたが←侵略したがってるのか) 2話予告で「ぜったいにオマエが隠し持ってるんだろ」と身体検査を強行していたのは、そのまんまだわ。
 ツユコは冷め切った時代も終わるほど大昔のカノジョになるのかしら。

 ちなみに、ハセジュン(=ヒノッチ(大和魂Tシャツ))は、昔ヨネとケンカして こっぴどくやっつけられ、「もうケンカしません」と約束させられた … 全体の予告では「ヨネちゃんは、大事な友達だから…(約束を破ってヨネに加担するということ?)」と言っていたし、こちらも、そのまんまデス(って暢気に言ってられない最近の情勢だけど)。

 しかし、そんな視点で見ると卑屈というか自虐的になって楽しくないゾ。
 (ヒノッチは素直にヨネを慕っている様子なのに、ヨネはヒノッチなんてチョロいモンと思っているから。それとも、ラストにヒノッチの大逆転があるのだろうか?)
 ふつうにバイトくんたちの恋愛模様として楽しもう。


−VVV6(11/21)−
 ベッキーのリクエストはグラタン。
 トニ+オカ。
 長野さん2軒調査、オカっちはバスロケだけ。
 いつからか、調査員の衣装も秋冬向けに微妙に変化。

 女性なのに、デザートでなくて食事を選んだので3軒しか回らない…ベッキーは色気より食い気の人だった。

 グラタンやドリアを3皿完食しただけでなく、デザート代わりに出たフルーツやフレンチトーストの入ったグラタンも食べた…若いわぁ。
 食べるのに夢中で、坂本さんが味を訊いても無視。

 坂本さんの大好物と思われる半熟卵の乗ったグラタン。
 ベッキーが食べるとき、鼻に横ジワ寄せて「チクショー」と言わんばかりの表情で見つめていた。

 今回のヒットは、下北沢のオシャレなカフェに入る前、空腹のためか食品サンプルに見入って、長野ママに袖口を掴まれて階段を引っ張られて上がっていく坂本さん。
 どこかの幼稚園児みたいだよ(爆)。

 グラタンを頼むのにカルボナーラだのフレンチトーストだのオーダーするオカっちに
 「言葉悪いけど」と断ってから「なんだ、この店?」と文句つける、その小心さがステキ。

 「やさしい味」と遠い目をする いのっちにソフトフォーカス(笑)。

 街頭インタビュー、ベッキーともに、両国の洋食屋さんを選んだ。



 晴れて暖かくなった。
 夕立が降ったのかも? 会社から帰るとき道が濡れていた。

 デパ地下の天ぷら、きのうの残り(小松菜の炒め和え、切り干し大根)。
 いつもだけど、天ぷらが美味しい。

 


2003年11月22日 【NEXT】
散歩日和


 Viewsicで、12月3日(水)の21:30からSABU監督の番組を放送するそうだ。 「ハードラックヒーロー」についても喋るらしい(Viewsicのサイトより)。


−MOBI!(11/20)−
 前半は、ドライビング王対決の続き。

 ダンボール箱で作ったトンネルを通ってタイムを競う。
 予選、決勝戦と、だんだんトンネルの幅を狭くしていく。

 エミリちゃん「長野さん、緊張しぃのくせに負けず嫌いですからね」 … さすが、1年以上コンビを組んでるだけあって性格を見抜いてます。

 鈴木亜久里さんが優勝。

 後半は、高木虎之介さん対長野さんのダーツ対決。

 的がトークのお題や相手への罰ゲームになっている。
 長野さん、ダーツが趣味のはずなのに、ダーツ初体験の高木さんに負けてました。 長野さんを上回る負けず嫌いだったようだ。

 長野さんの「オレのこだわり」は米。 精米機の話をしてた。
 鈴木アナと一緒に、アメリカでの食生活について、さりげなくゲストのほうに話題を持って行く。

 長野さんが高木さんに指定した罰ゲームは「カメラ目線で『だ〜い好き』と言う」こと。 これに対して高木さんが拒否権カードを使い、長野さん自身がやるハメに(笑)。
 舌なめずりして「だ〜い好き」と言う長野さん、"好き" の対象は一体何だったのでしょう。

 久し振りにエンディングにV6の曲が流れた。
 「Drivin'」。 晴天下のドライヴのようにアップテンポの爽やかな曲。 クレジットはV6だけどトニ曲っぽい。



 快晴。
 冷たい風が吹いて、天候のわりに気温が上がらなかった。

 午前中、コンビニでデジカメ写真を受け取り、ホームセンターで買い物。
 レンジフードを洗って、カバーを付けた。 毎朝 野菜炒めを作っているから、換気扇の油汚れがスゴいのだ(たまに建物の壁まで油でコテンコテンの家を見かけるが、ウチも注意しなければ)。
 アイロン掛け。
 昼はにゅう麺を作って、昨夜の残りの天ぷらを載せて食べた。

 午後、母が来た。
 家電量販店に行って電気敷き毛布と電気掛け敷き毛布を買う。
 敷き毛布はアパート用で、掛け敷き毛布は母が実家に持ち帰った。

 早めの夕食を食べて帰った。
 物産展で買っておいた利休のタンシチュー。 母は、このシリーズが気に入ったようで、マジメに取り寄せを考えている。

 


2003年11月23日 【NEXT】
トニセンもベスト盤

 近くのCD屋にトニセンのベスト・アルバムの予約票が出ていたので、予約。

 初回盤(2枚組)と通常盤(1枚でボーナストラック入り)1組ずつ。
 (3年振りのトニ名義のCDなので、ご祝儀で たくさん買ってあげたいけど、今はキビシい…。 実際に発売されてから考えよう)

 結局、「ちぎれた翼」はシングルにならなかったのね … かなり残念。
 HisHファンやアニメのファンなど、V6ファン以外の人にも売れてチャート上位に入ることを願っていたが、アルバムだと難しいかも。
 歌番組への出演や、PVは あるだろうか? カミセンのベスト(「恋のシグナル」)、「∞」(「ハードラックヒーロー」)と連続して、アルバムでもPVを作ってきたので、トニセンにも作ってあげてくださいね>Avex。


−日曜も学校へ行こう!(11/23)−
 次回以降の放送、特に年末のSPの宣伝として、今年のコーナーのダイジェスト。

 V6が今後の番組を考える企画会議をしているという設定で、最後にはお決まりの いのっち中心の乱闘。

 坂本さんは黒タンクトップに白シャツを羽織っている(10月28日放送の番組収録後の収録?)。 メンバー全体に薄着。 いのっちは乱闘シーンで上着脱いでタンクトップ。

 コーナーの合間にV6が映るのは良いね、会話は芝居くさいけど(実際、白けてるメンバーや机に散乱した温泉のパンフレットを含めて、決められた演出なんだろう)。
 デモ、健のダンスにチェック入れる坂本さんは、素なのだろうな。

 乙女系男子の部屋訪問の予告シーンで、進行を長野さんに任せて自分の興味を満たすことに走っている坂本さん(苦笑)。 まぁ、乙女系とは言え男同士だから大目に見ましょうか(これが女の子の部屋だったら犯罪級の変態オヤジだ)。


今週の J's web

「M gallery」
 11/17
 Vol.4 携帯。
 なぜ、わなないているんでしょう?(笑)
 この携帯も坂本さんなのでしょう、歌ってるから(歯も歯ぐきも丸見えで熱唱中)。
 楽しくて摩訶不思議なサカモト・ワールド … 坂本さんの頭の中を覗いてみたくなる。


いのっち「イノなき」
 11/17 「vol.171 釣りの師匠からお誘い。電波状態が良くない」
 11/18 「vol.172 高校時代と映画」
 11/19 「vol.173 ペットショップで犬の服を買う」
 11/20 「vol.174 ボクの書いた文章は、大事な子供のようなもの」
 11/21 「vol.175 タクシーに乗るとき」
 11/22 「vol.176 やまぴーの『ぶどうの木』を見て泣いたから頭が痛い。きょうのドラマも泣けるよ」
 11/23 「vol.177 友達が恋愛相談所を始めた」

 いのっちは個人的に犬に服を着せるのは反対だが、獣医さんに腰を守るため着せるように薦められたそうだ。
 我が家では、散歩するようになって最初の冬に風邪を引かせてしまったので、次の冬からは、しっかりTシャツ+ジャケットの重ね着をしている。 愛玩犬は、撫でて気持ちが良いように(?)被毛が細く柔らかに改良されているので、寒さに弱いらしい。

 職業が謎のいのっちの友人(自分は「いのっちの友人」が職業だと思っている)が恋愛相談所(手相見みたいな感じ?)を駅前でやっていたらしい。 やっている人も、それを一晩中見守って いのっちに携帯で写真でレポする友人も、謎すぎる。


長野さんの「クルマでグルメ」
 27
 ちゃんぽんのワイルドで素朴な味。

 こういう、オバチャンが豪快に腕を振るって作っている食べ物屋に行きたいと思った。 安心して味わえそう。


 ぶっさんからマスターへのメール。 アニへのメール。


編集部のレポ
 映画「木更津キャッツアイ」舞台挨拶 Vol.2、3



 きょうも快晴だったが、最高気温が12度と冬みたい。

 掃除、日用品の買い物のほか、あったか下着やレッグウォーマーを買う。 今年は色んなレッグウォーマーが出ていて、好きなものを選べるので嬉しい(ズボンに隠れているのだが)。

 昼食は、スーパーの太巻き寿司と豆腐。
 夕食は、オムレツ、ごぼうサラダ、スーパーのお惣菜(ひじき)、納豆。
 オムレツは、ちゃんとタマネギを炒めて作った。 手をかけたぶん美味しい。

 


2003年11月24日 【NEXT】
連休最終日


−雑誌−
・店頭チェック
 ポポロ
 見開き2ページで、1年の記事を振り返る。
 写真は5月号の集合写真。

 ほかにカミコンのレポ。
 トニコンのレポは数センチ角だったのに(←かなり根に持っている)、カミコンは青森まで行くのね。 ついでに旅行気分(紅葉や温泉)が楽しめるからかしら。
 今度トニがツアーするときは、郡山よりは喜多方、四日市よりは伊勢志摩など、記者の人が取材が楽しみになるような場所を選ぶと良いかも(ホールあるのだろうか?)。


 Myojo
 オカっち2ページ+他のメンバー1ページずつ。
 ひとり数単語ずつ、グループや自分の好きな単語について解説。
 坂本さんは河原で黄昏てました(寂)。

 モノクロ見開き2ページで、いのっちとオカっちそれぞれのエッセー(若い頃の思い出話)。
 オカっちはカッコ付けの小道具にタバコを使うことが多くないかい? 同じ銘柄のタバコを吸って離れている旧友との絆を確認するというのは、気持ちは判るけど、ファンへの影響を考えると たいへん困る。
 Myojoも一応 名目はティーンズが対象の雑誌なら、編集者が内容をチェックして欲しいワ。

 いのっちは、昔 借りていた部屋に来た人として、香取くんや松岡くんだけでなく、坂本さんを挙げていた。 他の人は同年代なのに、坂本さんだけ年上なのに来ているのが、本当に仲良いんだな、と想像して和む。



 10時就寝、7時起床。
 曇り。 気温は低いが、風はない。
 買い物も午前中に済ませる。 食料品のほか、会社用のひざ掛け、ダイニングテーブルのクッション2つ(2つは元から有った)、電波時計を買った。 給料が減るのに、身の回りを快適にするモロモロに散財している(汗)。

 昼食は、カレーパンと菓子パン。
 おやつにパン屋のクッキーシュークリーム(店の外に"店長のお薦め"と貼ってあって、以前から食べてみたいと思っていた。ケーキ屋のシュークリームより お値段手頃の割に美味しかった)。
 夕食は、デパ地下のお惣菜(男爵コロッケ、エビと豆腐の湯葉包み揚げ)、スーパーのお惣菜(かぼちゃの煮物、ひじきの煮物)、もずく酢の山かけ。

 


2003年11月25日 【NEXT】
DVDレコーダー稼働中

 予約録画した「ラヴセン!」も見直したいし、「学行こ」録画中だし、終わったら「演技者。」用のディスクに変えなきゃだし、火曜日の夜は慌ただしい。

−ラヴセン!(11/24)−
 いのっちプレゼンターで、ゲスト吉岡美穂さん。
 お部屋紹介では、MEGUMIを上回る天然ボケ具合を披露していた(編み物に没頭すること数時間…しかも、ほどいてばかりでぜんぜん進まない。剛くんズバリと ひと言「向いてないんじゃない?」)

 先週から始まった「プロファイリング・ルーム」(部屋を見て、部屋の住人を3人の候補から当てる)

 TBSが好きな 若い"素人"女性が番組に復活。 (了解を得ていると言っても)人の部屋を勝手に探し回るのは良い気分ではない。
 まぁ、メンバーと女性は あまり接点がないし、元刑事の木藪さんが良い味出してるので、それなりに興味深く見ていた。
 部屋から性格や暮らし向きを推理するのは理解できるのだが、外見から性格を当てるのが凄い(どこをチェックしているのだろう?)。

 今回の女性は「恵まれた家庭の出身(家賃10万円の部屋に住み、バッグや服だけでなくアクセサリーもブランド物を多数所有)で、いっけん しっかり者(運動部のマネージャー)だけど実は甘えん坊(ぬいぐるみいっぱい、ハンカチが子供っぽい、カレシと同棲)」と推理されていた。 この刑事さんが もし 坂本さんの部屋を見たら、やはり同じ推理をするのかな。 そして お顔を見ても!?



 一日じゅう雨。
 オリジン弁当の惣菜(レバニラ炒め、八宝菜、サラダ)、かぼちゃの煮物、納豆。

 


2003年11月26日 【NEXT】
きょうもDVDレコーダー稼働中

 定時退社して(毎日定時なのだが)、「ハードラックヒーロー」のDVDとビデオの初回盤を購入。

 ガイドブックをパラパラとめくり、Disc 2のメイキングとトークを早送りでチェック。
 どちらも20分くらいある。

 メイキングでは、神妙な表情で監督の指示を聞いている坂本さんが可愛らしくて … 坂本さんが先に上がって、自分だけ夜のシーン待ちだと語る長野さんも、(映画の役とは違って)愛らしかった。

 トークでは、ジュウシマツみたいに並んだV6とSABU監督が可愛くて大笑い。 監督やメンバーの話に お顔いっぱい口にして爆笑している坂本さんが また いとおしくてねえ。
 「Cut」の記事は、このトークからの抜粋のようだ。

 本編は、週末のお楽しみ … もしかすると お正月休みのお楽しみもコレ?

 「トニセンのベスト盤が出ます」と告知するペラ紙が入っていた。


 明日は、「VVV6」のほか、HLHの宣伝で「channel-a」に少し出るみたいだし、予約録画と録画チェックに忙しくて嬉しい悲鳴。


−雑誌−
・店頭チェック
 WO
 「HLH」について、いの健長のトークとSABU監督のコメント。
 真ん中の小さなページで5ページくらいあった。 読むところが多そうなので、買おうかどうしようか。


−学校へ行こう!(11/25)−
 早送りでチェック。
 スタジオの坂本さんは、黒のVネックセーターを素肌に着ていた(ような気がする←白タンクトップの上にフィットした黒のシャツを前ボタンを留めて。下は革パンっぽい。さいきんの「学行こ」のスタイリング素敵)。

 4つのコーナーのうち、3コーナーに坂本さんが出演。
 梅宮アンナさん、アップは顔がパンパンに見えるのに、坂本さんより小顔。 欧米人のハーフの威力。
 3人の乙女系男子の部屋を訪問。 タロット占いで「体調悪いでしょう」とか「全ての停止」などと言われてガックリ(笑)。
 大阪の小学校で「未成年の主張」。 今回もやっぱり、坂本さん干からびていて風に飛ばされそうだよ(涙)。


−演技者。(11/25)−
 これも早送りでチェック。

 ハカセの名前が平城≒平壌だった。

 ハカセが北朝鮮だとしたら、キムは誰なのだろう。
 今回は、譬えでなく本当に物理的にヨネを尻に敷いていた。

 ネクタイが出来なぁい、とヨネに甘え、左右逆で結びにくいとこぼすヨネの膝に座る。 胸に手が当たったと嬌声をあげ、周囲を白けさせる。
 ヨネはヨネでデレデレしちゃって周囲の視線に気づかず。 このエロ男め(苦笑)!

 罵り合ったり、殴ったりするシーンが多いドラマだが、バイオレンス坂本よりは、エロ坂本のほうが楽しく見ていられる。 松本莉獅ウんは美人だし(バイオレンスは微妙。と言ってもパパ坂本よりは ずっとマシだが)。

 坂本さんは、買い物から帰ったときの革ジャン姿がカッコいい。
 室内では革ジャンを脱いでTシャツ+ジーンズ姿。 以降ずっと このTシャツ姿なのかな。 黒シャツ+カフェエプロン姿がもっと見たい(回想シーンでも良いから)。

 フライヤーは、グローブ座の2作。


 デパ地下の惣菜(鰤と野菜のピリ辛揚げ、大根サラダ)、きのうの残りのサラダ、もずく酢の山かけ。 ピリ辛揚げは、火の通り具合がちょうど良くて美味しかった。

 


2003年11月27日 【NEXT】
オマエは "可愛い" 以外に言葉を知らんのか!

 思わず自分にツッコんでしまうほど、可愛い坂本さん絨毯爆撃中。


 昨夜 日記をUPした後、またHLHのオマケ映像を見ていた。

・Disc 1に入っているメンバーのソロ・インタビュー
 "なんじゃこりゃあ〜"(←くさなぎつよしくんのビデオカメラのCMのマネ)
 坂本さんのあまりの愛らしさ、美しさに撃沈。 シマリス(エゾリスでも良いけど)が人間の男性に化けたら こんな感じ?

 髪の毛のセット具合、瞳のウルウルキラキラ具合、ファンデーションの乗り、どれをとっても素晴らしい。
 何といってもご機嫌で満足そうな表情(インタビュアー誰だったんだろ?)。
 スーツ(中には身頃の色が濃いクレリックシャツ)着て階段に腰掛けている姿も軽やかで可憐(この男の後ろに、長いフワフワの尻尾が生えてないか!?)。

 美しい人が美しく映像に残って大満足。
 Disc 1だから、後々になって坂本さんのファンになる人も見れるのだよね。

 ファンの感想に触れているので、収録したのは9月の上映会の後、衣装とセットが同じなので SABU監督とV6のトークと同じとき。

 延々トラック・リピート中。
 話している内容や言葉遣いも坂本さんらしくて、安心できる。


・メイキングを落ち着いて見る
 各ペア8分。
 屋外のシーンでは、坂本さんが先に帰っちゃったとのことで、長野さん主体。

 大がかりな撮影に感心した。
 (映画では普通なのかも知れないが、映画のメイキングなんて滅多に見ないから)

 カーチェイスのシーンは、スタント。
 「MOBI」によく出演するタカハシ・レーシングではない。 カースタントも複数の事務所があるだな。
 演技シーンは牽引して安全に。 スピン中のシーンは人力でクルマをぐるぐる回している。

 暴走するクルマを後ろのコンテナ車両から撮ったり、高いクレーンから鳥瞰したり。
 V6が走るスピードに合わせてバイクを運転しながらカメラ回しているのが凄い。

 屋外でも、アップのときはレフ板使用。
 基本かも知れないけど、有り難うございます。

 後部座席のSABU監督の指示に聞き入っている助手席の坂本さん … 可愛らしくて、監督のカノジョみたいだよ!?
 休憩時間に うなぎ屋の前で長野さんと談笑しているのも、ただ それだけで嬉しい。

 あやしいレストランでのポイント。
 転ぶシーンの前に唇噛んで緊張しているところ(カワイイ…)。
 大勢の出演者と並んで立っているとき、長野さんと目を合わせてニコッとイタズラっぽい笑顔(和)。 今さらだけど、長野さんが羨ましかった。

 各メンバーへの花束贈呈では、PV監督の須永さんの姿もある?
 「強くなれ」PV監督も須永さんだった。

・「Darling〜movie version〜」
 「movie version」と付いているので、見てみた。
 ラストが、メンバーを映したまま暗転するか(通常)、無人の回り舞台を映すか(movie version)以外に、どこが違うのか よく判らなかった。
 ただ、自分で録画したものより、断然 画質が綺麗で驚いた(同じDVDなのに)。


−雑誌−
・LOOK at STAR! PLATINUM
 カラーで「演技者。」収録レポ3ページ(坂本、長谷川のコメント付き)。
 5〜10cm角の写真が何枚か。 2ページが稽古中、1ページが本番中。

 稽古中の写真は、洗いっぱなしのフワフワの髪がカワイイ!

 ピッタリした黒リブのジップアップ・ポロシャツに包まれた身体がムチムチしてオイシそうでねぇ … 久し振りに坂本さんの身体を見てお腹が鳴った。

 そんな黒のポロの上に、白のワイシャツを羽織り、ネクタイを首に掛けている … そんな不思議ファッションもサカモト流(?) 袖口のボタンを止めるのに苦労しているのが(笑・いつもは止めてないものね)。

 タバコの箱を持って、真剣な表情で誰かの話を聞いている写真(役柄以外でタバコを持っているところが写るのは、坂本さんには珍しい)

 プロフィールの横の写真の、BURBERRYのジップアップのカーディガンは、今年の初めに日刊スポーツで着ていたのと同じ? 肩のところにユニオンジャックが入っていたのね。

 本番中の写真では、Tシャツに黄色いサングラスを掛け、手に革ジャン抱えている横顔が一番。 キアヌ・リーブスみたいに端正な顔に写っている。
 首が細いので、Tシャツの襟ぐりが余りまくってる。


・店頭チェック
 噂のSW(スマップ・ウォッチング)が平積みされていたのでパラパラめくってみた。
 「彼らが仲良くジャレ合っているのを見るだけで幸せ」とファンの人は言うそうだ … SMAPみたいに、それぞれのキャラクターが出来上がっていても(ファン以外の人にも個体識別されていても)、やっぱりV6ファンと同じなのか、と少し意外。
 「一生懸命に芸能人として頑張っている彼らが好き」。 これも全くその通り!("芸能人" というか "アイドル" だけど)
 いちばんメジャーなSMAPを対象にしているけど、同じジャニーズ事務所のタレントさんのファンとしては、共通するところが多そうな感じだった(逆に、違うところを見つけるほうが難しい?)。


 曇っていて、一日じゅう気温が低かった。
 帰宅したときの部屋の温度も この冬最低(16度)。

 オリジン弁当の惣菜(麻婆豆腐、ポテトサラダ)、スーパーの惣菜(切り干し大根)、きのうの残りの大根サラダ、納豆。

 


2003年11月28日 【NEXT】
疲れ気味


−channel a(11/27)−
 ニュースの一つとして、「ハードラックヒーロー」が3分くらい紹介された。
 映画のシーンと、東京国際映画祭での舞台挨拶の様子。 各メンバーのコメントで、だいたい芸能ニュースと同じ内容だった。


−雑誌−
・Top Stage Vol.5
 後ろのほうに「TRASHMASTAURANT」3ページ。
 2ページが坂本さんと原作の中津留さん(酒屋の配達役で出演)の対談、1ページがハセジュンのコメント。

 プロフィールのセピア色の写真と、中津留さんとのツーショットでは、カッコいい(三白眼)路線の坂本さん。 他の小さな写真はスタジオの稽古/収録風景。

 坂本さんによると、各登場人物の立場に立って、合計13回見ないといけないらしい(笑)。
 ヨネに関しては、ラストシーンを見ないことには何とも言えないな。


 曇りで、気温は低め。
 デパ地下の惣菜(カキフライ、しゃきしゃきポテトサラダ)、もずく酢の山かけ。
 (金曜で疲れ気味なので、いつもより軽くした)

 


2003年11月29日 【NEXT】
雨の週末


−VVV6(11/27)−
 江川卓さんのリクエストは、おでん。
 調査員、いの健。 長野さんバスロケだけ。

 昆布、大根、じゃが芋、さつま揚げ,etc. ,etc. 味が染みた おでんは美味しいとは思うのだけど…。 子供の頃、家で一度おでんを作ると、3日くらい山盛りのおでんが続いたので、「おでん」と聞いただけでお腹がいっぱいになってしまうのも事実(あれもこれもと おでん種を入れるから たくさん出来てしまう)。

 出汁、おでん種、雰囲気の3項目に分けて評価するなんて、江川さん細かい。
 江川さんによると、食べている様子で人のグルメ度も評価する。 いのっちのグルメ度は7、健は3(10点満点で)だそうだ。

 坂本さんは、さりげなく つまみ食いを試みて、長野さんに止められていた。

 湯島のおでん屋の大将が、食べている江川さんを見つめて穏やかな笑顔をしていたのが、良い感じだった。 街頭アンケートも江川さんも、その店をNo.1に選んだ。



 一日じゅう本降りの雨。 食料品などの買い物に行ったとき、荷物もコートも かなり濡れた。
 昼は、半田細うどんで煮込みうどん(半熟玉子載せ)。
 夕方、母が様子を見に来た。 一緒にケーキ(モンブラン)を食べる。
 夕食は、デパ地下の惣菜(鰤と野菜のピリ辛揚げ、イカのマリネ、シーフードサラダ)、山芋の味ぽん。
 カレイを煮付けて、半分置いて行ってくれた(半分は持って帰った)。

 先週 買った電波時計は洗面所に置くと電波を受信できないらしい。 ときどき窓際に移動してやらなければならないとは、植木鉢みたいなヤツだ。

   


2003年11月30日 
やや寝不足の日曜

 昨夜 寝る前に「HARD LUCK HERO」を一気に観た。
 きょうも何かと言うとDVDを見てしまい、ほとんど家の用事をサボってしまった。


 3つのコンビのオムニバス(健がソロ・インタビューでも言っていた)

 いのオカ、長坂、健剛の順にエピソードが各20分(次のコンビへの繋ぎかたが上手い)。
 3台クラッシュの後、病室に横たわる5人と6つめの空のベッド(工藤(健)はどこ?)。
 クラッシュ事故を起こさなければ、叶えたかった5人の夢が数分ずつ。
 クラッシュ直前の各コンビの会話とクラッシュ瞬間にそれぞれの頭によぎったイメージ。


 見終わってのの疑問は、工藤クンは死んじゃったの?ということ。 重体だから別室にいるだけ?


 意外に3コンビ均等な時間配分(アイドル誌などでしばしばカミ>トニの扱いを受けていると)。
 健剛コンビだけ暴走シーンにV6の曲を使っているのは、ちょっと依怙贔屓かな?と思う。 個人的にオイシイのは、贋キックボクサーのオカっちかしら(本人というよりファンが)
 でも、長坂コンビは、長野さんがレーサー志望の役なのでカーチェイスシーンでいちばん手間を掛けてもらっているように見えた(ひとりだけマニュアル車で、派手なスピンやコーナリングが可能)。


 長坂コンビだけ見ている夢が違うのが、ファンとしては少し寂しい。 「HLH」の歌詞にも「おなじゆめをみた」とあるのに(そろそろ自分の家庭を持とうと考えている大人だから仕方ないのかも知れないけど)。

 浅井(オカっち)と石井(いのっち)は、キックボクサーとセコンドとしてプロを目指すことを夢見ている。 藤田(剛くん)は、ただ工藤と一緒にいるだけで嬉しいらしい。 対して、レーサーへの夢を口にする岸本(長野さん)に、池山(坂本さん)は「向いていると思うよ」と同意するものの、彼の夢は勤務するレストラン・チェーン会社で新しくオーベルジュを展開すること。

 名前も あまり似ていない(他の2つのコンビは苗字の一字が同じ)。


 ビジュアル的に凝ったシーンや、トボけた面白さのシーンがあって、繰り返し見たくなる。

・キックボクサー入場の前に踊るセクシー・ダンスのおねーさん(ロマンチカ?)。 次にトニコンがあったら、余興で真似してくれないかしら?(笑)

・賭けボクシング会場のレストランの内装。 天井の高い広い空間(倉庫を改造?)、キラキラした飾り物、冷たく光る洋酒の壜やグラス、革張りのダイニングチェア、なかなか素敵。 音響装置や照明装置もあって、ちょっとしたライヴくらい出来そう。

・いのオカのエピソードから繋がった直後、「もう、ダメだ」と呟く坂本さんのハナノアナはサカモト史上最大(はあと)。

・「雑誌に載ってるような店、興味ないんだよね」。岸本に、自分の良い店探しの勘について自慢する池山は、まるでデート中のようにご機嫌(それがトンデモない結果に)。

・異様にツーカーな組長(塩見三省さん)と若頭(寺島進さん)。
 「あの試合のこと、話してやれよ」で何の試合か通じるのもシュールだが、若頭の擬音だらけの説明に肯く組長もシュール。 恐ろしいほど一心同体。

・八百長と知っているのに(仕組んでいる当人なのに)、あれほどキックボクシングに熱狂できるものかしら?

・組長と同席し、うしろに舎弟がズラリと並んだ状態で、長坂コンビの脅えたウサギっぷりがプリティ。 池山は店を岸本に薦めた直後だけに、気まずくて泣きそうだ

・池山たちには余裕かまして穏和だったのに、八百長が失敗した途端 逆上する組長が怖っ。

・佇まいだけでもオモシロイ刑事(古田新太さん)の、ヘタクソ拳銃。 一般人 殺しても照れ笑いして力んでいくとは、現実だったら言語道断だけど、古田さんが演じるとおかしい。

・いのっちのアセった顔も、古田さんに負けず劣らずオモシロイ(和)。

・横浜の一般道をもてぎ(?)に見立ててシフトアップする岸本と、半泣きの池山。 アドレナリン全開の岸本の高笑いが怖い。

・と言っても、「レーサーになりたかったんだ」と呟き、池山に「向いてると思うよ」と言われた後の寂しい笑いは、少し切ない。

・造成中のトンネルに突っ込んでしまい、「見えねえー」と焦っている いのオカ・コンビ。 ライトというものがあるのに、おバカすぎ(笑)。 そもそも、その前にグローブ外そうよ>浅井クン。

・病院の寝間着(手術着みたい)姿の5人の、一輪挿しの花みたいに か細い美人振り(特にオカっち、坂本さん、剛くん)。 ハイキーな映像で印象に残るシーン。

・夢の中で、見舞いのため工藤の病室に向かう藤田、まるでカノジョを見舞うみたい。 病室の窓の外を見やる工藤も可愛い。 このコンビは終始、女の子みたいにカワイかった。

・会社のプレゼンで「僕」って言うかあ?(言う会社もあるのかも知れないけど)

・(いのっちのトークとは反対に)自分は冒頭でタバコ吸ってる浅井は衝撃ではなかった(生活に行き詰まりを感じている役だから)。 と言うか、美青年がつまらなそうにタバコをふかしているのは絵的にインパクト大きいけど、役としてタバコが合っていたら、別にアイドルだからどうとか思わない。
 営業マン(池山)もタバコ吸う人が多いから まあいいか。 レーサー(身体が資本)志望だった岸本までタバコ持っているのはギモン。


 登場人物の性格設定や、状況と表情の組み合わせがファンのツボを押さえていて、SABU監督、なかなか人間観察が鋭くていらっしゃる。
 (温厚そうな長野さんが実は重戦車だということ、脅えた坂本さんが小動物みたいで可愛いこと、追い込まれると実は剛くんより健のほうが大胆なこと、イノッチの情けない顔がカワイイこと、ちゃんと判ってらっしゃる)
 夢という設定で、メンバーのカッコいいところや可愛いところも見せてくれている。

 どのシーンでもメンバーが魅力的に撮られていて、監督とスタッフの愛を感じた。

 ストーリーも、潔く ある一日の数時間に絞っていて、判りやすかった。


−MOBI!(11/27)−
 河口湖にMOBIトレでキャンプ。
 外国遠征から帰国したモトクロスの藤波選手に好物のカレーライスをご馳走しよう!の1回目。
 MOBIチーム+芸能人2チームで、バイクや自転車に乗って材料争奪戦ゲーム。

 ほかに、お笑いの人の「働け!カブ」北海道の乳牛の牧場の手伝い。


今週の J's web

11/27
 トニセンのベスト盤が出ます、詳細は後ほど、という告知。


・いのっち「イノなき」
 11/24 「vol.178 家族や友達の集まり、解散するときがイヤ」
 11/25 「vol.179 ドラマの仲間と そばを食べに行く」
 11/26 「vol.180 家に帰ると、友達がベッドに寝ていた。そばを食べに行き、食後のジュースを飲みにファニレスに向かう途中で漫画や映画のような体験」
 11/27 「vol.181 保育園ロケ中。あした詳しく書きます。」
 11/28 「vol.182 一昨日の色々は、大切に自分の心にしまっておきます。ドラマ最終回は泣くよ」
 11/29 「vol.183 『東亜悲恋』で共演した俳優さんの結婚式」
 11/30 「vol.184 PKスタッフの誕生日パーティー。ドラマの収録」

 飲み会で、次の店に行く気まんまんの いのっち。
 連夜のパーティーのアメリカの映画スターやロックスターみたいにアル中にならないように気を付けて(それとも "アル中アイドル" というジャンルを新しく確立しちゃいます?)


・長野さんの「クルマでグルメ」
 28
 料理好きな知り合いからもらったキムチと梅酒。


・ぶっさんからうっちーへのメール



 雨のち曇り。
 きのうと同じ格好で買い物に行ったら、暖かくて汗をかいてしまった。

 文庫本20冊ほど古本屋に売って、空いた本棚のスペースに ここ数か月のアイドル誌や演劇の雑誌を収納。
 本についても、コレクター気質が禍して2種類以上買った作家の本は処分できない。

 昼は赤飯(きのう母がスーパーで買って来た)、コロッケ、若布と薄揚げの味噌汁。
 夜は、カレイの煮付け(きのう母が作ってくれた)、デパ地下のサラダ、スーパーの惣菜(かぼちゃの煮物、卯の花)、納豆、昼の残りの味噌汁。





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