thin line


2003年08月

更新箇所にジャンプ

  


2003年08月02日 【NEXT】
梅雨明け?


 もうすぐ日付が変わる。
 今回も、すぐに坂本さんのレポがUPされるかな?

 そこそこ暑くなる。
 実家で、フルーツとヨーグルトのシェイクを作り大好評。
 自分があまり、ミルサーの便利さを強調するので、母が物置にしまいっ放しのミキサーを出してきていたのだ。


 「ターザン&ジェーン」のパスネットカード購入。
 記念カードなので台紙付きパッケージに入っているが、たぶん使ってしまうと思う(ターサンであって、坂本さんではないから)


 森元康介さんの日記に、V6のアルバムに森元さんの曲が2曲入るとあった。
 ラヴセンのエンディングの胸キュン曲って、どちらだろう?(1〜2回聞いただけの「I'm yours」忘れている(汗))
 白井良明さんプロデュースの縦ノリロックとは、「Gravity Graffiti」かな?(トニコンに招待されていたので、コンサートで演った曲の確率高いかも)


−MOBI!(07/31)−
 スタジオの長野さんとエミリちゃんで、MOTO GP前半戦を振り返る。
 ゲストコメントのノリックがツンツン髪になっていた


−雑誌−
・Myojo 9月号
 V6が5ページしか載ってないのに買ったのは、ひとえに坂本さんがお目めウルウルのカワイ子ちゃんだから(&ご飯を炊くお釜を見たかった)。

 「夏休みV6新聞」というタイトルで、近況の小さいコラムが写真と一緒にちまちまと。

 スケッチブックを前にした坂本さん、うっすらと浮いたヒゲも何のその、上目遣いの真っ黒な瞳があどけなくてカワイイ! さらさらの前髪も腕のポーズもアイドルっぽくてカワイイ。

 ご飯を炊く土鍋(文化鍋の土鍋ヴァージョンという感じ)は、近所のキッチン用品屋の店頭で見かけたような?
  (昨年、バウリンガル大流行のときも、都内のおもちゃ屋の入荷待ち行列のTVニュースをよそに、店頭に山積みだった(色も選べた)。都内の人ほど流行を追わずに、地味に暮らしてるらしい)

 ポポロでもMyojoでも、坂本さんのコワいものってオモシロい。 自分がふがいないときに「コワい」と思うのは、どういう発想なのだろう?


今週の J's web

「M gallery」
vol.2(07/31)
 これって坂本さん本人だよね?

 アヒル口を強調して描いているし、タバコをくわえてるし(泣)、
 手脚が細長いし、
 胸元にペンダントヘッドのような黒の点があるし。

 いつか天使の羽根が生えてきそうだと妄想していた美しい肩胛骨から、ついに羽根が生えたって訳ですか(←でも、飛べないアヒルの羽根(苦笑))


「S.Masayuki in LONDON」

 6月にBB観るためにロンドンに行った時の話(いくら何でも2か月に2度も行かないか…)。

 ビールくらいで喜んでもらえるのなら、いつでもおごるのに…と思ったファンが日本に何万人いることだろう?(構われたがりっ子の本領発揮か?)
 と言うか、知らない人の薦める飲み物を飲んではいけませんっ。 眠り込んでいるうちに誘拐されるゾ!

 坂本さんが喋った内容を、スタッフが文章に起こしたような感じ(自分のことを「俺」と書いているので なんとなくそう思う。メールなどで坂本さんは「僕」と書いていた)。 なので本人書き下ろしに比べ、癒し効果はやや薄め。 いや、連載を企画してくれたこと自体に感謝してますよ>スタッフ。


いのっち「イノなき」
 07/27 「vol.58 仕事後と休日の時間の使い方」
 07/28 「vol.59 青森に行った旧友の近況、その他の友人」
 07/29 「vol.60 きょう一日(リハ。その後のプライベート。一人の夜もあるらしい)」
 07/30 「vol.61 暑い大阪に学行こロケ」
 07/31 「vol.62 コンサートリハ。部屋を改装中なのでリビングで寝ている(持ち家なの?)」
 08/01 「vol.63 Jrや嵐に先輩ぶった」
 08/02 「vol.64 マッサージに行く。坂本くんが次に買うパソコンを迷っている」

 ネタにしろ、恋愛小説を読んで頬を染めているなんて自分のことを言ってしまえる いのっちは、天性のアイドルだろうなぁ。 それにしても、想像つかない!>頬を染めているいのっち。

 (午前4時に終わったリハ後に遊んでくれる いのっちの友人って、「井ノ原快彦の友人」が職業!?)

 坂本さんのパソコンが壊れた(ログイン出来なくなった)のは、昨年6月以前の話だと思ったが … 個人的には、坂本さんにはPC使う時間があったら、睡眠を取っていただきたい。 それに、もう少し待てば生体認証が標準装備になって(?)、パスワードなんて設定しなくて済むようになるかも知れませんよ。 既に携帯はそうなりつつあるようだし。


健の「にこにこ健」
13
 いのっちとの近況
 なぜいのっちに体力があるかって?
 移動中、誰かが眠くても、「ハモれよー」とご無体を言って寝かせないのが、いのっち。 でも、いのっちが寝ている時は誰も起こさないから、一番熟睡出来るってワケ!


長野さんの「クルマでグルメ」
 ラーメンのニューウエーブ的なお店

編集部のレポ
 (坂本さんのロンドンレポ企画)

着メロ
「出せない手紙」追加
 2年経った今でも とても良い曲だと思っているのだが、もともと切ない曲なのに、坂本さんファンにとっては切ない思い出と結びついて、聴くのが辛いくらい切なさ二乗の曲になってしまった。

 


2003年08月03日 【NEXT】
8月の日曜日

 晴れて、30度を超える夏らしい天気。

 何度も洗濯機を回しながらカーテン締め切った部屋にいた。
 夕方になってから日用品の買い物に行く。 少し風があるので楽だったが、日射しはかなり強かった。
 この週末、何故かスーパーの店頭にバナナ(プロテインを美味しく飲むための必需フルーツ)がない。 デパ地下で買う羽目に。

 夜、スポーツクラブでジム。 マシンの順番を待つこともなく、時間に余裕があったので、1時間半くらい頑張ってきた。 大浴場もそれほど混んでいなかった。


−VVV6(07/31)−
 坂本さんが茶髪に戻っていた。 ネクタイを締めた よそ行きモードの衣装とあいまって、爽やかで可愛い。

 磯野貴理子さんのお題はチョコパフェ(でもチョコパフェは1軒だけで、色んなパフェだった)。
 オセロの杏仁豆腐のときと同様、5人それぞれが出迎える5軒を回る。 坂本さんはずっと一人でエスコート役。
 シェフ(健)、ギャルソン(いのっち)や、作務衣(長野さん)などの変装が楽しい。
 (はしのえみさんはカルボナーラを選んで損したことになるのかな?←自分はカルボナーラ好きなので嬉しかったけど)

 立って並んでいる時の磯野さんの小柄さに驚く(羨)。 坂本さんと並ぶとまるでオトナとコドモ。
 ラヴセン!で磯野さんがゲストのときは長野さんがプレゼンターで、「坂本さん、セーフ!」と思っていたのに、今度はVVV6(苦笑)。
 「健くんはアタシに気があるのよ」と言っていたにも関わらず、推薦人5人が言うお上手にご満悦だったにも関わらず、磯野さんが一番懐いていたのは坂本さんだったような気がする(坂本さんも、エスコート役としてけっこう慇懃だったりするし)。

 西村の果物売り場でチラチラと観察している坂本さんに、「生家が八百屋さん」を実感(笑)。 後ろ姿の、きちんと揃えた襟足が爽やかな青年(はあと)。

 白桃は、濃厚に甘い山梨産や福島産の果物に慣れた舌には、甘味が上品すぎるかも?>いのっち。

 甘いものは大好きだけど、大量の生クリームは恐怖だし、アイスクリームなど冷たいものを食べると胃や腸が痛くなるので、今回も ちょっと引き気味で観ていた(西村のフルーツや超高級チョコ屋のチョコは、パフェでなく 素材そのままで食べたい気がした)。

 なので、エスコート役として一応笑顔でいるが、ふとカメラが捉えた、気色悪そうにパフェ(とそれを食べる磯野さん)を見ている坂本さんの姿に少し親近感。

 


2003年08月04日 【NEXT】
どうなりますやら…

 BBの電話確認開始。
 早く安心したかったので、平日に申し込んだ2公演をまず確認。 結果は1○1×。 平日でも取れないとはね … 残りは日祝の公演なので、たぶん更にキビシいだろう。


 きょうは残業を早めに切り上げてスポーツクラブに行き、予約しておいた「健康カウンセリング」を受ける。
 これは、自分の悩みに対応したトレーニングメニューを組んでもらうもので、ホントは数か月に一度受けるのが良いらしい(でも、入会時から2年経って、やっと2度目(汗))。

 日常生活では感じないが、カーディオマシンによると近頃 体力が落ちているので、心肺機能を高めるマシンを教えてもらう。 「クライマー」という階段を上るような足踏み。 20分で150kcal消費(慣れれば、もっと激しい運動になるのだろう)。
 他には、上半身下半身それぞれ新しいマシンの使い方を教えてもらった。


−雑誌−
・日経エンタテインメント 2003.09
 いのっちのアイドル武者修行。
 後半でジム話をしているので、この1ページのために買ってしまった。
 整体で持たせているボロボロの身体だそうだ。 「夏コンでバク宙しなくてもいいから!」とも、「遊ぶ時間 削って もっと身体を労りなさい!」とも言いたくなる(でも、守りに入ったいのっちなんて、いのっちらしくないしなぁ)。

 ふつうのスポーツクラブで、芸能人はあまり来ていません、ってトニセン3人と前田美波里さんと中野信治さんが来ていれば、じゅうぶん芸能人御用達でしょう。

 前半は、Mステのタトゥー騒動。

 写真は、リハーサル室で、健とストレッチしている光景。

 


2003年08月05日 【NEXT】
晴れのち雷雨

 昨夜、BBの残りぶんの電話確認。
 1時頃にかけたら、まったく話中にならずに効率よく確認出来た。
 結果、2○3×。 まずまず…なのかな? 一般発売時にもう1〜2枚取れたら嬉しいな。


 朝は日焼け止めを塗って日傘を差して出掛けたのに、夕方から雷雨。 雨傘より小さい晴雨兼用傘では間に合わない。 二種類の傘を持って出掛ける必要があるのか!?(それも大変)。


 会社帰りに「∞」初回盤購入。

 ジャケットがメンバー写真なんて久し振り(嬉)!(「HAPPY」「very best」は通常盤のみメンバー写真)

 白の肌見せ衣装を着たメンバーが素敵。 「GREETING」以来かも。

 写真の中で いちばん目立つのが坂本さんのVゾーン(鎖骨&仇っぽいホクロ&おうとつがうっすらと判る大胸筋付き)だと思うのは、きっと自分の色メガネ。
 でも、どう見ても後列に美人1名と美少女1名が混じっていると思うのは … たぶん自分の色メガネではないと思う。


 後で調べたい時のために、タイトルと作者を記録しておこう。

01. Introduction ∞ INFINITY(インスト)
 曲:鈴木雅也 編曲:鈴木雅也

02. COSMIC RESCUE
 詞:篠崎隆一 曲:関淳二郎 編曲:h-wonder

03. Darling 
 詞:MIZUE 曲:TSUKASA 編曲:本間昭光

04. 特別な夜は平凡な夜の次に来る
 詞:久保田圭司 曲:森元康介 編曲:h-wonder

05. Gravity Graffiti
 詞:上田起士 曲:森元康介 編曲:白井良明

06. キミヘノコトバ
 詞:マツモトリエ 曲:山口寛雄 編曲:h-wonder

07. 強くなれ
 詞:girls talk(mavie-mayu) 曲:girls talk(mavie-mayu) 編曲:久米康隆

08. I'm yours
 詞:夏野芹子 曲:笹本安詞 編曲:安部潤

09. ラヴ・シエスタ
 詞:六ツ見純代 曲:浅田直 編曲:鈴木雅也

10. やっぱ、シンプル。
 詞:mavie 曲:TSUKASA 編曲:石塚知生

11. 君に会えない日も(長いのオカ)
 詞:MIZUE 曲:森広隆 編曲:鈴木健治

12. UNLIMITED(坂健剛)
 詞:Satomi 曲:土肥真生 編曲:土肥真生

13. メジルシの記憶
 詞:S.O.S 小林夏海 曲:山口寛雄 編曲:山口寛雄

14. Hard Luck Hero
 詞:SABU 曲:宮崎歩 編曲:宮崎歩

15. ドギ☆マギWonderland(初回盤ボーナストラック)
 詞:MIZUE 曲:谷本新 編曲:岩田雅之


 好きな曲と聴かない曲に分かれそうな予感。 優しい(辛気くさい)ラヴソングはお呼びじゃないのだ(それ以前に、恋愛は個人的なものだから6人も声を揃えてラヴソングなんて気色悪いと思ってる…トニカミ別々ならいいケド)。
 (とコゴト言っていても、歌っているメンバーのビジュアルと一緒にコンサートで聞いたら、好きになることは必至(前例「silver bells」))

 「ラヴ・シエスタ」みたいな情熱系なら、景気づけになって好き(しかし、この歌詞に このリズムに 坂本さんの声! 罪作りなほどハマり過ぎ! 自分が人妻だったら、指輪捨てて坂本さんの元へ裸足で駆け出すわ!日焼けサロン経由で(汗))。 たいのっちラジオで聞いて以来、ヘビー・ローテーション曲。

 「特別な夜は〜」も曲は良いよね。


 森元さんの縦ノリ曲とは、やはり「Gravity Graffiti」だった。 トニコンの興奮を思い出す。

 坂健剛の曲は跳ねるような可愛いリズムと歌詞 … しかし坂本さんが「友情出演」程度の扱い(曲調に合わなかったのか(泣))


−ラヴセン!(08/04)−
 いのっちプレゼンターで、ゲストがさとう珠緒ちゃん。
 「真夜中の王国」で いのっちとコンビを組むずっと前から、Vを知るより前から、珠緒ちゃんは かなり好き。
 かわいい笑顔と喋り方、お洒落なリビングに似つかわしくない健康オタクぶりを発揮して、爆笑&和ませてくれた(顔パック+酸素吸入器って!?)。

 マッハブイロクに出たときのアロマオイル好きは、オーラーソーマセラピーという凄いセットに発展していた。
 少年隊夢に出たときに紹介していた「ジョーバ」は、まだ愛用中とのこと。

 剛くんはキケン発言がノルマ?
 この香りは何に効果があるか、というクイズで、イランイランの香りのことを「ボッキ度UP」って(ははは…)。
 ちなみに、健は「ムラムラ」、珠緒ちゃんは「デート向け?」と穏便表現。

 たとえ「男性を引きつける香り」であっても、健は香水がキツい女性はパスみたいだった。

 


2003年08月06日 【NEXT】
どうして傾いているんだ?

 会社では、栄養ドリンクの代わりに「Gravity Graffiti」でノリノリ。
 携帯サイトの着メロにもリクエストした。
 (「ラヴ・シエスタ」も好きだが、坂本さんのヴォーカルが色っぽ過ぎて 間違った方向に元気が出てしまいそう…)

 「∞」のジャケットのカメラマンはシミズヒサシという人。
 今回のジャケットは、つくづく見入ってしまう。

 健の僧帽筋と、鈍く光る三角筋が綺麗。 繊細な表情が健らしい。
 痩せて見えるのに頬骨の目立たないクールビューティな長野さん。

 オカっちの瞳には光が入ってキラキラと王子様モードなのに対して、剛くんの瞳は真っ黒で動物度がUP。
 いのっちの仏頂面も、いのっちらしい。

 しかし、問題はサカモトマサユキ。
 三角ペンダントが重力に反して傾いているのは、肌がしっとりして大胸筋に貼り付いているから? 坂本さんは正面を向いているので筋肉の起伏はあまり目立たないのだけど、ペンダントヘッドの周囲の肌の光り方を見ると、確かに筋肉がはちきっているように見える。
 いかにも胸がキツいですと言いたげにカットソーのボタンを全開にしているだけでなく、その下に横ジワが寄るほどの巨乳自慢。 その上の、上品で端正なお顔とのギャップが凄いんですけど(爆)。

 「今がいちばん綺麗なときだから、写真に残しておきたかったの(はあと)」ってか!?(←嘘)


−演技者。(08/05)−
 フライヤーでは「エレクトラ」。
 岡本健一さんが紹介し、大竹しのぶさんとオカっちの色んな顔写真が映っただけだった。

 「マシーン日記」の第3回。
 カメラワークといい、髪型と言い、痩せ過ぎていない痩せ具合と言い、ホントに剛くんがキレイ(表情や仕草は改めて言うまでもなく)。

 「オレだって就職内定してたんだぜ」と背広の上着羽織って はしゃいで見せている姿が胸にキリキリきた。 とんでもないシチュエーションで、とんでもないオトナたちに囲まれていながら、どうして こんなにリアルな感情を表現出来るんだろう?(感嘆)


−雑誌−
・TVStation 2003年17号
 「V6の主張」オカっちの回。
 不精ヒゲを剃ったのに、髪や眉がくろぐろ。 男臭くて、健がケミストリーと呼ぶのも判る。
 話題は木更津×2、エレクトラの蜷川さん。

 他に、少年隊プレゾン700回が1ページ。

 


2003年08月07日 【NEXT】
よく頑張ったね>健

 きょうの健のエッセイは痛々しかった。
 ハイテンションなエッセイを連載する陰で、そんな涙も枯れるような想いをしていたとは…。

 健のメールや「にこにこ健」が始まったとき、Sister連載時とは違う、あまりのハイパーぶりに戸惑っていた。 どこか、繊細な心をハイテンションの鎧で武装しているみたいで … でも、それは「大人の三宅健」への成長過程だと良いほうに解釈して見守ってた(「いつまでも悩める青少年じゃいけない」と健が試行錯誤しているのかな、と)。
 実際は、書けるようになるまで時間のかかる出来事があったのだね。 このひと月あまり、バラエティの仕事や、コンリハでラヴソング歌うのが、さぞ辛かったでしょうね(6人も若いメンバーがいれば、そういうことは今までもあったのだろうが(報道されなかったので気づかなかっただけで))。

 ようやく、今の気持ちについて文章にできるくらいに落ち着いてきたと、安心して良いのかな? いのっちや剛くんに助けられて。

 この一連の報道で、人を好きになるにしても、ファンに報告するにしても、不器用なくらい真っ直ぐな健の性格を垣間見て、やっぱり健は健だ、とますます いとおしくなった(会見での交際肯定熱愛否定は、アイドルさんの公式発言として仕方ないでしょう)。


 会社帰りに郵便局に寄って夏コンのチケットを受け取り、WOとWink Upを買った。

 今回届いたチケットは、アリーナ&スタンド1階で、有り難いことです。 チケットの裏の写真の真ん中にいる坂本さんは、さいきんには珍しく写真写りが悪い(泣)。 ストレートパーマでもかけたのかな?
 「コンサートで歌って欲しい曲」のアンケートハガキが入っていた。 今から出して間に合うのだろうか?
 踊って欲しい曲なら、「Miracle Starter」なのだが(背中に羽根のついた衣装で) … 他にも「夏のかけら」とか、振りの可愛〜い曲を、32歳になった坂本さんに、職業アイドルのプロ根性で踊って欲しいゾ。

 


2003年08月09日 【NEXT】
台風。明日は猛暑かも

 きのうは、アパートの設備点検で在室しなければならなかったため、午前半休。
 年一度の排水管のジェット清掃もしてもらう。 これをした後、たまらない生臭さが排水口から上がってくるのは何故なのだろう(悩)。

 会社に行く前に郵便局に寄って、BBの送金。

 きょうは、台風の中、犬の散歩にだけは行った。
 ずっと荒天だった訳ではないが、突発的に大雨が降ったり風が吹いたりするので、散歩は少し大変。 何と言っても、風が湿っぽくて(推定湿度100%)、すぐに汗だくになった。

 実家に転送したほうの夏コンのチケットを受け取る。 スタンド1階席と2階席。
 今までならステージの真横のブロックに当たっていて、一瞬、絶句。

 考えたら、今回は2つのステージがどこに設置されるか判らないので、Aブロックがバックステージ側とは限らないのか。 もしかすると、アリーナだから近いとか2階だから遠いという基準もないかも … 天井からぶら下がって歌う可能性だって無い訳じゃない。


 ペアチケットに付いていたアンケート
 V6の曲が対象なので、坂本さん/健/いのっち/トニセン/カミセンに対するリクエストは割愛。

 ダンス曲は急には出来ないだろうから演ってくれないだろうと予想しつつも、ダンス曲中心。(それとも過去の曲すべての振りをお復習いしている?)

 さいきんの3曲
 MAGMA
 Kick Off!(2001夏コンVer)
 RIDE ON LOVE

 懐かしめのカワイイ3曲
 Miracle Starter
 over(KAT-TUNに譲ったスカート衣装も取り戻して、星キラキラの振りを)
 EASY SHOW TIME

 「夏のメモリー」も好きだけど、雨で転びながらのダンスでも一応「LIV6」に入っているからなぁ(それ以前にトニ曲)。 「BLOW UP THE DARK」も同じ(でも「MAGMA」だけは書く)。


−VVV6(08/07)−
 舞の海さんがゲストで、しゃぶしゃぶ。
 調査員はいのっちとオカっち。

 松阪牛より豆乳に大きく反応していたように見える坂本さん(豆腐好き)に笑う。
 銀座の蟹しゃぶは本当に美味しそうだった。
 坂本さんのお目めのキラキラ指数も50%UPしていた。 おまけに、舞の海さんに向かって「アナタの顎をなめてみたい」と言い寄る始末(爆)。


−MOBI(08/07)−
 屋形船でインディ500前半戦を振り返る。
 濃い青の浴衣の長野さんがアイドルしている。


−雑誌−
・WO 8/18・25合併号
 表紙の坂本さんが可愛くって美人サン!

 茶系の絞り染め&ペイズリー柄のノースリーブを着て、黒髪、クシュクシュの前髪を横に流して、お目めキラキラ、唇真っ赤(坂本さんにしては)、 ウキウキした笑顔で、身体を いのっちのほうに倒している … まったく、隣の いのっち(ガハハ笑顔)&弟分オカっちにナンパされたおねーさんにしか見えないよ(笑)。

 V6がカラーで13ページ。 巻末のほうには、「∞」の見開き2ページの広告が載っている。

 スタジオで、全体が明るく鮮明に写っている写真。

 扉は6人の集合写真。 マジメ顔。

 青空バック(スタジオの)でソロ1ページ。 さいきんのプライベートのお気に入りをコメント。
 共犯者的な含み笑いをしている坂本さんが年齢相応の可愛らしさだ。 どうしてそんなに腕がスベスベなのでしょう? ヒゲの剃り跡はしっかり写っているので修正された可能性はゼロだろう。 久し振りに、鎖骨に水が溜まりそう。

 ライターさんとのトーク記事に、長いのオカ、坂健剛の3人ずつ1ページの写真。
 坂健剛の写真では、横向いてソファに座った全身が写っている。
 男モノとしてはストラップの細いサンダルを履いた丸っこい偏平足が可愛い。 坂本さんがサンダル好きなのは、その愛くるしい偏平足を見せびらかすためなのだろうか!?
 腕はムチムチでお顔は子豚っぽく、全体的に美味しそうな感じ(でもジーンズの脚は細い)。

 8月28日に発売されるWOにもV6が載るらしい(ライヴレポかな)。


今週の J's web

「S.Masayuki in LONDON」
Vol.2(8/3)
 買い物をした日、知らずに、"そっちのケ" の男性が集まる街のパブに入り、オープンテラスでマッチョなおにーちゃんウォッチングをしてしまったこと。 坂本さんのまわりにおにーちゃんが30人くらい集まってしまったそうだ。

 坂本さんは今回も、構われたがりっ子でした。 Westlifeファンの女性にも、ゲイのにーちゃんにも魅力をアピール出来て良かったね(←良かったのか)。
 (昔ロサンゼルスとハワイに行った時も、ゲイの人が集まる場所に迷い込んでいたような。ネタ作りにわざわざ行っているの?引き寄せられてるの?)

 (「ひゅ〜(口笛)」とやって喜んでいただけるなら、(以下略)←スキンヘッドでも、ピチピチの筋肉でもないケド)


Vol.3(8/5)
 朝から一日中、ロンドン観光(でも行き先はツアコン任せ(笑))。

 王道の観光地でも、これだけ新鮮に驚ける坂本さんが、世間知らずのお嬢サマのようで楽しい。 いいじゃないの、バッキンガム宮殿がどこに有ったって(爆)。

 ベッカムがよく来るレストランでわくわくと待っているって、自分が坂本さんにしている以上にミーハー的で面白い。


Vol.4(8/7)
 グローブ座観光。
 前3回は、構われたがりっ子モード全開で「まったく、だからこのお嬢サマは ほっとけない!」とファン心をヤキモキとくすぐられていたが
 初めて、大人の男性が書いたらしいレポだった。やっぱり話題が芝居になると違いますね。 ガイドの受け売りでも、英語のヒアリングが出来るのは立派。
 WUのコメントを読んでも、坂本さんは旅行で困らない程度の英会話が出来るみたいだ(羨)。

 坂本さんの舞台なら、背中から見るのも楽しいかも。


Vol.5(8/9)
 最終回は、BB観劇のこと。
 主人公の子供時代を演じるため、もしかすると坂本さんも半ズボンを履くかも知れないんですかッ! それを知っていたら、もう少し多めに公演を申し込んだのに(悔)!

 締めに、レポを代筆したスタッフのコメント。 坂本さんはロンドンが気に入って「また行きたい」と言っているそうだ。 いいなぁ、自分も行きたくなってきた…(でも今年のロンドンは猛暑らしい)。


 硬軟の話題を織り交ぜて、計5回のレポだった。
 レポUP予定の日は、0時を過ぎるなり J's webにアクセスしまくるくらい楽しみにしていた。 坂本さん&スタッフさん、どうも有り難うございました!
 また有ると嬉しいなぁ … BBの楽屋日記なんて、いかがでしょう?


いのっち「イノなき」
 08/03 「vol.65 きょう一日。秋の楽しいことに向けてうれしみ」
 08/04 「vol.66 コンリハ中、長野&オカダでモノマネ」
 08/05 「vol.67 筋力作り。ケータイのコミュニケーションの問題点」
 08/06 「vol.68 アルバム発売日。パソコンが壊れた。」
 08/07 「vol.69 学行こ公録。大阪で武蔵くん」
 08/08 「vol.70 暑い。カタン大会について」
 08/09 「vol.71 きょう一日。ビッグカメラで買い物して、コンリハ」

 いのっちの日記を読むと、2種類のプログラムで かなりテンパってるみたい。 きっと、トニツアーの合間にサンダンス演ったどころの大変さではないだろうな。

 いのっちが坂本さんより体重が重いのはブイロクの七不思議の一つに入るだろう。 どう見ても、坂本さんのほうが骨格が立派なぶん、いのっちより5kgくらい重そう。

 坂本さんにしても、いのっちにしても、「パソが壊れる」とはどういう状態を言っているのだろう? 使っているうちにディスプレイが消えるなどハード的なこと? ウイルスに感染して動作しないなどソフト的なこと?

 交際範囲の広い いのっち、326とも友達だったとは。


健の「にこにこ健」
 14
 さいきんの苦しい胸の内。
 Mステ出演時は自分には落ち着いて見えたのだから、自分の目も当てにならない。 それとも、その後に色々あったのだろうか?

 後半の、いのっちを形容する文章の楽しさに救われる。「マシーン日記」の剛くんに対する形容も、健ならでは。 ラストでTV番組で立ち直る健は、なかなかTVッ子だね。

 (疑問なのは、事務所のエラい人やサイトの管理者は内容をチェックしないのだろうか?ということ。ツヨシの過換気症候群の話や今回の健のを読むと、タレントさん本人の文章を、そのまま掲載してくれているような気がする。だとしたら、ファンにとっては大変有り難いことなので、この状態を続けて欲しい)


長野さんの「クルマでグルメ」
12
おばちゃんのこだわりの鍋料理の店。 誰と待ち合わせしていたのだ?
翼にも自転車を買ってもらったとか(唖然)。 長野さんのセールス実績がまた増えた(神奈川県民だったっけ?>翼)。


オカっちメール
CDなどの発売日のたびにメールをくれる、意外と律儀なB型人間。

 


2003年08月10日 【NEXT】
快晴

 きのうの予報で最高気温35度と言っていたので、きっと37度くらいになるに違いないと覚悟していたら、意外にも最高気温33度で湿度も低く、ここ数年の夏に比べれば過ごしやすい一日。 自分がもしオープンカーを持っていたら、「Gravity Graffiti」聴きながらお盆のため空いてきた東京の道路を走りたくなっただろう。

 道行く女性はキャミソールばかり。 少し年配の女性でもタンクトップや、そうでなくてもノースリーブのワンピースなどを着て涼しげにしている。
 女性雑誌で「ストラップなしのブラは肋骨に負担がかかり過ぎるので、週に1〜2度にしましょう」という話を読んで怖くなった自分は、半袖Tシャツ着用(しかもメンズもの)で、我ながら年寄り臭く暑苦しかった。

 日用品の買い物に行ったほかは部屋にいて、掃除したり、古い洋服を整理したり、洗濯機を何度も回したりしていた。


−学校へ行こう!(08/05)−
 今回も、スタジオのメンバーが映る機会が少なかった。
 坂本さんは、自分がロケした「友達母娘」の後にアップになったが。 黒い半袖シャツに茶髪が爽やか。 してやったりの表情のアヒル口が可愛い。
 コーナーが多くて、いのっち以外は何かしらのコーナーに出演。

 「VVV6」ではカルボナーラを選んで損をした はしのえみさんだったが、「友達母娘」では坂本さんとロケ出来たので、良かったね(←「女性なら芸能人であろうと坂本さんと一緒に居るのが嬉しいはず」と考えている時点で坂本さんファンのバイヤス)

 川柳王決定戦
 笑点のようなハデな着物(羽織付き)。 こんなときにまで、剛くん赤、坂本さん緑ですかい!(コンサート衣装との割り当てと同じ)。
 出場する女生徒には、坂本さんファンを選んでいたみたいだった。
 オタクっぽい16歳の少年に、着物の裾がはだけるほど笑い転げていた(お嬢サマ、お行儀悪いですよ)。 進行役を剛くんに任せて、笑い死に状態。
 そりゃあ、老けた16歳より32歳のアンタのほうが、断然 若々しくてキレイで爽やかだけど、ヒトの顔見て爆笑するのは、ちょっと失礼じゃない?(東放学園ってTBSの系列?ギョーカイ人のタマゴだから笑いのネタにしても良いの?)。

 予告を見ると、次回も坂本さん大活躍らしい。


−channel a(08/07)−
 「バラエティ番組の合間に収録しました」のテロップ。 長オカがベストを着ているのでVVV6。
 坂本さん、黒ズボンがつんつるてんで、下から素足の足首が覗いている(ファッションとしてはヘンだけど、とりあえず足首はご馳走サマ)

 新アルバムの曲に関連したクイズを、坂本さんが出題して、5人が答える。
 いの健剛は珍回答でボケ狙い。 なのに山カン(?)で「Darling」の回数を当てちゃう剛くんサスガ。 ボケを坂本さんに深くツッコまれると笑ってゴマ化す いのっちがニクい。 剛くんのボケをマネする三宅サン。

 今回は、メンバーのOFFの表情が見れなくて、少し残念。

 「Hard Luck Hero」の新しいシーン。
 おそらくクライマックスの、ボクシング会場に3組みのコンビが集まっているシーン。
 ヤクザの抗争? ピストルで狙いをつけあっているサングラスの男たちの後ろで、坂本さんが急に倒れている。 流れ弾に当たったのか? そのまま隣の長野さんの腕に抱かれて息絶えるのか!?(←妄想し過ぎ)



「∞INFINITY」アルバム曲の感想
 今回は、盤面が割合と綺麗。 初回盤は薄いグリーン、通常盤はベージュの地色に、白で「INFINITY」などの文字が模様のように全体に書いてある。

「COSMIC RESCUE」
1曲目のスペーシーなインストを引き継ぐ感じで。

「Darling」
アルバムに入っても、やっぱりウキウキする曲。

「特別な夜は平凡な夜の後に来る」
日常のさりげない出来事を歌った、軽快で厭味のないラヴソング。
相変わらず、坂本さんに「君はきれいだよ」と歌われてしまうとイジケてしまうが、聞き方を変えて、「こんな暢気で美人なカノジョ、自分にもいたら嬉しいなぁ」と考えることにした。

「Gravity Graffiti」
歌詞もメロディーもバックの音も、力強くて最高。 V6はこうでなくちゃ!
トニコンを思い出すきっかけが出来たのも嬉しい(少し音が軽いかな。声が細いのも仕方ないか)。

「キミヘノコトバ」
とりあえずラヴソングではない。
V6のアルバムに1曲くらい、こういう曲があるよねえ…。

「強くなれ」
編曲が久米康隆さんなので、「MAGMA」と同じ。

「I'm yours」
1番のパート割が坂→長なのは、かなりツボ。
V6全員で歌うにはしっとりし過ぎているように感じたが、バックの音や端々に聞こえる歌詞が正統派のラヴソングなので、ミュージカルの曲として聴いたら泣くだろうな(3拍子なのもミュージカルっぽくて好み)。
もしくは、トニセンDSでうっとりしてみたい。
って言うか基本的に立場が逆。 コンサートで良席にあたったとき、坂本さんを見つめるたびに息が止まってるのはこちらのほう(汗)。

「ラヴ・シエスタ」
六ツ見さんがときどき書く異国情緒モノ。 プラトニックな印象の前の曲から、いきなりラテンな熱情に変わって、ギャップが凄い。
昼メロみたいな下世話な歌詞と曲のラテンなケレン味が相乗効果。 坂本さんのソロかトニセンで聴きたかった。
コンサートでこの曲のとき、坂本さんの正面方向の席だったら嬉しいな … 徹底的に魅力に打ちのめされたい(←既にKO状態なのに?)

「やっぱ、シンプル。」
アルバムに1曲くらいなら、こういうまったりした曲も まあ悪くない。
通して聴くとき、テンションの高いラヴソングが続いたので、ひと息つくところ。

「君に会えない日も」
森くん(Viewsicのライヴ中継で見た印象では "さん" より "くん"が似合う気さくな感じのお兄ちゃん)の曲にしてはノリが悪いな、と第一印象は良くなかったのだが、
少し癖のあるメロディー、聞き込んだらハマりそう。
メンバーも力を抜いて優しく歌っていて感じがいい。 バックにかすかに聞こえる森くんのハイトーンヴォイスのコーラスも、切なくて素敵。
しかしいかんせん、歌詞に違和感ある。(いくら自分が男っけのない生活送っていると言っても、)こんなセリフを言う男性には引くと思う(「だから」「だけど」って言われてもね)。
 いのっちソロだったら、この理屈っぽい歌詞も許容範囲だったかも。

「UNLIMITED」
跳ねるようなリズムで(2ステップと言うの?)どんなダンスになるのかな?と、この曲で踊っている坂本さんを見るのは楽しみ。
前の曲も、オカっちをいの長がサポートしている感じだったし、この曲では、坂本さんはラストのサビだけ(剛健に合わせて可愛い声出してる坂本さんが微笑ましいが)。
V6のCDでトニのメンバーが目立たなくても、1〜2年に一度、トニセンのシングルやアルバムを出して、PVも作ってくれたら文句は言わないのだけど、実際は、…ね。

「メジルシの記憶」
前の曲でシュンとなった坂本さんファンは、この曲で息を吹き返す段取りになっている(?)。

「Hard Luck Hero」
ロック調だし、ハードだし、ラヴソングじゃないし、坂本さんの声もけっこう聞こえるし、普通に良い曲。
映画を観た後なら、もっとワクワクする曲になるのだろうな。

「ドギ☆マギWonderland」
2ndあたりに入っていそうな、ブラスの入った軽快なV6曲。


 個々に聴けば佳い曲も多いのに、どこか物足りなさが残るのは、「こう来たか!」と思わせる曲がないからだろうか(「OverDrive」や、カミ「SPEEDER'S HIGH」「SHODO remix」トニ「光り射す場所へ」のような曲)。 オープニングがインストというのは初めてだけど、ファンとして特に嬉しい訳でもない。
 「MAGMA」のような速いダンス曲がないのも寂しい。

 今回タイアップ曲が多かったが、「BOON!〜MOBI」以外の番組のタイアップ曲だと、どうしても「歌」になってしまって、過激なほどカッコ良い曲は期待できないかも知れない(「歌」としては良いのだが)。

 個人的に大好きなオオヤギヒロオさんの曲がなくて残念。 オオヤギさんの曲なら、歌詞は気にせず、メロディーの勢いだけで楽しく聴けるのだ。 小幡英之さん(なんとなく好き)作詞の曲もない。

 代わりに森元さんの2曲が良かった。しかも、それぞれ違った感じで。

 


2003年08月11日 【NEXT】
話題の多い日

 エレクトラのチケット到着。
 BBの追加当選の案内も到着。 明日締め切り。

 「ラヴセン!」とViewsicのV6インタビューが重なっていたので、「ラヴセン」の後半が見れなかった。
 きょうも、「ラヴセン!」のプレゼンターは坂本さん。 長野さんは、何かお仕事があるのだろうか?

・Viewsic warp 1回目
 アルバムのセールス・トークが数分、「Darling」のPVが流れた。

 前列にいの長。 茶髪の坂本さんはさり気なく後列のカミセンの紛れている。
 坂本さんの衣装は、右肩に柄のある黒のウエスタン・シャツ。 下はジーンズ。

 いのっちと長野さんで、今回のアルバムはタイアップが多い、ユニゾンでなく数人ずつ歌っているので個人の声が聞こえやすい、季節を問わず聴ける、などと宣伝。
 ときどき、カミ3人+贋カミ1人が肯く。

 初回盤のジャケットと同じ美麗ポスターを3名にプレゼント! 初回盤ジャケットの坂本さんは妖しいくらい両性具有なので、応募してみようと思う。 締め切り15日(到着)。

 


2003年08月12日 【NEXT】
目がショボショボ…

 日曜に よく眠ったはずなのに、火曜日で もう疲れている。

 今月、またデータ照合作業のお手伝いのため、少し多めに残業している。 目が疲れるし、肩も凝る。 今月いっぱいが締め切りだけど、来週からは あまり残業できないから、今週中に頑張らなければ。

 昼休み、郵便局に行って、BBの追加分を送金。 お客さんも少なければ、局員も少なかった。

 きょうの「演技者。」は20分遅れ。

・「Hard Luck Hero」のPV
 SpaceShowerTVで放送されたのをタイマー録画。

 監督は須永秀明さん。
 「Darling」「強くなれ」と、先日のchannnel-aのラストに流れた それぞれの映画のシーンが少し長めに流れた感じで、それ程、目新しさはないようだ。
 坂本さんがスーツ姿で、オデコ全開で走っているのは、可愛かったかもね。

 サブリミナルに「Hard Luck Hero」などの字幕が入る。

 アルバムで聴いたときより、音が軽くテンポが遅く感じられたのは気のせいだろうか?


・Viewsic warp 2回目
 最年長&最年少コンビがフロント。
 坂本さん、テンション低〜い&顔色悪〜い。 「以前は、コンサートの10分前まで寝てました。身体に悪いと判って止めたけど」と言っているけど、今のアンタが寝起きみたい(笑・でもアヒル口は健在)。
 夏コンでは、色々驚く趣向があるよ、とオカ坂で宣伝。 後列の4人が、自分にとってのライヴとは、をコメント。

 「強くなれ」のPVが途中から途中まで流れた。


−ラヴセン!(08/11)−
 プレゼンター坂本さん、ゲストはガッツ石松さん。

 Viewsicと重なるため、0時10分くらいまでしか見られなかった。 その上、先に健剛のマニアなお宅訪問があったので、坂本さん司会部分はますます少ししか見れなかった。

 バナナをお土産に持って来て、ゴリラっぽさをアピール。

 坂本さんは、ダークな色のスーツ。 こういう重苦しい色を夏に着るのも、マジメそうに見えて意外に良いものだ(はあと)。

 


2003年08月13日 【NEXT】
ねむねむ…

 目が疲れて開けていられないので、今晩は早く寝よう。

−演技者。(08/14)−
 フライヤーはBB。
 共演者のカッコいいショット(前回と同じ)の後、坂本さんと赤坂くんで、来週、先行予約を受け付けることを告知した。

「マシーン日記」
 ちゃんと見ていない。 ラストで引きつって笑っている剛くんが(でもキレイ)、アップで長回しになるのが羨ましい。


−雑誌−
・Wink Up 9月号
 V6が7ページ。
 扉の坂本さんがいい。 アースカラーの濃淡で、タンクトップの上に袖なしのスモックのようなものを重ねている。 イマドキの若い娘さんがしてそうな恰好。 手を組んで俯いて笑っているのも女性っぽい。

 各ソロページには、一人ずつの小さな写真が5〜6枚。これも自然な感じでヨイ。
 こちらの坂本さんは、黒タンクトップ+ネットのタンクトップ+白の半袖シャツで、爽やかな青年。 白熱灯の下のような感じで肌の色がオレンジっぽい写真になっているせいで、一層 優しそうな印象を与える(その下の長野さんは、ハイキーな写真で、どこの女優さん?と思う)。

 撮影こぼれ話
 健と坂本さんの誕生日祝いのバースデーケーキ。 写真マンガ風味。
 ラグラン袖の縫い目のところがカラーの線になっている紺色のポロシャツ(?)はたぶん私服(撮影では着ていないので)。

 伝言板のページでは、大野が坂本さんに「ファンです」と伝言。
 (そう言えば5月号でも、大野は坂本さんにメッセージをくれていた。 他の相手を考えるのが面倒なのかしら(笑)?)

 


2003年08月14日 【NEXT】
きょうもねむねむ…

 ワーム蔓延のニュース。 ネットが凄く重いことがある。

 帰宅して、タイマー録画のチェックのためTVをつけると、オカっちがお茶漬けを食べているではないか!? VVV6の放送が30分遅れ。
 フジTVで1週間に2度も野球中継をするとは思ってもいなかった。 慌てて、録画。


・Viewsic warp 第3回
 健剛コンビが映画「COSMIC RESCUE」の話をした。

 トークのときのコンビと違って、後ろの4人、坂長、オカいのという並び方。 ちょっかい出し合うオカいのに対して、妙にしゃちこばって座っている長坂が面白い(記念撮影でもしているみたい)。

 PVのCRも、最初から途中まで。


・Viewsic warp 第4回
 前にカミセン3人、後ろにトニセン3人。
 相変わらず、坂本さんは眠そうだ。

 6人での活動について。 カミセンの誰かが、海外公演もまた演りたいと(←脂汗)。
 映画HLHに乞うご期待。
 「全国で1万人しか見れないって画期的」と言うメンバーに「そうかぁ?」と素でツッコんでいたのは坂本さんか(←いのっちだった。坂本さんは、「メンバーに任せた」とばかりに縁側のおじーちゃん状態(笑)。足を骨折したとき、5人のコンサートを見て、感激した話だけ)。

 「強くなれ」のPVが途中まで流れた。


・朝の芸能ニュース(フジTVだけ)
 「めざましテレビをご覧の皆さん、V6でーす。」
 メンバーとスタッフしかいない代々木体育館のリハーサル風景を紹介(1分程度)。

 剛健は白っぽいシャツ/Tシャツ、他の4人は黒のトップ。

 坂本さんは女性モノみたいな肩の部分が広いタンクトップ。 前身頃が黒で後ろ身頃が白というのも、女性のエアロビ用のウエアみたい。 しかも、胸いっぱいの大きな赤いハートが描いてある(笑)。
 てろんとした黒のトレーニングパンツを履いて、そんなタンクトップで踊っている姿は、やっぱりフェミニン。

 そう言えば、ロンドンのパブでゲイのおにーちゃん達の注目を集めたときのピタピタのTシャツってどれだろう? 一度、FC会報などで披露していただきたいような(笑)。

 


2003年08月16日 【NEXT】
明日も雨


 梅雨寒のような天気が続く。 またしても坂本さんが生まれた1971年の夏を思い出す。

 ここ1週間ほど風邪を引いている母を医者に送迎し(近くの医者が夏休み中なので、少し遠くの医者に通っている)、帰りにスーパーで買い物。
 雨の中、朝夕の犬の散歩。 先週と違って風がなかったのでそれほど苦ではなかった。 雨が続いたのでアスファルトがキレイに洗われていて、犬と犬のレインコートが泥んこにならなかったのも楽だった(雨の中の散歩より、雨で泥んこになった犬を洗うほうが数倍たいへん)。

 納豆を使った料理ばかりが載っている本を買った。
 関西育ちの母も祖母も納豆が嫌いなのに、「身体に良いから」と買っては、賞味期限を過ぎて捨てている。 この本で一つでも好きな納豆料理が出来ればよいのだが(ついでに自分は、肉を使う料理でも納豆で代用してヘルシーで経済的なメニューを覚えたい)。
 身体に良いと言われる納豆も、プリン体が多めなので痛風の人は食べ過ぎに注意しなければならないそうだ(いのっちは知っているかな?)。


 さいきん、寝る前のBGMは「I'm yours」「君に会えない日々も」「メジルシの記憶」3曲。 コンサートの曲として考えると穏やか過ぎるが、寝る前には最適。


 アルバムを聴いたときの予想通り、「君に会えない日々も」のかすかなコーラスの声と癖のあるメロディーにハマってしまったので、森広隆クンの最新作「サイクロン」を購入。

 1500円で6曲も入っていて、曲数の少ないCCCDに慣れた(慣れたくはないが…)人間には、お徳に感じる。

 そのうちの2曲が西脇辰弥さん編曲(「Screaming」のペア)。
 2曲は、彼自身のアレンジで、先日Viewsicのライヴ放送で見たバンドのメンバーが演奏。
 ダイナミックでファンキーな演奏に、気持ちよく身体を揺らしたくなるが、「戦争なんかすんな」と意外に社会派の歌詞だったりする。

 「夜行性」などは、トニセンが歌ってくれたらなぁ、と思う。 特に歌詞が。 ついつい夜型生活、とコボしているのがトニセンに等身大な感じだし、トニファンとしても身につまされて苦笑しながら聴いてしまう。

 親しみやすいメロディーの色んな曲を書く森元さんに対して、森クンはフレーズの出だしや言葉の乗せかたに独特の癖がある(気軽に口ずさめるタイプの歌ではない)。


−MOBI(08/14)−
 変わった乗り物選手権の前半。 大量の女性の前で公録(いつ、どこで募集したのだろう)。
 SEGWAYに乗って、アイドル・スマイルの長野さんが強烈だった。


今週の J's web

・「イノなき」
 08/10 「vol.72 コンリハ。本番ボーイズ健在」
 08/11 「vol.73 コンリハのスタジオ屋上から花火。屋上禁止になった訳」
 08/12 「vol.74 ドライブ。キース・ジャレットを聴きながらコーシー」
 08/13 「vol.75 友人と男3人で食事。女性の代わりにメンバーに入れられた」
 08/14 「vol.76 コンサート直前。人間工学的に優れたパソコン用椅子を買った」
 08/15 「vol.77 初日のアクロバット、笑っちゃうほどボロボロ。SAMさんに言われたこと」
 08/16 「vol.78 Vプログラムのビデオ見てメンバー笑ってしまった。秋のお仕事のニュース見てくれた?」

 江戸っ子だから「コーシー」なの? 誰かの真似?

 8年目のコンサートでも初日はテンパってる小心者揃いのV6…心臓に毛が生えてそうなヤツが一人もいないところが、超が付くほどの大物になれない理由かも(汗)。 デモそんな普通ぽいところが愛おしいのだけど。


・「にこにこ健」
 15
 コンサート前の緊張。
 就寝前のコメント(「めざまし〜」放送時間!!!完全に夜型の生活)
 いの健オリジナル曲の歌詞


・「クルマでグルメ」
13
 四川料理いろいろ。 アルバム1位のお礼。
 たくさん食べるなぁ。


・編集部のレポ
 夏コンレポ(1)
 バックステージツアーのレポ


 明日、やっと自分にとって夏コン初日。
 メンバーの個性や趣味、生の温かさが伝わって楽しかったトニコンの印象がまだ強いので、最初は戸惑うかも知れない(今回のVコンは、豪華セットやバックステージツアーなど、メンバー以外のニュースが多いところが少し不安)。 アタマと気持ちを上手に切り換えなければ。

 


2003年08月17日 【NEXT】
充実感!

 一般発売のチケットで、VVプログラムを観て来ました。。

 メインステージからはかなり遠いブロックの、2階スタンド後ろから数列目だったけど、じゅうぶんに楽しんだ。

 始まる前は、
 豪華な舞台装置にセット負けするのではないか?
 客席に愛想ばっかり振りまいて、あまり踊らないのではないか?(長丁場だし体力温存作戦かも)

 などと漠然と心配していたが、まったくの杞憂。

 豪華セットを三次元に広く使って動き回っていた。
 2階スタンド前に通路が出来た代わりに、リフトに乗っている時間が少なくなって、お手振り曲が増えた訳でもない。

 ボール投げがなくなったぶん、ファンサービスはむしろアッサリ済んでいた印象。 個人的には、一部の客が興奮し過ぎるので、色紙投げなどは簡単なほうが良いわ。
 (今回、目に(耳に)余ったのは、自分のところに色紙が飛んで来なかったことで、メンバーに罵りの言葉を浴びせていたグループ(しかも、(たぶん)贔屓でないメンバーを大声でからかったり、コバルトブルーのとき お喋りしていた(大顰蹙)。また、毎回見ているらしく、次の曲が始まる前に演出などを大声でネタバレしてくれた(大迷惑)))。

 歌2+バックダンサー4に分かれて、バックダンサー組がひたすら踊る演出も好きだし、後半、コンサート的名曲が畳みかけるように続くのに、ただただ感嘆。

 後半にトニ/カミ分かれた曲が多めなのは、ペース配分?とも思うが、コンサートの流れとして ふつうに楽しかったのでOK。

 エンディングの演出が、幻想的で美しくて … こういうことにお金をかけるなら、許せるかな?

 昨年のように大胆な肌見せ衣装はなかったが、前半、黄色や黄緑の体操服で、坂本さんとオカっちだけがノースリーブだったので、「よしよし」と思った。

 坂本さんは、一段と歌声が素敵になっていた。
 「LOVE & LIFE」のソロで、甘〜く優しいテノールを響かせてくれて、うっとりと聞いていた(BBが楽しみ)。
 もちろん、見た目も麗しく、 体力に余裕のある前半は、ニコニコと麗しい笑顔をスクリーンに披露してくださり(そのたびに「カワイイ…」とつぶやく迷惑な客)、終盤、疲れて険しい表情が、これまた年齢相応にカッコよくて。
 ダンスの振り付けや、伸びてきた前髪を払うのに、「のけぞり坂本」も何度も見れて、こちらも目の保養。


 コンサートに出掛ける前(と始まる前)は、だるくて お腹の具合が悪かったが、初見の緊張かしら? それなら良いのだが、風邪がうつったのだとしたら、明日以降、困るな。


 帰宅してから、納豆を使ったゴーヤチャンプルーを作る。
 ゴーヤの苦みすら相殺してしまう納豆の臭みがスゴい。 自分は美味しかったが、関西育ちの母たちにはダメだろうなぁ。

 


2003年08月18日 【NEXT】
きょうの昼

 坂本さんは、BBの制作発表記者会見、オカっちはエレクトラの稽古だったそうだ(明日の芸能ニュースをチェック!)。

 我が家には Amazon.com から取り寄せていたBBのシナリオ本が到着。 「Toyer」も「Grandfather」も読み終われなかったが、これはページ数も少ないし、シナリオだから10月に演るのと同じ内容のはずだし、頑張って読まなければ(←気持ちだけ立派)。


 Vプログラムを見てきた。 定時退社して、滑り込みセーフ。

 きょうは、メインステージを観るには最悪のブロックだった。 死角はあるわ、真横から観る感じだわ、ライトで目つぶしされるわ。
 (はた迷惑な客は、(周りには)いなかった)

 楽しみにしていた「ラヴ・シエスタ」のダンスも不完全燃焼(自分が)。 上体を倒す振りで坂本さんのシャツの背中がめくれたのを喜んでいるのは、どこか間違っているよなぁ。

 その代わり、バックステージの「UNLIMITED」は、衣装も振りも可愛かった。 坂本さんがぴょこん!と飛び出したり、隠れたり。 スキップするようなステップも可愛い。

 センターステージの健「HAVE A SUPER GOOD TIME」も、かなり見応えあり。

 なぜか、剛くんが自分たちのブロックを見ていることが多くて、剛くんファンにはたまらなかっただろう。

 坂本さんは、対岸のほうの花道を歩いていることが多くて寂しい。
 でも、開始直後、2階スタンド前の花道を通りながら、両サイドから来る歓声に耳を塞ぎながらニコニコとご機嫌の笑顔をしていたのが、目の保養だった。

 MCでは、薄地のタンクトップ+シャツ越しに、坂本さんの肩胛骨を堪能した。 アヒルの羽根はどこ(笑)?


 今回のツアーのテーマ曲「LOVE & LIFE」(お気に入り)を演らなかったのは、凄く不満!!!
 一般発売で、1公演だけ観る人だっているのだから!(自分は、たまたまVVのほうだったけど、Vだけという人も いるだろう)


 (Vの曲って、シングルよりアルバム曲(とシングルのカップリング)のほうが、コンサート向きなのかなあ?VVプログラムと比べると、そんな感じ。うーむ)

 


2003年08月19日 【NEXT】
疲れた一日

 さいきん下腹部にしこりがあるのが気がついたので、会社の健康管理室に行ったら、すぐに総合病院に紹介状を書いてくれて、そのまま一日かけて検査(と言っても、ほとんどが待ち時間)。
 尿検査、血液検査はもちろん、あんなトコやそんなトコに棒突っ込まれてエコー撮ったり、MRIというトンネルに入ったり、内臓の動きを止める注射をして目がよく見えなくなったりした。

 病名はまだ判らないが、とりあえず病気らしい>自分。
 担当の医者が夏休みに入るので、きょうの結果を聞くのは9月に入ってからになる。


 とは言っても、本人の認識以外は、きのうと同じ状態なので、代々木に行く。

 2階スタンド、前から5列目。 スタンドでこれほど前は初めてのような気がする。
 ブロック的にも、3つのステージが見渡せる好位置。

 5メートル先のメンバーに手を振る(逆光のことが多い←それでも白い長野さん(発光してる?))。
 今回は、「自由であるために」で健が真正面。 左のほうで歌っている(踊らない)坂本さんに対して、シコシコ踊っていていとおしかった。

 きのうは包帯のようなものを巻いていた 坂本さんの左親指は、テーピングみたいなのになっていた。
 坂本さんはオープニングからシブいカッコいいモード。 前半の最終公演でお疲れ気味
 ダンスのときに、坂本さんがキッと真顔で前を見つめるのが好き。

 MCのとき、健が裏ワザとして
 「階段を上るときに、お尻を両手でキュッと持ち上げると楽チン、坂本くんに教えようと思ってて忘れてた」
 を教えた。
 そのとき、その裏ワザをもの凄いスピードで実践した長オカコンビ+自分で言っておきながら剛くんと私語している健には、客席が爆笑だったのだが…。

 ずっと後(本編ラストぐらい?)、密かに(でもたぶんネタとして)、2階花道に上がる長い階段を自分のお尻を掴んで上っていた坂本さんには、たぶん反対側スタンドの坂本さんファンだけが気づいただろう。 自分は笑った。

 「MAGMA」に続くダンスは、凄いと知っていて見ても凄い。 スピードあるし、揃うところはピシッと揃うし、時間も長い。

 アンコールのラストの「羽根」〜滝の中を消えていくメンバーも、何度見ても綺麗。


・朝の芸能ニュース
 BBの制作発表

 自分が録画できたのは、6時25分くらいの日テレだけ。
 (また、協賛なのにフジTVが冷たい。舞台班とTV班で仲悪いのでしょうか?)

 坂本さん白ブルゾン、赤坂くん白ブレザーで何か喋ってる映像に、アナウンサーの声が被っていた。 坂本さんは、どちらかと言うとファニーフェイス。

 


2003年08月20日 【NEXT】
寝坊

 朝、起きられずに会社を遅刻してしまった。
 疲れ気味なので、仕事が残っていても早めに退社。

 VVプログラムのMD作成

 1.MUSIC FOR THE POEPLE(1st)
 2.MADE IN JAPAN(1st)
 3.自由であるために(4th)
 4.Come With Me(COSMIC RESCUEカップリング)
 5.コバルトブルー(GREETING)
 6.ミラクルスターター(GREETING)
 7.強くなれ(∞)
 8.MIX JUICE(ROAD)
 9.COSMIC RESCUE(∞)
 10.君に会えない日も(∞)
 11.MAGMA(seVen)
 12.ジンクス(ROAD)
 13.HAVE A SUPER GOOD TIME(seVen)
 14.TOP CHECKER(Volume 6)
 15.X.T.C beat(Volume 6)
 16.羽根(5th)

 「MAGMA」の後のダンス用インストと、「LOVE & LIFE」と「ちぎれた翼」がないのが寂しい。 「LOVE SONG」や「reprise..」もカッコよかったが、MD1枚に入らないので割愛(オオヤギさんの2曲も)。

 CD/MDラジカセの調子がおかしくなりつつある。 以前は、CCCDを入れると「NO DISC」が出て、何度か試しているうちに認識する感じだったが、さいきんは、通常のCDでも、「NO DISC」が出て、出し入れを繰り返さないと聴けない。


−演技者。(08/19)−
 マシーン日記のダイジェストと、出演者、原作者のコメント。
 さいきんの役者は、芝居を自分をよく見せるためのプロモーションとしてしか捉えてないから、どんどん画が貧困になっていく … とは原作者の言葉。 物語の中でリアルになって欲しい、と。 自分がよくある連続ドラマに魅力を感じないのも、そのせいかな?

 フライヤーは、予告どおりBBの先行発売。 坂本さんと赤坂くんが告知。
 次からは、TOKIO山口くん主演のオリジナル作品。

−雑誌−
・TVStation 2003年18号
 「V6の主張」長野さんの回。
 真っ赤なアロハで爽やかスマイル。 今の髪の色は、とても長野さんに合っていると思う。

 


2003年08月21日 【NEXT】
疲れやすい

 何となくだるいので、早めにベッドに入るようにしている。
 病気のせい? 病は気から? でも、昨年も夏コン3連チャンを、栄養ドリンクを飲みながら、やっとのことで乗り切ったことを考えると、自分の体力は元々この程度なのかも。

 データ照合の手伝いをせっせとしていた。

 


2003年08月23日 【NEXT】
歌って欲しいのか…

 J's Webの健のエッセイによると、いのっちと健は「LOVE & LIFE」を客席に歌って欲しいと思っているそうだ。

 しかし、CDになっていないからこそ、自分が歌ったせいでメンバーの声が聞こえづらくなっては周囲に人に申し訳ない、と歌うのは憚られてしまう。 もしかすると、隣の席の面識ない人は、その日が唯一のVVプログラムの可能性だってある。


 18日(月)の席は、メインステージの真横だったので、ダンスのフォーメーションなどがあまり楽しめなかった訳だが。

 以前の横浜アリーナ時代に比べれば、代々木は、「後ろから」がないだけ 良いのかも?と思いなおした。
 横浜アリの頃は、アリーナ中央がメインステージだったので、横からはもちろん、ずっと背中側から観る席もあったのだった(それで「(遠くてもよいから)正面の席」に当たることが願いだった)。


 しばらくは、プレゼントキャンペーンの告知ばかりだったコーラのラジオCMに、いのっちの新ヴァージョンが出来た。
 お風呂でゆっくりあったまった後は、 「あ〜、ひゃっこい」(割と低めの声で男らしく)


 近年の酷暑ほどではないが、夏らしい暑さになる。
 5時に起きて犬の散歩。 早朝にもかかわらず、犬や健康のために散歩する人で河原は賑わっていた。

 スーパーへ買い物に行ったり、フィラリアの薬とノミ除けをもらいに、動物病院に行ったり。

 昼食のとき、祖母がうっかりしてドアから犬を逃がしてしまった。 近所を歩いて大声で呼ぶが見つからない(犬のオヤツを振りながら(恥))。 幸い、自宅の庭の、雨続きで生い茂った雑草の中にいて、草を食べていた。

 母に、病気のことを話した。 親戚や知り合いには婦人科の病気になった人がいないので、ショックを受けたようだが、その後、美容院に行って、ありがちな病気(美容師さんのひとりも ご同病)だと知って、少し落ち着いたらしい。


 書店で「ポポロ」を買う。 今月も坂本さんが載っている(赤坂くんと対談)。


今週の J's web

いのっち「イノなき」
 08/17 「vol.79 人を食った友人に、焼き肉おごらされた」
 08/18 「vol.80 コテン!と寝てしまった」
 08/19 「vol.81 コンサート後、みんなでラーメン食べに行った」
 08/20 「vol.82 コンサート前にスポーツクラブでトレーニング&プール。事務所の仲間にコメント」
 08/21 「vol.83 学行この収録でオデコが痛い。野菜を食べよう」
 08/22 「vol.84 マッサージで、首が良くなったと言われた。枕のせいか。」
 08/23 「vol.85 ドラマの打ち合わせで行ったTV局でTOKIOに合う。24時間TVの応援」

 マッサージを1時間半コースで頼むリッチマンいのっち。 それだけ全身ガタが来ているのだろうけど、自分でも言っているように "ご自愛" 出来ない性格だからなぁ。

健の「にこにこ健」
 16
 VVVプログラムのリハ中。
 24歳の健剛と、デビュー当時24歳だったリーダーの比較。
 健にとっては、坂本さん=野球ボールらしい。 長野さんはクルマで、オカっちは凸。

 真っ白なTシャツ、というと健のほうがイメージが強いのですが … むしろ、坂本さんは首が華奢すぎて、タンクトップはともかく、ふつうの男物のTシャツが昔から ぜんぜんに合わない(てろんとしたニットやカットソーはOK)。


長野さんの「クルマでグルメ」
14
 四川料理の続き。 豆知識付き。 汁なし坦々麺。

 坦々麺コレクターとしては、いつか汁なし坦々麺を食べてみたい。


編集部のレポ

08/19
 BB制作発表記者会見レポ(J STARSにも)

08/21
夏コンレポ vol.2(VVプログラム)

 


2003年08月24日 【NEXT】
2年前の7月24日の名古屋

 には及ばないが、夏らしい暑さの中、代々木に行ってVプログラムを観てきた。

 ブロック的にも、列的にも1階スタンドの中央あたり。
 「『ラヴ・シエスタ』を正面から観たい」という願いは叶わなかったが、前回とは比べ物にならないくらい、メインステージのダンスが観やすかった。

 MC前に新アルバムの曲 「ラヴ・シエスタ」「I'm yours」「Hard Luck Hero」を続けて演るのが、凄く見応えがある(でも全てメインステージだから、前回は不完全燃焼になってしまった)。

 SAMさんの振り付けは腕の動きなどが可愛いけど、ステップが複雑でメンバーの苦労が伺えた。
 (しかし、アリーナA3ブロックの人が羨ましかったよ。「ラヴ・シエスタ」で坂本さんの目前だっただけでなく、「I'm yours」を熱唱する坂本さんのお顔と大胸筋が間近に見放題だったろうから)

 坂本さんの左親指は、バンドエイドになっていた。 骨折ではなかったようなので、ひと安心。

 「2階の客と競争」でジャンケンで負けて、「まいったなぁ」とデレデレ笑っている坂本さんが比較的近くに観れた(カワイイ…)。 全力疾走後、息が上がって次の曲は客席にマイクを向けたままだった。
 アンコールでは、向こう側の花道でコケていた。 その後、だいぶ長い間ひとり照れ笑いをしていたなぁ … これも可愛かった。


 健が「誰が何と言おうと、アイドルを続けます!」と宣言してくれたのが頼もしかった。
 (18日は剛くんが同じ宣言をしていたと思う。坂本さんが宣言する日もあるのかな?)

 グッズ売り場では、先週はなかったライヴ写真が個人別に発売されていた。 あと、異様に いのっちと長野さんの売り切れが多かった。 作るの、少な過ぎじゃないの?


−VVV6(08/14)−
セイン・カミュさんのお題はお茶漬け
調査員長オカ。 坂本さんのシャツなどを見ると、channnel-aのクイズ大会を収録したのは、きっと、このとき。

相変わらず、長野さんが食べるときに、母のように温かな笑顔で見つめる坂本さんに和む。 セインさんとも、よく談笑していたようで、小窓のセインさん、よく口が動いていた。

つまみ食いしようとするオカっちの手をピシャリとしたりして、セインさん、ソツなくバラエティ慣れしている印象。


−VVV6(08/21)−
 花田勝さんのお題は炒飯。
 調査員いの健。 健は厨房で炒飯作りに挑戦させてもらう。
 キャバリア飼っている人が銀座で健を見かけたのは、きっとこのとき。

 中央線沿線で一番人気のお店は、さすがに地味だった(笑・それでこそ中央線)。

 こういう 家で作れるメニューのときは、小窓の坂本さんの研究熱心な表情を見るのが楽しみ。
 まどろっこしい健を見守りながら、さぞかし ご自分の鍋振りの腕を披露したかったでしょう>坂本さん。

 「あったかくて、ガーッと食べられるもの」が好きな自分としても、炒飯は大好き。
 思わず自分でも挑戦したくなるが、あんな大きな中華鍋もなければ、中華鍋を片手で揺する力もないので諦め。 これからも、フライパンでネチョネチョ作ることでしょう。


 美味そうに炒飯を掻き込む親方を睨むときも、暴言三宅サンをたしなめるときも、見事に顔が動物(ゴリラ?(苦笑))。
 でも、親方と目が合っているときは、ちょうだいモードの可愛い笑顔(このギャップ)。

 「胃酸が出てきた … 食いてえ〜」(笑) 調査員のコメントより、食べたい気持ちを表現する坂本さんのコメントのほうがバラエティに富んでいて秀逸だと思うのは、決してファンの贔屓目ではないと思う(メニューやゲストによって変わる表情やリアクションもバラエティ)。


−MOBI!(08/21)−
 長野さんプレゼン担当の変な乗り物はエアボード。 陸上ホーバークラフトみたいなもの。
 会場の得票では、長野さんが1位だったが、ドクター中松の推薦で、若い女性がプレゼンしたミニバイクが優勝(でも賞品はジャンピングシューズ(笑))


−雑誌−
・店頭チェック
 Myojo
 海をテーマにトニカミ別に撮影。
 「釣り」って何だかオヤジくさい。 こんな企画、トニセンに持って来ないでよ! ビーチバレーにしてよ!(←3人では無理)
 (一応 坂本さんの上半身裸写真はあるのだが、テーマのオヤジくささにメゲて購入せず)
 夏コンのVプログラムでは、いのっちの最近の映像として、この釣り写真が使われていた。

 


2003年08月25日 【NEXT】
アップルパイ

 地元に深夜営業のケーキ屋がないので、ヤマザキの(少し悲しい)。
 いのっちの歌を聴いているうちに食べたくなってしまって。

 VVプログラムを観てきた。 きょうも暑かった。
 個人的に、今年の夏の一大イベントが終わってしまった。 今年も いや、今年は例年以上に、楽しみました。

 1年振りのアリーナ席は、センターステージが目の前(しかも、メインステージ正面。どうも有り難うございます)。
 照明の後光を背負ったメンバーを、ただただ至福の表情で見上げていた。

 センターステージに一人立っているのは、剛くんが多かった。 ホントに小さくって身のこなしが軽いんだ。
 健はちょっと、厳しい表情をしていることが多かったかなぁ。 腕の動きがしなやかで綺麗。
 オカっちの繊細な指。 落ち着いてファンの目を見てファンサービス。

 目の前に1万人の客がいるとは まったく意識してなさそうな いのっちの力の抜けた表情に和む。 でも意外に、センターステージをゆっくり一周してファンサービスしていた。
 長野さんがどっしりして頼もしい。
 坂本さんのキュートなお顔、華奢な身体、滑らかな腕、「羽根」のソロを熱唱するいとおしい表情(←「羽根」坂本さんソロ好き(特に歌詞))。

  … みんな、肉眼で見れた。

 しかし! これだけ近くても、坂本さんの笑顔を正面から拝むことは出来なかったよ … いいケドね。
 自分は、ステージ上の素敵な姿を見せてもらうだけで100%満足しているから。 コンサートなどでは むしろ、こちらから精一杯の声援を送りたいと願っているだけなんだ。
 アンコールの「羽根」が終わって、「ありがとう」「バイバーイ」とメンバーが滝の中を下がっていくとき、「まーくん、ありがとう!」と何度か叫んだ。 聞こえたと信じたい(会場じゅうが叫んでいるから、無理かな?)。


 MCのとき、剛くんが坂本さんを乗せて回るのはどうか?という坂本さんの提案から、長野さんと剛くんで燃焼系のCMの真似。 腰骨を打った剛くんが階段を一気に駆け上る。 元の位置に帰ってひと言「気持ちよかった」(爆)。

 現在の体重、坂本さん60kg(コンサート中に50kg台に戻ったのでは?)、剛くん48kg、健50kg前後、オカっち54kg。


 坂本さんの親指は、もう何も巻いていなかったと思う(でなければ、バンドエイドが途中で取れた)。
 後半、右腰斜め後ろを気にしていたが、腰痛でしょうか? ワイヤレスの装置の位置が悪かっただけなら良いのですが。

 


2003年08月26日 【NEXT】
ふつうに出勤

 コンサートの時間中は、「今頃は『ラヴ・シエスタ』を演っているだろうか」など、少し気になる。
 しばらくジムに行っていないので、肩凝りがツラい。

 


2003年08月27日 【NEXT】
トニコンとほとんど同じ会場で、

 トニコンより公演数が少ないカミコン。 見るからにチケットが激戦そう…。
 コンサート事務局のHPにカミセンのスケジュール発表。 案内は、まだ来ない。
 (なんだか、紅葉狩りでも兼ねていそうな旅程だな(笑))

 夏コンのMCで2度ほど話題になった。
 オカっちだけがカミコンがあると知っていて告知してしまい、健剛は「なになに、教えて」と尋ねていたのだ。
 「仙台の会場が決まったってさ」(何故、知っている?>いのっち)


 そう言えば、トニツアーでは、北海道でも四日市でも香港ツアーの同じ班の人に出会ったし、仙台では、まるで同窓会状態だったのに、代々木の5日間は、誰にも会わなかった。
 2000人と1万人の違いか、規制退場がネックなのか。


 えのきの醤油漬けで納豆を食べてみる … 納豆臭さも薄くなって、けっこうイケると思うのだが。 もっとも自分は基本的に納豆好きだから、納豆嫌いな人の感覚はよく判らない。


−演技者。(08/26)−
 フライヤーに「Blood Brothers」。
 制作発表記者会見から、各出演者のコメント1秒。

 坂&赤「似ていると言われたことは…ない、ですねえ」
 前田さん「女の悲しさを」
 島田さん「母の気持ちを」
 シノラー「みんなで口ずさめるような」
 真琴さん「コーラス(聞き取れず)」

 


2003年08月28日 【NEXT】
WOは次号

 遠回りして、遅くまで開いている書店に行ったが、WOにV6のライヴ・レポが載るのは来週になったようだった。

 ステージ・マガジン2冊「Top Stage」「LOOK at STAR!」購入。
 どちらもオカっちの「エレクトラ」が表紙&巻頭特集。

 坂本さんと赤坂くんの「Blood Brothers」は、巻末。
 どちらの雑誌も、明るくて自然体な坂本さんが素敵。 「Top Stage」のほうは、カッコいいモード。 「LOOK〜」のほうは、繊細そうに写っている(1ページいっぱいのアップが秀逸!)。


 きょうは、暑さもひと休み。

 


2003年08月30日 【NEXT】
さ、三時間半…

 きのうは暑かった。 きょうは曇って だいぶラク。


 金曜の朝の芸能ニュースをチェック。
 日テレ、TBS、フジの「V6夏ツアー最終公演」を録画できた。

 TBSだけ、記者会見の様子も放送(その代わり、コンサート映像が少ない)。
 坂本さんの個性が引き立つ黒ライン入り紫スーツ(他のメンバーは他の色)
 女性レポーターが坂本さんの隣りに立って、誕生日のプレゼントについて尋ねていた。
 坂「メンバーから、油絵の道具をもらいました」
 レ「来年はセットをデザインするのはどうですか」
 坂「しません!しません」
 いの「しちゃえよー。今年、こんだけ派手にやって、来年の企画どうすんだよ」
 坂「ここ、放送しないでね」(←ここだけ選んで放送されちゃいましたよ(笑)。前にセットデザインをしたのは、Kinkiだっけ?)
 メンバーが 来年もあるのが当然のように話しているのが嬉しい。 この気持ちを大切にしてあげてください>事務所殿、レコ会社殿。
 と、あまりメンバーの話題にならなかった今年の坂本さんの誕生日だけど、ちゃんと祝ってもらってたのね。 油絵セット…靴でもゲーム機でも長〜く使う坂本さんだから、これも、一生 使いそう。


 フジは、いのっちの「一生、この6人でいます!」という叫びを放送してくれた。

 それぞれの映像を合わせると、コンサート衣装が色々映っていて嬉しい(音は、会場の音でなく、最近のシングルがBGM)。

 赤×金ヒラヒラ衣装(Vプロ風船メドレー)…お手振り中の坂本さん。
 黄×黄緑ズボン体操服(V後半、VV前半)…「Take Me Higher」

 キンキラのオーバースカート衣装(Vプロの「Darling」)…全員
 パンク風飾り付き黒×銀スーツ(VVプロMC前。歌2+ダンサーズ4)…「COSMIC RESCUE」全員

 青ズボン鳥刺繍Vネック(VVプロのアンコール)…健

 白の襟元羽根衣装(通常プログラムでは着ていなかったと思う。最初の海外公演の「愛のMelody」のとき着ていたもの?)で滝の中を退場

 2階花道の客席と競争ゲームで走っているオカっち。

 UNLIMITEDが流れなかった。坂長だけ前はだけてる茶×水色衣装も。
 青のしっぽ付きスーツも なかったような。

 あと、滝の中の退場の引き映像がなかったのが残念。遠くから見ないと、滝に投射されている映像の美しさが判らないのだ。

 内容はVとVVの通常プログラムを合わせたもので、3時間半も演ったそうだ。
 Wアンコール以外に、通常プログラムで演らなかった曲を踊ったのかどうかは判らない。 「にこにこ健°」によると、VVVプログラム用のリハーサルをしたそうなので、違う曲も演るのだと思っていたが(アンケートもあったし)。


 オンライン版のスポーツ紙にも記事がある。
 "高額なステージセット" や "テーマパーク "など、舞台装置が主役のように読めてしまうのが不満。 装置も凄かったが、コンサートの主役はVだったのに(それに、自分には 水が出る装置やセリなど目に見えない部分にお金が掛かっているように思われた)。


−MOBI!(08/28)−
 ロジャー安川さんと室内で体力比べ。


−なまあらし(08/30)−
 ( "(V6)" が付かない)坂本昌行さんがゲスト。
 坂本さんと並んでも数センチしか身長が違わない翔くんに驚き。 また伸びた? と言うか、長野さんより高い?(イメージが…)

 今回の坂本さん、ビジュアル的にはコンサートの前半のときほど絶好調ではなかった(CMの前後にアップになる お顔はじゅうぶん綺麗だったけど)。 髪が伸び過ぎたのかなあ … 前髪が重く見えた。 前が編み上げになった黒のカットソーの上に、白のはっきりしないストライプのシャツ。 もちろん、袖口はパカパカだ。

 出て来たとき、連れて来られた動物のようにキョロキョロしていたのは何故なのでしょうか? 嵐の顔を確かめていた?

 健が出演したときと内容が変わって、マナーのクイズになっていた(坂本さんの出身小学校と給食も見たかったな)。

 ステーキの食べ方(実演)、贈り物のマナー、若者言葉を美しい日本語に直すクイズに答える。 もちろん、我らが坂本さん、余裕で全問正解。 こういう育ちの良さが溢れまくってるところが好き。

 一列に並んだ左端がV6リーダー、右端が嵐リーダー。 お互いボケ担当。
 二人とも、ステーキを食べるときナプキンを首に挟んでお子サマみたい(笑)。

 「裏原」を「世間で言う『裏原』というところ」と書いたのも、かなり爆笑した。 本当に「裏原」が判らなかったとしても可愛いし、知っていてボケたとしてもナイス。
 途中で筆記具を変える小ネタ(だったのか?)を、お笑いの人にツッコんでもらえて良かったね。

 後半、激安温泉(9月の決まった日に人数限定で、通常の5%〜1割の値段で行ける)の企画に、ホントに行きたそうに見ている坂本さんにも爆笑。 どうして そんなに安くなるのか知りたそうにしていた(元・旅行会社社員として、気になるのか!?)。

 ラスト、BBの東京一般発売の告知。 ポスターを持って簡単に。 この時点で、大阪は売り切れていたそうだ。


今週の J's web

いのっち「イノなき」
 08/24 「vol.86 帰ってすぐ寝てしまった。24時間テレビ頑張れ」
 08/25 「vol.87 夏コンももう少し。得たもの多い」
 08/26 「vol.88 人生でわからないことが気持ち良い」
 08/27 「vol.89 友人との食事や打ち上げの合間に、プライベートな夜」
 08/28 「vol.90 代々木体育館で200人の打ち上げの後、渋谷にいた友人と飲む」
 08/29 「vol.91 Vコン無事終了。色んな人に有り難う」(ちょっとヘンなテンション)
 08/30 「vol.92 釣り堀で大漁。そこでいつも遭うオジサン」

 いつも不思議なのだが、いのっちの友人は、どうしていつもそんな深夜に活動しているのだろう?(しかも いつもヒマ)
 そんな友人を持つ いのっちでさえ、「何している人だろう?」と不思議に思ったと言う、釣り堀のオジサン。


長野さんの「クルマでグルメ」
15
 珍味。 エゾジカのレバ刺し、鶏の白子。


編集部のレポ

08/28
夏コンレポ vol.3(VVプログラム千秋楽)

08/29
VVVプログラム前の記者会見レポ

 BB一般発売のメール。 とっくに大阪の一般発売が売り切れたような時間に到着(苦笑・タイムラグあり過ぎ)。

 8月は「M gallery」の新作がUPされなかったのが、少し寂しい。


 カミコンの申し込み用紙が到着。
 締め切り9月1日。 BBの一般発売にしても、カミコンの締め切りにしても、精密検査の結果の後なら良かったのに(と言えるかどうか?)。 いつも以上に先の見通しが立たない ここ数週間。
 しかし、東京国際フォーラムにカミセンかぁ … 長身のトニセンでさえ1階席の前半分以外の席に当たるとメンバー識別不可能なのに。 巨大スクリーンでも設置してくれるのかしら?

   


2003年08月31日
部屋の片付け


 30度にならない過ごしやすい一日。 夕立があって涼しくなったと思ったら、その後 蒸した。

 朝、7時に起きて朝食を済ませる。
 10時からBB一般発売。
 10時13分には、ぴあで発売終了のアナウンス。 「発売終了のアナウンスを聞くまでは…」と、なかなか繋がらないローソンのほうに電話していたら、40分頃に繋がって、平日が1枚取れた(千秋楽は売り切れ)。 この時期に入院になったりしないことをひたすら祈っている。

 早起きしたので長い一日。
 換気扇のフードを浸け置き洗いしたり、DMを整理したり、古い雑誌を整理したりしていた(DMはどんどん溜まるので毎月のように整理しなければならない。銀行や信販会社、デパートからのDMは、手動シュレッダーをかけるので面倒)。


 実家から持ち帰った もう聴かないだろうCD20枚を、近所の中古CD/DVD/マンガ屋に売りに行った。
 はるか昔 学生の頃、スキー合宿に行く旅費を作るのにレコード(←時代が…)を売って以来だが、レコード/CDの値段もあまり変わらなければ、買い取りの値段も そう変わっていなかった(タダ同然かと思っていたが、1枚50円〜300円になった。安いのはインディーズと輸入盤で、高いのは国内盤、特に初回盤)。

 今回 売ったのは、雑誌やレコード屋で 好きなアーティストと同じジャンルに括られていたから試しに買ったCDのうち、聴いてみてピンと来なかったものの一部(90年代前半の、輸入盤のテクノや国内インディーズなど)。
 そんな買いかたをしていたことを考えれば、CDに関しては浪費しなくなったと思うのだが(V6のアルバムを初回盤と通常盤の2枚買っても、実家とアパートで1年間 繰り返し聴いているのだから、十分 元を取っている←V6みたいに家族や知り合いが聴いても楽しめそうなものは売るつもりないけどね)。

 査定を待つ間、店内禁煙に踏み切った小さな喫茶店で休んでいた。
 お客さんは自分ひとり … このまま禁煙を続けてくれるかしら? 駅前のスタバは、開店直後の話題性がなくなった今でも、盛況なのだが。


 夕食は、タンドリーチキンもどき。
 家に常備していなくて省略したスパイスがいくつかあったので、単に鶏肉のホイル焼きカレー風味だったような(汗)。 でも、ヨーグルトに漬け込んでから焼くとふっくら出来るから、時間調節が難しい電子レンジの料理より、大雑把な自分には簡単だ。


−VVV6(08/28)−
 お笑いタレントの勝俣州和さんのお題はハンバーガー。

 調査員は長剛オカ(オカっちは個人ロケなし)。
 ハンバーガー店は原宿近辺に多いのね。 代々木のコンサート終了後に放送したのは意識して? コンサート前に放送していたら、お店にファンが殺到していたかも知れない。

 五反田の個人のお宅のようなハンバーガーショップで、テラスに白いテーブルと椅子を置いてランチ。
 ゲストは学行こなどでご一緒したことがある勝俣さんだし、隣に長野さんはいるし、すっかり行楽気分の坂本さん。 長野さんに促され、久し振りに想像食いも披露。

 正統派のこの店が1位に選ばれた。


−雑誌−
・ポポロ 10月号
 赤坂くんの連載コーナー「大人のナイショ話」のゲストとして4ページ。

 髪の毛の色が黒かった頃の坂本さん。 茶のバックスキンの運動靴に、ノースリーブの白〜生成りのコーディネイトが爽やかで可愛い! 上目遣いの笑顔も、ケーキのロウソクを吹き消すサルっぽい顔も、またカワイイ。
 頬杖付いて赤坂くんを見つめる坂本さん … 赤坂くんの奥様には申し訳ないが、赤坂くんのカノジョ(付き合い始めたばかりで はにかみ気味)にしか見えない。

 BBの話題や、V6リーダーとしての心構えなど、赤坂くんがソツなく聞き出してくれている。
 坂本さんは、メンバーの意見を取り上げるとき、内容だけでなく、出案者の名前も繰り返して、個人を尊重していることを態度で示すようにしているそうだ。

 最後に赤坂くんに訊かれて「結婚なんて考えられない」と堂々、職業アイドルさんの公式宣言!!! … その直後「子供は男の子がいい。女の子だと心配し過ぎてしまうから」とか「彼女が悩んでいると一緒に悩んじゃうほう」って(苦笑)。 まぁ、端から見ていると、そんな優し過ぎるところが危うくて放っとけない気持ちにさせられるんだけど(汗)。

 あと、「夏こそ鍋!」と言ってチゲ鍋食べても、ビールを飲んだら意味ないと思う(ビールも燗して飲むなら話は別)。


・Top Stage Vol.3
 赤坂くんとの対談6ページ。

 南欧風のレストランで撮影したような感じ。 ポポロと同じ場所かも知れない(髪が黒いし、スタイリストさんも同じ)。
 黒タンクトップに黒のノースリーブシャツを羽織った坂本さんはロックスターのようにカッコ良いが、赤坂くんに比べて爪が白紫っぽいので健康状態が気になる。

 赤坂くんとの対談は、どれも興味深い。
 同じミュージカルスターを目指すアイドルだし、年齢も近いし、ほど良く親しく ほど良く距離があるからだろう、ふつうの記者さんのインタビューより詳しい話が聞けて、しかも専門的過ぎない。

 赤坂くんによると、ふだんの坂本さんは、TVの何倍もおもしろいらしい。
 今回も、「赤坂くんは紳士。 英語で言うとsmart」というコメントがなかなか振るっている。

 次のページに真琴つばささんのインタビュー。
 やはりナレーター役。 通常は男性のこの役を真琴さんが演るにあたっては、原作者や演出家の了承を得る必要があったとのこと。


・LOOK at STAR! vol.4
 赤坂くんとの対談2ページ、赤坂くん3ページ、坂本さん3ページ。

 スタイリストはやはり同じ人(中河原寛さん)だが、坂本さんの髪は茶色くなっている(=前2誌より さいきんの取材)。

 対談では、真っ赤なバックで白タンクトップ+オリーブ色の古着ふうノースリーブシャツ。 下はやはり生成りの細身ワークパンツ。
 トニコンのMCで言っていた、赤坂くんのディナーショーで振りが飛んで、即興で踊った件のお詫び。
 冗談を言い合う仲になっている。

 ソロページでは、白のコットンセーターにデニムの凝ったジャケットを着ている。

 1ページ大の上半身アップが とてもとても素敵。

 横顔で、心持ち下向き加減の視線と口許が かすかに微笑んでいるように見えて … 柔らかそうな睫毛や茶色の髪とあいまって繊細な青年に写っている。
 他には、片膝立てて斜め上を見上げた2枚がいい。 人相悪そうな横目の写真も。

 「スネ毛をどうするか検討中」 … コンサートのMCでは「剃らねーよ」と即答してました(実際、坂本さんくらいの濃さのスネ毛だったら、遠目には判らないのではないかな?)。





thin line


HOME
Top of the page


copyright razoir 2001-
Shallow, Swampy, Sheltery