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2003年05月

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2003年05月01日 【NEXT】
光り射す場所へ

 AvexのHPが更新された(新譜情報のところ)

 次のV6のシングルは、1.Darling 、2.光り射す場所へ(20th Century)とのこと。  2.はコンサートのアンコール曲かな?(次のコンサートで告知されるかしら) ドラマチックな曲に合っているタイトル。

 V6レギュラー番組のエンディング曲は、収録されないのだろうか … もう、ミニアルバム作れるくらいのストックがあるよね。 このままだと、コピーコントロールCDになってせいで収録曲の少なくなったアルバムが、エンディング曲だらけ(=新規性のないもの)になりそうで少し心配。


 週が空けてから睡眠時間が多めなので、札幌日帰りの疲れは取れたと思う。
 でも、気管支炎はすぐには治らず、いまだに喉が痛くて、よく咳き込む。 会社の人は、咳が続くと腹筋に来ると言っていたが、自分は、ジムで腹筋しているせいか、まだ大丈夫だなぁ(こんなことに役立つとは(トホホ))。


 5月1日。
 健康増進法施行で、関東の私鉄の全駅禁煙開始の日。
 (オンライン版のニュースでは、「愛煙家の味方はJRだけ」と、読売新聞が相変わらずの論調(困)。 誰だって既得権を失うのはイヤだけど、そこまで私情を出さなくても…)

 きょうは私鉄を使わなかったので判らないが、守られていたのかな?
 こうして見ると、東京は人口密度が高い分、施設の分煙は進んでいるのかもね…(路上はヒドいが)。

 地方ニュースでは、摂津市や佐賀市の公共施設で全面禁煙とか。
 和歌山県の学校での禁煙は有名だし、西のほうで進んでいるようなのは、どうしてだろう?

 レストランや搭乗口前が煙で充満していた新千歳空港では、5月になってから、状況は変わったのだろうか?

 


2003年05月03日 【NEXT】
焼き鳥は塩味が好き


 気管支炎だけでなく風邪もあったみたいで、きょうは症状が表に出た。
 咳と鼻水がヒドく、車で買い出しに行った後は、売薬を飲んでずっと寝ていた(使えない家事手伝いだ)。
 熱がないので仙台には行くつもりだけど、声は出せないかも。

 私鉄の駅を利用。 全面禁煙はだいたい守られていたようだった。


 金曜、郵便局で、夏コンの申し込み。
 実家の自動車税、3Sで使っている掲示板の年会費も振り込んできた。 色気も素っ気もない掲示板だが、携帯から読み書きできるのは便利なので、引き続き利用することにした。

 週刊誌の吊り広告に「オヤジを癒すオペラがブーム」と書いてあった。 さいきん声楽ものをよく聴いている自分、やっぱり行動パターンがオヤジだったのか(爆)!


−VVV6(05/01)−
 東京Vシュラン。

 坂本さんのシャツが白くなって、多少 春らしい(アップになると、実はオジサンぽいゴルフ用のポロシャツだが)。

 宮本亜門さんのお題は焼き鳥。
 けっこう、坂本さんをイジってくれた。
 坂本さんによると、宮本さんは味の表現が上手いので「よけいにムカツく」のだそうだ。

 池袋の、軍鶏が食べられる野趣溢れる焼鳥屋。
 京橋のお店は、手が込んでいるので、焼き鳥とは別物という感じがした。

 健は、お腹の中の玉子(殻が出来ていない、黄身だけのもの)を初めて見たようだった。
 子供の頃、市場の肉屋で見たような気がするなぁ。

 新橋の焼鳥屋で、オジサンに勧められるままにコップのビールを飲み干し、手酌でもう一杯。
 長野さんって、「(全然)呑めない」のだと思っていたが、「(いのっちや坂本さんに比べて)呑めない」だけなの? (ビールをコップに1杯半は、自分なら確実に二日酔い)。
 小窓の坂本さん、「はい、おやすみなさい」 … 寝ちゃうのかぁ(いつもながら、長野さんの行動パターンならお任せだね)。


−雑誌−
・店頭チェック
 日経エンタテインメント

 事務所内の付き合い。 先輩でもクン付けがジャニーズの慣例。
 Jrなりたてのとき、何時でも「おはようございます」と挨拶する風習に反抗して、TOKIO松岡とふつうに挨拶していたら、敬遠されてしまった。

 他の特集で、励みになるファン、迷惑なファンのシーン別具体例もあり。
 追っかけやプレゼントは しないから省略。
 ファンレター(出したことはないが)でも個人サイトでも、文字数が多いのは読む気が起きないとのこと。

 もともと説明が下手で文が冗長になりがちな上に、メンバーのことを褒めるのが楽しくて、さらに長くなってしまうのだよなー、反省(メンバーに読まれる可能性、限りなくゼロだけど)。
 レポは、ビデオが出ない(出ても、坂本さんだけが映っている訳ではない)から、覚えていることを全部書こうと試みてしまうし。

 プライベートな目撃情報を書かないなど、自分たちがされて困ることを考えれば、タレントさんだって同じなんだよね(当然だけど)。

 


2003年05月05日 【NEXT】
「ちぎれた翼」

 5日の仙台2部で、アンコールラスト曲のタイトルが発表された。

 「ちぎれた翼」(←坂本さんのソロパートに出てくる、"君へと届けー" とか)で、28日に発売されるシングルに入る「光射す場所へ」とは別の曲。 音源でじっくり聴けるようになるのは、しばらくお預けです。

 出来れば、トニセン名義のシングルで出していただきたいなぁ〜。
 ドラマチックだし、シチュエーションが今ひとつ不明な歌詞が、かえって想像をかき立てるところも好き(ダンスは付かないが)。
 コンサートのラストに この曲を聴くと、感極まって泣きそうになるよね…。


 仙台一泊二日、3公演鑑賞の旅から戻って来ました。
 トニ濃度の高い36時間を過ごせて幸せです。

 仙台サンプラザは、会場と一体になって盛り上がるのにちょうど良い広さのアリーナ型ホール。 北海道厚生年金会館より収容人数が多いのに、断然、ステージが近く感じた(3階席でも!)

 アンコールの後、メンバーが三方の客席に向かって「有り難う」とお辞儀をするとき、こちらも「有り難う」の言葉が自然に出てくる、楽しくって最後は感動するコンサートだった。
 メンバー(いのっち)も「楽しかったよ」と言ってくれた。


 懸案の「まーくんコール」も、何度か叫んできた。
 もっとも、小心者なので、その他大勢に混じって叫んできただけですが…。

 風邪で喉が痛く、4日は耳鳴りすらしたが、本番で痛さを感じなくなるのは、観客も同じらしい(笑)。 どの回も、そのコンサートだけを観る地元の人になりきって、本気で楽しんで、参加したつもり。 複数回観れるからと言って、テンション低い回があったら、メンバーに申し訳ないもの。

 仙台では、どのメンバーも平等に声援が有ったかな?
 5日1部では、「昌行」コールが多くて、坂本さんが嬉しそうでした。

 この回は席も良く、「Mix Juice」の後、過呼吸なのか胸が苦しくなって、いのっちの曲でへたり込んでしまいました(←いいトシして、興奮し過ぎだ!)

 


2003年05月06日 【NEXT】
蒸し暑い


 さいきんどうも、3時間ごとに目が覚めてしまう。
 昨夜も2時過ぎに就寝、5時過ぎに目が開く。 いちおう6時まではジッとしていたので、アタマは休んでなくても、身体は休んでいるでしょう。
 きのうのハイテンションの余力で出勤。


・仙台のメモ
ホテルメトロポリタン仙台の部屋
駅に隣接していますが、電車の音はほとんど気になりませんでした。
部屋からの眺め
右のほうに見える、お皿を伏せたような屋根が仙台サンプラザ(その左の茶色のビルは、サンプラザの宿泊施設)。
宮城野大通
仙台駅東口を出て、代ゼミの看板とSONYの看板の間の道をまっすぐ1km強 歩くと、サンプラザです。

 5月4日(日・祝)

 1時に出発。
 こまち号で、大宮から仙台までノンストップで1時間強だった。

 ホテルメトロポリタン仙台は、駅から直結の便利さを考えれば、まずまずでしょう。
 フロントの人が丁寧な感じだった。 部屋まで案内してくれる。 17階が禁煙フロア。

 部屋の設備をチェックする。 窓からは、少し離れたところにサンプラザが見える。 道が真っ直ぐで、ビルの谷間にお寺が見えたりして、整然として、しかもゆったりとした印象の街だ。

 電気ポットでお湯を沸かして、持参した紅茶を入れ、一息つく。


 仙台駅からサンプラザまでは、徒歩で約15分。 歩道が広くて歩きやすい宮城野大通を、ただ真っ直ぐ行けば良い。
 仙石線の各停が1時間に1本しかなかったのは、予想外。 どうしても歩くことになる(でも、歩くのに ちょうどよい気候)。


 4日2部。
 会場に入って、ステージの大きさの割に客席の奥行きの短さに歓喜。 グローブ座を三まわりほど大きくした感じだろうか? 国際フォーラムなどの東京のコンサート会場に比べたら、最後列でも夢のように近い。
 1階の真ん中あたりの席。 1階は あまり段差がないので、ウチワを持たずにペンライトだけで応援することにした。

 抽選でステージに上がった女性が年上だと判断するや、
 坂本「フォーリーブスのファンですか」
 長野「ジャニーズだってさ」と小姑のようにイジりに入るオトナげない二人(笑)。
 いの「では、あらためまして、誰のファンですか?」
 女性「マッチです」(トニに逆襲、ナイスです!)

 この日は、香港の同じ班の人、10人くらいにご挨拶した(それでもトニファン全員集合という訳でもない)。


 夕食はルームサービスのスパゲッティ。
 ずっと耳鳴りがして、鞄などを持つと特にヒドかった。 きっと首や肩の血行が悪くなっているせいだと自分流に判断し、ベッドの上でストレッチ(ストレッチのポーズには不自由しないのは、スポーツクラブに通っている効果)。
 風邪を引いているし、特にすることもないので、10時には寝てしまう。


 5月5日(月・祝)
 夜中にときどき目が覚める。 6時に目が覚めたとき、そのまま起きることにする。
 入浴後、朝食へ。

 今回も、レストランは朝食バイキングの間、禁煙だったようだ。
 "朝食時間は禁煙" というのがホテルの標準になってきているのかな? だとすれば、有り難いことだ。


 近くの「アエル」「エスパル」で、実家や会社へのお土産を買う。
 昼食用のサンドイッチと「ずんだ餅プチ」も購入。 今回、アイドルよりもアイドルのような、侘しい食生活。 MCによると、トニセンは4日の夜、スタッフと一緒に食事会だったそうだ。 もちろん、自分が外食をしない理由は、ホテルの外にファンが取り巻いているからではないが。

 12時にホテルをチェックアウト。 インターネットの「レディースプラン」を使ったので、時間を遅くできた(通常は11時)。 体調が良くないので助かった。


 5日1部。
 前から5列目。 今回のツアーで唯一、ステージに近い席。

 ステージに上がった女性は、なぜか服装がよく似ている(偶然の妙)。 けっこう場馴れしていた。

 (香港の健のとき同様、)自分の周囲に注がれる坂本さんの視線を慈悲深いと感じるのは、きっと自分が女として圏外のオバサンだからなのだろう。

 息詰めて「Mix Juice」のダンスシーンを凝視していて、息苦しくなってしまったのは、きのうも書いたとおり。


 5日2部。
 3階席。 2、3階は段差があるので、後ろを気にせずにウチワを振れる。

 WUの取材が来ているのに、「八潮チンコーズ(いのっちが小学生時代に作った野球チームの名前)」と、ある3文字を連呼するトニセンって、まるで小学生の悪ガキ(爆)。
 カメラマンの小林ばくさんは、熊のような体格のヒゲのオジサンでした。

 抽選でステージに上がった女性が坂本さんファンだったのが嬉しかったのか、小柄で細くて年上なのがタイプだったのか、坂本さんがデレデレ擦り寄ること(苦笑)。 そして、曖昧な言葉で坂本さんを女性から離そうとするいのっちと、マサユキにガツンを食らわせる長野さん、これぞトニの連携プレー(爆・長野さん、いつもアリガトー!)

 (札幌に続いて)今回の3公演でも、ステージに上がる女性には、共感の持てる社会人風の人が当たったのでヨカッタ。
 このコーナーを通して、トニセンのファンは社会人がほとんどだということをメンバーが認識してくれたら嬉しいな(ファンレターなどを書かないので判らなかったかも知れないけど)。 だから、キワドいお芝居でも、色っぽいダンスでも、新しいお仕事にどんどん挑戦してね、着いて行くから。


 新幹線を予約したときはコンサートを2時間で見積もっていたので、1時間くらい駅で待つようだと思っていたが、実際には2時間半くらいだったので、少し余裕があるくらいのちょうどよい時間だった。


 仙台駅の新幹線用改札を抜けると、大仰な見学者整理に驚き(甲府のときは、気付かなかったなぁ。グリーン車から遠かったせいか?)。 コンサート会場周辺より凄いかも。

 「お見送りのためにホームに入るのはご遠慮ください」というパネルを持った人がそこここに立っている。
 階段の脇には、ロープで一種の見学者向けのエリアを作ってあった(もちろん、ロープの内側には女性がギッシリ)。

 そして、周りには「○○の××号に乗るから」と携帯で連絡する、おっかけらしき少女たち(初めて見た)。
 そしてフケセン(老け専?)・バンドの面々も、近くで待っている。

 なんとなく、あたりの空気が色めき立っていて、ひとりでひっそりとVファンやってきた自分としては、エラい世界に迷い込んじゃったわい、と冷汗・脂汗。


 新幹線が到着したので、乗車。 自分はホーム反対側の窓側だったので、トニセンが乗り込むところは見えなかった。
 バンドのメンバーも、散らばって座っていた(GWで混んでいたから、まとまった席が取れなかったのだろう)。

 駅で買った「鮭はらこ飯弁当」を食べ始めると、なんとHisHが入ってきた。 自分の数列前に立ち止まる(私服でも、4人揃うと やっぱり壮観だわ)。

 席は、萩原 島田 (マネージャー?) 通路 石田 橋田。

 長身の石田が ずっと立っているので目立つ。 ステージ上と同じく、ウザいくらい元気いっぱいだ。 紺のトレーニングウエア風の上着を脱ぐと、赤のノースリーブTシャツ(これがまた、ウザい)。
 橋田も長身だが、すぐに座ってしまったので、あまり観察できなかった。

 島田も、なかなか座らない。 小さな顔に、がっしりした肩。 地味なグレーのチェックのシャツを着ていた。 一般人とは歴然と異なる、臈たけたルックス。
 萩原はグレーのシャツにハンチング。 石田、橋田もハンチングだったかな? Jr内で流行っている? それともキミたちオタク?

 みんな、ガーッと弁当を食った後、寝ていたみたい。
 自分の席からは、窓ガラスと座席の背もたれの間に、萩原の頭や腕が見えた。 ほっぺたパンパンに弁当を頬張っているのも(←いかにも彼らしいでしょう(笑))。 グレーのシャツを脱いで、紺色のタンクトップになっていた。


 大宮で下車。 階段まで歩く間に、意図しなくても隣のグリーン車の前を通る。

 グリーン車の周囲に立ち止まっている女性たちの視線の先を追うと、1枚だけ下りたシェードの横にサングラスを掛けた小顔の青年 … 坂本さんだ!(カ、カワイイ…)

 座席に座ってうつむき加減に雑誌(新聞?)を読んでいるだけなのに、車内照明の白く淡い光に包まれた坂本さんの仕種には どこかしら軽やかな雰囲気があり、感激した。
 この人が、つい数時間前「八潮チン〜ズ」なんて叫んで大笑いしていたとは、到底信じられないよ(←きっとファンを盛り上げようと言った言葉なのでしょう)

 白いタンクトップを重ねると それなりに褐色の滑らかな肌、三角筋や太くて立派な胸鎖乳突筋に見惚れる。 (HisHもタンクトップやノースリーブが多かったなぁ。 ファンサービス?単に暑かっただけ?)
 少し伸びたふわふわのトップの髪と、小さなお顔が、可愛いったらありゃしない(嬉)。(2部のコンサートではウエットだったのに、いつ乾かしたのだろう?)

 (もっとも、ホームから女性十数人が(見て見ぬ素振りで)ギンギン見つめているので、頬の辺りに若干、意識しているような強張りが感じられたが(汗←ギンギンのうちの一人))
 サングラスはミラーっぽいものだったかな(記憶曖昧)。 トニコンのエンドクレジットで掛けているのと同じだろうと思う。


 シェードの陰を覗くと、窓側の席で いのっちが爆睡していた。 身体が坂本さん側に傾いているのが、なんとなく嬉しい。


 (一瞬、新幹線内のメンバーやHisHの様子はプライベートでネットに書いてはダメかしらん?という考えが浮かんだが、あの大仰な見学者整理を見れば、新幹線内の彼らはオフィシャルと言えそう。仙台からの帰りには新幹線(か車)を利用するのは誰でも知ってることだから、ここに書いたからと言って彼らが生活しにくくなる訳でもないだろうし。)

 在来線に乗り換えると、モー娘。ファンの男性客(だけとも限らない)が大勢いた。

 23時過ぎ帰宅。

 


2003年05月07日 【NEXT】
とても蒸し暑い

 4月から11月まで、自分にとっては暑いのだけど。 きょうは湿っぽい風が強くて蒸した。

 会社でも久し振りに残業して、"GW気分も抜けて平常営業" という感じ。 でも うっかりすると、トニコンのメロディー(坂本さんソロ、いのっちソロ、「ちぎれた翼」)が頭の中で鳴っているのだけど。
 いや、今度のトニコンがビデオになるかどうか判らないので、CDに入らなさそうな曲は、積極的に反復して記憶を強化しておく必要があるのだ。

 


2003年05月08日 【NEXT】
気候に弄ばれている


 朝、少し寝坊したので急いで朝食を食べたら、食べ終わってからお腹が痛くなった。 しかし、納期前なので休むと後が辛いため、頑張って出社。

 急に蒸し暑くなったせいか、アレルギー性鼻炎も絶好調(気温差アレルギーだが、湿度差もダメみたい)。 残っている咳とクシャミがうるさくて、周囲に迷惑だったけど、どれも会社を休むほどの病気ではないのだよなぁ。


 このところ、休養を優先して、ビデオ録画のチェックは早送り。

−ラヴセン(05/05)−
 プレゼンターいのっち、というのを確認して消してしまった。


−学校へ行こう!(05/06)−
 いのっちのCMを録画できた。
 駅前などでコカコーラの自販機に缶を補充している人を見ると、つい見てしまうよね。 でも皆さん、CMみたいなパリッとしたシャツでなくて、もう、かなりヨレたシャツを着ている。

 B-RAPハイスクールのコーナー終了後に、坂本さんがアップになったのが良かった。


−MOBI!(05/08)−
 芸能人の車のオークション(ネットオークションではなく、本当のセリ)。
 長野さんの出品したHONDAのS2000は、希望の200万を超えていた。

 もしかしていつもより長めに「Gravity Graffiti」がかかった?

 


2003年05月09日 【NEXT】
ついにダウン

 今朝は起きられず、ついに会社を休んでしまった。
 咳が残っているので医者に行く。 「いま流行ってる風邪はシツコイからね」と1週間分の薬を出してくれた(ふつうは3日分)。

 医者から帰ってまた寝ていたので、出しっぱなしの旅行カバン、まだ片づけられない。

 


2003年05月10日 【NEXT】
来週の

 MステにV6が出演。
 POP JAMの麗しい姿がまだ記憶に新しいうちに、次の曲で出演してくださるのは嬉しい。 こんどの曲ではダンスが観られるでしょうね、楽しみ。


 熱もないし医者の薬も飲んでいるが、少し動くとダルくなってしまう。
 いちおう実家には帰ったが、犬の散歩と草取りしただけで疲れてしまい、またもや使えない手伝い。


−雑誌−
・Duet 6月号
 V6、7ページ。

 扉では、白をバックにメンバーの目のアップ。
 坂本さんの目が落ち込んでないのがGood。
 自分はいつも、いのっちは決して目が細い訳ではないと思っているが(タレ目だが)、やっぱり、この写真のいのっちって、一般的な基準では目が大きいと思う。
 長野さんは、眉、整えているんだ(少し意外)。

 白のバックで、普段着風の衣装で、白い柴犬の子犬を抱いている。 他に犬とじゃれている小さな写真が3枚。
 日本人顔のいのっち、ダントツで柴犬に似合う。
 ワンコに顔を踏まれてフギャという顔の剛くんも、犬好きなのが伝わってくる。

 他のメンバーはアップや上半身なのに、坂本さんだけ全身なのでお顔が小さくしか映っていないのが惜しい(可愛いのに)。
 トップの髪は長めで、コンサートで観たのと似ている。
 トニコンでのカッコいい姿が瞼に焼きついているので、優しそうな笑顔が新鮮。

 色んなお題でひと言ずつコメント。
 いのっちの笑顔を見て元気が出るのは納得だけど、チワワというのは、思い出したくないコトを思い出させてイヤだわ(しかも、犬の抱きかたが赤ちゃんの抱きかたみたい。虫嫌いなだけでなく、ひょっとして犬も苦手?ケーキを前にしたときと同じような引いた表情…)。
 あ、でも坂本さんに抱っこされて、イヤそうにしている子犬のブサイク顔はカワイイ!(←フォローになってない)

 コンサートのリハーサルとジム通いの毎日だそうだ。

 別冊のTVitで、傑尼斯力的電視台の様子。
 「男がいいか、女がいいか」で、V6がトーク。
 いのっちは、「いくつになっても男はコドモね」という扱いを年下の従姉妹にされるのが気に入らなくて、ツアーが終わったらモロッコに行くとまで言っている(爆)。
 でも、いのっちの場合、ガキっぽさそのものが魅力になっているからなぁ … もちろん、俳優としてもプロデューサーとしても(?)、みんなの癒し役としても、敬意を払っているのだよ。

 「女性はいつも綺麗にしていなければならないから、男のほうがラク」と言う坂本さん、 … 「男の人は名誉とか社会的地位にこだわりがあって大変そうだから、女のほうがラクかなぁ」と思っている自分ともども、たぶん古い偏見に染まっているんだろう。

 「女性になって玉の輿に乗る」って、いつの時代の話だ〜>剛健。 バブルの申し子?

 ひと言も発言しないオカダさんが、いちばん冷静なのだろうね。 実際、男女差よりも個人差のほうが大きいと思うよ。


・WinkUp 6月号
 V6が表紙&巻頭8ページ。

 ピンナップは、上から撮影している。

 坂本さん、お疲れだったようで、扉や目次のページでいのっちに懐いている。
 撮影裏話のコーナーでは、撮影直後の疲れた仏頂面が見れるし(笑)。

 カミセン赤、トニセン紺のバックで、動きのある写真。

 坂本さんはジャケットがはだけて、ノースリーブの肩が見えるのが嬉しい(襟が詰まっていて鎖骨が見えないけど)。

 トークのお題は、「決定的瞬間」

 どちらのFOOTLOOSEか不明だが、終わったら打ち上げて旅行しよう!と言っていたのに、スケジュールが合わずに結局、男2人の旅行になったとか。 そんな羨ましい体験をした相手のかたは誰なのだろう?

 ダンスでは、動きを止めるタイミングに注意するそうだ。
 「1、2年で身に付くものではないけどね」 … 運動神経抜群の坂本さんをもってしても、そんなに長い道のりなのね。

 (運動音痴の自分が、ダンスより断然簡単なエアロビでも、たった数か月では あまり上達しないのも、当然かしら)


 伝言板
 坂本さんは、城島リーダーにコンサートお疲れ様のメッセージ。
 KAT-TUNがバンドだと思ってたって(絶句)。 初めての台湾公演に上田が付いていたのでは?


・店頭チェック
 POTATO
 音楽についてトーク。 坂本さん、わりとお疲れに見えた(目が目立つ)。

 


2003年05月11日 【NEXT】
ダメダメな週末

 きょうは昼頃に起きる。
 熱はないが、まだ鼻グズグズ、咳コンコンなので、日用品の買い物の他は家で大人しく過ごす。 2週連続でハイテンションな週末を過ごした後、今週はダメダメな週末。

 夕飯は、ねぎいっぱいのネギ炒飯(ネギには喉に良さそうなイメージがあるので)。


 AvexのV6担当者宛てに「ちぎれた翼」を一日も早く発売してください、とハガキを書いた。
 公式に発表できないだけで、どのような形で発売されるか、たぶんメンバーは知っているとは思うが、とりあえず、いのっちにノセられてみました。


−雑誌−
・演劇ぶっく 6月号
 東京グローブ座の特集の一部として、トニセンが各1ページ載っている。
 3ページのために750円は高いと思ったが、本人のコメントが(少しだけ)載っているので買うことにする。
 特に、坂本さんが他の二人に「これからも後ろをちょこちょこ着いて行きますのでよろしくお願いします」と言っているのが、トニセンで一番デカいくせに「ちょこちょこ」って可愛過ぎ(爆)!と、ツボ直撃。

 


2003年05月12日 【NEXT】
ダメダメな週明け

 少し熱が有ったので、きょうも会社を休んでしまった。
 ご飯を食べるとき以外は安静にしていた。 早く治らないかなぁ。


 朝の芸能ニュースや、オンライン版のスポーツ新聞で、ジャニーズ事務所公式携帯サイト開設のニュース。
 坂本さんやいのっちのコメントや「発売前の曲やライヴのみの演奏曲の着信メロディー」とは、期待を煽ってくださいますなぁ(しかし全グループで50曲というのは少ない気がする)

 メンバーが輪番制で日記でも書いてくれるのかな(←期待し過ぎ)


 いま、i-modeのパスワードを忘れてしまっている。
 ドコモショップに身分証明書を持って行けば再発行してもらえるのだが、i-mode出来ないほうが無駄な出費がなくてよいかも、とサボっていた。 でもV6の公式サイトが出来るのなら手続きしなければね(i-modeは19日開始)。


 インターネットで見れていたコンサート事務局のページはどうなるのだろう?


−VVV6(05/08)−
 東京Vシュランは、石塚英彦さんのお題でカツ丼。
 調査員は長野さんとオカダさん。

 オカダさんは、スタッフにサイバーショットを渡し、ドンブリに載り切らないカツと一緒にデジカメ写真に納まってご満悦。

 石塚さんは、ひたすら食欲魔神(食べるの早過ぎ)になっていて、あまり坂本さんをイジってくれなかったが、カツ丼好きの坂本さんにとっては、美味しそうに掻き込む姿だけでじゅうぶんムカついたそうだ。

 


2003年05月13日 【NEXT】
出勤


 きょうは出勤。
 曇りがちで暑くも寒くもない気候は、病み上がりに優しい。


−ラヴセン!(05/12)−
 長野さんがプレゼンター。
 順番的に坂本さんかと思っていたのに…。

 でも、磯野貴理子さんがゲストだったので、坂本さんが出てなくて良かったのかも。
 磯野さんは「若いいいオトコ好きな厚顔無恥なオバサン」キャラで売っているから、ゼッタイ、坂本さん言い寄られそう&勢いに呑まれそうだもの(しかも、守ってくれる長野さんが隣にいない)。


−学校へ行こう!(05/13)−
 休み時間向上委員会はメンバー&満理奈さん、サエコちゃんが主役だけど、学生のブサイク・メイクをしているからなぁ。
 マドンナ先生は、オカ坂コンビで決定でしょうか。

 今回は、スタジオのシーンで坂本さんが映ることがわりと多かったようだ。
 茶色の半袖シャツ…から覗く腕は中トロ。

 


2003年05月14日 【NEXT】
ボタン化け


 けさPCを起動したら、またフォントキャッシュが壊れていた。
 ゆうべはネット巡りくらいしかしていないのだけどなぁ。 ウィルスチェックは先週末。


−雑誌−
・TVStation 2003年11号
 ドラマの主題歌特集。
 V6「Darling」の歌詞も載っている。
 添えられたモノクロの写真、各メンバーの立ち姿がカッコいい!!!
 ちょっとヘビーデューティーな(←今でも使う言葉?)私服風の衣装、表情もけだるい人あり、戦闘モードの人あり。

 坂本さんは、首を少し傾げて、気持ち「のけぞり坂本(はあと)」。 ウエストに手を当てているのが腹痛に見えて、けだるい雰囲気があって良い。
 隣りのいのっち、肩パッドでも入れているの? いのっちはウエストが細いから対比で肩がゴツく見えるの?

 しかし、「光り射す場所へ」がカミセンの曲になっている…AvexのHPと、どちらが正しいのだろう?

 「V6の主張」はオカダさん。
 お姉様が、ピアノのコンテストのために上京していたそうだ。 姉弟で有名になって、お母様の苦労話と一緒にドキュメンタリーにならないかしらん(吉行あぐりさんや、コシノ3姉妹のお母さんみたいに)。

 ジャニーズの携帯サイトの1ページ広告もある。
 V6の写真は、映画の制作発表時のものね>ニュースのページに小さなモノクロ写真。

 


2003年05月15日 【NEXT】
外は雨だけど


 朝、ラジオを聞きながらパンを食べていたとき、ちょっといかしたギターのイントロが流れて「ん?誰?」と思ったら、すぐにリズムがチャカチャカして、なんとV6の「Darling」だった。

 2番はリスナーのお便りが被ってしまったが、1番は ちゃんと聴けた。
 まずカミセンが1フレーズ歌って、次にトニがかわいく1フレーズ。 TVだと、歌ってないほうは踊ってるんだろうな。

 今度の曲は、朝に掛けてもらえるのね…。
 この時間、前日までBOAがかかっていた。 別にAvexの枠という訳ではなくて、一時期はSoweluの「Rainbow」もよく流れていた。
 こうして偶然V6を耳にすると、一日が気分よく過ごせそう。


 


2003年05月17日 【NEXT】
リズムの魔力、色彩の魅力


 ときどき雨がパラつく曇天。 室温20度を割って、やや肌寒い。


 きょうは井ノ原さんの27歳の誕生日。

 ヘンな顔なら「くく、いのブサイク…」と愛でられ、
 カッコよければ「やっぱカッコイイ!」と愛される、ひとりで2度オイシイお得な井ノ原さん。

 この一年は、舞台「東亜悲恋(再演)」と「トイヤー」で、俳優の井ノ原さんに会えたので嬉しかったです。
 特に「トイヤー」
 残念ながら、井ノ原さんを鑑賞するには最悪の席でしたが、謎が謎を呼びながら会話が展開していくので楽しめました。 ピーターはハマリ役ですね。
 でも、トイヤーの感想メモは未完のままにしてあります … 「出せない手紙」ではないけど、自分の気持ちの中では終わりにしたくないのです。 可能なら再演、無理ならビデオを発売していただきたいと思っています。

 ポンキッキーズを通じて新しいファンも増えているようですが、早くドラマの主役を張れるようになれると良いですね。

 そのポンキッキーズで、赤や白のツナギ着て工作しているいのっちも可愛いです。 番組が始まった頃、ジュースを作っているのも可愛かった … モノを作っているいのっちは素敵です。 トニコンのソロ3曲もいのっち作だし、モノを作っていることが好き かつ 向いているのでしょう。

 5歳年上の坂本さんを「アンタ」「このオトコ」と呼んで、ツッコみ入れてバシバシ叩いたり、お小言 言ったりしていても、坂本さんに愛されている井ノ原さんが頼もしいです。

 これからも、坂本さんをよろしく。そして、老若男女をあまねく癒してください。



 金曜の朝の芸能ニュースで、じゃがいもの会。
 森進一・昌子夫妻が主催するチャリティー歌謡ショーに、V6と、Jrの森内(森夫妻の息子)が出演。

 なんとなく目が覚めてボンヤリと見ていた6時前の芸能ニュースでは、日テレとテレ朝で取り上げていたのだけど、予約録画した6時台、7時台の芸能ニュースでは、辛うじてフジの7時半のニュースでゲットできただけ。

 3つを合わせると、「WAになっておどろう」と「Darling」を歌っている映像(各1秒?)と、いのっちのコメントを見ることができた。

 昨年の夏コンやカウントダウンで着ていたデニムのパッチワーク衣装 … これがさいきんのVの晴れ着なのね(←個人的には、「愛のMelody」で着ていた、銀のキラキラ付き白衣装のほうが、光りモノが入っているぶん晴れ着に向いていると思う(と言うか、光りモノが入ったジャケット作ってあげてクダサイ))。

 軽快な「Darling」が発表になっていて良かった。
 ゆったりしたテンポの「WA〜」と、バラードの「メジルシ〜」の組合せだったら、Vの魅力を発揮できなかったかもね(この歌謡ショーを見に来た、おそらく演歌好きの人がどう感じたか判らないが)。

 いのっちのコメントは、夏コンの宣伝をしていたような。


−MOBI!(05/15)−
 車のメンテの花道。
 シートの補修など。 録画時間を間違えて、途中で切れていた。


−VVV6(05/15)−
 東京Vシュラン
 KONISHIKIさんのお題はまぐろ丼。
 調査員はいのオカ。

 生魚嫌いなので、見ていて鳥肌立ってしまった。
 せっかく美味しそうな酢飯やきざみ海苔がぁ…頼むからその上に刺身を載せないでくれー。

 いのっちの行った赤坂のお店は美味しそうだったな、ちゃんと火を通してくれるし、味付けも濃そうだった。

 KONISHIKIさんも、どちらかと言うとひたすら食べていたな(さりげなくボケを言いながら)。
 バスの後部座席(ふつうなら4、5人座れるはず)をひとりで占領するKONISHIKIさんと、その横にちんまり納まる坂本さんの図が面白かった。


−Mステ(05/16)−
 「Darling」初披露。 曲もトークも楽しかった!

 女性の出演者が多い日。 男性はV6と光永亮太さんだけ。
 V6はタモリさんの後ろのお姫さま席、しかも坂本さんが前列に座っていることが多く、しかもしかも、ニコニコとご機嫌で可愛いので、全てのトーク部分の録画を保存。


 上戸彩ちゃんトークのとき、意味ありげな笑顔を剛くんに向けないこと!>オカ長(12月と違って、剛くんが照れまくっていたのが新鮮だった)。
 こういうとき、V(中居くんなどのジャニタレさん含む)って、男子校のノリそのままだなぁ、と思う。 他校のひと癖ある美少女と付き合ってるヤツへの、羨み半分、面白半分の視線という感じ。

 坂本さんはタモリさんの後ろに座って、いつものように脚を組んでいるので靴が見えるのだけど。 チラリと見えた足首が肌色だったので、一瞬、素足かとワクワクしてしまった。 結局、肌色のソックスだったようだ。
 長野さんの隣でまったり談笑していた。

 トークは「コスミックレスキュー」の撮影の苦労話。
 タモリさんの隣の健が中心だが、剛くん、オカダさんも喋っていた。
 吊り上げられるときの痛さの話から、コンサートでの坂本さんの高所恐怖症、いのっちのヒヤリとしたエピソード(さいたまアリーナのオープニングですね)。
 なぜか、坂本さんが話しているときは男性スタッフの笑い声が多い(VVV6も同じ)。 (年上女性だけでなく)男性から見てもカワイイヤツなのか?
 フライングで吊られるとき位置が悪かった場合の激痛についてオカダさんが語っているときの坂本さんの笑顔がメチャクチャ嬉しそう(笑)。


 白Tに赤半袖シャツを羽織った健、水色のラインが入った赤いジャージの剛くん、モダンな水玉柄のシャツの長野さんは、街で歩いてもおかしくない衣装かな?
 オカダさんは鮮やかな水色のロングジャケット。
 坂本さんは黄緑×紫のサイケデリックなシャツに、サーモンピンクのタンクトップ、黄色(山吹色)の細身のパンツ。 カーニバルのようにハデハデだけど、色合いが綺麗。

 デニムのベストを着た いのっちと合わせて、トニの衣装は、どことなく70年代のテイストかも?

 この曲では、この衣装で決まりなのかな … 似合っているし、いちおう(自分の好きな)タンクトップだけど、半袖姿も見てみたい。

 英単語を日本語にはめ込んだ言葉遊びが楽しい歌詞。 日本語なのにフリガナ付けたくなる。
 鮮やかな色の衣装と、跳ねるようなリズム、繰り返しの多いキャッチーなサビで、見ているだけでウキウキしてくる。

 カメラはカミセン・メインだったかも。
 カミセンが歌っているときはトニセンが後ろに映り込むだけだが、トニセンが歌っているときにカミセンのダンスだけが映ったりした。 まぁ、可愛い曲なので、カミセンが主役でも仕方ないでしょう。

 V6なのに、画面に5人しかいないことが(苦笑)…(見切れているのは、坂本さん(泣))
 長野さんはもちろん、オカダさんの後ろにまでスッポリ隠れてしまう坂本さん、細過ぎです。 剛くんの後ろならアタマが覗いている。

 曲の最初でアップの長野さんの後ろに逆光で坂本さんの横顔の輪郭。 首が細くて顎が小さくて、頭のシルエットが可憐なこと(うっとり)。

 アクロバットで肩宙してすぐソロを取るオカダさん。 いつもより高めの音域で透明感が有って涼しげなヴォーカル。


 メロン記念日のセクシーな表情を真似するいのっち。 「気絶した人(byタモリさん)」にしか見えないが、会場中の笑い(とカメラ)を一身に集めてオイシイ。
 見てはならないモノを見るように、おそるおそる いのっちを見る愛内里菜ちゃんも笑える。

 CM明け、一瞬だけタンクトップ姿の坂本さん(隣はノースリーブのオカダさん)。
 いのっちと健が肩組んだりしていた。

 エンディングで再びアップになった二重のいのっちは、東南アジアの俳優さんみたいだった。


 来週もV6が出演!


 


2003年05月18日 【NEXT】
豆乳活用

 ミルクココアを豆乳で作ると、意外に豆乳の癖を感じないことを発見(コーヒーに豆乳を入れたときは癖を感じたのだが)。


 健康診断(歯科検診)で教わったとおり、一日に一度は 10分くらい歯を磨いていると、歯ブラシの毛が1か月でバサバサになる。
 バラエティショップに歯ブラシを買いに行くと、Mステで愛内里菜ちゃんが話していた色んな味の歯磨き粉があった。
 彼女は「品のあるデザイン」と言っていたが、なるほど白に黒で字が書いてあるだけのシンプルなチューブで、新しいメーカーの基礎化粧品のようだ。

 ラベンダーを買った。
 ラベンダーは食べ物ではないので、それほど違和感はなかった。 あまり辛くないし、泡が立たないので、長く磨くのには適しているかも知れない(値段がちょっと高いかな?)。
 25g入りの小さなチューブだから、旅行にも便利でしょう。


 昨夜もその前も、V6@Mステの録画を見直していたので眠るのが遅くなってしまった。 昼頃起床。
 一日、曇っていたけど、きのうほど寒くなかった。

 ドコモショップでi-modeのパスワードのリセット。
 窓口の女性は最後に笑顔で「忘れないようにご注意ください」と。 トロい客だと思われてるんだろうなぁ(その通りなのだが)。
 あとは19日を待つばかり(i-modeって、どの程度のアクセス集中に耐えられるのかな?サービスプロバイダのサーバ能力次第?)


 夜、数週間ぶりにスポーツクラブ。
 ジムは寂しくない程度に繁盛していた。 大浴場は満員。
 なぜか「腕だけサカモトマサユキ(適度に筋肉が付いてすべすべの褐色の肌)」な青年数人や、「膝下だけミヤケケン(ツルツルの細い脛で足首だけ少しモジャモジャ)」な青年がいて、目の保養。 いつもは老若問わず、モジャモジャな男性が多かったのに、急にどうしたのだろう。
 女性は、よくお見かけする常連さん。

 夕食は、手羽肉とレタスの自己流豆乳シチュー。 鶏の皮に焼き色を付け、コクを出すために、最初に材料をバターで炒めてみたが、この組み合わせ、アリだと思った(その他はコンソメと塩コショウ。いたってシンプル)。


−雑誌−
・FC会報 VOL.38
 「マルサ」ロケ中の健、「フォーティンブラス」の長野さん、ファンからの投書の紹介。

 スーツ着て紙のコーヒーカップを持っている健が可愛い。
 川岸の手すりにとまっている写真では、ジーンズの穴から、健の隠れたトレードマークのピカピカの膝が見える。


 


2003年05月19日 【NEXT】
指定されたサイトは非常に混みあっています。

 19日、i-modeでJohnny's web提供開始。
 昼休みにアクセスするが、予想通り繋がらない。

 「指定された〜」や、その他の数種類のエラーメッセージを何度見たことやら。
 昼休み時間中に、やっと会員登録が出来た(マイメニューに登録されない)。

 残業時間の前の休み時間にもトライ。
 ようやく「V6」のロゴ画面に辿り着いたときには、山登りでもなし遂げたように感激してしまったわ。


 ちょっとミーハーなノリのトニコン@東京国際フォーラムのレポを読んだ。
 長野さんと坂本さんをはじめ、カミセン、スタッフ、客席が同じ場所で、いのっちへの愛を共有できて、楽しそうだなぁ。

 しかし、仕事中に「(おそらく深夜の)ドンキホーテでいのっちへのプレゼントを選ぶ長坂コンビ」を想像してしまい、笑いを噛み殺さなければならなかった。
 納期前のカリカリした職場で(おかげでフロアがタバコ臭い)、こんなことでニヤけていて良いのだろうか。


 会社帰りにスポーツクラブ。
 きょうもジム。 ふだんどおり混んでいた。

 そして今、やはり J's web は混雑している。

 「ラヴセン!」は筧利夫さんがゲストで、プレゼンターが坂本さん。
 筧さんが、自分のお兄さんに似ている、と嬉しそうな坂本さん。
 録画したので、後でゆっくり楽しもう。


 


2003年05月20日 【NEXT】
関東だけ雨

 朝は曇り、夕方は雷雨、夜はふつうの雨。


 今夜は Viewsicで、あさってはSpaceShowerTVで、「Darling」のPVが放送されるらしい(各HPより)。

 発売1週間前に もうオンエアされるなんて、「メジルシ〜」(勝負曲と報道された)より宣伝に力が入ってるじゃない!

 Viewsicは、この後0時からの「Midnight EXP.」で。 こちらは30分番組だから問題ない。

 SpaceShowerTVは、22日の「HITS JAPAN」。
 16:00〜18:00 と2時間番組だから、明日になったら発表されるオンエアリストを見て、何曲目かチェックしなければならない。


−ラヴセン!(05/19)−
 坂本さん、プレゼンターで久し振りの登場。 すっかり髪が伸びた。
 光沢のあるグレーのスーツにノータイ。 紫系統のシャツは第2ボタンまで外して、ご自慢のペンダントを見せている。

 筧さんの発言にウケるスゴい笑顔。

 オーディオ・マニアの筧さんの「休みの日は秋葉原で電器店巡りをする(筧さんの部屋には、スピーカーが8個あるそうだ)」発言に唖然としたリアクション坂本さん。 呆れ半分、尊敬半分?


 トニコンMCでもネタになっていた、メールが来なくて寂しい坂本さん。
…だそうなので、長野さん、遠慮せずに入れてあげてください。 カミセンもツッコむだけでなくヨロシク。

「部屋の時計は間違っているけど、TVの時間は正確」と言う坂本さんに、電波時計を教えてあげたい(朝のニュースなどなら時間が出ているけど、昼以降の番組って、時間が出ないことがあるでしょう)。


 今回のアジアンリゾートを模した部屋(姉妹で竹の彫刻のアーティスト。自作の竹の家具の彫刻が凄く綺麗)は、居心地良さそうだった。
 もっとも、V6関係の雑誌やビデオでいっぱいの自分に、あのようなシンプルな部屋は無理。


・Johnny's web
 おおかた快適にアクセスできるようになった。

 着メロはリクエストができるようなので、「ちぎれた翼」をリクエスト(出さいでか!)。

 待ち受け画面、V6ロゴをDL。
 既にストラップがV6 Asia Tour2002とScreamingなのに、我ながらクドい。
 トニコンの旗や、カミコンの犬も欲しい。


 何故か「ATTENTION!」にTVの出演予定があった。
 Mステに3週連続とは、嬉しいなぁ。

 新曲のカップリング情報などは、それほど詳しくない。
 AvexのHP(ページのデザインや動画にばかり労力を使っていて、情報源として使えない)の存在意義がなくなるくらい、速くて充実した情報提供を期待していたのだけど…。

 トニコンなどのレポに、楽屋の様子やメンバーのコメントがあるのは、事務所ならではで、楽しい。

 メンバーのデータで、年別のお仕事リストがある。
 「同窓会」は93年放送だそうなので、今年でちょうど10年。
 レンタルビデオで観たとき自分を魅了した、坂本さんの風のように軽い佇まいは、10年後の今でも健在だな。 大宮駅で見たとき、やはりそんな佇まいだったのだ(ホームから2階席を見上げたので、ちょうど車内照明が後光になって、なおさら煌々しかった)。

 


2003年05月21日 【NEXT】
リピート


 日刊スポーツのHPに「コスミックレスキュー」の記事がある。
 明朝の芸能ニュースをチェックせねば。


 会社帰りにスポーツクラブ。 水曜日なので超混雑。


・「Darling」PV
 たとえば「キセキのはじまり」みたいにセットや演出が秀逸!という訳ではないけど。
 曲調に合った さり気なく明るい雰囲気があって、見ているうちにニコニコしてくる。
 コマ送りを交えて何十回とリピートして見てしまった。

 無理に恋愛ものの演出にしなかったのが個人的に好感。


 3つの設定での映像と、「ハードラックヒーロー」のカットアップ映像がMix。

 1)壁や床が真っ白な建物内のセットで踊るV6。
 Mステで踊ったのと同じだが、全体を映していることが多いので、トニはずっとカミのバックダンサー状態(仕方ないけど、やはり寂しい)。 剛くんの後ろにすっぽり隠れている坂本さん、どうなってるの!?

 坂本さんは色落ちしていないジーンズを履いて、白のタンクトップの上にグレーの手編み風のノースリーブのセーターを着ている。 ウエストに横ジワができるくらい、セーターがジャストサイズなのが嬉しい。 髪は短い。
 中トロ状態の上腕は立派だけど、なんだか腰痛を庇っているような動きに見えて心配。 隣の長野さんのダイナミックなダンスが よけいに目立つ。

 オカダさんソロ(チャーミングなアイドルスマイル中)の後ろで、脚を広げて、顔を俯き加減にした腰細の立ち姿が可憐で美しい(うっとり)。
 男性に これだけ たおやかな立ち姿をされると、女性としては顔色を失ってしまう(←誰が"女性"だ!)。


 2)洋館風のセット。 茶色っぽい映像。
 回る床で、トニセン、カミセンの3人が背中合わせで立っている。
 ときどき、水面のようなデジタル処理が入るが、気になるほどではない。

 メンバーの衣装は 1)と同じ。

 リズムに合わせて自由に軽く動いている。 動きが六者六様。

 1)より大きく映って(上半身アップが基本)、この坂本さんの仕種が可愛いです。
 「だーりん だーりん」と歌いながら、小首傾げて手でリズムとっているところなんて、まさしく、この曲で自分が期待していた「カワイ子ぶった坂本さん」そのもの。


 3) 2)のセットで、セットだけが映ったり、スケートボードや自転車の曲乗り(スポーツとしての名前があるのだろうが)をしている青年たち。

 画面に小窓が空いて、「ハードラックヒーロー」のカットアップ映像。

 運転しているのが、剛くん、いのっち、長野さん。
 助手席で怖がっていたり、取り乱したりしているのが坂本さん、健、オカダさん。

 運転している3人の表情は凶悪(たぶん、一般道をカーチェイス中なので)。
 いのっち、ブサ凶悪顔!(嬉) 長野さんは「錦鯉」のにらめっこ直後のときのように目が据わっている。

 オカダさんはサテンの赤のガウンを着たり、ときに脱いだりしている。 坂本さんと健はスーツ。

 ハンドルを握る長野さん(G増加中)の横で、顔の各パーツ全開にしてビビりまくっている坂本さん。
 映画を観ているファンが思わず「助けてあげたい!」と叫んでしまうような、かわい子ちゃん路線で攻めてくれるのかしら?

 この映像を見た印象では、アイドルを意識した "爽やかでいいヤツ" ではなくて、それぞれアクのある役のようなので、けっこう期待してしまう。


−学校へ行こう!(05/20)−
 坂本さんとオカダさんがノースリーブ。

 コーナーの間にスタジオが一度しか流れなかった。

 坂本さん、上腕がむちむちで美味しそうです。 でも、あまり頑張って鍛えなくてもよいですよ、これ以上立派になったら、小さなお顔の幅よりも腕のほうが太くなってしまいそう(汗)。

 


2003年05月22日 【NEXT】
どんなステーキだったのだろう…

 ステーキって数えるくらいしか食べたことがない(外食では)。 ハンバーグのほうが断然経済的だもの。
 今までて一番美味しいと思ったのは、10年くらい前に母と行った佐渡のホテルで食べたステーキ。


 朝の芸能ニュース、オンラインのスポーツ紙で、「コスミック・レスキュー」の制作発表の様子。

 宇宙服は50kg。 自分の体重ほどの衣装を着て動けるとは、カミセンも凄い(いつもトニセンにリフトされるほうなので判らなかったが)。


 と、各局の芸能ニュースをハシゴしていたら、家を出る前に予約録画をONにするのを忘れたみたいだ。
 帰宅して、VVV6の録画をチェックしようと思ったら、何も録画されていなかった。
 Vのレギュラー番組の中で一番楽しみにしているのに(ラヴセンも楽しくなってきたけど)、特に今回は、メンバーをイジってくれることが多い格闘家の人がゲストだったのに(がっくり)。


 Johnny's web に、カミセンの記者会見のレポがUPされている。
 これほど頻繁にレポがあるなら、自分で シコシコ書く必要はないなぁ。

 メンバーについて語るのが楽しかったり、後になって雑誌や録画した番組を探すときのインデックス替わりになったり、自分にとっては記録することは意味があるのだが、サーバに置くことの意味について(少しだけ)考えさせられた。


 「だーりんだーりん」とリズム取っているPVの坂本さんがあまりに可愛かったので、着メロもDLした。 ますますV6関連グッズまみれの携帯に(笑)。

 サイト開始時の宣伝文句どおり、いつも身近にV6を置いている感じがするのが何となく高揚感。

 このペースでTOPICが更新されていくとよいな。
 歌番組出演時の楽屋コメントとか、PVの撮影風景レポなどが読めたら楽しいだろうと思う(←楽屋話好き)。

 


2003年05月24日 【NEXT】
今週もカワイかった>Mステ


 曇り。 多少蒸すが、曇っていてそれほど暑くないので、家事手伝い日和。
 洗濯したり、買い物に行ったり、草むしりをしたり。


 ブレスパレットを実家にも買って帰り、好評。
 歯周病に悩む母は、一般の歯磨きの辛さや不味さに閉口していたそうだ。

 今しがた「ラジオでV6の新曲聴いたよ。 気に入ったから、今度、テープに入れて持って来て」と電話があった。
 こんなことは久し振り。 気分がウキウキしてくる曲だから、ホント、ヒットして欲しい>「Darling」。


−MOBI!(05/22)−
 メンテの花道
 ガラスに黒いシートをキレイに貼る方法、傷を修理する方法。 プロならではの道具が必要。
 加藤大治郎選手のさよなら会の様子。

 今回は、エンディングで「Gravity〜」がかからなかった。


−Mステ(05/23)−
 V6が1曲目。
 出演者紹介時のナレーションでは、トニセンがツアー中、1日2公演なので体力キープが大変とのこと。

 今回の衣装は、ハデハデだけど とにかく色が綺麗。
 白地に原色の絵の具で描いたような いのっちのシャツの柄も気に入ったが、長野さんが、水色のタンクトップ+同色のシャツ+色の違うシャツを重ねて着ていたのに唸った。 ちょっとマネしてみたい重ね着テクニック。 印象的だった。
 坂本さんは、ビンテージふうのジーンズに、胸に黒いイラストが入った白のノースリーブTシャツ、レモンイエローのGジャン(爽やか)。
 衣装はバラバラだが、トニは革を編んだようなベルトで統一。 カミの統一点は判らなかった。

 先週より各メンバーのアップが多いような気がした。
 お蔭でトニセンも多めに眺めることが出来た。
 潤んだようにキラキラする瞳でカメラを見つめている笑顔の坂本さん(しかも踊っている)が放送されただけでも、この曲に感謝する気持ちでいっぱいになる。

 「Good来てる」「Hitする」などの部分、歌詞に合った手振りになっているのね。
 自分の胸に手を当てる坂本さんがカワイイ。

 スタジオの床にも、白地に原色で大きく「V6」の文字が。 スタッフさん、有り難う、楽しい雰囲気が盛り上がりました。


 歌った後、お姫さま席。
 今回は、フィーチャーリングいのっち(&剛くん)。
 終始 口を開けている いのっち、お腹が空いているのかい?(笑) おにぎりでもパンでも、その口にツッコみたくなるよ。

 観月ありささんのトークのとき、初出演時の話題が、突然V6にも振られる。
 いのっちが「僕らはJrとして初出演しているので、バラバラなんです」と答える間、映っていなかった後列の端の坂本さんが映った。
 お得意の、肩だけシャツを脱いだ格好をしていた坂本さん、長野さんの横で安心(油断?)しきっている姿に、大笑い。
 坂本さん、長野さんの横なら どこでも第二の我が家状態なの? しかも、曲の最後で降ってきた銀の紙が、髪に付いたままに見えるんですが…(笑)。

 観月さんのトークと歌の間に、再びV6に。
 果敢に喋りに参加する剛くんがカッコいい(シャイだった先週とは別人)。 「Darling」では、歌で目立っているのはオカダさんだが、歌っている表情で目立っているのは剛くんだ。 アイドルらしい生き生きした顔で歌っているんだよね(健も頑張って!)。

 その他の歌手のとき、後列端の坂本さんはトークの間には映らなかったが、武内アナが曲紹介をするときだけ、オカダさんの後ろに肩と顔だけ見えた。
 黄色いシャツを脱いで、三角筋自慢。 お疲れなのか少し俯いていることが多く、そのため考え深げな雰囲気が出ていて良かった。


・Johnny's Web
 Mステ出演に関連して、メール1通、TOPICでレポ1件。

 この頻度で情報が流れるとしたら、日記などのファンサイトをやっている者も焦るが、アイドル雑誌の編集記者もライバル出現!と思っているかも知れないな。
 雑誌編集者のかたは、ビジュアルという強みを活かすため、カラーグラビアのページ数をいっそう増やしていただきたい(V6 13ページ時代、戻って来い!)。

 メールは、メンバーのコメントという形式をとっている。 ご本人ならではのひと言もあり、ホントに楽しい。
 坂本さん、さいきん日焼けしたと思っていたら、そういう訳だったの … もしかして、Mステのお姫さま席の隅っこで くにゃりとしていたのも、早起きしたせいで眠かったからなのかしら?(笑&和)

 


2003年05月25日 【NEXT】
よつかいち? よっかいち?(byいのっち)

 朝9時に出発して、四日市のトニコン1部を見て、夜9時に帰宅。

 トニセンのツアーは、きょうで折り返しだそうだが、自分としてはこのツアー最後の鑑賞。
 アンコールで、いのっちが夏コンの告知をするのを、のけぞって汗で目をシバシバさせながら聞いている坂本さんに心の中でエールを送る。

 「ちぎれた翼」を聴くのも最後だと思うと、思わずマジ泣きしそうになる。

 曲自体に対する感動の他に、トニセンが一つずつキャリアを積んで年齢を重ねてきたから、こういう曲も、正々堂々と(背伸びではなく)歌えるようになったんだなぁ、という感慨もあった。

 この曲を歌っている、坂本さんのいとおしいファニーフェイス(髪が短くなったせいで、ボーヤ度UP(笑))をしっかり瞼に焼き付けて、CDの発売や夏のコンサートを待ちたいと思います(その前にWink Upなどのレポが楽しみだ)。


 アコギ・コーナーの準備に入ったとき、客席の「まーくん、大丈夫〜?」のコールに、

 「え?大丈夫だよ。なんで?」

 と素で答えた坂本さんが激カワでした(はあと)。
 その後、息でフッと前髪を吹き上げたのも(その反対側で、客席の博コールも聞こえないくらい楽器に集中している長野さん)。


 坂本さんは、「Days」「SOYOIDE」の2曲ともギター担当になった。
 音を止めるときに弦を手のひらで押さえる仕草も手慣れたものだった(楽器を扱っている仕草って、素敵)。


 今回は2階席の後ろから数列だったので、全体を眺めていた(双眼鏡で見ても、やっと顔があるのが見える程度なのだ)。
 「Screaming〜OverDrive〜Screaming」のアクションで、坂本さんの脚が綺麗に伸びているのにも、惚れ直して帰って来た。

 


2003年05月26日 【NEXT】
まだ5月なのに

 新曲のPVで、Mステのお姫さま席で、そして雑誌で、坂本さんのタンクトップ姿が満開なのは、嬉しいね。

−雑誌−
・Myojo 7月号
 坂本さんが白いタンクトップ着てダンベル上げてます。
 ツヤツヤの褐色の肌に一段と脂が乗って、美味しそうな身体だこと(笑)。

 上腕三頭筋を鍛えたいって、二の腕がたぷたぷしてきたオバサンみたいなことを言っていて良いの?(しかも、写真では上腕二頭筋を鍛えているようにしか見えない)
 ともあれ、上腕のほうがお顔の幅より太くなりそうで、マジメに怖いです(汗)。

 歌本では、新曲についてメンバーのコメントあり。 坂本さんの髪が伸びて、くせっ毛になっている。

 来月号は、カミセンが表紙で、トニセンはツアーレポの予定。


・店頭チェック
 ポポロのトニカミ対談は、いのオカ。


・Johnny's web
 Jrのほうにも、いのっちバースデー@東京国際フォーラムのレポがある。
 HisHに懐かれるトニセンに和む。
 (昔の日記を見たら、2年前のPOTATOで既に、トニセンを慕ってくれていたのだね>石田)

 パケット料金を照会したら、2000円を超えていた。 開始から1週間で このペースとは…料金プランを見直したほうが良いかも。


・四日市のメモ

 名古屋駅で、新幹線から私鉄(名鉄、近鉄)への乗り換えが遠い(判り易いのだけど)。 距離にすれば500メートルもないが、混んでいるので、15分くらい必要。

 名古屋から四日市まで近鉄特急で30分。

 駅でペットボトルを捨てようと思ったら、見つかるのは灰皿ばかりだったり、コンビニに おいしい水は有るがミネラルウォーターが(ポピュラーなevianやvolvicすら)なかったり、東京とは少し勝手が違う。
 1時間近く早めに着いたので どこかで休みたかったが、スタバ以外の喫茶店に入るのもコワい。

 文化会館まで徒歩10分。 歩道の広い幹線道路を歩いて、右へ曲がるとすぐ。


 文化会館は第4ホールまである大きな建物(なので、第1ホールの開場前に建物全体のロビーに入れたり、トイレを使えたりしたのが有り難かった)。 そこそこ年季が入っている。
(市民会館まで行く途中には、再開発地区という感じの、新しいホテル(都ホテル)や展示場が建っている小ぎれいな広場があった(最初、そこかと思った))

 サスガにここまで来ると、聞こえて来る着メロは「Darling」ばかりだ(笑)。
 香港で同じ班だった人、数人に会う。
 コスプレしている人を久し振りに見た(黒に銀のストライプ衣装)。 そう言えば、横アリの頃は、ときどき見かけたっけ。

 細長いホール。
 ステージが狭いのでセットも省略してあったのでは?(具体的な違いは言えないが)

 2階席も 数席を除き満席。
 凄く暑かった。座席の幅や前後の間隔が狭くて 人が密集していたせいかな?
 アリーナ型の仙台サンプラザの直後なので、ホール型の2階席はステージから遠く感じる。


 抽選でファンをステージに上げるコーナーで、どうしても坂本さんファンに当たらない。 きょうは長野さんファンばかり。
 HisHにも訊いてみる。
 島田「ボクも長野くん」と長野さんハーレム状態
 石田「ボクは かっちゃん」
 いの「と言うことは、オレ派だな」

 ステージ下手に、いの長、ファン、HisHが集まって、上手にひとり残った坂本さんをイジメる。

 バンドのドラム、ナカイさんにも尋ねる。
 「ニシキー!」とオチ。(←オチなのか?)
  (しかし、構われたがりっ子のO型人間を独りぼっちにして良いのかしら?ネタとは言っても、いの長の想像以上に坂本さんがダメージ受けているんじゃないかと、ちょっと不安)


 長「でも、トニセンのファンで良かったじゃない」
 出演してもいないJrの名前を言う人もいたとか。
 長「じゃ、なんでここにいるの?って訊いたら、『いちおうチェック』だって」

 この答えは失礼だわ(トニと一緒に怒)!
 (個人的には、トニセンのファン以外の人が見に来ても、「トニコンにお金と時間を費やす価値があるって考えているんだから」自由だと考えているが(カミセンのファンが「トニコン面白い」と言ってくれると嬉しいくらい)、できれば、(イチオシでなくて構わないので)トニセンのことを好きな人に見て欲しいと思う。(でも実際は、ダフ屋その他の、トニコンを手段(金儲けやJrを観るための)としてしか考えてない連中にもチケットが売られてしまうのは 阻止しようがない))

 開演が10分遅れた上、MCのたびに、いの長が坂本さんイジりに熱中して長くなったので、アンコールの終わったのは16:45。 お兄さんたち、無事に2部を17:30に始められたんでしょうか?


 帰りの新幹線で、名古屋駅で買ったコーチン弁当を食べる。
 鶏ごはんの上に鶏の照り焼き。 ゴボウの金平、煮物、シューマイ。 疲れた身体に柔らかめのご飯が美味しかった(もちろん、鶏肉も)。 また食べても良いな。



 今回のツアーでは、札幌と四日市が日帰りで、仙台だけホテルをとった訳だけど。
 交通機関から直接、会場に入ると、どうしても疲労で倒れそうになるのと戦いながら鑑賞することになってしまうようだ。。
 昨年の福岡(TR)や仙台のように、ホテルにチェックインして、お茶を飲んだりベッドの上でストレッチしたりしてから会場に行ったほうが、疲れが取れて100%楽しめるみたい。(ホテルに泊まっても大阪のDSでは聴覚がヘンだったが、あれは緊張のせいだと思う)

 


2003年05月27日 【NEXT】
黄・赤・青・緑・白

 V6のシングル「Darling」を買うため、定時で退社。

 レコード屋の店頭に、ジャニーズ関係のリリースがまとめて告知されていた。

 7月2日に「コスミックレスキュー」のメイキングDVD発売(これは以前から告知されていた)。
 同日、シングル発売。 「コスミックレスキュー」「強くなれ(ハードラックヒーローのテーマ曲)」と両曲とも映画絡み。 予約してきた。
 7月9日は「コスミックレスキュー」のサントラも出るそうだ。 詳細不明。

 (他には、嵐のアルバムや、SMAPのメンバーが出演したドラマのDVDなど)


 CDの裏ジャケットは、TVStationで見たカッコいいメンバー(気だるげだったり、戦闘モードだったり)。 初回盤Aタイプのミニポスターも、このモノクロ写真の別ショット。 坂本さんが肩をチラリと見せている。


 「光り射す場所へ」
 曲が長い、喪失感を感じさせる歌詞、一聴して地味に感じるが聞き込むと癖になりそうな さり気ないメロディー、ストリングスの入ったアダルトな編曲、これぞトニ曲。

 淡々としたラップに、昔聴いていた かせきさいだあを思い出した(かせきさいだあの人が作った訳ではないのだが)。
 でも、なんか一度聴いたような気もする。 四日市の退場のときに流れていたのかな?(アンコールが終わったときには、近鉄特急や新幹線の時間が迫っていたので、気もそぞろでよく聴いていなかった)

 坂本さんがラップを担当していない? 歌のパートは坂本さんから始まって3人均等に。


−ラヴセン!(05/26)−
 プレゼンターいのっち。 ゲストがよゐこ。
 よゐこの2人の部屋が好対照で面白く、トーク番組としてふつうに楽しく観た。

 


2003年05月28日 【NEXT】
『光り射す場所へ』

 タルめテンポが気持ちいい。
 淡々と歩くようなラップが気持ちいい。
 延々繰り返すサビの ぐるぐる感が気持ちいい。
 そこはかとなく切ない感じのするメロディーが気持ちいい。
 間奏の小洒落たアレンジが気持ちいい。

 トニセンの爽やかな声にストリングスが絡むのが、痛いくらい気持ちイイ…
 (この透明感は、すこんと抜けた坂本さんの声の賜物だよね)


 仕事中も「光り射す場所へ」を聴いてないと禁断症状が出る(イライラしてしまう)くらいに気持ちよくて困ってしまう。

 (新曲なのにトニコンで歌わなかったが、確かに、コンサート向きではないな。もちろんカラオケ向きでもない)


 カーナビやPCで聴けないCCCDでも、ライヴビデオがズタズタでも、CDの販促方法が間違っていても、HPがお粗末でも、Vに こういう曲を歌わせてくれるから、やっぱり Avex、と思う。


 最初、坂本さんはラップに参加してないと思ったが、イヤホンで聴いて…あれえ、ラップ部分は いの→坂→長?

 哀愁を帯びたバックヴォーカルを聴いていると、そう言えばTOKYO No.1 SOUL SETなんてグループもあったっけ、と回顧モード。 V6ファンになってからすっかり疎いので、現在こういうグループ(かせきさいだあやソウルセット)が活動中なのかどうか全く知らない。


・「Darling」のCM
 6時38分頃、フジの芸能ニュースの後に流れた。
 PVから抜粋した映像。 「ハードラックヒーロー」もテロップ付きで紹介。


−学校へ行こう!(05/27)−
 いのっちはノースリーブ。 なのに坂本さんは柄の入った白タンクトップの上にシャツを羽織っている。
 未成年の主張(オカ坂)で、坂本さんのショボくれっぷりがカワイイ(←カワイイのか?) 強風が吹いたら、パラパラと崩れて飛び散ってしまいそうだよ(哀)。
 コーナー直後のスタジオでのアップは美人サン(安堵)。


−雑誌−
・TVStation 2003年12号
 「V6の主張」は長野さんの回。

 「ハードラックヒーロー」のロケで4日間も狭い室内にカンヅメ状態だったそうだ。
 PVのチラリ映像では坂本さんと行動していた長野さん、その4日間も坂本さんと一緒だったのかしら。


 Docomoの料金サイトを見てみた。
 通話料とメールに関しては割引があるが、パケット料金については見当たらなかった。 パケット料金が一番モンダイなのに。

 携帯用MDプレーヤーのリモコンが壊れた(HOLD状態のまま HOLDボタンがバカになってしまった)ので、電機量販店に行って取り寄せを頼む。

 


2003年05月29日 【NEXT】
録画デー

 レギュラー番組の「VVV6」「MOBI」の他に、「うたばん」「channel-a」、新聞には「AX」にも名前が有った。

 channel-aに長野さんと剛くんが出演して、「Darling」の宣伝。

 PVの舞台裏。
 ダンスの練習をする他のメンバーの後ろに、メークさんにお顔をパフでトントンされている坂本さんが見え隠れ。 ほんの一瞬だが、「触れられ坂本」好きとしては嬉しい。 しかも棒立ち!(カ、カワイイ…)  もうじき32だと言うのに、まるで七五三の子供みたい(爆)。

 他には、「ハードラックヒーロー」(公開方法などは まだ謎)と夏コンの告知。


 シングルが発売になったから、Johnny's webで何か更新されるだろうと期待していたら、長野さんからメールが来た。 年令順?

 先週の坂本さんのとは文体が違うような気がするので、やはりご本人が書いているのかしら。
 舞台の制作発表会見などでも、坂本さんは最小限の用件しか言わないが、長野さんは割と常套句を折り込んで長めに喋るとこがある、メールも同じ感じだ(絵文字 使うの?(笑)>長野さん)。

 メールが届くたびに ニヤニヤして喜んでいるが、そのうち慣れっこになってしまうのだろうか?


 日刊スポーツに以下の記事。
 www.nikkansports.com/ns/entertainment/f-et-tp0-030529-0024.html
 「キムタク禁煙呼び掛けならタバコ止める!?」

 自分も投票したが、やはり1位はキムタクだったのね。

 個人的には、坂本さんに健康になっていただきたいが、坂本さんは喫煙者であることを公にしていないから、表立って禁煙をお願いする訳にはいかない。
 (職業アイドルとしての自己検閲が働いているのか、吸っている写真もないし、ラジオなどで話題にすることもなかったように思う(コントや芝居では吸っていたが))

 で、喫煙者であることを公表していて、女性や少女に影響力がありそうな、キムタクとナガセとオカダさんに投票した。
 ステージ上でタバコを吸っていた剛くんとツヨシも気になったが、この二人に関しては、ダメさや不安定さも個性の一部なので、禁煙をお願いするのもヤボなように感じられたのだ。

 今現在タバコを吸っていない人(未成年を含む)には、ひとりでも多くそのまま吸わないでいて欲しいと切望している自分にとっては、著名人がカッコつけの道具にタバコを使っているのを見ると、本当に憂鬱になってしまう。

 WHOでパッケージの面積の30%以上に健康への警告を書くことになったが、いっそのことタバコ1本1本に印刷すれば良いのよ〜。
 (白くて細長くいからシャープなイメージがカッコつけに利用される訳で、球形など他の形ならカッコ悪くて良いと思うのだが、実現不可能っぽい)。


 でも実際は、まるで誰かが強い暗示でも掛けているかのように、道や駅などでタバコを銜えている女性が増えているのが悲しい。

   


2003年05月31日 
生温い風

 台風(関東に来る前に熱帯低気圧に呼び名が変わった)のため、一日じゅう雨。 時折、激しく降る。 南から湿った風が吹いて気持ち悪い。


 木金の2日で、「Darling」のスタジオライヴが3回オンエアされた。 録画チェックが忙しく、嬉しい悲鳴。
 この1週間で、昨年の1年分 TVで歌っているV6を見たような気がする。


 Johnny's Webから数通のメールやニュース。
 実家にいるときに、健からのメールが入ったので、親に見せた(家では健ファンということになっている…舞台を観ていない人に坂本さんの魅力は判らないだろうから)。
 句読点の代わりに絵文字が入っていて、若者のメールという感じ(←という感想を持つところが、オバサン)。


−Mステ(05/30)−
 今回は、ミニステにも登場。
 Aパターン衣装(坂本さんが山吹色のジーンズにピンクのタンクトップ+黄色×紫のシャツを羽織っている)。

 いのっちと健は、オマケのアイロンプリントを施したTシャツでシングルを宣伝(本番では着替えた)。

 坂本・長野以外は初挑戦のアクロバットをします、いのっちと剛くんは本番勝負です、と告知。
 ドキドキして固まっている剛くんを、この時とばかり私物化する三宅サンが素敵。


 番組本体。
 メンバー紹介時の坂本さんは、お目めキラキラの笑顔。

 シングルランキングで「Darling」が1位になったと紹介後、V6。

 トークはコンサート中のハプニング(生理的な)。
 今回のトニセンのコンサートは、一部と二部の間が45分しかないので、ソバなど軽い食事しか摂れないとコボす井ノ原さん(でも、空腹のままだと歌うとき声が出ないので一応食べる)。

 タモリさん「ざるそば食った人ってけっこう臭うんだよな」
 食べた後に一番臭うのはハンバーグだと言う坂本さんに、長野さん「そういうことが、有ったり無かったり」とフォロー。 二人がかりで ひとつの話題を喋る一卵性ぶりが(笑)。

 タモリさん「45分で、よく客を入れ換えられるなぁ」と感心していたけど、そのお蔭で、昼の部を見た人はグッズが買い難いんです(終演後は売っていないから)。 トイレも使用禁止になって、さっさと会場から出なさいという状態に。

 オカダさんは、コンサート中にお腹が痛くなったエピソード(健のツッコみ付き)。

 歌の前と後のV6の行動は相当、オモシロかったらしい。 藤井フミヤさんや片瀬那奈さんが爆笑していた。 歌った後は少し映ったが、もう少し放送して欲しかったな。

 アクロバットは、トニセンが大の字になったカミセンを回した後(ペアが変わって、健いの、剛長、オカ坂)、カミセン、トニセンが板を使ってバク宙(ヒガシさんお得意のあの技)。

 アクロバット前後の剛くんの表情の差(アクロバット前は、借りてきた猫状態から、緊張し過ぎて妙な笑い、成功後は喜びが滲み出たニヤニヤ)にも笑ったが、坂本さんの「やったゼ!」な笑顔にも笑った(単にリーダーだからだけでなく、たぶん、この技をやろうと提案した人だと推測)。

 歌の後は、トニセンが武内アナの後ろのお姫さま席。 カミセンは後列。
 長野さんの隣で、坂本さんが少し眠そうにしていた。 いのっち、相変わらず口を開いている(タモリさんからトークを振られたとき、すぐに答えられるように準備しているのか!?)。

 藤井フミヤさんが10年前のMステ収録の様子を語るとき、後ろの席で肯いている坂本さんは、まるで「思いっきりテレビ」などを観覧しているオバサンみたいだ(苦笑)。

 今週は坂本さんは上着を脱いでくれなかった(オカダさんは脱いでいたのに)。
 まるで女性モノを無理して着ているみたいに、幅も丈もピタピタのタンクトップ、大胸筋の段差がハッキリ判って好きなのに。

 エンディングで、フミヤさんがV6に親しげにしていたのが印象的(曲も書いてくれているし、親交があるのかな)。

 番組終了後、ローソンのCMとしてCOSMIC RESCUEの映像が流れた。
 (対象商品を買うと抽選で試写会が当たるらしい)


−MOBI!(05/29)−
 インディ500とMoto GPレポ。 長野さんはコメント程度。
 来週はインディ500の裏舞台レポ。

 今週もエンディングがV6ではなかった。





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