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2003年03月

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2003年03月01日 【NEXT】
で、デカい … 

 内容が盛り沢山で まだチェックしきれないが、今回のカレンダーは当たり(喜)!


 せっかくの週末なのに、昼前から冷たい雨が降り出した。
 きょうは、東京が全国でいちばん寒かったらしい。


 木曜の夜は録画を観ながら寝入ってしまったため、金曜の朝の芸能ニュースの「ジャニーズ事務所所属タレントのスクールカレンダー発売」のニュースを録画できなかった。

 しかし、前回のカレンダーより悪くなることはないと期待して、予約していたV6カレンダーを引き取りに書店に寄った。

 店員さんが下から取り出したダンボール箱の大きさに息を呑む。
 B4で、4cm程度の厚さ。 今回のカレンダーは買い物ついでに受け取れる代物ではない。 まるで画集か何かのように大仰だが、中味はスカスカで軽いのが救い。
 (もう、「V6カレンダーは箱入り」決定でしょうか)


 ダンボール箱の中に、V6らしい紺色の箱。
 「ビッグサイズカレンダーin台湾(オフショットつき)」「メンバー別カードカレンダー」「直筆イラストアイロンプリントシール」の文字に、期待が高まる。

 箱の内側は、台湾のコンサートの小さい写真が色々。
 透明プラスチックに納まっていて、なんだかプラモデルの箱でも開けたようにワクワク。 ちょっとテンションが上がってくる。


 B4サイズのノート型の写真が、メインのV6全員カレンダーらしい。

 さっそく、巻末のクレジットをチェックする、姑のような読者(汗)。

 カメラ担当は、木村直軌さん(メイン)、岡田貴之さん(カードカレンダー)、西村彩子さん(オフショット)とのこと。 見た名前もあるようだが、どの雑誌の人かは判らない。
 スタイリストは、Kinki Kidsでお馴染みのクリエイティヴ・ギルドの四方修平さんと兼松緒都美さん。
 メイクは、V6専属(たぶん)の矢内さんと山本さん。

 同じページの数々のオフショットの可愛さ&キレイさ&楽しさに、テンションが完全に上がる。

 偶然 開いた1月の写真に、三角巾衣装の坂本さん(両腕の三角筋、右の鎖骨がクッキリ。うっすら浮いたヒゲ付き(笑))を発見、これだけで元を取った気分になった(メインカレンダーの詳細チェックは また後日)。


 カードカレンダーは、V6集合写真の表紙が付いたトニセン版と、剛くんの美麗ブロマイドが表紙のカミセン版。 各メンバー6枚ずつ。

 『shadow』というテーマの坂本さんパートは、グローブ座三部作で、いのっち贔屓、長野さん贔屓の比率が高くなっていた自分を、一気に坂本さん贔屓に戻す素晴らしい出来。
 モノクロだからと言うだけでなく、衣装や表情が年齢相応でカッコいい坂本さんが6枚。

 衣装は、ブラックジーンズに黒のウエスタンシャツ(胸に白い刺繍)と、カジュアルに着崩したブレザー、白シャツ、ネクタイ、ズボンの組み合わせの2通り。 個人的にはウエスタンシャツのほうが好き。

 全部劇場内で撮影したみたい。
 壁に寄り掛かって床に腰を下ろして大股開いているの(手のアップ、スラリと伸びた首)と、他に誰もいない劇場の客席に座って物思いに耽っている2枚が特に素敵だ。 悪巧みをしているような笑顔の上半身アップもなかなか…。

 「Wishes〜I'll be there」のPVを彷彿させる、憂いの美青年モードの長野さんパート、"青春はピカイチでハレンチ"の世界を地で行くいのっちパートも合わせて、トニセンって3人のバランスが絶妙だわ〜、とご機嫌。

 カミセン版も、期待を裏切らず。
 剛くんは白っぽく明るいイメージで纏めていて、まるで美少女のよう(「トイヤー」でモードの部屋にあったようなCDプレーヤーがある)。
 健は念願の流鏑馬に挑戦。 オカダさんは、珍しく可愛い弟モード。


 アイロンプリントシールは、直径3cmくらいの丸い小さいものだが、こちらも それぞれ笑えて楽しかった。

 


2003年03月02日 【NEXT】
掃除日和


 快晴。
 明るくて、部屋の汚れが目に付く。

 ちょこちょこ掃除したり、お茶を入れて休んだりしているうちに、もう夕方。 日が長くなったので、時間の感覚がズレてしまっている(←遅く起きたのだから、アッと言う間に夕方になって当然)。

 夜、スポーツクラブ。
 今回は100回目のマシンジム。
 「ジム通ってます!」と傍目にも判る身体になるためには、数カ月ごとにインストラクターの人に指導を受けてメニューを組み直してもらうとよいそうなのだが、V6貧乏の自分にそんな余裕があるハズもなく、相変わらずのオバサン体型だ。


−MOBI!(02/27)−
 また、操作ミスで録画を消してしまった。
 ふつうに、見たかったのに(涙)>車内の掃除方法。

 パソコンに向かいながら背中で聞いていたその他の内容としては、
 鈴木亜久里さんへの対談インタビュー後編。 サインをもらって少年のように嬉しそうだった(と思う)。
 キャンピングカーの浴槽を作ろう(完成した暁には長野さんの入浴シーンが見られるのだろうか!?←いの坂も誘ってください)。


 V6カレンダー2003-2004(続き)

 紅茶を飲んで休憩している間にも、カレンダーを眺めて和む。

 カードカレンダーの写真、何を使ってどうしたら こんな写真を撮れるのか、カメラマンの人に教えてもらいたい(教えてもらったところで、被写体は愛犬だが)。
 健やオカダさんの腕や指の間で太陽が光っていて、しかも人間も真っ黒になっていないのは、どんなワザを使っているのだろう!?(健は少し暗い)

 写真も見飽きないし、6枚セットだと、自分なりのキャプションを付けたりして、いろいろ想像して楽しめる。
 坂本さんと長野さん、オカダさんは、服装が時間順に変わっていくので、ストーリーをこじつけられないこともない。

 剛くんは服装が途中で逆戻りするが、最初は可憐で少女のようなのに、最後はまるでヤク中のようで、やはり物語性が感じられる。

 いのっちのは、「そのブーツはどこで見つけて来たんだ(笑)?」、「そのバスローブは、その後グローブ座で着用?」などとツッコみどころ満載。


・メインカレンダー
 台湾ロケ! と言っても、昨秋のアジアツアーのついでなのだけど。
 コンサートの写真が1月ぶんあるのが、嬉しい。

 表表紙
 台北の街中で、「イエー!」と親指を突き出した健剛と、曖昧な笑いを浮かべた4人。 オカダさんの茶のジャンパー、坂本さんが着たらシャレにならない(=まんま商店街のオヤジだ)。

 2ページ目
 メンバー紹介。
 上空を飛行機が離陸していく公園で、中央のオカダさんと左端のいのっちが、やや大きく写っている。

 4月
 長剛メインで、他の4人が後ろにボケて写り込んでいる。 シャツの襟をはだけた坂本さんは、主役で見たかったな。
 今回のスタイリストさんは、服に穴を開けるのがお好きなようだ。 まず、剛くんのトレーナーに穴。

 5月
 いの健メイン、他の4人は、やはりボケて写り込んでいる。
 美少女モードの健に肩を組まれて、笑いを噛み殺しているシブい(?)いのっち。

 6月
 オカ坂メイン。 他の4人もハッキリ写っている。
 身体ごと横を向いて、キザったらしくのけぞっている坂本さん。 鎖骨が見えないのは残念だが、「のけぞり坂本」好きなのでOK。 大好きな柔らかそうな睫毛も楽しめるし。

 7月
 健剛長。
 トロピカルな植物と塀の前で。 長野さんのセーターに穴。 剛くんのジャージの穴は、デザインだろうか。

 8月
 いのオカ坂。
 松竹座「MASK」の組み合わせだわ(←古い)。
 オカダさんの眉が細いので、まるで女子校の卒業式の生徒(オカダさん)と、教師(いの坂)のようだ(坂本さん担任、部活の顧問いのっちというところ?)。
 6月とは違うシャツを着て、やはりはだけている坂本さんだが、角度が悪くて胸元は見えない。

 9月
 トロピカルな植物が繁ったところで全員写真。
 どちらかと言うと、「アジアツアーお疲れ様」という表情。

 中央のページ
 台湾でのオフショット。
 宿泊は、2001年の台湾特番でも映っていた、あのホテル。

 右上:ホテルの窓から夜景を眺める新婚カップル … もとい坂長。
 ニンマリとした笑いで長野さんを見ている坂本さんと、目をそらしている長野さんが何とも言えない。 何故か、このカレンダー全体を通じて、長野さんは おしとやかな美女モードなのだ(とても、「フォーティンブラス」で、力強いダンスとウリウリな笑顔で観客を爆笑させていた人とは思えない…)。

 2段目左。 両面テープを使うオカダさんの後ろで、例によって脚を組んでふにゃっと座っている坂本さん(の首から下)、隣に映っているのは、服で判断すると長野さん。

 3段目真ん中。 ひとり掛けのソファで色紙を書いている坂本さん(文字は不明。サインではないようだ)。

 真ん中左。 中国風の庭園で自然体の坂本さん。
 白に赤の馬柄シャツ。 正面から写しているので胸元が見える(鎖骨は見えない)。

 真ん中右。 公園でダッシュする長オカ坂いの。
 長野さんにピントが合って、オカ坂はブレているのに、いのっちがハッキリ写っている奇妙な現象(動きが鈍かっただけ?)。

 ↑の右下。 ホテルの洗面台で笑い合う坂長。 坂本さんはミネラルウォーターのペットボトルを持って、長野さんは洗面所の凹面鏡を坂本さんのほうに向けている。

 坂本さんの写真が一番少ないような気がする。

 剛くんを私物化しているだけでなく、長野さんやいのっちにもジャレついていく三宅サンや、いきなり上半身裸で薄い胸を見せているいのっち、お腹に力を入れて腹筋を目立たせているのもたぶんいのっち。
 アイドルのような(←アイドルなんだよ)カメラ目線で何かを食べている長野さん、オカダさんの写真で「勝手に撮るんなよ」とばかりのガン飛ばしている剛くん(&委細構わず剛くんを私物化する健)、などがその他のチェックポイント。


 10月
 上にオカダさんアップ(推定実物大)、下にいのっちの胸から上(実物の1/2)。
 この いのっちが無防備で可愛いのだ。 丸首Tシャツの前に切り込みを入れて、鎖骨の突端を見せているのが心憎い演出。

 11月
 上に剛くんのどアップ(推定実物の1.5倍)、下に長野さんアップ(推定実物大)。

 12月
 上に健のどアップ(推定実物の1.5倍)、下に坂本さんの横顔アップ(推定実物大)。
 坂本さんだけ何故、横顔? と文句を言いつつも、全体でバランスがとれているが、それぞれ不思議な造形の顔の各パーツに見惚れる。

 1月
 見開き2ページの3/4で、観客をバックに6人の記念写真。
 台湾に行っても、香港のパネルが邪魔 … いや、超満員の状態で、ずっとあのデカいパネルをす上に掲げている腕力は、凄いかも。 脆弱な日本の若者(オバサンも)には、とても真似できない(数分で腕が痺れてくるだろう)。

 残り1/4を縦に6等分して、ソロ写真。
 坂本さんの三角巾衣装から覗く身体が美しい。 タンクトップのオカダさん、シャツの前を全開の健もオイシイ。 オレンジカブキ者衣装のいのっちや「BGB」衣装で笑っている剛くんも楽しい。 長野さんだけなぜ俯いて歌っているのか。

 2月
 お寺のようなところで、いのっちを囲んで笑顔。
 雰囲気は良いほうだが、年長2人の笑顔はお疲れ気味かも。

 3月
 台北市内で、マジメな顔で直立(いのっちだけデレ〜(笑))。


 最後のページ。
 カードカレンダーのオフショット。

 左上、メイクさんに髪をいじられている坂本さん with 優しそうな笑顔(←対スタッフ好感度No.1もナルホド)。
 「触れられ坂本」好きとしてはツボ。 睫毛もハッキリ写っているし、首が細いのもよく判る。

 2段目右から2つめ。
 黒のウエスタンシャツの上の黒のダウンジャケットの前を開いている坂本さん。
 バックも黒なのでよく判らないが、そのポーズは露出狂のオジサンみたいです(困)。

 3段目中央。
 劇場の椅子の上で開脚している坂本さん。
 あのカッコいい写真の合間にこれ(笑)。 脚でVサインを出しているのか?

 4段目右から2つめ。
 カメラマンとモデルの坂本さん。
 渋くふつうにカッコよく。

 ほぼ中央左下。
 膝の上で指を組んでいる、光線の具合で少し妙な顔になっている坂本さん。

 下から2段目右。
 客席への階段を昇ってくる坂本さん。

 オフショットも徹頭徹尾おバカないのっちや、長野さんなのに、何故か優しそうなお姉様のような色っぽい長野さん、窓枠に座っているのがとにかく可愛い剛くん、本編に比べて表情が豊かな健の写真も和める。
 オカダさんも、グローブ座の客席(2階か3階)で撮影したようだ。


 裏表紙
 だだっ広い公園でバラバラに立って。 坂本さんが小さい…。


 と、いろいろと楽しさいっぱい、ツッコみポイントたくさん。。
 FC会報の楽屋写真や、ジャニーズマガジンのポラロイド写真のチェックが大好きな自分としては、オフショットが楽しくて仕方がない。


 メインカレンダーについて不満があるとすると、
 1)せっかく坂本さんがシャツの襟をはだけているのに鎖骨が見えている写真がない(涙←三角巾衣装の素晴らしい写真や、「のけぞり坂本」があるからいいか…)、
 2)オフショットで、長野さん以外と写っている写真がない(これは、本当にいつも長野さんと一緒にいたのかも。いのっちはカミセンにちょっかい出しに行ってるから)、
 ことくらいかなぁ。

 あと、台北市内での集合写真は、お疲れモードでなんとなく表情が険しいメンバーが多いので、香港のときのほうがキラキラしていて良かったのになぁ、なんて(ちょっと負け惜しみ) … もっとも、現地ファンが囲んでいてホテルから出られなかった状況では、市内ロケは無理だったろうが。

 


2003年03月03日 【NEXT】
会社のトイレに砂が積もると

 春が来たなぁ、と思う(以前も書いたが、トイレで隠れて喫煙した人が窓を全開にして出て行くので、風の強い日や黄砂の時期は、洗面台などがザラザラになる)。

 会社帰りにスポーツクラブ。
 今回はスタジオレッスン。 数種類の基本的なステップを憶えて、脚の動きは着いていけるようになってきた。 腕を付けようとすると、あたふたしてしまう。

 


2003年03月04日 【NEXT】
耳が冷たい

 でも、寒いほうが好き。

 会社にトニセンのカードカレンダーを持って行って、休み時間に見て和んでいる。
 表紙の全員写真を分離したので、机の上に立てかけているだけでも、「壁にもたれて床に座る」美麗な坂本さんが見える。 モノクロだし、引いたアングルだから、いいトシしてアイドル写真飾っている恥ずかしさを感じずにすむのもいい。 何と言っても坂本さんがシャープでカッコいいし。
 ただでさえ大きいのに、前にある上に焦点から外れてボケているためにいっそう大きく見える手が頼もしい。


−新・真夜中の王国(03/04)
 エンターテイメント・ニュースで「フォーティンブラス」ゲネプロの様子。
 出演者のコメントは、なし。
 ラストのハイテンションな大団円も、なし(あれが楽しかったのに)。

−雑誌−
・店頭チェック
 日経エンタテインメント
 「井ノ原快彦のアイドル武者修行」
 今回は、ラヴセンの紹介とアイドルと女性とのお付き合いについて。

 「自分の恋愛について、ファンにもオープンでいたい」ようなことを仰ってますが … 果たして言葉どおりかどうかは、おいおい明らかになって行くのでしょう(別にオープンでなくても全然 構わないのだけどな…家にカノジョが来たエピソードよりは、耳タコでも良いから、引っ越しのとき坂本さんが手伝ってくれたエピソードで和みたいのだ)。

 


2003年03月05日 【NEXT】
ある意味快挙かも…

 トニセンのツアー後半日程の電話確認が始まった。

 地元関東全敗。 その代わり、申し込んだ分 全部取れた。
 何公演も観れるのは嬉しいが、旅費や体力のことが心配でもある(昨年夏の代々木3連チャンでバテていた自分)。
 (今回の申し込みでは、第3希望までしっかり書いたが(まったく観れなかったらイヤだと思ったから)、次からは もう少し考えよう)


−演技者。(03/04)−
 「14歳の国」最終回。 健の手が血まみれだ。

 フライヤーは「夜叉が池」のストーリー紹介。

 ナガセのトッポと、KAT-TUNのクランキーのCMが続けて放送された。
 贔屓にしている上田は、中丸と一緒に隅っこにいるなぁ…やはりこの二人は、自分の気に入るだけあって、Vで言う坂本長野なんだろうか。
 赤西と亀梨の区別が付かない自分には(二人並んでいると、顔の濃さで判るのだが、一人ずつ映ると判らない)、一人二役で喋っているように見える…"トッポを食べると、みんなナガセみたいにカッコよくなる"、とナガセが増えていくトッポのCMの後に見たので特に そう感じた。


−雑誌−
・TVStation 2003年6号
 会社の売店で最後の1冊を購入。

 13日(木)、うたばんに出演、たぶん歌だけ。
 来週は、channel-aも要チェックかも。
 「演技者。」1年半ぶんのの総集編があるそうだ(昨年末にも有ったのに。そろそろ少年隊の番組が復活するのかしら)。

 「V6の主張」長野さんの回。
 Vシュランとお芝居の話題中心に。

 


2003年03月06日 【NEXT】
あと一日!

 今週は、いつもより多めに残業していたので疲れ気味。
 納期はトニツアーの頃なのだが、3月末にひと区切り付けなければならないので、やや忙しい。


 帰宅して、「東京Vシュラン」を後ろから5分くらい早送りでチェック。
 今回も、なかなか楽しそうなことになっているではないですか。 しかも隣には長野さん、週末の録画チェックが楽しみだ。(いま、口の中が、架空のイカとブタとキャベツの味でいっぱいになっているところ<今回のテーマはお好み焼き)

 


2003年03月07日 【NEXT】
9か月ぶり!


 来週のMステ(03月14日)に、V6が出演(番組の公式ページより)。


 Amazon.co.jpで2冊目のV6カレンダーを購入し、きょう到着。

 カレンダー自体としては、一昨年の婦人画報社のものがいちばん好きだが、カードカレンダーを1枚ずつ分けて、好きなページを飾りたいので、保存用にもう1冊ゲット。


 ついでに、「夏のなごりのバラ〜フレミング/ビューティフル・ヴォイス」なるCDも買った。
 ルネ・フレミングというソプラノ歌手については まったく知らないのだが、検索で「オーベルニュの歌」がヒットしたから、買ってみた。
 ラフマニノフの「ヴォカリーズ」も入っていたし。

 聴きたいね、坂本さんの歌う「ヴォカリーズ」(脳内remix中)。

 5分強、いや延々とリピートして、ツヤっぽい声の魅力に酔い痴れたい … 最高に、癒しの1曲になるだろう(シングルのボーナストラックなどで収録されないかしら…)。
 できれば感情を込めずに(テンポや声の強さだけ揺らして)、自分の声の魅力を信じて、ただ淡々と、でも朗々と、歌っていただけたら嬉しいなぁ。

 「オーベルニュの歌」は、もしかしたら「トイヤー」の1幕で帰宅したモードが聴いていた曲かも知れないけど、いかんせん、男声の曲か女声の曲かも記憶にないので、この曲だったとも何とも言えない。

 でも、モードが聴いていてもおかしくない陶酔的な曲ではある(モードのキャラクターに合わせて作家自身がが選んだのだから当然)。

 


2003年03月08日 【NEXT】
結局

 演るにしても、演らないにしても、坂本昌行には「シェルター」なのね(安堵)>Wink upの伝言板より。

 もちろん、今度のトニコンで復活してくれたら嬉しいけど、アコースティック/ジャズ/ボサノヴァヴァージョンなどに逃げる(?)くらいなら、もっとカッコいい「シェルター」が出来ると坂本さん自身が納得するまで、こちらも待っているつもりです。


−MOBI!(03/06)−
 車のお掃除の続き。
 45万円のドイツ製掃除機は強力だが、あの汚れた水をどこに捨てればよいのだ?

 番組の公式ページに、先週の車のインテリア掃除の詳細は載っているのかしら?
 日テレ系のページはコンテンツが重いので、あまり訪問する気が起きないのだが。

 溶接は、エミリちゃんのほうが上手いということが発覚! いじけずに素直に感歎している長野さんがポジティヴ。


−雑誌−
・Wink up 4月号
 月初めの3誌のうち、リレートークが坂本さんのWUをまず買う。

 本編で、V6が7ページ。
 扉の写真(小さなソロ写真が2枚ずつ)と、ソロで1ページずつ。
 スタイリストがいつもの鈴木さんに戻った。
 カメラは、いつもの小林ばくさんと、ウラタダイサクさんという人。 メンバーの衣装が2種類あるので、どちらかが小林さんで、もう一方がウラタさんなのだろうか。

 白バックに、カラフルな布を貼った立方体を置いて、座ったりもたれたりして撮影。
 どのメンバーも、さりげなく無防備に写っていて、かなり気に入った。

 坂本さんは、アイボリーのコットンパンツに砂色の濃淡のジャケットとTシャツを合わせている。 顔が少し陰になっているが、髪型が決まっているし、何より素足でズボンと靴の間に足首が覗いているのが嬉しい。

 箱に寄り掛かって、薄く口を開いているいのっちは、あざといくらい無防備だ。 やっぱり素足で、足首の血管までクッキリ。
 白のコットンのジャケットに薄いピンクのシャツを着て、長めの髪の長野さんの横顔は、なんだか可憐な美女モード。
 扉の写真で、白い柄物シャツの襟を立てている健が新鮮。 エロに目覚めた(←しつこい(笑))オカダさんは、忘れずに長袖Tの裾からお腹を見せている(横から光が当たって、顔や首の輪郭が光ってキレイ)。

 トークのお題はV6とトニカミ、自分以外のメンバーの色について。
 剛くん=赤、で4人まで意見が揃っているのが凄い。 他のメンバーはバラバラなのに(って言うか、衣装や私服の色そのまま言っているし(苦笑))。

 (自分も少し考えてみた … 坂本:生成り(安心感を与える存在だから、しかも光で変化する)、長野:ショッキングピンクまたは金色(舞台で観た、パワフルな笑顔の印象が強い)、いのっち:うーむ、オレンジかな?(周囲を明るくするが、ちょっとウルサそう) 生成りともピンクとも合うのは青や紫なのだが)

 坂本さんは、料理によって箸の色を変えるそうだ。 ちょっと真似してみたい習慣かも(器は収納場所を取るが、箸なら たくさん有っても場所を取らない)。

 リレートークの坂本さんの写真は、今月号のV6の扉のページの別写真。 斜め横顔が、カッコいいとキュートの絶妙なブレンド具合で、もっと大きい写真で見たかった。
 次は米花に回している。

 伝言板にも坂本さん。
 2年ぶりのトニツアーの宣伝。 最近の坂本さん、コメント冴えてないですか? いかにもサカモト的な言葉遊びが楽しいです。
 Vからは他に、健、長野さん。

 ニュースのページが「ジャニーズ・ニュース」になって、グループ別ではなくなった。
 「トイヤー」「フォーティンブラス」のゲネプロ&記者会見、コーラのCM、新シングルとトニセンのツアーを合計すれば、見開き2ページ時代と変わらないのかも?
 シングルのジャケットの横のメンバーの写真(1cm×2cm)は、先月号の白Tシャツ衣装の別写真だが、リラックスして良い感じ。

 「夜叉が池」の次は、大野がグローブ座で主演するそうだ。
 買収のニュースのときは改装すると言っていたが、あれは計画倒れでしょうか。


店頭チェック
・REPLIQUE
 表紙の雑誌名のロゴがあっさり系に変わった。

 「演技者。Side B」は、「十四歳の国」収録風景。

 大根さんや共演者の俳優/タレントさんと、緻密に作り上げていくドラマの舞台裏が紹介されている。
 そして現場の雰囲気を盛り上げる健。

 


2003年03月09日 【NEXT】
無為な一日


 風が強くて快晴。 気分はよいが、乾燥した空気が鼻や喉にキビシイ。

 蛇口などに白くこびりついた汚れには酢、というのは前から聞いてはいたのだが、きょう初めてトライ。
 洗面台の蛇口が新品に戻って嬉しい。


 料理をする気があまり起きなかったので、デパ地下でお弁当を見て回る。
 残念ながら、広島焼やお好み焼きの出店はなくて、常設の天ぷら屋の「春の特製天丼」を、「春」に釣られて買ってしまう。

 春菊(大好物)と小エビのかき揚げ、海老2尾、しし唐、グリーンアスパラ、ベビーコーン(大好物)、茄子、イカ(好き)。 かき揚げとコーンが美味しかった。

 単品売りのキスの天ぷらの値段にちょっとショックを受ける … あんなに小さいのに350円(それでも「お買い得」の札)、海老より断然高い。 開く手間はアジだってかかると思うのに、アジが可哀相になるくらい値段が違う。
 穴子(割と小さい)の天ぷら500円は、そんなものかなと思う。

 しかし、天丼をお腹いっぱい食べたら眠くなってしまい、昼寝(夕寝?)しているうちに、無為に一日が終わってしまった。


−VVV6(03/06)−
 トニセン的庶民派テイストの回。

 お好み焼きも大好きなのだが、近隣では、看板はお好み焼き屋でも実際は居酒屋/宴会用のお座敷で、鉄板から上る香ばしい煙より、タバコの煙でもうもうとしている店ばかりなので悲しい(家で自分で作れば良いのか)。

 ゲストの蝶野正洋さんは、食えない男。
 下北沢の正統派の広島風お好み焼きを「これが『お好み焼き』だよ」と褒めていたのに、選んだのは銀座の大和芋だけで焼く変則お好み焼き。
 (Vシュランで変わりメニューのお店が選ばれたのは、これが初めてだと思う)

 絡みづらそうにしている坂本さんには、ご本人に悪いと思いつつ かなり笑った。

 格闘家のひとたちは、やかましくないのに、ひとりひとりキャラクターがハッキリしていて、いいな。 強面から繰り出すボケが何とも言えない。


 調査員は長野さんとオカダさん。
 今回は2軒ずつ担当で、メンバーの映る時間が増えたのが嬉しい。

 紅ショウガとざく切りのキャベツだけのお好み焼き。

 栓を抜くときにこぼさずにラムネを飲むことに勝負を掛けている少年のような長野さんを見てテンション高くなっている坂本さん … を観て自分もハイテンション。

 アツアツのお好み焼きを食べる長野さんを見て舌なめずりしているいのっち … を観て自分も舌なめずり、は しないけど(笑)。

 左右の手のひらでぺたーっと両頬を挟んで頬杖ついている坂本さんが、可愛くて。

 調査メモ「郷愁の味。また食べに来ようっと!」 … 次回は、ぜひ坂本さんと一緒に。
 浅草で肉っ気のないお好み焼き(370円也)を仲良く(?)食べる三十路アイドル二人…想像するだに あまりにも慎ましやかで、いっそ気高く感じられるくらいだ(←勝手に想像して勝手に感動するな!)。


 5人前の巨大お好み焼きに、いちおう「うまそー」の声を上げるものの、態度は引き気味の各メンバー、このお上品さがV6(和み〜(笑))。
 オカダさん、女性は華奢でないとダメなのに(person先月号)、食べ物は でかフェチ … しかも本人は小食。 このちぐはぐさがV6かも(汗)。


 ロケ1軒目の大和芋だけで生地を作るお好み焼き屋さんで、事件は起きた。

 蝶野さんがお好み焼きを箸で摘んだまま店の人と喋っている隙に、瞳をキラリとさせて、ワイルドにパクリ! すぐ、何もなかったような澄ました顔 … スローでリプレイされたが、すんごい表情で、すんごい早業だった(爆)。 スタッフも唖然。

 つまみ食いしたのが、前回の高級天丼(3800円)の穴子ではなく、庶民的なお好み焼き(800円)というのが、これまたサカモト的(苦笑)。

 お仕置きのコブラツイストで大仰に声を上げてギヴアップしてらっしゃったが、けっこう余裕ありそうに見えた。 まぁ、本気で技に掛かって欲しい訳ではないが(お身体は大切に)。


 番組のラストに、つまみ食いした店から出て来るところが放送された。
 坂本「みなさん、コーヒーでもいかがですか(トボケている)」
 スタッフ「味わいました?」
 坂本「美味い!(笑)」
 スタッフ「ぜんぜん反省してないじゃないですか!(怒)」
 坂本「だって、美味かったんだもん(瞳をキラキラさせて照れ笑い)」
 美味しいものの前で、素直になってる坂本さんに和んだ。

 「フォーティンブラス」上演中の告知。

 


2003年03月10日 【NEXT】
乳幼児じゃあるまいし

 風呂上がりにボディ用乳液を塗っていて、お尻にアザを見つけた(みっともな…)。
 ずっと座ってパソコンに向かっていて、しかも姿勢が悪いからだろう。 きちんと座って、腿とお尻の全体で体重を支えるようにしなければ。


 残業がちでスポーツクラブに寄る時間がないので、寝つけないことが心配。

 ここ数日は「ヴォカリーズ」をリピートして眠っている。
 細かなビブラートなど、かなり技巧的な歌い方に聞こえるが、神経に障ることもなく、夢を見ることもなく眠れている。
 (実家でCDをかけていたときは、ソプラノの高速ビブラートを聞いてワンコが不安そうに耳を動かしていた)

 「オーヴェルニュの歌」は陶酔的なメロディーだけど、牧歌的な優しい感じもするので、包丁を自分に向けている「トイヤー」冒頭シーンとは少し違う気がしてきた。 とすると、あのシーンの曲は「真珠採り」?

 他の曲、プッチーニの「つばめ」やオルフの「カルミナ・ブラーナ」もリピート。
 「蝶々夫人」だけでなく、プッチーニのアリアって、なんて華麗で甘美なんだろう(感嘆)(ポピュラーの女性歌手の高音には嫌悪感しか覚えないのに、オペラのソプラノは大丈夫なのが不思議)。

 今まで、あまりオペラに関心がなくて、ヴェルディもプッチーニもビゼーも区別が付かなかったが、これからはプッチーニは判別できるかな。

 


2003年03月11日 【NEXT】
最高気温10度以下


 昨夜は、睡眠時間はやや少なめだったが、ルネ・フレミングさんのお蔭で熟睡できたので、有り難い。

 これまでの就寝用音楽は、アルフレッド・ブレンデルのシューベルトのピアノソナタ。

 いくら好きだからと言っても、モーツァルトのピアノ協奏曲24番を聴きながら寝たときは 夢でうなされてしまった(リピートしてずっとかけているので)。
 寝る前に "モーツァルトの短調" なんて聴くな、ちゃんと心して聴け、ということだろうか。


 ネコのように無表情なスカジャン姿のリーダーが欲しくて会社帰りに遠回りしてTSUTAYAに寄ったのに、Duetを置いてなくてガッカリ。

 


2003年03月12日 【NEXT】
まだ始まっていないようだが

 雑誌Tarzanで腹筋についてアンケート。
 tarzan.magazine.co.jp/enquete/392/

 またまたフェチ心をくすぐるテーマで、筋肉フェチには たまらない(それ以上に骨格フェチなのだが)。

 「この人の腹筋は凄い、凄そうと思う有名人は?(複数可) 」
 坂本さん贔屓であっても、この問いの答えは健でしょう(昨年の夏コン時の状態なら、長野さんも凄かった)。

 坂本さんの筋肉で美しいのは、胸鎖乳突筋だろうね、鎖骨とセットで。 背中キレイということは、僧帽筋や広背筋も綺麗なのだろう。
 そして、忘れちゃいけない三角筋。
 (人目に触れないところに もっと美しい筋肉があるのかも知れないけど(大臀筋とか)、見えないものは知らないし)

 「ご自慢の腹筋の写真」も投稿できるそうだ。 いかがですか>いのっち(←何故いのっち(笑))。


 会社に献血車が来る日。
 昨夜なるべく早めに寝て やる気まんまんだったのに、一日違いで献血できなかった。 1年で800mlまでしか献血できないらしい。

 


2003年03月13日 【NEXT】
猫じゃらしを追ってる猫みたい


 きょう 明日は都心で教育。
 1時間半の通勤で疲れたので、明日に備えて早く寝よう。

 オフィス街の書店でDuetも購入できたし(サスガに恥ずかしかった)、V6出演のうたばんも予約録画しておいたし、VVV6の放送もあるし、数日ぶりにV度の高い一日。

 有線放送で何万回オンエアと言っていても、結局、きょうのうたばんまで聴く機会がなかったなぁ。
 記憶曖昧ながらも、きっと「フォーティンブラス」のカーテンコールで流れていた曲。


−雑誌−
・Duet 4月号
 カミセン表紙。 こんどはトニもよろしく。

 V6本編7ページ。
 緑系のスタジオに、白い紙を吊るして(?)、色んな大きさの丸い穴を開けたバックに、やはり緑色を入れたカジュアルなファッションのメンバー。

 坂本さんは、身頃がネイビーで袖が白のスカジャン。 中の白Tシャツの胸のイラストがグリーン。
 前髪をクシャクシャっとして、可愛くてねぇ…。

 扉の写真では、太い眉と真っ黒な瞳、アルカイック・スマイルの口許が、温かい人柄を感じさせてほのぼの。

 ソロページのほうでは、丸い穴から上体を屈めて出てきているところ(上のほうの穴を右手で掴んでいる)で、動きのあるポーズがいい。 膝から下が長いなぁ(でも、何気に内股?)
 前を睨んでいるが、ネコのように無表情 … 坂本さんは、ミュージカルの役として踊るときは表情豊かなのだけど、コンサートで他のメンバーのバックで踊るときなどは、意外に澄まし顔が多い … そんな姿を思い出させた。

 カレンダーに続いて、優しそうなお姉様のような長野さんと、おバカないのっち(笑)。
 花粉アレルギーなのか表情が少しボーッとしている健も、無防備でいい感じだ。


 Vではないが、大野とMAの対談@温泉企画に和んだ(相変わらず仲の良い大野さんと町田さん)。 トニセンでもして欲しい(←結局ソレ)。


・店頭チェック
 POTATO
 カミ見開き2ページ、カミ3人で2ページ
 
 計8ページは、他誌より微妙に多い。
 やっぱりPOTATOでは作ったようなアイドル・スマイルの坂本さんなのだった。

 しかし、また1kg体重が減ったって、アンタ今いったい何kgなの?(大汗・まだ減るところがあったのが意外)。

 


2003年03月15日 【NEXT】
祝! カメラ独占


 金曜朝のフジTVの芸能ニュースで、健も出演する「マルサの女」の制作発表。
 主演の女優さんの喋っているところばかり放送されて、健はただ映っただけだった。
 さいきん、健の髪が短くなったのは、このドラマ出演のためだろうか。 ツンツンして可愛い&凛々しい。
 渡哲也さんもご出演だそうだ。


 木、金の教育は、説明を聞いたり、パソコンで実習したりする内容だったので、それほど苦労もなかったが(研修などでディベートやプレゼンをするのは苦手)、通勤で背中や脚が痛くなったのにはまいった。
 ラッシュアワーの電車は、停車してばかりで ふだんの倍の時間がかかる。 40分ほど、そんな電車の中で踏ん張って立っていると、背中〜腰〜腿がこわばって痛くなってきた。
 (教室に着くなり、脚や腰のストレッチをしている、ヘンなオバサン社員(苦笑))

 以前、1時間くらい電車に乗って通勤していたのだが、あのときは乗り換え駅が始発駅だったので、少し待って座っていたからなぁ。
 オフィス移転の話も立ち消えてはいないが、もし移転したら、1時間近く電車に乗ることになるので心配。


 金曜は、講義中ちょっとボーッとすると、頭の中でぐるぐる「メジルシの記憶」のサビが回ってしまっていた。
 今回の歌は、ファン層を拡げるための曲だそうで、今までのファンには少し物足りない感じもするが、それでもやはり 愛聴している。


−Mステ(03/14)−
 V6が「メジルシの記憶」で出演。
 いのっちは大阪で「トイヤー」のマチネ後、帰京して出演。 お疲れ様です(←歌でもトークでも主役で、元気そうだったけど)。

 個人的には「Mステの初回出演」のカメラ割りがいちばんソツなく全体を映してくれると思っているので、今回も期待していた(Vに限らず、昨年春のKinki Kids「カナシミ・ブルー」のときも、初回がベストだった記憶がある)。


 曲が始まったとき、坂本さんがひとりでセットに佇んでいるの!
 細身の立ち姿がカッコよくて、絶叫してしまった。
 (そのため、曲名、作詞/作曲者のクレジットにまったく気付かず(←見ても知らない名前だった))

 股上の浅いブーツカットのジーンズ(鋲の飾り付き)、ウエスタンブーツ、白のシャツの襟を上着から出して、光る素材を織り込んだ黒の短めのジャケットが脚の長さを強調している(坂本さんがこれだけ細身のボトムを履くことは珍しい。似合うのに)。

 白シャツの下に黒のインナーが覗いているのが少しだけ残念だけど、そして、鎖骨が映らなかったのも残念だけど(照明やカメラの角度の関係?)、開いた襟からスラリと長い首が出ているのが嬉しい。

 髪型、ちょうど「同窓会」の頃と同じでは? 10歳若返ってます(笑)。
 (頬にも張りがあって、また痩せたようには見えなかったのですが、POTATOコメント時より体重増えてますか?)

 イントロ〜出だしの坂本ソロで、坂本さんカメラ独占(引きの映像になって全員が映ることもあるが)。 麗しい…。

 特に、いのっちに切り替わる前の正面(やや左)からのアップは垂涎モノ。

 独特なキツいラインの左目と、ふつうに切れ長の二重の右目を見ながら、「坂本さんの目が左右非対称でなかったら、きっと自分はここまで坂本さん贔屓になっていなかったに違いない」と考えていた。
 歌いながら、ふっと けぶるような目をしたときの、焦点が合ってないような目付きが何ともはや…。

 瞬きしたり、目を伏せたりして、柔らかそうな長い睫毛が大映しになるのも素敵。

 この歌では、コケティッシュな唇がマイクに隠れてしまうのが惜しいが、短くて愛らしい鼻も、暖かみのある太い眉も、そしてこの絶妙なバランスのファニーフェイスが彫刻のように美しい身体に乗っていることも、好きだなぁ。

 いのっちもソロが多いのでアップに。 いま前髪が長いので、せっかくのバサバサ睫毛がよく見えない。

 ちなみにセットは、古い洋館の外壁のような感じで、煉瓦色が暖かみがあった。


 でも坂本さん、トークのときは健と長野さんの間に身体が少し隠れ気味に座っていて、ひと言も喋らなかった。
 その後のお姫様席のときもなんだか笑顔がない。 1列後ろにズレたときはずっと顔を伏せているし … 体調でも悪かったのだろうか? それとも おねーさま ご機嫌ななめ?

 今回、下向いた坂本さんの前に小柳ゆきが映っていたが、3年前にも、坂本さんが凄いイヤそうな顔をしていたことがあって、同じ画面に小柳ゆきがいた。 彼女は、リーダーの天敵でしょうか? 単なる偶然ですか?
 (歌の世界に入り込んでいただけなのかしら…(前のときも、街灯セットで「野性の花」を熱唱していたときだった))

 


2003年03月16日 【NEXT】
缶詰のイワシ

 「あるある大事典」では、抜け毛、薄毛がテーマ。
 イワシにショウガを添えて食べると良いそうです>お酒、タバコがお好きな坂本殿。
 (ストレスと目の疲れによっても、頭皮に栄養が行かなくなるそうなので、自分も気を付けなければ)


 ついつい、MステのV6をリピートして見入ってしまう(こういうとき、DVDレコーダーが便利)。

 サビの後、いのソロ→坂ソロで再びアップになるが、歯が大映しになると 少なからず幻滅(タバコ吸う人だから、歯と爪は…)。
 その後、准→剛とカメラが切り替わる間に小さく映る坂本さんは、デカい口開けて顔をくしゃくしゃにして熱唱している姿が、可愛くて、いとおしくて、思わず笑っちゃうんだけど。

 ツンツンの黒の短髪に、物憂げな眼差しで静かに歌っている健にもうっとり。 こうしていると、もう立派な青年ですね。


 今週の日テレのAXのどれかにもV6が出演するようだが、困るのは、AvexのHPと、TVStationでは、違う日が書いてあることだ。 NTVの番組表にも載っていない。


−うたばん(03/13)−
 TV雑誌の予告に反して、トークがあった。
 長野さん舞台のため、店頭にあるようなパネルになっていた。 実物より小さめだったせいか、坂本さん、中居くん、石橋さんが肩組んだりして懐く懐く。

 企画モノで、V6が持って来たお宝と、中居くんのお宝の値段の勝負。
 坂本さんの「ターザン」原画イラストレータのデッサンも、長野さんのダイゴ隊員の制服も、まずまずの値が付いていた。 こうやって見ると、坂長ってファン以外にも誇れるお仕事してきてるじゃないか…。

 歌(「メジルシの記憶」)のときは、全員揃っている。
 黒っぽくてツヤツヤのスタジオで、黒っぽい衣装のメンバー(見づらい…)。

 坂本さんとオカダさんは、黒メッシュのインナーを着ている。
 坂本さんは白いロングスカーフを首に下げて。 ズボンから靴下が見えるのはファッションですか? 何かの手違いに見えてしまうのですが。 黒い服なのに靴が白なのも違和感ある(昔の人間なもので)。

 男物にしては台襟が低めで、スラリとした首がよく見えたのは麗しかった。


 前奏時、坂本さんの前や後ろをメンバーがゆっくりと通り過ぎる。
 歌が始まると、メンバーが点々と立っている。 このとき、いの坂は隣り同志で、歌っているいのっちの後ろに、マジメな顔の坂本さんが映っている。
 でも途中からVの形に立ち位置が変わって、いつの間にかいのっちの隣は准剛になって、坂本さんが映り込まなくなってしまう(苦笑)。 健と長野さんも目立たない(涙)。


 サビ以外は、いの坂デュエット。 いのっちがメインで、坂本さんがコーラス付けている。
 終わった恋を回想している歌だから、いのっちの陰の声質が合っているのかも。
 (遠慮がちに下のメロディを歌っている坂本さんには、朗々とメインのメロディを歌わせてあげたいが←下のメロディ歌うなら、ピアノとコーラスの先生の息子のオカダさんのほうが、遺伝的にも育った環境的にも向いているのでは?(自信なし) その場合、いの坂メイン、オカダさんコーラスでよろしく)

 メンバーのデュエットを聴くと、いのっちと坂本さんが恋愛していたように聞こえてしまうな(笑)、「JUST YOU CAN MAKE ME HIGH」とか。


−VVV6(03/13)−
 青島幸男さんゲストに、シューマイ。
 「あったかくて、ガーっと食べれるもの好き」にとっては、シューマイは「ガーっ」度が足りないのだ。 来週の石焼きビビンパが楽しみ。

 調査員いの健は、2軒ずつ担当。
 元都知事を相手に遠慮しがちなオトナのメンバーをよそに、ヤンチャ全開の健が楽しかった。

 ラストに「トニセン3部作、大入り満員の御礼」として、それぞれの舞台が数秒ずつ流れた。
 他の男性ダンサーを従えて、白のツナギでハツラツと踊っている坂本さん。 いつ見ても素晴らしい。
 包丁持ってるコワ〜い いのっち。 これも いのっち。

 実際、「シェルブール〜」や「トイヤー」は、それぞれ独自で完成された世界を持っているので、トニコンで いつものトニセンを観たらイメージのギャップに悩んでしまいそうで不安。
 「フォーティンブラス」」は、いつものトニセンの延長で楽しめたのだけど。

 


2003年03月17日 【NEXT】
不安定なコーラスが流行り?


 朝、ラジオを聞いていたら、女声アカペラグループの「早春賦」が流れていた。
 そのコーラスが「メジルシ〜」同様、シロウトには合ってるんだか合ってないんだか判らない不協和音のようなハモりだったので、予定調和でない こういうコーラスが流行なのかしらと思った。

 自分には絶対音感がなくて判らないので、ハモりが落ち着かなくても、レコード出すようなアカペラ・グループだから、音程は合ってるに違いないと信じてしまう。
 でも、Vのハモりが微妙だと、ファンの自分ですら合っているのか不安になる。 ましてや、ファン以外の人には単にヘタなように聞こえてしまいそうで、心配。

 もっとふつうのコーラスは作れなかったのだろうか(それとも、これがふつうなの?)。


 リストラで担当者がいなくなった仕事もするので忙しいが、背中が痛いだけでなく首が動かせないくらい肩凝りがヒドくなったので、2週間ぶりにスポーツクラブに行く。
 きょうはマシンジム。
 常連さん+新しい人で混んでいて、かなり待たないと順番が来ないマシンもあった(昨年も春先は新人で混んでいたような気がする)。

 


2003年03月18日 【NEXT】
作・編曲者はベーシストだそうだ

 コーラスが変わっているのは(変わっているのか?)、そのせい?

 会社帰りにTSUTAYAに寄って、「メジルシの記憶」を買う。 初回盤(しか置いてなかった)。

 カラオケ、Remixを入れて全4曲。 コピーコントロールCDになってから曲数が少ないなぁ。

 「メジルシの記憶」
 通して聴くとカミセンの声も入っていて安心した(1番と2番で、パート分けの区切りかたが違うのね)。
 浮かんでくるように聞こえる長野さんや健の声に思わず顔がほころぶ。 何故だかほのぼのするのだ。

 「Screaming」
 いつものレコード屋で予約済みなのに、きょう買ったのはこの曲のため。

 なんだか、嵐のアルバムにこんな感じの曲がなかったかしら? ファンキーで骨太な曲調だけどトニセンが軽く歌っているところが新鮮。
 今度のトニコンで演るのでしょうね。

 個人的には、「Gravity Graffiti(MOBIのエンディング)」もコンサートで観たい気がしている。
 メロディーは単純過ぎるくらいだけど、ドライヴ感のあるノイジーなバックは、ダンスと一緒に聴いたら楽しそう。


 初回特典のブックレット。
 16ページと言っても、風景写真が混じっているので実質8ページだと思うゾ。
 でも、写真は綺麗。 「LUCKY」の頃に比べると隔世の感がある。

 中央見開き2ページのメンバー集合写真で、坂本さんの脚はソファの上で どんな状態になっているのでしょう? 包帯を巻いた右手を見つめるオカダさんが壮絶に麗人。 健を中心に、いの長が和や笑顔、それを見ている剛くん。

 ブランコの似合う23歳、それは三宅健。
 坂本さんは頬杖ついてボーッとしている。 アヒル口の柔らかそうな唇や、黒い瞳の上の柔らかそうな睫毛が ちゃんと写っているのでお気に入り。
 もちろん、この坂本さんが見えるようにブックレットを開いて、CDケースに入れている。


−MOBI!(03/13)−
 祝! 長野さん牽引免許合格。
 「長野博、V6所属(←笑)、今年に入っていちばん嬉しい!」

 モビトレの内装と、4月にもてぎで行われるインディの紹介。
 MOBIチームが何かアトラクションをするみたい。

 


2003年03月19日 【NEXT】
あ、ホントだ

 「seVen」通常盤に続いて、「メジルシの記憶」のCDも、ケースを分解すると内側に写真が隠れているんだね。

 外に見えていた写真よりメンバーが大きく写っているが、表情などはどちらかが飛び抜けて良いという訳でもない。


 この曲の坂本さんって、鼻声に聞こえる。 壊れ物を扱うみたいに優しく歌ってはいるが。

 いのっちの声が、いのっちにしては明るい。
 「立ち尽くす」のところで あからさまに息継ぎしていて、ヘッドフォンで聴いていると生々しい(笑)。
 坂本さんには、こういうファンサービス精神(なのか?)はないなぁ。 唇半開きの無防備な表情の写真なんて、数年に1度あるかどうか?だもの(いのっちは、いつも) … まぁ、そういう奥ゆかしいところも好きなのだけど。


 肩凝り対策のため、会社帰りにスポーツクラブ。
 3月から、平日の夜にもエアロビクスの入門クラスがあるので有り難い。
 これくらいステップが単純だと、運動を楽しむ余裕もあるかなぁ(でも間違うケド)。

 インストラクターの女性は、背中や鎖骨がとてもキレイ。 タンクトップとスポーツブラの中間のようなトップを着ているので、ウエストの上の脊椎の窪みが見放題。
 他の先生より肩の運動が多いように感じたが、背中の綺麗さと関係あるのかしら。


−雑誌−
・TVStation 2003年7号
 売店に4冊残ってた(苦笑)。
 売れるときと売れてないときの差が極端だ。

 「V6の主張」剛くんの回。
 本のしおりサイズやCDサイズの写真が5枚ほど。 今回は自然な表情路線かな。
 なんか、さいきんの剛くんって やたら爽やかだ。

 次のページの半分に「フォーティンブラス」レポ。


−演技者(03/18)−
 ほとんど1分ずつのダイジェスト。 「演技者。」になってからの、共演の女優さんのコメント付き。

 来月からは、山P主演のドラマが始まる。 さいきんとってもジャニーズと縁のある河原雅彦さんの脚本。

 


2003年03月20日 【NEXT】
花粉全開


 イラク攻撃が始まったので、VVV6の時間がズレるかもしれないと、携帯からフジTVの番組表をチェックしたら、きょうは いつもより遅い時間に始まることが判った。

 予約録画はいつもの時間にセットしてあるので、後半が録画できない。
 いろいろと面白く可愛い(ハズの)坂本さんを見逃してはタイヘンと、残業を切り上げて帰宅した(本当はスポーツクラブに寄るつもりで、ウエアやタオルを持って来たのに…)。


 昨夜は、ネットサーフィンしていて、design fのTシャツの新作が出ているのを見つけて、衝動買いしてしまった。
 自分の服を買うのも控えているというのに。 年金暮らしの母や祖母にセーターの1枚も買ってあげれば良いのに。
 (母や祖母のサイズに合う既製服を探すのは難しいし、本人にも好みがあるので難しいが、我が家のワンコは design fの服があつらえたようにピッタリだし、色や柄が気に入らなくても文句言わない(←言っていても、判らない(笑)))


 3月に入ってから毎日、放送局のページをチェックしているのに、「メジルシ〜」のPVはまだ放送されない。
 通常は発売日前後にはスペースシャワーやViewsicでPVが放送されるのだが … 有線放送局にアピールしたので、CATVの放送局がスネてしまったのか!?


−歌の大辞テン(03/19)−
 以前はゲストは2組程度だったと思うのだが…5〜6組出演。
 せっかく健准が出演したのに、映ったのは、松浦亜矢のコメント後と、Vシングル発売日の話題のときだけだった。

 しかし、3秒ほど流れたメンバーが歌っているシーン(たぶんAXのための収録の抜粋)、明らかに健と長野さん贔屓で、いっそ潔いくらいだった。 主に歌ってる いの坂を これっぽっちも映さないなんて。

 AXの本編でも そうなのかな? それは嫌だな。

 


2003年03月22日 【NEXT】
とんがらし麺行方不明事件

 とんがらし麺を置いていた近所で唯一のスーパーで、とんがらし麺が見つからない!
 これは、かなりのショック。


 AX録画したつもりが、臨時ニュースが録画されていた。
 が、実家のほうで録画できた。 先週録画予約するとき、放送時間が判らなくて適当に2時から3時まで録画しておいたのがラッキーだった。

 黒っぽいツルツルのスタジオに、黒の衣装のメンバー。
 コンサートみたいに、ライトが交錯している。

 キンキラ刺繍だったり、縁がフリンジになっていたりして、うたばんやMステに比べるとジャニーズ衣装っぽい。
 いの坂ソロのとき、ライトが青くなってしまい、顔色が悪く見える(このとき、いの→長野→坂本と、トニセン3人が映る)。

 健が、坂本さんよりゆらゆらしてリズムを取っていたのが目立った。


−雑誌−
・ポポロ 5月号。
 店頭で坂本さんのソロ写真を見て、即 購入決定!

 V6が8ページ。
 見開き2ページに全員。 スタジオの天井のライトが映り込むくらい下から撮った珍しい写真。

 ソロページでは、正攻法のお顔のアップに、ぼやけた他メンバーの上半身が写り込んでいる。 このアップ写真が、美しい人をきちんと美しく撮っていて秀逸。

 リラックスした真顔の坂本さん、縦皺がいっぱい寄った柔らかそうな唇が愛らしい。 いつもより血色が良いし、コケティッシュな口角もちゃんと写っている。 こうして見るとつくづく女顔だな〜。 そしてバンビちゃん。
 開いた襟元、VネックのTシャツからしなやかな首が見えるのも嬉しい。

 その隣のページでニヤリと含み笑いの剛くんも、凄く剛くんらしくてお気に入り。


 話題は読者の質問の一問一答アンケート。

 「メンバーと結婚するなら誰が良いか?」なんて質問もある(笑)。
 さいきんとみに長坂/健剛/いのオカの仲良さを強調するのは、何かの演出ですか? … そんな演出しても意味ないように思うので、やはり素直な回答なのかな?
 (嵐のページでは大野さんが智町仲良しコンビをリバイバルさせているし、なんだか、自分がジャニーズに興味を持ち始めた頃に時間が逆戻りしたみたい)

 各ペア(長坂、いのオカ)で、男女の役割みたいなのがキレイに分かれている偶然も面白い。
 「料理が上手いから、坂本くん」という長野さんと、「長野じゃない? 頼りがいがありそう」と言う坂本さん(「料理=奥さん」という考えが正しいかどうか置いといて…)。 オカダさんは「亭主元気で留守がいい」という意味ですか? いのっちは、外見も中味も可愛い奥さんを自慢した〜い!という感じだ。
 (再び嵐の話題だが、「子供にするなら誰がいい?」に自分以外全員のご指名を得た翔くんも凄い。 子供にしたい理由が大野さんだけ違うのも(笑))

 プロフィールのオマケの「誕生花占い」は、その人を見て書いているような気もする。
 オカダさんが「ヤマユリ」、いのっちが「黄色いチューリップ」なんて、ぴったりハマり過ぎ。


 「目ヂカラ」の特集でも、一応メンバー全員登場。
 「セクシー」と「情熱的」が区別してあって、坂本さんが「情熱的」に分類されていて満足(自分にとっては「セクシー」は本人の自己演出で、「情熱的」は生まれ持った素質というイメージがあるかな)。

 太一くんの連載コラムでは、メガネを掛けてガリ勉クンみたいないのっちが見れる。
 撮影裏話のページでは、長野さんを私物化するオカダさんと、翼&健の肩組みショット。

 


2003年03月23日 【NEXT】
PVがない?

 きょうは久し振りに昼間の気温が高かった。
 日用品の買い出しで、一週間分の重い荷物を持って歩いていたら、汗をかいてしまった。

 スーパーでビビンパチャーハン用ナムルを見つけ、購入。 叙叙苑の焼き肉のたれも売っていたけど、たれだけ有ってもね…。
 石鍋がないので、小さなフライパンでご飯を焦がして作る。 まぁまぁソレっぽく出来たが、器に移すときグチャグチャになるから、人に出せる料理ではない(グラタン皿で作れば良いのか?)。


 夕方、スポーツクラブ。 なかなかの盛況。


 ViewsicのカウントダウンでV6の順位をチェックしたら、名前がなくてビックリ&ガックリ。 ちなみにSMAPの「世界に一つだけの花」もない。 オリコンでは、どちらもベスト5に入っているのに。

 どうやら、この2曲はPVが存在しないらしい。
 そう言えば、SMAPが1位という芸能ニュースで流れていた映像は、昨年のコンサートのDVDからというテロップが入っていた気がする。
 …でもその映像、ぜんぜんSMAPが映っていなくて客席(割と綺麗な若い女性客)ばかり映ってるんだよね。
 SMAPのライヴビデオはいつもこんな感じなのだろうか、それともこの曲だけ?

 自分はAvexのさいきんのライヴビデオは、1音ごとに画面を切り換えるので見づらくて困る、とボヤいていたが、ちゃんとメンバーが映っているだけマシだと思った。

 ゼッタイ嫌だもの、V6のライブビデオを買って、客席の映像ばっかり入っていたら(←それじゃ海賊盤にも劣る)。 "ばっかり"でなかったとしても、年齢や美醜が判別できるほどハッキリ映っていて、しかも割と若くて綺麗な女性ばかり映っていたら、かなりヘソ曲げるだろうな。


−VVV6(03/20)−
 高田延彦さんのお題は石焼きビビンパ。
 調査員は、いの剛。

 スタジオの映像で、長野さんが映らなかった。
 小窓で見る限り、坂本さんと長野さんは顔を見合わせて いろいろ喋っていたようなのに。

 各店の作り方を いつもに増して熱心に見ていたので、もしかすると今頃は坂本さんの家に石鍋があるかも(それとも、既にお持ちでしょうか?)

 周囲がムカつくほどの、いのっちの無遠慮な食べっぷりが目立っていた。

 最初の吉祥寺の店では、「うーむ、この匂い」「この味、たまんないね」しか言わないので、坂本さんに「どんな匂いだよ」とツッコまれている。
 「長野くんは食べに来たほうがいいよ」余裕のセリフがまた憎たらしいったら!

 お題がビビンパなのに、高級(?)焼き肉店で「何も、問題ない…ふぉっふぉっふぉっ」とスケベっぽく笑ってカルビ味わっているいのっちに
 坂本「何で、スタッフは止めないんだよ!」
 長野「しかも、上カルビじゃん!」
 健「この顔に2、3発入れたい!」
 怒りのコメント3連発。

 剛くんの行った、ナムルが美味しい新宿の店や、青山のイカの辛味噌炒めのビビンパは、いつか行きたいと ふつうにチェック。

 いのっち推薦の店の和風ビビンパ(上にウニが山盛り)を鼻先に押しつけられて、複雑な表情で固まっている坂本さんの横顔がアップに。 通った鼻筋(ホントにまっすぐだ)を久し振りに堪能した。
 さいきん少し頬がふっくらしている。 少しは体重増えました? あまり日焼けしてないのも良いです。

 しかしアンタは、800円のお好み焼きを食べてしまったために、2500円のウニ載せビビンパを食べることが出来ないのね…(哀)。

 今回も、変則メニュー(和風ウニビビンパ)が選ばれた。


−MOBI!(03/20)−
 モビトレの内装として、エミリちゃんが畳作り。
 トイレや収納庫、畳を取り付ける。

 アウトドアのミニシアター実現のため、トレーラーの外壁の両端に防滴型スピーカーを取り付ける! これにはちょっとビックリ。
 取付完了のチェックにかけるMDはもちろん、「メジルシの記憶」だ。

 


2003年03月24日 【NEXT】
春分を過ぎた


 今朝 封を開けたばかりのストッキングがもう電線してしまった。 虚しい。

 きょうも暖かかった。
 インナーやコートを春物にして行ったのに、汗をかいてしまった。 夜になっても暖かくて、きょうはコートは必要なかったな。

 しかし、自分の汗がキムチ臭いのに気付いて愕然。 我ながら、スッゴいヒンシュクだったと思う。


 スポーツクラブに寄ってエアロビクス。
 今回の先生は2度目だが、生徒をノセるのが上手い。 「きょうが初めての人〜」で手を挙げていた女性も、ニコニコと運動していた。 つられて自分も楽しく良い汗かいた(←でもたぶんキムチ臭い(汗))。


 昨夜は、「ミュージック・オブ・ハート」を最初と最後だけ観た。
 自分の頭の中ではすっかり、オカダさんのお母さんはメリル・ストリープということになっている(笑)。

 ダンナさんがオンナを作ってどこかに消えてしまったので、音楽教師をしながら2人の子供を育てる女性の話。 学校への就職を断られても、息子と一緒に演奏して見せて臨時教師の職を獲得するなど、ひるまないタフなおかあさん(かなり八方破れで、ときに情緒不安定)、そして何より音楽を愛している。 その熱意に打たれた人々が協力して、ラストではイツァーク・パールマンやアイザック・スターンまで参加して、教室存続の資金集めのコンサート@カーネギー・ホール大成功!

 


2003年03月25日 【NEXT】
Viewsic

 やっと、「メジルシの記憶」のPVが出来たみたい。

 Viewsicの新作クリップ番組で放送されたようだ。 再放送(昼1時から)を録画予約しなければ。
 CMでは、ほとんどVが映っていなかったが、これは大丈夫だろうか?


 仕事が詰まっていたが、早めに切り上げてスポーツクラブ。
 1月にやってヨレヨレだったボディ系レッスンの、ショートコースが3月から始まったのだ。
 左右が入れ替わるときにオタオタしなくなって、かなり楽しめるようになってきたのだけど、中級コースなので体力的にはキツい。
 今月も、年間目標達成のための「月4回以上、スタジオレッスン」を無事クリアできた。

 


2003年03月26日 【NEXT】
ビンボーって嫌ね


 職場で、パーティションで仕切ってあるだけの喫煙室から漏れる煙がフロアに充満するのが、ずっと苦痛だった。
 きょう、総務の人が点検しに来て、換気扇のフィルターを掃除したら、ウソのようにフロアのタバコ臭さがなくなった。 フィルターがホコリ(とヤニ?)まみれで、換気扇が働いていなかったらしい。

 (何故、総務の人が来たかと言うと、自分が、鼻炎/気管支炎がヒドくなったので健康管理室に行き、看護師さんにフロアが煙いことを報告したら、彼女が総務に相談してくれたのだ … 自分自身は、既に喫煙室という対処がしてあるので、苦情を言っても他に対処法がないだろうと諦めていた)

 あまりの違いに感動したが、対処の簡単さと今までのガマンを思うと、少し拍子抜け。 フィルターが詰まらないように定期的に清掃を委託する予算も取れないなんて、貧乏な会社だ。


 会社帰りにスポーツクラブ。 きょうはジム。
 水曜なので混んでいる。

 きのうのボディ系レッスンでは、各曲の終わりに決めポーズがある。
 途中ヨレヨレでも、みんなと合わせて決めポーズが出来ると、達成感が有って盛り上がるのだ … こんなところも、ボディ系レッスンに人気がある理由かしら。

 V6のコンサートで言えば、「Beat Your Heart」。 「愛なんだ」も「イエー」があるが、自分の好みからすると少しリズムが遅い。

 「MAGMA」みたいにひたすらダンスを観る曲も好きだが、決めポーズも数曲あると、一緒にコンサートに参加している気持ちになれて楽しさが増すように思う。


−「メジルシの記憶」PV−
 Viewsicの新作クリップ番組の再放送を録画。

 CMと同じ、街中の人々と、若い女性のアップ。
 メンバーのアップが映るのが、CMと違う。 メンバーが映るシーンは、青っぽくてモノクロっぽい映像。


 これは微妙だ … いままでのPVよりメンバーのアップが堪能できる点は、凄く嬉しい。

 坂本さんの歌っている表情なんて、キツい目や、左右非対称の唇が、大人の男性を感じさせて、とても良い。
 目をすがめて茫洋とした目付きから、斜め下に視線を送って まばたきするのも素敵…。

 目付きが心なしかピーターのいのっちも、他のメンバーも、マジメな表情がカッコいい。 健は、PVでも身体の動きでアピールなのね。
 割と、アップの順番がトニ→カミに分かれているのも、どこか落ち着く。

 しかし いかんせん、一般人の映っている時間が長すぎる!
 それも、何気ない街中を撮った感じのシーンは許せるんだけど、女性のアップ(一般人にしては美人すぎる)が映ると、「V6をアナタの知名度UPに利用しないでよっ!」とツッコみたくなる。

 2番のサビの後のいの坂ソロのとき、女性のアップなのも痛い…。

 (一般人や女性の場面をスキップしながら観ると、やっぱり、いのっちと坂本さんの恋愛のようだなぁ(笑))

 今回に限り、ファン層を拡げる(=男性ファンを獲得する)ために、若い女性を多用したのだと善意に解釈しますが、2度とこのような趣向のPVは作っていただきたくない。


 (シングル発売が年に1回ペースだとすると、次にビデオクリップ集が発売されるのはいつになるのだろう? 10年後?(それは勘弁して欲しい))


−学校へ行こう!(03/25)−
 「どこ行くんですかゲーム」だけ、早送りでチェック。

 残念ながら長野さん不参加。 オカ坂、いの健、剛くんは「新・真夜中の王国」の山口さん。 ゴールは汐留。

 メンバーも道中を楽しむコツを覚えたようで、安心して見ていられる。
 今回もいちばん楽しんだのは、いのっちチームだったなぁ。 ワカサギ釣りにガラス工芸作り。

 高知県の民家でご馳走になったり、ゲームに勝って豪華フランス料理(?とりあえずオチではない)を食べる坂本さんが見れるようだ(←坂本さんのきれいな箸遣い好き)。
 せっかく高知まで行ったのに、雨なんて残念でしたね。

 番組の最後で、上野未来ちゃん番組ご卒業。

 


2003年03月27日 【NEXT】
風の強い日


 仕事がスムーズに進まなくて、軽くふさぎ込む。
 それでも、「ポジティヴに行こう!」とスポーツクラブには行く(運動して汗かいて、きちんと睡眠を取れば、また新しい気持ちで働けるでしょう?)。
 きょうはマシンジム。 以前と同じ負荷だと少し重く感じる。 スタジオレッスンを増やしたぶん、ジムの頻度が下がっているからだろうか。

 昨年春と同じく、この季節は お揃いのウエアのカップル(若かったり、中年だったり)が増える。
 自分も、他の人たちも同乗しているエレベータ内でチューされても … もう このご時世だからバツが悪いくらいだけどね(苦笑)。
 きのうは同じ時間(零時前)、大浴場に幼稚園児&小学校低学年の子供を連れてる女性がいたのだよな … 個人的には こちらのほうが気になる(自分が子供の頃は10時くらいには寝ていたから)。 女の子だから睡眠時間短くても(=成長ホルモンが分泌されなくて背が伸びなくても)構わないのかな? 女の子は小さいほうが可愛いので、わざと子供を寝かさないようにしているのか?
 まぁ、どちらも他人事なので、気にしても仕方ないが。


−学校へ行こう!(03/25)続き−
 V6による、青森弁の「愛なんだ」が放送された。

 1番だけ、歌番組にあるようなツルツルのスタジオでの映像と、レコーディング風景の映像のmix。

 ファンとしては、これだけで十分に幸せになれるのだけど(「メジルシの記憶」には そぐわないか)。 "素人女性" も出て来ないし(←根に持つヤツ)。

 スタジオで軽く身体を動かしながら歌っているのも、レコーディングで歌っていたり、他の人を見てたりするのも、キラキラで可愛い&カッコいい。

メンバー同志で撮影し合っている映像も混じっていて、さらに楽しい。 ふつうの「メンバー自然体」演出のPVよりも素が出ている気がする。 オカダさんに密着される坂本さんは、少し偶蹄類。

 TOKIOなどもやっているみたいだが、次のPVはメンバー同志の撮影がいいかも。 それも、当初からPV向けに撮影するのでなく、何とはなしに撮ったもの。

 


2003年03月29日 【NEXT】
桜 一分咲き


 今週は急に暖かくなったが、金曜夜から3月としては平均的な気温に戻った。
 今夜も そこそこ冷えこみ、そのお蔭で星がよく見えた。オリオン座の季節好きとしては、そろそろ見納めのオリオン座を西の空に仰ぎながら歩く。


 疲れ気味で、いつもよりさらに偏屈ジジイモードかも。
 大浴場の子供の件をいちいち日記に書いたりして … ふだんはもっと目に余ることも黙って見てるのになぁ。


 Amazonで頼んでいたCD着。

 ルネ・フレミングの「ドラマティック・オペラ・アリアズ」
 癖のある「ある晴れた日に」に驚く。 一音一音、区切るように歌っている。 「トイヤー」で流れていたのとは違う(と思う)。

 他の曲も、跳ねるようにダイナミックに歌っていたり、テンポを遅めにとって思いっきりレガートでメロディの美しさを強調していたり、それぞれ癖があるように感じた。
 もともと個性的な歌いかたをする人なのだろうか? それとも、オペラの名唱を集めたのではなく、最初からアルバムとして制作されたアリア集なので、意図して歌いかたに変化をつけているのだろうか?

 ウグイスがケキョケキョ〜と鳴いているような、人間業とは思えない高速トリルの曲もあるが、何故か厭味に感じないのだなぁ … 自分と波長が合うのだろうか。

 オペラ超初心者の自分は、イタリア物がとっつき易いらしい。
 プッチーニ「私のお父さん(O mio babbino caro)」「ある晴れた日に(Un bel di vedremo)」や、ヴェルディ「星と海はほほえみ(Come in quest'ora bruna)」「ありがとう、みなさん(Merci, jeunes amies)」、カタラーニ「それなら?さようなら、ふるさとの家よ(Ebben? Ne andro lontana)」、ベリーニ「清らかな女神よ(Casta diva)」がリピート曲。


 廉価盤のビゼー作品集。
 「真珠採り」が聴きたかったので、2枚組とは気付かずに頼んだら、2枚で2000円の廉価盤だった(廉価盤だと、気のせいか音が良くない気がする)。
 収録されているのは「ロマンス・耳に残るきみの歌声」と「二重唱・神殿の奥深く」だが、どちらも包丁を自分に突きつけているシーンには合わない気がした(でも男声の曲だったとしたら、「真珠採り」のはず)。
 「カルメン」は、有名な曲揃いなので、それなりに楽しめそう、指揮者がC.アバドだし。


−MステSP(03/28)−
 V6はトップに登場。

 オカダさんがグランドピアノの前に座って。 その奥に坂本さんが立つ(この二人だけを視界に入れると、麗しい2ショットだ)。
 他のメンバーはピアノの前にバラバラに立っている。

 坂本さんは、地模様のある黒のタイトなスーツに、水玉の白シャツ(この水玉がどことなく手ぬぐいのようで、思わず和む)。

 歌っているとき、第3ボタンまで開けたシャツの右側ばかり妙にはだけていた。 思わずセクハラオヤジ化して、シャツの襟元に手をつっこんで大胸筋(と肋骨)を触って確かめたくなった人間は、日本に何人くらいいたのだろう。 言うまでもなく、自分もその中のひとりだ。

 最後のサビのところで、目をつぶってデカい口開けて熱唱しているところ、ファニーフェイスでカワイイ。

 でも全体的に(曲もトークも映り込み席も)、坂本さんがあまり映らなかった。
 いのっちは、ちゃんとソロパートでアップになっていたのになぁ。

 今回の放送のカメラマンはアンチ坂本?と思うくらい、ズームアップしていって坂本さんがアップになった瞬間、他の人に切り替わってしまった。

 トークのとき、喋ってるオカダさんの後ろで、坂本さんが破顔一笑してファンとしては「あ、可愛い(はあと)」と思った途端、なぜか画面は次の準備をしているスタジオに … いったい、坂本さんと坂本ファンに何の恨みが有ってそんな仕打ちを(涙)。

 坂本さん自身も、歌っているとき以外は元気なくて、まるで腹痛をこらえているみたいにうつむいてばかりだった。
 前回放送から2週間経っているのに、どうして体調が復活していないんだ!?(心配かつ不安)


 曲の前に、リスナーからのリクエスト・ベスト○○(この数字がキャリアでなく人気で上下するのがシビア)のVTRがある。
 「WAになって踊ろう」が1位と聞いて、お茶の間の視聴者とファンの好みのギャップにクラクラした。

 (Mステで、すぐに思い出せるくらい記憶に残っているのは個人的に…。
 「メジルシの記憶」初回放送(前回放送したばかりだし、イントロ部分、まるで坂本さんのソロ)
 「出せない手紙」初回放送(6人が外向いて円陣。メンバーのどアップ+後ろに映り込む後ろ姿の他メンバー)。
 「野性の花」2回目放送(街灯セットで坂本さん熱唱)
 「太陽の当たる場所」7月24日放送(とってもフェミニンな坂本さんのアップあり)
 「自由になるために」の雨降り演出

 アルバム「HAPPY」発売時のメドレー
 トニセンの「!-attention-」発売時のメドレー
 Jフレのグループ別曲「1秒のオセロ」(モノトーンのフェイクファー衣装)
 なども、出演して歌ってくれるだけでも嬉しい曲という意味もあり、すぐに思い出せる)


 また、出演者の今までのトークの面白シーン紹介がまとめてコーナーになっていた。
 V6は、たぶん「CHANGE THE WORLD」で出演した時のオカダさんのデビュー秘話。
 髪が長めでウェーブが出ている坂本さんが懐かしかった。

 安室奈美恵さんの面白シーンでは、ペットのキャバリアのブサイクな寝顔の写真(でもブサカワ)を持って来ていたビデオが流れた。 他のミニチュア・ダックスの人などは、お澄ししてふつうに可愛い写真なのに、安室さんだけ、半目空いた寝顔のブサイク写真(笑)。
 同じキャバ飼いとしては、ブサイクな顔もいとおしく感じる気持ちに激しく共感した。
 安室さんは、オカダさんの隣の席でなんとなく親しげにしていた。 以前、カミセンのコンサートも観に来ていたし、元夫のSAMさんはV6の振り付けもしているし、親交があるようだ。


 Kinkiのバックで、女性ダンサーに混じって踊るMA町田さん&米花(城島リーダーと一緒にプリングルのCMに出ている二人)に、視線釘付け。 このメンツでも一番の美人は町田さんだということを再確認した。
 ツヨシが左の小指だけにピンクのマニキュアをしていた。 占いの館のマダムやモヒカンの続きは、これですか。


 番組の最後では、恒例「タモリさんに懐く健」、今回はタモリさんの肩にアゴを載せているワンコのような健。


−雑誌−
・店頭チェック
 Myojo
 子供をあやしている坂本さんなんて、誰が見たいと言うのだ(唖然)。
 (男の子なので、まだ良いか(←坂本さんが "姪" を可愛がり過ぎるので、実は自分の子じゃないの?疑惑を持っているのだ))
 カチンと来て、ソングブックをチェックするのを忘れた…(シングルが出たので載っているはず)。

 


2003年03月30日 【NEXT】
だるい一日


 天気予報で最高気温13度と言っていたのでセーターを着たら、しっかり20度近くになり、またもや日用品の買い出しで汗だくになってしまった。 家に着いたら、反動なのか体温が下がって身体がだるい。
 グラタン皿でビビンパチャーハンを作ってみたが、蓋がないので、ご飯にお焦げが出来る前に玉子が目玉焼きになってしまった。 失敗。


 PVも無事制作されて、V6の「メジルシ〜」はViewsicのカウントダウン番組で3位に入った。

 ふと思いついてCDをヘッドホンで聴いたら、自分がずっといの→坂ソロだと思っていた2番サビ後のメロディー、確かに坂本さんの他の声が混じっている。
 だから、AXとMステSPでは長野さんがアップになっていたのか!(←今頃気付くヤツ) 
 しかし、別々に歌うと まったく違う声なのに、一緒に歌うと溶け合う声質だなぁ(しかも、息継ぎの深さまで同じではないかと思うくらい呼吸がピッタリ合っている!)>坂本さんと長野さん。


−VVV6(03/27)−
 東京Vシュラン総集編。 地区別にレストランを紹介。

 今までの映像を再編集したもので、メンバーはほとんど映らない。
 その中で、お好み焼き食べてお仕置きシーンが流れた坂本さんには、でかした!と思う。 残念ながら穴子責めは出なかったけど。

 総集編と言っても、これで終わりではないでしょうね?
 まだまだ出てない料理があるから(この企画開始当時に例に挙げていたカルボナーラが まだ放送されてない)。 個人的には坦々麺とキーマ・カレーを待っているのだが(こうして並べると自分の好きなメニューって似ている。 鶏そぼろと炒り卵と桜でんぶの三色弁当も割と好きだ…)。


−MOBI!(03/27)−
 キッチンを組み込んでモビトレ完成!のはずが、重量オーバー。
 次回はモビトレのダイエット作戦。

   


2003年03月31日 
FC会報到着


−雑誌−
・FC会報 VOL.37
 トニセン3部作がもう?と思ったら、「トイヤー」表紙+6ページに、「シェルブール〜」4ページ+裏表紙。 「コスミックレスキュー」の扮装のカミセン2ページ。

 なにコレちょっと、差別じゃな〜い(ちょっと怒)? そりゃあ、VOL.35は坂本さん特集だったけど、アレはアレ、コレはコレ、「トイヤー」も「シェルブール〜」も公演数が同じ3部作のひとつでしょう!

 いのっちのページは、ページ数が多いだけでなく、肌の露出が多くてしかもアップが多いので、ウザいくらいムンムンしているのが、いのっちらしいなぁ(笑) … 対して、坂本さんのページは、共演者も一緒に全体を写しているし、大方において きちんと服を着ているし、少し物足りなく感じるくらい控えめで、そんなところが坂本さん風味だ。

 白ツナギからカーテンコールまで、ギィの全ての衣装の写真があるように思う。
 軍服や、ブルーのシャツ@ジェニーのベッドもあり。 星奈さんとのデュエットダンスの写真もある。 さすがFC会報。

 いのっちは、モードの家を訪れたときの、アホっぽいまでに人懐っこいスカジャン姿の写真がない。

 あと、会報恒例の楽屋風景がない(←いのっちの肌露出度に当てられて気付くのが後れた)


・朝の芸能ニュース
 TOKIOのツアー最終公演に、他のJフレのメンバーが乱入し、神戸市長?から感謝状をもらたというニュース。

 全員がコメントを言っていたようだが、フジTVでは いのっちしか放送されなかった。
 (でも、コメントを言い終わって、いのっちにツッコまれて笑っている坂本さんは映った。何て言っていたんだろう? その後、喋ってるいのっちの後ろで顔くしゃくしゃにして笑っていた)
 全員のサイン入りパネルの作成(幸運な1名にプレゼントされる)。 左下隅に遠慮がちにサインする坂本さんの斜め後ろ姿が映っていた(もちろん、美味しそうなうなじも)。


 4月9日にはDVD発売だそうだが、近くのレコード屋で告知してないのだ … Jフレの場合、坂本さん的コストパフォーマンスを考えると、今ひとつ 店の人に尋ねる気も起きない。





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