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2003年02月

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2003年02月02日 【NEXT】
純度99%の完璧

 大阪で「シェルブールの雨傘」千秋楽(のはず)。
 出演者とスタッフの皆さま、一生忘れられないくらい素晴らしい舞台をどうも有り難うございました。

 しんみりと終わるだけに、最初の公演の頃はカーテンコールで立つ勇気のある人がいなかったのですが(自分も立てなかった…)、千秋楽には、スタンディング・オベーションになっていると良いなぁ、と思います。


 今回は、坂本さんが、「シェルブールの雨傘」という、素晴らしい傑作に主演してくださったことに、まず感謝。

 「FOOTLOOSE」では坂本さんがACTシアターに君臨する神だったが、「シェルブールの雨傘」で素晴らしいのは、まず音楽と脚本。 神というより、稀有なくらい完成度の高い 人間の創作物という印象。

 せりふを音楽に載せるために極限まで切り詰めて構成されいて、繰り返し鑑賞しても飽きることがない脚本。
 せりふとメロディーが深いレベルで結びつき、多彩で息をのむような音楽。

 そしてこの作品の、小さいけど完璧に構成された世界を、坂本さんが共演者のかたと一緒に完璧に演じて、夢のような2時間を作ってくれたことに、ファンとして至福を感じている。


 ある意味、FOOTLOOSEと対極をなす作品。

 あまり構成された感じはしないが、エネルギーが外に向かって溢れていたFOOTLOOSE。
 ダンスも、とても憶えきれないほど多彩でスピードがあり、 「どうしたら、そんなふうに身体が動くんだ?」的な振り付けもあった。
 ストーリー。 最初はバラバラだったレン、エリエル、ムーア牧師が最後に一緒になる。 ラストはダンスパーティーで賑やかに。

 シェルブール〜は、狭くて閉ざされていてるが完璧な宇宙を形作っている。
 ダンスは、オーソドックスな さりげないもの。 そんなありふれた振り付けの中で、優美さを醸し出している坂本さん(や星奈さん)が好きだった。
 ストーリーも、最初は恋人同志だったギィとジュヌビエーヴが、それぞれの人生を歩んでいく(でも、それはそれでハッピーエンドかも)。 ラストは雪の中で静かな家族の団欒。


 どちらかを選べと言われても、どちらも好きと答えるしかないけど、両極端の二つの作品で 主役を立派に務める坂本さんってつくづくスゴいと思う。


 新大久保では、いのっちの「トイヤー」も開幕。

 日刊スポーツ速報版で、簡単なオンライン版のニュースがある。
 www.nikkansports.com/news/flash/f-et-tp0-030202-21.html

 明日は、芸能ニュースと「新・真夜中の王国」のエンターテイメント・ニュースのチェックだ。


 きょうは、週末の買い物や掃除をして、夜、スポーツクラブでジム(日曜の夜は初心者向けのスタジオレッスンがない)。
 夕食は豚キムチ。 食後はココア(TVで、風邪予防に良いと言っていた(すぐ影響受ける))。

 


2003年02月03日 【NEXT】
中川さん … しどけない(嬉)

 「トイヤー」の芸能ニュース。

 結局、6時前のTBSしか録画できなかった。

 いのっちのスカジャンやジャージは稽古中と同じなのだそうだ。 ほかにタンクトップもあり。 そして額には手拭い(?)鉢巻き。

 大きなVネックカーディガンの中川さん。 気が強そうなのに、けだるくてしどけなくて、自分のモードのイメージにピッタリ。
 タバコをよく吸っているのようなので、3階席で良かったのかも(死角がなければ)。


 きょうも会社帰りにスポーツクラブ。
 頭にベーシックと付いているスタジオレッスンだったので、さすがにほとんど後れずに出来た。と言うか、このレッスンは初めての人も含めて全員出来ていた。
 このレッスンを5〜6回受けた後、金曜のレッスンを受ければ、もう少しマシだったのだろうなぁ。

 


2003年02月04日 【NEXT】
駆け足の視聴メモ


−新・真夜中の王国(02/03)−
 エンタテイメントニュースで「トイヤー」紹介。
 「猟奇殺人犯トイヤー」って、殺してないよ>NHK殿。 まぁ、芝居の大筋には影響ないが(精神的に殺してるし)。

 おお、いのっちが恐ろしげな表情で中川さんに迫って行っているゾ!


−VVV6(01/30)−
 近鉄の中村投手のお題は「骨付きカルビ」
 調査員は准長。
 中村投手の横でこぢんまりしている剛健コンビに和む。

 外食しないから、骨付きカルビは食べたことがない。 でも、骨付き肉は美味しいよね。

 オカダさんが ご近所に来ていてビックリ。 地元民には手が届かない高級焼き肉店で巨大カルビをワサビ醤油で食べていた(ご飯の後にビールって…)。

 坂本イジリの手が込んできた。
 中村投手が、サンチュに焼き肉をくるんで、坂本さんの口許に…ついに食べられるのか!?と思った瞬間、男性スタッフの「ダメです!」の声。


−雑誌−
・店頭チェック
 日経エンタテインメント

 「トイヤー」のロバート・アッカーマンさんの演出方法について。
 真夜中の王国でも言っていたように、せりふを重視していて、登場人物がなぜそう言ったか、ひと言ひと言、質問されるそうだ。
 まるで、現代国語の授業を受けているだな(笑)…でも、そのくらいが本来の姿のような気もするが。

 今回は、V6の曲を入れるなどのサービスもないそうだ。
 見応えのある舞台になりそうだが、1回観るだけなので、意味が判るか心配だ。

 


2003年02月05日 【NEXT】
また

 会社の売店で、TV雑誌のうちTVStationだけ売り切れ。

 社内にいるのは坂本さんファンだと思っていたが、いの坂ファン(またはトニセンのファン)らしい。
 もちろん、トニ表紙のREPLIQUEも自分が買った翌日にはなかった(光一が表紙の前号はまだ数冊ある(翌月まであるのがふつう))。
 複数のトニセン・ファンがいるのか、複数冊買う人なのか、いちど、買っているところを見て確かめたい。


−演技者。(02/04)−
 「寿司と祭壇」総集編とメイキング。

 冬でも、稽古に襟の開いた服を着て来る(エロに目覚めた)オカダさん、坂本さんにもその精神を教えてあげてよ(VVV6でも雑誌でも、白T+ワイシャツ+ジャケットの3枚重ね着が定番(寂))。
 でも、それは最初だけだった。 あとはふつうに丸首のカットソーなど。
 稽古場でもアップに耐えるお顔。 大画面のTVで見ている人が羨ましい。

 でも、オカダさんの前にマルボロの箱発見(>_<)。 芝居の最後で吸っていた小道具?…なら良いのですが。
 せめて、健くんと一緒のときは控えるようにしてくださいね、健くん、アレルギーが多くて煙や臭いの刺激に敏感そうだから。

 フライヤーでは、「フォーティンブラス」の稽古風景。
 「ワガママなハムレット役」とは、村上信吾のことなのか? 山川恵理佳ちゃんの幼児体型が微笑ましい。

 「14歳の國」の予告(大根さんの日記によると、いままさに収録中だそうだ)。
 健も、教師役をするようになったのね。

 


2003年02月07日 【NEXT】
慣れない仕事

 リストラで担当者が異動したままになっていた仕事、昨年末からチョコチョコ作業していたのだが、今週は、本格的に作業。 昨夜は帰宅が遅くなって日記を書く時間がなかった(ネタもなかったし)。


 チョコチョコと言えば(汗)、デパートの食品売り場や駅ビルではバレンタインデーのチョコレートを色々売っていて、楽しい。
 ウィンドーショッピングのつもりが、つい買ってしまう。 バレンタインデー用のチョコレートはパッケージも可愛いくて、テディベアのイラストの箱にテディベアのマスコットが付いていたのだ(←テディベア好き)。


−雑誌−
・REPLIQUE 3月号
 今回は立ち読みですませようと思っていたのに、健があまりにもフォトジェニックなので、つい購入。

 「演技者。Side B」見開き2ページに健。

 デザインされた紺のコーデュロイのズボンに、シンプルな白T+白のカットソー、真っ赤なダウンを羽織っている(いつもの銀のペンダント)。

 ハガキ程度の大きさの写真と、数センチ角の写真が何枚か。
 小さな写真で、小首を傾げて上目遣い … これぞ健、これぞワンコ。


・TVStation 2003年4号
 V6の主張は、いのっち。
 次のトニセンのツアーでも、自作曲を演る予定 … は良いけど、たまにはソロで踊るいのっちも観たいです。 メンバーのバックで澄ました顔で踊る坂本さんと一緒に。
 後は、トイヤーについて、ボートの免許を取得したことについて。

 「ドラマ名画座」というコラムに「同窓会」が取り上げられている。
 西村和彦さんの陶酔する表情を「ヒロイン然」とたとえていて、思わず唸った(ホントに綺麗だものなぁ、「同窓会」の西村さん…腕にコートを掛けてスーツ姿でゲイバーに現れるときなど。もちろん、アタリへの叶わぬ想いに身をよじっているときも)。
 自分がTVや雑誌グラビアで観たいのも、「ヒロイン然」としている坂本さんなのかも知れない。

 巻頭の櫻井翔くんのスタイリストが野村昌司さん。 先月号のREPLIQUEで私物のタンクトップを坂本さんに "着てもらっていた(笑)" 野村さんだが、翔くんには、ふつうにお店の服を着せている(←もちろん、着てもらっていた、と思うのはファンのひが目)。

 


2003年02月08日 【NEXT】
疲れ気味

 今週末は、いつもより疲労感が濃い。 慣れない仕事をしていたせいだろう。
 実家でも、犬の散歩とスーパーへの買い出し以外はゴロゴロしていた。


 書店で、Wink up(月初めの3誌の中でいちばん写真が良かった)、シアターガイド、月刊ミュージカルを購入。

−雑誌−
・FC会報 VOL.36
 ようやく届いた昨年のカミコンのレポート。
 後ろのほうにJ-Friendsのカウントダウンが3ページ。

 健の白いスーツ … いつ着ていたか思い出せない。 動作とあいまってカッコいい。

 剛くんのソロ曲は、以前にも演ったことがあるそうだ(その頃はまだ、カミコンに行っていなかったから…カミセンのソロ曲には興味があったのだけど)。

 楽屋で真っ白なバスローブでくつろぐ剛健、その精神をトニセンにも教えてあげてちょうだい。 と言うか、どうしてオカダさんはトレーナー着込んで太鼓なんて叩いているのだ?

 Jフレの写真は小さいけど、6人全員が宙を飛んでいる、決定的瞬間を捉えた凄い写真(バク転の後前転に入る前にジャンプするアクロバット?)。 一瞬のことで判らなかったが、かなり高くジャンプしてたのね。


・店頭チェック
 Duet
 6人全員でトーク。 全員の小さな写真が色々と。
 Duetにはひとり1ページ(見開き2ページならなお良い)の美麗写真を期待しているので、写真が小さいと物足りなく感じてしまう。 そのうち買うかもしれないけど。

 POTATO
 なんか最近のPOTATOって、坂本さんにローティーン向けの笑顔を強制してません?
 坂本さんの自然な笑顔(笑いこけてる笑顔)は可愛くて大好きだけど、ローティーン向けに作った笑顔はパスなのだ。

 


2003年02月09日 【NEXT】
おねーさま@オネエ座り(爆)


 暖かいような まだ寒いような変な気候で、 頭痛がするようなしないような変な体調。 最低限の家事だけする。

 ヤル気の出ないまま、香港で買った「Happy Together」のDVDを観て、さらに頭痛を悪化させていた。
 色っぽいHO PO-WINGを坂本さんで、泣きそうな顔が多いLAI YIU-FAIをいのっちで脳内キャスティングしながら(笑)。 でも性格から言うと、坂本さんがYIU-FAIのほうが合っているかなぁ(働いて、親から盗んだお金を返せるようになってから帰国するところ)。って性格的にPO-WING(最後までブエノスアイレスで その日暮らし)の人なんて、Vにはいないか。

 きょうも夕食は豚キムチ。
 先週と同じように作ったのに、きょうのほうが美味しかった。 1週間経って 買い置きしてあるキムチに酸味が出てきたのが良かったようだ。 よく、キムチの容器に「時間が経って酸味が出たキムチは、炒めものや鍋物にするとおいしくいただけます」と書いてあるが、本当だったのだな。


−VVV6(02/06)−
 東京Vシュラン。 7回目くらい?
 西武の松井選手のリクエストで焼き餃子(以前、ジャンクフードバトルにもちょこっと出演し、試食してくれた人。太一くんをいかつくしたようなルックスで、V6と並んでいると まるでメンバーみたい)。

 調査員は長剛。

 節分の直後だからか、剛くんの頭にツノが生えております(笑)。

 長野さん2軒担当。
 最初の早稲田の店では、お替わりまでして、ひたすら食べただけ。
 2軒目の赤坂のお店では、何を質問しても「秘密でございます」の返事なので、意地になって解明しようとしていた(笑)。

 博多の餃子は丸い鉄板に丸くぎっしりと小さい餃子が並んでいて、一見、パイのようだ。
 亀戸餃子がベスト5入り。 奇をてらっていなくて ちょっと上品な、日本の家庭の味らしい餃子だった(サスガ坂本さんの地元)。

 お店のレポートVTRを観る坂本さんの「食いてー!」の表情が凄いのはいつものこと。
 シャツがモノトーンの植物柄に変わった。 下にTシャツ着込むのを止めてくれて嬉しい。


 調査員に長野さんがいると、坂本さんの乱れ方が激しくなるので楽しい。 半分に割った餃子の香りに「いい匂い」とのたうっている坂本さんに、すかさず「香った?」とフォローする長野さん(フォローの声がまた優しいのだ)。 本当にいいコンビ。

 剛くん推薦の店で美味しそうに食べる松井選手を、長野さんと一緒にヤサグレて見ている … が、あまりにも松井選手が健康的に食べるので、最後には「見ていて気持ちいいわ」 … 料理する人ならではの感想かも。

 そして今回も、長野さん推薦の店が勝利。


 番組の公式ページの予告によると、来週のゲストは曙親方。
 坂本イジリが期待できるかどうかは微妙だが、曙親方の大きな身体の横で、こぢんまりしている坂本さんが見たいゾ&調査員に健がいると良いな。


−MOBI!(02/06)−
 北海道で雪上ドライビングテクニック対決(先週の沖縄から、一転して最北端へ)。
 ブレーキング王は長野さん。
 エミリちゃんとダンちゃん(Mダックス)と一緒に、福島へキャンピングカーを作りに行く(まだ台車の骨組みしかない)。 雪のため、東京から福島まで6時間かかったそうだ。


−雑誌−
・ミュージカル 2月号
 「シェルブールの雨傘」のカラーグラビア見開き2ページ。
 ステンカラーのコート姿の坂本さんが凛々しいが、星奈さんが隅に小さく写っているだけなのが残念。

 批評家のかたがたによる2002年のベストテン。 前年より特に坂本さんが上がったと言う印象はない。 ファンの中では、FL、シェルブール〜と連続していて、ミュージカルで大活躍している感じがするのだが、シェルブール〜は2003年だからなぁ。

・Wink up 3月号
 V6が7ページ。
 扉の写真 … この時期なのに、半袖着てくれているのが嬉しいじゃありませんか!
 終わり2ページの、恋愛相談の写真も同じ服。 バレンタインデーの話をしている季節に、坂本さんの上腕や喉元が拝めるなんて(脂が乗り具合は今ひとつ、でも相変わらず美味しそう)。

 今回のスタイリストは野村昌司さん。
 WUのふだんのスタイリストはREIKO SUZUKIというかた。 白や黒に1色足したシンプルでカッコいい服を選んでくれるので頼りにしている。 似合っているのが多いし(2002年1月号の、革パンツに真っ赤なショートコートを翻している坂本さんなんて、黒のバックや前を見つめた表情と一緒に鮮やかに記憶に残っている)。
 2002年5月号のトニセン巻頭など、ちょっと雰囲気を変えたいときに野崎さんになるみたい。

 本編では長袖。 カジュアルなグレーのコットンジャケット。
 セピア色の写真。 見開き2ページに、長坂剛、いの健准のソロ写真を大小配置。
 ハガキ大のソロ写真と、数センチ角の写真2枚。

 ハガキ大のソロ写真では、坂本さんは椅子の背もたれに肘を付いて、金属製のりんごを持って真っ黒い瞳でどこかを見つめている。 背後の余白を多くとって なんとなく雰囲気がある。

 小さな写真では、腿に手を置いて上体を屈めて笑いこけてる坂本さんがメチャクチャ可愛い(香港のファンイベントを思い出す)。


 J-Friendsのカウントダウン・コンサートのレポが見開き2ページ。

 「グローブ座通信」というモノクロ1ページのコーナーが出来た。
 半分は、これからの上演スケジュール、もう半分に坂本さんのコメント。 (以前から言っているが、)シェルブールでは、バックの音と違うメロディーを歌わなければならないので難しいとのこと。

 リレー伝言板では、松潤がダーツの師匠としてMSさんを指名している。 MS … 坂本さんだよねぇ、来月号が楽しみ(誰に回すのだろう)。

 MONTHLY V6
 「トイヤー」記者会見、「シェルブールの雨傘」ゲネプロの様子を合わせて1ページ。
 エリーズに「手紙を書くよ」と言っていたり、駅での別れでジュヌビエーヴを見つめている坂本さんの写真。 マジメなファニーフェイスが笑っちゃうくらい可愛い(←不謹慎)。

 本編の撮影裏話。
 准剛が3枚ずつ、坂本さん4枚(でもそのうち1枚は、坂本さんと言うよりレモン絞りかも)。 リンゴ型のレモン絞りなんてあるのかぁ、ふつうに欲しい。
 写真を待っている間、オネエ座りしていた坂本さんを見逃さなかった編集者さん&カメラマン氏はファインプレー。 少し引いた顎と、膝に置いた手が何ともフェミニン(ひょっとすると、オネエ座りはサカモト流の小ネタだったのかも知れない。だとすると、気付いてくれたことに二重に感謝しなくてはいけないな)。

 


2003年02月10日 【NEXT】
明日は祭日


 管理職は出張、家庭持ちのリーダーさんたちはお休み。 静かなオフィスで、淡々とパソコンに向かっていた。

 成人の日と体育の日が「第○月曜」になっただけなのに、こういう飛び石連休がめっきり少なくなったのは寂しい。
 間の平日を休んで長い連休を作るのも良いし、働いていても週の半ばにひと休みできるのが嬉しい。

 会社帰りにスーパーの惣菜売り場で焼き餃子を買って帰る。 お約束ですな。

 


2003年02月11日 【NEXT】
昼は寒くて夜は暑い


 www.sanspo.com/geino/top/gt200302/gt2003021117.html
 【我ら演技者】V6三宅と共演者、意気投合
 こんなコラム、いつ出来たのだろう。 オカダさんのときも有った?


 3週間くらい前の白菜がまだ残っていたので、今夜は豆乳鍋。 おでんの素を使うと、作るのが楽で良いわ。 味見しなくてもまぁまぁ美味しく出来るのも楽。


 朝、二度寝をしたら、「トイヤー」を最前列で観て すっかりいのっち贔屓になる夢を見た。

 きょう、やっと「トイヤー」を観る。
 実際には、3階の斜め横上からいのっちと中川さんを観てきた。

 意外にも、見終わった後、ちゃんとエンターテイメントを観たなぁ(さすがジャニーズ)という、高揚した気分になった(こんな感じかたは間違っているのかも知れないけど)。 もっと、ずどーんと暗く考え込んでしまう作品かと思っていたのに。
 第1幕は、虚々実々のせりふの応酬で心理戦だが、第2幕(短い)は、感情むき出しで勢いがあるからかな…。

 使われている音楽(オペラ(蝶々夫人)とオルタナティヴ・ロック(曲名不明))が官能的で良かった。 セットも本格的でカッコいい(ように、斜め横上からは見えた)。

 中川さんは、細いけど、さりげなく脂肪のついた白い身体(特に脚)がよい感じにエロかった(もともとモードのイメージにピッタリの人だし)。 声も深みが有って、知的かつセクシー(はあと)。 ピーターでなくたって、あんな素敵な大人の女性にいじめられたいかも(笑)。

 カーテンコールで ちょこまか出て来るいのっちが可愛くてねぇ … もちろん、本編では愛すべきスケコマシ(笑)
 期待していた「縛めいのっち」は無かった。
 腰にタオルを巻くとき、ちゃんと伊東家の裏ワザを使っているのに和んだ(←やっぱり、鑑賞法 間違っている)。

 


2003年02月12日 【NEXT】
大根さん(絶句)!

 「トイヤー」観に来ていた女の子がローティーンって(爆)。

 アタシたち、10代に見えましたか? あ、もしかしてオバサンは居ても目に入らない便利な視神経をお持ちだとか?

 大根さんの日記を見ると、きのう「トイヤー」を観劇なさったそうだ。 でも、客の大部分がローティーンって、一体 … シェルブールよりは若いように感じたが、それでも高校生/大学生以上でしょう。


 きょうは、頭の中で蝶々夫人が「あ〜る晴れた〜日〜」(←なぜか日本語)と声を上げて延々と歌っていた(昨夜も、アパートに有ったマリア・カラスのベスト盤の「Un bel di vedremo」をリピートしていた)。

 そして、瞼の裏ではガラスの部屋が広がっていた。

 あのガラスの空間 … 「ガラスケース入りの坂本さん」好きな自分としては、無機質なあの空間に坂本さんを置いてみたくなる。
 何故だか、素の(TVで観るような)、低体温で貧血っぽい坂本さんをイメージしてしまって、それだと標本みたいで違うストーリーになってしまいそうだ。 やっぱり、中川さんの白い太股がないと、「トイヤー」に必要な性的なテンションが上がらないのかも…。

 いや、TVモードの低体温な坂本さんを置くのが間違っているので、ひとたび舞台に上がれば、場の雰囲気を盛り上げるために、ふだんと違うハイテンションでエロティックなキャラクターを演じてくれるはず(「東京サンダンス」で、柱相手にファックしてたみたいに)。
 って、そもそも、坂本さんをモードに脳内キャスティングするのが間違いなのは承知しているのだが(しかも、ピーターは長野さんだし。このコンビだと、ほとんどブラックな喜劇)。


−演技者。(02/11)−
 健の「14歳の國」第1回。
 生徒の下校した学校で、先生同志のモロモロ。

 フライヤーでは、「トイヤー」舞台の様子。

 


2003年02月13日 【NEXT】
実は炭酸飲料が苦手

 ココアやロイヤル・ミルク・ティー以外の甘い飲み物も苦手なのだけど(困)。


 朝の芸能ニュースで、コカコーラのCMにジャニーズのタレント出演のニュース。 メインは東山さんと光一。
 「トイヤー」休演日のいのっちが、爽やかに出演。
 CMでは、さらに爽やか。 着ているピンクのシャツは、コカコーラの販売員の制服だそうだ(ベージュの縦縞のツナギではなかったの?)。
 放送は3月から。

 記念デザインの缶などが限定発売されるそうだ … V6のが発売されたら買うのだろうな(そして飲まずに取っておくのだろう)。


 「Tarzan」を店頭チェック。
 DNAを調べて、遺伝的になりやすい病気/なりにくい病気が判るテストは、ちょっと興味ある。 呼吸器系が弱いのは今までの実感で判っているが、その代わり(と言うのもヘンだが)、どこか強いところがあって、それが判ると良いのにと思う。

 次号は肩凝りなどの特集。 これも要チェック(その次は水泳特集だそうだ)。


 久し振りに、会社帰りにスポーツクラブ。
 混みかたも自分の調子も、いつもどおり。


 いつの間にか、LYCOSのエンジンがWiseNutからインフォシークに変わって、3Sが見つからなくなっていた。 非Google系サーチが、また一つ消えてしまった…。
 WiseNutは定期的にスキャンしてくれていたし、癖も判ってきたところだったのに(サーチは重かったけど)。

 


2003年02月15日 【NEXT】


 家族(年寄り+ワンコ)でドライヴ。
 (2月にしては)穏やかな行楽日和だったが、目立った渋滞もなかった。 やはり2月は人出が少ないのか。


−MOBI!(02/13)−
 ドライビングテクニック対決とスノーモービル大会。


−木梨ガイド(02/14)−
 メントレの後の15分ほどの番組に、長野さんがゲストで出演。
 実家でリアルタイムで観た。

 長野さん、爽やか過ぎ。 でも番組が編集され過ぎ。

 自転車に乗って、下北沢周辺の自転車屋、パン屋、京たこ屋、ダーツバー、プラモデル屋などに入り、雑談風のトーク。

 演劇青年いのっちのテリトリーである下北沢を歩き、どう考えても坂本さんの得意分野のダーツ、プラモデル屋に入っているのに、2人の話が放送されなかったのが残念。
 ファッションの話で健、正月の過ごしかたの話と、食事に誘っても来ない話でオカダさんの名前が出ただけだった。

 事務所に入ったきっかけや、デビュー前にしていたこと、ウルトラマンティガだったことなどの経歴話になってしまうのは、仕方ないのかな。 でも今回は、同じダンスの先生に習っていたなど、ファンにも目新しい話も聞けた。


 いつでもダーツができるように、矢(何という名前なのだろう)を持ち歩いている長野さん(きっと、坂本さんも持ち歩いているのだろうな)。 でも、その矢が視聴者プレゼント。 もうダーツは飽きてしまったの?
 的を狙って構える長野さんが凛々しい。 坂本さんとの対決が観たいな。 長野さんもかなり上手そうに見えたのに、それより上手な坂本さんはどんなのだろう。

 長野「この辺にみそパンがおいしい店があるんですよ」
 木梨「あ、オレ京たこ食べたい」
 2人それぞれの店でお買い上げ。 町のパン屋で、トレーとトングを持ってパン買っている長野さんが傍目にも嬉しそうで(笑)。 長野さんとパン、何てよく似合うんだ…。

 あらかじめ、行く焼き肉屋の計画を立て、それぞれの店で1人前だけ頼んでみんなで味見し、また次の店に向かうエピソードに、木梨さん「雑誌社の人みたいだな」
 もしかすると、お店にとってはイヤな客かも?(席は人数分使って、売り上げは一人前) 将来、長野さんがグルメブックを出版して紹介してくれたら報われるだろうけど。

 


2003年02月16日 【NEXT】
またまた、ウシさんには悪いが

 ハンバーグ、美味しそう!!!

 特に、1位のゴールドラッシュの牛肉100%のハンバーグ。
 (炭火で焼いたのに、鉄板に載って出て来るということは、わざわざ鉄板だけ焼いているんだよなぁ(←手間がかかっている))
 行ってみたいけど、ひとりでは入りづらそうなお店だ。

 豚肉のハンバーグや、出汁で練ったハンバーグも、ちょっと試してみたい。


 きのうとは一変して、冷たい雨。
 最低限の家事だけする。

 きょうのブランチは、久し振りにアップルサンド。
 王林を使ったから、歯触りがちょっと柔らかすぎたが、相変わらず和める味。 香ばしいゴマ入りパンとの相性が良い。

 夕食はもちろんハンバーグ(デパ地下の煮込みハンバーグ)。


 夕食後、ジム終了1時間前にスポーツクラブに行く。

 受付で男性用の青いキーを差し出されてショック。
 ノーメイクにムサいダウンジャケット姿だったので、日頃から乏しい女のオーラが、まったく出ていなかったらしい(男のオーラを出していたつもりもないのだが(汗))。

 時間が足りなくて、いくつか出来ないマシンがあった。 お風呂(脱衣場)も混むし、もう少し余裕を持って行ったほうが良いな。


−VVV6(02/13)−
 予告通り、曙親方をゲストにハンバーグ。
 調査員は准剛。
 オカダさんは2軒。 大宮まで行って、さいきん郊外担当になっている。

 万世やつばめグリルなどチェーン店も多くて、やはり庶民の味という感じだ。

 剛くんが弾けていた。 ゴールドラッシュで計900gのハンバーグを完食した親方を「ハンバーグ荒らしですね」と言ったり(前の店と合わせて1.3kg)。 超柔らかいハンバーグを食べて目をぱちくりしているのもカワイかった(笑)。

 しかし、今までの出演者が食欲魔人だとしたら、曙親方は何と呼べばよいのか?
 あの童顔で、もりもりハンバーグを食べていく様子は、まるでベイビー・モンスター(しかも猫舌で、ふーふー吹いてるし(爆))。

 坂本さんがトークを拡げようとしても、「早く食べたいー」な親方に、坂本イジリは期待できないが、坂本さんが「きょうは残念ながら試食はないそうですよ」と逆襲していた(自分で親方をからかっておいて、ビビって逃げているところがサカモト的(笑))。


 付け合わせの野菜もちゃんと食べましょうね>曙親方。

 これくらい食べないと、体重は増えないらしいですよ>坂本さん。

 もっとも、坂本さんには、健康になって戴きたいだけで、別に太って欲しい訳ではないですが。 頬骨が目立たない程度に顔に肉を付けて欲しいけど。
 (でも、30代になると、お腹から下には簡単に脂肪が付くのに、首から上はなかなか太れないですよね。 顔がパンパンに張ってる高校生や20歳前後の女性を見ると、羨ましい。 マスカラの重ね付けや厚化粧も、土台がはち切ってるからこそ似合うと思う。って話が逸れた)

 調査員にトニがいないので、個人的には少し寂しい放送だった。
 いのっちは公演中、長野さんは稽古中となれば、しばらくこの状態なのかも。


−雑誌−
・VISIO(ビジオ・モノ) 3月号
 こういう一般誌に年齢相応のトニが載るのは嬉しいねぇ。

 先月の坂本さんも良かったが、長野さんも素晴らしい。 特に扉の長野さん。
 けぶるようなさり気ない表情のアップで、色白の人特有の色の薄い瞳が綺麗だ。

 黒の革ジャン+ズボンで赤いモダンなソファに寝そべっている写真も有って … あ〜、坂本さんにも寝そべって戴きたかったわ(←「寝そべり坂本」好き)。

 写真はWUの小林ばくさん。 スタイリストは鬼塚さん。 ブランドのシャツやレザージャケットなど高価な服を選んでもらっているが、"スタイリスト私物"はない。
 メイクはいつもの矢内さん。 長野さんの唇の色をファンデーションでつぶしている?

 


2003年02月17日 【NEXT】
ひたすら広い品川区八潮

 きょうの午後は、井ノ原少年の育った団地の近所の倉庫に出張し、在庫製品に販売促進シールを貼っていた。

 行きがけに川崎のスタバで昼食。

 コーヒーを頼むと、牛乳を入れるか豆乳にするか尋ねられた。
 そのときは、ふつうにミルクにしたが、会社に戻ってからコーヒーに豆乳入れてみた。 うーむ、なんとなく豆乳の匂いが強い。 乳製品アレルギーなどでなければ、やはりコーヒーはミルクで飲みたい、慣れの問題かも知れないけど。


 会社帰りにスポーツクラブ。
 エアロビクスのベーシッククラス。 このクラスなら付いて行ける(たまに脚がもつれているが)。

 


2003年02月18日 【NEXT】
「タバコ副流煙の恐怖」

 凄い書名だ(汗)。 いや、まさしく恐怖なんだけど。

 Amazon.co.jpでは品切れになっていたので、初めて bk1 で注文してみた。
 コンビニ支払いがあって、住所だけで買える点が手軽だし、処理も早かった(日曜の夜に注文して、もう手許にある)。

 インターネットでも内容が一部紹介されているが、都内の有名店とチェーン店などの禁煙/分煙状況が載っている。
 自分のようなタバコに弱い体質の人間の必携の書 … と言いたいところだが、残念ながら、全席禁煙の店は暗記できるくらい少ないので、携帯するほどでもない。

 SUBWAYは禁煙だと思っていたら、方針変更で今は喫煙可能だって(唖然)。
 フォーシーズンズホテルのロビーも禁煙ではないそうだ。 行ったときにたまたま吸っている人がいなかっただけらしい。 せっかく、禁煙フロアが多いのに…。


 昨年夏のVのツアーから先月のシェルブール〜まで、かなりハイペースで生の坂本さんを観ることが出来たが、次のトニセンのツアーまで、関東の人間はまだ3か月以上 待たなければならない。
 待ち遠しくて、何となく鬱になる。

 差し当たっての楽しみは、今月末に発売されるカレンダーなのだが、昨年が愛のない出来だっただけに、今年もどうなるか心配してしまう。

 


2003年02月19日 【NEXT】
インターネットや店の入り口に

 レストランやホテルの禁煙スペース(比率、喫煙席との距離)をちゃんと書いて欲しい。

 昨晩は「タバコ副流煙の恐怖」を読み耽ってしまい、寝るのが3時過ぎてしまった。
 グローブ座以外に都心に出る予定もないから、チェーン店だけチェックすれば良いのに、駅ビル、ホテルの禁煙状況をほとんど全部読んでいた。

 休憩するときは、スタバ(当然)、次点でタリーズコーヒー(分煙がしっかりしているらしいが、行動範囲に支店がない)。
 食事をしたいときは、カレーのCOCO壱番屋か天や、ファミレスでは強いて挙げるならロイヤルホストというところだろうか。

 チェーンでも、全店の禁煙/分煙状況が同じところと、各店でバラバラのところがあるみたい。

 カフェや寿司屋、ラーメン屋などにときどき全席禁煙の店がある。
 女性アイドルが、よくお気に入りのケーキ屋さんとして名前を挙げている「キルフェボン」は全席禁煙らしい(青山なんてプレゾン以外に行くことはないが)。

 味でお客さんを呼べるところは禁煙でもやっていけるが、あまり客入りが良くないところは喫煙可能に妥協してしまう傾向があるのかな。


 会社帰りにスポーツクラブ。
 寝不足なので、マイペースで出来るジムにした。
 新会員が増えたらしく、グループで説明を受けていた。 しかも2グループ。


−演技者。(02/18)−
 「14歳の国」2回目。
 疲れた頭でDMなどを整理しながら見ていたので、つい、髪が伸びてきた健に向かって、我が家の愛犬の名前を呟いてしまった。
 (愛犬に向かって「健」と呼んだことはないのだが)

 フライヤーでは「フォーティンブラス」の追加発売の告知。 稽古風景。


−雑誌−
・TVStation 2003年5号
 昼休みになってすぐに売店に直行したのに、TV LIFEとTV Brosの間が空っぽ。 コンビニに行って購入。
 昼休みが交替制だから、後半グループはどう頑張っても前半グループに負けてしまう … 食堂のメニューも雑誌も。 もう、会社でTVStationを買うのを諦め気味。

 今号では、「シェルブール〜」と「トイヤー」のレポをまとめて1ページで。
 ページ数は少ないが、ファンには嬉しい写真が多い。 舞台の模様というよりフィーチャーリング坂本&井ノ原。
 「シェルブール〜」では、笑っちゃうくらい可愛い悲痛な顔の坂本さん数枚。
 「トイヤー」では、ガラスのドアを叩くアホっぽいまでに人懐っこい笑顔のいのっち。

 見開き2ページで「ラブセン」の紹介。 トニカミ分かれてトークで番組を説明している。
 坂本さんのヘンリーネックのシャツと柄物のパーカ(?)は誰が選んだのでしょう(笑)? とんでもなくオヤジっぽいが、前のボタンを開けているし、バンビのように目をクリクリさせている坂本さんが可愛いから許しましょう。
 (どうしトニ3人で写真を撮ると、いつも いの坂がくっついていて、長野さんがひとりぼっちに写っているのだ? 寂しがり屋2名とひとりでも大丈夫な1名だから? 単にいのっちが真ん中だから、坂本さんが寄っているだけ?)

 「V6の主張」はオカダさん。
 正統派美形の正統派ショット。 性別超えてます。

 


2003年02月20日 【NEXT】
穴子責め(笑)

 帰宅してVVV6を早送りでチェック。

 壁にもたれかかり、突きつけられた穴子天ぷらに顔を背ける坂本さん … 番組間違ったかと思った(CATVで深夜にやっている「ゼロウーマン」などと)。 悪役にピストルで脅される女性刑事のような表情と、オヤジっぽい服装のギャップは何を狙っているんだろう?
 しかし、今回も美味しそうだったなぁ>天丼。


 昨夜2時に寝たのに今朝は寝起きが悪く、起きるのが少し遅くなった。
 寝起きのボーッとした身体で朝ごはんの食器を洗っていたら、マグカップを割ってしまい、よけいに時間を取られた。 遅刻はしなかったがギリギリに出社。

 会社帰りにスポーツクラブ。
 きょうはエアロビクス。 代講で初めてのインストラクターさんだったが、やはりドン臭さで目立っていたらしく、目の前に立って手本を見せてくれた。
 割と初心者向けのクラスなのに、後半ヨタヨタしているのだ … いつになったら最後まで元気にレッスンに付いていけるようになるのだろう。


 剛くんの誕生日。

 「やってまーす」や「カミミュー」が聞けない時間帯に移動してしまったので、このところ疎遠だが、Vシュランの調査員でのリアクションや豪華ゲストへのツッコみ、さすが剛くんだと 感心しながら楽しんでいる。


 香港の11月3日の公演で、あるとき、目前に来た剛くんが、ニンヤリしてある可愛い女性をじい〜っと見つめたのだ。 明らかに不自然なほど長い時間。
 居合わせた人の多くが気が付いたもの、「剛くんが見てたね」と。
 (ファンイベントで例のオカズ発言を聞いた直後だっただけに、心の中では「あなた、剛くんにオカズにされるわよ」と冗談が浮かんだが、単なるセクハラ発言になりそうなので言わなかった)

 それはもう、呆気にとられるほどの「オレは可愛い子が大好きなのさ」オーラ。
 (彼女はもともと剛くんファンだったので、それをきっかけに剛くんファンになることはなかったのだが、他のメンバーのファンだったとしても、あれほど個人的に見つめられたら、剛くんのファンになってしまっただろう)

 あらためて剛くんの凄さを認識した。

 率直に、自分の下心(笑)のままに行動する潔さ。
 アイドルなら、ふつう、ファン全員に平等に手を振ったりしなければならないように思うのだが、剛くんに限っては、そんな依怙贔屓をしても、「剛くんらしい無邪気さ」として好ましく感じられる。
 品行方正という、一般的なアイドルのイメージなんかまるで無視していて、なおかつ、存在自体がアイドルそのもの。


 偶然、台湾や香港のツアーで一緒になった人がそうだっただけかも知れないが、自分の乏しい経験では、Vのファンで可愛い女性、綺麗な女性はだいたい剛くんのファンなように感じている(美人のヒロシファンや、カッコいい坂本ファンも、コンサート会場でみかけたことはあるが)。
 傍から見ても可愛い/綺麗な女性たちと、「オレは可愛い子が大好きなのさ」オーラの剛くんは、お互い磁石みたいに引き合うのかも?と、女のオーラ皆無の偏屈ジジイとしては想像してみたり。
 そうして、「オレは可愛い子が大好きなのさ」オーラを浴びているうちに一層キレイに磨きがかかって行くのかも?
 (ならば自分も剛くんファンになればよい? いやいや、剛くんのオーラは物の見事に自分を素通りして行くのだよね(爆))

 これからも、そんなオーラでV6を引っ張って行ってください。

 


2003年02月21日 【NEXT】
手短に


 再来週の3月3日「新・真夜中の王国」のエンターテイメント・ニュースで「フォーティンブラス」紹介。


 きょうは、Vシュランの坂本さん@穴子責めを思い出しては、脳ミソがピンク色になっていた(もともとピンクという説も?)。
 天ぷらを睨むきっつい目と、左右非対称なのにつまみたくなるようなアヒル口(その上 口角がコケティッシュ、しかも下前歯が発育不良)が、つくづく自分好みなのだよなぁ…。
 顔の背けかたと、何か呟くように唇を動かすのが、また何とも言えない。


 オンライン版のサンスポで、3月18日発売予定のV6の新曲が、ライバル関係の2つの有線放送局で「今月のお薦め曲」として頻繁に放送されることになったと言うニュース。

 「初めてのバラード」というのにツッコみ入れながら、でもこうしてファン層を拡げるための企画を組んでもらえるのは嬉しい。

 自分は少し、V6は、ファン以外の人にとって「ジャニーズだから」「(デビューから かなり経つので)きっと盛りを過ぎているに違いない」と敬遠されているところがあるのではないかと、思っているところがある(ファンの欲目の裏返し?)。

 たとえば「出せない手紙」などは、V6という名前でなければもっとヒットしたのではないかと内心、残念に思っているので、まず曲を聴いいてもらうのは良いのではないかな(それなりに良い曲である必要があるが)

 もちろん、TVに出演して踊っているところを観たいのだが、新しいファン層も獲得しないとね(←解散だけは して欲しくないので)。

 


2003年02月22日 【NEXT】
あの女神のロゴが


 改装中だった駅前のスーパー、なんとスターバックスになっていた(嬉)!
 正確には、お惣菜コーナー、ケーキ売り場、酒屋とスタバ。
 (新聞の折り込み広告をチェックしたら、同じビルに入っている高級焼き肉店が「『Viva Viva V6』でベスト10に入りました」と宣伝していた。V6もお役に立てたようで(笑))

 スタバなんて都心ではもう話題にもならないが、近隣で初のスタバ開店のせいか、夜なのに行列が出来ていた(店員の手際の問題もあるかも?)。

 もし、新鮮味が薄れてお客さんが少なくなったら、会社帰りに寄って、カフェインレスのコーヒーでも飲んで、応援しよう。


 トニコンの前半日程の電話確認。
 一般発売しているのにFCで取れないなんてことが有るとは!

 とりあえず、そのお蔭で関東地方より早く観れそうだ。

 なんだか、V6にかこつけて旅行したがっていることを、コンサート事務局の人に見抜かれているような気がしてきた(交通費や時間のことを考えれば地元で見るべきなのだが、こういう機会に初めての土地を訪ねてみたい気持ちもあるのだ … それに、地方はゲストが来る可能性が低いし←ゲストが来るとメインのMCが減って損だと思っているらしい(笑))。


−雑誌−
・person 4月号
 「Cross Century」は剛坂。
 白バックの明るい写真で、肌が綺麗に撮れているのでかなりお気に入り。 握手を求めるように右手を前に差し出しています。

 黒の衣装の剛くんは、バックから際立っている。 坂本さんは、グレーの細いボーダーのシャツやメイクが全体に白っぽくて、バックと馴染んで清潔感がある。

 お得意の中学時代の彼女が大学生と付き合っていた話は、きっと初恋(&初失恋)だったのだろうな。 でもそうして何かと初恋を思い出してしまう坂本さんは、恋に対してちょっとロマンチストなところがあるのかも(剛くんだったら、現在進行中の恋愛以外、頭になさそう。言行一致)。

 嵐の特集で、カメラが安珠さん、スタイリストが野村昌司さん … 先月のV6もこのお二人に担当していただきたかった!!! personは休刊になるそうなので、次は是非、と言えないのが残念。


・店頭チェック
 ポポロ
 長剛対談。
 その次のページに、トニカミ対談3か月のまとめ。

・Olive
 オカダさんのtempo rubato
 お正月のN.Y.旅行について。 やっぱりオカダさんってタバコ吸うのか〜(ちょっと失望)、そしてそれをファンにも公にしてしまうのね。
 オカダさんファンは概して若いので、影響を考慮していただきたかったな…。 あの、オヤジっぽさが売りの坂本さんですら、一応、職業アイドルの自覚があるらしく、楽屋写真でもタバコやライターが写らないように気を付けているようだし、自分が聞いた限りでは、ラジオなどでタバコの話をしたこともなかったように思う。

 


2003年02月23日 【NEXT】
気分転換


 きょうは一日中曇っていたが、出掛けたり家事をしたりするには まずまずの気候だった(花粉はどうだったのだろう?)。

 午後、母が こちらに来て、スタバでコーヒーを飲んで気分転換して帰った。
 祖母の世話で いつも家にいるし、出掛ける先は各種の医者くらいだから、これほどスタバが拡まっても、見るのも入るのも初めてだったそうだ(昔、父と行ったハワイで入ったことがあるのだが、周囲の雰囲気が全然違うから(スタバ自体は似たようなもの)、思い出せなかったらしい)。

 残念ながら、紅茶党の母は、スタバのコーヒーはあまり好みではなかったようだ(もっと甘くしてあげれば良かった)。


 近所のCD屋でV6シングルの予約。

 夜はスポーツクラブでジム。
 肩凝りがヒドかったので、いつもより念入りに。


−VVV6(02/20)−
 お笑いコンビのTIMをゲストに、天丼。
 調査員はいの健。 健は2軒担当。

 ラーメンや餃子はそれほど値段が違わないが、骨つきカルビや天丼は、高い店は安い店の10倍の値段。 それなりに稀少な凄い食材を使っているみたいだが。
 全員クリーンアップでなくて構わないから、1800円以下で食べたい>最後の店。 個人的には、穴子とイカ、他は野菜類の天ぷらが載っていれば大満足。 キスもあれば御の字。
 塩で食べるかき揚げも美味しそうだった … ご飯と混ざってしっとりしてくるところが特に。 いのっちの行った銀座のお店も美味しそう(でも食べるのに作法があるのは面倒だな)。


 ゲストがスポーツ選手でなくて残念かもと思ったが、結果的には今まででいちばん坂本さんが美味しそうな放送になった。
 坂本さんのテンションが高め。 やはり大物スポーツ選手が相手のときは失礼がないようにと遠慮していたみたい。

 スタジオで小窓に映るときは、TIMと長野さんの間で談笑しているし、ロケに出れば、訴えるような顔で「食いたいだろう?」と いのっちに同意を求めているし。

 健推薦の店では、「早く混ぜて!」とTIMにハッパをかける健に、いのっちの横で大ウケしていてカワイイ。

 TIMの人が味の感想を言うまで、「なに?なに?」と身悶えして尋ねている(笑)。

 箸で持った天ぷらを今にも坂本さんに食べさせるように見せて、自分の口の中へ。 天ぷらに口が着いて行った坂本さん「キスしそうになった」(笑)
 …まぁ、これは坂本さんのネタだしと思って軽く流していたのだが。

 いのっち推薦の浅草の店は(カウンターと)お座敷。

 揚げる前の魚介類を見せてもらう。 「生きてる」の声が裏返って、ハネたエビに脅える坂本さんのリアクションが楽しい。

 天丼が出てくると、蓋の裏の匂いを嗅いで、撃沈している(爆)。

 穴子の天ぷらを食べようとするTIMの人に「ああ、穴子〜」と繰り返し叫んでいる健はきっと穴子好き。 坂本さん「でっけぇ穴子…」と呆れている。

 料理のアップと美味しさの説明ナレーションの後、問題の穴子責めシーン。
 「THE アナゴォ」と言いながら、坂本さんの顔の前に穴子を突きつけるマフィアファッションの脂ぎったオジサン。 穴子を睨みながら顔を背ける坂本さんが妙に色っぽい。
 が、全身が映ると、脚を開いて腰をクタっとして、まったく緊張感のない座りかた … なんだか無防備でこちらも色っぽかった。

 その後、「早く食べて」とオジサンを急かしたのは、いのっちなのかな?(この店では、いのっちがほとんど映らず、残念)


 しかし、いのっちが調査員になると、頼んだ料理以外にサービスしてもらうことが多いなぁ。 今回も、対面カウンターのお店で、大将に白子の天ぷらをもらっていた。 でも、サービスしたくなる気持ちは判る。 喜んで食べてくれそうな気がするんだよね…。 喜ぶいのっちは、見てるだけで癒されるしね(長野さんも「いい顔だ」と和んでいたくらいだ)。

 女将さんに紙のエプロン掛けてもらうときに、かしこまっているオコサマないのっちも可愛かった。

 あと、「ツユだくが好きなんです」とカッコい男性店員にひっそり打ち明ける健がキュートだったなぁ…。


−MOBI!(02/20)−
 福島のキャンピングカー工房で、MOBIのキャンピングカーの外側を作る。
 鈴木亜久里さんへの対談インタビュー。

 長野さん うぐいす餅色、エミリちゃん桜餅色の春らしいツナギを着て作業。
 日本一 電動工具の似合うアイドル決定(大工道具なら達兄ぃ)。
 軽くて丈夫なオリジナル壁材などを楽しく紹介してくれた。

 しかし、この狭い空間にエミリちゃんと2人っきりになるのね、ファンとしてはちょっとジェラシー? … 実際は撮影スタッフも一緒なので良いか。

 山形消防署ではテロ対策用の後方支援車を準備中 … 東京にはないのか? 人口密度や交通網の数から言っても、都会のほうがよりテロに遭う確率が高いと思うが。

 来週は、家庭にあるものを使った車のインテリア掃除だそうだ。

 


2003年02月24日 【NEXT】
気分高揚!

 「フォーティンブラス」初日、雨の中を東京グローブ座に行って来た。
 仕事中は、いつにも増して低テンションだったのだが、すっかり高揚して帰って来た。


 一幕物で2時間20分(トイレ近い人(←自分だ)は開演前に必ず)。

 パンフレット(2000円)はA4サイズ。
 リーダーのコメント付き。 今回はライターさんが付かなかったのでしょうか?(クレジットがない) 「君」「座長」「あなた」と呼び分けていたり、文章の締めが「…。」だったり、サカモト流の微妙さが感じられる(長野さん個人には「君」、座長としては「あなた」)。

 脚本(1000円)も販売。

 FC記念品は王冠の形のチャームのようなもの。

 チラシになっている王子様コスチュームは、舞台ではなし(ちょっと残念)。 袖がひらひらしたブラウスは着ていたようだ。


 「東京サンダンス」「トンカツロック」の横内さんの脚本で、「二万七千光年の旅」「東亜悲恋」の岡村さんの演出なので、どこかで聞いたようなセリフが有ったり、とつぜん(劇中劇なので、「東亜〜」ほど唐突ではないが)全員でダンスする演出が有ったりしたが、何だか楽しくて高揚感を持ってラストを迎えることが出来た。

 もっとも、長野さんの もち肌どアップ攻撃、キラキラ笑顔光線直撃、汗さえ飛び散ってきそうな真正面の席だったので、冷静な判断は無理かも。
 3か月半ぶりに見る、ライトを浴びた長野さんの身体は、やっぱり圧倒的迫力だった。 いや、ウエストのあたりは、意外に華奢なのだが。

 ふつうに踊ったり(開脚ジャンプは坂本さんの真似?)、マジメな顔してコミカルに動いたりする長野さんを見ていると、心は早くもトニコンやトニコンの余興に飛んでしまう。


 カーテンコールで流れる曲は、V6の新曲だろうか。 いのっちがソロを取っていた。

 山川恵里佳ちゃんは、幼児体型にピンクのワンピースがよく似合っていた。 しかも赤ちゃんみたいな肌理の細かい色白の肌(超キレイ)!
 バラエティに出てる人って、器用なのはもちろん、好感度が高いと思った(山口紗弥加ちゃん、サトエリ、山川さん)。 また、共演の女優さんを好きになって帰って来た。

 


2003年02月25日 【NEXT】
例によって例のごとく


 きょうは会社帰りにジム。
 比較的空いていた。
 よく見る女性たちの他に、伊東美咲似の女性や、黙々とウォーキングマシンで歩いている剛くんのように細い体型の金髪(日本人)青年がいたりして、多少、目の保養。


 朝の芸能ニュースで「フォーティンブラス」のゲネプロ紹介。
 日テレとTBSで、3名のコメント(長野さん、村上信五くん、山川恵理佳ちゃん)

 TBSは例によって、「ラヴシーンが凄い」と男女の恋愛ネタ。
 村上「だんだん長くなってきてるんですよ」
 長野「初日なんて、離れないかも知れない」
 隣で笑っている山川さん。

 確かに、抱き合うシーンもあったし、TVで流れたように長野さんが山川さんをお姫様抱っこすることもあったが、お二人とも隠微なところが皆無のキャラクターなので、自然に観ていた。 キスシーンは、オジサンの役者さんが扇子で隠すと言う、コミカルなものだったし。

 日テレでは、初座長の抱負。

 


2003年02月26日 【NEXT】
汗ばむ陽気


 きょうは、いつものコートを着て出掛けたら、汗ばんでしまった。
 気温の差が激しい季節なので、ちゃんと天気予報を聞いて対応しなければ。

 遅くまで仕事をしていたので、スポーツクラブに行く時間を取れなかった。


−演技者。(02/25)−
 「14歳の国」第3話。
 フライヤーは、「夜叉が池」の追加発売の告知(岡本健一さんとアツヒロくんと、女優さんの芝居)

   


2003年02月27日 
星がよく見えた

 冷たい風が吹いて冬に逆戻り。

 仕事は相変わらずたまっているが、肩凝りと目の疲れがヒドいので、途中で切り上げてスポーツクラブ。

 きょうはエアロビクス。 今週も代講の初めての先生で、各動作をゆっくり教えてくれたから、後れる人はいなかった。 体力的にも、いつものようにフラフラにはならなかった。
 2月は、スタジオレッスン4回で、このペースなら目標どおり。 実現可能なように低い目標にしたのだから、頑張らねば。


 帰宅してネットに繋ぐと、重いこと。
 また何かのウィルス/ワームが暴れてるのだろうか。 ウィルスチェックのパターン・ファイルも、毎日のように更新されている。


 木曜だが、「VVV6」の放送がない。
 先週の「顔の表情はピストルで脅された女刑事。でも何故か緊張感のない下半身」の坂本さんは、しばらくのご無沙汰の前の出血サービスだったのだろうか(笑)?


 雑誌Tarzanでは、「腰・肩・膝のコリと痛みを取る!」

 通販で扱っているバランスボールが欲しくなりそうな企画も。ウマいなぁ。
 道具なしで出来るストレッチも少しは載っている。

 新聞の購読料を払うとくれる小冊子では、「身体のゆがみをチェックする」と。
 横座り(オネエ座り)や脚を組んだりするのは、良くないそうだ(「あるある大事典」などでも、よく言っているが)。 まっ先に「学行こ」スタジオ収録中の坂本さんの姿勢が浮かんだ。 いいのか? 仮にもダンサーなのに。





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