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2003年01月

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2003年01月04日 【NEXT】
きょうは土曜日

 例年ならきょう仕事始めだが、今年はあと2日休める。


 2003年。
 V6のファンとしては、今年もコンサート・ツアーがあるなら、もう少し観る回数を増やしたい。
 特に、昨年はお金がなくて地元以外のコンサートを断念してしまったので、今年は復活したいなぁ(お金を準備できたとしても、仕事やツアーのスケジュールによっては無理なこともあるが)。
 トニセンのコンサートや坂本さんのディナーショーも、もしあれば観たい…(そりゃそうだ!)。


 個人的には、ジム(マシン・トレーニング)と並行して、今年はスタジオレッスンも受けるつもり。 1年で40回が目標かな(週1回は、体調や仕事の都合できっと無理)。
 低レベルの目標だけど、運動音痴かつリズム音痴の自分にとっては、音楽や他の人に合わせて身体を動かすというのは、かなり大変なコトなのだ。



 大晦日〜2日は近くの健康ランド内のホテルで親戚と一緒に年越し。

 シングル・ルームを人数分予約して、レストランや大浴場に行ったり部屋で少しお喋りする他は、それぞれの部屋で好きに過ごす。

 自分は、音楽を聴いたり、本を読んだり、ストレッチをしたり、うとうとしたりしていた。
 部屋に電気ポットがあるのを事前に電話確認しておいたので、持って行ったコーヒー紅茶やハーブティーを飲んだり、小枝を食べたり(カミセンのシールが、少なくとも2種類あるのを発見)。
 スリムアップシュガーの「フレーバーシュガー」というのを使うと、インスタントコーヒー+粉末クリームでもチョット美味しく飲める(袋にはコーヒー140mlに1つが適量と書いてあるが、それだと自分には甘すぎるので、半分ずつ入れていた)。 ダイエット甘味料なので、健康に良いか悪いかは判らないが。

 食事も、レストランで各自好きなものを頼むので気楽。
 お刺身であれ、おうどんであれ、中華であれ、お手頃な値段の割にそこらへんのファミレスよりは美味しかった気がする。

 ただ、ロビーやレストランはタバコで凄く煙かった。
 男性だけでなく女性も吸っていた。 (前にも書いたけど、)女性の喫煙率が20%前後だなんて、ぜんぜん信じられない(オバサンたちはもちろん、子供連れの母親ですら煙突状態 … 急いで食事をすませて去って行った女性とその母親らしき人と、自分たち以外は喫煙者という感じ)。 禁煙席もなかったが、あの状態では仮にあったとしても、意味がなかっただろう。

 タバコが苦手なら、分煙されている都心のホテルに行けばよいのだけど。
 高齢な祖母たちが行くには距離的にも値段的にも負担が大きいので諦めた。 温泉(スパ)付きのホテルも少ないし。


 3日は、時折雪が散らつく。 昼間の気温も0度前後。 年末から気温が低い日が続いて地面が冷たいので、雪がすぐ積もる。


 4日、アパートに帰ると、「シェル〜」の追加申し込みの案内ハガキが届いていた。
 フジTVの持っていたチケットだそうで、先行予約して受け取らなかった人の分かな?

 出していなかった人に年賀状を書く。
 犬を飼っている相手には、実家のワンコの写真を付けてみた。

 試し刷りのインクジェット専用紙と本チャンの普通紙の年賀ハガキの色の差に唖然。
 写真や微妙な色合いのイラストで差が出る … 今年用には普通紙の年賀状を買ったが、来年からはインクジェット専用紙にしよう(万年筆など、使えない筆記具があるらしいが(←それで今年は止めたのだ))。


 夕食は白菜を載せたとんこつ醤油ラーメン。
 大晦日、日テレのラーメンランキング、2日はテレ朝の究極のラーメンを見て、大阪によくあるらしい、炒め白菜を載せたラーメンが食べたくなったので、スーパーでとんこつ醤油ラーメンと白菜、チャーシューを買って来た。
 黄身が透明なゆで卵にも挑戦したが、固まり具合が今ひとつ足りなかった。


−Viva メントレ兄弟・三番組合体SP(12/31)−
 予想した以上にコンサート映像が少なかった。
 1時間15分番組だけど、編集してCMをカットしたら正味1時間数分。
 各バラエティが15分ずつ。 コンサートは(ジャニーズ全体で)12分程度(そのうちJフレは7分程度?)。 残りはお台場のフジTVのイベントの宣伝など。

 ここ2年、フジTVのスタッフは、歌って踊るJ−Friendsよりも、料理バラエティのほうが一般に受けると判断したのだろうか。

 もっとも自分も、Jフレの番組が始まるまでラーメン・ランキングを観ていた(ときどき、格闘技と紅白の様子を観ながら)ことを考えると、やっぱり興味のない歌手の歌は誰も観ないと考えるのが普通かも。
 (紅白の場合、歌だけを次々に歌ってくれれば、「今年話題になった歌手を観てみようか」という気になれるのだが、男女別に対抗戦にして応援合戦だのコントだの挟むので、テンポが悪くてよけい観る気になれない)

 カウントダウン・コンサート中継
 最初に歴代ジャニーズ・メドレーが10分足らず。 最後の「Love Me All Over」は被災地の様子の合間に少し流れた程度。

 その中で、坂本さんや健は比較的映ったほうかな … 「愛のMelody」で健が長く映ったので、香港で目前で見たときの様子を思い出したりしていた。

 映ったV6の衣装は、2002の夏コンのデニムのパッチワーク衣装、白に銀の飾りが付いたシャツ+スボン、2001夏コン(?)の黒に銀のストライプのスーツ+赤メッシュのタンクトップ。

 前回のカウントダウンの、スタンドカラーで光ったえんじ色の刺繍付き白いジャケットがヨーロッパの貴族っぽくて大好きだったので、今回もお正月向けゴージャス衣装に期待していたのだが、そのような衣装は映らなかった。

 シャツの前をはだけた坂本さんの大胸筋はゴージャスだったのだけど…。

 あと、岡本健一が今年も黒のタンクトップ+革パンという肉体自慢な格好で出演していたが、昨年より若くなっている気がした(さすがジャニーズ(爆))。

 でもメンバーの挨拶を聞くと、来年からも続きそうな感じ … 今まではJフレと言いつつジャニーズ全体のイベントだったが、名実ともにそうなるのかも。


 堂本兄弟
 えなりかずきを進行役にして、Kinkiの2人が質問される。
 Kinkiの私生活を暴露するため、達兄ぃとオカダさんが出演したものの、グループ間交流が好きな者にとっては、あまり面白くなかった。


 メントレ・レストラン
 いの健が参加。 いのっちのヒゲが濃い。
 テンションの低いいのっちの分まで、健が頑張って喋っていた感じ。
 健「美味しそうですよね」
 太一「オレが?」
 健「ええ、本当の意味で美味しい」
 健ったら、太一くんを食いたいのか?と一瞬アセッたのは、自分の間違った先入観のせい。

 大関の朝青龍がゲスト。 モンゴル出身だそうだが、日本語の発音に違和感が全くなくて関心。


 ジャンクフードバトル(リベンジ編)
 長瀬+健長チームと、松岡+剛坂チームで今年もラーメン対決。

 麺ブラックを試食するとき、坂本さんの横顔のアップ。 柔らかそうな睫毛は健在です。

 勝敗の発表のとき、お目めをキラキラさせている坂本さん。 勝つ自信があったのだろう。 しかし結果は、5票差でラーメェ〜ンの勝利。

 …きっとお店で出すのなら、イカスミのラーメンのほうが繰り返し食べたい(=お客を掴める)味だと思うが、数時間の対決では、メレンゲの羊のほうが話題性で勝ってしまうのだろうね。

 


2003年01月05日 【NEXT】
連休最終日


 きょうは、朝に玉子サンド、昼にラーメン、オヤツにフルーツヨーグルト、夜に白菜と豚肉の豆乳鍋と、食べ物を作っては食べていた。


 電気製品の量販店にDVD-RWの媒体を買いに行く。
 初売りと称して特売をしていて、DVD-RWもふだんより安かった。
 気を良くして、薬売り場で予定外のものも買ってしまう(←相手の策にハマっている(笑))。 目薬とドリンク剤なので、早晩使うものではあるが。

 夜はスポーツクラブ。 ジムも大浴場も大混雑だった。


 「Toyer」原作
 ホテルに泊まっている間に、最初と最後の数十ページくらい読んだ。
 480ページ全部読むのは、あと1か月あっても無理 … 飽きてきたし。

 "女性を玩具にする"と聞いて、自分は最初、「カリガリ博士」みたいに、女性に強い暗示を掛けて思い通りに操るのを想像していた。
 でも、どちらかと言うと「眠れる美女」 … 動物用の麻酔薬を飲ませて植物人間にする。
 ただしトイヤーは眠ってしまった女性には興味がない。 女性が、トイヤーという犯罪者の存在を知っているにもかかわらず、彼の罠にはまってしまう過程を楽しんでいるようだ。

 女医さんは、トイヤーの犠牲者の治療を担当して、無力感に囚われている。
 だけでなく、トイヤーについてスクープを狙うウザい女性レポーターに付きまとわれたり、ラブラブだった夫と死別したりで、彼女自身が精神的に危うい状態。
 ある意味 女医さんの不運の原因であるトイヤー…かも知れないPeterに出会って、彼女のとる行動は…?
 (Peterも、女医さんに私怨があるらしい?)


 小説は3部に分かれているが、お芝居はたぶん、第3部の、Peterが女医さんを訪れたところから始まるのだろう。
 Peterや女医さんだけでなく、被害者の女性や女性レポーターなど各自の視点で語られている物語が、どのように二人の芝居にまとめられるのか、ちょっと想像付かないな。

 Peterは女医さんの家(エアコンがなくて暑い)に泊まるので、小説では、2人とも全裸で(別々の)ベッドに横たわっていたりするのだけど、舞台上ではどうなるのだろう?(←結局ソレかい!)

 いのっちが半裸で椅子に結わかれたりするシーンはあるのかな?
 (「サイコメトラーEIJI2」で、椅子に縛られて虚ろな表情をしているいのっちが好きだったので、「縛めいのっち」にはちょっと期待)

 


2003年01月06日 【NEXT】
道が凍っていた


 早いもので、1週間後は「シェル〜」の初日。

 会社帰りにスポーツクラブ。 月曜にしてはジムも大浴場も満員だった。
 みんな、正月休みで付いたお肉を落とそうとしているのかな?(←自分がそうだからって(笑))

 スポーツクラブにいたとき、母親から掠れ声で(ほとんど声になっていない)「風邪で熱が出た」と電話があった。 明日は看病&手伝いに帰らなければいけないかな。


 朝の芸能ニュースでJ−Friendsのカウントダウン・コンサートの模様を少し放送した。
 V6の衣装は、中継で見たのと同じ3種類だけ …  今年は正月向けゴージャス衣装はなかったのだろうか?
 黒に銀ストライプがその代わり? 一応光りモノかも知れないが、アレって、2001年夏コンの「In the Wind」のときの衣装では。
 以前の衣装を使うにしても、「B.G.B.」の衣装など、もう少し華やかなものもあるのに(3人分しかないからダメか…)。

 


2003年01月07日 【NEXT】
雑誌デー


 実家に行き、昼食/夕食の準備と朝夕の犬の散歩をしてきた。 よく晴れて気温も上がり、散歩には絶好の天気だった(週末はいつも天気がよくないから)。
 水分を摂って熱を下げるために、さいきんよく作るロイヤル・ミルクティーを家でも作って、母に飲んでもらった。

 このところ、冷蔵庫にキムチを切らしていないが、今夜は白菜キムチでポテトサラダを作ってみた。
 ジャガイモの明太子和えがあるなら、これもアリでしょうと、ジャガイモ+キムチ+マヨネーズでトライ。
 キムチが多すぎて辛かったけど、それに気を付ければまぁイイのでは?
 マヨネーズを足すと辛さが和らぐので、お土産にキムチをもらったけど辛いのは苦手、なんていう人向きかも。


 月初めの雑誌を購入。 TVStationも探したが、やはり明日まで待たないとダメみたい。


−雑誌−
・REPLIQUE 2月号
 REPLIQUEはいつも写真が綺麗だから、発売を楽しみにしていた。

 トニセンのグローブ座3部作の特集。
 しかも今号は表紙。 買わない/読まない人の目にも入るので、やはり嬉しい。
 しかもしかも、「演技者。Side B」ではオカダさんが脚本家とトーク。 アイドル雑誌より断然コストパフォーマンスが良い今号のREPLIQUEだ(美男ダンサーの特集もあるし)。

 表紙
 薄いグレーのバックに、モノトーンの服を着たトニセン。 顔だけが目立つ。
 笑っていないし、一見ノーメークなので(実際はファンデーションくらい塗っているのだろうが)、年齢相応な青年という印象(それでこそREPLIQUE)。
 長野さんの唇の色が薄い … お疲れでしょうか?
 真ん中のいのっちと左の坂本さんが、お互いに身体を斜めにして向き合っているのが、どことなくアヤシイ雰囲気?(顔の位置もなんとなく近い)

 本編の3人の集合写真は、セピア色のモノクロ。
 最初に見開き2ページ、特集の最後に見開き2ページ。 両方とも、動きのある写真で良い。
 それぞれの方向を向いて、何気なく立っているふうなトニセン(坂本さんの細長い首に着目!)。 見えないボールでキャッチボールをしているふうなトニセン(こちらの坂本さんは、胸鎖乳突筋がクッキリ)。

 ソロでそれぞれ見開き2ページ。
 左ページには、立っている全身写真。 右のコメントのページには、胸から上の写真。

 坂本さんの斜めストライプの白シャツが正解。
 坂本さんは、痩せているにもかかわらずボーダーよりストライプが似合うけど、斜めストライプもよく似合う。
 例によって袖が余って手が半分隠れているのが可愛いし、襟を(第2ボタンまでしか外していないけど)グッと開いて喉元が見えているのが良い。

 青いベロア風のコットンパンツは、サスガにブカブカ(苦笑)。

 下に着ているインナー(白のタンクトップ)とベルトはスタイリストさんの私物だそうで、ご自分の服を坂本さんに着てもらいたかったのでしょうか?(もしかして坂本さんのファン?)>野村昌司サン。 いや、襟ぐりがいい具合に大きくて、ちゃんと鎖骨が見えているので、問題はありませんが。

 右ページの顔写真が、ふとしたはずみに女性に見えてしまうのですが … やっぱり首が細いせいかしら、キュッと上がったコケティッシュな口角のせいかしら。 キラキラの黒目が目立つ目もなんとなく…。


 演出家3人それぞれの写真とコメント。
 ロバート・アッカーマンさんは、今回の来日で「トイヤー」と「ベント」の2作品の演出を担当するそうだ。 なので彼だけ2ページ。 後の2人は1ページ。


 しかし、「寿司と祭壇」の脚本家さん(田村孝裕さん・いのっちと同い年で奥田民夫似)はかなりアヤシイ(笑) … オカダさんに寄り添って腕を組んで笑っていたりして。 それともカメラマンの演出?



 他に、DuetとWink Upを購入。
 Duetは、どの書店でも紐でくくって中が見れないようになっていたが、カメラマンの坂田さんを信じて購入。

 Wink UpはV6のページの扉の坂本さんが美しかったので。


・店頭チェック
 POTATO 2月号
 トニセンは車に乗って屋外で撮影。
 坂本さんのロケ写真ってあまり好きじゃない … ローティーン向けの爽やかアイドルを自己演出しているような笑顔で笑っていたりするから。

 


2003年01月08日 【NEXT】
意外にも


 コーヒーに入れる液体クリーム
 牛乳から作ったクリープ 10kcal/5ml
 植物性のマリーム 13kcal/5ml
 なんとなく植物性のほうがカロリーが低いようなイメージを持っていたが、実は逆だった。 値段は植物性のほうが手頃なのだが。

 会社帰りにスポーツクラブ。
 いつも水曜は混んでいるが、きょうは最高。 マシンの間やストレッチコーナーに人がうじゃうじゃ。 深呼吸も遠慮しながら腕を拡げないとぶつかってしまう。
 今年1回目のエアロビクスをした。


−演技者。(01/07)−
 フライヤーのコーナーで「フォーティンブラス」の告知をする長野さんが、笑っちゃうくらいカワイイんですけど!
 シェークスピア劇の扮装、3月の舞台でも見れるのかな? 紺に白の大きな襟。
 「ただいまから先行発売します。ここに電話してくださ〜い」と、ハイテンションで画面下を指さしている様子に、思わず電話しようかと思った(FCで取れたはずなのでしなかったが)。

 「寿司と祭壇」
 久しぶりに、タバコを吸わない役のようで(ホッ)。
 交通事故死した姉の葬儀に集まる濃い人々にとまどうオカダ青年。 もしかすると、V6結成時のオカダさんも、周囲の人(人間超えちゃってる剛健、天才肌のツヨシ)に、こんなふうに当惑していたのかも知れないな、と勝手に想像していた。


−雑誌−
・TVStation 2003年1号
 「V6の主張」坂本さんの回。

 今度のシリーズは正攻法のどアップなのは知っていたけど、実物より大きいどアップは、会社では見られない(体温が上がるわ、ソワソワするわで、不審な変態オヤジと化してしまうから)。

 黒バックに黒い衣装。
 左はページいっぱいの正面顔のアップ。 右のコメントのページには、横顔で胸から上。 どちらも怖いくらい真摯な表情(でもせめて、頬骨の形が見えない程度には肉を付けていただきたい…)。
 コメントページの下には、夏のコンサートの小さな写真が何枚か。

 店員さんが説明書を読まなくても設置できると言ったのでDVDプレーヤーを買ったけど、どの映画ソフトを買って良いか判らない。 ジャケ買いで思わず「エマニエル夫人」を買いそうになった、とのこと。
 2003年になっても、自分イジリは快調です。
 と言うか、昔はこういう人をカマトトと呼んだものだが…(笑・「エマニエル夫人」くらい買ってもぜんぜん構わないと思うのだけど。シェルブールにエマニエル、フランスづくしで良いじゃない)。

 映画なら、健がたくさん観ているし、長野さんも観に行ったりしているそうだから、メンバーに教えてもらえばいいのに、とファン的願望。

 シングルももっと出したいし、ステージもやりたい、という希望には激しく同意。


 その次の1ページ、カミセンのコンサートレポ。
 でかブルーの写真や、リフトに腰掛ける健など、遠くてよく見えなかったシーンが載っている。 健の胸筋や腹筋が見える写真も何枚か。


 会社の購買では、REPLIQUEも購入。
 ふだんは2冊買いはしないのだが、トニセンがこれだけ取り上げられているし、最初のモノクロ写真の坂本さんのうなじが大好きだから(この写真は、写真としてもなんとなく好き。余白の作り方とか)。 会社に置いておいて、疲れたときに見て和もう。
 ちなみに今号のカメラマンは堤隆繁さんという人。 REPLIQUEで坂本さんたちを撮るのは初めてかも知れない。

 こちらの写真では、頬骨はぜんぜん目立たないのだけどなぁ。

 


2003年01月09日 【NEXT】
フィットネス


 朝のラジオ(ニッポン放送の「中年探偵団」)で、フィットネスビジネス急成長中のレポートをしていた。
 日本人でフィットネスクラブに入会している人は、まだ3%しかいないので、これからも伸びが期待されているとか。 そうか、トニセンと自分は、同じ3%の中に入っているワケね(嬉) … なんて、こんなところで共感を持ってどうする。
 50歳以上の入会者が増えていて、コメントしていたスポーツクラブでは、会員の平均年齢が40歳から42歳に上がったそうだ。


 そしてきょうも、会社帰りにスポーツクラブ。
 時間的に遅いせいか、平均年齢は40歳より若いと思う(大浴場に行けば40歳は軽く超えているが)。
 この時間帯は、スタジオプログラムも元気な人向きのアクティブなものが多いが、運動が苦手な自分としては、中高年向きの易しいプログラムもしていただきたいところ。

 


2003年01月10日 【NEXT】
豆腐


 来週15日(水)の「新・真夜中の王国」のエンターテイメント・ニュースで、「シェルブールの雨傘」を取り上げるそうなのでチェック。 月曜や火曜の芸能ニュースもチェックしなければ…。

 ふだんなら金曜日は実家に帰るのだが、母から「今、来ると、ぜったい風邪がうつるから来なくて構わない」と電話があったので、アパートにいる。

 そして夕食はもちろん豆腐チゲ。
 おぼろ豆腐やそれに似てそうなものが売ってなくて、やっぱり田舎なのかなぁ。 番組でのリアクションで判断する限り、坂本さんがお好きそうなのになぁ。


−VVV6(01/09)−
 東京Vシュランの4回目。

 ゲストは高島アナ。 いきなりスケールが小さくなった気もしないでもないが、厭味がなくてよかった(そんなにオモシロイ人でもないけど、少なくとも騒々しくはない…)。

 ただ、高島さんの試食のときのカメラマンの映しかたは(絶句) … 自局のアナウンサーの唇をアップで撮るなんて、アナタ、高島さんの彼氏?それともストーカー(困)? ちゃんと全体を映して、食べられずに怒ったりスネたりしている坂本さんを映してよ! オカダさんも映してよ!

 と言っても、お題が「チゲ鍋」だし、調査員に長野さんがいたので、けっこう熱心に見ていた。 ゴマの葉が食材になるなんて、初めて知った。


 オカダさん推薦の店で、出てきた料理を坂本さんを押し退けてチェックしに行く長野さんだが、いつの間にか、二人で寄り添ってヤサグレている。 手の位置まで同じで、さすがに息の合ったコンビだ。
 とんこつラーメン、タン塩、チゲ鍋と食べてきた長野さん、お顔ツヤツヤだ!(ぜひ、坂本さんも連れて行ってあげてください)

 今回はゲストが異性なので、坂本さんもゲストになつくことはなくて、代わりに、推薦者でないほうの調査員とヤサグレたり、高島さんを睨んだりというリアクションをとっていた(そして、高島さんが顔を向けたときだけ、おばさまチックな愛想笑いでニッコリ(苦笑))。
 斜めストライプのシャツの胸元も、ちょっぴり開いていた。


−雑誌−
・LOOK at STAR! Vol.1
 TV LIFEの別冊。 「POTATO」のGakkenから。

 巻末に、トニセン3部作が13ページ。 扉に集合写真1ページと、各メンバー4ページ。

 写真はすべて東京グローブ座の中と外で。
 ダークな色合いの服装だが、ざっくりしたセーターやモコモコのジャケットは、(REPLIQUEなどに比べると)アイドルっぽい印象。

 長野さんがフォトジェニック。 いのっちはお疲れ気味?
 黒系統でまとめた坂本さん、全身写真で、あらためて脚の長さに気付かされる。 大きい写真はどちらも黒目が大きく写っていて、かなりバンビ。 可愛いです。

 11月の取材なので、「Toyer」はまだ共演者が決まっていなかったり。 後の2人への短いコメントは○。

 共演者の楽屋から「明日は休演日」の放送を聞いて浮かれてる声が聞こえて、「オレは『学行こ』の収録で仕事だ」とムカついている坂本さん。 自分は、そんな貴重な休演日を使って収録したのに、数秒しか映さない編集にムカついてるよ。


・店頭チェック
 日経エンタテインメント
 アイドルの年末年始の過ごし方として、EW&Fを訪問したいのっちの写真。
 小6で事務所に入って初めて、今年、正月に休めたそうだ。 コンサートがなかったからねぇ(寂)。

 


2003年01月11日 【NEXT】
晴れの週末

 自分が実家に帰らない(=犬の散歩をしない)週末に限って、晴れるのね…。

 きょうは体調が悪かったので、買い物に行った他は、ベッドに横になって録画したビデオを見ていた。
 栄養ドリンク1箱と、多少の食料/日用品を買って、実家に送る。 風邪がヒドいそうだから、コンビニくらいしか行ってないだろう。

 そしてきょうも豆腐チゲ。 材料が残っていたから(白菜とニラはまだ残っている)。


 パソコンのP子ちゃんが登場してから、「伊東家の食卓」を観るテンションが下がって、録画してもほとんど見ずに消してしまう。 テーブルが大きくなって、家族の会話や健が映る割合が減ったから … 昨年のカミコンの「X.T.C. beat」のように、パソコンの画面に映る顔が健だったらよいのに(パソコンの画面の中で、裏ワザの前振りをしている健を想像すると、ちょっと楽しい。 裏ワザによって、子ギャルモードや、子マダムモードを使い分けて、おきゃんに喋って欲しい)。


−MOBI!(01/09)−
 新年のご挨拶と、中山エミリちゃんの原付免許試験の合格報告。
 本編は、鈴鹿サーキットでライダー(モトGP、トライアル)の対抗戦。 ライダーのかたがたのハシャギっぷりが楽しかった。

 タディ岡田さんチームと、長野さんチームでジムカーナ。
 エミリちゃんと長野さんは相応のハンディをもらう。

 岡田さん、宇川さん、加藤大治郎さん(パパになったそうだ)にも負けていない、長野さんの滑らかなスラローム。 さすが、高校時代自転車通学していただけあって、二輪に慣れてます。

 あくまで勝負にこだわり、エミリちゃん勝利に見えたときも、ゴール線を超えたから失格だとクレーム、勝ち点をもぎ取る。

 ジムカーナは、長野さんチームのモトGP組より、岡田さんチームのトライアル組に分が有ったが、そんなこともあって勝負はタイ、プレイオフ戦で岡田さんと長野さんが対決。
 ハンディとバランスの良さを活かして長野さんの勝利。 ホント、一本橋だけならモトGPの選手より得意かも。

 罰ゲームは、鈴鹿にあるジェットコースター"乗り放題"。
 宇川さん、勝ちチームにいたのに、個人戦で負けているので、先輩の岡田さんに乗れと命令されてしまう。
 ジェットコースターで絶叫する負けチームの4人 … の前にはカメラが設置されていたが、宇川さんは恐い思いだけして、あまり映らなくて少し損。
 一周して戻って来て、すぐまた出発! … 鈴木アナの「乗り放題」の言葉にウソはなかった。 乗っていた人はビックリしたろうな〜(爆)。


 長野さんの牽引免許の模擬試験も少し。
 戸塚にある大型免許専門の自動車学校で実技試験の仮テストを行う。
 サスガの長野さんも、慎重になんとか操っている印象(スピードが遅すぎ、との教官コメント)。 でも、バックのときに水平に近いデカいハンドルを片手で回している姿はカッコよかった。

 来週も、このメンバーでゲーム(今度は室内)をするみたい。


−雑誌−
・Duet 2月号
 店頭では中をチェックできなくて、坂田さんを信じて買ったもの。
 割と綺麗な写真で、信じてよかったかな。

 V6が7ページ。
 白い雲と青い空(スタジオの)をバックに、真っ白い服を着たメンバー。
 大きな写真に重ねるように、数枚の小さな写真。

 カットソーを着た健。
 ポケットに手を入れて視線を下に、繊細な表情。 小さな写真では腕に顎を載せて笑っている。

 坂本さんは少年っぽい手編みのマフラーをしているのだが、全身を白でまとめているので違和感はない。
 扉ページの横顔が美人サン。 ソロページはちょっと眠そう。 しゃがんで真っ黒な瞳でこちらを見つめて、紙飛行機で口許を隠しているのは、かなりアイドル・ポーズかも。

 美青年真っ盛りのオカダさんが白いゆったりしたハイネックを着て斜め上を見ていれば、もうビジュアル最強。 しかも唇がピンクだ。

 坂本さんはここでもDVDプレーヤーを買った話。
 クラシックを聴いて本を読みながら寝るなんて、さいきん趣味が変わってきたのはどなたの影響なんでしょう(ま、いいけど)。

 ウラネタのページでは、いのっちと健が紙飛行機を折っている写真。
 鶴を折れるオカダさんには驚かないが、坂本さん、どうしてキリンなんて折れるの?(ま、いいけど)

 


2003年01月12日 【NEXT】
きょうも晴れ


 体調悪いので、買い物にもスポーツクラブにも行かず。
 ずっと「自分だけの連休が欲しい」と言っていたが、実際にそうなると こんなにもヒマとは…。

 きょうも晴天。 明るいと汚れが目立つので、掃除を念入りにし、居間のレースカーテンも洗濯した。

 ブランチは玉子サンド、掃除後の休憩にはロイヤル・ミルクティー、夕食はラーメン(チルドだが、オイスターソースで味付けした野菜炒めを載せた)。 とつぜんヒマになっても、家事くらいしかすることを思い浮かばない無趣味な自分が淋しい。

 今月は、寒い上にアパートにいる時間が長いので、光熱費が高いだろうなぁ。


 近頃、スポーツクラブの大浴場で入浴した後に身体が凄く痒くなっていた。
 もしかすると自由に使えるナイロンタオルが良くないのかもしれないと考えて、「こりこりタオル」というものを買ってきた。 ワッフル状に織ってあって、自然素材(綿麻のものと絹のものがある)でも洗い心地が良いらしい。 試しに使うと、洗い心地はもちろん、泡立ちも優れていてGood。 アパート用、実家用にも買おうかな?(泡立ちが良いから長い目で見ればボディソープの節約、と無駄遣いの言い訳)


 以前、「傑尼斯力的電視台」としてブックマークしてたページがなくなっていた。 番組がなくなったのだろうか?
 代わりに「我愛傑尼斯」というページが出来て、日本のジャニーズの番組が紹介されている。
 「VVV6」や「堂本兄弟」、「USO! JAPAN」には驚かないが、「三男(ミツオ)」が放送されているのにはビックリ。 日本でも観れない地域があるそうなのに。
 「VVV6(東京Vシュラン)」は、台湾でも放送されていると考えると、東京の観光案内になって案外良いのかも。 「今度コンサートを観に東京に行ったら、ぜひ『たいめいけん』でオムライスを食べるわ!」(もう食べてたりして…)


−雑誌−
・Wink Up 2月号
 V6が7ページ。 こちらも扉の写真が良い。
 黒バックに黒衣装(さいきん多い)。
 斜め下を見ている坂本さん。 シャープさとファニーさ(左右非対称の目とかアヒル口とか)の配合が絶妙。
 このVネックを本編でも着てくれれば、もっと良かったのに。

 本編では、見開き2ページを縦に使って、さらにそれを縦に2等分して各メンバー。
 ここでの坂本さんは、似合わない男性ものの丸首Tシャツ。 こちらはファニー度のほうが高いお顔。

 コメントのお題は、「カッコいい(男性の、女性の、V6の)」について。
 「女のコは常にキレイにする気持ちが大事」 … こんな説教くさい発言が許せるのも、オカダさんだからか。


 伝言板
 坂本さんが元ジャイアンツの松井選手に応援メッセージ。 この写真、V6の扉ページの別ショットで綺麗(モノクロで小さいけど)。

 今年の目標は、今57kg(汗)の体重を、62kgに増やすことだそうだ。

 タバコを止めると太ると言われているみたいですが、試してみませんか?(←相変わらずしつこい。でも坂本さんが雑誌などで禁煙成功宣言するまで繰り返すでしょう)

 しかし、禁煙して太る理由を考えると、
 味覚/嗅覚が正常に戻るので、食事が美味しくて食べ過ぎる…食べても(胃腸が弱いか何かで)太らない体質なんですよねぇ(羨)。
 タバコを吸う代わりにお菓子を食べてしまう…甘いもの大嫌いなんですよねぇ(吐息)。

 せめて期待できるのは、
 内臓の働きが良くなって、栄養の吸収が良くなる効果ぐらいかな。

 


2003年01月13日 【NEXT】
「シェルブール〜」初日

 いちおう今回も初日と東京の楽日をFCで申し込みは したのだ … また外れてしまった。 まだ初日や楽日の坂本さんを見る機会が持てずにいる(そんなにたくさん観ているほうではないので仕方ないかも?)。

 朝の芸能ニュースやワイドショーを録画したが、「シェルブール〜」のニュースは放送されなかった。 また明日録画しなければ。


 先週休んで遅れた分を取り戻すため、出勤。

 夕食には、豚キムチを作る。 今週末はキムチをよく食べたので、朝起きたとき、寝室がキムチ臭い気がした…。


 突発的&個人的「ベスト・オブ・"キュートな坂本さん"」(その6) = 健の舞台を観る坂本さん@PARCO劇場(2000年10月15日(日))

 その場に居合わせた1000人の記憶に残っているだけなのが残念ですが…。 自分たちと同じ客席という空間に現れたときの、圧倒的な清々しさやカッコよさがとにかく衝撃だった(そのときの坂本さんの様子については「二万七千光年の旅」レポ、自分の感激ぶりは2000年10月16日の日記 参照)。

 ここ1〜2年、舞台上の坂本さんの身体が持っている清潔感に強く惹かれている。
 V6に興味を持ち始めた頃なら、「坂本さん」と「清潔感」なんて違和感ありまくりだと思っただろうけど、いつの間にか坂本さんに対するイメージが変わった。
 きっかけになったのが、たぶんこの出来事。 ホント、爽やかな風を身体に纏っていたのだ。


 (このラッキーの反動なのか、その冬のV6コン、トニコンは5枚申し込んで当選1枚と悲惨な状況 … 生坂本&生健見たさに台湾に行ってしまい、そこで観客に背中を向けたまま踊る「Shelter」を観て より熱心な坂本さんファンになって帰国、現在に至る、と)

 


2003年01月14日 【NEXT】
軽く公然ワイセツ(爆)

 まったく、ヒトが「清潔感がある」と褒めた矢先に、何てことをおっしゃるのかしら(笑)。

 16歳と20歳の若気の至りカップルなのだから、ガンガンいちゃついてくださいな。
 ことステージ上の坂本さんに関する限り、どんなに破廉恥な動作をしても、目を背けたくなるような見苦しいことには決してならないと、ファンとしては楽観しているのですが(藤谷さんが相手役ならなおさら)。 そもそも、整然と手入れされた箱庭のような「シェル〜」に、そんなシーンはないでしょうし。

 朝の芸能ニュース。
 フジと日テレを録画(日テレとTBSは時間が重なっていた)。

 藤谷美紀さんと二人だけで記者会見。
 バックの飾り(お花をくれた人の名札が飾ってあるところ)が、劇場というよりコンサート会場。 ふつうにクラシックな劇場だったアートスフィアに比べると、ジャニーズ色が前面に出ている感じがした。

 藤谷さんに「前回より男らしくなって」と筋トレの成果を褒められ、満足げな坂本さんだ。
 前髪を薄く下ろしていてカワイイ…。

 ステージでデュエットしている場面も流れた。
 ステンカラーのコート姿。 FLで肉体自慢な衣装の坂本さんも素晴らしいが、オーセンティックな服装に身を包んだ坂本さんも素晴らしい。

 すこし誇張した動きで、両腕を広げてグヮシッと抱き合う … 初演から2年以上たっても、一所懸命に悲痛な表情をしている坂本さんがカワイイ。

 あまりにもカワイイので、客席で観たときに笑ってしまわないか心配になるくらいだ。

 早く生で観たいが、もう少しのガマン…。

 


2003年01月15日 【NEXT】
旅行プランはトニとともに?

 帰宅してネットに繋ぐと、「コンサート事務局」のHPにトニセンのツアーのスケジュールが発表されていた。

 「『シェルブール〜』を観る日が早く来て欲しいけど、その日を過ぎたら次に生の坂本さんを観れるのは、いつになるのか判らないのよねぇ(夏までお預け?)」 … と複雑な気持ちでいたが、チケットが無事取れれば、もう少し早く観れそう。


 4月下旬から6月末まで、数え間違っていなければ36公演。 東京近郊は最後のほう。

 暖かくなったら家族旅行にも行きたいと考えていたが、う〜む…。

 しかし、微妙に場所を移動しながらコンサートをするのには、どんな意味があるのだろうか? トニセンのファンに、日本の地理を教えてくれているのかしら。
 郡山→仙台、九州厚生年金会館→福岡サンパレス、金沢→新潟、横須賀→横浜 … 滋賀→四日市、別の週末に名古屋、なんてコースもある。


−演技者。(01/14)−
 フライヤーのコーナーで、「シェルブール〜」の稽古場風景(と追加公演発売)。

 古ぼけたフィルムみたいに、画面に故意にノイズを入れている … のは残念だけど、坂本さんは可愛いし、藤谷さんは綺麗だし。

 前髪を下ろしてまるでボーヤみたいな坂本さん。 黒のトレーニングパンツ、白のTシャツに色の褪せたデニムのシャツを羽織っている。 黒の運動靴はFLの稽古場でも履いていたものかな?

 藤谷さんは、黒のタートルに、無造作に髪をアップにしている。 気取らない格好だけど、昨日の舞台化粧より綺麗かも。

 抱き合ったり、ダンスホールでデートしていたり、アルジェリアで手紙を書いているシーンが1秒(?)ずつ流れた。

 ダンスホールで踊っているとき、坂本さんがよく女性の共演者に見せる、何とも言えない微笑をチラッと見せたのが特に可愛かった。
 (「真夜中の王国」のFLの稽古シーン「I'm Free」でエリエルを台の上で踊るように誘うとき、FLの舞台の「日曜日はいつも」で、エセル・ママを思いやるように笑いかけるとき,etc. の微笑。眉を上げて目を伏せて口角だけで笑うの)

 こういうラヴストーリーでは、柔らかそうな睫毛とロマンチックな潤んだ瞳がモノを言うな … こんな瞳に毎日見つめられても恋してしまわないなんて、それだけでも女優さん(=藤谷さん)ってプロだなぁ、と妙なところで感心していた。


 「寿司と祭壇」第2話。
 ストーリーがどう展開していくのかよく判らないが、オカダさんのお顔のアップや華奢な手を、オカダさんの周囲のふわーっとした空気感とともに鑑賞。



 関東の冬は、いつも湿度が低いものだけど、きょうは特に乾燥していて、別に空気の悪いところにいた訳でもないのにハナとノドが痛かった。

 


2003年01月16日 【NEXT】
グローブ座に行って来ました

 「短すぎる!」以外のどんな不満もないです。

 (アッと言う間に終わってしまって、なんだか映画より短い気がしたのだが、シナリオ本と比べるとカットされたシーンもない。 時間が短く感じられるほど楽しかったということ)

 今回は、ギィとマドレーヌを無理に恋愛に仕立ててなくてよかった(星奈さんは勝気そうな美人(鎖骨がキレイ!)なので、ファン的には、この人とならキスシーンも許せたのだが(原作のファンとしてはキスは不可))。

 57kgの坂本さんは、目がちょっとキツい感じがしたが、薄く下ろした前髪と相まって、それはそれでヤンチャ坊主みたいで可愛かった(額の皺とハナノアナも目立って、ちょっとサルっぽかった気も(←それも可愛い(笑)))。

 藤谷さんも相変わらず美しいだけでなく、本当に自然にせりふをメロディーに乗せるのだよね(感心)。

 観る前は、「原作好き(ジュヌビエーヴ贔屓)と坂本さんファンの2つの気持ちが自分の中で葛藤して楽しめないのでは?」と心配していたが、まったくの杞憂。
 冒頭の無言のダンスシーンで坂本さんを観るなり、すっかり「サカモト贔屓」モード。 ガソリンスタンドのラストシーンでも(お芝居が終わってしまう)名残惜しさしか感じなかった。


 ここ数日、右肩が凝って、右の首のリンパ腺(たぶん)が腫れて、右の親知らずも痛い。
 虫歯か、風邪か? インフルエンザだけは勘弁して欲しい。


−新・真夜中の王国(01/15)−
 エンタテイメントニュースで「シェルブールの雨傘」紹介。
 舞台だけで、出演者のコメントはなし。

 兵役に出発する前のシーン、ギィが旅行鞄を置いて、ジュヌビエーヴがギィの肩に顔をもたれさせたまま、1回ターンするのが麗しい。
 エリーズやマドレーヌも映った。 立ち姿で判断すると、星奈さんもじゅうぶん綺麗なかたのようだった。

 紹介文を書いた人の日本語がヘン、MEGUMIの読み方もヘン。
 「V6の "リーダー" こと坂本昌行」
 (「"まーくん" ことV6の坂本昌行」ならともかく、「リーダー」は愛称か!? 昔のchannel aの「V6のリーダー的存在」以来の、坂本さんを素直にリーダーと認めていないヘンな表現。

 あと、「アンブレラ・ショップ」って。
 (もしかすると、パンフレットを参考にして紹介文を書いたのかも)

 MEGUMIは「ジュヌビエーヴ」を「じゅぬ・びえ〜ぶ」と読んで笑わせてくれた(苦笑)。

 


2003年01月18日 【NEXT】
もなむーる浸り

 ここ2日は、「シェルブールの雨傘」のサントラを繰り返し聴いている。

 曲だけ聴いていると、今でもテーマ曲でウルウル来るのだけど … 舞台で観たときは、ウルウルは心の中の30%くらいで、残りは、素敵な生の坂本さんを観る幸福感でいっぱいだった。

 以前はジュヌビエーヴ贔屓だったから、ギィの歌(自動車修理工場のジャズや、マドレーヌとのデュエットなど)を聴くと、「ジュヌビエーヴを泣かせた悪いヤツ!(←先に他の人と結婚したのはジュヌビエーヴだが)」とイライラするのでスキップしていた。
 坂本さんの舞台を観た今となっては、「ジュヌビエーヴにも頑張って欲しいし、ギィが幸せになっても悪くない」という気持ちでギィの歌もお気に入り。
 マドレーヌも「ギィが振られるのを待っていたみたいでイヤな感じ」から、「幼なじみ同志(という程でもないが)の結婚みたいなもの?」と許せる気持ちになった。

 エリーズが亡くなった後マドレーヌに残るように頼む歌なんて、優しくて良いよね(その直前までジュヌビエーヴに振られて自暴自棄だったのに、立ち直り早過ぎ)。
 次の、カフェでデートの歌は、ギィとマドレーヌの浮き立つ気持ちを表すような小洒落て軽妙な3連符がメリーゴーランドのように心地好いし。


 持っているサントラでは収録されてない曲がある(「これからデート!」や1幕ラストの駅、戦地で書く手紙、ジェニーに誘われるところ)。 映画の音だけ聴けばよいのかな。


−雑誌−
 ・VISIO(ビジオ・モノ) 2月号
 「今、気になる人」のコーナーに坂本さんがカラーで4ページ。

 初登場なので、トークの内容は経歴。 時期的にミュージカルの話題中心。

 写真がヒット。 お顔がはっきり写っているし、余白の取りかたとライトの使いかたにソツがない(カメラは宅間國博という人)。
 アイドルモードのざっくりしたタートルと、クールなストライプのスーツ姿。

 スーツ姿では、半逆光の横顔の上半身と、やはり横向いて少しのけぞった肩から上の写真。

 横顔のほうは、目元のホクロや睫毛と、シャープな目付きが写っていてカッコいい。 頬骨の下の影も、他の影に紛れて目立たない。

 のけぞり気味のほう、耳元、首筋、鎖骨のホクロがしっかり写っていて素晴らしい。 坂本さんが昨年夏頃からよく身に着けている三角のペンダントもハッキリ写っている(詳しい人なら、ブランドなど判るのだろうな)。

 セーターの写真では、指先まで清潔に写っている(タバコ吸う人だから、いつもは爪の色が悪かったり、指先が黒ずんでいたりするのに)。 アイドルっぽく瞳をキラキラさせた笑顔はやや偶蹄類。

 この記事でも、セーターという肌に直接着るものが「スタイリスト私物」なのだ … しかも今回のスタイリストさんは女性。 「役得」というものでしょうか(笑)。
 でも鬼塚という名前は、見覚えあるな…。

 


2003年01月19日 【NEXT】
「新・真夜中の王国」に

 いのっちがゲストで復帰(1月27日(月)24:05〜24:59)。
 稽古風景は、映るかしら。


 東京グローブ座の夜の部に行った。 今回もアッと言う間の幸福な2時間。

 中川さんの貫祿、藤谷さんの可憐さとともに、藤谷さんに負けず劣らずスタイルの良い星奈さんと坂本さんのデュエット・ダンスを堪能した。
 再演版では、藤谷さんも星奈さんも、美しさや気品、体型の面で坂本さんとバランスが良いので、まったくストレスを感じずに見惚れることができる。


 最後列かと思ったZ列は、実は3列目。 近いのは嬉しいのだが、下から見上げるので妙な死角があった(テーブルの上の小物が見えない,etc. )。 まぁ、そんな些細なことで不満を言うのは贅沢ですが。

 ラストのガソリンスタンドのシーンでは、坂本さんの吸ったタバコの煙がしばらくすると漂って来る … いくら坂本さんのタバコと言っても、煙いモノは煙い。 ごほごほ。
 しかも坂本さん、この時とばかり何度も本当に吸っているし(ちょっと怒)。

 舞台で2度ほどコケかけるなんて、お疲れでしょうか? 千秋楽までお気を付けて。


 まだ半分以上公演が残っているが、個人的には最後の「シェルブールの雨傘」観劇だった(本当は来週末、当日券に並びたいのだが、実家の用事があって無理)。
 映画版のサントラやシナリオ本で内容は頭に入っているものの、日本版は微妙にせりふが違うし、ダンスシーンは舞台だけ。 何より、サントラには坂本さんが出ていない。
 もう何回か観たら また発見がありそうなのだが、残念ながら時間が取れない。


 今週のVシュランの影響で、夕食はスーパーで買ったチルドの「くじら軒」のラーメン。


−VVV6(01/16)−
 石井一久投手のお題は塩ラーメン。
 微妙にフジTVの内輪のような気もするが、ゲストがスポーツ選手に戻ったのは歓迎。

 調査員はいの健。
 長時間並ぶ店でお子サマ振りを発揮する健。
 味のメモが歌詞みたいになってしまういのっち。

 石井投手の試食では、今回も「匂いだけ嗅いでみますか」とイジられる。
 坂本さん「どうして『坂本くんが可哀相』という投書が来ないんでしょう」と泣きが入る。

 だって、そうやってダダこねてる坂本さんが可愛いんだもの(爆)! 坂本さんの他に誰が、進行役を面白く務められると言うの?

 脳内でシミュレーションしてみたが、健なら大丈夫かも?と思った。 次点でいのっち。 恐いモノ見たさで長野さんという案も(食べられなくて凶暴になり、ゲストの腕を締め上げる進行役)。

 それに、最初から食べられないと知っていて食べられないのは、「さあ食べよう」と思ったときに食べ物を取り上げられることほど辛くはないと思うのだけど…。 収録終わってから、また食べに行けばよいのだし(時間がないか…)。

 


2003年01月20日 【NEXT】
次…

 まだまだ「シェルブール〜」熱 真っ盛りというのに、トニセンのツアーの案内が届いた。 入金締め切り1月27日(月)。


 会社帰りにスポーツクラブ。
 2週間ほど間が空いたので、軽めの負荷でゆっくりやった。
 大浴場で、こりこりタオルを使ってみる。 今のところ身体は痒くなっていないが、きょうは以前ほど寒くも乾燥してもいないので、比べられないかも。

 肩凝りと親知らずの腫れは、週末に治った。 首のリンパ腺の腫れは引きつつあるところ。 前の週末にムダ毛処理したときに皮膚を切ってそのままにしていたことを思い出したので、そのせいで腫れたということにしておこう。


突発的&個人的「ベスト・オブ・"キュートな坂本さん"」(その7) = 「シェルブールの雨傘」で藤谷さんや星奈さんと踊る坂本さん

 藤谷さんとのダンス…ダンスホールのデート(第一幕)
 星奈さんとのダンス…カフェでのプロポーズ(第二幕)

 見つめ合って、上に掲げたお互いの手の甲と甲を合わせ、下に下げていく。
 二人離れてターンし、また見つめ合う。

 何てことない所作なのに、なんと甘く優美なこと。

 特に、宝塚出身で踊れる星奈さんのときは、二人してステージを広く使ってターンするので、デュエット・ダンスに見応えがある。

 ジュヌビエーヴのときと似たような言葉でマドレーヌにプロポーズするギィってどうよ?とか、マドレーヌったら棚ボタ(?)、とかいうツッコみがストーリー的に(仮に)あったとしても、とりあえず忘れて、稀少な 坂本さんと女性とのダンスシーンにうっとりしていた。

 手の甲を合わせて見つめ合うとき、坂本さんの瞳が濡れたようにきらきらと光っていて、ロマンチック。 これを「日本ミュージカル界のプリンス」と呼ばずに、誰をプリンスと呼ぼう?という感じ。
 合わせた手を下げていく仕種も優しくて…。

 今回の公演を二度しか観れないことを、つくづく残念に思った。 もう少し観て、このシーンを記憶に焼き付けられたら良かったのに。

 こういう素敵な坂本さんがテレビではなかなか観れないのは悔しいけど、逆に、この坂本さんがお茶の間に流れたとしたら、日本全国の老若男女が "恋する乙女モード" に入ってしまいそうで、それも怖い(笑)。

 


2003年01月21日 【NEXT】
振り込み用紙

 トニコンの振り込み用紙に記入する。

 できれば、最低でも2回観たい。 いや、ホント "できれば" だけど。

 どうもトニセンの遊び心は自分の想像力を超えているようで、1回目は「こんなのアリ〜?」と驚いているうちに終わってしまう。 2度目でやっと、心の準備が出来て楽しめるような気がする(1回しか観れなかったDSでは、二股男サカモトの余興に動揺したままで終わってしまった)。

 そしてやはり、ダンスは繰り返し観たい…。


 前回のトニセンのツアーもDSも、4公演申し込んで当選が1公演。 しかも地元の関東の公演は全て外れた。
 今回は、関東地方は全部で5公演しかないから さらに激戦になりそうだ(前回は東京と大宮と水戸を合わせれば8〜9公演あったと思う)。
 (しかし、今回 大阪の人も大変そう。もともと人口の多い地域かつ首都圏からの交通も便利で競争率が高い上、ツアー最初しかも2公演しかない(神戸や滋賀を入れれば6公演になる))

 とりあえず関東の5公演は全て申し込む予定だが、どんな結果になりますやら。


 そう言えば坂本さんは、前号のTVStationでトニセン・ツアーを匂わせていた。 ご本人は判っていたんだね(←当然か)。

 夏コンのMCやその後のTVStationで言っていた「三太郎シェルター」は本気でやるんだろうか?
 やれるモンならやってください、思いっきり笑ってあげましょう(それとも泣くべきですか?「あのカッコいいシェルターが…」って)。
 と言うか、「アコースティック・ヴァージョン」や「ジャズ・ヴァージョン」の「シェルター」よりは、「三太郎シェルター」のほうが断然良いと思っている自分…。

 


2003年01月22日 【NEXT】
違うんだTarzan(泣笑)


 会社帰りにスポーツクラブ。
 来週、健康診断(体重測定)があるので、長めにバイクを漕いだ。


芸能ニュース
 「トイヤー」の制作発表記者会見。
 なぜかフジでは流れず、6時前のTBSと7時前の日テレを録画。

 黒の服を着て、なんとなく雰囲気が合ってイイ感じの2人。
 演出家のかたも隣にいたようなのに、まったく映らなかった。

 TBSでは、「ボクたちの愛はよどんでいるので … 変態です」
 (日本一広く愛されているヘンタイになってください(笑))
 日テレでは「この顔で『ピーター』って言っても…と思いましたが、これで通します、もう、『ピーター』ですっ」


−演技者。(01/21)−
 フライヤーでは、「トイヤー」の宣伝。
 相手役が中川安奈さんにしらっと変わっている。
 稽古風景も流れたが、ふつうに台詞を言っているだけだった。

 2月11日と14日に追加公演が決まったそうだ(でも、発売が平日の1月28日)。


−雑誌−
・Tarzan No.389
 昨年末「V6を載せてください」と書いて出した投稿が、読者投稿欄(APE CALL!)に載ってしまった。
 いや、自分は投稿を載せてもらうつもりは毛頭なく、ただ坂本さんの知名度UPに貢献したかっただけなのに(と言いつつ、いただいたTシャツはジムで着用させてもらっているが) …  坂本さん(またはV6の誰か)が掲載されるまで、ポツポツと投稿しようと目論んでいたが、肩すかしを食らった気分だわ。

 V6を載せる予定がないので、残念賞のような感じで投稿掲載+Tシャツプレゼントしてくれたのだったらイヤだな(悲観的に考えすぎ?)。

 唯一の希望は、この担当者のひとは、けっこうジャニ好きに見受けられるところかな。

 しかし「好きなカラダ」の人気投票は(絶句)。
 知名度というバイヤスがかかると、Vの人気ってこんなに低くなってしまうのね。 三宅サンくらいはどこかに名前が出ているかと思っていたのに、どこにも名前がない。
 (TVで常に見えている 顔 の部門なら、さいきんオカダさんが頑張ってくれているのだが)


・店頭チェック
 Olive
 オカダさんの連載は巻末なので、店頭チェックに便利。

 「オタク気質」でなくて本物の「オタク」なんです。
 従来のオタクのイメージを覆す、容姿(とんでもなく)端麗、運動神経抜群のオタクだね。
 月に一度は本棚の整理をしないと本に埋もれてしまうなんて凄い。

 自分の場合、CD/録画媒体/雑誌ならすぐに溜まるが。 本は読み終わるまで集中力が必要なので、あまり買わないし、買っても最後まで読んでいない。

 


2003年01月23日 【NEXT】
雪のち雨

 積もらなくて良かった。

 1時間ほど寝坊してしまい、化粧せずに出社(でも、朝ご飯は食べる)。

 きょうも会社帰りにスポーツクラブ。
 遠回りして書店で、V6が巻頭特集のPersonを買ってから行ったので、終わるのが閉館時間ギリギリになってしまった。

 Person、パラパラとチェックした感じでは、ページ数は多いけど、どこか物足りない。 一問一答アンケートは基本的に好きなハズなのだけど。

 REPLIQUEやVISIO、「シェルブール〜」のパンフレットなどでフィーチャーリング坂本(トニセン)に慣れて、贅沢になっているのかしら(この3つは、写真も綺麗だったし)。

 ツヨシや光一みたいにソロで取り上げて欲しいよね。


−雑誌−
・TVStation 2003年3号
 年末年始ライブレポとあるが、見開き2ページにKinkiとJフレと嵐が載っているだけだから大したことない。

 Vの主張は健の回。
 もちろん、今シリーズは、お顔のどアップと横顔。

 「コスミック・レスキュー」のナレーションは健が担当なのだそうだ。

 


2003年01月24日 【NEXT】
ちょっと ご無体

 「トイヤー」のキャンセル待ち当選ハガキが来ていた。 近鉄劇場で、日時は不明…。 仮に大阪在住だったとしても、社会人が(学生も)、どの公演でもOK!とは行かないでしょう(観たいのはヤマヤマだけど)。

 大根仁さんの日記に、「イノッチにトイヤーの凄い話を聞く」とあって、何が凄いのか気になる … 稽古なのか、ストーリーなのか、演出なのか。


 明日は消防設備点検のためアパートにいなければならず、日曜は実家で用事があるため、今週末は実家に帰る日をズラしている … 珍しく金曜夜にスポーツクラブに行く。

 きょうはスタジオプログラム。 人気のボディ系だったが、インストラクターの女性が快活でカワイイ!。 都心からでも(インストラクターのレッスンを追いかけて)はるばる来る人たちがいるのも納得。
 しかし、レッスン後ひとりストレッチをしていたら、その先生が「大丈夫でしたか?初めての人には大変でしょう」と声を掛けてくれた。 よほど、ドン臭さで悪目立ちしていたらしい(最後のほうなんて、ヨレヨレで脚がもつれていたものなぁ(汗)右と左をチェンジすると、いきなり動けなくなるし(さらに汗))。


−MOBI!(01/23)−
 スポーツクラブから帰宅して、背中で聞いていた。
 沖縄ロケの1回目。
 実体が判らない食べ物を名前で探すゲームなどをしていたようだ。 楽しそうでまったり。

 


2003年01月26日 【NEXT】
カメ … ですか

 www.nikkansports.com/news/entert/entert-etc3/2003/sun030126.html
 日刊スポーツ「日曜日のヒーロー」に坂本さんのインタビュー掲載。
 太一くんからのコメント付き。

 今まででいちばん詳しいかも知れない経歴話(Jr時代からデビューまで)。
 ファンは先刻承知だが、一般の人に対しては、やはりこういう話になるのでしょう(もう少し、舞台での活躍に文字数を割いて欲しかったが)。

 本紙のほうには胸から上のカラー写真付き。
 穴の空いたビンテージのGジャンの下は、BURBERRYのジップアップアーディガンでしょうか。 いつものゴツいブレスレットの下には、綺麗な手首の関節が覗いている。
 お顔はちょっと、眠そうな子豚ちゃん(何故?)。

 あと、「ジャニーズ "系" のアイドル」ではなくて、正真正銘の「ジャニーズのアイドル」なんですが>日刊スポーツ殿。


 夜11時まで営業していたスーパーが改装のため休んでいるので、週末の買い物がタイヘン。
 牛乳や水、その他の食料を両手にいっぱい提げて歩いている。

 コンビニには低脂肪乳やミネラルウォーターがないので、つい頑張って1週間分買おうとしてしまう。 妥協して、コンビニの牛乳や美味しい水で済ませれば楽になるのだが。

 休業中のスーパーは、「ちょっちゅね」や東京X豚など、少し良さげな(または珍しい)食材も扱っていたので、改装後にどうなるかも気がかりだ。


−VVV6(01/23)−
 元プロボクサーの畑山さんのお題はヒレカツ定食。

 温かくてガーッと食べれるものが好きな自分には、かなりキた。 畑山さんの食べっぷりも、まさしくガーッという感じだったし。

 思わず、実家に帰る途中で「さぼてん」の出店に寄って、ヒレカツ弁当を買ってしまったくらいだ。


 調査員はいの剛。
 恵比寿の小洒落たトンカツ店で、あまりのウマさに壁に寄り掛かって泣く剛くんがナイス。

 いのっちの行った新宿の店は、パン粉でなく、薄切り食パンの細切りを付けて揚げていた。 カリカリして美味しそうだけど、カロリー高そう。 太ったピーターなんて、似合いませんよ>いのっち。

 相変わらず長野さんのツッコみが全開。
 TVStationでボクシングを再開したいと言っていた健も、何かと喋っていたようだ。

 畑山さんも食欲魔人となっていたが、剛くん推薦の店では、いの坂に「匂いだけ」、いのっち推薦の店では坂本さんに「音だけ(噛むときにサクサク)」味合わせて、いのっちや坂本さんの罵言を誘っていたので、良しとしよう。

 (サクサクと美味しそうな音だけ聞かされて)「最低ですね」
 残り少なくなって「それ、ちょうだい(畑山さんににじり寄る)」
 (坂本さんの鼻って、縦にも横にも皺が入るんだ…)

 


2003年01月27日 【NEXT】
ちょっと期待

 コンサート事務局のHPで、トニセンのツアーの一般発売が告知された。
 NHKホールや横須賀の公演は一般発売されているので、FC申し込みでも取れてると楽観して良いのかな。

 きょうの「シェルブールの雨傘」東京の千秋楽は、無事に終わったのでしょうね。
 会社で残業していても、なんか寂しかった。 あの夢のような世界がもうすぐ終わってしまうのだなぁ、と。

 自分が観た公演の感想レポも少しずつ書いているのだが、なかなか筆を擱くことができずにいる。
 原作(特に音楽)のファンとしては、あらすじと音楽についてメモしておきたいことをポツリポツリと思い出しては、書いている。

 いっぽう、坂本さんに関しては100%満足しているので、(「今回の(「今回も」かも)坂本さんは最高だった」以外に) あまり書くこともないのだ。


 なぜか YahooなどのGoogle系検索エンジンで 3Sのある1ページだけが見つかる。

 「『愛娘の水着画像』の検索結果」だそうだ(爆)。
 確かに自分は、「カレンダーにメンバーの水着写真はあるのか?」とか「坂本さんが、Tarzanの巻頭特集に上半身ヌードで登場するのが悲願」などと書きまくっているが、まさかロリコン野郎の検索で見つかっていようとは(「愛娘」というのは、「坂本さんが、まるで愛娘のピアノ発表会に見惚れるパパのようだった」と書いたから)
 よく、「おねーさまっ」と叫んでもいるから、意外に男性の検索結果に現れているのかも知れない(女性と坂本さんの「巨乳」も大好きだし(笑)(←坂本さんに関しては貧乳でも可))。


 明日は健康診断のため、朝食抜き。 しかもふだんの勤務先より遠い事務所に行かなければならない。 途中でヘタりそうで不安。

 


2003年01月28日 【NEXT】
バリウム初体験

 朝食を抜いて健康診断を受けに行く。

 駅周辺の歩きタバコの煙、ふだんは鼻とノドと心臓を直撃するが、きょうは空っぽの胃袋も直撃した。

 血圧は低いし、採血では血管が見えないと言われるし(献血するときはいつも「取り易そうな血管!」と喜ばれるのに)、こんな最悪の体調時に検査して意味があるのだろうか。

 そして胃のレントゲンでバリウム初体験 … 思わず、今までに胃部レントゲンを受けた全ての人を尊敬した。 味は一応ヨーグルト風だが、ノドにベタベタひっつく感じ。 しかも粉っぽい。 自然界に こんな喉越しの食べ物はないだろう。
 後ろのひとに先に受けてもらって、涙目でげーげー言いながら飲んでいたら、8割くらい飲んだところでOKが出た。

 歯の磨きかたの指導もあった。 1日に1回は、10分くらい時間をかけて歯と歯茎の境界を磨くとよいそうだ。

 健診が終わったら、もう昼休み。
 周辺にスタバがなかったので、駅前のトンカツ屋でヒレカツ定食(今週2回目)…ここでも、空腹にタバコが堪えて、クラクラしていた。


 帰宅すると、FCから「フォーティンブラス」のチケットが届いていた。


−新・真夜中の王国(01/27)−
 トークのゲストにV6の井ノ原快彦さん。

 美里さんによると、司会のパートナー山口さんは「彼氏にしたい30代の芸人部門No.1」で、いのっちは「彼氏にしたい20代のNo.1」だそうだ。 だから今夜はサイコー!と(笑)。
 (山口さんの「芸人部門って、どのくらいのジャンルに分かれているのか気になりますね」のツッコみ)

 そうだねぇ、と共感を感じて納得してしまうのは、ご指名の相手がいのっちだから … 彼氏はともかく、職場にいたら楽しいだろうと仕事が忙しいときなどに思うもの。

 それにしても、役者モードのいのっちはテンションが低いです。
 いいひとにも悪いひとにも見えなくて、もしかしてピーターが入っているのかしら。
 割と芝居の説明に終始していた。 ボブ(と呼んでいた)・アッカーマンさんの演出方法とか、二人芝居の緊張とか。

 大切なものは卓球のラケット(ソフトケースのラケット型のキーホルダー付き)。

 


2003年01月29日 【NEXT】
冬らしい天気


 会社帰りにスポーツクラブ。
 きのう一昨日と寝付きが悪くて、かなり寝不足状態なので、エアロビではなくジムにする。


−演技者。(01/28)−
 オカダさん、顔もキレイだが、手がとっても綺麗だ、特にグラス持っていたりすると … と うっとり眺めていたら、最後にタバコ吸っていた(>_<)(タバコ大嫌いなお姉さんの遺体の傍なので、今まで吸わなかったらしい)。

 (さいきんオカダさんはタバコを吸う役が多い。プライベートでも吸うのかしら…楽器を弾くのが似合うオカダさんの繊細で美しい指先が、ヤニで黒ずんだり血色の悪い爪になってしまったら、勿体なさ過ぎる!)

 フライヤーは、岡本健一さんと佐藤アツヒロくんの舞台。

 来週の特別篇、稽古中のオカダさんが楽しみ。


 大根さんの日記によると、次のシリーズは健が主役。
 REPLIQUEで山田和也さんが坂本さんを誉めていたようなことを、大根さんが健について誉めている(呑み込みが早くて柔軟性があるそうだ)。

   


2003年01月30日
1月ももうすぐ終わり


 昨夜は、ベッドに入って30分足らずで眠れた(有り難い)。

 会社帰りにスポーツクラブ。
 きょうはエアロビクス。 この時間の先生は初めてだったのに、やはりドン臭さで目立っていたらしい。 途中で自分の斜め前に来て手本を見せてくれた(「きょう初めてのかた〜」で手を挙げていた若い女性のグループもいたのに。しかも自分は後ろのほうにいたのに)。

 1月のスタジオレッスンは3回。 もう少しペースを上げないと、目標達成できないな。


 大浴場にMyウォッシュタオルを持参するようにしてから、上がった後に身体が痒くならない。 昨夜などはかなり冷えたのに。 買って良かった。





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