V6 「Feel your breeze in Hong Kong/Taiwan」ツアー
曲セットリスト
走り書きメモから
会場とステージセット
コンサートグッズ
香港でのコンサート
おまけ・ファンイベント
2002年11月02日(土) 20:20〜22:35
2002年11月03日(日) 20:20〜22:40
於:香港會議展覧中心三號館
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【曲セットリスト】
(★ … 夏のツアーになかった曲)
- Blow up the Dark
日本と同じ、あのカッコいいオープニング&三角巾衣装で。
(3日、モニタのイヤホンの黒い線が裸の背中に貼り付けてあるのを見つけた。 何となく微笑ましい)
- Change the World
花道先端(センターステージ)で、オレンジ着物姿に。
- Believe Your Smile
お手振り曲
- メインステージに戻って、トニMC
広東語(または北京語)と英語で自己紹介
坂本「ンごーはい、ばんぶんちょんはん。 My name is Masayuki Sakamoto」
坂本「I am 31 years old. I am very young.(歓声) But, I am tired.」(退場する)
長野「だいじゃーはおまー (忘れました(汗)」
いの「My name is いのっち。ヘイ!いのっち、いのっち(煽る)」
- センターステージにカミ登場
剛くんはいつも日本語です。
健、オカダさんは広東語で自己紹介
オカ「もっと! もっと!」
- Have a Super Good Time
そのままセンターステージで。
黒い布で作った四角の枠に剛くんが隠れ、いのっちが出てくる
- こんなんどーでしょ
- 長坂曲
- MAGMA
センターステージでドライアイスの煙、4人が登場。
遅れて、サイドの花道から長坂登場。
メインステージや、中央の花道にバラけてカッコよく踊る。
(また観れて嬉しい!)
(3日、ジャケットを替える坂本さんが目の前。 タンクトップから出ている肩を一瞬だけ確認)
- 太陽の当たる場所★
センターステージがせり上がる。
オカダさん、せり上がったステージに腰掛けて、脚をぶらぶらさせている。
歌う坂本さんの腰がゆらゆらするのは、PVと同じ(笑)
- 翼になれ★
- 情熱のRainbow
歌詞はふつう
2日、センターステージのオカダさんがノリノリで手を振っていた
- Feel your breeze
- MC(21:10〜)
通訳の女性「うっちー」
いのっち仕切り
8年目の初めてのコンサートだ、とか、香港向けの営業トーク。
2日、いの「香港はマクドナルドも美味しい」
3日、いの「やっとちゃんとした中華料理が食べられた」(きのうはマックしか食べる時間がなかったのか、おいたわしや)
振りを一緒にやってくれていると嬉しい、と「愛のMelody」のサビの練習。
いの「あくまでも、隣の人にぶつからないように、ね」
そこで長野さんといのっちで「ぶつかって隣と殴り合い」のデモをするのはお約束。
V6の過去のVTR
2日、坂本さん、三太郎映像のとき、正座ポーズで脱力
オカダさんも自分のりんごほっぺを見て脱力
3日、坂本さんは仰向けに寝そべって脱力していた。 やっぱりオカダさんは坂本さんの隣だ。
坂本「今のはボクの800年前の姿です。 実はボクは831歳なんです」
(暗闇でリラックスしているメンバーを見ようと目を凝らしていると、係員の人がスクリーンを見よう、と指を差してくれる … 好意に感謝してチラッとスクリーンを見るものの、やっぱりメンバーウォッチング。映像は代々木で見ているから)
- GO GO 僕達の前振りVTR
(運動会のときに撮影した新Ver.)
黄色いジャージの長野さんが、TOKIO、Kinki、嵐の楽屋に突入。 キミたちいったい誰のファンなんだ?と思うほど、現地ファンの歓声が凄い。
いのっちもオカダさんもヘンタイじゃありません(爆)。 階段に座って、自分では喋らずに、お絵描き帳をフリップ替わりにしていた
- For You
ラップ部分は、広東語の挨拶と、それに当たる日本語
2日。
イ尓好(ねいほー) こんにちは
再見(ちょいきん) さようなら
我愛イ尓係?(ごーごいねーはい?) 愛してる
食口左飯未呀(せくちょーふぁんめーあ) うーー、飯食ったか?
3日。
(せんふぁんら) いただきます
(せんちょんら) ごちそうさま
(???ふぁんら) ?してくれ
(??) うーー、ガッテンだ
- BGB
謎の膝ダンスは、香港でもありました
坂本さんが剛くんのように、マイクスタンドに絡みついて歌ってた。
- Good Enough
(2日、正面から見たのは初めてかも。センターステージに来てくれると近い)
(3日、「冷めた〜」のところで坂本さん、音外して、照れ笑いしていた。 このあたり、坂本さんはテンション高くて、そのせいで勢い余ってトチってしまい、照れ笑いする場面が何度か見られた(珍しい))
(代々木では、仕事帰りの疲れ+暑さのため脳貧血を起こして、後半の記憶があまりない … 今回はバッチリ見てきました)
- 出せない手紙
- よる☆かぜ
歌詞の広東語訳の字幕が出る
(字幕を見た香港人はいたのだろうか?)
- SPEEDER'S HIGH
黒フードでニヒルなオカダさんに歓声が上がる
- Massive Bomb
蛍光棒ぐるぐるや、ステージ脇の鉄塔ライトの伸縮は代々木と同じ
3日、オカダさん不調。 坂本さんが投げた蛍光棒を取れなかったり、回すのもゆっくりだったり。 ちょっと心配
- ロマンスじゃ全部を語れない
ラスト全員で台宙。
健と坂本さんが高い位置(メインステージの2階)から。
(途中のバク転→うつ伏せも、坂本さんはペース配分しません。 やっぱり代々木だと大事を取ってしまうのかなぁ。 伸ばすばかりの代々木の連続公演記録だけど、本当は間に休みを取ったほうが良いのかも)
- Beat Your Heart
- over★
白い衣装に
- 本気がいっぱい
センターステージで
3日、坂本さん出遅れ。 隣のいのっちを見ながらステップを合わせていたのです(←チェックが細かい)
- 愛なんだ★
ボール投げ
(3日、近くの席の人が坂本さんのボールをゲットしたので、ちょっと見せてもらった。←坂本さんファン密度の高い箇所にも、投げてくれるんですねぇ!)
- Can Do! Can Go!
引き続きボール投げ
2日、花道でいの坂、片方が相手の腰を抱いて歩く(坂本さんがいのっちの腰を抱いていた???←記憶曖昧)
- 愛のMelody
センターステージと花道に散らばって。
坂本さんはセンターステージ。
(3日、健が2m先。 ワンコのように小首を傾げ、歌を口ずさみながら可憐に踊り、オバサン密度の高い自分たち周辺を慈愛に満ちた瞳で見つめている姿の眩しいこと! 自分も周りの人もすっかりヤラれてしまった)
- one
客席と合唱。
字幕ローマ字。 V6パートもShooパートも字の色が白なので、現地ファンは全部歌っていた
- アンコール
- Take Me Higher
色紙投げ
2日、メインステージの端のほうで長坂がジャレあっていた(ご機嫌の坂本さんが長野さんにジャレかかった感じ?)
- Made In Japan★
- WAになって踊ろう
2日、現地の子供やオバサンがステージに登場した(芸能ニュースどおり)
子供の引率いのっち、オバサン引率坂本(でも子供の頭を撫でていた)。
3日、この日は現地の人の出演はなかったのだが、坂本さんが間違って「香港のかたもどうぞー」と呼び出してしまった。
後で自分の間違いに気付いた坂本さんが、メインステージの階段に寄り掛かって、ひとり笑って照れているのが(「ドジ踏んじゃった〜」という笑顔)、今回のコンサートでいちばん坂本さんが可愛かった瞬間だった
- (3日のみWアンコール)
Thank you★
歌詞が中国語。 スクリーンに歌詞の字幕が出る。
覚えているのは「因爲」だけ(汗)。
Music for the People★
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【走り書きメモから】
- 「V6事業部」でのサーカス特訓をTVで観ている者としては、坂本さんが元気でホッとする。
お手振り曲では、ご機嫌も麗しく。
- やはり「V6事業部」の影響で、オカダさんの手のひらをついつい覗き込んでしまう。
別にかさぶたなどは見えなかった(気のせいか、黄色っぽくマメが出来ていたようにも見えたが、本当に気のせいかも)
オカダさんは香港でも、ステージのギリギリ端に立って、またはステージに腰掛けて、周囲のファンの目をしっかと見つめていた(ファンが暴走するのもやむなしか?)
- 夏の代々木で六分割腹筋だった長野さんのお腹は、ちょっとふっくらしていた(食欲の秋ですものね…(笑))
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【会場とステージセット】
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だだっ広いホールに、パイプ椅子が並べてある。
椅子の背に布カバーが掛けてある、 カバーの色でBLUEブロック〜GREENブロックの5つのブロックに分けた中で、A-10のような席番指定。
後半の2ブロックは階段状にだんだん高くなっているが、この段が仮設っぽくて … 人が降りると揺れる揺れる。
両サイドと中央に花道。 中央花道は会場の中央までしかない。 つまり、センターステージはあるが、バックステージがない。
花道の高さは1m40cm程度だった。 もし、メンバーがこの下を走っていたとしたら、凄く走りづらかったと思う。
両サイドの花道脇にリフト。
スクリーンは中央上部に一つ。 メインステージにでっかく「香港(だっけ? )」と書いてある。(詳しくは芸能ニュースで)
ビジュアルスロープとベルトコンベアはなし。
新しい会場なので、トイレは綺麗でした(綺麗だったのは、トイレだけじゃないけど)。
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【コンサートグッズ】
- パンフレット
ソフトカバーで30ページ程度。
中国語判らなくても、これは買い! ライヴ衣装の写真とライヴ写真があるから。
日本のパンフレットと同じ美麗ソロ写真がカラーで。 隣のページのコメントは、たぶん対香港台湾仕様。 トニカミのジャンプ写真も日本と同じ。
(家で日本版パンフレットと比べたら、ソロ写真、オカ長いのは違った。 オカダさんと長野さんは顔の角度が微妙に違い、いのっちはアジア版では薄く口を開いている)
デニム衣装のソロ写真が各1ページ(表情がその人らしい…眉間に皺寄せた剛くん、キザっぽいオカ坂、ボーッとしたいのっち、冷徹な長野さん、迷子のような健)。
デニム衣装の集合写真、自分の大好きなオレンジカブキ者衣装の集合写真。
1ページを32に分割したライヴシーンが見開き2ページ。 既に雑誌で見たような写真だけでなく、メンバーの思わぬ表情が抜かれていて、チェックしがいがありそう。
- うちわ
6人集合写真の1種類だけ。 何故?
- ペンライト
棒状で、先にハートが付いたもの。 オレンジと紫の2種類。
紫を購入したが、どう見てもピンクだ。
- 写真
メンバーのソロ写真セット。
コンサートのデニムパッチワーク衣装を着て、スタジオ撮影したもの。
今までライヴ写真しか買っていないので、日本で売っていたのと同じか違うのかは不明。 白い縁と左下に「V6」の文字がある。
坂本さんのを購入。 ちょっとヒゲが浮いてきた口許と、摘みたくなるようなアヒル口がカワイイ。 ちゃんと鎖骨が写っている写真もある。 特に、ヤンキー座りしてボンヤリと前を見つめているのが、素っぽくて好き。
- Tシャツ
黒地で、左胸のところに四角く白くなって、アジアツアーがどうのこうの、と書いてある。
(これを着てファンイベントに参加し、V6の7番目のメンバーのようになっている若い人もけっこういた)
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【香港でのコンサート】
- 多くの人が開演時間になってから席に着いていた(お国柄?グッズ売り場混雑のため?)
そのため、開演時間が20分ほど遅れた。
- リアクションが違った。
スクリーンにオカダさんがアップになると、「うぉー」とどよめきが。
オカダさんのファンが多いのか、オカダさんの神々しいくらいの美しさに驚いているのか。
アクロバティクなダンスにも、歓声が大きかった。
- もしかしたら、現地のファンはいなくて台湾から民族移動してくるのでは?と危惧していたが、喋っている言葉を聞いたら広東語だったので、確かに香港でもある程度の人気はあるのだろう。
- 日本だと、V6は「働く女性の心のオアシス」的な印象があるが(自分だけ?)、現地ではふつうにアイドル世代のファン。
- 香港では、パネルや垂れ幕で熱狂的に応援する … というのは、張國榮のコンサートのビデオを観て知っていたが、国民性なのか、ファンの年齢が低いせいか、応援マナーが悪い
「それは立派に傷害罪だろう!」と思う事件もチラホラ(以下、かなり怒りモード)。
- 開演するなり、席を離れてステージに駆け寄るのは序の口(現地ファンとの境界の席に当たった日本ファンの中には、実際にケガをした人もいたし、ケガしなくても、現地ファンを食い止めるのに体力を使ったそうだ)。
デカいパネルを高く挙げる、椅子に登る、ステージにタオルを投げ入れる(←ボクシングならその瞬間試合中止(笑))、他のファンがキャッチした色紙を引き千切る … しかも何度係員に注意されても、目を盗んですぐマナー違反をする(本人も違反だと知ってやってるのだから犯罪だ)。
MC中に、集団で名前を連呼するのもヒドいと思った(いくらメンバーの広東語が片言だって言っても、せっかく自分たちの言葉を勉強してくれてるのだから、ちゃんと聞けよ!)
- 夏の代々木にいたヒンシュク台湾娘同様、コンサートを楽しむというより、メンバーと個人的に知り合いになることだけを望んでいるみたいだった(極端に言えば、別にV6が歌ったり踊ったりしなくても、色紙を投げたり、手を振ってくれればそれで満足)。
- 次にまた海外公演があり、幸いにして自分も観に行くことができたときは、押し寄せる現地ファンに負けない腹筋/背筋と、下の言葉を準備して行こうと思う(英語として合ってるかは判らないが、けっこう本気)。
Everyone in this hall have the right to enjoy the concert !
If you wave the board(If you climb up the chair), people behind you cannot
see the concert !
それくらいで現地ファンが引き下がるとも思えないが、こちらも黙認はできないからね。
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【おまけ・ファンイベント】
- 会場は、HITECの1階の宴会場。
HITECは、元啓徳空港の近くの殺風景なビルが建ち並ぶ地区にある、わりと古い展示場ビル
宴会場の周囲には現地ファンがうろうろ。 ツアーバッジを見せると会場に入れる。
- 前半MC(20分程度?)〜記念写真撮影(約2時間)〜後半MC(プレゼント大会個人戦、グループ戦)(30分程度?)〜お開き
- 中央に5m×3mくらいのステージ。
入り口から見て右側に、写真撮影用の台。 赤い毛氈が敷いてある。
中央ステージの周囲にぐるっとファンの椅子が班別に並ぶ。
- フジテレビの若い男性アナウンサーが司会
- 撮影台の隣の扉から現れたメンバーが、ファンの椅子の外側を半周くらい歩いてから、中央ステージに上がる
- 全員、アジアツアーのグッズの黒Tシャツ。
下はジーンズ。
剛くんとオカダさんはニットキャップ(写真撮影時、オカダさんは帽子を取った)。 剛くんは緑のチェックシャツの上にTシャツ、オカダさんはオリーブ色のミリタリー調のジャケット。
健は白Tをウエストからのぞかせ、オレンジTの上にツアー黒T。
- トニセンはふつうにTシャツ+ジーンズ
ひよこ頭がいとおしい坂本さんは、ビンテージっぽいジーンズ。
左手首に例の高級そうな腕時計、右手首に銀のブレスレットを重ね付けしている。目立つほうのブレスレットは、ヨーロッパの騎士が持つ楯の形のモチーフ
- 前半はふつうのトーク
剛くんが、ホテルの歯ブラシ(箱に入ったまま)を持って来ていた … 前のほうの席からだと、ホテル名が見えたのでは?(いいのかな)
至近距離から双眼鏡で覗いている坂本さんファンに、いの長がツッコみを入れていた。
坂本さんFOOTLOOSEお疲れさま、でひと通り剛くんイジリ。
健「オレとオカダなんて、2度観に行ったぜ」
- 坂「なにか、記念になるものをね」
と写真を撮ることに。
長野さんが英語(memoryだったか、photographだったか)で言うと、坂本さんが笑う。 長野さんが英語で喋るのがおかしいらしい。
男性スタッフによる、「してはいけないこと」のデモンストレーション。
スタッフが、剛くんに抱き付くと、長野さんがスタッフに空手チョップや脚蹴りを食らわすのがサスガだ(爆)。
ピースサインをしてもいけない、後列のメンバーの顔が隠れるからだそうだ。
いの「顔をヘンなところに持って来ないでね(ジーンズの前のあたりに顔を近づける仕草)」
長野「現像できない写真になっちゃいますからね」
日本ファン向けには、いのっちはやっぱりヘンタイです(笑)
- 写真撮影のセット
ファンの椅子がいちばん低くて前にある。 少し後ろの高いところに左に健、右に剛、上の段には左から長坂オカいの。
両脇にトラベル日本の添乗員さんが控えていて、送り出されるように席に着き、撮影が終わったらすぐに手を引っ張られて立ち去ることになる(ひとり5秒…それでも (5×1300)÷60=108分)
フジのアナウンサーも、「はい、次〜、はい1枚目〜、2枚目、次〜」と掛け声をかける
- 撮影中のメンバーの様子
次から次への撮影で、ずっと緊張しっぱなしだったでしょう。
何十人かに一度(24人?36人?)、フィルム交換のときに30秒ほどリラックスするだけで。 健は必ず伸びしてた。 坂本さんは健や剛くんに話しかけていた(退屈しないように?)。
カメラマンの声がかかると、スッとマジメな顔になるので、たいていの人はマジメな顔のメンバーの写真。
たまにウケ狙い(またはその人の趣味)で突飛なファッションの人がいると、笑ったりもするが … たいていはご本人のときに笑顔の写真になる訳ではなく、その前後の人がラッキーしてレアな笑顔写真をゲットすることになる。
Tシャツ姿の坂本さんは、寒そうに腕をこすっていた(実際、寒かった)。
途中で、メンバーが休憩を取る予定だったが、カメラマンがフィルム交換している間に相談し、続けて撮影することになった
脇で自分の番を待っているとき、「坂本さんがこちらを見てくれないかな〜」と思ってずっと坂本さんを見つめていたが、振り向いたのはオカダさんだった。 観察していると、オカダさんは全員に対して素早い目礼をしてくれていたみたい。
オカダさんのファンサービス精神に改めて感激。
最後の人の撮影が終わっときには、会場から盛大な拍手
- プレゼント大会(個人戦)
メンバーがブルーのスポンジで出来たデカい手を持っている(グー、チョキ、パーの3つ)。
メンバーにジャンケンで勝った人が残る。人数が少なくなったらくじ引き。
商品は、プラダ、ヴィトン、グッチのバッグ各1個
健が、「ブランド物ってどんなのー」と中味をチェック。
トニセン「オレたち、番組で知ってるもんな」と自慢げ
よく判らないけど、日本ではあまり見かけない、かわいいデザインのバッグだった。
トニ兄さんと一緒の健は、終始、かわいさ満杯でオイシイです。 商品の説明や勝負方法の説明もぜんぜん聞いてなくて、「で、何やんの?」とか(笑)。
健「オレたち、GREGORYとかだもんなー」(自分もです(嬉)! 軽くて丈夫だもの、しかもお値段はブランド物の1/10以下)
- プレゼント大会(班対抗)
あらかじめ会場に向かうバスの中でジャンケンで決めた班代表が、くじ引き。
まず、商品の発表(香港観光のオプショナルツアー)
コンサート後に、スターフェリーのディナー
2階建てオープンバスで市内観光
ワンタン麺の店に行く(いちばん歓声が上がった)
ディナークルーズよりワンタン麺で盛り上がるファンに、メンバーも大ウケ。
(ラッキーなことに、このとき坂本さんが真正面に立っていた。
メンバーの発言やファンのリアクションにウケて、上体を屈めて大笑いしている坂本さんは激烈に可愛かった。 しかも、スラリとしたジーンズ姿、ジャストサイズのTシャツから出ている滑らかな腕! ご機嫌そうに輝いている顔!
同じブロックの坂本さんファンはみんな、心の中で、または実際に声に出して「かわいい〜かわいい〜」とつぶやき続けていたと思われる)
- 最後に、香港公演の抱負を言って終わり
健「台宙、日本より高いので頑張りたい」
坂「喋るときは、ポケットから手をだそうね」(←坂本さん自身も、その後でポケットに手を入れてた)
長(?)「ウエストからシャツが出てるよ〜」(入れようと世話を焼く)
健「これは、ファッションなの!」
健がジーンズの左後ろのポケットに手を入れると、底が抜けて指が出る
健「あ、穴空いてる!」(後ろポケットに手を入れたまま、ぴょんぴょん跳ねる)
いの「それねぇ、ずっと前からだよ。ファッションかなぁ、と思って言わなかったけど」
オカ「いま写真を撮るとき、全員の顔をしっかり覚えましたので、コンサートでも皆さんをしっかり見つめて歌いたいと思います」
(オカダさん、つくづく正統派アイドルだよ)
坂本さん、首をすくめて腕をさすって「寒いー」のジェスチャー。「デビュー当時はりんごほっぺだったのに、いつからそんなこと言うようになったんだよ。 鳥肌立ったじゃねえか!」
健「ケンタッキーだよ、ホントに鳥肌立ってる」
剛「いま写真を撮るとき、全員の顔をしっかり覚えましたので、 … 今夜のオカズにしたいと思います」←(笑)
近くの剛くんファンの「…剛のバカ…」というつぶやき (しかし、カミセン見事な二段落ち)
いの「きのうは初日で、きょうは千秋楽ですからね、損はさせません」(会場ちょっと沸く)
長野「いま写真を撮るとき、全員の顔をしっかり覚えましたので、 … 今夜のツマミにしたいと思います」←メインディッシュが他にいるのかぁ(やっぱりマドンナ坂本?(←嘘))
坂本「頑張ります」
イベントはこれで終わり。 退場のときも、客の周り半周して戻ったっけ?
- 場所を移して昼食のとき、記念品が配られた。
Wink Up中文版 11月号
V6が表紙。
中文版だけにあるモノクロ3ページのソロコーナーはいのっち。
V6のページは、日本とだいたい同じ。 自分の顔について語っているところ、日本では1ページだけど、中文版は見開き2ページ(メンバーの顔写真が大きい)。
夏コンサートの衣装の一部を名刺大のカードにしたという、不思議なグッズもあり。
カードの表2/3に、白+レース衣装を着たメンバーの写真、右の小窓に白い布が見える(レース部分に当たった人はいるのだろうか?)。
これをもらったとき、「鰯の頭も信心から」という言葉が頭をぐるぐるした。 単なる化繊の白い布なのだもの(新品っぽい)。 裏にジャニーさんのお墨付きの文句があるところが、よけいにアヤシイ(爆)。 まぁ、メンバーの集合写真とサインのコピーは良いかな。 保管場所、取らないし。
- 出来上がった写真を見て
大慌てで撮影したから、写真を見るまで自分がメンバーのそばにいたという実感が湧かなかった。
V6と自分だけで座っているので、前回の台北の18人集合写真に比べると、顔がハッキリ写っている。
メンバーみんな小さくて綺麗な顔をしているのは、今さら言うまでもない。
その中に自分がいると、顔の大きさが違い過ぎて同じ日本人とは思えない(汗) … まぁ、これも記念。
坂本さんの首が細いのに驚き!!!(オカダさんも)
女性の自分より細かった…(剛くんより細い)。
あの小顔の下にあっても細く見えるというのは、本当に細いです(男性用の丸首Tシャツが似合わないハズだ)。
自分は終わりのほうに撮影したので、メンバーけっこう退屈そうな表情。
剛くんなんて意識が別のところに飛んでそう(苦笑)。
健は、目をまん丸に見開いて、ワンコっぽい。
長野さんは表情が硬いかな、いのっちは顎を上げてボーッ(それもいのっちらしいか…)
坂本さんとオカダさんは、見合い写真のようにマジメで綺麗な顔(この二人って口許が似ている)。 オカダさんは片眉が上がっていて、腕組みをしてちょっとニヒル(「TEXAS」の四星のよう)。 坂本さんは唇の血色が良いので、ショートカットの美人のよう。
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