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2002年12月

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2002年12月01日 【NEXT】
冷たい雨


 カミセン@代々木の昼の部に行った。
 最初の挨拶のときに、これからはオカダさんのことを校長先生と呼ぼうかと思った。
 MC時の三宅サンは、オシャマな女のコみたいだった。
 昨年はバラードだった剛くんが、今年はダンス(+映像)担当。

 V6カレンダーのチラシをもらう。
 今回は角川書店から。 今年、Kinkiのツヨシが企画物で楽しかったらしいので、ちょっと期待(同じスタッフが付くのか判らないが)。
 (個人的希望では、「TVStation」のダイヤモンド社がいいかな。 カメラがDuetの坂田さんで、スタイリストさんがWinkUpの人、というのが理想かも(会社が違うので無理だろうが))

 「オトセンII」のチラシももらった。
 実は、V6@香港台北が写真集にならないかな?と密かに期待していたのだけど、特にそのような情報はなかった。 今回の香港では、外でロケする時間も自由もなかったそうなので、写真集が作れるくらい色んな写真を撮影することは難しかったのかしら?


 公開記者会見が有ったので、明日のスポーツ紙や芸能ニュースは要チェック。
 ベスト盤の話。 例によって、「クリスマスは何して過ごします?」の質問(映画の撮影でしょう)。 映画「コスミック・レスキュー」の話題も出た。

 嵐が観覧。 「きのうのトニセンとは大違いで、上品ですね。」 いのっちがストッキング被って登場したと言っていたが、本当かな?(お芝居の宣伝だったりして)

 規制退場では早く出られたのだけど、逆向きに進もうとする共産党の集会(○○県土建連盟、というのぼりを持ったオジサン、オバサンの集団)とぶつかって、駅までが遠かった。


 しかし、昼の部って妙な感じだ。 テンション高い状態で帰宅しても、掃除や買い物をしているうちにすっかりいつもの日曜日(しかも脚がダルい)。
 夕食にキムチ鍋を作ろうと思ってたら、何故かどのスーパーでも白菜が売り切れだった。

 


2002年12月02日 【NEXT】
キムチチゲ


 きのうのキムチ鍋が余っていたので、きょうも雑炊にして食べる(きょう4食目)。 キムチと玉子って合うなぁ(美味しくて食べ過ぎてしまうのが難点)。


 朝の芸能ニュース
・カミセンのツアー最終日の様子。
 映画の役作りについて。

 きのうの席からでは衣装の色が判る程度だったが、こんな衣装を着ていたのか。
 オープニングはけっこう肌を見せていたのね、MC(と記者会見)明けは、白×鮮やかな色の可愛い衣装だったのね。

・いのっちがJ−Friendsを代表して、EW&Fを訪問。
 スーツを着てかしこまっているいのっち(でもシャツの襟は出す)が、愛しい。
 だいぶ髪が伸びてきた。 いのっちは頭蓋骨の形が良いので、チャウチャウっぽい短髪も、垂れ耳の犬みたいな長めの髪も、両方好きだ。


 発売中のSEVENTEENにV6が載っているらしい。
 近所の書店では中味を見れないようになっているので、オンライン版で目次をチェックすると、

>>●CLOSE-UP ☆クリスマス直前☆
>>V6 男ゴコロ集中講義

 …絶句。
 いまだにティーンズの王子サマ/恋愛対象として扱われているのかなぁ(春ごろのnon-noもそうだった) … 実際のファン層とのギャップに眩暈を覚えてしまった(って、「SEVENTEEN」が名前どおりティーンズに読まれていると仮定しているが)。

 きのうの代々木の会場でも、女子中高生のファンなんて、鐘や太鼓叩いて探さなければいけないくらい少なかったよ?(母親同伴の小学生以下の子は多かったけど) トニセンのファンを足したら、たぶんさらに上の世代。

 V6ファンと読者層が重なるのって、BAILA/SPURやOggi、Domani、日経WOMAN、Hanakoあたりではないだろうか(女性誌は美容院で読む程度なので、広告から想像しているだけだが)。

 個人的には、女性だけでなく男性であっても、ダンスの好きな人や美しい身体を愛する人に興味を持って欲しいから、「Tarzan」に載って欲しい…と望みつつ、すでに1年半。

 編集部(apecall@magazine.co.jp)にメールを送れるそうなので、リクエストしてみようかな。

 


2002年12月03日 【NEXT】
投書オバサン


 きょう、Tarzanに読者投稿欄に「V6を載せてください」と1回目のメールを出した。
 V6を取り上げるかどうかは編集の人の判断だし、どれだけ読者投稿を読んでいるかも判らない。 でも、ここで独り言を書いているよりは前向きかな、と思って。
 きっかけが有ったら(興味のある内容で、自分が買ったとき)、また書こう。

 


2002年12月04日 【NEXT】
振り込み用紙


 昨夜は寝そびれてしまって、4時頃まで起きていた(6時半起床)。
 ずっとパソコンに向かって仕事をしていると、視神経は疲れるものの、身体などは疲れないから(パソコン相手だと気も使わないし)、こういうことがたびたびある。
 スポーツクラブに行けば身体もよい具合に疲れるのだが、きのうは定休日だった。

 きょうは、スポーツクラブに寄って、自転車を漕ぎ、ストレッチをした。 眠れるかなぁ。


 帰宅すると、「シェルブールの雨傘」FC申し込み分の振り込み用紙が届いていた。 やけに事務的な文体で、やたら注意事項が多い。
 締め切り12月7日(実質的にはあさっての金曜)。 明日にでも郵便局に行かないと。


−演技者。(12/03)−
 フライヤーにトニセン出演。
 来週から、番組内で先行予約が始まるそうだ。

 制作発表時とは服装が違う。 坂本さんは白地に茶のチェックのシャツ、いのっちはグレーのトレーナー、長野さんもグレーのスエットパーカ。
 坂本さんは、またもや眠そうなバンビちゃん…そのままいのっちに寄り掛かって眠ってしまいそうだ。

 ギィの髪型について思い違いをしていたのに気付く。
 前回の「シェルブールの雨傘」のパンフレットでは坂本さんの髪は長いけど、舞台のギィは割と短髪だったのだった。 だから今の坂本さんもFL当時と同じくらいの長さ、色はもっと明るい。


−雑誌−
・TVStation 2002年26号
 「V6の主張」長野さんの回。
 「MOBI」や30歳について。 Jr時代からずっと坂本さんがそばにいたから(←一度言ってみたい台詞(笑))、年齢のことは気にならなかったとのこと。
 長野にそばを食べに行って、帰りに男女混浴の秘湯に寄ったそうだ(温泉につかっていて、とつぜん全裸(なのか?)の長野さんが入ってきたら、ビックリなんてものじゃない!)。

 17日放送の「演技者。」は、今年全体の総集編(来週は「ミツオ」の総集編)。

・店頭チェック
 日経エンタテインメント
 ここでも海外公演の話。
 香港/台湾/韓国のそれぞれのファン気質、応援マナー(良いことしか書いてない。ステージ駆け寄りや追っかけですら良いことのように言っている)

 メンバーの目には、マナーを守ってコンサートを鑑賞し、追っかけもしない大多数の日本のファンは熱意がないように映るのだろうか?(坂本さん発言@ポポロを読んだときも多少のわだかまりを感じていた) もし、そうだとしたら寂しい … コンサートを会場全員で楽しみたいから、自分の席でコンサートを楽しむし、ベストの状態でお仕事して欲しいから(ステージ上の姿が一番好きなせいもあるが)、プライバシーだって尊重しているのに(「秘めたる想い」ってやつですか?(汗))。

 香港公演では、シングル曲のサビを多めに繰り替えしたとのこと … そう言われればそんな気もするが、具体的な曲などは思い出せず。

 


2002年12月05日 【NEXT】
録画デー


 運動した甲斐があって、ゆうべはふつうに眠れた。
 きょうもスポーツクラブに行く。 寒くなると色んなものが美味しいのでさいきん体重増加気味。 せめてバイクを多めに漕いでいるが、それでもご飯半膳程度の消費カロリー。

 きょうはFNS歌謡祭(3時間20分)、V6事業部、MOBIと、我が家の録画フル回転。 DVD-RWは2時間までしか録れないから、途中で交換するために早めに残業を切り上げる。。

 留守録したV6の歌を観たいのだが、MOBIが終わるまでお預けだ。

 朝の芸能ニュースで、高熱で緊急入院と言われていたTOKIOの達兄ぃだが、そんなことをみじんも感じさせないピカピカのお顔だった。 いったい、彼の身体は何で出来ているのだ!? ともあれ、お大事に。

 


2002年12月07日 【NEXT】
寒いのは構わないから晴れてくれ

 きょうは一日中雨が降って、寒かった。
 明日も寒いらしい(東京でも山沿いは雪の予報とか)。

 実家でもキムチ鍋を作り、目新しさときょうの寒さのため、かなり好評。


 やっとスーパー店頭でシール付き小枝を発見(開封は未だ)。 前面の右上に黄色いシールが貼ってあり、カミセンのベストアルバムの宣伝が書いてある。


−FNS歌謡祭(12/05)−
 プリンスホテルでディナーショー形式(客は出演者)のため、歓声でトークが聞こえないということはない。

 V6
 「Feel your breeze」はショートVer. いのっちソロのときに後ろで踊っている坂本さんが好きなので、残念。
 というか年末特番でも、FYBにはこの衣装なのね…。

 トークでは、BOAと並んで韓国デビューといのっちの芝居ソウル公演について。
 BOAに猫撫で声で話しかけるリーダーに、娘の友人を前に"優しいお父さん"を演じている父親を感じる(絶句)。


 J−Friends
 EW&F作曲の「Love Me All Over」。

 リピートして延々と流したくなる、ユルいリズムのファンキーな曲(←矛盾した表現?)
 スカスカのバックの音(リズムギターやホーン、ドラムやベース主体)や繰り返しの多い歌詞が、癖になりそう。


 今年も白を主体にした衣装。 坂本さんは薄手のショートコートでけっこう似合っている。

 1列になって立って歌うだけ。
 肩を組んだりしないので太一くんが三宅サンに懐くこともなかった(立ち位置が離れていた。ちなみに太一くんの両脇はオカダさんといのっち)。
 右端でひとりゆらゆらしているのは…(笑)。

 しかし、健准よりトニセンが目立つJフレって(歌はいつもそうだが、映像まで)。
 ソロを歌っているとき、メンバーのアップが映るのだが、ちゃんとソロパートを割り当てられているトニセンに対して、健准はラップのみ。 トニは複数回アップになったが、健准は一度しか映らなかったような気がする。

 剛くんは、Kinki Kidsの2人と長瀬と一緒に長めにソロを取っているので、しっかり映っている。

 剛くんの最初のソロのとき、「(Love is )Forever」でニヤッと笑うのが可愛い。
 何がおかしかったのか、その後、光一と二人で笑っているのが、一見、可愛くて微笑ましいのだけど、どことなくカドワカシ光線を大量に放っているようにも見える。

 リズムに乗って気持ち良さそうに身体を揺らしながら歌っているので、せっかくのアップなのにカメラからはみ出てしまうのが、坂本さんらしくて苦笑させられる。


 POTATOとDuetの1月号購入。
 POTATOはV6先頭ページの寝そべりポーズが、Duetは別冊の2002年の記事回顧(たぶん、掲載時とは別の小さい写真あり)が購入ポイント。

・店頭チェック
 REPLIQUE
 巻頭インタビューで堂本光一。
 来月号では、トニセン3部作。

 Wink Up
 WUらしい小さい写真が色々。
 割と理想のボーイフレンド的な衣装や表情。 トニセンでこういうのが似合うのは長野さんだけかな。

 


2002年12月08日 【NEXT】
早起きすると一日が長い


 きょうも寒い。
 寒いのが冬だけど、どうして、暑いにしろ寒いにしろ急になるのだろう。 最高気温5℃なんて、真冬の寒さだ。


 通販で頼んでおいた design fの犬の洋服が届いた。

 代金引換だったけど、今回の配送業者は日曜に配達してくれたし、割と早く来てくれて助かった(配達の予約も24時間対応の自動音声)。
 配達のニーチャンが、いかにも現代の若者で「きょーさみーっすよ、荷物も多くて、だりーっす」とか言ったのには(苦笑)。 ふだんは日曜に配達を頼む人は少ないのだそうで、意外だった(自分はいつも日曜)。


 新しいウィルスチェックのプログラムをインストールしたら、またウィンドウのボタンが文字化け … どうもウィルスチェックとWindowsは相性が悪いようだ。
 この症状が起き始めたのがウィルスチェックをインストール後だし、会社のPCでも、ウィルスチェックがディスクをスキャン中は、Excelのファイルが開かない(メモリはじゅうぶん余っているのに)。


 午前中に配達を頼んだから、ちゃんと朝のうちに起床。
 掃除したり、真冬用の布団を出したり、夜はジムに行ったり、黙々とマメな(←自分としては)日曜日。


 FNS歌謡祭で聴いて気に入ったので、JフレのCDを予約する。
 今回はJEから発売とのことで、たぶんコピーコントロールCDではないだろうから、初回盤と通常盤の両方を予約した。


 FNS歌謡祭では、ピカ☆ンチ(やはりショートVer.)でガンガン踊る嵐を、かなり羨ましい気持ちで見ていた(「恋のシグナル」でガンガン踊る可能性があるのだろうか!?う〜む)。

 さいきん大人しめのシングルが多いV6。 これから中国本土にデビューして、中国人好みの、リズムがゆったりしてみんなで合唱できるような曲ばかり歌うようになってしまったらどうしよう、とちょっと不安になった。
 もしそうなったら自分は、踊らないV6より、踊る嵐を観るようになるだろうな。

 まぁ、でも … ゆったりした音楽が主流の人たちに、ビートの利いた音でスピード感溢れるシャープなダンスを見せてこそ、日本人アーティストがデビューする意味があるということ、V6もスタッフの人も判っていると信じて、よけいな心配はしないでおこう。


−MOBI!(12/05)−
 カート対決で、水の一気飲みでリードするものの、漢字の書き取り(というか動体視力・運転中に見たボードの字を書く)ができなくて抜かれてしまう長野さんも楽しいけど(白のレース用のツナギが爽やかだし)。

 今回のメインは中山エミリちゃん&ワンコ!
 エミリちゃんが湘南動物プロダクションに行って、犬のしつけテストをする。

 しつけテストの相手は、ゴールデンレトリバーのぽてとクン。

 しつけが入っていない犬のしつけシーンはいつ見ても楽しい。
 今回は、散歩をする替わりに、ぽてとクンに引っ張られて「散歩されられている」状態になったエミリちゃんに爆笑。
 「オテ、オカワリ」と言われても、オカワリが判らなくて、同じ手ばかり出しているぽてとクンが可愛かった。

 犬を車に載せるテストに合格し、エミリちゃんも子犬をもらえることに … おりこうそうに瞳をクリクリさせたミニチュア・ダックスを選んだ。

 MOBIなワンコのコーナーはこれからも続くようなので、楽しみ。

 次回は熱気球。 いいなぁ … キャンピングカーも熱気球も、パラグライダーですら経済的時間的になかなか手が届かないけど、ちょっと行った気にさせてくれるのが嬉しい。


−VVV6(12/05)−
 坂本さんはちょっとしか映らなかったが、地元の人の声援を煽って、北都留郡周辺でファンを増やしてきたことでしょう(一般人の中に入ると、ホントに顔小さい&高橋英樹さんの隣にいると華奢なのが目立つ)。

 地方ロケ(と行っても北都留郡なら東京の隣みたいなモノだが)は、ノンビリした雰囲気があって良いなぁ。

 いのっちや剛くんの二人三脚のパートナーも、比較的年配の人が多くて、ファンが観ていて嫉妬を感じることもなかったし。 その人の日頃の仕事ぶりのビデオもそれなりに興味を引いた。

 LYCOSのニュースによると、フジTVは視聴率の振るわないバラエティ番組を大幅に打ち切る予定だそうだが、こういうノンビリ・ムードの番組は続けて欲しい、って実際、VVV6の視聴率はどうなのだろう?

 


2002年12月09日 【NEXT】
駅で30分待ち


 予報どおり雪が降った。 しかも積もった。
 電車は遅れるし、道は滑るし、きょうは通勤するだけでひと仕事。
 帰りには止んでいたのがせめてもの救い。


 Amazon.co.jpで頼んでおいた「仏和対訳シナリオ シェルブールの雨傘」と、「Gardner McKay Toyer」が届いた(我ながら、トニセン3部作に向けてヤル気まんまんだ)。

 「シェルブールの雨傘」は、仏和対訳でしかも映画版のモノクロ写真も付いて、しかもフランス語の練習問題まで付いて、100ページ。 天王洲/大久保版とは訳が異なるが(この本は原文に則して、ミュージカル版はメロディーに合わせて適宜省略)、抄訳ではなくフルのシナリオだと思う。

 いっぽう、「Toyer」は文字がギッシリ詰まって480ページ。
 しかも小説版は、けっこう登場人物が多くて、状況を把握するのが面倒くさそう。
 開演までに読めるのか(←ぜったい無理)!? ってその前にチケット当選するだろうか?


−雑誌−
・Duet 1月号
 本編6ページ
 なんだかどの雑誌もクリスマスの話題だ。

 トニカミ分かれて、小さな写真がたくさん。
 苺と生クリームのケーキの赤と白に合わせて、白や赤の衣装。 坂本さんは白Tシャツに、田舎の大学生のような赤黒チェックのウールシャツを羽織っている。

 ジャレ合っているメンバーの色んな表情が見れて楽しい。 みんな可愛らしく撮れている。 健はワンコのようなまんまるの瞳でこちらを見ているし、いのっちは顔をしかめてブサイクだし。
 しかしメインは何と言っても、ケーキを前に引きつった笑顔を見せる坂本さんでしょう(爆)! ケーキは噛み付きゃしませんよ!(苺もクリームもたっぷりの美味しそうなケーキなのに)

 メンバーのコメントは1ページにまとめて。

 香港公演のレポが1ページ。 写真はMyojoの岩永さん。 Myojoに比べると、ふつうに歌っている写真が多いかな。

 別冊で、2002年の記事の回顧。
 先月号の、柔らかい光の中で優しい印象の坂本さんの、別ショットがあるのが嬉しい(小さいけど)。

 「傑尼斯電視台」レポがモノクロだ。

 編集裏話もモノクロになってしまった。
 V6メンバーと撮影小物のクリスマスケーキ。
 触らないでと言われても指を突っ込み、クリームを嘗める甘党のカミセンと、ひと口も食べなかったという坂本さん。 FOOTLOOSEが終わったから、無理して甘いものを食べる必要がなくなったの?

 そして香港娘の暴走ぶりを実体験した人がここにもひとり(←編集者(メンバーの色紙をキャッチしたら、奪い取って走って逃げたそうだ))

 


2002年12月10日 【NEXT】
空気が冷たいっ


 道が凍ることを心配していたが、朝にはもう道路の雪はなくなっていた。

 会社帰りにスポーツクラブ。 ジムはすいていて、黙々とひとりトレーニングする人ばかり。 大浴場も割合とすいていたかな。

−雑誌−
・POTATO 1月号
 カミセンが表紙。
 黒バックに金髪/茶髪の3人。

 後ろのほうにV6が8ページ。
 見開き2ページで豹柄の敷物の上に寝そべるソロ写真。
 みんな黒のセーターを着てうつ伏せ。 ぺたーっと寝ているオカダさんと剛くんを見て和む。 坂本さんは顔がちょっと怖い(長野さんも)。 やっぱり、無防備そうにぺたーっとしていただきたかった。

 メンバーそれぞれ1ページ。 バックのムートン(?)の色彩が、POTATOらしく派手。
 メンバーの衣装や光線の具合は自然な感じ。
 坂本さんはサンドベージュと黒の太いボーダーのセーター(同じ素材のマフラー付き)。 眠そうな目を無理して開けているみたいで、素の顔を見たような気持ちになる。

 トークのお題はアジアツアーとクリスマス。

 他に、香港公演のレポが4ページ。
 坂本さんや剛くんがうっすらとヒゲを浮かせているのにはすっかり慣れた自分だが、いのっちのヒゲにはびっくり(見ていたハズなのに(ぜんぜん気付かなかったわ))。 前髪も伸びてきたし眉も濃いから、顔中が黒々して(苦笑)。
 一角には、香港の日本領事館で親善大使に任命されたときの写真もある。 坂本さんがいない!と一瞬アセったら、大きな顔の女性(←たぶん自分と同じくらい)の後ろから控えめに顔がのぞいていた。 シャツをスーツの襟元から出していて、V6というより用心棒みたい(弱そうだが)。

 V6サーカスやトニセン3部作記者会見の記事がカラーで。

 


2002年12月11日 【NEXT】
「理想のカラダだと思う有名人」


 雑誌TarzanのHPで、「理想のカラダだと思う有名人」についてアンケート中。
 tarzan.magazine.co.jp/enquete/20021202/

 ここは是非、「坂本昌行(V6)」と書いて出さなければ。
 悲願の「坂本さんが雑誌TARZAN表紙&巻頭特集に(上半身)ヌードで登場」に向けて、僅かながらの努力(←悲願と呼ぶには卑俗すぎ)。
 あ、「触れ坂本/触れられ坂本」好きとしては、ヌードにはこだわらないが(柔らかな布が肌に影を落としているのも好きだから)。


 締め切りは書いていない。
 男女年齢別、活躍分野別、パーツ別、となかなか詳細。 こんなアンケートするの、きっとTarzanくらいでしょう(爆)。
 (お決まりの「抱きたい/抱かれたいカラダ」や「嫌いなカラダ」もある)

 「パーツ別にいいカラダ」で「首」「背中」「尻」なんてホント、坂本さんファンは投票しなくてどうするよ!


−演技者。(12/10)−
 シェルブールの先行発売。
 2時20分頃に繋がったときには、予定枚数終了のアナウンスだった。

 本当は、2時少し前に一度繋がったような気がする…指がリダイヤルに慣れていて、反射的に切ってしまってから「アッ」と思った(深夜で電話の音量を絞っていたので、よく聞こえなかったせいもある)。


 先行発売の告知前に公演のCMらしきものが流れた。
 傘を差してすれ違う2人(上からのショット)、寄り添って窓から覗く2人。
 坂本さんと並んでも見劣りしない美人振りの藤谷美紀さんがサスガ(二人とも16歳や20歳には見えないケド)。 麗しい2ショットだが、実際には第1幕でしか見れないのだよね。

 電話合戦やら、期待を煽る麗しいCMやらで神経が高ぶってしまい、またまた眠ったのは3時過ぎ。

 


2002年12月12日 【NEXT】
外れたのかなぁ

 先週のきょうあたりは、シャルブールの振り込み用紙が届いたのに、今週はまだ。 厭味のように大小さまざまのチラシが郵便受けに入っていて、取り出しにくいったら(ゴツい紙のマンションの広告から、薄くて小さい出張風俗のチラシまで)。


 昨夜は、ターザンのアンケートに記入したのに、「送信」ボタンを押しても送れなかった。

 どこがいけないのだろう。 自分はブラウザのセキュリティのレベルを高くしているので、スクリプトの類が動かないのだろうか?(ここのところインターネットの通販でいくつか頼んで、成功しているのだが…)
 ブラウザのセキュリティのレベルを低くしてもうまく送れなかったし、うーむ。

 二日連続で夜更かし、しかも徒労に終わってしまったので、きょうは朝からぐったりと疲労感。 栄養ドリンクを飲んで気合を入れる。


 早めに帰宅して再チャレンジすると、「送信」ボタンを押した後、ちゃんと「受け付けました」画面になった。 たぶん送れたでしょう。

 もちろん、「タレント」「俳優」「30代」など、条件が一致するところには全て坂本さんの名前を。
 パーツ別では「首」「背中」「尻」は坂本さん、「胸」「腹」「脚」で健(だからと言って、後ろ姿が坂本さんで前から見たら三宅健という体型が理想という訳ではない←バランスの問題)。

 「いいカラダまであともう一歩」に、いのっち<太ったり、痩せこけたり、体型の変化が激しすぎ。

 女性には、「トンカツロック」でバービー人形のようだったサトエリと、「Tarzan」によく登場する釈由美子。 「抱きたい・抱かれたい」にもサトエリを書いてしまう自分は、ちょっと癒され願望なのかも?


−雑誌−
・WO 12/23号
 カミセン13ページ(表紙と裏表紙も)。
 イルミネーションやレンガの建物がロマンティックな夜の恵比寿ガーデンプレイスで撮影 … まぁ、カミセンは常にフォトジェニックなので、写真写りに一喜一憂する必要はアリマセン。

 ソロインタービュー、3人でのトーク(収録曲それぞれにまつわる思い出など)、代々木のコンサートレポ(色の関係で字が見づらい)がある。

 次のページはJ−Friendsのシングル発売情報。 EW&Fを訪問したいのっちの小さな写真もある(シャツの襟を出したのは、80年代のディスコ野郎風を狙ったのかな)。


 (「V6事業部」が始まったが … やっぱり食べ物に戻ったのね(笑)。 ケガの心配がないし、個人的にも料理番組大好きだからいいけど)

 


2002年12月13日 【NEXT】
幸せのトライアングル


 朝、微熱があったが出社。
 週半ばの夜更かしの疲れと、きのう出張した先のオフィスビルの分煙環境が悪かったせいかな。

 いつも事務所では、喫煙スペースは高い衝立で仕切ってあるだけと嘆いていたが、そこは仕切ってもいない。 (JRのプラットフォームと同様、)場所が決めてあるだけ。 しかもエレベータホールと飲み物の自動販売機設置場所だから、廊下を通ってフロア全体に煙が充満していたのだ。 エレベータホールみたいにみんなが必ず通る場所が喫煙コーナーって(困)。


 帰宅すると、トイヤーの振り込み用紙はきょうも来てなくて、シェルブールの外れハガキと、きのうより更にたくさんのチラシだけが入っていた(涙)。

 今週は、気持ち的に疲労感の強い一週間だったな。
 とりあえず、元気の素は↓。


−VVV6(12/12)−
 今回はなかなか楽しかった!
 美味しそうな食べ物と、おねーさんモード(ときどきお姑さん)の坂本さん。

 「ミシュラン」ならぬ「Vシュラン」。
 ゲストのお題に、街頭の人気投票上位の店からレポーター2人が食べ歩きしてそれぞれの店を薦める。
 ゲストが2店を食べ比べ、より美味しいと評価した店を薦めた人が勝ち(別に賞品がある訳ではないが)。

 今回は、長野さんと健がレポーター、残り4人が聞き役。

 ゲストの吉田秀彦さん(格闘技)のお題は、とんこつ醤油ラーメン。
 長野さんとラーメン! 食べっぷりやコメントもマニアっぽかった。

 ずっと口を開けているいのっち。 その口にゲンコツつっこみたくなる(笑)!

 長野さんを見つめる坂本さんの表情が温かい。 美味しいラーメンを食べて長野さんが嬉しそうにしているのが、自分のことのように嬉しらしい。 こんなとき、一心同体のトニセンの絆を感じてしまう(←少しファン的願望が入っている)。 収録終わったら、「連れてってよ」と一緒に食べに行ってそう(さらに願望)

 自分にとって、「坂本+長野+美味しい料理(または坂本さんの手料理)」は幸せのトライアングルだなぁ(「坂本+いのっち+激マズ料理」も、見ている者としては楽しいのだが(いのっちの渋い顔にウケる坂本さん))。

 いっぽう、健のときは、「ちゃんと説明しろよ」と相変わらずお姑さんモード。 もっとも健自身、「スゴい」「ヤバい」しか言わなくて、いのっちに「ジョシコーセーじゃねーんだから」とツッコまれてる状態なのだが(←「学行こ」なんてやっているから、いのっちの女子高生のイメージって、歪んでいる?)。

 当然の顔をして常にゲストの隣に座る坂本さん(爆)。 スタジオでも、移動中のバスでも、お店でも。 なぜ?
 吉田秀彦さんが大柄だから、坂本さんがますます華奢に見え、おねーさまっぽくて仕方がない。 髪の毛は短いのに。

 そして、吉田さん本人の試食のとき、やっぱり隣に座って、食べられずに悶えたり、「1杯だけ」とおねだり(誰に?スタッフに?)したりする坂本さんに、(ご本人には悪いけど)大笑いした。 こうやって、ダダこねたり、スネたり、ジタバタしたりさせたら、坂本さんがV6で一番だね〜。


 ふと心配に … これって関東在住の人以外には、つまらないのかなぁ。
 自分としては、美味しそうに食べるメンバーを見るだけで幸福なのだが。 現に店名も所在地も覚えてないし、メモってない。

 


2002年12月15日 【NEXT】
横浜


 土曜日は、15年ぶりくらいに大学時代の友人4人で集まった。
 (以前にも集まる機会があったが、ちょうどタチの悪い風邪を引いていて行けなかった)。

 快晴の空の下、横浜でランチクルーズを楽しみ、コスモワールドやクイーンズスクエアを散歩した。 年末だというのに、カップル(サカモト語録では"アベック")や子供連れでたいへん混み合っていた。

 ひと休みしようとしたとき、スタバでは立って行列ができていたので、アフタヌーンティーのティールームに入った。
 でも、他にもタバコがダメな人がいたので、並んでもスタバにすれば良かったな … 一応禁煙席だったが、他にタバコを吸っている客が多くて、店内の空気が悪かった。
 ハーブティーは美味しかったのだけどね。

 おおぜいいた学生の中から親しくなったメンバーだから、どこか共通点があるらしい。 久し振りに顔を合わせても、服の趣味(地味さ加減)や、ミーハーなところが似通っているのが面白かった(でも人気があるのは、SMAPとJr(苦笑))。


 出かける前に、「シェルブールの雨傘」の一般発売に電話。 20分で繋がって、平日の2階席が取れた。 FC申し込み分と合わせて2回見れる予定(ありがたや)。


 きょうの午前中は、実家の手伝い。
 午後、アパートに戻ってから、NTT Docomoのお店に行き、i-modeのできる携帯に念願の機種変更。 これで、出かけた先で最寄りのスタバを探せるはず。 … 機種の相談から設定まで係員の人にお任せで、数十分で完了。 こんなに簡単にできるのに、1年以上、何をグズグズしていたのだろう?

 さっそく、3Sにアクセスしてみた。
 携帯を意識せずに作っているので見づらい。 しかも、日記やレポートのページは最大データ量とやらを超えていた(←そんな制限があることすら知らなかったわ)。
 携帯の小さな画面で見る自分の日記は、ヤケにポップで、言葉足らずな感じがした。

 携帯の人のメールに返信するときも、今までは頓着せずに長い文を書いていたが、これからは簡潔なメールを書くように気を付けなくては。 パソコンのメールだと適当な桁で改行入れるけど、携帯では必要ないのだな。


 年末らしいことはひとつもしなくても、何かと活動した週末だった。


 昼ごはんに、6カン1000円という、(スーパーにしては)高級な江戸前寿司を買った。 穴子、いくら、うに、いわし、鯛、中トロ … 穴子が大好きだし、いわしや鯛が入っているのが珍しいと思ったので奮発した。

 夕ごはんは、肉とご飯と、具材&調味料のパックで作るビビンバ。 東京X豚は、焼いているときから美味しそうな匂いがする。 出来立てのアツアツをガーッと食べる。


−Mステ(12/13)−
 カミセンが「恋のシグナル」を歌った。
 最初だったので、まとまったトークなし。 ダンスもなし(寂)。
 この曲より、「HAVE A SUPER GOOD TIME」で出演してくれたほうが百万倍楽しかったのに!

 もちろん、その後はタモリさんの後ろのお姫さま席。
 剛くんの元気さが目立った。
 この日の朝、写真誌やスポーツ紙に熱愛報道(事務所は否定)があったのだが、気にするどころか、逆に「森田剛ここにあり!」と存在をアピールできて嬉しそうに見えた。

 自分は以前から、ほとんど年中行事の艶聞にも負けずにずっと剛くんのファンの人たちに、軽く尊敬の念を抱いているのだが、こんなふうにタレント本人が堂々としていれば、ファンも安心して着いて行けるものなのかしら。
 昨年9月のときは、自分もかなり動揺したが、それ以上にご本人が動揺/憔悴していたものなぁ(どういう偶然か、あのときもMステ出演当日だった) … まぁ、その後 始まったFOOTLOOSEで、汚名(?)返上以上の結果を見せてくれたけど。

 剛くんの生き方の潔さにはいつも感心している。 でもやっぱり、歌声を聴き、踊る姿や美しいグラビアを見てしまうと、もうしばらくは坂本さんのファンでいたいと思うのだ。


 「伊東家の食卓」の録画が数週間分たまってしまった。 見たら楽しいだろうけど、中川家は気になるけど、見る時間がないので、消した。

 


2002年12月16日 【NEXT】
長野さん空中デート


 3Sを始めて1年半、ゆうべ初めて掲示板に自分以外の書き込みがあった。
 レス書くのに凄くドキドキした … 如何にふだん日記で好き勝手に書いているかを実感。


−MOBI!(12/12)−
 長野さん役得〜!

 もてぎの熱気球大会の様子。

 長野さんとエミリちゃんも、気球に乗せてもらう。 高所恐怖症気味のエミリちゃんを励ましたり、着地の衝撃で身体が重なってしまったり、まるで青春ドラマのひとコマのよう。

 でも、着地してすぐにエミリちゃんが駆け寄った相手はADの青年だった(長野さんショック?)。


 今週から「MOBIなワンコ」修行中、ミニチュア・ダックスの男(ダン)クンも参加。 生意気そうな真っ黒な瞳がカワイイ。
 エミリちゃんや鈴木アナウンサーも、抱くときにちゃんと腰を支えてくれているので安心(ちゃんと腰を支えないとダックスは腰を痛めるそうだ)。

 


2002年12月17日 【NEXT】
祈るような気持ち


 今夜の「演技者。」では「トイヤー」の先行発売があるはず。
 FCで外れたので、取れたら嬉しいが…。
 そして、共演の女優さんは発表されるかしら。


−雑誌−
・TVStation 2003年1号
 3週間分掲載。
 V6はレギュラーのバラエティの他に、「とくばん」「Mステスペシャル」に歌で出演。 そして大晦日のJフレ合同番組(昨年V6は、夏コンのオープニングの金色チューブ衣装を着たが、今年のオープニング衣装と言えば…冬にアレを着るかしら)。

 あと、次の「演技者。」はオカダさん出演とのこと。

 「V6の主張」は剛くん。
 今回は正攻法。 黒のバックに1ページ大のお顔のアップ。
 コメントのページには、俯き加減の斜め横顔。 剛くんのシャープな輪郭が美しい。 今の髪型は毛先に動きがあるので、直線的な剛くんの顔によく似合う。

 次号(1月8日発売)の坂本さんも期待してしまう(唯一の心配は、坂本さんのお疲れ具合)。

 


2002年12月18日 【NEXT】
取れなかったよ…>トイヤー先行。

 1時50分頃に繋がったが、既に販売終了だった。
 2時にはベッドに入ったが、なんとなく鬱々としてしまって、やっぱり寝ついたのは3時過ぎ。 コンビニで栄養ドリンクを買って出勤。


 帰宅すると、「フォーティンブラス」の振り込み用紙が届いていた。 締め切りは来週の水曜日。

 日テレでリクエストによる2時間20分の歌番組が放送された(「夜もヒッパレ」調」。
 DVD-RWの録画時間は2時間だから、始めと終わりの10分ずつ録画しなかったが、その間にV6は出ていないよね? 録画し始めてから10分くらいのとき、J−Friendsが出演した。


−演技者。(12/17)−
 少年タイヤ時代から放送していた、演劇リメイクの総集編。
 坂本さんの「錦鯉」ラストシーン「錦鯉に、なったじゃねえか」が何度か流れた。

 脚本家がTV版を観た感想をコメント。
 「室温」のケラリーノさん…誰もが犯罪者になりうると書きたかった。だいたい、脚本家なんてこの仕事をしていなければ犯罪者になってそうな連中ばかりだ(想像力が過剰ということ?)
 「錦鯉」の土田さん…長野さんの不器用そうな感じが、水野に上手く嵌まって予想外の好演になった。 坂本さんは、予想通り、まったく予想通り(これって絶賛ではないなぁ。まぁ合格点は貰えているのかな)。

 「トイヤー」のCMはまだできていないらしい。 いのっちがふつうにカメラに向かって告知していた。
 共演は若村麻由美さんだそうだ。

 番組の最後に、次回作(オカダさん主演)のリハーサル風景。 オカダさんって、ひとりでいると凄く頼もしそうに見えるな。

 


2002年12月19日 【NEXT】
「アジアツアー、来年も行きたいです」

 だからそれを日本人の前で言いなさんなよ>リーダー。

 来年も、お金と年次休暇をセーヴする日々になりそうだ(お金はいつも?)。
 仮に休みとお金があったとしても、家族旅行だってしたいしなぁ…。


 週始めから多めに残業して、スポーツクラブにも行かずにいたら、きのうから肩凝りがヒドくて首が回せない(シャレにもならない)。 QPコーワiも効果なし。
 ノドや頭も痛くなってきたので、今夜は早く寝よう。


−1億3000万人が選ぶベストアーティスト(12/18)−
 2時間の録画のうち、J-Friendsが出演した5分間だけを残す。
 スタジオ収録なので、落ち着いて歌を聴けた。

 リクエストした人の男女別年齢比率が棒グラフになっている。 V6は9歳以下の子供と10代、20代に人気があるそうだ(ポンキッキーズの影響?)。 V6のコンサート会場の出口で調べたら、もっと違う結果だと思う。
 ジャニーズはどのグループも、少なくとも子供と10代に人気があると言われていたが、それはイコール、TVを観る時間が長い年齢層なんだろうか。


 ヴォーカルのパート分けがFNS歌謡祭のときと違うような気がした。
 FNSのときは、Kinkiや剛くんなどがソロを取ったのに、今回は、グループ単位で歌うことが多かった。

 一列に並んだスツールに各自腰掛けて〜ラストは全員が立ってやはり一列に並んで。 一人ずつ椅子に座っていると、寂しそう。 長〜いベンチにジュウシマツのように並んで座ってくれたら楽しかったのに。

 坂本さんは左端〜右端に移動。 白のストールのようなものを首に巻いていた。
 映ったと思ったらすぐ他の人に切り替わってしまう(13人の壁?)。 せっかく坂本さんがフェイクで歌っているのに、0.5秒しか映らない。 その代わり、健准はFNSのときより映っていた。

 


2002年12月20日 【NEXT】
ウシさんには悪いが

 牛タン美味しそう!
 (やっぱり、タンって1頭あたり取れる量が少ないのだろうな)


 昼休み、郵便局に行き「フォーティンブラス」の振り込み。
 昼ごはんにコンビニ(am/pm)の弁当「牛タンのカレー」を購入。 さっそく影響を受けている。
 柔らかく煮込んであって、けっこう美味しかった(でもタン塩の香ばしさはない)。


−VVV6(12/19)−
 今回も楽しかった! 幸せのトライアングルだったし。

 Vシュラン第2回。
 武蔵さんのリクエストで「タン塩」。

 レポーターはいの長。 いのっちと武蔵さんは知り合いだそうだ(いのっち、交遊範囲広すぎ)。

 炭火に油を落としながら香ばしく焼けていく牛タンのアップが…。
 小窓の坂本さんも、いかにも「うわ、美味そー」とか「食いてー、チキショー」と叫んでいそうな表情をしていた。 いや、自分も叫んでいたけど。

 長野さんのコメントの形容詞が、また凄い。 そのうちグルメ本を出そうと狙っていそうだ。
 いっぽう、いのっちは「調査員でよかった〜!」
 …先週の健のコメントにツッコめる立場じゃないよ(笑)。

 (コメントが直筆というのは、ちょっとツボ)

 いのっちに、どんどん料理を持って来る銀座のオバアチャン(タン塩の発案者)。
 お店の宣伝? それとも、いのっちの顔を見ると世話を焼きたくなってしまうの? 後者なら、きっと自分も同じことをするだろうなぁ、と思う。


 どうやら、牛タンは「前沢牛」という牛が定番らしい。 ベスト2のお店のタンは、厚切りが特徴。 きっと柔らかいのだろうな。

 武蔵さんが「坂本くん」と呼ぶのが、まるで友達同士のようでチョット嬉しい。
 「匂いだけ嗅いでみます?」と"坂本くん"をじらす武蔵さん。

 武蔵さんは坂本イジリの素質があるように見えた。 ぬぼーっとしているように見えてけっこう面白い人なのかな? 「美味さにノックアウト」ポーズも面白かった。

 今回も、ゲストの隣を確保する坂本さん。 テンション低めだが、低ければ低いなりの楽しさがある。 どこか投げ遣りで、そこが無防備に感じられるのだ。

 オヤジっぽい茶のストライプのシャツ(誰が選んだのだ(絶句))の第3ボタンまで開けて胸元をはだけているし、食べ続ける武蔵さんの肩に顔を乗せて、まるで泣き出しそうな寂しそうな表情をしている(爆)! アンタ、自分のことを年頃のお嬢さんだと思っているでしょう?

 武蔵さんに匂いを薦められたときもためらっていて、後ろから長野さんに「嗅いどいたほうが良いよ」と薦められてやっと、鼻を近づける(なんか街でナンパされた女子高生2人組みたい←自分の女子高生のイメージも歪んでいるかも)。
 匂いを嗅いだ後は長野さんにもたれかかっているし、もうおねーさまやりたい放題。
 相変わらずかわいいなぁ。 今回、ビジュアルはちょっと…だが(衣装がオジサンっぽいし、冷え性っぽい肌をしている)


 気付けば、トニセンばかり活躍。 カミセンは映画で忙しいのかな?(1月以降はトニが不在がちになるのね)



 会社帰りにJ−FriendsのCDを購入。 いつもレジに積んであるWO(雑誌)は売り切れていた。

 


2002年12月22日 【NEXT】
なんとか

 土曜日は「トイヤー」の一般発売。
 40分くらいで電話が繋がって、A席だが一応予約できた。

 天気が悪くて気温も低いが、実家の車を洗う。
 ずっと洗っていなかったので、ホコリの上に、雪解けの滴が水玉模様を作っている状態だった(以前、いの坂もラジオでそんなことを言っていたなぁ>ずっと洗車してなくてヤバい)。


 書店でV6スクールカレンダーを予約。

 その他、色々散財。

 ずっと欲しかった、膝下丈のトレーニングパンツ(ベージュ)。
 本当は「真夜中の王国」のFOOTLOOSE稽古シーンで坂本さんが履いていたような赤いのが欲しかったが、ベージュしかなかった(時節柄?田舎だから?) でもまぁ、履いてみるとけっこう可愛くてお気に入り。
 合わせて、黒のトレーニング用の上着(なんて呼ぶのだろう)も購入。
 襟を立ててジッパーを上まで上げれば、ACTシアター前の階段でニッコリ笑う坂本さんになった気分が味わえる(まったくの自己満足だけど)。

 憧れの電子辞書も買った。 これで「Toyer」の原作を読めるでしょうか?
 (紙の辞書のほうが安いし長持ちするが、軽いのには替えられない)

 そして、憧れ(?)のセラミックおろし金も。
 やっと大好きな大根おろしがアパートでも食べられる … さっそく、夕食はおろし焼き肉(美味しそうな牛タン売ってなかったので、豚肉で)。


 「シェルブールの雨傘」のCMを狙ってフジTVの早朝番組を録画すること約10日、洋楽PVの番組の後に流れたのを録画することができた。

 「演技者。」で見たのとだいたい同じかな。 青い傘と赤い傘をさしてすれ違う2人と、窓から外を覗く2人。
 例のテーマが流れて、最後に(たぶん)坂本さんの声で「シェルブールの雨傘」。

 白いモヘアのタートルを着た藤谷さんの清純な華やかさにうっとり。 坂本さんは … なぜ、ハナノアナまで綺麗キレイなの(笑)? 一瞬、手が大写しになるが、坂本さんの手だよね(親指が下のほうに付いている)。


 Viewsicで「Love Me All Over」のPVも録画した。
 CGが邪魔!
 どういうソフトか知らないけど、平面の映像を多面体っぽい3Dに加工したり、回転させたり、ガラスみたいな質感に変えたり、安易にできるのは困ったモンだ。
 (昨年もそうだったが)一人一人の映像を、微妙に違った縮尺で貼り合わせるから、遠近感が変で見ていて目眩がするのも困ったモンだ。

 あと、坂本さんが歌っているときに光一がどアップになっていたりして、なんか調子が出ない。 他の人が歌っているときに坂本さんの上半身が映っているから、全体を通してみればだいたい平等なのだろうか(どアップになるのは、Kinkiと剛健だけだが)。


−雑誌−
・ポポロ 2月号
 オカ坂対談4ページを目当てに買ったら、裏表紙の裏に、ちょっと太った原っちを見つけてビックリ。 嵐を失ったポニーキャニオンから、2月5日にDVDでデビューだそうだ。
 そのDVDに、歌が入っているのか、どこかにロケしてアイドルっぽく過ごしている映像が入っているのか、まるで判らない … 塚本高史や妻夫木聡と同じ扱いなので、歌ではないような気がする。

 オカ坂対談。
 トニカミ対談の第1弾(ということは、今後2か月は坂本さんの登場はナシなのね)。

 「輝きスター30人が『恋』を語る。」の一部だが、別に恋バナではなく、グループ結成以降の思い出話。
 熱血していたデビュー当時のリーダーがうかがえる。
 14歳のオカダを「デブ」とからかういのっちはまるでガキんちょ。

 クラシックな内装のホテルの1室で、割と自然な写真。
 今の坂本さんは耳の上の髪も刈り上げるほどの短髪。
 坂本さんは細面だから、横の髪はもう少し長いほうが好きだなぁ、前から見るとちょっと偶蹄類っぽい(涙) … って、お芝居の役柄では仕方ないか(横顔、斜め顔は綺麗です、顔色も割と良いし)。
 茶系の衣装は、うーむ、可もなく不可もなくかなぁ、冬なのに細長い首が見えているのはポイント。

 オカダさんの衣装も微妙だが、お顔のほうは、西欧の美人女優のように婉然。

 誰の占いか書いていないが、取り上げているタレントの2003年の運勢が書いてある。
 坂本さんは、もう少し派手にしたほうがよいとのこと。 これは自分も同感かな … SUGIZOが着そうなグラマラスなロックっぽい衣装とか、着て欲しい。

 他に「裏ポポロ(編集後記)」に1/2ページ。
 FNS歌謡祭の日に取材し(ということは撮影場所は品川プリンス)、ボブ・サップを見つけて興奮していたそうだ。


 店頭チェック
 Person
 健長が、赤いマフラーで繋がっているアイドルらしい写真。
 健は、伊東四朗さんと所ジョージさんの話。
 長野さんは、舞台や学行こ、MOBIの話。

 


2002年12月23日 【NEXT】
やっと晴れた

 でも昼まで眠っていたので、大掃除はできなかった。

 久し振りにスポーツクラブ。
 祭日で特別プログラムがあり、それなりに混雑していた。 大浴場は家族連れで大混雑。 お子サマが走り回っていた(大浴場は保育園の庭ではありません)。

 コンビニで「トイヤー」のチケットを受け取ったら、3階席。
 3階まで有ったんか!ちょっと驚き。

 ↓の影響で、今晩のおかずは、デパ地下で買った6連餃子。

−MOBI(12/19)−
 中山エミリちゃんが原付免許に挑戦。

 先週の「もてぎで熱気球ロケ」の続き、宇都宮で餃子ラリー。
 食べていると指令が入り、次の店を探しに。

 宇都宮の餃子は安い! 餃子激戦区だから価格競争も激しいのか?

 次の放送は年明け。 モトGPの選手もゲームで出演するみたい。

 GPS付きの携帯端末って7万円もするのか。
 天才的方向音痴の母に持たせたいが、きっと使わないだろうな … 「TVやラジオで聞いた地名を調べたい」と言うから地図を買ったのに、もう本棚にしまいこんでいるもの、地図を見ることが嫌いみたい。
 いっぽう平均的方向音痴の自分は、必ず行く先の地図を買って(さいきんはインターネットの地図で調べて)、予習するほうだ。

 


2002年12月24日 【NEXT】
昨年と同じ


 世間的にはクリスマス・イヴ。
 会社でも、家族のいる人は早めに帰宅していたようだ。

 会社帰りにスポーツクラブ。
 昨年の同じ日もジムに行って、貧弱な胸の代わりにせめて筋肉で谷間(?)を作ろうと、大胸筋を鍛えていたのだった(ディナーショーで襟の開いた服を着るから)。 って、いまだに胸の谷間などという結構なものはないが。

 今年も割合にすいていたな … サスガにコアな人を見た。 色白マッチョで体脂肪が少なそうなオバアチャン(などと呼んでは叱られそう)のレオタード姿。  ご当人はカクシャクとしているのだが、皮膚が薄そうなので、筋肉が透けて見えそうで、なんだか生々しかった。

 


2002年12月25日 【NEXT】
マドレーヌ役が変わりました。

 FC申し込みの「シェルブールの雨傘」チケット到着。
 なんというアルファベット … 最後列かも(涙)(←第一希望が当たっただけでも、有り難く思わなければ)。

 美麗なチラシも入っている。
 CMと同じ、寄り添って窓から外を見るギィとジュヌビエーヴ。 坂本さんの瞳が黒く光っていてロマンチックだ。

 裏面のキャストを見ると、マドレーヌ役だけが変わっていた!(ポストマンも変わったけど)
 入絵さん、他のお仕事が忙しかったのかしらね(←自分が書くと、白々しいかも) … 新しいマドレーヌ役の人(星奈優里さん)についてはまったく知らないが、坂本さんとのキスシーン(またあるのだろうか)で、ビジュアル的に耐える綺麗な人であって欲しい。


 「どこ行くんですかゲーム」があるので録画しておいた きのうの「学行こ」を操作ミスで消してしまった。
 どうも上下左右キーと決定キーがひとつになったボタンは苦手。 カーソル移動しようとして決定を押してしまう。
 我が家では、カーナビとDVDレコーダーのリモコンに、そんなボタンがある。 こういう製品は、ユニバーサルデザインとは呼べないな。


 ストッキングが2日連続で破れた。
 こんなとき、「自分はストッキングを買うために毎日働いているのか?」という気持ちになる。 別に高級なストッキングを履いている訳ではないが、昼食代(社食の定食)よりは高い。


 会社帰りにスポーツクラブ。
 1年以上ぶりにエアロビのレッスンを受けてみた。
 前は、初心者向けHIP HOPのレッスンを受けたりしたけど、とにかく体力がなくてひとりでバテてしまうのが恥ずかしくて、ずっとバイクとマシンジムばかりしていた。

 でも今回もやっぱり、他の人より汗だくになってしまった。 バイク漕ぐ時間を長くしたので、もう少し体力が付いたかと思っていたのに(1年前より衰えてないだけマシ?)。

 


2002年12月26日 【NEXT】
呉宇森 さん、使ってあげて!?


 きょうは、「とくばん」の録画が終わった後、「VVV6」が始まる前にDVD-RWを交換しなければならないので、残業を終えてまっすぐ帰宅。
 それからスポーツクラブに行っても良かったのだが、いったん家に上がると出かけるのが億劫で、サボってしまう。

 ぼちぼち 年賀状の準備もしなければね…。


−とくばん(12/26)−
 2曲目に、J−Friendsが歌だけで出演。

 さいしょ、円形のベンチに座っている。
 残念ながら、他のメンバーの後ろ姿がバックに映り込むことはあまりなくて、後半はCDジャケットと同じように横1列。

 Kinki Kidsがよく映って、その他は平等に映った感じかなぁ。 坂本さんが歌っているときに映る時間が短くて、ちょっと消化不良の気分になる。

 CDジャケットと同じ衣装の人と、変わっている人と。
 坂本さんは白に黒のプリントが入ったTシャツの上に白のスーツを着ている(冬なのに?)

 いつの間にかカミセンがJフレ中いちばんガラの悪い集団になっていて、笑った。
 剛くんはラッパーみたいな感じで、ニットキャップをゴーグルで止めて、タンクトップにフード付きのデカいジャケットをだらしなく着ている … まぁ、それはいつもの剛くんなのだけど。
 オカダさんが白地にピンストライプの入ったスーツ。 これが伊達男すぎてガラ悪〜い。 昔の香港映画に出て来るマフィアみたいだよ(笑)。
 健は疲れているのか表情が暗く、これまた人相がいつもほど良くない。

 いったいどうしたのだろう? 映画の役を引きずっているの?

 あと、パーマヘアで伏し目がちの太一くんは、ボッティチェリの絵のようだと思った。

 


2002年12月27日 【NEXT】
寒いが快晴


 きょうは仕事納め。
 9連休なんて何年ぶり? 土日と土日の間にうまく年末年始の休暇が嵌まった。

 実家にお客さんが来るので、手伝いに帰っている日が多い予定(世間一般は休みでなくて、自分の会社だけ休みならいいのに(←ゴールデンウィークにも書いたな)。でもレイオフは困る)。

 家族やお客さんのためにプレゼントを探すが、なかなか難しい。
 背中が痛くなるくらい、店員に顔を覚えられるくらい、デパートの中を歩き回っていた。


−VVV6(12/26)−
 今回はふつうに楽しかった。

 ゲストの掛布さんのお題は「オムライス」。
 調査員はいの剛。
 お題がオムライスでも、坂本さんは調査員ではないのね(まぁ、ご自分で作って食べてください、得意料理でしょ←銀座のホイップクリーム入りオムレツなど、作るところを熱心に見ていた)。

 掛布さんは色気より食い気。 笑わそうとするサービス精神はなかったけど、バラエティ番組でネタを振りまく掛布さんというのも想像できないかも。
 でも掛布さん、隣りの青年はサカモトという名前なのですが…一度くらい名前で呼んでいただきたかったな。

 オカダさんも、もっと阪神ファンだとアピールすれば良かったのに、「タイガース冷し中華」作った話とか。

 剛くんのレポートが、我が道を行くという感じで剛くんらしい。

 社員食堂のようなそっけない内装なのに、マナーにうるさいレストラン。 剛くんが美味さに喜んでいると注意されてしまう。
 醤油で味付けした松阪牛の炒めご飯で作るオムライスは、2500円也。
 「醤油って珍しいですよね」
 って、珍しいからみんな味が想像できないのに、剛くん自身が「珍しいですよね」で説明終わってどうする(爆)?
 でも剛くん、今の髪型はやっぱりカワイイ。

 最初の代官山の店
 オマール海老で出汁を取ったクリームソースを掛けたオムライス。
 オムライス自体も、玉子の中にケチャップライスを混ぜて半熟に焼いた珍しいもの。
 これで1500円とはお値頃感がある。

 ふつうのオムライスとはまた違った食感に、ひたすら食べ続ける掛布さん。
 最後のひと口を食べるとき、まるで「ひと口ちょうだい、あーん」という表情で坂本さんが顔をくっつけている(笑)。 掛布さんが食べてしまうと、「ひとりで食べちゃったのね、イジワル〜」というような悔しげな笑顔で睨んでいるし、坂本さん、今回も自分の性別と年令を勘違いしてる(やりたい放題の坂本さんは楽しい)。
 …しかし掛布さんはひたすら食欲。

 たいめいけんではふつうに司会していた。
 掛布さんのリアクションがないから諦めたのか、たいめいけんのオムライスなら食べたことある(かどうか知らないが)から余裕だったのか。

 これからも、坂本さんが司会のときはスポーツ選手路線で行って欲しい(引退した関取とか)。

 しかし今回も坂本さんには茶系のスーツ。 いや、スーツは良いんですけど色が。


 


2002年12月29日 【NEXT】
アピール不足のMステ出演


 食料品の買い物に行ったり、パソコンで年賀状を作ったりしていた。

 宛て名書きまではプリンターがやってくれるのに、年に1年しか使わないソフトを使って肩が凝る。 またもや首が回らない状態。

 パン屋さんで、まるでオカダさんのようなファッションの若者がフランスパンを買っているのを見た。
 ダークな色の服とキャスケットや、立っている雰囲気がオカダさんっぽくて、目の保養。 身体の大きさは163cm程度だったので本人でないのは確実(当たり前)。 若者が、ショートカットのスリムな女性だったのか、小柄な男性だったのかは不明。


 何年ぶりかに鍋で紅茶を煮てロイヤル・ミルク・ティーを作った(なんとなく嬉しい)。
 いつも牛乳は電子レンジで温めるが、鍋で温めると熱さが優しく、冷めるのが遅いように感じるのは気のせいだろうか。

 夜、スポーツクラブ。
 少し運動した程度では肩凝りは治らない。


 金曜夜のMステSPは約4時間の番組なので、またDVD-RWを途中で取り替えなければならなかった。 9時頃ディスクを交換した後、実家に帰る。
 こういうとき、ハードディスクに録画できるDVDレコーダーにしたほうが便利だったかなぁ、と考えるが、買うときは(今でも)、80時間も見てない録画が溜まったらウンザリすると思ったのだ(ハードディスクには1年前で80時間、今では150時間録画できるらしい)。
 個人的には、標準速で10時間程度録画できる媒体があれば、じゅうぶんなのだけど。


−MステSP(12/27)−
 V6「Feel your breeze」は、意外に遅く10時頃に登場。 
 さいきんの女性歌手は実力派(?)ばかりで華がないから、途中にジャニタレさんを挟んだ演出だろうか。

 どこかのホールで公開中継。
 スタジオのほうが良いな … 全員の姿が映るカメラの位置が遠くて、メンバーが小さくなってしまったし、ズームアップのスピードが速くて落ち着かなかった。 他局ならじゅうぶん合格点の映像だけど、自分は「Mステのカメラは、割とメンバーをきちんと撮ってくれる(生放送なのに)」と期待しているので、いまひとつに感じてしまう。

 とりあえず、いのっちソロの後ろで踊る坂本さんも映ったし、珍しく、踊る坂本さんの後ろ姿が映ったりした(でもすぐに見切れてしまった(苦笑))。

 中継会場の客席に花道がある。
 1番はその花道の両端から3人ずつ(この曲の前列、後列)現れて、花道で歩きながら歌う(腰が揺れている細長いシルエットがひとつ)。
 2番はステージに立って、ふつうに踊った。

 最初から踊っていただきたかったな…。
 あるいは、SMAPがしたみたいに、最初か間奏に別の激しい曲を入れて、ガンガン踊れるところを見せて欲しかった!!!  そのぶん、FYBが短くなっても構わないから。
 Vに割り当てられた時間が限られているにしても(限られているからこそ(?))、踊らずにTVに映っていた1番の時間がモッタイな〜い!

 今度いつ、歌って踊るV6が見れるか判らないのに、かなり物足りない放送だった(次はカウントダウンの中継があるが … ジャニーズ運動会の放送と同じように、バラエティ番組の1コーナーになってしまったみたいだし)。


−雑誌−
・Theater Guide 2003年02月号
 カラー2ページの坂本さんインタビュー(作品自体の説明コラムを含めて) … 次号はいのっち?

 襟の詰まった白のカットソーに、年季の入ったダンガリーのシャツを着て話に熱中している坂本さんは、多少ヒゲが濃くっても、キラキラの瞳が少年そのもの。 こちらまで、舞台が始まるのをウキウキと待ちたい気分になる。

 再演のテーマは「もっとリアルに」だそうだ。

 映画版のジュヌビエーヴの歌は、C.ドヌーヴと思っていたら違った。
 先日買ったシナリオ本にも書いてあったのだけど、映画版では歌だけ先に本職の歌手がレコーディングしたそうだ。
 (シナリオ本には、映画出演当時のドヌーヴが、ロジェ・ヴァディム監督との子供(クリスチャン・ヴァディム?)を育てていて、しかも監督は既に新しい恋人と暮らしていたという、ジュヌビエーヴと重なる私生活を送っていたことも書いてあった)


 「フォーティンブラス」の前売り情報に、一部キャストの名前があった。
 関西Jrの村上信五のほか、山川恵里佳ちゃんが出演するそうだ。 この作品ってコメディ?


   


2002年12月30日 
明日からは近場のホテルで年越し


 きょうも気温は低いが、よく晴れて風もなく、掃除/洗濯日和だった。
 年賀状を投函した後、いつもより念入りに掃除。
 窓拭き(内側だけ)もしたし、キッチンマットも洗った。

 お掃除後の休憩には、きょうもロイヤル・ミルク・ティー。


 昼食は玉子3個のオムレツを載せたオムライス(例のごとくチキンライスは冷凍食品)。
 たいめいけんのシェフに手首を思い出しながらフライパンを揺すってみたが、火加減が強くて上手い具合に半熟にならなかった。

 ホントは牛タンも探しているのだが、時節柄(正月前)、すき焼きやしゃぶしゃぶ用の霜降り肉ばかり並んで、牛タンを置いてないのだ。


 夜、今年最後のスポーツクラブ。
 年末年始のためスタジオレッスンがないので、比較的空いていた。 いつもと違う人が来ていたみたい(「連休でもないと来れない」オジサンが多い)
 今年は、57回、ジム通いをした。 頑張ったようでも、やっと週1回ペースだ。


 突発的&個人的「ベスト・オブ・"キュートな坂本さん"」(その5) = 「V6の素」(「クールなヒーロー対決」「アンラッキー・ヒーロー」)の坂本さん

 (ビデオ見れないので曖昧な記憶で書いてます)

 ブイロクバラエティ@木曜11時フジTVの初代番組「V6の素」。

 3つのコーナーがあった。
 最初の5分 … 6分の1ゲーム
 6個の品物(ドライヤーやお面)のうちひとつが外れ(電気ビリビリ、墨が塗ってある,etc. )。
 メンバーのリアクションや、顔や手のどアップを楽しんだ。

 本編 … ヒーロー列伝
 トニカミの対決。
 ブサイク・メークが嫌だったが、対決は楽しんでいた。
 控室でトニセンがハッパ掛け合っているのも楽しかったし、スタジオに向かう坂本さんが「何やらされんだ〜?」という感じで腰が引けているのもカワイかった。

 最後の1分 … 恥ずかしいモノマネ
 6分の1で外れを引いた人が、モノマネをする。
 コンサートのMCになるくらい、インパクトの強いモノマネがあった。

 長野さんが重戦車の迫力で圧巻。 ムツゴロウ、安田姉妹、プッチモニ … 外見が似てなくても勢いで似てるように感じさせてしまう。 忘れちゃいけない<DJ坂本(ゴツくてヒゲが濃くて、山男のような坂本さん(絶句)。長野さん自身、「似てなくても関係ナイ!」と煽っていた)
 (長野さんはギャラリーとして見ているときも、キビシいツッコみで存在感)
 いのっちはシーマンがシリーズ化するくらい好評だったが、個人的には叶姉妹の脚線美が印象深い。
 真似る対象(マライア・キャリー)を知らずにオレ流を通す剛くん(サスガ)。 広末涼子、神田うのの女装もよく似合っていた。
 三宅サンは坂田利夫、水野晴朗を捨て身で真似ていた。
 オカダさんは上半身ハダカがシリーズ化。

 坂本さんはというと、ヤル気のないヤンキーなアトム、かなぁ … あまり負けなかった記憶がある。


 本編の「ヒーロー列伝」で印象に残っているのは以下の2つ。

 「クールなヒーロー」の心拍数対決(1999年12月17日(?))
 心拍数が一定の値を超えるとマイナスポイントが付く。

 この対決では、坂本さんはブサイク・メークではなくて、ビジュアル的にもなかなか。
 涼風真世さんに良いように扱われる坂本さん。
 (涼風さんも可愛かった。年齢不詳で、色っぽく同時に可憐)。

 謎の女の部屋のベッドの上で目が覚めたという設定。
 坂本さんは、なぜか裸の上半身に包帯を巻いていた。
 この時期の坂本さんは、けっこう脂が乗っていて、お肌がツヤツヤだった。 なめし革のような褐色の上腕や三角筋、肩胛骨が見え放題(幸福〜)。

 2002年夏コンを観る前、オープニング衣装についてファンサイトのレポートを読んだ自分が「素肌に包帯だけ巻いた姿」を想像してしまったのも、この放送の印象が強かったから(なのに、しっかり三角巾…)。

 涼風さんの仕掛けるドッキリに対して、良い子のご返事ハイ、という態度でなすがままの坂本さんが、可愛くていとおしかった。

 ズボンの太腿のところにお粥をこぼされる。 しかも、お粥を拭くために布巾で股間のあたりを触れられてしまう。 顔を背けて動揺を抑える坂本さんだが、サスガにこれには針が振り切った。
 青いシャツを着せ掛けられる(浅黒い肌に鮮やかな青が映える!)。
 「死んだ亭主を思い出すわ」と抱き締められたり(バラエティ番組とは思えない麗しい絵柄だわ)。

 ラスト、涼風さんにピストルで撃たれて、硬直し、心拍数が下がってしまうのが、まるで危機に陥ると仮死状態になるタヌキみたいで、大笑い。 やっぱり興味深いイキモノだわ、坂本さんって。
 勝負が終わった後の、「ふぅっ」という安堵の吐息まで放送したのは、編集の人のファインプレー。

 控室のアンダルシアなスーツ姿(襟を出した赤シャツ+だぶっとした黒スーツ)と、やや長めのストレートヘアもカッコよかった。 スーツの上着の裾を翻しながらスタジオに向かう姿も。


 「アンラッキー・ヒーロー」の怪奇の館対決(2000年03月13日(?))
 クイズの回答や飲み物などで、間違った(マズい、痛い)ほうを選び続ければ勝ち。

 この回もブサイク・メークではなかった。 でも、挑戦者のとき着ていた囚人服らしき横縞のツナギ(中途半端にブカブカで色気がない)とナイトキャップは、あまりイケてなかったような。

 カミセンの挑戦「姫にキス」の部屋の主はミイラ男の坂本さん。
 これも包帯だ(苦笑)。 全身を白い布で巻いたためにスタイルの良いのが強調されていたし、包帯の隙間から覗く黒い瞳が可愛かった。

 剛くんが美女姫にキスするときも、オカダさんがブサイク姫にキスするときも、クック、クックとイタズラっぽく喉の奥で笑ってる…オカダさんがキスをためらっていると、スタッフ(?)と「頭、押しちゃおっか?」と言いたげな目配せ。

 スタイルの良さは稀有だけど、中味はどこにでもいそうな、後輩の恋愛をネタに盛り上がるヤンチャなお兄さんという感じの坂本さんが素っぽくて楽しかった。

 ちなみに、この対決でトニが挑戦したとき、坂本さんはワザと最初のクイズで負け(正解)を選んだ。
 案の定、控室に帰ると いの長の罵倒 … に対して笑って受け流す坂本さん。 いの長に怒られるのは平気でも、他の人に痛い目に遭わされるのはイヤだったのか(謎)!?


※同じ時期には、雑誌Duet(2000年1月号)の、「仙台のホテルでくつろぐ坂本さん」もありました。
 風呂上がりのような設定で、濡れ髪で、日焼けした肩に白いタオルを掛けている(後ろの鏡に後ろ姿が写っているのがポイント(ボケてるけど))。 前髪の間から覗く黒い瞳がバンビのよう。 右目と左目の表情が別人のように違うのが奥深くて、つい見入ってしまう。
 というか、この頃のDuetは、各メンバーを2ページずつ載せてくれてたのだよね。





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