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2002年10月

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2002年10月01日 【NEXT】
ありふれた言葉で言うと

 中にちゃんと内臓入っているのか?>坂本さんの細腰。

 「新・真夜中の王国」で、めちゃくちゃ可愛くてめちゃくちゃスタイルがいいウエスタンな坂本さんが初めて電波に乗りました!!!

 以前ラジオで健か誰かが
 「番組の収録で坂本くんがずっとトイレ(小のほう)をガマンしてたら、だんだんお腹が出てきちゃった」
 と言ってたけど、膀胱すらマトモに格納できないのも肯けてしまう。 ホントに華奢。


 台風21号、関東を直撃。
 きょうもFLの公演が予定されているけど、上演したのかしら(地下鉄は動いているので大丈夫?)。


 10月1日、千代田区の「安全で快適な千代田区の生活環境の整備に関する条例」施行。

 少なくとも三宅サンと自分の二人は、この条例の施行を心待ちにし、全国に広がることを願っていると思われる。

 (V6のファンに関連する場所では、東京国際フォーラムが路上禁煙/環境美化地区からギリギリ外れている(帝国劇場も)…入れて欲しかったな、トニセンがまたここでコンサートをするかどうかは判らないけど)

 自分はアルコールもタバコも身体が受け付けないので想像するだけなのだけど、道でタバコを吸ってる人の多くは、たった今、自分がタバコを吸っていることを意識してないんじゃないかな? 脳ミソをアルコールに支配されている泥酔した酔っ払いと同じで、脳ミソをニコチンに支配されて、自分が何しているかぜんぜん判ってないうちにタバコを銜えているのでは?
 (そうとでも考えないと、道に吸殻やタバコの空き箱を捨てちゃう理由が判らない)

 だとしたら、「アナタはいま、(路上で)タバコを吸ってますよ」と注意するだけでも、意味があることだと思う。


 と、呼吸器系の弱い人間の実感として、
 いま現在タバコを吸っている人の破壊力を100(平均値)とした場合、

 タバコを吸い終わって直後〜数分の人の破壊力は80くらい、
 歩きタバコをしている人が吐き出した空気が淀んでいるところの破壊力は120くらい(本人は既に10mも先)、
 吸わないのにチロチロ燃えてるタバコの出す煙は130くらい(喋るなら喋る、吸うなら吸う、どちらかにしましょう&席を離れるときは消しましょう)

 ある。

 喫煙者の人は、下3つのことは知らないだろうなぁ。 特に下の2つ、自分のいないところで、実は吸っている以上のダメージを他人に与えているとは。


−新・真夜中の王国(09/30)−
 エンターテイメントニュースで「FOOTLOOSE」を紹介。

 コーナー開始時の予告として、音なしで3シーン、
 ニュース本編で、ナレーションのバックにかすかに音付きで6シーン、
 合計1分足らず、ゲネプロの様子が放送された(記者会見の様子はなかった)。

 予告では、
 1)「かあちゃんが言ってた」のあっきー&坂本さん
  「の・ぼ・りだしたっら〜」で、客席に対して斜めに立って、腕を前にぐんぐんしているところ。 白のタンクトップの上に、てれんとした白地に黒の小花柄プリントシャツ。

 2)「HERO」の今井さん
 3)フィナーレ 全員

 ニュース本編では、
 1)オープニング 全員
  せめてノースリーブTシャツがワンサイズ小さかったら、細腰がちゃんと見えるのになぁ。 大胸筋のおうとつだって判るのになぁ〜(泣)。
  今年もリフトされる坂本さんが新鮮。

 2)「I'm Free」今井さんと坂本さん〜全員
  ボーモント高校の体操服、レンだけノースリーブだ(袖を捲くっている訳ではない)。
  ダンサーの人たちが、顔をグワーッと崩して必死に踊っている同じ振りを、ヒーローらしい爽やかな顔で踊る坂本さんが素晴らしい。

 3)教会での和解
  ムーア牧師がレンを受け入れる。
  村井さんの声にハッとする坂本さん。

 4)「素敵な彼氏」のあっきー&坂本さん
  坂本さんがいちばんカッコよくていちばん可愛い Club BBQのシーンがやっと放送された!!!
  レンがウィラードにターンを教えているところ。
  ウエスタンシャツをジーンズの中に入れているので、細いウエストがよく判る。

 5)「HERO」の今井さん

 6)フィナーレ 全員(ラスト寸前)
  レンの白いスーツは結婚式みたいで不思議だが、ダークな色の周囲と混ざると、確かにどこにいても目立つかも。

 


2002年10月02日 【NEXT】
ひと月に2度(合掌)


 会社を定時退社して、小田原のほうまでお通夜に行ってきた。
 敬老の日の連休にお父様が亡くなった同期入社の人の、今度はお母様が亡くなられたので。
 よく、仲の良い夫婦は、片方が死ぬと相手もガックリしてすぐ死んじゃうとか言うけど、本当にこんなことがあるのねえ。

 お父様のときは、来た人に挨拶していた同期も、今回はショボンとして、奥様が挨拶してた。
 1か月に2度葬式を出すのも大変だったろうけど、両親ともいなくなる、というのは心の拠り所みたいなものがなくなる感じかも知れないなぁ(家族の中で自分がいちばん年長になってしまう訳だし)。
 あと、やっぱりいくつになっても男の子にとっては母親は特別な存在なのかも … と呆然と座っている同期を見て思った。

 


2002年10月03日 【NEXT】
半熟に賭ける男

 なぜだか疲れて、帰宅するなり、服脱いでベッドに倒れ込んでしまった。
 都心に出たり(自分の楽しみのためだけど)、小田原のほうまで行ったりしていたからなぁ。 電車に乗ってるだけで疲れるらしい。 別に自分が電車を引っ張ってる訳でもないのに。


−VVV6(09/26)−
 ジャンクアワード2002秋の後編。

 今回の放送のメインは、メンバーが試作メニューのマズさに悶える表情ダイジェスト。
 顔をしかめたり、つわりのようにオエッとなったり、踊り出したり、ケイレンしたり、その人らしいリアクションが楽しかった。 玉子のかき氷は見ているだけでも気分が悪くなるくらいマズそう。

 うな玉丼を半熟に仕上げるために、コンロの火を覗き込む坂本さんのまあるい瞳と真剣な表情も良かった。

 久本さんは相変わらずネタ連発でちょっと暑苦しかったケド … 何かとさり気なく久本さんをエスコートする坂本さんは、サスガ大人のアイドル(心証を良くしようとゴマすってるようにも見える(笑))。

 勝者はいの長のラーむす。 喜ぶいの長と、仲間外れでガックリとしゃがみ込む坂本さん、トニセン内の明暗でした。

 「V6事業部」の予告映像。
 記者会見でキリッとしている坂本さんが凛々しい。

 


2002年10月04日 【NEXT】
頭痛


 急に暑くなったせいか、疲れが出たのか、頭がガンガンする。 久し振りに風邪を拾ったかなぁ。

 きょうは会社を休んで、FOOTLOOSEを観に行った(ぴあ会員先行の第2希望)。 FL観てる間だけは頭痛は感じなかった(でも空調が寒かった)。

 席が後ろのほうだったので「自分の前に空席があるのでは」と心配したが、前にはなかった。 後ろにはあったけど。

 平日のマチネにどんな人が来るのか疑問だったが、学生さんと物見高いオバサマ軍団(開演ギリギリまで、誰がどこを整形したとかゴシップを大声で喋っているのでヤな感じ)の両極端だった。 もちろん、平日が休みのサービス業の人とか、自分同様会社を休んでいる勤め人もいたみたい。


 オープニングの坂本さんは、やっぱりゆとりのあるノースリーブTシャツ(苦笑・途中で衣装が変わるとも思ってないケド)。
 今回は、ベルトのバックルにTシャツの裾を引っ掛けて、細いウエストをチラリと覗かせるというテクを憶えたようで、全てのTシャツをそんなふうに着ていて良かった。
 いや、Tシャツが多少垢抜けなくても、綺麗な身体が繰り出すダイナミックなダンスは素晴らしいんだけどね。

 席は後ろだったが、「Almost Paradise」で坂本さんの後ろ姿を鑑賞するには良い位置だった。 少年のような繊細な肩にウットリ。
 上腕筋が鍛えてあるので、細い手首がいっそう華奢に美しく見える。 楽屋のトレーニング・マシンってどんなのだろう? FC会報に楽屋の写真が載るかしら。

 今井さんのエリエルも可愛いと思えるようになってきました。
 バーガー・ブラストからレンといっしょに帰るシーン以降は、違和感なく見ることができた。
 ただ、今井さんの踊りって奔放な印象で … チャックと踊るときはもうちょっと控えめにして欲しい(下品なように感じるのは、ふだん見ている坂本さんのダンスが、わりと清潔感があるタイプだから?)。

 あと、アーリーン(ボーメッツのリーダー格)が昨年以上にカッコよくて(高橋花衣という人)、Mamiさんの歌に加えて、FLを観る楽しみが増えた。

 カーテンコールのとき、周囲の人は最初から立っていたけど、自分は坂本さん登場まで待った(村井さん、今井さん、坂本さんは壇上から出てくるから座っていても判る)。 坂本さんファンのこだわりのつもり(笑)。
 (30日は坂本さん登場のタイミングで立ったので問題なかった)

 


2002年10月05日 【NEXT】
暑い日に食べるサラダ


 きのうほどではないが、動くと蒸し暑い。
 風邪薬を飲んで眠ったら、頭痛も治った。 とりあえずホッ。

 実家でリクエストにより再び初江さんサラダを作る。 こんな気候で食欲がないときにはぴったり。


−MOBI!(10/03)−
 カッコいい感じの「BOON!」から、ポップで楽しい感じの番組に変わった。
 あらゆる乗り物で楽しむ番組。
 中山エミリちゃんとの好感度コンビ、テンポがよくてマル。

 運転する長野さんが、すっごい楽しそうだ。 思わずHONDAのMOBILIOが欲しくなるほど。

 「キャンピングカーを作ろう」の1回目で、数台のキャンピングカーをレポ。
 キャンピングカーって、それぞれが家族構成や趣味に合わせて自作するのね … 週末にオートキャンプに行くような生活には憧れるけど、ヒマも時間もマメさもないな(もちろんお金も←改造費600万以上)。

 牽引タイプのキャンピングカーの車庫入れに長野さんが挑戦!というところで次回に続く。

 カートやMOTO GPのニュースもある。
 もてぎのMOTO GPでは長野さんが日本人選手のピットレポートをするそうだ。
 (加藤大治郎選手が頑張っているようなので、ぜひ優勝して、長野さんと喜びの抱擁をして欲しい)。

 エンディングがV6の「Gravity Graffiti」という曲。
 あまりよく聴こえなかったが、覚えやすそうなメロディー。 昔Duran Duranのニック・ローズが「鍵盤を指1本で弾けるくらいメロディーが単純なほうがヒットする」と言っていたのをふと思い出した。

 


2002年10月06日 【NEXT】
きょう一日

 加藤大治郎選手、マシントラブルで負けちゃったよ。
 ピットレポートの長野さんも残念そう。

 雨が降りそうで降らない、イヤな湿度の日。
 クリーニング屋に行き、週末の買い物を簡単にすませた後、赤坂へ。

 初体験のダブルヘッダー。
 座って観ているだけなのに、しかもお芝居を観ている間はハイテンションで元気だったのに、都心から自宅に戻ったときには疲れている軟弱者の自分。

 マチネと夜の間の1時間半は、遅い昼食を食べ(MOTIでキーマ・カレー。久し振りの本格インド料理。美味しかったけど全部は食べられなかった)、スタバでコーヒーを飲んでいるうちに終わった。


 カーテンコールで「ありがとうございました」と挨拶する坂本さんに、心の中で「こちらこそ、活力(パワー)を有り難う」とお礼を言いました。

 マチネでは、鳴り止まない拍手に、「もう、おしまいです」とか言っていたかな。


 昨年以上に「全員で盛り上げよう!」という意欲を感じて(ボーメッツ、3人男子、ダンサーのかたなど)、観るほうとしては「どこを観れば良いのやら」と嬉しい悲鳴。

 そんな中、マチネではワイルトな女性ダンサーさんが見当たらなくて少しだけ寂しかった(連獅子のようなワイルドな髪型でダイナミックに踊るファニーフェイスのダンサーさんがいるのだ。全身リズム!という踊りなので彼女がいるとステージがいっそう楽しい(パンフレットのお澄し笑顔では、どの方か判らない))。


 今井さんの演技の間が、色んな箇所で微妙に変わっていて、より自然になっているように感じた。 エリエルらしいプライドの高そうな感じも前面に出てきて … TRのときも、舞台を繰り返すうちにどんどん良くなる大村彩子ちゃんに感嘆したが、今井さんにも同じように感心した。 この柔軟さは若さなのか、もともと良くなる素地があったのか?
 (セリフが飛んだり吃ったりすることがあったが、 エリエルの感情に同化するあまり興奮し過ぎたように感じた)

 相変わらず踊り始めると奔放ですが(笑)。
 たぶん今井さんは「本能のままに踊る」タイプで、ダンスのときはエリエルと言うより今井絵理子自身が出て、獣っぽくなってしまうのでしょう。

 踊りって、役に合わせて変えるのが芝居より難しいのかも知れない。

 (坂本さんにしても、(自分は坂本さんのファンなので坂本さんのレンに何の不足も感じないが)、腰をグッと突き出す振りをしても、ぜんぜんマッチョな感じ/セクシーな感じにならず、ただひたすら爽やかで力強い感じなのは、ファンでない人からすると違和感かも知れない←シカゴから来た"シティーボーイ"のレンは、ボーモントでモテモテという設定(何しろアメリカのレンはもみあげがあって、もっと脂っこい青年))


 と、バーガー・ブラストの女店長とレンの絡みが、よりコミカルにお下劣になっていました(絶句) … 個人的には、ここが長いと、次のエリエルの「アナタって、凄く勇敢か凄くバカのどっちかだわ」の「バカ」の意味が曖昧になるのでサッサと終わらして欲しいです(学校の先生たちやチャックに楯突く無謀さを指しているはずなのに、オバサンにボーヤ扱いされながらも親切にしているからバカだと呆れていると誤解しそうになる


−雑誌−
・月刊ミュージカル 10月号
 「モーツァルト!」と「FOOTLOOSE」の特集。

 前振り1ページ、坂本さんのインタビュー3ページ。
 前振りの坂本さんの写真は、夏コンのパンフレット&ポスターの美麗写真。

 坂本さん、今井さんのインタビューだけでなく、ベテラン3名(村井さん、前田さん、高畑さん)のトークもあり、出演者が協力して芝居を作り上げていく舞台裏が伺えて楽しい。
 村井さんや、舞台やTVで何度か共演している前田さんから、またいっしょに舞台を作っていくことを喜ばれているのは、きっと、坂本さんの誠実な人柄や、先輩がたのアドヴァイスを役柄に結実させてきた実績を通じて得た信頼があるからなのだろうな(←贔屓目ですが)。

 と、家族やマコーミック母子を心配する優しいヴァイ役の高畑さんは、実は早口でお喋りだそうだ(驚)。 そう言えば、パーティ・シーンでのおどけたダンスは…。


 坂本さんとしては、初演時にはレンが父親と離れた経緯や寂しさについて表現しきれなかった反省があるので、今年はその点を深めていきたい、と言っている。
 観客としても、今年はよくなっていると実感できる(坂本さんの努力が伝わる)のが嬉しい。(教会での母子レチタティーボに始まって、色んなシーンがクライマックスの牧師との対決(息子を亡くした牧師の心中を、父と別れたレンがズバリと言い当てる)に自然に繋がっている)
 最初に観たときは、前田さんが実際の母親の年齢に近いので、マコーミック母子が良い雰囲気なのかな、と思ったけど、ちゃんと相談し合って役を作っていったのね。


 今井絵理子ちゃんが役をもらったときに観たという、日本版FLの資料ビデオというものが観たいゾ!

 


2002年10月07日 【NEXT】
筋肉痛


 朝起きたら身体の片側の肩と腰が痛かった。 観劇痛?
 きのうは、前の席に男性(坂本ファンの女性の連れ)や長身の女性が座ったので、ずっと身体を傾けて(彼らの頭の横から)観ていたからかな?


 会社で仕事をしていると、きょうも赤坂でFLを上演しているのに、自分はどうしてこんなところにいるのだろう?と軽く鬱になる(特に夕方以降)。


 久し振りのスポーツクラブ。
 割と混んでいて、人の熱気で暑かったので(マッチョな青年が多かった)、軽くバイク&ストレッチをしただけ。

 


2002年10月08日 【NEXT】
「かわいい子には旅させよ」の心境?


 きょうも会社帰りにスポーツクラブ。 ジムも大浴場も比較的空いていた。
 ジェットバスで隣に陣取った若い女性が、長野さんには負けるが三宅坂本より立派なスネ毛の持ち主でいらっしゃた。 抜くなり剃るなり溶かすなりすれば、そんなにお金をかけずに何とかなるものを放っておくのが不思議 … 願でも掛けているのかな?


 月曜夜(きのう)、「ラヴセン」開始。
 いちおうチェックしようと思ったが、カミセンのコーナーの前フリを見ただけで即行、TVの電源OFF。 見ても不愉快になるだけの予感がしたから。

 ファンでなければ、ただ騒がしくてくだらないだけの番組でも、V6が好きだから、不愉快にもなるし神経を逆撫でされもするのだよねえ。

 …別につまらなくてもいいよ、不愉快にさえならなければ。 そしてどっから拾って来たか判らない"素人"を出演させなければ。


 「ウチのかわいいボーヤたちを、視聴率稼ぎの道具にするなー!」とか
 「ロクちゃんや、こんな子と遊ぶんじゃありません、バカが移るでしょ(そんな軽薄な人たちではないと信じているが)、時間だってもったいない!」
 と、過保護の母親モードで非難しまくりたい気持ちになる。

 でも、こういう番組でも、メンバーは企画に沿って盛り上げようと努力するんだろうね。 お疲れさまです(涙)。 「伊東家の食卓」や「お笑いV6病棟」など、開始当時はつまらなくても、だんだん楽しくなっていった番組を過去にV6は作ってきたものね。

 今は試練のとき。 スタッフに働きかけて内容を変えていくなり、ジャマな素人を追い出して自分たちが主役の番組にするなり、メンバーには頑張って欲しいモノです。
 (番組の内容が変わるまで自分は見るつもりないけどね(心の中で応援してるけど))

 


2002年10月09日 【NEXT】
長野さんの誕生日

 30になろうが60になろうが、重戦車・長野さんならビクともしないイメージがあるな…。

 今年のお正月には、バッテリー上がった坂本さんに充電してくださってどうも有り難うございました(←ベタ(笑) 充電したのは坂本さんの"車"だ)。
 これからも、坂本さんのことをよろしくお願いします(表ではツッコみ、裏では支えに)。 ペコリ。

 自分たちファンは、坂本さんを支えて上げたくてもできないから、長野さんは、ファンの代わりに支えてくれている有り難い存在です。
 (坂本さんは、心は50代のオヤジのくせに、末っ子の甘えん坊で、血液型Oの可愛がられたがり屋だから、常に誰かが「いい子、いい子」してあげないと萎んじゃうのよね…長野さんが認識しているかどうかは判らないけど)。


−雑誌−
・TVStation 2002年22号
 「V6の主張」坂本さんの回。

 発売日が長野さんの誕生日。
 コンサートが終わってからも、俺ひとりが残っていろいろ考えてると、長野も付き合って残ってくれた。
 前回も言ってたような気がするが、よっぽど嬉しかったのね。

 30歳になると襲って来るあるものって何だろう? 写真誌のカメラマン? 見合い話? それとも更年期障害かしら(嘘)。

 ディレクターチェアーに座った全身像と、お顔のアップ。
 薄いグレーのジーンズに、茶色のTシャツ(フードをジャケットの中に入れている)、砂色のブレザー。

 レン向けに染める前で、アップの顔はそんなに疲れてなくてよかったー(目が落ち窪んでない)。
 (アップの顔の、眉を手で隠すとヘンな顔〜。口や鼻や目を隠してもちゃんと坂本さんだと判るのに … 自分は坂本さんを眉で認識していたのか(発見)! 特に、整え忘れたみたいな眉の下のボサボサを隠すと凄くヘン。 キツい目と、眉の下のボサボサはセットでバランスが取れていたのか!)

 夏のコンサートでいのっちが水着を着た話と、三太郎シェルター。
 「今度は絶対、三太郎で『シェルター』やってやる」
 メンバーの笑いのネタになったのがよっぽど、悔しかったのね(笑)。
 自分は未だに三太郎のどこがおかしいのか判らない。 身近な人が江戸時代の恰好して、口調だけふだん通りだからオモロイのかしら?

 でも坂本さん、三太郎シェルターのためには、トニコンがなければならないのですけど??? と言うか、付き合いでズラを被せられるバックの気持ちも考えましょう!(「Jr時代の忘れたい過去」とかになりそう) たぶん、そんな酔狂に付き合ってくれるのは、いの長しかいないと思いますよ。


−演技者。(10/08)−
 REDRUM第1回。
 岡本健一さん以外に、SUGIZO、りょう、中川安奈さん出演。
 英国のロックバンドのPVにでもありそうな、青っぽいモノトーンのゴシックな映像。
 ヴァンパイアもの? SUGIZOにゴシック、似合い過ぎ。 顔のパーツがハデなりょうさんが血をすすってるのもインパクト大。 もちろん岡本さん(背広姿)はあの通り、顔も身体も美しい。

 フライヤーは「ピカ☆ンチ」映画と写真集(岡本健一さん撮影)の告知。


 きょうは気管支炎気味で熱っぽかったので、スポーツクラブには行かず。
 会社で、今年度何度目かのリストラ通達が出て … 喫煙者の人たちのタバコを吸う回数が増えること! 仕切っただけの喫煙スペースからの煙がノドを直撃した(頭痛&吐き気もした)。

 くら〜い気持ちのまま昼休みに売店でTVStationを買ったら、坂本さんの三太郎シェルター話。 大ウケして一気に楽しい気分になれた。 坂本さん、アリガトウ。

 帰りに書店に寄り、とりあえずDuet(表紙V6)を買う。 軽くチェックしたが、今月は3種類全部買ってしまいそう…FLを控えて瞳をキラキラさせている坂本さんが可愛いから(でもコンサート写真にトニセンの三角巾衣装はない(←もうすぐ出るはずのDVDでゆっくり観よう…))。

 


2002年10月10日 【NEXT】
巨乳 VS 六分割腹筋


 会社帰りにスポーツクラブ。 わりと空いていた。


−雑誌−
・FC会報 VOL.34
 V6夏ツアー特集。
 表紙、裏表紙は、大好きなカブキ者オレンジ衣装。 表紙はお澄しでカッコいいヴァージョン。 裏表紙は笑って和やかヴァージョン。
 まだ髪が黒かった坂本さんが黒髪をツンツン立てているので、黒の羽根マフラーとマッチして素敵。

 見開き2ページで簡単なコンサートレポ。 メインステージで片手を上げて歌っている三角巾衣装の6人。

 ソロ写真。
 坂本さんはここでもオレンジ衣装。 強い眼差しで前を見据えて、汗みどろで歌っている。
 いのっちは負けチームの恥ずかしい衣装。 サスガいのっち。

 コンサートの小さい写真が2ページ。
 本当に小さいけど、トニカミそれぞれの恥ずかしい衣装姿もある。 健剛の「よる☆かぜ」バスケット衣装、長坂曲の衣装を着た長野さんも。

 楽屋写真2ページ。
 広い部屋で思い思いに過ごすメンバー。 バスローブはカミセンだけ、みんな白。

 坂本さんの大胸筋もムッチリして凄いけど、その下の長野さんの腹筋が凄〜い(恥ずかしいヘソ出し衣装のとき驚いたのは、見間違いではなかった)。

 坂本さんは常にアイドルスマイル。 上半身裸で柔軟したり(左足は素足なのに右足はテーピングで白い←ちょっと痛々しい)、三角巾衣装で楽屋内をジョギング(?)したり(オカダさんが付き合って走っていたらしい←和めるエピソード)。

 


2002年10月11日 【NEXT】
東京グローブ座


 オンライン版の新聞で、「ジャニーズ事務所がグローブ座を買収」のニュース。
 改装後、他の劇団に貸し出したり、ジャニーズのタレントさんが芝居やミュージカルを上演したりするらしい。

 どんな劇場なのかしらね?
 オーケストラピットがあるのかな?どのくらいの規模?舞台に死角のある客席はどれくらい? トイレは綺麗で女子トイレがたくさんあるかしら?(←これ大事)


−雑誌−
・店頭チェック
 日経エンタテインメント
 予想通り「ピカ☆ンチ」の話。

 きっかけになったのは、今年2月の「VVV6」の視聴率が良かったお祝いの食事会(ジュリーさん開催)での雑談だそうだ。
 そんな家庭的な雰囲気の家族経営が国境を越えてるのかぁ … エラいもんだ。
 しかし、2月の雑談が、4月の頭にはもうニュースになって、中旬には撮影に入っているのだから、速いなぁ。 この身の軽さが成功のポイントなのかしら(所属するタレントさんは大変だろうが)。

 


2002年10月13日 【NEXT】
快晴


 素晴らしい行楽日和。
 家族(と言っても年寄り+ワンコ)でドライヴに行く。

 治療のため入院していた友人から、退院の知らせ。
 治療の甲斐あって余命が3年延びたそうで … こちらも少し胸を撫で下ろした。


−MOBI!(10/10)−
 「キャンピングカーを作ろう」の2回目と、長野レポーター@もてぎモトGPの舞台裏。

 自分はTVに(刺激や目新しさではなく)安らぎを求めているので、この番組はお気に入り(長野さんしか出演してないのがつくづく残念)。

 好青年とカワイイお嬢さん、そして料理と揃って、なんて王道なんだろう(キャンピングカーというのがまた個人的にツボ)。
 真鍋かをりちゃんはおっとりした感じでそれはそれで良かったけど、中山エミリちゃんはハツラツとして、長野さんとの会話のテンポがいい。

 「BOON!」のころから、長野さんがモータースポーツの活動をすると舞台裏を放送してくれるのも、ファンにとって嬉しい趣向だ。

 ピットレポートは、コメントをもらうのと、カメラが来るタイミングが必ずしも合っているとは限らないので、難しそうだった。
 試合前、HONDAの加藤大治郎選手だけでなく、YAMAHA(元HONDA)の中野真矢選手、YAMAHAの阿部典史選手という世界レベルの選手と親しげに話す長野さんが頼もしい。

 キャンピングカーのコーナーでは、長野さんはなかなか車庫入れが出来なかったので、牽引免許を取ることになった(牽引するタイプのキャンピングカーでも、重さが750kg以下なら牽引免許は必要ないらしいが、やはり免許はあったほうがよいので)。
 ケータリング・カーでエミリちゃんがきのこのカルボナーラを作る。
 白いテーブルクロスを掛けたテーブルで、シェフの作ったスズキの姿焼きまで出てきて、ちゃんとしたお食事だ。


−雑誌−
・Duet 11月号
 V6表紙。 黒の衣装で、前カミ、後ろトニ(後ろなぶん、小さい(涙))。
 坂本さんが両脇のいのっちと長野さんの肩を軽く抱いているのがツボ。 相変わらず小さいお顔。

 本編8ページ。
 「色」というテーマで、白い私服ふうカジュアルのメンバーがカラフルな小物に囲まれている。

 坂本さんはロールネックの長袖のスエットに漂白したようなジーンズ。
 健は白Tシャツに白のシャツを羽織っている。
 半袖のパーカを着たオカダさんと、素肌にシャツを羽織っただけのいのっちが良いなぁ(と言うか、全員その衣装でも良かったのに)。

 見開き2ページのトニカミ集合写真では、メンバーはちょっと眠そうな感じ。

 デカい風船の間に寝そべって微笑んでいる坂本さんが、髪が短いのに見事におねーさま。 カメラを見上げる真っ黒な瞳と、上の歯を覗かせただけのお上品な口許が何とも言えず女性っぽい(笑)。


 傑尼斯力的電視台レポは、今回も坂本さん司会で「台湾の若者の考えていることを当てるクイズ」。

 巻末の撮影裏話にV6がないのが寂しい〜。


・WinkUp 11月号
 V6 7ページ。

 見開き2ページの扉の6人のソロ写真(お顔のアップ)。 白バックに茶色っぽい光線でみんな人形みたいな綺麗な顔に写っている(特に、健とオカダさん)。

 坂本さんも、潤んだように光っている黒い瞳、黒い太い眉とハナノアナが暖かみを感じさせてカワイイ。 黒いワイシャツのボタンを外して、柔らかそうな美味しそうな喉元が見えて素晴らしい!ってヴァンパイアか>自分(苦笑)。 でも、スラリとしてホントに綺麗な首なのだ(いつもだけど)。

 本編も、WUらしく小さめの写真がいろいろ。
 自然光で撮ったものと、茶色っぽい光で撮ったものがあるが、メンバーの表情が和やかで最高!
 ありがとう>小林ばくさん。 こういう写真を集めて写真集にして欲しいなぁ…。

 本編のほうにも、坂本さんの美味しそうな首&鎖骨の突端が写っている写真が何枚かあって … 蛍光灯の下で撮ったような感じでちょっと顔色が悪いので、既に誰かに血を吸われた後みたいで何とも趣がある(笑)。

 遠くを見やっているような写真や、横を向いて柔らかそうな睫毛とまあるい耳が写っている坂本さんがお気に入り。

 いのっちと健は表情が豊かだなぁ(身体の表情も)。 いのっち、ちょっとお疲れ気味? オカダさんはヘソ出し(かなり下腹部が出ていて、D.ボウイの若い頃の写真を思い出させる)。

 トークのお題は「FACE」。 でもふつうに近況かな。
 舞台のために辛いものを我慢しているそうだ。

 最後のページで自分の顔についてコメント。 担当の記者さんに美肌の秘訣を訊かれる坂本さん。 新陳代謝がいいからと、簡単には真似できないお答え。


 「MONTHLY V6」では、アジアツアーの会場名が載っている。
 香港は「Hong Kong Convention and Exhibition Centre Hall 3」(カミセンが演ったQEスタジアムとは別。ガイドブックで調べると、香港島の埋め立て地に1997年に出来た大規模なホールらしい。仮設トイレではないだろうが、ホールなので席によっては寂しい思いをすることがあるかも)。
 台北はいつもの「南港101」。

 他に、ジャニーズのタレントさんが出演しているTV番組のコラムがある。 他のグループのメンバーがコメントしてくれているのが楽しい(グループ間交流が大好きな人間をツボを知っているWU)
 Vにコメントしてくれているのは、ニノ、松岡、松潤、大野、太一。
 坂本さんが「愛のエプロン」に、健が「ガチンコ!」にコメントしている。


 伝言板には健も坂本さんもないけど、光一が赤西に「(KATTUNコンサートを観に来た先輩に)坂本くんが抜けてるよ」と、本人の代わりにツッコんでいるのが嬉しい(相変わらず坂本シンパな光一)。
 久し振りに大野さんがマーチン(町田慎吾)に伝言しているのも、元サトマチシンメ派として、ほのぼの。

 


2002年10月14日 【NEXT】
連休最終日


 個人的に最後のFOOTLOOSEを観に赤坂へ行った(20日千秋楽は取れず)。

 最後なので細部までしっかり観て憶えようと思ったが、勢いに圧倒されてただただニコニコして観てました(特に後半)。

 坂本さんはちょっとハスキー声になってきてたが、そのぶん、丁寧にセリフを言っていて良かった。 歌は特に問題なし。

 坂本さんが舞台にいるだけでも幸せなのに、今回、ファニーフェイスのダンサーさんが出演していたので、二重の幸福。 坂本さんがいないシーンはもちろん、坂本さんがいても彼女に視線を奪われるほど。 ダンスは動きがパキパキしていて気持ちいいし、学生として小芝居しているときも顔と身体のリアクションが楽しくて … 何度「大好き!」と心の中で叫んだか(なのに名前が判らない(トホホ))。

 ボーメッツと「かーちゃんが言ってたーず(?)」の芝居は笑えるし(でも歌はみんな凄い)、特にアーリーンはカッコいいし、坂本さんと「言ってたーず」はフィナーレやカーテンコールで何気に仲良いし、楽しいなぁ。

 マイクなしベテラン組(ムーア夫妻、エセル、ダンパー夫妻)の落ち着いた台詞や歌にも、あらためて感嘆した。 こういうかたがたが、坂本さんと共演してくださって、つくづく有り難い…。


 次の楽しみは、2週間先に発売される予定の夏コンDVD。

 夏ツアー、前半の勢いのある選曲と衣装がホントに好きだった。 オープニングの演出は最高にカッコよかったし、三角巾衣装は(V6の)歴史に残る名衣装だし … 後半も「出せない手紙」「よる☆かぜ」のあたりそれなりに好き。

 どうか、各シーンが落ち着いて見られる長さになっていますように(「very happy!!!」では、一音ずつ画面を切り換えなければならないという強迫観念に囚われたかのように瞬間瞬間画面が変わる)、
 そして、三角巾衣装の坂本さんの背中がちゃんと映っていますように(同じ「very happy!!!」の「Shelter」では、せっかく坂本さんが上半身脱いでくれているのに、背中が映りそうになると画面が変わってしまう(怒))。

 著作権の問題とかあるかも知れないが、ちゃんとデュオ曲3曲入っているといいなぁ(←「よる☆かぜ」がちゃんと収録されるか心配している)。


・朝の芸能ニュース。
 「ジャニーズ大運動会」の様子が少し流れる。
 TBSではとりあえず全員が映ったかな。
 坂本さんがハーフパンツ(笑)。 細い人がハーフパンツを履くとブカブカ感が強調されるので、サッカーのときみたいな短パンのほうが爽やかだな。
 健は幅広のハチマキを巻いて … ただでさえ小さいのに、お顔が見えないよ!

 ビーチフラッグでナガセと大野さんが抱き合っているのがとっても意外。 ま、同じチームですが。

 22日に放送予定だそうだ(「学行こ」「ガチンコ!」の時間)。


−VVV6(10/10)−
 V6事業部シリーズ開始。
 サスペンスドラマみたいなハードボイルドなオープニング映像に変わった。

 制作記者会見の様子。

 金沢で公演中のキグレ・サーカスに弟子入り。 空中ブランコの適性試験。

 ビジネスマンっぽく背広にアタッシュケース持って登場。

 短髪にもかかわらず、スーツ姿の坂本さんがアヤシイ(爆)。 右手首のぶっといブレスレットと、ペンを持つとまずクルクル弄ぶ癖のせいで、風俗店の客引きにしか見えません(あんな長身で美形の客引きは見たことないけど)。 いや、それでこそ坂本さん?(FL公演中は、レン・マコーミックのイメージと混ざってるからなぁ)

 体操服に着替えて空中ブランコの蹴跳びの技に挑戦。

 剛坂が長袖、健長が半袖、いの岡がノースリーブ。
 長健の軽快なツッコみ&フォロー、臆病者のいの剛、ラストにキメるオカダと、V6らしくて(笑)。

 坂本さんはTシャツの裾をトレパンに入れて道化役。 ある意味これもサカモト流。 まったくバラエティになると自分イジリに走ってしまうものだから、舞台上の姿を知るファンは「本当はカッコイイのに」と苦笑することになる。

 でも、ブランコに挑戦直前の真摯な眼差しは、やっぱりカッコ良かった。

 ラストに挑戦したオカダさんが見事に蹴跳びに成功。

 エンディングがV6の新曲だったはずだけど…。

 


2002年10月15日 【NEXT】
雷雨


 会社から帰ろうとしたら、ちょうど電車が止まってしまった。 その前の電車までは動いていたのに。
 遅れたのはわずか十何分かだったけど、その間に雨が降り出してしまった。

 こういう間の悪い一日もあるものね。

 


2002年10月16日 【NEXT】
10月なのに暑い


 「演技者。」をリアルタイムで見ながら就寝。
 寝る前に見ると悪い夢を見そうなドラマだけど…夢みないほうだからいいや。
 ヴァンパイア&謎のバイト少女役のりょうさんが見事にハマってて。 吸血鬼に襲われる岡本健一さんも絶品。 SUGIZOはなんだか卑屈な男の役なのが意外。

 フライヤーは「ピカ☆ンチ」。 10月はずっとそうかな?


 6日振りに会社帰りにスポーツクラブ。
 ちょっと休むと、自転車漕ぐとき息が上がるのが早い。 負荷を軽くしたのに早々に汗だく。

 かつてなく混んでいた。 連れ立って来ている人が多く、マシンに座ってお喋りしてるので、半分くらいのマシンはやらずに切り上げた。
 (さいきん、マシンの周囲に「マシンは譲り合って使いましょう。インターバルを取るときは、一度マシンを離れましょう」というポスターが貼られたのだけど … ポスターに気付くくらいの注意力があれば、自分の周りに順番待ちの人が並んでるのにも気付くでしょう、という訳であまり効果がないのが残念)

 ジムの混雑ぶりに比べて、大浴場はそれほど混んでいなかった。

 


2002年10月17日 【NEXT】
ゾウ


 「伊東家の食卓」も「V6事業部」も、録画できているのを確認がてら早回しで観たのだけど。 グレーのフード付きトレーナーを着てモコモコしている健が相変わらず可愛いなあ。 ゾウのサーカス適性検査合格者が長野さんって似合いすぎ(笑)。


 きょうも会社帰りにスポーツクラブ。
 ふつうの混み具合。 割と若い人が多かった。

 きのうは男女のカップルで来ている人が多かったが、きょうは、同性同士ばかり。 ジャニーズに入るにはちょっとゴツいが、ダパンプよりは断然可愛いニーチャン(日焼けした身体にピタピタのタンクトップ着用)が、足首にロッカーキーをしているのは何かの目印なのだろうか?←さいきんよく見かける。
 まぁ、彼は別にしても、さいきんとみに後ろ姿が女性っぽい男性(女性だと思っていると、キーの色が青)が増えて … 毛脛&毛腿全開の汗だくオヤジよりよいけど、なんか不思議な雰囲気。

 


2002年10月19日 【NEXT】
早馬


 実家の台所の流しの横に風船が置いてあった。
 今週の「伊東家の食卓」裏ワザだそうだ(風船の先に小さな穴を開けて蛇口に付けると、シンクを洗うときに隅々まで水が届く)。 余ってる風船を1個もらってきた。


 10月22日(火)(24:05〜24:59)、「ピカ☆ンチ」の堤監督が「新・真夜中の王国」のゲスト。
 金曜の朝は、映画試写会で嵐が歌ったニュースを放送していた(いのっちもいっしょに挨拶)。

 書店店頭で「ピカ☆ンチ」シナリオ本(いのっちと河原さんの対談付き)を見かけたが、装丁と紙質があまり魅力的でなかったので購入見送り。

 新聞の広告でオカダさんと対談と大々的に謳われていた、綾辻行人本は購入。 
 広告だけでなく、帯でも飯田譲治監督と並んでデカい文字で名前が書いてある。 V6も出世したなぁ〜(感慨) ってオカダさんだけ?

 モノクロページだが16ページもあって、この本の売りに相応しい分量。

 キャスケットを被ったオカダさん、帽子を取った写真では前髪がぺしゃんとしているが、これもファッション? さいきん横縞が好きね。
 お得意の片眉だけ上げた表情とか、細長い指のジェスチャーとか。 飾らない好青年ぶりが、とても「オトセンII」で立派な腹毛を披露していたセクシー青年と同一人物とは思えません(爆)。
 アイスコーヒーにクリームを入れてる綾辻氏(ヘビースモーカー(><)のオジサン)と、ブラックのオカダさん、見た目のイメージと飲み物が何となく逆のような?

 対談にオカダさんが呼ばれたのは、綾辻氏本人のご指名だそうだ。
 ティガの大ファンだったのでV6は知っていたが、ジャニーズ・ファンの女友達が、V6に綾辻作品を読んでいるメンバーがいると教えてくれたので、対談の運びとなった、とのこと。
 対談の準備に「木更津キャッツアイ」DVDも観たそうで…いつでも誰に対してでも同じ質問しかしない芸能レポーターの人々に爪の垢を煎じて飲ませたい、なんて。
 (と言いつつ、自分は芸能レポーターは知識ではなくて厚顔無恥さと低俗さにおいてプロだと思っているので、彼女らがタレントの仕事に詳しくなくても別に気にしていないのだが。V6のコンサート会見で毎回坂本さんに年齢ネタを振るのも、実は彼女たちは(も?)坂本さんファンで、(役得で)何かと坂本さんに話しかけたいのだ、と好意的に考える程度にはイカれた坂本ファンだし)。

 好きな言葉ノートの話は以前も聞いたが、小学生の頃から時代小説が好きだったり、早馬の人をテーマに小説を、発表する当てもないのに書いている話は初めて。 いや、前から内向的な青年だとは思っていたが(運動神経抜群で、煌々しい美青年であるにもかかわらず!)。
 いっしょに脚本を書いてみたりする友人っていのっちかなぁ(希望的)…。

 「睡眠時間は同年代の人と同じくらい。若い人って遊んでいて夜寝なかったりするけど、自分たちは翌日の仕事を考えて早く寝ますから」だったり、休みの日に本屋に行ったりする(パン屋にも(笑))、オカダさん。 静かで自己管理できた生活ぶりが頼もしい(リーダーの薫陶?(笑))。

 V6のコンサートには来ていただけたのかなぁ。
 綾辻氏自身、好奇心旺盛でけっこうミーハー的に楽しめる気質をお持ちのようなので、観ていただきたいかも(ダンスや曲が好きでないとダメ?)。


 綾辻氏の知人や関係者からの寄稿の中に、西原理恵子のマンガが1ページ。 麻雀仲間で、"金づる"だそうだ。
 他の寄稿者はふつうに讃辞を送っているのに、「金づるだから、今度会うときまでにどんどん原稿料稼いどいてください」と書くサイバラがさすが。

 


2002年10月20日 【NEXT】
雨はそれほど降らなかったが

 あまり天気のよくない週末だった。

 インターネットで購入したウィルスチェックプログラムの新製品が到着。 今使ってる製品のウィルス定義ファイル無償更新期間が12月に終わったら、インストールしよう(備忘メモ)。

 久し振りに豚キムチでも作ろうかと買ったスーパーのキムチが美味しくて。 キムチだけで1瓶食べてしまいそうになった(自分が韓国に住んだらきっとどんどん太るだろう。美味しい料理が多いから)。 ちゃんと夕食には豚キムチも作ったけど。 もう少しキムチが多くても良かったかなぁ。

 夜、スポーツクラブに行く。
 ふつうに混んでいたが、ひとりで黙々とトレーニングする人が多くて、快適にマシンを使えた。


 www.nikkansports.com/news/entert/entert-etc3/2002/sun021020.html
 日刊スポーツ「日曜日のヒーロー」にいのっち登場。
 「ピカ☆ンチ」公開に際して、いのっちの経歴。 いまだに、友人が集まるとパシリないのっちが、いのっちらしい(←みずからパシリ役を買ってそう(笑))。
 いのっちが代々木のコンサートで女性用水着を着たのは、罰ゲームのとき(水着しか残ってなかったとか)だそうだ。

 嵐の「ピカ☆ンチ」PVも録画チェックしたが、いのっちは映ってなかった(所属レコード会社が違うから無理なのかも)。


 赤坂では「FOOTLOOSE」が無事に千秋楽を迎えたはず。

 千秋楽おめでとうございます&幸せをどうも有り難うございました。
 来年はいよいよアメリカ上陸でしょうか?(汗)

 今年も客席では、ファンでない男性客の「カッコいいなぁ…」という素直な感歎の声が何度も聞こえた。 「そうそう、ステージの坂本さんはカッコいいの!だから自分も観に来てるの!」と誇らしく思ったり(自分の好きなものを誉められると嬉しい)

 ファンとしては幸福な幸福な1か月足らずだった(個人的には、代々木のコンサートからずっと幸福状態)。

 ACTシアターに君臨する神を、ただ崇め奉って、ただ享受すればよかったのだから(考え込んだり、心配したりして、ないアタマを悩ます必要まったくなし)。
 本当に、パワフルなステージは何度見ても元気をもらった。
 坂本さんだけでなく共演者のかたもチャーミングで、ちょっとした仕種に和み〜。


 特に今年は、坂本さんの歌と踊りだけでなく、全体のストーリーを楽しめた。
 再演だからストーリーがアタマに入っているという以上に、脇役のベテラン俳優さんとの芝居が充実して、レンの心情が感覚的にすんなり理解されるようになっていた。
 テンションの高さは以前と同じまま、ゆっくり喋るようになりました?

 でも実際には、神でない身で神のような存在になるのは、裏でたいへんな努力が必要なこと、再演になって知った。 「新・真夜中の王国」ゲスト出演や共演の村井国夫さんのコメントで。
 (舞台が始まる前は、宣伝のためインタビューがたくさんあるが、終わったらないので、初演のときは判らなかった)

 少しはお休みもらえるのかしら?
 気が緩んで風邪など引かないよう、どうぞご自愛ください。 次はアジア公演ですよ(もしかしてサーカスも?)。


−VVV6(10/17)−
 10月9日、山梨で公演中のキグレ・サーカスでロケ。

 ロケバス移動中、最後部の端の座席で、適性検査のジャージ姿で眠りこけてる坂本さん(休演日くらい、ゆっくり休ませてあげたい(涙))。 ジャージの上着を掛け布団のように掛けてる姿は可愛かったケド。
 最後部のもう一つの端の席は、物思いに耽るふうな長野さん。 眠っている坂本さんを心配しているように感じるのは、たぶんファンの色メガネ(笑)。

 ひとり弁当を食べてる健(笑・しかも席が空いてるのにいのっちとぴったり寄り添って座ってるの(和み〜))。

 既に合格しているオカダさんは、ロケバスでは映ってなかったのに、椅子倒立の現場にいて…?

 高綱渡りを成功させたのはいのっちと健。
 健の意外な集中力に、「V6の素」時代の「シャンパンタワー成功」を思い出した。 いのっちも周囲の声が聞こえないほど集中。 「静かにしてくれて、アリガトね」って!(みんなで声援送ってたのに)

 長野さんの高綱渡りを自分のときより不安そうに見つめる坂本さんがツボ(しかも70cmで落下したとき、椅子に崩れ落ちて脱力しまくっていた)。 いのっちには、子供に言うような口調で「(いのっちは)高いとこ大っ嫌いだもんネ」とフォローしてるし。 やっぱりトニセンって家族のよう。

 「Feel your breeze」のPVで街灯の上に立っている姿が危なそうで仕方なかった長野さん、イメージだけではなかったようだ。


−MOBI!(10/17)−
 長野さんの牽引免許に挑戦。とMOTO GPレポやインディ500@もてぎの告知。

 なんだかよく判らない芸能人が出てきて、テンション激・落ち。 エミリちゃんと長野さんのペアを見てニコニコしたいのに。

 


2002年10月21日 【NEXT】
喫煙率ってどうして調べるんだろう

 少なくとも自分が「タバコを吸いますか」と訊かれたのは、会社の健康診断くらいだ。

 いつも男性より女性の喫煙率のほうが低いと発表されるけど、本当かな? 携帯OKのサイトでアンケートしたら、女性の喫煙率もけっこう高くなりそうだ(歩きながら、またはビルの入り口の階段などに座り込んで、片手でメール、片手でタバコという若い女性をよく見かける)。


 LYCOSのニュースを読むと、今、ジュネーヴで行われているWHOの会議で、禁煙について話し合っていることが判るのだが、日本の新聞のオンライン版ではものの見事に無視されてますな。 少し前に、日本は世界最大のタバコ輸入国だと指摘されていたことも。

 WHOのサイトで、各国の喫煙/禁煙状況が判る(英語)
 www5.who.int/tobacco/page.cfm?sid=57#
 日本は、アジアの国としてすば抜けて喫煙率が高いという訳でもないけど、この30年の間にほとんど喫煙率が下がっていないのが悲しい。 アジアの国としては男性と女性の喫煙率の差が小さいのは、男女が平等な証拠かも知れないけど、こういうとこで平等になってもらっても…。


 会社帰りにスポーツクラブ。 ふつうにトレーニング。

 


2002年10月22日 【NEXT】
ジム


 きょうもスポーツクラブ。
 毎日のように行っていると、常連さんが判る。

 足首にロッカーキーのニーチャン、ストレッチしながら観察していると、一連のマシンを何回も使っていた。 そう言えば坂本さんも、FC会報か何かで、ジムに行ったら2時間くらい運動すると言っていたっけ。 ただ回数を行くだけでなく、1回のトレーニングも繰り返したくさんやらないと、「ジム行ってます」という感じの筋肉にはならないのかしら。

 各マシンを1回ずつ使って切り上げる自分(自転車漕ぎ、ストレッチも入れて1時間)は、以前と見た目まったく変化ないものなぁ…(肩こりは減ったと思う)。


 「新・真夜中の王国」に堤監督が出演したが、色んなプロジェクトに参加しているかたのようで、「ピカ☆ンチ」の話題は出なかったみたい。 もちろん、いのっちが画面に映ることもなかった(早送りで見直した感じでは)。


 香港旅行の旅程表がようやく届く。
 大雑把な旅程表だなぁ(笑)。 まぁ、宿泊先と集合時間と往復の飛行機は判った(それで十分か…)。

 


2002年10月23日 【NEXT】
思いのままにカラダは作れる!…のか?


 ジムに行っても筋肉が付かないとお悩みのアナタに(←自分じゃん)、今号のTarzan。
 筋肉増強に効果的なマシンの負荷の選び方&繰り返し方(やはり数セット繰り返さないといけないのか)の説明があった。

 スポーツをしている一般男性の体型から、しているスポーツを当てるコーナーもあった。
 水泳すると上半身に筋肉が付いていわゆるギャクサンになる。特に子供のときからトレーニングしていると胸郭そのものが広くなる…あまりにも健にピッタリで大きく肯いてしまった。


 演技者。のフライヤーは、やはりピカ☆ンチ。
 今回は試写会の様子。
 いのっちが何か迷言を言っていた。


−炎の体育会No.1(10/22)−
 ジャニーズ運動会の録画中継という名目の、TBS主導のバラエティ。
 最高速の早送りでチェック。

 いの&ツヨシ、松岡&光一ペアで行なう「学行こ」ふうのゲームは、主役がジャニタレさんだからまぁ許せるが(珍しい組み合わせだし…)、東京ドームの映像の途中にB−RAPの人たちが長々と映ると、聖地を土足で蹂躙されたような不快感を憶えるのは自分だけ?

 フットサルで活躍なさったそうなので、膝小僧が拝めるかと期待したら、坂本さんはキーパーで、膝にプロテクターを着けていた。 しかも長瀬と剛くんばかり映って(長瀬はドラマ出演中だから、剛くんは(たぶん)そのライバルとして)、キーパーはぜんぜん映らない(涙)。
 いちど、剛くんのシュートを坂本さんがブロックしたように見えて「おお」と思ったら(坂本さんには、剛くんに花を持たせようとしたがる印象があるのだ)、ゴールの柱に当たって逸れただけだった。

 坂本さん(見た目ほとんどレン)は城島リーダーと組んで司会もしていたようで、お疲れさまでした。 そりゃ声もハスキーになるわなぁ。


−雑誌−
・TVStation 2002年23号
 「V6の主張」健の回。
 踏み台みたいな木のスツールに、オリーブ色のワークパンツと黒のブルゾンを着た健。
 アップの写真は、人の気持ちを伺うように覗き込むような表情で…やっぱり我が家の愛犬そっくり(笑)。

 「食生活に気を付けて、なるべく粗食にしている」
 「夜7時までに夕食を食べるような、規則正しい生活をしたい」
 23歳の青年が、中年のオジサン/オバサンみたいなことを言っているよ(笑)。 アレルギー多いから、自然と年齢の割りに健康に気を遣うようになってくるのだろうね(でも若いうちから大切にしていれば、きっと中年以降になって良いほうに出てくるような気がする)。

 「作ってくれる人がいたら、弁当持って歩きたい」…自分で作ると言わないところが健(笑)。 坂本さんに作ってもらうのは頼り過ぎとしても、キタオカアスカくんはどうなのでしょう? シェフに粗食は無理?

 


2002年10月24日 【NEXT】


 昨夜、日記をUPした後、さあ歯を磨いてお風呂に入ろうと思ったら、なんと断水。
 アパート入り口の掲示板を確かめに行ったら、朝5時まで断水とのこと(昼に工事ができなかった替わりだそうだ)。

 仕方なく歯磨きと入浴は朝にすることにしたが、寝る前にトイレに行かなかったせいか、夜中に何度も目が覚めてしまった。 ライフラインの大切さを感じた。
 化粧を落とした後に顔を洗ったり、飲み物のコップを洗ったり、ふだんは意識せずに何かと水を使っているから、水が出ないと手持ち無沙汰で妙な感じだった。


−雑誌−
・ポポロ 12月号
 V6デビュー7周年特集で、全員集合。

 カラー7ページ(+過去のダイジェスト1ページ)。
 記者の回想1ページ、過去のコメントのダイジェスト2ページ、6人の今のコメント2ページ … 全部で、えーっと…。

 全員写真は黒のスーツで。 それぞれ微妙にスタイルが違う。
 長野さんとオカダさんはモノトーンのシャツ、他の4人は白のシャツ。
 坂本さんはズボンがブカブカで、まるで不良少年(少年?)のようだ。 せっかくみんなシャツのボタンを外しているのに、鎖骨や胸が写っている写真がない。

 カミの集合写真とトニの集合写真はそれぞれのブレザースタイル。
 オカダさんはここでもベルベット担当なのね。 典型的ヤクザ・ファッションの剛くん、磁気ネックレスが似合いすぎ(爆・たぶん磁気ネックレスではないでしょう)。 三宅サンはデニム。 ここでも覗き込むような表情。

 坂本さんの小花の地模様があるブレザーも見ようによってはヤーサンぽいかも。 でも、下に白Tシャツ+Vネックセーターを着ているので、寒がりの学生みたい。

 ただでさえ小さい顔の割にパーツが大きい坂本さん、FLの公演で痩せたので、とんでもなくパーツが目立つ顔に…(苦笑)。 いくらなんでもこれはちょっと。 夏コンのポスター撮影当時の状態に復活するのはいつ?

 読者の悩み相談コーナーにもちょこちょこと。
 巻末の撮影裏話。 V6の全員写真はクシャッと笑った顔。 取材中に頼んだ飲み物が氷水って(お腹大丈夫かな)。

 何気なくページをめくってたら、「V6の坂本くん」の文字が!
 滝翼対談で、剛くんがセクシーという翼の発言を受けて、意外にもタッキーが坂本さん(のFLのCM)を誉めていた。


・店頭チェック
 Person
 「cross century」はいの健。
 いのっちはピカ☆ンチの話題。 健はアジア・ツアーに向けて。
 寝そべりポーズの写真は好きだけど、V6より先に嵐を表紙にした雑誌を買う訳にはいかないのだ(大野さんには悪いけど)。

 


2002年10月26日 【NEXT】
逆立ちでも、逆さ吊りでも、

 脚を真っ直ぐに伸ばして美しいポーズを決めるのは、もちろん坂本さん。

−VVV6(10/24)−
 V6事業部、サーカスの適性検査の3回目。
 今回の放送、2002年のV6出演番組のベスト5に確実に入るだろう(ベストは眠そうなバンビちゃん@新・真夜中の王国かな?あ、「室温」「錦鯉」もあった)。

 だんだん残りのテスト(生き残りのチャンス)が少なくなって、真剣になった坂本さんは自分イジリに走らないし。

 甲府に通って、泊まり込みで空中ブランコの特訓をするオカダさんのレポ。 これ凄い良かった。
 練習中はノーメークだろうが、色白で肌の綺麗なオカダさんは歴然として美しい(多少の不精ヒゲはご愛嬌)…運動神経も良くて、その上にこれだけ努力するのだから、人気が出るのも当然。
 運動神経抜群のサーカス団の人でも出来るまで2年かかったワザを数日で成功させる。

 61台ものトレーラーハウスで大家族のように生活する団員の人の生活は、14歳から家族と離れて暮らしてきたオカダさんの目に、どんなふうに映ったのだろう。
 空中ブランコのコーチ(と言っても20代後半の青年)の部屋に泊めてもらって、お風呂上がりにビールを注いでもらう。 「ボクのために何回も練習付き合ってもらって、有り難うございます」丁寧にお礼。 文句の付けようもない好青年ぶり。


 剛いの坂で椅子倒立テスト。
 いのっち脱落後、まだ全然綺麗に逆立ちしているのに、止める坂本さん。 また剛くんに勝ちを譲ったの(笑)? 結果的には、高いところで演技する一本綱に長身の坂本さんが当たって良かったとは思うが(きっと見栄えがするだろう)。

 勝ち戻って来た剛くんを当然の顔して私物化する三宅サン、V6の7年の歴史を通して変わらない光景(笑)。


 ラスト、いの坂対決で、一本綱のテスト(2002のカウントダウンで光一が綱につかまって回っていたが、それの高度なものみたい)。
 足首を輪に引っかけて逆さ吊り。しかも20kgのバーベルが負荷。 ふつうの人なら1分が限界だそうだが、両者3分半まで持ちこたえる。

 3分30秒、いのっちがバーベルを落として坂本さんの勝利。

 坂本さん、凄い頑張り…長野さんの「一緒にサーカス出よ」が利いたのか? 公演中だから手加減したと言われたくなかったのかしら? 「この人はきっと板の上で死ねれば本望なんだろうな」と思わせる役者(?)バカ振りだった(←讃辞)。 …実は宙吊りのまま失神していただけだったりして…(汗)。

 サーカスに出ることになれば、さらにツラい逆さ吊りが待っているのに、「いま凄くホッとしてる。キャプテンなのに出れなかったらどうしようって心配してた」と瞳をキラキラさせているのが泣かせる…いかに赤坂の坂本レンが輝いていようとも、この少年のような表情はメンバーと一緒のときにしか見れないかも。

 勝った坂本さんが降ろされた瞬間、真っ先に駆け寄って無言で脚を撫でてるオカダさん、声が出ないのでジェスチャーしている坂本さんの言葉を翻訳をする長野さん、気付けに頬っぺたをぴたぴた叩く健もツボ。

 そして敗者いのっちの泣き言「オマエらもこの痛さ体験してみろよー」。この泣きがいのっちだ。 泣きそうになってバサバサの睫毛をシバシバしてるし。


 6日がサーカス本番。
 4日に香港から帰国(午後くらいは休めるのか?)、5日に甲府入りして練習という感じかしら? 相変わらずお忙しいですね。
 香港公演もサーカスも初体験なのでふだんのお仕事より疲れるだろうし、サーカスは本当に真剣にしないと危険だし、想像するだけでクラッと来そう…。


−MOBI!(10/24)−
 先週の続き。
 来週は高原のようなところでロケ、ディスクドッグも登場してちょっと楽しみ。


 先週に続いて、土曜日が雨。 せっかく犬の散歩で汗だくにならない気候になってきたのになぁ〜。

 


2002年10月27日 【NEXT】
荷造りが苦手…


 昨夜寝る前にラジオを毎日放送に合わせてみたが、V6の番組は開始時間が遅れていたようだった(野球のせい?)。
 始まるのを待っている間に眠ってしまった。

 新宿に行って、LUMINE2の「ワールドカレンシーショップ」で香港ドルに両替する。
 空港や現地でも両替できると思うのだが、どんなところか物見がてらに。 窓口が2つあるだけのこぢんまりとしたコーナーで、並ばずに両替できた。 昔は渋谷の東京銀行くらいしか日曜に両替できなかったことを考えると、手軽になったなぁ。

 同じフロアにある書店で、「室温」の脚本と綾辻さんの小説を購入。
 「室温」の扉の写真は、アツヒロ君とたまの舞台が紹介されているだけだが、巻末の上演記録には、一応「少年タイヤ」版のキャストとスタッフの名前も載っている。

 新宿近辺はもの凄い人込みで、また頭痛が…。
 なんだか、聞こえてくるのは中国語と関西弁ばかりだったような?(観光客(カメラを首からぶら下げている)が多かった)


−伊東家の食卓(10/22)−
 赤チェックシャツ(胸に文字が書いてある)を着た姫。

 前回ぐらいから番組がマイナーチェンジ。
 パソコンがテーブルに置かれるようになったせいで、テーブルが大きくなり、家族同士の距離が空いてしまって少し寂しい。
 磯野貴理子のコーナーができていた。 市販されるようになった(?)伊東家グッズを街角で使ってもらう。

 ケイン・コスギさんがゲスト。
 ペットボトルを改造してピンポン玉キャッチボール。 伊東家もチャレンジ!で球技が苦手な健(テニスをしている伊東さんのほうが上手い)。 でもケインさんファンの美沙ちゃんへのツッコみは忘れません(笑)。 緊張して固くなってる美沙ちゃんに、お色気で迫る方法を伝授するのはもちろん五月みどりママだ(唖然)。

 ラップとオーブントースターで作ったホットサンドをみんなで試食。 ケインさんも健も、ハムチーズのホットサンドを選んだ(タコス風、ハンバーガー風のホットサンドもあるのに)。 筋肉が美しい男性同士、好みが似ているのか?

 大発見では、スライムに砂鉄を入れて磁石で遊ぶ。

 


2002年10月28日 【NEXT】
うがいで治るかな


 ノドとお腹が痛くて、なんとなく頭痛もするような。 念のため早めに帰宅…これが風邪だったら、(空港や現地で用がすむのに、混雑する新宿までわざわざ両替しに行った)自分はアホだ〜。


 昨夜は寝がけに「室温」をパラパラと読んでいた。

 映像だと気持ち悪くてしっかり見れないところも、本なら冷静に(でも斜め読み)読むことができる。

 赤井に話す妹の思い出、間宮との会話、サオリの日記、母親の話を通して、キオリがだんだんサオリに同化していくのだなぁ。

 TVで観たときには亡霊なんて非現実的なことを考えたけど…どうも自分は見た目の印象に左右されるらしく、ひらひらした薄物を着た人とか、赤く揺らめく炎をバックに立っている人とかを、天女や亡霊だと思ってしまうようだ(「A Day In Our Life」PVの大野さん、「東亜悲恋」ラスト,etc. )

 警官下平は、自分がキオリとしていることを棚に上げて、奥さんの密通にショックを受けるなんて、ただ独占欲が強いばかりで勝手すぎると思うのだけど、やっぱり憎めないし、半狂乱の最期が痛々しい。 坂本さんが演った役というのもあるけど、下平が欲望開けっ広げな人間だから憎めないのかな?

 同じ自分勝手でも、海老沢だと親近感持てないものね…。 全ての元凶の古ダヌキ。

 あと、「鼻の穴、大きすぎの容疑で」って、原作の脚本にあったのだった…てっきり、坂本さん向けに書き換えられたとばかり思っていた(←失礼)。

 


2002年10月29日 【NEXT】
シェル再演って…

 おいおい、聞いてないよ(というか正式なニュースはきっと明日の朝)。

 まさか今度はカサールさん役ではないだろうね(笑・カサールさんも、優しい歌で良いけど)。 ジュヌビエーヴだったら楽しいなぁ〜(嘘)。 エムリー夫人も面白いかも(「真夜中〜」で女性に化けてみたいと言っていたし(爆))。

 「シェルブールの雨傘」は、初演のとき1回しか観れなかったのを非常に残念に思ってるので、再演のニュースはとりあえず有り難い。
 チケット取りが悩みのタネだが … 平日のマチネの立ち見でも良いからゼッタイ観たい!


 きのうの気管支炎は、うがいをして一晩寝たらだいたい治った(新宿南口〜LUMINE2〜flags周辺の混雑と歩きタバコが凄かったので、ノドを直撃したのだろう)。
 腹痛のほうも治りつつある(こちらは原因が思い当たらない。ひとりで旅行することへのプレッシャーかも)。


 定時に退社して、「LIV6」を購入。
 とりあえず、早送りで全体をチェック。

 だんだん少なくなってきた楽屋シーンは、ついになくなってしまった。 代わりに、裏方ズのTシャツを着て車座になってトーク。

 けっこう真駒内の映像が混じっているような?

・オープニング 坂本さんの肩胛骨
 やっぱりこのオープニングは最高にカッコいいね!
 続く三角巾衣装の2曲も。
 このオープニング〜2曲の映像が残っただけでも、今回のライヴビデオの意義があるでしょう。

 坂本さんの右の三角筋と大胸筋(の上部)は、頻繁に映っている。 ホントに血の通った彫刻みたいに美しい。
 「Toughnes」の最後でやっと、肩胛骨(後ろ姿)が映ったようだ(センターステージで背中合わせに円形になるので)。

 しかし、いの長はさり気なく着乱れて筋肉自慢モードなのに、どうして(トニ内では)坂本さんだけ、冷え性のお嬢さんみたいにしっかり布を巻いてるのだ(笑)?

・「MAGMA」
 ライヴ撮影の限界というか、きっと自分が望んでいた映像を取ろうとしたら、カメラをメンバーと同じ高さに構える必要がある … それでは観客が見えなくなってしまうので実現不可能だろう。

 「make my power」の横キックで坂本さんが映ってなかったのが残念。 映っているいのっちなども、きちんと脚が映ってないし。 あの振り、カッコよかったのになぁ(他の振りもカッコいいけど)。

 と、1番で剛くんがソロのフレーズはずっと剛くんが映っているのに、2番の坂本さんソロ・フレーズではどうして、坂本さんの他にいろいろな人に切り替わるんだ(怒)! ここ以外でも、カミセンはひとり2秒くらい映るのに、トニだと0.5秒で切り替わってしまうのが不満だ〜。

・「夏のメモリー」
 真駒内オリジナルver(代々木では「微熱のWoman」)。
 坂本さんのタンクトップがバッチリ! もちろん後ろ姿も。
 しかも雨で濡れたステージでコケたり、(コケた照れ隠しで)笑ったりしてるし。(天下御免で天下無敵にカワイイ)

 次の曲(「情熱のRainbow」)では、揺れるゴンドラに乗って泣き言言ってる … 反対側の揺れるゴンドラに乗った健のはしゃぎっぷりと好対照(爆)。


・「よる☆かぜ」
 ケツメイシの曲だけど、無事、収録された。
 剛健ver.のほうがリズムがタルいかな、と思ってたけど違った。 同じかちょっと速いくらい。 間奏が激しいから、その後の部分をタルく感じたのかも。

 ワザを使って、実際は両端に離れて踊っていた剛健を同じ画面に入れてるのは良いのだけど、間奏の剛健ダンスのとき、要らん小細工を…。


・マルチアングル「Feel your breeze」
 う〜ん、別に前半ラスト曲で疲れてる坂本さんの顔が見たかった訳では(絶句) … オープニングのお顔と比べるとバテてるのが一目瞭然だ。
 いのっちもけっこうヘバッている。 いのっちの場合、疲れは顔に出ないのだけど、ダンスに現れている。

 グループだから、各メンバーの踊っている全身を映すのは難しいのかしらね?
 坂本さんのダンスを見るには、坂本さんの前に立っていた長野さんのアングルもチェックする必要あり。
 長野さん、アップでも体力全開、「いい具合にあったまってきたゼ」という表情。
 坂本さんの隣は剛くんだが、剛くんアングルにはあまり映り込んでなくて、ソロを歌った後に後ろ向いて腰を触っている(ワイヤレスの機械を気にしているように見える)のが判る程度。


 全体を通して、「自分がAvexの人事担当だったら、CGデザイナーの半数をクビ」にしたくなる、頻繁に切り替わるカット割りやデジタル効果は相変わらず。 ま、予想はしてたけどね(網膜に残った坂本さんの残像を脳内でRemixしながら観る必要がある)。

 


2002年10月30日 【NEXT】
髪、伸ばすのかなぁ…


 まぁ自分は、綺麗な首筋やオデコが見える短髪も、おねーさま度がUPする長めの髪も、どちらも好きですよ。 長いときに、昔の聖子ちゃんのような髪型をしていると、ああ、きょうは自分でセットしたのだな、なんて想像できるし(笑)。


 久し振りにスポーツクラブ。 やはり水曜日は混んでいる。


 オンライン版の各スポーツ紙でトニセンのソロ舞台リレーのニュース。
 www.sanspo.com/geino/top/gt200210/gt2002103007.html
 www.daily.co.jp/gossip/gs20021030059883.html

 デイリーでは、ジュヌビエーヴが初演に続いて藤谷美紀さんとある。
 藤谷さん、清楚な雰囲気があるし、ほっそりした長身美人だし、歌声はミヤケモリタ系だし、再共演はかなり嬉しい。

 「シェルブールの雨傘」は、映画版やサントラも気に入ってる。 ストーリーはどうってことないないのだけど、全編歌というのと曲が好き(ジュヌビエーヴ贔屓だから、マドレーヌを象徴するアメリカ風のジャズは…)。
 再演のニュースを聞いて、またサントラを聴き返しているけど、ブランコに揺られているような感じで上下するメロディーが心地よい。

 坂本ギィを主役として見ると、2幕に出番が少なかったり、逆に、ギィを主役にするためだろうか、マドレーヌとのラヴシーンが必要以上に情熱的だったり、坂本さん(とジュヌビエーヴ)贔屓としては不満な点もあるけれど…(←やっぱりファンとしては、坂本さんのキスシーンの相手はとびきりの美人(あるいはスタイル抜群)であって欲しい)。

 たとえば、坂本さんがギィとカサールの2役やるとか(←無茶言いなさんな!)、ギィがジュヌビエーヴをベッドに誘った後の、二人の行為を暗示する色っぽい男女のダンスを坂本さん自身が踊るとか、坂本昌行ひとり○役!(←それは「SHOCK」の光一)なんて、してくれないかなぁ(願望)。 その代わり、マドレーヌとのラヴシーンはさっさとすませて良いから(子供を抱っこして笑い合うくらいで十分だ!)。


 朝の芸能ニュースでは、扱ったり扱わなかったり(でもFL再演開幕よりは扱われていた。グローブ座再開だから?)。

 昭和時代の観光地のような、顔だけ出す書き割りから登場する3人 … この庶民的なところがトニセン(泣笑)?
 トニの舞台が終わったら劇場を改装、とは、チケット代はトニセンの懐に届く前に改装費用に消えてしまうのかしら〜(改装後もトニ舞台(坂本さんのソロステージも可)なら文句はないが)。

 これがグローブ座かぁ(←嵐の映画試写会ニュースで見たはず)…ゴンドラ席というのかな?ボックス席というのかな? 西欧の映画で、貴族や名士とそのお嬢さんや奥方たちが恋の駆け引きをしそうな席がいっぱい(ステージだけ見れればよい人間にはあまり有り難みがないが、クラシックな雰囲気はあるかも)。

 坂本さん茶の革ブレザー(グレー×黒のボーダーVネック)、いのっちモノトーンのアシンメトリーな水玉プリントシャツ、長野さん凝った色合いの細いストライプのシャツ。 ズボンはみんなブラックジーンズ。

 香港公演、サーカスと続くだけでも忙しそうなのに、この記者会見。 サスガにいの坂はおやつれになっているようだ(しかも相似形で寄り添って立っている(爆))。

 いのっちは登場人物が2人だけの心理サスペンスだそうだ。 数回観ないと理解できなさそうな気がするが、歌も踊りもない舞台を、繰り返し見たものか…。でも、悪人ないのっちは見たいな。

 長野さんは横内作品でしょうか…横内さんの長野さん像は、コツコツ努力するマジメな青年になりがちだから、ちょっと不安(長野さんに合わせて書かれた脚本でないから、違うかも)。
 個人的には、長野さんには「人類の平和のため」と信者の女性を風俗でタダ働きさせてる、新興宗教の教祖の役をコメディーで演って欲しい(ジャニーズでは無理?)。

   


2002年10月31日 
いのっちと二人三脚…

 できるのかしら>V6事業部第2プロジェクト。


 もうメンバーは異国の空の下だろうか。
 「LIV6」がマトモな映像だったら、「何も香港や台湾まで行かなくても、おうちでビデオ鑑賞すれば良いや」という気になっただろうに … 実際は、ズタズタに編集されてしまった「MAGMA」を、香港でも演ってくれることを切望しているのだ。

 香港では広東語で挨拶するのかな?
 代々木で「香港」パネルを持った観客を見たものの、数としては台湾のファンのほうが圧倒的に多そうな気がするので、わざわざ広東語を憶えても意味がないかも知れない。

 北京語だと
 「だいじゃーはお! うぉーめんすーV6(ヴぃりょー)!」
 これは昨年、台湾で言っていた。
 広東語だと
 「たいかーほー! ンごーていはいV6(ヴぃろっと)!」
 なのかな?

 辞書で調べてみた。

広東語

坂(板) barn
本 bun
昌 cheong
行 hang
 「ばんぶんちょんはん」?

北京語

坂(板) ban
本 ben
昌 (辞書になかった…)
行 xing
 「ばんべん?しん」?

 ホントかなぁ(←自信なし)。





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