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2002年08月

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2002年08月01日 【NEXT】
数秒間の美人サン


  よく眠ったのに、朝からダルい。 駅で定期を落としたり、拾ったはずみでハンカチを落としたり。 駅のホームから落ちちゃった女性のニュースも、他人事と思えない。


 きょうも暑かった。
 夜、雷雨。 本当はオリコンを買いに本屋さんに行きたかったが、稲光が怖くてあきらめた。

 カミセンのツアーの申し込み用紙が到着。
 締め切り8月16日。
 9月29日に広島から始まり、週末に大阪→北海道→仙台と回って、謎の1か月の休みの後、11月29日〜12月1日が代々木。

 11月には何があるのだろう … 海外公演だとしても長すぎるので、もしかして舞台かしら…(ちょっと期待←チケット難関だろうけど)。

 そして、トニセンのコンサートはいつ?


−channel a(08/01)−
 楽屋のようなところで、長岡坂のトーク。

 坂本さんはVネック白Tの上にレンガ色のシャツ。 脚をガーッと開いて、リラックスしすぎ(苦笑)。
 長野さんはTシャツの上に半袖シャツ。 オカダさんだけアイドル誌みたいな衣装(ニットベストの上にネクタイしてる)。

 通り一遍にアルバムのセールストーク。 「B.G.B」のような曲はロカビリーと言うそうだ。
 まぁ、長野さんがオカダに喋らせて、横で坂本さんがまったりしているのも、らしくて良いんですけど。 坂本さん、なかなかスッキリしているし(大股開きは除外)。

 しかしメインは最後にあったのだ … 数秒ほど流れた、仕事帰りのメンバー(これは全員)。

 最初に映った坂本さんに絶叫。

 どうして二人羽織できそうに大きなジャケットを着ているの? 背中に子供でもおぶっているの(ママコートか(笑))? ともあれ、袖が長くて手が隠れちゃって、お子様みたいに可愛いんですけど。 ツンツンの前髪とフレームのないサングラスがフェミニンで、おまけにサングラスを外しながらゴキゲンの笑顔! すっげー可愛い美人サン … やっぱり言ってしまう>「『おねーさま』って呼んでもいいですか?」

 その直後のいのっちも、別の可愛さ。 次は長野さん。
 カミセン組。 バッグを肩にかついだオカダさん、台湾写真集のテレンとした坂本さんと同じポーズなのに、やたらカッコいい。 やはりサングラス。
 そして剛健。 大男のスタッフに囲まれて、ちんまりとお花のように歩いて来る。


 番組とは直接関係ないが、AvexのV6の公式HPが自分のパソコンでも閲覧できるようになっていた。

 


2002年08月03日 【NEXT】
夕立は降らず


 金曜は午後に突然雨が降った。
 きょうは予報に反して夕立なし。 夜遅くまで暑かった。


 ここ数週間ずっと待っていた代々木のチケットが、やっと到着。

 電話確認で日曜の公演が外れたのは知っていた。 … アリーナ席(昨年とは違うブロック←あれほど前ではない)とスタンド席。
 公演数が多いことと平日であることを考えると、可もなく不可もなくという感じでしょうか(←(DSのように)行ける人数が少ないときや、(全国からファンが集まる)週末は、取れるだけで御の字)。


 嵐のアルバムも聴き始めた(Vのアルバムが別室のプレーヤーに入っているので)。

 「Theme of ARASHI」のイントロは映画のオープニングのよう。 昔のソウルのようなストリングスの入るラップ。 やるじゃん…。
 「All or Nothing」は、PVで観たときよりも音だけ聴いているほうが良い感じ。 重いバックトラック&櫻井さんのラップと、上を漂うような大野さんの歌が好き。 こういうのに合わせて自由に踊れたら気持ちよいだろうに…。
 全体的に、ベースの利いた曲が多くて けっこうカッコいい(と思ったら、後半アイドルっぽくなった。←というかAORとメロコア?)。
 Vと違って大ファンというほどでもないので、2回目以降に聴くときはタイプでない曲をスキップしてしまう。

 大野さんが、歌の上手さと少年ぽさの両方を持っているのが稀有だよなぁ。

 ひとりの作詞家の人がほとんどの歌の詞を作ってるのね(色々とV6と違うなぁ)。


−雑誌−
・WO(weekly oricon) 8/12
 V6の綴じ込み特集が8ページ … ページの大きさが小さいので少し損した気分。 しかもページ数が少ないから綴じ込みなのに見つかりにくいし(困)。

 最初と最後が集合写真で、後はソロ(腰から上)。
 写真はちょっと加工してある感じ(肌の質感が蝋人形っぽい←おうとつが異様に強調された昨年の反動?)。 channel-aと同じ衣装。

 ソロページに本人のインタビュー、アルバムの曲と、自分と音楽との関わりについてコメント。

 坂本さんがひとりでコンサートの演出を考えるが、前日に坂本さんの帰りが遅いと(←何故判るの?)次の日は長野さんが付き合って居残ってくれる、と今回も長野さんについてノロケている。 サスガ、長い付き合いの二人。

 坂本さんの生活には音楽がなく、子供時代に聴いたおニャン子や横浜銀蝿を今でも聴いている。
 … その発言、意外とは思いません、 若い頃聴いていた音楽を後生大事に聴いているのがオヤジの特徴だから(笑。ふつうは「10代の頃聴いた音楽を中年になっても聴いていて、しかも本人が就職した後に流行った音楽に対しては無知」というパターンだけど)

 三宅サンは、コンサートに男性が来るのが嬉しいそうだ。


 他のページにGacktとHydeの共演する映画のニュースがあり。 凄い組み合わせに感心するとともに、組み合わせを超える映画になるのか、と心配したり(長いPVのようになるのだろうか)。

 


2002年08月04日 【NEXT】
通常盤のCDケースは分解しよう!


 きょうは軽く熱があり、昼過ぎまで寝ていた。
 最高気温30度程度だったし、近くで降った雷雨のせいで風があって、割とラク。
 日用品の買い物には行ったが、夕方にはもう牛乳などが売り切れで(コンビニにも牛乳はあるが、できれば低脂肪乳にしたい)。

 嵐のアルバムで気に入った「All or Nothing」や「星のFreeway(トニセンっぽい?)」の作/編曲者ZAKIさんは、 トニセンの「ROAD」で「Mix Juice」や「Going Back 2 REAL」を作/編曲している人だった。
 などと気がついたら、もう「星のFreeway」はトニセンの声で脳内remixしないでは聴けなくなってしまった。
 作/編曲者は違うけど「眠らないカラダ」などもトニセンのダイナミックで骨太な声で聴きたい。

 「歌って踊るV6」禁断症状が「Feel Your Breeze」発売とツアー開始で治ったと思ったら、次は濃いトニセンの新作禁断症状かも。


・「seVen」通常盤
 店頭にあったので購入。 ポスターは付いて来なかった(あの美麗ポスターなら、複数枚あっても良かったのだが)。

 初回盤でも通常盤でも、コピーコントロールCDの専用プレーヤーや圧縮データのせいで1〜2曲、損した気になっているのは自分だけ?(裏見ると盤面にギッシリデータが書かれているのに、収録時間が短いのだもの)

 初回盤では折り畳みだった歌詞カードがふつうのブックレットになっている。
 歌詞の横にはメンバーの写真。 だけど…、

 自分がAvexの人事担当だったら、CGデザイナーの半数をクビにすると思う。 今回も余計なデザインを施しちゃって(嘆)。ヒマなんですか?

 人間が跳ねたり前宙してたりするシルエットが、今回のアルバムのマスコット的なデザインになっている。 そのシルエットの形にメンバーの写真が切り抜かれているから、顔の一部しか見えないのだ!(ページ全部を写真に使っていれば、胸から上が写っていたハズ) …  坂本さんが着ている黒のVネックはどうやらノースリーブらしいのに、肩の一部が見えるだけだ(集合写真では、端なので腕が写っていない)。

 どうして自分の技術(?)をこれ見よがしにひけらかすかなぁ>デザイナー … そういうワザはルックスに恵まれない自作自演のアーティストで使ってくださいよ。 Vメンバー写真は、何の小細工もなくそのまま載せていただければOKです。

 せっかく今回はカメラマンがアタリで、光線の加減とか良い感じの写真が撮れているのに、ああモッタイない(泣)。

 真ん中のページとクレジットのページはメンバー集合写真。
 真ん中のページは、マジメなメンバー。 初回盤とはバックの色など少し違う。
 クレジットのほうは、端っこでひとりカッコつけて立っている坂本さん(美)、考え込んでいるようなオカダさん、照れて下を見ている剛くんと、それを笑って見ているいの健、彼らを包み込むような笑顔で見ている長野さん、となかなか楽しいです、 ふつうの四角い写真だし。 これで十分なのに…。

 と、CDケースをバラすと、裏ジャケの裏(CD盤の下に隠れているところ)に、これぞV6という感じの、メンバーのジャレ合い写真(シルエットの元の写真を撮ろうとしている?)が小さく何枚も。 坂本さんの上腕筋、三角筋(ホントに三角(笑))もキチンと写っている。
 こちらを裏ジャケの表(←判りづらい)にして、CDケースを元通りにする。
 写真は楽しいが、ホントにヒマね>Avexデザイナー。


・TVダイアリー(2)
 アルカイックスマイルのオカダさんの横顔。

 「理想の『父』を探し続けて」
 昨秋の「反乱のボヤージュ」の話題から、小学生時代のご両親の離婚、中学のラグビー部の顧問の先生、渡哲也さんの話題。

 渡さんお手製のコーヒーが好きになる前は、コーヒーが飲めなかったんですか … 授業中に眠くなったりしなかったのかな(実際はコーヒー飲んだくらいでは眠気は覚めないけど)。 カミセンって不思議。

 


2002年08月05日 【NEXT】
悪ガキの本領発揮


・朝の芸能ニュース
 プレゾンの観客数100万人のニュース。
 V6や光一、嵐、ジュニアたちがお祝いに駆けつけた。
 光一が東山さんに、?(健?)が錦織さんに、いのっちが植草さんに花束贈呈。

 いのっちが植草さんのほっぺたにキスしようとするが、植草さんが逃げるのでしつこく追いかけてキス。 その後のトークでも植草さんがネタに。
 主役よりいのっちのほうが目立ってしまったが、これもいのっちの愛なので許してください>少年隊のファンのお嬢様。

 最初、黒っぽいジャケットを羽織っていた坂本さん、少年隊さんのトークのときはジャケットを脱いで白のノースリーブ姿になっていた。 ここに来てまで律儀に筋肉披露とは(爆)。 ちなみに坂本さんの隣は光一と長野さんだった。


−学校へ行こう!(07/30)−
 B−RAPのゲスト審査員に今井絵理子さん。

 年齢差のせいかすっかり和んでいる坂本さん。 現役の10代のお嬢さんが隣にいて、箸が転げてもおかしいといったふうに大笑いしている横で、その上を行く笑い転げよう。 胸を抑えて息が止まりそうな勢いで笑っている。 ラッパーが名乗っただけでツボにハマってるのだもの(確かに、ラップそのものより、佇まいで笑いを取る人が多かったが)。

 スタジオでは、白い肌に黒のノースリーブを着ているオカダさんが目立っていた。 マンガから抜け出したような剛くんの髪型も。

 しかし、ライトグリーンのストライプのノースリーブから、日焼けしていない(この春〜初夏は忙しかったからね)白いムッチリした二の腕を出しているイノハラさんの艶かしさには負ける。
 女顔で仕草も女性っぽい坂本さんと並んで笑っていると、とんでもなく性別不明のセクシーさ(坂本さんは黒Tシャツにジャージみたいな線の入ったズボン)。

 「小学生の主張」の後、長野さん暴発。
 (本編は早回しで見てないが、)自分を殴る女子に告白した弱々しい男子について、
 「殴られているうちに『ああっ、好きっ』になっちゃったのね」と身をよじらせて。

 そんな中、ひとり清潔感を漂わせている健。

 


2002年08月06日 【NEXT】
本日の「演技者。」は30分遅れ。


 きょうも記録的猛暑。

 特に病気ではないが、自律神経が気温差(外の暑さと冷房)に着いて行けずにバテバテ。 今朝も、みっともないとは思いつつ、ホームでしゃがみ込んでしまった(立っていると線路に落ちそうなので…)。

 年次休暇を使えばよいのだけど、もしまたV6の海外公演があったときに心置きなく休めるように、年次をとっておきたいのだ。 もっとも、年次があっても納期前は休めないのだけど(←関係者の知り合いがいる訳でも、ゴシップ掲示板を読んでいる訳でもないので、海外の予定があるのかどうかは知らない)。


 明日深夜のViewsic「in Focus−V6特集」は、愛メロ以降のシングルクリップらしい。


−雑誌−
 店頭チェック
・日経エンタテインメント
 いのっちの武者修行、今回はジャニーズのコンサートとSAMさんについて。

 昨年からJrを付けていないのは、Kinkiや嵐との差別化のためだそうです(←彼らもJr付けずに演るようになったとしても、Jrは要らないヨ!)。

 SAMさんの影響で、筋トレもマジメにするようになったとか(以前「いのっちはスポーツクラブに来ても、サウナしか行かない」と言われていたものね)、この夏もケガのないように気を付けていただきたいものです。

 


2002年08月07日 【NEXT】
「サカモト」満載(嬉)


−演技者。(08/06)−
 リアルタイムで見たら絶対に寝そびれると判っていたが、やはり見てしまい、眠れなくなる。

 1話ごとにダイジェストとメイキングが交互に放送された。

 メイキングで放送されたのは、机を並べての本読み、私服での立ち稽古、本番、他の人の演技をモニターで見ているところなど。 長坂コンビに限らず全体的に。 合間に出演者のコメントなど。 チームワークが伝わってきた。
 劇団MONOの人のコメントも聞きたかったなぁ。 美しい坂本さん、頼もしい長野さんを間近で見た感想などを。

 読み合わせのとき、各人の前に数本のペットボトルが置いてあった。 少しずつ種類が違ったけど、本人の好み?(とすると、長坂はミネラルウォーターが好きらしい)

 しかし、スモーカーが多いな、山盛りの灰皿があったり、きたろうさん、MONOの人が煙吐いていた(職場では分煙を!)。

 坂本さんと長野さんは、稽古中も、何気なく寄り添っている(くっついている訳ではないが、かなり間が狭い)、「やっぱり仲良しV6」と和んだ。

 同じセリフを繰り返し紙に書いて覚える坂本さん。 縦書きの行書がサカモト的(笑)。
 その横で長野さんはブツブツと復唱して覚えようとしている。

 大根さんが他の役者さんを冗談めかして指導しているとき、台本で顔を覆って肩を震わせて笑っているお嬢様ぽいところがまたサカモト的。

 第2話のノロケ「パーンチ」のところ、稽古の言い方と本番がだいぶ違っていた。

 虎模様の黒シャツ(「学行こ」のスタジオで着ていた)は、私服だったのね。 しかも背中にも虎の絵。 そしてchannel-aの仕事帰りシーンでの色の薄いサングラスを掛ければ、「夏仕様サカモト」の出来上がり…そんな服装でもどこか爽やかに見えるので感心(髪がスッキリしているから?)…。

 吉田半狂乱(ソファーでジャンプ)のシーンを寄り添ってマジメに見直す二人。 モニターが上にあるのでより丸くなった瞳が可愛い。
 麗しい眺めだ(満足げな坂本さんは少し子豚モード。長野さん少し瞼が重そう)。

 最後のコメント
 坂本「監督に誉められました。『死ぬ演技が上手いねぇ!』って……喜んでいいんでしょうか。」
 長野「ご意見がありましたら、ここまで(下に番組のURLのテロップ)」
 坂本「〜〜〜(聞き取れず、『錦鯉』見て、みたいなこと)、歯を磨いて寝ましょう」
 うーん、締めの言葉もサカモト的だ(まったり)。

 本編と同様、メイキングでも贅沢にアップがあったが、、ノーメークでも(不精ヒゲがうっすらでも)坂本さん、立派に男前だった。 「学行こ」のロケのときはどうしてショボく見えるんだろう? 気合の差?


 サトエリは空手が得意だそうだ。 長い脚でカッコよく蹴りを決める。
 きたろうさんが隣に立って、脚の長さを比べている。 比べたくなる気持ちは判るけど(笑・自分の短足さを実感するだけだろう)。
 坂本さん後ろで大あくび。 お疲れさま。

 大根さんらしき姿も映っていた。 日記を読むと、お忙しい中、深夜にランニングしたりプールで3000m泳いだりと体力バツグンだが、見た感じもガッチリ。 大学の柔道部という印象。

 演技者フライヤーは、「東亜悲恋」ソウル公演の様子。 舞台脇のスクリーン(かなり大きい)に字幕を映していたようだ。

 次回は「アメリカ」太一くん、風間、生田。

 


2002年08月08日 【NEXT】
9月8日発売の


 来月号のREPLIQUEは、FLの宣伝で坂本さんとアッキーの対談だそうだ。 今から楽しみ!!!

 今月の「演技者。sideB」は太一くんと原作者の対談。 少年隊プレゾンのカラーグラビアが6ページ程度。

 


2002年08月10日 【NEXT】
夏の大三角

 V6の皆さんは、今夜は札幌なのね…。 涼しいんだろうな。

 東京は南風が吹いて、しのぎやすいのだか暑いのだかよく判りません。 風がないよりはラクなのだけど、夜の6時でも気温32度。 犬の散歩で減量?(←減るのは汗の分だから、水を飲んだら戻ってしまう)

 帰省が始まっているせいか、東京の空が綺麗で、夏にしては星がよく見えた。


−雑誌−
・Duet 9月号
 V6 8ページ。
 他に傑尼斯力的電視台レポ1ページ。

 見開き2ページ、それぞれのスーツでの集合写真。 坂本さん、スーツ姿だし性格悪そうな険しい目つきだし、カッコいい!

 ソロページも同じスーツ。 黒バックの全身写真。
 二重露光なのかな? 2ポーズあって、その間に光の筋が。
 Avexのコンピュータ加工には怒った自分だけど、この技は気に入った。
 確かにブレていて、身体などはハッキリ見えなかったりするのだけど、動きがあるので許せるのかな? アナログなテクニックだから許せるのかな?
 どこから光を当てたらこんな写真になるのだろう。 身体の輪郭が光って、そこが動きに従って光の筋になっているように見える。
 メンバーの表情も凛としていて爽やか。

 「傑尼斯力的電視台レポ」では、「無用なもの」のアンケートのNo.1を当てるゲーム。 残念ですが、司会なので坂本さんの意見はありません。


・店頭チェック
 今月は、WinkUpもPOTATOもコンサートの話題だったような。
 POTATOは、坂本さんの衣装がちょっと子供っぽいのでパスした。
 WinkUp、リレー伝言板が長瀬からいのっちへ。 来月は要チェック。
 WUらしい、メンバーがハシャイでいる小さい写真。 さいきんは坂本さんがますます綺麗だから、買うかどうか迷っている。

 コンビニで、「女性自身(だったかな?光文社の女性週刊誌)」をチェック。 後ろから1/3程度のところにV6がカラーで1枚。
 8月末に「ジャンクフードバトル」の本を発売するので、V6の連載があるそうだ。
 今回は、VVV6のラボの小さい写真が10枚くらい。


−学校へ行こう!(08/06)−
 スタジオ収録のところだけ観る。
 いのっち、長野さん、オカダさんがノースリーブ。 坂本さんはTシャツの上にベージュ系のテカったプリントのシャツ。

 「汚ギャルバスターズ」の後、「坂本くん、スッゴく良い匂いがした(はあと)」とスッゴくスケベっぽい表情(垂れ目と、ヨダレを垂らさんばかりの口許)で話すいのっち。
 「バカ言うなよ」と照れ笑いの坂本さんと、良い雰囲気。
 長野さんが負けじと少し坂本さんのほうに寄って座り直したように見えたのは … たぶん自分の先入観のせい(トニセン=マドンナ坂本を挟んでライバル関係のいの長)。

 しかし、いのっちはいつの間にあんなにムッチリした二の腕になったのでしょう(しかも色白)。 スケベっぽい表情とあいまってとんでもなくスケコマシに見えるんですが(←でも、愛すべきスケコマシ(笑))。
 「ポンキッキーズ」を見て痩せ過ぎを心配したのは、ほんの1か月前だったのに。
 筋トレを始めたら、毎日でもジムに通うのかしら … いのっちにしても坂本さんや健にしても、鍛え始めたら結果が見えるまで頑張るのだろうなぁ、偉いなぁ。

 


2002年08月11日 【NEXT】
みんな炎天下でも外出するねぇ


 風はあるけど、アスファルトの照り返しがアツい。 ヤケになって踊り出したくなるくらいアツい。 こんな暑さなのに、スーパーに行くと、けっこう混んでいる(車の人も多いのだろうけど)。
 水が恋しくなる季節。 ガスレンジの浸け置き洗いをした。


−伊東家の食卓(08/06)−
 ライトグリーンのTシャツ(襟ぐりが濃い緑)を着た姫。
 今回はあまり映らなかった…ヤジ将軍は健在だったが。 伊東四朗さんと本の引っ張りっこをしたくらい。 あと、アイマスク姿が一瞬(顔が小さいから、絶妙な形の口許しか出ていない)。

 お弁当のおかずを凍ったまま詰める裏ワザには、「ワタシの今までしてきたことは何だったの〜」と驚いた人が多いかも知れない。
 たいていは、電子レンジで加熱し直して詰めていたのでは?(自分もそう、熱くしたほうが殺菌効果があるような気がするから) 実際は、低温のほうが菌が繁殖しないから、凍ったままお弁当箱に詰めたほうがよいそうだ。


−VVV6(08/08)−
 西武園の花火大会でお好み焼き対決(岡坂亭VS森長飯店)。 メニュー開発の回。

 サポート役として、大阪出身の藤元アナ(若い女性)と松村プロデューサー(見た目もトークも油ギッシュなオヤジ(←でも爪は坂本さんより綺麗))が応援に。
 坂本さん(31)と松村P(39)のほうが、坂本さんとオカダさん(21)より年齢が近いという衝撃事実←(松村Pが貫祿付けすぎだ)。
 藤元アナ、お好み焼きを試食しながらも、岡坂から視線が外せません。 そうでしょうとも! 一瞬たりとも見逃したくないでしょうとも!>至近距離にいる本物の美青年コンビ。


 ふつうに作ったオカダ家のお好み焼きが食べたい! でも30人前も作ってどうするの? たこのみ焼き(たこ焼き+お好み焼き)、お好み焼きうどん(詳細は次回)には、材料(小麦粉とだし汁)同じじゃん、と言うか、うどんをおかずにご飯を食べるという噂の大阪人の炭水化物好きを感じた。

 坂本さんのグレーのTシャツ、肩と腰のところに龍の絵が描いてある(サスガだ…)。 何気に胸がパンパンだし、料理が始まると袖の付け根をたくし上げちゃって、またも筋肉自慢。 おまけにネックレスやブレスレットまで着けちゃって暑苦しいったら(苦笑)。 袖がユニオンジャックのオカダさんの黒Tシャツも冬向きかも(藤元アナは犬の絵の浴衣で涼しげ)。

 誰もがお好み焼きに対する一家言を持ってる大阪人のこだわりに引いて、手伝い兼傍観者になってしまった坂本さん。
 こんなときこそ、アイディアを出さなければいけないのでは? 八百屋の伜なんだし(唐突(笑)・キャベツや山芋の代わりに何か意外な野菜/果物を入れてみませんか?)。
 でも坂本さんは、あまりムチャな素材の組み合わせを言い出さないからなぁ、ふだんから料理しているからか、発想が実用本位だからか(そのお蔭で、真似したくなるメニューが多いのだけど)。

 構成が変わって、勝負するメニューは次回で発表。 少しでもラボのシーンが長いほうがよいから、こちらのほうがいい。


−Mステ(08/09)−
 ジャニーズからの出演はKAT-TUNだったが、なぜかトークは自己紹介程度で、先輩のジュニア時代の映像が放送された。

 V6からは、光Genjiのバックの坂本さん、SMAPのバックのいのっち(16歳)、キムタクやKinkiのバックの剛健、香取くんのバックの剛くん(14歳)。
 オカダさんのJr映像がないのは仕方ないけど、長野さんは?

 「Generation Gap」いのっちソロのとき、どアップの松潤&相葉の陰で(V6が見えないんですケド)、坂本さんがジャレついているJrが誰なのか気になる。

 赤西(?)「井ノ原クン以外はみんな顔が違いますね」 … こんなところでまで話題になるいのっち、先輩、同期、後輩にあまねく愛されて … やっぱり愛すべきスケコマシかも(←ジャニタレさんは、「スケ」じゃないって)。

 KAT-TUNは、Jr時代の丸っこい剛くんに「ウッソー」と驚きの声を上げていた(MJさえも知らない世代だから、Vのデビュー前は知らなくて当然だろうね)。

 田中聖が、西川貴教みたいな顔になっていた。 でも自分のひいきは上田、単にV6の台湾公演のバックにいたからだけど(なんとなく一番爽やかなように感じるのは、意識してKAT-TUNを見るのが初めてだから?)。

 来週は嵐。


・TVダイアリー(3)
 視線が下を見ているオカダさん。 ずっと同じストライプのノースリーブ。
 今回は「迫力のレッスンにわくわく」、事務所に入る前後のこと。

 V6のメンバーとは、「何だよ、コイツ」と思うこともあったが、いい具合に距離をおいてうまくやっているとのこと。
 各メンバーの好きなところは、「坂本君の責任感、長野君の強さ、井ノ原君の正義感、健君の優しさ、剛くん(なぜひらがな?)のいい意味でラフなところ」だそうだ。 「いい意味でラフ」笑 … 野性児に手を焼くオカダさんの姿が、短いフレーズの中にも伺えるような。

 


2002年08月12日 【NEXT】
気持ちは秋?

 その前にV6のツアーがあるが。

 きょうは曇っていたので、少しだけ暑さがマシだった。
 カミセンのツアーのFC申し込みが今週いっぱいなので、昼休みに郵便局に行く。

 午後、頭が痛いなと思っていたら、案の定夕立が降った(今ひとつ根性のない夕立で、あまり気温は下がらなかった)。

 


2002年08月13日 【NEXT】
この曲も有名なの?


 会社帰り、2週間振りにアクアビクス。
 最初にかかったのが「Let's Hear It For The Boy(FLでラスティがウィラードのことを歌っている曲)」のディスコヴァージョンだった。 その曲だけノリノリで頑張って、後でバテた(相変わらず体力なさ過ぎ…)。


−雑誌−
・TVStation 2002年18号
 記者会見などのニュースのモノクロのページに、小さくFLの記事あり。

 「V6の主張」長野さんの回。
 日焼けして見えるのは、決してファンデーションのせいではなく、ジムで焼いたからだそうだ(「錦鯉」の役作りで)。

 


2002年08月14日 【NEXT】
どこに隠せば良いのだろう


 噂の住基コードのハガキが到着。 ゼッタイ、憶えられなさそうな番号。
 この番号を活用する機会があるのかな?

 きょうも会社帰りにスポーツクラブ。 今夜はジム。
 短いタンクトップとショートパンツ姿の、まるでビキニのように露出度の高い男性がフロアをウロウロ歩いていて、見ようとしなくても目についた(ストレッチをしているときはヒマなので)。 真っ黒に日焼けしていれば影のように目立たなかったかも知れないが、小麦色程度の肌の色だったからよけいに肉体感があった。

 


2002年08月15日 【NEXT】
唐突に昔話


 プレゾンで、彼と並んで写真を撮ると少年隊もMAも誘拐犯にしか見えないほどイタイケな薮少年の舞台姿を見ながら、
 「うーん、薮くんが可愛いのはアタマでは理解できるんだけど、自分にとっては坂本さんのほうが、ハートにグッ!と来る可愛さなんだよなぁ。」
 と本気で考えていた。

 そんな坂本さんの可愛いシーン/写真の中でも、お気に入りの「キュートな坂本さん」を、思い出したタイミングでメモ(たぶん、そんなに多くない←でもそれぞれが強烈)。


 個人的「ベスト・オブ・"キュートな坂本さん"」(その1) = 「同窓会第4巻」の坂本さん。

 数年前にレンタルビデオで見ただけなので、記憶が曖昧(都合よく美化されている可能性もあるナ)。

 風馬(西村和彦さん)とのケンカの前のシーン(どんな服だったっけ?)。

 西村「一人じゃないのか」
 坂本(隣に連れの青年)「か弱い女ですもの、助太刀よ」

 ドラム缶の上に座って妙な啖呵を切る坂本さん(笑)。
 片膝立ててドラム缶に座っているときの、風のように軽い佇まいが好き。

 西村和彦さんににじり寄って行く(静かな気合の入った肩と、下から見上げるような表情にしびれる)。
 西村さんを睨みつけるファニーフェイスのヤンチャ坊主 … まるで、鼻っ柱の強い秋田犬のチビが、大型(の警察)犬の向かって行くみたいで、愛らしい。

 あっさり西村さんに負けて、支えられてよろよろと退散していくのがまた、サカモト的(苦笑)。

 何巻か忘れたけど(3巻?)、潮(太一くん)の「(カッコいい黒人と知り合いになったのに)二人とも女役で、お尻向け合ってたわぁ〜」の発言に、眉下げて最上級の笑顔でウケているのも可愛かった!

 (また観たい … でもビデオデッキは壊れたままだし、レンタルビデオ屋の会員期限も切れたままだ←まだ置いてあるのかな?)


・朝の芸能ニュース
 ツヨシのソロツアー最終公演のニュース。

 ロックのバラード歌い上げコンサートという印象(衣装のお召し換えは多い)。
 際モノ的なハデな服は(ツヨシが好きな)張國榮と通じるものが。 これでアンコールがバスローブなら完璧なのだけど。

 ツヨシ、歌いながらタバコを持っている(ショック)!

 不安定さもツヨシの魅力だから、プライベートでまでタバコを吸うなとは言えない(ツヨシなら、太ろうがハゲようが肌が荒れようが、芸能人やっていくのに支障なさそうだし←坂本さんは美しくなければダメだけど)。

 ツヨシがステージでタバコを小道具に使ったからと言って、ツヨシファンがタバコを吸い始める訳でもないと思う。 でも、 台湾の免税店で剛くんと同じ香水を探していた剛くんファンの人たちのことや、VVV6と同じ料理を作って嬉しがっている自分のことを考えると、やっぱり同じ銘柄のタバコを吸ってツヨシと同じ匂いになりたいと考えるツヨシファンだって、少しはいそうに思える。

 先日のMステでは、禁煙中のスガシカオさんが「カッコいい人がタバコ吸ってると、自分もまた吸いたくなる」と言っていたから、禁煙の妨げにもなりそう。


 とりあえずツヨシには、「タバコを小道具に使わないでもカッコ付けられるように修行してクダサイ」とお願いしたいと思った。

 


2002年08月17日 【NEXT】
Vの食卓・実家編


 台風の影響なのか、曇ったり降ったりの天気。 湿度は高いが、気温は30度に達しなかった。 厳しい暑さが(寒さも)緩むと、漫然と屋外にいて、漫然とタバコを吸う人が増えるのがちょっとイヤ。

 実家でV6風ゴーヤチャンプルー(マグロを使って、味付けは塩コショウだけ)を作り、まぁまぁ好評。


−BOON!(08/15)−
 リアルタイムで観た。

 日焼けした長野さんがヨレてない白のツナギを着て、HONDAの伝説のバイク(なのだろう、きっと)のレストアをしている(今回はエンジンの組み立て)。
 イメージ的に働き者の長野さんにツナギはよく似合うが、今は日焼けしているし、パリッとした白のツナギなのでいっそう素敵。


−Mステ(08/16)−
 嵐が1曲目で「眠らないカラダ」。
 大野さんと櫻井さん以外のメンバーの声がいま一つ識別できていない自分、この曲は(ラップでなく)メロディーがあるので、憶えるきっかけになりそう。 ソロはニノ。
 イントロ/間奏では、大野さんの滑らかなダンスに釘付け。

 全員がお揃いの衣装(中のTシャツまでお揃い←松潤だけ違った)。 派手にフリンジが付いた白黒チェックとデニムのパンツスーツが爽やかだった。
 衣装もお揃いだし、(数字的には相葉と松潤の背が高いと言っても、)みんな体型が似ているから、粒が揃ってスッキリして見える。 こういうコヂンマリ感って嵐独特かしら。

 歌った後は、もちろんゲストの後ろのお姫様席。 松潤と櫻井さんがジャケットを脱いでTシャツ姿になっていた(彼らも筋肉が自慢?)

 来週は翼だそうで(V6もアルバム出したのにな…)。

 


2002年08月18日 【NEXT】
雨の日曜日


 引き続き台風接近中。
 日用品の買い物に行ったら、買い物している間に大雨になっていた。 ビル内の書店で立ち読みして小降りになるのを待つ(←読んだのが「新潮45」というところが、オヤジ丸出し)。

 夜、スポーツクラブ。 日曜にしては空いていた。

 昨年はいま時分にFC分のFLのチケットが来たのだが、今年はまだかな?
 … 平日への振り替え状況が気になる。 やっぱり平日は定時退社できないことがあるので、できれば第一希望どおり日曜が取れていて欲しい。


 嵐のCDでは、ラップの入った3曲だけヘビーローテーション(「Theme of ARASHI」「a Day in Our Life」「ALL or NOTHING」)。 特に、櫻井さんライム担当の「Theme〜」「ALL〜」は興味深く聴いている。 言葉の選び方、切り方が櫻井オリジナルだな〜。


 V6のアルバム、ついスキップしてしまうのは「こんなんどーでしょ!?」「SHINE DAY」。 それ以外はよく聴いている。

 現在のところ一番よく聴くのは「A・SA・YA・KE」。
 シンコペーションとレガート気味のヴォーカルが交互に繰り返すのが気持ちいい。
 言葉の断片も、爽やかだったり、青臭くて初々しかったりする(Vらしい)。

 この曲は、坂本さんのソロパートが多いような気もする … 坂本さんとオカダさんの声が判別できていないのだけど。 声質が似ているので、発音や歌いクセで判断しようとするのだが、難しい。 サビの前のソロ、1番は坂本さん、2番は誰? オカダさん?それとも2番も坂本さん?

 トニ曲の「days」もリピート中。
 坂本さんのツヤっぽい声で歌われる甘い単語(「星空」「花」「探す」「泣く」,etc. )が、それだけで好き。

 会社で気分が鬱になっているときは、「MAGMA」「BLOW UP DARK」で景気づけ(って、誰でもそうか…)。

 「GOOD ENOUGH」 … オオヤギヒロオさんの「曲」はいつも好きなのだけど … 自分的に「この決めのメロディーは当然坂本さんで」と思う箇所で、いのっちの声が出てくるので拍子抜けしてしまう(オオヤギさんの曲には、坂本さんの声のほうがパンチが利いていて合ってるのに)。 すぐ後に坂本Vo.が入るのだけど。


−VVV6(08/15)−
 なんか長剛ばっかり映ってな〜い? と言うか、坂本さんの出番が少ない。 四角形の巨大お好み焼きを華麗に裏返し、青ネギを華麗に刻んだだけじゃん。 相変わらずTシャツはパンパンだけど(きょうはオカダさんもTシャツの袖をまくっている。坂本さんの真似?)。

 レインボーのアイディアを出したり、浴衣の話題で剛くんのヤル気を引き出す長野さんのハイテンションパワーが目立つ。 岡坂もガンバレ(←テンションは今のままでいいから)。

 お好みうどんとは、(うどんを入れたお好み焼きではなく、)お好み焼きをうどんの代わりにしたものだった(お好み焼きでカツを作った長剛のほうが炭水化物が多い)。
 想像するに、細長い明石焼きみたいなモノ? 今回も、インパクトはないがふつうに美味しそうで作ってみたいメニューだな。 何でも豪快かつ綺麗に食べる坂本さんも、ツユまで完食。

 後半は西武園でブサイク・ロケ。
 下町言葉のべらんめぇがヤンキーの扮装に合う … のはどうでも良いが、いきなり兄貴風を吹かせて、「オレ、暑いの苦手なんだよ」と、オカダさんを鉄板側(火を使うので42度)に追いやり、出張販売させる、ワガママいっぱいなリーダーだった(苦笑・まぁ、日頃は違うのだろうけど(バラエティーになると人格変わるタイプに見受けられる…))。

 3回の放送で一勝負。 なので次回もブサイク・メーク(泣)。

 ふたたびグランプリを決めるための投票があるそうだ。
 今回は何と言っても、イングリッシュ・ティーサンド! 幸福感に浸れる味だもの(「ジャンクフード」「バトル」には、インパクトがなさすぎ&上品すぎだけど)。

 次回、VVV6の料理本について詳細発表。

 


2002年08月19日 【NEXT】
明日は暑くなりそう


 台風通過。
 朝、大雨をついて出社(一応タオルや替えのストッキングを持参)。 風がそれほど強くなかったので、なんとか無事に出社できた。 帰宅する頃にはもう雨は止んでいた。


 競馬ファンでなくてもV6ファンなら気になる馬、ステイゴールド(引退したけど)。 その父、サンデーサイレンスが亡くなったそうだ。
 右脚に雑菌が入って炎症を起こし、左脚にずっと体重が掛かっていたので、こちらも蹄葉炎を起こしていたとか(最終的には心不全)。
 人間の手で、速く走ることに特化したサラブレッドは、四本脚のうち1本でも悪くなると生きていられない(たぶん血圧の関係)。産駒大活躍で勢い盛んな種牡馬でさえサラブレッドの宿命からは逃れられなかったとは…可哀相に。


・TVダイアリー (4)
 最終回。

 これからも演技を頑張っていきたい、みたいなこと。

 次回は杉田成道さん(←一般的には「北の国から」のプロデューサーとして有名、でも自分には、「東京サンダンス」の演出家で、「シェルブールの雨傘」パンフレットに熱烈な坂本讃を書いている人として認識されている)。



 突発的&個人的「ベスト・オブ・"キュートな坂本さん"」(その2) = 「Viva! V6」ソロページの坂本さん。

 『Viva! V6』 … 97年6月発売の写真集。

 全体的に、アイドル演出(編集部だけでなく、坂本さん自身も)な外国ロケ写真より、東京でのソロ写真のほうが自然体な感じがして自分の好み。
 特に、黒タートルにアイボリーのムートン(?というには薄手)の写真はどれも素晴らしい!

 雷門の前、人ごみの中からこちらを見つめる坂本さん。 静かで繊細な感じがよかった。 坂本さんのチャームポイントの一つの、デフォルトで上がった口角もよく判る。
 坂本さんが綺麗だからというだけでなく、写真としても好き。 周囲が良い具合にボケて、坂本さんだけがハッキリ写っているし、後ろの真っ赤な雷門の提灯がポイントになっている。

 この衣装の写真は他に、枯れ葉の寝床(笑)に仰向けになっている坂本さんや、遊覧船の甲板に座っている坂本さん、サングラスを掛けた横顔の超アップがある。 年齢相応な物静かな好青年がそこに…。
 ソロページ全体の扉のサングラス写真(小さい)も美麗だ。

 


2002年08月20日 【NEXT】
食欲の秋も近い?

 きょうは風が強かったが、会社にいるぶんには意識されない。
 そして、湿度が低かった(湿度40%)。

 湿度が低い日は紅茶(ミルクティー)が美味しい … 紅茶が美味しいとお菓子が美味しい。
 眠気覚ましと言っては、紅茶飲んでクッキー食べていた。 こんな調子では、スポーツクラブで自転車を漕いだ程度で、体重が減るはずもない(クッキー数枚=バイク20分のエネルギー)。

 


2002年08月21日 【NEXT】
海外だったかぁ>空白の1か月


 今朝は気温が20度を割りました。 昨日に続いて湿度も低くて「行楽日和だな〜」と思っていたら、いきなり鼻血が(だっせー>鼻粘膜弱すぎ)。

 会社帰りにスポーツクラブ。 みんな他にすることないのか!と思うほどジムも大浴場も混んでいた。 大浴場で洗い場の前に行列ができるのはよくあるが、きょうはジムでマシンを使うために並ばなければならなかった(自分の次に待っている人がいるとプレッシャーなので、早々に切り上げた)。

 「錦鯉」が終わってしまったからV関係の話題が寂しいな、と思いつつ帰宅すると、FC会報が届いていた。


−雑誌−
・FC会報 VOL.33
 VOL.31で募集したファンの意見と、本人のコメント。

 また坂本さんがネックレスだのブレスレットだの着けてるんですよォ〜、まったく誰の影響なのかしら(ちょっとジェラシー)。 しかもジーンズに穴が空いているし(笑←ヴィンテージと言ってあげなさい)。 不精ヒゲは好きなのだけど。

 赤のTシャツ、髪にウェーヴが出ています(湿度の高い日に撮影したのだろうか)。
 (今回、メンバーのファッションが今ひとつのような気がする … 写真が岩永さんなので、Myojoの取材のついでかな?)

 健が千代田区の歩きタバコ禁止条例についてコメントしている。 「早く全国規模になってほしい」とのこと、お仲間〜(嬉・でも、歩きタバコがイヤな理由は微妙に違うと思われる)。

 最後のページに、アジアツアーの予告。 11月は健(オカダさん)の舞台ではなく、海外公演だったのね。
 今回もオフィシャル・ツアーがあるそうだ。

 


2002年08月22日 【NEXT】
健の書き下ろし


 きょうも会社帰りにスポーツクラブ。 やはり混んでいた(と言うか、来る人は毎日来てるらしい。昨日も見た顔が何人かいた)。


 www.kobunsha.com/book/HTML/ots_90103_4.html
 やっと光文社のサイトに「スーパー・ジャンクフード・ブック」のお知らせが掲載された。
 料理本というより、番組全般の本になるみたい。
 健の書き下ろしとは、久し振り(「Person」のクロスセンチュリー初回以来かな)。
 「舞台裏に潜入」という売り文句に弱い自分。 発売日(28日)が楽しみ。

 


2002年08月24日 【NEXT】
1バイク=4kcal(ちょっとサバ読んでる)


 さいきんはお菓子や清涼飲料水に逐一カロリーが書いてあるので、ついバイクの運動量に換算してしまう。
 「このクッキー(2枚で1つの個別包装)でバイク20分ぶんのカロリーか」「このヨーグルトドリンクはバイク40分…」

 それで食べるのを止めるかと言うと、やっぱり食べちゃうのだけど(自動販売機で買うときは、なるべく水や烏龍茶にするようになったかな)。


 バックにMADを期待して、翼出演のMステを録画しておいたら、KAT-TUNだった。
 まぁ、身長が伸びてからの翼(っていつの話?)は、手足がひょろ長くて舞台映えするので、Jrの中ではひいきなのだが。
 デビューの感想を訊かれて母親の話をするあたりは、ジャニーズに伝統かしら。


−雑誌−
・Person 2002年10月号
 「V6 Cross Century」は健坂。

 黒のバックに極彩色のシャツの2人が鮮やか。

 坂本さんは薄い色のジーンズに白にグレーのプリントのTシャツ(←タンクトップにして欲しかった!)、浴衣みたいに鮮やかな白赤青の柄のシャツ。 アクセサリーも腕時計も外してスッキリと。 腰が細いなぁ(いつもだけど)。 右目が丸くて、左目がキツくて、大胸筋を誇示するかのように肘を軽く後ろに引いている … ナチュラルヘアーの助三郎?

 健は、シンプルなジーンズに白のタンクトップ(鎖骨付き←坂本さんと同じような位置にホクロがある)、紺地に鮮やかな大きな花柄のアロハシャツ(なんだけどレオナールのプリントみたい)。 いつもしているペンダント。 健も何気に胸筋が。 シャツは、健には珍しくしなやかな素材だけど、長くなってきた金髪とシャツの裾が風に揺れているのと、健のマジメな上目遣いの相乗効果で「青春」という感じ。

 お題は夏について。
 写真ではいつもにも増して浅黒い肌に見えるのに、「V6になってから日焼けする機会がない」と言っている坂本さん。

 と、Fridayに載ったベンツは止めて新しいクルマにしたらしい(コンバーチブル)。 カーナビ付けたのもそのクルマなのでしょうね(バッテリー上がったのは新車?旧車?)。

 テネシー・ウィリアムズ観たのね>三宅サン。

 


2002年08月25日 【NEXT】
長い日曜日


 朝9時にハウスクリーニングの人が来るので、日曜にしては早起きした。
 1時間半程度のクリーニング作業(換気扇、エアコン)が終わった後は、いつもより長い日曜日。 何しようかと思いながらだらだらと過ごしてしまった。

 代々木8days開幕(のはず)。 ケガや事故のないようにお気をつけて頑張ってください>メンバーの皆さま。

 日曜日のチケットが取れなかった自分は、遠く西の空の下で(←大袈裟)、マシンに向かって黙々と汗を流していた。
 ストレッチしているとき、斜め前にちょうど坂本さんのようにむっちりと筋肉質な上腕の女性がいたので、つい代々木第一体育館に思いを馳せてしまった。


−VVV6(08/22)−
 西武園お好み焼き対決の最終回。

 ブサイクメークの回だけど、楽屋でヘラ・パフォーマンスの練習をする坂本さんがチラリと映ったのが見モノだった(ちなみにカメラマンはオカダさん)。 リハーサル中の坂本さんっていつも真剣でカッコいいよね…。
 お好み焼きをひっくり返し、ヘラでジャグリング … 左右のヘラを持ち替えているのを、何人のお客さんが気付いただろう。

 西武ドームのコンサート終了後の渡辺美里さんを訪問。
 踊らない美里さんは、3時間歌った後も涼しげな浴衣姿を決めていた(いのっち効果持続中?)。
 ここでの注文が勝敗を分ける。 ビールで乾杯した後は、やっぱりカツのほうが合ってるのかな?


 突発的&個人的「ベスト・オブ・"キュートな坂本さん"」(その3) = Music Jump最終回 V6メドレー「Going Back 2 R・E・A・L」の坂本さん

 「Music Jump」は、NHK-BS2で97年4月〜98年3月に放送していた30分番組。
 歌って踊るV6やトニセンに対して飢餓状態になりがちな今からは信じられないくらい贅沢なことに、 毎回V6やJrが自分や先輩の歌を演っていた(しばしばお休みだったり再放送だったり、メンバーのスケジュールによって、V3/V4だったりしたが)。

 坂本さんが歌った曲はどれも、ビデオが擦り切れるのが心配になるくらい繰り返し見たはずなのだけど、記憶力が悪くて断片的にしか思い出せないのが悲しい。

 特に最終回の「Going Back 2 R・E・A・L」は、衣装も振り付けも、坂本さんのためにデザインされたかのように坂本さんの魅力を引き出していた。

 衣装:
 薄い生地の白のロングコート
 スタンドカラー(マオカラー?)が坂本さんの細長い首を包み込み、 ノースリーブで綺麗な腕が全開、裾がフレヤーになったコートがフェミニンな雰囲気を強調していた(ひらひらするモノトーンのアニマル柄の布の飾りも良かった)。

 振り付け:
 エスニックな曲調とロングコートの布のボリュームを活かしたゆらゆらとした振り。
 マイクを撫でるような仕種(触れ坂本!そして清潔感が漂うほっそい手首!)。
 横に広げた腕をゆらゆらさせる(いつもながら、しなやかな長い腕)。
 上に上げた腕をゆっくり下ろすだけで、ドラマチックな空間が生まれるのだ。
 極めつけはターンするときの身のこなし。 フレヤースカートの裾を弄ぶようにリズミカルに揺らしながら回る(おねーさまッ)。


 番組開始早々に放送された「アンダルシアに憧れて」もカッコよかったし、 骨折しなければプレゾンで踊っただろう「ジャングル、ジャングル」も素晴らしかった(軽やかなステップと鼻に横ジワ寄せる表情)。
 トニセンがボレロのような短い上着の貴公子っぽい衣装で歌った曲(ジンクス?)も、可愛かったなぁ(折しも坂本さんはパーマヘア)。 素肌にベスト1枚羽織っただけで歌った曲も多かった気がする。

 自分が興味を持ち始めた後しばらくの間、V6は、(一般的には売れたそうだけど)あまり自分は好きでないシングルばかり出すようになったのだが、ずっと気になる存在であり続けたのは、やっぱり「Music Jump」の歌と踊りの印象が強かったからだろうね。

 


2002年08月26日 【NEXT】
美人全開


 今井絵理子ちゃんのラジオ「HOT LINK」を聞いてみた。 ふだんから舌っ足らずで妹キャラの人なのね。

 20分間ほど坂本さんがゲスト出演。
 練習場でトーク(札幌公演前の収録らしい)。 坂本さんは、黒のタンクトップにブラックジーンズだそうです。

 カワカミトモコさんって記者か何か?(だぶん久本ではなかったような) 2人の共通の知り合いで、その人を通じて共演前からお互いのことは聞き知っていたそうだ。

 何かクイズをして、外れたほうが罰ゲームをしているようです。 ほとんど、従姉妹の相手をしているいいオニーサン状態でまったり。

 懺悔室。
 「昨年のFLでは、ソロでちゃんと歌うため、コーラスの高いメロディーは口パクでした。 意外にスタッフにはバレてませんでした。」そうだったんか!

 最後に「Almost Paradise(英語版)」をかけた。


 代々木に行ってきました。
 MC前後(風船競争とか、長イノオカ映像とか)がちょっとトニコン風味すぎ? その他の点は楽しかった。 ダンサブルな曲が多くて盛り上がったし、最後まで坂本さんの声の調子も良かったし、昨年より筋肉自慢な衣装が多かったし。


 坂本さんが可愛かったり美人だったり、健がいとおしかったり、オカダさんのファンサービス光線がとんでもなかったり、いのっちがウザかったりと、いっぱいメモしておきたいことがあったのだけど…。

 帰宅すると、友人から、治療のため入院することになったとメールが入っていた。 何か言ってあげたいと思っても、結局、何もできない自分を実感するばかり。

 


2002年08月27日 【NEXT】
きょうも代々木


 多湿な日。 2夜連続寝不足の身体には湿度が応える。 歩くと吐き気がし、立っていると軽くブラックアウトになりかけた。
 コンサートでは、双眼鏡を覗くと頭がふらふらしたので、肉眼とスクリーンを見るようにしていた(きのうは坂本ウォッチング(双眼鏡を多用))。

 席は悪かったが、まわりにノリの良いお嬢さんが多かったので、雰囲気に乗せられる感じで、楽しく踊り、掛け声をかけて見ていた。
 そうは言っても、ときどきふと、友人のこととか思い出して考え込んでしまうのだけど。

 でも、2002年の坂本さんは、今年にしか見られないのだから(←当たり前すぎ)、この一瞬一瞬を思う存分味わおうと開き直っていた。

 きょうはいの健がノッていました。 MCもダンスも。
 坂本さんの膝小僧が綺麗でした。

 


2002年08月28日 【NEXT】
個人的にこの夏最後の代々木


 第1希望が日曜の公演が両方とも平日に振り替えられたため、初体験の3連チャンになってしまった。 結論→8days11公演をこなす(予定)のV6は若い!(しかも彼らは走り回って、歌って踊ってる)。

 南ブロックだったので、MCタイムは双眼鏡で坂本さんの背中ウォッチング。 久し振りに、羽根が生えてきそうな肩胛骨にじっくりと見とれてきました。 本当に精悍で繊細な後ろ姿(うっとり) … 長沢節先生に見ていただきたかった。

 双眼鏡を使ったのはこの時だけ。  3度目になってようやく、コンサートを全体的に楽しめる視野を持てた気がする。

 昨年は「Kick Off」で踊る坂本さんを、貧弱な脳味噌に保存しようと試みたが、今年は「MAGMA」。 衣装も振りも好き。 ウルトラマンにでも変身しそうな感じで勇ましい衣装と振りなのだ。

 特に、「make my power」のところで、中腰で横キックする振りをカッコよくこなすV6はサスガだなと思った(普通の人がやったら、きっと安来節(どじょう掬い)だ)

 MCで、オカダさんがとんでもない言い違いをしたにもかかわらず、平然とオカダさんが言い足したために、坂本さんがダメージを受ける結果になったのが、いかにもV6的だった(爆)。

 アンコール、リフトの上でのけぞって肩で呼吸している坂本さんに「残り6公演、頑張ってください」と心の中でエールを送ってきました。

 


2002年08月29日 【NEXT】
9月9日の新・真夜中の王国に登場(予定)


 今回のツアーで売っているポスターの坂本さんが記念碑的に美麗なので、初めて買ってしまった(今までは収納に困ると思って買わなかった)。

 このポスターの写真と、コンサート・パンフレットのメンバーのコメントの向かいのページのモノクロ写真が同じ … だと思うのだけど、カラーとモノクロでは、どことなく印象が違う。
 ポスターのほうが優しい感じ見える。 モノクロだと陰影がハッキリ出るのでキツく見えるのかしら。 その代わり、顔立ちの造型的な美しさがよく判るのだけど。


−雑誌−
・TVStation 2002年19号
 「V6の主張」はカミセンの総集編。
 表紙に「総集編」とあるから、連載が終わるのかと一瞬、心配した。
 本編には「まだまだ続く〜」と書いてあってひと安心。
 メンバー見開き2ページなんて、アイドル雑誌でもめったにないから、ずっと続いて欲しい。 近況報告楽しいし、写真がいいし。

 9月9日 新・真夜中の王国(0:15〜)
 トークゲストに坂本昌行!!!
 フットルースの宣伝なのでしょうね。 楽しみ(欲を言えば、対外的好青年モードの坂本さんよりは、いの長に挟まれておしとやかにしている坂本さんが見たかったけど…昨年春に出たからなぁ)。

 


2002年08月30日 【NEXT】
ケツノポリス2

 今さらですが、買っちゃいました。 我ながらミーハー。
 「よる☆かぜ」はシングルでも出ているようだけど、オカダさんを泣かせた「トモダチ」も入っているのでアルバムを購入。

 剛健verのほうがテンポがたるくて、より心地よいように思った(←しょせんV6ファン)。 アクロバティックなダンスをしていた速い間奏部分も、剛健verオリジナルのようだ。
 この曲のとき健が異様にヘリウム声だったので、原曲がそうなのかしらと思ったのだが、特に声が高いという訳でもない。
 まぁ、これで歌詞が判るし、脳内remixして聴きましょう。


 小枝の新製品と期間限定商品が、スーパーにたくさん積んであった。
 「クリッピーキャラメル」
 「クリーミーココア」「クリーミーマロン」1本が大きいタイプの期間限定。
 どれも甘そう(笑)。

  


2002年08月31日 
8月も終わり

 FLのチケットが届かないまま、9月に入ってしまうなぁ。

 昼はまだセミが鳴いているけど、トンボも飛び始めたし、夜はコオロギの声が聞こえる。 暑さももうちょっとの我慢(←希望的観測)。


−雑誌−
 店頭チェック
・Myojo
 メンバーが高校生の夏の制服を着たり、公立のプールサイドで水の掛け合いをしている。 ページ数少なかったし、写真も小さかったような気がする。





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