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2002年07月

更新箇所にジャンプ

  


2002年07月01日 【NEXT】
"湿"温?


 暑くはないけど、すごい湿気。 羽虫は舞うわ、蜘蛛はぶら下がってくるわ。

 会社には喫煙場所があるのに、女子トイレで吸う人がいる … で、窓を全開にして出て行くから、電灯に羽虫が群れているし、トイレットペーパーはヨレヨレになっているし(春先には洗面台が黄砂まみれになっている)。

 窓を開けたら、開けた本人が責任持って閉めて行ってくれー! 個室を占領するのも迷惑だ! あと、改装工事したばかりの洋式トイレの蓋に腰掛けて壊したのも君たちでしょう。(←どういう女子トイレだ。校内暴力が蔓延する中学校と同レベルとは(恥))

 


2002年07月02日 【NEXT】
やっぱり健。サスガだ健。健は健。

 ↑自分にとっては、健を褒める(慈しむ)究極の3フレーズ。


 7月2日が健の誕生日なのは憶えているけど、今年で幾つになるかは忘れました(笑)。

 健に対する気持ちは昨年と変わらない … 台湾での握手会で言ったとおり「You are my sunshine」だし、健がいるという理由で日本や地球を、そしてを健を好きだという理由で自分自身さえ、ちょっと余計に好きになれる。

 健より他に三宅健がいるのが嫌だから、いっそ、「三宅健」で商標を登録しておいて欲しいと思うくらい、「三宅健」ブランドを信頼してます(健より年上の人が同姓同名でも仕方ないけど、←という前に「三宅」も「健」もよくある名前だから商標として認可されないだろう)。

 この1年も色々と楽しませてもらいました(楽しいだけでなく、心強い存在だったりもする)。

 一番印象に残っているのは、V6やカミセンのコンサートで踊っている姿。

 夏の「Be Yourself!」(バク転後に坂本さんと顔を見合わせてニッコリ)、「X.T.C. Beat」(トニ+健!)、「Take It Easy」(白の羽根ストール、振りがカワイイ)、「夏のメモリー」(坂本さんと脚を絡ませてスキップしていた)、冬のソロダンスでは、踊り自体も綺麗で愛らしくて。
 何より、いつもファンの期待に応えようと全力を出し切っているのがこちらにも伝わって、ホント「健くん、どうも有り難う」と心の中で拝みました。

 カミセンのコンサート、ちび歌姫の登場に気を悪くした自分が機嫌を直したのは、曲に合わせて踊る健が、天から降ってきたみたいにピッカピカで可愛かったからに他ならない。

 他にも、TVや雑誌で見せる笑顔、「伊東家の食卓」「VVV6」でのヤンチャな姿、ドラマ出演の真摯な表情、トークゲストでのタバコのポイ捨て反対発言,etc. 毎日の活力源です。


 最後に … 何かと世話の焼けるリーダーだとは思いますが、見放さずに相手してあげてくださいね。


 今夜の「演技者。」は1時23分開始。 タイマー予約を間違わないように。

 


2002年07月03日 【NEXT】
いいオニーサン>W.スミス


 今週は、「伊東家〜」はお休み。


−学校へ行こう!(07/02)−
 健誕のON AIR … 何かお祝いしたっけ?
 TBSってどうして剛くんの誕生日 だけ スペシャル企画にするの? まぁ、「学行こ」も「オトセン!」もお祝いという名目のドッキリやイジワルだったけど。

 カナヅチくんのコーナーがあるので、メンバーの水着が見れるかも?と一応録画したのだが、そんなにお安く水着姿は拝めないらしい。 ちなみに健准。 オカダさんの髪が、エクステンションというより部分かつらになっていた。

 代わりに、オカ坂のラップのコーナーがオイシかった。

 ウィル・スミスが映画の宣伝のため出演。 ラップの審査員になってもらう。
 ウィル・スミスの意見を聞いたりするため、いつもよりメンバーがよく映った。
 「オレの親友」と大口叩いておきながら、スミス氏に会う前にドキドキしている坂本さんが彼らしかった。 冷めたオカダさんのツッコみも。
 坂本さんと会ったとき、スミス氏は坂本さんを軽々と抱き上げてそのままぐるぐる回る … 坂本さんが校庭の遊具のようになっていた(笑・遠心力で身体が斜め)。

 W.スミスはとてもラッパーとは思えないような柔和な雰囲気の、ガタイの良いオニーサン。 素人の俄かラッパーを「日本でベスト」なんて騙して審査してもらって、なんだか申し訳なく感じられた。
 素人ラッパーの前振りにも一つ一つ優しく頷いてくれて … 昨年、メグ・ライアンが健と対面したとき(変テコなスシの時計をプレゼントしたとき)にも感じだけど、彼らの「親近感」の自己演出ってプロフェッショナルだ(本当に度量の大きい人なのかも知れないけど)。

 スタジオでのオープニング(推定 0.3秒)。 どこ行けばそんな模様の入ったシャツが買えるのでしょう?(笑・黒のテレンとした半袖シャツの身頃の下のほうにお寺の屏風のような絵(山水に虎)。もちろん、ズッゴい似合ってる)>坂本さん。 やっぱり亀戸商店街? でもコレがサカモト流お洒落なんだろうなぁ。

 坂本さんは、今年の誕生日、公開録画なのね。 客席からハッピーバースディの声、かかるかしら?(←ON AIRが誕生日ではないから、放送されないだろう)


−演技者。(07/01)−
 錦鯉 第2話。

 「オレたちどこまで進んでると思う?  …  実はまだAまでも行ってないのォ〜、パーンチ(嬉々)」
 「ホステスも辞めてもらった。 大事にしたくてさ〜」
 純愛しちゃってる自分に酔ってる元ナンパ師(←ウソ)のノロケに、水野組長が引いてます(笑)。 と言うか安那ちゃん、シアワセ者〜! 浮かれてる吉田クンもおめでたいゾ!

 …までしか録画チェックしてない。 なにやら吉田クンは儲け話に乗って、赤星組に危険な状況を招いたらしい(また赤ジャージに戻っちゃってるよォ←微妙にテンションダウン)。

 


2002年07月04日 【NEXT】
あと一日だ


 昨夜は蒸し暑くて、すっかり寝そびれてしまった。 今朝の身体の重かったこと。 体温も低かったが、特に病気でもないので、頑張って出社(「やや体調不良」程度で休むなら、チケットの振り込み時期などついでの用があるときにしたいもの)。

 運動不足も眠れない原因だと思ったので、夜はスポーツクラブに行く。
 サッカーW杯が終わって、ジムは普通に混雑していた。 それ以上に女性の大浴場は混んでいた、まるできょうは「お風呂の日」であるかのように。

 


2002年07月06日 【NEXT】
熱風


 梅雨の合間。 台風のせいか熱風が吹いていた。 じっとしている分にはメチャクチャ暑いという訳でもないが、少し動くと汗が滲んで気持ち悪い。


 4日の木曜、オカダさんがいいとも出演。
 タイマー録画が途中で切れていた。
 電報が来ていたので、お母さんとママさんコーラス(ポコ・ア・ポコ)の話になる。
 「堂本剛とお前は性格が地味!」とタモリさんに宣言されてしまう。


−VVV6(07/04)−
 対戦前に、西武の松井選手に試食してもらう。
 関西弁の松井選手は、関東風味のすき焼きはお好みでなかったようで(坂本さん贔屓としては、カレーの後だから味が判らなかったと思いたい)。

 「わっ、オレ松井選手に見つめられちゃった」とハシャイでいる声はいのっち?坂本さん? アナタの発想ってまるで男子の目を意識し始めた女子中学生みたいね(笑)。

 チョーさんの変装メーク、メチャクチャブサイクという訳でもない。 巣鴨でもこの程度に留めて欲しかったよ。

 野球観戦にも熱心ないの坂も、ビール売りのお姉さんにコバンザメしてちゃっかり売り込む健も、それぞれの持ち味で(笑)。
 巨大フェチのオカダさんが作ったデカいウィンナーは、ヘビのように見える。 坂本さんも「首に掛けて写真撮りたい」と言っていた。

 意外に僅差で、三井厨房の勝ち(岡坂亭ボロ負けだと思っていた。メニューの良し悪しじゃなくて、職人気質で商売がヘタそうな2人だから)。


−雑誌−
・TVStation 2002年15号
 「V6の主張」健の回。
 ちょっと困り顔で寄り目になっているアップ。
 水泳と舞台(夢の遊民社をもう一度)をやりたいそうです。
 普段着が作務衣とは…。


・Duet 8月号
 今月の月初めの3誌の写真はどれも綺麗だった。
 黒バックに白い衣装の写真が印象的だったので、まずDuetを購入。

 1人1ページ+扉+裏。

 だいぶ髪が伸びてきた健は、まっすぐな視線のせいか、ちょっと大人びて見える。

 ドライアイス(?)の入ったガラスボウルを両手で捧げ持ち、目と顔を伏せている坂本さん … ファンとしては背中に羽根が見えるんですが … マリアに受胎を告げに来た大天使みたい(いや、実物を見たことはないが)。 柔らかそうな睫毛だー。

 裏の写真 … 坂本さんの手って感情線も立派だけど、頭脳線も長いなぁ! メンバー全員、シャツのボタンを外しているが、はだけている感じではない(=鎖骨は見えない)。


 トークのお題も「五感+1」ということで、自分の感覚についてと、近況のコメント。 ちょっと目先が変わっていて楽しい。

 健はここでも作務衣について話している。 あいかわらず流鏑馬も。

 一時ストレスで太ったと言ういのっち(きっと痛風の後、「V6病棟」の頃)に親近感!!!(でも今は痩せすぎ(涙))

 他に、傑尼斯力的電視台が2ページ、撮影後記は剛くんだけ。


・REPLIQUE 2002年8月号
 「演技者 Side B」見開き2ページ。
 長坂+原作の土田英生さんのコメントと、ドラマのあらすじと小さな写真(説明付き)、1/3ページ程度のヤクザ姿の長坂(水野と吉田、と言うべきか)写真。

 私服かと思うくらい似合っているチンピラファッションの坂本さんの写真が残ったのも嬉しいが、とってもお似合いで絵になる2ショット(チャイナドレスのサトエリと、チンピラ坂本)の写真も嬉しい(小さいが)。

 と、サトエリは(女性にしては)結構いい三角筋してますなぁ(はあと)。

 坂本さんは、ヤクザ映画が好きで任侠の役をやりたいと思っているので、ヤクザにもまともな社会人にもなれない軽薄な吉田の性格には共感を持てないそうだ。 でも、うまいセリフが随所に出て来るのでそんな点を楽しんで欲しい、とのこと。

 その他、シューさんの楽屋が1ページ。
 すでに韓日バイリンガルのシューさん、広東語と英語も勉強中だそうだ(日本製のテキスト)。
 ファンクラブ記念品のバッグを化粧品入れにしているようです。

 


2002年07月07日 【NEXT】
七夕


 日曜だけど、ほとんどTVやビデオは見なかった。 「錦鯉」の坂本さん登場シーンを見直しただけ。

 赤ジャージ姿はチンピラ姿ほどカッコよくないけど、ボサボサ髪でアパートの外壁に寄り掛かって座り、取り乱して電話している坂本さん(吉田)は、やっぱりカワイイなあ。 雰囲気だけ「のけぞり坂本」?

 (「オレたちどこまで進んでると思う?」の後)「A? B? それとも … C?」の「C」を言う前の口許の表情が何とも言えないよ、思いを遂げる度胸のない自分に対して自嘲気味のような、単に想像してムフフのような(笑)。

 キメたい場面になると長野さん(水野組長)が脱ぐのは、背中のイレズミを見せるためでしょうが、誰の趣味ですか? 原作どおり?本間さん?それとも日記で「肉と撮りたい」と書いていた大根さん?


 朝の10時には気温が30度を超えていて、家事をする気が一気に萎えた(曇っていて風があったので、気温の割りには外出(買い物)で疲れなかったが)。
 水が恋しくなる季節 … ワイドマジックリンで洗濯機の掃除をした。


 実家にある10年ぐらい前のロック雑誌をぼつぼつ処分し始めている。 V6ファンになって6年、ようやくそれ以前に集めたものを捨てる決心がついた。

 腰痛持ちの母に古雑誌を捨ててもらう訳にいかないから、数冊ずつアパートに持ち帰って捨てる … 実家には100冊以上(もしかすると200冊)のロック雑誌があるから、ほとんど1年計画だ。

 本当はCDを整理/処分するほうが優先なのだが、量の多さにメゲて未着手。
 何しろ以前は、外国のテクノや国内のインディーズ盤を月に10枚以上買っていたから、買った本人ですら聞かない訳の判らないものが実家の部屋を塞いでいる(親に「この家が壊れたら、オマエのせいだ」と言われたことがある(笑))。 個人的には気に入っていても、ノイズやラップ、ハードコアなどは聞き手を選ぶから、クラシックやふつうのポップスとは分けておかないと(そう思いながらすでに数年…)。


 夜はスポーツクラブ(日曜の割に空いていた←女性が少なかった)。 夕食はゴーヤチャンプルー(きっと来週も)。

 


2002年07月08日 【NEXT】
熱帯夜


 大天使ガブリエルが持っているのは百合に決まっているらしい。 ボウル(器)を持った天使なんているのかな?


−雑誌−
 店頭チェック
・日経エンタテインメント
 いのっちの「アイドル武者修行」
 演劇(小劇場)の人との親交について。 いのっちって飲み会好きよね(劇団だけでなく、バンドの打ち上げも行くそうだし)。 まぁ、誘う人の気持ちは判ります、いのっちがいるだけで、明るく和めそうだもの。

 オンライン版AERAに「肩身が狭い『太りたい悩み』」
 坂本さんに読んでいただきたいタイトル(笑)

 太れない人は概して胃が弱いらしい。 坂本さんはそんなに丈夫には見えないものの、あれだけ立派な骨格&体型に育ったのだから、メチャクチャ弱い訳ではないと思うのだけど。

 食欲が出るように運動して、消化の良いものを食べる、というのはたぶん坂本さんも実践中だろう…コンサートツアーやミュージカルの舞台が始まると運動量が多すぎるかも知れないが。 と言うかそれこそが太れない原因?
 (「VVV6」などで手がアップになると爪の色が悪いので、弱いのはむしろ肝臓かも知れない)

 


2002年07月09日 【NEXT】
台風6号


 夜、まだみんな会社にいるときに突然の大雨。
 夕立でなくて台風だから止まないかも?と心配しながら様子を見ていたが、ふつうの雨になったので、即行退社。

 雲が厚くて、夜空なのに赤っぽく(錆色)見えた。
 そんな空を見上げながら「きょう(明日)が、VVV6などのロケの日でありませんように」と願っている自分 … もっと他に心配することはないのか(苦笑)。

 明日、会社に行けるかなぁ … いや、仮に出社できても、帰りの電車がないかも。

 今夜は「錦鯉」第3回だ(ワクワク)! 0時58分から。
 「室温」より軽く楽しめるのがいい。 でも、今夜の放送が終わると最終回はしばらくお預けなのだよね。 特番なんて嫌いだー。


 来週の「学行こ」、スペシャルなので「どこ行くんですかゲーム」がある。 オカダさんは不参加のようですが(きっとドラマ撮影中)。

 


2002年07月10日 【NEXT】
にらめっこ真剣勝負


 朝起きれずに会社を休んでしまった。
 夜中に大雨の音がうるさくて、風向きのせいか急に暑くなったりして、よく眠れなかったので(それに出社しても帰れなくなるのが心配だったし)。

 昼間はそれほど降ってなかったので、最寄りのハローワークに行った。 暑くはないが湿度が高くて、少し歩いただけなのに汗ジットリ。

 教育訓練給付金の申請をする(振り込みは数週間先らしい)。 通信教育だから戻ってくる金額も少ないけど、休みの日に課題をやったりして頑張った分、お金が戻ってくるのは嬉しい。 5年に一度しかこの制度を利用できないので、近い将来にもっと高額な教育が必要になったら損したように感じるだろうけど(←そんな教育を自費で受けるのは、きっと失業したときだろう。できればそんな事態にはなりたくないが)。


−演技者。(07/09)−
 錦鯉 第3回。

 この番組は、アイドル雑誌も顔色なくすくらい綺麗なメンバーのアップを撮ってくれるから良いわ(うっとり)。
 カメラが寄るときと引くときのメリハリがあるのもいい。 アップのときにカメラ前を他の出演者が横切っても動じないから、観るほうも落ち着いて綺麗な顔のすみずみまで楽しめるのだ。

 今回は、刑務所での長野さんとミッキー・カーティスさんのシーンが凄かった!(最初の5分程度だけど)

 「どうすればヤクザらしくなれますか」と問う水野に、男が「にらめっこ、しましょう」

 アイドル顔(目がまん丸で瞳が黒くて、口許もお嬢さんぽい)が徐々に、悪・長野そして凶鬼・長野に。 この人が、コンサートでにこやかに客席に手を振り、雑誌などで坂本さんが「愛しがいのある人」「和み系」と褒めちぎっている人と同じだとは … 人間の想像力って凄い。

 カーティスさんの顔は激しく左右非対称、でもそれがかえって凄味がある。


 刑務所でヤクザとして鍛えた水野組長だが、赤星組が中華料理のデリバリーに転業していて意気込みも空回り。
 いや、もっと空回りなのは吉田(一見仕切ってそうでも、根が日和見モノ(苦笑))。 と言うかなぜ吉田だけデリバリーの赤いユニフォーム着てないんだ、働くの嫌いだから? 赤ワイシャツにきちんとネクタイ結んじゃって!
 (坂本さん、から揚げを試食するとき、優雅な箸の持ち方で育ちの良さが滲み出てしまっているが(爆)、吉田としてそれはどうなの?)

 そして、ヤクザ廃業しているにもかかわらず、由緒ある赤星組の残党をつぶしに狭山組が水野組長宅を包囲。 さぁどうする水野!? 動揺している他の人に対して、無言で佇む水野がド迫力。
 ぬるま湯のような3か月ものの連続ドラマに、長野さんが(坂本さんもだが)出演しない理由がなんとなく判るよ、存在感(肉体感)ありすぎだわ…。

 スーツ姿の坂本さんとミニのチャイナドレスのサトエリが並んでいる後ろ姿は、そこだけ見事にシルエットが細長い。 二人揃ってスタイル良すぎ!(今さら言うまでもないが)

 次回予告 … 血糊を浴びた長野さん(もちろん上半身裸)の突撃! 吉田は安那にフラれてしまうのか? 別れの杯をかわしているのは? そして、虚ろな表情の吉田のモノローグ!…「オレが本当に愛していたのは水野、お前だけだ」ってか!?(←たぶん違う)。

 気になるけど、ON AIRは7月30日だそうです。


−伊東家の食卓(07/09)−
 白Tの上に白黒チェックの半袖ウエスタンシャツを羽織った姫。 下はジーンズ。
 23歳らしい落ち着きを感じさせながらも、あいかわらずピカピカです。

 小川菜摘サン特製ムースや、枝豆の試食で美味しそうに食べる健。
 ムースの試食では「うまい!」を連発、甘いものが好きねー。
 枝豆のほうは趣向を変えて、伊東家自ら裏ワザに挑戦していた(中にもお湯が通るようにサヤの両端を切り落として、「茹でる」」というより「煮る」)。
 健「いいことづくめじゃん」(火を使う時間が短いということは、ガス代節約にもなるし、味も染みてる)

 縫い針ダーツ対戦では、ドンくさい健に戻っていた(笑)。 でも、(トミーズ雅さんにくってかかる)伊東四朗さんの肩を抱いてなだめる姿を久し振りに見た気がする。

 


2002年07月11日 【NEXT】
台風一過


 きょうも体調不良なので、定時に退社。
 レコード屋に寄って帰る。

 V6のアルバムを予約した。
 とりあえず初回盤を。 特製ジャケットに興味はないけど、ボーナストラックは一応聴いておきたいから。 ブックレット類に弱いので通常盤も買うでしょう。

 S.E.S.のベストアルバム購入(また「コピーコントロールCD」だ(怒))。
 「東亜悲恋」のエンディングのバラード「I Will...」が入っている。
 「Just a Feeling」も入っているから、これだけ買えばV6ファンとしての用は済んだのに、ちゃんと調べて買おう>自分。

 しっかし 「I Will...」はいいなぁ。 あの麗しい二人舞いのシーンが蘇る。 サビでスーッと裏声になるところが切ない。 (これが日本の女性歌手みたいに、終始、声の出にくい音高で歌っていると痛々しくて聞いてられないのだけど)


 予約しておいた光一「SHOCK」DVDも購入。
 白ジャケットに金髪の光一が綺麗。 眉も細いし。唇もファンデーションで色をつぶしているようだ。


 朝の芸能ニュース
 伊集院静さんとKinkiのツヨシの絵本「きみとあるけば」発売の記者会見。
 伊集院さん「いちど女性と結婚してからでもいいから、結婚しよう」
 ここでもオジサンにオカマさん扱いされてしまうツヨシ(苦笑)。 そりゃ、ツヨシは可愛いけれど。 照れて笑っているツヨシがチャーミングだ。


 きのうTBSで「FOOTLOOSE」のCMを放送していたので、今日も同じ時刻にタイマー録画したが、空振り。 まぁ、そのうちゲットできるでしょう(「はなまる」の後の番組)。


−雑誌−
・Wink up 8月号
 表紙に気後れして買ってなかったのだけど、買って良かった … カワイイ坂本さんの写真が何枚か。

 V6はメンバー1ページ+扉。

 扉には、白のTシャツを着たメンバーの小さい写真が2枚ずつ。
 左上の坂本さんの「おっ」っていう表情も、右下のサングラスをズラしているいる写真も、見事にアイドル。 軽く分けた前髪が自然でいい感じ。

 ソロページ。
 白バックに白を基調にした衣装のメンバーが床に座っている(剛准だけ椅子)。 ポイントは素足(笑)。 みんな丸っこくて可愛い足をしている … 踊っているから足にも筋肉が付いているのかしら(試しに自分の足を見てみたが、ただゴツいだけだった…)。

 坂本さんは白いジーンズの上にオイルレザーのベストを着てちょっとワイルドに(コンサートでこんな衣装、着て欲しいな)。
 床についている手、肩から上腕にかけて脂が乗ってて凄い! バーベキューにして食べたらさぞかし美味しそうな…(でもヤニ臭いかな?アルコール分は焼けば飛ぶとして←マジメに考えるな! 食べてしまったら華麗なダンスも抜けるような歌声も楽しめなくなるのだから)
 ナチュラルなレザーの色と浅黒い肌がよく馴染んで綺麗。 膝に置いた手が繊細で(感嘆)…。

 髪の色がうすい健は、バックの白に溶けそうです。 健もノースリーブTシャツなので、立派な三角筋が見える。

 トークのタイトルはReminisce。 夏の思い出を語ってます。


 「MONTHLY V6」には、東京在住の人間にとって御簾の奥のネクジェネ収録風景。
 ここでもTシャツから覗く腕が中トロ状態の坂本さんだけど、気心知れたイノ長に囲まれてリラックスしているのが可愛くてねぇ(ほのぼの〜)。
 特に3人の集合写真、顔の他の部分が女の子のようだから(上目遣いのクリクリした目)、不精ヒゲがお子様の食べこぼしみたいに見える(カ、カワイ〜)。

 そして「伝言板」でサッカーの中田選手に気分だけ親友のメッセージを贈ってみる坂本さんなのだった … ハハハ…。

 


2002年07月13日 【NEXT】
多湿


 木曜の夜、「BOON!」をつけると川平さんがバイクの練習をしていた(長野さんが主役でなかった)ので、CSNムービーチャンネルに変えたら「オスカー・ワイルド」を放送していた。 以前観たにもかかわらず、また見入ってしまい、寝不足に…。 寝る前に映画チャンネルを見るのは禁物だな。


−VVV6(07/11)−
 今回は変則的に、丸の内のお弁当の屋台のためのランチメニュー開発。
 てっきりイノ健VS長剛だと思っていたのに、岡坂亭VS三井厨房だった。 長野さんがマン島に行っていたから?(次週も岡坂VS長剛?)

 出来上がったメニューは丸の内OL4人と屋台のオジサンによって勝敗判定。

 いったい、このラッキーなOLさんはどんな経緯でそこにいるのでしょう?(特にマスコミ関係の会社でも、番組を提供してる会社でもなかったような…)。

 お嬢さん、アナタが食べてるうどんサンドやイングリッシュティーサンドが、どんなにV6ファン垂涎のメニューだか判ってますか?(しかもメンバーが真ん前に立って、期待をこめた目で見つめているの!(羨)) … ファン以外の人には単なる「ヤローの作ったちょっと変な料理」なのだろうけど(トホホ)

 しかし … 若いOL相手とは言え、お菓子のように上品なプリンパンや紅茶サンドをランチに作る岡坂は、女性に対してどんな幻想を抱いているのやら(笑)。
 女性であっても一歩会社に入ったら、男性と同じ/以上のパワーが必要 … ランチはスタミナが決め手だと思うよ!

 ランチメニューとしては完敗だったが、紅茶サンドは誰もがペロリと食べてしまう、軽い美味しさだったようだ。
 坂本さん自身もほっぺたにおべんと付けて完食していた(←お子サマ(笑))。

 あとは、パンを捏ねているうちに楽しくなってしまう坂本さんとか、OLの判定を前にしてモジモジ、クネクネしてオカダさんに肩を抱かれる坂本さんが可愛かったなあ … グループで一番の甘えん坊がリーダーになると、メンバーの自主性が育まれて、上手く行く法則?

 坂長と組んでいたときはそこそこ料理できていたいのっちなのに、健と組んだとたんにメチャクチャ。 ふつうのサンドイッチも作れない(爆)。 年長組と一緒のときは、背伸びして二人に合わせてたのね。

 健が買い物に出ている間、床を掃くいのっち。 料理する前に掃き掃除なんてしたら、かえって空中に埃が舞うじゃん、と思う自分は ちょっと神経質かも。

 F&Mの紅茶とか、サクラ印のはちみつとか、我が家と同じ材料を使っていたのがちょっと嬉しかったりして(スタッフが準備したものだろうが)。 サスガに、ラーメン屋のコショウのような容器に入ったシナモンはないけど(シナモンはある)。
 (録画を見直したら、坂本さんはタマゴサンドが大好物とナレーションが入っていた。 自分も大好きなので嬉しい!)

 


2002年07月14日 【NEXT】
宮益坂


 気温は33度を超えたが、風があるので楽。
 真昼に日用品の買い物に行ったとき、かなりな人出だった(=誰も外出しないような猛暑ではなかった)。


 今朝の朝食はもちろんアップルサ〜ンド!

 パンは、紅茶のパンを作る根性も市販品を探す執念もなかったのでいつものトレコンブロート。 せめて飲み物は紅茶にしてみた。

 休みの日のブランチにはピッタリでした。 なんとなく幸福感に浸れる味(試食している坂本さんのとろけそうな顔を思い出せば、いっそう幸せ(笑))。
 味を馴染ませるために、作ってから少しおいたほうがよいかも。


 「SHOCK」のDVDをショータイムだけ観る。

 「アンダルシアに憧れて」は光一、翼、元・宝塚の人の3人で交互に歌うのだけど。
 元・宝塚の人だけ大人の体型(女性なのにあの骨盤の狭さは驚異だ)だから、骨格の華奢な光一がカルメンに見えたりして(宝塚の人は黒づくめ、光一は赤が多い衣装だし)。

 あと、翼は体型も声も舞台向きだなと再確認したり。
 光一の特別インタビュー(約10分)が収録されていて羨ましかったり。


 V6関係のコンサート/舞台の初楽には当たった経験がないのに、僣越にもプレゾンの初日のチケットが当たった(夜の部だけど)。
 曇っていたので宮益坂も例年ほど暑くはなかったけど、劇場内が冷えて(かき氷でも食べたように)頭が痛くなってしまった。 一応ジャケットは持参したが、着ると脚が寒いし、ひざ掛けにすると肩が寒い。

 東山さんの筋肉はますます立派。 腋を綺麗に剃っていて、ダンサーのたしなみ?
 黒のノースリーブのワイシャツ姿の時間が長くて目の保養(脂肪分が少なそうなので、美味しそうな感じではない)。
 いかにもトラヴィス・ペインという感じのアシンメトリーなカクカクした動きをダイナミックに。

 佐藤アツヒロくんがゲスト参加。 威勢が良くてフレッシュで良かった。
 ショータイムのひとりGenjiには凄い嬌声。 プロレスリング大のせり上がりの上でローラースケートをキメるのはさすが。
 (バックのスケーターは島田萩原)
 パンフレットの写真も綺麗(感嘆)。

 寝そべりヒガシ、のけぞりアツヒロ有り。 … 坂本さんでなければ意味ないじゃん! (ガラスケース内のヒガシも一瞬…)

 2階席と同じ高さに東山さんが登場するシーンが2回ある。
 予想してなかったので、1度目、嬉しいドッキリ。

 2階席だったので、少年隊さんが1階客席脇のドアから登場するとまったく見えない。
 せり上がりの上で踊ってくれれば見やすいのだけど、ふつうの床だと上から見下ろすことになるので、今ひとつ迫力がなくて残念。

 錦織さんのギャグのペース配分が未定? 崖のシーンでMAとアドリブ応酬しながら、「ここが長いと、明日からカットになる」←これもギャグ?

 鷲の彫像が出てくるまで、「伝説の白い鷲」という言葉が出るたびに「もしかして『白イワシ』だったりして」と密かに心配していた自分。 勇者の条件は、河の主の大魚をつかまえることだったからつい…。

 MAはカーテンコールでも少年隊と並んで。
 ショータイムでの町田さんの清々しい笑顔が印象的。 ホント、踊っているとき幸せそう … あいかわらず性別年齢不詳。

 ラスト「仮面舞踏会」で踊りながら密集するとき、町田と萩原がぶつかって、お互いに「ニコッ」と顔を見合わせていたのが、個人的に嬉しかった。ユニット間交流。

 ショータイムの 東山さんと女性ダンサー多数のダンス。
 千年メドレーみたいにだんだん衣装や仮面を脱いでいく(千年ほどガンガン踊る訳ではない。女性ダンサーとの絡み中心)
 着替え手伝いの島田がすごく手間取っていたので、逆に印象に残ってしまった。 ひょっとして不器用?(自分のイメージでは「東山さんのお召し換え手伝い」の初代は坂本さんなので、島田は坂本さんの後継者という認識(以前は町田))

 屋良っち、少年隊さんにイジラれてオイシイ。

 本編のとき、萩原の周囲1メートルに漂う安穏とした空気が浮いていて、(心の中で)大笑い。 深刻なダンスなのに、トニコン・ビデオのときと同じように、ぬわ〜とマイペースで踊っているから(ショータイムではそれほど浮いてない)。 天下泰平〜。

 と言いつつ、お手伝いコンビは島萩(もの持って来たり、舞台上の着替えを手伝ったり)

 MADで判ったのは、萩原島田野田の3人。 Wink upで予習したのに。


 近くに守備範囲のやたら広いジャニーズファンの女性がいて、うるさくはなかったけど、各世代に好きなタレントがいるので、結構笑った。 少年隊はもちろん、アツヒロくん、島田が出ると悲鳴。 あ、薮は圏外のようで「ややや邪魔」とか言ってた(笑)
 (もしかすると、アツヒロくんのひとりGenjiにやややが加わって、そのままやややだけ居残って持ち歌(?)を歌うときにMADがバックに付いたかも知れない。 とすれば、アツヒロ&島田ファンの彼女にとって、やややはさぞかし障害物だったろう)

 植草さんが「Believe」で最前列のある女性客(黒くて長い髪に金子功系統の服)をエスコートして2人だけでゴンドラでフライングしながら歌う。
 一般の女性をあそこまで特別扱いしてもブーイングが起きないなんて、少年隊ファンって大人だなぁ(その女性の当惑したような感極まったような表情と言ったら!)
 そして近くの女性、最前の女性が植草さんと一緒にゴンドラに乗ったのを羨ましがり、客席に戻るときのエスコートが島田なので悔しがり … いったい、植草さんと島田の共通点とは(爆)?

 


2002年07月15日 【NEXT】
今度は7号


 オンライン版のサンスポによると、きのうのプレゾンは翼、光一、長瀬、松岡、太一と森光子さんが観に来ていたそうだ。 とりあえずV6のメンバーは来てなかったことにホッ(もしVのメンバーがいたら、2階席からでは全然見えないので口惜しい思いをしたところだった)。

 また台風が来ているそうだ。
 きょうは寝不足(都心を歩いた疲れ&観劇後の興奮&熱帯夜)、低気圧、前線の接近と悪条件が重なって、頭痛とアレルギー性鼻炎がヒドかった。

 


2002年07月16日 【NEXT】
そんなことして面白いんかぁ(怒)!

 朝(出勤時)は強風と小雨、昼頃台風通過。 その後、蒸し暑くなる。

 www.daily.co.jp/gossip/gs20020716046758.html
 オンライン版デイリースポーツに、秋山抜きMAが元・宝塚の人とミュージカルをすると書いてあった。 9月中旬。
 スポニチ、日刊スポーツにも。 でもなぜか、サンスポと朝のフジテレビの芸能ニュースでは取り上げなかった。
 (フジテレビの芸能ニュースはプレゾンも紹介しなかったし。 映画と自局のドラマに重点を置いているみたい)


−学校へ行こう!(07/16)−
 2時間スペシャル。 いちばん速い再生モードでザッと観る。

 「どこ行くんですかゲーム」で、長坂の幻のゴールの引っかけを見て怒っている自分は … つくづく、食い意地が張っているんだろうなぁ。

 「オトセン」の剛くんバースデー企画のときも不愉快だったけど、「有名美人姉妹」の触れ込みでちび歌姫が待機していたときは、食べ物に関係ないので笑って見ていられたから(お子様ランチでも、とりあえず食べられたし)。

 ま、ラストはともかく、長坂コンビなので、道中はまったりと楽しめることを期待。 永遠のガキんちょコンビ(イノ剛)も、楽しそうだし(健と組んでいるオジサンは通りすがりの人?)。

 コーナーの間のトークがほとんどないので、これでは、メンバーのスケジュール合わせて全員揃った意味ないじゃん、とついでに憤慨しておこう。
 唯一全員の姿が揃うはずのオープニングでも、坂本さんはカミセンの後ろに隠れてしまってるし。
 カメラは、美しい人(=坂本さん)をもっとアップにするべきだ! 「演技者。」を見習いナサイ!

 次回は「FOOTLOOSE」で共演する今井絵理子さんがB−RAPの審査員をするようだ。 一応チェックしなければ。
 (両脇に剛くんと今井絵理子さんを侍らせた(?)坂本さんは、モロにオヤジだ(苦笑))

 


2002年07月17日 【NEXT】
待ちの状態


 勤務地の移転先もあやふやだし、V6のコンサートツアーとアルバム発売も2週間先(「FOOTLOOSE」の一般発売が近づいているが、ファンクラブで申し込んだ分が取れているか、まだ判らないし)。
 「この冬、トニセンはコンサートツアーをするのか?またディナーショウなのか?」と「V6の海外公演はまたあるのか?」も気になる … 主に予算の関係で。

 今朝、ネットを巡回したら凄く重かった。
 また、ウィルスが増殖中らしい。 会社でも、一時、社外からのメールをシャットアウトしていた。

 朝の芸能ニュース。
 フジテレビのイベントの宣伝をイノ剛で。
 (会場がお台場なので腰が重い自分。井の頭公園だったら、張り切って行くのだが。代々木公園ならコンサートのついでに行けるし)


−雑誌−
・TVStation 2002年16号

 「V6の主張」いのっちの回。
 舞台上演中、しかもアルバムのレコーディング中でも、ポンキッキーズやバラエティに出演していた多忙なはずのいのっち。 アップ写真で疲れが見えないのは何故?

 電動歯ブラシの話題で、メンバー(健)のことを、曲作りでオカダさんの名前を出している。 今シリーズはメンバー間のメッセージがないので、メンバーの話をしてくれるのは嬉しい。

 


2002年07月18日 【NEXT】
「FOOTLOOSE」制作発表


 2週間ぶりにスポーツクラブに行く。 きょうはやや、毛脛率および毛腿率が高かったかな … 夏だから仕方ないのだろうか。 娯楽施設感覚の若者(女性、カップル)も再び増殖中。


・朝の芸能ニュース
 「FOOTLOOSE」の制作発表記者会見。

 前列には坂本さんと今井絵理子さん。
 後列には、秋山、前田美波里さん、村井さん、ヴァイ役の女性?

 首の周りに黒のプリント柄の入った白のカットソーにベージュのコットンのブレザーを着た坂本さん。
 いやはや、もうすっかり良いおニーチャン・モードです。 今井さんと顔を見合わせて、よそ行きモードでニッコリ。
 今井「頼れるお兄ちゃん、って感じで」
 坂本「もう圏外ですね」
 と言いつつ、どことなくリラックスして見えるんですが。 眉下げて笑ったり。

 坂本さんは、細長いペンダントと左中指にスターリングシルバーの太い指輪をしていた。
 心は50代のオヤジとしては、坂本さんは自らアクセサリーを着けることはないように思うのだが、このアクセサリー、スタイリストさんの見立てだろうか? それとも誰かのプレゼント?(少し気になる)
 自分もかなり嫉妬深いファンだが、坂本さんの記者会見のたびに年齢ネタで絡み、「共演者と恋の予感は?」と尋ねている女性レポーターも相当なものだ…お嬢様、そんなに坂本さんのカノジョの座が気になるんですか(苦笑)?(←誰に対しても同じ質問しているのだろうけど(困))。


 フジと日テレで見たが、日テレは昨年のオープニングの映像も10秒くらい放送してくれた。 今年の成人式も坂本さんをフィーチャーしてくれたし、さいきんの日テレは坂本さん贔屓?

 


2002年07月19日 【NEXT】
二人合わせてカリスマ主夫?

 今週のVVV6の岡坂は料理の勘が冴えていて、作った料理すべてが美味しかったらしい。 麺から手作りするし、エプロン姿も麗しいし、思わずカリスマ主夫と呼びたくなった(まだ未婚(公称)なのに。←でも喋ると低テンションな漫才(笑))。


 図書館に寄って、13日の日経新聞夕刊に載った東直子さんの「プロムナード」を読む。
 少年タイヤの「室温」について書いてあるそうなので。
 残念ながら坂本さんについては触れてなかった。 ドラマの作りと、たまと長野さんについて。 長回しはいいですよね(大所帯のグループの悲しさ、歌番組だとすぐ切り替わってしまうからね←それでもさいきんはトニセンも長く映るようになったほうだが)。
 寺山修司のフレームって何?


 www.sanspo.com/geino/g_top/fr_g_top21.html
 サンスポの「魅せるゼ少年隊」に町田が登場。 秋山登場には驚かなかった自分もこれにはビックリ。
 もしかして、MAってもう市民権確立した?


 録画しておいた「学行こ」を観る(メンバーのゲームだけ)。

 「どこ行くんですかゲーム」、いつもはいのっちチームが道中を楽しむ傾向があるのだけど(今回も若い女性2人と和風レストランに入ったり、結婚式に乱入したりと、楽しんでいた)、今回は長坂コンビも楽しんでいた。

 木更津で釣り(キス釣り上げてご機嫌)、浦安からヘリで東京を遊覧。 ほとんどデート(爆・高所恐怖症の坂本さんが、ヘリ観光を楽しむどころか硬直しているのがまたカワイイ)。


 ショックな行き先(木更津)を言われたとき、英会話のポスターのユアン・マグレガーと同じポーズで固まる坂本さんも面白かった(釣りの若者二人は兄弟?)。

 スネてるのかシャツを肩まで半脱ぎしてしゃがみ込んでいるのも、ダメダメくんで、可笑しいし(いつの間にか凄い大胸筋ね、胸とお腹の段差、確実に自分よりある)。

 その直後、長野さんが「どこが『釣り』なんだよッ。 これが竿になるのかよッ。」と、若者の傘をブンブン振り回したのが極め付け。 爆笑しました。

 健のパートナーのオジサンは、びびるの大木という人らしい。 初体面のせいか、お互いちぐはぐ? 女満別〜新潟〜福岡と遠距離移動ばかりだったが、さぞかし車内で気まずかったのでは。


−BOON!(07/18)−
 録画はせず、見ながら眠った。

 川平さんのバイクの練習だが、実技で長野さんも登場。
 長野さんの滑らかなコーナリングを見るのは、さいたまアリーナ以来だろうか。 お手本の女性ライダーより滑らかだったような。 バイクと一体化していると言ってもよいくらいだった。


−VVV6(07/18)−
 岡坂亭 VS 森長飯店で、お台場で売る冷し中華メニュー開発。

 今回はV6が売り子をしないので、30分フルにメニュー開発。 目の保養、心に潤い。

 前から見ると髪型の似ている二人(オカダさんは金髪、坂本さんは茶髪)、黒のTシャツの上に半袖の黒の柄物シャツを羽織っているのも同じ。 そして、手作りするときの息ピッタリさ加減が凄い。
 まず、肩を寄せ合って料理本を覗き込む。 粉を混ぜるとき、パスタマシンで麺を作るとき、卵麺とイカスミ麺を同時に茹でるときも、双子のように呼吸が合っている。 和むわ〜。

 お台場で阪神タイガース麺はおかしいと思いつつ、いちおうオカダさんの夢を試してみる坂本さんってば、優しい(健に対しては小うるさいお姑さんだったのに)。
 タイガース麺を美味しく試食した後、
 坂本(芝居がかって)「どうして、東京のお台場でタイガース、なんだよ」
 オカダ(やっぱり芝居がかって)「オレの夢だからだ」
 坂本「ジャイアンツなら判るよ」
 オカダ「 … ご、ごもっともだよ」
 このとき、坂本さんが「ダメじゃーん」という笑顔でオカダさんを優しくパンチしたのが良い雰囲気でした。


 麺の生地を踏むとき、どう見ても冬物の坂本さんのソックスが謎。 生地を踏みながら、カッコつけた顔でフラメンコを踊り出したり、三十歳を超えてハジケる坂本さんが面白カワイイよ。

 食べたときの感想コメントといい、夏巻きのアイディアといい、きょうの坂本さんは冴えていた。

 「手作りすると何でも美味いなぁ」と坂本さんが言っていたけど、坂本さんの作り方が上手だから美味しくなるとも思ったりして。


 作る手間や食べにくさを考えずに、パフェそっくりに綺麗に冷し中華を盛りつけて喜んでいる剛くんは、天性のアイドルだなぁ。 その剛くんをお母さんのようにさりげなく導く長野さんが、これまたよいコンビ。


 と、中華だれのシャーベットを夏巻き中華の中に入れれば、最強のメニューかも。

 


2002年07月21日 【NEXT】
夏本番の週末

 道路情報では行楽地に行く車の渋滞のニュース。


 土曜日はお盆のため、お寺に行った後お墓参り。
 日射しが強く、暑かった。

 母の誕生日にチェキiをプレゼントした。
 こういう若者向けのインスタントカメラは、写真のサイズが小さい。 チェキの写真は名刺サイズ。
 ポラロイドの製品なら例の正方形だけど、あまり持ち歩きしやすそうでないので。


・嵐の犬のキモチになってみました ワンワン
 TOKIO達兄ぃ(withじゅのん)+嵐の犬バラエティ(三宅サンにも出演していただきたい…)。

 年初めに放送したパート1は見逃してしまった(日曜の夕方なんていう半端な時間に放送するのだもの)。 今回は録画しておいた。

 犬をイメージした衣装の嵐がカワイイ。
 櫻井ドーベルマン、二宮ダックスフンド、松本ダルメシアン、相葉アフガンハウンド、大野プードル(白)(ダルメシアン以外は、テロップが付かないと犬種が判らないんだけど)。 ニノ相葉大野さんは犬の首輪付き(笑)。
 この格好でロケもするし、コント(パントマイム?)もする。

 ふかふかの白プードルがピュアで、大野さんらしかった。 相葉のゴージャスなアフガンハウンドもイメージに合っているような。 … 櫻井さんはマッチョだからドーベルマンなのだろうか? 松潤もアイドル志向が強そうなので101は合ってるかな(ロックスターのようなフェイクファーのロングコート(でもダルメシアン柄(笑)))? ニノはもうちょっとボサーッとした犬のほうが似合ってないか?
 達兄ぃは白衣姿。

 5歳になっても遊び好きで甘えん坊なじゅのん。
 もしゃもしゃの毛がちょっと暑苦しいところが夏男っぽい達兄ぃ(でも誕生日は1月)と、お似合いのカップル?


 嵐のメンバーおのおのが持ち寄ったレポートを紹介。

 相葉、馬鹿犬(1歳の黒ラブ)を1週間で立派犬にしたレポ。
 松潤、犬とのコミュニケーション→バウリンガルの試用→飼い主さんのアメリカ人家族との会話に苦労する松潤。
 大野さんは「USO」のような心霊透視犬レポ。
 ニノは、ちょっとお間抜けなスーパードッグを色々と紹介。
 もう少しジックリ見たいような気がしたが(特に馬鹿犬の訓練)、まぁ気楽に楽しめた(大野さん@八王子の心霊スポットは怖かった)。

 櫻井さんは、犬と行く旅行。
 これはふつうに良かった。 ラストに感動の再会シーンもあったし、オマケ(←失礼(笑))に、櫻井さんのツルッツル(?)の温泉入浴シーンもあった。 ちゃんと犬と行く旅行の注意事項も。
 一緒に旅行するうちにすっかり櫻井さんになついたゴールデンR(ライア)が微笑ましい(サスガ、人懐っこいので有名なゴールデン)。 二十歳になったのに、そして相手の女性はビールを飲んでいるのに、ウーロン茶を飲んでいる櫻井さんがちょっとツボだった(←その後、運転するため?)。
 旅の最後に、ライアが若い頃育てたキャバリア(実の母親が子育てをしなかった)に再会。 尻尾をブンブン振ってライアに駆け寄って行くキャバに感動。
 若い女性と老舗旅館で一泊ドライヴ旅行をした櫻井さんに、メンバーからのブーイング(笑)。 でも磯野貴理子に迫られまくる櫻井さんをガードするのは松潤(と言うことは、櫻井=坂本、松潤=三宅(または長野)なのね)。


 間に、嵐のスペシャルコンサート、アルバム、映画のCMあり。
 映画(ピカ☆ンチ)、秋公開だそうで … いのっち原案というアレだよね … 予告シーンのヤンキー姿の櫻井さんも興味をそそったが … 若い嵐ファンに混じって映画館に行く勇気がない。

 


2002年07月22日 【NEXT】
27日一般発売

 タイマー録画すること 10日余り、やっと「FOOTLOOSE」のCMをゲット。

 オーロラのようにゆらゆらする赤いCGをバックに、踊っている坂本さん、坂本さんアップ、今井さんアップなどをコラージュ。
 坂本さんの衣装はレン(白Tに黒の革ブレザー、革ジャン姿も)。

 坂本さんのダンスは、昨年の屋上ダンスと、今年撮ったものと、2種類あるみたい。

 ほとんどスッピンでリアルな坂本さんのアップ(真っ黒い瞳が、コケティッシュに口角が上がった口が、カワイイ!)に対して、カラーコンタクトやリップグロスでしっかりメイクした今井さん(白っぽく顔の周囲をボヤかしてある)。 やっぱり、坂本さんみたいな美人と並ぶのは嫌よねぇ…(綺麗にお化粧しているのは確か)。

 坂本さんと今井さんの「Almost Paradise」のちょうど曲調が変わったところが流れる(「命を掛けて守りたいものがある云々」とナレーションが入っているので少し聴きづらい)

 坂本さんの踊りも、お顔のアップも、もっとじっくり見たくなる15秒ヴァージョンでした。


 オンライン版のスポーツ紙に、いのっちソウル公演のニュース(字幕、どんなふうに出したのだろう)。

 とりあえず、幕が開いたら客席に誰もいず、ヒトラーと握手している写真が降ってきたなんてこともなく(←それは「愛と哀しみのボレロ」の1シーン)、盛況のうちに千秋楽を迎えたそうでひと安心。 オフィシャル・ツアーにはどのくらいの人が参加したのかしら。

 


2002年07月23日 【NEXT】
穴に釘付け(笑)


・おしえてアゲル
 FLの記者会見の後なのでチェック。
 記者会見と同じ服装、ポスターを何枚も貼った壁の前に一人掛けのソファを並べて簡単な(2分足らずの)インタビュー。

 だからその貧乏ゆすりをお止めなさいって! せっかくの美人が台無しですよ!

 坂本さんの右手首にぶっといブレスレットを発見。 ここまでゴテゴテとアクセサリーを着けるのは、誰かからのプレゼントというよりスタイリストさんの趣味なのだろうな(希望的観測)。

 「(今井さんに対して)自分のことは自分でやってね、と言っておいたほうが楽でしょ?」
 「学行こ」で、高校生を相手にしているような口調だ(笑) … 心は50代のオヤジとしては「男性は常に女性より優位に立つべき」と考えていそうだけど、一回りも年齢差があると坂本さんの優位がハッキリしていて、楽チンなんだろうね。
 今井さんも妹キャラに徹して甘えるように喋っているし、和やかな2人だ。

 その前と後に別ヴァージョンのCM(歌がオリジナル、ナレーションも告知っぽい)。 身体ごとのけぞっていたり、祈るようなポーズだったり、上着を翻して両手を拡げていたり、鮮やかな坂本さんの瞬間瞬間が、目に焼きつく。


−雑誌−
・ポポロ 9月号
 TOKIOの茂くんとのリーダー対談は、もう4年目だそうだ。

 扉+トーク3ページ+ビリヤード対決1ページ、別コーナーにアップの笑顔。
 (編集後記にはコメントはあるが写真なし)

 スタイリストのオジサマ(orオネーサマ)! 坂本さんのワークパンツにデッカイ穴を開けたのは、ワザとですか? そして、その穴を正面から撮った写真がないのは、カメラマンさんの自制心ですか? … ふんわりと軽い感じの横分けの髪が爽やかだな〜、と見惚れていたら、狂い咲きのようなズボンの穴に気付いて、ビックリした(しかも太腿←ふつう膝では?)。 今回もアクセサリーをゴテゴテと着けている。

 変わった素材の白のノースリーブに、紺のシャツを羽織った坂本さん。 ちなみに茂くんは黒タンクトップに赤のジャンパーで男っぽく。

 正面からのアップ写真(ジャニタレさんの笑顔のアップばかり集めたコーナー)、顔の形は違うけど(面長と卵型)、中のパーツはなんとなく似ている … さすが、同じ事務所。
 プロフィール下の胸から上の写真、柔かな光の中、ちょっと子豚っぽい坂本さんが穏やかでいい感じ。 前のページの、喋っている茂くんを見つめている無防備な姿勢&表情も平和だわ。

 家の食器はすべて100円ショップで揃え、ベランダで栽培したナスで味噌汁を作ったというTOKIOのリーダー、坂本さんより上手だ(感嘆)。

 パンプしている、という言葉があるの?(「ボディパンプ」というバーベルを使ったエアロビがあるが)  ジムでそんな言葉を掛けられたりする、と予想外のコミュニケーションが嬉しそうな坂本さん。 実は、(場違いに色っぽい)アナタの掛け声がメーワクだと婉曲に注意していたのでは(冷汗)?とファンとしては少し心配。

 今年も6人だけのコンサートだそうだ(嬉)。 他のメンバーのバックでひたすら踊る坂本さん、今回も期待してますよ!

 


2002年07月24日 【NEXT】
昨年のきょうは暑かった

 「学行こ」のスタジオ観覧に当選したラッキーなファンの人は、直接ハッピーバスデーが歌えたのでしょうか?
 自分は、会社帰りにジムに寄って、黙々とトレーニング。 これはこれで坂本さんファンらしい7月24日の過ごし方かな?と(笑)。


 坂本さんの31歳の誕生日!

 三十代の住み心地はいかがですか?

 傍目には、けっこう快適そうに見えているのですが。 イイ感じに枯れてきて…(←おいおい)。 いえ、気取りや男臭さ(青臭さ)が抜けてアイドルらしい透明感が出てきたと言うか  …  自分はと言えば、昨年と変わらず、ある種の法悦感をもって坂本さんを崇めているのです。

 30歳を過ぎても職業としてアイドルを選んでくださって、どうも有り難うございます。
 そして、ジャニーズ事務所にい続けてくれて、どうも有り難う。 V6のメンバー(リーダー)で有り難う。

 坂本さんが、かの事務所のアイドルグループの一員だからこそ、毎月色んな雑誌に写真やコメントが載るし、バラエティやラジオで今現在の様子を確認することができるので、ファンとしては凄く恩恵を受けていると思っています。
 アイドルだから、立派な男の人に向かって臆面もなく「可愛い」を連発できるしね(「たまには大胸筋や三角筋を見せて」なんてお願いもできる(笑))。

 でも、坂本さんが職業アイドルでなければ、女性と同棲しても放っておいてもらえるし、ディナーショウで見ず知らずの女性の集団に揉みくちゃにされたり、抱き付かれたりしないだろうし … そういう事件を通じて、もし、坂本さん自身が「もうアイドルなんて嫌だ」と考えたとしても、自分はどうすることもできないんだと思うと無力感。 それだけにアイドルでいてくれる今に感謝。
 (「夏のツアーでもファンの近くに行きたい」と言っているので、案外懲りてないのかも。人気がある証拠だと割り切ってくださっているのかな…)。


 個人的には、アイドルというのは資質の問題であって年齢には無関係だと考えているので、坂本さんがずっと長く職業アイドルを楽しんで続けてくれたら嬉しいです。

 と、自分は「カッコいいオヤジ」ヴァージョンの坂本さんも好きなので、ご自分の顔が老けてきても、無理して改造したりしなくていいですよ(前歯が欠けていても(昔のケンカ?)、委細構わず歯を見せて笑う度胸のある坂本さんだから、整形なんてしないだろうけど)。
 もちろん、いつも颯爽としているための努力は怠らないで欲しいので、しつこいですが、禁煙しましょう。 空き樽を叩いたようにすこーん!と天高く抜ける歌声のためにも、肌と髪のためにも(タバコは腰痛(脊髄)にも良くないそうなので、いのっちを誘ってあげてください)。

 


2002年07月25日 【NEXT】
録画駆け足チェック

 降水確率10%の予報だったのに、夜は大雨。


−伊東家の食卓(07/23)−
 白のTシャツの姫。

 ゲストの松村邦洋が持参したお菓子をつまらなそうにポリポリ食べている健。 太ったオジサンが好きかと思っていたのだけど…?

 食パンで作るクレープでは、伊東家の皆さんの試食あり。 美沙ちゃんちょっと太った?

 ハラハラゲームや、偏と旁に分けて音読された漢字を当てるゲームあり。 漢字を当てるゲームは、トロい人が勝ち進んでいくの。


−VVV6(07/25)−
 三井厨房 VS 森長飯店でかき氷対決。

 いの「保留か?」
 フルーツを凍らしたら、ガサツなシャーベットなのでは?と疑問。

 剛くんが作った生臭いかき氷も「いっただきま〜す」と明るい声と一緒に頬張る長野さんがエラい! アツアツのときに美味しくても冷やすとマズいものってあるよなぁ(豚汁とか、ラーメンとか)。

 三宅サン、裏返った声で「マズすぎて、笑っちゃう」 … いのっちも「笑うしかない」と。 2時間も凍るのを待ったのに、結局失敗。

 三井厨房は、メニューより2人の言うことなすことがご馳走だね。

 


2002年07月27日 【NEXT】
CM3題


 Viewsic
 in Focus 8/7(WED) 25:00 〜 25:30 (特集)V6
 だそうです。 まぁ、PVがあるのはシングルに限られているけど。


 金曜の朝の芸能ニュースで、V6の新アルバム「seVen」のCMが紹介された。
 長野さんとウルトラセブンがエレベーターに同乗する、ちょっとトボけた楽しいCM。 Vの曲をウォークマンで聴きながら、ウルトラセヴンがなよなよと腰を振るので、実は女性かも?
 (実家に帰ったら、母が「なんかV6がウルトラマンとCMに出てた」と教えてくれたので、いちおう印象に残ったようだ。 でも「何か」でなくてアルバムのCMだと判らないと意味ないか…)

 ポンキッキーズを録画しておいたら、お台場どっと混むのCMのラストにトニセンが出て、 「ハッピーサマーのきっかけはお台場どっと混む!」 と言っていた。
 左から坂いの長。 普段着っぽい服装(VVV6のラボ)。 でもTシャツの袖から出ている坂本さんの腕は立派な黒マグロ(笑)。 肩(腕の付け根)に寄った縦ジワが、パンパンな感じを強調している。


 7月24日朝日新聞にフットルースの広告が載った。

 ドカンと大きな宣伝写真(主役2人で並んでいる顔のアップ。記者会見のとき壁に貼ってあったポスターとたぶん同じ)。
 モノクロ写真で見ると、坂本さんの唇もグロスを塗ったようにツヤツヤ。 そのせいで、いっそうコケティッシュな口許に見える。

 左上に、記者会見の様子(写真と簡単なレポ)。
 営業用でも、村井さんが坂本さんを褒めてくれているのが嬉しい。
 ムーア牧師とレンの対決シーンは初演時から完成していた。村井さん自身も坂本さんから刺激を受けたそうだ。


−雑誌−
・Myojo 9月号
 (雑誌名が濃いピンクで、最後にハートマークが付いているから、買うときかなり恥ずかしかった)

 V6が表紙。 衣装は、長健オカが白、坂いの剛が水色。
 右上の坂本さん、お肌ツヤツヤだし、キッとした目と口許が凛々しいし、これを美人と呼ばないで誰を美人と呼ぶのだ!?(短めの茶髪がいい具合)。 センターの健、困り顔。 いのっちと長野さんは疲れているみたい。

 ヤンソン(別冊)に、新アルバムから6曲の歌詞(メンバーのコメント付き)。
 「Wishes」の小幡さんが作詞の曲や、「愛のMelody」のオオヤギヒロオさんの曲(またしても「学行こ」エンディング曲)がある。
 雑誌本体とは別の衣装を着たメンバーの写真がある(モノクロ。表紙の小さい写真はカラー)。 髪が伸びてきた健が、女の子っぽく可愛らしく写っている。 坂本さんも実年齢よりかなり若く見える。


 雑誌本体では、メンバーが一人ずつ1ページ。
 背景が本人によるクレヨン画。 トニセンが器用貧乏なところを披露。

 坂本さんは薄いグレーの浴衣ですが、なんとなく着乱れているのが謎。 お祭りから帰って来て、「ちょっと疲れたわ(ウデ〜)」という感じ(立ち方もどこかダルそうだ)。 襟元をはだけているのに鎖骨のおうとつ感が今ひとつで残念。

 オカダさん(ハーフパンツにアロハシャツ)と長野さん(甚平?)は毛脛比べ。 大差で長野さんの勝ち!(黒目がちなアイドル顔とのギャップが凄い)

 健は青年らしい服装で、「オーイエー!」と叫んでいるようなひょうきんなポーズ。

 トークは合同(「花火」「ひと夏の恋」などのお題でひと言ずつ)。

 坂本さんの発言が、アイドルとしての公式発言(ローティーン仕様)になっていて居心地が悪い。 近況や仕事の話だと、わりと自然でいい感じなのになぁ … こういう一般的な話題(それも短い)だと、年少者へのお説教モードに入ってしまうのか? それとも、Myojo編集部の趣味なのか?

 水着の好みを訊かれて「水着より中味(性格)が大事」と、お茶を濁しているの。 ハッキリしようよ!(仮に、坂本さんが「ビキニが好き」と言ったとして、ワンピース持っているのにビキニを買いに行くファンが少しでもいれば、消費拡大に繋がるのよ〜) … あ、単に女性の水着に興味がないだけでしょうか?

 


2002年07月28日 【NEXT】
ダメダメじゃん(脱力)


 きょうのブランチは玉子サンド(って、VVV6で坂本さんの好物だと知る前から、よく食べていたのだけど)。

 さいきんの暑さにもかかわらず体重が増えたので、スポーツクラブで「プロポーションチェック」というものを受けた。

 体脂肪率24% … スポーツクラブ入会時より増えてた(ガックリ)。

 体重増加の原因を考えると、腸年齢のために食べ始めたヨーグルトがアヤシイ。
 パッケージを見ると、プレーンヨーグルト100gで62kcalとか … 1日で250ml、しかも蜂蜜やフルーツソースを入れてるから、ご飯1杯程度のカロリーを余計に摂ってることになる。 他の食事を減らしてなかったから、太るのも道理(←食べ始めるとき(太る前に)調べなさい)。

 そんな情けない気持ちで大浴場に行くと、露天風呂に稀有な美巨乳の女性がいた。 メロンを半分に割ったくらいの立派な乳が、重力に逆らって身体に垂直にそびえ立っているとは、いったいアノ女性の乳房はどんな材料で出来ているのだ(羨)?
 全ての女性があのような胸を持っていたら、下着メーカーの商売上ったりだなぁ、と思うような素晴らしいバストだった(最初から「寄って上がってる」のだもの)。


 TVダイアリー(1)
 朝日新聞のラジオ(BSデジタル)欄に、オカダさんのコラム。
 縦縞のタンクトップを着たオカダさんの写真付き(オカダさんが撮った写真でもいいかも)。

 V6でこの種のお仕事と言えば、だいたいいのっちで、ときどき健だった訳だけど、オカダさんも仲間入り。

 「言葉の力を信じている」という題で、高校時代から付けているお言葉ノートについて。 ただ「テンション上がらねー」というグチのときもある、の下りがオカダさんらしいなぁ。 泥の中から美しい花を咲かせるハスの話もここにメモってあったのでしょうね。

 


2002年07月29日 【NEXT】
平凡な月曜日


 ここ2日ほど、暑いけれど、猛暑/熱波というほどでなくて、しのぎよかったが、明日からまた暑くなるんですか?

 明日からVのツアー開始。
 メンバーの皆さんは、もう大阪なのでしょうね(←昨年の名古屋のMCで、前日から名古屋入りしていたと言っていたので、きっと今年も)。

 早く「Feel Your Breeze」のダンスを生で見たいけど、東京の公演が始まるのをアルバムを聴いて待っていましょう。 あの、斜めに振り上げた手を腰の上下と合わせて振り下ろすところ、坂本さんの手足の長さが活きるので大好きなのだ。
 と、今までの例から推測すると、前年のアルバムからは歌わないのでしょうね、「X.T.C. Beat」や「夏のメモリー」「キセキのはじまり」の可愛らしい振りが見られる確率は低い?


 明日は、アルバム発売前日だし、お預けだった「演技者。」の放送もあるし、「学行こ」には今井絵理子さんが出るようだし、色々と楽しみ。

 


2002年07月30日 【NEXT】
本日のお買い上げ


 もしかしたら一年でもっとも待ち遠しい日かもしれない>V6アルバム発売日。
 店頭に通常盤が並んでいなかったので、予約しておいた初回盤だけを購入。

 ついでに、嵐『HERE WE GO!』(違いが判らないままとりあえず初回盤)、なぜかあったミミセン(再プレスした?)、アバト&ゼルキンの「モーツァルト ピアノ協奏曲 20番&24番」(←ポリーニ盤やブレンデル盤は実家にあるが、アパート用に買った)


 歌詞カードを眺めた限り、「Volume 6」の「ねむい休日」(←だっけ?何しろ記憶から抹消されているもので…)のような所帯染みた歌はないみたい(ホッ)。

 MDに落としながら、リアルタイムレポ。

1.BLOW UP THE DARK
 ほのかにスパニッシュなイントロから、ダイナミックな音に。
 ハモンドオルガン(サンタナの「ブラックマジックウーマン」みたいな)がチラと聴こえたりして、ファンキーなオープニング曲。
 あ〜、たった今、この曲で踊ってるV6を見ている人がいるのね〜(羨)。

2.A SA YA KE
 VVV6のエンディングやお台場どっと混む!のCMで流れている。
 軽快で切ないポップス。

3.出せない手紙
 曲とは関係なく、「あれからもう1年経ったのね」と遠い気持ちになる。 この1年、イロイロありました(笑)。

4.HAVE A SUPER GOOD TIME/Coming Century
 オトセンのエンディング曲。
 テクノっぽく声を歪ませているように聴こえる部分があるが … もしかして健の地声!? でも剛准の声もヤケに可愛らしいし…?

5.こんなんどーでしょ!?/いの健准
 前の曲に続いて、健の声が目立つ(笑)。
 ファンキーでもあり、フォーク調でもあり?

6.GOOD ENOUGH
 学行このエンディング曲。
 「愛のMelody」のオオヤギさんの曲だが、愛メロよりはリズムが速い&強い。

7.one(Japanese Version)

8.B.G.B./坂長剛
 なんて言うんだろう。ホーンが入って、ナイトクラブっぽい音。
 坂本さんファンとしては、一人で歌わせてあげたいところ。 剛くんと一緒だと、どうしても剛くんメインになってしまうから。

9.MAGMA
 お、テクノだ。
 歴代V6で最速の曲? こういう速い曲だと声の薄い剛くんがやっぱりメインになってしまうのか…。 と思っていたら、2番以降では、けっこう坂本さんのヴォーカルが聴こえた(安堵)。

10.days/20th Century
 まったりしてるな、と思ったらトニ曲だった。
 いの→長→坂の順でソロパート。 いちばん目立つ箇所もいのっちだ。
 初めて聴くのに懐かしい気持ちになる曲。 「トニセンだな〜」

11.Feel Your Breeze

12.SHINE DAY
 観客と合唱できそうなところが台湾で受けそう、と何の根拠もなく思った。
 フィーチャーリング オカダさん?


<Bonus Tracks>
13.one(English Version)
 英語で聴くVメンバーの声は、なんだか印象が違う。 坂本さんの発音が滑らかで一段と優しそうな感じ。

14.Feel Your Breeze(GSN Version)


 パッケージ … 今年も初回限定は、収納に困るデカパッケージ(苦笑)。 袋から出すとふつうのCD。

 ジャケ/歌詞カードの裏 … 天然色のメンバー写真。 適度に立体感が出るようなライティングで、みんな綺麗に撮れている。黒革系の坂剛長と、デニム系のいの健准(←歌と同じチーム分け)。

 店頭で付けてくれるポスター(B3版?) … 横長に縦6分割して、黒っぽい服を着たメンバーの胸から上のアップ。
 オマケにしては上出来! 黒い瞳が目立って、なかなか自分好み。 坂本さんがちょっと別人、でも女の子みたいにカワイイ。

 この秋はトニセンのCDは出ないのかな? 浴びるほど坂本さんの声を聴きたいな…(グループの曲としては良いのだけどね)。

  


2002年07月31日 
くまさんの杯


 嵐のアルバム、演奏者のクレジットがあるのでビックリ … というか、それが普通なのだけど。

 きょうの最高気温37度。 ついに体温を超えました(愕)!
 朝と夜に通勤で外に出ただけど、少し歩いただけで汗がポタポタ(すごい暑がりなので)。 昼間なんて、車がないと出かけられないだろうね。


 きのうは日記をアップした後スポーツクラブに行って、初めてアクアビクスをした。

 「特命リサーチ」や「あるある大事典」では、体重を減らす方法として
 (1)無酸素運動で筋力トレーニング→(2)筋肉が増えると、基礎代謝が高くなる→(3)食べたいだけ食べても身体がカロリー燃焼してくれる
 と言っているみたいだけど、(1)から(2)の状態にするのは、自分には難しいみたい。
 オールドファッションだけど、
 (1)有酸素運動で脂肪燃焼
 の1ステップを頑張ってみようかなぁ、と考えた。
 スタジオのエアロビだと、ひとりで汗だくのバテバテで悪目立ちしてしまうが、プールなら顔しか出てないので、バテてもバレない(それにプールのほうが呼吸がラク)。

 でもきょうはマシンジム。 暑さと寝不足でヨワヨワでした。


−演技者。(07/30)−
 「錦鯉」最終回。
 録画予約してあるのにリアルタイムで見てしまい、寝そびれた。

 今回も坂本さんのアップを堪能。 長野さんも上半身裸の突撃シーンがあった(しかもカメラの前で服を脱ぎ捨てていくのだ)。

 本編も良かったし、それとは対照的に和やかな予告のメイキング映像がまたV6らしくて嬉しくて。

 男の美学 … と、それに着いていけない女性二人。
 男たちは討ち死にし、女たちは生き残る。

 狭山組に包囲された水野宅。 一人一人、自分の思いを通すために(ほとんど武器らしい武器なしに)包囲網を突破しようとして、撃たれてしまう。

 優子夫人と安那を別室で守っていた吉田も出てきて、水野と昔話(一話と同じセリフ)。 他の男たちと同じように、組長と杯をかわそうとする吉田。 「ヤクザには向いていなかったんだよ」袂を分かって、吉田だけは逃がそうとする水野。
 結局、杯はそのまま、水野も単身敵地に向かい、吉田(と女たち)だけが残される。
 このとき、ヤクザの契りの杯を持とうとする坂本さんの震える手を、上からガシッと長野さんの手が掴む。 手のアップなのだけど、相変わらず坂本さんの爪は貧血っぽく色が悪い。 一方、タバコもアルコールもしない長野さんの爪は綺麗な桜色。


 坂本さん(吉田)は「室温」に続いて半狂乱(笑←ふだんの行動がビビリ屋だから、役でもビビリ屋?)。 高級革張りソファの上でジャンプしながら叫んでいる。
 及び腰で討ち入り。
 極限状態の表情がアップになるが、まん丸で真っ黒な瞳と広がったハナノアナが愛らしく哀しい(後ろ姿は、細いうなじと、綺麗に切り揃えた襟足の髪のせいで、清潔感がある)。

 (テンパった吉田を見て、坂本さんの顔で対照的な要素が同居している部分を発見。
 坂本さんは、割とオーバーバイトなのだけど、上の前歯は大きくて、ちゃんと大人なのに、下の前歯は小さくて、しかも内側に生えている。 この下前歯がなんともひ弱に見えるというか、発育不良っぽいというか、吉田のようなダメ男役がいとおしくハマるのだ。)


 血に染まった水野組長の入れ墨(朱の色が入っていない錦鯉)を見て、「錦鯉に、なったじゃねえか」と至福の表情で息絶える吉田。

 あぁ、いいなあ。 こういう男の友情モノがメンバー同士の配役で見たかったのだよ! お互いに腐れ縁と言いながらも、最期のシーンは熱かった。 泣かせた。


 安那(佐藤江梨子さん)とは、最後まで相思相愛でした(めでたい)。
 TRの千絵に続いて一途に愛する女性の役、そんな役でもしみったれた感じにならないのがサトエリのいいところ。
 「行ってもいいよ … 行かなくてもいいよ、どっちも好きだよ」…別れの抱擁シーン、今回ばかりは(サトエリの胸に密着した←スーツ越しだが)坂本さんが羨ましい。

 玉砕の曲は吉田拓郎?


−雑誌−
・TVStation 2002年17号
 「V6の主張」オカダさんの回。

 「坂本くんが頑張っている間は、自分もバテる訳にはいかない。 でも、坂本くんは後ろのほうで休んでいるけど」、とメンバー(坂本さん)の話をしてくれているのが嬉しい。


 来週の「演技者。」は、野球中継の後なので放送時間がズレる可能性がある。 注意しよう!





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