2002年05月
更新箇所にジャンプ2002年05月01日 【NEXT】 GWなんかでなくて、ウチの会社だけが連休ならいい… 風邪気味なのか肩こりなのか、親知らずが腫れてきて食べ物が上手く噛めない … 免疫力が落ちているのかしら。 大根仁さんの日記に、「演技者。」の次のドラマは健准主演の「TEXS」とあった。 でも大根さんの演出ではないそうです。(←引用しただけでは著作権違反だ) 「演技者。」放送中にKinki Kidsとアラシの短いCMが流れる。 「カナシミ ブルー」で水槽に囲まれ、自らも水槽に寝そべっている光一。 「ガラスケース入りの坂本」「寝そべり坂本」が好きな自分としては、「代わってあげて!」と少しだけ思う。 「少しだけ」なのは、「ガラスケース」と「寝そべり」を同時に満たすと、なんだかガラスの棺桶のように見えてしまうから。 坂本さんが入るガラスケースは、シャワーブースのように縦長であって欲しい(そしてポーズは「のけぞり坂本」でお願いします(←誰に頼んでいるんだ?))。 スガシカオの新曲「アシンメトリー」のPVの監督は須永さん。 「出せない手紙」の水族館シーンと似てる。 5月末発売の曲なのに、もうPVが放送されまくってるのが羨ましい。 |
2002年05月02日 【NEXT】 Just a feeling/S.E.S スペースシャワーTVだけでなく、Viewsicにも韓国音楽の番組があるのね … しかもこちらはCountDownだから、TOP10の曲が必ずかかる。 おまけに訳詞の字幕付き。 いのっちがPVに出演した「Just a feeling」は2位。 「いつになったら出てくるの〜?」と見ていたら、最後に真打ち登場! ヘビ革っぽいブレザーに破ったジーンズ履いて、表情もモロにうさん臭くて素敵(嬉)。 美女3人に囲まれて鼻の下を伸ばしてみたり、かと思うとS.E.Sやバックダンサーに負けずに踊ってみせたり(男性ダンサーも割合小柄なので、いのっち一人が目立つ)。 「イヨッ! 決まってるね、ニッポン代表!」思わず声をかけてみる。 しかし … いのっちを真ん中に踊るS.E.Sがカミセンに見えてしまうなんて、歌って踊るV6欠乏症だろうか?(←切実) CSNムービーチャンネルで、映画版『シェルブールの雨傘』が放送されたので録画。 ちゃんと録れたかの確認を兼ねてラストシーンだけチェック。 音はサントラと全く同じ。 ガソリンスタンドはやっぱり「ESSO」。 天王洲版でも律儀にESSOだったのが微笑ましい。 従業員がいて、ガソリンの種類を訊ねている。 記憶にないなぁ。 ジュヌビエーヴが去った後のギィとマドレーヌとのキスは天王洲版ほど情熱的ではなかった! (日本人が想像する)欧米人の男女間の挨拶という感じ。 映画版ではギィは脇役だが、天王洲版では主役だからギィとマドレーヌも恋愛に仕立てる必要があったのか? それとも坂本さんのアドリブ(汗)? 子供とジャレてるのは同じかも。 サントラを聴いただけでも可憐だった C. Deneuve、ビジュアルが付くとますます可愛い。 ずっとギィを上目遣いで見つめているので余計に切なくなる。 「可愛い」と言っても、坂本さんのように「愛嬌たっぷりにコケティッシュに可愛い」とは印象が違う、「清楚で、美しくて、可憐」なのだ(もちろん、天王洲版の藤谷美紀さんも清楚で美しかったが)。 サッと見返しただけなのに、またテーマ曲でうるうるしてしまった。 映画版のギィも、ラテン系で情熱的な瞳の持ち主。 しかしいかんせん、オジサンぽい。 もっとも、大人になっても坂本さんみたいに繊細な体型を保っている俳優さんなんて、そういないだろうが(ダンサーの人ならいるかも)。 て言うか、映画版のギィは敵役なのか、だからオッサン臭くてもいいのか。 |
2002年05月03日 【NEXT】 連休初日 ちょっと風が強いけど絶好の行楽日和。 外に出ると紫外線が肌に痛い。 クルマの運転をするともっと…。 MステでKinki Kidsを見たら、ツヨシがアタマに薔薇の花模様の布を巻いて占いの館のマダムみたいになっていた。 相変わらず、色々と楽しませてくれる子だ。 こんな反抗期なら大歓迎(光一がどう思っているか知らないけど←「Person」で、「人生初めての反抗期に入って、今まで逆らったことのない光一にも意見をぶつけてる」と言っている)。 「くちびるに」で自分の口許を指さす振りが可愛い。 録画を見直したら、さり気なくバックがMA。 高さもタイミングも揃ったジャンプが素晴らしい。 町田さんが金色の短髪になって若返っていた。 屋良も落ち着いた茶髪で若く見える。 −VVV6(05/02)− 吉祥寺カツ丼屋台対決。 手間のかかる献立だったが、健坂チームの勝利。 東急デパートとスターバックスの間という地の利もあったし、剛准チームの出遅れもあった。 でも、井の頭公園(あまりに売れないので後半は丸井前に移動)の剛准は、衣装がヒッピー風だったり、食べ物がマズかったり、ストリートミュージシャンと交流があったりと、なかなか中央線チックな雰囲気を出していた。 |
2002年05月05日 【NEXT】 夏日? 真夏日? ここ数日は風景が怖いくらいクッキリ見える。 都心の交通量が少ないせい? 東京と言っても郊外なので、普段でも空気は綺麗だと思っていたが、実は結構汚れているらしい。 気候もいいし、時間もあるのでちょっとした大掃除。 引っ越して初めて、ワイドマジックリンでレンジの浸け置き洗いをしたり。 近所のデパートの物産展にまい泉が来たので、やっと我が家でもカツ丼を作る。 フライパンで作るので、盛り付けが上手く行かない。 昨年に続いてドゥリエールも来たけど、渋谷のBunkamura前に支店が出来たようだし、今回は買わなかった(「まい泉」も新宿の京王まで行けばあるのだが)。 ・Kinki Kids「カナシミ ブルー」PV 水槽の中に女性がいる! まさかジャニーズのタレントさんのPVに女性が登場するとは思わなかったので驚いたが、ショートカットの黒髪の無個性な美人はどうやらCGらしい(半分水に浸かっているわりに衣類が濡れてない)。 このPVではKinkiが踊ってないので、Mステの録画のほうが楽しいな。 −ポンキッキーズ21(05/04)− 4月29日、いのっちはシューさんとイベントを盛り上げただけでなく、ポンキッキーズのイベントで歌を歌ったりしていたのね。 サッカーの日本代表のユニフォーム(なのかな)が、短髪によく似合っていた。 |
2002年05月06日 【NEXT】 明日からの4日間は、さぞ長く感じるだろう 午前中は都心のデパートに紅茶の大缶を買いに行く(我が家では番茶のように紅茶を飲むので、よく売ってる100gの缶ではすぐなくなってしまう&高くつく)。 帽子やTシャツも見て回ったが、このような生活に密着した商品は、意外に地元の小さなデパートのほうが品揃えが豊富だったりする。 近所のレコード屋でV6のシングルを予約。 「シングルでよろしいんですね?」と訊かれたので、アルバムも予約受け付け中かと一瞬期待してしまった(単に確認しただけらしい)。 −雑誌− 店頭チェック ・日経エンタテインメント カラー1ページで、いのっちのコラムが始まった。 今号では、V6のバラエティーの歴史である『学校へ行こう!』の苦労話。 ジャニーズのタレントが笑いを取るときの制約について。 V6として初めてのバラエティだったので、段取りも判らずスタート。 始めた頃はなかなか視聴率が上がらなくて心配していたが、15%いったときはスタッフからメンバーに喜びの電話報告があったそうだ。 そんな風にVとスタッフが育てた番組であるにもかかわらず、 この番組を通じてメンバーが進行やトークの瞬発力を磨いたなと思っているにもかかわらず、 時には楽しいシーンもあった(ちょっとイヤなロケでのメンバーの押し付け合い力関係や、エンディングの「Life Goes On」コンサート映像)にもかかわらず … メンバーに対して軽く罪悪感を持ちつつ観ていないし、内心はやく「卒業」して欲しいとさえ思っている(ゴメンよ〜)。 1時間のうち、ふつうに(変装しないで)メンバーが映っている時間が数秒〜数分しかないから、ファンとしては物足りないのだ((メンバーの出番に期待していない)一般の人にとっては、じゅうぶん面白い番組なのかもしれないけど)。 ここ一か月、サボり倒しているスポーツクラブ(TR観てヤル気を出したはずなのに←自分が演じてる訳でもないのに、都心に出てステージを観るだけで疲れが1週間くらい残る)。 このGWで入会して一年。 この一年で、マシントレーニング … 41回、プール … 3回。 体重 … もしかすると500gくらい減ったかも知れない(一日のうちでも1kgくらい変わるので自信なし)。 仮に減ったとしても、ジムの成果と言うよりは、DS申し込み以降続いている質素な食生活の影響だと思う。 |
2002年05月07日 【NEXT】 そろりと発進 雨が降ったり、電車が遅れたりしたが、大過なく一日を終えられそう。 腫れていた親知らずも、連休の間にやっと治った。 |
2002年05月08日 【NEXT】 韓国風辛口カップヌードル 店頭にとんがらし麺が見つからないので、盛んにCMを流しているこちらを食べてみた。 かやくと麺がカップヌードル、スープだけ韓国風という感じ。 口がヒリヒリするが、アタマがボーッとするほどの辛さではない。 でも、また食べたい程度には美味しかった。 −演技者。(05/07)− 次回予告で、健准の「TEXAS(←TEXSではない)」が少しだけ流れた。 健がハイテンションかつバカっぽい。 オカダさんは純真な印象。 で、 … また山田麻衣子さんですか。 一時期の矢田亜希子さんのようにジャニーズのタレントさんと共演が多いな。 −雑誌− ・TVStation 2002年11号 TRのレポがカラー1ページ。 2cm四方の「特攻服への着替え前」写真がある。 大胸筋! その他にも小さな写真が色々。 特攻服の細っこいおにーさんたちも1.5cm大で。 「V6の主張」はオカダさん。 相変わらず美形だこと。 髪をピンクに染めている? 唇もピンク。 「自分の身体に訊ねながら、歩く」「陶芸は、焼き上がるまで焦らされるから好き」 … 「蓮の花が好き」に続いて、内向的な青年っぽい発言ですね。 来週のフジTVはサッカーの特別番組があるようで、「演技者。」や「VVV6」の放送がない(寂)。 |
2002年05月09日 【NEXT】 よく降るなぁ −伊東家の食卓(05/07)− 前半しか見てませんが。 ペパーミントグリーンのボーリングシャツの姫。 残った餃子の皮を料理やお菓子に変身させる作り方を見ながら、「これ、ゼッタイおいしいよ!」と叫ぶ健。 ジャンクフードバトルのメニュー開発で、健自身も実践済み? −雑誌− POTATO 6月号 書店で3誌(の坂本さんの写真写り)をじっくり見比べて、まずコレを購入。 Vは8ページと、V6 NEWS。 POTATOらしいビビッドな色(トニがピンクで、カミが紫というのも新鮮)をバックに、シャープなメンバーの顔。 見開き2ページを横(水平)に2分割しているから、姿勢が寝そべったように、視線が覗き込むようになっているのがポイント。 白いシャツを着て、うつ伏せ気味の坂本さんは、上目遣いで、口許をキュッと結んで微笑んで、黒い眉と黒い瞳が人懐っこくて、いつもにも増して可愛いったら! この写真でも前髪が上手くクシャッとなっていて、矢内さん有り難う。 紫に金髪が映える健、はちみつ色の肌に黒い瞳が目立って、まるでお人形のように綺麗で可愛い。 ドリームコンサート直前の取材とのことで、トークのお題は「夢を実現する」 「ウエストサイド物語」の主役(って誰?)をやりたい坂本さん。 きっとバーンスタインさんも、はるか東の国で、こんなに颯爽とした美青年が自分の曲を歌い、踊ることを、お墓の中で夢見ているハズ(←ホントか?)。 と言うより、助三郎に続いてリーゼント? 韓国で本場のキムチを食べたら、キムチが大好きになったそうだ。 辛いもの食べて体温が上がる(汗をかく)のは、太らない人の特徴ですね。 ・店頭チェック DuetのVは白バックに白い衣装で花を持っている。 そして持ってる花の花言葉。 撮影のテーマは「ジューンブライド」でしょうか?←トークは花について。 WinkUpは、笑っている写真。 自分が好きな、一問一答アンケート。 伝言板では、トニセンと松岡が舞台のことでエールを送り合っている。 |
2002年05月11日 【NEXT】 雨に近い曇り ときどき雨がパラつくので洗濯物は干せないが、犬の散歩は出来た。 −土曜スタジオパーク(05/11)− 健が20分ほど出演。 間にコーナーを挟んで、最後にひと言(昔の映像として、MJが流れた)。 黄色のTシャツを着ていた。 上野動物園に初めてパンダが来たときのように(←何十年前の話だ)、バックストリートボーイズがスペイン坂スタジオに来たときのように、ガラスの向うで見物客が少しずつ歩きながら健を観て行く … 健は外タレではなかったはずだが、最近の活動のニュースは外国から入ってくる話ばかりだもの、生で見れる頻度は外タレ並みかも(寂)。 (Vを観るために台湾や福岡に行く自分のことを、おそらく熱狂的なファンだと思っているだろう母(芸能人や舞台、映画などには全く興味なし)に、こうやって、一瞬でも見れる機会があれば出かけていくのが熱心なファンであって、自分が台湾などに行くのは単に東京のチケットが取れないからだと言っておいた) 基本的に「私の青空2002」の番宣なので、健の日常のエピソードなどは聞けなかった。 最終回に放送されると言うボクシングの試合のシーンをひと足先に観れたのと、台湾の音楽賞イベントのプレゼンターの写真を見れたのが収穫。 際モノな花柄のスーツを着こなす剛くんに感心。 伊東四朗さんが電話でコメントしてくれた。 「三宅さんのイメージは?」という問いに「ワタシの隣で弁当食べてる子」という答え。 伊東さんの横にちょこなんと座った健が、膝に載せたお弁当を俯いてもりもりと食べている姿が想像できて、和める。 と、伊東さんは健を華奢だと思っていたようで、ボクサー役は無理だと思っていたそうだ(実は三宅サンは、長野さんに次いで頑丈そうな体格の持ち主なのに)。 −VVV6(05/09)− 健坂 vs いの長で駅弁おにぎり対決。 今回はメニュー開発。 「三角おにぎりを握れないのは女性失格!」 とご無体な発言のヒロシ様。 スミマセン、どう頑張っても自分、三角おにぎりの角が丸くなってしまうんです。 (母や叔母たちは定規で測ったように角がとんがったおにぎりを作れる) まだ家にエアコンがなかった頃、夏バテで食欲が落ちると、おにぎりと玉子焼きを作って家にいるのに行楽弁当みたいにして食べていた。 だから、おむすびはけっこう作ったが、結局上達しなかった。 でも、そう言う長野さんやいのっちが作った三角おにぎりだって丸っこいじゃない! たぶん、てのひらの肉付きが良いと、頑張って手のひらを直角に曲げてもおむすびが丸っこくなってしまうのだろう(いの長とか、自分とか)。 母や叔母は薄っぺたな華奢な手をしているから、とんがったおむすびが作れる、と( … とすると、Vメンバーで一番三角おにぎりが上手なのは剛くん? 次点でオカダさん)。 それにしても長野さんのおにぎりはデカい。 次々に3つの味のラーメン屋を訪れるのがサスガだ。 ラーメンのスープで炊いたおにぎりは冷めても美味しいのか? 脂が固まらないかちょっと疑問だが、自宅で試すのは難しそう(健坂のピザおにぎりも冷めたときが心配だが)。 健坂チームでは、お嫁さんの天然ボケに切れそうになる姑・坂本。 おにぎりを握ったこともなければ、ご飯を炊いたこともない。 おいしい水でお米を研ごうとするし、素手で握り始めるから手が米粒だらけだし(そうか、健は明太子おにぎりが好きなのね。あと、お金があれば、最初の一回はおいしい水で洗ったほうが効果があるのでは?)。 それでも、おだて合ったり、悪態付き合ったりしているこの二人がだんだん、夫婦漫才のように見えてくるから不思議。 結果的にアイディア担当・健、実技担当・坂本になって良いコンビ。 ワガママな夫の注文に、答えられるだけの料理の腕を持っているのは自分だけ、と密かにプライドを持っている妻…。 「ほんと、チマチマした作業が好きだな」←自分もそう思う!>健。 坂本さんのリアクションが妙にノロくて、それがかえっておかしさを醸し出す(疲れていたのか、意図的に間をとったのか)。 健の提案「ホットドッグおにぎり」に数秒の沈黙の後、「ん?」と目をパチパチさせたり(まったく可愛い30歳だよ、アンタは)。 そしてホットドッグおにぎりを、坂本さんが齧った側から頓着せずにかぶりつく健(いや、それがふつうだけど。自分だって知り合いの食べ残しを食べるのは平気だけど) … 妙にドギマギしたのは、見てる者が疾しい色メガネ越しだからだろうか。 お米の台のピザは、「伊東家〜」の残ったパスタの応用? これなら試せそう … あ、うちに麺棒がない。 −新・真夜中の王国(05/09)− トークゲストにS.E.S.。 スレンダーで華麗なドレスをまとった3人。 司会のSLIVAさんとは以前会ったことがあるそうだ。 彼女たちはずっと日韓両国で活動してきたが、彼女たちの拓いた道をV6たちが続いて、もっと日韓の交流が盛んになれば嬉しい(←大雑把な要約)。 ドリームコンサートでV6が好評だったとも。 スタジオのモニターTVでは、ずっと「Just a feeling」が流れていた。 シューさんは韓日バイリンガルだが、リーダーの人も少し日本語が判る。 通訳なしでSILVAたちの質問を聞いて、ハングルで答える。 最後に「Just a feeling」のスタジオライヴで締めた。 再来週の「真夜中の王国」、ゲストが軽く楽しみ。 5月20日(月)に松岡、パパイヤ鈴木&西島千博、水曜にさとう珠緒ちゃん。 火曜は乙葉サン。 |
2002年05月12日 【NEXT】 あ、ない VVV6の録画を見返したりもしたが、V濃度の薄い日曜日。 トニセンは大阪で舞台の中盤だと言うのに。 VVV6で、リアクションがなんとなくトロい坂本さんは、やはり寝不足で眠かったのだろう。 目蓋が落ちくぼんでいるもの。 1か月ぶりにスポーツクラブ。 いつもより早く、昼間に行ってみたが、混んでいるのはどの時間帯も同じだった。 大浴場から出たら、脱衣場のカゴからタオルがなくなっていた(ロッカールームの他に、浴場の前にカゴが置いてある脱衣場があるのだ)。 スポーツドリンクと化粧品類は残ってたので、よっぽどソコツな人か、幼児のイタズラかな … 盗むのが目的だったら、あんな、一年間使って洗い晒したタオルなんて持って行かないだろう(そのタオルを身体に巻いて来たので、持って来たのは確か)。 これからは、セコくてもタオルには名前を書いておこう。 もし、自分のと似たタオルを使っている人がいた場合に確認できるように。 −ポンキッキーズ21(05/11)− 東京版の平よりは髪が長くなってきたいのっち。 凄いガリガリ。 首にバンダナを巻き、大柄なチェックの短いズボンを履いたところでゴマ化せていない。 舞台の合間にも収録収録で、休みなしの生活なんだろうな … しかも6月〜7月は東亜悲恋、その後はVの夏ツアーだものなぁ(バッタリ) … と、いのっちの代わりにクラクラしてみました。 ラストのハッピーデイズはお遊戯ヴァージョン。 |
2002年05月13日 【NEXT】 ワールドカップはもうすぐですが 1か月振りのトレーニングのせいで、少々筋肉痛。 ハングル講座の録画を見る。 やはり10分くらいで疲れてしまう。 ただハングル文字を読めるようになればじゅうぶんなのに、種類が多いのと、抽象度が高くてみんな同じように見えてしまうところが、敷居が高い。 母音だけで10文字、合成母音も入れると21もあるのだ。 しかも、母音によって、文字の右に書いたり、下に書いたりするし(混乱)。 もう4回、放送を見たのに、まだ「こんにちは(アンニョンハセヨ)」や「ありがとう(カムサハムニダ)」のハングルが読めない! 道は遠いゾ。 (健などは、「伊東家〜」のストループキラー振りでも判るように頭が柔らかいし、音感もよいので、ハングルだろうが津軽ことばだろうが北京語だろうが、すぐ身に付くみたいだけど) 自分を励ますためにハングルの良い点を上げると、どうやら日本の固有名詞はそのまま発音してよいらしい、ということ。 (ハングルでも歌っている)神野美加さんが出演したが、神野さんの名前も、歌のタイトルも、日本語のまま発音していた。 中国語だと、V6が「ヴィーリョー」、三宅健が「サンチャイチェン(?)」だもの … 固有名詞は絶対で、少年隊は何歳になっても少年隊、V6は世界中どこに行ってもヴイシックスだと思っている自分としては、か〜な〜り、イヤな習慣。 6月に日韓同時発売になるVの新曲、韓国盤の歌詞カードはハングルで書いてあるのかな? 曲と一緒なら少しは頭に入るかしら。 |
2002年05月14日 【NEXT】 きょうはいっぱい汗をかいた きのう1日で1kg体重が増えてガックリしていたが、眠気覚ましのコーヒーなどで摂った水分の重さだったのだろう。 きょうはちょっとしたことで汗が出てきた。 昼休み、自動車税を納めに郵便局に行く。 暑かったのでまず汗。 いつもと違うコンビニに寄ったら「とんがらし麺 いかキムチラーメン(パイタン風味)」があったので、即、買って食べる。 辛くてまた汗(とんがらし麺としてはふつうの辛さ)。 スープが海鮮風味だそうだが、ゴマが利いていて、美味しかった(イカはちょっと固い)。 最後に、スポーツクラブに行く。 いつもと同じことしかしてないのに、やたら汗をかいたなぁ、これで水太りのぶんが少し減っただろうか? |
2002年05月15日 【NEXT】 地元? −私の青空2002(05/13)− 健の出演は3回。 ジムで縄跳び、バイトしている喫茶店、ジムの事務所。 (主人公と内縁の夫と愛人の)三角関係が話の中心なので、猛はきっかけを与える程度の活躍。 と、ゴクセンのラストシーンで仲間由紀恵さんと松潤が歩いていた川原。 もちろん多摩川なのだろうけど、車や電車でときどき通ってる辺りではないか。 いつ撮影したのだろう? ロケ地の大学も日野だから割と近い。 知らないうちにご近所に美人さんが来ているのね(←「美人さん」と言っても坂本さんでないのが残念)。 「私の青空2002」の録画の後にこのドラマを見ると、画面が明るいなぁ … 出演者が溌剌としているし、ロケ地の空は眩しいし。 「Feel your breeze」は台詞に被って、あまり聴こえなかった。 |
2002年05月16日 【NEXT】 一日早いですが いのっちも、26歳。 ひょっとして、誕生日にステージに立っているのはデビュー後初めてでしょうか? これからも坂本さんの「カワイイ奴」でいてくださいね(←昨年と同じ(笑))。 先日、FM放送を聞いていたら、Gacktさんが「ボクは身体が弱いほうだけど、だからと言ってペース配分してやりたいことを諦めることはしない。 倒れたらその時のこと」と言っていた。 もしかしたら、いのっちもそんなタイプなのかも知れませんね … それでも、オバサンはやはり言ってしまう「無理しないで、身体を大切に」 なんと言っても、いのっちは他のVメンバーの元気の素、自分にとっても心のオアシスですから。 (←そうは言っても、「早く、健康管理してくれるお嫁さんをもらいなさい」などとは、一介のファンの立場では言えないし、言いたくもないのだ) そして、3Sも始めて1年。 気分転換にデザイン変更してみました。 |
2002年05月18日 【NEXT】 冷房入れたり、暖房入れたり きのうは午後から急に寒くなった。 気温11度ですって(数日前は25度以上あったのに)! きょうも、15度くらいしかなくて肌寒い。 実家から往復2時間かけて、会社の元同僚のお父様の葬儀に出席。 疲れました。 WinkUpの一問一答を目当てに駅ビルの書店に入ったら、DuetもPOTATOもあるのにWUだけ売り切れ。 呆然として、大野さんが6ページほど載ったOliveも、嵐の写真集「In a rush(だったかな)」もさっと立ち読みだけして買わずに店を出た(Oliveは、嵐を知らない人向けの内容で写真も今ひとつだったし)。 MステにKinki Kidsが出演。 今回のバックはMAではなかった。 昨年のプレゾン組かな … 野田と島田がいたようだ(確信なし)。 でも、島田と一緒にいることが多い萩原が判らない。 MAより若いはずなのに、やたら夜の雰囲気を漂わせていたのは、長めの金髪のせいか? シャツの襟を出して胸をはだけたスーツの着方のせいか? (MAに比べると)息が合っていない動きがルーズさを醸し出すせいか? ツヨシは今回も髪に布を巻いていた。 細い鎖が眼鏡チェーンのように見えて、ますます占いの館のマダムっぽい(楽)。 「くちびる」の歌詞でKinkiは1回だけ自分の唇を指さす振りがあるが(バックは3回くらい)、このオイシイ映像、今回は光一しか映っていなかった。 カメラ目線をあえて外して、シャイな感じで自分の唇を指す光一が、意外(前回、ツヨシはサングラス越しにカメラ目線。唇の横にピッタリ指を持ってきて、きっちりアイドルという感じだった)。 |
2002年05月19日 【NEXT】 まぁまぁ、5月らしい天気 きのうの疲れで、昼近くまで起きられず。 午後になってから家事や買い物。 雨の降り始めが予報より遅れてくれて助かった。 ここ2週、日曜の朝(ブランチ)はトレコンブロートというライ麦パンを使った自家製ミックスサンド。 ゴマがいっぱい入っていてライ麦パンにしては美味しい。 サラダ菜がまだまだ残っているので、家で作る料理は当分の間サンドイッチばかりだろう(以前、炒めたり煮たりしてみたけど、味も歯ごたえもないのだ>サラダ菜)。 ハングル講座の録画を見る。 今までの復習編。 最初の2回を見逃している上に、アタマがパンクしている自分には有り難い企画。 エンディングの音楽の「Roller Coaster/Last Scene」が少し懐かしい感じの軽い女性ヴォーカルで心地よさそう(あまり韓国らしくはない)。 −ポンキッキーズ21(05/18)− 6月8日は第1回「いのっちとキャンプ」だそうだ。 なんと東亜の東京公演の翌日。 イベントや保育園訪問など、いのっちをお神輿に担いだ企画が増えてきてる気がする。 いのっち自身の気晴らしになっているならいいんですけど、Vのファンとしては体力が心配(夏ツアー最終公演まで持つのか!?)。 これ以上いのっちを痩せさせないで欲しいな。 昨年に比べて、「これを子供に見せていいのか?」度が低くなっているような気がするのが不満(←早送りで観ている成人の自分に言われたくないだろうが)。 チワワのアニメ「明日があるさ」に匹敵する、シュールなアニメが見たい(貝の中で全裸で酒飲んでるチワワの神様!)。 −雑誌− ・Wink Up 6月号 駅ビルでは売り切れだったが、他の書店にはありました。 V6は7ページ。 集合写真はない。 色みを抑えたカジュアルな衣装。 微笑んでいたり、顔が崩れるほど笑っていたり(←坂本さんだ!)。 美容院で何と言って頼めば、オカダさんみたいな綺麗な髪の色になりますか?(元の髪質が違うからダメかも) 「もし生まれ変わるなら」 女性になってポニーテールをしてみたいといういのっちが新鮮。 昨年、Sisterのアンケートでは全員が男性派だったのに。 いのっちは「自分を動物にたとえると」ゴキブリ、で「芸能人でなかったら」ダメ人間になってたかも、「もし1億円もらったら」でそれは税別?(←確かに重要だ)などなかなか楽しめる。 そうだよなぁ … 自分も、正味1億円もらったら仕事を辞めてノンビリ暮らしたいが、税金払って○千万円に減ったら、老後が不安で仕事は辞められないと思う。 「女の子のシャンプーの匂いが好き」なんて言っている坂本さんは、梅雨時に電車通勤した経験がないのだろうな、と羨ましく思う(←あ、背が高いから鼻の前に女性の髪が来ないのか!)。 と、この種の紋切り型の回答に、動物占いタヌキを感じてしまうんですが…。 ちょっと偏屈な健は、犬づくしの回答。 眠くなったとき肉球が焦げ臭くなる … 気付かなかったなぁ、我が家では毎日散歩から帰ったら足だけシャンプーしているから匂いが取れてしまっているのかも。 Monthly V6では、韓国のドリームコンサート、TRゲネプロのレポ、健のボクサー姿。 韓国のレポは、写真が小さくてメンバーが識別できないのが残念。 |
2002年05月20日 【NEXT】 梅雨と呼ぼうが呼ばなかろうが 降るときは降るし、晴れる日は晴れる。 福岡行きの飛行機が無事に離着陸できればいいです(帰りも)。 「東亜悲恋」のチケット到着。 席番は若いが、新国立劇場の客席は扇形に横に広く縦が短いので、後ろのほうのようだ(公式ページを探したが、座席表が見当たらない。HPに載っている情報が妙に偏っている(床の材質とか、施工業者/写真を撮影した事務所名がやたら詳細に書いてある)サスガ「go.jp」のサイトは違うゼ、という感じ)。 今朝の芸能ニュースでは、TOKIO松岡の「スサノオ」と滝沢&今井の台湾公演をやっていた。 「スサノオ」の客席には東山さん、嵐、Jrの山下たちがいて、あたかも「ジャニーズ事務所総出」のように紹介されていたが … そんなときに、大阪でひっそりと(かどうか知らないが)公演中なのだね、トニセン諸君は(しみじみ)。 タッキー&翼のデビューCDはアジア各国で同時発売する計画だそうだ。 一昨年の秋に発売された「どーもとモード」で、占い師さんが「平成14年6月後半から、事務所が変化する」と言っていたが、アジア展開がそうなのだろうか?(実際に6月になったらもっと意外なニュースが待っていたりして) |
2002年05月21日 【NEXT】 肩こり気味 肩こりがいつもよりヒドくて、そのせいでノドが腫れている。 もうすぐTR@福岡なので、悪化させないように気を付けよう。 健のドラマや「伊東家〜」を録画してあるが、たまっている通信教育の課題を片付けないといけないから、しばらくお預けです。 |
2002年05月22日 【NEXT】 明日発売のPerson… 「V6 cross century」が岡坂のハズ。 今シリーズから2ページに増えて写真が大きくなったから、坂本さんがどんなふうに写っているか、早くチェックしたい。 −雑誌− ・TVStation 2002年12号 「Feel your Breeze」の歌詞が載っている。 作詞:村野直球、作曲:宮崎歩(←知らない名前)。 「V6の主張」は長野さん。 おいしいごはんを食べるために精米機を買ったというのが、長野さんらしい。 そして楽屋で鍋を囲むトニセン。 「翌日の朝も焼きそばとか作っちゃった」←楽屋に泊まったのでしょうか!? 次号以降も続くので、これからも素敵な写真を期待してます。 Vのレギュラー以外の出演や、トニセンの出演の予定はないみたい。 新曲のプロモーション期間まで、動いてるV欠乏症はあとしばらく続きそうだ。 |
2002年05月23日 【NEXT】 この秋も、美人さんは主役だ!RMだ! TR福岡公演の記念品が届いた。と思ったら… スポニチだけに記事があった。 今年もACTシアター(?)に君臨する神を見れるのね。 フットルース 1年ぶりに再演 www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2002/05/23/05.html あっきーは出てくれるのだろうか。 ウィラードとしても、「I Can't Stand Still」の坂本さんのダンスパートナーとしても、凄く安心して見れただけに、次も期待してしまう。 フレッシュアイのURL登録から、無料のサイト登録がなくなって、企業の有料登録だけになっている。 今となっては貴重な、リンク数を考慮しない(=3Sが検索結果に出てくる)検索エンジンだったのに。 これは一時的なことかしら、ずっとそうなのかしら。 地方でスタートしたVのツアーの様子を漫然と検索するのにも、フレッシュアイを使っていた。 他の検索エンジンのサーチ/ディレクトリサーチで見つかるファンサイトって、更新が止まっていたり、リンクが切れていたりすることが多いから、ほとんど使えない(愛犬のHPだと、そこまで出入りは激しくない、少なくとも「出(なくなる)」ほうは少ない)。 この一年で、検索エンジンはどんどんお金の集まるところ、人の集まるところだけを対象にするようになってきたように感じる … ネットを始めたころは、インターネットってもっと民主的で平等なものかと思っていたのに、どうやらサーチエンジンは違うらしい。 検索エンジン会社の収入源が、広告料からディレクトリ登録料に移行してきたということか(なら、TOPページで広告用のヘンなプログラムを起動するのをやめて>LYCOS、google。ブラウザが強制終了するんです)。 目的があって検索しているときは、商業活動重視の検索が便利なのは判る。 自分だって、飛行機の時刻表を調べようと「JAL」と検索したときに、JALに乗って旅行した人のサイトでなくて、日本航空のサイトが最初に見つかって欲しいもの(でも、googleなどで、どこかの国の(無名の)企業(広告料を払っている)がトップに出てくるのは、ヤな感じだ)。 webもブロードバンドとやらで貧乏人が脱落していくのかな? 既に自分のパソコンではavexのサイトが見れない状態。 動画は見たくない人用のページが欲しい(V6のムービーなら見たいけど、たぶん、HP作成者の自己満足でしょ)。 −雑誌− ・Person 7月号 この雑誌を探して本屋を3軒はしご。 WUが売り切れていた駅ビルの書店にあった。 左右見開き2ページ、清潔感のある白のバックに、岡坂が向き合うようにリラックスして座っている。 オカダさんは、熱心に喋っているようなポーズ(産毛すら生えてないすべすべの繊細な手を、まるでギターを弾いているみたいに曲げている)、坂本さんは微笑んで聞いているようなポーズ。 2人とも、白Tに、白地の明るい柄のシャツを羽織っている。 ヒゲが浮こうが、眉がボサボサになろうが、瞳をキラキラさせて笑っている坂本さんは美人さん! … いや、今シリーズは写真が大きくてリアルに写っているので期待していたけど、ホントにハッキリ写ってますわ(笑)。 もしかしてノーメーク? 顎のまわりが少しふっくらしているように見えるが、下から写しているせいだろうか(オヤジ太りだったら、即、やめてね)。 トークのお題は、自由時間の過ごし方。 アイドル誌やラジオで既にお馴染みの話(水回りは綺麗にしておきたいとか、娘ができたら過保護パパになるとか,etc. )。 本当に7時間も寝れるのかしら。 もちろん、ちゃんと寝て欲しいけど、坂本さんは疲れると目が落ちくぼんでしまうから。 |
2002年05月25日 【NEXT】 九州初上陸 24日(金)、トンカツ・ロックの福岡公演を観るために、福岡に行ってきました。 (公演の感想は後日。 あまり目新しい内容はないです) |
中洲川端。 左手が中洲、右手が川端(手前:リバレイン、奥:ホテルオークラ福岡) |
明るくて機能的なホテルオークラの部屋。 デスクの引き出しの最下段がロッカー、ワゴンの下は冷蔵庫。 |
日本茶にも紅茶にも使える兼用碗皿(Noritake製の特注品)。 備え付けのティーバッグに紅茶があったのは初めて(嬉)。 |
一蘭(中洲店)。 |
帰途の機内から。見事に快晴。 |
お土産の一部(下に敷いてあるランチョンマットもです)。 |
5月24日 平日の通勤ラッシュを避けて、リムジンバスで羽田空港に行く。 途中、全日空ホテルのすぐ脇を通った(どこなんだ、ここは?)。 レインボーブリッジを渡り、お台場が目に入った途端、奇っ怪な建物群にちょっと吐き気を感じる(←たぶん、不安定なデザインのビルが多いので動物として本能的な危険を感じるのだと思う)。 V6のメンバーは定期的にアソコでお仕事なさってるのかぁ(ご苦労さま(涙)) … 自分はできるなら一生、お台場には足を踏み入れたくないと思った(展示会などで一日幕張にいても気分が悪くなるので、一気に開発された街が苦手なのかも知れない)。 新宿から45分で空港着。 リムジンバスだと、受付カウンターの前に停まってくれるので楽だ。 でも時間が余ったので、わざわざ京急の前のスターバックスまで行って休憩(こういうところが、我ながら時間の使い方がヘタ)。 空港の喫煙コーナーの近くで六角精児さんに似た人を見たような…他人の空似??? 近くには、緑色の髪の若者もいたんですけど??? 1階席がふさがっていたので2階席にする。 2階席って狭い。 荷物を置く棚も小さいし、奥の人が出入りするのに通路側の人が立たなければならない。 福岡空港から地下鉄に乗れば、10分程度で福岡市の中心に出れる。 こんなに交通の便がいい空港は珍しい。 ホテルに荷物を置いてすぐ、近所を散策。 以前、「学行こ」の「どこ行くんですかゲーム」で健が入ったラーメン屋「一蘭」(の支店)で、お昼ごはん。 麺の量が控えめなので、オバサンにはちょうどよい量。 九州ラーメンと言うと替え玉で有名だけど、なるほどこの量なら若い人は替え玉も食べられるだろう。 店の入り口に並んで待つための空間があり、壁には来店したタレントのポラロイド写真や色紙の縮小コピーが貼ってあった(健のがあったかどうかは未確認)。 この一蘭、上野にも支店ができたそうなので、今では東京でも食べられる(←後でよく見たら、六本木にもあった)。 家へのお土産と翌朝に食べるパンを探して中洲川端周辺を歩くが、川端はオフィス街だし中洲は夜の街なので、菓子屋やパン屋などが見当たらない。 なぜかインテリアショップが多かった。 ホテルの隣のリバレインは一応ショッピングセンターなのだが、店をたたんでしまっているテナントが多くて寂しいもんだった(新しいのに)。 結局、2kmくらい歩いたかも。 これほど歩くなら、キャナルシティまで歩いたり、地下鉄に一駅乗って天神に行ったほうが良かったと後悔。 地元の人が横断歩道を渡るとき、前の信号だけを見て車には頓着せずにマイペースで歩いているので、「古き良き時代」を見た気分になる。 福岡って運転マナーが良いんだな。 東京の多摩地方でも数年前まではそうだった。 さいきんは右折車(夜、早朝は直進車さえ!)が加速しながら突入してくるから、青信号でも周囲の車に停まる意志があるかどうか見極めながら渡らないといけない。 ホテルの部屋で紅茶をいれてひと休み。 備え付けのティーバッグ、ふつうは煎茶とほうじ茶、烏龍茶くらいだと思うけど、ホテルオークラ福岡には紅茶のティーバッグもあった。 湯呑み茶碗に把手がついていてティーカップとしても使える。 紅茶党なので、個人的にヒット。 今回はルームサービスは利用しなかった。 でも、メニューはチェック。 カフェインレスコーヒーやココアなどの寝る前にも飲めるソフトドリンクもありました。 メルパルクホールにはタクシーで。 帰りの足を心配していたが、大通りに出てすぐにタクシーを拾えた。 行きは混んでいて20分ほどかかったが、帰りは10分くらい。 どちらの運転手さんも、メルパルクに行く女性客がどうしてこんなに多いのか興味があるようだった(行き先履歴には、10件以上のメルパルク行き!)。 帰りの運転手さんは以前、福岡に来る公演(芝居、歌舞伎、コンサート)の裏方さんをしていたそうで、日色ともゑさんや美空ひばりさんと話したことがあるのがちょっと自慢げだった(その話、この3日間に何回もするのだろうな…)。 5月25日 買っておいたパンを食べて、7時にホテルを出発。 地下鉄のエスカレーターは関西式に左が急ぐ人だったが、空港に入ったら、関東式だったり関西式だったり。 みやげ物屋を見て回る。 福岡の女性は薦め上手なので、つい色々買って荷物が増えてしまった。 空は快晴で、眼下にずっと海や山が見えた。 いつ上昇するのだろう、と思っていたら「まもなく大阪上空です」とアナウンスがあってビックリ。 東京に着くまでずっと景色がよく見えた。 伊豆七島の中で、もくもくと噴煙を上げている島があったが、三宅島だろうか。 ホテルを出てから2時間半で羽田着。 でも、羽田から実家まで3時間。 電車の接続が悪くて、どっと疲れてしまった。 |
2002年05月26日 【NEXT】 これも「反抗期」? TR@福岡も千秋楽が終わったんだぁ…。 これで本当の千秋楽ですね。 お疲れさまでした & 有り難うございました。 「東京サンダンス」は再演だけ見たので、いつ見てもトニセンの演出が変わったとは気がつかなかったけど、今回は、最初の1〜2週間で、どんどん固まっていったのが素人目にも判って、興味深かったです。 福岡公演は、千秋楽を申し込んで金曜日に振り替えになったのだった。 やり遂げてウルウルしている坂本さんは見たかったけど、芝居の感動ブチ壊しのバラエティー番組的余興は見たくないから、今となってはどちらの公演でもよかったと思っている。 次週の出演者チェックのために録画しておいたMステを観る。 今週はKinkiのツヨシのソロ。 てっきりドラマの主題歌をギター抱えて歌うだろうと思っていたら、カップリングの「溺愛ロジック」という歌謡ロックだった(ドラマは他局だから?)。 トークは歌詞について。 緊張からすぐに歌に行こうとするツヨシと、話を延ばそうとするタモリさん。 (しかしタモリさん、ツヨシに向かって「実は女だったんじゃないの?」と訊ねるとは(絶句)。 以前「LOVE2」で吉田拓郎さんが「ボディブレードでケツ筋が締まるのは、ケツの穴に突っ込むから」と言ったときのような危険発言。 芸能界でのツヨシのイメージって、オカマさんキャラなの? 受け流すツヨシがエラい!) 「17の頃から女性の立場でラヴソングを作りたくて、でも当時は経験が足りなくて」、23になってようやく、自意識と激情がドロドロと混じった、それでいてちょっとコミカルでさり気なくエロなラヴソングを腰を揺らして歌う。 声をちょっと作ってる(女性っぽい訳ではない)? 「ボク、恋愛観が昭和で止まってるんです」の発言も納得。 詳しくないけど、昔の日本映画や劇画にありそうな感じだ。 進化した占いの館のマダム。 やはりサングラスをかけてキラキラ光るチェーンやゴテゴテしたアクセサリーを身に着けられるだけ着けて。 革パンの上に腰に巻いた布がスカートっぽい。 歌番組の経験豊富なツヨシですら歌う前にナーバスになるのも判る、ハイテンションでいかがわしいパフォーマンス(でもツヨシなので、依然として愛らしい。顔と身体がコロッとしているから。精いっぱいオンナぶってるところも)。 さすがに張國榮ファンのツヨシ、ここぞとケレン味を発揮してくれますなぁ … 楽しくて、頼もしい子だ(「光一とKinkiをやっている間はアイドルを意識している」で占いの館だもの、ソロでは過激化する訳だ)。 来週はMATCHYさんだそうだ。 V6出演はいつ? −VVV6(05/23)− 秩父鉄道おにぎり対決の後編。 駅に人がいないので線路工事の人に売る。 社内販売に出かける健を見送る坂本さん(頬に詰め物)は、まるで子供想いのお母さん(笑)。 平日の登山鉄道はオバサンばっかり。 しかも値切るし(定価決まってるのに。売り子いじめ?)。 学校帰りの学生がやって来て駅にも活気が。 健坂チームは負けてしまったけど、ロケーションの差もあったかな。 次回から組替え。 長剛コンビは、美味しいにしろマズいにしろ、とんでもない食べ物を作りそうな予感。 そして岡坂ですか。 焼き上がった様々な形のパンを見てニコニコしている美人さんの2ショットが和めます。 あれが噂のオカダさんのエクステンションか? 自分には女学生のお下げ髪にしか見えないんですけど、女の子になりたいんですか?>オカダさん。 二人とも妙に凝り性で実戦に弱そうなのが不安材料。 (と言うことはイノ健なのね … こちらも楽しみ) −ポンキッキーズ21(05/25)− いのっちが田無にある忍者幼稚園を訪問。 幼稚園児のスモックに始まって、忍者、浴衣とコスプレざんまい。 −私の青空2002(05/20)− 前半を中心にかなり出演。 太陽や姉に、父親がいなくてつらかった自分の子供時代を語る。 暗闇に健の顔だけが明るくて、絵画のように美しい。 最後、猛のプロテストシーンでボクサー姿の健。 筋肉が大映しになる。 次回は壮絶な試合シーンになるみたい。 健が口から血を流して戦っている。 |
2002年05月27日 【NEXT】 気温差アレルギー 晴れたり、急に雷雨だったりするこの二日間の天気。 かなり体調不良。 気温差アレルギーかも。 帰宅して体温を測ったら、35度台に下がっていたのでそのまま寝てしまった。 |
2002年05月28日 【NEXT】 明日のViewsicは要チェック ●溺愛ロジック/堂本剛 ALL HITS(7:00-7:30、18:30-19:00)の2曲目。 「溺愛ロジック」にPVがあるとは!(←V6で言えば、「SHODO」や「LIFE GOES ON」にPVがあるようなもの?) ちゃんとツヨシ本人が映ってるのでしょうね…。 ●Just a feeling/S.E.S. Just in Viewsic(29:00〜30:00(=5:00-6:00)) 自分は録画済みだけど、放送されるのは嬉しい。 MTVはHPで放送前にon air曲が判らない。 遅くなっても良いのなら、VでもKinkiでも嵐でも、ViewsicかスペースシャワーTVのランキング番組で録画できるのだけど。 −私の青空2002(05/27)− 最終回。 プロテスト合格した猛の、初めてのプロでの試合。 必死の形相の健が、また何とも言えずイイ顔なのだ。 相手役の井岡さん、フライ級ということは体重50kgくらい? パッと見には健だってボクサー体型で負けてなかった。 壮絶な打ち合い、筋肉がアップになる。 筋肉のスジが浮き出ている。 (坂本さんは左の鎖骨にホクロがあるが、)健の右の鎖骨の上にホクロがあるのに初めて気がついた。 |
2002年05月29日 【NEXT】 なんだか ここ数日ルーチンワークに続きで、自分自身が沈滞ムード。 休み時間に、以前買った小松亮太さんのピアソラCDで気合を入れる。 暗い曲調で始まる「アディオス・ノニーノ」や「ブエノスアイレスの冬」で、途中から優しく明るいメロディーが出てくるところが好き。 ・堂本剛「溺愛ロジック」PV Viewsicで録画。 明日も同じ時間に放送されるらしい。 ジャニーズのPVなのに生身の女性が出てる! 女性だけの野球チームの髪の長いピッチャーが、キャバレーで歌うツヨシに惚れて、客席の後方から熱い視線を送る。 ツヨシの歌に合わせて唇が動いて、彼女の心情の歌という設定になっている。 女性は、投球フォームを決められる代わりに、歌っている(ふりの)唇から覗く前歯のすり減り具合で判断する限り、そんなに若くもないようだ(←馬や犬じゃないんだから!)。 ツヨシの衣装はMステと似たような感じ(Mステのとき気になった「y」のブローチはしていない(なぜy?)。帽子や腰の布もない)。 Mステに比べるとツヨシ純度は低いものの、手持ちっぽいカメラがツヨシを色んな角度から映すし、ツヨシも女性に秋波を送ったりして、PVならではの細かな演出がある。 キャバレーの店内は赤と黒が利いていて、どことなく香港映画(「天使の涙」とか)を思い出させた。 |
2002年05月30日 ダブルデート? 来週 6/6発売のオリコンはV6が表紙(公式ページより)。 そろそろ新曲のプロモーション期間。 channnel aもチェックしないと←あまりご無沙汰だから、放送曜日/時間を忘れてしまったわ(TVK 木曜22:00-、MXTV土曜深夜2:30-)。 きょうこそスポーツクラブに行こうと思っていたのに、残業が長引いてしまった。 無事に納期が終わるまでは、平日に行くのは難しいかな。 −学校へ行こう!(05/28)− 「どこにいるんですかゲーム」(カミセン+Kinkiのツヨシ) このメンツで広末涼子のお弁当をかけてビリヤード対決をしたのは、もう2年も昔(クラっ)。 そのときどんな組分けだったか、まったく覚えていない。 箱から選んだボールの色でチーム分け。 健剛チーム vs オカダさんは自らパートナーを探さなければならない(もちろんドラマの宣伝だから、まっすぐツヨシを呼びに行く)。 ロケ中のツヨシを「ツヨシく〜ん」と呼ぶオカダさんの声が優しい。 ちょうど光一を呼ぶ坂本さんの声のように…スイートな雰囲気にしばし酔ってみた。 オカダさんに誘われたときゴネてみせ、でもゲームは仕切る(仕切って裏目に出る)わがままなツヨシ … 健剛のお守りから解放されてもツヨシのお守りとは、オカダさんて、とことんお守り担当。 オカダさんもツヨシも、秋葉原には詳しくないようだった。 石丸電気にサトームセンと言ったら、駅のすぐ近くでは?(自分も数回しか行ったことないけど) 健は、以前ロケしたところ(戸越銀座)をよく憶えてる。 男性ターゲットに到達するたびに、ぎゅーっと抱きついたままのツヨシはサービス精神が過剰なのか、素なのか。 最後にはオカダさんの肩抱いてるし(ツヨシのほうが背が低いのに)。 もちろん、他のメンバーもターゲットに抱きつく(スキンシップが好きなジャニーズのタレントさんたちですから…)。 健剛ペアでは、剛くんがリーダーシップを発揮して、健がおちゃらけていたのが新鮮だった(以前、マッハのお化け屋敷では、健のほうがしっかり者だったから)。 Vメンバーの体力を考えると、このゲームのほうがラクだな。 「どこ行く〜」のようにとんでもない遠地に行く可能性はないし、移動がロケバスだから乗ってる間は休憩できる。 |