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2002年03月

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2002年03月02日 【NEXT】
Vの食卓番外編(と言うのも大げさ)


 来週金曜の「まもなく開演」は、「トンカツ・ロック記者会見」。
 放送時間は、午後2:05〜2:30、再放送が午後6:05〜6:30、夜11:15〜11:40、深夜3:30〜3:55。


 2週間前に買ったデコポンを食べた。 柑橘類をめったに食べない自分としては、買ってまで食べるのは珍しいこと(ポン酢や、オレンジ風味のお菓子やヨーグルトは大好きなのに)。 ほとんど酸っぱくないので、柑橘類が苦手な人にも美味しいかも。


 電話する時間はないけど、念のためPコードを調べましょ、と金曜の朝にぴあを広げたら … 会員先行は先行抽選ですって〜? 実はもう申し込み終わっていたのだった(金曜の午後に会議が有っても申し込めたのか!)
 ディナーショーのキャンセル待ち申し込み忘れに続いて2度目のポカに我ながら呆れる。

 でも、3月10日(日)には追加発売があるとか…。 その日なら電話できそうだし、(自分に)都合よく考えれば、FC分が余った(=FC申し込みで外れる可能性が低い)と思っていい? (アリーナのコンサートでは、ステージが半分しか見えないような席を追加発売することもあるだろうけど、劇場の場合、(立ち見以外で)席数が増えることはあまり想像できないから)

 「アワビ 3月号」には、1ページのトニセンの記事。
 ちゃんとメークの矢内さん他撮影スタッフのクレジット付きの写真。
 3人とも、ちょっと変わった(ステッチの入った)黒いジーンズを履いて。
 坂本さんは黒Tの上に爽やかな感じのモノトーンの幾何学模様が入った白シャツを羽織っている。
 いのっちはグレーのパーカ、長野さんは赤の幾何学模様のシャツ。

 眠いのをガマンして笑っているように見えるトニセンだが、この写真では坂本さんの首は腫れているようには見えない(ホッ)。

 


2002年03月03日 【NEXT】
休養


 今日はお昼頃まで眠っていたので、日用品の買い物や掃除をしたら一日が終わってしまった。

 デジカメの電池が切れたので、家電量販店に買いに行ったり、駅ビルが一部改装されたので覗きに行って(ペット用品コーナーができたのだ)、ペット用のクッキー(なんとコンドロイチン入り)を買ってみたり、通りすがりに粗品をもらったり(ボールペンとメモ帳。色気はないが実用的)。


−ポンキッキーズ21(03/02)−
 いのっちとはしのえみさんでお雛さまの扮装。
 いのっちの出番が少ないような気がした(早回しすぎ?)。


−オトセン!(02/28)−
 花粉対策のメガネをかけた健。
 これがいいネタになる。

 剛くん「オレたちは顔を見せる商売なんだぞ。なんだそのメガネは」
 健「顔、見えてるじゃん」

 オカダさんがヒドい声。
 健「なんだ、その声は。オレたちはTVに出るときは常に万全の状態で出演すべきなんだぞ」
 (テロップ「お前が言うな」←笑)

 自分が注意されたことを棚に上げて、オカダさんを説教する健が楽しいです。
  と、大仰な言葉づかいがギャップがあって面白いのは、健がいくつになるまでOKなんだろう。 ファン的には、いつか健が40歳になっても、オジサン/オヤジにはならずに、少年/姫/オバチャンでいて、やっぱり大仰な言葉を使うと違和感が面白い、という存在でいて欲しいが。


−VVV6(02/28)−
 韓国行きのチケットをかけて、南大門の屋台に出す寿司のメニュー開発。
 自分は生魚は嫌いだけど、寿司なら食べられないこともないので、キムチやコチジャンを使った辛味の効いてそうな寿司が、ただ単純に美味しそうに見える。

 わがまま放題のお姑さんと明るく健気なお嫁さんのザ・ミヤモト。
 「オトセン」ではヤンチャなワガママ振りが楽しい健だが、このチームではワガママを坂本さんに譲ってフォローに回っているのが、なんとも健気でいじらしくて。

 近くのお寿司屋さんに先生になってもらって、江戸前にぎりに挑戦。
 坂本さんって、手順を覚えるまではえらく慎重に物事をするのね。 最初の一個のにぎりに何十秒かかってるんだか(そりゃファンなら何十秒かかっていても坂本さんお手製のにぎりは食べたいが、普通はマズそうだろう)。 形はキレイにできて、「初心者としては、何点くらい?」と訊くなどして、先生に対する「褒めて褒めて」光線が凄い(笑)。

 上手にできない健の耳元で「がんばれよ(はあと)」と嫌味たっぷりなエールを送る。 電話して先生を呼んだのは、しっかり者の健だと言うのに!

 チームワークがやたら良い長原軒(A型二人)。
 太巻きの天ぷらは、カロリー高そうだけど、1個だけなら食べてみたいかも。

 田田丸は石焼き鍋を使ったちらし寿司。

 3チームきれいにすしの種類が分かれたが、打ち合わせもなくて分かれたのなら凄い。
 でも、剛くんは、にぎり寿司を握ったり、巻きすで巻いたりするのは苦手そうだから、自然とちらし寿司になった気がするし、 長野さんは以前ウルトラマン巻きを作ったりして、巻きずしが好きだったことを考えると、自然とそうなったのかも。

 ミヤモトは、チョコ豆腐に続いて、現場で忙しそうなメニューだな。
 ルックスで言うと、坂健は南方系なので、韓国ではあまり受けが良くなさそうな気がする。 勝手な想像だけど、剛くんと、いの長が韓国で受けが良さそう(どうせ変装してしまうのか)

 


2002年03月04日 【NEXT】
寝不足


 昨夜は2時にベッドに入って、その時は眠かったはずなのに、寝ついたのは5時になってしまった。
 前の日によく寝たものの、頭痛がしたり、眠かったりと、少しだけ寝不足の症状。

 日曜日に昼近くまで寝るのはよくあることなのだけど、昨日は体調がハッキリしなくてスポーツクラブをサボったので心地よい疲労感がなかったり、うっかりBS2で放送された映画(「ベント」←ナチに迫害されるゲイを描いた同名の戯曲の映画化)を見入ってしまったりしたこともイケナかった。

 寝る前に見るには、「ベント」、重かった(前に原作を読んだので判っていたが)。
 登場人物は自分を偽って生きるか、ナチに殺されてしまうかなのだもの。 ダンサー役の俳優さんが小柄で可愛かったり、ミック・ジャガーの艶やかな女装が見れたりと、楽しい場面もあるにはあるけど。

 しっかし、トニセンの「室温」はもっと暗そう。 「ベント」の重さは登場人物の外の状況だが、「室温」の暗さは登場人物の心の中にありそうだもの(録画できたかを確認するため、各回の最初と最後(次週予告)を見た限りのイメージだけど)。
 トニセン、オトナの役者への通過儀礼? いいやむしろ、「オトナの役者になんてならなくても、ずっとコケテッシュで可愛いタメ男くんでいてくれればいいの!」と望んでいる、自分のような大甘なファンに対する踏み絵?(「室温」で免疫をつけてから「TR」を観れば、たとえ坂本さんが子供を抱っこしていようと、奥さんの妊娠を知って喜ぶシーンがあろうと、平然としていられそうだ)

 「一応録画しておいて、ハッピーエンドだったら落ち着いて見よう」などと軟弱なことを考えていたけど、なるのかなぁ>ハッピーエンド。

 


2002年03月05日 【NEXT】
気分はもう夏?

 コンサート事務局のHPにV6の夏のツアーの告知が出た!!!
 少なくとも夏までは、V6はグループとして活動するのね(安堵の涙)。


 ふだん花粉アレルギーではない自分も、きょうは目と鼻に来た感じで、さいきんダルい身体が輪をかけてダルかった。
 「でもきょうは『やってまーす』の日だから、少なくとも10時までは起きていて、誰が出演するか確かめなきゃー」と考えてながら一応ネットに繋いでみると、公演情報のインデックスに「V6」の文字発見!(昨日まではTOKIOとJrしかなかった) いきなり上がるテンション(でも身体はダルいままなので、カラ元気)

 昨年に続いて全国6箇所(途中で香港とかある?)。 会場もほとんど同じかしら。
 全25公演? … お正月のツアーもトニセンのツアーもなかったから、夏にめいっぱい頑張ってもらわないとね。 あー、元気いっぱいに(双眼鏡で覗くと実は汗びっしょりだったりするが)踊るメンバーを早く見たい!(←まだチケットも取れてないって)

 「これだけ公演数が多いとグッズ売り場が比較的すいているから嬉しいなぁ」とすぐに考えるところが我ながらオバサンだ。
 ちなみに東京(代々木)は8月25日(日)〜9月1日(日)昼。


−俺たちやってまーす(03/05)−
 いの健。
 (坂本さんでないので)もう眠りたいけど、楽しそうなコンビだな。



 映画『ベント』で、愛らしいダンサーRudyを演じていたのは Brian Webberという俳優さんだそうだ。 ネットで検索しても映画出演は他に見つからない。

 あとは、『Shopping and Fucking』という舞台で、名前が挙がっていたのが見つかっただけ(ここでもゲイの役)。 他で見る機会がないとは残念、キュートなのに(Vのメンバーに比べるとだいぶポッチャリしてるけど)。

 いにしえの『モーリス』でカワイ子ちゃん(Alex)を演じていたRupert Graves、『ベント』の下世話で残忍なtrain officerは実は彼なのだそうだ。 ちょっと隔世の感があるな(日本のファンサイトでは、本当は主役級のどれかを演る予定が、スケジュールの都合でその役になったのだとか)。

 


2002年03月06日 【NEXT】
1月のようにひと月に2回連休があると楽なのだが


 昨夜早く寝たのに、今朝も身体がダルくて起きられず、お腹も痛かったので会社を休んでしまった。 昔の感想レポを入力したが、やはり自分は2回以上見ないと心からステージを楽しむ余裕がないのだな、と思った(セリフが歌の「シェルブール〜」は1回だけでもかなり楽しかったけど、コンサートや展開の早い芝居などは付いていくのに精一杯だ)。


 夏のツアーの日程を見ると、東京以外は日曜日の公演がないってどういうこと?
 東京は一番最後だから、地方で少し早く見たいなと少し思ったのだが、うーむ。 仙台/名古屋なら半日休暇とって日帰りできるけど、それまで待てばもうすぐ東京だし。


−伊東家の食卓(03/05)−
 オリーブ色のトレーナーの姫。 金髪とよく合っている。
 あまり喋らないなあと思っていたら、凄い鼻声だった。

 ゲストは真中瞳さん。 RIKACOさんが妙にカラんでいた。 健に「どうして」とツッコまれるほど。

 健はおとなしかったが、今回は普通に役に立つ裏ワザが多かった。
 身体に巻いたバスタオルが落ちにくくなる裏ワザ、今度スポーツクラブの大浴場に行ったらぜひ試したい … これからは「もう少しおっぱいが大きかったら、このバスタオルもきちんと留まってくれるに違いない」と情けなく思わなくてすむのかしら(「どうせない胸だし」と諦めて、腰だけに巻いてるときが多いものなぁ←脱衣場にはヌーディストも多いので、胸を出していてもそんなに目立たない)。
 本棚の背板にタオルを貼っておくと雑誌がきれいに立つ裏ワザ、もっと早く知っていたら … 今や本棚の大部分を占めているアイドル雑誌は、ファイルボックスに入れて立てているのだ。

 逆に試食する裏ワザが一つしかなくて、しかも健が映らなかったのは寂しかった。

 「あんたがたどこさ」に合わせて左手で二拍子、右手で三拍子のリズムを取るゲームでは、最初に勝ち抜けした伊東四朗さんに続き、健も成功! もちろん伊東さんに抱き付きにいってました。
 (自分もちょっと試したら、けっこう出来た!「二拍子と三拍子だから、二周に1回は同時に腕を下ろすのね」と思って始めたら落ち着いてやれた。左で三拍子、右で二拍子と交互にやれば、ボケ防止によいかも)

 


2002年03月07日 【NEXT】
今度は「もなむーる」


 映画「ベント」の初めで歌っていたミック・ジャガーの声が耳を離れない … 空中ブランコに乗って毅然としていた赤いドレス姿も目に焼きついたままだ。
 年取っても顔に皺が目立っても、真っ赤な口紅を塗って真っ赤なドレスを着て、スリットから見えるハイヒールの足を小粋に組んで、首をまっすぐ伸ばして毅然としている。 カッコいいな…。
 今までストーンズのファンだった訳ではないけど、「ベント」の女装クラブ歌手姿と、レーム粛清後のシーンでの男装スーツ姿と、尻出してヒロポンだかの注射している姿のキマり具合にはちょっとヤラレタ。

 夏のコンサートの申し込み用紙が到着。 締め切りは3月29日。
 (TRの福岡公演の当落が判らないと、予算の都合が…。夏コンの地方公演は平日が多いが、帰省する人に紛れて一日くらい休んでしまおうかなと思っている)


 Amazonで頼んでいた「シェルブールの雨傘」のサントラ到着(C.Deneuveが歌ってるもの)。 「V6 SPACE」のDVDも購入。 自分の中でどんどん時間が逆行していますな … 4月には元に戻るとよいのだが。

 残念ながら、1回しか見てない上に記憶力が悪いので、CD聴いても「ああ、これこれ」となるのはテーマとカサールさんの歌くらいなのだが(どの曲が「ワイン、もう一杯」なんだろう?←失意のカフェで?)。

 それ以上に、映画ではGenevieveが主役だから、Guyの歌が少ないのが残念(曲の数はあるのだけど、ちゃんとした歌がない)。

 Guy役の人の声の平坦さに驚く。
 「Footloose」のときも主役の人の声が高いのに驚いたし、欧米ではラヴストーリーの主役はテノールでないといけないのかな? いや、テノールなのは良いのだけど、深み/暖かみが感じられないように思う。
 つくづく坂本さんの声が稀有であることを思い知らされる。 坂本さんの声がテノールになるのかバリトンになるのか判らないけど、「深みのあるテノール」というか「繊細なバリトン」というか、相反した二つの要素を兼ね備えていることが、魅力のひとつだろうか。

 「Footloose」では、いい曲を歌えるムーア牧師やヴァイが羨ましかったけど、「シェルブール〜」だとカサールが羨ましい。 大人の役でないと良い曲は歌わせてもらえないのか。 でも、坂本さんがムーア牧師やカサールを出来るくらい落ち着いてしまうのも、現時点では想像つかない(←個人的希望として、まだまだ落ち着いて欲しくない)。

 しかし、ラストのオーケストラとコーラスによるテーマ、これだけで泣かされます。 テンポの揺れがニクい。

 


2002年03月09日 【NEXT】
TR

 「アワビ」にあった3月10日の追加発売について、ぴあ(雑誌、HP)にも新聞にも何も書いていない … 本当にあるのか?不安になってきた。 第一、どの番号に電話すればいいのだろう?

−トンカツロック記者会見−
 「まもなく開演」は25分番組だけど、CMと別のコーナーを除くと、正味15分くらい?

 フィーチャーリング坂本昌行って感じで。

 まず、広告用の映像の前の記者会見用の長机に一列に座って。

 横内さんの挨拶。

 坂本さん(鋲の付いた黒のTシャツに黒のブレザー)
 東京サンダンスのときはヒモの役で、今回は元・暴走族のリーダー。
 暴走族の役作りとして、矢沢永吉さんの「成り上がり」や「アー・ユー・ハッピー」を読んで、キャロルの解散コンサートのビデオも見て、普通に感動したそうだ。
 お芝居中にも矢沢さんの歌を歌うシーンがある。
 「役は元・暴走族ですが、ボクは基本的に元・暴走族ではありません」←周囲の失笑
 「見出しにはたぶん『元暴走族 坂本』と書かれると思うんで、先に否定しておきます」
 助三郎はどうしようもないヤツなんで、そんな助三郎がリーダーの暴走族はヒドい暴走族だろうが、坂本さんの知ってる暴走族(というか不良)の人は一本スジが通った人ばかりなので、そんな熱いところを見せたいとのこと。
 「そんなどうしようもない助三郎ですが、元ボクサーの井ノ原と教師の長野の心を、ボクの熱い言葉で変えていきたいと思います」
 (「熱い言葉で」と言うとき、「熱いクド…」と言いそうになりませんでした?←揚げ足取り)
 「稽古も入れて3か月間、須藤さんの掌の上で転がっていたいと思います(恐妻家の役なのか?)」礼

 長野さん(暗い色のブルゾン)
 インターネット時代だが、実際の人のぶつかり合いを感じて欲しい。 助三郎のように真剣に相談に乗ってくれる人は現在めったにいないし、長野さんの周囲にもいないとのこと。
 「舞台を見終わったときに、このトンカツ屋に行ってみたいと思えるといいと思います」
 坂本さんが「こういうマジメな話はオンエアされないんでしょうね、面白くないから」と厳しい一言(身内ならでは、か)。 「いえいえ、面白かったです」男性記者が急いでフォロー。

 いのっち(ジーンズのブレザー)
 浅草生まれのいのっちとしては、子供の頃のことを思い出して演じたい。
 「ボクサーは試合の前日は女の人としてはいけないのに、佐藤さんに誘惑されてしてしまい、試合はボロボロ、というボクサーの役ですが、実際にも、芝居に身が入らないような美しい女性に囲まれています」
  (いのっち、美人に囲まれるの慣れてるじゃん、いやいのっち効果で周囲の女性が美人になっていくんだけど(実例:渡辺美里さん、乾貴美子さん、はしのえみさん)と、とりあえずツッコんでおく)
 「〜本日はお忙しいところ、どうも有り難うございました」
 といのっちが勝手に締めの言葉を言ったので、周囲と坂本さんの笑い。

 長野さんは篠崎優、いのっちは井口平という役名。 店名が「助六」なのに坂本さんが「助三郎」なのは、半人前だというシャレらしい。(トニセン3人で演るからじゃないのか(意味不明))

 須藤さん、大村さん、佐藤さんのコメント。
 須藤さんは2年ぶり2度目の舞台出演とのこと。
 大村さんは17歳だけど、黙っていると大人びた美人。
 佐藤さんは北千住生まれで錦糸町育ちですって! ひょっとして亀戸の近く?(以前「はなまる」で、坂本さん、錦糸町の丸井で子供服を買ったと言っていた) 「『誘惑されて試合前の日にしてボロボロだった』と言いますが、誘惑に乗る男のほうが悪いと思いまっす!」と抗議したのには、この娘サンいきなり何言い始めるんだか!と思ったが、まぁ、めちゃくちゃテンパっていたせいなのでしょう(笑)。


 机を片づけて、出演者が並んで、数名の女性レポーターのインタビュー。

 いきなり、「『トンカツロック』なんて変なタイトルですね」と不躾な質問。
 「とんかつロック」の「ロック」は店名「助六」とのシャレとのこと(むむ、シャレのセンスがやっぱり同世代か)。

 芸能ニュースでも流れた、坂本さんのリーゼント時代の話とか、キャベツの千切りの話とか。
 中学卒業前にかけたパーマが失敗して、自分でセットしたらリーゼントになってしまったエピソードを披露する坂本さん。 女性レポーターを見て「すごい、楽しそうですねー」 自分の話がウケて坂本さんも嬉しそう。 坂本さんの話を補足するいのっちと女性レポーター2人で、まるで合コンでもしているようにはしゃいでいる。(しばしば年齢ネタで失礼な質問をする、坂本さんに妙に絡む女性レポーターは、やはり坂本さんファンなのだろうか)
 女性レポーター「じゃあ、役作りは必要ないですね」に、心外だ、ちゃんと役作りもしますよという顔をしてみせる坂本さん。 ご本人が「元・暴走族じゃありません(←その年頃には既にJrだったものね)」と宣言しても、女性レポーターには不良だったと思われているようだ(困)。

 横内さんが、特攻服姿の坂本さんを見たかったので、元・暴走族役を坂本さんに割り当てたのだが、本当に特攻服を着るかどうかは、言えませんとのこと。
 坂本「ボクなりの特攻服の意味を」

 役作りはキャベツの千切りの練習、でも実際は、役は全員で作り上げていくもの、といういのっち。
 女性レポーター「女性陣には、もう、やられちゃいました?」
 いのっち「ええ。 え?何がですか」
 女性「女性のフェロモンに」
 いのっち「もうすっかり」
 坂本「いま、微妙な質問でしたね。やられちゃいましたって」(←確かに引っかけっぽかった。ボクサーの話でやるとかやらないとか言ってた直後だけに)

 トニセンから、見に来る人への挨拶があった後、写真撮影。 カメラマンから坂本さんに須藤さんの肩を抱くよう指示があり、坂本さんが須藤さんのほうを向くが、須藤さんが遠慮。 坂本さんの小顔に接近して写真を撮るのはやっぱりイヤかしら。

 芸能ニュースのとき、腫れているように見えて気になっていた坂本さんのノド、痩せすぎで骨が見えてる感じでした(それも心配だが)。
 メンバーと一緒のせいかリラックスして、リーダーぶってメンバーの発言をフォローしたりツッコんだりする坂本さんが、頼もしくもあり、興味深くもあった(リズム取りながらいのっちのコメントを聞くのは、リラックスしすぎという気もするが)。


−POP JAM(03/09)−
 「新・真夜中の王国」のいのっちと、「POP JAM」の光一は、3月でレギュラー終わり。 後任が知らない人なのが残念。
 今まで多忙中の司会業、お疲れさまでした(光一はステージも)。

 結局、トニセンは「wishes」のときにゲストで歌っただけで、昨年のサンダンス後のインタビュー(見逃したやつ)も再放送されなかったな。 三宅サンが「私の青空2002」の宣伝でゲスト出演することを密かに期待していたのだけど、それもなしかぁ。

 光一は、久保アナウンサーの産休/育休中に妙にハイテンションな話しかたが直ったようで、よかったヨカッタ。 最終回の雰囲気が、彼女の頓狂な喋りかたで調子っ外れになることもなくてよかった(花束贈呈はSOPHIAの松岡さんから)。
 光一、最後のスーパーステージ「僕の背中には羽根がある」でフライングしていた。 金髪に映える白い衣装とブルーの薄絹(ワイヤーじゃないのだ)が心憎い演出。

 真駒内屋外競技場のKinki Kidsのコンサートから中継したこともあったそうだ。 大規模な野外コンサートの様子を見て、「観る」ためでなく「祭りに参加」するために夏のツアーの真駒内に行きたくなってしまった。

 


2002年03月10日 【NEXT】
羨ましい温泉旅行企画


 今日は、朝と昼の気温差が凄かった。 15度くらい差があった。
 日差しは眩しいのに風は冷たいから、着る服を選ぶのに時間がかかってしまう。

 映画の「シェルブール〜」のギィの声が平坦なのは、録音技術が貧弱だったからなのかなぁ。 繰り返し聴いているうちに、フランスのギィの声も優しい感じがするのが判ってきた。 しかし、音、悪いな。


 TRの追加発売があるかも知れないので、ぴあに電話してみたのだが…。
 Pコードのほうは繋がって、Pコードの入力が受け付けられるところまで進んだが、公演日を入れた時点で「扱ってません」になってしまった。(売り切れだったら「ご指定のPコードの公演は全席予定枚数を終了しております」などのアナウンスになると思う)
 オペレータ電話のほうは30分電話し続けても繋がらなかったので、諦めた。


−Mステ(03/08)−
 Mステに嵐が登場。 トップで歌ったのでトークがなかった。
 大野さんは麸菓子にハマッているそうだ。 タモリさん「麸菓子、ときどき食べたくなる。ウマいよなぁ」
 しかし、J-Stormに移籍してこのプッシュぶり。 タッキーや翼がデビューしたらどれだけ連続してMステに登場することだろう(Vの出番は残るだろうか? あ、一緒に出演すれば良いのか…以前、V6とSMAPの両方が出演したことがあったくらいだし)。


−ジャパン・ウォーカー(03/10)−
 Kinki Kids結成十周年の温泉旅行。
 この種の企画(メンバー同士の旅行)が大好きだから、先週見逃したのはかなり残念だった。 今回、途中からだけどちゃんと見た。
 「オトセン」の剛くん誕生日企画はフラストレーションがたまったけど、こちらは、本当に温泉に浸かり、海の幸を食べたので、見ているほうも幸福。

 十国峠のケーブルカー乗り場で
 ツヨシ「大人2枚ください」に一瞬たじろぐ…自分はKinkiのことを何歳だと思っているんだろう?
 しかし、ケーブルカーの中で光一とぶつかって「底の美味しい部分」が残っているクレープを落としてしまい、むくれるツヨシは、じゅうぶんお子サマ(爆)(たとえ露天風呂入浴中のスネが、Vで言えば長野さん級に毛が濃くても)。

 ナルホド、光一の鎖骨は細い(昔「どーもとモード」に光一の骨格がキャシャだと書いてあった)。 周囲のムッチリした肉付きと違和感があって逆にそれが色っぽい?
 鎖骨なんて誰にでもあるものだけど、首の細さや肩幅や周囲の筋肉とのバランスがそれぞれ違うので、坂本さんみたいに綺麗に見える鎖骨は、やはり稀だと言えそうだ(いのっちや健も綺麗なので、V6自体が稀有?)。

 ツヨシが回想モードに入ってしんみりしようとしても、マイペースでぶっ飛ばす光一がおかしい。 車中ではツヨシに運転を任せて助手席のシートを倒して眠っているし。

 嬉しそうにツヨシと会話する光一を見て、「光一の旅行の相手が坂本さんだったら」と無理を承知で夢想したのは言うまでもないこと。 以前ツヨシは光一のことを「天然」と言っていたけど、この二人が組んだらどんな感じになるのだろう? 光一が長野さん化して、坂本さんをおだてて色んなことに挑戦させるのかしら。


−オトセン!(03/07)−
 家の改装の2回目。
 オープニングの3人のトークがないよ!と物足りなく思っていたら、改装が終わった後に引っ越しそばを食べながらちょっとトーク。
 そばアレルギーの健はうどん、七味をどれだけ掛けているのだ!? 五本指の靴下を履いて、赤ちゃんみたいに自分の足の指を弄んでいる。 身体が柔らかいのだな。
 ホームシアターが立派なお宅にお邪魔して、実際に体験、という場面が長かったが、小窓の中のカミセンが暗くてよく見えず、冗長に感じた。


−ポンキッキーズ21(03/09)−
 大道具倉庫のセットの桜の木の下でお花見気分。
 エンディングはいのっちの弾き語りの「ハッピーバースデイ」。
 さいきん誕生日企画ばかりで不満。 チワワのパラパラや、ママとクッキングはなくなってしまったの? ママに押され気味のいのっちが見たい。


−雑誌−
・Duet 4月号
 黄色い衣装のV6が表紙。

 各メンバーのソロショットのバックで、他のメンバーがジャレ合っている楽しい写真。 こちらは白い衣装が爽やかだ。
 撮影の裏話によると、BGMは「情熱のレインボウ」とのこと。 全員が揃った撮影で、メンバーのテンションが高かったらしい(微笑ましい)。

 話題は、他のメンバーに対するコメント。 こういう話題は何度あってもいい。 耳新しい話題が楽しいのはもちろん、以前と同じことを言っていても「変わってないんだな」と安心できる。

 坂本さんが見事に偶蹄類化しているけど、健に耳をくすぐられて(?)ウキャッとなっている小さな写真は可愛いのだ。 メンバーのバックにいる写真も、黒目が大きく写っていて和やかで可愛い。
 「元気のないときは、井ノ原の笑顔を見ると元気が出る。井ノ原にはこれからも楽しませてもらうつもり」 … いのっち効果でいちばん美人になっているのは、坂本さんなのかも知れない。

 健が坂本さんの心配をしている。 「フットルースの前は筋トレの成果でかっこよかったのに、さいきん筋トレの話を聞かないのは、もうやめてしまったのでしょうか」←お仲間! 坂本さんに直接言ってあげて!

 「私の青空2002」の健のシリアスな横顔写真が美しい。
 「大人世紀」の本の広告も載っている。


・Wink Up 4月号
 V6のページより先に伝言板をチェックするヤツ。
 今回の伝言板はアタリ。 坂本さんが成人式で一緒だった3人にメッセージを送っているし、リレー伝言板では光一がMSさんに繋いでいる。

 光一が坂本さん好きなのは「LOVE*2」や「POP JAM」で判っていたけど、今回のリレー伝言、「Sくんがいると絡みたくて仕方ありません。どうしてなんでしょう」と、「坂本くん大好き光線」キラキラです(「どうして、て言われても」という坂本さんのボヤきが聞こえそう)。
 そして坂本さんは誰に繋ぐのかな(←気が早い)。

 V6のページはモノクロ。
 モノクロのほうが綺麗な造形が引き立つのは判るのだけど、少し寂しい。 坂本さんは全身像。 子供に風船売ってます(←よく見たら、全員風船と撮影していた)。

 トークのお題は最近ハマってること、気になっていること。
 坂本さんがプラモデル組み立てのこだわりを説明しているが、細々した作業が苦手な自分としては、読んだだけでしんどくなってしまう。 細筆を更に削ったり、パーツに柄を描いたり、キャリーに載せる小道具を自作したりと、凄く凝っていて細かな作業のようなのだ(くどいですが、ジム通いはやめてしまったのですか?)

 いのっちの「豆乳鍋」、本当に作っているのね。 豆乳を入れずにポン酢で食べたりヘルシーな食生活のようだ。

 「MONTHLY V6」のトニセンの芝居のコメントは、制作発表記者会見の発言から抜粋した感じ。

 来月号はトニセンが巻頭特集だそうだ! 坂本さんのリレー伝言板と合わせて要チェック!だね。

 


2002年03月11日 【NEXT】
とりあえず1枚


 ぴあのHPでTRのチケットを購入。 A席だけど、とりあえず1回は見れる(嬉)。
 この調子ならFC申し込み分も取れてるかな? でも、コンサートと違って舞台は他のイベンターが管理しているから期待しすぎは禁物。


 「シェルブールの雨傘」のサントラを聴いていると、C.ドヌーヴの細くて可憐な歌声に酔ってすっかりジュヌビエーヴ贔屓になっているものだから、ラストの「Tu vas bien?」「Oui. Tres bien」が切ないこと。 フランスのギィが「ウィ」をやたら丁寧にしっかり歌っているのがまた癪にさわったりして。
 しかもフランスのギィは、ジュヌビエーヴに「娘はあなたに似ているわ。ご覧になる?」と言われて、「もう帰ったほうが」とか逃げ腰になってないか? … なんて奴!(歌詞カードがないので判らないが、口調がそんな印象) いや、このシーン、終始ギィはジュヌビエーヴを拒絶してるみたい(「子供と妻が帰ってくるから」とか何とか)

 天王洲だと、ギィ坂本に肩入れして観ているから、ラストシーンでも別に泣くこともなかった。 坂本さんの声にひたり、綺麗な姿を観る幸福な時間が終わってしまったことがただただ残念で、「劇場の天井に止まっているハエになって、毎日坂本さんの声を聴き、姿を見ていたい」と思ったりした(←なぜいつも昆虫なんだ? 虫、嫌いなのに。 劇場に住みついている生物なら、天井裏のネズミだっていいはずなのに。ネズミのほうが哺乳類で人間の知覚に近いはずなのに)。

 もっとも、ジュヌビエーヴが切ないと言っても、ギィ似の美人の娘(2〜3歳で坂本さんくらい顔がハッキリしているのも末恐ろしいが←坂本さんじゃなくてギィだ!)と、経済力があって自分を愛してくれる夫がいるのだから、パリに戻れば幸福なのだけど。

 あと、ギィってば、出征前の短い逢瀬で確実にジュヌビエーヴを妊娠させ、マドレーヌも結婚後すぐに子供が出来るなんて、なんてとまりが良いんだろう(そんなリアリズムは重視してないだろうけど)。サラブレッドだったら優秀な種牡馬と呼ばれるところだ、とちょっと感心。 これからも、優秀な遺伝子をじゃんじゃんバラ蒔いて、女たちを妊娠させまくっておくれ。(←だから、坂本さんじゃなくてギィだって!って、坂本さんが妊娠させまくってると本気で思ってる訳でもないケド(優秀な遺伝子の持ち主だとは思っている))

 


2002年03月12日 【NEXT】
みんな対策してるんだな

 昼休みに、隣の駅まで行って、郵便局でコンサートの申し込みをする。
 ペイオフ対策なのか新規口座を開く人が数人いたため、待ち時間が長かった(振り込みの人ばかりなら、もっと並んでいても早いのだけど)。 今までで最長の待ち時間かも。 なんとかコンビニのサンドイッチを詰め込んで昼休み中に食事も終わらせた。 まいった。


−新・真夜中の王国(03/11)−
 秋元康さんがゲスト。
 秋元さん作詞ということで、V6の"Music for the People"が少しかかった。 「みんな(っていのっちと誰?)『翼を広げて』っていうところが気に入ってるんですよ」

 ライヴは石井竜也さんのオーケストラ・ライヴ。
 いのっち「いつかボクらもやりたいんですよ」
 Mステの「出せない手紙」で体験済みじゃん … まぁ、オーケストラも結構ですが、その場合、半分以上の曲を坂本さんのソロにしないとバックに負けちゃうのでは? そして、ハイテンションなダンスも忘れないでね(それでこそV6!)。


−俺たちやってまーす(03/12)−
 花粉症に悩む健剛。

 リスナーの手紙を読む健の声がヒサンだ … 鼻つまんで喋ってるような声。 お労しや。
 剛くん「ラジオをお聞きの皆さん、お聞き苦しいと思いますが、なにせ花粉症なんで」
 ↑カミセン最年長らしい発言(笑)。

・WAになって喋ろう
 サクサク進行する健剛(笑)。

 「オタクと言われようが、ボクはアニメが大好きです。もしアニメの女の子と付き合うなら誰がいいですか」
健「ワンピースの○○。 めちゃくちゃスタイル良いの」
剛「アニメが可愛いのは判るんだけど、そっから恋愛感情を持つってどうなの」
健「剛だって「まいっちんぐ〜」好きだったじゃん」
剛「あれは、エッチだったから。 おっぱいとか見えて」

健「忙しいとき、ワンピースに励まされたんだ。ボクにとって、マンガは映画と同じで心の栄養補給です」

 「もしタレントでなかったら、どんなデートをしたいですか」
  (前にもあった、この質問)
健「どう?」
剛「今も普通に付き合ってるよ。公園でゴロゴロしたい。バドミントンとか」

 「ホワイトデーのお返しに、いいアドバイスをお願いします」
健「一般的にはクッキーとかアメとかだよね。とりあえす、消えモノが良いよ」(久本さん、スタッフの笑い)
 「チョコだって消えモノじゃん、消えモノには消えモノだよ。明太子なんかどうですか」←サスガだ健

 「もし森田くんが来てたら聞きたいのですが、ズボンを腰で履くってどんな感じですか」
剛「腰より上で履くと、お腹が下るんですよ」
剛「普通に履くとしっくり来ないんです。 弱い腰になっちゃんです。なんかシュンとなっちゃう」←自分から見ると、逆のような(おヘソ見せるとお腹が冷えるのが普通では?)。
健「ボクもその時の格好によって腰パンしますよ。あと、たくさん食べたいとき腰パンします」
剛「制服で腰パンはよくないね」
健「制服で腰パンはだらしないですね。 風紀を乱すのでちゃんと校則で決められた履きかたをするべきだと思います」

 健の鼻づまり低音声の曲紹介を聞いて、笑ってる剛くん。 曲は「over」


・男前バカハイパー
 久本さんのコーナー紹介の間、「バーカ」とか言い合って盛り上げている(?)二人。 特に健、鼻声とあいまって妙なハイテンション。

・FAXのコーナー
 雑音がヒドいです。
 「ぶっちゃけヒロピ」のコーナーはもうお終い?

 


2002年03月13日 【NEXT】
年に一度の献血


 きょうは会社で献血した(低血圧だが、有り難いことに貧血ではない>もし貧血と低血圧の両方だったら、毎朝規則正しく起床しなければいけないサラリーマン生活は無理だろう)。
 自分は体重が重いので、「200ml」にマルを付けていても、いつも400mlを勧められていた。 今回思い切って400にしてみた。
 血液センターの人は針を刺すのが上手いので、ぜんぜん痛くなかったが、8分くらいかかったので、ちょっと飽きてしまった。 自分の血が入ったパンパンの血液パックを見たときは、「あんなに搾り取られてしまったのか!」と気分的にクラッときた(200だと、カレーやミートソースのレトルトパックくらいの厚さ。同じパックに倍量入れるらしい)。 でもそれだけ。
 その後も普通に生活(さすがにスポーツクラブに行くのは避けた)。 体重400g減ったかな?

 献血前の健康アンケートの項目が増えたような。 クロイツフェルト・ヤコブ病なんて質問あったかしら。
 しかし、「覚醒剤を注射したことがある」の質問に、誰が「はい」って応えるねん! 捕まるやろ。 パートナーがいるゲイの人は献血できないのか?というのもギモン(男性の方:男性と性的接触をもった)。 なんか差別のような。 AIDSのハイリスク群だから、というのは判るんだけど(←今でもそうなの?)。

 


2002年03月14日 【NEXT】
大丈夫かしら。色々と


 きょうの「笑っていいとも」のテレフォンショッキングは、TRで坂本さんの奥さん役の須藤さんなので、舞台の話が出ることと、次に坂本さんに回してくれることを期待して録画。

 そしたら、期待どおり坂本さんに繋げてくれました(感謝)!
 稽古場の坂本さん、仲間うちって感じで冗談言ったりしてはしゃいでいた。 須藤さんもタメ口で …  やっぱり坂本さんって、お母さんみたいな雰囲気の女性が好き? ま、喉の奥で笑っているようなセクシーな笑い声が何度も聞けたのは嬉しかった。

 今回の舞台は、制作発表の記者会見といい、きょうの稽古場からのお喋りといい、坂本さん、凄く乗り気でウキウキしている。 少年隊さんや六角さん、平賀さんのような先輩がいないのでトニセンの天下なんだろうか?  リラックスしすぎじゃない?と少し心配になるけど、稽古場の楽しい雰囲気が、良い結果に現れてくれるといい。

 (坂本さんが前回出演なさったときは見てなかった。 調べると父親が亡くなった翌日だったらしい(絶句)。  見てないはず。 親戚が家に集まったり、葬式の段取りを決めたり、初めてのことで大変だったから、出演することも知らなかった(いや、大抵の人にとって父親に死なれるのは初体験なのだけど、それまで親戚の葬式すら体験してなかったもので)。
 でも、その週末に放送されたV6がゲストの「LOVE2あいしてる」は、前々から予告されていたから予約録画をセットしてあったのだ。 録画した当時はすっかり忘れていて、半年くらい後になって、(上書き録画できそうなテープを探して)録画内容をチェックしていたら、V6出演のLOVE2が出てきて、我ながら呆れた。 「父親が亡くなる直前までV6をチェックしていたとは、能天気というか、煩悩が深いというか」 テープを替える余裕がなかったので途中までしか録れてなかったけど)

 お芝居の稽古は午後1時から始まるそうだ。
 坂本さんがどんな私服で登場するのかと考えると、エキサイティングで今夜は眠れないかも? 縦縞の野球のユニフォームなのか?

 


2002年03月15日 【NEXT】
めでたい

 坂本さん、いま61kgだってサ。 3kg取り戻したのね。

 須藤さん出演の録画を見たら、見かけの印象とは違って、陸上やっていて女の同級生に告白されたこともある、たいへん活発な人だと判った。
 「わたしと坂本さんが元・暴走族の夫婦で〜云々」これはやっぱり、子供を抱っこするシーンくらいは覚悟しておいたほうがよいのかも(ヤンママ、ヤンパパをイメージしているらしい)。
 しかし、芸能界入りした妹に頼んで福山雅治さんと何度も会っている須藤さんのお姉さん … 妹を同じ事務所に入れた功績は認めるにしても、なんか口惜しい(彼女が坂本さんファンだったら「怒」と書くところだ)。


−笑っていいとも(03/15)−
 坂本さん、結構カッコいい服を着てきてくれた(安堵)。
 白いTシャツに黒のジャケット。 コットンのようだが、袖口にジッパーが付いているライダーズっぽいカッコいいもの。 ズボンはグレーの柄モノでよく判らなかった。 商店街のオヤジにはぜんぜん見えなかった。

 髪、伸びたなぁ … ブローして後ろに流してる(←いつの時代の髪型だ バブルの頃の聖子ちゃんじゃないんだヨ(苦笑)!)。

 100人の女性相手のアンケートも気がかりだったが、「占いを信じるか」という無難な質問でホッとした。

 体重が増えたそうで … ジム通いも復活したみたいだ(はっ、3月になってから大浴場にすら行ってない>自分)。
 ジムでベンチプレスをするときに気合をつける声の実演もやってくれました。 掛け声をかけるのはオヤジの行動パターンだけど、元来、声がツヤっぽい坂本さんなので、周囲が恥ずかしくなるような色っぽい声(爆・きっと周りの人は脱力してるだろう…て言うか「美白フランケン」?)。

 タモリさん「ゴルフだけは、掛け声が似合わないんだよな」と、もしゴルフを掛け声付きでやったら、と実演したのがツボに入って、顔を伏せてウケている坂本さんが可愛くって可愛くって!

 姓名判断で今年運のいい芸能人第2位の話題。 なのに元旦早々、車のバッテリーが上がって、ケーブルを買いに行ったガソリンスタンドで同情された話(この話から、占いの質問になる訳ね)。
 長野さんの車から電気をもらった話も。 坂本さんはいのっち贔屓だけど、長野さんだって実は、さりげなく坂本さんのサポーターではないの?(バラエティ番組とコンサートのMCではハイテンションなイジメっ子だけど)

 お友達は村井国夫さん。 「FOOTLOOSE」繋がりが嬉しい(前回出演時も昨年末の長野さんも、渡辺満理奈さんだったから、三たび満理奈さんだったら、トニセンの友達の少なさを証明しそうで心配していた)。
 女性アナと電話でマジメに話したり、いきなり小説のような一節を朗読し始める村井さんのボケに、クッ、クッと喉の奥でセクシーに笑う坂本さん。 この笑い声が聞けて自分も嬉しい。

 


2002年03月16日 【NEXT】
どちらも頑張って>矢内浩美さん


 競馬中継を見ていたら、解説者の名前が矢内浩美さんだったので、おお、V6のメークさんと同姓同名!とちょっと嬉しい(そんなにあり触れた名前でもないのに)
 片やV6をより綺麗に見せるために、片や多くの人が馬券を当てられるように、どちらのヤナイさんもガンバレ!

 母がラジオを聞いていたら、伊東四朗さんが、三宅健が重度の花粉症という話をしていたそうだ。
 「そうだよ、ロケに花粉除けのゴーグルして現れるんだ。花粉だけじゃなくて、ソバとか猫とかアルコールとか、いっぱいアレルギーがあるんだ。」と説明したら、身体が資本の芸能人、しかも酒豪やヘビースモーカーがいっぱいいそうな業界(←この辺りの先入観は自分と共有してるな)なのにタイヘンねぇ、と同情してくれた。
 そんな母がV6で見分けがつくのは、いまだに三宅サンだけだ。(オカダさんが大阪出身というのも憶えたみたいだけど)


−伊東家の食卓(03/12)−
 胸と袖に赤いプリントがある白のトレーナーの姫。

 ゲストは安達裕美さん。 リボンを折ってラッピング用の小さな薔薇を作る裏ワザ。
 安達さんが作ったリボンの薔薇のヘアピンを試してみるのは、美沙ちゃんではなくRIKACOさん(笑)。
 伊東家の面々も薔薇を作って、チョーカーのように首に巻いていた。 健もチラッと映ったのだが、短い首にリボンを巻いた姿がユーモラスな伊東四朗さんのほうが長く映っていた。

 冷凍すると生クリームがバターになる裏ワザ、お餅を入れてご飯を炊くともち米のようになる裏ワザなど、今回は食べるシーンがあった。


−VVV6(03/14)−
 今までのメニューの人気投票ですって! まず頭に浮かんだのがイカスミ黒カレー、でも大晦日の激辛麺も美味しそうだったな。 チョコ豆腐も捨てがたい。

 韓国の市場に買い出しに行く健と坂本さん。 その赤っぽいフレームのサングラスは自分イジリのネタですか(FC会報のトニセンDSのリハーサル時にかけていたサングラスは普通だったのに)?
 外国語修得に熱心な健。 市場のオジサンを相手に「お会いできて嬉しいです」と言ってもね(でも乗りのいいオジサンで、「私も嬉しいです」と合わせてくれた)。
 いけすの水ダコの脚を試食するとき、吸盤に難儀している坂本さんと、それを気持ち悪そうに見ている健。

 そして、いの長は、男二人で泊まるには可憐すぎる花柄のベッドカバーのツインルームでケンカ。 眠いと凶悪な人格になるいのっちに親近感(学生のときから寝坊しても親が起こしに来ないくらい寝起きが凶悪だった。今は独り暮らしなので悪い寝起きを計算に入れて時間差で3個の目覚ましを掛けている)。
 (健坂も同じタイプの部屋なのかな? あの花柄のリネンにくるまれて眠る坂本さんを想像すると、けっこう奥深いかも(違和感?カノジョのベットで眠る色男?単に可愛い?)。健は普通に似合うだろう、可愛いモン同士)



−ポンキッキーズ21(03/16)−
 いのっちは、最初のトークと「バースデイズ」の幼稚園訪問だけ。
 「かんさつ日記」のナレーションもコニーちゃんになっていた。

 しかし、幼稚園のスモック姿が似合うな、いのっち。 どうせなら隣に健が居てくれたら(健も似合いそう。逆に、坂本さんが着たらヘンタイっぽくなるのだろう)。

  (「BOON!」や「オトセン! 」も見てるけど、特に書くこともないかな)

 


2002年03月17日 【NEXT】
4年前のアイドル誌


 今日は風が強かった。 ビルが建ち並ぶ駅前では、ビル風も手伝って、いくら歩いても前に進まな〜い!

 デパートで買い物していたら、BGMがシェルブールの雨傘だった。 しかもメインテーマでなくてカサールさんのジュヌビエーヴを讃える歌。 雨も降ってないのに、テーマでもない曲がかかるなんて、なんか凄い。


−Winkup 98年3月号−

 Winkup4月号で坂本さんが言っていた「ソロ表紙のWinkup」が、本棚に有った。
 この時期は、原大野町田に興味が移っていたらしく、そんな有り難い雑誌があったことをすっかり忘れていた。 とは言ってもトニセンはKyoto組Jrの良き先輩として一応チェックしていたが。

 「奇妙なゲーム」出演前の、パーマが落ちかかったツヤツヤの坂本さん。
 確かにこの頃はどこに出しても恥ずかしくない、溌剌とした美少年だったけど、2002年に生きる現在の自分は、ちょっと苦みを感じさせて、でもなおかつカワイイ美青年である現在の坂本さんのほうが好きだから。

 V6のページのメンバー2人ずつの対談を読むと、どこか気取っていて読むほうが恥ずかしい。 (どのコンビもやたらお互いを褒めていて、まだメンバーの間に遠慮があったのかしら?と思ったり)。 さいきんはアイドル誌のコメントを読んでもそんなに恥ずかしくなくて、自分がサカモト流に慣れたのかと思っていたが、坂本さん自身が4年の間にコメントが上手くなったみたい。

 内容よりも先に「面白くしよう」という気負いを感じるのだよね … でもって、見方/伝えかたが、「アイドルとしての坂本昌行(対ローティーンの少女仕様)」なので、どこか不自然な力みが感じられてもどかしい
 「剛のあのこと、バラしちゃっていい?」 … 紙袋にプレステを入れて持ち歩いている話に、大仰な前振り(今だったら例えば「剛、いつもプレステ持ち歩いてて、重くないの?」とか日常会話的に喋るのではないかな?)。

 いまは、ラジオの「やってまーす」でも、アイドル誌のコメントでも、自然体の坂本さんの姿が覗けて、それが普通に楽しい。
 (「オールナイトニッポン」などのゲスト出演だとそうも行かず、いまだに肩の力を感じてしまうが。と言うことは、メンバーだけでなく編集/脚本の人も「サカモト流」の呼吸が掴めて、読者/リスナーに上手に伝えてくれるようになったのかしら)。

 いや、こちらが自然体っぽいと思うだけで、心は商店街のオヤジの坂本さんは相変わらずアイドルのフィルターを通して喋っている可能性もあるが … こちらが気づかないので、気にならないのだ。

 そう言えば、25歳前後の美青年時代に坂本さんが「雨の夜と月曜日には」や「コバルトブルー」などを朗々と歌い上げると、見た目の若々しさと歌の巧さに違和感があって、「なんとなく水商売っぽい?」と、よくメンバーやファンにからかわれていた … 今なら、歌が巧くても年齢相応でしっくり来る。 年をとることで良いこともあるな、とツヤツヤではち切っているけど、すぐに見飽きてしまう26歳の坂本さんのアップを見て思った。


−笑っていいとも増刊号(03/17)−
 CM中の映像が放送されることがあるので一応チェックしたが、坂本さんに関しては、木金に見られた以上の映像はなかった。

 


2002年03月18日 【NEXT】
若い世代は不思議


 日曜の夜、日記をUPした後、スポーツクラブに行った。

 もちろん、自分の行っているジムには、「んウンっ」と色っぽい声で気合を付けるはた迷惑なオニーサンはいない(以前、ラテン系の外人で「だあっ」「うおっ」と雄叫びあげてた人はいたように思うが)。

 一時期は一人で入会する女性が多かったけど、さいきん若い男女ペアで入会する人がとても多い。 決まってお揃いのウエアで、当てられますなぁ。

 確かに、回数に比例してお金がかかるスキーやゴルフに比べて、月会費を払えば何回通ってもタダのスポーツクラブは、春闘ベア0時代には最適のスポーツなのだけど … 明らかにカノジョのお供で来ているカレシのやる気のなさは、ジムの中でかなり異彩を放っている。
 カノジョの負荷(初心者女性用の赤い印が付いたところ)をそのままテキトーに使って、そのまま片付けないでカノジョの後に付いていくんだから … まさか自分が男性の後にマシンを使って、負荷を重いほうに変えるようなことが起こるとは思わなかったよ。

 今までジムで見かけた男性陣は、剛くんが持ち上がるくらいの負荷で、「なぜそんなに頑張るの?もう十分強いじゃない」と疑問を持つくらい、マッチョさを磨くことに熱心なタイプが多かったから、異星人が来たなと感じることしきり。
 また、オバサンとしては、「同じ初心者なのに、カノジョの前でイイトコ見せようと無理したカレシが、筋肉痛(捻挫、骨折)になった」というのが、若い男女がスポーツしたときのお決まりのエピソードだと思っていたから、カノジョより弱くてぜんぜん平気なカレシって、やっぱり異星人。 それとも、「ジェンダーに囚われてなくて良い」と喜ぶべきか? 「君を見上げて」じゃないけど、何もオトコのほうが大きくて力が強くある必然性なんてないわよね?
 彼ら、いくつくらいなのだろう? カミセン世代?嵐世代?


 そうそう、大浴場に行くとき「伊東家」のバスタオルが落ちない裏ワザを試してみた。 まぁ、しっかり留まるのではないでしょうか? しかし胸がないのはどうしようもなくて、タオルが重力に負けそうで相変わらず不安ですが。

 


2002年03月19日 【NEXT】
上には上が


 TRのチケットのためにe-plusに登録したら、毎週クラシックのコンサートの発売情報が来るようになった。 もう11月のM.ポリーニの前売りが始まるそうだ … 8月(5か月後)のVツアーよりもさらに気の早い話だ。


−新・真夜中の王国(03/18)−
 洋楽と韓国ポップスのPVを紹介。

 ある韓国の歌手は、アルバム全曲にPVを作ったそうだ
 いの「全曲〜?ぜったい無理」←そんな簡単に諦めないでくださいな。 昨年夏ツアー&カミセン「Top Checker」のコンサート映像もあるのだから

 韓国の男性ダンスアイドルグループがメンバー全員のヌード写真集を出したという話を受けて、いのっちを煽ってる女性2人(渡辺美里さんと音楽評論家)
 「いのっちたちも出そうよー」
 思わず、自分の姿を鏡で見せられた筑波山のガマの気分(苦笑)。

 しかし曲が終わる頃には美里さんは冷めてしまったようで
 「V6はいいよぉ」←V6はいいとしても、トニセンにはTarzanで頑張ってもらいましょう!あと健も(「ネバーランド」写真集に続いて、「私の青空2002」写真集なんて出ないかしら?健のボクサー姿は紙媒体に残らないの?)。


−俺たちやってまーす(03/19)−
 ハイテンションな長野さん。 と、坂本さん。
 今ひとつ音がよくない。暖かくなるとダメなのかしら。

 ホワイトデーのお返しも忘れた二人。 稽古中の舞台の話。
 久本「カワイイ子と3対3やん。 恋愛もの?キスシーンは?」
 坂本「そう言えば今回は、キスシーンなしですね」
 久本「寂しいやん」
 坂本「一応オレは台本にはあるけど、オレとしては、別の方法で表現しようかな、と」
 どっちでも良いです … 相手が須藤さんだもの(←なんて言ってて、舞台を観たら実は凄い色っぽい人だったりして)。 佐藤さんが相手だったらキスシーンも目の保養になったろうに。 大村さんは17歳だから、キスシーンはないだろう(したら犯罪者だ)。

・お便りのコーナー
 「ウチの娘も高校を卒業しました。卒業文集にカワイイ勘違いが色々載ってました(小柳ゆきは小柳ルミコの娘、など)
 坂本「お作りを水槽に入れると、また泳ぐと思ってました」
 坂本「バイオのことビオとか言う友達がいた。オレじゃないよ」
 長野「ナイキをニケ」←確かに

 「将来マイホームを買うときの第一条件は」
 アイドル雑誌にもあったような質問だけど、より話がデカくなっているような。
 坂本「車寄せがある。車で入って行ってUターンできる」←東京郊外の農家の娘さんに婿入りするんだねー。 隣で農機具整えてるけど(大根干してたり)。実家の近くを犬と散歩してると、ときどきそんな家がある(「環境保全地区」とか言って、建て替えられないみたい)。
 長野「オレもクルマ。ゼッタイ、屋根付き」
 長野「庭付きがいい」←ガーデニング面倒くさい自分としては、庭師を雇える余裕がない限り庭は要らないです
 坂本「オレ、別荘。知り合いに囲炉裏がある別荘、持ってる人がいるの」←うーん、サスガ芸能人というか。 別荘が串焼き屋という訳ではないよね。

 「門限はありましたか。子供ができたら門限は何時にしますか」
 坂本「ウチ、なかった。別に言われなくても、普通に帰ってた」
 久本「もし、娘ができたら、門限は何時にする?」
 坂本「女の子だったら、学校へ行かせない。 もう、オレがどうにかなっちゃう(娘を心配しまくりの過保護パパになるそうだ)」←「オヤジ」に憧れていたのでは?まぁ、坂本さんの娘ならきっと美人でセクシーだろうから、親も心配だろう。
 久本「プチ家出なんて許せへん?」
 坂本「家出のプチってなんだよ。 家出するなら、ちゃんとしろ。プチでいいのはトマトくらいだ」←(笑)
 長野「オレん家、けっこう厳しかった。 高校のとき原付に乗らせてもらえなかったり。乗るときも『アンタ、ゼッタイ飛ばすから、遅いほうの原付で行きなさい』とか」←親御さんはよくご存じだ(笑)
 坂本「オレ、娘できたらダメだなぁ」←ファン的には、宝塚に入学させて欲しいです。女の園だからお父さんも安心できて一石二鳥!

 「メンバーやお姉さんと褒めあうことがありますか」
 久本「芸能人、3回怒られたらシボむからね。ホメ合うよー。エエ話はすぐ教え合う」
 久本「このトシになったら、親もホメてくれへんやん。誰かにホメてもらわな」
 坂本「うちらも、上手くなったら素直に褒めるし」
 長野「さいきんホメてもらってないね」
 坂本「ホメたよ。TVのドラマのワンシーン、めちゃくちゃ良かったって井ノ原とホメたよ」
 久本「大阪ではまだ1話かな」
 坂本「ホメられると嬉しい。でも異様にホメられるとムカつく。『ゼッテー、嘘だ』」
 坂本「ミュージカルっていう雑誌で、舞台俳優9位だった、嬉しかった」
 久本「ワタシもホメて」
 長野「好感度一位だったよね」
 久本「そりゃ、ネーチャンやん!」←長野さんウマい!

 11時を過ぎた頃から、韓国語の演歌が混ざるようになってしまった。

・WAになって喋ろう
 「?」(家族に何でも話すか?みたいなこと?)
 坂本「言えない」
 (聞こえません)
 (あまり話が膨らまなかったらしい)坂本「オレ、こういう話題ダメだなぁ」

 「卒業式で〜」(長野さんの高笑い。緊張したこと、というお題?)
 (長野さんのハイテンションな声以外、聞こえません)
 坂本「初めてJrとして踊ったとき、光Genjiの『剣の舞』だったんだけど、いきなりセンターだった。 初めてメシが喉を通らなかったよ」
 長野さんと、Jr時代に出るタイミングを間違った話など。

 長野さんのお題募集の告知(低い声で喋ってる)に笑ってる坂本さん。

 「出せない手紙」に韓国語の女性のナレーションが入って、なんだか曲を盛り上げる効果。

・男前バカハイパー
 「口笛を吹いていた高校生の口から、ガムが飛び出しました」
 坂本「逆もあるよ、アメなめて口笛吹くと、息吸うとき飲んじゃったりして」←気管に入ったらジョークじゃすまない!

 「青いサングラスに、黒いマジックで色を塗ってる男前バカを見ました」
 坂本「バカだね。レンズだけ換えればいいのに」
 坂本「でもバカだねー」←連呼するなよ。親しみを感じてるのは判るけどサ。
 坂本「でも執念バンザイだね」
 長野「繰り返し塗ってるうちに漆塗りみたいになっちゃったりして」

 「小学生で、手を洗った後、服や髪でふくの、汚いですよね」
 女子トイレではときどき、髪で拭いてる長い髪の女性を見るが(たぶん髪を落ち着かせるためなのだろうけど)。
 久本「(小声で)ハイ、髪で拭いてます。やっぱ、汚いかぁ」
 坂本「あんまり女性がそういうことしてるの見たくはないですけどね」

・FAXのコーナー
 「友達の4歳の息子は、長野くんの大ファンですが「ながのひろし」と言えません。正しい発音で教えてください」
 長野「ながのひろしでーす。コンサートに会いに来てね」
 坂本「サカモトくんでーす」
 久本「トモーゴでーす」

 「『いいとも』で、坂本くんがジムでうるさいと言っていましたが、久本さんや長野くんも、何かするときに声が出るほうですか」
 長野「『いいとも』で言ってましたが、声、出しまくりですよ」
 (よく聞こえません)

 (よく聞こえないが、カレシと別れたときのちょっと良いエピソード。坂本氏が感心した声でうなづいています。蘊蓄っぽいこと言ってるし。 ホント、恋愛話が好きね)

 


2002年03月20日(番外) 【NEXT】
今日も快便・ともさかりえ嬢

 と言うか、シチュエーションのデパートでカタルシスの遊園地状態?

−少年タイヤ(02/05〜03/19)−
 「室温」が終わった。
 とりあえず6話と5話を見た(遡って見ていこうかな…)。 青年(長野さん)に関しては、ハッピーエンドと言えるかしら(亡霊と結ばれるなんて、ちょっと「東亜悲恋」を思い出す)

 最初、第1話を背中で聞いて、その後は「次回予告」だけ見てきた訳だけど。
 そのときはストーリーが陰湿でヘビーな感じがして、録画を見るのが気が重くて放っておいた。
 少女誘拐監禁レイプとか、公金横領して貢ぐとか、生理的に嫌悪感を抱く話題が前面に出ていたから(実際、洋館に集まった生きている人すべてが、近親相姦や殺人などの重罪を犯していることがじょじょに明らかになっていくストーリーのようだ(罪の意識から幽霊を見てしまうし))。

 しかし、実際に録画を見てみると、ドラマチックな設定を得て、怒ったりのたうち回ったり、嘲笑ったりフザケたりしている美男美女を見るのは、それなりにカタルシスがあるものだと発見。 登場人物が、自分の心の中の空虚な闇を周囲にぶちまけていく様子を見るのは一種の浄化作用があると感じた。
 …でも、それを演じた役者さんたちはもっとカタルシスを感じたのではないだろうか。

 自分の想像では、少なくともともさかさんは、キオリを演っている間、ずっと気持ちがよかっただろうと思う。 自分の持ってる女優の技術(キャリア)と、今や盛りの美貌を存分に発揮してキオリを楽しんで演じているように見えた。 殺された双子の姉にコンプレックスを持ちつつ、母のためにマンションを買い姉のふりをしつつも、父親の薬殺を企み、カモの男どもから金をふんだくる(世間的な基準では)悪女を演るのは、さぞかしスッキリする体験だったに違いない。

 キオリが誰と喋っていても、「ともさかスゲー」っていう感想しか出てこないのが凄い(それは、どの役でも「秋吉久美子(大竹しのぶ)こえー」って思うのと似ている)。 さすが椎名林檎を歌いこなす女優(←どういう褒め言葉だ)。

 トニセンはどうだったろう? 坂本さん、不良警官を演じるのは楽しかったですか?(傍目には、かなり思いっきり弾けられそうな役に見えましたが)

 坂本さんの見せ場と言えば!

 第5話、「したーい、やらせてー」な軽薄なスケベヤローから、キオリの妊娠宣言で、妻の不貞に続いて愛人(警官はそのつもり)にもいいように利用されたことを知ったニヒルな種なし男に急変するシーン!!!
 停電中という設定なので画面は暗く、時折雷鳴に合わせて坂本さんの顔が青白い光で浮かび上がるんだけど、キツい目とか、自嘲するように笑った口許だけが目立って、それに合わせて歌うように言い含めるように告白を始める(自分に精子がないこと、だからキオリの子供は自分の子であるはずがないし、家の子供は妻の裏切りの証拠なこと、でももう情が移っているから子供とは離れられないこと←無精子症に気づかなければ、一生騙されて無難な幸せを享受できたのにね)。

 ぅわ…坂本さん超カッコいい。 ゾクゾクするわ! アンタみたいに美しい男に殺されるなら本望よ!(←勘違いしまくり)

 「サンダンス」の弘二といい、今回といい、どうしてこんなに根無し草的な男の役がハマるんだろう? 単に美しいから、と言うんじゃなくて、美しさの質が問題かも。
 左右非対称な目のせい? 情熱的にもキツくもなる黒い瞳のせい? 鼻筋が通ってる割に小さくてカワイイ鼻のせい? 時にコケテッシュに時に冷酷に上がる口角のせい? 男性にしては細長い首のせい? その全て?

 こうやって数え上げると、坂本さんの顔って、両極の要素が同居しているのだな、と実感する。
 黙って立っているとカッコいいお兄さんなのに、動くと仕草がオカマっぽかったりするし(笑)。

 坂本さんの演じる役に肩入れして見る習慣があるから、「ガンバレ下平! チンパンジーの世界ではキミの行動は正しい(のか?ライバルの子供を殺す点においては。その子の母親と交尾するために子殺しをすると言うが、下平はタカハシとやらの奥さんとセックスしたい訳じゃ全然なさそうだ)」などど応援したくなる。 可哀そうに、アンタがいくら彼の子供を殺したって、アンタが刑務所に入っているうちに彼はいくらでも子供を作るだろうよ、アンタには一生子供がいないだろうよ(あ、アンタの脅迫にビビった木村(いのっち)に殺されてしまいましたね)。

 第6話での、半狂乱で小学生殺しの告白するシーンもすごーい。 表情の大きな、どアップ顔を満喫。 もしかして汚いトコまで見えてしまうのでは?と心配しながら見たけど、どんなに目と鼻と口をおっ拡げても、綺麗なままでしたね。 くりくりの黒目が、悲しみと怒りで狂ってしまった下平に人間らしさを与えている。


 あと、ドラマとは別に、不良警官とタクシードライバーの会話は、ちょっとズレた漫才みたいで、「トニセンらしいなぁ」とホッと安心できたとか、ドラマでは個人のアップが多かったので、これが舞台だったときのイメージが湧かないとか(子供の幽霊シーンがサイケだし。ずっと一つの室内で話が進むのは、演劇的なのだけど)、まぁ普通の感想。

 と、中央線チックなトリオは「たま」でした(我ながら一般常識なさすぎ(陳謝)) … 男性の「たま」で救われたような気もする。 もしこれが女性(phewとかcoccoとか)だったら、と想像すると、身も凍る怖さだろうね。


 しかし、少年隊の皆さん、約2か月に渡ってトニセンに枠を譲ってくださって本当に有り難うございました。 この録画は永久保存版にします(DVD市販されないかな?)。 ホント、中途半端な連続ドラマに中途半端な役で出演なさるより(最近はそれすらないが(涙))、ずっと自分にとって大切な「トニセンのお仕事」になりました(次はTOKIOなの?)。

 


2002年03月20日 【NEXT】
脂肪1kg=7000kcal


 ジムで自転車を漕ぐと、たいてい消費カロリーが70kcal程度と表示されるので(何を基に計算しているのか知らないが)、100回ジムに通ってやっと1kg減る計算(実際には、運動した疲れと満足感で、ふだんよりたくさん食べてしまうので減らなさそう。筋肉の分で増えるだろうし)。

 会社帰りにスポーツクラブに寄った。
 ジムに大量発生しつつあるカップルに嫌気が差した訳でもなくもないが、今回はプールに行って、軟弱に500m泳いだり水中歩行したり。 プールにはカップルはいないようだった、むしろ年寄りばかりかも。 泳いでいる間は別々でも、プールサイドのジャグジーならじゅうぶんデート気分になると思うが…昨今のカップルはジャグジーなんて、もう飽きてしまっているのか(汗)?

 昨夜の寝不足と水泳の疲れが重なって、心地よい眠気を感じているところ。 明日は休日なので朝寝もできる。


 フジテレビの「少年タイヤ」のページで、「室温」の戯曲本発売が予告されている。 たまのCDと昨年夏の青山円形劇場の舞台写真付き。

 そうか、ラストの場面はキオリがサオリのふりをしているとも解釈できるのか … と言うかそのほうが現実的なんでしょう。 キオリと全く喋りかたを変えてきたから、てっきりサオリだと思い込んでしまった(途中まで狂気を感じるほど激しいのに、ラストがあんな風に童心っぽく無邪気なところに、なんとなくNine Inch NailsのPVを思い出した(「closer」や「March of the Pigs」あたり))。

 


2002年03月21日 【NEXT】
風の強い日


 今朝パソコンを起動したら、ウィンドウのボタンが変(「×」「最大化」ボタンやチェックボックスなどの中味がゴミ)。 ネットで検索すると、これはWindowsMeによく起きる現象だそうで、vectorにあるフォントキャッシュを削除するツールを使ったら治った(Windowsが動いているときにごみ箱に入れても、メモリ上の間違ったキャッシュをすぐにファイル化してしまうので、治らないそうだ)。

 「大人世紀」購入。
 カミセンの写真はいつだって可愛いし、犬の小さな写真も可愛い(キャバリアは特に可愛い)。 とりあえず、写真だけ見てニコニコしておこう … こんなお題でトークさせられて、でもちゃんと親身に回答している3人が哀れ(涙)。
 「どーもとモード」の身体検査(特に全身の骨格のレントゲン)などは、「こんな企画をぜひVで!」と思ったけど、こちらは「これをトニで」という気にはならない。 むしろ、この本を探しているときに、同じ場所に平積みされていた嶽本野ばらさんの小説や、橋本治さんの三島由紀夫論のほうが気になった(が、超節約モードなので見送った)。


 DVD盤を買ったので、「SPACE」を久しぶりに見直す。

 こんなにカミセンばっかり映っていたかしら? ソロショットなど、カミ3トニ1くらいの割合。 当時はそれで当たり前と思っていたのか。 あと、こんなにソフトフォーカスが多かった?
 Jrも多いなぁ(この日はビデオ撮りなので、とりわけ多かったようだ)。

 宝塚の映像もある。 「Miracle Starter」の白い衣装が好き(襟や袖口がファーで、背中に金色の翼が付いている)。 みんな若くて可愛いけど、健だけは今のほうがもっと可愛いかも。

 「VERY HAPPY!!!」の坂本さんは、前半は髪が綺麗でも、後半は汗とライトでパサついてはねているのが気になる。 「SPACE」では、ストレートパーマのせいか最後まで髪が綺麗だ。 坂本さん、次に髪を伸ばすときは縮毛矯正にしてはいかが? 時間がないなら、せめてこまめにトリートメントしてもらいましょう(天然パーマでも、その後一週間くらいはサラサラになりますよ)。

 坂本さんソロの「Mix Juice」。 あの頃はなんて目にゼイタクな衣装を着てくださっていたのか!
 素肌に黒のレザーベスト。 肩も鎖骨も大胸筋も見放題なのはもちろんのこと、丈が短いのでマジックをして前かがみになると、腰の上の脊椎の窪みが見える。
 そうか、当時はそれが珍しくなかったのだな。 今では、近海産のサバ程度に贅沢品(品?)になってしまったが。

 「ジンクス」の後の楽屋風景。
 自分は画面に動物が登場するとそれに全神経が行ってしまうので、健とJばかり見ていて気づかなかったけど、後ろにも重箱チェックができる楽しい情景が。
 うつ伏せになってオカダにマッサージしてもらっている長野さん。 バスローブのはだけた裾から腿まで丸見えになっているのも気にせずTVゲームに興じるいのっち。 正面奥のソファに座る黄色のバスローブの剛くんの隣にくしゃっとしているのは坂本さんの脱け殻なのか?
 そして、剛くんもJにかまいだしたときに画面の右側に見える浅黒い脚は誰? ときおり褐色に光る肩も見えるんですが … て、状況的に、その場にいない坂本さんしかあり得ないが(Vの楽屋にV以外の人がハダカ(?)でいたら問題だろう)。

 ダブルアンコールのときだったか、「また夏に会おうぜー」と言っているのが、遠い昔の話のようだ。 あの頃は、学生さんの休みに合わせて、春夏冬とツアーがあったのだな … 今では、ツアーの最終日に次のツアー予定が判っていることは、まずない。 次のツアーなんて一年ぶりだし。


−伊東家の食卓(03/19)−
 胸や背中に文字が入った白のカットソーの姫。
 ゲストは中澤裕子さん。 カマンベールチーズを使って簡単にチーズフォンデュを作る裏ワザを紹介。
 その他、うどんやソバで作るカリントウなど、今回も試食があった。

 同じ言葉を繰り返して言うのは難しい、というゲームでは、「ミャンマー」を「マンミャー」と言い違えた健が「オレは誰に操られているんだ!」と(笑)。

 プロ野球が開幕するので、次は4月16日だとか。


−カミミュー(03/20)−
 V6通信社。

 「第一印象について」
 会ったとき「〜ですね」と言われることがあまりないカミセン。 自身の第一印象について答えられない。
 また、お互いの第一印象も面と向かっては言いづらいのか、話は自然とトニセンに。

 ?「坂本くんは、怖かった」
 ?「怖いって聞いてたし」
 ?「あと、パンツだね」←たぶん、話題を出したのは健。同意する後の2人「アレはスゴかった」。
 健「すごい、見たこともないようなビキニで。 あと、柄もストライプっていうかアニマル柄で」(トラ?シマウマ?)
 オカダ「おケケしか隠れてへん、って感じやったもんなぁ」←具体的な描写、有り難うございます(笑)
 いきなり「オトナの世界」を見せつけられてしまって、目をまん丸にして固まっている14〜15歳の少年の困惑ぶりを想像すると笑える。 しかもご本人は、少年たちを怖がらせていることにぜんぜん気づいてなくて、「このグループで頑張るぜ!」とか思いながら着替えてたのだろうし(笑)。

 全員「長野くん、優しかった」
 褒められるのは良いけど、一言で終わってしまうのは寂しい。 「ぶっちゃけヒロピ」の本性は、初対面では判らなかったのでしょう。

 健「Jr時代は、井ノ原くん、あんまり好きじゃなかったんだ」
 剛くん「オレも。 ウルサかった」
 そんなことが言えるのも、今ではツーカーの仲だから?

 


2002年03月23日 【NEXT】
* 次週の放送はお休みです。

 ↑「新・真夜中の王国」の公式ページ「次週の予定」

 そうそう、編成替えのときは1週間お休みするのが通例なのだ … なのに何故、昨年春の編成替えのときは続けて放送したのか?(しかも次週予告のページが「工事中」だった)  いのっちがパーソナリティの曜日にゲストがトニセンという、2年半の中で最も重要な放送だったのに!
 今度の月曜日の「総集編」で、メンバーの話を伏し目がちに聞いている、遠慮がちなよそ行きモードのおねーさまをちゃんと放送してくださらなければ、もうグレてやるぅ!(←勝手にグレてろ)。


 金曜日に普通郵便で東京のTRのファンクラブ分のチケットが到着した。
 とりあえずホッ。 席は後ろから数列目だが、座って観れればいいとしよう。
 (福岡はいつ判るんだろう?)


 サンスポに「東亜」再演のスケジュールが載っていた。
「V6いのっち、大張り切りの「東亜悲恋」再演」
東 京 新国立劇場・中劇場 6/1〜 7
大 分 大分文化会館 6/11
神 戸 新神戸オリエンタル劇場 6/15、16
大 阪 シアター・ドラマシティ 6/20〜23
新 潟 りゅーとぴあ(新潟市民芸術文化会館) 6/27、28
埼 玉 彩の国さいたま芸術劇場大ホール 7/5〜 7
ソウル アーツプールセンター 7/19〜21

開催地とまったく同じという訳でもなさそう(札幌がない) しかし、TR福岡の10日後にはもう、初日ですか。

デイリーはこちら
www.daily.co.jp/gossip/gs20020322032106.html


・店頭チェック
 Person
 「V6 cross century」は長健コンビに戻っていた。
 今度のシリーズは写真が良さそう。 1ページ大のカラーグラビアの上に文字が乗っているので、写真が大きい! しかもまんべんなく光が当たった自然な写真。 リアルだけど、ちゃんとアイドルらしく綺麗に撮れている。 長野さんは上半身、健はお顔のアップ。
 店頭で約○秒、買おうかどうしようか迷ってたが、コストパフォーマンスの悪いことと(これは毎号だけど)、V6より先にタッキーを表紙にした雑誌を買うのはなんだかシャクな気がして、購入見送り。

 モノクロページに須藤理彩さんの、プロフィール紹介的なインタビューあり。 TRの役について、「空回りする助三郎の世話を焼く、姐御肌でしっかりものの女房」みたいなことを言っていた。 記者会見での坂本さんの「須藤さんの掌の上で」発言と同じ … しかし、子供はいるのかいないのか? 見るほうにも覚悟ってものが。(←日本人役のリアルな劇で、子煩悩パパ坂本だけは見たくないらしい(「シェルブールの雨傘」は最後の部分だけだし、洋モノのミュージカルだったから許せたような気がする))。

 


2002年03月24日 【NEXT】
年度末の日曜日


 きょうは風邪気味で熱っぽかったので、日用品の買い物の他はずっと家にいた(気温の変化が激しい季節に弱いらしい)。
 いつもよりセールスの電話が多かった。 あと間違い電話もあった。

 さいきんスーパーやコンビニでとんがらし麺を見かけないので検索してみた。
 日清食品のニュースリリースによると、4月15日に新しいとんがらし麺「イカキムチ」が発売されるそうだ。 今売っている2種類のとんがらし麺も、パッケージにFIFAのマークを入れて4月上旬に売り出すそうで、今、お店にないのはパッケージの切り換えのためなのかも知れない。


−ポンキッキーズ21(03/23)−
 いのっちたちは最初と最後のトークだけ。
 「年に一度は誕生日」の合成アニメが楽しい。 歌詞に合わせていのっちがお姉さんになったり、ネコになったり、いのっちがいっぱい(昔から観光地によくある、書き割りの後ろから顔だけ出すアレに似た感じ)。 ときどきトムさんも参加。


−オトセン(03/21)−
 ホームシアターに置くソファを買いに、目黒通りの数件のインテリアショップでロケ。
 ソファに座って、剛くんと「カレシとカノジョごっこ」を始める健、「?」を思い出させる。 かと思えば、女性店員をベッドに呼び寄せるし。
 ある店にカミセンが入るときの映像に、チラッと映り込んだスタッフが、一人でカミセン3人分の体重はあろうかという太っちょだった。 思わず、「コイツか、カミセンをエサにオンナをゲットしようと思っているのは!」とツッコみ入れてしまった。 まぁ、単なる自分の偏見ですけどね(「オトセン」になってから、スタッフの「素人女性とお付き合いしたい」スケベ心にカミセンが利用されているような、イヤーな感じを受けることが時々あるのだ(今回もちょっとヤな感じだった))。


−VVV6(03/21)−
 軽く早送りで見る。 黄色いエプロンのお二人は可愛くて息ぴったりだし、緑色のエプロンの二人はちゃっかりしているし。
 気温4度なので、メンバーはグランドコートの上にエプロンをしているのだが、韓国の人は薄手のジャケットの前を開けて歩いている! 中には半袖の人も。


−雑誌−
・ポポロ 5月号
 トニセンのトーク、健が赤坂さんと対談。
 他に撮影の裏ショットやこの半年のVVV6の集成も有って、なかなかコストパフォーマンスの良い今月のポポロ。

 健は、「私の青空2002」で共演する先輩の赤坂さんとトークが4ページ。
 文字がプリントされた白Tシャツに履き込んだジーンズというシンプルで彼らしい服装の健。 赤坂さんはオトナっぽく革のブルゾン。

 ドラマや身体を鍛える話題のときには、先輩の前で神妙だったのに、趣味のボーリングの話になって突然生き生きとしてきたのを、赤坂さんに指摘される健が可愛らしい。
 健は津軽弁も上手だそうだ … 他国語の発音が良い人は音感が良いと聞いたことがあるが、健もそうなのかな。

 しかし、ドラマは全8回なのか … DVD-RWの媒体がじゃんじゃん減るなぁ、と嬉しい悲鳴。


 トニセンはTRの宣伝。 2月末の記者会見直後の取材だったそうだ。
 ビルの室内だが、白っぽい壁の前に立っているので、なかなか爽やか。 坂本さんがくすんだグレーのジャケットの下に、マリンルックにありそうな白地に赤のボーダーのシャツを着ているのが不思議な組み合わせだけど、全体的にはよく似合っている。 シャツの2番目のボタンまで外してくれているのに、カメラの角度や着方(ボタンを外してはいるが、襟元を開いていない)の関係で、鎖骨が見えないのが、とっても惜しい。
 部屋の隅で軽く体育座りしている坂本さんがお気に入り。 どうも坂本さんのこのポーズが好みのようだ(Wink Up(中文版)2001年5月号、2002カレンダー)。 しかし脚が細長いな、特に腿(喉仏の下の骨が出るくらい痩せいていた時期だし)。

 横内さんは出身が長野さんと同じだそうなので、地元・相模原ヤンキーの話にして、長野さんを元・暴走族にしてくれればよかったのに、と配役シャッフルを願ってしまう。

 トニセンの撮影裏ショット。
 他のメンバーが着替えるのを待ってもらう間に、自分の取材をしようと言う、たいへん時間の使い方が効率的なトニセン。 トーク中に「睡眠時間8時間欲しい」とあって、単なるサラリーマンの自分だって8時間はおろか6時間も睡眠時間ないのに、売れっ子アイドルがそれは無理だろ、と思っていたが、取材の連携プレーぶりを見ると意外に大丈夫なのかも。
 しかし坂本さんは、相変わらず黒ナイロンバッグをご愛用なのね(台湾に持って行ったバッグ(Fridayに盗撮されたバッグでもある)より少し小さくなってはいるが) … どうしてリュックじゃないのだろう?(リュックのほうが颯爽としていないか?) 外出するときは必ずクルマだから、持ち歩きやすいリュックにする必要がないのか? 20歳そこそこでセカンドバッグを持っていたり、出かけるときにリュックでなかったりするのは、電車族である自分にはよく判らない感覚だ。

 


2002年03月25日 【NEXT】
ほどほど


 コンビニでもらったスクラッチカードでペットボトルのお茶が当たった。 ホントに当たるんだな(avexのCDに付いていたのは当たらなかったけど)。 しかも、もしお茶を買うとしたら、たぶん選ぶ「SAPPORO玉露入りお茶」。 こういう小さなラッキーなら、揺り戻しも怖くないかな?

 


2002年03月26日 【NEXT】
ふくおか


 TR福岡公演のチケット到着。
 まさかの第4希望(愕)。 でも座席が良いほうなので、気を取り直す。
 九州に行くのは初めて。 福岡って東京より広いのか? 交通網はどのくらい発達しているのか? 大相撲の九州場所はいつだっけ? 見当もつかない。


−新・真夜中の王国(03/25)−
 いのっちと乾さんが番組を卒業。
 涙も花束もなく、笑顔で「ばいばーい」と挨拶。 今度はトークゲストとして戻って来てね。

 1年間の総集編とのことで、全ゲストのトークが流れたみたい。 トニセンは最初に放送されたが、特に時間が長かった訳ではなかった。
 自分が見逃した「仕事の後、メンバーが何やってるかお互いに知ってるか?」について(いのっち=友達と外で飲んでそう、坂本さん=家で鍋してそう、長野さんは?)。
 3人が同じように喋っていたので、「伏し目がちなおねーさま」は見れなかった。

 渡辺美里さん自身も、「いのっちの笑顔で、テンションが上がった。本当に楽しそうに笑うから」と、「いのっち効果」を認めていた。
 しかし、いのっちは何枚ジャージを持っているのだろう。


−俺たちやってまーす(03/26)−
 剛准。

 4月から、放送日が金曜になるそうだ。 むー、金土だけは避けて欲しかった。って、V6が自分の都合に合わせてくれる訳もないが。
 久本さんは番組を離れるそうです。 一応、残念がってみせる優しい剛准。

 2人とも社交性を発揮して、積極的に喋っている。
 ケツメイシの「ともだち」を聞いて、大阪の友達を思い出して泣きそうになったオカダさん。

 


2002年03月27日 【NEXT】
きょう一番ドキドキしたこと

 約2日降り続いた雨が止むと、強い北風が吹いて、寒くなった。

−雑誌−
・TVStation 2002年8号
 何故だか売り切れ続出のTVStation。
 会社の売店でもTVBrosの隣りが空、コンビニでもTVStationだけがない。 焦った。 前号の剛くんの写真がかなり良かっただけに、今号の坂本さんも期待していたのだ。 数件のコンビニを回って、やっと1冊見つかった…。

 左に1ページ大の全身写真(緑の…毛糸?をバックに、床に軽く片膝立てて腰を下ろしている。よれたシャツと黒のジーンズ、グレーのTシャツ)。 目付きが佐々木主浩投手に似ているんですが(不思議)。 髪はまだ茶色くて短い(「いいとも」出演より前?)。

 右ページ下は、写真くらいの大きさのお顔のアップ。 これがナチュラルでしかも精悍で良いです(伸びかけで中途半端なトップの髪が写ってないのも勝因かも)。 キッとした左右非対称な目とか、キュッと口角が締まった柔らかそうな唇とか、坂本さんらしいし、美しいし … カメラマンさん、坂本さんを撮るときには、この照明とこの角度を憶えておいてくださいね。

 物欲がないから買いたいものはないが、もみあげが欲しい、なんて言ってみせる坂本さん。 確かにアメリカ版のレンにはもみあげがあったけど、ファンとしては、坂本さんが真似しなくてホッとしたのだけどね。
 (しかし、物欲ないのにどこから勤労意欲が湧くのだろう? ファンのため?(←それは言ったとしても公式コメントだろう))

 


2002年03月28日 【NEXT】
調べ物は疲れる


 今朝ふと、昨夜のカミセンミュージアムを聞き忘れたことに気付いてショックを受けていたら、どうやらサッカーの中継のため放送がなかったらしい。


 TRの福岡公演で泊まるホテルを決めるため、インターネットで調べ物。
 我が家の電話線接続の遅いアクセスでは、効率が悪い … 目ばかり疲れて、まだ決まらない。 さすがに九州一の都会、ホテルがたくさん有るし、有名なチェーンも色々ある。

 大阪のときは、な〜にも悩む必要がなくて楽だった。 ディナーショウ会場の帝国ホテルについて、ネット検索して見つかった宿泊体験記に「禁煙フロアあり。ロビーなども禁煙」と書いてあったから、即、帝国ホテルに決めた(インターネット予約の割引もあった)。

 予約時に禁煙ルームを指定できること、できればフロア全体が禁煙のホテルを探しているのだけれど、難行している(禁煙ルームでも、隣りの部屋が喫煙可能だと空調か何かを通って煙が漏れてくるので、禁煙フロアのほうが安心)。
 ホテルの公式ページには禁煙ルームに関する記述がほとんどないし、「ホテル予約用検索サイト」みたいなポータルでも、条件として禁煙ルームを指定できるところは、なかなかない。 で、きょうは、ホテルの公式ページ宛てにメールを出したり、質問フォームに記入したりしていた。 回答、来るかな?

 


2002年03月29日 【NEXT】
トニセン、朝日新聞夕刊に登場

 春はいつもこんなものだが、今日も雨が凄かった。 靴がずぶ濡れでダメになりそう。 寒いように感じても、冬のオーバーでは汗ばんでしまう。


 www.asahi.com/culture/stage/K2002032801289.html
 「トニセンは芝居の世界で磨きをかける  熱く、飾らず、イイ男に成長中」

 朝日新聞の記者にトニセンのファンがいるのかな? トニセンの過剰なまでの庶民派自己演出を、この短い記事の中でも取り上げているなんて、トニセンのキャラクターに精通してそうに見受けられる。
 当たり障りのない褒め言葉だとは思っても、自分の身内が褒められたみたいに嬉しく、こそばゆい気持ちになるなんて、ファン心理って単純(笑)。


 福岡のホテルから、禁煙状況について回答メールが来た。 即日回答、どのホテルも担当者が出社してすぐ回答してくれたみたいだ。
 福岡のガイドブックも買ったので、場所や値段も合わせて検討しようと思う(以前「学行こ」の「どこ行くんですか」ゲームで健が入った一蘭って、ガイドブックに大きく広告出しているチェーン店なのね…健が入ったのはどの店だろう?)。


グランド・ハイアット
メールの雰囲気は、割とビジネスライクな感じ。
禁煙ルーム … ゲストルーム(スタンダードシングル)(17000)のみ、5部屋
予約時の希望 … 可能

空港からの交通 … 地下鉄博多(5分)または祇園(11分)から徒歩15分
メルパルクからの距離 … 3kmくらい?(根性があれば歩けるかも)

※スタンダードのシングルで27m2の広さ! 建物や部屋のインテリアがモダンで、ミーハー心をくすぐる。

ホテルオークラ
メールの言葉づかいが丁寧。
禁煙ルーム … シングル(17000-)/ツイン(23000-)/ダブル(23000-)。
部屋数は不明。
予約時の希望 … 可能

空港からの交通 … 地下鉄中洲川端(15分くらい?)直結
メルパルクからの距離 … タクシーでないと無理

※HPの写真で見る限り部屋はあまり広くなさそうだが、暖かみがあって落ち着いた印象。

ホテル日航
(上の2つに比べると)カジュアルな文体の回答。
禁煙ルーム … シングル(165000)/ツイン(24000)。
部屋数は不明だが、同じフロアに固まって配置されているので、近隣の部屋から煙が漏れることはないでしょう、とのこと。
予約時の希望 … 不明。 HPに禁煙ルーム有りと書いてあるくらいなので、可能なのでは?

空港からの交通 … 地下鉄で5分の博多駅から直結
メルパルクからの距離 … タクシーでないと無理

※シングル 17.5m2/ ツイン 29.5m2
 こざっぱりとして親しみが持てる感じの部屋の写真。


 立地的にはどこも交通至便なようだ(グランド・ハイアットはちょっと歩く)。 その代わりに、周辺がうるさかったり、部屋からの眺めが悪かったりするかも知れない。
 メルパルクは駅から遠いので、どのホテルに泊まってもタクシーで行くことになりそう(帰りはどうする?)


 ただ … 福岡公演の頃は仕事が納期直前 … 安心して休めるように、その前に頑張るつもりでいるが、どうなりますやら。

  


2002年03月31日
自分にとっては単なる日曜日でも

 明日入社式でドキドキしている人もいるのだろうな。 電車が混雑するだろうから、早めに家を出るようにしなければ。

 偶然TVでNUMBER GIRLの「NAM-AMI-DA-BUTSU」というラップを聞いてしまい、「殿、ご乱心?」と思う。 でもNUMBER GIRLが歌詞がキワドいのは、これが初めてじゃないような … と言っても、意識して彼らの曲を聴いている訳でもないのだが。
 彼ら福岡出身だっけ? 福岡観光(と言っても、食事の場所と交通網くらい)について調べているので、福岡が気になる。


−ポンキッキーズ21(03/30)−
 「息継ぎが出来ないから、25mしか泳げない」といういのっちを「ダサーい」とからかうはしのえみさん。 「実はわたしも泳げないの。全然」。 トムさんまで「ここにいる3人、泳げないんじゃん」
 これは台本かな? 泳げなくても小学校卒業させてくれるの?(泳げないと、夏休みも水泳の練習のため登校させられた記憶が) 「だるま浮き」も「けのび」も知らないはしのえみさんって、実は帰国子女?
 本当に泳げないのかなぁ … いのっちは昨年夏のMステでツアーのこぼれ話をしたとき、「メンバー全員で行ったプールで、坂本くんだけ泳がずに歩いてた」と坂本さんをジジイ扱いのネタにしていたのに、実は自分も泳いでなかったの?


 いのっちが数人の子供たちと科学博物館を見学。
 …だから、この子たちの親はいったい何様なんだ? 特に「すずきほなみ」という子は、少なくとも2回目。 どうして何度もいのっちと一緒にごはん食べたり、博物館に連れて行ってもらえたりできるのだろう? スタッフに3人「鈴木」という人がいるので、その人の子供?


−学校へ行こう!(03/26)−
 「どこ行くんですか」ゲーム。
 2年ぶりに、坂本さんが剛くん以外とペアを組んでくれた!
 長坂、健剛、いのオカ。

 「オトセン(剛くん誕生日企画)」と同様に、V6にいい食事を惜しむスタッフ(「豪華香港ディナー」はシューマイ弁当を持った金ぴかのホンコンさん(って誰))。

 しかし、メンバーも心得たもので、昼になるとレストランに入るカップルに行き先を聞いて、一緒に昼食。 そうそう、美味しいものを食べて表情をとろけさせているメンバーが見たいのだよ。
 健剛ペアは、一般のお宅にお邪魔してお昼ごはんをご馳走になってた(昼からエビフライとは、スタッフの仕込み?)。 一瞬、「となりの夕ごはん」の担当になった二人を想像したり … このコンビなら、何をやってもイケてそうだ(生活の知恵担当の健と、夜の話題担当の剛くん。普通の男性相手にはとても答えられないような立ち入った質問なのに、健剛相手だとつい答えてしまう奥様たち)。

 「ふたりはアベック?」
 と訊ねて、こう見えても中味は50代のオヤジであることをアピールする坂本さん(困・でも爆笑)。 一方、ゴールに近い「中華街」と答えてくれた営業マン(オジサン)に抱き付いた後、長野さんと手を取り合ってはしゃいでいる様子は、街で芸能人に会った女子中学生そのもの。
 そんな坂本さんが羽織っているウインドブレーカーの裏地はボーダー。 こういうマリンルック風味の衣装を着ている坂本さんを見ると、どうにも違和感がある … ご本人は「サーフィン始めたい」とマリンスポーツに乗り気なのに。

 フリーフォールで人外の境地に達した坂本さんも見たかったけど、乗る乗らないは本人の決めること?(一応、フリーフォールのところまでは一緒に行ったのだし) いかにも乗ったような演技をしておきながら、実は下でカメラを覗き込み、「乗る、ワケがない」と目をキラキラさせてニコニコしているのが、ちょっと憎たらしい。


−VVV6(03/28)−
 ジャンク・アワード2002
 秋野暢子さんを審査員に、この半年間のメニューの人気ベスト5の中から、最も美味しいものを決めてもらう。
 メンバーの衣装も正装。 ジャケットを脱いで立ち襟のワイシャツを腕まくりして料理を作っているのが、ギャップがあって可愛らしい。

 視聴者の人気投票で白黒カレーは6位。 レッドラーメンはもっと下の順位。
 ベスト5の中に、坂本さん関連のメニューは3つ入っていた。 いの坂「うな玉らーめん」、健坂「チョコ豆腐」、健坂「紅寿司」

 箸で掴んでも崩れないのに、口の中でほぐれる握りを食べて、「坂本さん=器用」という等式は、秋野さんにも認知されたみたいだ。 しかし「良かったじゃん、これでツブシが利いて」って … まだまだこの先もステージに立っていただかないと困ります!(健も抗議<女性の"口撃"に対して、頼りになる)
 健の腕のほうが坂本さんより毛深いというのがちょっと意外 … ヒゲとか脚は坂本さんのほうが断然毛深いのに(健がツルツルすぎ)。 健の腕は毛深い子供みたい(坂本さんはすべすべ)。

 優勝は「豚汁オーレ」。 この間他の番組で、味噌汁の隠し味にヨーグルトを使っていたが(味に深みが出るそうだ)、それに似た感じだろうか。 豆乳鍋も美味しいことを考えると、ネーミングは意外でも料理としては理に適ってるのかも知れない。




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