Night and Day(日記) You're Too Far Away(コンサートなどの感想) Between You and Me(掲示板)

2002年01月

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2002年01月03日 【NEXT】
明日から会社だ…


 2002年。
 今年もV6は活動してくれるんでしょうか?
 毎年あった、お正月のコンサートがないだけに不安な年明けだ。
 (DSのエンディングの挨拶でトニセンは、「また、ここでディナーショーをすることができましたら、」とか何とか、やや微妙な感じだった)

 昨年は、複数回観る楽しみ(2回目以降はリラックスして楽しめる)や、初日を観る楽しみ(予備知識なしのワクワク)を覚えた年だった。 今年以降もV6の活動が続くなら、あまり熱くなりすぎない程度に楽しんでいけたらいいと思う。

 スポーツクラブに入会したきっかけはV絡みではなかったが、ここまで続いたのは、自転車漕いだ後、血圧が上ったり、足のむくみが取れたりする効果を実感したからだけでなく、V6というか坂本さんという目標(?)がいたお蔭だと思う。 今は全然だけど、いつかは大胸筋や三角筋がハッキリと判る、見るからに健康そうな身体に近づきたいなぁ、とジム通いを頑張った(骨格が違うけど)。
 もしVが解散してしまっても、体力づくりをした成果は残るので、個人的には良かったと感じている。
 もう一つ何か、ためになることをVをきっかけに始めたいが、うーむ、何にしようか。


 ※1月7日の「新・真夜中の王国」のゲストは酒井美紀さん。 一昨年のサンダンスや、一昨年末のサスペンスドラマでいのっちと共演している人なので楽しみ(しかし、昨年のいのっちのTV俳優としての活動は「NO KISS」だけだったのか(残念))。


−俺たちやってまーす(01/01)−
 元旦の夜恒例の鍋料理を食べたら、お腹と目蓋がすっかり重たくなってしまい、聞き逃してしまった。
 健准だったらしい。


−Vivaメントレ兄弟(12/31)−
 ますます短くなる、カウントダウンライヴの中継映像。
 J-Friendsと言いながら、事務所総出演が定着してしまったようだ。 それは構わないのだが、なぜフジTVのアナウンサーがあんなにシャシャリ出るのだ! 憤慨。

 衣装替え3回。
 Vは、初めは夏のツアーで着ていた金色衣装、カウントダウンの瞬間は、白のスタンドカラーのロングジャケットに白ズボン。 これは太陽のような抽象的な赤の刺繍が肩や裾に施されていてなかなか素敵だった。 Vはスラリとした体型が多いから、スタンドカラーが似合う。 ラストは黒に銀のストライプが入った近未来的な衣装。

 KinkiやTOKIOも、手が込んでいてゴージャスな衣装だった。
 そんな中、シンプルなスーツスタイルの東山さん、黒のノースリーブに革パンツの岡本健一、2人とも身体の美しさで勝負! 岡本健一って、綺麗な筋肉してるのねぇ…初めて気がついた。 並んで立っているTOKIOがプヨプヨに見えたくらいだ。

 宙づりになって回転しながら歌う光一。 やっぱり、自分がNo.1になるためなら命も惜しまないらしい。


 ラーメン対決。 坂本&森田&山口チームの激辛レッド麺、真っ赤でおいしそうだなぁ。
 試食する達兄ぃの睫毛が長くて濃い。
 激辛麺の試食でハイになってる剛くんと、ちょっとメゲ気味の坂本さん(激辛苦手)。
 しかし、深夜のお台場に大勢の若者がいるのが不思議。 男性(ジャニーズファンとも思えない)もいっぱいいるのだから。

 メントレには、ツヨシとオカダさんが出演。 全員着物を着てくれた。
 太一は相変わらず握り箸だなぁ。

 堂本兄弟の暴露トーク。
 V6結成当時、変わったパンツを履いていたために、14歳のオカダにゲイと間違えられた坂本さん(爆)。
 「見たこともないようなパンツ」って、どんなのだ(謎)? きっとデパートやスーパーの下着売り場には売ってないような、つまり自分も見たことがないようなパンツなのだろう(通販で買うような下着なのか?それとも彼女の手編みの毛糸のパンツか?(←プレゼントされたものは何でも大切に履きそうだものなぁ))
 なぜ、大受けする?>光一(光一も当時、坂本さんのパンツに危険を感じたのか?)。
 そして「彼、そんな凄い下着なの?」と、オトナの口調でツッコむ城島リーダー(オカダさんが答える前に、ツヨシが話題を変えてしまった)。

 アルコールが入ると泣き上戸になることを暴露されるいのっち。
 健によると、カミセンに「お前たちは本当にV6を愛してんのか?」と聞き、「オレは一人になってもV6を続ける」と言って泣きだすそうだ。
 「どこから涙が出るの?」というお決まりのツッコみはいつものこと。 ナガセの「たまるスペースがないから、すぐ涙が流れちゃうんだね」というフォローが可愛かった。

 「(自慢できることは、)声色」という言葉を使ってKinkiを一瞬、固まらせる三宅サン。 今年も楽しみ。

 「(自慢できることは、)昔のお金を持ってること」ナガセ発言に、「ウッソォ、そんなん持ってたっけ?」と大声で問い返す光一。 「ナガセのことなら何でも知ってる」と言わんばかりの勢いで、この2人の親しさを感じさせた。 ちなみに、昨年のナガセの誕生日にも2人でご飯を食べに行ったそうだ。

 いのっち「百円札とか、有ったよね」
 ツヨシ「有った、有った」
 グループのホラ担当同士、話が合います。 百円札、確かに有ったけど、お2人の生まれた頃には使われてなかったでしょ。

 


2002年01月05日 【NEXT】
ミニ缶入りゴーフレット350円


 ゴーフレットは食べたいし、引き出物(?)を開けるのはもったいないし…とデパートで同じものを買ってしまった。


 嵐がレコード会社を移籍したという芸能ニュースに驚く。
 ジャニーズエンタテイメントの他に、事務所の子会社のレコード会社が設立されたそうだ。
 ポニーキャニオンから出た1st albumは、いかにもアイドルっぽい音作りで割と好きだったが、新しいシングルのほうも、SBKが曲を提供するとのことで、これも楽しそう(←実はカミセンに曲、書いてくれたら、と思ってた…)。

 Vの行く末に不安を感じているときに、かなり気になるニュースかも。
 もしかしてVもAvexからの移籍交渉をしている最中なのだろうか? その影響でもう半年近くも飼い殺し状態なのだろうか? … いや、曲やアレンジなどが自分の気に入れば、移籍しても全然、結構なんですけど(嵐にSBK持ってきたなら、Vが第2のKinkiや少年隊になる虞もないだろう?)。
 そしてもし、もし、事務所傘下のレコード会社所属になったら、今までコンサートで使った映像などもビデオで発売されるのかしら!?<まだ移籍すると決まった訳でもないのに、気が早すぎ!


 LIVE FOR THE PEOPLE
 以前買っておいたDVDソフト、プレーヤーを買ったので、やっと見れた。

 ホワイトシアターという、でっかい体育館みたいな会場で、まだシングルが2枚発売されただけの時点でコンサート。

 リハーサル風景やバックステージでのコメントなどがあってアイドルらしい作り。


 関心があった24歳当時の坂本さんのオデコは … 横分けにして前髪を厚く下ろしているため、判りませんでしたァ!
 もっとも、坂本さんのお父様はパンチパーマ(つまり、ハゲではない)なので、遺伝的には坂本さんもハゲないと思うのだが…もし坂本さんがハゲたとしたら、タバコと不摂生が原因だとご本人の怠慢を責められても仕方ないかも。

 歌い上げる声の瑞々しいこと。 6年の歳月を感じる。
 今はわずかにハスキーで、突き抜けた歌声の、ほろ苦い隠し味になってるよね…。
 声については、髪の毛と違って、しわがれても、しわがれたなりに歌い上げてくれれば、幻滅することはない?と思っている。

 坂本さんと長野さんがお揃いのワンちゃん柄のタオルを羽織ってステージから下がってくるのがおかしい(「いいオトナがお揃い」なので。しかも、赤ちゃんが使いそうなソフトな色合いでカワイイ柄なのだ(絶句))
 「SPACE」でもそうだったけど、リハーサル時の坂本さんの立ち位置は、演出家(?)の隣。

 「VERY HAPPY!!!」でも見たかったな、楽屋での舞台前の緊張したor合間のリラックスした風景(単にご飯食べてるだけでも構わないから)

 ・当時は曲間に必ず煽り文句を言っていた
  しかも坂長が中心で!
  坂本さんが曲間で煽っているのは、今から見ると凄く違和感がある。 一番違和感を覚えてたのはご本人かも知れないが。
  今の煽り担当って、いのっち、長野さん、オカダさん … くらいだよね。

 ・三宅サンが少女のよう
  顔だちがハッキリしているオカダはともかく、剛健は顔が子供っぽくて、まるでJrを見てるようだ。
  三宅サンは今のようなハッチャケモードではなく、なんとなく猫かぶったようにしおらしくしています。

 ・ユーロビートメドレーや「COOL」で、スリムなパンツ姿のトニセンの、太腿の細長さにウットリ。 若いなぁ。
  さいきん、こんな脚の線が判る衣装あったかしら?(「Shelter」やDSのいのっちソロを除いて) タックやギャザーをとったズボン(身体の線が判らない)が多いような気がするけど。

 ・オフステージの坂本さんがふにゃあ、としているのは当時も今も変わらない

 ・アンコールになると、坂本さんが客席やJrにマイクを向けて自分では歌わないのも、当時から同じ(変えて欲しいけど)

 ・ラストが近くなると、長野さんが「まだまだ行くぜー」と叫ぶのも、当時から

 


2002年01月06日 【NEXT】
日曜日ーは いーつーもー

 土曜日の夜、日記をUPした後にスポーツクラブに行った。
 今回は、ジムでなくプール。 超軟弱に、500mだけ歩いたり泳いだりした。
 ジムだと関節と関節の真ん中(筋肉の一番出っ張ってる箇所)が筋肉痛になるが、水泳だと、関節の周りの筋肉(筋かな?)が痛くなるみたい。 使う筋肉の違いを実感。
 プールの脇にはジャグジーがあるので、これも楽しみだ。 でも人間ウォッチングの楽しみはあまりないかも、大方が水の中だから。

 きょうは近所のデパートのバーゲンを覗いて、Tシャツやタオル(スポーツクラブに行ってると数が欲しくなる)、実家用に座布団カバーなどを買った。


 「FOOTLOOSE」のブロードウェイ版サントラが到着。 今頃になって通販で取り寄せていたもの。
 もっと早く頼みたかったのだけど、これ一つ頼むのも送料がもったいないし、とついでができるまで待ってたのだ(ついで=小椋桂さんの「私とカレーの幸福な関係」)。

 嬉しいなぁ。 このCDをかけると(そして僅かばかりの想像力で)、自分の部屋が10月の赤坂ACTシアターだ。 坂本さんの神殿!

 オリジナルのレンの人は坂本さんより声が高くて細い。 「Almost Paradise」なんて、出だしは女声デュエットに聞こえるくらいだ。 曲調が変わった後は、坂本さんと同じく力強く歌い上げているのだが。

 あ〜あ、アメリカの人に坂本レンの歌を聴いてもらいたいよー、それで日本にはこんなに歌えて踊れて、綺麗でカッコよくてカワイイレンがいるって自慢したいよー(←日本に坂本さんがいるのは自分の功績ではないのだが。同じ日本人として)。
 (でもアメリカ人からすると、訳分かんない日本語で歌われた歌なんて、ピンと来ないのかしら?)
 ヴァイの歌も、増田恵子さんの歌のほうが情感に溢れていて良かったように思う。 改めてピンクレディーのお二人はやっぱり凄いと思った。 2人のデュエットは、しっとりと声が馴染んでいてとても感動的だった記憶がある。 テンポのとり方も、赤坂ヴァージョンのほうが自在に揺れている感じがして気持ちよかったような気がする。
 (しかし、英語では「舌を噛んで黙ってる」って言うのね。物騒な(舌噛んだら死んでしまう))

 複数のメロディーが絡み合う曲が好きだから、「On Any Sunday」と「I'm Free」がお気に入り。
 アッキーとのアクロバティックなダンスが素晴らしかった「I Can't Stand Still」は2分ちょっと。 もうちょっと長かったような気がするのだけど、そう感じられただけ? それとも赤坂版は長くしたのかな?(坂本&秋山が踊れるので)
 逆に、ラスティの歌「Let's Hear It For The Boy」のとき、レンとガーヴィンたちが開脚ジャンプしているダイナミックな写真があるのだけど、赤坂版にはなかったような。

 教会でのレチタティーボでレンは「父さんが失踪したからボーモントに来るより仕方がなかったんだ」や「ボーモントでなら父さんが恋しくなることもないだろう」と、2回、お父さんのことを歌っている。 赤坂版はお父さんに触れていたかしら?


−ポンキッキーズ21(01/05)−
 お正月特集で、自分たちで料理を作ったり、ゲームをしたり。
 いのっち、着物が似合う。 ナチュラルに可愛い。 裄丈は、やっぱり寸足らずかも(VVV6の最初のころの坂本さんの着物も、裄が短くて、そこからゴルフ焼けの腕が出ていたので、袖口に関してはなぁんかアヤシかった)。
 「走るのが速い順に動物を並べなさい」というクイズ。 馬より犬のほうが速く走れるなんて、初めて知った。 キリンが、あんなに脚が長いのに犬や馬より遅いのも意外だった。


 裏番組のハングル語講座に、SMAPの草なぎくんがゲストで出ていた。
 ワールドカップ開催の韓国の都市で「東亜悲恋」を演じる予定だといういのっち、来年はゲストになれるでしょうか?

 


2002年01月07日 【NEXT】
うーむ


 きっとトニセンだったら、仮に女性と旅行してても話題にならないんだろうなぁ、とやや卑屈になりながら、でも、プライベートの旅行を記事にするのはマナー違反な気もする。
www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-020106-06.html
 そぉかぁ、剛くん一足遅い「芸能人は正月にハワイ」ですかぁ。
 30代女性って、見出しにまで年齢書かないでよッ>日刊スポーツ。(もしや、剛くんのお母様もまだ30代だったりして…ひょっとしてお母様?)

 別に旅行しても悪いことは何もないし(相手が家庭持ちでなければ)、(このところカミセンのツアーとドラマ収録で忙しかったから、ゆっくり休んでください、と)むしろ微笑ましい話題だとは思っても、ファンの人なら取り残されて寂しい気分になるだろう。 去年の秋くらいから剛くんは左の薬指に女性物のような指輪を(男物の指輪の下に)していることだし、カミコンのソロもせつないバラードだったし、余計にヤキモキしてしまいそう。
 台湾に行った時、剛くんファンの人に親切な人が多かったけど、いちばんスキャンダルが多くて、いちばん悲しい経験を重ねているのが剛くんファンだから、かえって人に寛容に優しくなっていくのかしら?


−雑誌−
・TVStation 2002年2号
 10巡目の「V6の主張」坂本さんの回。

 右側1ページにほぼ実物大の(もしかすると実物より大きい)顔のアップ。
 思わず、額、鼻筋、鼻の下から顎先まで、の3つの長さが等しいこと(バランスのとれた美形の条件)を指で図って確かめてしまったわ。
 全体に光が当たって、立体感がない感じ。 その代わり、お肌がツヤツヤに写っている … 「綺麗なおねえさんは好きですか?」
 眉まで脱色してるのがよく判る。 頬にホクロがあったように思うのだけど写ってない…。
 左ページは文章と、小さな全身像。 これまた脚が長ーい。 シャツのボタンを一つしか外してないのが物足りませんが。

 舞台が終わってから体重が増えないと嘆く坂本さん、「食べても食べてもダメ」は絶対ウソ。
 食べる以上に動いているか、低カロリーな食べ物(チョロギとか、豆腐とか、漬物とか)ばかり食べているから太れないのでしょう。
 それと以前、アイドル雑誌で言っていた「歯医者通い」、ちゃんと行ってますか? じっくり噛んで食べないと、消化吸収されませんよ。

 トニセンDSについては、この号の発売日が追加公演より前だったためだろうか、ネタバレしてません。 自分が観た後なので、持って回った表現に感じる。
 「ヒントは その会場でやる意味」とはつまり、「宴会場だからヤッちゃいましたー」だったんですか?>色男の新郎殿。

 


2002年01月08日 【NEXT】
週始めから寝不足


 昨夜は、1時半に布団に入ったのに、なんとなくTVのチャンネルを回したら妙な映画をやっていたので、「何だろう?」と結局3時まで見てしまった。
 浅野忠信さんが出ているシュールな映画…だけなら別に見なかったのだけど、ちょうど、凄くいいカラダの女優さんが全裸で座っていたもので。 「この人、誰?」と気になって最後のクレジットを確認した(TVで見る映画のクレジットなので、字が小さくて読みづらい)。
 映画は「ねじ式」、女優さんは「つぐみ」さんかしら(趣味がエアロビと日舞だそうで、身体が綺麗だったのも肯ける)。 さいきんでは「ハッシュ!」に出演とのこと。


−新・真夜中の王国(01/07)−
 なんだかいのっち眠そう。

 ゲストが酒井美紀さんと田中美里さんということで、美女揃い。
 「きょうは美人デーだなぁ … 美里さんや乾さんも含めて」とニコニコするいのっち。

 酒井美紀さんは以前音楽番組の司会をしていた関係で、美里さんとも親しいそうで、
 いの「きょうは新年会みたい」←それを言うなら「同窓会」では?とチョット思う。

 期待していた一昨年の「東京サンダンス」の映像は流れなかった。
 いのっちから観た酒井さんは「安定した演技ができる女優さん」だそうだ。

 美里さん「酒井美紀ちゃんと演じる役って、きちんとしたお嬢さんの役が多いじゃない。サンダンスも、今度のも」
 そうなのか、歩美も酒井美紀さんが演じると「きちんとしたお嬢さん」に見えるのか。 自分は小西美保さんで観たせいか、すっとんきょうなお嬢さんに見えたのだけど。

 田中美里さんって、見事にシルエットが細い。


−俺たちやってまーす(01/08)−
 長岡。
 オカダさんの声が低くて、最初坂本さんかと思った。
 きょうはゼッタイ坂本さん(トニセンから2人)だと思って急いで帰ったのになぁ〜。 休暇中? それともDSより前に収録したのかな。

 先週は生放送だったのに、あまり正月らしい話題にならなかったね、と久本さん反省。

 「Film V6 ACT III」の告知。

 ・リスナーのお便り
 「初夢は見ましたか?」
 オカダ「富士山ー、富士山」
 長野「見てない」
 久本「たぶん、爆睡してた」
 久本「なんで、『一富士、二鷹、三なすび』って言うんやろ」
 長野「だから、一姫、二太郎なのはぁ」
 オカダ「当時は茄子が貴重だったんやない?」←真面目だなぁ(しみじみ)。

 「ステージでカッコいい皆さんですが、振りや歌詞などを間違えたことはないですか」
 長野「いっぱいある」
 オカダ「コンサート、その日ごとに振りを変えたりするし」
 久本「キミらの舞台、めっちゃ広いもんなぁ」
 長野「手、振ってたら、戻るの忘れちゃったりする」
 オカダ「『アイツ、来ねえよ』って」
 長野「剛は自信たっぷりに間違うから、隣で自分のほうが間違ったって思っちゃう。自信持って踊ったモンの勝ちだね」

 「カレシとケンカしました。理由は、カレシの犬とばかり遊んでいたからかなと思ってます。どうすれば良いですか」
 久本「初めてやで、恋愛相談」
 オカダ「別に犬が原因と違うんやない」

 「さいきん、お父さんがうとましく感じられます。皆さんもそんな時期がありましたか」

・WAになって喋ろう
 「TVはほとんどが録画ですが、『あんなに頑張ったのに、編集された』シーンを教えてください」
 長野「ほ・と・ん・ど、カットです。少年オカダだってそうじゃん」
 オカダ「2時間頑張って、数秒だったりする」
 長野「オレも、大袈裟先生で、世界一周したとき、移動に10何時間もかかったのにコーナー短かった」
 長野「あ、いいこと言ったな、と思ってても、カットされてる」
 長野「ビバビバだって、6時間くらい屋台で頑張ってるもんな」

 「メッチャモテたい、と毎日思ってます。ダンスを練習したり髪型を変えたりしました。V6の皆さん、モテまくりの今でもモテたいと思ってファッションを工夫したりしますか」
 長野「別に、服とかは気にしないし。 健は服に凝るけど、別にモテたくてやってる訳じゃない。 ダンスもモテたいから踊ってる訳じゃない」
 長野「踊りもやったんだ。 日舞なんてイイんじゃない?日舞できる男ってカッコいいと思う。
 オカダ「誰にモテたいんかな」
  凄い雑音です。

 「色んな芸能人と仕事をしてきて、『口は禍のもと』という瞬間はありますか」
 長野「あるけど、ここでは言えないなぁ」
 オカダ「うん、言えないねぇ」
 長野「そういうのばっかな人、いるじゃない。 オレたちが逆にヒヤヒヤしちゃう」
 オカダ「(三宅サンのマネ?)」
 ↑坂本さんがいつも健のことをお子サマ扱いするものだから、オカダさんまで健のことを心配するようになってしまったようだ。 ファンから見ると、健だってしっかりしてるし、坂本さんより意外に分別ありそうに見えるのですが…。

 「初めて彼女の家に行ったら、おかあさんがボクの苦手なカキフライを作ってくれました。苦手な料理を無理して食べた経験は?」
 オカダ「中国で食べるやつ。食べんと進めんもん」
 長野「オレ、この前沖縄でイラブーと、ヤギの乳食べた。頑張った。ヤギのアレも食べたよ。しかも皮ごと」←ゴーヤジュース一気飲みは辛くなかったんでしょうか?
 オカダ「マジで?」←低テンションですが、そんなにイヤそうでもない
 オカダ「カエルとか、虫とか」
 虫の話から、坂本さんの虫嫌い、高所恐怖症の話になってるようだ。
 オカダ「ハイジの罰ゲームのとき、あの人が、蚊の鳴くような声で『ヤメロヨー』って言ってるの」
 長野さん爆笑。「オレも聞きたかった。怖すぎると声、出なくなるんだよね」

・FAXのコーナー
  「トモちゃん、腹筋頑張ってますか?応援してます」
 久本「ゴメン、やってない。O型は、〜〜(何か食べ物)はアカンねん、〜〜はいいねん」
 「わたしの知ってる『一富士〜』は、他のかけことばでした」
  雑音。

 ディナーショー終わったね、お疲れさま、という話題は最後まで出なかったようだ。

 


2002年01月09日 【NEXT】
大野さんの舞台


−少年タイヤ(01/08)−
 寝不足で眠かったし、放送時間も遅かったので、リアルタイムで見ることができなかった。 大野さんの舞台の先行発売は見送る。
 一般発売は14日。 東京公演が2月14日〜24日と短いので、選択肢がなさそう。

 少年隊は出演せず。 嵐から大野、桜井、相葉がTV版「青木家の奥さん」を演じる。
 「演じる」と言っても、シチュエーションだけ決まっていて、アドリブで進行するそうだ。 嵐にとっては試練かも。

 番組の最後に、舞台のほうの制作発表の様子も放送された。 共演の横山とはKyoToKyo時代からの知り合い。 「いっしょにお風呂に入ったこともあります」とジャニーズらしいエピソードで親しさを強調(←お風呂にいっしょに入って喜ぶのはVだけじゃないよね?先日の「真夜中の王国」でTOKIOの仲良さの例として太一が言っていたもの)

 


2002年01月10日 【NEXT】
明日は弾性ストッキングが売れるかも


−回復!スパスパ人間学(01/10)−
 初めて観た「あるある大事典」みたいな情報番組。 ここにも爆笑問題が出演している。
 予告に低血圧克服法とあったので、録画して克服法の部分だけまずチェックした。

 そうか、肌がガサガサなのも、脚がむくむのも、低血圧のせいだったのか…。
 (「低血圧だと周りが優しくしてくれそう」っていうお嬢さんがた、別に血圧を顔に書いて歩く訳じゃないから関係ないよ!個人的には色白の人が羨ましい。寝不足で顔色が悪いとき周囲が気がついてくれるから)。

 弾性ストッキングで圧迫すると血圧があがるそうだ。 どんな商品が「弾性ストッキング」なのだろう? 「脚のむくみがとれる」とパッケージに書いてあるのを素直に選べばよいのかしら?

 チェダーチーズを毎日100g食べるのも人によっては効果があるそうだけど、フランス人でもないのに、そんな沢山のチーズは食べられないよね(偶然、毎朝チーズトーストは食べているのだが…スライスチーズはどうなのだろう?)。

 運動すると一時的に血圧が上がっても、平均すると下がるのか…ショック!
 でも自分の場合、肩こり克服の目的もあるし、願わくは、「象が踏んでも大丈夫(←古!)」そうな外見と、小柄な女性よりも力がないヨワヨワの筋力のギャップを埋めたいとも思ってるので、これからも運動は続けるつもりだ。

 


2002年01月11日 【NEXT】
チラミン

 インターネット検索で、「チラミン」について少し調べた。
 交感神経刺激物質で、ブルーチーズやカマンベールなどにも多いらしい。

 交感神経を抑制する、一部の結核の薬や抗鬱剤と飲み合わせると危険。


−BOON!(01/10)−
 中野信治さんをゲストに、ドライビングテクニック競争。
 女性F3ドライバーより、もしかすると運転がうまいかもしれない、勝負に強い長野さん。 苦手の車庫入れでは、ゆっくり慎重に、でもちゃんと成功した。


−雑誌−
・Duet 2月号
 ビニール袋に入っていたので、店頭でグラビアのチェックができず。 でも、ファンサイトでカワイイと評判なので買ってみた。
 (集英社の雑誌は、ビニール袋に入れて売るようになったのか? 先月末発売のMyojoもビニール袋に入っていた。しばらく買わずにいたら、年が明けた頃には売り切れてしまった)

 扉+各メンバー1ページ+コメントが見開き2ページで計9ページ。
 (また、「各メンバー見開き2ページ」に戻してくれないかしら)

 お正月の初夢ということで、パジャマ着て寝顔(目をつぶってるだけだけど)のアップ。 剛くんだけ、ソロ写真はハダカです。
 自然な感じの明るい照明、リネン類も白(生成り?)でとても清潔な印象の写真になっている。

 やっぱり、アップにするとみんな綺麗な顔をしてるのがよく判るなぁ〜! 睫毛、長〜い、唇の形が綺麗。 布団から覗いている手も可愛い。
 こういう無表情な写真だと、いのっちの顔が本当はすごく整ってるのがよく分かる。

 掛け布団や枕がみんな同じだ。 一つのベッドに6人が交替で撮影したのかな。←そんな撮影風景を想像すると、ちょっと楽しい(裏話によると、いのっちはこの後、本当に眠ってしまったそうだ)。

 いのっちと健はTシャツ。 ワンコ顔の2人が見開きで向かい合っている。
 ほけ〜っとした表情の健は、年齢不詳、性別不明のただひたすら可憐な生き物だ。 手をグーにして寝てるのが子供っぽくて可愛らしい。

 長野さんには、ブースカの寝袋に入って欲しかった。

 坂本さんは、台湾特番を思い出させる白パジャマ。 もちろんシャツのボタンは上3つほど外してます。 アップの写真ではうつ伏せになっているので、綺麗な鎖骨は隠れているが、坂本さんご自慢の耳がハッキリと写っている(確かに、耳だけ見ると子供のようかも)。 柔らかそうで、微秒にカールしていて、綺麗な睫毛だなぁ(感嘆)。 鼻筋が短くて上向いた愛嬌のある鼻が、整った横顔のポイントになっているようだ。
 幸せそうな表情を見てると、こちらまで嬉しくなってくる(演技とは判っていても)。
 下に3枚小さな写真。
 左の横向きに寝てる写真、これだけが辛うじて胸元がのぞいている。 枕の下に手を入れるのはなぜ?手が冷えるのか?ヘソクリでもあるのか?
 真ん中はちょっと猫背の背中を向けて横向きに寝てる。
 右端は、「撮影禁止!」とばかりカメラを手で覆おうとしている(←坂本さんお得意)。 はにかんだような笑顔がカワイイ!

 オカダさんのパジャマが豚模様なのでちょっとウケた。っていうか女性モノ? と、オカダさんて、デコだけでなく眼球も出っ張ってるのね。

 コメントでは、睡眠に関する話、今年の抱負など。

 ほとんど夢を見ない自分だが、正月休み中は昼寝までしたので、サスガに一度、夢を見た。
 Dragon Ashの降谷の死亡記事がスポーツ紙の一面にどかーんと載っている夢。 脳溢血か何かで急死だったそうで、それを自分は「マリスミゼルの人とか、ダブルの人とか、若いミュージシャンって脳溢血による急死が多いな」と世の無常を感じながら見ていた。 でもその後、バーゲン会場の入り口で並んでいると、近くに降谷がいたのだけど。
 しかし何故Dragon Ash。 つけっぱなしのTVで新曲が放送されていたのかな?

 1月からのTVドラマの紹介。
 「木更津キャッツアイ」は本当に木更津でロケしているそうだ。

 


2002年01月13日 【NEXT】
叔父さんというか保護者というか

 「事務所の先輩」というよりは。

 土曜日のオンライン版スポーツ紙によると、ジャニーズ事務所恒例「成人祈願」の、今年の付き添いは坂本さんだったそうだ。
 さっそく、土曜の夜の『ブロードキャスター』をチェック。 芸能ニュースの最初に数秒映った。
 今井・坂本・滝沢・桜井と、4人の金髪が並んで破魔矢を持ってポーズ(実は、「坂本さんが端っこに立って、芸能ニュースや写真でそこだけ切れて紹介されたらどうしよう」などと心配していたのだ…杞憂でヨカッタ)。

 「FOOTLOOSE」後も坂本さんが短髪でいたのは、この晴れ舞台のためだったのだろうか?
 肩幅があるため、スーツを着ると必要以上に貫祿が出る坂本さん、背は高くてもまだ少年体型の3人と並ぶと、まるで父親…とまでは行かないまでも叔父さんには充分見える … 甥たちにオトナの遊びを教えるつもりで、逆に現代っ子たちにいいように連れ回されてお金だけ払うハメに陥ってしまう、「昔は鳴らしてた」けど今じゃ人のいい叔父さん…。

 月曜朝の芸能ニュースでは、コメントしてるところも放送されるかしら?


 連休。
 二度寝してトニセンの夢を見た。
 お茶の水にある(ニコライ堂の近くの)小さなホール(大学の講堂か?)でカミセンのコンサートを観た後、「休憩の後、新人バンドの無料ライヴがありますので皆さんご覧ください」というアナウンス。
 「客が誰もいなかったら可哀そうだ」と居残って見ることにする。 他のお客さんもだいたい残った。
 客電が消えて … ステージに華々しく現れたのはトニセンの3人 … 「どこが新人バンドやねん!」のツッコみもなく、客席はカミセンファンが多いにも関わらず、熱狂的な拍手と歓声で迎えられる。
 長い手足を活かして3人同じ振りでダイナミックに踊る。 赤のスパンコールの袖無しジャンプスーツ(襟付きベスト+ズボン)という衣装も際モノでカッコいい。
 次の曲では、いのっちが前のステージで「ダーザイン(ロックヴァージョン)」でガンガン踊る。 バックステージ(←ホールなのに)では、せり上がりの上で坂本さん長野さんが負けじとシンメでガンガン踊る。
 「いのっちのソロだし、でも坂本さんも見たいし」と悩みつつやっぱり「いのっち、ゴメン」と坂本さんのダンスを見る。 神妙な顔して踊るのは、「Kick Off!」の振り(曲が「ダーザイン」なのに。このあたりが夢)。
 次のシーンではもうエンディングで、曲は覚えてないけど、とりわけ明るいステージのライト。 「ばいばーい」と手を振る3人が眩しい。 3人が姿を消すと、天井から白いモールが雪のようにフワフワ降ってきた。 まわりのお客さんたちも「儲けたねー」と幸福感に顔を輝かせて帰っていった(←カミセンファンにトニセンが好意的に迎えられると、自分のことのように嬉しいトニセンファン心理)。

 トニ/V6の次の活動が判らずたいへん寂しい最近、たとえ夢でもステージで踊る坂本さんが見れたのはチョット嬉しいかな?
 しかし、赤スパンコールのジャンプスーツ、目が覚めてから考えると、顔が派手な坂本さんは似合いそうだが(キラキラのノースリーブが似合うのは『SHELTER』で実証済みだし)、いのっちと長野さんは微妙な感じだ。 色白の長野さんは、カッコいいというより女性的に見えてしまうかも知れないし、何気に内股のいのっちはオカマさんっぽくなってしまうかも知れない。


−POPJAM(01/12)−
 『ブロードキャスター』を見ながら、こちらも途中からチラチラ見る。
 スタジオでセットの炬燵に入りながら、GacktやO930と一緒に昨年1年の未公開シーンや光一&カトゥーンのステージの様子を振り返る。
 久保アナウンサーとしばらく離れているせいか、ガックンの低テンション口調に影響されたのか、光一の口調が正常に戻っていた。 そうそう、そうやって自然に喋れば良いんだよ。

 ガックンがプロデュースする「堂本光子」は、髪はソバージュ、長いスカートで小さいサンダルという、いにしえの不良スタイル…ガックン何歳?
 ツヨシが自分の結婚式で光一にやって欲しいことはダンス。 上着の裾を払って、カッコ付けて客席を睨む振りを真似していた。 やっぱり、上着の裾を払う振りは、カッコよくて印象に残るのだな(ツヨシは「光一がまたカッコ付けてぇ」みたいな感じでオチョクリ半分で真似ていたのだが)。


−ポンキッキーズ21(01/12)−
 「ママとクッキング」は6時40分から始まった。
 サッカーボールのアップリケのついたエプロンと着けて、アルゼンチン料理の紹介。
 「パイ包み」を「パイ鼓」と言い間違えてニンジン星人にツッコまれるいのっち。

 チワワのアニメ「明日があるさ」が、サッカーヴァージョンに変わっていた。
 でも最後はやっぱりみんなでパラパラ。

 


2002年01月14日 【NEXT】
拡声器でご報告

 芸能ニュース
 朝6時台の芸能ニュースで、ジャニーズ事務所成人祈願をチェック。
 意外にも、日テレがいちばん坂本さんをフィーチャーしてくれた!(しかし思っていたより早く芸能ニュースが始まったので録画できなかった)

 坂本「こんな素晴らしい成人式をしてもらったので、素晴らしい大人になって欲しいです」(←無難なコメント(笑))
 女性レポーター「ここにいいお手本がいますものね」(3人肯く)
 坂本「思ってないだろう!」
    ↑いつものヤンチャ・モードに戻っていて、バンビのような目が可愛いです。
    ずっとカメラのほう(翼のほう)を見ていた坂本さんだが、このときやっと、急いでフォローする翔くんと目が合った。

 隣のタッキーは割と顔がパンパンなので(たぶんこれくらいが普通なのだろうが)、坂本さんの小顔が目立つ。
 しかし、寒空の下でノーメークの坂本さんは、やっぱり、思わずロシア料理でもご馳走したくなるような、乾燥した顔をしているなぁ…秋以降「学行こ」を見てないから忘れてたよ。 と、あの軍服ぽいスーツと黒ネクタイは誰が選んだのでしょう? その姿で拡声器を持つとちょっとコワいです。 胸から下、上着がブカブカではためきそうなくらいだ…「ちゃんとジム行ってますかー?」


・J-Friends 「ALWAYS」 PV
 Viewsicのランキング番組でゲット(年末年始の特番の影響で、遅くなってしまった)。
 金髪の女の子が広げた絵本の中に13人がいる、という設定。
 アップではそうでもないのだけど、13人の集合写真となると、なんか身体が歪んでいて、見ていると目眩がする。 無理に遠近感を出そうとして、実際の身長より大きい人や小さい人がいるのだが(剛くんがツヨシよりあんなに小さいハズがないだろう)、その処理の過程で身体が変形してしまったようだ(太一とか)。
 トニセン、カミセン、TOKIO、Kinkiが森をバックににっこり微笑んでいる女性ヴォーカルのときが一番、安心して見れる。
 健は真っ赤なパーカ。 坂本さんは肌色っぽいオレンジのTシャツに銀色のブレザー。 もうちょっと何とか…。


−雑誌−
・Wink up 2月号
 V6のページは、冬らしくダークな色合いで大人っぽい。
 衣装もかなりお気に入り。 先月号も良かったし、やっとVも年齢不相応な少年ぽい衣装から解放されつつあるのかしら。

 扉の写真と、ソロページの写真で衣装が違う。 どちらも大人っぽいキレイ系のカジュアルだけど、扉のほうの衣装、ユニセックスで凄くいい感じ(自分が着てみたいだけかも)。
 剛くんの、スタンドカラーにアレンジした赤のムートン(?)は可愛いし、オカダさんと坂本さんの、黒タートルの上に赤茶色の革ジャケットという格好は誰にでも似合いそうだし、長野さんの、Tシャツの上に羽織った焦げ茶の着やすそうな革のシャツも、女性が着れそうだ。
 いのっちのゼブラ柄のブルゾンはちょっと大胆かな、健の茶のシャツは健のように可愛い人には良いけど、普通の人が着たらジーサンっぽくなりそう。

 しかし、オカダさんはほとんど山咲千里ですね。 長野さんがパーマヘアで悠然と微笑んでいて、これも女性っぽい。 茶髪を立てた坂本さんは、もちろん宝塚の男役だ。

 ソロページでは、同じ一人掛けソファに各々違うポーズで腰掛けて。

 黒の別珍のスーツ(下は黒地に細い水色のボーダーのセーター+同じデザインのマフラー)の坂本さん、長い脚を見せびらかすかのように大股開きで椅子に深く座ってます … おねーさまったら、お行儀悪いわ … と言っても、この写真ではそれ程女性っぽくは見えないのだが。 てろんとした左目の目蓋が何とも言えない味を出している(眠かっただけ?)。

 いの健ワンコ・コンビで見開き。
 いのっち、最近、目が大きくなった?と思ったら、隣の健がさらにお目めまん丸でワンコ度10%増。 しかも冬でも唇がツヤツヤで羨ましい。

 トークのお題は「自分はこんな人になりたい」

 Vのページの直後にタッキー。 生後2か月のゴールデンRの子犬が一緒。 小さな写真で子犬しか写ってないのがあるくらい、子犬がメチャクチャ可愛い(まぁタッキーも可愛いのだけど、改めて言うことでもないし)。

 伝言板に坂本さん登場。 誰かメッセージをくれ!と言ってます(いのっちもだ!)。
 リレートークは三宅サン。 セオン・エディに水泳繋がりでリレー。

 


2002年01月16日 【NEXT】
1月らしくない天気

 きょうは冬にしては暑かった。
 夜急に冷え込む日もあるから、朝、暖かくてもコートは着て出かけてしまう。 すると、駅に着く頃には汗ばむほど暑く感じる。

 不況下の綱紀粛正のため(らしい)会社の規則が厳しくなって、1度でも遅刻したら欠勤がつくことになってしまった(今までは月に1回の遅刻は、欠勤でなくてただ勤務時間から引かれるだけだった)。
 寝坊しないためには早く寝るようにしないといけないな…。 一日の終わりにVのことをつらつら書くのはストレス解消にもなっていたが、これからは、平日の夜は書く時間をとれないかも知れない(「Night and Day」の説明を「日記」でなく「週記」にするべきか?)。

 サポートストッキング着用テスト。
 血圧は測ってないので判らないが、仕事が終わった後でパンプスに履き替えた時にいつもほど足がむくんでなかったような気がする。
 売り場のサポートストッキングの中で一番緩そうなのを選んだのだけど、それでも暖房が効いてくると耐えがたいくらい暑く感じた … 快適さをとるか、血圧をとるか?


 講談社のHP(予約ページ)にV6カレンダーが載っている。
 2月25日発売(予定)だそうだ。
 www.bookclub.kodansha.co.jp/yoyaku/comics/v6calendar/
 TOPページにもリンクが張ってある。 探しやすいし、一般の人の目にも留まるのが嬉しい。

 それに引き換え、明日発売の「Film V6 act III」、AvexのHPにほとんど情報がない(新譜情報にリストアップされているだけ)。 未だに、(オフィシャルのページでは)収録曲すら判らない状態(「very happy!!!」のときも実際に買うまで収録曲が判らなかったっけ?) … この放っておかれ具合、いよいよ移籍かしら? 露骨に「去る者は日々に疎し」なんだろうか。


−俺たちやってまーす(01/15)−
 いの剛。

 そろそろ坂本さんかと思ったのに。 何、してるんだろ?
 (自分が観れない/聞けないので、つい「ネクジェネ」や「ジャニーズパワー」があるのを忘れてしまっているが、そういうお仕事かも知れないな)
 ま、長岡→いの剛、と来たので、来週の出演を期待しよう。

 オープニングは成人式の思い出。
 いの「品川区から大田区に引っ越したばかりだったので、友達がいなかった。 成人祈願はまだなかった」
 剛くん「成人祈願は『お仕事』っていう感じだったね」
     立会人は茂クンだったと言って、リスナーのFAXのツッコミを受ける(やはり生放送なのか?)。 マッチさんだったでしょ!と。

 「ハッピートゥデー」が終わるのを待っている間に眠ってしまった。
 「長野くんネタ」はあったんでしょうか? もしあったとしたら、盛り上がりそうなメンツだけど。

 


2002年01月17日 【NEXT】
おねーさまはセクシー・アイドル


 ふと気づくと、コンビニに「とんがらし麺」が復活していて嬉しい。 今度はキムチチゲ風ラーメン。


−Film V6 act III−
 初回盤は、映画のDVDなどによくある縦長のパッケージ。

 「愛のMelody」「キセキのはじまり」で、カラフルで楽しいPVを作ったウスイヒロシさんが、アニメを担当。
 これがアイドルらしいかどうかは疑問だけど、ヨーロッパの子供用アニメみたいで、それなりに楽しい。 セリフじゃなくて「フガフガ、〜」とか勝手な音で喋るの。
 坂長は、アニメのアフレコになると、裏声になるようだ(「アトランティス」の長野さんは違ったみたいだけど)。 そして坂本さんは何故、吐息まじりの声でオカマさんっぽい喋り方をするのでしょう?(ファンサービス?)

 初回特典として、メンバーのコメントとアニメの収録風景。 各メンバー1分程度。 アフレコするときも、坂本さんは腰が揺らめくのか…(Gジャン新調した?←でも相変わらずGジャン(笑))。
 「アイドルって、色んなお仕事があるんですよ。」最後のひと言が蘊蓄くさくてツッコみたくなるけど、きっと照れ隠しなのだろうと善いほうに解釈。

 振り付け担当がクレジットされている曲も数曲ある。 「野性の花」はTravis Payneだったそうだ。

 続けて観ると、つくづくV6って可愛い子ちゃん揃いだな、とニコニコしてしまう。

 「自由であるために」
 このPVは初見。
 以前、「channel a」か何かで、屋外で歌っているシーンだけ数秒流れて「やっぱり、坂本さんは外にいると髪がパサパサになって良くないわね」と思ったことがある。
 初めから観ると … 「受話器にキスしないの!>そこのセクシー・アイドル!(爆)」って感じかなぁ。 坂本さんがかなりセクシーに撮れていて、「シャワーブースで恋人と電話しながら息を荒ららげる」まで、あと一歩?(服、着てるケド。濡れてないケド)
 (しかし、あの重そうな受話器を指2本でつまむとは、やっぱり男の人なのね)

 メンバーが憂鬱そうに(口を半開きで)喘いでいる演技をしているから、剛くんあたりもやたら色っぽく映っている。


 ビデオが観られないので、ついでに「act II」のDVDも買った。 今回、砂丘のおねーさまは収録されなかったが、「act II」では「over」でにっこり微笑むおねーさまなら見れるから。 でも曲は、この頃より初期(と今)のほうが好きなのが多いのだけど。

 「act III」は、曲もPVも好きなものが多いので、週末にゆっくり見るのを楽しみにしていよう。


−雑誌−
・TVStation 2002年3号
 「V6の主張」健の回。

 (絶対、実物の顔より大きい)右ページのアップの健、見事にワンコ。 思わず、実家の犬の名前で呼びかけてしまいそう。 真面目そうな表情、真っ黒な瞳(ちょっとひんがら目)でまっすぐこちらを見つめているところ、髪の色。

 今年の挑戦は「流鏑馬」と「テニス(松岡修造さんに教えてもらう)」
 「流鏑馬をするためには、何から始めたらいいのだろう?」…まずは、さとう珠緒ちゃんが「少年タイヤ」で紹介していた健康器具「ジョーバ」を家において、腰を鍛えるってのはどうでしょう?


−カミミュー(01/16)−
 水曜日は以前、リスナーの電話相談だったと思うのだが、久しぶりに聞いたら岡田編集長のV6ニュースになっていた。
 「TOP CHECKER」のラップを歌ってると酸欠になる!そうです。

 


2002年01月18日 【NEXT】
イラチなお姑サン


−VVV6(01/17)−
 とりあえず録画しておいたら、メニュー開発の回だったので見る。
 麻布を首に巻いたVメンバーがカッコいいオープニングも、組み合わせが変わって坂本&健、長野&井ノ原、剛&准のアップ。

 坂本&健のコンビ名は「ザ・ミヤモト」
 顔は美人、服の趣味はゴルフ好きのオヤジ(似合わないその帽子はゴルフ用品店で買ったのですか?(苦笑))、でも健を相手に料理するときはせっかちなお姑さんに大変身!する坂本さん。
 もたもたとジャガイモを切る健の横で、嫌味なほど手つき良くジャガイモを切っていく。 「剛のほうが優しかったなー」健、泣き言。 手際の悪さには目をつぶって、任せないとお嫁さんは上達しませんよ>過保護のお姑サン。

 いかすみカレー、そりゃ美味しいだろうよと思う、デパートの地下で産地直送のイカの塩辛を見つけると必ず買うイカの内臓(身も)好きの自分。 いかすみのスパゲティも、富山名産イカの黒作りも大好きだから、黒カレーは本当に美味しそうに見える。
 逆に、マズすぎて思わず踊ってしまう抹茶カレーも、いちど試してみたい気もする…。
 一見クリームシチューなのに実はカレー味という白カレー、期待した味と違うと美味しいものもマズく感じたりするから、どうなのだろう?

 長原軒(←ラーメン屋っぽいネーミング(笑))はおしるこカレー。
 いのっちはホント、あんこモノ好きね…お酒もあんこも好きな人って、もしかして珍しい?

 互いのチームの試食のとき、おしるこを食べる坂本さんが映らないのがポイント…食べた後にイヤ〜な顔をしているところは映った。 きっと、泣きそうな顔で食べてたんだろうな。

 今回は日本女子大学の学食の別フロアで調理ということで、ブサイクなメークがないのが嬉しい。

 


2002年01月20日 【NEXT】
健康ランド初体験


 家族を連れて実家近くの健康ランドに行った。
 日曜の午前の健康ランドは、近辺の元気なお年寄りが全員集合したんじゃないか?と思うくらいお年寄りと、その連れの母子(娘と孫)で混み合っていた。

 温泉地の外湯にはいくつか行ったことがあっても、健康ランドは初体験の自分は、スポーツクラブの大浴場と雰囲気の違いに戸惑う。
 スポーツクラブの更衣室は明るいが(今まで行ったどのスポーツクラブも更衣室が明るかった)、健康ランドの更衣室は薄暗い。 フロント付近には土産物コーナーがあり、健康茶や漬物、お饅頭のほか、婦人衣料まで置いてあったりして、すっかり「おばあちゃんの原宿」という感じだった。
 平日夜のスポーツクラブの大浴場(と更衣室の化粧台)は、結構目の保養になるけど、健康ランドでそれを期待するのは無理??? まぁ、お年寄りはお年寄りなりに、風呂上がりの肌はしっとりしていて綺麗なんだけどねえ…。

 家に戻ってから、今度はスポーツクラブに行く。
 きょうは2回も大浴場に行ったことになる。 いつもの日曜と同じ時間帯に行ったのに、こちらも大混雑。
 ジムのほうは、毛脛率っていうか毛腿率が高かった(短パンのオジサンで混んでいた)(><)。 なぜ、オジサンたちは、来るときは示し合わせたように一斉に来るのだ? 今夜は、オジサンたちが観たいようなスポーツ中継がなかったのか?
 しかも、オジサンたちは、もじゃもじゃの脚の毛(V6ファン的に言えば「ヒロシ級の脚の毛」))を短パンで見せびらかすだけでなく(←見せびらかしているのか(困)?)、マシンを使った後、重りをそのままにしていくのだ(マナーとしては、重りは元の位置に戻すことになっている)…「オレは○kg持ち上げられるんだ」と密かに足跡を残したいのか。


−伊東家の食卓(01/15)−
 黒の別珍にところどころ光った刺繍のあるシャツを白Tシャツの上に羽織った姫。
 ガレッジセールが紹介する、残ったご飯でアイスクリームを作る方法。 カレーに続いておコメのデンプンの威力を認識した。

 曲がるストローを挿したコップに、青汁を順番に注いでいって、溢れたら負け、というゲーム。
 何巡目かに、健が逡巡していると、風圧で青汁が溢れだして健の負け。
 青汁一気飲みの罰ゲーム。 涙目になっても、お約束の青汁コピー「マズい!もう一杯」はちゃんと言います。


−はなまるマーケット(01/18)−
 「木更津〜」の宣伝のため、オカダさんが出演。
 おめざのパンが出てくるなり、パンをもしゃもしゃ。
 まるで冬眠前のシマリスのように頬っぺたがパンパンになって、スタッフの爆笑を買っていた。 CMの間にも、またいっぱいに頬張って喋れなくなってるし(笑)。 ウケ狙いに見えて実は、朝ご飯抜きでお腹、空いてたのかな。

 ジャニーズの地元、麻布十番の「モンタボー」というパン屋さんの北海道牛乳パン。
 インターネットで検索すると、チェーン店らしい。 でも、自分の行動範囲には支店がなかった。 惜しいなぁ。 これをきっかけに「牛乳パン」が流行して、地元のパン屋でも作るようになってくれないかしら。

 パンを手で抑えて、「この感触がエッチっぽい」とつぶやくオカダさん。 それはおっぱいの感触と言っているのですか? 司会のお二人には軽く聞き流されてしまっていましたが。

 以前「おやじィ」で田村正和さんに「半端じゃなく高いぜ(by 三宅サン)」なブランドのオーバーをプレゼントされたオカダさん、「反乱のボヤージュ」の渡さんからは、二人の名前を刻んだ腕時計をプレゼントされたそうだ(「ン十万でしょう(by 薬丸さん)」)。 芸能界って、気もお金も使うトコだわ、とちょっとビックリ。
 いや、オカダさんが特別に先輩の俳優さんたちに可愛がられているのかも知れないけど。 オーバーはともかく、名前を刻んだ腕時計なんて、滅多なことでは贈らないように思われるから。


−木更津キャッツアイ 第1回−
 早回しで見たのでストーリーは判らない。 映像がポップな感じで面白い。

 エンディングの曲が嵐。 これがスケボーキングの曲かしら。 大野くんがバックでメロディーを歌っていて、翔くんがずっとラップ。 無理して低い声を出しているように聞こえて、喉が痛くなりそうです。

 嵐は来週のMステに出演するようだ。

 と、タバコ吸うシーンが多くないですか? オカダさんがタバコ吸ってるとこ見るの、ちょっと嫌だな。
 翔くんは吸っていない(現時点で未成年だから?)

 メンバーや本人の話で、坂本井ノ原剛はタバコ派で、長野健が苦手派なのは明らかだが、オカダさんはつい数年前まで未成年だったこともあってグレーだった。 ふだんでも吸うのかしら? それとも、ふだんは吸わないけど、タバコの煙は平気な人なのかしら?
 嵐については、メンバーのコメントなどチェックしていないので知らないけど、大野くんと翔くんは、なんとなくタバコが似合わないイメージを持っている(大野くんだと「いちいちタバコ買いに行くの面倒くせー」とか言いそう)。


−ポンキッキーズ21(01/19)−
 ママとクッキング。
 それぞれに個性的な各国のママといのっちのコンビネーションを見るのが楽しみだったのに、ミラ・メータさんはビデオ出演だけでスタジオには来てくださらなかった。
 代わりに、はしのえみさんがこのコーナーにも出演。 「風邪に効く飲み物」をそれぞれが作って、子供たちにどちらが美味しいか決めてもらう(←だから、この子供たちはいったい何サマの子なんだ?)。


−学校へ行こう! 特別編(01/20)−
 乙女団の映画のため、日曜日の午後に「学行こ」が放送された。
 DS最中の12/25、長坂はこんなお仕事をしていたのね>乙女団の映画の試写会の司会。

 オマケとして(?)、「木更津キャッツアイ」宣伝の「みのりかわ財宝探しゲーム」もダイジェストで再放送してくれた。 翔くんの手作りお弁当争奪戦じゃないのね、というツッコみは置いておいて、坂健チーム対准翔組となれば、とりあえずチェック。
 凄い雨…東京で、こんなざんざ降りの日っていつだぁ? 12月13日?

 木更津ロケ地→木更津港(磯豆腐)→海ほたる→太田山公園(?)
 クイズを解くのは、両者互角かな? 坂本さんも結構いい勘してた(車を運転するので都心の地名には詳しい?「海ほたる」が判ったときの、坂本さんの嬉しそうなキラキラお目めと言ったら!)、このゲーム初体験の翔くんもサスガ(って言うか、翔くんって、ナビとか女房役にすると頼りがいがありそう。「ます、地図を探しましょうか」←勝利のカギ)。

 木更津名物(?なのか)磯豆腐26人前を食べないと次に進めない!
 果ててる翔くんと、顔色を変えずに食べ始めるオカダさんの対比がおかしい。 経験は人を強くするネ。

 磯豆腐とは、青海苔が入ったざる豆腐。 一人前を食べる分にはとても美味しそうだ。 実際、坂本さんと健は「うまい!」と言っていた。 大食い関係でVメンバー中、一番実績のある健と、甘いもの以外なら意外に頼りになる坂本さんが、キレイに完食(ナレーションで坂本さんをジジイ扱いしてたけど、気にしない…)。
 こんなん食べたら、その後数日は食欲ないだろう、カロリーはほとんどないのに … だから坂本さんは太れないのかな?

 「宝箱を前にして、メンバー同士が醜い争い」もなく、あっさり准翔組がゲット。
 アイーンしてる猫、けっこう可愛いかも。


 あ、「act III」を見る暇がなかった。

 


2002年01月21日 【NEXT】
原っち ドラマ出演(してた)なんて

 知らんかった…

 先週末の土曜ワイド劇場に原っちが出演したそうだ。
 www.tv-asahi.co.jp/dwide/020119/index.html
 レギュラーではないようなので、再放送してくれないかしら? 原っちが他のドラマにも色々出演してくれればいいのか。


・店頭チェック
 an an
 「逞しい男と、癒し系女」みたいなタイトルで、TOKIOの達兄ぃのインタビュー1ページ。
 んー、やっぱり「肉体派=TOKIO」のイメージなのね。 まぁ、Vメンバーの身体は美しくはあっても逞しい訳ではないので、このタイトルには合わないか。
 モノクログラビアが上半身ヌードだったかどうかチェックしそびれた…ヌードじゃなかった気がする。

 AERA
 「キャリア女性が突然『追っかけ』に」。電車の吊り広告で見てから、気になっていたコラム。

 いや、自分のことを「キャリア女性」とも「追っかけ」とも思ってないのだが。 (もしそう認識していたとしたら、「自惚れんのもいい加減にしろ!」と言われそう…単にいき遅れたからズルズルと勤めてるだけだし、やっとコンサートなどに複数回行き始めた程度でファンとしても軟弱モノだ)

 気になったのは「追っかけ」のほう。

 自分的には、空港や駅で待っていて、タレント到着と同時に仕事先や宿泊先まで、文字通り「追っかける」人たち、ひいてはタレントのプライベートな顔を見ようとする人のことだと思っていた。
 ロック系の外タレや、ジャニーズではそれぞれ別の呼び方があるみたいだが、まぁ、音楽でも舞台でもそこそこ興味を持っている人はそう考えてるんじゃないかしら。

 でももしかすると、世間一般的にはもう少しレベルが低くて、地元以外のコンサートや舞台を観に行ったら、「追っかけ」と思われてるのかも?(だとすると、東京でチケットが取れなかったという理由があっても、台湾や大阪に行った自分は「追っかけ」に入る) と「追っかけ」の定義が気になったので。

 あと、「どんなとてつもない『追っかけ』ぶりが紹介されてるのだろう?」という下世話な興味もあった。

 読んでみてガッカリ、別に物理的に追っかけてなくても、心を占めているだけで「追っかけ」だった(唖然)。 それは「熱心なファン」であって「追っかけ」とは言わないと思うのだが。 ジャニーズのタレントのファンのことは載ってなかったし。

 もっとも、仕事でバリバリのキャリア女性の話なので、ファン活動のほうも驚くほど精力的。 韓国の俳優のイベントに参加するために韓国語をマスターしたり、大規模なファンサイトを立ち上げて管理に毎夜5時間費やし、日中も掲示板をチェックしたりするそうだ(ジャニーズのHP以外でも荒らしはいるのかぁ…)。 自分の根性のなさを実感した(←だから「キャリア女性」じゃないし(言い訳))。 むしろ、HP管理に毎日5時間なんて費やしたくない、それじゃ仕事/義務になって楽しくなさそうだ(韓国語マスターは見習いたいかも)。

 


2002年01月22日 【NEXT】
視聴メモ


−新・真夜中の王国(01/21)−
 3月からツアーの渡辺美里さん。
 「いのっちは?」
 いの「今は充電中でねぇ」 … 本当に、いま公表できる予定がないのね、寂しい。 絶対、またV6として戻ってきてね!


−俺たちやってまーす(01/22)−
 順番どおり、坂健!!!
 他愛ない話が多かったけど、坂本さんが健の揚げ足をとることもなくて、楽しく聞いていた。

 オープニング。
 久本さんのお友達は、元Winkの鈴木祥子さん
 羨ましそうに色々訊いている坂本さん。

 友達の数から年賀状の話、手書きの話になり、
 坂本「オレねぇ、昔から母親の字を真似してたの」←だから女文字なんだ!
   「魚偏の色んな字を覚えたんだ。 魚偏に冬とか」
    鮗(コノシロ)だそうだ。(曲がかかった後に、スタッフからの入れ知恵があった)
   「くずして書いていた(草書?)」
   「健の字も、読みやすいよ」
 健「おじいちゃんが、習字の先生だから、練習させられた」
  「フスマに字を書いてた。 なのにウチの親は、丸文字なの」
 坂本「健の字は本当に、丁寧で読みやすい」

 リスナーの手紙
 「成人式のとき、『結婚』についてイメージを語りました。一人だけ「躾け…ダンナを躾け、子供を躾け」と言ってました」
 坂本「女性は厳しいねぇ」
 健「子供ができると、絆が深くなるよね」
 坂本「共稼ぎに憧れてるんだ」
 久本「じゃ、結婚しよ」←またまた出ました。 久本さんの坂本さんへのアタック
   「家事、手伝うてくれへんの?」
 坂本「だから、なんでオレに訊くのよ」
 一緒にお風呂入ったり、年取ってもチューしたりするアツアツの夫婦の夢を語る久本さんと、その夢に無理に付き合わされる坂本さん。
 その間、健、無言(もう、坂本さんを守ってくれないの?)。
 坂本「もう、愚痴、終わった?」

 運転していて、バイクに乗った人が変な仕草をしていました。 気を取られていると、後ろに怖い車がいました。車で、怖い体験がありますか?
 健「これは、どういうこと?」
 久本「当たり屋やろ?バイクの仕草を見て車を停めたら、後ろの怖い車がぶつかってくんの」
 坂本「スキーに行って、行きも帰りも長野くんが運転してくれたの。 長野、寝てたの。 次に運転変わったら、長野、すぐ眠ってた」
 ↑
 坂本さんも日常的に車を運転する人だから、往復長野さんの運転というのは意外な気がした。 長野さんの車で行ったのかな? それとも二人の力関係(いのっちや長野さんと一緒だと、まるでアナタ任せの坂本さん…)?
 坂本「バンパー当てて、『すみません』って謝ったら、そのスジの人だったの。翌日、謝りに行ったら色々な、ここでは言えないような話を聞いた」
 久本・坂本「ホント、運転には気をつけてください」
 健「だからさぁ、車、乗んなきゃいいんだよ」
 坂本「そんな人は、免許要らない」←光一と城島リーダーの立場は?
 健「マニュアル免許持ってる。バイクも大型持ってる。でも乗んねーし」
  「オカダと免許取りに行ったとき、フォークリフトの教習してる人を見た。オレも取りたかったけど、空港や倉庫で働くしかない、て言われてやめた」
 ↑
 運転歴が長いだけあって、坂本さんは色んな体験してますねぇ。 しかし、健が免許取得マニアだったとは初めて知った。オカダさんと一緒に教習所に通っていたのも。
 当たり屋の手口も初めて知った。 バックミラーに怖い車が映っているときは注意しないと。

 初恋について教えてください
 坂本「幼稚園の先生」
 久本「○○くん」
 健「名前は忘れたけど、女の子でぇ(←いちいち断るところが(笑))、水疱瘡移されたけど嬉しかった。頭のいい子だった」
 久本「冬でも短パンの子やってん」
 健「いま、短パンとかブルマーとか履かない」
 坂本「写真撮ったりする人がいるからね」
 久本さん一人がテンション高くしていた感じかしら。 坂健は、アイドル誌などで飽きるほど語ってきたでしょうからね。

 坂本くんの声を聞いてると、眠くなってくるんです。本番中に眠くなったことがありますか?
 健「『学校へ行こう!』の収録のとき、長野くん、落ちそうだった」
 坂本「長野くんは、けっこう寝てる。あからさまなんだよ」
 健「『ねぇねぇ長野くーん』って話しかけようとしたら、もう白目むいてた」
 長野さんの居眠りネタ、それぞれの眠いときの反応ネタで、かなり盛り上がる。
 コンサートやミュージカルで眠くなるよね、という話から
 坂本「オレもいい声だから、『おやすみー』」←異論ないです>いい声(イイのは声だけじゃないけどね)

・WAになって喋ろう
 ドラマ化されるなら、演じてみたい漫画のキャラクター
 坂本「あしたのジョー、巨人の星」
 健「少年ジャンプに載ってる○○」
 坂本「オレ少年じゃないから。 で、どんな話?」
 健「むかし、海賊がいたんだよ〜〜〜」
 坂本「で、話、変わるんだけど」
 健「おいおい、自分から聞いたんだろ?」
 坂本「恋愛ものとかは?」
 健「名探偵コナン。せんとせいやもいいな」
 坂本「ぜんぜん判んねー」
 坂本「長野だったら、なんだろう。やっぱ「アトランティス」か。オレ優しいな、宣伝してやって」

 頭に残って離れない歌?
 健「犬のおまわりさん、困ってしまってわんわんわわん。ワンコに向かって歌ってしまう」
 坂本「ベイブとか、アラジンとか」
 健「デイブ?ブタ?」
 サワリを歌うが、健には判らないのだった。
 健「昔のマンガの歌は」
 坂本「ウチらの昔は、がんばとか」

 坂本「ガンダム、マジンガーZ」
 健「ドラゴンボール」
 坂本「あれ、キー高くて」
 健「だいじょうぶ」

 自分が「セコいなぁ」と思うとき
 坂本「オレは、太っ腹だから、ないな」
   「健のスパゲティの話なんて、セコいよな」
 健「その日は胃がスパゲティになってたんだよ」
 (合宿所時代の話らしい。健が食べようとしていたスパゲティを長野さんが食べたようだ)
 坂本「カップ麺なんか食べてて、健が『ひとくち頂戴』と言ってたくさん食べたとき、ちょっとムカつく」←家でカップ麺なのに、仕事場でまでカップ麺だなんて(絶句)…もう少し食生活に気を配ってください
 健「なんでー、オカダのほうがぜんぜん凄いじゃん」←食べ尽くすという噂だものね
  「目黒まで迎えに来てくれないと、一緒に食べに行かない」
 坂本「今の健のところから近いじゃん」
   「健が運転すりゃいいじゃん」
 健「危ないから」
 坂本「免許、要らないじゃん」
 健「それはやっぱり、一般常識で」←身分証明書代わりになるし
  「緊急のとき、役に立つかも知れないじゃん」
 健の運転をまったく信頼していないっぽい坂本さんのリアクションに、終わりの鐘が鳴った後までも抗議する健だった。

 ぶっちゃけヒロピのコーナー
 健「リスナーの皆さんも、ファンレターなどで長野くんに教えないようにするコーナー」

 97年のV6の写真集の最終ページ、10年後の自分へのメッセージが「あの人は、今、何をしているのか?」いったい何を暗示しているのか?
 健「あの人の凄さを垣間見た感じですよね」

 長野くんの好きなもの、車、ラーメン、寿司、お金、ゴルフ。 車好きの長野くんがゴルフとは! 長野くんがゴルフしてるところを想像できますか?
 坂本「僕、一緒にまわってます」
   「癖がないから、ちゃんと習えば上手くなると思う」
 久本「どっちが上手いのん?」
 坂本「さいきん、行ってないから」
   「長野、お金が好きなんだ」
 久本「アイドルがお金なんて言うたらあかん」
 ↑これは、今年のカレンダーからですね。 って、坂本さんも「お金」と言ってるじゃん

 長野くんの車は、ラーメンの麺を固めたものだそうです。
 健「携帯の番号、変えたのを長野くんに言うのを忘れていたら『もう、お前宛のメールは打ち止めね』って言われた」

 ディズニーシーが混んでいるので、長野くんは花やしきに行ったそうです
 坂本「いや、アイツは並ぶね(断定)。実際、オープン前に行ってるからね」
 健「夏、北海道、行ったとき、長野くん一日いなかったの。「オレ、ディズニーシー行ってきた」っていうからウソだと思ってたら、本当だった」

 健「アタッシュケースみたいな携帯ケースに、いちいち携帯をかたすの。なんでなんだろう」

 昔の話と言っても、坂本さんは長野さんとスキーに行ったり、ゴルフに行ったり、けっこう一緒に遊んでるではないの…以前のトニコンMCの「長野とは2回しか遊んだことがない」発言は、どうしてなんだ?(ゴルフやスキーは「スポーツ」だから「遊び」ではないのだろうか)

 


2002年01月24日 【NEXT】
ジム通いの時間を作ろう!

 Jフレのカウントダウンでは、TVに映らなかった衣装も着ていたのね(夏コンの黄緑フリンジ、白で裾が斜めのロングジャケットなど)。

−伊東家の食卓(01/22)−
 グレーのトレーナーの姫。

 小豆の匂いって、鎮静作用があるんだぁ…と、ふつうに勉強してしまった。

 色とりどりの毛糸のポンポンを付けた白いニットキャップを被った健。
 伊東四朗さん「ずっと被ってたら」「井ノ原くんがくれって言うよ」 … なぜ突然、いのっちの名前が!? 確かに、Vで「伊東家」に出演したのはいのっちだけかも知れないけど、もう2年くらい前の話では?

 言われた言葉をひらがなで裏返しに書くゲーム。
 ストループ・キラーになったのは、健と伊東さん!
 会社の同僚に、日頃から鏡像文字を書く練習をしている人がいる。 「自律神経を鍛えるの」だとか。


−雑誌−
・ポポロ 3月号
 Jフレのカウントダウンコンサートの写真や、ジャニーズのタレントの笑顔写真のページと、V6自身のページがあるので、今回はコストパフォーマンスがいい(撮影エピソードのページにも一応載っている)。

 V6に6ページ。
 集合写真と、1/2ページずつの個人写真&近況(特に料理)、ラスト1ページは全員でトーク。

 黒っぽいスーツが衣装。 剛くんだけ帽子(フェルトのお洒落っぽい帽子)。

 集合写真では、カミセンはソファに座り、坂長は両端のひじ掛けに腰をかけ、いのっちは剛くんの後ろに立っている。
 黒スーツがハードボイルドで、年齢相応でいい感じです。 特にひじ掛けの二人は、斜に構えているので流し目がクール。
 ライトが青白くてみんなちょっと疲れて見えるのが惜しい。

 ソロのページの坂本さんは、ふつうの椅子にくくり付けられたように座っていて、黒スーツに黒シャツというハードな格好にもかかわらず、さらわれた子供のようだ。
 ちゃんとネクタイを締めているので、鎖骨が見えないのが残念だけど…冬だから、仕方ない?

 「さいきんは、掃除や洗濯をしてると、時間がなくなってしまってジムに行けない」
 やっぱり、ジム通いはおサボり・モードだったのね。 復活しないと夏にお得意のタンクトップが着れなくなりますよー … いや、着れるんだけど着たときに(太って)オヤジのランニング状態 or (骨ホネで)欠食児童状態では、ファンが泣きます。 お忙しいでしょうけど、頑張って!!! いつ「『Tarzan』にヌードで登場」の話が来てもOK!な身体を保ってください!!! …と、坂本さんには届かないところから密かにエールを送ってみたりして。
 てか、今までジム行く時間があったのは○○してたからなのかぁ…(フクザツな心境)。

 と、大根とシャケ缶とトマトとレタスでは、いくら食べても太らないのは道理でしょう、カロリー摂れるのマヨネーズ/ドレッシングからだけだもの。

 ソファに足を投げ出したいのっちは、お疲れサマ、という表情。 白菜と豚肉の豆乳鍋、やってみたいです。 スーパーに1/4白菜があったら。

 首をすくめているので、スーツ姿がどことなく七五三っぽく見えるのは健。 料理を基本から習ってみたいそうだ…自宅にいるうちにお母さんに習えば良かったのに。 坂本家のお姑さんは、イラチだから先生に向いてないようだし(健の場合、キタオカアスカくんに教えてもらうのもよいかも?)。
 あらゆる雑誌で松岡修造さんにラブコールを送っている健、いつかは希望が叶うのでしょうか。


 全員のトーク。
 いつか6人で一緒に旅行なり、ホームパーティーなりしたいねー、みたいな話。
 「カミセンとトニセンで合コンしよう」←いのっち流の超いい加減発言(笑・合コンするまでもなく、既に親しいでしょう)。
 坂本さんの「オカダの家で鍋パーティーしよう!」発言に、イヤな顔をするオカダさんは、ひょっとして真面目すぎるのかなぁ。 店頭チェックした今月のPOTATOでも、「もし、メンバーと一緒に住むなら誰がいい?」という質問に、「誰もイヤ」と答えてたし。 職業アイドルさんとして公式回答しても構わないのに、本心を答えるオカダさんは、不器用なほど真面目なのかも?と思う。 …実際のところ、剛くんや坂本さんのほうがずっと困ると思うよ>メンバーと同居。

 (坂本さん、いつ寒いのが苦手になったんだ…?)

 


2002年01月26日 【NEXT】
雪?


 天気予報では雪の予報なので大事をとってスポーツクラブには行かなかった(道中、転びそうだから)。 でも、今のところみぞれ混じりの雨のようで、特に積もってはいないようだ。

−Mステ(01/25)−
 嵐が出演。
 いつもは、嵐やKinkiが出演する歌番組は家で暇だったときに見るくらいだが、今回の曲がいいので録画しておいた。

 曲前のトーク。 メンバー(大野)が選んだ翔くんの誕生日プレゼントはトースター。 「やっぱ、パンは焼いて食べてほしいと思って」←このあたりが大野くん(笑)。 「ウチにもトースターくらい有るよ」当惑する翔くん。 この、ノリのズレ具合が嵐らしさなのでしょうか?

 その格好で街を歩け、と言われたら、まぁ歩けないことはない程度に派手な、カジュアルな衣装(色違いのダウンベストが可愛らしい)。
 全員のスクラムで始まる振り付けも可愛らしい。 RAP組(桜井二宮相葉)と歌組(大野松本)に分かれて踊る。 途中、大野くんがカメラを覗いてお茶目なポーズ。 ひょっとして生歌?
 来週も、嵐。


−ポンキッキーズ21(01/26)−
 ママとクッキングは、タンザニアの風邪に効く飲み物。
 今回も、ママはスタジオに来てくれなかった。 いのっちが作り、はしのえみさんとトムさんにご馳走する。
 ホットライムエード…レシピでは美味しそうなのに、メチャクチャ酸っぱくてマズかったらしい。
 ライムを絞るとき映ったいのっちの爪が、以前より健康そうになっていたので、少し安心したりして。


−雑誌−
・FC会報 VOL.29
 カミコン特集と、トニセンのQ&A。

 健のソロページが凄ぉい。
 改めて、健ってカメラに愛されてるなと実感させられる。
 赤いライトを浴びての「Sexy M.F.」。 細い腰から上の写真で、腕を上に上げて、首を傾げて顔を悩ましく歪めている … 腕に浮かんだ筋肉のスジが綺麗。 なびく髪とタンクトップの裾が、大量に余ったベルトが華奢な身体を強調している。
 むかし、左腋の下をケガしたんですか? 部分的に腋毛が生えてないです。

 楽屋の写真はあるが、バスローブ姿は健の小さい全身像があるだけ。

 トニセンのQ&A
 身体を鍛えていると、自然に自分に自信が湧いてくる、と言う坂本さん。
 やっぱり「自分で自分をキチンとコントロールしてる」って思えることは自信になるよね … だから、そう思っているなら、サボらないでジム通いましょ。
 と、今の髪型がモンチッチとは思わないですよ、モンチッチってもっと丸顔でしょう(色黒が似てるのか?)。 いやむしろ、時にはモンチッチも良いじゃないですか可愛くて、と言うべきかしら。


−BOON!(01/17、24)−
 ドライビングテクニック競争。 今回のゲストは藤岡弘さん(初代仮面ライダーだそうだ)。
 千秋と、お笑いの人が乱入。

 24日はBOON!チームとお笑いチームで対決。
 サンデードライバーの自分には、ヘアピンカーブをスピンで回ったりする長野さんは、とてつもなくクルマ慣れしているように見える。

 


2002年01月27日 【NEXT】
Vの食卓になり損ね


 今日の夕飯は白菜と豚肉のミルク煮。
 本当は「ポポロ」のいのっちが言っていたように豆乳を探したのだけど、乳製品売り場にも豆腐売り場にも置いてなかった。 と、「おでんの素」も入れるんだったか…。
 で、牛乳屋さんがくれたカレンダーに以前載ってた、「コンソメで白菜と豚肉を下茹でして、ミルクとバターと塩コショウで味付け(ぜんぜん普通か…)。
 白菜はまだ余ってるから、来週は豆乳&おでんの素でやってみよう。

 スポーツクラブにも行きましたよ。
 きょうも割合混んでいて、毛脛率もそこそこ高かったが、オヤジ率は低かった…新聞のTV欄には別にオッサンたちが見たそうな、格闘技の試合や野球はなかったのだが。 オッサンの行動パターンが読めない…。
 あと、若い男性でノースリーブ長ズボンのレオタード(?)を着てフロアを歩き回ってる人がいた…ひょっとして筋肉美自慢? レオタードも、すべすべの腕も珍しかったので記憶に残った(でも顔は覚えていない)。


−Film V6 act III−

 CGアニメ。
 ソロ編と、2人で対決編がある。

 言葉がないぶん、他の国の人が見ても楽しめそうだ(実際、東南アジア方面でも発売されてるのだろうか?)

 対決は、いの長、健坂、准剛。

 健坂は、巨大リンゴをめぐって、准剛は巨大魚、いの長はいのの脚をめぐって対決。
 「オレに脚があったら…」と夢が膨らんで、いのっちの脚を盗んでしまう食いしん坊の球体(長野さん)が哀れと言うか、やり過ぎと言うか。 どちらにしても長野さんにふさわしいキャスティング。

 健、こんな声で、ブルーやJとジャレ合っているのかしら?

 PV
1. Believe Your Smile
 「坂本さんがおねーさま」その1。
 この時期の坂本さんの髪は肩くらいまであって、Gジャンにぶかぶかチノパンツという性別不明の衣装と相まって「どうしてV6に女性が混じってるんだ?」という感じ。

2. 自由であるために
 「坂本さんがおねーさま」その2。
 「踊らないPV」その1。

3. 太陽のあたる場所
 「坂本さんがおねーさま」その3。

4. WISHES〜I'll be there〜/20th Century
 「踊らないPV」その2。
 「坂本さんがおねーさま」その4(でもちょっと骨っぽい)。
 「胸に秘め〜」でちょっとだけ「のけ反り坂本」「自分に触れる坂本」が見られるのがオイシイ。

5. 野性の花
 「出せない手紙」と同じ監督さんなのに、「野性の花」のほうが断然良いのは、室内の美術が凝ってるから? 赤茶けたモノトーンが、Vメンバーの造型的な美しさを際立たせているし(特に健)。
 でも、このスーツ姿で、ダンスのシーンだけで1曲通して観たい気もする。 この曲でMステは3回出演したけど、剛くんが腰を傷めていたので、ちゃんと踊らなかったのだよね…衣装も違ったし。

6. IN THE WIND
 曲も、PVも心地よいリズムでいい感じ。
 これがV6のシングルでなければ、一番好きな曲/PVかも知れない。 でも、アイドルグループのシングルとして見るとケレン味がなさすぎるし、かと言ってアルバム中の1曲ではもったいなさすぎる。

7. Precious Love/20th Century
 「踊らないPV」その3。
 「坂本さんがおねーさま」その5。
 観た当時は、歌ってる坂本さんばかり見て、「顎を上げて歌っているところを横から撮ると猪木になる」と嘆いていた。
 でも、建物内のシーンの坂本さんは謎めいていてなかなか美しい。 廊下を歩いているときは、口角の上がった口元と黒目がちな瞳が可愛いし、廊下に腰を下ろしているときは、軽くのけ反っていたりするし。 手足がいっそう細長く映っているし。
 と、これは自分が、鼻が真っ黒い犬を飼っているからかも知れないが、たとえ坂本さんの鼻の穴が顔の真ん中で黒々していようと、それがかえって動物っぽく愛らしく見えたりするのだよね。

 なぜ、長野さんが撮った坂本さんの写真を、坂本さん自身が持っているのか? しかも、ポケットから落としてしまうのか? そしてなぜいのっちはその写真を見て呆然とするのか? それは坂本さんがここにいたからなのか、長野さんが坂本さんといたからなのか? … このPVをベースにサスペンスドラマあるいは昼下がりの主婦向け愛憎ドラマくらいはできそうだ。

8.CHANGE THE WORLD
 坂本さんが可愛くて美しくて、もう人間の領域を超えちゃってるPV(健の可愛さは、しょっちゅう人間の域を超えてるんだけどね)。
 なかなか、坂本さんと健以外に注意が行かないのだけど…。

 ボーリングの投球のために席を立つ剛くんを見送るいのっちの笑顔が、スケベっぽくて爆笑。 剛くんがかわいくて、目の中に入れても痛くないという笑顔で見送っている。 しかし、トニカミに分かれて座っているのに、なぜ、いのっちが剛くんの隣にいるのだ?

9.愛のMelody
 ファンサイトなどで評判がいいみたいだが、自分はあまり観ていない。
 坂本さんのソロパートで他のメンバーが映っていたりするから、調子が出ないんだろうねぇ。

 一瞬、画面一杯に坂本さんの手のひらが映るが、総じてVのメンバーって手相の見本のような手(感情線、頭脳線、生命線のバランスが取れている)をしてると思う。 一般的に芸能人は、枡掛けだの二重感情線だの、自我が強いと言われる手相の人が多いイメージがあるのだけど(それは演歌やお笑いなど、苦労して這い上がった人か?)。
 「学行こ」を見ていると、仕事とは言え他人の恋愛などに親身になっていて、「この人たちは少なくとも共感力とかEQに関しては、自分より断然上だ」と思うことがあるけど、バランスのいい手相の坂本さんの手を見てると、まぁ、手相通りなのかも、と思う。
 (もう一点、親指がふつうよりずっと下に付いているのが、坂本さんの手の特徴。 何でも器用にこなすのは、このせい?)

10.キセキのはじまり
 「踊らないPV」その4。
 「坂本さんがおねーさま」その6(髪が短いのにおねーさまっぽい)。
 嫌味がなくて、繰り返し見てしまうPV。
 設定ものだけど、Vのメンバーもたくさん映っているのが嬉しい。 しなやかな青シャツが坂本さんに似合っているのが嬉しい。
 キリンの被り物がどことなくV6と雰囲気が馴染んでいて、作った人のセンス(愛?)を感じる。 これを被って演じた人々も愛?

11.出せない手紙
 「踊らないPV」その5(ステージでも踊らないのだが)。
 こういう青ざめた映像は、曲の雰囲気には合ってるのかも知れないけど…自分はまず「V6(坂本さん、健)が美しく見えるか?」を気にする人間なので、不健康そうに見えるのが惜しいと思ってしまう。
 坂本さんにしても健にしても、日頃はあんなに可愛いのに、こんなシリアスな表情もサマになるのが、サスガだと感じる。

 


2002年01月29日 【NEXT】
明日から教育


 今週の後半は都心のほうで教育なので、いつもより早く起きなければいけない。

 万が一次の活動の告知があるといけないからと、一応「やってまーす」をチェックしたが、特にないようだ。
 自分がVに興味がなくなった訳では全然ないのに、Vのほうが興味の行き先を提供してくれていない状態。 何しろ、自分の頭は未だに昨年の10月のままだし、V6カレンダーは11月のままだ(←これは関係ないか…)

−新・真夜中の王国(01/28)−
 今年の減量の目標3kgを、早くも達成した視聴者の手紙から。
 「今年の目標は何か立てた?」という話に。

 乾さん「いのっちの金髪を見ることです」
 いのっち「長い休みがあったら、金髪にしてもいいですけど…高校生か、て言うの」
 そんな他力本願の目標でいいんでしょうか?と言う前に、乾さんのミーハーな望みにウケた。
 と、DSで被ってたような記憶が>金髪のカツラ。


−俺たちやってまーす(01/29)−
 長剛。
 久本さんの金髪がオープニングの話題。

 では、おやすみなさい。

 


2002年01月30日 【NEXT】
取り急ぎの視聴メモ


−伊東家の食卓(01/29)−
 本日の姫は、白Tの上にオレンジ色のTシャツを重ねて、その上に紺色のカットソーのカーディガン。

 ゲストは渡辺満理奈さん。
 一緒にレギュラーなのは他局の番組なので、特に親しい風もない健。 それどころか布施博さんの後ろにぺっとり隠れてるし(笑)。

 早回しで見ただけなのだけど、今回は特にプレゼンテーション能力の差を感じた。
 (この間、実家にいるとき、「伊東家の裏ワザなんて、お母さんが普段してることばっかりじゃん。何か番組に出して30万円もらおうよ」と言ったら、「TVに出るのは嫌」とアッサリ断られてしまった。 そうだよなぁ、やっていても、それを面白おかしくビデオカメラの前で説明するのが素人には出来ないのだよね)

 牛乳にレモン入れてポロポロにするのなんて、どの家庭でもしてるのでは? 我が家では「カッテージチーズ」なんてシャレた食べ物を知らなかったから単にヨーグルト風と呼んでいたけど。 温めてから入れるのが違う?
 風船で電気スタンドの傘を作るのだって、女性向けの生活情報雑誌などで「身近なモノでリサイクル」みたいな特集でよくやってるし。 もっとも、応用編のリースなどを作るスタッフのセンスがいいのは確かだ(ふつうのリサイクルじゃ、貧乏ったらしくなるばかりで、あれほどお洒落にはできない)。


−少年タイヤ(01/29)−
 来週の予告だけチェック。
 トニセンとともさかりえさんが、5回にわたって「室温(だっけ?)」という心理サスペンスのようなドラマ(もしかするとラブストーリー)に出演。

 坂本さんがまんま商店街のオヤジになっていた … 中味がそうなのは判っていたが、外見まで商店街のオヤジとは!(がっかり)
 ←そんな姿でも、10年後に見返したりすると、「あの頃の坂本さんは、なんて若々しかったの!」と思うのだろう多分。DSのあった昨年末から、昔の「GREETING」「ROAD」「SUPER HEROES」を引っ張り出して聴いているのだけど、CDの歌詞カードの写真、当時は「坂本さん、写真写り悪〜い(涙)」と思って見てた覚えがあるのに、今見ると両性的でホント綺麗だと思うもの…今でも綺麗だし、おねーさまだけど)

  


2002年01月31日 
カミセンは、ネタがないとき

 トニ頼み(嬉)

 トニセンももっと、コンサートのMCや「WAになって喋ろう」などで健たちのことを喋ってくれれば良いのに。 まったく妙なところで慎ましいんだから!

−カミミュー(01/30)−
 V6のことを話す水曜日。
 「メンバーの秘密について、教えてください」というリスナーの手紙に、
 「言っちゃったら秘密じゃないじゃん」とニベもなく答えるマジメなカミセン。

 ネタに困ったときのサカモト頼み?
 さいきんお気に入りの帽子や、4年前から着てる背中に鯉のマークの入ったカーディガンの話で繋ぐ。
 健「アレ着てると、どこにいても目立つよな」
 オカダ「たぶん、アレ着てるときは勝負かけてんねん。坂本くんの勝負服やねん」

 そのカーディガンとは、前から見ると鳥居のマークが付いてるアレですか?
 自分は坂本さんの勝負服は(フィル・コリンズと会うときに着ていた)黒い革ブレザーだと思っていたのだが、実は 革ブレザーはオフィシャルな勝負服で、プライベートの勝負服は鯉&鳥居カーディガンだったのか! それはやっぱりカノジョからもらった服だから? つまりはカノジョの手編みだから?(悶々)

 ま、何にしたって自分には無関係なんですけどね…。

 色々と話題になることの多い坂本さんのファッションだけど、自分は坂本さんのファンだし、下町に行ったことがないので、亀戸では、男の人はみんな坂本さんみたいなファッションで歩いていると、坂本さんだけが独創的な訳ではないと、なんとなく思っている。
 (実際に亀戸に住んでいる人にはハタ迷惑な思い込みだろう)







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