Coming Century 「Around Asia」ツアー
2001年12月05日(水) 18:45〜20:45
於:国立代々木競技場 第一体育館
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【走り書きメモから】
(カッコ内は思い出して補足)
- 上手側の真横から。 しかも後ろから2列目。
ステージを見下ろす感じだし、スクリーンもハッキリとは見えない。
- でも良いことも。 スクリーンの周りはスピーカーになっていて、近くにあったから、ベース音がズンズン響いて気持ちよかった。
- 他メンバーのソロパートのとき、軽く踊る健。
本当によく踊ってくれた。
- オカダのアクロバット。 健+剛くんで合計100kg持ち上げて旋回する。
- 剛くんバラード
(ステージの中央より奥に立つと全く見えなくなってしまう。 スクリーンにアップになった剛くんの顔、凄く綺麗。 思わず「剛くん、恋してるの?」とセクハラオヤジの見本のようなことを考えてしまうほど綺麗だった。
「From Rain」を聴いて以来、剛くんのバラードが大好きなので、1曲フルに聴けて嬉しい。)
- ダンサーはプロ。 若いけど。
- 余興でフラフープくぐり
- 本編ラストは「WISHES」
オカダさん、いのっちのパート、剛くん坂本さんのパート。
でも坂本さんの「うーぃえ〜」はオカダさん
- 健ソロ、歌わずにひたすら踊る
最後、膝を床に着いて仰向けに倒れる
正面から見たかった。 カメラも横からだったし
(「You Sexy Mother Fxxxer」と粘着質の声が繰り返す。
衣装は白のタンクトップとしなやかなジーンズ。こういう恰好だと健も華奢に見える。
色んなファンサイトで絶賛されていた健のソロだが、残念ながら斜め上から見ていたので、正面からの姿を想像で補わなければならなかった。 「セクシー」って書かれていたけど、上からではよく判らない。ガッと脚を開いて腰を落とし、腕をしなやかに動かす振りなど、きっと正面から見れば迫力があってセクシーだったのだろうけど。
踊る健を見ながらふと、昨年あたりのメンバーの発言「健は、ファンの期待にいつも応えようとしている」を思い出した。本当に、健がこうやって真剣に1曲を踊りとおしてくれることが、嬉しいし有り難い。
後半、ラスト数曲前のヤマとして演られる健ソロ、トニコンで言えば坂本ソロの位置?
しかし、曲の最後に倒れこむのにはヤラれた。 「寝そべり坂本」好きの自分は、「DSで坂本さんがしてくれたら嬉しいこと」として、「曲の最後に(演出でよいから)ぶっ倒れるくらい激しく踊ること」を望んでいたのだ…健に先を越されちゃったナ、という感じ)
- ダークでベースの効いたアレンジがカッコいい。
(カミ曲が中心。 V6の曲は、シングルはなかったんじゃないかな?
オカダさんの「I can」、あとはアルバムからダンサブルな曲があったくらい。
そんな中で、本編ラストにトニ曲の「Wishes」とは! 単に曲がいいからかも知れないけど(エンディングって感じだものね)、おにーさんたちを慕ってくれてるのが判るようで嬉しい)
- ミミセンのラストは「僕の告白」パンクヴァージョン
メロコア? Hi-STANDARDとか。 苦手な曲なので、パンクにしてくれて助かりました。
(ミミセンバンドのとき、剛くんは別にエフェクターを踏んだりしてないみたいなのだけど、誰かが剛くんの動きを見てエフェクトかけてるのかな? 弦をこすっただけであんな音、出るのかしら?)
- 「Silver Bells」
初めラジオで聞いたときは大嫌いで記憶から抹消していたが、白いスーツを着て流れるように踊る健を見ていたら、もう自分でも何がイヤだったかすっかり忘れてしまって、この曲も好きになってしまった。
健も歌っていることが判ったし。 一年経って、Dragon Ashふうが鼻につかなくなったし。
- 健、どの曲かでヌンチャク(「Speeder's High」?)
- カミセンの曲、いっぱい良い曲がある
踊りながら見るのが好きなので、トニセンのディナーショウ、もし座って観るのだったら自分が楽しめるか不安になる
- トニセンに愛想振りまく剛くん
- 剛くん前宙?
- 「overdrive」のアオリはオカダ
- 客席の反応を見る健
(長野さんたちがMCしているとき、客席を見上げて反応を探っているようだった)
- 双眼鏡で見たとき、ちょっと険しい顔でため息をついたりしていても、すぐ笑顔で客席を見る
- 蛍光リボン、手袋の演出。 V6でお馴染み
- タリモ司会に長野さん
来賓(?)、トニセン、松村プロデューサ、安室奈美恵+SAM夫妻
- 豹柄の衣装の前をはだけてMC
ミニカレーに合わせて踊る健オカダ長野
ミニカレーの登場に、「カミセンが主役の時間が減るじゃない!」と内心怒っていたが、健のダンスを見て機嫌を直す
(5日がミニカレーの発売日ということは知っていたが、カミセンのコンサートと関係するとは考えてなかった(「学行こ」見てないので)。
なので、長野さんがミニカレーを紹介したときメチャクチャ不機嫌になったのだ「アタシャ、カミセンを観に来てんだよっ(怒)」。でも曲が始まって、爽やかな笑顔で踊る健を見たとき、ミニカレー登場も許す気になった…こんなに上機嫌で可愛い健のダンスを見れたのだから、と。アレは脳内映像永久保存版だな。
そして長野さんの素晴らしい仕切り! まるでパワーショベル?ブルドーザー?やっぱり重戦車? とにかく解体用の油圧機器の迫力があった。
「そんな、『食いしん坊万歳』狙ってるなんて言っちゃダメだよぉ」←誰も言ってないって!
)
- ゴルフズボンのようなのを履いて、亀戸商店街を歩いていても違和感なさそうな坂本さん
黒い帽子は「オカダの真似」、帽子にサングラスを載せるのは「ナガセの真似」とか。 自分イジリは相変わらず。 やっぱり、常に主役としてお神輿に担ぎ上げておくべきかしら? 自分イジリの暇もないように。
帽子から髪の毛が見えないんですけど? モミアゲすら見えない。
(昨年パルコ劇場で見たときの格好に比べると、ちょっとオヤジくさいファッションは、やっぱりカミセンにツッコませるためのネタ?
ゴルフウェアみたいなグレーのスラックス、黒の革ジャン(着込んでない、馴染んでない感じ)、黒の革のハット。
商店街でお店をまわって集金とかしてても全然違和感なさそうだよ(泣)。
面長の人は帽子が似合うはずなのに(剛くんとか…何かの曲でオカダさんがキャスケットを被っていたのはメチャクチャ可愛かった!)。 やはり被り方かしら?
でも、坂本さんのお肌はツヤツヤに見えた。 スッピンであのツヤ? まだまだ若いじゃん!)
- 長野「ミニカレーは6歳だから、坂本くんが24のときに子供出来てたら、全然余裕で親子だ」
長野さんだって23歳で子供が生まれていたら父親なのに。 こちらも相変わらずの坂本さん=ジジイねただった。
- いのっち登場のとき、坂本さんは長野さんと相似形で座っていた。
(位置的には来賓席の向かい側だったので、見たいときに坂本さんたちを見ることができた。 でも、端っこの席からなので、双眼鏡を使っても座っている姿勢が判るくらいだった。 もっとも、双眼鏡で顔がよく見える席だったら、カミセンそっちのけで坂本ウォッチングに熱中してしまった可能性はある)
- (いのっち登場前の曲は「Top Checker」。 スクリーンにいのっちの映像が映る。 デカいラジカセを肩に担いで、代々木公園を練り歩くいのっち。 ガラは悪いがちっとも怖くない(笑)。
会場に現われたいのっちによると、当日の朝に撮影したようだ。「ノーギャラだしよォ、何度もNG出しやがるしよォ」とゴネていた(嬉しいクセに…))
- トニセン登場時の客席の大歓声にホッとしたりして。
- 健。長野さんのことを「頬骨が頑丈そうな人」
健も、そう感じてたんだぁ!
- アンコール後のお辞儀。 頭を下げたまま、隣りの剛くんを伺い、満足そうに笑う三宅サン。
- (今回買ったコンサートグッズ。
パンフレット、健ウチワ、健下敷き、携帯ストラップ、ショッピングバッグ
ストラップとショッピングバッグは、黒字に蛍光黄緑で「CC」をデザインした文字が書いてあるだけなので、ツアーに来た人にしかカミセンのグッズだとは判らない。 ミーハーすぎるストラップだったら買うのを止めようと考えていたが、あまりに普通なので拍子抜け。お蔭で全く恥ずかしくない。
パンフレットは布張りハードカバーの頑丈なもの。近未来的な武器を持って、アクリル板によりかかるカミセン。 メンバーのコメント)
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