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V6 「Volume 6」ツアー 



08/23(19:00) メモ
08/25(13:00) メモ・感想

 

2001年08月23日(木) 19:05〜21:15
於:国立代々木競技場第一体育館
【走り書きメモから】
  1. 代々木体育館には初めて入った。 エントランスなど、ちょっと凝ったデザイン
    花束の代わりに、バルーンアート。 さいたまのときもバルーンだった?

  2. 開演前のCM映像が増えた。
    「Footloose」に加えて、「東亜悲恋」「明るいほうへ」「反乱のボヤージュ」。
    「反乱のボヤージュ」のオカダがメチャクチャ綺麗。 夜の闇をバックにうっすらと微笑んでいる、それだけでドラマ。 でも生では若い頃のD.ボウイ
    音は出ない。 MC中に話題にするときは音声付き
    「出せない手紙」のCMはないのだろうか?

  3. スタンド2階の、ステージを左から見る席。
    親子席より数列後ろ。 ちびあゆとまで行かなくても、子供を目立たそうとする母親の努力が凄かった。 アップリケのお手製うちわ、幼稚園のお遊戯のような紙のかんむり(クマさんとか、ウサギさんの顔が描いてある)、VVV6のシンデレラのような羽根のかんむり。 そしてクマのプーさんのくるくる回る光るおもちゃを持っている子多数。 流行っているのか? 確かにペンライトより目立つ

  4. 横からだったが、衣装の素材が判るくらいの近さだったので嬉しい。 名古屋で、白いライン入りのTシャツだと思っていた衣装は、ラインの部分は人工皮革の白のベルトで、Tシャツの生地も普通の綿ではないようだった。
    ライトが明るい? 双眼鏡で見ても見やすかった(名古屋のときはな〜んか見づらかった。暑さで貧血でも起こして視界が暗かったのか?)

  5. 登場した坂本さん、今まで見た記憶がないくらいにこやか。 見惚れるような表情で客席を見上げ、手を振る。 髪も肌もはちみつ色に輝いている。 いつも以上に綺麗だった。 ぜんぜん違うほうの客席に手を振っているときでも、坂本さんの笑顔を見るだけでこちらまで満ち足りた気分になることができた。

  6. 「夏のメモリー」健坂、いの剛、岡長ペアで、背中合わせに立って、まるで腕組みするように脚を絡ませスキップする可愛らしい振り。 健と坂本さんの息がぴったり合ったダンス、かわいいと同時にうっとり。
    この曲、歌い始めに剛くんの妨害が入り、坂本さん「笑わせんな」と叱ってから続きを歌っていた。 CDのような鼻声ではなかった。

  7. 「キセキのはじまり」腕バンドなし。
    オカダは腰ベルトの位置直す(片方を腰骨に乗せる)。 坂本さんは歌に夢中なのか、一度のベルトを位置を直そうとしないから、どんどんズレて「どこで引っかかってるのだ?」状態に
    なってしまう。

  8. 「JUST YOU〜」坂本側スクリーン。 映像ではのけぞり坂本。
    中央のスクリーンにPV風映像が映り、左の6角形に坂本さん、右の6角形にオカダが映る。 右の6角形は角度の関係で見えなかったので、坂本側スクリーンにあたったのはラッキー。

  9. スクリーン、ネット状なのに電光掲示板。 奥にはふつうの電光掲示板

  10. いのっちガリガリ。 健は痩せてもガッチリ。

  11. 「愛のメロディ」で出し誰か間違い、坂本さん笑う。 1番歌ってる間、坂本さんほぼ正面。 その後、坂本さんコケそうになる

  12. 6人集まって踊っている時は、双眼鏡を外す。 花道などに散らばったら坂本ウォッチング

  13. 「Kick Off」集合→バラける
    坂本さんの緩急つけた踊り

  14. 「SHODO」。ミミセンでノリで演奏。 収録終わってる。 演奏している格好だけはいいのだけど
    ミミセンにアンコールの声がかかったとき、剛くんが「『SHODO』行ってみるか?」とその場のノリで演奏。 オカダが必死にヴォーカルを付ける。 勢いよく崩壊して演奏が終わった。

  15. 「RIDE ON LOVE」の振り付け
    歌謡曲らしいケレン味に溢れた色っぽい曲なので、ダンスを覚えようとしたがダメだった

  16. ミミセンのとき、ポップ書体で字幕
    「ジャンプして下さい」「もっと盛り上げましょう」
    誰が考えた?いのっち?

  17. ニコ(^^)の出だしは「オレのあの娘はブルースが好きで…」という歌に似ている感じ

  18. 「OVER DRIVE」で眠ってしまった長野さんを見守る剛くんの顔がキレイ

  19. 剛くんはゆっくりしたダンスが苦手?「over」か何かで先走っていたようだ

  20. 蛍光色の帽子を被っても、首の角度で坂本さんを判別

  21. 写真、Tシャツ買ってみた。 Tシャツはかなり大きい(男物のM?) これをスポーツクラブに着ていく勇気はあるか?


  22. MC
  23. オープニング後の自己紹介。 ラストいの「ポンポ、ポンポ、ポンキッキーズ」客席がコール
  24. 10月はオレの誕生日で忙しい…長野
  25. 夏メドレーの前にいのっちのモノマネショー
  26. 坂本さんはもう楽屋でミュージカルの練習をしている
  27. ドラマなどのCM、告知に合わせてスクリーンに流す
  28. 台風の日に車に乗って洗車する坂本。いの「アンタ、細かすぎる」
    長野「アルバム初回限定盤のオマケで洗車してる」「胸パットにもなるよ」 … デコボコじゃん、と小さくツッコんだら、メンバーの誰かもツッコんでいた
  29. いのっち、大野とメル友。 「いのっち、今度メシ食おう」大野流のボケらしい
  30. FCの会員No.から、坂本さんを仲間外れに
    「岡田准"一"」「"三"宅健」「井ノ原よ"し"ひこ」「森田"ご"ー」「長野ヒ"ロ"シ」 … 坂本さんと2の関係は?
    坂「(超カワイぶって)V6のオニーチャンのにー」 メンバーのブーイング
    オカダのフォロー「八百屋さんだから、ニンジンのにー」
  31. 坂「さ、オカダくんが喋ります」かえって喋りにくくなるでしょう!
    無口なオカダがMCに絡もうとすると、坂本さんが「静かに!これからオカダくんが喋ります」とかえって喋りづらくなることを言う。 いじわるばーさんみたいだな、とか 剛くんに甘い分健とオカダにはキビシいな、と漠然と考えた
  32. いの「カミセンのTシャツはカレーの甘口、中辛、辛口みたい」
    黄色のオカダが甘口らしい。意外
    「甘口」と指名されたオカダにとっても意外だったらしい。 日本人のカレーのイメージはターメリックの黄色で、黄色が辛口だと思うが(韓国料理なら、唐辛子の赤が辛口かも知れないけど。あ、タイカレー?)。
  33. オカダは自分でV6写真集を作りたい。
    ところがいのっちはいつも変な顔をしたり、お尻を出したりする
    いの「ポーズしてやってるだろう。協力してんだよ」
    坂「でもそれはオカダの撮りたい写真じゃないんだろ?」イジワルなんだか、優しいんだか




 

2001年08月25日(土) 13:05〜15:15
於:国立代々木競技場第一体育館
【走り書きメモから】
  1. 前から2列目 中央ブロック

  2. バク転後のうつ伏せのとき、隣り見てニコ(Be Yourself!)

  3. 肩で息(IN THE WIND)
    汗が目にしみたように目をギュッとつむったりする様子

  4. 8分の力でお手振り挨拶?はにかみ屋坂本
    投げた色紙がブーメラン

  5. 「Take It Easy」の白衣装かわいい。 白コートに羽根マフラー

  6. 前をはだける衣装は1〜2着?

  7. 健の肩幅>坂本?

  8. 「over drive」でスピーカーほぼ正面。 かなりな音圧。
    剛くんの顔を隠す振り。
    長野さんのアオリ(後でよく聴いたら、CDでもアオリは入っていた)

  9. 映像の「のけぞり坂本」見逃す(JUST YOU CAN〜)

  10. 蛍光帽子がだぶだぶ

  11. V6のコンサートでダンスをこれだけ見れたのは初めての気がする。
    演出的にも、席的にも。

  12. 「Kick Off」の振りは結構カワイイ
    前に出したパーの手を上下さしたり、「奮い立て」の歌詞のところでガッツポーズのように片方の拳を振り上げたり
    踊る表情はネコのように無表情でマジメ

  13. アルバム曲のダンス、記憶に焼き付けようと思うがなかなかできない
    「X.T.C. beat」でトニセンが歌っているときの健ソロ・ダンスや、「Kick Off」でパジャマ風の衣装を着た坂本さんの風情を思い出すのがやっと

  14. バク転の前、いのっちは自分のマイクを坂本さんに預ける。しかし坂本さん自身がバク転するときは、床に2本のマイクを置いている。 人の面倒は見ても、自分の面倒は自分で見るリーダー。



  15. MC
  16. 誕生日コーナーの後のトニセンMCだったか
    いの「客席みんな見えてんだよ。 彼女に連れて来られた男性とか、男性ファンとか。」
    長「「アラまー(裏声で)」っているような、女性と男性の中間の人も来てるよね」と言っていた
    残念ながら自分は「アラまー」のかたがたは発見できなかった
  17. いのっちのプレゾンの話が出たのはこの日だったか?
    坂本さんは、まだ喋れない原人いのっちに感動したそうだ
    いの「あの姿勢、ツラいんだ」
  18. 嵐が来た
    バレーボールの話から、DJ坂本が復活しそうに…坂本さんが照れてる間に長野さんがモノマネ
    「USOジャパン」を見ている坂本さん。太一目当て?
  19. 健のメール話。珍しく剛くんから返事が来たと思ったら、いのっちが剛くんに出したメールの転送だった。
    いのっちだけ携帯の液晶がモノクロ


【感想】
  1. 木曜に行って、「アリーナ席」は横アリで言う「センター席」だと判っていたが、行ってみて驚き! 前から2列目、しかもほぼ中央だから横方向に死角がなかった(後ろにはあった)。
    昨年のトニコンや今年のプレゾン、フットルースの席が良くなくて「前から5列目と後ろから5列目は同じ数だけあるだろうに、どうして後ろから数えたほうが早い席ばかり当たるのだろう」と嘆いていたが、一瞬でそんな不満も吹き飛んだ。

  2.  最初の「Be Yourself!」
     バク転の後うつ伏せになるところ、坂本さんが隣りの健と顔を見合わせてニコッ(笑った顔が可愛いのは言うまでもない)。 何かちょっとしてミスでもあったのだろうか? ともあれ、肉眼でそんな表情が見れるのも2列目ならでは。

  3.  「IN THE WIND」
     後ろ姿で停止するところ、肩で息をしているのが見える。 踊っている人の息遣いも、ふだんの席からは判らないことの一つだ。
     汗が目に入って目をギュッと閉じるところもしばしば見れた。

  4.  お手振り挨拶のときは、坂本さんは八分の力で手を振っているように見えた。 やはりはにかみ屋だからだろうか? 長野さんや健は120%。
     バックステージから客席に投げた色紙がブーメランのように戻って、スタッフの控えているところに落ちていた。 スタッフが拾って再度投げていた。

  5.  「Take It Easy」
     この曲の衣装が可愛い。 白コートに羽根のロングマフラー。
     後からダンスに加わった健が、ずり落ちるマフラーを直し直し踊っていた。

  6.  ふと気が付くと、前をはだける衣装は1〜2着しかない。 夏なのに。

  7.  センターステージで踊っている姿を後ろから見ると、健の肩幅>坂本さんの肩幅に見えた。 水泳の威力?

  8. 「over drive」
     アルバムで聴いたとき、この曲を大音響で聴きたいと思った。 今回、スピーカーの正面だったので、比較的望んでいたのに近い音圧で聞けた。
     剛くんの顔を隠すような振りがカッコよかった。
     ライヴでは埼玉ヤンキーvs相模原ヤンキーのアオリ合戦が、勢いがあってよかったが、CDをあらためて聴くと、遠慮がちにアオリが入っていた。


  9. 「JUST YOU CAN MAKE ME HIGH」
     真ん前の2人に見惚れていて、スクリーンを見る余裕がなかった。
     大好きな「のけぞり坂本」も見逃してしまった。

  10. 「Dance」
     蛍光帽子やリボンの演出があったのはこの曲?
     坂本さんや健に限らず、みんな帽子がだぶだぶで、顔が小さいことがよく判った。

  11. (以降はメモのまま)





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