【感想】
- ベスト盤を聴き返すと、意外に演らなかった曲が多かったのに気づく
初期のシングルや、昨年のアルバム曲はぜんぜん演ってない
Avexのページのアルバムの収録曲を見て、演ったものを上げると以下のようになる(発売順)
1. 逃亡者 -FUGITIVE-
8. 雨の夜と月曜日には
1. Can do! Can go! / V6
1.puzzle
7.MASSIVE BOMB
2.DANCE!! 〜Make The Party High〜
7.クロール/ 20th Century
4.TAKE ME HIGHER
5.愛なんだ
7.WAになっておどろう
8.GENERATION GAP
9.Be Yourself
10.翼になれ
11.over
12.Believe Your Smile
13.自由であるために
16.IN THE WIND
カミセン「ハーレムサマー」
Volume 6
?? 2.Top Checker / Coming Century feat.Yoshihiko Inohara
3.Ride on Love
5.情熱のRainbow
6.JUST YOU CAN MAKE ME HIGH / Masayuki Sakamoto,Junichi Okada
8.X,T,C,beat / 20th Century feat.Ken Miyake
9.CHANGE THE WORLD
10.Over Drive / Go Morita,Hirishi Nagano
11.愛のMelody / (long long aGO!GO!MIX)
12.SHODO(Dub's club Remix Edit) / Coming Century
14.キセキのはじまり(Original Version)
- ちょっと地味めの選曲? いかにもライヴで盛り上がる曲、というのをあえて避けているような。
以前のアルバム曲では、温故知新的な味わいがあったりする。 あらためてV6の曲が好き、と思った(個人的にあまり好みでないシングルが続いた時期があったから、アルバムとトニセンのミニアルバムのお蔭でファンを続けられたとも言えそう)
- 新しいアルバムはどれもカッコよく、楽しかった。 早く発売にならないかしら?
- コンサートのバックの映像は、いつか(解散後など)商品として発売されるのだろうか?
今回の「アルバム全曲にPVあり」風の映像も良かったし、以前のトニコンのオープニング/エンディング、お遊び映像も、また見たいのだ。
特に、オカダと坂本さんが屋上で、ただ仲良さそうにしているだけの映像。 ビデオ化されたら、心のオアシスになりそう(寝る前に見ると平和な気持ちで眠れそうだ)
- 「IN THE WIND」はシンコペーションの、ジャズふう(?ナニ風なのか?)アレンジ。
- 「Believe Your Smile」も、風変わりなアレンジだったな。
- 「雨の夜と月曜日には」
普通に坂本ソロから始まって、いののサビのとき剛くんが割り込み。
いの剛の口ゲンカの後、剛くんが再度、この曲を初めから歌う。 個人的に大好きな、剛くんが歌うバラード!!!
今回は「野性の花」を演らなかったのが残念だけど、剛くんのバラードはこれで聴けたのでよかった。
途中、高音部が苦しくなって、いのっちに助けを求めるように照れ笑いをしていたのが、このコンビならでは。
- 「出せない手紙」はスクリーンに歌詞の字幕付き。
スクリーン、肉眼では字が見えないし、双眼鏡で見ると粒子が荒すぎる。
- 蛍光帽子/手袋で6人の組ダンス。
- 「キセキのはじまり」
坂本さんの腰に着目していたが、TVでしていたようには、前に突き出したりしていなかった。
「なぜキリン星人なのか?」という問いに、「坂本さんがキリンそっくりだから」と小さくツッコみを入れた自分。 特に意味はないそうだ(ホントか?)
- エンディングが「over」だった???
- 2階席と握手しちゃういのっち…ふだんは警備が厳しくて近寄ることすらできないと言うのに、キミは安すぎるよ!(2階席最前列以外の観客の「怒」)
- アンコールの「WAになっておどろう」で客席にマイクを向けるのは、名古屋に限らず坂本さんの定番。 これも、ファンサービスのつもりかも知れないけど、できればご自身で歌っていただきたいなぁ、と。
ご本尊の声が会場に響いてないお祭りはどうにも間が持たないのだ … へろへろでも口パクでもいいから、坂本さんの声が聞きたいのだ(アンコールの歌声がへろへろだったら、それはそれで感動してしまうかも。「自分たちのために、へろへろになるまで頑張ってくれてるんだ」と)。
- 座席的には、今回は待望の真正面だった訳だが。
前ステージに来てくれたとき、PAを挟んで見るのが最も至近距離。
おそらく10mくらいは離れていただろう。クレーンも全然遠くだったし。
… 良いことは、なかなか2つ重ならないなぁ。
台北101&シアターコクーンで使ったのと同じ20倍のズーム双眼鏡だから、「よく見えない」ような気がしたが、さいたまアリーナのときは双眼鏡でも個体識別がやっとだったから、それに比べればマシなのは確かなのだ。
- パンフレットには6にまつわるメンバーのコメント。IMEの変換誤りが気になる("脳"天気など)
- 写真は、メンバーのソロ、トニカミ、V6と色々ある。
白を基調にした服は、シャツやジャケットなど、まぁ一般の服と言える。 もう一つは、Tシャツは一般の服だが、メンバーごとに異なった色のズボンがコンサートの早換え衣装風だ。
- 6人の写真で、壁のくぼみに座っている坂本さんは、ガラは悪いが、狼っぽくて野卑でよい。 斜めの体勢のせいか、左右非対称な目が強調されていて、左目がいつにも増してキツいのだ。
- 今回、初めてパンフとウチワ以外のグッズを買った。 トニの下敷き。 会社に置いて疲れたときの目の保養にしている。 坂本さんの顔はあまり写りがよくないのだけど、、シャツのボタンを開けて美しい胸を覗かせているし、衣装が白ヴァージョンなので、周囲に見られても(コンサート衣装に比べれば)、恥ずかしくないように思う。
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