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V6 台湾公演


V6コンサート(02/10) メモ

ランチパーティ(02/11) メモ 感想

V6コンサート(02/11) メモ

V6コンサート(02/10、2/11) 感想

 

2001年02月10日(土) 19:30〜21:30
於:台北101
【走り書きメモから】
  • 小雨の中、3時間半も待って入場
  • 5000人収容とのことだが、2階席(取材陣、親子など)や3階席も含めてかな?リキッドルーム(1000人って聞いたことがある)の倍くらいに見えた。大きいホールに慣れて狭く感じたのかも?
  • 見れなかったものが見れた。昨年の夏のカミコンの健「CRAZY LOVE」、お正月のV6コンサートの剛くん「Boxer's Road」、坂本さんの「コバルトブルー」
  • 白い服を着て歌う新曲
  • 3つスクリーン有り。Liveカメラや演出、歌詞の字幕に使用
  • Jr。良知、大堀
    中村、上田、石田、ドラム水野、KB?(←石垣らしい)
    10人くらいなので全員紹介した。
  • ピエロと着ぐるみのオープニング
  • ソロやトニカミの曲が多い
  • 後半のソロ曲
  • 「Shelter」は、前半バックにいの&長野
    昨年のお正月の振り付け。後半は今回のトニコン。背中で表現
  • ラストは健の「我愛イ尓」と投げキス


 

 

2001年02月11日(日) 11:05〜12:00
於:台北圓山大飯店

【走り書きメモから】
  • 12人テーブルが49。約600人
  • 最初と最後にトーク
  • いのっちと健は、昨夜マッサージに行った
  • オカダは部屋にマッサージを呼んだら、「社長さん」と呼ばれてしまった
  • 健「遠足は家に帰るまで…」
  • 写真撮影…1グループ15秒
  • 握手…各メンバー1秒?
    とても有り難いと思うが、近くにいることに実感が湧かない。メンバーがサラサラした感じで生身っぽくないから?
  • 司会 いのっち。健&剛くん じゃれ合い。いのっちにちょっかい。ツッパリ鎌田ネタ
  • 壇に上がるとき、脇の階段から登って年寄り臭さを演出する坂本さん
  • 全員、コンサート会場で売ってる青のTシャツ
  • 下のズボンに個性が
  • 健は写真慣れした感じで色々ポーズ
  • 坂本さんは腕組みしたまま
  • 握手では、一言、声を掛けた。聞こえたかな?
  • 傍によっても煙草臭くなかった。何故?
  • 目が印象的。瞳孔は開いてなくても瞳がキラキラ

【感想】
  • 小高い丘に立つ圓山大飯店というランドマーク的なホテルの最上階で
  • いの「ここのホテル、龍がいっぱいいるんですよ。で、口から色んなもの吐いてる」
  • 天井を見上げると、寺院ふうの組み木の天井の大きな龍から、大きなキンキラの球が下がっている
  • 12人座れる円卓が49個。自分たちはちょうど真ん中あたり
  •  
  • ジャニーズ・ファンの情報力の凄さ?
  • イベントも3日目になると、どんなふうに写真撮影が行われるか知ってる人がいて、それぞれがイチオシのメンバーの脇に立てるように、あらかじめ決めておこうと仕切る
  • おかげで、写真撮影は、あっけないほどテキパキと進んだ
  • しかし…健くんはファンと一緒にVサインしたり愛想が良いのに、坂本さんはずっと腕組みしたまま。ガードが固いと言うか。ファンとしてはかなりつまらない(剛くんみたいな無防備な人だと、一度ならずファンに抱きつかれて外野のブーイングを買っていたのだ…だからガードが固くなるのも仕方ないかな? 坂本さんの腕組みを解いてまで腕を組むような剛の者は(自分の回には)いなかった)。
  • 自分も1回目のシャッターでは真似して腕組みした。2回目はふつう(2回目の写真が配布された)
  •  
  • 凄くドレスアップしている人、ホテルのレストランに入れる程度の格好の人、カジュアルな人、とファンのファッションも様々
  • 推測だけど、少年隊や元光Genjiのメンバーのファンだった人は、ディナーショーを体験しているので、凄くドレスアップ(ロングスカートに肩の出た服、ショールなど)するのではないだろうか?
    次にトニセン(坂本)ファン。プレゾンやミュージカルで、お洒落な劇場に合わせてワンピースやスーツを。
    カミセン、特に剛くんファンだと、コンサートしか経験がないので、カジュアルになったのではないか?
  •  
  • メンバーはコンサート会場で売っているTシャツ
  • 剛くんだけ下に長袖のパーカを着ていた
  • 下のズボンに個性が。いのっちはピタピタの革パンツ、坂本さんも革パン
    長野さんはダボズボン。健はジーンズ。寝起きの剛くんは、ニットキャップ、下は「怒髪天衝く」みたいな髪(コンサート時はきちんとセットされていた)
  •  
  • 握手会
  • 机を挟んで、オカダ、剛くん、健、いのっち、長野さん、坂本さんの順に握手していく。一人1秒。
  • 前のファンとの握手が終わって、笑顔で手を差し出してくれるオカダにかなり感謝。イベント初参加でとても緊張していたが、少しだけ緊張がとけた気がする
  • 聞こえたか判らないけど、言ったことを憶えてもらえたかは全く判らないけど、とりあえず、健と坂本さんには声をかけた!!!
  • 健には、息せき切って「You are my sunshine」。リアクションとか全く憶えていない
  • 坂本さんはラストだっただけに記憶の余韻が。印象的な黒い瞳を見ながら「Shelter最高です」
    (人見知りだから苦手だと思われるファンイベントでも)坂本さんの瞳って、ウルウル、キラキラしていた
    それでも、坂本さんの手がどうだったか、まったく憶えがない。普段の様子からきっと大きかったに違いないとは思うのだが
  • 坂本さんをはじめ、いの、剛は喫煙者という話だけど、握手や写真のため一瞬傍に立ったくらいでは、特にヤニ臭いことはなかった。普段、いつも吸っている人は、吸った直後でなくても、身体に染み付いたヤニ臭さが鼻をついたり、むせたりするのだけど……
  •  
  • 出来上がった写真を見ると、流石にV6はキレイな顔をしているなあ、と気付かされる
  • しっかりメイクしたファンたちより、ノーメークの彼らのほうが顔のパーツがハッキリしているのだ!!!
  • みんな顔に余白がない。健なんて、顔はあんなに小さいのに、目は自分より大きいのだ。もちろん、他のメンバーも大きい。
    いのっちの目が細いというのは、彼のキャラに組み込まれているが、実を言えば一般人は彼の目を細いなんて言えるものではない
  • 顔の大きさ
  • メンバーみんな顔小さいだろうな、と思っていた。が、さすがにトニセンは背があるので顔の長さは自分と大差なかった。しかし、顔の幅と面積は全然違った(つまり、顔に肉がつきすぎだ、自分)

 

 

2001年02月11日(日) 19:30〜21:30
於:台北101

【走り書きメモから】
  • MCタイムで、長野さんのズボンのファスナーが開いていたアクシデント
  • 最初、健が気付き、剛くんに耳打ちして笑っていた。
    隣りの坂本さんが「なになに?」という感じで寄っていき、3人で笑っていた
  • 階段(金属の格子、踊り場は鉄板)の斜め下で見ていた。各メンバーを下から見上げる(お尻を見上げるという珍しい体験)
  • 坂本さんは自分でも頭から水を被っていた
  • トニセンがスモークをたいたガラスボックスから消えるときの坂本さんの動き
  • アンコール。剛くんがシャツを脱ぐと健も真似
  • いのっちの「お前がいる」。バックにブランコに乗ったカミセン。所在なげな剛くん、愛嬌振りまくオカダ、ヤンチャっぽい三宅
  • 健は北京語の発音がいい。顔も東南アジア系なので、本当の台湾人みたいに見え、より遠い人になったようで淋しい
  • サンチェさんがいた
  • 剛くんソロから健ソロにチェンジするところ
    箱の中の人が入れ替わるお馴染みのマジックだけど、途中に出てくるオカダがニヒルでカッコいい
  • 健ソロ。シャープに踊る。
    間奏部の振りでちょっと腰の動きが悩ましいが、健がすると、精一杯背伸びしている印象
  • MC時、健のピカピカの爪のアップがスクリーンに大写しに。元々指が細くて綺麗な手、爪まで光ってメンバーもファンも思わず「女の子みたい」
  • 坂本さんは双眼鏡で美しい顔のアップを見る。
    健は身体の周りの空気感を感じるために、遠くても肉眼で見る

 

 

2001年02月10日(土)、02月11日(日)

コンサートの感想(2公演まとめて)

会場と周囲の雰囲気について
  • 張國榮の映画やLiveビデオで知っていたけど、会場周囲はファン、物売り入り乱れて大騒ぎ
  • 「金枝玉葉」の袁詠議みたいなニセモノ売りはいなかったけど、海賊製品を売っている人はいた。
    蛍光棒も実物で見た
  • 外で数時間待つのは天気によってはキツい
  • それでも、5000人収容とは言っても広さは2000人収容のホールより狭い場所で、V6が見られるのだから報いられるが(もっとも、自分はアジア系の女性の中では背が高いほうだから、満足度も高いほうだろう)
  •  
  • 台北101
  • 倉庫みたいな建物、トイレが仮設トイレしかない!
  • ステージセットは色んな高さの場所、吊り下げた宇宙船。日本から持ってきたのだろう
    2階席に行く階段がジャマ…でもメンバーがそこに降りてきてくれると凄く近い!
  • 初日は、台湾ファンエリアと日本のファンを分ける鉄の柵の横の柱に寄りかかっていた。日本のファンとしては前のほう。だけど、端なので自分の上の2階にメンバーが来ると見えない
  • 2日目は後ろのほうの、2階に上がる(通行止めの)階段の脇。各メンバーが最低1回は1階と2階の間の踊り場で歌う。メンバーの真正面は殺気立っているので行かなかったが、後ろからなら潰されずに見られた。坂本さんや健のお尻を斜め下から見上げるという、滅多にない経験をした

選曲について
  • 昨年1年のコンサートのオイシイとこ取り?
  • ファンサイトや雑誌のレポで読んで、見れなかったことを残念に思った
  • カミセン夏コン 健の”Crazy Love”
  • V6お正月の 剛くん”Boxer’s Road”
  •        坂本さんの”コバルトブルー”
  • を観、聞くことができた
  • どれも噂どおり素敵だったし。
  • 健の”Crazy Love”は健の持ち歌にはないイメージの曲なので、特に新鮮だった
  • V6のシングルは、2/3くらいやった(気がする)
  • トニセン、カミセン それぞれの曲
  • 各メンバーのソロ(オカダだけダンス。男前なだけに理想のボーイフレンド的な役を演じる機会が多いオカダだけど、Rage Against the Machineのような激しい曲も好きなハードな面を、上手く見せられずにいるのかしら?)
  • トニセンのミッドナイトシャッフル。板を使ったバク宙、ドラム坂本
  • 白い衣装で新曲”愛のメロディ”。バックにはPV。北京語の曲紹介は健
  • スクリーンはステージのバックに3つあり、Live映像やPV、演出、字幕に使われていた

  • いのっちソロ”お前がいる(因為有イ尓(いんうぇいよおに))”
  • アコースティックナンバーなので間が持たないからか、
    「いのっちのカミセン好き(近くにいた人の発言(笑)」からか、後半、オカダ、健、剛くん、の順でブランコに乗ったカミセンがせり上がってくる。
  • ファンに手を振ったりする模範的アイドルのオカダ、ブランコを揺すぶったりヤンチャっぽい健、どうにも所在なげな剛くん
    3人とも、らしくて可愛くて可笑しかった

  • 剛くん”Boxer’s Road”
  • ボクサーパンツをトレーニングウェアの上に履いて、Jrとスパーリング(?)する剛くん。文句なし。
  • 個人的にはライヴハウスでこの曲が聞けて、とても楽しかった。昔、ライヴハウスによく行っていた頃馴染んだ音だから
  • 剛くんが箱に入ってJrが扉を閉じ、開けるとニヒルな表情で壁にもたれて立っているオカダ。不良っぽくてカッコよかった

  • 健ソロ”Crazy Love”
  • 青いチャイナ服の健が、ジャンプして現れる
  • 暗く激しい感じのLove Song。おそらく初代は少年隊東山さんが踊ったのだろう動きの大きいダンスをシャープにダイナミックに踊る
  • 間奏部でちょっと悩まし気に腰をくねらせる振りがあるが、踊っているのが健なのでセクシーと言うより、精一杯さが可愛くなってしまう
  • チャイナ服を脱いで、白いカンフー服(?)姿になって踊り、最後に大宙。

  • 長野さんソロ
  • 宇宙船のゴンドラ(不安定)に乗り、カゴからボールを投げる笑顔の長野さん
  • この後、V6の曲を何曲か
    カミセンだけで”翼になれ”を歌ったのはこの時だったかな?ひたすら頑張ってるんだ、というベタな歌詞とカミセンの硬い声がよく合って新鮮

  • 坂本ソロ”Shelter”
  • "You're my shelter!"に続いて、長い丈のジャケットを着た坂本さん。
    脇にいのっち、長野さんを従えて、前々回のJフレでの振り(ガッガッとダイナミックな…サビで手がお祈りするヤツ)
  • 後半、階段上で、先のトニコンの素晴らしい銀のノースリーブ姿に。
    暫くは客に背中を向けて踊る。身体の表現力は張國榮にも負けていない?
  • ラスト、開脚ジャンプで奈落に落ちると……

  • すぐV5が同じ穴から登場。坂本さんは後から合流
  • 茶のフェイクファー&レザーの衣装
  • 個人的には一連のソロナンバーが終わって、燃え尽き状態。最後部のすいているところでへたり込む

  • 2月10日は健の”我愛イ尓!”と投げキスで終わった
  • 2月11日はアンコール
  • 健はまた何か言っていたが…また来る、とでも言っていたのかな?

  • MC
  • ケンちゃんという、片言の日本語を喋るチューヤン似の青年と、女性通訳が出てきて、自己紹介と、自分たちがどれほど台湾コンサートを楽しみにしていたかを説明。
    日本でも、その何分の一かでも言ってくれ、と思う程社交辞令を連発
  • 剛くん(どこに行っても日本語で通す人として有名)ですら、「太家好!」と挨拶していた。
  • 健は「我是〜〜」とか、何かエッチな言葉(?)を含め10文くらい北京語の文を覚えていた。
    健は割りと、気後れしないで人真似ができるからだろう、発音も良かったようだ(日本のラジオでも言っていたけど)
    健は、顔も東南アジア系なので、北京語を話すと中国人になったようで、(もともと遠い存在なのに)、ますます遠く感じられて淋しかった
  • 発音が悪いと、健にイジメられる坂本さん。北京語で挨拶するが通じず。
    次に台湾語で「太家好!」。一言で結構ウケていた。
  • オカダは「I Will Be Back!」シュワルツネッガー?
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  • 11日のMCタイムはひそかにアクシデント。長野さんのファスナーが開いていたらしい。
    健が真っ先に気付き(どこ見てるの?)、剛くんに耳打ち。2人で大笑い。横の坂本さんが「何なに?」て感じで寄って行って、3人で笑い。
    指摘された長野さん「サービス、サービス」
    サスガ、Vで一番、明るいエッチな長野さん。
  • その他の演出。思い出した順
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  • 坂本ソロの1曲目。「コバルトブルー」
    会場後方から宇宙船ゴンドラで登場。心なしか及び腰?
    こんなバラードを歌ってる間でも、台湾ファンのマーサcallが凄い。応援マナーが違うのか?
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  • 電話ボックスのようなガラスの箱にトニセンの各メンバーが入ると、だんだんスモークが充満してくる。身をくねらせるメンバーをLiveカメラが映し出す。煙が濃くなって、すぐ、後ろの2階に6人で登場!
    トリックはトニセンお得意だけど、ガラスの箱の中で身をくねらせる坂本さんが豹っぽくて良かった
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  • 熱狂する観客にペットボトルの水をかけるメンバー、係員。←係員のかけ方が容赦ないのだ、バシャッって、庭に打ち水してるみたい。メンバーだと遠慮がちにパシャ………パシャ………なのだが。
    坂本さんは自分でも頭から被っていた。「東京サンダンス」のために髪を伸ばしていて、ライトを浴びるとパサパサにはねる毛先がウザくなってる坂本さん、できれば「Shelter」の前に髪を濡らして欲しかった
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  • 11日のアンコール、剛くんは上半身裸で登場。健も真似っこして、シャツを脱いでいた。
    華奢だけど筋肉のひきしまった剛くん、ガッシリしている健、どちらも肌がキレイ
    ラストは2人で手を繋いだりして、ゴーケンのファンにはたまらない一瞬?(他の何気ないときも、2人は仲良かったし)
  • 蛍光手袋をはめて6人で踊る。縦に並んで千手観音みたくなるとき、前から2番目の健のしなやかな腕の動きに見とれる。




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