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2001年12月

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2001年12月1日 【NEXT】
12月


 寒いような、寒くないような(寒いからといって真冬の恰好をすると、日なたやデパートで汗ばんだりする)。

 J-Friendsのシングルを予約した。
 応答メッセージは初回盤にも通常盤にも付いているそうなので、安い通常盤を予約。
 坂本さんが白々しいくらい明るい声でメッセージを入れてくれていると期待しているのだ … ぜひ聞いて、背中をぞわぞわさせてみたい。 以前「SUPER HEROS」のボーナスCDであったような記憶が。 トランプか何かをしてる設定で、さも楽しそうにメンバーが喋っているCD。  名前の箇所だけ音声合成の、メッセージテレフォンもあったような?
 レコード屋さんの台帳には、軽く5倍は初回盤のほうが多く予約されていた(みんな金持ちだなぁ。どの特典が目当てなんだろう?)。

 ついでに買ったCDは「ムーランルージュ」のサントラ。
 FMでよくかかる「LADY MARMALADE」が気になって、7月に発売されたものを今ごろ買う。
 「LADY MARMALADE」って有名なヒット曲だと思うのだけど誰の曲か知らなかった。 1972年頃に流行ったラベルというグループの曲らしい。
 「voulez vous couchez avec moi, ce soir?」というフレーズは張國榮もライヴ盤の中のメドレーで歌ってた。

 BECKやFATBOY SLIM、MASSIVE ATTACKも参加している。 ま、半分くらいはユアン・マグレガーとニコール・キッドマンなのだけど(キッドマンの歌はコケティッシュでなかなか。いかにも女優さんの歌という感じ)。
 タンゴあり、インドのダンスミュージック風あり、と変化がある。


 トニセンDSは、15日までにハガキが来なかったら、往復はがきでキャンセル待ちを申し込まなければいけないのだった … 日記にまでメモっておいて、何をボヤボヤしていたんだが。 会社の昼休みにふと思い出して、自分のうかつさに暫く落ち込んでしまった。

 日記にメモっても当日忘れていたら意味がないが、一応メモ。
 再来週の真夜中の王国のゲスト
 12/10(月)SURFACEとグッチ祐三
 12/12(水)橋口亮輔、12/13(木)バッファロードーター

・店頭チェック
 「この子だれの子?犬のココロ、猫のキモチ(だったかな?)」
 ペットの写真と飼い主当てクイズ。 犬編のほうの表紙はケンシロウ。 でも、それしか興味ある人/ペットが載ってなかったので購入には至らず。 キャバリアも、ロシアンブルーもいなかったしね。


−BOON!(11/29)−
 加藤大治郎さんも500ccに行くって。
 500のほうは、阿部さん、中野さん、加藤さん、誰が勝っても嬉しいけど、250が寂しくなりそう。

 長野さん、来週はご褒美(?)の沖縄旅行だそうだ(春頃、Myojoの撮影でも沖縄に行っていたなぁ)。


−ポンキッキーズ21(12/01)−
 「ママとクッキング」はラオスの揚げおにぎり。 ふつうに美味しそうだ。
 いのっちは変わった織物をエプロン代わりに身体に巻いていた…ラオスの織物?
 「ボクも料理、上手くなっただろう」と野菜の着ぐるみ人形に自慢する割には手つきが悪くて、ラオスのママ(子供(?)の躾けには厳しそう)に注意されてばかりのいのっちが、いのっちらしかった(笑)。 ついには持っていたボウルか何かを取り上げられてるの。

 


2001年12月2日 【NEXT】
東北震撼

 カミセン旋風が凄すぎて、ではない。

 パソコンに向かっているとき地震を感じたのでラジオをかける。
 東北地方で強い地震、とのこと。 今日は仙台でカミセンがコンサートをしているはずだから、カミセンとファンの帰りの足が気になる。 新幹線、大丈夫かな?(盛岡〜仙台間で点検中だそうだ)

 今日もスポーツクラブに行く。
 血圧はトレーニング前85/55、後105/58 … 先週からだんだん数値が下がっているのは、血圧計が微妙に壊れているからなのかもしれない(電池が減っているとか…)。

 今日のジムはオヤジ密度が高くてビックリ。 女性が増えてきたな、と感じていたところだったのに。 (どちらかと言えば女性が多いほうが嬉しい…オジサンたちは汗びっしょりかいていても、汗を飛び散らせながら根性でトレーニングするから。バイクの下に池が出来てる、ちゅうねん)

 更衣室は、大浴場が目的で来る人で混雑していた。
 ふだん来ている人と下着の趣味が違うので、更衣室の雰囲気がぜんぜん違った。
 ジムやスイミングに来る人は、断然「見せる下着」派で、豹柄、迷彩、黒や紫の下着を着て、風呂上りにはタンクトップやキャミソール姿でドライヤーしている。 あまり下着を着ている感じはしない。 今日は、ベージュなどの目立たない下着や、バスタオルで作った湯上り着を着ている人が多くて、しかも普通に(中年)女性らしい体型なので、「おんなの肉体がごろごろ」というか、ルノワールなど19世紀末のヨーロッパの絵画のようだった?

 WEB版の朝日新聞の美容のコラムに、むくみが取れて顔が小さくなると書いてあった「リンパ・ドレナージュ」がマッサージコーナーのメニューにあった … 60分12000円! マッサージの中でダントツに高い。 でも、むくみが取れるということは、一時的にせよ痩せたように見えるのかな? うーむ、興味はあるが、好奇心で試すにはちょっと高すぎる。

 


2001年12月3日 【NEXT】
レコード会社は不況知らず?


 朝、NACK 5の達兄ぃの番組を聞いていたら、「今度のTOKIOのアルバムはなんで3通りもあるんですか?諭吉さんが飛んでしまいます」とお叱りのメール。
 1万円はイタいけど、V6ファンが受けている仕打ちに比べたら、断然、恵まれてるのですよ>TOKIOファンさん。

 何でも達兄ぃの話では、ジャケット違いなだけでなく、ボーナストラックで別の曲やメンバーのお喋りが入っているので、初回限定も楽しめるよ、とのこと。
 異なるジャケットとボーナストラックのために3枚CDを買うのは、お金はかかるけど、虚しくはないと思う。
 日本盤のボーナストラックが目的で来日時に数百枚のCDを買ったエルトン・ジョンさんや、ボブ・ディランのアルバムを、海賊盤の印刷ミスまで含めて何枚も買ったというみうらじゅんさんの例を出すまでもなく、ちょっとしたコレクターの人ならやってるのではないかしら?(クラシックの場合、原盤と日本盤、再発盤でジャケットが違うことがあるので、気付かずに複数枚買ってしまうのは自分だ)

 V6のCDは最近いつも「抽選」なので、ジャケットも音も全く同じCDを何枚も買う羽目に陥ってしまう。 これには結構、虚しさを感じる。
 「IN THE WIND」と「HAPPY」の連動企画なんて、きっと一生忘れないだろう。
 確実にイベントに参加したいので何十枚も買った人もいたのだろうな…いっぱい買って、応募券だけ抜いて中古屋に売るというのは、自分も考えるには考えてみた。 でも、お金を損するだけでなく、中古屋にVのCDが大量に並ぶのを見るのは悲しいから、実行には移せなかったよ(実行したとしても、50枚くらい買ったところで、競争率を考えると当たらなかった確率が約半分だ)。

 Avexも、これからは抽選だけはやめて欲しい。 もう、メンバーの数だけジャケット違い/ボーナストラック違いを出してもいいよ、欲しいジャケットや聞きたいトラックを確実にゲットできるなら。 て言うか、それって事実上のソロCD?
 と愚痴っていても、V6の曲を聴きたいから結局は買うのだけどね。 そう考えると、レコード会社って不況に強い商売だなぁ。

 


2001年12月4日 【NEXT】
どうした?>FNS歌謡祭


 芸能ニュースで、J-Friendsのプロモビデオが少しだけ紹介された。
 小さいなぁ…トニセン。 坂本さんなんて後列の端っこだ。 ユニバーサルだけにTOKIOが真ん中のように見える。

 12/6のFNS歌謡祭の出演者に、J-Friendsの名前があってもV6がないのは何故なんだろう?
 単にスペースが足りなかったからなのかしら(たった2文字なのに?)。
 V6が出ていないのに7人で「J-Friends」として出演していたら、4人SMAPと同じくらい寂しいなぁ…

 「Film V6 Act III」を予約したレコード屋から電話。 1月に発売延期だそうだ。
 今までCDやビデオの発売が遅れるのは、編集に手間取っているのだと思っていた。 今回、既にコンテンツがあるのに発売できないというのは、工場の生産計画が甘いのかしら? まったく見積もりもせずに、販促担当者が気分で発売日を決めているとか。


−新・真夜中の王国(12/03)−
 茶色の迷彩のシャツを着たいのっち、前髪がどこか変だよ。 前髪だけ縮毛矯正したような感じ?(天然パーマには見えないけど)
 ダサい髪型も個性になってしまうのが、いのっちの良いところだけど。

 ミュージックビデオ特集のため、ゲストは音楽評論家の人だけだった。


−俺たちやってまーす(12/04)−
 トニセン。
 雑音がヒドいのでパス
 「WAになって喋ろう」の直後に「Lonely Holy Night」がかかった。 こういうクリスマス演出の曲、DSで歌いそうだなぁ。
 決して嫌いではないが、こんなロマンチックな曲に聴き惚れてる姿を人に見られたくないのだ(だぶん周囲に知り合いはいないだろうが。みんなステージに釘付けなはずだし)。 微妙だな。

 


2001年12月5日 【NEXT】
100% PURE!!! GENUINE MIYAKE KEN!


 カミセンのコンサート@代々木に行って来た。
 楽しかったぁ!

 席番はかつてなく悪かった。 本当に、前から2列目の次は、後ろから2列目…。 でもステージと一緒に踊ってハジケたし、会場中が熱気に包まれていたと思う。 実際、もしこれがトニセンだったら、ここまで盛り上げることが出来るだろうか?と少し不安になった。 うかうかしてられませんよ、おにーさんたち。

 剛くんは麗しく、オカダさんは男前でしたが、とにかくとにかく三宅健です … まったくもって、今しがた天から転がり落ちてきた!みたいに可愛くて健気で清々しさそのものでした。 でもこの、世界中の良いもの、清潔なもの、可愛いものを集めて作ったような天使ですら、実はアレルギーに悩んでいたりするんだよなぁ。

 トニセンが来ていました。 MCタイム、長野さんはちび歌姫の司会。 坂本さんはそのおまけで後から登場。 いのっちは「Top Checker」の後、関係者席に登場。 「VVV6」の松村プロデューサーなども来ていて、関係者席は盛況だった。
 でも本当は、6人揃って「Film V6 ACT III、きょう発売です」とPRするためにスケジュールを空けてあったんじゃないかしら?

 あと、Jrでなくてプロの若い「ダンサーズ」でした。


 


2001年12月6日 【NEXT】
そりゃ、出演できないわ

 カミセン、コンサートの真っ最中じゃない>FNS歌謡祭。


 きょうもスポーツクラブへ。
 別の測定器で測ったら、血圧 91/54 … 微妙に壊れているのは機械か自分か?

 デイリースポーツにカミセンのコンサートのニュース
 www.daily.co.jp/gossip/gs20011206021593.html

 その他、東京中日スポーツのサイトにも。
 オープニングの曲名まで書いてあるのに驚いたが「V6で行けなかった台湾」って(絶句)

 芸能ニュースでもカミセンのコンサートのレポートがあった。
 オープニングの紅色のダウン姿でインタビューを受ける3人。
 相変わらずプライベートに関する質問が好きなTBSは、「クリスマスは誰と?」とおせっかいな問い。
 健「んなもなぁ、ナイ!」ナイス回答、健。
 でも、「な、ないよな?」と、剛くんとオカダさんに同意を求めているのに、何故かハッキリしない態度の残り2人だった。


 12/11の「学行こ」はGOタリモの電波ジャックレポートなのだよね。
 白い歯を覗かせてにこにこしながらマサラダンスを踊る健が映っているかなぁ…会場のスクリーンには子供ばかり映っていたような気がする(ほとんど双眼鏡で健/オカダさん/長野さんのダンスを観ていたから判らないが)

 コンサート会場で配っていたチラシによると、来年のV6のカレンダーは講談社から。
 「Hot Dog PRESS特別編集」って、水着の女の子や「彼女のホンネ」などが載ってる雑誌だったような … 新人女性タレントの仕事を奪うV6、ここまで来たか?
 (そして水着&シャワー復活するか? 今度、健が水着を着るなら競泳用にして欲しいし、坂本さんがシャワーを浴びるなら、笑わずに、人目を気にせずホントに入浴しているように撮って欲しいわ(後ろ姿でも可))

 


2001年12月7日 【NEXT】
REPLIQUE 2002年1月号をチェック!


 光一の「SHOCK」の特集。
 そして、ジャニー喜多川さんがロングインタビューを受けている!!!
 サスガに顔写真はなかったが…。

 光一のPRに御大自らご登場とは、凄くバックアップしてるんだなぁ。 光一も「ウチのジャニーが」と呼ぶ訳だ。

 ジャニーズの舞台ヒストリーとして、数センチの写真がいっぱい。
 Vがらみだと、「97MASK」、「フットルース」、「東京サンダンス」、「東亜悲恋」、「二万七千光年の旅」。

 「『O』を観に、ウチの子たちをラスヴェガス連れて行きました」って、その子たち大体、ハタチ過ぎだよ。 でも、ジョゼフィーヌ・ベイカーを生で見た経験のある人にとっては「子供」なのかも?

 


2001年12月8日 【NEXT】
寒くなった

 スポーツクラブの露天風呂で、夜空を見上げながらお湯に浸かるのはストレス解消になるけど、今夜あたりは、意地で外に出ていたような気もする(でも盛況)。

 約4か月使って、デジカメの電池が切れた(大きな専門店でないと売ってない特殊な電池なのだ)。 ピントを合わせているときに、プチッと突然切れたから、故障したかと心配してしまった。
 数百枚は撮ったかな? 99%、犬の写真だけど。


 Mステ・スペシャルのある12月28日、トニセンはディナーショーだし、Kinkiもコンサート。
 裏番組ではオカダさんとSMAPのキムタクが出演する「忠臣蔵」がある。 という訳で、V6もJ−Friendsも出演できない。 年末の特番にVが出演するのを楽しみにしていた人間にとっては、この年末は物足りないな。

 金曜日の達兄ぃのFM番組によると、後はカウントダウンの中継でしか、Jフレをライヴで聴けないらしい。
 そして、FNS出演時に、達兄ぃとKinkiのツヨシが歌ったフレーズ(坂本さんがちょびっとソロを歌った後)は、CDでは外人の歌手が歌っているので、ライヴでしか聴けないとのことだ。
 実は、達兄ぃが坂本さんより目立つパートを歌っていたので「やっぱりユニバーサル。ここまでTOKIOをプッシュか?」とちょっと悔しく思ったのだった。 いや、上手いけどね、達兄ぃも(でも、グループのメインボーカルじゃないから)。


−BOON!(12/06)−
 長野さんVS川平眞鍋チームでゲームということで、一人で戦わなければならないなんて、ホントにご褒美なのか? 結局、3人とも沖縄に行っているし。
 ゲームの勝敗で、食べられる料理や寝る部屋が決まる。

 長野さんがあまりに美味しそうにヤギの睾丸を食べるもので、眞鍋かおりさんもつられて試食していた。 ウマいなぁ…。

 来週も沖縄ロケ。


−ポンキッキーズ21(12/08)−
 ネパール料理のバナナのプーリ。
 シタールの音色にウットリするいのっち。
 手伝おうとして役に立たないのがいのっちらしいよ(笑)。 「すみませんねぇ」と謝る顔が可愛いし。 トレーナーの上に、片方の肩から下げたエプロン代わりの布が似合っていないのが、また可愛い。
 今回も美味しそうだったなぁ…。


−雑誌−
 通販で取り寄せていた、台湾版WinkUpが届いた。

・Wink Up 中文版 2001年5月号
 坂本さん3ページ。 「V6隊長」だって(笑)。
 髪が長い頃の、おねーさまモードの坂本さんだ。 スタジオの一室にカジュアルな服装で腰を下ろしている。 モノクロ写真のせいか、真っ黒な瞳が目立つ。
 1枚目の、あまり瞳に光が写り込んでいない写真が可愛い。 バンビ度20%UP。 3枚目の、壁にヘタッともたれ掛かっている写真も好き。

・Wink Up 中文版 2001年8月号
 日本版発売時、迷って買わなかったもの。
 V6の最初の写真、ブルーのバックに水色のウエスタンふうのシャツをはだけた坂本さんがニッコリ笑っている。 激烈にカワイイが、腕を頭の後ろに添えるのは、まるでグラビアアイドルのセクシーポーズのようだ(←確かにセクシーアイドルに違いないが…性別が…)。 比喩でなく本当に水が溜まりそうな鎖骨の、左の下にだけホクロがあるのが婀娜っぽい。
 各メンバー1ページ。
 こちらもニッコリ笑った坂本さん。 目がキツいので悪巧みをしているようだ(そんなとこも好き)。 こちらの写真では鎖骨は隠れているが(だから買うのを見送っていた)、左右の胸鎖乳突筋の間がクッキリと窪んで、浅黒い肌に影を作っている。

 とにかく可愛い坂本さん … 年をとって暇になったら、自分のアルバムを広げる代わりに(自分の写真ってあまりないのだ…赤ん坊のときを除いて)、こういうアイドル雑誌を広げて、「あの頃は坂本さんも、こんなに若くて可愛かったのねぇ」と思い出してにこにこして過ごすのかしら?

 


2001年12月9日 【NEXT】
チケット到着


 本日の血圧101/57。 まぁ、これくらい正常値なら別に記録しなくてもいいのだが。
 きょうはジムで「こんな凡庸な街に、こんな美少女がどこから来たの?」と思うような可愛らしい女性を見た。 その時自分は心拍数を測りながらバイクを漕いでいたのだけど、とたんに心拍数が150まで上がったのには我ながら笑ってしまった。 通りすがりの美少女で150だとしたら、コンサートや舞台で生の坂本さんを観ているときは、一体いくつになっているのだろう?
 ストレッチをしながら美少女を芸能人に喩えると誰だろう?と考える。 残念ながら若い女性タレントはV6と共演しないと覚えないので判らない … 結局、15〜6の頃のオカダを、20代の女性にした感じ、と思うことにして落ち着いた。 色白茶髪で、スッピンなのに薔薇のような頬と真っ赤な唇をしていたのだ。


 ディナーショーのチケットを郵便局に取りに行く。
 チケットの他に、1枚の説明/注意事項が付いていた。

 先に食事が1時間、残り1時間半がライヴだそうだ。

 整理番号が付いているだけで、席番はわからない。 当日、受付で席番の札をもらう、とのこと。
 自分はネットオークションで売って儲けるつもりもないし、どんな席でも、とりあえず観れることに感謝するつもりだから、それは了解。

 やっぱり書いてありました、「ショータイムは座ってご覧下さい」(後ろの席のことを考えたら仕方ないか…)。 もしかすると物足りなく感じるかも。 「コンサートとDSは別物」だと意識を変えればいいのかしら。 「FOOTLOOSE」は座っていても楽しめたのだから。

 そして「着席後、喫煙を希望されるかたは周囲のお客様に一言かけるなどのお気遣いをよろしくお願いいたします」ですって!?(その前に「喫煙は所定の位置でお願いします」と書いてあるのと矛盾してない?)
 う〜む、「ディナー」だものね、食後に一服、て普通考えるだろうね。 しかも自分が行くのは、外資系など禁煙のチェーンでも、例外的に喫煙コーナーがあるという噂の大阪。 こちらも、楽しい場所で固いことは言い出しづらいので、食後の一服「だけ」ならガマンしよう…でも、のべつ幕なし吸ってたら辛いなぁ。
 吸う人自身が、タバコを吸うと煙のせいでステージが霞んで見えにくくなる、と気が付いて遠慮してくれるといいのに。

 グッズ販売については何も書かれていない。 パンフレットないのかな?(だとしたら凄く残念)


−伊東家の食卓(12/04)−
 Tシャツを重ね着した姫。
 初めて聞く男性コンビの物マネ(お笑い?)の人。
 「寸胴鍋」って言ったり、「戦後のラジオから流れる美空ひばり」のマネをしたり、この人、何歳なのだ? あ、もしかして「寸胴鍋」がなかったのは我が家くらい?「寸胴」って聞くと給食をグツグツ煮てそうなイメージなのだけど。

 ミニオムレツって要は玉子ギョーザと作り方同じじゃん、とちょっと不満に思う(お玉でタコ焼き焼こうとしたオカダさんのほうがずっとエラいよ!)。

 でも、カレーにおろした餅を入れるのにはビックリ。 ルーと同じくデンプン質だが、餅のほうがずっと良質のデンプンなので良いらしい。
 試食会では、健の「おいしい、おいしい」がよく聞けた。 本当に、剛くんが言っていたように2回繰り返すのだね。 RIKACOさんがオムレツ焼いているときも、後ろからワクワクして覗き込んでいた…まるで食べ盛りの子供のようで楽しそう。

 鍋ブタに風船をくっつけて走ると、空気で押されて風船が落ちない大発見でチーム対抗ゲーム。 「OK!」とばかりに親指を立てながら、風船をひっつけて楽しそうに走る健、とってもお茶目で「これぞ三宅健」という感じ。


−FNS歌謡祭(12/06)−
 白を基調とした衣装。 人によっては、生成りやベージュと合わせたり。
 クリーム色のジャケットを着たいのっちが一番目立つ。 歌でも、目立つフレーズはいのっちとツヨシだったようだ。
 坂本さんはスタンドカラーのロングジャケット。 角張ったシルエットは男物っぽいのに、前立てにレースのようなものが付いている。 そしてトップの髪が立つほど短くしたオレンジ色の髪のせいで、ベリーショートの美人に見える(かなり強面の美人だ)。
 健は、マフラーをぐるぐる巻いていた。

 歌い終わった後、坂本さんが隣りの太一に話し掛けると、太一は「ダメじゃん」と言うようにイタズラっぽく坂本さんを肘でつついていた。 何か間違ったのかな? こういうグループ間のやりとりを見るのが楽しいのだよね。

 


2001年12月10日 【NEXT】
焼肉を焼く匂いはおいしそうだ


 会社の休憩時間にオンライン版の新聞を見たら、井ノ原さんがシューさんと在日韓国大使と焼肉を食べていた。

 これと言った話題もないが…ふと、「DSで『Shelter』を演る確率」など考えてみる…。
 もちろん、自分としては、毎回でも「Shelter」を観たいから、封印宣言にも関わらず、次回も演ってくれることを望んでいる訳だけど。
 … ふつう、男の人が「やらない」と宣言したら、95%はやらないよなぁ … でもこの件に関しては、40%の確率で前言撤回してもぜんぜん構わないのよ、いい加減なヤツなんて思わないから、 なんて思ったりして。
 「30歳には30歳の『Shelter』があると思ったんで」とか言って、シラッと演ってくれないかな? と言っても、それがアコースティックヴァージョンだったらイヤだけど。
 要は、「坂本さんがステージに立つ限りは、ガンガン踊って周りを圧倒して欲しい」と、それだけが望みなのだ。

 


2001年12月11日 【NEXT】
健長岡のカレーダンスはお預け


−新・真夜中の王国(12/10)−
 いのっち、顔色悪っ。
 ショートカットにしてから乾さんがどんどん綺麗になってきたような気がする。 いのっち効果?(なんてあるのかどうか)
 一応録画したけど、見直す時間があるかしら?


−学校へ行こう!(12/11)−
 久し振りに全部録画した。
 楽しみにしていたタリモ@代々木体育館のシーンは来週ですって。


−俺たちやってまーす(12/11)−
 カミセン。
 いきなり「Theme of Coming Century」を歌いだして、ハイテンションな健。 台湾香港のコンサートの様子など。 健剛で喋りまくっていて、オカダさんが口を開くヒマがありません。

 なんか、今度CDを出す女性の声優さんとか、お笑いの男性とか来てるみたい。
 「WAになって喋ろう」や「男前バカ」もなかった。 せっかく、3人揃ったのに。 次にドラマが控えているオカダさんは、今度いつ出れるか判らないのに。


−FC会報 vol.28−
 「フットルース、東亜悲恋特集」

 表紙の、フード付きジャケットを着たいのっちはまるでボーヤの愛らしさだし、反対の表紙のGジャン姿の坂本さんは、見事な8等身(以上)で、首から上は日本人と思えないほどシャープだ。 坂本さんの写真だけカメラマンが書いてある…Myojoの岩永さん撮影。

 4ページに渡って、ステージの写真。
 オープニングのハツラツとした姿とか、ロッカールームでのハジケっぷりとか、バーガーショップのハデなユニフォーム姿とか、教会に着いたときのMIEさんとのデュエットなどが写っている。
 でもクラブBBQでのかわいいウエスタン・シャツが写っていない。 実際に見た人だけのお楽しみ?

 一転して、楽屋風景を見ると…坂本さんの中身が実は50歳過ぎのオジサンであることが伺えますなぁ(12歳にして立派な偏屈ジジイだった自分に言われたくないだろうが)。 中央に座っている美青年は、30歳にしては若く見えるくらいなんだけど(手首細っ)。

 結構散らかってて、しかもハッキリ写っているので、色々ツッコみ甲斐がある。

 ○○工房、という感じの革のショルダーは集金のオジさんが愛用していそうだし、 前の会報で写っていたグレーのストライプのバスローブ、坂本さんのだったのね(あのカワイイ、フードつきのバスローブはどうしたの?)。 趣味がシブすぎるわ(笑)。 アンタ、「何が自分に似合うか?」と考えないで、ただ自分の家庭にあった馴染んだもの(お父様とか近所のオジサンが持ってたもの)をなんとなく選んでいるでしょ?
 資生堂のコットンとか、ビオレの化粧落としシートとか、ベビーパウダーの缶とか、思わず実家の母の鏡台を見てる気になってしまう(ランコムもご愛用のようだが)。 しかし、化粧落としシートでドーランが落ちるものだろうか。

 ずいぶん細かい千羽鶴だわね…でも誰が折ったか考えると、シャクに障らないでもない。 って言うか、こんなにたくさん鶴、折るヒマがあるなら、もっと別の建設的なことをしようよ!(←余計なお世話)

 でっけーZAVASの袋を発見(嬉)。 ちゃんと飲んでいたのでしょうか?

 この空間から、ピッカピカでキラッキラのレンが飛び出して来たかと考えると、坂本さんの奥深さを感じずにはいられない(?)


 いのっちの楽屋はキレイなので、ツッコめるところが少ない(公演が始まった直後だったのか?)。
 ギターケースがあったり、ロゴ入りのTシャツがあったり、いのっちだなぁ、という感じ。

 


2001年12月12日 【NEXT】
思い出の消失


 今朝、ビデオテープが切れた。 「フットルース」「カミコン」の芸能ニュースや「出せない手紙」を録画したもの。
 今のデッキはV6のファンになった当時に買ったもので、以前から再生や巻き戻しの最中に突然止まったりするのを宥めながら使っていたのだ。 そろそろ諦めて、買い替えなければ。
 …最近はDVDレコーダーやハードディスクレコーダーも発売されているし、ビデオもデジタルになっているみたいだし、何を買うか悩みそうだ。

 悲しいけど、モノってのはいつか壊れるものだからなぁ。 特に(ビデオ)テープってヘナヘナしていかにも切れそうな感じがするし。
 もっとも、4月放送の「台湾の寝起き」や7月の「健のはなまるカフェ」のテープだったら、凄く悲しいだろうと思う。 それが自分にとってオリジナルだから。 「FOOTLOOSE」の芸能ニュースや舞台版のCMの坂本さんは、カッコいいのは確かだけど、オリジナルの、劇場で見たときの空気感に追いつくためには想像で補う必要があるのだ(単に映像と音だけでなくて、まさに五感で楽しんでいたのだろう)。

 どちらかと言うと、きょう久し振りに都心に出張に出て、千代田線で赤坂に停車したときに感じた
 「もう、ここで降りても『FOOTLOOSE』は演ってないんだ」
 という喪失感のほうが大きかった。…あと10日少しでディナーショーが始まるのだけどね。
 (DS、楽しめる雰囲気になるといいなぁ…台湾のランチパーティのときは不愉快になる出来事はほとんどなかったが(トニセンに関しては皆無)、赤坂くんのDSでのMAファンのパニック状態などをインターネットで読むと、ちょっとだけ不安)

 


2001年12月13日 【NEXT】
月初めの雑誌チェック


 きょうもスポーツクラブに行った。
 女性かと見まごうような色白でほっそりした青年をときどき見かけるのだが、きょう、彼のマシンの負荷を見て驚いた。 さっきまでオジサンが汗ダラダラで唸りながら持ち上げていた重さより重い!

 「色男、金と力はなかりけり」と言ってへなへな遊んでいても十分許されそうな美青年が、何を目的にそんなに鍛えてるのだろう? 何かの選手なのだろうか。
 (ちなみにW-inds(?)とケミストリー堂珍を足して2で割ったような感じの青年です。 体型はオカダさんくらい? ふくらはぎは当然スベスベで、スネも健ほどではないにしても、男性にしてはムダ毛が少ない)


−雑誌−
・Duet 2002年1月号
 V6は8ページ。 別冊で今年のまとめ2ページ。 最近減ってるのが気になる。
 先頭は、カミセン、トニセン分かれての集合写真。 自然な感じの照明でナチュラルに写っている(ちょっと粒子が粗いかな)。 みんな小動物、愛玩動物っぽく写っていて可愛いです。
 グレーのパーカーを着た坂本さん、ショートカットの美人さん! 今月の月初めの雑誌の坂本さんは、吊り目が強調されていて、美人度がUP。 喉仏がなかったら、女性と間違いそう。

 健も、ワンコっぽくって、かつちょっと子ブタっぽくて愛くるしい。

 トークもトニカミ分かれて。 ちょっとした質問にひと言ずつ答えるという楽しいもの。
 このページの坂本さんは、唇が赤くて、ますます女性っぽい。 可愛いなぁ…。 目がちょっと充血してるけどね(寝不足?)。

 「好きな雑誌」…長野さんは「dancyu」! あまりにも長野さんらしくてウケた。 でも長野さん、「タヌキになって化けてみたい」はアナタらしくないですよ。 タヌキって言うのは、周囲のリクエストで化けるモンですから(で、茶釜に化けてる間に火にかけられちゃう)。 やっぱり、長野さんには自ら化けて人間をダマすキツネになっていただかないと … タヌキは坂本さんだけで十分でしょう。

 「メンバーの中で不思議な人」…健以外全員が「健」。健は「別にいない」(爆笑)。 そりゃまぁ、健は天から降ってきた男ですからね。 判らなくて当然かも。 もしかして編集者さん、その回答が欲しくてこの質問を考えたのでしょうか?

 次のMyojo、表紙のために買ってしまいそう … Jフレから、各グループを代表してツヨシ、ナガセ、健。 赤いタートルの健が可愛らしい。

・Wink Up 2002年1月号
 もう年賀状かぁ。
 V6は7ページ。 黒と赤だけを使った冬らしい写真。
 扉の写真の坂本さんは、今ひとつ冴えないかな。 パーカのポケットに手を突っ込んで上目遣いで見上げる健が、我が家のワンコと表情がそっくり。 他の4人は綺麗に撮れている。

 ソロページのほうの坂本さんはカッコいい。 黒のインナーに赤のショートコートを翻して、まるでファッション誌を見ているようだ。 視線もキッと前を見つめて凛々しい。
 隣りのページには健。 「何を困ってるんだぁ?」と声をかけたくなるような表情。 健の魅力の一つである、柔らかそうな唇の質感が上手く写っている。


・店頭チェック
 POTATO
 POTATOっぽい、蛍光色の写真だったように思う。
 メンバーそれぞれが1年のまとめ。

 


2001年12月15日 【NEXT】
交通安全


 週末、北風が強くなった。
 実家のほうでは星がよく見えて、オリオンはもちろん、カシオペア、北極星らしきものも … 3等星くらいまで見えていたことになるのかな?
 などと空を見上げて歩くのも危ないが、今週は通勤の途中で2回、車に轢かれそうになった。 12月は車も急いでいて、右折や左折のときスピードを緩めずに横断歩道に突っ込んで来るから怖い。 DSの日に病院のベッドの上、なんてことになったらもったいないから、歩行者が気を付けなければ。 夜は夜で酔払い運転も増えるだろうし。


−ヒッパレSP(12/15)−
 トニセン出場。
 坂本さん、どうして日焼けしてるの? それとも他の2人が白いだけ? それは良いのですが、客席にいるときの笑顔がまるで愛娘のピアノ発表会に見惚れるパパみたいな表情です(苦笑・ニンジン見つけたときの馬の顔とも←もっとヒドい)。
 顔を背けて鼻を押さえたりして、風邪っぽく見えるのが心配。
 あ、黒の革シャツに着替えたのね、そのほうが似合ってますよ。


−ポンキッキーズ21(12/15)−
 7時前後に見たのだが、「ママとクッキング」でなくはしのえみさんが出ていた。 その後寝てしまったので、いのっちが出たかどうか不明。

 


2001年12月16日 【NEXT】
年末の日曜日


 スーパーの駐車場には長蛇の列(自分は徒歩だけど)。
 「海外旅行を自重する代わり、TVやブランド品が売れている」というニュースのとおり、大型TVを買って車に積む人もよく見かける。


 DSの予習がてら昔のアルバムを聴いていた。 「REPRISE...」や「クロール」なんて、久し振りに聴いたなぁ。

 さいきん買っておいたソフトをインストール。
 ウィルスチェック(今まで入れてなかったんかい!)と入力効率250%のIME。 これからは「さか」と打っただけで「坂本さん」と出るはず…だ。 しかし、自分の表現にどれだけ決まり文句が多いかを気づかされるかもしれない。 なにしろ「坂本さんの美しい鎖骨」と一度打つと、次は「さかも」と打っただけで「坂本さんの美しい鎖骨」と変換候補が出るのだから(汗)。

 また起動が遅くなったような気がする(実際、遅くなってるのだろう)。


−伊東家の食卓(12/11)−
 胸に大きなミッキーマウスがプリントされた黄色のトレーナーの姫。

 ゲストが藤原竜也。 彼がゲストだと聞いたとき、「美少年登場に、健がどんな態度をとるかな?」とちょっとイジワルな好奇心が湧いた。
 結果としては、若い女性タレント登場のときより平穏だった。 藤原竜也さん自身が、すでに貫禄十分で顔はともかく態度がオジサンだったせいか、健がヤキモチ焼いて拗ねたりすることはなかった。
 RIKACOさんに「すぐに、若い子のエキスを吸い取ろうとするんだから」とツッコみを入れたり、藤原さんの裏ワザがちゃんと出来ているか真っ先にチェックしたり、いつもよりもテンション高くておきゃんだったようだ。

 電子レンジとクッキングペーパーでヘルシーなポテトチップが作れる裏ワザにはちょっと惹かれる。
 しかし、油を使ったポテトチップのカロリーは、油なしのチップの約1.5倍と、意外と少ない。 どうせポテトチップを食べるときなんて脂ぎったジャンクフードを猛烈に食べたい気分のときなのだから、1.5倍くらいのカロリーなら油つきのポテトを食べたほうが満足感がありそうだ。

 


2001年12月17日 【NEXT】
Lycos新サーチエンジン


 日記に書く話題がないな、と思っていたら、LYCOSがサーチエンジンのリニューアルをしていた。
 WiseNutというエンジンだそうだ。

 リンク関係だけでなく、内容を判断してランク付けを行うので、こういうshelteryなページでも、Googleみたいにまるっきり無視する訳ではない(でも、ランクは低い)。
 (「V6 坂本さん」でサーチしたら、6,085件有って、上位400件までに入っていなかった(400件しか表示されない)。「V6 坂本さん 張國榮」と、マニアな検索語を混ぜると3Sだけがしっかり見つかった)。

 要約文表示は、検索語を含む文字列。

 2ch.netなどのゴシップ掲示板を拾うようになってしまった。 しかも、検索から除外したいドメインを指定する方法がよく判らない。 これは困るなぁ。

 現在、3Sについては11月初めのデータを表示しているが、次回にクロールしに来るのはいつになるでしょう?

 


2001年12月18日 【NEXT】
寒さ緩む


 ビデオは再生だけは何とかできるみたいで … 再生を始めて数十秒は画像が乱れているが、やがて落ち着く。
 録画はダメ。 録画しても、メチャクチャな映像しか録れない。 ときどきクシャクシャと妙な音もするので不安だ。 とりあえず、年末は実家にいるので、カウントダウンは実家のビデオで録画できるだろう。 あ、ディナーショーは芸能ニュースで放送されるかしら?

 「伊東家」「学行こ」も留守録せず。 健のカレーダンス@代々木は放送されたのかな?

 TVチェックの時間が浮いた分、部屋の片づけ。 今年最後のゴミ収集が近いから、古着や古雑誌を整理していた(目についたものだけ)。


−俺たちやってまーす(12/18)−
 健剛。
 健が元気だ。
 剛くん、たまに喋ったと思ったら、大ボラ(健が小声で「ウソです」って)。 「剣道で全国大会に出た。さいたま新聞に載った」とか。

 Jフレのカップリング曲がかかった。 ソロパートを繋いでいく。 雑音だらけのラジオでもハッキリ判る健の声、剛の声に、うきゃあ、となる。 凄い存在感。 ところで坂本さんパートは終盤?

 女性タレント(声優さん?)をゲストに、ゲームのスペシャル。 先週と同じ日に収録したのかな?

・WAになって喋ろう
 なぜか剛くんが仕切っている。

「どんなときに自分がエッチだな、と思うか」
 考え込んでいる健。
 剛くん「男同士で集まると、女の子の話とかしますんで」
 答えの出ない健。「スケベじゃない訳じゃないし、四六時中スケベって訳でもないし」

「東山さんがヌード写真を出しましたが、皆さんはヌード写真を撮りたいですか」
 健、ヒガシさん表紙のTarzanをちゃんとチェックしてました(嬉)。
 聞こえません … 「次、行きましょう」

「V6の間での今年の流行語はなんですか」
 聞こえません。
 健「『Change the World』のプロモーションを撮っているとき、何言っても大笑いする時間があった」←過労によるハイテンション状態?

「長野くんネタで盛り上がってください」
剛くん「この話題で頑張るそー」
健「長野くん、また最近お洒落に凝ってる(小声で、いかにも秘密っぽく)」
 「さいきん、派手な色を好むようになったね」
剛くん「健の履いてたズボンとか見て、『これ裏ハラ系?』とか訊くの」
健「オレと同じメーカーの服を着てたときがあった」
剛くん「みんな蛍光色の服を着てた。怖かったね」
健「アノ人の実家も大変なんだよ。自転車屋なのにタバコ売ったりして。 そのうちラーメンも売るよ」

 元旦の放送は生放送だそうだ。 実は既に、ジャンケンで負けた2人の出演が決まっているらしい。 「ラジオがなければ元旦は休みだったのにね」 カウントダウン後、大勢のファンを引き連れて明治神宮と氷川神社(だっけ)にお参りしてから、お仕事ですか。

 


2001年12月19日 【NEXT】
青木家の奥さん


 きょうは一日が長かった … これからディナーショーに行ける日まで、毎日が長いのだろうな。
 会社の休み時間には先日買った「ムーランルージュ」のサントラを。 Vを聞くと、早くDSを見たい気持ちが高まりすぎてしまうからね。 能天気なポップソングで鬱を吹き飛ばす。 ニコール・キッドマンは歌声だけでもいかにも「イイ女」風だなー(羨)。 景気づけに一番いいのはインド風のダンスミュージックの14。「ちゃまっちゃまー、ちゃまっちゃまー」って(笑)。


−少年タイヤ(12/18)−
 「GYPSY」のメイキング。
 台本の読み合わせのとき町田さんの前に灰皿が!(動揺) … あ、吸う吸わないに関係なくみんなの前に置いてあるのか(ホッ)。
 長野さんのインタビュー時間は、本ちゃんの出演より長いような気がする。 これから悪役をやってみたいそうです(←似合いすぎ。殺されても平気な九生を持つ悪党とか)。

 1月8日の放送で、大野さんの舞台の先行発売、ということは一般発売はそれより後なのね。
 漠然と「大野さんが舞台に立つなら見たいなぁ」と思っていたが、共演が松澤一之、河原雅彦と聞いて「なぜ三宅さんじゃないの〜?」、東京公演はアートスフィアと知って「なぜ坂本さんじゃないの〜?」
 アートスフィアは『シェルブール〜』で一度行っただけだけど、あの綺麗な劇場にまた行けたら嬉しい(チケット取れるかな)。

 


2001年12月20日 【NEXT】
予報は雪


 いよいよ明日からトニセンのDS。 予報では午後から雪。 全日空ホテルのあたりには坂はあるのだろうか?(坂だと滑って危ない) 東京の雪はロマンティックと言うよりはヒサンだから、できれば降ってほしくないなぁ(交通機関は乱れるし、中途半端に降るからすぐにグチャグチャになるし、人は雪に慣れてないから転ぶし)。
 今頃になって「SHOCK」の日程表を調べて、トニセンDSと重なっていることを確認。 どうやらJrは出なさそうね…カミコンのようにプロのダンサーさんが付くのかしら? そして、女性のダンサーも出演するのでしょうか?

 残業を早めに切り上げて、予約しておいたカミセンのアジアツアー写真集を取りに行った。
 ついでにV6の来年のカレンダーを予約。 コンサート会場でもらったチラシを持って行かなかったので話が通じるか不安だったが、書店にはちゃんと、ジャニーズカレンダーのチラシがファイルしてあった。

 写真集は、まだパラパラ見ただけ。 お菓子のテキストなどにありそうな装丁(ソフトカバーで、正方形に近い)。
 そんなにページ数多くないのに、現地のファンの女の子の写真&コメントに見開き2ページも割いている … これはきっと、カメラマンさん(と同行したTV局スタッフ)の趣味に違いない。「いくら可愛いって言っても、オトコばっかり撮ってるのはつまらないよー。女の子も撮りたいよ」って。 どうなんでしょう?>NAOKI KIMURAさん。

 


2001年12月23日 【NEXT】
なんで坂本さんが新"郎"なんだろう(困)?

 新婦でないのがかなり口惜しいし、ちょっとだけ不愉快でもあるな。
 Friday事件後初のライヴでそのような余興をするとは、これも自虐的なギャグのつもりなんだろうか? それとも、近い将来のためにファンを慣らしておくつもりなんだろうか(そうなのか!?)? … 単に「宴会場だからヤッちゃいましたー」なのかも知れないけど。
 「笑うか、引くか」って、坂本さんが花嫁だったら、現実と重ね合わせることもなく気持ちよく笑えると思うのだけどねぇ。 花婿姿や「眠い休日」なんかはどうしても現実の姿を想像してしまうわ。

 DS開幕。
 土曜の朝のオンライン版のスポーツ新聞で、無事に開催されたことを確認。

 オープニングの曲名まで書いた新聞もあったが、色々読んだのでどの新聞だったか忘れてしまった(「X.T.C. Beat」だそうだ)。そのほか「愛のメロディ」「WISHES」「OPEN THE GATE」などが挙がっている。

 13公演で1万人動員とも書いてあった。 1公演750人強ですか(台湾ランチパーティより少し多い)。

 バックナンバーが見れるのはニッカンとスポニチ。
www.nikkansports.com/news/entert/p-et-tp0-011222-04.html
www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2001/12/22/05.html

 ファンサイトの掲示板を少し読む。
 初日は時間をオーバーしたそうで、これから割愛される曲もあるかも知れない。
 メンバーに触ろうとして客席がパニックになった、ということもないようで、とりあえずホッ。
 あとは自分が観る公演に子供連れがいないことを願うだけ(いつも言ってるけど、良いパパ・モードに入った坂本さんを見たくないのだ)?

 … でも自分の偏見を差し引いても、絶対、長野さんより坂本さんのほうが身のこなしが女っぽいよなぁ(オバサンっぽいのは長野さんだけど)…。


−1億3000万人のベストアーティスト30(12/19)−
 水曜日に放送された日テレの特別番組に、JフレとV6が出演。

Jフレ「ALWAYS」
 日テレなので健びいき。 コーラスで歌っているのに健一人をアップ。 さいきん、肌が荒れている健、首もネックウォーマーやマフラーの覆っていることが多いけど、調子悪いの? 単なるファッションなら良いのですが…。

 最初のトーク、他の人が喋っている後ろで、上着をはだけてタンクトップをまくってみせるいのっち…おバカ全開、構ってもらいたがり屋も全開(爆)

V6「出せない手紙」
 健と剛くんが襟に着けているのはワンコのブローチかな?
 横から見た坂本さんの身体が薄ッぺたい。


−笑っていいとも(12/21)−
 テレフォン・ショッキングに健が出演。

 実家では、TV嫌いなはずの母が途中から見ていたそうでビックリ。 伊東四朗さんのエピソードなども聞けて嬉しかったらしい。
 「ずいぶんしゃぶしゃぶ食べてないわねー」番組見た人はみんなしゃぶしゃぶを食べたくなっただろうな。

 意外に古風で地味な日常生活、伊東家の裏ワザ、メンバーのアルコール状況などが話題(坂本さんといのっちは「酒豪」だそうだ)。
 ちょっと偏屈なくらいきちんとした健だけど、ファーストフードが好きというミーハーなところもあるし、何しろあの可愛いルックスだから堅苦しい印象がないのがいいよね。

 健「歩きタバコをしてる女性は、許せませんよ。見かけたら注意します」
 厳しい健の言葉を聞いて、友達につられてなんとなくタバコを吸い始めようとしている中高生が思い止まってくれるとよいのだけど…。

 と、「気が弱いから注意できない」と小声でつぶやくタモリさん、タモリさんもタバコは吸わないの?(←芸能人やマスコミ関係者にはヘビースモーカーが多いと先入観を持っている自分)

 会場の人もボタンを持ってアンケートに参加できる。
 健の質問「しゃぶしゃぶは、ポン酢派である」…YESが7割くらい。
     「鍋とご飯はセットである」…YESは5割ちょっと。
 「なんだ、お子さまだな、みんな」←いつも自分がトニセンに言われていることを言ってるでしょう(笑)!

 月曜日、でも天皇誕生日という晴れ晴れしい日に、長野さんが出演!
 たぶんアトランティスの宣伝だろうけど、少しはDSの話題も出るかしら?


−ポンキッキーズ21(12/22)−
 来週の放送は休み。
 クリスマスのケーキづくり。 グリーンのシャツを着て、クリスマスっぽい配色のエプロンをかけたいのっち、ケーキにクリームを塗る姿も可愛い。
 大人でも、いのっちお手製のケーキを食べられる子供が羨ましいのだから、同じ子供だったらもっと羨ましいに違いない。 「なんであの子たちは食べられるんだ?親のコネ?」と、人生最初の理不尽や「神様は平等じゃない」を感じる瞬間かも。


・J−FriendsのCD

 ボーナストラックの留守電メッセージ
 謎なハイテンション:坂本さん、剛くん
 坂本さんは笑いながら喋ってるし、突然「もしもし…亀よ」と歌いだすし、いきなり暗算を読み上げて姑息に時間をかせぐし。
 剛くんも笑いながら喋ってる。

 トラブル・メーカー:いのっち
 「彼女はいま、部屋にいます。 でも電話に出ないんです。その意味を、自分の胸に手を当てて考えてみてください」おいおい、他人の人間関係を壊すなよ、て言うか、自分が以前言われたこと言ってる?

 妙なローテンション:ツヨシ(らしいと言えば、ツヨシらしい)
 誰かのマネなのかな。

 光一は「『白馬の王子』っても、オレが馬な訳じゃねーよ」とベタだけど面白い。 でも光一って「クスリやってない?」と心配になるような話しかたするわね…単に久保アナウンサーの上擦った口調がうつっただけならいいんだけど。

 TOKIOリーダーの喋りはシブいなぁ…そこだけNHKラジオの深夜放送みたいだよ。
 相変わらず野球ネタの太一。 光一の野球について喋っている…坂本さんの話もして欲しかった。


−雑誌−

・Coming Century Tour Around Asia 2001
 コンサートの様子で、メンバーそれぞれ見開き2ページの写真がある。
 健はソロダンスの様子。 左下の写真がラストの寝そべりポーズなので、もしかして時系列に並んでいるのかしら。
 日によってタンクトップだったり、袖無しTシャツだったりしたみたい。 あと、この格好は宝塚劇場でこの曲を踊ったときと同じだそうだ。

 香港/タイでメンバーのオフショット風写真、2ページを使ったソロ写真がある。 剛くんとオカダさんは全身像なのに、健はシルエットになっていて、写真としてはいい雰囲気だけどファン的には少し残念だ。 しかし、ヒマワリと健、似合ってるなぁ。


・オリコン No.50-1128
 こちらもカミセンのツアーレポ4P。
 セットリストもあるし、トニセン乱入の写真も小さいけどある。 そうか、前から見るとこんな感じだったのか(剛くんソロや、カミセン3人でソファーに座ったときなんて、ステージは全然見えなかったから)。
オカダさんが健剛の2人を肩からぶら下げて回るアクロバットでは、オカダさんの力も凄いが、上で身体を垂直にしてバランスをとってる健の腹筋力も凄いかも知れない。

 


2001年12月24日 【NEXT】
連休最終日


デイリースポーツの記事では、衣装が判る
www.daily.co.jp/gossip/gs20011222023107.html

芸能ニュース
 TBS/フジ/テレ朝でトニセンのディナーショーの様子を放送した。
 ステージが広くてビックリ。 さすが800人入るだけあって、ちょっとしたコンサートホール。 階段やせり上がりもあるようだ。


 ダンサーさんとバンドは大人。 Jrではないし、カミコンの青年ダンサーでもない。
 「Knock me REAL」や「When You Wish Upon A Star」「Through the Blue」「Goal」を歌っているところが流れた。
 客席に降りて歌うこともあるそうで … これは痛し痒し。近くの席なら嬉しいけど、遠くの席だと見づらくなるから。 近くの人は握手してもらってたみたいだ。 いいなぁ…。
 ステージ上で誇らしげに瞳をキラキラさせて歌っている坂本さんの可愛いこと!

 衣装がスーツやブラウスなので、「激しく踊って、ラストに倒れる」という演出は無理なのかも?


−笑っていいとも(12/24)−
 テレフォン・ショッキングに長野さん出演。
 渡辺満理奈さんに繋いだ。

 最初の健からのメッセージに「健、きのうボクらのディナーショーに来てくれました」と話を振ったのに、タモリさんは乗ってくれなかった。

 美味しいおそばのためなら長野県まで日帰りで行ってしまう、埼玉や横浜なんて近い近い、と食べ歩きの話が中心だった。


 スーパーに買い物に行ったら、まだ年末まで1週間あるというのに、年始でも2日くらいからお店は開いているというのに、大混雑だった。 ふつうに日用品の買い物をしただけで疲れてしまった。

 年賀状を作りながら、トニセンDS予習用MDを作成。 スポーツ誌、芸能ニュース、掲示板に挙がっていた曲を適当に繋ぐ。
  XTC Beat
  start me up
  Wishes - I'll Be There -
  コバルトブルー(坂本ソロ)
  Lonely Holy Night
  Speeder's High(長野ソロ)
  愛のメロディ
  Open the Gate
  Working Man
  Knock me Real
  Goal
  Through the Blue
  (いのっちのソロはオリジナルの新曲だそうだ)

 そしてスポーツクラブへ。 さすがにジムはすいていた。
 アカスリもした。 DS後も続けるかどうか?は判らないな。
 やはり台の上に一人ハダカで寝そべるのは緊張するものだ。 半年間、スポーツクラブの大浴場に通って、ハダカを見たり見られたりするのにはすっかり慣れた自分ですらそうだ。 自転車こいだり、ストレッチしている30分より、同じ30分でも時間が長く感じられる。

 


2001年12月25日 【NEXT】
雪は降らず


 朝、午後は雪という予報。 傘を持たずに家を出てしまい、わざわざ取りに戻ったのに、結局雪も雨も降らなかった。

 J―FRIENDS5作連続1位
 長瀬、ツヨシwithケンシロウ、坂本さんが、感謝の記者会見。
 www.daily.co.jp/gossip/gs20011225023431.html
 そうか、あれは「ロマンス」だったのか(ちょっと傷心)。
 ともあれ、会社でこの記事を見つけて、ハリネズミ頭の細腰の美人さんが可愛くてニコニコしてしまった。 胸をはだけるのも似合うけど、首が長いからスタンドカラーも似合うわ。

 朝のNack5で、達兄ぃがプッチモニをかけた後
 「可愛いねぇ。 もう、これくらい若いと『かわいい』の意味が違ってきちゃうのがヤバいね」(←父親の気持ちになる、ってこと?)。 これはまぁ、「坂本さんだけじゃないのねー」と軽く流していたが、
 達兄ぃのコーナー後に、パーソナリティの大野勢太郎さんが
「僕ぐらいの年代だと、山口達也が可愛いです」
 と言ったのには、笑った。 「大野さん、お仲間〜」


−新・真夜中の王国(12/24)−
 クロームハーツ(?百合の紋章のプリントがある)のパーカの上にナチュラルな茶の革ブレザー。

 トニセンDSの様子が、いのっち中心に少しだけ紹介される。 なぜだかファンサービスしてるシーンばかり。
 前のほうの人は花か何か手渡ししてもらっていた。 ポラロイド写真の撮影、坂本さんが妙な顔してのけぞっていたのは、演技か素(ヘバってる)か?
 客席を撮るのも、カメラマンの趣味が出ると思った。 民放はスーツやニットなど割と地味め服装の女性を映していたが、NHKは髪をアップにして背中の開いたドレスの女性を映していた。


−俺たちやってまーす(12/25)−
 長坂。
 オープニング、久本さんに気がある男性のネタ(当てっこ)で一通り盛り上がる。 それが久本さんへのクリスマスプレゼントだそうだ。
 ディナーショーの報告は???

・お便りのコーナー
 年賀状は書きますか?マンネリにならないようにどうすればいいですか
 芸能人にお正月はないよね、みたいな感じだった。

 大阪と東京の違い。 動く歩道で歩くか?
 長野「エスカレーターも、東京は左の人が止まるけど、大阪は右が止まってる」
 久本「大阪は、両方歩いてる」
 久本「だって『歩く歩道』やもん。あ、『動く歩道』や」
 坂本「歩道は歩かないでしょ」←出ました、必殺ツッコみ。
 坂本「大阪でビックリしたのは、車で病院に行かなきゃならなかったの。運転スゴいね」
 久本「右折できへんやろ」
 自分も、大阪から来たオジサンを斎場に送迎していて、横でアオられたことがある。

 TVの待ち時間などは何をしてますか
 坂本「『学校』とか、バラエティはあまり待ち時間はない」
 長野「仕事と仕事の間の中途半端な空き時間があると困る」
 坂本「オレは間にビリヤード。フットルースのときもやってたよ」
 久本「カッコええなぁ」

 15年間で最長の母とケンカ中です。 原因は、風呂でリラックスしようと思ってるときまで受験の話をするからです。
 坂本さんが読んだのだが、母子のセリフが方言だから詰まってるの。
 長野「親と喋らないようなケンカはない」
 坂本「オレ、親、怖かったもん」
 坂本「ワタアメ作るオモチャで、うまく出来なくてオレ、キレたの、そしたらオヤジに商店街のど真ん中で素っ裸にされて叩かれた。」(←爆笑。スタジオも爆笑) そんなヤンチャ坊主も今や1万人の観衆をうっとりさせるエンターティナー。
   「あと、何で怒られたか忘れたけど、冷蔵庫に入れられた。それから暗闇が怖くなったの」
 坂本「小学校のカッポウギイレとか怖かったの」
 久本「???」
 坂本「割烹着入れ」←割烹着!(笑・じたばた) やっぱり中味は50代?
 その他、昔話を滔々と喋る。 トイレで泣いたとか、お祖母さんに「トイレには神様がいる」と教わったとか(自分も言われた「ウスジマダイミョージンさま」って)。お父様が一時期Jeepに乗っていたとか。

・WAになって喋ろう
 寿司では、何から頼みますか
 坂本「これは…何を喋ればいいか」
 長野「一人で食べても美味しくないし」
 長野「あれば、エンガワ。ヒラメの筋肉」
 坂本「トロ、イカ」
 長野「エンガワ、ハマチ、エンガワ、カンパチ」←同じじゃん!
 坂本「寿司、むつかしいわ」

 1週間、休みがあったら
 坂本「旅行も一人で行ってもつまんないし」
 長野「休み中にメンバーがTVに出てると、いいんかなー、と思う」
 坂本「3日以上休みが続くと不安になるよね」
 坂本「去年、剛、ゴールデンウィーク何回かあったんだけど。3日の休みに無理して海外行って、もっと長い休みに何してたんだか判んねえんだよ」
 長野「短い休みのほうが、燃えてチケット取るらしいよ。ひたすらボーリングやってたからね」
 坂本「結局うちら、時間が上手く使えないんだよ」

 FAXのコーナーでやっとディナーショーの話題。
 「ディナーショーの心得は?」
 坂本「ボクらも初めてなんでねぇ」
 食事のときお酒が出るので、もう出来上がってる人がいて、ぞんざいな口調で話しかけてきたそうだ。

 


2001年12月26日 【NEXT】
浮き沈み


 きょうは、先週末に買ったDVDレコーダーの配達日。
 それを知っていたかのように、朝、ビデオデッキにクリーニングテープがからまったまま出てこなくなった。 もう最期かなぁ … せめて今までの録画テープをDVDにコピーするまで持って欲しかった。
 夜は夜で、噂の「ワンギリ」が、親しか番号を知らないはずの携帯にかかってくるし、ちょっとツイてない一日だった。

 DVDレコーダーは、まだ録画に使ってないので単なるDVDプレーヤーなのだけど、さっそく「VERY HAPPY!!!」を観る。
 「Believe Your Smile」のトニセン・アングル。 なんとなくいのっち贔屓のような気もしないが…たとえばDISC 2のトニセン映像に比べてもメンバーのアップが多い?

 同じTVで観ているのに、映像が鮮明なせいか、坂本さんの美人度が20%ほどUPして見えるのが嬉しい。 お肌がツヤツヤだ!
 DISC2のBonus Track「Don't Stop the Refrain」でも、カミセンのコンサートでリラックスして歌う坂本さんが爽やかだ。 ←リラックスしすぎで、坂本さん、自分のラップ部分を歌ってません(客席に愛想振りまいてるだけ)。

 使い方を覚えなきゃ…大阪行きの準備もあるし、なんとなく慌ただしい。


 会社で使っている歯磨きチューブが残り少なくなったので、先週の「いいとも」で健が紹介していた裏ワザを試してみた。 空気を入れて、軽く振るだけで数回分は得した気分。 この裏ワザ、道具も力も要らないので、自分的にはヒット。

 


2001年12月27日 【NEXT】
大阪公演始まる


 今朝は起きれなくて遅刻してしまった。豪快に3時間も … これは決して、昨夜DVDレコーダーが届いたせいではない。 さいきん(秋くらいからか?)、3時間くらい眠ると目が開いて、その後寝つけないことが多いので寝不足気味だったのだ。

 明日は大阪行き。
 楽しみであるとともに、寂しくもある。 これが終わるとV絡みの予定がほとんどないから。
 10月の上旬などは、「フットルース」が4枚と「東亜悲恋」で計5枚のチケットが手許にあったのになぁ。
 過去のまとめである「Film V6 ACT III」は出るけど、新曲の情報も聞かないし…「オトセン」のエンディング曲はいつCDになるのかしら?

 たぶん今年最後のスポーツクラブ。 いつもより一層頑張って大胸筋や上腕三頭筋を鍛えてきました!(だからと言って、効果が見えるほどではないのだが。←ミリ単位で測れば変わってるかも知れない、その程度)


−とくばん(12/27)−
 先頭にJ-Friendsが歌だけ出演。
 1番しか歌わなかったので、光一→坂本さん→マボのソロリレーが聞けなかった。 せっかく坂本さんが出演していながら、もったいない!

 坂本さんは髪を少し濃い色に染め直したようだった。

  


2001年12月29日
Vでない大阪メモ

 V6ファンとして、2001年の最初が「Vにひかれて台湾観光」だった自分は、1年の最後を「トニにひかれて帝国ホテル宿泊(大阪だけど)」で締めくくることになった。


往きの新幹線の車窓から、辛うじて山頂だけ富士山が見えた。
宙に浮いているようでもある。

トニセンのDSから戻った直後の、部屋からの夜景。

緊張&興奮して喉が渇いたので、グレープフルーツとコーヒーを頼んだ。

関西の朝は遅い … 午前7時、ようやく明るくなる。


12/28
 JR新大阪駅の案内表示は、日本語とハングル。 それ程までに韓国からの観光客が多いのか? 日常生活であまり見ないハングルが、でかでかと書いてあるので新鮮だった。

 梅田駅周辺で見かけたマンションの広告。 マンションの名前が「ネバーランド○○」だった(笑)。 大胆なネーミング … 永遠の少年しか住めない?

 JR大阪駅で。 環状線のホームが判らず、ちょっと迷う。

 帝国ホテル大阪は、帝国ホテルなのに、「大阪アメニティパーク」というオフィス街にあるので、ブランドショップなどは皆無。 ロビーがやけに広い。

 10年くらい前に大阪に泊まったとき、水がまずくて閉口した覚えがあるので、コンビニでペットボトルの水を買って行った。 でも実際は、そんなにまずくなかった。 以前は、歯磨き後にうがいしても、いつまでも口の中が不味かったものだけど。 大阪の水が良くなったのか? 帝国ホテルが浄水器でも使っているのか?

 DS後、喉が渇いたのでコーヒーを頼んだ。 でも本当はココアなど、カフェインの少ないものが飲みたかったな(温かいソフトドリンクがコーヒーと紅茶しかなかった)。 夜、あまりよく眠れなかった(コーヒーのせいだけでなくて、旅の気疲れとか、ディナーの緊張とか、ショーの興奮とかもあっただろうけど)。

 ホテル付属のフィットネスクラブは1回5000円。 もしかしたら夏のツアーで健たちが泳いだかも知れないプールを見たかったけど、今回は時間がなかった。 もっとも、プールのある大阪のホテルは帝国ホテルだけではないので、メンバーが夏に帝国ホテルに泊まっていたのかどうかは、判らない(今回だって、DSをしたからと言って、トニセンが泊まったとは限らないだろうし。もし同じホテルに泊まっていたのだったらちょっと嬉しいケド)。

12/29
 2階のレストランで朝食ビュッフェ。
 川岸を散歩する人や犬を眺めながら、オムレツ、パン、ヨーグルトなど普通にホテルの朝ごはん。

 来るとき、大阪駅の乗り換えで迷ったので、早めに出発した。 結果、新大阪で40分ほど待つことになった。 お土産(京漬物。けっこう美味しかった)や昼食を買って時間を待つ。
 大阪の自動販売機は、冬でも「HOT」がない? お弁当屋にはあった。

 環状線や新大阪駅で、Kinki Kidsのコンサート帰りらしきお嬢さんたちを見かけた。 グッズのショッピングバッグを持っていたり、切り貼りを貼った紙袋を持っていたりした。 DSではグッズが販売されないから、トニセンDS帰りは目立たないなぁ…。 お仲間が見当たらなくて少し寂しい。

 新大阪駅で待っているとき、入線したのぞみのグリーン車(3両ある)のまわりを行きつ戻りつして見張っている感じの女性のグループがいた(携帯で電話したりしてね)。 トニセンを待っていたのだろうか? 単なる偶然? 新幹線が発車した後、あまり嬉しそうな様子もなく去って行った。 て言うか、トニセンは乗ったのかしら? 自分が乗ったのぞみのときは、彼女たちはいなかったようだ。

 駅は帰省客で混んでいたが、東京行きの新幹線はがらすきだった。 来るときは後ろの子供が背もたれを蹴るので落ち着かなかったけど(どうして子供って、前の席を蹴るんだろう?)、帰りはゆっくりできた。





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