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2001年10月

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2001年10月1日 【NEXT】
彼女の手を自分の胸に…


−芸能ニュース(10/01)−
 ジャイアンツの長嶋監督の引退や、高橋尚子選手のマラソン世界記録などがあって、スポーツニュースが長引いたけど、とりあえずフジTVでは取り上げられた。

 「Footloose」の舞台の様子と主役2人のコメント(後ろで微笑む未唯さん)。

 しっかりと眉を整えアイラインを描いて、ウエットにした髪を後ろに流したブレザー姿に既視感が(高校生の制服なのだろう)。
 中澤さんの「恋してました…あ、今もしてます」にすかさず「今日が初日ですけど」とツッコむ … 女性に対して、ふだんカミセンにするみたいなイジワルなツッコみ入れると、嫌われますよ〜。

 舞台の様子では、キスシーンも。 まぁ、ラヴストーリーの主役ともなればね(←「シェルブール〜」のラストで免疫ができたらしい)。
 真剣な表情で中澤さんの手を掴み、そおっと自分の胸(心臓のところ)を触らせる坂本さん。 麗しいシーンだわ(はあと)。
 寝そべり坂本、のけぞり坂本も大好きだけど、自分自身に触れたり、他人に触れられている坂本さんを見るのも凄く好きだ。 綺麗な身体が強調されるような気がするのだ。

 


2001年10月2日 【NEXT】
頚細し…


−新・真夜中の王国(10/01)−
 いのっち、白の長袖Tシャツの上に赤のTシャツを重ねて着ているけど、さいきんのいのっちは痩せすぎなので貧相に見える。 坂本さんであれ、以前母が見ていた「渡る世間〜」の藤田朋子さんであれ、細い人がTシャツ重ね着するときは、うんと大きめのTシャツにするようにご注意ください(剛くん参照のこと)。

 「Footloose」の主役2人の短いコメントと、ステージの様子がかなり長く紹介された。

 キスシーンや胸に手を当てる場面はなかったが、中澤さんと家族(村井国夫さん、増田恵子さん)のシーンや、坂本さんと秋山のシーンが流れた(バーガーショップでは、坂本さんは白いローラースケート(笑・健や長野さんのツッコみが聞こえるようだ「それ、モロホシって書いてあんの?」)!)。

 坂本&中澤のデュエット…身長差は20cmもあるのに、横から見ると身体の厚みに差がないよ!…鍛えた結果、上半身は立派になったが、相変わらずうっすい腰(ダンスのために下半身も鍛え始めた、と雑誌で言っていたのに。でも細腰は若さの象徴なので歓迎)。 はき古したジーンズに緩く締めた太いベルトが細さを強調してしどけない。
 そして汗が光るほっそい首! 坂本さんの立ち姿が繊細で華があるのは、いくらかはこの細い首筋のお蔭だと思う(首に続く背中もキレイなのは改めて言うまでもない。首と背中の角度とか)。

 そして圧巻は、坂本さんが数十人からのバックを従えて先頭で踊るシーン … もちろん、ダンサーのかたはJrと違って主役に被ったりしません…(←歌番組でJrがカミセンに被っていたのは2年以上前なのだから、もう忘れなさいって)。 坂本さんが雁行の頂点です。
 袖なしTシャツを着て力強く踊る姿は、無言のままで「肉体は最高の衣装だ」と証明しているようだ。


−俺たちやってまーす(10/02)−
 中秋の名月の翌日。 月は綺麗だが、ラジオはぜんぜん入らない。
 健准?
 健が「みんな忙しい、ということで、とうとう二人になってしまいました」と言っていたようだ。

 


2001年10月4日 【NEXT】
生きた彫刻


 久し振りに「very happy!!!」を見た。
 (Volume 6ツアーを観てから、「でもこのビデオには『Volume 6』の曲も、『Kick Off!』で踊る坂本さんも入ってないし。」と物足りなく思ってあまり見なかったのだ)

 他人が撮影して編集したので、自分の見たいシーンが始まる寸前で他のメンバーに切り替わったりしてしまう。
  (例えば「Love Song」で、上に上げた片手をゆらゆらしながら下げる振り。もちろん、ゆらゆらと言えば自分は坂本さんを観たい訳だが、いのっちに切り替わってしまうのだ) … 観たいシーンだけを飛び飛びに目に焼きつけ、間のシーンは想像して繋ぐ。

 このビデオが発売されたときは、「Shelter」の逆台形に見惚れていたものだけど、「Footloose」のゲネプロの様子を見たら、今のほうがより精悍な身体になっているようだ。
 初夏(「キセキのはじまり」)の頃のような、丸みを帯びた筋肉でもない(アレは「余裕を持たせた仕上げ」だったのか)。
 これって、プロテインの威力? そして目標はどんな体型?


 ファンクラブ会報vol.22を見たら、週に2〜4回ジムに行って、ふつう2時間トレーニングする、と言っていた。 そ、それは凄い(月に2〜4回、毎回1時間の自分と比べると)。 2時間トレーニングも凄いけど、週に複数回行ける時間が取れるとは(羨)…深夜まで営業しているジムなのかしら? それとも早朝?
 今年自分が入会したスポーツクラブは、10時〜24時(ジムは23時まで)営業していて、以前入っていたスイミングスクール(10時〜20時)に比べれば断然社会人に便利なのだ(祝日も営業…これは有り難い)。 それでも、ジム+お風呂の2時間が、なかなか取れない…同じ系列のスポーツクラブにいくつか深夜2時まで営業しているところもあるようなので、ココもそうなってくれるとよいのだけど…。

 「very happy!!!」に戻ると、
 健って、大胸筋もスゴいけど、三角筋もスゴいのね。
 胸鎖乳突筋が綺麗にスッとしている坂本さんの首。 少女漫画のレトリック?(よく、耳の下から鎖骨の間にかけて線を描いているよね)

 


2001年10月5日 【NEXT】
賢すぎるんだか?>検索エンジン


 納期を2週間後に控えて、そこそこ忙しい。
 「オトセン」もオカダ出演の「徹子の部屋」も、最後のほうをちょこっと見て、録画できてることを確かめただけ。


 3Sを始めて4か月、いくつかの検索エンジンにURLを登録したが、反映されているのは現在「infoseek」「lycos」「goo」だけ。
 以前「フレッシュアイ」にも登録されていたが、過去の日記は更新されないから、いつしか消えていた。

 試行錯誤した結果として(主にMETA ROBOTタグ)、自分なりに各検索エンジンの特徴をメモしてみた。
 (自分はCGIを使ってないので、CGIで出力した文章まで検索しているかどうかはわからないです)

infoseek
●URL登録申請後、検索結果に現れるのがとにかく速い(数日)。
●データの読み直しも、数週間に1度はあるようだ。
▲TOPページしか解析してないみたい(クロールしないみたい)なので、3SのようにTOPページにインデックスしかない場合、検索の結果に現れることも少ないだろう。

lycos
・ロボット検索の走りかな。
・登録申請から、検索結果に現れるまでは約4週間でした。
▲でも、その後3か月、データを読みに来てくれてないのだよね。 検索結果が7月のままだわ。

goo
・行動パターンはよく判らないけど、検索結果の更新はまぁまぁなのでは?(少なくともLYCOSよりは頻繁にデータを読んでいるようだ)

フレッシュアイ
・1か月以内に更新されたページだけを対象にするので、最新の日記を決まったファイル名にすればよかったのだ(thismonth.htmなど)。
▲登録しても、ページにMETA ROBOTタグがあると(たとえコメントでも)、対象にしないみたいだ。
META ROBOTタグは紳士協定にすぎないんだなぁ、と実感させられる。

google
説明では、「ハイパーリンクは見逃さないし、ブラウザでどこからどこへ移動するかも追いかける」と、あたかも「どのサーバにデータを隠したって、きっと見つけ出してみせるぞ」と言ってるような勢いだけど、実際のところ、URL登録申請して4か月経っても3Sを探せないのは何故? ロボットが追いつかないから? それとも「PageRank」とやらのせいで、どこからもリンクしてないページは存在しない扱いになってしまうのか?

ユーザとしては、ヒットした単語を見せる工夫(要約文の作り方、「キャッシュ」での強調表示)は有り難いが、なぜかここだけ、「2ちゃんねる」を拾って来てしまうのだよね…一応「2ch.net」は除外しているのだが…他のサーバの下に過去ログがあったりして、見たくない情報(ジャニーズの悪口やVのプライバシー)も探してきてしまう。

 


2001年10月7日 【NEXT】
お坊さんの法話…?


−徹子の部屋(10/05)−
 V6からは、剛くんに続いて2人目。
 台湾公演の映像、「オカダンス」がかなり長く放送された。 他のメンバーもV6の紹介を兼ねて少しずつ放送された。 ちょっと儲けもの?

 剛くんのとき、テツコさんは若い人の話を聞くのが苦手だな、と思ったけど、オカダは苦労人なので剛くんのときほど空回ってる感じはなかった。
 事務所に入るきっかけになったお母さんと、ドラマで共演して敬愛するようになった渡哲也さんが話題。

 お母さんがコンサートを観に来ても、息子のオカダでなくて坂本さんを応援している、という話から坂本さんの写真(夏のコンサートのパンフレット)が映ったが、そのときのテツコさんの反応が冷たかったです(苦笑)…「この方が坂本さん?ふン」。 話の進行で頭がいっぱいで、マジメに写真を見ていなかったのか? やはり舞台上で動いている坂本さんを見ないと、お母さんがファンになるだけの魅力は理解できないのか?

 「ドロドロした中から美しい花を咲かせる蓮の花が好き」
 お寺でそんな言葉をよく聞くような気が。 ともあれ、

 「初めてレッスンを観たとき、みんな必死に練習していてびっくりした。やっぱり仕事だし、できなければ辞めさせられたり、辞めたりする世界ですから」
 「部活のノリでJrやっていた」という桜井くんあたりの話とはだいぶ違うけど(桜井くんは照れ隠しポーズ?)。 想像だけど、利権を持っている事務所に所属していることで、10代の少年が体験するにはヘビーなこともあったかもしれない。
 そうやって咲いた花は、確実にたくさんの人の気持ちを照らしてるよなぁ。

 ときどき、オカダのように顔だけでもじゅうぶん稀有な存在が、苦労に負けない精神力と、周囲やファンにみせる優しい表情と、お母さんから受け継いだ音楽の素養と、少年オカダで見せる抜群の運動神経を同時に持っていることに驚かされる…(でも、ステージ上で不良ぶってるオカダも好き。Rage Against the Machine聴いてるオカダも好きだ)。

 ロケのとき、渡さん所有のロケバスで一緒に過ごさせてもらったりして(プライベートな空間だから、ふだん他人は乗せてもらえないらしい)、すっかり渡さんに心酔している様子のオカダだけど、これからも坂本さんを好きでいてね。


−反乱のボヤージュ(10/06、10/07)−
 早送りで観たので、ストーリーは判らない。

 セットでなくて、本当の古い建物や、本当のお店を使っているのかしら?
 「ネバーランド」で気になったような、バックのちゃちさを感じなかった。 ライティングが上手なのかも?

 コンサートのCM映像で美しかった、「夜、燃え盛る寮をバックにうっとりと微笑むオカダ」は後編のクライマックス。
 「360度の世界〜」というオカダのナレーションに合わせて、カメラもオカダの周りを回転。
 凝った撮り方をしてくれて、そしてオカダを美しく撮ってくれてどうも有り難う!


−ポンキッキーズ21(10/06)−
 マジで「東亜悲恋」終わるまでいのっちジュース放送しないつもりか(ちょっと怒)?

 今回はその時間帯に、長野さんが主人公の吹き替えをするディズニー・アニメの告知をした。

 察するに、長野さんのコメントを「聞いたつもりで」、フォローしているいのっちとはしのえみさん。
 長野さん、お子サマ向けにニコニコしながらも「いのっち、目が開いてないぞ」と相変わらず毒舌なのに、いのっちは「うわー、おもしろそう。ボクの友人の長野くんも吹き替えだって」と対お子サマ仕様で喜んでるのだもの。
 ガキ丸出しのいのっちは大好きだが、対お子サマ仕様のいのっちは面白くないよ…そんなの、坂本さんに任せておけ!(いや、積極的に坂本さんに保護者ぶってほしい訳ではもちろんないのだけど、どうも子供を見ると親心が出るキャラクターみたいなので、仕方ないか…)

 


2001年10月8日 【NEXT】
Peace and freedom will prevail.


 アメリカがアフガニスタンの爆撃開始。
 上は、Bush大統領の開戦の演説の締めの文句。 うーん、やってることの是非はよく判らないけど(名目どおり、戦力を弱めるためだけなのか?爆撃すれば人に当たるんじゃ?)、耳に心地よい美辞麗句。 それでこそプロパガンダなのか?

 "〜 We will not waver, we will not tire, we will not falter, and we will not fail. Peace and freedom will prevail.
 としっかりとした口調で語るBushさんは、これが本当の開戦宣言でなくてお芝居のシーンだったらよかったのに、と思わせる名調子。

 少し前にMTVを観たとき、Beastie Boysが戦争反対を叫んでいたのだけどね。 アメリカへの宿怨を語るビン・ラディン氏に蓮の花を贈っても…伝わらないんだろうな。


−雑誌−
・Wink up 11月号
 今月の月初め3誌は、どれも70点という感じで…とりあえずWink upを買う。

 決め手は、各メンバーのバックに他のトニ/カミメンバーが写り込んでいたことと、Kinkiの光一が子猫(シャム?ヒマラヤン?)とジャレていること(メチャクチャ猫好きな光一なのに、アレルギーなのだそうだ)。 アイボリーの衣装の金髪の光一と、白い子猫の組み合わせは凄くピュアな感じで、小さい写真ばかりなのが残念。

 V6の写真は蛍光色っぽい色調で、Wink upというよりPOTATOみたい。
 トニセンは、映りこむ他の2人が笑いあったりして親しさを演出し、カミセンは背中あわせでカッコよさを演出している。
 9月中旬の、坂本さんの髪がちょっとサマにならなかった時期の撮影みたい。 正面から撮った全員写真の坂本さんは今ひとつキマっていない。 ソロ写真のアイボリーの革ジャケットと、いのっちの後ろで長野さんとマジメそうに喋っているふうな横目はいい。 美人ってほどではないけど。


 「Monthly V6」に夏のツアー最終公演のレポがあるが、「in横浜アリーナ」って(絶句) … 年頭のツアーの原稿を使いまわしてるのが、バレバレです。

 カミセンのアジア・ツアーの写真集の広告があった。 予約特典って何だろう?

 


2001年10月9日 【NEXT】
機敏な重戦車


 きょうは長野さんの29歳の誕生日。
 揚げ足取りも、厳しいツッコミも、長野さんがするとぜんぜん嫌味にならないのが不思議です。 ラジオではグループで一番、明るいエッチ話が好きなのに、好青年のイメージは揺るぎないし。
 これも天賦の才能なんでしょうか?

 これからも、坂本さんが良くない方向に向かいそうなときや、バラエティでだらしがないとき、ファンに替わってキツ〜いツッコミ&一発をお願いします。 長野さんのツッコミのカタルシスがあってこそ、今までV6ファンを続けてこれた気がします。

 遠い将来に万が一、坂本さんが生活に困っていたら、ラジオで言っていたようにレストランのシェフとして雇ってあげてください。


−新・真夜中の王国(10/08)−
 「東亜悲恋」の稽古風景と演出家のコメント。
 演出家さんの褒め言葉に誇らしげに照れ笑いするいのっち。 と言うか、演出家さん、単なるいのっちファンじゃない?
 「ジャニーズで一番の俳優」 … 「ジャニーズで」がジャマだとお思いかも知れませんが、クサナギくんより、ツヨシより、ナガセやマツオカより凄い、というのは自分からするとじゅうぶん褒め言葉だ。
 ともあれ、自分はセリフ回しより意外性のある表情にヤラれているのだけど。

 


2001年10月10日 【NEXT】
よく降るなあ

 電車も止まるし。


−少年タイヤ(10/09)−
 今までの総集編と、韓国済州島ロケ。

 「ヒガシの部屋」に出演した後輩を代表して、いのっちがコメント(「東亜悲恋」の宣伝がてら)。
 放送時間が短いのに、編集の具合で本編で見れなかったカットが見れたりした。 坂本さんは、自分の食べ残しのおにぎりをヒガシさんに指し示して、何を言っているんだろう(本編のときは、どちらの食べ残しか判らなかったのだ)?


−雑誌−
・TVStation 22号
 「V6の主張」坂本さんの回。

 ページ全体を使って2葉の写真。
 ひとつは1ページの3/5くらいを使った、お顔のドアップ。
 動かない/喋らない/愛想振りまかない坂本さんが、精悍で男らしく写っている。
 情熱的な眉も目も、まっすぐな鼻筋も、きっちり結んだ口もとも、まるで正統派の美形のように撮れていて、一介のファンとしても人に自慢したくなる。 半逆光の光も、肌のおうとつをリアルに見せつつ、そこそこ綺麗に照らしている。

 メイクは、おおかわさんという人。

 12/5ページを使った、ソファーに寄りかかった全身写真のほうは、ドアップ写真に比べると見るものがないかな。 レンのイメージの衣装(丸首Tシャツにストレートのジーンズ)が今ひとつ似合っていないのでしょうか。

 「Footloose」のダンスが激しいため、食事してすぐ稽古という訳にいかず、つい食べ損ねてしまうとのこと。
 一時は、体重60kg、体脂肪15%を超えていたのに(あの丸み、やっぱり脂肪だったのか!)、また50kg台に逆戻りしてしまったそうだ … 坂本さんは骨格がガッシリして重そうなのに(肋骨が作る輪っかがトニセンで一番立派そう)、体重から骨と筋肉を引いたら、内臓のぶんの重量がどれだけ残っているのだろう?

 アメリカでの「Footloose」は、ダンスの激しさのため数か月ごとにキャストが替わっていたそうで … ひぃ、くれぐれも最後まで、ケガと体調にお気をつけて。

 夏のコンサートの裏話。
 「夏のメモリー」で坂本さんが歌い始めるとき、剛くんが何やらはやしていたが、実は放送禁止用語だったらしい。 歌を中断してまで注意したのは、単に煩かったからではなかったのだね…。

 


2001年10月11日 【NEXT】
微妙にズレてる>「Tarzan」の人選

 コンビニで雑誌「Tarzan」をチェック。

 30台からの自己管理、みたいな特集で、渡辺満理奈さんのトレーニング・レポと、TOKIOリーダーのモノクロ記事があった。
 う〜みゅ、微妙にニアミス…。

 今年30歳になる芸能人/スポーツ選手の誕生日カレンダーがあり、そこにはちゃんと「坂本昌行(歌手)」と載ってました … 一応、データベースには登録されているワケね。 いつか巻頭グラビアに選んでください … 肉体派アイドルはTOKIOかも知れないけど、肉体美アイドルはV6ですから!!!

 


2001年10月13日 【NEXT】
ジーンズが15万?


−ジャニーズ筋肉番付(10/12)−
 この運動会がなければ、先週の日曜の夜に「Footloose」公演があっただろうし、自分ももう少し早く観れただろうに…。

 録画しておいたのを、早回しで坂本さんのところだけチェック。
 (実際、Vで個人プレーがちゃんと映ったのって、スポンジブリッジのオカダと、ストラックアウトの坂本さんくらいではないかな? 長野さんのヤジはよく聞こえた)

 昨年のリプレイが流れるので、昨年の放送を見た自分にとってはテンポが悪い。

 坂本さん寝不足? 上目蓋にくっきり皺が(人相変わってます)。 成績のほうは4枚ということで、太一くんの5枚には負けたが、まずまず。
 眉を脱色中の坂本さん、ノーメークだとかなり締まらない顔になってます。 ふだんは描き足す必要がない眉だけど、脱色したときくらい色を足しましょう。

 しかし、光一は今年も肩が悪いのですか … それでも投げなければならないのは過酷なような気がするが、もしかしたら光一自身が主役の座を渡すのを潔しとしないのかも知れない。


−オトセン!(10/11)−
 リアルタイムで見た。

 「大人の男が乗る車ってどんなイメージ?」
 オカダ「四駆」←オカダ自身そうだものね。自分としては『子育て中のお父さん』のイメージだが
 健「とにかく速いの。日本で乗っても意味ねえってくらいの」
 剛くん「トラック」
 ハハハ、オチ担当の剛くん最高! やっぱ高い運転席とデッカいハンドルだよね! 大股開きでダブルクラッチ。 外には電飾。
 (しかし不況のあおりで俄か大型免許取得者が増えたのか、ノルマが厳しいのか、地元の大型トラックの運転マナー&技術が以前より悪くてメイワク … 左折するときガートレールなぎ倒したり(ダサッ)、交差点に路駐したりするのが目に付く(ジャマなだけでなく、危ないって言うの))

 それぞれに曰くがあるデカいアメ車に乗るオッサンの面々とお喋り。

 埼玉の教習所で、運転技術のチェック。 ペーパードライバーの健は特訓。
 昨年末は群馬まで行ったのが一番遠い運転経験だったオカダだが、その後もクルマで出かけているようだ。 慣れた運転で教官に褒められていた。

 健は本当は助手席に乗っているほうが似合うのだけど …。

 エンディングの曲は「小枝」CMの曲と同じかしら? クリスマス仕様なのであまり好きではないが、健の声がちゃんと聞こえる分昨年のアノ曲よりマシ?


−雑誌−
・REPLIQUE 11月号
 いのっち3ページ … ソロで登場しているぶん、先月の坂本&中澤よりコストパフォーマンスがよい気がする。

 扉の上半身の写真、ちょっと垂れ目で、口もとが自然で、めちゃくちゃ可愛く写っているのだ(このために買ったと言ってもいいくらいだ)。
 壁の前に立った全身写真も、いのっちらしい雑種犬っぽい雰囲気があっていい。

 しなやかそうな革のプルオーバー12万円はそんなものかな、と思うけど、ジーンズ15万円って…う〜ん、値段って何? … あ、でももし大阪のトニセン・ディナーショーのチケットが当たったら、チケット代+交通費+宿泊費で計10万円くらい使うことになる自分に、15万円のジーンズに驚く資格はないかも。 好きなモノが違うだけ?
 と言っても、坂本さんが、ヴィンテージ・ジーンズの値段に憤慨してみせるのは、ちょっと庶民派の自己演出が過ぎると思うゾ … 同じ給料(のはず)のVのメンバーが、そんなジーンズやら数万円のTシャツやらをジャンジャン買ってるのだから。

 


2001年10月14日 【NEXT】
坂本昌行さんから手ぬぐいをいただきました(笑)


 やっと観れた「Footloose」

 FCで申し込んだチケットの記念品は、「Footloose」と書いた黒いスポーツタオル。
 タオルなんだけど、坂本さんのお土産と言われると「手ぬぐい」と言ってしまうのだ。 ま、お商売やってるウチの子らしい感じはする。 って、坂本さん自身が選んだのだろうか?

 これをスポーツクラブで使ってみたい誘惑が…。
 他の運動はヨワヨワなのに、なぜか上腕を鍛えるマシンだけ熱心に練習する謎の白ブタ(泣)。 実は持っているタオルに謎を解く鍵があるとは、V6ファンにしか判らないだろう … と、自分の姿を想像をしてやっぱり止めておくことにする。 タオルには「MASAYUKI SAKAMOTO」とも書いてあるのだ、坂本さんの綺麗な身体に相応しい鍛えた身体のファン、というのは無理にしても、こんなブサイクなファンがいることを無闇に触れ回っては(コンサート会場に行くときは仕方ないけど)、坂本さんが可哀相だ。

 そうそう、ご本尊は今日もホントに綺麗でした。
 顔も身体もよりシャープになっていて、隣りの席の中澤さんファンの男性陣も、素直に脱帽という感じだった。 カーテンコールのとき「坂本ー!」と叫んでいた(それ以上に村井さんを好きになっていたようだが)。


−雑誌−
・ミュージカル 10月号
 表紙は宝塚の人だが、巻頭特集は「フットルース」。

 坂本さんの4ページのインタビュー。
 残念ながら写真は、6月のCMからの引用(床に座って俯いている表情は美しいんだけど)。

 


2001年10月15日 【NEXT】
熱出た…


 きょうは鼻炎がひどく、ノドも痛くて熱もあったので会社を休んでしまった。
 たぶん、きのう開場までの時間つぶしに入った喫茶店で、1時間近くタバコの煙の中にいたのが原因だと思う。
 お店は半分ほどの入りだった(満席で煙モウモウという状態ではなかった)のだけど、隣りのテーブルにタバコを吸う人が来たもので。

 しかし、いまどきチェーン店の喫茶店で禁煙エリアがないなんて意外だった。 なぜ?タバコの煙をコーヒー豆が吸着してコーヒーの味が落ちるという話なのに(全席禁煙のスターバックスの説明では) 地元のドトールだって禁煙コーナーがあるのに、企業イメージが悪くならないのかな(ISO14000みたいなもの?>禁煙エリア設置)。

 調べると、ACTシアターの近くにもスターバックスがあった。 今度、赤坂に早く着いてしまったら、こちらにしよう。
■ 赤坂店(赤坂5-3-9 スクエアイースト1階)年中無休

 めったに都心に出ないからお店の場所などに疎い自分には、どこにいても調べられるように i-modeのできる携帯が必要だな。

 


2001年10月16日 【NEXT】
青山とんぼ返り


 納期直前、しかも風邪で休んだ翌日だったが、なんとか「東亜悲恋」の最後だけ見れた(席が通路側だったのはせめてもの気休め←途中入場)。
 短髪のいのっちは可愛かったが、自分がいのっちファンだったら絶対ムカついてる、と思うほどシューさんと仲が良かった(ま、一般人が嫉妬したところで滑稽なくらい、シューさんは若くて可愛くて美人だ)。 日韓親善の演出? 異国からたった一人で来日しているお姫様を守らなきゃ、という騎士道?…でもお姫様は人生の大半を日本で過ごしてきたのだよ。

 当日券も出ているそうだ…もう一度ちゃんと観たいが、「Footloose(V6ファンでない男性ですらカッコいいと認める坂本さんが出演中)」に勝てるかしら。


・FC会報 vol.27
 夏のツアー特集。
 表紙と裏表紙は、オープニングの金色チューブ衣装。 いのっちの顔色が悪い。

 ソロ・ページでは野性動物度20%UPの剛くんがやたらカッコいい。
 坂本さんは白の爬虫類っぽい上下(「X.T.C.Beat」のときの?)。
 健は赤メッシュのノースリーブ。

 Mステのトークなどで長イノは、「大阪のホテルのプールで坂本くんだけ歩いてた」と、坂本さん=ジジイねたでいじめていたが、健によるとオカダも歩いていたらしい。
 そして、初日の前日にひとりで振りの練習をしようとした健に付き合って、一緒に練習してくれた面倒見のいい人は…もちろんリーダー坂本だ。

 楽屋ショットでは、久し振りのバスローブ・コレクショ〜ン!
 ただし、坂本さんと剛くんはバスローブ姿の写真がありません(坂本さんの背後のグレーに黒のストライプのバスローブは誰のだ!?剛くんのにしても坂本さんのにしても、細っこい2人に地味な色のストライプは貧相そうだ)。
 ハーフパンツに上半身裸で、左右の足の裏を合わせて180度開脚のあぐらポーズの坂本さん。 ほっそり&つるつるの上半身を見て、誰が30歳だと思うだろうか!? 「少年のよう」と言っても許されそうだ。
 いのっちも上半身裸の写真がある。 腕に体重をかけて、四つんばいなのかな? 犬度の高いいのっちが上半身裸で四つんばいになってると、なんか首輪と鎖が似合いそうだよ(カメラを見上げる上目遣いがまた何とも)…。
 バスローブ姿の長野さんがハイキーに仕上げた写真で、まるでセクシーアイドルのようなポーズと笑顔を見せているのがおもしろい(白無地の壁の前に立ってるので、まるでグラビア)。

 トニセンは次にディナーショウが控えているが、少年隊の真似っ子して「DSで歌って欲しい曲は?」とリクエスト募集したりしやしないかと心配していた。 とりあえず今号では募集していない(ホッ)。
(その実、自分なりにやって欲しい曲を考えていたりして…民族調のインストor女性ヴォーカルのハウスに合わせてひたすら踊ってくれたら、などと(←それなら「Going Back 2 R.E.A.L」でよいのでは?))


−新・真夜中の王国(10/15)−
 「東亜悲恋」のゲネプロと、シューさんのインタビュー(3人の女性ゲスト全て19歳)


−俺たちやってまーす(10/16)−
 長岡。
 「ごーーー」という雑音がヒドくて聞き取れない。

 


2001年10月18日 【NEXT】
13度→29度


 火曜日に微熱をおして出社したせいか、月曜日に一日中眠って体内時計が狂ったのか、朝だるくて起きられない … きょうも遅刻してしまった。

 外は12月の気温だというのに、フロアは人間とパソコンの熱で30度近い。ただでさえ春と秋は寒暖の差が激しくて体調を崩しやすいというのに、社員のタフさを試しているかのような過酷なオフィス環境だな。

 夜になってやっと本調子になったので、スポーツクラブに行く。 「FOOTLOOSE」タオルは持っていかなかった。 もしかして持っている人がいるかも、と探したが、いなかった。
 外がいい感じに寒くなったので、露天風呂が気持ちいい…大浴場自体はそれほど混んでいなかったのに、露天風呂だけは満員でした。


−アヤパン(10/16)−
 フジTVの新人女性アナウンサーの15分トーク番組に、いのっちが出演。
 今までの人生の気持ち的浮き沈みを折れ線グラフで紹介。
 「15歳、目が細いことに気付く」のところでアップになるいのっちの顔 … クリクリした黒目とちゃんと白目が見えるその目の、どこが細いんじゃっ(ふつう細い人は、パッと見、白目が見えないもの)! でもマツオカに言わせると「芸能界で生きていく上での武器を見つけてやった」になるらしい。 武器っていうか、ネタっていうか … 実際、剛くんと同じくらいだと思うケド…でも剛くんは顔全体の雰囲気が美人だから、誰も細いとは言わない、気付かない。

 


2001年10月19日 【NEXT】
カミコン開幕


 自分が行くのはずっと後(まだチケットが取れているかどうかも判らない)なので実感がないが、今週末からカミセンのツアーが始まる。
 今度の各メンバー・ソロ、なんだろう?


−オトセン!(10/18)−
 ネットしながら背中で聞いていた。
 前のバンドものと違って、ワクワク感がないのよね、永遠の子供である剛健(トニではいのっち)が、もっとブチ壊してくれないと…なんて低テンションで話半分に聞いていたら…。

 なんだなんだ、花を髪に挿してモーニング(?)を着た健の隣り(助手席)に、黒ワンピースのオンナが座ってるゾ(大激怒)!!!

 健の助手席に座るときは、首輪を着けて、声を出すときも「ワン!」としか言ってはいけない掟を知らないのか!!! いっちょまえに服着てるなんて生意気だコノヤロー!(昨今は犬も服を着るが…自然派の三宅サンは、たぶんわんこたちに服は着せないだろう)

 「車の運転をすると、同乗者を思いやるので、女性の扱いも上手くなる」なんて説教くさい締めの文句もあるし…そのようなカビの生えそうな人生訓は、選ばれた特別な生物である剛健には似合わないし、自分たちにとっても有り難くない(運転と対人能力は無関係だろう←経験則)。 剛健をアンタたちの価値観で縛らないでくれ(アンタたちはオンナにモテたくてギョーカイに入ったのだろうけど、カミセンが事務所に入ったのは周囲の推薦なのだから)。

 …どうなるんだろうな、この番組。
 (改編するたびにファンを怒らせる…というフジ木曜23時の轍を踏んでしまうのか?)

 


2001年10月23日 【NEXT】
赤坂 連チャン


 TV(大リーグのプレーオフ)を見ていたら、いきなりボーリングをする剛くんのアップが出てびっくり。 バーモント・カレーの新しいCMだった。 ラストのカレーを食べているシーンも楽しそう(オカダが仲間外れでないのがいい)。 シリーズ4作目(?)にしてカミセンの活かし方を習得してくれたのかしら。 …もしかしてバックの歌もカミセン?


 日曜夜、月曜夜と2公演連続で「Footloose」を観に行った。 2公演連続というのは、ふだん1〜2公演しか観ない自分としてはかなり珍しい … 台北以来2度目のような気がする。
 台北コンサートも、今度のミュージカルも、シンプル(見る人が見たら違うのかも知れないが)で楽しいので、連続して観てもまったく負担にならない。
 (慣れていないので、劇場の係員や、毎日のように通っているファンに気付かれて「あ、あのオンナまた来てる。いいトシして熱心だな」なんて思われやしないか、自意識過剰気味に心配したりして(目立たない地味な恰好をして行ってるのだが…でも赤坂でオバサンが地味にしているとかえって悪目立ちするような気もする))

 22日は、会社から赤坂に行く途中、実家から電話。
 家の電話(FAX)の警告音が鳴りっぱなしなので止め方を教えて欲しいと雨中の公衆電話から(ドラマなら、別れ話のシチュエーション)。
 仕方なく「Footloose」鑑賞後、直接実家に戻る。 どうやら数日前にファンヒーターを出したときに電話のコンセントが抜けてしまい、取り外し可能なスキャナの電池残量が少なくなったので警告音が鳴っていたらしい … こういうのはメーカ側の設計ミスだよなぁ(困惑)。
 充電切れでスキャナが使えなくなるのはスキャナを設計した人には大問題かも知れないけど、使うほうにとってはスキャナが使えなくたって電話としてもFAXとしてもじゅうぶん機能するのでほとんど問題ない … なのに頭が痛くなるほどウルサイ警告音を鳴りっぱなしにさせるというのは、あまりにも迷惑な設計だ。
 (親には、付属のスキャナから警告音が出てるなんて判らないから、自分が帰るまで、電話本体ごと物置に退避させられていた…当然その間、電話としてもFAXとしても使えず、不便で心細い思いをしていたのだ!)


−新・真夜中の王国(10/22)−
 短髪のいのっち、髪がボサボサでカワイイ。 でも眠たそう。
 ゲストの八谷和彦さんの発明品「お互いの視界を交換するスコープ」を渡辺美里さんと装着して、目の回りそうな、二人羽織のような体験。


−伊東家の食卓(10/23)−
 リアルタイムで、ながら見していた。
 黒の長袖Tの上に白のTシャツの健。 髪の長さがちょうど坊ちゃん刈りくらいなので、ますます少年ぽく見える。
 ゲストは、雨上がり決死隊(以前、「学行こ」のゲームで剛くんのパートナーになったミヤサコがいるコンビ)。
 手袋をしたまま小銭を取るという、準備の要らない裏ワザを紹介…伊東家も挑戦したが、健のシーンは放送されなかった…残念。

 「大発見」では、目をつぶって首を回すとき、腕を逆向きに回されると首もつられて逆に回ってしまう、という実験で、健だけがみごと、つられずに首を正しく回していた! 日頃バク転や台宙をやっているお蔭か? でも最後にソファに倒れこんでいた(目が回った?)。


−俺たちやってまーす(10/23←幻)−
 久し振りに電波がよく入るわ、と思って日本シリーズを聞いていた。
 野球は10時に終わって、続いてニュース、天気予報、はともかく、別に緊急でも何でもないコーナーが始まってしまった…
 どうやら改編期でお休みらしい。

 


2001年10月24日 【NEXT】
カミコン取れたっ!&「Footloose」新CM!


 代々木のチケット当落の電話サービスが始まった。
 ファンサイトでは、トニコン並みの当選率の低さが嘆かれているみたいだが、サスガに収容人員約12000人の代々木体育館、何とかチケットが取れたようだ。
 夏のV6コンサートで前から2列目を体験したので、今度は後ろから2列目でも文句は言えないな…。 もっとも、東京国際フォーラムの後ろから2列目より、代々木の後ろから2列目のほうが多分マシだろう。


 バーモントカレーのCMを目当てに、TBSの朝の通販番組を録画したら、思わぬラッキーが。

 「Footloose」のCM … 5月に撮影したのでなくて、今やってる舞台のダイジェスト!!!!!!!

 (開演前の新聞広告だと、明日以降のチケットは完売してるみたいなのだけど…立見席でも出るのかしら?)

 15秒CMで、1秒ごとくらいにシーンが切り替わる。
 ロッカールームで飛び跳ねる坂本さんとか、村井さんに「あなたはもうとっくに一人ぼっちです!」と食い下がる坂本さんとか、最後のダンスパーティで、ニッコニコの笑顔が…中澤さんには申し訳ないが、イカれたファンの言うことなんで…笑顔がヒロインより1.5倍可愛らしい坂本さんがビデオに残ったのだ(感謝)。

 その他、芸能ニュースでも流れたシーン(冒頭のシカゴでのダンスとか、キス直前とか)も、流れている。 村井さんの告白や、ピンクレディー復活も。
 舞台を見ていない人にも、楽しい雰囲気が伝わってくると思う。

 バックの音楽が原曲(?)なのが残念。 「Almost Paradise」なんて、坂本さんの歌のほうが断然つやっぽくないかしら? 日本的な情緒があるのかな?

 可愛くてスタイルがいいウエスタン・シャツのシーンがないのも残念だけど、それは多くを望みすぎ?

…でも万が一BSデジタルで全編を放送、なんて言われたら…あわててBSデジタルが視聴できる機械を買うのだろう。 ジャニーズの経済効果って凄いよな(←他人事ではナイ)。


−雑誌−
・TVStation 2001年23号
 「V6の主張」健の回。
 赤いソファの写真、ちょっと別人。
 顔の左半分だけが照らされたお顔のアップは、真っ黒い瞳と厚めの綺麗な形の唇が健。

 鳥そぼろご飯がブームだそうです。 自分も好きだ(味ご飯全般が好きなのだけど)。

 


2001年10月25日 【NEXT】
4度目で最後の赤坂


 きょうは自分にとって最後の「FOOTLOOSE」鑑賞だった。
 チケットが来たときは、千秋楽の数日前なので坂本さんバテバテじゃない?と心配していたが、実際に表情を見た感じではけっこうお元気そうだった(痩せてたケド)。 2日間休演のお蔭?(TV収録や稽古はあったろうが)

  楽しい舞台をどうも有り難う & 職業アイドルさんに相応しいピッカピカ!を思うさま見せつけてくれて有り難う。 一介のファンとしても誇らしかったです。 無事に千秋楽を迎えられますように。


 次に生坂本を観れるのはいつになるのだろうなぁ(遠い目)。
 … それでも今年は、台湾公演、サンダンス(3回)、Volume6(3回)、そしてFOOTLOOSEと、単にLiveなだけでなく、LivelyでLovelyな坂本さんをかつてないほどいっぱい観れたのでファン生活的には充実していたと言えそう。
 (お正月のV6コンも、今年になってからのトニコンも見れなかったが、自分なりにその分を埋め合わせられたと感じるくらい、複数回コンサート/舞台に行ったなぁ)

 隣りの席にモー娘。ファンのカップルが座った(また隣りが男(><))…地方の公演も観に行っているみたいで…熱心なのはジャニファンだけではないらしい。 「娘。貧乏」とか言ってた。


 菅原文太さんの息子さんが亡くなった下北沢の踏切というのは、もしかして『東京サンダンス』で六角さんが「アソコは待ってちゃダメなんだよ、くぐらなきゃ」と言っていた踏切?←の頃から変わってない?
 小田急線…先日も地元の反対で高架にする予定がダメになったみたいし、まだまだ危ない踏切が残るんだろうな。

 


2001年10月27日 【NEXT】
MyojoでV6・6周年記念


 11月5日の「真夜中の王国」のゲストは太一だ! … どうなるんだろう、親子共演する俳優さんみたいに、緊張してかえってよそよそしくなるのかしら?

 国分太一(TOKIO/27歳)←太一の年齢を見て、ちょっと動揺。 自分がV6に興味を持ち始めたとき、KinkiやTOKIOの記事もよく読んでいたのだけど、そのときは22〜3歳だったから。 なんか太一と言えば「若いのにキャリアが長い」イメージだったのだ。
 Vのメンバーの場合、毎年誕生日を意識するので、年齢も認識しているのだけど、太一だと誕生日を知らないので、自分の中ではずっと22〜23歳だったらしい。


−雑誌−
・Johnny's Magazine vol.38
 どんな順番で並んでいるんだ???
 ともあれ、左に健、右に坂本さんと美人姉妹が並んでいて、自分にとってはオイシイ。
 2人とも綺麗に撮れているし。 健はこちらの表情を伺うような表情でワンコみたいだし、坂本さんはちょっと面長のネコそのものだし(ジャケットの襟元が少しだけズッこけているのが何とも色っぽい。ホント、首が細いな)、2人揃って思わず撫で撫でしたくなるくらい可愛い!

 コメントはNHKホールで取ったそうなのだけど、写真の撮影もそうかしら?
 「POP JAM」の映像より、JMの写真のほうが断然、髪型が素敵なんですけど…ラフに散らした黒髪。

 オフショットでは、光一がすんごいノースリーブを着ている…パイソン? そして隣りには翼。


・Myojo 12月号
 デビュー6周年記念で、V6が表紙。
 600本のバラ(の造花)で作った「6」を囲んで、黒い私服ふう衣装の6人。
 9月後半の坂本さんの髪は、スタイリングしにくそうな髪質に見えるのだよね、この表紙もそう。

 1995〜2001年の各年のメンバーの写真がある。 デビュー当時の健と剛くんが意外に似ている。 そして洗い晒したようにどんどん男臭さが抜けていく坂本さん…(と言っても、短髪のためデビュー当時と今年の写真は似ているのだが(表情が違う?))。

 6人の集合写真は思い出の代々木体育館前で。 たぶん、夜なのにストロボを使わずにシャッターを開きっぱなしにして撮った写真。 懐中電灯か何かで「V6」と書いた文字が揺れている。

 メンバーのソログラビアは、思い出の場所やモノと一緒に。
 健はネイティヴ・アメリカンのアクセサリー。
 坂本さんは6人で行ったハワイで買った靴(Red Wingでしたっけ)。 繰り返して言いますが、同じ靴をずっと履くのは脚のために良くないですよ。

 モノクロページでは、各メンバー、6年の思い出についてインタビュー。

 お題をもらって、色んなアイドルがコメントするコラムでも、V6メンバーがいつもより多く登場(単にKinkiやTOKIOにコメントをもらう時間がなかったのか?)。
 ずっと食べ続けてもいい、好きな食べ物。
 健は納豆、坂本さんは漬け物、長野さんはご飯。
 … 自分だと、朝食の卵料理かなぁ、って言うか現に何十年も食べ続けて飽きてないし。
 我が家の卵焼きは、塩だけで焼く、いわばバター臭くない四角いオムレツ … あっさりしているから飽きないのだ。 あと、味を付けずに卵を焼いて、後から醤油をかけるのも時々作る。


・Tarzan
 Vは載っていないのだけど…プロテインは運動後に摂るのが効果的、と書いてある。 朝一番に飲むプロテイン入りミルクには意味があるんでしょうか?>坂本さん。
 あと、糖分と一緒に摂ったほうがエネルギーになるとも…坂本さんは甘いもの嫌いだが、フルーツを入れることで辛うじて果糖がプラスされてるのかな?

 


2001年10月28日 【NEXT】



 太陽の光がないせいか、一日中身体がシャンとしない。
 (雑誌Tarzanの新製品紹介のコーナーで、日照時間が短くなると起こる心身の変調を予防するライト(フィリップス社製)が紹介されているが、けっこう高価なのだ(39800円))
 朝寝を決め込んでいたら、滅多に夢を見ない自分が、うなされるような夢を見るし。
 なんとか週末の食料品/日用品の買い物だけは出かけて、ついでにカミセンの写真集を予約してきた。



 「FOOTLOOSE」も「東亜悲恋(東京)」も無事、千秋楽を迎えられたのでしょうか。

 午後5時から8時の間、関係ない自分までどきどきしていた。 ファンサイトの掲示板を覗いたりして…って、観劇している人はインターネットにアクセスできないので、そんな時刻に覗いても無駄なのは判っているのだけど、なんか落ち着かなくて。

 この1か月、ファンサイトの掲示板などに書き込みが少なかった。 「FOOTLOOSE」については自分が観るまでレポを読まないようにした訳だけど、あえて避けるまでもなく、レポや掲示板のねたバレが少なかった…インターネットするより、舞台を観に行くほうが優先! という感じだったのかな? 文章にするには「東亜〜」は重すぎるようだし、「FOOTLOOSE」は普通すぎるのかも?

 舞台を終えた坂本さんにどんな仕事が待っているかは、ファンには判らないことだけど…きっと休みもそんなになく、バラエティ番組の収録やレコーディング(そろそろJ-Friends?)に忙しいのでしょうね(今年はトニセンのCDは出ないのでしょうか?)。

 自分としては、10月20日までは仕事で、その後は「FOOTLOOSE」鑑賞でサボりがちだったスポーツクラブを復活しなければ。
 坂本さんの美しい身体が目に焼きついているうちは頑張るモチベーションもあるし。 生まれつきの骨格の違いで坂本さんレベルは無理としても、女性のダンサーのアンサンブルの人たちも、引き締まった綺麗な身体をしていた。
 「ワンサイズ下(のFOOTLOOSEチビT)!」と自分自身に掛け声をかけながら頑張ろう!

 


2001年10月29日 【NEXT】
回想モード


 突然1999年12月のトニコンの感想を入力したくなったのは、初めて肉眼で坂本さんの肌の質感が見えるほど近い席に当たったのが、WISHESツアーの神奈川県民ホールだったから。 25日に2列目で観ていて、やはり肉眼で坂本さんの肌の綺麗さに感心しながら、「これはトニコン@横浜以来の体験かも」と思い、回想モードに突入。

 2年前の自分の感想メモを読んでみると、さいきんの自分は、「もうちょっと全体を見ろよ」と自分自身に注意したくなるくらい、坂本さんの顔と身体と肌と動作の美しさに取り憑かれているな、と反省。
  … そんな美点の中で、肌の質感に注目するきっかけになったのが、横浜トニコン(99)だったと思う。

 衝撃的だったもの、 「ジャン!」(←架空の効果音)と目の前のサイドステージに登場したときの坂本さんの颯爽とした立ち姿と、数メートル先に来たときの胸の肌の滑らかさ(長野さんのしっとり感のある白い肌にも脱帽だったが)。

 


2001年10月30日 【NEXT】
赤坂への往復で読んでいた本


 ヒッジョーに遅ればせながら、今ごろ「竜馬がゆく」を読んでいる。
 もちろん、岡田以蔵が目当て。 遅ればせながら、というのは今年の「東京サンダンス」を見てから半年以上経ってるのもあるし、それ以前に「岡田以蔵」って有名な刺客らしいから。
 (小学生のとき幕末ファンだったのに岡田以蔵は覚えなかったな…しょせん小学生の歴史マニア(というか根っからのミーハー)だから、橋本左内のような、肖像画がカッコいい人が好きだったのだ)
 「竜馬がゆく」に出てくる岡田以蔵は、人殺しに自分のヒロイズムを見出してしまった頭の良くない品性も下劣な男のようだ…竜馬の茫洋とした人間の大きさと対比させるため、よけいに悪く描写されているのかも知れないが。
 それでも、投獄されたとき、岡田以蔵が自供するのを恐れた一味のリーダーから毒入りの差し入れを受けたのに、食べてケロリとしていたという挿話は、いいほうに野獣っぽくて少し救われる。

 やっと5巻に入ったところ。 もう岡田以蔵は出てこない…かな。
 勝海舟のせりふが下町ことばなので、思わず坂本さんの声で読んでしまう(でも司馬さんは大阪出身)。


−俺たちやってまーす(10/30)−
 いの健。
 相変わらず雑音がヒドい。

 最初のトークで舞台の話をしていたみたい。
 坂本さんは、まだ「東亜〜」を観ていないので大阪まで観に行く、と言っているらしい…ホントかな?
 「学行こ」のロケでもあれば、その可能性もないではないが…なんとなく、関西在住の軽くいのっち贔屓の坂本ファンに牽制をかけているような気もするのだ。

・お便りのコーナー
 とつぜん「ヤメろよぉっ」健のどなり声。 久本さんが以前より少し痩せたお腹を披露した瞬間…久本さんも自虐ギャグ派? 健の声、マジで嫌そうなのに。

 いのっちはさいきん、焼酎と芋に凝っているらしい。
 「東亜〜」の打ち上げ中、「イノハラくんのことだから、今ごろ芋焼酎をかっくらっているんじゃないでしょうか?」と健からメールが来たそうだ…そして本当にいのっちは焼酎を飲んでいたそうだ(「焼酎かっくらってる」というクラシックな表現が健らしくて…笑)。
 健「青山劇場に長野くんとオカダと一緒に行くとき、『何か差し入れ買ってく?』ということになって、長野くんが『イノハラだろ、イモしかないよ』」と言ったとか…もしかしたら聞き間違いかも知れないけど。

・WAになって喋ろう
 ラジオドラマと順序が変わったのね。

 もの凄い「ゴォーー」で全然聞こえないが、切れ切れに聞こえるいのっちと健の声が優しくて、なんかいい感じ? 友人同士の穏やかな会話、という雰囲気。

・ぬらりひょん
 「めざましテレビ。きょうのうんこ」に大ウケする健。 「オレ、これいつも見てんだ『きょうのわんこ』」…芸能人にしては比較的早起き?相変わらずワンコ好きで嬉しいよ…。

 来週あたり、坂本さん登場かしら…。

  


2001年10月31日 
マイボール、マイお皿、マイじゃが芋


 凄く笑えるギャグ、という程でもないけど、カミセンが言うとカワイイ。

 「めざましテレビ」でバーモントカレーのCMを録画。

 やっぱり今までで一番いい。
 それぞれのメンバーが目線バッチリのアップで映っているからインパクトあるし(健がメチャ可愛い)。 今回は国内のスタジオで撮影されているようだが、お金をかければいいってものではない(判らないだけで実はお金かかってたりして?)。

 バックの曲は、単なる男性コーラスだった(カミセンではなかった)。
 せめてコーラスだけでもトニセンで、と一瞬思ったが、カレーのCMにしては無駄に色っぽすぎる坂本さんの「バーモント、バーモント」を想像して、やはり無茶かなぁ、と … いや、バーモントは甘いので有名だから、けっこうイケるかも?


 トニセンのディナーショー、年明けに追加公演が出た。
 …そうでしょうね、5000人収容の東京国際フォーラムですら全然取れないのに、1000人足らず(着席の場合)ではね。
 申し込み方法がちょっと変わっている(と言うか、今すぐには動けない状態)。

 12月公演に外れた人には、11月15日までに以下のどちらかの連絡があるらしい。
 ・1月ぶんの抽選に当たって、1月公演の「優先申し込み」ができる
 ・1月ぶんにも外れた
 両方に外れた人は、往復ハガキで「キャンセル待ち申し込み」をすることになる … (ネガティヴに考えると、じわじわと失望していく仕組みだな)。

 光一の「SHOCK」のチケット発売方法を知らないので比べられないけど、この手の込んだ申し込み方法、「トニセンは事務所の門外不出のご本尊ですか?」 と訊ねたくなる(すでにファンにとっては特別公開日しか拝めない秘仏なのだけど−10月は特別公開月で2/3だけ拝めたが)。
 バラエティ番組を見れば出演なさっているのだけどね>坂本さん。
 「真夜中の王国(の最初のトーク)」「ポンキッキーズ」「BOON!」は起きていれば、生半可に観ているんだけど … なぁんか近頃、坂本さんに関しては、うっかりバラエティ番組観て幻滅したくないという気持ちがあって…と言う前に、まだ若いトニセンをホトケ扱いしなさんな!




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