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2001年09月

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2001年9月1日 【NEXT】
防災の日に大火災


 歌舞伎町の大火災の緊急ニュースのため、ポンキッキーズ21はお休み。
 いのっちが参加したイベントの様子は次週以降放送されるだろうか? 単に、ツアー直後のいのっちのお疲れ具合が気にかかるだけなのだけど。


−Mステ(08/31)−
 「出せない手紙」でV6が出演。
 シングル・ランキングの次、2番目に歌った。

 トークでは、坂本さんがタモリさんの隣り(30歳の誕生日後初めての出演だから?)。
 ツアーのための体力づくりの話。
 「体力に不安あり」のジイサン・サイドにひとりカウントされた坂本さんが、「オマエもこっちだって!」と誘うのは長野さん。 いや、隣りに座ったいのっちだって、かなりアブナいって!
 ツッコみ入れる長野さんを見るため横を向いた坂本さんの目の、お稲荷さん度の高いこと … 思わずビデオを停止して見惚れた。
 剛准は喋らず。 表情が映れば、二人が表情で喋ってるのが判るのだけど。

 ウォーミングアップに40分かけるとか、プールの話とか。
 大阪のプール話はラジオでも出たが。 プールでレンタルされた水着は最新流行のスパッツ型だったというのと、いのっちがプールから出るとき、ビキニの水着が脱げかけた話は新しく聞いた。

 ビキニに履き替えたのは、「メンバーにボクのあるがままを見て欲しかったんです」といういのっち発言は周囲からおかしいと爆(苦)笑で受け取られた。 そこまでしても話題の中心にいたいいのっちって、やはりワンコ気質だわ(だからこそ、「ジャニーズらしくない顔」と言われながらも、アイドルをやっていけるのだろう)。

 ダークな色のそれぞれのスーツ … 「うたばん」の衣装より好きかも。 健剛だけスーツ下にTシャツ、胸に光るブローチ(?)。 他のメンバーは柄のあるシャツ。
 茶のピンストライプのスーツを着たオカダが、上着のボタンをしたままシャツの襟を出している。 オカダなら、シャツの襟を出してもヤンキーっぽくならないな。 上着のボタンをしたまま、というのも抑制された感じでいいかも? 長野さんも襟を出している。 魚のウロコのように光った奇抜なシャツなのに、ジャケットと同系色のせいかナチュラルに見えた。
 坂本さんの白いベルトがヤケに目に付く。 夏のうちならダークな着こなしに白いベルトも許されるのか?

 「IN THE WIND」のPVのときのように、回転する円形のステージに乗って(坂剛長岡いの健)。
 バラードにもかかわらず、腰がお魚のようにゆらゆらしてしまうのは、もちろん坂本さん。
 踊らないこの曲で、全員がマイクを片手で包み込むようにしているのは、決められた振り付け? 他にすることもないから玩んでるだけ?

 後半、各メンバーのアップと全員の様子がdouble exposureになり、見ごたえがあった(メンバーの多いVがこれほどアップでじっくり映る機会はほとんどないから)。
 もちろん、坂本さんの眉の迫った、アイシャドーを塗ったような造形的な上瞼や、色白の頬骨に深い翳を落とすオカダの睫毛を見放題。

 歌の後は、当然のようにお姫サマ席(今回、総人数が少ないので、各人が割りとよく映る)。 HIROのトークのとき、後ろ向いて咳き込む坂本さんと、ずっと口を開けているいのっちが目に付いた。 Ryuichiの話題のときは、健剛はジャケットを脱ぎ少し目立つ。 剛准のほうを向いて顔をクシャクシャにして笑う坂本さん。 新しい髪形にしてからまるで少女のような剛くん。
 タモリさんにPVについてコメントを求められて、さっそく喋るいのっちと、すぐ横で人懐っこい笑顔でいのっちを見つめる健(今回ずっといのっちに懐いていた)。 エピソードは剛くんのヤンチャ振りについて。

 エンディングの全員集合のとき、ZONEという女子中学生バンド(全員背が小さい)の隣りをちゃっかりゲットしている坂本さん、30になって笑顔控えめ、渋めの表情でキメていてもやっぱりロリなのか…(絶句)。

 


2001年9月2日 【NEXT】
「出せない手紙」のPV


 Viewsicのランキング番組で録画(「channel-a」では最後まで放送されなかったのだ)。 ちなみに1位。
 青っぽい色彩の海岸でのシーンと、水族館の海中トンネルのシーンが交互に。
 海岸では全員が白の衣装。 坂健剛が半袖。 海中トンネルでは健剛だけ半袖の黒の衣装。

 海岸では素足なのだが、素足が映るメンバーと映らないメンバーがいるみたいだ。 それに、足だけ映っても誰の足なのか判らないし。
 流木に座って、手に握った砂をさらさらとこぼしていくという雰囲気のある演出が坂本さんに割り当てられている。 前にかざした自分の手のひらをじっと見つめる剛くんと並んで印象的な役かも。

 海中トンネルでは、坂本さんが左最前、剛くんが右最前なのだが、カメラが引いたときしか映らないので、立ち位置が最前列なのが嬉しいのやら詰まらないのやら。 一番奥、健とオカダを左右に従えたいのっちが一番目立っている。



−Viva Viva V6(08/30)−
 料理対決準決勝。 先週シードされて出し惜しみの坂本さんが出場。

 今回、一番オイシかったのは、先週負けて今週、各調理台でつまみ食いをしていた健。 料理に使う予定のものも勝手に食べてしまい、調理者を泣かせていた。 自分が採点される訳ではないから気楽だし。

 評論家の人との受け答えや採点がメインなので、料理姿をじっくり見られなかったのは残念だ。

 坂本さんはロールキャベツとフルーツサラダ。
 フルーツサラダはお母さんの直伝だそうだ。
 食材を取りに行って、ラディッシュを手にして悩んでいたのは何故?←サラダの飾りにしていた。

 梨やリンゴを切っても切っても、端から健がシャリシャリと食べてしまう。 ウソ泣きしながら「健ちゃあん、かぁわぁいぃい(子ギャル風に憎たらしげに・「カワイイ」と言われすぎることを気にしている健に対する精一杯の嫌味?)」と抗議。

 リンゴとキュウリは普通だけど、梨なんてサラダに入れて水っぽくならないのだろうか? かなり意外。
 キュウリの皮を少しずつ削ってお花にしていたのは、やはり坂本さんだなぁ(青臭さを取るために皮を削る場合は、もっとたくさん皮を取るだろうから、あれはきっと花切り)。

 ロールキャベツは割りと普通。 もちろん、中はマグロ(自分でミンチにする)だけど。 一方にはトマトソースをかけ、もう一方は切り口を見せて盛り付け。 曰く、ヒサマくん(評論家の名前)の父さんと母さんの混浴風景、なのだそうだ。

 評論家に「文句なし」と言われて、自慢げに斜め45度の秋波 … テロップには「男の色気」。 確かに、もんの凄く綺麗な顔で、切れ長の目が色っぽかったです。

 ロールキャベツで口の中がまったりしたところを、サラダでサッパリさせる献立の妙で、長野さんに勝利。 つまり、お母さんのサラダのお蔭。 「今日、実家帰ろ!」…確かに、その夜のラジオ番組は出演なさいませんでしたね。

 温かくて、ひたすらガーッと食べられるものが好きな人間としては、今回も坂本さんの料理はポイント。 あと、いのっちのキノコとマグロのカマのシチューもオイシそうだった。 ニンジンが固くて負けてしまったが。



 近所で買い物した帰り、出口付近で本のバーゲンをしていたので覗いてみると、「トムとバンザイ」というフレンチブルドッグと男性ダンサーの写真集があったので買った。
 自分はもちろんキャバリアが載っている本は買うが、フレンチ・ブルドッグやボストン・テリアも見た目が好きなので、かわいい写真集なら欲しいと思っている。 フレンチ・ブルドッグの写真集では「ナナのパリ日記」という本もあるはずで、これも探しているのだ(Amazon.co.jpでは「この本はお取り扱いしてません」になっていた)。

 全部モノクロ写真、レトロな内装のレストランで撮影したようだ。 トムという人はアメリカ人なので年齢不詳。 前からみると(欧米人なので)面長で無精ヒゲのオッサンに見えるが、横顔の鼻、口もと、アゴのラインは羨ましいほどコケティッシュでしかも愛くるしいのだ。 幼く見える横顔とマッチョな三角筋、上腕筋との対比は三宅健といい勝負(健の場合は胸筋、腹筋か)。

 バンザイはどの写真も表情が豊かで可愛らしい。 思わず言葉をかけたくなる。

 テーブルに前脚をかけて、目をつぶっているのをトムが見つめている写真が和やかでいい。 偶然瞬きしたのか、日向でまどろんでいたのか判らないけど、どことなくコショウでも舐めてクシュンとなっているように見えるのがカワイイ。

 また、トムが全裸でテーブルの向こうに立っていて、その腰のあたりを隠すようにバンザイがテーブルに座らされている写真。 なんだかバンザイは怒っていて、目が据わっていて口が横に広がり、ヒゲが立っている … この怒っている表情がウチの犬と同じで、「わかる、わかる。 でも何故そんなに怒ってるの?」という感じ。

 


2001年9月4日 【NEXT】
9月は休息の月?(Vファンにとって)


 月曜日、TOKIOナガセの交際宣言Fax。
 V6のコンサートや、Kinkiのビデオイベントのニュースが放送されるまで待っていてくれたのかしら?
 ときどきFaxによる近況報告があるけど、誰かのイタズラと見分けられるのかな? TV局なら芸能プロダクションの電話番号が判っているので、発信元をチェックするのだろうか?


−俺たちやってまーす(09/04)−
 家に着くと、「WAになって喋ろう」が終わろうとしているところだった。
 坂健准。

 「自分の寝顔を可愛いと思うか?」について喋っていたようだ。
 V6結成当初、移動の車内でオカダが口を開けて眠っているので、お菓子を入れるとちゃんと食べたとか。
 坂「空気を求める鯉みたいに口開けて寝てたもん」←鯉の口したオカダ、容易に想像できる。 
 オカダ「なんか、目が覚めたら口にビスケットが入ってたりした」


・男前バカハイパー
 雑音でよく聞こえなかったが、股間をぶつけたときの痛さについて?
 坂「ジャニーズの野球大会でぶつけた。人の目があるけど構っていられなかった(←かなり省略)」
 健「おふくろに『痛い?』と聞かれたけど、声も出ない」
 久本さんに痛さを言葉で伝えようとするが、結局「言葉にならない痛さ(痛さを越えた衝撃とも)」ということになったみたいだ。


・Faxのコーナー
 ミミセンの発売日 もう一度言ってください。
 9月19日だそうだ(うちの愛犬の3歳の誕生日なので、忘れないだろう)。

 健くんが「A´」を取ったと言ってましたが、わたしの学校でも「A」より「A´」が上でした。
 坂「おニャン子クラブの歌でいうと、「B´」は「B」の下なんだよ(歌う)」
 健「over 30は違うんだよ。 ほら、漢字の書き順とかも違うじゃない」←ずいぶんな言われよう(笑)。 そりゃ、自分らは常用漢字でなく当用漢字で育ちましたが…書き順(旧字体ってこと?だとしたらover70では?)は違わないつもり。

 テストの答えの判らないところに「岡田准一」「V6」と書いたら、先生に「あんた、何、考えてるの?」と叱られました。 「こんど書くときは坂本昌行と書きなさい」 … 先生は坂本くんのファンだったのだ。 … 先生を含めて2人以上V6ファンがいるクラスとは、羨ましい。

 


2001年9月5日 【NEXT】
約2年ぶり

 「出せない手紙」が1位!!!

 朝の芸能ニュースの終わりに、CDのランキングを紹介していた。
 V6の曲がファン以外にどう思われているか日頃は気にしていないが、ときには1位も嬉しいものだ。

 「約2年ぶりの1位」と言っていたので驚く。
 「野性の花」も「CHANGE THE WORLD」も1位でなかったと言うこと!? みんな、聴く耳ないなぁ(「IN THE WIND」も聴くほどに馴染んでくるいい曲だけど、いくらV贔屓の自分でも、シングル向きだとは思えない)。

 オリコンでの過去データが見当たらなかったので、CDTVのデータで調べると、シングル1位は「Believe Your Smile」まで遡らなければならないことが判った(ジャケット最悪なのにね…)。
 また、「very best」を聴いてあらためて大好きだと思った初期の3曲がどれも1位になっていなかった … これも意外。


−少年タイヤ(09/04)−
 「ヒガシの部屋」は、達兄ぃの懺悔。

 ヒガシさんの部屋に下宿していた頃、ヒガシさんの車が戻ってきた音が聞こえてから、掃除を始めていた(実はそれまで遊んでいた)という懺悔。
 ヒガシさんも「そうだと思ってたよ。 でも山口はやってたほうだよ」
 なんとナガセもその後下宿したそうだ。 そして、部屋をめちゃめちゃにしたと(退出のときTOKIOメンバーに掃除させたというナガセ自身の懺悔に繋がる) … そうでしょうね、誰だって、ヒガシさんとナガセが一緒に住んだら、ヒガシさんのほうがナガセの面倒を見ていると想像すると思うよ。

 さとう珠緒ちゃんお薦めの健康器具は「ジョーバ」。 デパート屋上にありそうな、跨るとうぃんうぃん揺れて乗馬運動の代わりになるというもの。 大人がやってるとなんだかエッチな感じがしないでもないが、大手電器メーカ(松下電工)の製品!

 


2001年9月6日 【NEXT】
X Day?


少し風邪気味だし肩こりもひどいので、今日は早く寝ようと思っていたら … 寝る前に軽く巡回したV6ファンサイトがかまびすしい。

 なんでも、坂本さんがフライデーされたとか。
 木曜0時時点では、インターネットの芸能ニュースに情報が見つからないので詳しいことは判らない。 (もしかすると生まれて初めて)写真誌を買うことになるのかしら?

 う〜ん、何て反応したらいいんだろう。  「おめでとう」と言うのは気が早すぎる気がするし(周知になったので安心して結婚決めっちゃったりして)、「トニセンも、(相手が一般人でも)スクープされるほど有名になったのね」では皮肉に聞こえる … 

 ふつうに、頭では「遂に来たか…」と思いつつも、気持ち的にはかなりダメージ。

 基本的には「何万分の一人のファンの立場でじゅうぶん楽しんでる」ので私生活は関係ないつもりだったのだが。 また、ラジオのトークで垣間見る坂本さんの恋愛体質と坂本さん自身の魅力を考えると、過去なり現在なり何か艶聞はあるだろうとは、かなり恋愛オンチな自分でも推測はできたし、虫を見て血相変えるくらい虫嫌いの人が、一人暮らしをできるはずがないとも思っていた(なるべくプライバシーは想像しないようにしていたが)。 なのに、何がショックなのだろう。

 ただ単に女の嫉妬で、 坂本さんの綺麗な顔と身体と声と、カワイイ笑顔と、美味しい手料理を独り占めしてる人がいるのが悔しいのかな? 
 それとも、このまま結婚して立派に一家の主になったりすると、「おねーさま(はあと)」とか「嫁に欲しい」なんてふざけた物言いができなくなるのが寂しいのかしら?

 第一報を聞いての感想はここまで。 ともあれ、明日のミュージックステーションが興味深い。

 


2001年9月7日 【NEXT】
使用前・使用後(絶句)


 昨日の日記をuploadしてから、先週のMステを見て(続きから録画するため)、眠って起きたら、なんだかサバサバした気分。 「所詮、他人事だぁ!」
 とは言っても、一人相撲な Lovesick Bluesを意識下に抱えて、いつもより熱心に仕事する自分。
 いつも金曜の夜は日記を書いていないけど、今日は特別なので簡単に。
 (Mステ開始前です。)


−雑誌−

・Friday
 表紙に名前がなかったり、本文で知名度が低いのを揶揄されていたり、しかも相手が一般女性だったりで「写真誌に載っても、やっぱりトニセンはトニセンなのね(涙・笑)」という感じ。

 写真に写っているのは、台北写真集の楽屋風景でも持っていた黒バッグだわ … 写真が不鮮明でもこれは確かに坂本さん。

 あまりにくたびれた様子で、スクープ云々より可哀相になってしまい、「近くで健康管理してくれる人がいると安心なんですけどね」と田舎の母親みたいな気分になった(「年上」報道に「ロリじゃなかったのか!」と少し余裕ができたせいもある … て言うかサ、自分が保守的な家庭で育ったから思うのかも知れないけど、一日中家にいるのなら、カップ麺じゃなくてもっとちゃんとした料理を坂本さんに食べさせてあげてよ>カノジョ。 賃料数十万の部屋にタダで住まわせてもらって、レンタカーで借りれば一日数万かかる車をガソリン代も払わずに使わせてもらってるんだから、それくらいしてもいいじゃん)。
 ホント、REPLIQUEの写真や記憶の中のコンサートでのキラッキラの姿と比べると、仕事が終わった後の消耗が見て取れて、思わず涙。
 (こんな格好で車から出てくるなら、楽屋のバスローブ姿のままのほうが百倍マシだあ!!!)


 嵐のニノともども、箝口令を布いたかのように芸能ニュースで取り上げなかったのは、事務所コメントなしだから?(いのっちや太一のときは事務所コメント付きのせいかニュースで紹介した)
 だとしたら、ミュージックステーションでも素通りする可能性が高いな、と夕方になって気が付いた(きっとジャニーズファン歴長い人なら一瞬でそこまで気が回るのだろうけど)。 もしあえてコメントするとしたら、やはり結婚か?

 ところで、お母さんにも箝口令を布いてます?>坂本さん。
 (もしかするとお母さんのほうが息子を気づかったのかも知れないけど。 でもいいお母さんだ、お母さん発言はファンの言って欲しいことを言ってくれていて、読んでて安心させられた)


・REPLIQUE 10月号
表紙は大沢たかお(坂本&中澤ではなかった(ONLINE版に大きく表紙写真が載るのでジャニタレさんは無理だ)

中澤さんの服装を見ると、以前記者会見したときと同時に取材したようだ。
今回のミュージカルのストーリーから陰のある写真は期待できなかったが、そんな中でも2人とも綺麗に写っている。
2人の写真が2ページと、インタビューのページにそれぞれの写真。
 ソロ写真の坂本さんの、顎に手を当ててヤンチャそうな目付きがいい。 いつもは左目がキツい坂本さんだが、右目がやけに険しい。 疲れていたのだろうか?


・Duet 10月号
 未読だが、この時期なので綺麗な坂本さんを補充することは大切。
 コンサートの写真と、1人1ページの写真合わせて14ページ。


 午後9時の追加分

−Mステ(09/07)−

 V6が登場してきたとき、坂本さんのテンションが明らかに妙だ! カラ元気というか。
 他の歌手のトークのとき、後ろに見える表情も険しいし。 「歌えるのか?」と不安になる。 メンバーも気を遣ってるようだ。

 歌い出しのソロ、声がかすれていて、憔悴しているように聴こえたのは、先入観のためだろうか?
  (「やった本人のアンタが悩むのは自業自得だけど、何の悪いこともしてないのにスキャンダル(でもないが…でも、なあ)に付き合わされて不愉快になってる自分はどーしてくれんのよっ。」と心の中で八つ当たりしてみる
(いつもはなるべく坂本さんを非難しないようにしているのだけど。義理も頼まれもしないのに、坂本さんの美しさに勝手に心迷ってるのは自分のほうなのは痛いくらい承知してるのだけど))

 衣装などについては、後で。

 


2001年9月8日 【NEXT】
9月は休息の月…ではなかった


 FRIDAYショックを引きずる暇もなく、カミセンのコンサートとトニセンのディナーショウのスケジュールが発表になった。

 カミセンのツアー
 時間をかけて全国を回るので、海外まで行かなくても選択肢がありそうだ。

 12/5(水)、12/6(木) 国立代々木競技場 第一体育館
 代々木なら、定時退社できれば19:00開演に間に合うのは先日判ったけど、18:30って何の都合?
 金沢でなく富山なんてある。 また新しい会場の柿落としなのかしら?
 11/30〜12/2には秋田〜盛岡〜仙台という週末東北ツアーもあって、旅情をそそる。

 トニセンはディナーショウ。
 12/21(金)〜12/23(日) 全日空ホテル(東京)。
 12/27(木)、28(金)   帝国ホテル(大阪)
 公演数も少ないので、今年もチケットが取りにくいのだろうな。
 師走、特にクリスマスの時期に都心に出るのは気無精だが、そんな心配もチケットに当選してからのこと。
 (宿泊パック付きのチケットはあるのだろうか? 国内のホテルなら自分で予約できるが、チケットの当落が判った後(きっと12月)に都心のホテルなんて取れるのかな?更衣室の有無で着る服も変わってくるだろう)


 Duetの札幌コンサートの写真で、いのっちと長野さんがツアーTシャツを着ていたので、自分も買ったのを着てみる。 思ったほど大きすぎない。 数回洗濯して縮めば(縮むのか?)ちょうどかも(でも洗うと、モコモコの「V6」の文字がひび割れそうで心配)。



−Mステ(09/07) 追加−
 ビデオ録画を見直す。

 ファンの立場からは「プライベートで何をしようと、TVや舞台の仕事をキチンをこなしてくれればOK」と思うしかないから、生放送出演はある意味、記事そのものより自分にとっては意味があった … 結局、記事についてのコメントはなかった … コメントがあってもなくても(極端な話、FRIDAYに載っても載らなくても)、自分の気持ちにはしこりが残った(あった)と思うので、どちらでもいいです。  きちんと踊って、しっかり歌って、ちゃんと美しい姿で出演してくだされば、それで満足です。

 トークにお題はなくて、今まで出演したビデオからの名場面/迷場面集だった。
 タモリさんの隣りの坂いのが喋る。 今回は、タモリさんが振ってくれたので剛くんもちょっと喋った。

 歌、横1列に並んで。
 手間がかかるかも知れないけど、前回の円形がいいなぁ(歌っている人の向こうに映りこむ後姿の他メンバーが、珍しいし雰囲気もあった)。

 やはりダークな色のスーツ。 健剛だけがTシャツという点も、先週と同じ。
 古い人間としては、坂本さんの白い靴が気になる。 黒スーツ、ジャケットの前は開けている。 胸にモノトーンの柄の入った開襟シャツの襟を出して着ている。
 アップをじっくり映してくれるのも、踊らない今回の曲ならではの演出。 一人3秒くらい映してくれると、見た気になれる(いつもは、カメラが寄った、と思ったら他のメンバーに切り替わってしまう)。

 気になったこと3点(もちろん、FRIDAYに載ったという先入観がある上での見方だけど)。

 トークの初め、坂本さん貧乏揺すり。
 平静を装っていても内心イラついているように感じた。 歌い出しの声がかすれていたのも、精神的なものかもしれないし、タバコの本数が増えたためかも知れない。

 歌っているときも、坂本さんは他のメンバーの視線を避けているようだった。
 また、アップになったとき、視点が定まらないのを隠すようにすぐに目を閉じてしまった … これには、ファンの自分もヤワなら、ご本尊もヤワだよなぁ、と少し自嘲気味に笑うしかなかった(この2日間、表向き普通に生活しているのだが、心のわだかまりのせいか稼働率80%のテンション&体調(もともと低いのに)なのだ)。
 FRIDAY騒ぎを知らなければ、いつも通り「綺麗だなぁ〜」と見惚れていたと思うけど。 ラメのシャドー塗ったような上瞼は健在だったし。

 メンバーの態度(あくまで、そんな風に見えた、ということ)
 ご当人と一緒になって動揺?…いのっち、健
 ちょっと批判的?…剛くん、長野さん
 無関心?…オカダ


−ポンキッキーズ21(09/08)−
 イベント(パラパラ大会)の様子。
 イベントでは、サッカーのユニフォームのような黄色のTシャツを着ていたいのっち、そんなに疲れているように見えなかったので、「まだ、疲労の回復が早い若さなのね」と感心した。


−ヒッパレ&POPJAM(09/08)−
 POP JAM、光一のステージは毎週あるそうだ。 来週はV6も出演するので豪華版。

 ヒッパレで、V6は19の「たいせつなひと」を歌った。
 モノトーンの私服ふう衣装。

 トークでは坂本さんプッシュ。 30歳ネタを振られたり、メドラーになって筧利夫さんとCMのパロディ(神田うのが筧利夫の膝に座って「ハァー」ってするCM。サスガに膝には乗らなかったが)を演じたり、リーダーの秘訣を尋ねられたり。
 剛くん「リーダー、30歳になってヤバいです。 喋るときタンがからむんで」
 そこまでジーサンだったのか!? 坂本さんもマジメな顔で肯かないでください、また「タバコやめて」と言いたくなるから。

 「出せない手紙」はグッチ祐三と田中星児さんが歌う。 素直に歌って下さっていてよかった。 祐三さんがファルセットで女声コーラスをつけていた。

 


2001年9月9日 【NEXT】
梨にマヨネーズ


 9月というのは関東地方で1年でもっとも雨の日が多い月だそうだ。
 今日も、台風の余波だかで、急に大雨が降ったりしていた。 デジカメで愛犬を撮るが、曇天の下だとグレーっぽい写真にしかならないので詰まらない。 太陽の下で駆け回ってる写真を撮りたい。

 先日来の「フルーツサラダに梨ってどうなのよ?」の疑問を晴らすため「初江さんサラダ(ラディッシュ抜き)」を作る(ロールキャベツは出来合い)。
 梨にマヨネーズかけるなんて初体験だわ、と梨だけ味見した感じ→「酢豚に入っているパイナップルが気にならない人なら大丈夫かな?」
 全部混ぜて食べたらそんなに違和感なかった … 使った梨が幸水だったので水っぽくはなったけど(二十世紀のほうが水っぽくないしシャレにもなっていいと思ったのだけど、4個入りしかなかった)。


−雑誌−
 それぞれの理由で、3種類全部買ってしまった。

・Duet 10月号
 V6が表紙。
 バックもダークグリーン、メンバーの衣装も黒が主体(剛くんだけ赤)で、秋らしい演出。
 珍しく坂本さんの唇の血色がよく、短髪にもかかわらず女っぽく(宝塚っぽく?)見える。 もちろん、殺気を感じるほど凄い美人…この顔を見ても、脚本家の人は、この人を主役にしたドラマを書こう、とか思わないのだろうか?(←忙しくてアイドル誌を見る暇などない? 美人すぎて手に余ると思われてる?)

 ソロ写真は屋外ロケ。 坂本さんは公園で水鉄砲、オカダは川辺で日向ぼっこ … 一瞬、坂本さんとオカダのシチュエーションを交換したほうがいいのでは?と思うが、坂本さんが日向ぼっこではオヤジっぽくなる一方なので水鉄砲でよかったのかも(巻末に撮影の裏側が紹介されていた)。

 TOKIOのページでは、読者やJr、嵐からの相談に回答。
 城島リーダーに相談しているのは町田と大野(嵐とMAに分かれて2年経ってもこんなところで気が合うなんて←センチメンタルになっている)。


・POTATO 10月号
 表紙がカミセンwith黄ラブ。
 衣装協力:BURBERRY BLACK LABELって感じです。

 札幌コンサートの様子は3ページ(セットリスト付き)。

 V6のページは、メンバーがお互いの写真を撮る楽しい企画。
 坂剛、いのオカ、長健。
 蛍光色が多いPOTATOだけど、今回は普通。 撮影風景をカメラマンが撮った写真はふつうの照明で、メンバー同士の写真は自然光で。

 坂本さんの衣装は、3誌のうち一番気に入りました…細身(筋トレしても、やっぱり細い)の身体には、まとわりつくようなテロンとした生地の服のほうが似合うようだ。

 坂本→剛コメント「後姿でいい表情を出せる役者になれ!」←なんか説教くさい。
 剛→坂本コメント「馬みたいなその笑顔が好き(笑)」←ホントにそんな写真なの(牧場で草を食んでそう)。 まぁ、馬好きな剛くんの発言なので褒め言葉と受け取っておきましょう。
 (でも、オカダが撮ったいのっちの口開けた横顔もウマっぽい。 というかウマの被りものに似ている)

 健のワンコ話(「一番幸せな顔をするとき」という題で)。
 ブルーとJは健と顔を見合わせながら散歩するのだって! しつけが行き届いてるのだな〜。
 ウチの犬なんて、飼い主の顔を見るのは用足しが一通り済んで、しかも体力に余力があるときに限るもの(たいていは用足しが済んだ頃には疲れている)。


・Wink Up 10月号
 伝言板に坂本さんが載っていたので。
 そこでフィル・コリンズにメッセージを送っても届かないよ(?)。

 MAの町田の「実はレバ子が死んだ」話にもらい泣き。
 ずっと落ち込んでいて、プレゾンの演技で笑ったりしなければならないのが辛かったそうだ。
 「この話はもうしません」とか「もう動物を飼うことはしない」って(泣)。
ずっと一緒にいてくれる?何したら喜んでくれる?

 (健も「ブルーが死んだらもう飼わない」と言っていたっけ。 でも自分は今の犬が死んでもまた犬か猫を飼うと思う…体長30cmの三宅健がいっつも自分にくっついて来て、真っ黒なまん丸な目で見つめている、立ち止まったり座ったりすればすかさず身体をすり寄せて来る、という甘美な生活に慣れてしまったから、犬のいない生活なんてもう考えられない(勤めているので犬が無理としたら猫))

 V6は一人1ページ。 Wink Upも最近は大きな写真が多くなってきたような気がする(単にメンバーが揃わないだけ?)。
 こちらもモノトーン衣装が季節感を醸し出す。
 剛くんのトレーナー(黒で、同じ黒のユニオンジャックの刺繍がしてある)が可愛くてカッコイイ。
 髪の毛が比較的落ち着いている長野さん(無表情)が蝋人形っぽくて素敵。
 坂本さんは手に持っているジャケットを翻して、黒Tと黒の革パンツ。 爬虫類っぽいリストバンド。 厳しい表情でよろしいのですが、ジャケットを持つ手の手首のしなり方は男性離れしている気がする。

 「小枝」の広告ページがあった。 カミセン3人が登場。 抽選でオリジナルカミセンゲームが当たるそうだ。

 


2001年9月10日 【NEXT】
「Dearまーくん」と歌えなかった

 V6コンサートのHappy Birthdayのときのこと。
 いのっちは大きな声で「まーくん」と歌っていたけど。

 「坂本さん」なんていう敬称付きの呼び方(=実際の知り合いのような呼び方)はよくないかも知れない … ちゃんとジャニーズファンらしく「まー(くん)」と呼んでいれば、坂本さんのことを退屈しのぎの玩具だと正しく認識できて、今回のFRIDAY騒ぎも笑い飛ばせたのかも… (でももうすっかり今日から本調子(体温は低い)。 体重もぜんぜん減らなかった) これからはヨカナーンと呼ぼうかな←よけい悪いじゃん。


ディナーショウって言うからには お食事も出るし、食べる時間も含まれているのだろうな(←そんな心配はチケットに当選してからすればよい)

 トニセンのディナーショウ、一部と二部の間が3時間しかない。
 しかもその3時間中に、観客の入退場と食事時間が含まれる(合わせると1時間強くらいかかりそうだ)訳だから、トニセンが出ているのは正味どのくらい? まさか披露宴のときみたいに出口でお見送りなんてしてくれないよね。

 それに食事 … どんなに美味しい料理が出たとしても、生坂本を見る前後なんて、胸がいっぱいで食事が喉を通らないのに … お食事券でくれたほうが助かるって(←セコすぎ)。

 全日空ホテルの大宴会場は、着席だと900名足らず、立食だと2200名だそうだ … 
 着席の場合、チケットがますます取りづらくなるし、テーブルの分だけ後ろの席は遠くなってしまう。
 そうは言っても、いちおうディナーショウ、立食&立ち見というのも考えにくいような気がする。

 帝国ホテル大阪のサイトには、宴会場の収容人数は書いてなかった。 仮に全日空と同じだとすると
 900×9公演=8100人! 国際フォーラム1回半ぶん! 超難関だわ!

 


2001年9月11日 【NEXT】
「やってまーす」開始前


 痛くて吐き気がするくらいヒドい肩こりのため、残業を短めに終わらせて帰宅。
 それでも、「やってまーす」に坂本さんが出ないことを確認するために、まだ寝ずに待っている。

 … 低い枕に替えたり、「QPコーワi」を飲むようになってから、あまり肩こりにならなかったのだけど、先週から涙が滲むくらい肩が痛い。 以前、会社の同僚が肩こりを悪化させて首の骨がズレたかで数か月安静の生活を送らなければならなかった(当然、会社は休んでいた) … そんな前例を知っていると「自分もアブナいかも?」と考えてよけいに辛くなるのだ。


−俺たちやってまーす(09/11)−

 長健剛。 坂本さんは出てないわね(ホッ)。
 久本さん「坂本くんに会いたかったわー(よく聞き取れず)」
 長野「坂本くんは舞台があるから」

 久本さん自身も舞台だったそうだ。

 では、寝よう。

 


2001年9月12日 【NEXT】
そりゃないよ!>NTV


 昨夜は米国同時テロのため、「少年タイヤ(ヒガシの部屋のゲストが坂本さんだったはず)」の放送がなかった。 「世界貿易センター」というNYの繁栄する経済の象徴みたいな建物が崩れたのを見てショックを受ける(が、言われてみると、店子は支店ばかりなので、名前ほど重要な機関ではなかったのかな?)。
 自分の乗った飛行機がビルに向かって突っ込んでいくなんて、想像しただけで脂汗が浮いてきそうな体験だ。


−歌の大辞テン(09/12)−
 「出せない手紙」が1位。
 サワリしか流さないのはいつものことだけど。
 いきなり、いのっちの2番から始まる。 坂本さんが合流するところでも坂本さんを映してくれないし。
 「坂本っちゃん」を初めて見た(坂本さんが「ちがいますぅ」とオカマ言葉で真似していた人)。


−雑誌−
・TVStation 20号
 代々木のライヴ・レポ。
 「V6の主張」なら見開き2ページなのに、今回は1ページなので寂しい。

 いのっちが韓国で単発ドラマを撮って来たらしい。 同世代の女性とのラヴストーリー、というのが少し不満だけど、約1年ぶりに俳優のいのっちが見れるのは楽しみ。

 


2001年9月13日 【NEXT】
サカモト的!!!!!


 帰宅して、「VVV6(30分遅れ)」を背中で聞いている。 お互いV6である限り、坂本さんは剛くんに負け続ける役を割り振られているのだろうと思っていたが、なんと坂本さんの勝利! しかし賞品はこの期に及んで嫌がらせのようなマグロ。


 ファンサイトの掲示板を見て「はなまるマーケット」の録画を予約。
 1日早かったら「ヒガシの部屋」のように中止になっていたのね、アブナいアブナい。

 番組はまだ見ていないのだけど、会社の休み時間にTBSのページで「おめざ」をチェックした。
www.tbs.co.jp/hanamaru/cafe/010913.html
 (「010706.html」だと健の回が見れる)

 自家製ジュースですって(嬉々)!
 プロテインは入っていても砂糖(はちみつ)が入っていないとは、甘いものが嫌いな坂本さんらしいわ!

 実は、TBS提供のミュージカルに出ると決まってから、坂本さんが「はなまるカフェ」に出るのを期待していたし、「おめざ」に興味があった(期待と不安半々で)。

 … もし、知る人ぞ知る名店の高級××とか、お洒落な地区のケーキ屋のケーキだったりしたら、「坂本さんもやっぱり芸能人なのね」と感心しつつ、どこか似合わない感じがしただろう(←失礼)。
 だからと言って、スーパーの豆腐や実家特製漬け物だったりしたら、あるいは「食べず嫌い」で紹介済みのチョロギだったら、新鮮味に欠けるし、ちょっと卑近すぎる。

 とすると、材料費の見当はついても基本的に値段のない自家製は、すんごく坂本さんらしくて、しかも意表をついていたよ!(意外性はカノジョの入れ知恵のお蔭、というツッコミはナシね)
 自分にとってこの選択はツボ直撃で、休み時間とはいえ会社でニコニコしてしまった … 「一緒にプロテイン飲んでガンバロー!イエー!」

 プロテインでマッチョさをアピールするかと思えば、冷凍保存してまでイチゴを入れるという女っぽさ。
 一見意味不明だけど、馴染んでしまうとたまらなく奥深くていとおしい、坂本さんらしさだ。

 そういう、よく判らない奥ゆかしさが好きなので(ということを最近自覚した)、FRIDAYを見たとき、もちろんサンダルや半ズボン、素足や猫背にもガックリきたが、いちばんイヤだったのが黒ベンツだったのだ(自分自身も親戚知り合いもベンツ乗ってない貧乏人のヤッカミ?)。
 って言うか、ベンツに乗ってもいいけど、前についてる醜悪なほどデカい三ツ星を外しません? … なんだかなぁ、あれ (いえ、本当にベンツが好きでベンツにお乗りになっているなら別にいいんですが…好きなんですか?)。

 


2001年9月15日 【NEXT】
いのっちジュース復活はいつ?

 ポンキッキーズ21はサッカーのため放送なし。
 今日はいのっちの舞台の前売り開始日 … 起きたら12時だった。 ファンクラブ申し込み分の落選通知が来ていないので、1回は観れるとは思うが。


−はなまるマーケット(09/13)−
 黒のTシャツの上に、不規則で細かい黒水玉の白いシャツ。

 きっと自分でブロウしたのね、髪型がいま一つ垢抜けないわ(最近のヒットは「出せない手紙」の初回のMステとうたばん。 うたばんでは前髪の乱し具合が、初回のMステではウエットなハネハネがカッコよかった)。

 でも、「チノパン」のとき同様、かなりの好青年ぶりを発揮していた。

 写真1、2
 姪っ子2人の写真 … 「姪ド・イン・ジャパン」
 中学の同級生と作っている野球チームのユニフォーム … 「フレフレ」
 メンバーや舞台の稽古写真(そのための出演なのでは?)も撮らずに紹介するほど、姪や甥って可愛いものかしらね … ま、深く詮索するのは止めときましょう。
 単に「姪ド〜」のシャレを披露したかっただけかも? 「姪」と書けるのを自慢したかったとか。

 代官山の古着屋の値段の高さに驚いて錦糸町のデパートでプレゼントの子供服を買ったというのは、いつもながらのサカモト的庶民派演出。
 「デパートの店員さんに、坂本さん自身の子供の服だと疑われた」というエピソードは、 「野球チームの同級生たちは、すでに腹の出たオヤジばかりだ」という話題とともに、アンタが言うとクリティカルすぎる(って言うか、言い訳するとよけいにアヤしくなるのだ)。

 写真3
 旅行代理店の前のパンフレットスタンド … 「修行時代」
 お馴染みのサラリーマン時代の話と、太一くんに事務所復帰を頼んだ話。

 写真4
 ジャニーズショップ状態の坂本商店 … 「ジャニーズショップ?」
 いや、V6のポスターの数はジャニーズショップの比ではないだろう。
 スイカやメロンの間に坂本さんの顔写真が立っているのって、どうなのよ? (坂本さんが突飛なファッションを披露するたび、坂本さんのお父さんのパンチパーマを思い出してクラクラする自分だが、お母さんもかなり大胆なセンスの持ち主かも知れない(しかも美人、最強だ))。

 「自分でスーパーで買い物して、キュウリがまっすぐなのにびっくりした」
 年、いくつですかぁ? 坂本商店では、キュウリはザルに盛るか、箱にバラで置いてあるかなのかな? どちらにしても、曲がってはいるがトゲトゲが痛いくらいの新鮮なキュウリが想像される(花も残ってるだろう)。 で、買うと新聞紙に包んでくれるの?

 喋っている途中、CM開始の音楽が割り込み、「ん?」という顔をする。 めちゃくちゃアイドルぶった驚き顔で、見てるほうが照れます。

 写真5
 黄色いゴムのフィットネス器具(エキスパンダーのようなの) … 「やってます」
 坂本さんが一番可愛らしかったのが、このエピソード。
 4cmも増えた胸囲を自慢するため、ワンサイズ下のTシャツを着てしまうんだそうだ。 そして、メンバーに指摘されるけど、それが嬉し恥ずかしならしい。
 ヒガシさんが(楽屋で?)すぐ裸になる気持ちが判ったと、ちょっと甘えた口調で目をキラキラさせながら語る様子といったら! ご馳走さま。
(あらためて、今年の夏コンの衣装は、脱ぎにくくて残念でしたね〜)

 最後に、「あと何年アイドルやっていたいか?」の問いに
 「ライヴが好きなので、4〜5年は」という答(←現在の少年隊の年齢まで、ということ?)。
 頼もしい! でも遠慮せずにあと何年でも。


−王様のブランチ(09/15)−
 中澤さんと一緒に、舞台を意識した(?)ジーンズ姿で出演。
 街の美味しい洋食屋さんのビデオを観た後、スタジオでカレーを食べる。
 (TVはあまり見ないなかで)食べ物の番組は好きでついつい見てしまうが、さいきん「食べ物+坂本さん」という幸福の2乗状態が多くて嬉しい。

 ローストビーフのサンドイッチを見る坂本さんが、すんげ〜幸せそうだ(嬉)。

 練習風景の紹介。
 昨年のシェルブールのパンフレットにも載っている野球のユニフォームが稽古着(笑)。
 「よっぽどお気に入りなのね」と言っておこう。 同じものを何枚も持っている可能性だってあるし(自分自身、この夏、気に入った七部袖のTシャツを白2枚、黒1枚買ったりした(サイズがちょうどだった&女性ものは流行があるから売ってるときに買っておかないと)。


−POPJAM(09/15)−
 今日のNHKはずっと画面の上と右に米国テロ関連ニュースが入っていて、画面が狭い。

 「SAPPORO抹茶入り緑茶」の新しいCMのタッキーを見て「光一?」と思った自分だが、今日の光一を見て「真矢?(汗・でも光一は坂本さん並みの連続バク転を華麗にキメていた)」

 食べる姿を見れるのも幸せだけど、やはり歌と踊りが見れるのが一番。 今回はライトが眩しいほど当たって、コンサートを思い出させた。
 まず、「愛のメロディ」「野性の花(剛くんソロから)」「MADE IN JAPAN(イントロだけ)」「CHANGE THE WORLD」というメドレー。


 白に蛍光緑のウエスタン調衣装(夏のコンサート衣装)を脱ぐと赤のノースリーブ上下の前を開けている。 アクロバットもダンスもしたから、胸はだけまくり … だけでなく、坂本さんは上着の裾をはらってさらに上半身を強調するような動作…確かに、今の坂本さんなら長野さんより胸が大きいかも知れない。 でも、健剛のほうがさらに胸筋が目立つように見えるのは何故?

 スーツに着替えて再登場。 健剛Tシャツのほかに、坂本さんも魚のように光ったTシャツ。なんとペンダントまでしている。
  過去の映像を軽く紹介した後「出せない手紙」
 「三十路にもなって反抗期ですか」光一の坂本イジリは健在。 イジラれて嬉しそうな坂本さん。

 剛くんの、黒いリング(最近よくしている幅の広いもの)の下の女性ぽい華奢なリングが気になる。 オカダが執拗にマイクスタンドを撫で回しているのも。

 


2001年9月16日 【NEXT】
たまにはマジメに掃除を


 ワイドマジックリンで洗濯機を洗った。 凄くキレイになったので気分がいい。 「そろそろ買い替えどき?」と思っていたが、まだまだ大丈夫そう。


 何かと「Vの食卓」を真似るのが週末の楽しみになっているが、ZAVASは買っていない。

 アパートにミキサーがない(買う予定もない)というのが最大の理由だが、坂本さんと違って自分は牛乳をそのまま飲めるし(坂本氏はたぶん牛乳嫌い…「V6の素」の頃、牛乳を飲むシーンが2度あったが、2回とも不味そうな顔をして飲んでいた)、飲んだ牛乳をしっかり吸収できる程度には胃腸が丈夫だから、別にプロテインを補う必要はないだろうと思って。
 戯れに買うためにはZAVASってけっこう高いし、たんぱく質を取りすぎると腎臓に負担がかかるとか言うしね。

 


2001年9月18日 【NEXT】
日曜日に腹筋50回やって


 月曜の午後は腹部の筋肉痛のため、クシャミもロクにできなかた軟弱者>自分。
 ちなみに極度の肩こりは、飛び込みで入ったデータ照合の仕事が終わってから徐々に治ってきている。 目を使う仕事って、意外に疲れるのだな。

 カミセンのコンサートとトニセンのディナーショウの申し込み用紙が到着。

 トニセンの申し込みの締め切りは10月29日。
 カミセン10月公演が9月21日(今週中)、東京公演などは9月28日(オーラスが広島なのね…)。

 会社帰りに地元のTSUTAYAでミミセンのCDを探すが見つからない。 週末にレコード屋で買えるだろうか? コンサート会場での発売はあるのか?


 秋になって「とんがらし麺」がタイ系になってしまって悲しい。 夏は韓国系でよかったのに。 今、コンビニに置いてあるのはトムヤムクンとレッドカレーだ。 もっとも、「とんが〜」が美味しいと、お腹もすいていないのに夜食に食べてしまうから、あまり好きでないタイ系でよいのかも。 カップ麺の汁なんてふだん飲まないけど、「とんが〜」だとしっかり飲んでしまうし(通風への道)。


−俺たちやってまーす(09/18)−
 いの健准。

 男の人も勝負下着があるか?の話題から、長野さんのパンツの話になる。
 なんでも、「出前一丁」と書いたトランクスを履いていたとか。
 健「あの人、物持ちいいから、もうキツいのを大事に履いてる」
 いの「長野くんのやることがいちいち、オレのツボにハマるんだ」
 オカダ「ボンサーパンツ(?だったかな)とか流行ってるんやけど、長野くんはトランクスというイメージ」
 いの健「いないのに、長野くんの話題で盛り上がっちゃった」←メンバー談が聞けるのは楽しいので、どんどんネタばれしてください

 


2001年9月19日 【NEXT】
成人男性2人で見つめあって食べるな(爆)!


−少年タイヤ(09/18)−
 タイマー録画の時間の午前と午後を間違えていたので、前半が録画できていなかった。 気が付いて慌てて録画ボタンを押した。

 幸い、「ヒガシの部屋」は後半に放送されたので録画できた。
 体格もルックスもいい、見栄えのする青年が2人 … まばゆくて、見てるほうが身の置き場に困るくらいだ(TVだって。しかもVTR)。
 2人とも凄く嬉しそうだし。

 坂本「懺悔することなんてありませんよ」
 ヒガシさん「懺悔すること、いっぱいあるだろう、あんなコトとかこんなコトとか」
 坂本「それ、まんまヒガシくんにお返ししたい気分…」
  … 何なのだ? 異様にツーカーなんですけど。

 「お前のせいでオレたちのショーに支ショーをきたしたからだ」
 … 自分が理解に2日かかったヒガシさんのおやじギャグにも、即反応して、セクシーな掠れ声でクスクス笑ってるし。

 懺悔の内容は、初めて少年隊と共演したとき、セリを下げたまま止めてしまったこと(あと一歩で落ちそうだったらしい)。
 坂本さんの首根っこを掴んで一応怒ってみせるヒガシさんと、襟足を掴まれてウキャッと嬉しそうな坂本さん。 ホントに仲良しさんのジャレ合い。

 真実の○○は、激辛おにぎり(海苔を巻きつけて中のご飯の色が見えないようにしてある)。

 自分の食べるおにぎりではなく、ヒガシさんの顔を潤んだ黒い瞳でじーっと見つめながら(ヒガシさんのおにぎりが激辛かどうかチェックするためだろう)、おにぎりを口へ運ぶ … なんという麗しい光景。 ヒガシさんは見つめ返しながら平然と食べていたが、一般人だったら、あの瞳で見つめられたら食事は喉を通らないだろう。

 ヒガシさんに激辛おにぎりが当たった。 残念だが、「食べず嫌い」の「涙目・坂本」再現はなかった。
 5回目、と小声で愚痴られる坂本さん。 「サカモトの部屋・先輩の悩み相談」?

 「フットルース」の告知。 初日がヒガシさんの誕生日だそうだ。

 


2001年9月20日 【NEXT】
梨の値段


 ロイヤルとかいう1個300円の梨を食べてみた。 皮を剥いたときの匂いがなんとなくメロン? … 食べたら普通の梨だった。

 ディナーショウの申し込みの締め切りは1か月先とのことで、ノンビリ構えている … 早く申し込んだからと言って当選する訳ではないのは、昨年のトニコンで痛いほど経験済みだし。
 何公演、申し込むか迷っていたが、自分なりの判断基準を設定。「仮に、年明けにトニセンのツアーが始まると告知されても、損したと感じない程度の公演数」
 その基準の結果、何公演になるのかは未定。


 よみうり新聞のサイトに、オカダのインタビューが載っている。 
 小学生のときに離婚のためお父さんと別れてからずっと、理想の父親像を求めていたそうだ。 そんな関係で、共演の渡哲也さんに懐いているとか。


−雑誌−
・MUSIC CREATOR 10/11月号
 隔月刊のB4サイズの雑誌(グラビアが多い)。
 V6が表紙&12ページ。
 別に、ミミセンが見開き2ページ(TV番組の記者会見の回のときも、取材しているのが映っていたなぁ)。

 今年はARENA 37に載らなかったのでガッカリしていたが、今年はこの雑誌。 … 話の内容を考えると、ARENA 37で3年続かなくても文句は言えないが(特に事務所の先輩の曲以外はおにゃんこと横浜銀蝿しか知らない人)←V6ファンになってからほとんどV6以外聴かなくなった自分がツッコめる立場ではない。

 レコーディング・スタジオでの写真。 なんとなくセピアがかった色調だけど、自然な感じだ。
 坂本さんは、モカ色のバックスキンのような風合いのTシャツ(襟ぐりは細い←基本)の上にベージュのジャケット。 「PJ」でもしていたような気がする、そのペンダントは贈り物ですか? … そして、色数を抑えた写真の中でも目を引く迷彩柄っぽいピッタリしたパンツ!(←一歩間違えばオバサンのタイツ) … それがまたお似合いなのだ。 表紙や先頭ページの立ち写真では、ズボンの前に妙な凹凸があるように見えるのが謎。 目の錯覚で柄が影のように見えているのか? それともお顔はツヤツヤでも実はお疲れモードだったのか?

 メンバー別のインタビューが1ページずつと、ツアー最終日のレポが2ページ。

 


2001年9月23日 【NEXT】
あと1週間


 自分が観に行くのはずっと先なのでピンと来ないが、来週はもう「Footloose」が開幕しているのね。 V6夏コンのニュースが終わってから、芸能ニュースのチェックをサボっていたが、来週はビデオ予約しておかなければ。


−ポンキッキーズ21(09/22)−
 今までの総集編みたいな感じ。 むーん、通常のコーナーがないのは夏休みのためかと思っていたが、ひょっとして「東亜悲恋」が終わるまでなのか? 単に、爆笑問題の夏休み?
 一応、いのっちとはしのえみさんは過去のVTRを観て(?)、最後にコメントしていたが。

 いのっち、髪が伸びたなぁ。 前髪を真ん中で分けて流している。 髪が伸びると痩せたのがよけいに目立つのに(ドラマや舞台のため、切れないのかな)。


−東京ゲスト10(09/23)−
 爆笑問題とオセロが司会しているTBSの情報番組。

 坂本&中澤コンビが舞台の宣伝を兼ねて出演。
 今までで一番長く坂本さんを取り上げたのではないかな?

 出演すること、まったく知らなかったので、録画はできなかった。 実家だったし。 どんな服を着ていたかも覚えていない。
 撮ったデジカメの画像を見ようとTVに繋げたら、偶然TBSにチャンネルが合っていて、中澤さんが映っていたので判ったのだ。

 何しろ、「坂本昌行ヒストリー(簡単なお仕事年表付き)」として、10代の頃のアイドル誌のグラビアは映るわ、事務所復帰後初出演のTVドラマ「先生のお気に入り」のシーンは流れるわ、その時の視聴率を調べるわ
 … ご本人は笑って見ていたけど(それは良いのだけど)、25歳以前の坂本さんは「同窓会」しか知らない自分は、冷や汗かくくらい恥ずかしかった、いかにもジャニーズって感じなのだもの(←だからジャニーズなんだよ、て言うか今だってジャニーズだ)。 何て言うのだろう、妙に青いというか(張國榮の20代の頃の映画を見るのと同じ気恥ずかしさだな)。
 (今は、ジャニーズである前に「坂本さん」という感じだよね。 洗い晒したようで、青臭さもまったく感じられないし)

 「学行こ」の坂本キャラ、ベスト3として「マーサ坂本」も流れた … これも結構冷や汗モノだった(当時は、V6が出ていてもバラエティー番組はあまり見ていなかったのかな?見ていたけど記憶から抹消されていたのかな?)

 「はなまる」のときに聞いた話(旅行会社に勤めていた、お母さんが大ファン)が多かった。
 「バスツアーの添乗員もした」話のとき、オセロの人が「名所の案内もまだ覚えてますか?」と思いっきりバスガイドと勘違いしていたのには笑った。 添乗員として客の面倒見てるより、バスガイドとして客席を前に愛想振りまいてそうに見えたんだろうな…。

 稽古風景は、やはり野球のユニフォームを着て。
 台本をめくる手の爪の色が悪〜い〜(涙・青白くて生え際が黒い)! 緑黄色野菜(カロチン、鉄分)や海藻(ミネラル)もちゃんと摂っているのでしょうか? プロテインだけが栄養ではないよ!

 しかし、色んなフリップに付いた顔写真が、夏コンサートのパンフレットなどの白衣装だったのはよかったかな? 爆笑問題やオセロのツッコミにご機嫌で笑い転げていたのも。


−雑誌−
・Person 11月号
 V6のコラムは、組み合わせが変わって坂本さんと健。
 相変わらず小さい写真も、カラーになった。 2人してはちみつ色!

 何故か知らないけど、右目のほうが怖く感じられるのだなぁ。

 


2001年9月24日 【NEXT】
Bathing Extremes?


 昨夜スポーツクラブの大浴場にいた若い女性は、上はブラの形を白く残して日焼けしてるのに、下半身がまんべんなく日焼けしていた … なぜそうなったかを考えると謎だー。 と言うか、そこまでして白い胸を守った意図を知りたかった。

 今日は今日で、空いている隣りのドライヤーも使って二刀流で髪を乾かしている女性を見て感心(髪が焼けないように調節するのが難しそうだ)。 来年の大河ドラマは宮本武蔵だと言うものね…(←関係ない)。

 自分はと言えば、今まで脂肪燃焼タイプのスポーツドリンクを飲んでいたのを、こっそり(?)、アミノ酸補給タイプのスポーツドリンクに変えていたりして(ZAVASじゃないケド)。


 「Footloose」の宣伝があるかも知れないから今週のTBSは要チェックね、と番組表を調べていたら、意外なところで坂本さんの名前を発見! 意外ではあっても、ファンとしては内心期待していた「チューボーですよ!」ご出演!
> www.tbs.co.jp/tv/20010929.html
> チューボーですよ!
> 中華風鶏の唐揚げ
>
> 出演: 堺正章、木村郁美 / ゲスト: 坂本昌行

 さあ、あとは「男の食彩」レギュラーだ!?(でも、坂本さんは司会より自分自身で動くほうが好きそうに見えるから … 「愛のエプロン」で若い女性に混じって料理、とか)

 「ジャスト」「ワンダフル」のような情報番組にも出演するような気がするが、当日にならないと詳細が載らないみたいだ。

 


2001年9月25日 【NEXT】
あ、ほんとだー


 日曜日の朝日新聞に「Footloose」の広告が載ってる! 坂本&中澤の短い対談あり(広告仕様)。

 坂本さん、野球のユニフォームの下は、胸に仏像が描かれたTシャツを着ている(先の尖ったブーツを履いているのも霞むくらい、強烈)。 鳥居カーディガンといい(昔の話)、謎の黄色いゴムといい(さらに昔の話)、いったい誰からのプレゼントなんだ(笑・以前Kinkiのツヨシが、光一が大仏柄のトレーナーを着ていると嘆いていたので、同じ人か)?

 広告とは言っても、振付師の人が「マサ(坂本)も素晴らしい」と名前を挙げて褒めてくれているのが嬉しい(主役だから当然か?)。

 今からでも取れるチケットがあるのね(前半の平日など。たいていの坂本ファンは社会人だものなぁ) … それなら、自分がぴあで取ったチケットの席の悪さってどうして?
 (「サンダンス」のときは、ぴあもFCも同じくらいの席だったので、ぴあだから悪い、という訳でもない)

 村井国夫さん(「蜘蛛女のキス」のモリーナ役をやった人だよね…)の6分間のソロがあるそうだ。 ベテランの人が舞台を締めてくれるのかな、楽しみ。
 もちろん、今回パワー重視だという坂本さんのダンスと、会場に響き渡る歌があるからこそ、赤坂まで出向く訳だが。

 「ネバーランド」のとき、なまじ原作を読んだために、ドラマを見て憤るハメに陥ってしまったのを反省して、「Footloose」は予習なしで見るつもりだ。 今回、自分としては珍しく複数公演観るし。 映画のビデオも借りていないし、開幕してもレポートは読まないつもり。


−俺たちやってまーす(09/25)−
 坂長剛

 家に着いたら、「男前バカ」が始まっていた。
 長健剛?と思って聞いていたら、何となく坂本さんが長野さんのことを「あなた、気を付けな」とか言っているのが聞こえる…。 どうやら剛くんの声が健っぽく聞こえたらしい。
 携帯電話を何台も持ってる人の話から、「オレたち、そんな電話かかって来ないよなぁ」と。
 坂本「シェルブールのときなんて、電話で呼んでも誰も来やしない。親にあきれられた」←根に持ってます…でも、自分で言うとよけい寂しくなるからヤメときな〜。

 Faxのコーナーで。 一時期は「久本さんとV6がデキてる」のネタで盛り上がっていたが、さいきんは「久本のレギュラーは終わり?」ネタで久本さんをイジメてるようだ。

 


2001年9月26日 【NEXT】
いきなり「C'mon baby...」(歓喜)


 いのっち&シューのフォト・ドラマ「NO KISS」

 ニュース番組延長の可能性があるので、ちゃんと録画予約時間どおりに始まるかチェックがてら、少しだけ観た。

 まず、「Precious Love」の坂本さんのひと声が流れて、嬉しい喜び。 TVからトニセンの曲が流れるなんて、珍しい体験だから(ホントは珍しくない程度に放送されればいいのだけど)。

 そして「Love Song」の坂本ラップ。

 いのっちのラヴストーリーが坂本さんの声(それも低音)で始まるのは良かった。 どこか、坂本さんに繰られているような感じがしたから。

 もっとも、全部がトニセンやSESの曲という訳でなく、和洋の流行モノもかかった。 ACO、wyolicaや平井堅さんなど、嫌味のない選曲だったと思う。

 ラストにもう一度「Precious Love」。

 9月12日〜14日撮影。 確かに、前日の「やってまーす」には、いのっちは出ていなかった。 騒然としていた時期に異国に行っていたのね。

 ストーリーのほうは、いっそ潔いくらい平凡なようだった。 被写体のいのっちがいいから楽しめそう(相変わらず、腰に鎖ジャラジャラ)。 いのっちの場合、ブサイクな表情さえ愛らしいし。
 いや、何かと物騒なドラマが多い(ように見える)近頃、おとぎ話のようなラヴストーリーもいいかも?

 ラジオでは無節操でマニアックなエッチ担当のいのっちなのに、ドラマではちゃんと純情な好青年(?)が似合ってしまうのが凄い(エッチさが小学生っぽいからかな?)。 ナレーションも、「いのっちの観察日記」で経験を積んだおかげなのか、明るい声の調子になっていた。
 もし坂本さんだったら、と考えると、20歳のときすでに純情青年担当ではなかったみたいだしなぁ。 カノジョと同棲しながら、別の女子学生もアパートに呼んじゃう高校生の役だもの(日曜の「東京ゲスト10」で紹介した「先生のお気に入り」の役)。 でも坂本さんは40歳過ぎたら、逆に純情な役ができそうに思う。←それって「父親っぽい」ってこと? 「家庭想いで恋愛はご無沙汰」みたいな…。


 MTVをつけたら、「出せない手紙」がかかっていてビックリ(画面の上と横に字幕が出ているので絵が小さかったけど)。 インターネットの投票で翌週のオンエア曲が決まるらしい。

 www.mtvjapan.com/cgi-bin/controlfreak.cgi

 発売後1か月経っても、まだ話題になっているって嬉しいよね。
 一応、POPSの枠のV6と、ダンス枠のJuno Reactorをクリックしておいたが、送れたかしら?
 ウイルス騒ぎが多いさいきん、ブラウザのセキュリティ設定を最高にしているのだけど、何かと上手くいっていないみたい…。


 


2001年9月27日 【NEXT】
どうしてポスターにしてくれないんだ?


 朝、目覚ましが鳴ったのは知っていたのだが、体温が低すぎて体が動かず遅刻してしまった。 遅れついでに郵便局でトニセン・ディナーショーを申し込む。 結局、東京2公演、大阪2公演申し込んだ … どうか当たりますように!


−雑誌−
・Moyojo 11月号
 V6は7ページ。
 メンバー各1ページとカミセン集合写真(トニセン集合写真がないという微妙な差別(怒))。

 しかし、今月の写真は妙なシチュエーションに仕立ててなくてよいです。

 カミセンは、スタジオで裸の上半身アップ。 胸にマークを手描きしている(健はピースマーク、オカダは?、剛くんはハート)。

 みんな綺麗だけど、特に健の表情が無性的でいい。 よく見ると、健の写真だけ露出が普通で、肌の質感がリアルに写っているのだ(それに耐える綺麗な肌!)。 オカダと剛くんはやや強めにライトを当てて明るさでボケているような … あ、オカダは色白だから色が浮いて見えているだけ?

 トニセンは、ソロの仕事に縁のある場所で。
 長野さんは車の博物館みたいなところ。 ツアー後半、手首を傷めていてテーピングしながら乗り切ったそうだ(坂本さんのテーピングには気付いたが、長野さんまでそうだったとは)。
 いのっちは楽屋風の室内で、韓国語入門のテキストに囲まれている。

 坂本さんは、マイクスタンドなどが置いてある廊下(?)で腕立て伏せ。 キッとこちらを見つめ、タンクトップを着て男らしく写っている(これが時々「おねえさま」だったりする人か?)。 キャプションも「ストイックな情熱」だし。
  窓からの自然光で撮っているようだが、カミセンも顔色なくすくらい肌が滑らかに写っている(実際、綺麗な肌なのだろう)。
 タンクトップが撓んで胸に落とす影がまた綺麗なのだ。
  (こと坂本さんに関しては、上半身裸もいいけど、バスローブなり肌蹴たシャツなりが繻子のような肌に影を落としている風情のほうがもっともっと素敵、とつくづく感じる)。

 巻末の次号予告にもV6(表紙になるらしい)。 夏のコンサートで最初に着ていた金色の衣装って、意外にチューブなどがたくさん付いていたのね … これが鉄色だったらまるでギーガーだ。

 「ネバーランド写真集」の広告では、マジメな顔でカッコよさを自己演出するJr勢の真ん中で、ひょうきん顔でリラックスの健(カワイイ…)。 さすが先輩、余裕があります。

 嵐の大野が多摩川べりで釣りしたりして遊んでいる。 どこらへんだろう?と多摩川には敏感に反応する自分 … 川原に茶店があるそうだ。

 


2001年9月28日 【NEXT】
これが(Footloose仕様の)完成形なのか!?


 東亜悲恋のチケット着。
 座席は良くはないが、最悪という訳でもない。 しかし今回は仕事の納期が延びたため、平日の公演に行けるかどうかに黄色信号。


−MステSP(09/28)−
 15周年ということで、過去のVTRを色々と紹介した。

 光GenjiなどのVTRの後、V6。
 タモリさんの横には、また坂本さんといのっち … いいんでしょうか、カミセンが喋らなくても…。
 Jr時代の思い出。
 トニセンのJr時代はMステが唯一のTV出演だったのだろう。 自分だけMステに出演することをJr仲間に言えなくて、「親戚の法事」とか言って遊びの誘いを断っていたそうだ。
 (いのっちがまた、自分の話を友人の話として紹介。 でも長野さんにいのっち自身の話だったことを暴露されていた)

 今回はオーケストラヴァージョン。 なんと生演奏。 オカダもピアノ。

 しかしトニセンはクラシック演奏家の人たちと並ぶと違和感ありすぎだわ(苦笑)。

 坂本さんは派手な千鳥格子のシャツの襟をガーッと出しているし(どう見てもベンツよりアメ車のほうが似合うタイプ)。 相変わらずニンジン色の髪だし、喉に青筋立てて熱唱してるし。 いのっちはスーツなのにカジュアルな色使いだし。 長野さんもどこか違う。

 ピアノの前に座るオカダは、トニセンほど違和感ないが、色物のスーツなので、どこか「ジャズミュージシャンとクラシックの協演」という雰囲気。
 意外にも、剛くんが馴染んでいた。 相変わらずスーツの下にはTシャツなのだけど、立っている姿がどこか凛としていてオーケストラに負けていなかった(ふだんはあんなに野性動物なのに。って野性動物だからこそ凛としているのか?)。 直線的な髪もクラシックな雰囲気を醸していたみたい。
 健はネクタイをしめて…あんまり似合ってないのだけど、そこが可愛かった。

 映像的には、オーケストラが映っている時間が増えた分、メンバーのアップがなくなってしまった。

 坂本さんの出だしのソロが掠れていたのは、生オーケストラをバックにした緊張からなのか、ミュージカルの稽古で喉が疲れ気味だからなのか。 トークでもいの長の話に微笑んでるだけだし、頭の中は「Footloose」でいっぱいなのかも?


 過去の映像では、ガス灯のセットの「野性の花」のVTRが放送されなかったのは少し残念。

  


2001年9月30日 
「揚げ油のように弾けます!」


 「Footloose」への意気込みを訊かれて、坂本さんの答え。

 けっこう気の利いたひと言が言えるじゃん、と唸った。
 料理中、下茹でした鶏肉を揚げたときの油ハネ、ホントに凄かった … だから出てきた言葉のような気がする(台本とも思えない)。

 我が家の「Vの食卓」、近所のデパ地下の中華惣菜コーナーには唐揚げがなかったので、単なる鶏肉の唐揚げを買って、タレだけ作って食べた。
  (まったくVには関係ないが、毎年秋に1回は食べるモロゾフのパンプキンプリンも買って来た)


−チューボーですよ!−
 このところの「料理する坂本さん(←目の保養)」大放出は、来るべき「坂本パパ路線」への布石?なんて心配は置いておいて…。

 「オレだって昔はアイドルだったんだ」とピンスポットを当ててもらう堺さん。 「Footloose」の音楽が鳴り出すと、スポットは無情にも、私服で踊る坂本さんに移動。

 長い脚を頭の上まで上げて、女子アナの嘆声を誘う。

 黒のTシャツに黒の柄のシャツ(坂本さんにしては落ち着いた感じ)をジャケット風に。 下はベージュのジーンズ。
 堺さんを見下ろしたり、見上げたりするときの瞳が優し〜い。

 「中華風鳥の唐揚げ」を作りながら、堺さんとトーク。
 鍋振りは見れなかったが、器用な包丁遣いと綺麗な箸の持ち方は見ることができた。

 「30歳です」と言った後にスタジオがシーンとなるのと、目をまんまるにして不審がる坂本さんは、お約束の演出?
 「井ノ原にダメ出しされるんです」 … これはエンディングのコントに繋がります。

 中華包丁を見て
 堺さん「これって、便利だよね。メークもチェックできるし」
 坂本「ジャニーズは鏡見るの好きですから」
 堺さん「鏡見てどう思うの」
 坂本「ベッドサイドの暗い明かりのとき『オレってかっけー』って思います」
 ←ご謙遜、暗くなくても綺麗ですよ(って言うかそれが飯の種でしょ)! 特にステージの超・明るいライトの下ではピッカピカだわ!!!
  (でもベッドサイドにまで鏡があるのか…自分の家なんて、洗面所と玄関しかないわ(つまり備え付けの鏡だけ。鏡なんてなるべく見たくないものね)(浴室にもあるが、入浴中は曇っていて見えない)。

 「サカモトの主張」
 ホントにいまどき「○○顔」が流行ってるの?
 「長野はハチミツ顔」に、「いえいえ、坂本さんのほうがハチミツ顔!」と一応ツッコんでみる坂本ファン … 実際は、ハチミツ"顔"でなくてはちみつ"色"なのだけど。

 昔、「メレンゲの気持ち」でドライカレーを作ったときのように、みじん切りシーンのあと、左の中指にばんそう膏を貼っている … 指切るまで無理して頑張らんでも、と思うが、でもそこがO型なのだろうな(苦笑)。 何せキャベツ刻むみたいに大量のしょうがをいっぺんにみじん切りにしてたのだ。

 包丁さばきはプロ並みでも、揚げたての鶏肉を切るのに苦労している姿は、やはり普通の男の人(ふつうの主婦も無理だろうが)。 でもあれは頑張って手で押さえないと皮だけがはがれちゃうんだよね…。

 そしてタレをつくるとき、出ました坂本さんの天敵「パクチー」!
 タレにパクチーを入れないように堺さんに嘆願し、「やっぱり入れようかな」などと逆に遊ばれてしまう坂本さんが、これぞ坂本さんだ。

 エンディングのコント。 堺さんの携帯に井ノ原から、坂本さんにダメ出しの電話がかかってきた、という設定。
 堺さん「何か言うことは」
 坂本「…ずっと着いていきます」
 一昨年の「V6リーダーの主張」以来の、仕事のパートナーとしていのっちを特別待遇している発言でした。


−ポンキッキーズ21(09/29)−
 いのっちの服が秋らしくなった(オリーブ色のフードつきパーカ)。
 いのっちジュースは総集編と、はしのえみさんのりんごジュースだった。 はしのさんが「りんご」と冷蔵庫を覗いた。 う〜む、物足りない … はしのさんだと、ふつうに爽やかに可愛いだけで、いのっちみたいないとおしいブサ可愛さが出ないわ。

あと、チワワの天使が「明日があるさ」でパラパラ踊るアニメって、実は凄く変だったのね … 今ごろ気が付いた。 チワワの天使が2本足で立っているのも妙だけど、神様はヴィーナスのように二枚貝に入っているし、自分だけ全裸で酒飲んでるし。 主人公のオス・チワワはカワイコちゃんチワワにモテるため、生卵をガブ飲みしているし。 犬の乳は胸じゃないのにブラ付けてるし、って、そのようなリアリズムは関係ないか。
 変だけど、作った人、凄いと思う。


 きょうから「Footloose」。
 ケガやアクシデントに気をつけて、楽日まで元気な笑顔を見せてください。

 大人になってしまうと、その年を覚える目印がないけど(学生のときなら「高校2年の年」とか覚えられるし、子供がいれば子供が幼稚園のとき、とか覚えられるのに対して)、少なくとも「雨月〜」以降は坂本さんの秋のお仕事と自分の年表を対応付けられるので思い出すのが楽だ。 たとえ自分が見れなくても、見れなかった事情と一緒に強烈に記憶に残るから(家族が入院中だったり、納期前で仕事が忙しかったり)。 もちろん、行ければ舞台の映像と一緒に記憶に焼きつく。

 今回の舞台が成功して、来年以降も坂本さんに舞台のお仕事があって、自分の楽しみになるとともに、里程標になるといいと思う。




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