2001年08月
更新箇所にジャンプ2001年8月1日 【NEXT】 「あいあいあー」で「げっげっげっ」 健+トニセンの曲「X.T.C. beat」 現在のところ一番リピートしている。 跳ねるようなリズムにワクワクする … 会社の休み時間に聴くと、しらっとジッとしているのが大変。 トニ各メンバーのソロのバックで、残りのトニセンが合いの手を入れてるのが、なぁんか楽しいのだ。 特に、いのっちのバックの坂本さんの「あいあいあー」が僅かに科を作ったようなコケティッシュな声でお気に入り。 歌詞もゴロ合わせが多くて、景気付けっぽくていい。 あまり意味は重視してないけど、「愛する」でなくて「愛される」なのが密かにツボ。 でも何故「アイされんだ」なのだろう? I surrender? ふだん殆ど歌詞を覚えない自分も、似たような音の言葉を並んでいて、なんとなく頭に入ってくる。 この曲、コンサートのときどんなダンスだったかしら? 覚えてないのが残念(衣装はトニ青カミ赤スカーフのときだそうだ)。 自分が踊れない人間なのも残念。 「SHODO」も、リキッド・ルームでDJするダブさんと、チラチラする照明と、踊り続ける人々を想像しながら聴いたら、会社で意識が飛びそうになった。 トニセンの曲も、厭味なくてなんとなく繰り返してしまう。 最初の坂本さんの声が甘えたような鼻声のため、ヘッドホンで聞くと、鼓膜をくすぐられているような感じがしてウキャッとなる(←勝手になってろ!)。 「over drive」は低音がじゅうぶん響き渡るような、そんなに広くないライヴ会場で聴きたいなぁ。 スピーカーの前の席に当たったら、耳がおかしくなるくらいの音圧で(アリーナ会場が普通のVでは無理だろうけど←正確には、そんな小さな会場のライヴのチケットを自分が入手するのが無理)。 オカダとのデュエット曲、コンサートの映像の仲の良い2人を観た後では、2人の間のラヴ(?)ソングのように聞こえてしまう。 比喩の言葉選びが即物的・技術屋さん的で妙に耳に残る。 「カイカンブッシツ(て何?脳内麻薬?)」なんていう科学っぽい言葉も、意外に、ふつうにロマンチックな言葉と同じくらい坂本さんの声に合っている気がする… 反対に記憶から抹消されそうなのは13曲目 … 坂本さんがこんな生活感のある歌詞を歌ったら、リアリティありすぎ。 実生活でもこんなふう?とついつい想像してしまうではないか。 「やっぱバーモント!」はアメリカでも? CNN Healthのニュースから。 食材の国際化の話題なのかな。 http://www.cnn.com/2001/HEALTH/diet.fitness/07/24/ aisles.of.man.ap/index.html このニュースの最後に以下のフレーズが。 ↓ It's as American as Vermont curry. もしかして、バーモントカレーって、アメリカでも有名なの? お腹を下したときは腸内細菌のバランスを整えるために納豆を食べよう…納豆菌自体は善玉菌ではないのだが、活きたまま腸まで届く数が多いので、結果として悪玉菌の繁殖を抑えるとか … とこれは実は、犬の雑誌の「愛犬の健康」の記事に書いてあったこと。 納豆好きの健、健はお腹を壊しやすいから(神経的なものかも知れないが)、納豆菌が役立っているかしら? |
2001年8月2日 【NEXT】 アルバムの宣伝 通販で頼んでいたジャニーズマガジン(vol.38)到着。 まずは、事務所内のメンバーでお互いにコメントし合ってる「勝手にユニット」をチェック … 我ながら、こういうの(Wink upの伝言板など)が好きだなぁ。 坂本さんの名前を出してくれているのは、大野、山本淳一くん、松岡、達兄ぃ。 光一は「リーダーと坂本くんに『長老』というユニットを組んで欲しい」と相変わらず坂本イジリ … ホントは自分も混ざりたいのでしょ?>光一。 大野は深夜の10分番組で坂本さんと組んで地方のロケに行きたいそうで…そんなに坂本さんと一緒に行動したいなんてカワイイ奴! 自分も見たい、先輩ぶって大野の世話を焼く坂本さんと、されるがままの大野。 そして2人なら、ホテルの部屋でもダンス(ターン)の練習しているかも? そんな大野にずうっと懐いていて、今回も名前を出しているのはニノ。 マイペースは大野と剛くんを組ませたいそうだ。 −チノパン(08/01)− フジテレビの千野アナウンサーのトーク番組。 なんかやたらに感じのいい青年が、千野アナの正面に座っているんですけど…もしかして坂本さん? 黒っぽいジーンズにダークな色のTシャツを着ているだけなのに、爽やかな感じがする。 坂本サンなのに、ウサンクサさのカケラもない! (色黒でもっちりした上半身の坂本さんの場合、黄色のような目立つ色を着ると、どこか過剰で暑苦しい感じになるようだ…今回は、肌の色に馴染むダークな色のTシャツが正解) おっとりした天然ボケの千野アナの質問を落ち着いて受け流す。 オトナだ。 そして恐怖の手料理 … ハンバーグと豆腐と梅干を合体させた夜食。 火が通ってるかしきりに気にする坂本さんと、「作ったばかりなので大丈夫」とズレた答えの千野アナ。 ホント、O−157で入院したりしたらシャレにならないもの、坂本さんの心配は至極もっとも。 ひと口食べて、ハシッと千野アナを見据え、「これ、ハンバーグですか?」とまじめな声で質問。 千野アナはそれがキャラクターなので平然としていたが、自分があんな表情でそんなこと言われたら(言われないって)、自信喪失して二度と料理なんてしなくなるだろう… その一言はキビシかったが、それ以外では、優しくて頼りがいのあるイメージで通した、Vのときとはちょっと違う坂本さんだった…CM前やエンディングの笑顔は黒目がクリクリして可愛かったし。 CMに行くための「Ready Go!」というポーズをする前に、軽くおさらいしている姿もツボ。 人の番組でも決めポーズは疎かにしないマジメさが坂本さんらしいな、と。 −channel a(08/01)− 長剛准で、アルバムに関するトークと、6年間の思い出。 前作に続いて、新作もメンバーは別々にレコーディングしたそうだ。 聴いているぶんにはダンサブル(←もしかして最近使わない言葉?)で楽しい曲が多いけど、歌入れのときは孤独だったのね。 「情熱のレインボウ」を踊りながら歌ったら注意された、というオカダを受けて、長野さんが坂本さんの伝聞エピソード。 この曲、坂本さんは上半身裸で歌ったそうだ。 「さいきん鍛えてるから、タンクトップで肉体を見せびらかしていることが多い」と、こちらは伝聞でなくメンバーの実感。 今年はボーリングシャツは不要なのね。 6年間の印象深い事柄では、デビュー、デビューイベント、ファーストコンサートと、自分の知らない頃のVの話が出た。 とにかく皆、頑張ろうと気負いすぎて妙な状態になっていたらしい。 人見知りの激しかった剛くんが、すっかりおバカになってしまったのは「いのはらよしひこ菌」のせい?と嬉しそうに話し合う長野さんと剛くん。 いの長剛3人の組み合わせだと、まるで悪ガキという感じになる。 そして、悪ガキになりたいと密かに願っているお坊ちゃま三宅が周囲をウロチョロする、と。 早くDVDプレーヤーを買わないと、「LIVE FOR THE PEOPLE」が見られないままだ… |
2001年8月4日 【NEXT】 Myojo増刊の「ネバーランド写真集」 「X.T.C.beat」の作詞の比留間徹という人は、少年隊の「Versus Nervous」も作詞していた。 インターネットで検索すると、アニメソングなどをよく作ってる人のようだ。 −雑誌− ・Myojo特別編集「三宅健と今井翼のネバーランド」 石垣島のロケ時に撮影したポスターや、生田スタジオでの撮影風景やインタビューなど。 いのっちから健への応援コメント付き。 海水浴場のシャワーを浴びて、「ワオ!」という感じの生き生きした表情をしている健を見ると、「Viva! V6」の写真集を見ているような錯覚に陥る(4年経っているのに)。 メンバーそれぞれが美しい上半身を持っているV内においてさえ、一番筋肉が綺麗な健 … 意識して鍛えてはいないJr(ダンスしているので、少しは運動しているはずだが)と並ぶと差は歴然。 一般人がオリンピック選手と並んだくらいの違いある。 (先日タッキーが「Tarzan」に特集されたが、早く健も載らないかしら? と言うかV全員で載って欲しい! とあらためて思った) Jrたちを緊張させないために、自分がバカ役を買って出ようと思ったという三宅サン。 その結果が「翼との『オレたちデキでるんだ』芝居」におけるオカマさん役なの? なんでも、山田麻衣子さんをからかうために、彼女の前でベタベタしていたそうだ。 そして、健は「アタシ以外のオンナと付き合ったわねッ!」とオネエ言葉で翼の(オカマの)彼女のふりをしていたとか。 撮影風景の写真でも、翼を仰向けに倒してジャレかかってたり、一足早くお別れの挨拶中の田中聖に後ろから抱きついていたりもしている。 ALWAYS ○○コーラ。 ALWAYS 三宅健 一日のうちに「明るいほうへ」と「ネバーランド」の両方の撮影をする日もあったというハードな日が続いたので、そんなおバカが気晴らしになったのかな。 健はフォトジェニックなので、どの写真もレベルが高いのだが、特に、スタッフの持つ手鏡を上目遣いにチェックしているアップの写真は、爪の綺麗な手も写っていて絶品。 −ポンキッキーズ21(08/04)− 「つ」の付くジュースは「つみきジュース」 「つ」が付く野菜や果物はなかったようだ。 ブロック型(=つみき型)のフルーツの氷をサイダーに入れた、カラフルなジュース。 サスガにまともな味だったみたい。 冷蔵庫をのぞくシーンがなかったので残念。 |
2001年8月5日 【NEXT】 逆・光のマジック 冷麺というものを食べたことがないので、スーパーで2食1パックのを買って、食べてみた。 ホントの冷麺とは違うかもしれないけど、冷やし中華食べながら想像するよりはマシだろう。 「食べず嫌い」で石橋さんが「輪ゴムの食感」と言っていたけど、なんとなく納得。 唐辛子が効いていて、「キムチを洗って食べる」人の好物にはとても思えなかったが…お店の人に頼んでキムチを抜いてもらったりするのかしら。 油っ気がなくていかにも痩せそうな料理ではあるな… −雑誌− ・Oricon(08/13号) ファンサイトで話題騒然のオリコン。 「写真が凄い(リアルで汚い)」らしい … どのくらい汚いんだろう。 くだびれてるときの「学行こ」ロケより凄いのか? それを見た後でも自分はファンを続けられるのか?と覚悟を決めて購入。 表紙や集合写真はいつもどおり。 ポルノグラフィティの人が混じっているが(ニンジン髪の坂本さんだ!) 問題は1人1ページの個人写真。 実物より大きい、正面からのアップ。 青白い照明なので、顔色が悪い。 毛穴とか、汗ばんでテカッた頬骨などがメークで覆われることなく写っている。 伊東家の裏知識(起きてから数時間後に剃ったほうが、キレイさが長持ちする)を教えてあげたくなるほどに、ヒゲの剃り跡も目立つ。 確かに、まるでマネージャーになってメンバーの寝起きを見ているような気分になるほどリアルだ。 これだけのものを見ても「わぁ、汚い」と素直に驚かずに、「自分に比べたら、この人たちはやっぱりキレイだ… 自分がスッピンでこれだけ大きな写真を撮ったら、もっと汚い肌になるだろう(さすがにヒゲは生えてないが)。 だいいち、造形的なキレイさはこの写真でも失われてないし…」と考えて、なるべく落ち着こうとしている自分だ。 坂本さんは、他メンバーに比べると肌がキレイ。 でも、ヒゲの剃り跡とキツい左目のせいで、メチャクチャ怖い人に見える。 綺麗か汚いかと問われたら、依然として綺麗な顔なのだけど、どことなく修羅場をくぐってきた人のようだ。 剛くん、長野さんも、険しい顔だなぁ。 険しいときの長野さんの顔は、よりレプリカントっぽく見える。 この写真でも綺麗なオカダって … 本当にもの凄く綺麗なんだな。 唇が柔らかそうな質感。 健の下唇はつまみたくなるが、オカダの上唇は引っ張ってみたくなる形かも知れないな… いのっちと健も、いつものイメージからはわりと近く、親しげなオニーサンに見える。 なんか、坂本、長野、森田、岡田の4人でフランスのフィルム・ノワールにでも出演できそうだ。 オカダは美青年警官の役で、後の3人は犯罪者で…って、犯罪者のほうが強そう。 王家衛もいいかも… 先日届いたJマガジンの、お肌スベスベのアイドルらしい写真と比べると、光とファンデーションのマジックを実感する。 コンサートでよく、海賊モノの写真を買わないように言っているけど、これは公式の雑誌だから、「イメージポリシー」の範囲内なのね(いや、造形的にはじゅうぶん綺麗ですが)。 とすれば、「イメージポリシー」から外れる海賊モノの写真は、どんなに凄いのかしら? … 新幹線で、口をあけてイビキ、歯ぎしり、涎のフルコース付きで爆睡している写真でも売っているのか? あと、自分は会社で化粧直しをサボりがちなのだが、やはり、ファンデーションを重ねるくらいはするべきかも?と反省。 自分をキレイに見せたい相手も別にいないが、仕事仲間に恐怖感を与えるのはマズいだろう(しかし、化粧が濃すぎてコワい人もいたりするし、加減が難しいところだ)。 |
2001年8月6日 【NEXT】 「JUST YOU CAN MAKE ME HIGH」 「Volume 6」は偶数番の曲をよく聴いている。 いつもは、聞き取れて印象に残った部分の歌詞しか気にしないほうだけど、「JUST〜」はなんだか気になって、バックコーラス部分まで歌詞カードで確認したりしている。 たぶん、この曲を作った AKIRA という人は、男性がソロで歌うと思って作ったのだろうな…よもや、男性が2人で、コーラスでなくパートごとに詞を分担して歌うとは想像もしなかったのだろうな…だから、別に他意はないと思うのだが … しかし、なあ。 コンサートの演出を除いても、2人で交互に歌ったことで相当に妙なシチュエーションだわ。 出だしの部分はふつうにロマンチックなのに、サビの部分はなんだか快楽志向だし。 年長の坂本さんのほうが「経験不足」なんて詫びているし(←詫びてはいないが)。 坂本さんよりリラックスしてグルーヴ感のある歌い方のオカダは、「空っぽのサイフに愛の手を」なんてちょっと甘えるように歌っているし。 バックコーラスは、もう少し勇気を持てばサティスファイできるよ、みたいなことを囁くし … 成人男性が2人で歌うにはアヤしすぎる。 奇しくもステージ衣装は真っ白なロングコートだったし … 思わず深読みしそうになる(2人の立ち位置が離れていたのがせめてもの安心。2人並んで歌ったら演出過剰すぎ!)。 … O.ワイルド氏やP.ヴェルレーヌ氏は、この曲についてどう思われたでしょうか!?(←日本語わからない、て言うか、とうの昔にお亡くなりだ) |
2001年8月7日 【NEXT】 来月のREPLIQUEは坂本&中澤 今月の表紙はいしだ壱成&奥菜恵の2ショット。 来月は誰かしら?(ちょっと期待) 少年隊のPLAYZONEの特集。 ステージ写真では、大野がKAREを演じている。 −俺たちやってまーす(/)− 坂長剛。 10時20分頃から聞き始めたが、ちょうど始まったばかりだったようだ。 ・WAになって喋ろう 大学に行った彼女と4か月ぶりにあったら、変わってました(いわゆるあか抜けていた) 剛「さいきん遠距離恋愛について考えた。 あまり長い間会わないのは良くないな、と。 会わない間に自分のイメージだけが膨らんで現実の彼女から離れてしまうから」 長野「離れすぎっていうのはどれくらい?」 剛「何年とか」 長野「これ、キレイになったから、って向こうにカレシがいるとか疑ってるんでしょ。 素直に聞けばいいじゃん」 長野「4か月もすれば変わりますよ。 変わらないのも寂しくない?」 (スミマセン。変わる機会のない自宅通学デシタ) 女性に泣かれて困ったことはありませんか 長野「握手会とかでありますけどね」 坂本「泣いたことしかねーな。 中3のとき」 過去の恋愛談の語りに入っている坂本さんでした。今回は大学生の彼氏が出来て別れた彼女の話。 坂本さんは別れ際に、「オマエの脳からオレの記憶を全部消せ!」と、ずいぶんと芝居がかったセリフを言ったようです(それを自慢げに話すのだ。こんな時、坂本さんって根っからの恋愛体質なんだなぁ、と思う)。 長野「女性の涙には概して弱いですね。何でも泣いちゃう子とかいますけどね」 長野坂本「女性を泣かしたことは、ないな」 剛「ウソつけ!」 長野「剛は? 山ほど?」 坂本「オレは 『山ほど』、はないな」 今回、司会に回って自分自身について語らなかったのは長野さん…そうか、坂本さんはHな話からは逃げるが、恋愛話なら率先して喋るのね。 好きだった給食のメニュー 長野「ホンネじゃなくても、語り尽くすよー」 長野「まず、クジラ。クジラが食べられた時代だったのね。古米、古古米。おコメが余ってた時代だったのね。あと揚げパン」←さすが食いしん坊長野さん、一気に列挙します 剛「埼玉と名古屋で違ったの。 埼玉はデザートがあって、花柄の食器」 長野「ご飯は木曜日しか出なかったの。あとコッペパン」 剛くん、弾けるように笑ってます 長野坂本「なんで? コッペパン、ふつうだよな」 FAXのコーナーに「坂本さんの上腕二頭筋に惚れた」というペンネームの人が(看護婦さん) 痔の手術時の患者の体勢の図解を、坂本さんと長野さんが歌やフレーズ(これぞトニセンという表現)で説明するの。 「かるく、『後ろから前から』って感じですかね」「こちらは、『カモーン』って感じですね」 久本「出産ポーズやね」 −雑誌− ・Duet 9月号 V6は10ページ。 扉の写真にガイジンさんが! 位置的に上のほうにいるので色白に写っている坂本さんだ。 早くも舞台メークなのか、それとも夏痩せなのか、一段と目が大きい上に、オレンジ色の髪と眉だから。 トニカミのペアでトーク(アルバムのデュエットの組み合わせ)。 坂本さんはオカダと。 大きいほうはジャンプしている全身(なぜか下から。トランポリンでも使ったのか?)。 小さいほうはオカダが坂本さんの肩に手をかけてます … この写真では坂本さんは西村和彦さんにちょっと似ている(顔が逆三角っぽいのだ)。 「Oricon」ではポルノグラフィティの人だったのに、不思議だ。 健はいのっちと。 大きいほうの背中合わせの写真が、今までのVになかった感じでイイ。 頭蓋骨の美しい2人。 斜め後ろから射している光線の具合もよい感じだ。 アゴを上げて唇をとんがらして、伏し目になったイノハラさん、アナタはホントにいのっちなの? というくらい内気そうな青年に見えます(撫でまくってグシャグシャにしたくなる雑種犬っぽさは失われてないんだけど)。 健も深刻そうなマジメ顔。 小さいほうの写真はジャレ合ってる、いつも通りのV。 台湾公演で自分らの曲に自信がついたから、今回は余興なしで行こうと思った、と。 その時を待っていましたよ! ゼイタク言えば、もう少し早く目覚めてほしかった気もしますが。 |
2001年8月8日 【NEXT】 「CHANGE THE WORLD」!(今さらですが…) 代々木のコンサートのチケット到着。 振り替えられたが、チケットが取れたことと、会社を休まずに行ける公演なことにホッとした。 「Volume 6」を聴くのに忙しくて(ときどきは少年隊の「Emotion」)、録画したバラエティ番組を再生するヒマがない。 聴く時間帯に応じて、1〜3曲を延々リピートしている(たとえば、会社の休み時間に頭を休めたいときは「Over Drive」と「SHODO」を、寝る前は落ち着いて「JUST YOU CAN MAKE ME HIGH」を聴く)。 きょうは仕事中ちょっと鬱だったので、休み時間には「夏のメモリー」と「CHANGE THE WORLD」を選ぶ。 シングルのときは気が付かなかったが、アルバムに入ってみると「CHANGE〜」って凄くキーが高い。 昔なら「レコードの回転数を間違った」かと思うくらい。 聴きながら、思わずPVを脳内再生。 このときの坂本さんの髪型が好き…今より数センチ長いので、少し甘さがあるのだ。 セーターとスボンが同色でひときわスラリとした姿には、思わず「妖精みたい」と思ったものだった(今でも思ってるけど)。 しなやかに身体を揺らしながら歌う姿はまるで、狭い水槽から大海に放たれたバンドウイルカみたいに自由だ。 最後のサビが終わってメンバーが集合して踊りだすときの、「さッ、後は踊るだけだせ」とばかりに、にこやかに踊る坂本さんも、その姿を見るだけで心の澱が濯がれるくらい爽やかに感じられる。 と同時にボーリングで「おっしゃー」とガッツポーズする様子は野郎っぽいニーチャンなのだ。 −少年タイヤ(08/07)− ヒガシの部屋には大野。 Jrになったばかりの頃、SMAPのバックで昼の部の後半から夜の部のオープニングまで楽屋で爆睡してしまったことを懺悔。 大野ならではの眠りネタ。 いなりずしによる裁きは、大野の勝ち(ヒガシさんが退出するほど、辛かったようだ)。 ガッツ・ポーズをしてサッカー選手のように大げさに喜ぶ大野 … 大野にもこんな一面があったとは! |
2001年8月9日 【NEXT】 久し振り 「ミミセン!」でDub Master Xさんが持ってきてくれた remixは「何がナンデモ」だったか。 また大ボケを書いてしまった。 木曜が福岡で、今週末はいよいよ札幌の初野外かぁ。 野外といえば、Juno Reactorも今来日中で、武尊山でライヴするのだよね。 苗場にしても武尊山にしても、キャンプ地での野外オールナイトは一人ではちょっと行く勇気ないな(でも仮に出演するのがV6だったら行くのだろう…観客が女性ばかりだから何となく安心な感じがする) −Viva Viva V6(08/10)− ザ・マグロ・ショーとビバビバマジック。 マグロ・ショーはいのっちが司会で坂本さんが料理。 久し振りに見る料理する坂本さん … しかし、今回はペアの相手の森田の「管理能力」がなかったために、出来上がり寸前の料理が台無しに(点数ゼロ)。 さすがに悔しそうだ。 … カミセンにはめっぽう弱いのも、それはそれで坂本さんの特徴かも。 途中、剛くんのカニ炒め(?)を見事にフランベするなど、見せ所はあったのだが。 作ったのは中華風のあんかけで、今回も「あったかくて、ガーッと食べられる」という自分好みの料理だった(高級食材フカヒレが入っていたそうで、フカヒレをガーッと食べていいのかどうか判らないが)。 坂本さんはイメージ的にあまり胃腸が強そうではないが、作る料理もお腹にやさしそうなものが多くていいなぁ(というか長野さん以外のメンバーはあまり胃腸が丈夫そうに見えない)。 健長コンビ(V内最強オバサン・コンビ)の、具が 「しこたま」 入ったスープも、オカダの胡桃入り黒米リゾット(どこかの郷土料理か?)も、今回はみんな結構おいしそうだった。 料理の途中に、健がバナナを食べ始めて、つられて長野さんとオカダも食べた。 バナナを食べるオカダは猿度がUPしてカワイかった。 いつも料理のときは(面白味のない)マジメ君なのだけど。 「VVマジック」も、いのっち司会。 残りのメンバーがマジックの仕掛けを解いて、勝ち抜けていく企画。 ヘンなカツラを被り、顔の半分が隠れるサングラスをかけたいのっち、小指を立ててオカマっぽくマジシャンを紹介。 その後は普通の口調に戻っていたが。 残りのメンバーは私服ふう衣装。 坂本さんはグレーのタンクトップに黒のジーンズ(大胸筋の下でタンクトップに張ち切ったような横皺がよっているのがポイント(?))、白に黒の牡丹模様の入った長袖シャツ。 何気に牡丹という強烈な柄だが、モノトーンだし描線が細かったし、伝説の鳥居柄カーディガンほどにはキテレツではなかった。 ロシアから来たという(ホントか?)ギンギラ衣装のマジシャンの、トランプのマジック。 後ろを向いている間に、客(Vメンバー)が選んだカードを当てるのだが、どうやら司会のいのっちの質問の仕方に種が隠されているらしい。 オカダが真っ先に見破る。 次に、健と坂本さん。 坂本さん、答えに自信がないときは、いのっちの肩を抱きかかえてコソコソと回答するの。 自信があるときはふつうに回答。 種が判ったオカダや坂本さんは、マジシャンの代わりに自分が当てる。 当てた坂本さんの自慢げな表情ったら(眉は黒に戻したのね…そのほうがバランスがいいです)。 長野さんも判ったので自分がマジシャン役になる。 最後まで判らなかった剛くん。 会場の「森田、超ダッセー」の声にキレて退場。 いいのだ剛くんは、ずーっとネタが判らないまま「すっげー」って素直にマジックを見て感動していてくれれば。 コンサートの「JUST〜」映像からくる先入観からか、気が付くといつもオカダが坂本さんの隣に立っているような気がした。 オカダと並んだ坂本さんは、健全なお兄さん度が上がるので結構なんじゃないでしょうか?(剛くんと並んで女たらし度がUPした坂本さん(でも剛くんに対しては甘やかし放題のママ)もたまには良いのだが、そればかり続くとちょっと食傷気味になるのだ←今週の「学行こ」の「どこ行くゲーム」はこのペアだったらしいな…3回連続だわ)。 −ミミセン!(08/09)− 今までの総集編。 予告されたゲストの総集編のほか、カミセンのおばかトークと参考ビデオのベスト10もあった。 今まで全部観ているので、今回は観る時間が省けた。 −雑誌− ・ミュージカル 8月号 錦織さんの対談相手がいのっち。 V6結成の話を聞いたのは、PLAYZONE「KING & JOKER」の大阪公演中だったとのこと。 先週の「channel a」でオカダが、坂本さんに初めて会ったのは大阪のミュージカル公演中だったと言っていたが、このことだったのね。 そして、怖かったのね…と言うか、オカダに坂本さんがコワいという話をしたのは誰だったんでしょう? 「FOOTLOOSE」の制作発表の様子もグラビアで1ページ。 芸能ニュースで放送したのと同じ。 |
2001年8月13日 【NEXT】 「砂丘の美人」にいつ会える? ボーナスでデジカメを買った … DVDプレーヤーを買うかデジカメを買うか迷っていたのだが、V6のDVDは買っておけばいつまでも待ってくれるが、愛犬の成長は待ってくれないと考えて、デジカメにした。 「very happy!!!」が出て約5か月、まだDVD特典の「Don't Stop the Refrain」やトニカミ別の「Believe Your Smile」を観れない状況だ … それでも、今度は「FILM V6 ACT III」はいつか出るのだろうか?と気になっている。 一昨年の「学行こ」で数十秒だけ流れた「砂丘にひとりたたずむ撓や女(笑・一人でいるから身体のデカさが判らない)」を、1曲とおして見たいものだ。 ふわ〜っと微笑むお姉さまをゆっくり見たい … −ポンキッキーズ21(08/11)− いのっち特製ジュース、今回は「テングサ」。 ちゃんと冷蔵庫を覗き込んで「テングサ」と言ってくれたので満足。 ジュースというより、味付きのトコロテンをはしのえみさんに振舞う。 子供なら一度はやってみたい「トコロテンの突き」を独り占めしようとするが、最後の一押しだけえみさんにさせてあげる、イジワルなんだか優しいんだかよく判らないいのっちだった。 −新・真夜中の王国(08/13)− いのっちが髪を切ってボーヤになってる! プレゾンとコンサートの合間なのできっと疲れてるだろうな、と想像するが、いのっちは疲れても顔が険しくならないので得だな。 話題には出なかったが、Vが北海道で初野外コンサートをしていたとき、渡辺美里さんは毎年恒例の西武球場ライヴだったのだね。 お互いのライヴを見て、感想を放送で言って欲しかったので残念。 もっとも、美里さんがVを観る機会は、まだ代々木が残っているが。 |
2001年8月14日 【NEXT】 坂本さん絶好調 −俺たちやってまーす(08/14)− Vの前の仕事が押しているとかで、久本さんひとりで開始。 もの凄くアセって噛みまくり。 リスナーのFAX質問「V6の皆さんは、毎週マグロ料理を作っているので、料理が上達しましたか?」 メンバーがいないので答えられません。 久本さんが、料理好きの坂本さんの誕生日に和食器をプレゼントしようとしたら「いらない」と断られたそうです。 「わたしのセンスを信頼されてないんやな」とガックリしていた … 坂本さん、押しの強い女性に対しても断るときは断るんだ(発見)。 20分遅れで、いの、健、剛登場!!! 健、声がハイテンションです。 ドラマ収録が終わったそうです。 これで仙台&代々木に全力投球だね!(「明るいほうへ」の番宣もあるのかしら) 札幌のコンサートの感想を期待したけど、喋らなかったようだ。 劇場に出る幽霊について、各自の体験談。 「お化けよりも人間がコワい」と言いました?>いのっち。 ・WAになって喋ろう 同級生なのに2歳年上の学生に敬語を使うべきか? いの「うちの高校、そういう人が多くて。」 相手が「敬語、使わなくていいよ」と言ってくれるまでは敬語にしておいたほうが、とのこと。 健は、けっこう相槌を打っているが、剛くんは無言。 子供の頃に、大人の女性として憧れていたタレントは誰ですか? 剛くん、けっこう喋ってるけど聞こえません。 健「坂本くんなら、いっぱいいそうだな」 いの「いそうだなー」 健「昼のドラマやってたときの高木美保さん。 会って話したらイメージが違った」 ・男前バカハイパー 男性のグループが海水浴に来ていて、女性の目を意識してシンクロの真似を始めた。 いの「中途半端ですよ。 やるならお尻くらい出さなきゃ」 大阪のホテルのプールでメンバーにウケるためにお尻を出していたといういのっち。 笑いをとるためにそこまでするなんて、ホントに東京人? それとも単にガキなだけ? 健「水面見るとイノハラくんのケツがぽっこりしてるの」 まぁ、笑える状況には違いないが、ホテルのプールですることではないような…せいぜい大浴場くらいにしてください。 −学校へ行こう!(08/14)− この時期はみのさんの夏休み。 坂本さんがシルバーグレーのかつらを被って、グレーの背広で司会。 メンバーがビデオを見ないで坂本さんばかり見てるとか。 自分としては私服ふう衣装のチェックができないのでつまらない(ジイサンの扮装の割には汚い系ではなかったのが救い)。 スタイリスト巡査 剛坂 坂本さんの私服はこのコーナーでチェック。 黒Tシャツの上に白半袖のプリントシャツ、黒に近いジーンズ。 かなり爽やか。 剛くんの髪がまだ立っていた頃のロケ。 若い女性にやりたい放題だったり、アクの強い通行人にオモチャにされたり … 坂本さん、コーナー乗っ取るくらいのイキオいです。 1)大男のハゲのオカマさんに色目を使われる。 エスニックな布をスカートのようにした男性。 中央線ファッションっぽいと思ってしまうのは自分だけだろうか。 好きなタイプは「女性なら桃井かおり、男性なら…」と坂本さんにウインク。 意外そうな曖昧な笑いで固まっている坂本さん。 「VVV6」で、れもんちゃんに迫られたときと同じ … 「ロコツにイヤな顔をする度胸もないので、仕方なく笑っている」ような笑顔? 剛「何してもいいですよ、チューしてもいいです」と坂本さんを売り飛ばす(以前は健を売り飛ばしていたが(上原さくらと間接キスしたい少年のとき))。 逃げ足の速い坂本さん … しかしその後、大男に肩を抱かれて拉致されている映像が(笑)。 自分より小さい剛くんに上目遣いで助けを求めてるの。 2)ミニ浴衣の女性2人をゲット。 イケてない男性を変身させるというコーナーの趣旨をすっかり忘れているようです 3)ダンスをしているナイスバディの双子姉妹(剛くんの比喩では「メぇロンチョメロンチョ」)。 ビールマン・スピンのようなポーズを披露。 負けずにY字バランスを始める坂本さんに、すかさずテロップのツッコみ「いいトシして負けず嫌い」(←余計なお世話よ!(笑)) 4)マッサージ師を目指すチャイナドレスの美人に手を握られて、瞳の大きさ&輝きが2割増になっている坂本氏 … やっぱりアナタは恋愛体質。 ポーッと幸せそうにのぼせているので、剛くんでなくても思いっきりハタきたくなる(「目を醒ませ!」とね)。 しかしチャイナ美人「このツボは便秘ですね」ですって(スタジオの坂本さんが微妙に赤くなっていたので事実みたい…鍋料理で食物繊維摂ってそうなのになぁ)。 未成年の主張 剛准 500フィート 長岡 2学期 いの岡 |
2001年8月16日 【NEXT】 岡坂で6マグロ(今までの最高点) −少年タイヤ(08/14)− 「ヒガシの部屋」にTOKIOの達兄ぃ。 プレゾンの楽屋だそうだ。 テーブルいっぱいのアイドル雑誌。 達兄ぃも、「リーダーのジイサン化」について相談。 TOKIO全員、その質問で揃えるつもり? ヒガシさんの答えは星一徹のセリフから。 来週はプレゾンの打ち上げ無礼講だそうだ。 昨年の似たような企画では、原っちや小原くんがいたのだよなぁ(しかも屋形船で全員浴衣姿)。 「ヒガシの部屋」はあるのかしら? そろそろ、「出せない手紙」の宣伝にVの誰かが押しかけてもよい頃だが。 −Viva Viva V6(08/16)− 途中から早送りでビデオをチェックした。 マグロ・ショーでは今週も坂本さんが料理。 来週からは個人戦なのでやはり坂本さんが料理する … こうなるまでさんざん焦らされました。 料理している姿、週末にゆっくり見よう。 いのっち司会、長剛、岡坂、健。 岡坂が6マグロという最高点をゲット。 単に坂本さんが最高点だったからだけでなく、「JUST〜」以降この組み合わせが気に入っているので、よけいに嬉しかったりして。 先生が興奮して「今夜はマグロじゃいられない」とか、もしかしてエッチ(?)なコメントを付けていた。 後半はマジック。 ロシア人マジシャンは実はマギー司郎さんだった。 両手を縛って、腕の輪にヒモを通してヒモから抜けよう!というもの。 もしかして以前「伊東家」でやった? 開始時には、お互いの腕の輪に胴を突っ込んだりと、サカナガやケンゴな自己演出が。 黒Tとダークなジーンズという基本形の上に、藍色の絣っぽい柄のシャツを羽織った坂本さん。 今回も真ん中あたりの順番で抜ける(トップはオカダ)。 居残ってる剛くんの頭をクシャクシャにして優越感。 |
2001年8月18日 【NEXT】 10月の予定? 不在で受け取れなかったが『Footloose』のチケットが到着したようだ。 これで、いのっちのお芝居のほうの予定が立てられる、と思ったら … −FC会報 vol.26− 各メンバーの近況とコンサートにかける意気込み。 最終ページにいのっちの『東亜悲恋』の申し込み方法あり(いいタイミングだ)。 表紙の坂本さんの正面アップを見て「誰かに似てる…」と考えること数十秒 … Vanessa Paradisに似ているのだった。 表情かしら? 目付きや口もとが、下品とセクシーの際どい境界線上にあるところかしら? 道端でしゃがむ姿がよく似合う、ヤンキー坂本。 やっぱり今年もボーリングシャツなのね … ターコイズブルーの袖から出ている、日焼けした腕はツヤツヤでとても美味しそうだが。 いつ撮ったのだろう? 空がやけに青い。 真夏の炎天下で撮ったのかな? … 考えると、ここ1〜2週間はもう、空はこんなに青くない。 ウンザリするほど暑い夏だったが(ずっと忘れないだろう名古屋の初日の暑さ!)、秋の徴候が見えてきたということ? このツアーで今までJrが付かなかったのは、Jr側の事情ではなく、V6の希望だったと判った。 ずっと考えていたが、始めるきっかけがなかったとか。 きっかけは台湾公演と、坂本さんが「30歳のオレが頑張るんだから!」と言い出しっぺになったこと。 名古屋や大阪公演の頃の健は、連続徹夜だったそうだ! ヒィ…健がそんなに身を削ったドラマだと言うのに、2時間半ものドラマを見るのを、ちょっと重荷に感じる最近(「ネバーランド」が楽しくないからなぁ)。 次にドラマに出演するときは、マンガっぽい楽しいものにしてくださったら嬉しいな(「月下の棋士」みたいにね)。 個人的にはおきゃんなオカマさんの役希望。 |
2001年8月19日 【NEXT】 森田ゴーヤ…? この週末、全国で何万人のV6ファンが「森田ゴーヤ」を夕食のメニューにしただろう? とりあえず自分もその一人だ。 何より「ゴーヤが苦くない」が気になって、試してみる気になった。 さいきん、週末に実家に帰ると、奥さま番組(健康番組?)に影響を受けた母が、、ニガウリをただ茹でて細切りにしたものを出してくれるのだが、これが胃薬をオカズにしているようで、泣ける味なのだ。 ドレッシングなどをかけても、青臭さが残るし。 「身体にいいから、まずくても薬だと思って食べー」と言うが、美味しくないから少ししか食べられない。 きょう作ったのは、マグロは入ってないし、らっきょうはショウガで、ラードはバターで代用という超手抜きヴァージョンだったが、味は … やっぱり苦かった。 でも、よく炒めたから青臭さはなかったし、ショウガや塩コショウを思いっきり利かせたから、なんとなく甘味も感じられて、ニガウリ半本を完食しました(茹でニガウリのときは数切れがやっと)! (自分で作った責任上全部食べたともいえるが、自分で作ったから遠慮なく捨てることもできたはずだし) まだ半分残ってるので、今度は食べて美味しい食材(豆腐や半熟卵)の割合を増やしてみようか? ニガウリを水にさらす時間はもっと長くしたほうがいいのかな? 中の白いフワフワも思いっきり取るようにしよう(坂本さんは男の力で、ニガウリがかなり薄くなるまでこそげていた)。 そんな訳で、きょうは録画しておいた「VVV6」をゆっくりチェック。 坂本さんが凝った料理を作ることを先生に自慢するいのっちと、岡坂の料理が6点を出したとき、「そんなに美味しいんだぁ〜」とうっとり呟く長野さんを見て、お互いの手柄が自分のことのように嬉しかったり、自慢だったりするトニセンは、ホントに家族みたいな共同体なんだな、とあらためて感じる。 それが良いときと悪いときがあるが ドラマ2本で超多忙&連続徹夜であっても、健はいのっちに手厳しいツッコみを入れていた。 自分の役割をきっちり果たす健にプロ根性を感じた。 AvexのHPに「出せない手紙」の情報が掲載された。 収録される2曲とも『ネバーランド』で流れているもの。 そう言えば『ネバーランド』のタイトルバックで流れる「出せない手紙」は、最初に聞いたときとここ2週では印象が違う。 聴いている自分のワクワク感の差? それともCD用にremixされたヴァージョンが使われるようになった? −ミミセン!(08/16)− オカダの曲がアレンジまで完成。 ミミセンの担当部署を探して、Avexのさまざまな部署を尋ねてまわる3人。 「ここじゃない」という回答が続いてだんだん不安になってきたのか、剛くんの肩を抱いている三宅サン。 V6の販売推進担当者も映った。 トニセン世代っぽいやせたオニーサン。 親しいのか、タメ口たたく健。 トニセンのPUSHもお願いしますよ。 Avex内のインディーズ部門「リズムリパブリック」が担当とのこと。 CD制作発表の記者会見も、日取りだけ決められて記者は自分たちで集める。 密室スタジオから出て、世間の荒波にもまれる3兄弟、という感じになってきたな。 |
2001年8月20日 【NEXT】 いよいよ代々木7days もうすぐV6の代々木公演の紹介があるだろうから、芸能ニュースは平穏であってほしい。 電撃離婚/入籍/熱愛発覚、大物の訃報、人気タレントのスキャンダルなぞありませんように。 と願っていたのに、いしだ壱成大麻所持で逮捕のニュースが。 しかし大麻所持と言っても、持っているのが(故)勝新太郎やいしだ壱成の場合、逮捕する側が無粋なような気がしてしまう … 地元の警察のほうが、有名タレントを逮捕して世間に注目されたいというスケベ根性の俗物に見えるのだ。 遅まきながら、「ゴーヤチャンプルー」の作り方を調べた。 4人前でゴーヤ1本だそうだ … 昨日は一人で半本だから、ゴーヤ初心者にしては多すぎだわ。 苦いはず。 −伊東家の食卓(08/14)− 紙に円を描いた後、目をつぶって同じ円を描こうとしても、たいていの人は小さくなってしまう。 小さくなると知って精一杯大きく描こうとしても、小さくなる。 しかし、健は目をつぶっていたのに、さらに大きな円を描いた。 風見しんご曰く「ずうずうしい性格」(笑) … それでよいのだ健、小心者の剛くんを守るナイトとしては、剛くんを補ってじゅうぶんなほど図太くならなきゃね。 |
2001年8月21日 【NEXT】 台風接近 まだ雨は強くないけど、生あったかい風が強い。 −俺たちやってまーす(08/21)− 長健准。 明日のコンサートの延期が発表されたが、はたして大阪のラジオで告知して効果があるのだろうか? この天気で無駄足踏んだら悲しすぎる←「コンサート事務局」のページでも告知されていました。 関西は台風だから野球はないだろうと急いで帰宅したのに、巨人大洋戦が延びて20分遅れで始まる。 今日のラジオの出演メンバーを朝、予想していた。 … 誰もが体力を心配する代々木の7daysだから、坂本さんといのっちの出演はないだろう、タフそうな長健准かな?でも「ミミセン」がCDデビューの準備で忙しいとすると意外に坂本さんの登場もあったりして、と。 結果、本命一番人気の組み合わせでした。 「出せない手紙」がかかった。 名古屋のコンサート以来久し振りに、いのっちの歌う2番を聴いた。 この曲ではサビの部分が連綿としているな … こういう連綿とした旋回するメロディーは、聴いているうちに癖になるのだ(e.g. 初期の倉木麻衣。特にファンでもないのに、街で耳にすると、その後一日中メロディーが頭の中をぐるぐるした)。 「車に乗って歌う人」 健が「井ノ原くん」の話。 井ノ原くんと井ノ原くんの友達と車で出かけたとき。 健はいのっちの車に乗ると、後ろの車の友人が歌ってる姿が見えた。 ついでに、ラスベガスに行ったときのマネージャーさん(ラルクのファン)の話。 ラスベガスの近くにラルクのPVのロケ地があったそうだ(「winter fall」のデスバレー?それとも「Driver's High」?)。 マネージャーさんは、ラルクを真似て、車に乗って歌っていたとか。 WAになって喋ろう ・履歴書の長所、特技の欄に何と書くか? 長野「オカダは〜〜」←メモる前に忘れた 健「声」 友達と歩いていて、大きな声を出したとたんに周囲にバレたお馴染みのエピソード。 長野「健もオカダも履歴書書いたことない?バイトで」←14、5歳からV6ですって! ・将来バイクショップを開きたい。もしお店を持てるなら何の店か? 長野「シェフ。『V6の集まる店。居酒屋V6』だな」 健「やめろよー。宣伝に使うの」 オカダ「坂本くんと一緒にやればいいじゃん」 長野「じゃ、オレがオーナーで、坂本くんを雇う」←まさしく長野的発言! 雇われる立場になってもまだ、坂本さんは嬉しそうに長野さんに料理を運ぶのだろうか? オカダ「服屋かな」 長野「ランジェリーショップ?」 オカダ「すっごいセクシーな、とか」 健「おもちゃ屋さん」 長野「自分が遊びそうじゃん」 |
2001年8月22日 【NEXT】 台風の朝 8/22の芸能ニュースは、TBSだけが「出せない手紙」のPV紹介。 代々木のコンサートの順延のニュースと一緒に。 そして画面の下と左には台風情報。 青白い色調で、メンバーが岩場かどこかに散らばって歌っている … ゴスペラーズ? 『ネバーランド』のオープニングのように、石垣島の海岸で海水パンツ履いて並んで立っている、というのはやはり無理か(既にオトナのメンバーが多いV6が海パンで並んでいたら…なんという三島由紀夫的な光景なんだろう(うっとり))。 真昼だと歌のイメージに合わないから、早朝にでも。 ときにはファンの記憶に残るような大胆映像にしてくださっても、バチは当たらないだろうにね。 「背中合わせ好き」な自分としては、林で木の幹を挟んで背中合わせに立っていたり、背中あわせでお互いに寄りかかりながら岩場に座っている映像でもいいけど。 この場合、身長差があると小さいほうが女性的に見えてしまうので、似たような体格同士でペアを。 −少年タイヤ(08/21)− せっかくのプレゾン特集なのに、画面が台風情報で狭くなってしまった。 せめてもの救いは、今回もビデオ/DVDが発売されること。 焼肉屋でのトーク、わりと通り一遍のエールの交換のうちに、いのっち(胸にラインが入った黄色のポロシャツ姿)が「学行こ」のため退出した。 「ヒガシの部屋」のときもマイペースだったが、今回も少年隊と先輩に囲まれてまったく動じていない大野、やっぱり大物?←15〜16の頃から大物だよ! |
2001年8月23日 【NEXT】 秋は個別活動? カミセン、初の快挙 香港で3日連続公演 www.sanspo.com/geino/g_top/fr_g_top10.html 秋はソロ活動推進? 長野さんはきっとモータースポーツの海外ロケだろうし。 V6のときみたいに台湾限定のライヴではなく、日本も含めたアジアツアーなのね。 台湾はまた、連休と重なっているという誘惑 … でも、1年に2回はお財布に厳しいのでパスかな。 怒涛の個別活動の知らせに、「もしかして、『学行こ』のレギュラー卒業?」と密かに期待している。 「このまま解散?」という心配は全くしていないというのがオメデタイ性格。 代々木に行った。 7/24の名古屋ほどではないけど暑かった。 Happy Birthdayは今ツアーの演出に組み込まれているみたいだ。 きょうも、会場といのっちとで歌った(割と形式的な感じで)。 |
2001年8月24日 【NEXT】 30歳 現役アイドルに迷いなし! 木曜のコンサートでは、坂本さんの晴れやかな表情が印象に残った。 思わず、そんなキャプションを付けたくなった。 8/27の「新・真夜中の王国」は、ライヴのオーラスの興奮もそのままに生放送!のはずだったのに、翌日も公演があることになってしまったのね。 順延のニュースを聞いた直後には気付かなかったけど、いのっち頑張れ! 金曜の朝の芸能ニュースは、浜崎あゆみとTOKIOのナガセの熱愛発覚!結婚秒読み?のニュースで持ちきり。 さすがに本当に結婚したわけではないので一般のニュースでは話題に出なかったが。 そのニュースで自分が思ったのは … 1)Vのコンサート取材の翌日でなくてよかった 2)坂本さん、フラれちゃったね(雑誌で、ナガセとビリヤードに行く約束をしてるけど、ずっと果たされないまま、とよく言っていたから) の2つで、V絡みばかり。 |
2001年8月26日 【NEXT】 V6お薦めの味 土曜の昼の部を見た。 代々木体育館の「アリーナ」は横アリで言う「センター」だった … 現地に到着してびっくりの2列目ほぼ中央! 単にそれだけで、「長生きしていればときにはこんな良いこともあるのねー」と感動してしまうほど。 近くの席には、社会人が多いように見えた。 お孫さんがいそうな女性もちらほら(実際に孫連れではないので、ご本人がファンなのだろう)。 お隣りのヒロシ命の美人(吉本多香美似・でも年齢はちょっと上?)も気になったが、少し後ろの、腕組みして動かない男性2人組(片割れは身長185cmのマッチョな短髪ニーチャン)も気になった。 他の席にいた、明らかに彼女のお供で来ているテンション低い若者(オープニングの挨拶でトニセンにイジられる)に比べれば、熱心にV6の歌と踊りを鑑賞しているのは確かなのだが … コンサート後、新宿京王に寄って実家に帰った。 翌日の朝食のパンと、カンメの「クリスタル・ホワイト」を買う。 「はなまるカフェ」で健が食べていたもの。 併せて「クリスタル・ルビー」やプリンも。 美味しかった。 蒸し暑かったから、甘くてほろ苦い酸味がいっそう美味しく感じられた。 健出演の「はなまるカフェ」を見ていたはずの母に、しつこく「これは三宅健が子供の頃食べてたのだよー」と念を押して、有り難い食べ物だということを強調しておいた。 ちなみに母は、V6では健とオカダしか判らないそうだ(←親子席で人気のある2人だわ)。 健については、いつも自分が「うちの犬がもし人間だったら、きっと健そっくり!」と言っているし、「伊東家の食卓」に出ているからすぐに確認できる。 オカダは宇多田ヒカル出演の「うたばん」を偶然見ていて、しかもオカダは一般的な基準でもじゅうぶんに美形だから、覚えたようだ。 日曜の夕食は、残っていたニガウリでゴーヤチャンプルーもどき。 ニガウリを1/4本にしたので、余裕で食べられた。 白いフワフワを取るのにグレープフルーツ用のスプーンを使ったのも、普通のスプーンより綺麗に取れて良かったかも。 なんかSMAPの稲垣吾郎が稲垣容疑者になってしまったようで … 月曜の芸能ニュースはきっとこの話題がトップだろうが、Vコンサートの話題が流れる時間は残るのか? … でも、SMAPもツアー中だったそうで、稲垣くんがいないままコンサートをするらしいと聞いては、同じツアー中のグループのファンとして、暢気にコンサートのニュースの時間ばかりも気にしていられない。 |
2001年8月27日 【NEXT】 いつやるの? 今朝の芸能ニュースでも、V6のコンサートの紹介はなかった。 稲垣くんが謝罪会見をしていてビックリした。 こんなに早く釈放できるなら、最初から逮捕なんてするなよ!←ファンの贔屓目? いや実際、その時間があったら太子堂の怪しい男性を取り調べておくべきだったんだろうってね。 シングルが発売されるので、今週のchannel-aでV6を取り上げる。 水曜の夜のTVKをチェック。 space shower TVの「POP HITS」も一応チェックしようと思う。 さいきんHPでオンエアされるアーティストを予告しなくなったが、ここ数曲のPVはこの番組か、Viewsicのランキング番組でゲットしているから。 −新・真夜中の王国(08/27)− 渋谷のQ・FRONTから生放送。 水色のボーリングシャツふうの半袖シャツのいのっち。 生地がテロンとしているので痩せが目立つ。 コンサート中だと知って聞くせいか、声が掠れているようだ。 ゲストのGacktさんも綺麗だけど、どちらかと言うと舞台向きの大味な美形。 いのっちはVの中では肌が悪いほうなのだが、他の事務所のタレントさんに比べると繊細な造りなのがよく判る … まぁ、Gacktさんは顔だけが売りではないので、いのっちに顔で負けても問題ないだろう。 |
2001年8月28日 【NEXT】 「出せない手紙」で泣こう! とは言っても、毎回この路線だったらダレて、「こんなのVじゃない」とワガママ言うだろうけど。 坂本さんの声は本当に叙情的で、つくづく素敵だと思う。 リリック・テナーと呼んでもいいかしら? 「2度と会えなくても夜明けはやってくる」なんて、せつないけど紋切り型一歩手前なのに、坂本さんの歌声だと素直に感動できるのだ。 2番のいの→いの坂の陰陽声デュオも印象的だ。 剛くんの声がもう少し目立ってもよいかな?とこれはファン的希望。 今のところオーケストラ・ヴァージョンのほうが歌声がよく聞こえるように感じて、より気に入っている。 ポスターが付いてきた。今回、とことんメンバーが出ていません。 おそらくはメンバー直筆の歌詞。 もしかして坂本さんが約半分書いている?自分のパートを書いているのかな? 今週の「POP HITS」はV6はかからなかった。 来週チェックしよう。 −俺たちやってまーす(08/28)− 放送100回目だそうだ。 いの、オカダ、坂本。 声の太い3人。 せっかく坂本さんが来ているのに、今ひとつよく聞き取れない。 軽くコンサートの話。 今ツアーで初めて、カミセンがコンサート前にウォームアップした。 Jr抜きでダンスが激しいから、身体を温めてからでないと動かないらしい。 その成果か、ケガ人がなかったのは何より。 坂本さんはずっと左手首にテーピングをしていたが。 お互いの子供の頃の写真を見て盛り上がってます。 坂「あ、かわいいな、いのはら」←もはやお決まりのフレーズ。 初期SMAP(坂本、いの、太一がいるらしい)の写真もあるらしい。 いの「子供の頃の写真を出してくれ、と言われたらいつもコレなんですけどね」 いの「長野くん、ちっちゃいとき眉毛ねー」 一部と二部で同じ衣装ですか?2セットあるのですか? (確かに謎だ。休みの日にクリーニングに出すのか?とか) 坂本「インナー(て何?)とか靴下とかは変えますけど、他は霧吹きして乾かすだけです」 いの「むかしは、光Genjiのお古とか着てましたけど」 坂本「さいきんのJr、デカいよ。 V6の衣装、着られない」←同感。しかしサスガにトニセンのは着れるのでは? 友人とのメールで、色んな方言や芸能人のモノマネを使います 坂本「以前、友人に女性の振りしてメールしたことがある」 お笑い系メールの久本さんのボケに坂本さんのツッコみ。 オカダ、笑ってるだけです。 「思いっきり」でみのさんが「シックス」のことを「セックス」と思いっきり間違ってました。 (いのっち、「サンダンス」で同じ間違いしたじゃん、と思う自分) いの「子供の頃、”オリジナル”を”オジリナル”と言ってた」 ←そして現在は「シミュレーション」を「シュミレーション」と歌うのね… ラジオ番組のCM告知を噛みまくる久本さんを聞いて、喉の奥で笑うセクシーな坂本さんです。 いのっちはいつものように「ははは、はは、は」と笑ってます。 ・WAになって喋ろう 妹が外でタバコを吸っているのを見ました。兄としてどうすればよいでしょう 坂「言ってください」 坂「中1?彼氏の影響かな」 いの「よくないね」 坂「よくないね」 いの「アニキもガツンと言ってやらないと」 妙に息の合ってる教育的ないの坂。 いの「妹がパチンコでとってきたチョコをくれた。チョコが甘酸っぱかったよ」(兄が稼いで妹が使う?もしかして妹のほうが稼ぐ?) ついつい買ってしまうもの。自分はキャラクター商品 坂本「オカダ、本当にコンビニよく行くもんな。帽子も被らないで行くもん」 オカダ「たまたまやん、坂本くんが通り過ぎたとき、コンビニにいただけ」 いの「友達の家に行く前に、花火とか見ちゃうと、買ってしまう」 坂本「オレはコンビニよりスーパーだな」 クラスの女子から、暑中見舞いをもらいました。 ラヴレターらしき文面に盛り上がるトニセン。 いの「女の子のふりして、クラスの男子にラブレター書いたことがある」 … 今日はそんな話ばかりだ。 しかし、直筆では本人にもバレただろう。 坂本「取ってあるから。クラスのNo.1の子からもらったの」 いの「男子校でしょ?」 坂本「中学のときだよ」 いの「いーなー。もらってみてーな」今からでは感動ないだろうし。 なぜか授業中にやってたことの話になっている。 坂本「オレ、机に穴ほってゴルフしてた」←いかにも勉強キラいそうな態度(困) 次にその机を使う人のことも考えよう いの「ウォークマンとか聞いてた」 ・男前バカ のコーナーでも、クック、クックと笑って上機嫌な坂本さんだった。 最初の「はみちん」の話題でハジケたのか?(楽屋などでメンバーのソレを見ると楽しいそうだ…だから、出ていることを本人に教えない、 「本人気付くだろ」とか) いの「トランクスの水着で出てたらすげーよな」 ・FAXのコーナー 回転寿司のお皿の回転が止まってしまったら、急に食欲がなくなった。 たとえ美味しい回転寿司屋でも、この後1年くらいはマグロを食べたくないそうです … そうかも、マグロって血なまぐさいものね … 焼津まぐろセンターのオジサンはエラい?(←冷凍してあるから平気なのかも) |
2001年8月29日 【NEXT】 縮緬ふうプリントのパジャマ衣装 ようやく、芸能ニュースでV6コンサートの紹介があった。 MCでは30歳になった坂本さん(&ツッコみの長野さん)がメイン。 コンサート本編の映像では、やはり剛くんが多かった。 名古屋の「over(本編ラスト曲)」のとき、坂本さんは思わず泣いてしまったそうだ。 それは、本編のラストだから? それとも、「over」の頃の苦労を思い出したから?(少なくとも傍目には、大阪と往復している坂本さんは大変そうでした…メンバーの仲も今ほどは磐石でなかったかも知れないし) … しかし、自分はその会場にいたはずなのに記憶にない。 「over」はセンターステージで歌っていたが、坂本さんは背中しか見えない位置だったのだろうか? −少年タイヤ(08/28)− 「ヒガシの部屋(プレゾンの楽屋)」に一番弟子(?)・坂本さん登場! ニッコニコでピッカピカの坂本さん(浅黒い肌に黒Tシャツ)。 ヒガシさんとお互いの筋肉をチェック(?編集で切れた部分から映像が復活すると、坂本さん、ヒガシさんの三角筋あたりを撫でていたようなのだ)。 最初の挨拶で「もっと近くに座れよ。カモーン!」と言ったり、何かと坂本さんの肩に触ったりするのは、「仲良し先輩後輩」の自己演出?>ヒガシさん。 「前から涙もろかったんですけど、さいきん特に涙もろいんです」 たとえば、こうしてヒガシさんと並んで座っていても、「10年前はヒガシくんの帯を締める毎日だったのに、V6でデビューして、よくここまで来た」と思うと泣けてくるそうだ(うつむき加減で、小さな顔の下半分を大きな手で隠し、泣く演技付き)。 「帯を締める」って「忠臣蔵」か何かの時代劇のことかしら(以前、「うたばん」でチラッと流れた)? 舞台の衣装替えでも手伝っていたのかしら? 今回は、いのっちのときのようにお互い他のメンバーとの親交ぶりを伝えて牽制しあうこともなく、平和に2人で世間話をしていた。 −channel a(08/29)− PVの撮影の様子と、メンバーの推薦コメント。 北海道の海岸で、撮影の設備準備の間、じゃれ合ったり語り合ったりするメンバー。 剛くんの手首を後ろから掴んで二人羽織ふうの動作でふざけているのは、三宅サン。 オカダにカメラを向けられて、棒切れをタバコのように咥えてポーズをとるいのっち。 長野さんの背中と、向かいの坂本さんの正面顔。 坂本さん、なんてスィートな笑顔で長野さんと喋っているんだ… メンバー全員が白いシャツとスボンだが、なぜか坂本さんの半袖の開襟シャツはレース地。 これが日焼けした肌に映えて、「お嬢さまはテニス部でいらしゃいますの」という感じ。 水槽の下のトンネルのある水族館も、北海道にあるらしい。 撮影ではジャケットを着ているのに、コメントのときは袖なしのTシャツ姿になっているのはもちろん、さいきんとみに肉体自慢の坂本さん。 −雑誌− ・ポポロ 10月号 V6、6年目の全員対談。 デビュー当時を知らないので、一応買っておく。 ・TVStation 19号 「V6の主張」は長野さん。 次号の「主張」は休載(代わりにコンサート・レポ)。 少し前の「channnel-a」でも言っていた、坂本さんの肉体アピール話。 なんでも、いつもタンクトップだし、タンクトップでないときはシャツの襟元をずらして肩を見せているとか。 メンバー相手に何をアピールしているんだ?楽しいなぁ、坂本さん(単に暑がりなだけだったりして)。 … でもなんか、そうしたくなる気持ちは判るような気がする。 自分も少し前、スポーツクラブで胸筋を鍛えるマシンを使いながらふと、「だけど自分は女だから、仮に大胸筋が立派になったとしても見せて歩く訳にはいかないんだ…」と考えて、なんだか張り合いのないように感じたものだ。 (もっとも自分の目的は、身体を動かして低血圧を治す事なので、別に理想のボディが頭にある訳ではなかったのだが。でもやってるうちにそんな気持ちにもなるのだ) 今回のツアーでは前開きの衣装が1〜2着しかなかったので、坂本さん残念だったろうか? 自分はもっと残念だが。 「マグロ・ショー」の企画を考えた人のコラム。 今までにない企画で視聴者をリードしよう、と考えたのだが、苦情の嵐で、現在のお料理路線に変更せざるを得なかったとか。 では、自然飼育のニワトリを素手で捕まえて、自ら潰してヤキトリを作ればよかったのか!?(たぶん、もっとダメ)←V6のメンバー、こういう荒業は苦手そう … TOKIOなら出来そうなのに。 自分は、食材をオモチャにする二歳児・剛くんも、「号泣ショー」も割と好きだったのだが、今やっていないということは、批判が多かったのだろうな … しかし、「号泣ショー」を止めるなら、ちゃんと坂本さんが泣いてからにして欲しかった。 |
2001年8月30日 【NEXT】 その抜けるようなツヤっぽい声で 「もどかしいね。」と歌われましても…(涙) 「心はいつも君と。忘れないで」と仰られましても…(汗汗) 毎日数時間ずつ聴いている「出せない手紙」。 1時間に12回聴くとすると、ぼちぼち100回聴いたことになるのかな? 毎度のことながら、助詞の「が」が鼻濁音になってないけど、そんなのももう気にならない。 V6の歌声と、アイスピックのような歌詞に心臓串刺しになってる。 サビの部分なんて、今までに歌謡曲で使われてきた殺し文句をこれでもかと繰り出してくるのだもの。 それが全然嫌味にも陳腐にも聴こえないから不思議。 V6の固い声と、歌詞と、メロディーが、お互いいい効果を与え合っているような感じ … 実際、他のグループや歌手が歌うのを頭の中でシミュレーションしようとしても、「やっぱりVでなければ」と再確認することになるのだ(男っぽい声の人や、歌の上手い人が歌ったら嫌味になるタイプの歌?(「夜もヒッパレ」では誰が歌うのだろう?))。 CDのジャケット、自分は4本足のものはみんな犬に見えるので、犬かと思っていたら、ヤギだった。 2匹が手紙をくわえて引っ張り合ってるの。 「黒ヤギさんたら読まずに食べた」の歌を思い出させて、なんだか微笑ましい(でも、白ヤギと黒ヤギが同じ大きさなのか気になる。黒ヤギのほうが小さく見えるのだけど、やっぱり目の錯覚だろうか?)。 ポスターの直筆歌詞、左に傾いた字はオカダか? 机にかぶさってコシコシ書いている姿が浮かぶような文字だわ。 −うたばん(08/30)− 時報と同時にスタジオライヴだけ出演。 コーラスグループのようにマイクが横に並んでいるだけ。 スーツ姿の6人(坂三いの剛長岡)。坂本さんは黒いシャツの襟を思いっきり出してます。 踊りません。 生歌。 出だしの坂本ソロ、そうとう緊張しているのが判る。 剛くんは、ロックシンガーのようにマイクにまとわり付いて熱唱してます。 オカダは派手な動きがないのであまり映らなかったが、アップになるとさすがに綺麗な顔(睫毛が長〜い)。 歌が生なだけでなく、もしかしてノーメーク? −BOON!(08/30)− WGPの選手たちと、室内ゲーム。 加藤大治郎さんって、いのっちみたいな顔だけど、年齢もいのっちと同じなんだ… |