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2001年07月

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2001年7月1日 【NEXT】
モノクロの左目に680円


−雑誌−
・person 8月号
 美容院に置いてあった。待ち時間に坂本写真と睨めっこすること5分(以上)、買うことを決心。
 耳が出るほど短い髪や、口を閉じたまま笑った口許の爽やかな印象を相殺するくらい、強烈に性格悪そうな雰囲気を醸し出している左目(の上瞼のライン)には抗えないらしい。

・ポポロ
 剛健対談。
 稀有な2人の対談。
 今回のツボ。「相手を動物にたとえると」で剛くんが三宅サンのことを「ヘビ」(笑・健は相当剛くんに対してシツコいらしい)

 ジャニーズJrの香港レポ
 Kinkiのアジア・ツアーの同行Jrには、トニコン、台湾Vコンのメンツもかなり混じってるので勉強のため読む。(ホントにたくさんの雑誌社がJr取材のために香港に来てるのね…羨ましいような、でもVはVでファンと静かに(?)楽しめばいいと思ったり)
 良知、萩原、上田、大堀、島田など。生年月日と顔写真が載っているので参考になる。



 近所のCD店に山嵐のファーストが入っていたので購入。台湾公演直後に探したときはなかったのに。もちろん「BOXER'S ROAD」が目当てだが、他の曲も気持ちよかった。

 


2001年7月2日 【NEXT】
祝!健22歳


 6月から、HIPHOPっぽい動きを取り入れたエアロビの初心者コースに参加している。時間になったら集まればよいので毎回メンツは入れ替わるのだけど、約30人のうち、10人くらいは常連という感じで目立っていて、何となく顔を覚えてしまった。
 その中に、仲良し男性2人組がいるのだ。レッスン中にもお互いの動きをチェックしたり、終わってからもガラスを鏡代わりに2人で練習していたりと、とにかく熱心だし仲良しさん。
 V6のファンとしては、トニセンや剛健のJr時代を見ているようで、なんかほのぼのしてしまう…(彼らは20代半ば(現在のいの剛健くらい?)で、Jr世代ではないのだけど)


 気が付けば7月2日。
 誕生日を覚えてから2度目の健の誕生日だ。

 健に対しては、「いつまでも自分たちの見えるところに居てください」という希望以外何もないなぁ…

 この世界に三宅健が存在してる、それだけで世界の将来を(少しだけ)信じてみようかという気にさせる、三宅サンは自分にとってそんな存在なので。
 いつか芸能人でなくなっても、エッセイストや自然食研究家として「三宅健」の存在が伝わってくれば、それだけで嬉しいです。


 そして、これからも坂本さんのおきゃんなお目付け役でいてください。
 (バラエティやラジオで、坂本さんが小さい女の子にベタベタして周囲を凍らせているときに、坂本さんをドツいたり、
 逆に、押しの強い女性(「やってまーす」の久本さんとか)が坂本さんに言い寄っているときに、女性に情け容赦ないツッコみを入れたりして、ファンの溜飲を下げてください)



−ミミセン!(06/28)−
 剛健が間違ったときの罰ゲームはデコピンだったのに、オカダが間違ったときは辱かし固めにグレードアップしてるの…
 2人がかりでオカダに辱かし固め、大人気ない剛健。「ポポロ」の対談でも自ら言っていたように、それでこそ剛健。

 先週作った歌詞に曲をつける。
 先生は王様。

 マイナーのコードに合わせて三宅健「牛丼…、食べたい…」
 あまりにもハマりすぎてスタジオ爆笑。自分も爆笑。

 ボサノヴァに合わせてノリノリの剛くんが可愛かった。
 歌詞を短く切って上手くリズムに乗せていた。

 来週はまた、ライヴ録画の完全放送だそうだ。



−Viva Viva V6(06/28)−
 マグロ・ショーと長野の五輪。
 今回も坂本さんは、あまり活躍しない…
 またいのっちに「坂本くんの分までオレが稼いでる」と恩を着せられてしまいそうだ。

 が、「流れ板」としてオカダと一緒に凝った料理を作り、インチキ臭いと言っても「長野の五輪」で身体張ってる長野さんはもっと「坂本くんの分まで稼いでる」と主張できる立場だが、黙々と料理をしている。
 もっともそこは長野さん、覗き込んだ坂本さんを、「あんた司会なんだから喋ってりゃいいの!」と、たしなめていたが。

 


2001年7月3日 【NEXT】
パンパース疑惑


 朝、早起きして(ホントはこれくらいに起きれば余裕を持って準備ができるのだが)、NACK5の達兄ィの番組を聞いたら、TOKIOの新曲をかけていた。
 なんと、「ファイトTV24」のCMの曲。
 今度のTOKIOのアルバム(いつ発売予定なのだろ?)、買いたい候補に入れようかしら?「メッセージ」と合わせて、会社での鬱or眠気晴らしに役立ちそうだ。


−俺たちやってまーす(07/03)−
 野球のため、20分ほど遅れて始まった。 毎度のことながら、凄い雑音。
 トニセン。

 リスナーの手紙を読みながら、長野さんが爆笑している。
 どうやら、どこかショボいところでいのっちを見かけたと書いてあったらしい。
 いの「どこだろ?坂本くんに引越し手伝ってもらったもんなー。」
 …坂本商店の軽トラックを借りていたのか?
 いちおう、体重40kg以上の剛くんを肩まで担ぐだけの力はある2人だが、イメージ的に「冷蔵庫やタンス、持ち上げられたんかいな?」と不安になる。

 アルバムの曲から、「情熱のレインボウ」?
 サンバ?幼稚園のお遊戯の時間にもかけられそうな、明るく平和な曲(個人的には、ラテン系ならちょっと哀愁を帯びた曲調のほうが好きなのだ)
 メンバーのソロパートがあるみたい。雑音で聞こえないけど、ちゃんと全員がソロとってるとよいな、と健のために願う。

・WAになって喋ろう!
 いの「このコーナーは男性リスナーからの質問に、腹を割って喋ります」
 長野「腹を割って喋るよー」
 坂本「腹を割りまくるよー」←キミでしょ、いつも一般論で逃げてるのは。

 「若い女性のローライズ・ジーンズをどう思いますか?ボクは、思わず後ろから覗きたくなります」
 坂本「パンツ見えないように気を遣っていただきたい」
 長野「見えないように、履いてなかったりしてね」
 いの「これはどうでしょうねえ」
 坂本「あえて、女性は見えてもあまり気にしないんでしょうね」
 いの「女性が、男性に気に入られようとしてやってるとしたら、見当違いだよね」
 坂本「いや、他の女性がカワイかったから真似してるって、自分たちの中で完結してるって『オトコがジロジロ見てるとちょームカツくー』とか言うんだよ(子ギャル口調、相変わらず上手い!)」

 「人目を気にせずデートするなら、どんなデートがしたいですか?ボクは人目を気にする立場ではありませんが、彼女に浴衣を着てもらって花火を観に行きたいです」
 坂本「いいなー、花火見てえな」←話題をズラそうとしてませんか?
  :
 坂本「変なデザインされてない、まんまの浴衣がいい」
 いの「下にTシャツでガードしないで、生まれたまんまの姿の上に浴衣を着て欲しい」
 いの「時間さえあれば、人目を気にせずデートするよ。下着をつけずに浴衣を着れる彼女、大募集してます」
 長野「そこまで言っても、名乗り上げる人、何人かいるよ」
 坂本「違う商売の人が来ちゃったりして」←こういうネタ、好きね…

 進路で悩んでいる学生から
 いの長「坂本くんだよね。『オレ、旅行会社に就職決まったから』て抜けるの」←もしかして、イノハラさん根に持ってます?中学時代の忘れられない思い出、それは「坂本くん」との別れ、だったのか?
 いの坂「苦労すればするだけ、強くなれますから」


トニセン「夏のメモリー」
 トニセン曲にしては第一印象が爽やかだ。おかげで、坂本さんの声が坂本さんに聴こえない!?
 コンサートで歌うとしたら、どんな衣装なんだろう?ライトカラーのノースリーブで爽やかにキメてほしいな。
 ちなみにソロは1番坂本、2番いのです。


・男前バカ ハイパー
 どうも、今夜の坂本さんの合いの手は変だ。いの長も「今夜の坂本くんオカシイ」と言っている。
 久本さんが「あれ?ペンネーム?あペぇンネーム?(歌舞伎の見栄みたいに)」と探してると、同じ声の調子で「パンパースー」とか叫ぶし(しかし「パンパース」…子育て真っ最中疑惑を煽りたいのか?)
 その前のギャランドゥ較べの手紙でも、しらっとキケン発言をしていたようだ(?)

 ラスト、お別れの挨拶。
 いの「この後も、坂本くんはお仕事ありますから」
 「MIB」の収録だそうです。徹夜!? それとも地方でのロケで、現地に行ってから寝るのかしら?いずれにしても、お身体大切に。
 (いの長が他人事ということは、オカダか剛くんがパートナーなのか…剛くんだといいな、「MIB」は学生を目覚めさせるために、痛〜いイタズラを仕掛けるから、剛くんのほうがそういうイタズラをうひゃうひゃ笑いながらこなせそう)

 


2001年7月4日 【NEXT】
わんこわんこわんこわんこ!+わんこ!


−学校へ行こう!(07/03)−
 微妙にスペシャル。
 スタジオでの衣装

・スタイリスト巡査 剛長

・未成年の主張 2001年前半総集編

・カミセン対決 翼健vs剛准
 新ゲーム。
 各メンバーが犬とコンビを組んで、ゲームに挑戦する。

 カミセン+翼に、ワンコと言ったら、思わず涎が湧いてくるほど、自分が溺愛してる対象ではないか!?(…トニセンも溺愛してるけど)

 ゆっくり見よう…

・MIB 長准
 坂本さんがいないよー!
 トランシーバーで指令を下すとき、長野さんは目を伏せていた。
 レプリカントな長野さんだから、カメラを見つめて命令していたら、さぞかしCOOLだったろうに。

・みのりかわ乙女団 いの坂+中澤裕子



−少年タイヤ(07/03)−
 ヒガシの部屋に呼ばれたのはKinkiのツヨシ。
 2順目もKinki→TOKIO→V→嵐 だと期待してよいかしら。
 次にVから出るのは誰だろ?(ヒガシさんの一番弟子)坂本さんを期待してしまうが、プレゾン繋がりで次回もいのっちだったら、笑ってしまう。

 ストレスに弱そうなツヨシは、心を落ち着かせるためか、愛犬ケンシロウを伴ってヒガシと向かい合っていた。
 悩みの内容も、「仕事にのめり込む光一に、権力のないボクは対等に喋れません。どうしたら、光一と対等に話すことができるようになりますか?」というもの。
 ヒガシさん、ツヨシから見るリハーサル中の光一像は、まるでガンコオヤジのようだった…タオルを頭に巻いて、黒い靴下、下ネタ好き…

 ケンシロウ、可愛かった!ヒガシさんが抱き上げたとき、ヒガシさんの顔を舐めるくらい人懐っこいのだ。その後、ツヨシの膝枕で安心しきったようにへた〜、としていた(ウチの犬もよくやる)。



−雑誌−
・TVStation 2001年15号
 3か月に一度のお楽しみ、「V6の主張」坂本編。

 坂本さんの1ページ写真は、上半身というよりもう少し引いて、腿から上でした。衣装がモノトーンなのは剛くんと同じ。
 白いメッシュのタンクトップに黒の半袖シャツ、シンプルな黒ベルトをゆるく結び、黒パンツ。タンクトップの裾を、ズボンに入れるとも入れないとも(←入れてない)、おヘソを覗かすとも隠すとも(←見えません)、言えない微妙な感じでウエストでたぶらせているのがいい感じだ。
 グレーの濃淡のコーディネイトもある。より一層、スタイルがよく見える。
 胸元や腕は相変わらず黒マグロ。美味しそうです。

 魅惑の左目がきちんと写った写真も多い。残念ながら充血している…睡眠不足でしょうか?

 「フットルース」のCMのダンスは、坂本さんが自由に踊ってるそうです…素晴らしい。
 以前、横内さんがトニセンのことを「デビュー前に演出したが、ダンスシーンを追加したとき、振付けなくてもスッと自由に踊れたので、ただのアイドルじゃないと思った」というようなこと言っていたが、今でもそうなのね。

 


2001年7月6日 【NEXT】
健の友人として有名になるか?>料理人・キタオカアスカ


「はなまるマーケット」(07/06)
 健がゲスト。その後の奥様クイズも出演していたみたいなのだけど、録画してなかった…残念、Vで一番、奥様番組が似合う健だったのに。

 以前、アイドル雑誌で「友人のシェフが朝の番組に出て、緊張していた」と言っていたが、その番組が「はなまる」。キタオカアスカという名だそうだ。薬丸さんも覚えていて、話が盛り上がった。
 トークの最後(FAXの質問コーナー)では、そのキタオカ君からFAXが来て、健がじきじき読み上げる。裏から見ると、塀の落書きのような、いかにも若者といった文字がぎっしり書かれたFAXのようだった。
 一緒にボーリングをしたりしているみたい。

 わんこの話から、ゴミの分別の話まで出て、ホントに奥様向きの健だわ…歩きタバコをしている人が嫌い…その火を見てブルーが怖がるから、という理由がいかにも健。
(自分も歩きタバコしている人は嫌い…風向きとお互いの歩調を測りながら、ゆっくり歩いてやりすごしたり、小走りで追い越したり、回り道をしたりして、忍者のように歩かなければならなくなるから(忍者は風下に立とうとするが、自分の場合は風上だが))



 07/05
 「BOON!」と、翼が番組宣伝で出演しているTBSを交互に観ていたら、眠ってしまった…すると3時半頃、いきなり坂本さんの声が!
 「おしえてア・ゲ・ル」というお芝居やコンサートの告知の番組で、「フットルース」を紹介していたのだ。来週は、坂本・中澤の2人がゲストで来るそうなので、要チェック。

 


2001年7月7日 【NEXT】
「ごめんイノハラ…ぶさいく。」


 ようやっと7月24日のV6名古屋公演のチケット到着。
 席番、悪いなあ…
 ことVに関しては、(日本では)正面から見たことがないので、席順が悪くても正面だったらいいな、と座席の配置を知らない現段階の願い。


−ポンキッキーズ21(07/07)−
 はしのえみがゲストで、セロリのジュース。

 先週は、いのっちでなくガチャピンか何かが冷蔵庫を覗いていて不満だったが、今日はちゃんと、いのっち本人が「セロリ」と覗いてくれた。

 いのっち…深く被った帽子がダサくて(眉もヘン?)、よりブッさいくになってて可愛い…
 セロリの匂いに顔をしかめるところが、またブッさいくで可愛くて、坂本さんでなくても思わず「ごめん、イノハラ、ぶさいく…」と愛をこめてつぶやきたくなる…雑誌のグラビアなどでは、全然ブサイクとは思わないんだけどね(むしろV内で一番、顔の各パーツの造形が好きかも知れない)。

 はしのえみもいのっちもセロリが苦手なそうだ(自分は好き。野菜ジュースも平気…ただ甘くした野菜ジュースは嫌い)。いのっちは特に「今までも嫌いな素材はあったんだけど…」と大嫌いなようだ。

 自分に納得させるようにぶつぶつ言ってるいのっちに、はしのえみ「なんか浮気してきた旦那さんが言い訳してるみたい」とナイスなツッコみ。スタッフも爆笑。

 グラスを持つ手のアップを見ると、いのっちの爪の状態は以前より良いようだ…これから、プレゾンとコンサートの並行進行で忙しくなるけど、このまま健康に気をつけていただきたいものだ。



−雑誌−
・Duet 8月号

 TV番組紹介の別冊付き。
 その中に、「ジャニーズ・パワー」の紹介3ページ。
 台湾香港ではジャニーズを「傑尼斯」と書くようだ。
 メンバーが今ハマッているものを紹介したりするらしい…アイドル番組らしくて和めそう。
 台湾で「油めん」を食べた坂本さんに、「油めん」は多摩地方甲州街道沿いが本場であることを教えてあげるラーメン通の長野さんとか、
 カメラが趣味のオカダに、健「デジカメが趣味(先日まではポラロイドって言っていたのに)」オカダと同じと言われて「ボクのはデジタルなのっ」と主張するとこが可愛い。

 グループ対抗でタピオカミルクティーの早飲み競争。
 長野、城島、坂本、松岡といったベテラン勢が飛び抜けて速い記録を出しているのが、味わい深い。目立てるチャンスは逃しません、という感じ?
 特に長野さんの5秒。普通の若い男性(太一、健)でも1分以上かかっているのに、どういう吸引力してるのだ?ラーメンで鍛えてるのか?

 本体のVのページはカミ6、トニ4で計10ページ。最近微妙に減っているのが気になる。

 カミセンは屋外ロケのソロ写真。初夏らしい明るく爽やかな色合い。
 白いワイシャツを素肌にルーズに着たオカダが美しい。
 健は髪が伸びてお兄さんっぽくなっている。

 トニセンは私服風衣装で、和やかに雑談してます、て感じのスタジオ写真。
 3人ともなかなか良い表情。トニセンに関しては、ソロ写真でアイドルっぽく笑っていると不満なのだけど、こんな風にメンバーと和やかに笑っている写真は大好きだ。

 なぜだか寝っ転がって、なぜだか長野さんを笑顔で見上げた坂本さんが、なぜだか少しふっくらして見える…ジーンズの色や素材のせいだろうか…ピッカピカのカワイ子ちゃんなことに変わりないのだけど。

 いの「読書していると、寝るのを忘れて『もう、朝?』と思う」…仕事仲間と飲んでいなくても、やっぱり夜更かしなのね…だれかモーニングコールならぬ「おやすみコール」をいのっちにしてやって!>他のVメンバー(ふつうはマネージャー?)


 店頭チェック
 「Wink Up」は、V6の先頭ページ。坂本さんの水が溜まりそうな鎖骨にそそられたが、肝心の坂本ソロページは角度が悪くてシャツの襟に隠れてしまっている。
 「Wink Up」でソロ、というのは珍しい気がするのだけど、メンバーが揃わないのかな?
 伝言板のチェックを忘れた…

 


2001年7月8日 【NEXT】
「出せない手紙」


 金曜の「はなまるマーケット」は実家の母も見ていた。
 自宅通いや、紅茶党やゴミの分別の話に好感を持ったらしい。母も紅茶党(ティーバッグだが)。胃が弱いので、日本茶を飲むと胃が痛くなるのだ。もちろん、ワンコsやタバコ嫌いのエピソードにも親近感。

 …でもなぜ、TVでは紅茶が好き、というと高級なイメージを持つのだろう?紅茶が好き、と言いづらくなるではないか。イギリスに行けば番茶と同じなのに。ってここはイギリスではないからか。一概に紅茶と言っても、高級な淹れかたとお下品な淹れかたがあって、自分の好きな「濃く淹れた紅茶にミルクたっぷり」なんて、きっと人から見たらお下品な紅茶だろうと思う(色や香りなんて頓着なしに、ノド越しで飲んでるものな…)。



−ネバーランド(07/06)−
 オープニングのクレジットのバックに流れる曲がV6。
 ピアノから始まって、坂本→いの→いの坂 と1フレーズ歌ったところで、心に突き刺さる剛くんのソロが。絶妙のソロリレーに思わずグッとくる。
 今までもCDでは全員で歌っているメロディをコンサートで坂本→剛に割り振ったりしていたけど、「野性の花」くらいしかシングルでは活かされていなかった。

 繊細な曲で、V6の新しい魅力を感じた。 … 凄くお気に入りになりそうな予感がする(第一印象と繰り返し聞いた後の印象がよく変わるタイプなので言い切れないが)。

 歌詞も、サビで「僕らは」と言っているから、ベタなラヴソングではなさそうだ。


 ドラマについては…初回放送って、登場人物を全部説明しようとするから見ていて疲れるのだよね(「お前の諭吉が泣いている」もそれで挫折してしまったし…)。

 とりあえず、「ニヒルな健も美しい」。

 (「ニヒルな健”も”」とは、「ニヒルないのっちだけでなくニヒルな健も」でもあるし、「ニヒルでないときの健も美しいがニヒルな健も」でもある)

 さっそく泣いているシーンもあった(笑・教会のキリスト像を見上げて、ではなかったが(←そもそも原作に教会が出てこない))

 これが「はなまるアルバム」で奥サマモードばりばり、寝ぼけた薬丸さんにニコニコしながら小姑的ツッコみを入れていた三宅サンと同一人物とは、すぐには信じられない。意外だとは思わないが。

 場数踏んでいる健と斗真がやっぱり、台詞回しがダントツに上手い(リアルな本人に見える)。初主演の翼は…固い感じがする(自転車漕いでるときの身体の薄っぺらいこと!)。唇の形が女の子みたい。

 山田麻衣子さんは「美人」「べっぴん」ではあっても「美少女」ではないよなぁ。吉本多香美さんや高島礼子さんよりケバく見えるってどうよ…この失敗はメイクさんの責任か?化粧なんて要らないじゃん、彼女。



−ミミセン!(07/05)−
 ライヴの完全放送だが、前後に3人のトークが存分にあり楽しめた。
 赤と白のユニフォーム、白の面積が増えて、多少は夏らしい衣装になっている。

 「SHODO」の練習。間違ったときの罰ゲーム、今回はドラムスティックの足ツボ(剛くん発案)。
 結局、3人とも間違えて、お互い楽しそうにメチャクチャな足ツボを押していた。子犬のじゃれ合いに、見るほうも可愛くて大笑い(「台湾六番勝負」のときはトニセンしかしなかったものね。もう一方の「寝起き」は、「?」のビデオがあるけど)

 課題曲を3回間違えて、今の持ち歌全曲没収。
 しかし、本人さんたちは覚悟していたのかサバけたもので、「次、頑張ろう」と。



−Viva Viva V6(07/05)−
 料理対決一本(坂本さんは不参加)なので、坂本ファン的には興味が湧かない。
 健はいつだって可愛いけど。
 30分番組にしては長すぎる前説ナレーション。せめて坂本さんにしてもらえたらいいのに。

 いの「ケンカするほど仲がいいってね」
 健と言い争いばかり。お互いに「長いメール送ってくんなよ」
 500文字(最大文字数らしい)ギリギリのメールを交換し合ってるそうです。

 先生の批評を待つ間、ドキドキ感を表すためにか、いのっちにピットリ寄り添う健。すかさずキスしにいくいのっち。相変わらずホモねた好きねー。
 軽くいのっちをはたく振りをしながら、ピットリ寄り添ったままの三宅サン、すっかりいのっちの彼女モード?

 ところで坂本さん、「トランス状態」なんて言葉、どこで覚えたの?(そんなに一般的な言葉でもないような?)

 


2001年7月9日 【NEXT】
キャバリア・マニア


 今週のJ−COM「わんだふる、にゃんだふる」は光が丘公園でのキャバリア・オフ会の様子。15頭のキャバがしっぽ振り振り公園を走り回るという、キャバリアファンシャー垂涎の映像。
 飼い主さんたちも、キャバの顔がプリントされたTシャツを着ていたり、自作のマイキャバ・うちわを持っていたりと、キャバ好きをアピール。2頭以上飼っている人も多い。

 犬と言えば、先週の「学校へ行こう!」のカミセン対決、
 オカダに当たったボーダーコリーにビックリ。ボーダーコリーなら誰でもフリスビー大好き、アジリティの天才かと思っていたら、フリスビーには全く興味を示さず、アジリティーも落ち着きなくてこなせないの。

 いっぽう、翼に当たったゴールデンレトリバーは、一番若いのによく躾けられていた。しかも名前が「翔」(笑・スタッフの差し金か?)。賢い訳だ!


 もうひとつ犬ネタ。
 しばらく「beanie babies」をチェックしていなかったら、昨年秋にキャバのビーニーが出たそうだ。耳の毛がボサボサの子犬っぽいキャバのぬいぐるみ。機会があったらゲットせねば…6月に原宿〜渋谷に行ったとき、知っていれば探したのになぁ。

 


2001年7月10日 【NEXT】
「バスに乗ったことがない」!!!


−俺たちやってまーす(07/10)−
 スポーツクラブに寄っていたので、11時過ぎに聞き始めたら、もう「WAになって喋ろう」が始まっていた。

 坂剛准。
 坂本組って感じで坂本さんが仕切ってます。けっこう剛准も喋っている。

・WAになって喋ろう
 もし、ハゲたらどうするか?
 坂本「ハゲ始めたら、潔く坊主にする」
 オカダ「髪を真っ白にするとき、煙が出てビックリした」

 客席に可愛い子がいると、多めにダンスでターンしたりしますか?
 剛くんが、シチュエーションを語ってる
 剛くん「めちゃくちゃガンバる」
 オカダ(聞き取り不能)
 坂本「バク転をバク宙にする」←バク宙できましたっけ?ギャグのつもり?
 坂本「客席とか、凄い格好の人がいますからね」
 オカダ「夏とか、露出が凄い」
 坂本「ジャンプしたとき、胸が揺れてるのが見えるけど、痛くないの?」
 その後は、ダンスのときの下着の話になっていたようだ。

 自分も2年くらい前、開演前「ヒロシ仕様の準備して来た?」と喋っていて、開演後にビキニ姿になった女性2人組を見たことがある。
 胸が揺れて痛いかどうかは、その様な贅沢な体験はしたことがないので判らないなぁ。

 しかし、胸まで見えてるのか>客席。絶叫しているアホ面も見えてるってことね(席番が良いときは)。

 「Volume 6」からの曲。サビの繰り返しが「RIDE ON」
 剛くんらしき声がよく聴こえる。ちょっと懐かしめのポップス?
 繋ぎのメロディーがオカダのようだ?

・男前バカ
 リスナーの名前「よしちゃん」に反応する坂本さんだった(笑)。

 18歳でアルマーニのスーツばかり着ている青年が、バッグに限ってウタダヒカルのツアーグッズです。
 大人になり切れない世代って、洋服で自己主張したいものだよね、と言って、坂本さんが、自分の突っ張っていた頃のファッションを自慢する。
 久本「良かった。今の坂本くんしか知らんで。今、お洒落やもんなぁ。」
 なんとなく久本さんの気持ちは判るような気がする…坂本さんの私服はあまり知らないので、判った”つもり”なだけだけど(寂)。
 でも、「素肌にセーター」は見てみたいかも。自分の期待するイメージは、ざっくりした白のVネック(襟の開きが大きいもの)か、XのHIDEがよく着ていたようなスカスカの編み目のモヘアなのだけど。

 来週はまたスペシャルだそうだ(ゲーム対決のスペシャル)。

・FAX
 バスに乗るといつも虫がいます。きょうはテントウムシでした。
 坂本「なんか虫の好きなモン出してるんだよ。虫だって外灯とかに集まんじゃん(←それは蛾)」
 オカダ「樹液出しとるとか(←カブトムシかい!)」
 二人とも、女性に対して失礼なのでは?でもオカダの樹液発言は結構ウケた。

 虫の話題なのに平然としている坂本さん。今回はテントウムシの話題だったが、テントウムシだけ大丈夫なのだそうだ。「バスにも乗ったことがない」という都会っ子は、茄子の葉にびっしり付いているニジュウヤホシテントウなんて見たことないのだろうな。

 しかし、バスに乗ったことがないとは…駅まで急ぐときはパパママが車で送ってくれたのかしら? 坂本さんって、実はお坊ちゃま?(確かに、健の次くらいには「親御さんに大切に育てられた」感じはする…)



−学校へ行こう!(07/10)−
 満理奈さんはいいから、スタジオの健准のリアクションを映して!

・スタイリスト巡査 長剛
 今日も、2人で表参道を会話しながら散歩。

 考えてみると、「スタイリスト」と「MIB」だけが、メンバーが2人出演する価値があるコーナーだな。
  他のコーナーは、主役が小中学生や、みのりかわ劇団員なので、一人でもいいような気がする … もちろん、メンバー同士の息の合った会話は和めるけど、あまりにも時間が短いし、地方ロケのために他の番組が犠牲になっているのでは?と思うことがある。メンバーの会話なら、コーナー終わった後のトークを長くすればいいはずだし(「V6病棟」のエンディング・トークくらいに)
 (地方ロケに丸一日(時には一泊二日)使うなら、Vのメンバーを主役にして欲しい。  主役でないなら、メンバー参加は一人にして、浮いた時間をVVV6などに使えばいいのに、と思うのだ(先週は、「長野の五輪」がなかったし、今週もなさそうな予感がする … 「長野の五輪」がない、坂本さんも料理しない、VVV6なんて詰まらない!))


・小学生の主張 いの坂

・みのりかわ乙女団 坂長
 合宿。
 乙女団の保護者は坂本さん。でも坂本さんの保護者は長野さん。
 「ロケには一人でじゅうぶんじゃない!」とボヤいていても、坂本さんが一人で乙女団に付き添った図を想像すると、「やっぱり坂本さんにはお目付け役なり保護者なりが必要」と思い直すことになる。

 Tシャツ姿の坂本さんは、腕も胸も弾けそうだ。もしかして、ストレッチのTシャツ?←多分、違う。 見ているだけで元気が出そうな、

・ヴィジュアル系1GP 長坂
 「今日も、ハジけるぜーー!」「おーっ」
ほぼ同時に叫び始めたにもかかわらず、さっさと息が上がって後ろで走り回る坂本さんと、ずーっと息が持つ長野さん。肺活量いくつ?
 走る坂本さんの後姿を見て、あらためて「足長い」と感心。


 


2001年7月12日 【NEXT】
いのっちも舞台


2001年7月11日 報知新聞から
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jul/o20010710_20.htm
V6井ノ原「日韓合作舞台」出演
10月13日〜28日 青山劇場

 9月発売の『REPLIQUE』には、「FOOTLOOSE」の坂本と、上の舞台の井ノ原と、両方載るのだろうか?

 今までの例からして、坂本さんが載るのはまず間違いないと信じている自分。
 唯一の心配は、写真がヒロイン役とツーショットになってしまうこと(本文が対談なのは一向に構わない)。
 「REPLIQUE」には、俳優モードの陰のある坂本さんや、ニヒルないのっちを期待しているだけに、ヒロインと寄り添ってニッコリ、などというアイドル雑誌でも見られそうな写真にして欲しくないのだ。


・Fitness Extremes(1)
 火曜にジムに行った。
 なかなかコアな人が多かったように思う。 特に腹筋をしていた男性。
 自分は、腹筋はしていないが、隣りでトレーニングしていたのだ。その腹筋用の台は、傾きを変えられる寝台のようになっていて、脚を頭より上にすることで、通常の腹筋よりキツい運動になるようだった。
 そしてその人は、足のほうを最高に上になるように設定し、ほとんど逆さ吊り状態で腹筋を始めたのだ!
 そのように機械をセッティングできるということは、その状態でも安全なのだろうけど、軟弱な自分は、「拷問じゃあるまいし…」とただ絶句していた。



−少年タイヤ(07/10)−
 ヒガシの部屋のゲストは、TOKIOの松岡。
 PLAYZONE出演の宣伝。

 自分の中では、「松岡=普通の若い青年」のイメージが強い。 今まで一番、健全な感じの会話で、安心して見ていられた。(Kinkiや、いのっちやナガセは、どこか病んだ印象があるのだ。病む方向はそれぞれだけど) そのぶん、ちょっと面白味に欠けた?

 松岡自身に悩みはないそうだ…そんな感じだ…ヒガシさんも納得。
 「リーダーや山口くんが実年齢より老け込んでいて、リーダーに至っては3日後に筋肉痛が出るんです」という悩みに、ヒガシさん「走れ!走れ!」

 個人的には、嵐の翔くんが呼ばれるのを待っている。よく鍛えてるみたいだし、特に今は新曲のために髪を短い金髪にしたし。ヒガシさんと並んだときに漂うレプリカントな雰囲気は、ジュード・ロウにも負けてはいないだろう?
 (三宅サンも鍛えた身体だが、レプリカントな雰囲気はないよね…Vでは、無表情になったときの長野さんが一番>レプリカント。次点はオカダ)



−雑誌−
・FINE BOYS
 三宅健さんが表紙&見開き2ページ。
 可愛くて爽やかな、三宅サンの3/4身像。

 猫アレルギーの健だが、ヒツジさんもダメなようで、WOOL素材の服を着れないそうだ…だから、カシミアにするとか。

 愛犬家ならきっと、「ウチの犬の大量の抜け毛でセーター作ってみたい」とブラッシングしながら考えているだろう。健も、Jくんにブラシをかけながら、そう思ってるかも知れない。

 


2001年7月15日 【NEXT】
所詮「世界は男と女」なのか…


 お盆が近いので来客があったり、愛犬がアセモ(?)を噛み壊したので犬猫病院に連れて行ったりと、あわただしい週末だった。
 自分自身、口内炎をしたたか噛んでしまって食べ物(塩味)が沁みる…痩せるかと思いきや、ケーキや水羊羹など粉から作った甘いものは食べられるのでそんなものばかり満腹になるまで食べているので痩せない。


 昨年の7月のメモを読み返したら、「マッハブイロク」の企画変更について、「学行こ」のロケに時間を取られ過ぎ、とボヤいていた。 TV局も自分も進歩がない…

 もっとも、昨年のこの時期は、今よりももっと「学行こ」がキラいだった…「モテない君を救え」のような企画に神経を逆撫でされたり、「厚底ジェイソン」に生理的嫌悪を感じ、このコーナーを「新潟県少女監禁事件」報道真っ盛りの時期に平気で放送する無神経さに憤っていたのだ。
 その頃に較べると、メンバーのゲーム企画が増えた気がするし(「何人と付き合いましたがゲーム」は苦手だが)、「高校生夫婦」が終わってから、割合と平穏だ。


−ネバーランド(07/13)−
 この話、このまま現実のものとして進んでいくのかしら?それとも最後にどんでん返しがあるのかしら?

 自分はほとんどドラマを見ないが…それでも今回の「ネバーランド」は、映像やストーリーがリアリズムすぎると思う。

 もともと原作は「トーマの心臓」をベースにしていて、男子学生のお互いの告白(一つだけウソを混ぜる、という約束付きの)という、雰囲気だけでも心理サスペンスの要素があったのに、ドラマは現在のところ、少年の成長物語というところだ。

 予告に反して、(男子校の寮生の物語なのに)女性の登場が多い…光浩の母(高島礼子さん)、寮母(野際陽子さん)、美国の記憶の中の、父の愛人(吉本多香美さん)は、出演しても納得できる。本当は絶交中であるはずのGF役で山田麻衣子さんが出るのも、まあ、許容するとしよう。
 でも、若い女優さんたちがヒステリックにセリフを叫ぶに至っては、「ジャニーズの名前で視聴率を稼いで、彼女たちを売り込もうとしているんじゃない?」と勘繰りたくなる。 なんか、ギョーカイの事情がのぞいているように感じられて、興ざめだ。
 あるいは、「そこまでして、男女のペアを作らないとドラマが成立しないと考えてるの?男子高校生同士の心の交流だけで、なぜ足りない?」と呆れたり…

 もっとも自分は、ストーリーがつまらなくても、映像が美しければ全然OKなのだが、こちらも今ひとつだなぁ…。もちろん、カメラに愛されている健のことだから、健を映せば常にある程度は美しいけど…
 自分が期待したのは、最近、タッキーの出演した「SPEED STAR」のようなもの。「SPEED STAR」は、全編青い人工的なつややかな映像で、タッキーのプロモーション・ビデオのようだった。それと同じテイストでなくてよいから、映像単独でで記憶に残るくらい、美しい映像にして欲しいし、できるなら翼や健を最高に美しく記録して欲しいのだ。



−ミミセン!(07/14)−
 「SHODO」の練習は端折っても、できなかったときの罰ゲーム「ケツ蹴り」はしっかり放送する(笑)。
 ゲストは「4Reasons」という、売り出し中のアカペラ・コーラス・グループ。
 背の高い人が歌った後の高いマイクスタンドを、そのまま使っている健。きっとウケ狙いだろうけど、背伸びしてマイクにぶら下がっているのがめちゃくちゃ可愛かったからOKOK。
 日本語をリズムに乗せるのは凄く上手い剛くんだけど、ハーモニーは苦手?いいんだよ、剛くんはメインで歌っていれば。それでじゅうぶん…
 ラスト、カミセンのにわか「安田、由紀姉妹」が楽しかった。



−ポンキッキーズ21(07/14)−
 こんどスペースシャトルに乗る(のかな?)、野口さんという素朴な感じの男性がゲスト。
 ブラザー・トムさんと一緒に、いのっちの「そらまめのジュース」を飲む。
 なんか、ちょっとした受け答えが面白い人だった…今までもスペースシャトルに乗った人はTV番組も達者にこなしていたけど、いちばん、TVに出て味がある人かも知れない。たぶん優秀な頭脳と運動神経の持ち主なのだろうけど、そんな風に感じさせないのがいいなぁ…

 髪がボサボサに伸びてきたいのっちが可愛かった。オジサン2人に囲まれてより一層可愛く見えた。

 


2001年7月16日 【NEXT】
山口県でロケ!


 7月16日の芸能ニュースから。
 少年隊の「プレゾン」は、局によって取り上げたり取り上げなかったり。
 「真夜中の王国」ではゲネプロの様子も流れた。トリプルキャストの役を演じていたのは大野だった(永遠の赤ちゃんのような大野が、素肌にサロペットふう衣装を着ていたので、愛らしいことこの上なかった)。


 TBSでは、自局のドラマのクランクアップのニュース。
 健が、松たか子さんと共演していたドラマは、今まで撮影していたそうだ。健にとっては「ネバーランド」と並行して、時代の異なるドラマを演じていたことになる … さりげなく、凄い仕事をしてたのね?
 しかも、こちらのドラマは山口県でロケしていたそうだ。交通事情がよくなったとは言っても、東京と山口の往復はそれなりに大変だったろうに。


 来週の「真夜中の王国」ゲストのうち一組は「キリンジ」。たぶん2度目。
 彼らの説明に「SMAPなどにも曲を提供」とある…どの曲だろう?
 そう言えば、SMAPは昔、フィッシュマンズの曲も歌っていた…「それはただの気分さ」…フィッシュマンズは曲も好きだけど、歌詞も好き。Vにも詞を書いてほしくても、もう佐藤伸治さんはいないけど。

 


2001年7月18日 【NEXT】
おじーちゃんはヤメテ


−俺たちやってまーす(07/17)−
 帰宅が遅かったので、もうラジオドラマが始まっていた。
 長剛准のようだった。

 来週はコンサートなので、録音だそうだ。 誕生日の放送だから、坂本さんが出るかしら? と言っても自分は新幹線の中だけど。



−伊東家の食卓(07/17)−
 正面にイラストが描かれた白のTシャツを着たお姫さま。
 始めのほう、テンション低いし、髪の毛はツヤツヤだし、お人形みたい。
 第一ボタンを留めると首がなくなってしまう伊東四朗さんを真似する健が可愛かった。
 布施博さんの髪がストレートになって、健の肩に手をかけているとき、一瞬いのっちに見えた。



−学校へ行こう!(07/17)−
・スタイリスト巡査 いの剛
 またもや網タイツでオネエっぽいいのっち。

・未成年の主張 長岡

・みのりかわ乙女団 坂長
 身体ははち切っているのに、顔がヤツれて見えるんですけど…色黒の顔に目だけギラギラして…そのまま怪談ごっこができそうだ。
 しかも、笑いすぎてムせたりして、長野さんに「おじいちゃん、大丈夫?」と言われてるの…30歳に向けて着々とジーチャン化が進んでいるとしたら、嬉しくないゾ!

 字幕に「坂本昌行 29歳(ハート)」←なぜハート?子供っぽいイタズラに夢中の坂本さんがスタッフのツボだったのか?

・大人系小学生 坂長
 背が高いだけでなく、顔も美人な小学生。
 最後にスタイリストさんとカメラマンがついて、モデルのような撮影会。
 もちろん、ロリ坂本のツボを突いた企画であることに間違いはない…コーフンし過ぎて、またムせてるの。みっともないったら。 長野さんと喋りながらお腹を掻いているのもオヤジっぽい。

 自分の場合、背は楽勝だが、顔とコドモ体型でアウトだったな…
 さいきんは自動改札だから、子供料金で電車に乗ろうとして呼び止められることはないのかな?…昔は、子供料金で改札を通るたびに呼び止められていたものだけど。



−少年タイヤ(07/17)−
 「ヒガシの部屋」のゲストはKinkiのツヨシ。
 部屋の外にいるケンシロウがドアをカリカリするのが気になって仕方がないヒガシさん。 二人っきりでは間が悪かったのか(ツヨシが微妙に距離を取ろうとしているように見えた)? それとも、もしかして、かなり犬好き?

 中に入れてやると、ケンシロウも真っ先にヒガシさんに挨拶しに行くし。
 一見、ご主人のツヨシを差し置いて、なぜヒガシさんに、と思われるかも知れないが、我が家の愛犬も、母がいるときは安心して周りの人に愛嬌を振りまくのだ(買い物のため店の外に繋がれたときは、他の人が撫ぜても反応なし)。 ケンシロウもツヨシが隣りに見えているから、安心してヒガシさんに挨拶しに行ったのだろう。

 「ハンドルを握ると気が荒くなり、デート中の"なにわナンバーの"カップルに怖い思いをさせたり、タクシーの運転手にバレたりした」と懺悔するツヨシ。
 そして、ヒガシさんに激辛ハンバーガーが当たった!降参ポーズのヒガシさんと、平気な顔して普通のハンバーガーを食べるツヨシ。 やはり片方はマトモだったのね。
 「あれ、東山さんて、オナラもしないし、辛いものを食べてもいつもクールなんじゃなかったんですか?」とツッコむツヨシはちょっとした小悪魔モードだ。

 テーブルの上のハンバーガーを食べたそうにしないケンシロウは偉い! ヒガシさんの(ハンバーグの匂いがする)口を舐めようとして、ツヨシに「ケンちゃん、辛いよー(凄く優しい声)」とたしなめられていた。 呼ばれてすぐツヨシのところに戻るケンシロウ、本当に可愛いな…ツヨシが「ボクの生きがい」と言うのも頷ける。



−雑誌−
・POTATO 8月号
 写真が割と綺麗だったので、なんとなく買う。
 1ページにソロ写真、トニ集合写真、文章があるから、そんなに大きな写真ではないけど、黒っぽいバックに夏らしい鮮やかな色の衣装が映える。
 扉のトニカミ別集合写真、坂本さんの脚がいのっちより太く見える! 本当に太いのか? それともいのっちが痩せすぎか?

 今回も、編集部が出したお題にコメントしている。 真夏の夜の夢というテーマで、美女だの、別荘だの、このご時勢にバブリーな話題が多い。

 面白い質問としては「メンバーの夢に出演できるとしたら、何をする?」
 なぜだかオカダと長野さんが両想い。 二人とも夢の中で相手にイジワルしたいのだけど、「ヒロシの分までラーメンを食べる」というオカダより、「オカダに泣きついて心配させる」という長野さんのほうが底意地悪いよなぁ。
 坂本さんと健は、いのっちにかまって欲しいようだ … て言うか、三宅サン、ホントにいのっちでいいの? 実は「剛」って言いたかったのではないの?
 2人から想われているいのっちは剛にちょっかい出したい … そして剛は「誰の夢にも出たくない」(苦笑・夢に出ると恋をされるかららしい)。

 


2001年7月21日 【NEXT】
「ミミセン!」にインキャパ!(VTRだけど)


 夏バテでお腹を壊して会社を休んでしまった日、CATVでやっていた「美少年の恋」という香港映画を途中から見た。

 他の青年たちの憧れの的の端正な顔の優等生が、親を悲しませたことを後悔して自殺してしまうのが、まだゲイを主人公にすることに遠慮がある文化なのかな? と香港映画の限界(?)を感じさせたが、それ以外では出演する青年が全員ゲイという、もう美青年を見せるためだけのストーリーが、現実としては無理があるが、いっそ潔かった(タイトルだって臆面もなくベタだ)。
 若い女性は、優等生の友人で、謎めいた男装の麗人(スー・チーだわ)が出てきただけ。 彼女も、別に他の青年と恋に落ちるでもなく、自殺した青年の手紙を残された青年に渡す役割をするだけだった。

 いかにも東南アジア系の「ジェット」、同じく東南アジア系だけど年長の「アチン」、韓国っぽい「KS」、そして、北中国っぽい「サム」、日本っぽい「?(オネエっぽい若い子)」

 個人的には、普通のサラリーマンから、サムへの愛のために(薹の立った)売り専になってしまうアチンが気になってしまった…ストーリーはジェットとサムが中心なので、アチンのその後は判らないのだが、彼にハッピーエンディングが来ることを思わず願ったりして。

 優等生の父親が、呉宇森 の映画に良く出てくる俳優さん … また、タクシーの運転手役。



−ネバーランド(07/20)−
 健を映せばある程度、映像としては成立するが…なんて先週と同じことを書いてしまう。
 (坂本さんの顔もドラマチックだが、)健の顔も色んな角度からアップにするだけでドラマチックだ。

 セットが悪いのか、ライティングが悪いのか、室内の映像が作り物っぽいんだよなぁ(ブぶつぶつ)…(いや、かの「渡る世間〜」ですら、セットはちゃちいけど)

 感想も「どうして無理に、男と女の話に持っていくのかなぁ…」と先週と同じ。
 美国のGF紘子の友人は、実は美国に気が有って、密かに紘子が美国と別れることを望んでいるようだし、美国の妹は、光浩に憧れてそうだし…

 光浩が、「あんな奴」と憎まれ口たたきながらも、実は惹かれている統(斗真の役)が、あまり出演しないのも詰まらない。 寛司(村上)が引っかき回し役をやっているけど、ホントは引っかき回し役は統で、寛司はもっと男っぽいタイプなのに…



−ミミセン!(07/19)−
 音楽の話をしないで、夢の話をしているカミセン。
 「マグロを掴もうとするが、手から滑って逃げてしまう嫌な夢をよく見る(職業病?)」オカダ。
 「夢で見ると好きになっちゃうことがある」という健に、
 「反対に夢の中でケンカして嫌いになることもあった…お前だよ!」と持って回った論法で健とケンカする剛くん。 健は、剛くんの夢に登場できたことを喜ぶべきか? ケンカしたことを嘆くべきか?

 関西の爬虫類っぽいコスプレのビジュアル系バンドがパフォーマンスについて講義。
 「ジャンプすると、遠くのお客さんも見えはるから」と、ビジュアルに似合わないサービス精神が面白かった。
 健のツッコみも冴えていた。

 「必見!おもしろライヴ映像」として、インキャパが登場!
 コサカイフミオさんと美川俊治さんが演奏しているのはテルミン?
 太目の2人のケイレンするようなパフォーマンスには、カミセンも驚いていたようだった(ノイズにはそれほど驚いていなかったようだ)



−ポンキッキーズ21(07/21)−
 ハデなシャツにうっすら無精ヒゲのいのっちに漂うトニセンの雰囲気(笑)。
今回は、爆チュー問題と一緒に、白い上っ張りを着て鯛焼き作りに挑戦した。 V6が美味しそうに何かを食べてる図が大好きな自分。
「タピオカのジュース」を作るときも、ちゃんと冷蔵庫を覗いてくれたし。


 


2001年7月23日 【NEXT】
PLAYZONE行った


 青山劇場でいのっちの出演する芝居のチラシをゲット。
 前売り発売日は9月15日だそうだ。

 一番印象に残ったのが、ショータイムのラストで目線の正面だった良知だなぁ…と思い出しながら眠ったら、夢で見てしまった…去年のプレゾン(のVTRの「情熱の一夜」)? Shelter坂本@台北に続いて、上着の裾を払う振りのある夢を見るとは、この動作に弱いらしい。
 「very happy」でも、「One Step Beyond」の、かなり速い曲なのに遅れずにパキパキ踊る重戦車・長野さんのバックで、負けずにアグレッシヴな踊りを見せる良知は印象に残ったし。
 事務所に入って4年くらい経つはずだけど、相変わらず「ステージに立てて嬉しい!!!」と身体全体で主張している感じだ。 初々しくて溌剌としていて、いいなあ(顔はなんとなくオヤジっぽくなってきたが)。

夏バテの激しい最近、良知の元気を分けて欲しいような気がする。



 明日はVのツアー初日で、坂本さんの誕生日。 チケットを申し込んだときはまだまだ先だと思っていたが、遂にこの日がやって来ました!


 基本的に、昨年の7月24日と同じこと(いつまでも美しくあって欲しい)を考えている自分。

 銀色のディスクの中に保存された坂本さんは申し分ない … CDなどは、繰り返し聞くうちに、ちょっとしたリズムのゆらぎに呼吸が合ってきたり、音程のゆれに耳が慣れたりして、「坂本リズム」「坂本ピッチ」としてますます心地よく感じられるようになってきたようだ(たとえば、「Precious Love」の終盤。坂本さんのビブラートと同期してこちらの心臓もドキドキ)。 ファンってそんなものかしら?


自分は坂本さんの「痛いファン」?
 ファンサイトを読んでいると、「痛いファン」という表現が出てくる … 実は、この言葉の意味が判らない。 でもあまり良い意味には使われていないみたいだ。

 推し量ると、「1)熱狂的なあまり、タレント本人や自分の周囲に迷惑をかけるファン」「2)熱狂的なあまり、タレントを頂点とした価値観に染まってしまい、客観的な目でタレントや自分自身を判断することができなくなっているファン」の二つの意味がある…みたい。

 たぶん、1)には該当しないとは思うのだが、2)となると??? 内心ドキリとしないこともない。
 なんだか最近(台湾公演orサンダンス以降?)、坂本さんを褒め称えることに宗教的法悦を感じるようになってきたし…(大袈裟だな、坂本さんを絶賛するのがストレス解消、くらいにしておこう)

 そんな痛いファン(?)としては、坂本さんが少しでもより美しく、より非凡であって欲しいといつも願っている。

 ラジオやTVのちょっとしたトークで、いわずもがなの凡庸な締めの言葉を言ってしまうのは、リーダーの責任感からなのか?それとも自分で締めないと収まりがつかない性質なのか?
 いずれにしても、ちょっと幻滅して「無理して締めないでいいから…」と肩を叩いてあげたくなる。

 …というか、動物占いタヌキの人間としては、「その陳腐な言い回しは、タヌキだから?」と自分の情けない一面を突きつけられたように感じて脂汗を流す羽目に陥ってるのですが … もしかして、O型のかたや、獅子座のかたも同じように感じていらっしゃるのでしょうか???



−新・真夜中の王国(07/23)−
 キリンジがゲスト。
 大阪でライヴ(キリンジもV6も)があった日、実は二日酔いだったことをうっかり言ってしまういのっち(前夜、キリンジ兄とサニーデイのソガベくんと、かなり遅くまで飲んでいたそうだ)。
 美里さん「ダメよ、いのっち! ジャニーズなんだから、皆に夢を与えなきゃ!」
 そうそう、ピシッと言ってやってください>美里さん。
 いのっち、二日酔いなりに妙にテンションは高かったとか、言い訳してるの。
 キリンジ兄「次の日、トンボ切ったりする(←笑)のに、大丈夫かな、と思ってましたよ」 …トンボ切るだけでなく、おそらく昼夜2公演
 『雨は毛布のように』の女性コーラスの話から、aikoはいのっちともキリンジとも親しいことが判った…太一くんとの付き合いだけゴシップ誌に取り上げるなんて、意図的に他の男友達を無視しているみたい。



−雑誌−
・ポポロ 9月号
 リーダー対談は、たぶん3年目。
 坂本さんの髪がニンジン色だ! 眉も脱色した? 黒目が目立つ…でもうっすらヒゲ剃り跡も目立ってるかも知れない。 明日のコンサートでは何色になっているのか?
 青いTシャツは、男物の割には襟が細めなので、坂本さん向きかも知れない。 見開き2ページの2人の写真は、室内の自然光で撮ったのか、少し色が暖色に見える。

 「この半年間のベストショット」というページに、やたら小動物度の高いトニセンがいるんですけど…こんなの、いつ撮ったのだ? 坂本さんの髪は、サンダンス以後脱色以前だけど。 ぜんぜんチェックしていなかったなぁ。

 


2001年7月24日 【NEXT】
寝る前にこれだけは…


 名古屋のコンサートに行った。
 プレゾンに行ったとき、自分の知っている(&名前を聞いたことのある)JrはFIVE以外全て出ていて、VにはどんなJrが付くのか(このメンツを除いた後に踊れるJrが残るのか)?内心不安だった。

 … Jrはバンドだけだった。遮るものなくメンバーが見えるってことがこれほど幸福とは!(台湾もその状態に近かったけど…観客同士もみくちゃで、別の意味で大変だった)
 トニセン曲のバックで踊るカミセン、カミセン「Kick Off」のバックで踊るトニセン。 神妙な顔で、カミセンのバックで踊る坂本さんがカワイイ!

 新しいアルバムのデュエット曲はあっても、ソロ曲はなし。ステージ上にメンバーが揃っている時間が長い!

 あと、楽器演奏のコーナーで、ギター初心者の坂本を気遣ってずっと坂本を見つめているオカダがツボだった。 ダンスのペアでは、坂本さんは健と組むことが多かったのだけど、何気に立っているとき、いつしかオカダが坂本さんの隣りに来ていたような気がする。
 思わず「オカダくん、これからも坂本さんをよろしく」と心の中でお願いしてしまった。
 デュエット曲のバックの映像でも、オカダは仰向けになった坂本さんを跨いでカメラを構えていた…Duetのトニセン写真に続いて、寝っころがってメンバーを見上げる坂本さんにウケた。 30歳になったからって、ゴロゴロ寝そべってばかりとは!  …と言いつつ実は、寝そべり坂本さんは結構好きだったりする。


 電車の中で喋っている娘さんたちの会話によると、オカダは長野さんにも懐きまくっていたらしい。 でもいいの、長野さんと2人して坂本さん(構われたがり屋の血液型O)の面倒を見てくれそうだから。



・TOKIOウォーカー(07/24)
 山口君の交遊録。今日は坂本昌行というリクエスト。
 達兄ぃがいのっちと同期で事務所に入ったとき、坂本さんは、もういたそうだ。
 茂君より年下だけど、場を仕切っていたとか…地元の強味?
 行動範囲が似ていて、割とよく会うみたい。 大阪のロケのときなどに、「坂本くんも大阪にいる」という情報をくれる人がいるのだね。
 身体が痛いとか、グチをこぼされる…最年長だということでフケ込んでないか? とお叱りの言葉でした。

 坂本さんって、メンバーの前ではグチらなさそうなイメージがあるので、達兄ぃにはコボしてると知ってちょっと安心しました。

 


2001年7月29日 【NEXT】
「次は40だ!」


 24日のコンサートの最後に坂本さんが叫んだ言葉。 思わず「そうだ、頑張れー」と小さく叫んだ。
 40歳になっても、自分から見たら羨ましいくらい若いだろう…少なくとも数字的には。
 80歳くらいになったら(あと50年!)、お互い老人同士で同世代、と思えるようになっているかも知れない。


07/27、気がつくとLYCOSの検索データに入っていた。
「V6 坂本」で検索すると、件数769件、そのうち3Sは百何十番目だった。 我ながら、毎日のようにサカモトと連呼していると思っていたが、まだまだ足りないらしい(別に一番になる必要ないかが、百番目では気付く人もいなさそう)

 次回の「channel a」はV6。
 TVKの場合、7/31(火)の20:55か8/1(水)の22:00に放送するみたい。


−少年タイヤ(07/24)−
 ヒガシの部屋には、嵐から大野。シングルの宣伝。
 「街を歩いていて『大野くんだ』気付かれると、思わず固まってしまうんです」
 か、かわいい〜。それでこそ大野。
 ヒガシさんの珍回答(ツヨシのときの回答は、思わず唸ったのだけど、今回は…)に、困った顔をますます困らせている、それでこそ大野 … 健剛も別種の生物だが、大野も別の生き物だよなあ。



−Viva Viva V6(07/26)−
 前半マグロ・ショー。
 眉まで茶色くしてしまうと、顔が地味になってしまわないか?>坂本さん。 眉は黒く太くしていたほうが健康的ではないだろうか? でもオカダの細眉は好きだった … 自分にとっては、太目の眉も坂本さんの顔の好きなパーツだったと言うことか。

 すっかりマジメになってしまった剛くんの代わりに、今回はオカダが暴走。 マグロのゼリーにメロンアイスとタバスコをかける。 料理でパンクスピリット?

 後半は久し振りに長野の五輪。 今回は坂本さん付き。
 ハンマー投げに挑戦。

 とりあえず、胸にゼッケンをつけただけの衣装(白Tシャツに茶のトレーニングウェアのズボン)に文句を付けてみるものの、すぐに長野さんのお伊達の術中にはまって、やたら素直な坂本さん…まるで弟か後輩みたいだ。

 長野さんの指示するままに、ハンマー投げのハンマーを自転車で運び、記録更新地点にポトンと落とす。 めちゃくちゃショボっ。
 ただ坂本さんが運んだだけなのに、悪びれず記録更新を喜び、坂本さんに抱きつきさえする長野さん…さすがティガ。

 憧れの野球選手と肩を組んだ小学生みたいに嬉しそうに目をキラキラさせてVサインまでしている坂本さん … いのっちに「坂本くんが付いていながら何ですか、これは!?」と叱られてるの。 … 負けずにロケに出るといういのっちに、長野さん「ウチのは連れて行かないでよ。」と坂本さんをキープ。 「ウチのは」って、坂本さんは長野さんの奥さんだったのか!

 「可愛い目して(はあと)」と言って、抗議しようとしているいのっちの気をそごうとする坂本さんは、ちょっとしたスケコマシかも。 そりゃ、いのっちの目は可愛いが、そのタイミングで言うのはズルいだろう。

 ズボンをまくったのは、自転車に引っかからないようにするためですか? ともあれ、細長い脛を喜んで見ている自分。



−ミミセン!(07/26)−
 ゲストに遠藤ミチロウさん。
 穏やかな東北なまり(?)で料理好きと話すミチロウさんに、懐きまくる健剛。 健は「みっちゃん」、剛くんは「パパ」とまで呼んでいる。
 スターリン時代のビデオを観て絶句。

 アコースティックギター1本でも恐ろしいほど迫力のある弾き語りに、すっかり魂を持って行かれてるカミセン。

 しかも、詩集をもらったり、歌詞の添削をしてもらったり。
 オリジナル曲の歌詞担当の健剛は、何か開眼するところがあった?

 「せちがらい世の中、言葉はいらない」…字面でみるとなんとなく、夏目漱石をほうふつさせるが、カミセンが歌ったら違う感じになるのだろうな。

 おもしろライヴのビデオ、先週のインキャパに続いて今週はマゾンナ。 ノイズのパフォーマンスというより、狂乱のパフォーマンスの最中にエフェクターのケーブルが外れ、とつぜん訪れた間の悪い静寂と、山崎さんの動揺ぶりが紹介されていた。

 最後に、「学行こ」の楽屋でオリジナル曲制作に励む3人の映像。
 中身の濃い30分だった。



−ネバーランド(07/27)−
 今回は、やかましいだけの女性があまり登場しなくて、前の3回よりだいぶマシ。
 統の告白がメインなので、原作に近くなったし。

 寮生のアップが続くと、極限まで贅肉をそぎ落とした健の顔が際立っているのが判る(もちろん、高島礼子さんと比べても)。 骨格の形そのまま顔の形だから、他の人に較べて倍くらいの数の曲面で構成されているように見えるし、骨格自体が美しいのだ。

 健はセリフや表情も、すごくリアルだし…翼は舞台向きかしら。

 最初のクレジットで、挿入歌とあったが、どこで流れていたのか気付かなかった。



−ポンキッキーズ21(07/28)−
 桜美林大学のチアリーダー2人に、立ったまま持ち上げられてしまう、ラガーシャツがだぶだぶのいのっち。 かなりビビッていた(トニセンはいつも持ち上げるほうだものね)。
 しかし、細いなぁ…コンサートのパンフレットに63kgと書いてあったけど、今は絶対60を割ってるだろう。

 「ち」で始まるジュースは「茶(抹茶)」
 今までの苦い経験のせいですっかり逃げ腰のブラザー・トムさんを、いい加減な言葉で宥めるいのっちサイコー。「ボクがマズいジュースを作ったことがありましたか!?」…即座にトムさん「あったじゃないか」

 しかし、今回は宇治金時みたいな感じでイケそうだった。それでも飲み始めは凄くマズそうな顔しているトムさん、「いのっちジュース=マズい」という先入観が強すぎだわ。

 番組の終わりで、ポンキッキーズ・フェスティバルに井ノ原快彦も出演、と告知していた。 いちおう、応募時に年齢を書かなければいけないみたい … 子供や姪甥がいたら、応募できるのになぁ。

  


2001年7月31日 【NEXT】
また青スポンジだー


 仕事を定時で切り上げて、レコード屋に直行。
名古屋のコンサートで聴いてから、早く繰り返し聴きたくて発売を待っていたのだ。
 Kinkiのアルバムと少年隊のプレゾンも同時に購入。
 (せっかく早く帰ったのだからスポーツクラブに行けばいいのに、CD聴きながらずるずるとサボってしまった)

 メンバーの写真は、名古屋の公演開始前にスクリーンに映っていたものだな。 あの時は遠くて洗濯機に入っているように見えたが、いちおう撮影用に作った六角形のオブジェだったのね…

 パンフレットといい、この写真といい、坂本さんの身体のしなわせ方を見ていると、美術の教科書にあったセザンヌ(?)を思い出してしまう。 デフォルメされているような印象を受けるのだ。 … でも、昨年のような時差ボケお疲れモードでないのはよろしいんじゃないでしょうか。

 歌詞カードの裏の集合写真は、自分の好きな「寝そべり坂本さん」だし。 この写真では全員寝そべってるのだけど。 「V6」のロゴと坂本さんの顔が出るように折って、ジャケットの代わりにCDケースに差し込んでいる。

 ダブさんの「SHODO」のremixは、「ミミセン!」でかかったものとは異なるヴァージョンのような気がする。 「ミミセン!」では「ポーポー」と鳴っていたがアルバムのremixでは鳴っていない。 アルバムのほうが疾走感がある感じ。


 きょうの「channel a」は先週の再放送だった。


−俺たちやってまーす(07/31)−
 いの長准

 夏に食べたい冷たい麺類。
 長野さんは酢の味が嫌いなため、冷やしたぬきか普通のラーメン。
 坂本さんはいつも冷麺だそうだ(「食べず嫌い」でも食べていた)。
 いのっちとオカダは素麺。

 Volume 6のオマケの色鉛筆は、メンバーのカラーに対応しているそうです。 よく着てる衣装の色、ということで自分の選んだ青はいのっちだそうだ。
 「長野くんは紫」 … 紫なんてありましたっけ? レコード屋さんの出した箱には、オレンジと赤と黄緑と水色しかなかったような気がする(紫があったら絶対紫を選んだはずだが)。




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