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2001年04月

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2001年4月4日
楽あれば


−お笑いV6病棟(03/29)−
未放送のコント2本と、クラスルーム形式で、メンバーのNGやアドリブの反省。先生役はなぜかいのっち。

坂本さんは、小ネタのアドリブで笑いを取ろうとするズルい男、とカップ麺の汚い食べ方(白目むいた表情も)、パンサーマスクを取材する記者の不自然な開脚、呼び出しいのっちの股間を注視する患者がビデオで流れた。小窓には自分のボケを満足げに見る坂本さん。しかし、いのっちの股間注視シーンではマジメな顔で舌なめずり。サカモトサン、イノッチハオイシソウデシタカ?(惜しいのはいのっちが注視されていることに気づかなかったこと。 そこで気づいて照れでもしたら、一気にホモっぽい映像になった のに?いや、そうなったら放送されないか…)反省コメント「ぼくとしてはオモシロかったんでいいかな、と。みんなの意見は…ガタガタうるせーんだよっ」学ラン着ると昔の習慣が出てしまうのかしら?もちろんそれも坂本流の小ネタなのだろうけど。アドリブについては、どんどんやってください。後半はともかく開始当時はぜんぜんメンバーの持ち味を活かしてなくて、誰がどの役を演じてもいいような脚本ばかりだったもの。メンバ自ら自分らしいアドリブを挟んでやっと救われていたという。個人的には「極悪非道のクランケ」をいつも流していたのが気になる。「極悪じゃねーよ」って言って欲しかった…ちなみに我妻佳代さんとのドッキリ企画では、そのときのこと記憶が残ってないそうだ…ファン心理はいづこも同じか?

健の反省。駄ジャレを連発する患者・坂本に対して笑ってしまってコントができなくなってしまっているのがカワイイ。(続行不可能になるポイントが「尿酸値(=いのっちが連想されることは言うまでもない)」という言葉だったのが、井ノ原くん好きの三宅サンらしい)爆発シーンで鷲尾さんのお尻を鷲づかみにしたので、みんなからセクハラとブーイング、鷲尾さん(カミセン好きなのでトニセンは妬ける)と健だけが「愛だよ」と開き直る。反省コメントも「これからも自然体でいきたいです」と反省なし。伊東院長「伊東家から勘当する」これには三宅さんもヘコんだみたい。

コントではないけど、オカダの「白衣ファッションショー」はいいモン見たなー。さすが、以前「装苑」にモデルとして登場した経験を持つ、正統派美形。見とれるメンバーがまたカワイイのだ。

次の番組の予告。公開収録ということで、元気いっぱい!て感じの入場がまるで『学行こ』珍しく観覧募集の告知があった(『V6の素』のときは知らない間にお嬢さまが集まってたのだ)。しかし「生のV6を見たことがない人」…コンサートやお芝居を何度か観ただけでなく、台湾のイベントに参加して一緒に記念写真撮っていたらフツー「見たことない」には入らないよなー。(仮に未見だったそしても、「顔写真送付(!)」で断念)


−V6の台湾6番勝負(04/01)−
台湾で人気者になるためのチャレンジ!みたいな感じで、アヤシイ漢方薬屋の実演販売を見たり、クイズをしたり。

じっくりみたのは、カミセンのタマ○○気功達人、トニセンの寝起き。

カミセンのタマ達人も、3人それぞれのリアクションの違いが面白かったけど、それまはた後で。(今週は『伊東家〜』も『学行こ』もないから、これで1週間楽しまないと)

昨年のレースクィーンもどきに続いて、新人女性タレントの仕事を奪うトニセン、なんと「寝起きドッキリ!」いや〜、白々しい女性アイドルの寝起きドッキリより、よっぽど楽しかった!1週間分どころか1年ぶんくらい楽しんだかも。(←なんか風呂上りのオヤジみたいな口調)

1)いのっちのドッキリ
リーダー坂本の寝起きに突撃!と足ツボマッサージの陳さんと部屋に忍び込むものの、待っていたのは上半身裸のかっぷくのいい中年男の集団。押さえ込まれる井ノ原さん。陳さんがすかさずマッサージ。「イテテ、ここ何?」「目」「腰」「なんで裸なんだよー」「オレぜんぶ悪いじゃねーか」
いのっち本人がドッキリに遭ったひとコマだった。

2)マスク姿の坂本さん
暗い部屋に忍び込み、カーテンを開け(?)、午前7時の陽光で撮る。
最初、顔の上半分が見えたとき、アイメークをしたかのようなくっきりした瞼、濃い睫毛がまるで女性のように見えて、「これもいのっちのドッキリ?坂本さんと思って布団をはぐったら実はヌードの女性とか?」なんてボケたことを考えていた。そしたら、坂本さん本人。マスクして寝ているの!マスクから覗く短い鼻と通った鼻筋が激カワイイ!(いつも、印象的な潤んだ瞳や口角の上がった口許に気をとられているから、鼻も美しいことに気が付かなかったらしい)
しかもしかも、「パジャマの上にガウン着て寝てる(byいのっち)」だけでなく、首にタオル巻いてるの…亜熱帯の台湾で、かなり寝苦しそうな寝姿だが、自分らファンにベストの歌を聞かせてくれる努力を密かにしてるんだな、と感激。パジャマ(襟に「ç(c)」の文字が刺繍されていて、ズボンのウエストをヒモで止めるようになっている)もガウンも、もちろんベッドも白い。坂本さんみたいなセクシー担当、いわばイメージ的には寝るときは裸、みたいな人がこんなガードの固い姿で寝ているのは意外性があっていい。朝の光の中でピュアな坂本さんも新鮮で素敵だ。
部屋も寝姿もキレイ過ぎて、ちょっとだけ「実は寝起きドッキリがあるって知ってた?」疑惑が。でも、眠ってたのは本当みたいだから、知ってたとしても構わないや。ダブルベッドの片方半分にちんまりと収まってる(笑・自分も今回「一人部屋オプション」でダブルベッドだったが、やはり半分しか使わなかったのだ)

まず、台湾の発酵食品「臭豆腐」を鼻先に。これは寝返りを打って顔を背けただけ。次に小さな銅鑼。ギョッとして目を覚ます怯えた様子が坂本さんだ。すかさず、陳さんの足ツボ。スイッチを押されたみたいに身体を折り曲げる坂本さんに、いのっちも「いいリアクションだ」と大喜び。(付けられたキャプションが「(坂)!!!」まるで少女漫画でお嬢サマが驚いたときのよう)「膝、肩、寝不足」とツボを押されるたび、のけ反ったり、身体をくねらせたり、まるで電池で動くオモチャみたい。面白くて、可愛くて、Hっぽくて、とっても楽しい坂本さんだった(ちょっとゴツいが)。最後は陳さんを力ずくで振り払う、乱れた髪がまるで襲われたので抵抗した女性みたい。

ちなみに、陳さんはフィル・コリンズと萩原流行を足した感じのオジサン。

3)長野さんの「よっちゃん」
突入前、司会をいのっちに任せて、後ろでタオルをポンポン代わりに踊る坂本さん、洗いっぱなし(たぶん)のバサバサの髪が、イカレた女の子みたいだ。そしてタオルで口を押さえる(自分の場合、置きぬけは低血圧で吐き気がするので、そうかな?と思ったが、坂本さんの場合タバコを吸えないので口が寂しいと考えるのが妥当だろう、カイロのときのように)タオルを手に、カーテンを開けにとことこ歩く坂本さんの後姿が子供っぽくて可愛らしい。パジャマの上着をズボンの中に入れて、お尻がモコモコしているのだ。

長野さんは、ダブルベッドを全部使って寝ていたようです。ベッドサイドのテーブルの上に置いてあるものの位置を、まるで自分のもののようにあれこれ変える坂本さん。何してんの?さらに、「サカナガ派」を喜ばすシーンが。ほんの一瞬だが、長野さんの顔にピッタリ自分の顔をくっつけての添い寝。演出か、自己演出かも知れないけど、思わず「おねーさま(はあと)」と呼びたくなる麗しい絵柄だったので満足…願わくは、もう少し長い時間見ていたかった。

そして、騒がしい周囲に寝ぼけた声で「よっちゃん、何してんのー?」(笑)。わたしの想像では、眠るよりオモシロいことが好きないのっちのこと、ツアーのときなど他のメンバーにいろいろイタズラしてるのだろう。しかも「ホモ?ホモ?」と意味不明なこと言ってるし(その前の坂本添い寝を漠然と覚えているのか?)。
足ツボのとき、坂本さんはまた長野さんのベッドに乗っているし(長野さんが逃げないように(?))、そのまま長野さんの隣りでくつろいであぐらを半分崩した格好で自分で自分の足の裏を指圧している。かなりナチュラルで、サカナガを演出してるとも思えない感じ。控えめに言っても、もう家族同然の親しさと言えそう。長野さんは、黄色いTシャツにカモフラージュのスボンと、部屋着にもパジャマにもなる格好で寝てました。

4)ホテルはきっと…
インターネットで調べると、木の棒を組み合わせたベッドのヘッドボードは、きっと「晶華酒店(Grand Formosa Regent Taipei)」1人1室の代わり、スイートではなかったみたい。ツアーでは良くてもデラックス・クラスだったから、このようなスーペリア・クラスのホテルは利用しなかった。母へのお土産を探してブランドショップ、免税店を中心にこの近くを歩いたなぁ、頭上にV6がいるとは想像もしてなかった(お土産のことばかり考えていたし)。もっともその日は、昼夜2公演のため早くランチパーティーが始まったという噂だから、その時間(11時ごろ)はメンバーは不在だったのだろうが。


−新真夜中の王国(04/02)−
なんとトニセンがゲストだったのに見逃してしまった!!!前日の台湾ロケ番組の可愛い坂本さんで舞い上がった気持ちも、一気に萎んでしまった…なんで?番組改変時のせいか、先週末、HPの予告を見ても「工事中」になってたじゃない?いつも改変時には1週間「マンガ夜話」とか放送するじゃない?どうしてこんな貴重なインタビューをいきなり放送するの?ベッドに入り、「そう言えば『真夜中〜』でいのっちは月曜担当になったんだっけ。どうせ今週は別番組だろうけど、いちおうチェックするか」とチャンネルを合わせたら、なんと、坂本さんのアップだったりして瞬間、状況が掴めなかったよ。ほとんどエンディングで、尊敬する人、目標にする人について語っていた。坂本さんはいつもどおり「オヤジ」。いのっちのツッコミ「トモジ」。坂本さん「トモジ…おい”さん”付けろ」。渡辺美里さんに「いずれはお父さんになりたい?」と訊ねられ、「お父さん、というより、オヤジ」。坂本さんの中では、自分に子供が出来るとしたら男の子なのかなぁ。坂本さんの一見温和な性格を考えると女の子のような気もするし、あ、でも坂本さんのお嫁さんはきっとチャキチャキで勝気だろうから(←なぜか決めつける)、お母さんが気が強いと男の子なのかな。

台湾番組で、V6のコンサートや旅行に対してまた渇望感が沸いたのと、トニセン出演番組チェック漏れのせいで、そうとう落ち込んだ火曜日だった。旅行行きたいなー、光が差し込む開放感のあるリゾート地でゆっくりしたいなー。次回V6海外公演のオフィシャル・ツアーがあるなら、自分がまだ行ってないシンガポールやシドニーだといいなー。でもVとは関係なくハワイにも行きたいなー。とか鬱々。


−俺たち×××やってまーす(04/03)−
カミセン。
健は何か、ドラマの収録をしているらしい。それは今ロケしているけど、放送はずっと後になるみたいで「言ってよかったのかな?」と悩んでいた。「スイミングスクールで、ワンサイズ下の競泳用パンツを履いて、半ケツ出すのが流行ったことがあった」もちろんby三宅健。


−雑誌−

・Myojo(5月号)
立ち読みしたとき、割と坂本さんがキレイに映ってるような気がして買ってしまった。家でよく見ると、それほどでもなかったのだけど。

台湾の見開き2ページレポ。小さい写真がたくさんある中に、ちょっとした舞台裏も。ドライヤーをカメラに向ける剛くんの後ろに、小さく写っている上半身裸の後姿は坂本さんか?各人のコメントで、「俺、台湾ではV6のファンやってけない、弱すぎ」と正直な坂本さん。



2001年4月5日
台湾からもう2か月か


−V6の台湾6番勝負(04/01)つづき−
最初から通して観た。各コーナーの最初に出るメンバーの写真、さいたまアリーナのオープニングやパンフレットに使われた美麗フォト。やっぱり同じ放送するならこういう美麗フォトにしてくれると、見てても気持ちいいな。

・メンバーの抱負
「日本からもファンが来るので、台湾の人と仲良くなって帰ってほしい」健はいつでも健だ。

・1)トニセンの日本語学校講師
なんか「学行こ」みたいだなー。 優秀な生徒が集まる(ように見えた)日本語学校で、子ギャル語を 教え、寸劇で練習。 とは言え、台湾の人はラテン乗りだから、一般聴視者参加番組に は向いているかもしれない。 彼女らは日本語を勉強しているので、ちゃんと「いのっち」と 言える(ふつうの台湾ファンは「いのち」と言うらしい)。

・2)カミセンの屋台
カエルまるごと入ってるスープとか。 斑点がグロテスク。皮を剥けば食べられそうか? 商店街でヘビの姿焼きを出された3人「超ヘビィ〜」ウマい!剛 くんか?

・3)トニセン滋和堂という漢方薬屋
けっこうノリは香港の観光コースに入った漢方薬屋に近いかも。 焼けた鎖を握ってヤケドを作り、「この薬を塗ればたちどころに 完治!」みたいなことを言って薬を売る。 見ているだけで痛そうな顔をしたり、成功したらぺしぺし拍手し ている素直な坂本さんが…バカっぽいけどカワイイ。なんだか、 お肌ツヤツヤだし。

・4)カミセンの気功達人
精力強化秘功の達人(タマ○○先生)に、気をもらうカミセン。 達人、カミセンより10cmも背が低い。 気で、こんなところも鍛えられるんですよ、とズボン越しに タマを触らせようとする達人。 これ以降、思いっきり引いていつも部屋の端から達人を見てる オカダ。別にうつる病気でもないのだから、そこまで逃げなく ても。 そして、先生のタマから視線を外せなくなっている三宅サン。 真っ先にタマの様子を触って「デカい」(大きさでなくて硬さを 言えby剛くん)、だの何だの。言われるままに叩くし。(オカダ、 思いっきり自分の股間押さえて痛そうな顔してます。カミセン における坂本さん?) 健、好奇心丸出しの剛くんと、肩を抱き合いながら、タマに触 ったり、ブランコに乗ったり、実物をスケッチしたり。はしゃ いでます。 最後に、コンサート成功するように気を分けてもらうカミセン。

・5)トニセンの寝起き足ツボ
コンサートのときはバサバサになっていて「髪、長すぎ!」と 思ったけど、寝ているときは適度にサラサラで適度に寝グセで、 婀娜っぽい状態になっている坂本さんの髪だ。かなり長いので、 女の子っぽさを醸し出している。特に寝顔の可愛らしさは、サラサラで長い前髪も貢献してると言えそう。

・6)トニセンの台湾クイズ
行天宮というお寺での風習や、珍しい材料のアイスクリーム店、 地下道で商いするエステおばさん(糸を使った顔そりとアロエ パック)、青年公園の足ツボ歩道(適当な大きさの石を埋めてあっ て、その上を裸足で歩くと足のツボを刺激する)など、台北の珍 しい場所をまわりながら、他愛ないクイズ。 クイズに正解して、灰入りの水を飲むいのっち(山ほど灰を入れ るのはお約束)、 白いクリームを顔に塗って顔そりをしてもらう坂本さん(終わっ た後、「ツルツルになった」と喜んで、他の2人に触ってもらっ てる…無邪気でカワイイ。それと、ロケのときはノーメークなの ね、と改めて)、 帽子が壊れて(回答権をゲットするためには帽子についている旗 をピコンと上げなければならない)足ツボ歩道で足止めを食い、 キレる坂本さん、そして坂本さんを上から押して、より足ツボが 利くようにしている長野さん、坂本さんに体重かけられて「痛い から寄りかかるな」とキレるいのっち。 などが見れた。



−FC会報 vol.24−
台湾特集。自分も参加した2/11のランチパーティ。しかし、600人って…多いなぁ。いくらわたしの顔がデカいと言っても、しょせん人間レベルなので、判別できないや。スキンヘッドとか黄緑の髪とかにしないと判らない???さいたまアリーナのコンサートビデオに続いて、メンバーから見たときのファンの多さに圧倒される。

裏表紙には、楽屋でくつろぐ各メンバー。坂本さん、また上半身脱いでます…羽根が生えてきそうな肩胛骨を見れるのは嬉しいけど、剛くんでさえTシャツ着ているのに…しかも、靴下は冬物でモコモコしてるという、このアンバランス。坂本さんの写真には剛くんが、剛くんの写真には坂本さんが、ちょっとだけ写りこんでいる。バスローブ姿で足の屈伸運動をするいのっちの前の台には、クラシックな図柄の書店のカバーがかかった本が…何、読んでるんだろ?

中の、各メンバーがコメントしているページの写真、坂本さんのが「SHELTER」でなくてちょっと残念。でも、次号がトニコン特集だそうなので、そのときに載るかしら?ヒゲが黒く伸びてきているのは…ワイルドでなかなかいい感じ。髪の毛バサバサだし、時代劇の浪人風だわ。




2001年4月6日
ミミセン初回



太一くんのラジオ番組の放送時間が判らない…

−ミミセン!−
初回放送。30分がアッという間の痛快な番組だった。TBSでジャニーズが出る深夜番組と言うと、数年前のTOKIOの「友達をいっぱい作ろう」と街に出てギターの先生を見つけたり、格闘技の強そうな人を探したりした番組が思い出されるが、それよりもっとナンセンスかも知れない。って言うか、今回はそうだったので、今後もおバカな路線希望。

カミセンが現実感のない部屋に閉じ込められて、いつもどおり、うだうだ喋ってると、電話で指令が。5月にライヴ、9月にCDデビューするからパンクバンドを始めるように、と。(なんでオレたちここに来ちゃったんだろう?健の問いに対する剛くんの答え「ママと買い物してたらはぐれちゃってさ、きょろきょろしてたらいつの間にか」サイコー!)

パンクの参考にするため、全国のおバカなパフォーマンス(失礼!)をするバンドのビデオが配達される。ハードコアのヌンチャク(なんとなく、名前は聞いたことがあるような…)はともかく、客席に説教したり、なりはビジュアル系なのになんかGSだったり、股間にモザイクかかったバンドだったり…カミセン、とくに剛くんのリアクションがよくって。白塗りGSを見て「あ、カッコいいじゃん。これにしよ」(←本気か?)さらに股間モザイクを見て「ごめん、やっぱこっち」そして、京都の「怪奇!動物アジテーター」という格好は超カゲキ、話しっぷりはトボけたバンドが先生として登場。しかしこのバンド、楽器は弾けないわ、ギャラよりはるかに高いミミズをライヴハウス(三茶のヘヴンスドアと書いてあった)にぶちまけるわ、相当、人をくったバンド。

そんな彼らを見て、カミセンも自信をつけ、各人に楽器を割り当てていきなりセッション(?)。かき鳴らすだけだけど、凄く楽しそうな剛くんと健がいい。オカダが仕切って、剛くんと健は勝手にやる段取りのようだ。

これからもアヤしいミュージシャンが先生として登場するのかしら?下着で演奏する女性バンドやオカマさんが出て来たり、とか??個人的には、これからもインディーズっぽく玉石混交で、猥雑で、なおかつカミセンが伸び伸びしていたら、言うことないです。薄味加減がいい感じ。

って言うか!3人だけだ(部外者がいない)と、こんなにいい雰囲気なの?>カミセン



2001年4月9日
夢でKISS、KISS、KISS…



ファンサイトのレポによると、昨年に続き、土曜の夜のトニコン@東京にカミセンが登場。余興のカラオケ・コーナーで健は電気グルーヴの「シャングリラ」を歌ったそうだ。「以前、剛くんがよく聴いていた」というエピソード付きで。サスガ、「ダサかっこいい」を理解する剛くん。カミセンの前でも、坂本さんが女物のカットソーだのワンピースだのを着たかは不明。

健がラジオで言っていた収録中のドラマ、松たか子さん主演のドラマのようだ。
http://www.asahi.com/goraku/topics/010209matsu.html

きっと健は弟役なんだろうな…みすゞが17歳ということは弟は15歳くらいから始まるとすると、若作りで学生服姿の健を期待していい?

しかし、オカダの「オヤジぃ」、剛くんの「嫁はミツボシ」と、TBSドラマにカミセンの出演が続くな。マジメっぽいイメージがあってあんまり観ないけど>TBSのドラマ。(そもそも連続ドラマは見ない)あ、でも古くは『同窓会』がTBSか。あれもマジメと言えばマジメだったけど、ラヴシーンとかシュールで面白かった。


−ミミセン!(04/05)つづき−
カミセンのいる部屋は、PostPetのペットのおうちみたいだ。しかもペット3匹いるし。

見直すと、赤いツナギだと思っていた衣装は、赤シャツと赤ズボン。着方が3人とも違う、シャツをズボンに入れてベルとしている健、素肌にワイシャツを着た感じで、シャツをズボンから出している剛くん、下の赤Tシャツを見せてシャツをジャケット風に着る(坂本流)のは、オカダ。

セッションを始める前、健がベースを見て「これ、弦が4本しかないよ」たぶん、ボケで言ってるのでしょう、たぶん…。でも、圧倒的多数がマジで知らないと思ってんだろうな。際どいところだ。


−ポンキッキーズ(04/07)−
とりあえず、いのっちは半ズボンではアリマセン(『マッハ』のシブい替え歌のときのイメージがあったらしい)。キャップを後ろに被って、Tシャツを重ね着している。カ、カワイイ!笑うとできる年齢不相応な笑いジワがジャニーズ所属タレントの苦労を感じさせる(苦笑)。

アボガドとプリンと牛乳をミキサーにかけたジュースを作って飲んでいた。爆チューピカリは一気飲みだったが、いのっちは残していた。サクラの花の開花の様子を写真に撮ったと映像とナレーション。声だけだと、ちょっといのっちは暗い感じなのだなー、三宅サンもそうだけど。声なら剛くん、オカダがいいんじゃないだろうか?坂本さんの声は、子供をたぶらかしてるようにしか聞こえないだろうから却下。


−雑誌−

・Wink Up5月号
なんとなく、「伝言板」を読む習慣がついてしまって。今回は、大野くんが町田に返してるのくらいしか興味深いのはなかったのだけど。

V6は各メンバー1ページ。後ろにじゃれてる他メンバーが写り込んでいるのがWink Upらしい。話題は近況報告なのだが、なぜか最後に必ず恋愛感というか理想の恋人像について語らされていて、クリスマスでもヴァレンタインでもないのにご苦労様(新学期、春は出会いの季節だから、らしい)(うっかり読んでしまって、いのっちの「女の子ってこうだよね (仕事や勉強や趣味そっちのけで恋愛一筋になる)」コメントに イラついたりして…どうも、個人的体験だけで女性一般に括ら れることに違和感があるらしい。しかし、電車の中でフルコー ス化粧する若い女性を見たら、彼氏以外頭にない、って思って も仕方ないかも?彼女らがどこに行って誰に会うかも知らない のだが)

坂本さんのメインでの写真は、いまいちかな?目が赤くて寝不足?髪の伸びた健が子豚ちゃんっぽくなってる…もしかすると、自分と同じくらいの長さかも?カミセンの髪型はみんないい感じ。


−???−

番組を見逃したショックも和らいできたので、録画できた部分の『真夜中の王国』を見直す。いのっちがだらだら喋ってるとき、話を聞いてる他の人のアップも映る。営業スマイルの長野さんも彼らしいが、伏し目がちに聞いてる坂本さんのキレイなこと!喋りではあまり貢献していないが、真ん中に座って腕組みして、潤んだ瞳を伏せている優しい表情は、いつもながらちょっとヘンな柄のシャツを帳消しにして余りあるほど美しくてフェミニン。

DVDプレーヤーがまだないのに、"LIVE FOR THE PEOPLE"のDVDを買う。ビデオより安くなった?のと、ジャケットで見る限り坂本さんが短髪なので、坂本さんの細い首が見られるかな?と思って。さいきんとみにデコが広い坂本さんだが、以前から広かったのかも確かめたい(デコが広い人は好きなのだが、だんだん広くなっているとしたら、喜んでもいられない。城島リーダーならハゲも許せるし、どんなルックスになろうと三宅健は好きだが、坂本さんにはいつも最高に美しくあって欲しい自分だ)。そんな目的で買って、カミセンしか映ってなかったらあきれて笑ってしまうが。



2001年4月10日
ロコツ過ぎるわ、日テレ(呆れ顔)



東京トニコンの翌日なので、芸能ニュースをチェック。といっても、TBSはゴルフ、テレ朝も取り上げなかった…また、ヒドいのは日テレ。V6コンサートのニュースでは、いつも健のMCを放送して、健贔屓を露わにしてたが、今回、タイトルはトニセンなのに、トニセンの歌は1秒しか流さず、滝沢と翼のデュエットを長く流したのだ…確かに、タッキーの歌は数年前に比べたら格段に上達して、じゅうぶん放送に耐える程度になっていたし、お疲れ(何故だ?)でヘロヘロのトニセンの歌より、もしかすると安定していたかも知れないのだけど…主役の顔を立てろよ!

V6のファンだと、Vに対して怒ることって、あまりないけど(いのっちが中途半端だったときに萎えるのと、坂本さんがロリ丸出しのとき冷や汗かくくらい)、無神経なTV局や無知または下衆なレポーターに憤慨する機会は多いように感じる。なんか、芸能ニュース見て、2回に1回は気分を害してるような気がしてきた。以前、Jrが付いてた頃は、歌番組の演出にも怒ってたし(自己アピールに熱心なJrたちがカミセンに被るのを容認していたから)。

フジTVは、タッキーたちも取り上げたけど、長野さんの着物姿やソファーにへたってる坂本さん(苦笑)も放送した。もちろん「Pre-cious Love」など本編の歌も。これが本当でしょ!残念ながら、「very happy」でファンを魅了した、坂本さんの大胸筋の谷間や腹筋はすっかりなくなっていたようだ。だけでなく、どうしたの?というくらいヘバっているようだった。もう一つ残念なのは、トニセンの売りである、ダイナミックなダンスのシーンがなかったこと。

少年隊のファンクラブ会誌が到着。そろそろプレゾン?と思いきや、ケッペキ先生だった。

みやけん6号の「ひみつ日記」

> 4月9にち
>
> 今日●●のところへいった。
> ももかとあそんだ。
> 死ぬほどなでられた。
> もう、欲しいものはガマンしない!!
>
> ----------
> みやけん6号

健にハマってるなあ(笑)…まぁ、健に対しては、「あれ?今までガマンしてたんだ?」というツッコミも可能だが。どんどん行ったれ!>みやけん。キミが過激だとみんなが嬉しい。




2001年4月11日
とんねるず+坂長



坂長ゲストの「とんねるずのみなさんのおかげでした」のCMを見た。タカさん、長野さん、料理と揃ったので、坂本さんのお嫁さん度が絶好調。男性4人がテーブルについているだけなのに、なぜかレストランでお見合い、といった雰囲気に。場を盛り上げようと仕切るタカさんに、笑いころげる坂本お嬢サマ、見守る長野青年…。付き添いの木梨おばさん。


−俺たち×××やってまーす(04/10)−
岡いの坂?
電離層のイタズラか、イタズラがないのか、全然聞こえない。11時過ぎた頃からちょっと少し聞こえ始めた。

WAになって喋ろう!
エッチねたは盛り上がらなそうな3人。下ネタに当たらなかったのは幸い。
・はぁ〜い、よっこいしょ。買って失敗したモノは?通販で「モザイクが消えるメガネを買ったら、スリットの入った板でした(朗読by坂本。促すオカダ「じゃ、まーくんから」。
モザイクの消えるメガネ、と聞いて「ははは、は」とずっと笑ってるいのっち)
坂「一時期流行りましたネ(こっちでは流行ってないケド…坂本さんは、H系の話題だと一般化して逃げる傾向があるな)」
い「ははは、服が透けて見えるメガネとか、友達とお金出し合って買った」
岡「食べ物買いすぎて、腐らせる(ウチの母と同じ。B型だから?)」
坂「高校のとき、買った服を自分でサイズを直して着たが、似合わなかった(雑音で聞こえず、とにかく、お針仕事も得意よ、と言いたげな口調)」
い「オカダとラスベガスで買った防水のCDプレーヤー、電池がすぐなくなる。あれ失敗だったな。アダプターのにすればよかった」
い「オカダはいつもいいギター買ってるよな。オレ、知らないからヘンなギター買ったりしたよ」
い「最近やっと慎重になったかな」
坂「お前、スッゴい買うもんな。」
い「その日に手が入らないとイヤなの。揃えるモノは揃えたいし」
坂「宇宙人のキーホルダーとか、集めまくった。自分でも理由が判らないのに新しいのが出るたび買ってた」

・心斎橋を歩いていたら、沢口靖子さんがいたので、生徒手帳にサインをもらってしまいました
い「高校生のときにドラマ出たら、共演者にサインもらってた」
坂「ウィッキーさんにサインもらった」
い「オレもウィッキーさんにもらった」
岡「森脇健治の母校だったから、ロケに来た」

男前バカ・ハイパー
映画を見に行ったら、後ろの席のダンディーなオジさまの香水がキツくて、途中で出て行くことになりました。
Vで香水をつけるのは、剛くんといのっちくらいだそうです。タバコを吸う人は付けすぎても自分では気づかないので要注意。(現に以前のカミミューでオカダがいのっちの香水に困ってたし)(台湾で、剛くんの隣りで写真を撮った剛くんファンの人が、免税店で 記憶を頼りに剛くんと同じ香水を選んでいたっけ…)


−雑誌−

・Duet 5月号
V6は10ページ。うち4ページは剛くん。これから、カミセンの各メンバーの特集をするらしい。トニセンは?
各メンバー1ページなのはいいのだが、坂本さん、斜め後ろから撮っているので、顔が見事に猪木化してます(絶句)。他メンバーの写真写りを気にする必要のないソロ写真なのに、どして?顔の右側に写ってはいけないものでも付いていたのか?落ち着いて見直すと、梁家輝と言えなくもない?
休みがあったら、野球、そしてカートをやりたいとコメント。是非、カート始めて、「BOON!」で長野さんとスピードを競ってください。シーズンオフ、雪の露天風呂なぞ近くにあるところでロケすれば、ファンも嬉しいし(なんてことを考えて他のページを見ると、MAが万座温泉の露天風呂に浸かっていた。やっぱアイドルの基本か?)。



みやけん6号のメール「動力」

> 機械は、電気を取り入れる。
> おやつも所詮電気ですから。
>
>
> -----
> みやけん6号
>

クッキーやダージリンティーを食べてるように見えて、実は電気を摂取していたのか?それともこれは催促?




2001年4月12日
坂本さん絨毯攻撃!



−雑誌−
・TVstation
これは会社の購買で買うのだけど… REPLIQUEとTVStationはいつも写真が綺麗だから、早く見たくて、 レジに並びながら「V6の主張」のページを開いた。

「!!!!!!!」

なんて素敵なの、坂本さん!!!

瞬間、体温は1度上昇し、瞳孔は開くわ目は潤むわ、すっかり不審な変態オヤジと化してしまった。 会社にいても、休み時間、そのページを開きたいのだけど、開いたらまた体温が上がってしまいそうなので、他のページを読む。

CDサイズと、その倍の大きさの写真が撮り下ろしなのだが、その大きいほうの写真がいい。

どうしてうつ伏せになって顔をもたげてるの?めちゃくちゃ色っぽ い体勢なんですけど…あざといなぁ…髪もサラサラだし、下唇はな ぜかリップグロスを塗ったように光ってるし。やっぱり両性具有だ ! 前髪の間から、人間に化けたお稲荷サンみたいにキツい、白目がち な左目が覗いているのに、また、ドキドキ。 古めかしい言い方をするなら『魔性の女』?
  実はシャツの下の赤いTシャツは、坂本さんの似合わない男物なの だけど、大きな写真のほうではシャツの襟に隠れて見えていないの で好都合だ。

ヘアメイクは矢内さんではない。 あと、このうつ伏せの坂本さんを、カメラマンがどんな体勢で撮っ たかと考えると、楽しい。 ファインダーが上にある、プロ仕様のカメラなのかな? もし、ふつうの一眼レフだったら、うつ伏せの坂本さんの向かいに 同じくうつ伏せになったカメラマンがいた?ちょうど、犬の写真を 撮るときの自分みたいに。 (もしやと思って、前回の剛くんを見ると…やっぱりうつ伏せだった!そうか、6人のうつ伏せポーズが見れるのか)

台湾ライヴに始まって、「Mu-Mu」のオムライス作る新妻、「東京サンダンス」の呆然とした弘二、「Very Happy」の「まだまだ」や 「one step beyond」「SHELTER」、フジTV台湾番組の寝起き、と 他に目移りする暇も与えず、「素敵な坂本さん」絨毯攻撃。

主張の「ビリヤード」の項が、ヤンキー丸出しで、セクシーな写真 とのギャップありすぎ。 あと、小さな写真が3枚。豹柄のフェイクファーの衣装を着たステージ上の姿と、岡田以蔵と、ピンクスーツ弘二。

健へのメッセージは。「君の持ってる語彙にはホントにビックリさせられます」うん、ふだんのヤンチャな若造ぶりに比べて、いった い何歳?というジジくさい言葉だったりするから、ネ。




2001年4月13日
本編より番宣が楽しみ



4/12の芸能ニュース、TOKIOのツアーファイナル@日本武道館を見たら、バックがMAだった!なんとなく、羨ましい〜。長瀬が泣く前に、太一くん大泣き(ちょっと前、「香港のコンサートで感激して泣きそうだったとき、長瀬が先に泣いてたから、意地でも泣かなかった」と言っていたのだ。だから、今回は、先に)


−とんねるずの食わず嫌い(04/12)−
この番組の以前のプロデューサーが、「Viva Viva〜」をプロデュースしているそうだ。期待通り、ピッカピカの坂本さん、リラックスした長野さん、そして嫌いな食べ物を無理して食べてマジに気分悪くなってる坂本さん(放送がカットされなくてヨカッタ)が見れた。やっぱり、楽しいオモチャだなぁ…坂本さんて。

まず、ゲストからとんねるずにお土産。長野さん、「馬力屋」の馬刺しセット。「東京にはないんですよね」とか言いながら。サスガ食べ歩き人間、色んな部位の超おいしそうな馬刺し。坂本さん、「うち八百屋なんですよ。おふくろが持ってけって」とデコポン。立派な箱に入って、ふわふわの詰め物の上に薄紙に包まれたなんか高級そうなデコポンだ。公演中などは、楽屋に差し入れがあるらしい。「うまーい、毎週送って。」byタカさん。

組み分けは、タカさん&長野さん(イジメっ子コンビ)、木梨さん&坂本さん。

好きなもの3品と嫌いなもの1品の組み合わせ。坂本さん:好き(しゃぶしゃぶ、冷麺、チョロギ)、嫌い(生春巻き)長野さん:好き(大葉の天ぷら、オニオングラタンスープ、ホタルイカ) 嫌い(ちくわぶ)

楽屋の出前や、ツアー先の飲み屋などで一緒に食事をする機会も多く、ありがちなメニューでは好き/嫌いが判っているので、けっこう珍しい食べ物が多くなった。そうは言っても、この8品のうち、4品も食べたことがない内食派の自分…いや、自覚してるけど。しかも、母親が嫌いなメニューは家庭料理でも食べる機会がないし。

これを実際に食べて、食べっぷりや喋りから、実は嫌いな食べ物を当てる。相手方が「嫌いでしょ」と予想したものは、好きな振りをするため、もう一度美味しそうに食べなければならない。このとき、生春巻きを頬ばった坂本さんに異変が!吐きそうなだけでなく、身体がケイレンしてるような…「さっきから胃の中が熱くて」激しい拒絶反応は、思い込みが強すぎて気から病気になるO型ならでは。

ノリタケさん「ゴマだれにラー油を入れるようになってから、しゃぶしゃぶはゴマだれ派になった」
さっそく、湯豆腐で試してみる自分。これ、しゃぶしゃぶでやったら、いくらでも食べられそうで、かえってヤバいかも。デブへの道。

自分だったら何だろう…タイ料理全般(理由は坂本さんと同じ。香草がダメ)。外国のエグい野菜は全般的にダメかも。カキ氷/アイスキャンディー、赤身のマグロ刺身(血の臭いがダメ。煮たり焼いたりすればOK)、潮汁、ぜんまい、わらび、ユリ根…普段のメニューにはないが、旅行など行くと出てくる食べ物だ。


−学校へ行こう!(04/10)−
春休みの主張 坂長
この2人はタキシードが似合うくらいに大人なので、「オランダでは同性同士の結婚が法律で認められました」のニュースに出てきそうだ…

ツカダカラ 健准

木村佳乃さんのお弁当をかけたカミセンバトル





2001年4月16日
木曜は大忙しだった



−はなまるマーケット(04/13)−
ドラマの宣伝で桜井翔。
嵐と慶大生の両立について、家族について。なんか、家族思いの好青年、って感じで見てて安心できる。太い声で「おやじは〜」「おかんは〜」と言うのだ…↓で長野さんが「お父さん、お母さん」というのに(人前で自分の親にサンを付けるんじゃない、って昔はそう仕込まれたモンだが)


−SPEED STAR(04/14)−
日テレの土9の主役はタッキー…だけなら見ないのだが、大野智が出ているとなれば…これ、まったくチェックしてなかった、何せ今回の土9は松潤の『金田一少年』だとばっかり思っていたから。寝転びながら見た感じでは、夜の港の濡れた橋梁や、磨き上げられた高級外車などが人工的な光を放つ青い映像でなかなか綺麗。あたかもプロモビデオを見ているよう。大野くんはあまり登場しないが、どうやら吉川ひなのと恋人役らしい。タッキーが猛スピード&猛Gで運転する車の後部座席に、ひなのチャンと心細そうに収まってる図は、お人形さんのカップルみたいにかわいい。音楽担当がいなくて、英語のロック(なんて言うの?スラッシュ?)ばかり流る。エンディングも歌でなくて、そんな英語のロック。実はタッキーが歌っていたりして?


−PlayZone2000 Theme Park−
発売時に買いそびれたビデオを取り寄せてもらう。
ショータイムをざっと流し見。ラストの「情熱の一夜」で、東山さんの後ろで気合の入った胸はだけ&上着の裾払いを見せる良知の挑戦的な表情にビックリ。「アジア・スーパーライヴ(東山さん司会)」のときも、良知は異様に頑張ってたしなぁ…ヒガシの一番弟子を狙ってる?
自分の観た回には大堀はいなかったと思うのだが…ビデオにはいた。このビデオを何度か見たら、石田や福原の顔を覚えられるかな?しかし最近のJrは背が高いな…トニセンが埋もれるってどんな事態だ?トニに対する感想がない…坂本さんの大胸筋は綺麗だが、主役を務める舞台やビデオを見た直後だから、物足りないのは当然だろう。「Running to the Top」のとき以外は、あまりいい表情をしてないような気もする。


−芸能ニュース(04/13)−
フジTVなら番宣で誰かくるはず、と録画した。7時半からのニュースにドラマの宣伝の長瀬とVの三宅が登場。ところが、録画時間が足りなくて、さあいよいよV、というときに切れてた(泣)。


−VivaViva V6(04/12)−
とりあえず、「長野の五輪」はおばかで面白かった。下り坂を利用して、五輪記録に挑もうというもの。挑戦するのが長野さん、というのが頼もしい。次回は、エセ・コーチ坂本の指示で、スズメバチの巣を叩いて必死に逃げることでタイムを上げるらしい。養蜂業というより消防士のような扮装でスズメバチの巣の作り物を扱う。トニだけで進行するうさん臭い芝居を、カミセンがにこにこして見ている。

エンディング。欧陽菲菲の歌に合わせて、番号札付けた男性の観客が涙するのは、以前SMAPか誰かがやっていた、一番早く泣く競争?どうせなら、V6の各メンバーがバラードを歌って、誰の歌で最も多くの人が泣いたかを比べたらいいのに。意外に健の「お前がいる」だったりして。

オープニング、坂本さんだけは神主の扮装で、知らない男性2人と大太鼓を叩く。マジメな顔で叩く坂本さんの後ろに、うさん臭そうに坂本さんを横目で見る男性が写りこんでいる…叩ける人から見ると、坂本さんの太鼓がヒドいからなのか?ちょっと心配。お祭りのハッピ姿で板前になる残りの5人。いの長は相変わらず汚いメーク…坂本さんがこの仲間に入らなかったことに感謝。15分でマグロ丼30人前作るのに挑戦。料理が得意で何でも器用にこなす坂本さん抜きでっていうのが挑戦ポイント。本マグロ(食べ物)をムダにしている!という一般投書に対しては、スポンサーが出すって言ってる間は享受すれば?という感じ。別にホンマグロでパイ投げしてるわけでないし、ちゃんと食べてるのだからよいのでは?来週もマグロ?V5の上達振り以外に何が面白いんだろう?と言っても、ニワトリ締めたり、豚を解体するのも、スプラッタになりそうで番組違うが。

適度に心拍数が上がるのは美容にいい!と初めての生V6。「V6を観たことない人」募集はこのためだったのか!オカダ・ファンだという秋田の少女に、オカダと会ったときの心拍数と、他の5人に会ったときの心拍数を比べて、オカダのときのほうが低かったら、負け。罰としてマメの雨を浴びる。「ファン」って言っておきながら、王子サマにツラい思いをさせてしまう。身体の大きなトニが3人まとめて近づいてきたら、そりゃ別の意味(警戒心)で心拍数も上がるだろうって。コンサート経験者、かつ、なんか秋田とか沖縄とか交通が不便な地域限定で募集しているみたいで関東地方在住者、もちろん心拍数云々するほど初々しい年齢でもない者にとっては、なんか、おもしろいゲームから阻害されてるみたいで悔しいなー。
台湾で握手会に参加した経験があるから、多少の余裕をもって見られるが、今までにAvexのイベント(トニのシークレット・ライヴとか、競争率80何倍!のフィルムコンサートとか。シングルとアルバムをセットで100枚以上買わなければ当たらない計算!)や、Jフレのお台場抽選会などで、生V6の件については、既にじゅうぶんヤサグレてるので、かなり荒れる。


−BOON!(04/12)−
野球が延長したので Vivaが終わったのが0時15分、BOON!は予定通り0時12分開始。それでもちゃんと長野さんは出ている。鈴鹿のWGPのレポート。ゲストは加藤大治郎さん。いつもながら成長したJrの風間。


−ミミセン!(04/12)−
今週も先週と同じ人(QP Crazy)が別のバンドで作詞の先生として登場。2週撮りだからかな?次週から先生変わるかな?そのバンドのギターの人は、40代後半妻子あり、なんだそうだ。

参考とするインディーズのビデオに Garlic Boysがあった。

オープニングのカミセンのだらだらトーク。オクラの肉巻きが食べたいのに、オクラの名前が出てこない剛くんと、「それは絶対アスパラだって」と譲らない頑固な健。相変わらずだな、と大笑い。後からネットに入った未調理のオクラだけ差し入れ。ネバネバ系の食品はお肌と性ホルモン分泌によいそうなので、そのオクラ、ぜひ坂本宅に持っていって坂本さんに料理してもらい、一緒に食べて欲しいものだ。

メチャクチャセッションの録音を聞きなおし、「恥ずかしい…」と椅子の上にうつ伏せて身を小さくしている剛くん…珍しいモノを見たな。


−とんねるずの食わず嫌い(04/12)つづき−
坂本さんは、黒Tシャツ(襟の細いもの)に黒ブレザー、モスグリーンだか黒だかのパンツ。長野さんは、白にボーダーの入ったTシャツにアイボリーのジャケット。割とお馴染みの服装。

途中の対戦も見る。昨年末の番組(関西Jrとわんこそば対決)のとき、坂本さんだけが、ちゃんと箸を持てると思ったが、長野さんも悪くはない(持つ位置が真ん中なので不器用ったらしく見えるだけだった)。

お互いについて
長野「何でも美味しそうに食べるんですよ。だから何でも好きそうに見えるんですけどね」 (箸の持ち方が綺麗なだけでなく、美味しそうに食べるなんて理想的)

坂本「けっこう、お子様のキラいなものがキラいなんですよ。グリーンピースとか。」
「酒の肴系も好きですよ」
「ねちゃねちゃした食感系がダメな人だから」
「色んなお店知ってるんですよ」

坂本さん、対外的にはVのメンバーは子供同然?長野さんのことを「お前」と呼ぶし、とんねるずに逐一長野さんの行動パターンを説明するし…本人がいるのに。

最初に生春巻きを食べたとき、勢いよくかぶりつくも、噛んでるうちに吐きそうになってる。それを見て長野さん「なんか、芝居がかってるなあ。よく芝居するんですよ」
ロケやコント、トニコンのMCなどで、ファンにも周知…そんな弱虫の芝居は、坂本さんにとっていい緊張緩和になるのでは?…だから長野さん、これからも坂本さんをいじってね。

坂本さんの料理好き話…ラジオと重複する話(濡れタオルで鍋振りを練習した、野菜を食べるために鍋料理を作る)もあるが、デビュー当時はメンバー6人合宿所にいたので、夜食(炒飯など)を作ってあげてたというのは初めて聞いた。Vメンバーとしての活動に加えて、コンサートの構成を考え、オカダに踊りを教え、カミセンに礼儀を教え、その上ご飯まで作ってたとは…まるで子だくさん母さん(ダンナは早世)細腕繁盛記…坂本さん、メンバーが楽屋で寝てるときにミュージカルの練習したりと今もよく働くが、若かった頃はもっと働いてたのだね。

あと、坂本流手話?「6人で合宿所に」と言うとき、指で「6」って書くの。「パクチーが鼻に抜けるのがヤなんですよ」で、パクチ指差したり、鼻に抜けるジェスチャーしたり。全般に喋ってるとき右手がよく動く。

長野「ホタルイカは茹でたのも好きです」(意外にも、他の3人は食べたことがないみたいだった…やっぱり富山の人間と食べあるきの人の食べ物か?)

終盤のタカさんの質問「そのキラいな食べ物は、久し振りに食べたの?」に「初めて、ですね」と答える坂本さん。それって答えを言ってるようなものじゃん(爆笑)(しゃぶしゃぶや冷麺を食べるところを長野さんは何回も見てるし、チョロギは、子供の頃袋で買って食べてた、と本人言ってたし)しかも本人、気づかずに「あれ?オレ何かマズいこと言いました?」ノリタケさんも「かなり…」と苦笑するしかない。

しかし、キュウリのぬか漬けとチョロギが大好きな子供なんて、それでよく、そんなに立派な身体に育ちましたねー。

最後にもう一度生春巻きを食べて、嫌いなことを白状した後、ずっと口をナプキンで押さえて震えをこらえてる坂本さん、そしてそれを見て大満足なタカさん。「これくらい嫌いなものを無理して食べてくれると嬉しいね」反応する坂本さんの「うわっ」と仰け反る表情が、「学行こ」の「貧乏学生」でドッグフードをすすめられたときと同じなような。チョロギで口直ししてる。コリコリと摘んでる姿は、とっても酒飲みに見える。



2001年4月18日
メンクラに登場



「食わず嫌い」を見てから、あったかいご飯にイカの塩辛載せて食べたくて仕方ない。もうすぐ会社の健康診断で体重測定があるので、それが終わったら思いっきり食べよう!


−俺たちやってまーす(04/17)−
いの剛長。
春の新番組の紹介と、久本さんが見た感想など。今夜もあまり聞こえないなぁ。

・WAになって喋ろう
女性の姿を想像したとき、どんな服を着ているか?(質問聞き取れず)
いの「俺は腹筋フェチだから、素肌にジーンズ。ブラとパンティだけというのは、平凡すぎて想像を掻き立てないね」

生まれて初めてウォシュレットを使いました。初めてウォシュレットを使ったときの感想は?
とりあえず、「ウォシュレット」は商標だが、一般名はなんて言うのだろう?「シャワートイレ」ではINAXだし。
いの「ウチは早かったよ。まだムーヴとかなくて、自分が動いてるの。今は、トイレ入るとセンサーで蓋が開くの」
剛「オレのはイタくて。(←設定を変えようよ)」
剛「お尻の穴ってのはさ、病院で…」
いの「これ以上やめとけって。お前のために」ちょうどチャイム。今回短くない?

・男前バカ
ムースがそのままの人がいました
いの「オカダがそう。朝、機嫌が悪いときとかワザとやってるみたい」
長野「6人で写真撮るとき、オレ、オカダの後ろになるから、黙ってとったげる」


−学校へ行こう!(04/17)−
今年もGジャンの季節がやってきた(苦笑)!
という訳でスタジオの坂本さんは昨年に続いてGジャン着用。好意的に憶測すると、坂本さんって、人から貰ったモノは捨てられない性質なのではないだろうか?Gジャンだけでなく、昨年春までしていた黄色いGーSHOCK&黄色いゴム、鳥居マークのニットジャケット(なぜかプレゼントと決め付ける自分…)、ふだんあんなに(と言っても『二万〜』の観客として見ただけだけど)カッコいいのに、あまり似合わないダサいアイテムを着用し続けるのには、きっとそんな理由があるのだと信じたい。

・スタイリスト巡査 剛准
袖を引きちぎってノースリーブのファー姿になった剛くんがカワイイ。剛くんぐらい細いと、ファーを着ても着ぐるみにならないのだよなー。

・未成年の主張 健准

・水戸るろわいやるのお見合い 健剛
健の大きなメガネは花粉対策らしい(ファンサイトでは、そう言われている)。おっきなメガネに小さいお顔がカワイイ。剛くんがスタイリスト巡査として水戸の連中を変身させる。

・MIB 坂長
"Men In Bed"の略らしい。サングラスのお兄さんたち。寝起きの悪い息子をベッドのまま、通学路のポイント地点に置き、目が覚めるかロケ車から見守る。聖蹟桜ヶ丘ですって!先週の日曜も先々週の日曜も、買い物で行ってマシタ。もっとも、通学のためなので、平日の朝だし、坂長さんたちはロケバスから降りなかったのだが…でも、バスターミナルのあの辺ね、家から駅までの間に踏み切り渡ったのね、はいはい、って思って見る。年少者に面倒見がいい坂本さんだけど、相手が寝ていては世話の焼きようもない。現場の坂長、スタジオの健(声だけ)揃って、男の子の起きなさ加減にウケる、その様子が楽しんだ。今回は比較的地元なので別の楽しみがあったが…>場所当て。V6いち寝起きの悪そうな剛くんでやってみて!と思ったのは言うまでもない。


−雑誌−

・MEN'S CLUB 5月号
終わりのほうのページにトニセン。カラーの集合写真と、各メンバーのモノクロ写真。

集合写真の坂本さんのヒゲが濃いのはぜんぜん気にならないが、目が腫れてるのが気になる…涼しげな切れ長が好きなのに…殴られた?ものもらい?まさか前日大泣きしたトカ。

坂本さんのモノクロ写真は、スタジオの大きなミキサーの前で上体をしならせて立っている。卓の向こうの人(?)を見つめて笑ってるポーズ。本当のレコーディングでも、こんなにご機嫌だといいな。

着ている服の値段まで判るのがメンクラ。いのっちの革ジャンがちょっと高いが、デザインは女物みたい。

この記事のポイントは、メンバーがデジカメで自分の日常を撮っていること(はなまるカフェみたいに)坂本さんは、1)4年履いてるショートブーツ(靴の向こうに小さく写った長野さんが、まるで親指姫みたい)。台湾足ツボマッサージのときのアップで明らかになった、身体の割りに足のカワイイ坂本さん。カカトが自分の癖で減ったまま履き続けるのはよくないんじゃないかなあ…少なくとも自分は、カカトが減ったら即刻直さないと足首が痛くなるのだが。2)うちで飼ってる猫(ホンモノです、オカダじゃありません)。シルバータビーのアメショー?ペットショップではあまり気にとめなかったアメショーだが、「ふわふわした毛並み」が気に入ってるそう…そうか、被毛が気持ちいいのか。3)ターザンのサントラ歌ったときにもらった色紙(原画家のイラスト)4)オヤジの自信作(盆栽?石庭?)

長野さんのモノクロ写真、楽譜っぽいものが写ってるが「SLAVE」とタイトルが見えて気になる。単なる撮影用小道具だろうか?

いのっちは、撮影用衣装にもかかわらず、腰にチェーンをしているのが笑える。





2001年4月23日
犬もよろこぶおやつ 買った



体重測定も終わって、イカの塩辛でご飯食べてほっと一息。そう言えば、オムライス以前にも「学行こ・貧乏学生」の影響でえのきの醤油付け買ったり、「マッハ・坂本くん」の影響で毎日たまごかけご飯ということもあった>ホント、影響受けすぎ。坂本さんのようにスレンダーになるためおやつ代わりに豆腐食べてるし…って、大匙1杯で100kcalのマヨネーズをかけて食べてるので逆に普通のおやつよりカロリー摂ってるかも?

ニッポンのAmazonから初めて本を買った。数日で届いてビックリ。配送料も配達の人に申し訳ないくらい安いし。「ちくま日本文学全集・折口信夫」と「犬がよろこぶ手作りおやつ50のレシピ」どちらも近くの書店に見当たらなかったもの。「犬がよろこぶ〜」のほうは、お菓子の写真だけでなく、色んなワンちゃんの写真があって見るだけで楽しい。キャバリアも数匹いるし。ワンちゃんがお菓子にコメントつけていたり、モデルさんと散歩してたりするのだ。表紙が魚眼レンズで撮ったボストンテリア、っていうセンスもいい。おからやチーズ、ヨーグルトが材料だったり、さつまいも、かぼちゃ、バナナ、リンゴで甘味を付けていていたりで、見るからにヘルシーそうなおやつ。作ってみたいが、粉ふるいやゴムべらがない。製菓道具は学生時代に一通り買って、一通りのお菓子を作って、でも勤め出してからあまり作らなくなったので捨ててしまった。そんな過去を考えると、もう一度道具を揃えるのはためらわれる。

日テレの土9ドラマはタッキー&大野くんではなかった…吉本興業総出演と宣伝していた「明日がある」…何故だかダウンタウンの顔を見ただけで、てっきり平日の放送だと思い込んでいたのだった。昨年は「伝説の教師」で松本が出たが、中居くんやJrの屋良パナも出てたし、アイドルの枠という印象があったからかな?

相変わらず、p-kiesにいのっちが出てる。いのっち単体だと可愛いのだが、vivian westwoodみたいなチェックのお嬢さま衣装を着たはしのえみさんとの2ショットが似合わない…「春の花が咲く様子をビデオに撮って、時間を縮めて再生する」映像のナレーションの声が暗いのも未だに馴染めない。

ファンサイトの「オレたち〜」レポから。
坂本さんは台湾でも苦手なパクチーの入った料理を食べてたのだけど、偉い人(台湾のプロモータか?)と一緒の食事会だから、黙って美味しそうに食べてたのだって。長野「あの人ウソつきです。すっかり騙されました」とか。「出されたものは全部食べる」…昔気質の人間を感動させるエピソードだ(あんなにヤンキーなのに)。一方、素直に「オレの口に合わない」って嫌いなことを宣言しても許される天性の可愛がられっ子・健のエピソードも、らしくていい。他メンバーの活動にあまり興味がなさそうな剛くんが「食わず嫌い」の坂長コンビを見ていたのにも感激。



−ミミセン!(04/19)−
録画しておいて、金曜の夜に見る。こんなに楽しいのにまったく嫌味がない番組なんて珍しいんじゃない?

今回は、hede with spread beaverのベースだったチロリンという人が、先生としてやって来た。ピンクのモヒカンにロンドンブーツ?で、人数分のおはぎを持ってくる。「これ、マジウマっしょ」本当に美味しかったらしく、健などは番組の進行を忘れて食べていた。しかし、「ケミカルな風味」とは!

健「何をどうしたら、ベースがカッコよく見えるんでしょう?」(「上手くなる」でないのがオモシロい質問)
オカダ「パンクってテクいらないんですか?」
チロリン「パンクって、ハートだから、メッセージだから。いくらテクがあってもハートがなきゃ、伝えたいメッセージがなきゃ」
hideのバンドだったと聞いて(ついでにhideのPVにちゃんと出演してるのを見て)、「すげー、すんげー」と感心しまくってたカミセンだけど、おにーさんのキャラが楽しいので、萎縮することがなくてヨカッタ。

なかなか楽しく場を和ませてくれただけでなく、3人の詩を合わせて曲を作り、各パートの指導までしてくれたのだ。まぁ、歌のほうはメロディがなく、早口で叫ぶものだったのだけど。hideの曲って早口で言葉を詰め込むのが多かったし。

オカダのドラムに、オカズを入れる余裕ができてきたみたい。毎回同じ衣装、というお金のかからない番組だけど、今回は健が赤いシャツの袖を肩ギリギリまで捲り上げていたり、カミセンなりに毎回違うように崩しているようだ。きっと次のカミコン、Vコンには、赤のシャツとズボンで来場するファンがいるんだろうな。胸に四葉のクローバー付けて。健、ほっそい腕と綺麗な指でベースを弾く姿が可憐だった。ベースも持ち慣れて来たみたいだし…ひょっとしてカミセン、けっこう上達早い?

出演しているのはオトナの男4人だと言うのに、ピンクモヒカンのチロリンさんと赤シャツユニフォームの可愛いカミセンなので、全然絵柄がむさ苦しくも、堅苦しくもならず、見てるだけで気持ちが休まるというのは、実は稀な事態だのだろうな(カミセンを見てるとそんなことは忘れてしまうが)。

最初に健→剛くん→オカダの順で発表した宿題の歌詞。健は、かけ言葉や「happy face」と、作りなれた印象。剛くんは、言葉の拾い方が面白い。チロリンさんにも「普通、『コンクリートの中で昼食』って出てこないよな」とウケていた。オカダは「走れ!あの頃の僕らは上を向いていた」と、なんかVの歌詞みたい。テーマが「少年」ということで誰もラヴソングではなかったので安心して聞けた。

そうそう、今回のビデオは、インディーズではなく、「パンクの歴史基礎講座1」というタイトルで、教則本みたいな女性のナレーション入りで、ニューヨークドールズ、セックスピストルズ、ナパーム・デス、ニルヴァーナ、日本のアナーキー、スターリンが紹介された。SpaceShowerTVのメガロマニアックスでも一時いかにもマジメなナレーションでパンクやテクノを紹介していたけど何回見ても、人を食った感じでいいものだ。



−伊東家の食卓(04/10)−
今ごろやっと。台湾寝起きや、食わず嫌いの泣きなど、強烈に可愛い坂本さんが続いたものだから、なかなか他のビデオを観る時間がない。「very happy」でさえ、あまり観る時間がないくらいだ(ビデオ録画予約してると、他のものが観れないのも一因)。

前髪が伸びて横に流している健は、デビュー当時に似ていてちょっとブサイクかも。ひと月前に比べて。(ところで、健がもの凄く可愛いと「人間のなりうる可愛さを超えち ゃってる」と思うのだけど、坂本さんがいくら可愛くても、常に人 間っぽいのだ。この差は何?身のこなし?表情?肌の質感?)白Tシャツの上にオリーブ色の薄手のトレーナー、下はカーキのパンツ。

「新聞3分割ゲーム」で、最初に勝ち抜けた伊東四朗さんに、次に勝ち抜けた健、駆け寄って抱きつく。負け組みがトライする前に伊東さんが檄を飛ばしたのだが、その伊東さんを上目遣いに見上げながら密かに気合を入れてる表情の健に気づいた。もしかして、次に勝ち抜ければ伊東さんの隣りゲット!って狙ってた?

30万円を獲得した強火で茶碗蒸しを作る裏ワザ、前に偶然観ていたNHK教育の子育て番組の、親も一緒に食べれる離乳食の作り方でやっていたゾ。それは、菜箸だけでなく、蓋との間にフキンを挟んで滴が落ちないようにまでしていたが。ウチの母親あたりは家事のベテランなので、放送された裏ワザもけっこう知っていたりするのだが、もう知ってて当然と思ってしまうのが一般人…要するに着眼点とか、スタッフは知らなさそうとか、そういうヨミが必要なのだろう。



2001年4月24日
アヤしい打楽器兄弟(の片方)



プレゾンのお知らせが来た。少年隊以外の出演者は未定とのこと。(ヤッパリネ…)もう4年も観てきたので、夏の恒例の楽しみにするため申し込もうかな。劇場に着ていけそうなスーツも新調したし。7〜8月は納期前だから、夏休みシーズンといっても休みは取れなくて、せいぜい夜に観劇するくらいの余裕しかないだろうし。


−新・真夜中の王国(04/23)−
3組のゲストの一人がレナード衛藤さん。スティーヴ衛藤さんが欠席なのがちょっと寂しい(インパクトのあるファッションだから)が、口ぽけっと開けてレナードさんの話を感心して聞く、いのっちが腑抜けててかわいい。



−雑誌−

・Person2号、JUNON、ポポロ店頭でチェック。

JUNON、ポポロはトニセンなし。呆れるくらいキレイさっぱり名前がない。まぁ、自分にとっては、JUNONに載るより、「TANTO」とかに載ってくれたほうが他に読むページが多くていいけど(「男の食彩」も可)…残念ながらまだ料理雑誌はトニセン(坂本さん)に着目していないみたいだ。(でも一番いいのは、NHK教育TVの中国語講座にトニが生徒役で出演することだナ…トニも見られるし、(これからVが東南アジア進出するのなら覚えておいたほうが便利な)中国語も覚えられるし)イタリア語講座に健が出る、なんてのも楽しい夢物語だ。イタリア語の勉強にもなるし、健も見られるし、ジローラモさんやダリオに可愛がられる愛玩動物モードの健も見られそうだ。ポポロ(?)の表紙にカミセンがあったが、サブタイトルに「誰が一番早く結婚するか」とあって、手にとる気も起こらず。

PersonのVリレーは、長健。健のコラムに「三宅くんの書き下ろしです」と断り書きがあり、他のメンバーがライターさんの聞き書きなのが強調されてしまっている…ま、いいけど。自分で文章を書くことで、仲介物を排してなるべく誤解のないようにしたいと思う几帳面さが、健らしいなぁ…そんなとこがいとおしいし、健が健である限り、年をとっても、どんなルックスになっても好き、と言ってしまう所以だ。今でもブルーとJの散歩は欠かさない、と書いている。ラジオでは一人暮らしっぽい発言もあるけど、横浜へもしばしば帰ってるのかしら?一人暮らしで犬2匹は無理だよね…ヨーキーはともかく、一方は活動的なラブだし。他メンバーについて語るコーナー、健は「仕事に一番厳しいのは坂本くん」と。まだ注意されたりしてるのかな?長野さんは「イノハラは、「浅く広く」かと思っていたら「深く広く」になってきた」写真だけでも2人一緒に撮ってくれればいいのに、そして1ページ全部使って載せてくれたら、買うのだけどなぁ。




2001年4月25日
今秋も美人さんが主役はる!



昨夜は自宅マンションで何か事件があったらしく、深夜1時〜2時にかけて消防車(はしご車)2台、救急車数台、警官、ヤジ馬が前に停まって大騒ぎ。誰か侵入したか、飛び降りようとしたか?しかし、朝になって現場検証も何もしてないところを見ると大事には至らなかった様子。いちおう、ニュース系サイトをチェックしていたら、思わぬところに坂本さんの名前が!

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2001/04/24/02.html

坂本昌行で「フットルース」舞台化

9月末から10月末まで、TBSの劇場でミュージカル公演だそうだ。今年の秋も、主役張る坂本さんが見れるのね(チケットが取れれば)…感謝感謝。昨年の『シェルブールの雨傘』に続いてTBS協賛。やっぱり芸能ニュースはフジTVだけでなく、TBSや、健専用に日テレも録画しなければダメかしら。

「都会からの転校生が、閉鎖的な田舎町を変えていく青春ドラマ」
だそうで、すなわち坂本さんは高校生役?いえいえ、よく言われるけどオペラなどでは、既に若くない太った女性が結核で亡くなる娘の役を演じるし、技量がモノを言う舞台ではリアリズム追求よりキャリアよね!舞台よりはリアリティを追求しそうな映画ですら、ケビン・ベーコンが20台後半のとき演じたみたいだし(「スリーパーズ」「アポロ13」の人らしい)ヒロインもいるのだろうな…誰だろう?また入絵加奈子さんだったら、ちょっとジェラシー?

あと、ニュースのタイトルが「V6坂本」でなく「坂本昌行」なのに感心したりして。ピンで勝負できるくらい名前が売れてきた証拠かしら?


−伊東家の食卓(04/24)−
白Tに黒トレーナー。ちょっとテンション低い?ゲストのえなりかずきの巧みな説明には聞き惚れるように聞き入っていたみたいだが、「大発見」の風見しんごのときはボーッ。でも、「カタひらゲーム(カタカナとひらがなを交互に書こうとすると頭がこんがらがる)」で位置がばらけると、テンション上がる。伊東四朗さんが失敗しても、慰めるために抱きつき(ずーっと抱きついてるの!)、名誉挽回、と再挑戦して成功しても、抱きつく。

あと、今までセットで使っていた家具を譲ります!という告知があった。数年に渡って健に座っていただく光栄に浴した稀少価値のあるソファだが、狭いマンションの部屋に置くには大きすぎる!



−俺たちやってまーす(04/24)−
トニセン。
いのっちと坂本さんで久本さんと軽口を叩き、長野さんが「ひゃ、はは…」と笑う。

先週、4月からの新番組の話で「ミミセン」が出たので録画したら違う番組でした、という関西のリスナーにいのっち「でも、関西は「やってます」が生であるじゃない。編集 されてないから全部伝わるよ、「ミミセン」は録画だからね。何でも生がいいでしょ」と慰める。でもいのっち、放送局が違うので言えないかも知れないが東京の人間はネクジェネが聞けないのだよ!東京で収録しているというのに。加えていのっち「『学校へ行こう!』なんて、いいコメントしたと思っても編集で切られててさ、オレビデオ観て笑ってるだけじゃん!になっちゃってるの」とも言っていた。そうなのか、これからは「坂本お嬢サマは、のほほんとしていた」とか言うのをやめ…その時には忘れてるだろうな…

火曜日なので「VVV6」の収録の話も。初回放送のとき、沖縄の健ファンと坂本ファンを募集したようだったが、その収録があったらしい。健が豆の豪雨を浴びて「マジ痛い。ゼッタイ、スタッフさんは自分で試してない」と言っていたそうだ。「病棟」時代に豆の洗礼を受けたいのっちも痛さを強調(でもいのっちが「痛え!」と言ったから、豆豪雨が罰ゲームに採用されたんじゃ?)そんなことを淡々と坂本さんが言うということは、坂本さんはセーフ?しかし、坂本さんがファンの心拍数を上げるためにどんなスカしたことをやってるかと想像すると、今から冷や汗の出る思いだ…でもバラエティ歴足掛け4年のVのこと、想像を越えてるオモシロさになっていることも期待…でなきゃ、単に選ばれた数人のファンがVと密着するだけのコーナーだとしたら、これから半年間見るのが辛すぎるもの。

「一日だけ誰かになれるとしたら?」
いのっち「ビル・ゲイツ。年収○○兆で、ポンと○億寄付したりするの」
長野「パソコン1台売れると、ビル・ゲイツに8円入るんだって。 寄付とか、贈与税かからない方法でお金使わないと税金が かかって仕方ないんだ」
パソコンのハードと、Windowsのライセンスと、携帯電話の違いが判ってない文系の久本さんに
坂本「Windowsだよ!Microsoftの!」3人して知識を笠に着るなって!きっと、待ち時間に同じ番組見てたんだろうな…でもそういう番組って、割と深夜(23時以降)だから仕事帰りの送りの車内かな?
坂本「ジャニーさんになって、(よく聞き取れず。思惑を知りたい、 みたいなことを言っていた?)」
自分も、ジャニーさんとまで言わないが、アイドル雑誌の編集長になって、ロリでないカメラマンを雇うな…一般誌の坂本さんの写真写りに比べて、アイドル誌の写りの悪さといったら…カメラマンや編集がロリコンで、大人の坂本さんは「メンバーだから(あるいはJ事務所だから)仕方ねえか」とお座なりで撮っているんじゃない?と勘繰ってしまうヒサンな出来のことがしばしばある。

今朝の新聞で読んだというリスナーのFax「坂本さんの秋のミュージカルについて、詳しく教えてください」に対しては坂本「現時点では、新聞が一番詳しいんだけどね」と日程と会場、共演者が未定なことを告げた。
久本「キスシーンはまたあるの?」
坂本「ま、かるーくラヴシーンはあるでしょ。なんでキスシーンばっかり気にすんの?これだから36才は」と、いのっちとまたイジメるネタにしていた。
坂本「映画だと、ケビン・ベーコンが大車輪してたりする…舞台ではどうすんだろ?」
いのっちが、大車輪だけケビン・ベーコンに来てもらえ、とか大口たたいていたようだ。

「HAPPY TODAY」で寝てしまい、「WAになって喋ろう」は聞けなかった。



2001年4月26日
猫がかわいい



> 4月25にち
>
> 今日●●のところへいった。
> ももかとあそんだ。
> たくさんなでられた。
> 温かく迎えられてしまった。
>
> ----------
> みやけん6号
>
>
> ちょっと三宅サンっぽい?

「ワンだふる、ニャンだふる」という、ペットとその家族を紹介するCATVの番組があるのだが、今週はキャバ!
家族「人の話を一生懸命聞くとこが可愛いですね。首をかしげたり、耳を持ち上げたりするんですよ」 (そうそう、一生懸命聞くとき耳の付け根が持ち上がるんだよね!とウケる自分)
レポーター「耳…が持ち上がるんですか?」 (状況がつかめない様子。鹿などの耳のようにピンと立つところを想像したのか?)
他の家族「さんぽ、とかくるま、といった興味のある言葉が出ると、すぐに持ち上げます」
おんなじだ!と感動する自分。そして、その家の壁にはキャバリア・カレンダー(2000年のが未だにウチに貼ってある)。やっぱり…キャバ飼うと、キャバ「が」好きになっちゃうんだよね!

THE CATシリーズ刊行。以前THE DOGシリーズが欲しくて新宿まで探しに行ったポストカードサイズのペットの本。地元の書店に、猫シリーズも並んでいた。しかも!猫のほうは裏表紙もその猫の写真なの。キレイ…好きなネコを選んでいくと、多くなりすぎたので、厳選して、シャム(子供の頃に飼っててすごく懐かれた。オス猫と間違われてる?と思うくらい)、アメショー(笑・坂本家のネコだから)、ロシアン・ブルー、ラグドールを買う。以前は図鑑で見て、ソマリやメインクーンやノルウェジアン・フォレストのような山猫っぽいネコが欲しかったけど、キャバリアのような性格のいい犬を飼った今となっては性格重視!ロシアン・ブルーやラグドールがいいなあ。アメショーはふかふかの被毛と筋肉質の身体、フレンドリーな性格が魅力だそうだ。裏表紙のアップはビックリおめめとへの字の口が超超可愛い。坂本さんみたいに可愛い…と言うには無理があるが(こんな丸顔ではないから)。ロシアン・ブルーの正面どアップ。奥二重の目頭が坂本さんソックリ。この比較に無理はない。デフォルトで持ち上がった口角も坂本さんっぽいと言える。猫の中でも特に身のこなしが美しいこととか、身体の大きさの割りに足先が小さいこととか、ロシアン・ブルーと坂本さんには色々と共通点がある。

4月も末だというのに、まだバーモントカレーのCMがゲットできない。59分にCMするというパターンも、「はなまるマーケット」の提供もハウスはやめたようだ。


−少年タイヤ(04/24)−
「究極の男の一冊を探す」と町田市立中央図書館でロケ。最初、錦織さんと東山さんがJR町田駅南口(いちばん寂れた出口)で待ち合わせ。タクシーに乗って図書館へ…って、町田の図書館は町田駅前ではなかったかしら?わざわざ違う出口で待ち合わせてタクシー移動とは、町田近辺の人しか通じない細かなボケ。ニシキさんが考えたのかな?



−雑誌−

・TVstation
「V6の主張」健の回。剛くん、坂本さんに続いて、うつ伏せてこちらを向いたポーズ。とっても可愛いのだけど、体温は上がらない。坂本さんは口を薄く開いていたが、健は軽く閉じているからか?髪も瞳も唇も肌も、ついでにシャツも同じようなはちみつ色で、人間というより作り物っぽいからか?ただ単に自分が持ってるイメージが違うからか?(たとえば、坂本さんの大胸筋はコンサートなどではだけたシャツから覗くものだが、健の大胸筋は健康的な競泳水着姿で腹筋も脚も腕もハツラツという感じだ。「ヴァーチャルガール」で榎本加奈子にキスされて身体をこわばらせていた健に対し、「シェルブール〜」の入絵加奈子さんと慣れた親密なキスをしていた坂本さんだ)ヘアメイクはいつもの矢内さん。




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