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2001年03月

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2001年3月1日
松岡が流れ板なら坂本さんは料理得意な新妻?



太一くんのラジオで。4月からJrとバラエティ番組をするそうだ。嵐やタッキー、山Pと。太一くん一番背が小ちゃいじゃん。太一くんの独特なノリにJrが当惑することになるのだろうか?



−伊東家の食卓−
グレーの前開きのパーカ。



−Music Museum−
所ジョージさんと篠原ともえの音楽番組。夜の時間に移ってからは初めて見た。

V6各メンバーの簡単な生い立ち紹介。現在のダンスに結びついたことについて。

トニカミ料理対決。

いきなり半袖Tシャツで準備万端の坂本さん。包丁を握る坂本長野を見ながら、いのっち「オレも出来るんだけど、包丁が足りないなぁ。」とカレンダーの宣伝をしている。厭味なほど綺麗にタマネギやピーマンのみじん切りを切るのは、もちろん手先の器用な坂本さんだ。篠原「坂本くん一家に一台(台って(笑))ですね。」(そりゃ、一台お買い上げできるのなら家に置きたいが…ほとんど家でご飯食べないしなぁ(カレンダーに掃除も趣味と書いてあったので掃除もしてもらえるが)。それ以前に、タバコ吸う人は家に上げられないや>自分)オムレツをご飯の上に載せて、包丁で中の半熟を出していくときの嬉しそうな得意げな表情がめちゃくちゃ可愛い。う〜ん、新婚の奥様みたいに幸せそう(新婚にしては料理上手すぎだが)(以前の「学行こ」でビビアン・スーと一緒に作った台湾料理を長野 校長のところに持っていくときも新妻のようにいそいそしていたし、 今回も長野さんの隣りで料理。坂本さん、長野さんの横にいると 奥様モードに入っちゃうの?)硬いはずのカボチャをがしがし切る長野さん、男の力だなぁ。

そして健剛コンビはここでも健剛(爆笑)!2人ともさして料理ができないくせに、健「違うんだよ、ネギは縦に切れ目を入れてから切るの!」(怒るなよ)剛「危ない危ない、包丁の前に手を出すな」未熟な者同士、お互い世話焼き合ってて、おかしいったら!健は、よくおふくろの味として語っているレンコンのきんぴらを作っていた。レンコンの薄切りを作るのに、スライサーを使っているやっぱり不器用な三宅サンだ。

所さん「アイドルは料理ヘタなほうがいいんだ」異常に包丁づかいが上手いトニセンを見て。

坂本さんのオムライスは美味しい、とも言われていたけど、それよりプロ裸足な仕上げ(具の切り方や、上の半熟卵)が感心されていた。「愛がこもってる」「しろうとの男がこんなに作るのはおかしい」長野さんはカボチャのスープ。さすが食べ歩き男。絶賛されていた。篠原ともえチャンが、一気飲みして興奮していたくらいだ。カボチャを器に使うのはもちろん、カボチャの種を揚げてスープの浮き身にする手の込みよう。いのっちは、冷蔵庫の余りモノでちょっと作りました、て感じの2品。ひとつは坂本さんのチキンライスを拝借してピーマンに詰めたもの。もう一つのキャベツのじゃこ炒めなら自分にもできそう。じゃこのふりかけ、ゴマ油とみりん、醤油で味付け。

「愛のメロディ」は、プロモと同じ衣装。ずっとコレですか?台湾での白い衣装は、コンサート専用ですか?



3月2日
うたばんのバクダン

昨日の坂本さんのオムライスに影響されて、半熟オムレツが食べたくなり、作って食べる自分。以前のツヨシ「メントレ」出演時のチゲ鍋といい、単純すぎ。幸せそうに料理する坂本さんを思い出して、仕事中もニヤニヤ。すっかりアヤしい社会人になっていた。

1年待った「東京サンダンス」観劇が、いよいよ明日だ!台湾の握手会よりドキドキ。ミュージカルと違って、お芝居は、見るほうも能動な態度でないと楽しめないような気がするし。坂本さんの魅力が最大限に爆発らしいし。(握手会は、直前まで知らなかったし、自分の中ではライヴのオマケ だし、何よりTVの中やステージの上でこそV6だと思っているの で実際に会っても、ヴァーチャルリアリティのゲームをしてるみた いで実感がなかったのだ)



−うたばん−
コロンビア大学に飛び級で入学した頭脳明晰な宇多田ヒカルも、なんと、V6というかオカダのファンだった!万人ジャニーズファン現象もここまで。「お金ならあるわよ」かなり際どいジョークのセンス。確かに、お金でも、頭脳でも、オカダより凄そう。「どこが好きなの?」「顔」。確かにそうなんだけどさ。でもオカダのほうがきっと健全な精神状態だと思うよ。

久し振りにV6もちょっとだけトーク。2年半ぶりくらいだそうだ。前に出たときは家族が入院していたりして、TVのチェックが甘かった頃だなぁ。正体不明のマッサージか何か受けてたみたいだ。

そして、ボタンによるアンケート。「実は嫌いなメンバーがいる」「やめて欲しいと思っているメンバーがいる」に謎の1票。オカダに疑惑が。実はいのっちがネタのために押したに自分から1票。

歌はいつもの赤シャツ。まぁ、番組によってカメラ割りとか、もしかするとフォーメーションとか違うからいいけど。





3月5日
プ、プロレスごっこ…!



シアターコクーンのロビーに置いてあったavexのチラシを持って、V6のライヴビデオを予約。「Shelter」や「Crazy Love」は収録されているだろうか。それより予定通り発売されるのか?カミセンとV6のコンサートからは十分時間が経っているが、1月のトニセンのビデオを3月に発売できる力がavexにあるんだろうか?編集する時間がなくて、トニコンだけ1〜2曲しか入っていなかったら、しかも「Shelter」入ってなかったら、きっと怒るだろう。

−お笑いV6病棟−
始まって半年、けっこう個々人のキャラクターに合った役柄も増えて素直に楽しめる。臨終モノとか、「どうして○○の役が誰それじゃないの!判ってないな!」などの不愉快になるコントがなくなったし、特別ゲストなしでも(なしのほうが)十分楽しめる。(V6が出ないとTV見ないから、特別ゲストのノリが通じないらしい)

今日も、剛くんのツッパリ鎌田(箸がころげてもおかしいお年頃の坂本さんのパジャマ姿つき)、プライドのある病院(坂本さんと格闘技)、何かと年寄り扱いでのけ者にされる伊東院長と鷲尾婦長から「キミももうすぐこっちだから」と言われて悩む坂本さん、を見て大笑いしていた。坂本研究室は、オカダがおもしろいけど、坂本さんの汚いメークが好きじゃない…坂本さんのリアクションなら、スッピンだって大笑いできるはずなのに…何しろ、イヤなことがあると顔がバッテンになるのだから。

ツッパリ鎌田とにかく剛くんが上手い!今回は病院なのに明るい喫茶室がある。休憩する長野医師と三宅医師が談笑しているシーンも微笑ましいが、パジャマ姿の坂いの岡も"若者3人寄るとこーよね、仲間内でウケちゃって"ヤな感じ。部外者のツッパリ鎌田がヘソ曲げるのも頷ける。オレンジのパジャマを着た坂本さん(下にTシャツを着ないことが重要)が、剛くんのちょっとしたリアクションにも笑い転げる。どうして口を手で隠すかなぁ…あ〜あ、キミはとっても可愛いよ、最年長リーダー(あきれ顔)。

プライドのある病院こざっぱりした普段着の坂本さんが見れるだけでも楽しいのだが。どこまで台本あるのか、2人で考えたのか知らないけど、剛くんと坂本さんの絡みがヴァージョンアップ。まず、診察台に横になる。その腰の上あたりに跨る剛くん。いったい、跨る必要がどこに?あざといなぁ。腕を掴んで上げさせたり、首筋を撫でたり。剛くんがちょっと手を止めると、「な、なんだい?」ため息交じりのおびえた声で問い掛ける坂本さん。そして、突付いたり、脚で締めたりするから、坂本さん「痛い、痛い」と大騒ぎ(マッサージ受けたときもこんな調子か?)。坂本さんが起き上がり、ジャケットを脱ぎ捨てて反撃に出てからは華麗なダンスのような戦いが。お互いを宙返りさせたりしていた。坂本さんが剛くんを持ち上げて投げ下ろし(ただしソフトに)、一見坂本さんの勝利。ただし、試合後の握手とみせかけて、剛くんが坂本さんに逆襲の張り手!ぶたれた頬を抑えて、いきなりお嬢サマモードに戻る坂本さん。せっかく今までかっこいいお兄さんモードだったのに…でもそれでこそ坂本さん。そしていのっちは眉を太くした変な呼び出し。長野さんは中継のアナウンサー。

エンディングのトーク、伊東四朗さんに付けられた呼び名「いとちん」に思いっきりウケるリーダー。自分からエッチなことは言い出さないがメンバー(主にいの長)の問題発言には一番ウケる坂本さんは、好奇心旺盛なお嬢さまのようだ。



−王様のブランチ−
音楽のコーナーに、三宅健くんが登場。シングルの宣伝をした。季節感を先取りしたチェックの半袖シャツが爽やかだった。VTRで他の5人も登場。「え、なんでー?」と訊くのが健の困ったところ、可愛いけど、とコメント。ラジオでも、よく耳にしたような気がする>健の「え、なんで?」健「人の話聞いてないから、とりあえず「なんでー」と言っとけばいいかなって」ダメじゃん。



−夜もヒッパレ−
カミセンが『明日があるさ』を歌う。健、前髪長〜い。目の下まであります。トークで、いのっちの話をしていた。メンバーにファンの多いいのっちだ。



3月6日
溺れてるかも。



たとえ芝居の台本どおりと言っても、ジャニーズのタレントさんの声で「女に食わせてもらったりなんかじゃなくて」と言われると、ムカツくとまで行かなくともかなり違和感がある(こちらが自主的に酔狂でファンになっているという自覚はあるものの)。でも、「おんな」に「情婦」の字を当てればファンには無関係なので異論ないが。

月曜も公演があるのを知っているので、会社にいても7時過ぎは「今ごろは金子さんが前説しているな」とか「今ごろは弘二が書道してるな」とか「弘二が素子にお金を借りてるな」とか「放心した坂本さんだ」なんて考えてしまった…社会人失格?

映画監督のカバン持ちとしてバー「開かずの踏み切り」に来て、監督の後ろに控える坂本さんの、コワいくらいカッコいい姿(でもクールビューティと言えなくもない)を思い出しながら眠ったら、夢の中に坂本さんが出てきた(苦笑・坂本熱もここまで来たか)。もっとも、夢だからといってシュールな内容ではなく、「Shelter」のライヴを観ていただけなんだけど…「あれ?また『Shelter』をライヴで観れるなんてラッキー!でもここはどこ?甲府?いや台湾だ!!!」角度的に2階席だったようだ(2階に行ったことないのに…)観客に対して横に構えて、上着の裾をバッと翻したり、銀色のノースリーヴで野獣が吠えるみたいな表情で客席を指差したり、ケレン味たっぷりのダイナミックなシーンが蘇った。共通するのは、well-builtな肉体かな。今回の「Shelter」衣装は筋肉質の腕や厚くなった胸板が強調されていたし、監督のカバン持ち時代の上着は、肩パッドでも入れてるのかと思うほど肩が張っていて(ワンサイズ大き目か?)、そのぶん動きにあわせて裾が翻っていたのだ。

見た目は逞しい男性、所作は女性?金曜に肉眼で全体を見たときは、弘二って、けっこうオカマっぽい、と感じた。でも、日曜に双眼鏡で見たときは、男っぽさや鋭さに胸を射抜かれる想いがした(劇中で、圭三の投げキスを受けた歩美が、そんな所作をするのだ)。もちろん、見慣れたこともあるだろうけど、あまりオカマっぽさが気にならなかった。そうか、坂本さんって、動くと女っぽくなるのか…最上級にワイルドでカッコいいかと思えば、監督に叱られて目をまん丸にしておびえていたり、治になついて眉下げて大笑いしてたり、旅立ちのシーンでは優しげに微笑んでいたり…なんてドラマチックな顔とよく動く顔の筋肉なんだろう。右目はワンコで左目は猫だし(何のこっちゃ)。そんな多面性が4年近く見続けている秘密なのかも(多少ブランクあるが)

『東京サンダンス』の弘二に浸っている今は、「Shelter」しか聴きたくない気分だけど、実際は「愛のメロディ」なんて楽しげに歌ってるし、「うたばん」では野球仲間の中居クンに「さかもっち」なんて親しげに呼ばれてるし、「Mu-Mu」では幸せそうに料理を作ってたし、それがヒモよりも本人の実像に近いんだろうな(なんと言っても動物占いタヌキ。油断するとほのぼのしてしまうんだろう、女たらしなルックスに反して)。



文化村に置いてあったチラシ類。シアターコクーンでは、トニセンの次は勅使河原三郎さんのダンスだそうだ。サウンドデザイン、ビリー・ボップ…知らない人だ。

Bunkamuraザ・ミュージアムでは、3月末からゴールデンウィークにかけてJ.コクトー展。やっぱり健はコクトーさん好みだと思うのだが、って今や確かめることは出来ないが。

ル・シネマでは王家衛が張曼玉と梁朝偉を主役に撮った不倫もの。『東邪西毒』では、張國榮に恋しながら張國榮の兄に嫁ぐ女性を演じていたが、骨っぽく唇の薄い彼女が演じると不倫も内に秘めた情熱、という感じがして、イメージ的に美しくなるなぁ。聞いてるか?チェン・カイコー。



> http://www.hanashinotane.com/geinou.htm
> > ◎カミセンが“ミミセン”に

0時50分ってとこが優しい。日テレ『BOON!』の終わった後だから。ヒッパレとぶつけたり、少年隊夢とぶつけたり、何かと選択を迫られるNHKとは大違い…何分番組だろう。30分では長いような気がする。もし30分だったら、「伊東家」のように当初の企画から変わっていくかも知れない。





2001年3月7日
井の頭公園



−俺たち×××やってまーす−
いの健長。朝の7時から『お笑いV6病棟』の収録。しかもラジオが終わったら打ち上げ(出演していないメンバーは既に宴会か?)

そんなスケジュールなら、芝居の公演があるほうが楽だね。健も言っていたな、「二万〜」で大阪にいるときはスポーツクラブに行って泳ぐ余裕が有ったと。

なぜか今日、久本さんは自分のことを「オレ」って呼んでます。Vに釣られた?

リスナーの手紙から昔の変な写真を見るのがキラいです。V6の皆さんは変な写真は少ないでしょうが、どうしてますか?デビュー当時のMyojoが久本さんの手元にあったらしい。「長野くん以外みんな変!」いの「健、整形前だろ。あ、性転換前か」健「整形かよ。」冗談が過ぎるぞ、と思うものの、性転換して結果どちらになったんだろう?「6人もいると必ず誰か変な顔してる」そう、それはたいがいSの付く人(泣)。

WAになって喋ろう!・DVDのHビデオに感動しました。メニューが出て好きなシーンがすぐ見れるんです。いの「ボク、DVDのウォークマン持ってるから」 珍しく、健が友人のH話をしている。彼女が寝てるときにHビデ オを見ると、機械の動く音でバレるが、DVDになってからは 静かなのでバレない、とか。 いのっちがこの手の友人話をすると、健がツッコむのだが。健本 人が喋ってるので、「友達って言って、ホントは自分なんだろ?」 とツッコむ人がいない。 健「マルチアングルって、動物で言えば、お尻が見たいとか、肉球 が見たいとかだよね」Hネタから動物に飛ぶ、この突飛さが三宅 サン。

・「熟女ビデオ」というのを見ましたが、20歳後半のようでした。 「熟女」とはいくつ? 健「熟女って、熟してるオンナ?」 いの「ナイナイの岡村さんと、今まで見た中で一番ヘンなHビデオ の話をしたとき、岡村さんが『おばしゃん』って言ってた。 オバサンばっかり出てくるんだって。ちなみにオレは『かぜ のまたしゃぶろう』だけどね」 メンバーとボーリングしたり食事したり、友人や俳優仲間と 飲み明かしたりするだけでなく、Hビデオまで鑑賞とは、ホ ントにいのっちいつ寝るの? いの「大地真央サンなんて、40代と言っても、20歳でとおるくらい」

・みなさんの携帯に、知らない女の人からメールが来たことがあり ますか? 健、長野「入る訳ないじゃん!」 長野さんは話のネタにもなってる古い携帯、健は契約してないそう です。 いの「よく入るよ。適当に押すんだろうね」 長野「出会い系サイトって、何億ヒットするらしい」

・初めてのデートで何を食べればいいでしょう?2人で3000円が 予算です 健「祭りとか行けばいいじゃん」 長野「イタ飯とか行けば、ピンキリですから。2人前くらい 盛ってくるとこ行けば」 長野「ディズニーランド行くと別れるって言いますよね」 健、いの「井の頭公園でボート乗ると別れるって」 中央線沿線民以外も知っているのか!井の頭公園のジンクス。





2001年3月8日
サンダンス後遺症

心は下北沢…『東京サンダンス』、芸能ニュースやファンサイトのレポを読んで弘二は自分がハマる3条件(ルックスが良くて、人懐っこくて、性格が悪い)を満たしてるな、とは思っていたが…2年前に『ブエノスアイレス』のビデオ観て、ポーウィンと、彼を演じる張國榮に1か月ほどとり憑かれてしまったが、ちょっと似た症状。『ブエノスアイレス』のときは毎晩ビデオ観て、毎日寝不足になっていたが、今回は舞台なだけ、生活のペースには影響していない。もちろん、公演のある日に当日券を申し込み、予約が取れたら観ることはできるのだけど、自分の自由時間は0時以降なので、当日券では観に行っていない。あー、弘二と、どうしようもない性格の弘二をあんなに可愛くカッコよく演じる坂本さんが好きだー。

と同時に、弘二とは似ても似つかない、『Mu-Mu』の新妻坂本も繰り返し観ている。料理する坂本さんからは、強烈な幸せオーラが漂っているように感じるのだ。「なにか良いこと有った?」と気になるけど、ファンには知りようもないことに気をまわすより、このオーラを浴びて自分も和やかな気分になるほうが平和だろう。



−新・真夜中の王国−
エンターテイメント・ニュースで記者会見と公開舞台稽古の様子を少し流した。トニセンのコメント。相変わらずいのっちは長い。坂本さんはトニセンで芝居するのはやりやすい、と言っていた。岡田以蔵の練習しているシーン(刀を掴まれて、「行かせてくれ」と頼んでいる)も少し。



−伊東家の食卓−
紺のトレーナー。赤い字で「Bootleg」と書いてある。裏ワザを実演する手のアップ、爪がピカピカだ!台湾から戻ってすぐに収録したのかな。



『学校へ行こう!』ボーリングの投球のため構える健は、本当に可愛らしく可憐!人間がなり得る可愛さを超えてます。でもメモしてるヒマがない。



−雑誌−
月始め発売のアイドル雑誌にはもう、台湾レポートが載っている。現場の熱気を体験した者には、3cm四方の写真は小さすぎる!

・Duetトニカミ別企画+見開き2ページ台湾レポ。トニセンはサンダンス稽古風景1ページ+各人1ページ。話題も舞台。稽古風景。刀を持ったデコ出し坂本さんだー!(かなり好きらしい)黄色のTシャツから覗く腕が逞しい!顔の幅と同じかも。斜めの角度なので、いつも気になる丸首の襟ぐりも気にならない。トニセン3人で写っている写真の坂本さん、少し目を細めてまたもや動物っぽい。テンション低めだと動物っぽくなるのか?頬が(坂本さんにしては)ふっくらして、可愛いなあ。ソロページは全身写真。カメラの角度のせいか、凄く脚が長く写っている。



・Wink Up珍しく。立ち読みで坂本さんのページを開いたら、ホアキン・コルテスという文字が目に入ったので。事務所の先輩以外の公演も観てるんだね。

やっぱりトニカミ別企画。トニセンは台湾公演前に、カミセンは公演後に取材。坂本さんが、一体どうしたの?と言うくらい美人。新妻というよりは美人弁護士とか美人検察官という感じで、賢そうに写っている。いつもほど浅黒くないし、唇が赤いし、富士額に整った眉と目だし。一人で写っているから身体のデカさが判らないし。Wink Upだから、一つ一つの写真は大きくないのが惜しい。

「伝言板」に町田が。大野くんに伝言しているが、大野のことを「あなた」と呼んでいるのが新鮮。でもちょっとよそ行き?「あなたと踊っていたときが、一番安心できました」だって。MAの「Hello, Good-bye」の頃かな?それとも京都に行く前?

坂本さんの嵐への伝言は、軽く読み流した自分だが、その隣りに桜井翔から坂本さんへの愛のメッセージがあって、喜ぶ。「坂本くんが嵐を好きという気持ちより、ボクのほうが坂本くんを好きです。愛してます(はあと)」だって!最近、原っちが坂本さんと一緒に仕事することがなくて寂しく感じていたが、これからは翔くん、坂本さんをお願いします。あ、ニノがオカダに懐いている…どんな接点が?でもお互いマイペースで気が合いそうだけど。



2001年3月9日
180度開脚は朝メシ前



−お笑いV6病棟−
ツッパリ鎌田、プライドのある病院、坂本研究室など。

剛くんのツッパリ鎌田。坂本さんのパジャマが先週と同じオレンジのチェック。同時に収録したのかな?

ヘンな呼び出し剛くん、オカダ、坂本さん、いのっちが待合室にいる。(坂本さんが男性週刊誌を読んでいるかと思ったら、プロレス誌だった)看護婦さんがオカダ、坂本さんをヘンな指示付きで呼び出す。ラストのいのっちも指示付き。でもとても出来そうにない指示というオチ。メンバーのスーツ姿が見られて、ちょっとばかり目の保養。

プライドのある病院特別ゲストの登場に目をキラキラさせてる坂本さん…それはいいとして。桜庭和志さんに技をかけてもらう剛くんとオカダ。その様子を見ながらボソッと「恥ずかし固めってあるんですよね」とつぶやき、自らハマる坂本氏。アナタMですか?四つんばいになったところを、片足を腕で、もう片足を脚で固められる。しかし、ダンスで鍛えた柔軟な股関節には、技は効かなかったようで、ギヴアップのせずにただただ大股開き状態を恥ずかしがって顔を隠していた(自分からリクエストしといてアホか…(笑))隠すところが違うでしょ、とばかりにオカダと健がマスクで股間を隠す。(もっとも、色の薄いサテンのぴったりしたステージ衣装に比べれば、色は薄くてもコットンパンツなんて、上品なものですが(会場では気づかないが、芸能ニュースで大写しになると気が付く))剛くん、いのっち、長野さんはヤジ馬モードでオモシロがっていた。この瞬間、誰も坂本さんがV6のリーダーだとは思っていない。



−カミミュー−
三宅健のひとり語り。卒業シーズンなので、お題が「別れ」『二万〜』の大阪公演千秋楽の後、打ち上げがあったが、健だけは翌朝早いため(「伊東家」の収録があったそうだ)、打ち上げも早めに切り上げたみたい。人気者はツラいね。夜中の3時にひとりで荷物をかたしていて、寂しさがこみ上げてきたそうだ。



2001年3月12日
キレイな人だー

Avexのページに、ようやくビデオの予告が出た。タイトル「very happy」だけで、収録曲やジャケットなどは不明だが。発売日が延びる確率は低くなったかも知れない。



大宮トニコンが取れずに意気消沈していた頃、Juno Reactorが来日していたらしい。スペースシャワーで、赤坂BLITZでのライヴを数曲を放送したが、南アフリカのパーカッション&パフォーマンス集団とコラボレートしたライヴはすっごくカッコよさそうだった。え?新しいアルバムも出てるんですか?

(以前は月に10枚くらいCDを買っていたのに、今ではV以外に買うCDが年に10枚程度。Vだって1年に出すCDはせいぜい5枚程度だし。他のジャニーズ(少年隊、Kinki、Jフレ、嵐)も10枚を足しても、それだけ考えると、お金を使わなくなっているようだけど。この間のように弾みで台湾に行ったりすると、さすがに出費だ)

Wink up効果で、また嵐のアルバムを聴いてたりする。シングル中心に聴いてるだけだけど、お気楽な感じのアレンジが耳に心地よい。

カレンダーのメンバーのアンケートに不穏な発言を発見!剛くん「一日だけ誰かになれるなら、坂本くんになって遊びまくる」えー?遊びまくると言えばファンに判るのはいのっちなんですが…Vだけでなく、KinkiやTOKIOのメンバーとも遊んだエピソードがTVやラジオや雑誌で山ほど披露されるから。坂本さんは事務所の仲間とはあまり遊ばないみたいだ。一体何して遊んでるのか?ファンの心を乱すような発言をしないでくれー>剛くん。



千秋楽(東京の)前日の日曜の当日券なんて、きっと競争率高いだろうとダメ元でかけた電話、予想外に早く繋がって取れてしまった。有無を言わず渋谷へ。先週「これで生の坂本さんは暫く見納め」と切羽詰った気持ちで観てたのに、今週もまた、「これが見納め」とドキドキしてステージを見つめていた。1階の真ん中より後ろ寄りの席だったけど、8番ということで、死角がなかったのが嬉しい。3度目ともなると、坂本さんの登場の仕方や立ち位置もだいたい覚えてくるので、横浜アリーナ仕様のズーム双眼鏡でどアップ/全身像見放題。やっぱり、いくら誉めても誉めたりないくらいキレイな人だーー。それに比べると、カメラ写り(TVや雑誌グラビア)はあまり良くないけど。



−病棟つづき−
エンディング・トークのお題「今までに食べたヘンなもの、食べたいヘンなもの」

台湾でイモムシやヘビを食べたカミセン(><)。「アリ。オーストラリアのミツツボアリ食べたい」という長野さんに「ああ、あれ、うまそうだなぁ」といつになく同調する坂本さん。きっとTVの旅行番組か何かでレポしてたんだろう、そして、一緒に観てたんだろう、と思わせる2人の息のピッタリさだった。坂本さんですら「アリのお尻」と言うのに、長野さんはいつも「おケツ」と言うのが(笑)。やっぱり田舎なのかしら、相模原(親近感)。

看護婦さんの指示付き呼び出し「ちょっとずつ休みながら中にお入りください」と指示されたオカダ。腰に手を当てたり、壁に手をついて身体を傾げたりするポーズがニヒルでカッコいい。20歳にしては、ダントツにスーツが似合うなぁ(そろそろ新人で電車が混み合う季節)

プライドのある病院・ゲスト桜庭和志桜庭さんは、もちろん手加減していたのだろうけど…でもふつう、手加減してもらってもシロウト(剛くん、オカダ、以前ながら見したナイナイ岡村さん)は悲鳴あげてるのだけど…演技?ともあれ、桜庭さんはなぜ無言?「これは、ただ恥ずかしい"だけ"ですねぇ。」と技の通じない坂本さんにショックを受けていたのかな?



−BOON!−
クイズにフライングして答えて、CARTのマシンに乗り込む権利を得た長野さん。料理する坂本さんと同じくらい幸せそう。CARTのブレーキやクラッチはすっごく堅いんだそうだ。長野さんの力で堅かったら、自分なんて踏み込めない。(体勢も力が入らなそうな寝たような格好だし)





2001年3月14日
いの坂相似形

いのっちのポンキッキーズレギュラーの噂に、「やた、坂本さんは守ったゾ」と胸を撫で下ろしている自分。坂本さんが子供番組に出た日には、安心して年相応に老け込みそうなイメージがあるから。いくつになっても「SHELTER」をステージで踊って欲しいと思っている自分にとっては、良きパパになってお子様連れも安心して楽しめるほのぼのライヴに終始したら、坂本ファンをやめるだけ。もちろん、坂本さんには何の影響もないだろうけど、自分自身の楽しみが減ってしまうからなぁ〜。

『東京サンダンス』の東京公演も終わって、次の楽しみはライヴのビデオ発売。しかし、発売10日前になっても収録曲が発表にならないのでヤキモキ。入ってほしい、大宮SHELTER。曲の後半で上の服を脱いだというファンサイトのレポもあり、不安を感じてしまう。上半身露わでも、ビデオに入れてくれるかしら?



−AX Music Factory(03/13)−
全員が並んでプロモーション・トークのとき、妙に相似形ないの坂。TVに写った瞬間、妙に寄り添ってるので相似が目立つ。「歌の大辞テン」でも流れた、ビルの屋上でのロケ。裏舞台も少し。カメラリハーサルのとき、上に黒のダウンジャケットを羽織って歌う坂本さん。例によって袖で手を半分隠している。その上、両手でマイクを捧げ持っているので、まるでお雛さま。可愛いにも程がある…どうして自分より10cmも背が高い人がこんなにカワイイのか???夜、行われたロケは気温3度だったそうだ。しかも、温暖な台湾から戻って数日。聞いただけで風邪ひきそう。



−俺たち×××やってまーす(03/13)−
いの剛准。仕事から11時ごろに戻ってきたら、もう「WAになって喋ろう」のコーナーなの。早!



2001年3月15日
地球外規模のカワイ子ちゃん

俺×メンツを確認したら坂本さんも健もいないし、「WAになって喋ろう」も終わっていたので聞くのをやめたら、その後、健のネタで盛り上がっていたらしい。ふだんあまりメンバーの裏話をしないのに、聞き逃したときだけ裏話とは。しかも「三宅さんのホモ疑惑」系だったそうだ。



芸能ニュースで、火曜日はJフレの収益金報告もあったそうだ。ツヨシと長瀬といのっち。『サンダンス』東京千秋楽翌日、いのっちはここでも働いていたのか!

「新・真夜中の王国」では、水色のシャツが爽やかで、なんだか可愛く見えた井ノ原さんだった。



−伊東家の食卓(03/13)−
ゲストは新山千春ちゃん(あっきーやオカダの同級生)。リンゴの芯抜きの裏ワザと、焼きリンゴの作り方を紹介した。新山千春ちゃんも綺麗だが、健の可愛らしさは今日も人間のレベルを超えていた。そんなに可愛いのに、千春ちゃんの裏ワザを見て「主婦の知恵ね!」とオカマっぽく言うし。ちょっとテンション低そうにうつむいていると美青年に見えるし。楽しいなあ。肩と袖の外側が茶のベージュのトレーナーとオリーブ色のズボン。



−学校へ行こう!(03/13)−
未成年 剛准何人と付き合いましたかゲーム 大江戸線 カミセン+篠原、宮迫、山田花子出会い系カラオケ いの健

サンダンス公演中の収録なのだろう、こんなものかな。スタイリスト刑事剛のコーナーでデビューした「座敷童子クン」という男性が、「好みのタイプは三宅健。おへそが好き。縦に長いから」と発言した。やっぱり台本どおりなんだろうね。いのっちに寄り添うようにしてモニタを見つめる健。サスガに、「おへそが好き」と言われたときは、困惑気味だったように思う。





2001年3月19日
V6の不等式

V6出演当時の『MJ』を見直していて、坂本さんの短髪パーマの下からのぞくすらっとした首筋にドッキリ。こういう、とても男性とは思えない細い首が、もしかしたらファンのきっかけだったかも。とすれば、最近襟足の髪が長いのは残念。

−お笑いV6病棟(03/15)−
休演日の7時から収録したものの一つ。ゲストの酒井美紀さん、早回しで見ると坂本さんに見えたりして。

最終回は反省会だそうなので、通常のコントはあと2回。「ツッパリ鎌田」「さびしい院長(でも今回は最年少オカダが孤立)」「パンサーマスク」「いのっちが歌うと剛くんに災いが起こる」があった。

「パンサーマスク」はV6全員が出演。パンサーの宿敵は、「メッシュ坂本」顔のパーツが派手なだけに、憎たらしい表情をするとホントに憎ったらしい。目と鼻と口を剥いて…意外と下の歯並びが悪いですね、上は綺麗なのに。坂本博士のメークとは違って、決して汚い訳ではないが、↓でカイロにキスする姿が愛らしかったのと同じ人とは思えない、マッチョ・モードの坂本さんだった。幼稚園児のカミセンのうち、健が頭のてっぺんの髪を結んで、おバカっぽくしていて可愛かった。キレイな脚も、少しだけ映った。(個人的には坂本担当医師による診断シーンがないと判った時点で、 ストーリーに興味なくしてる…)

「ツッパリ鎌田」また同じオレンジのチェックのパジャマだ。これだけ繰り返し見せられると、デパートで同じのを見つけたとき、無意識のうちに買ってしまいそうだ。

「さびしいオカダ先生」伊東院長の発言に、調子よくうなづいてしまう、ノリの軽い坂本医師。「いま、賛成したな。」聞き逃さないぞ、とばかりに坂本さんを後ろ手に締め上げる伊東院長。おびえる坂本さんが、『東京サンダンス』の映画監督と弘二を思い出させる。その後の話題でも、無理やり同意を迫られる。後ろから抱き込む伊東四朗さんのプレッシャーに、上ずったあいまいな笑顔の坂本さんも弱っちくてステキだが、ふと頭に浮かんだ健>伊東四朗さん>坂本さんという不等式に、他のVメンバーはどこに配置するのが適当だろう、と考えてしまった。『学行こ』の貧乏ロケなどで、どちらが指示するほうに(自分は手を汚さないほう)にまわるかを考えると長野>>>健>剛>オカダ>坂本>いのカミセン同士で貧乏ロケをしてない(自分がマジメに見てないだけ?)ので、カミセン内の力関係は不明。でも健がいちばんワガママなような気はする。



−AX Music Factory(03/13)オマケ−
収録風景で、もう一つツボがあった。使い捨てカイロを口に押し当てている、ダウンジャケット姿の坂本さん。『東京サンダンス』のパンフレットの写真で、坂本さんの唇の質感に注目するようになっていたので、カイロにキスするかのような仕草には心乱されるものがあった。斜め横から撮っていたので唇の立体感が判ったし。左右非対称なのに、横から見てもキレイな唇だった。もっとも、なぜカイロで唇を温めていたのかを推測すると、きっとタバコを吸えないから口元が寂しかったのではないかという、色気も何もない理由かも。カメラが見張ってるからね。もしかするとそのカイロ、その後オカダが手を温めるのに使っていたかも。オカダはとても細い指をしているので、坂本さんの唇よりカイロを当てても違和感ないのだが。それにしても、6人でカイロひとつ?



−雑誌−
TVStationV6の主張は長野さん。真っ先に「坂本くんへの伝言」を読む。「カラダに気をつけてください。今は舞台中だからいろいろ気をつけているみたいだけど、ふだんから健康に気を遣った生活をしましょうね。」まるで夫を気遣う専業主婦のようなメッセージ。って主婦なら夫の健康管理は自分の責任だから、心配するだけなのは田舎の母親ってとこかな?



2001年3月21日
健剛の親友、オカダのセクハラ上司、と言えば





−伊東家の食卓−
白のTシャツの上にグレーのトレーナーのお姫サマ。なぜか右の中指に白いばんそう膏。ここ最近の平均となった、「人間を超えちゃった可愛さ」。ちょっとテンション低くて、頬杖付いて伊東さんを見つめたりするのもお嬢サマっぽい。ゲスト風間杜夫さん。自らの裏ワザを営業トーク付きで紹介。「浅草の境内で物売ってるみたいだな」伊東四朗さん。「冷めた天ぷらを水で洗って揚げなおすと、焦げずにサクサクになる裏ワザ」の実演で、洗った天ぷらをリカコが鍋に入れるときには伊東さんをタテに後ろに隠れていたものの、試食の場面ではゲストの風間さんの隣りをゲットするオイシイ健。説明の長いトランプの大発見紹介では、意味もなくどアップ。その直後は五月みどりさんと美沙ちゃんの全身ショット。説明だけではダレそうだから、魅力的な絵柄を挿入したかったのか?次回の放送は4月10日(2週間お休み)。そろそろ野球のシーズン、毎週ピッカピカの健が見られるというゼイタクは暫くお預け。



−俺たち×××やってまーす−
カミセン。お寺参り&お墓参りでスッゴク疲れていたので、坂本さんが出てないと知って眠ってしまった。最初の「リスナーのハガキ」コーナーで、先週の「三宅サン、剛くんスキスキ疑惑」について本人のコメントを訊かれていた。何か、カミセンだけが知っている(って言うか部外者で知っているのはオカダだけ)という、健&剛のお揃い、あるいは何かするときのおまじない的行為があるそうだ。「まだ公開したくないな。井ノ原くんも知らないし」。カミセンの宿敵いのっち。久本さん「キスとかするの?」剛くん「どこに?」久本さんあきれて、それはしてるってコトだね、と言っていたような。



2001年3月23日
次のタイトルどーすんだ>very happy



6号のメール「根元」

> 感情は、どこから> 発生するのでしょう。> 前はこんなことはなかった。> > > -----> みやけん6号>

そうして、ゴウくんを愛するようになるのか…って、まわりに「ゴウ」がいないじゃん!



−学校へ行こう!(03/20)−


未成年の主張 健剛身長140cmの中学一年の男子に懐きまくる健剛。「寒いね、寒いね」と両脇から挟みこんで押しくらまんじゅう。坂本さんだけでなく、この2人も、小さい学生を見ると放っておけないようだ。そしてこの中一男子、体重27kgだそうで「犬よりも軽い男」と呼ばれているとか。「確かに」三宅さん。三宅家のブルーより軽いだろう。寒さも手伝ってか、脂肪のない健と剛の顔は、表情ジワだらけ。そんなバアさまっぽいところも2人の魅力だ。

スタイリスト巡査 剛准

水戸るろわいやる 坂剛いちおう座を仕切って司会するものの、舌っ足らずな喋り方の坂本さんだ。

貧乏学生 長オカ



−very happy−
V6、カミセン、トニセンのライヴビデオ(DVD)。DVDプレーヤーを買うまで待てないので、最初から両方買うつもりではいたのだが、予約したとき、「両方まだ受け付けてます(←限定盤でもないのに?)」と何も言ってないうちから両方予約票に書いた店員さん…もしかしてみんな両方買ってるのか?(特典の内容からすると、DVDが見れるなら、DVDだけで良いように思うが)

さて、何はともあれ『Shelter』。ビデオ版でのカウントは 1'57"。坂本さんが脱いだが、無事収録されて良かったヨカッタ。しかし、1年間のジム通いの成果を披露するかのように後半で上半身を露わにした坂本さんだが、もともとムダ毛がほとんどないし、肌がすべすべなので、「キレイ」とか「カワイイ」という感想しか出てこないのだった…きっと当日、前のほうの席で見ていたら、坂本さんの身体の大きさを直に感じて、「セクシー」とか「ダイナミック」という感想もあったのかも知れないが。とは言っても、引いた映像で全身が映ったときの逆台形は見事だ。踊り子さんを照らすライトはときどき赤いし。

多少の誇張はあるけど、この曲のライヴのビデオ化を2年半待っていたんだよなぁ(涙)。最初、98年9月のトニコン追加公演(「!-attention-」発売前)で観たんだっけ。この時点ではまだ、自分にとって特別ではなく、お気に入りのカッコいいロック・ナンバーという程度だった。そして、99年V6夏のコンサート。ファンサイトではクモの巣に捕らえられるとか、演出が話題だった。個人的には、納期直前のため会社を早退することができず、コンサートのアンコール前くらいに入場したので、このヴァージョンは観れなかったのだが。99年〜2000年のトニコン。素肌に黒のビニールレザーのジャケット。髪はウエット。だんだんヒートアップする衣装。「オレを抱きしめてくれ」で本当に自分を抱く振り付けがキザだけどカッコよかった。この頃には、自分の中で「坂本さんのテーマ曲」のイメージができていた。

Jフレンズのカウントダウン。これはTVで観た。2000年V6のお正月コンサート。このときの衣装もカッコよかった。Tシャツの上に黒の革ベストだっけ?

そして2000年〜2001年のトニコン。これがビデオに収録された訳だけど、鍛えた身体にハイネックのノースリーヴは最強。しかも熱帯魚のウロコみたいに銀色でキラキラ、指なしグローヴ。

2001年のV6台湾公演。たぶん、1番はロングジャケットのまま歌ったと思う。階段上でジャケットを脱ぎ、暫く後姿で踊っていたのがとても印象的だったから(背中でも表現できる舞台人であって欲しいのだ)。そしてラストは開脚ジャンプ&奈落へ消える、と。会場の熱気もあったし、いちばん最近だし、自分的にはもっとも印象深い『Shelter』だ(何せめったに夢を見ない自分が夢に見たくらいだし)。

台湾ではたぶん、いの&長がバックでキビキビしていたが、ビデオではJr。登場のとき、気合入りまくりの坂本さんの後ろでひょろ〜って歩いているのが、いかにもJr(苦笑)。でもそんないい加減さも含めてジャニーズ流に慣れてしまっている自分かも知れない。



『Shelter』の前は『Working Man』なのだが、いのっちのヘバリようがスゴい。汗だくです。



巻き戻しがてら(←健に失礼)、『クレイジー・ラヴ』を確認。健の髪が短い。かわいい声だ。



vol.1はさいたまアリーナのコンサート。ステージから客席はこんなふうに見えたのか。ステージから延びる外周が長い(遠い)なぁ。

4か月間での、坂本さんの髪の伸び具合と筋肉の付き具合が判る。(でも、9月の時点でもそこそこ筋肉は付いてたみたいだけど)

0'33"の坂本&長野『まだまだ』さいたまアリーナがいかに広かったか、この曲の印象が全然ないのでも判る。ビデオで観て、「こんなに色っぽくてカッコよかったのか!」とコンサートでちゃんと観なかったのを後悔することしきり。いや、マジに双眼鏡の最高倍率でも全身が見える程度だったんだって。だから、壁を使った宙返りだけは覚えてる。旗を振る姿を見て、「やっぱり『旗』は長野さんだね。『布』なら坂本さんだけど」と思ったことも。白いブラウスの上にしなやかな黒のスーツを着ている。上着のウエストより下はいちぶスカーフのような赤い布。坂本さんの、動いて血色の良くなった浅黒い肌に、はだけた白い襟、柔らかな生地の肩幅の広い黒いジャケットはよく映える。濃厚な歌詞にあわせて、眉根を寄せたり、首をのけぞったり、手で頭をかかえたりするものだから、V6にしては倫理コードギリギリの悩ましいシーンになっている。なんでこれがトニコンじゃなかったんだろう?

ステージ(天井からのフライング)に向かうため、エレベーターに乗る舞台裏映像が、白黒で収録されている。まだ全部見てないけど、楽屋風景はないみたい。バスローブのチェックをしたかったのに。メンバーの私服を真似しようと思っても、サイズが合わない&似合わないが、バスローブなら「お揃い」気分になれるからね。



−お笑いV6病棟−
なんか坂本さんが花婿姿をして、コキュの役を割り当てられていたみたいだけど、↑を観るのに忙しいので、後で確認しよう。エンディング・トークだけ観る。オカダの右眉を上げる癖を真似しようとするいのっち。両眉が上がってヘンな顔になっている(自分も真似しようとしたことがあるが、同じ結果)。しかし、今回も!優秀な遺伝子を持って生まれた坂本さんは、ちゃんと右眉だけ上げることができるのだ(ふだんしてないのに)!!!片眉だけ上げる技、舌がピラピラ動く以上にできたところで役には立たなさそうだが、とりあえずスゴい。ところでいのっち、急に太ったみたいに見えるんですけど、ひょっとしてホルモン異常?いや、徹夜明けでむくんでるのかな?

今はツアーでも個室だそうだ。以前一緒に泊まったときの、長野さんの寝言をバラす坂本さん。長野さんの相槌からして、コンサートのMCなどで何回か紹介済みと思われる。長野さん自ら、寝言の内容を言うのだもの。





2001年3月26日
下目遣いの坂本さん

結局、3時過ぎまでビデオを見ていて、very happy寝不足。しかも、同じ数曲を繰り返し見てるし。

芸能ニュースを見逃した日、店頭のフライデーだかなんだかには、『堂本剛熱愛発覚』の文字が。東山サン→太一→ツヨシ と来たら、いよいよ次は三宅健かも???しかも相手の人は、なんと山口沙弥加ちゃん…変換では出ないこの名前を再び入力するときが来るとは(『二万〜』再演でなくて)。

日刊スポーツより。1時間の音楽番組に、制作発表をするなんて。しかし、T2&坂長…誰が東山さんのすぐ脇に付くんだろ?やっぱり小さいほうの2人かしら。

> 東山らアジアのスター勢ぞろいライブ>  台湾の取材陣から取材攻勢にあったのは東山で「台湾には、10代か>  ら50代まで幅広い世代にあなたのファンがいます」と質問され照れ>  る一幕も。東山は同番組で「アンダルシアに憧れて」を華麗なダンス>  とともに歌う。東山のバックダンサーは、TOKIOの山口達也(2>  9)国分太一(26)、V6の坂本昌行(29)長野博(28)が務>  める豪華バージョンという。国分は「僕たちは昨年、香港、台湾でコ>  ンサートを経験させていただいて、これからもっと多くの地域で公演>  をしていきたい」と話した。同番組は台湾のほか、香港、中国、フィ>  リピン、シンガポール、マレーシア、カンボジア、ニュージーランド>  、オーストラリアで放送される。

土地の公示価格発表。坂本さんの実家の亀戸と、東京郊外の自分の住む街には、ほとんど共通点はないが、意外と住宅用の地価は同じくらい。商業地の最高値は亀戸のほうが高いが(亀戸5丁目)。坂本さんとこはやはり商業地かな?固定資産税高そうだが、働き手が多いから大丈夫?健の実家のあると推測される中区山手、根岸のあたりは住宅地と言ってもちょっと高い。



−雑誌−
・Sister(2001/05)カレンダーにも載っていたアンケート。カレンダーより項目が多いかな?写真は鮮明に写っているが、雰囲気があるとは特に。

「好きなスポーツ選手」坂本さんが「淡口と原辰徳」だって!!!他の人があげている名前はピンと来ない(「BOON!」に出てくる人は除く)が、この2人なら顔と名前が一致するわ。

「好きな花」坂本さん:タンポポ、剛くん:花*花剛くんのはボケ、でももしかすると坂本さんもボケ、っていうかモ娘。は好きそうだ。

「住んでみたいところ」剛くんが北千住(とオーストラリア)。ダサかっこよさを狙う剛くん。立地的には東武線沿線民だなぁ、と微笑ましく思う。

「部屋にひとりでいるとき何してる」犬と寝てるby剛くん。いいよね〜、犬と寝るの。犬も安心してそうだし。寝返りを打って打っても、ぴったりくっついてくる犬がツボ。上に乗っかっても「……」と無言だし。乗られてる重さより、くっついてる安心感が勝っているのか?

「落ち込んだときの立ち直り方」寝るbyいのっちちょっと意外かも?友人と騒ぐのが好きそうないのっちとしては。(「ストレス解消法」のほうには「友達と遊ぶ」だった)いのっちの回答はたまに鬱が顔を出すな。

「相談するほう?されるほう?」長野さんだけが「するほう」これはエラい!長野さんオトナだ。相談するというのは、まず問題があることを認識しなきゃならないし、適切な相手を見極めなければならない。それができる長野さんなのだね。

「生まれ変わったら男?女?」全員、男だそうだ…そんなものかしら?いっつもファンの熱狂したバカ面みてるから女の人生に夢を持てないんだとしたら…(冷汗)

「ストレス解消」友達とドンチャン騒ぎ。←坂本さん。どんなドンチャン騒ぎか知らないけど、大勢集まって、隣りの人に抱きついていたら、そこだけ写真に撮られてスキャンダル…なんてことは有名人にありがちなのでご注意を。しかし「ドンチャン騒ぎ」って…久し振りに聞いた言葉だ。ボーリング←健、剛くんストレス解消がてらのボーリング、レーンが傷みそう、とこれは偏見?

剛くんの胸囲78cm!坂本さんは91cmなので、その差13cmそれに引き換え、みんなウエスト細い…オカダ64cm、長野さん70cm60cm台が5人(絶句)。いや、見るからに細いけど。

何かにつけて厳密に答える三宅サンが三宅サンだなぁ。「好きな花」チューリップ(ピンクダイアモンド)、「好きな音楽」洋楽(ジャズ、インストなど)



・立ち読みJUNONは長健で2ページ。台湾のこぼれ話。Personという新しく創刊した雑誌、表紙にV6って書いてあるが、「クロスセンチュリー」と題して1ページを半分にしてトニカミ一人ずつ。これで表紙に名前を書くのは誇大広告では、と思うのは毎度のこと。坂岡だが、別に対談でないし写真も小さいのでパスかな?



−very happy(つづき)−

オフ映像トニセンの会場入り。大宮は車。普通のハッチバックに乗ってくる。長野さんが乗っていたのはFord Focus(いや、単に後ろの車名が映ったから判ったんだけど)。いのっちと坂本さんが乗っていたのは判らない。こういうシーンの場合、坂本さんは決まって最後に降りてくるように思う。ウルトラマンみたいなサングラス(顔より断然大きいのが、ヘンに見える原因か?)、先日のビル屋上でも着ていた黒のダウン、昔から着てる胸に文字の入った黒のトレーナー(モノクロ映像なのに、服の色が判るって困ったもんだ)。カメラを意識して、スキャンダル起こして突撃取材を受けた芸能人みたくカメラを手で隠そうとする(お約束だね)。サングラスを取ると、ふにゅあ、って顔。お疲れサマ。カミセンの会場入りは、「マッハ〜」のときカラーで放送したもの。

1'27 長野さんソロ『One Step Beyond』白い素肌にメタリックな上着を羽織った長野さん。甲府で自分は何を見ていたんだろう???長野さんの後ろのデカいスクリーンに煙のような映像や、坂本さんのシルエットが映る。スクリーンの映像があまりに大きいので、長野さんが坂本さんに包み込まれているように見える。そして、曲の最初のラップは坂本さん。このときはシルエットでなく普通に映っているが、着ている衣装(襟とカフスと大きいボタンが白の、ダークな色のロングジャケット)が、ウエストを細くして下がフレアーになっていたり、襟の開きがちょっと胸元がのぞくようになっていたりで、ジャケットというよりまるでワンピース(修道院の付属女学校の)。もちろん坂本さんのこと、しなやかな布を得たら、ターンしたり裾を弄んだりで、フレヤー部分を翻す…とってもフェミニンな映像とハスラーな低音ラップのギャップが凄い。アナタは両性具有なのですか?(←しかも、少年+少女なアンドロギュノスじゃなくて、成人女性+成人男性な両性具有者。何と呼ぶんだろ)シルエットのときも、ゆっくりと腕を上げたり、いろいろとポーズをキメているが、ドラマティックで運命的な動きなので、まるで魔王のよう。スクリーンが上がると、白いロングコートに赤いロングマフラーの坂本さんが立ちはだかる。すぐに、他のメンバーと同じ衣装に着替えてしまうが。

『Shelter』実は坂本さんはかなりバテてて、客席を見上げているのを横からアップにしたときなんて、まるで嘆願するような表情だったりする。それもカワイイかな…って『Shelter』でカワイイと感じるとは意外だけど。その直後、前ジップを下ろすのでオヤジっぽく感じられることもある。そして、階段上で赤いライトを浴びながら、斜に構えて両手を腰に当て、身体を揺すりながら「Get down〜」のラップを歌っているところは、…前髪がうっとおしそうにアゴをしゃくり、下目遣いになるのがまるで高飛車な美女のようで…とてもいい。谷間というとブラの宣伝だけど、男性も胸の谷間が魅力であることに変わりない?『まだまだ』『Shelter』では、大胸筋の間が美しいと思った。立体感を強調して。





2001年3月28日
カレン・モクとV6のツーショット

ラジオでSMAPの『青いイナズマ』がかかっていた。V6ってけっこう歌がヘタって思ってたけど、SMAPも実はこの頃はかなり、ヘタ。この曲、Jr(小原裕貴)ヴァージョンしか聞いたことないけど、上手い下手はわからないが、小原くんのほうが甘い声で聞かせたように思う。



−俺たち×××やってまーす−
坂長。後から健。坂本さんの声がハスキーです。自分はすっかり生坂本から遠ざかってしまったが、大阪では弘二が現役なのだなぁ。フジTVの新番組は『ビバビバ ブイロク』というそうだ。なんかカトちゃんの歌声が聞こえてきそう。朝一番の電車で大阪から戻って、番組収録(公開録画)。明日はまた大阪公演。

ラジオ当番でない日は何をしているのですか?特に坂本くん買い物←食材を揃えてるそうです。「夏でも鍋物。野菜も肉も一緒に食べられるから」。炒め物や鉄板焼きでも野菜は摂れるのだが…そこで油を使うか使わないかで、デブになるかならないかの分かれ道なんだろう。長野さんは、栄養談義。久本さんも、『Mu-Mu』を観ていたそうだ。「嫁に欲しかったもんなあ。食わせたんで。(←考えることは誰しも同じだ)」即座に長野さん「ダメ。あげない」。フレ!フレ!長野さん!久本さんのヴァーチャルラヴストーリー(V6と自分は実はデキている、というもの)に押されて、「実は前の妻なんです」なんて言ってしまう弱気な坂本さんを、断固守るのはいつも長野さん。次に健。

ちなみに坂本さん、濡れタオルで鍋振りの練習をして、あの手つきになったそうだ。そっか、最初から器用なだけじゃなかったんだ。

WAになって喋ろう今回は坂本さんが仕切ったので、下ネタには行かなかった。いいのか悪いのか???・3年ぶりに中学の同窓会をしたら、女の子がキレイになっていて ビックリ。こんなことなら、ツバつけとけばよかった、と思うこ とはないですか? 坂本さんの交換日記の彼女のことを、長健が冷やかす。キレイだ ったのかな? 割とふつうに同窓会のエピソードになっていた。 先生と酒を飲めるのがいい←もちろん坂本さん。 井ノ原くんが、友人と約束して同窓会に出席したのに、仲いい ヒトはみんな来てなくて、すぐに帰りたくなった、なんて話を 坂本さんが披露。いのっちのような社交家でも、そんなシャイ な経験があるのね?・「付き合う」ってどんなことですか?「好きなら、自然に『付き合ってる』って言葉が出ますよ。悩むっ てことは好きじゃないし、付き合ってもない」坂本先生のお言葉 でした。「彼、今いくつ?中学生か」まだ子供なんだね、と言い たげな。 その後、長野さんと「付き合ってる」「付き合ってない」とか言 ってたようだけど、聞き取れなかった。、・友人で、女の子と目が合っただけで「オレに気がある」って言う 自信家がいます。皆さんのまわりにそんな人はいますか? ハガキを読みながら長野さん「いのっちデス」 坂本さんは中学のときそうだったそうです。「そういうのって付き 合うと上手く行かないんだよな。」長野「フラれた?」坂本「うん フラれた」「幸せでいいんじゃないでしょうか?」・先日、時計の音が耳について寝られませんでした。皆さんが気に なってしまう音とは? 坂本「動物の赤ちゃんって、時計の音で安心して寝れるんだって」 今度、「伊東家」に出したらどうでしょう?動物じゃダメか? 長野「アスファルトの上の砂を均す音」 健「昔、食べ物で、自分で噛んでてイヤなものがあったんだよなー」 長野「リンゴがダメ」会社にもいました、リンゴの音嫌いな人。 自分は、他人がプチプチを潰してる音が嫌い。自分でやると気持ち いい音でも、他人がやってると嫌な音って案外ありそう。



−ASIA SUPER LIVE−
1時間しかないのに、番組開始前に2分間CM。いや、それでも一応KIRINやUNIVERSALやavex提供であるなら、TOKIOやV6のCMを流してくれれば退屈しないんだけどね。

トップはV6。30人ばかりJrが出たのに、知らない顔ばかりというのもすごい(トニコンのビデオで少し覚えたのに)。もしかして日本のJrではなかった(台湾のJr)のかも?隣りを見ながら踊ってる状態だったし。背が高い子は少なかったが、カメラ位置のせいでけっこうV6に被っていた。もしこれが、たった1回の音楽番組出演だったら憤慨するところだが、赤シャツ版『愛のメロディ」は数回見てるので、苦笑いしてガマン。カレン・モクにV6の感想を聞いたので、ちょっとドキドキ。「V6もカッコいいが、前の子供たちがカッコよかった」ベテランさんは、これくらいのジョーク、軽く言い放ちますね。

太一くんが銀髪になってる!白い衣装だし、まるで星の王子様?

東山さんの『アンダルシアに憧れて』黒髪坂長&銀髪T2。良知(?)、生田、萩原などいつものJrが数十人。なんか『千年メドレー』をやると勘違いしてたような…坂本さん以外の人が『アンダルシア〜』をやるのが想像できなかったらしい。超ショートヴァージョン。東山さんは貫禄あるなあ、闘牛でもできそうだ。ネクタイしない坂本さんは、強烈にジゴロだわ…カラダは立派だけどケンカには弱そう。






 
2001年3月30日
な、なんですとぉ〜!

『ミミセン』が始まる04/05、『BOON!』も30分遅れで始まるためバッティング!気が付いたが、これから野球シーズンなので、日テレの深夜番組は、たいてい30分遅れで始まると考えられる…V6ファンにはとってもキビシい状況…もちろん、TVとビデオが2台あれば問題ないのだが。ちなみに『ミミセン』の時間枠、月曜日は達っつぁんの会社建て直し番組だそうだ(いや、それはリーダー。山口くんはクルマか何か)。太一くんのラジオは放送時間が変わるそうだ。新しい時間は放送局によって異なります…生放送でなくなるのかな?「きょうは『諭吉』のロケでした」とか近況が聞けてよかったのに。



−学校へ行こう!(03/27)−
スペシャルなのだが、全員出演の「どこ行くゲーム」以外に出番のない坂本さん、冬眠から覚めたばかりのヤマネのようにぼーーーーっとしている。血色悪いし、まるで寄りかかるように、長野さんやいのっちにくっついて座ってるし、背中丸いし。

廃校の主張 健剛准愛媛の中学校(校舎木造!)でモーニングを着て。男3人で結婚するみたい。寒かったのか、ラストは前を閉めてコートみたいになっていた。ナチュラルに手をポケットに入れてる剛くん。

癒し系ミュージシャンの合格発表ライヴ いの岡

子ギャルのお見合い 剛准マサーシーのドッキリ企画。スタジオ近くのエステの無料券をもらったマサーシー、個室の隠しカメラで着替え、マッサージのシーンまでしっかり映る。そして、なぜかそのシーンの小窓には坂本さんが最多出場。ガリガリ(以前)で色黒、生着替え、マッサージで大騒ぎ、というキャラが似ているからか?それとも単に、「坂本くんもエステしてもらったほうがいいよ」ってこと?生着替えを見て健「貧相なカラダ」三宅サンに比べたら、そうでしょうとも。しかし、パック中に眠って、目覚めたら収録スタジオで出演者や観客に囲まれた状況で、バスローブ1丁でペニシリン歌うとは、大した度胸。もしかするとVくんたちより腹が据わってるかも?とちょっと羨ましくなった。

どこ行くんですかゲーム全員出演は久し振り。色分けボールで抽選したのに、U.S.A.のときと同じ坂剛、長健、いの岡のチーム分け。今回も、新宿中央公園から後楽園ゆうえんち、と近く。どの場所にどんな人が集まるか、みんな判ってきたみたい。8時間でゲーム終了。特に越後湯沢まで行ってスノボとスノーモービルを楽しんだのに、優勝争いに絡んだ坂剛チーム、日本の交通事情っていいな、と実感。スキー場の土産屋では、あきらかにファンと判る若い女性の集団に行き先を聞き、いっしょにバスで駅まで移動してた(ふつうの人と2人を見る目が違うのだ…潤んでるし、上目遣いだし。大騒ぎしてるし)。スキーついでにV6に遭えるなんて、ラッキーだなぁ。ストレートのジーンズですらだぶだぶで皺が寄ってしまう坂本さん、やはり痩せた剛くんと2人でノーメークで街を歩いていると、猛烈に何か食べ物(ロシア料理とか、温かくて太りそうなもの)をおごりたくなる…2人に足りないのは、レストランに行くお金じゃなくて行く時間とプライバシー、食べ物が身に付くだけの休養だろうに。

優勝は長健チーム。健は髪を上げていた。こちらも営業のサラリーマンに調布で声をかけて、大島まで飛行機で行ってしまったのに、ちゃんと優勝。

乙女系男子学生 准剛以前、坂長未成年主張のとき、女子学生の服で登場し、男であることを証明するために坂本さんに胸を触ってもらってた学生などが剛くん、オカダと面接する。やっぱり台本あるのだろうな、数週前の座敷クン「健くんがタイプ」発言と同じく。剛くん「ホントは男?女?どっちが好きなの」中学生「女です」剛くん「好きなタイプは?芸能人で言うと?」中学生「坂本くん…」坂本くんって、坂本くん女ですかい!いや、すでに男子中学生の間にも、坂本さんのお嬢サマキャラは浸透しているのか(←台本どおり言っただけだろうって)。人にからかわれないならスカート履きたい、という中学生に、剛くんが、「じゃ、ツカダカラやろう」と提案。坂本さんがタカラヅカの男役メークで、乙女系中学生の相手役をつとめるようなゼイタクなシーンは見られるのか???(でも坂本さんは、宝塚の男役さんの顔の形とちょっと違うような …REPLIQUEなどで見ると、みんな小作りな顔だ。いのっちのほう が宝塚っぽいかな?)

加藤あいちゃんが番組レギュラーを卒業。涙もなく、爽やかな挨拶だった。ついにロケには行けなかったね。さいきん、「スタイリスト巡査の格好はあれでいいんですか?」「(三宅サンの女装は)いつもやってんのかな、というくらい自然」など痛快な一言があっただけに残念。



−ASIA SUPER LIVE(03/27)つづき−
スタジオもスタッフも、『少年隊夢』と同じだったな。超ショートヴァージョンとボヤいてはいても、『アンダルシア〜』を延々リピート。

アンダルシアに憧れてチンピラになったような三下の歌なので、完璧主義でマッチョな東山さんより、坂本さんのほうが合ってるよね、とファンの贔屓目で考えていた。はっ、東山さんのファンから見ると「ヒガシって、世間知らずっぽいところがあるから、この曲がピッタリよね。うっとり」ってことになるのかな?

坂本さん、東山さんの一番弟子扱い?ジャケットも柄入りだし、投げ&受け身技みたいな振り付けで東山さんに回転させられるし(投げられるとき、脚がまっすぐ伸びていて綺麗)、歌が終わったときにマイク持ってコメントのスタンバイしてるし。しかし、真っ先にコメントするその内容が「太一まちがってるんですよ」とは。せんせいに他の子のミスを告げ口して、自分だけいい子ぶりっ子…そうまでして東山さん(少年隊さん)に気に入られたいのか、とツッコんでおこう。東山さんにツッコまれ、ビビアンのフォローにならないフォローを受けて、ニコニコしながらおびえる太一くんの右肩には、「ごめんな」とでも言うように、坂本さんの手が肩もみ。

エンデディングでなぜか東山さんの後ろから顔を出す良知が、なぜか唐沢寿明っぽい。色白で顔が小さいと思っていたのに、ゴツくなりつつある?



−雑誌−
・TVStation表紙のロゴがちょっと変わった。「V6の主張」は剛くん。ワイルドなたてがみ。剛くんの顔は直線的だから、こういう動きのある髪形はいいなぁ。顔が全部見えるのもいい。「さいきん熟睡できない。枕を変えたけどダメ。今度は立派なベッドを買いたい。金の柵にカーテンが下がった王子様ベッドだ」
Sisterのアンケートといい、剛くんって、なんか親しみの持てる回答&コメントが多いなぁ。もちろん、親しみを持てるのは「熟睡したいからベッドを買い換えたい」点で、でっかい天蓋つきベッドを置ける家には住んでないけど。坂本さんへのメッセージによると、誕生日プレゼントのドライバーは、まだもらってないそうだ。




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