2000年12月
更新箇所にジャンプ 2000年12月1日 【NEXT】 神奈川県民ホール 両性的なことこの上ないストレートの背中まである髪…V6なら誰が似合うんだろう? アップの髪をパラリと解くのは、ゼッタイ坂本さんなんだけどなぁ …面長だから長髪が似合わないだけでなく、背中まで伸びる前に抜けてしまいそうな感じがするのは、いつも血行の悪そうな顔色をしているから?哥哥みたく禁煙したら? もちろん、どんな髪型でも似合ってしまう野生動物・剛くんなら長 髪もOKなのだろうけど…『V6の素』で叶姉妹のモノマネをしてロングストレートのカツラが似合ったいのっちとか。前髪を短くすればギリギリ三宅サンも大丈夫かも? ワンサイズ下のピッタリしたタンクトップ、これはいのっちも得意だ。 2000年12月4日 【NEXT】 意外と平静を装うモンだね… 「トップランナー」という番組に、ニット界の貴公子・広瀬光治さんが出演した。もともと早口みたいだけど、編物を始めたきっかけやニットの魅力について、もう何百回と語ってきたんだろうな、と感じさせる慣れた口調で説明。 その間も手が動いて、「TR」と番組ロゴの編みこみの入った蝶ネクタイを編んでいるのだ。 電話確認したら、大宮のトニコンはチケット取れなかったらしい。 がっくり。ソニックシティって、国際フォーラムほどでないにしろかなり収容人員多いはずなのに。ダフ屋さんのドル箱になってるんじゃないかと心配に。 でも、その週末は、張國榮の追加公演があるので(チケット発売12月17日)、あわよくばそちらに…(後ろのほうの席だとヒサンな国際フォーラムだが)。 −まもなく開演− 「ミレニアム・ショック」の記者会見。 毒舌を吐いては「と、光一が言ってました。」と光一をからかって遊ぶ東山さん、プレゾンでは坂本さんだがショックでは光一がターゲットなのだな。「(主役は譲ったが、)まだまだ若いモンには負けん」と年増の意地?) 光一も「本番中もいきなりアドリブでこんな感じなんで油断できないっす」とニコニコして言っていた。 「ハプニングと言えば、赤坂君がステージ上で鼻血出したんですよね?」いきなり他に振る光一。 「ハイ、東山さんのフライングを下から見上げてて鼻血出しました」ソツなくボケる。記者会見の受け応えがナチュラルだ。場数の差か?(本当は、空気が乾燥している時期だからだそうだ) −Mステ− Kinki Kids。アルバム発売前の出演。 だから光一、なんでそんなに力んで喋るんだ?NHKの久保アナウンサーの妙なテンションがうつったのか?(と言っても去年の紅白で見ただけだけど、久保アナ) 来週はV6だそうで、最近、たくさん出演して嬉しいなあ。踊るV6が見れるから。願わくは、豪華クリスマスバージョンとか称してジュニアを付けたり、わたしの記憶から抹消されている今回のシングルのカミセン曲(わたしの頭の中では"Change the World"と"上弦の月"の2曲)を歌ったりしませんように。 −お笑いV6病棟− 「マッハブイロク」時代からの健の罰ゲームはまだ続いている? コントのオチで、剛くんにビニールスプレー(何ていうのだろう?)をかけられたり、手術台が噴水になってずぶ濡れになったりしていた。もちろん「何だこれ?」と驚いて無言で固まってる三宅サンは犬猫度が増してかわいいし、健にイタズラする剛くんは、まるでお子サマで、彼らしいが。 ダンスの女性教師が伊東四朗さんのとき、「伊東家」の癖が出たのか、ついツッコむ健、パシっとはたく伊東さんの手も容赦ない。 ハタかれても目を∩∩にしてニコニコしている健、仲間っぽくてよい。 最後のトークでも、「何がやりたいんだ」と聞かれて、「えー、何でも」と煮え切らない回答の三宅サンに対し、「いい若いモンが「何でも」じゃない」パシっと叱る伊東さん。遠慮ない二人だ。 ダンス教師のコントで、伊東四朗さんの舌ピロピロしてヘンな顔、を真似して、舌をすばやくピロピロできたのは、坂本さんだけ。 舌がどう動くかは、遺伝で決まっていると聞いたことがあるが、さすが、親からもらった遺伝子に恵まれた坂本さんだ。人より速く舌が動くことがどんな役に立つか判らないけど(野生動物ならともかく) ちなみに三宅さんはお嬢様ぶって、舌を出そうともしませんでした。 −CDTV− J−Friends。 Jフレ・マガジン写真撮影と同時に取ったようなモノクロの画面と普通の歌のライヴ場面が交互に流れた。 歌のシーンでは、今度は山口達兄ィに肩に手を乗せられている、ペット体質全開の三宅サンだった。 そんな三宅サンは、ナガセや光一の騒ぎに笑いながら、隣の剛くんも笑ってるか、チラッとチェックしていて、相変わらず剛くんのすることが気になるようだった。 LOVE LOVEあいしてる」にJ−Friendsが出て、かなり可笑しかったらしい(トニコン、いのっちのMCより)。13人集まると、話が交錯してるので、撮影や歌だけならこんな疲れないのに、というほど疲れるそうだ…それって、「せんせい、ボクの話きいて」と大勢が声の限りに喋る幼稚園児たちと同じ状態? 追っかけにはなりたくないが、通りすがりに見えたらラッキー? 実際には見れなかったのだが、状況的にトニセンと同じ列車だったようだ。 コンサートが終わって、甲府の駅に着くと、次の特急まで時間があり、観客もメンバーも、電車で帰る場合、その特急しかないことが判った。 わたしの切符はグリーン車から遠かったので、遠くから見ていた限りでは、誰も騒ぐこともなく、メンバーがその特急に乗ったかどうか、よく判らなかった。 八王子で降りて、グリーン車の位置を気にしながら、階段まで歩いていると、やはり、グリーン車の周りに人だかりができていた。 結局、メンバーが乗っているらしい席のところはシェードが降りていて、ほんとに彼らが乗っていたのか確認できなかった…まぁ、仕方ないけど。 それにしても、コンサート会場の大騒ぎに比較して、駅や列車では静かに見つめるファンの態度が、新しい発見でした。異様に静か…息を詰めて見守ってる感じか? 2000年12月6日 【NEXT】 長髪をなびかせ歌う「SHELTER」 久しぶりに太一くんのラジオを聞いたら、来年の1月からドラマに出ると言っていた。Jフレ効果でけっこうTOKIOやKinkiも気になり出す時期だ。 東山さんが主演の「お前の諭吉が泣いている」なんか「平成夫婦茶碗」みたいなイメージがあるのですけど。 ヒガシ−太一ときたら、特別ゲストで坂本さんや三宅さんが出てくれないかしら? 坂本さんは、絶壁なので髪が薄く見えるけど、長髪にするだけの量の髪はあるかも知れない…って、坂本さんが、どんなに年寄りだとと思ってるのか?>自分。 欲しいね、「シェルター」の衣装の坂本フィギュア…存在しないけど。「シェルター」のときはいつもアメコミのヒーローみたいな衣装なので、フィギュアのイメージなのだ。 −俺たち×××やってまーす− 坂健岡。 オカダは20歳の誕生日に、共演者の田村正和さんからPRADAのオーバーコートをもらったそうだ。これには、他のメンバーもびっくり。 健「半端じゃなく高いぜ。」 「ハッピートゥディ」が終わるのを寝て待ってたら、本当に眠ってしまった。 −伊東家の食卓− 前身ごろがビニールっぽい、茶色のトレーナー。 なんかテンション低くない?それがかえって、思慮深そうに見えたりするのだが。 洗剤とガムシロップを混ぜた水で水の中に浮くシャボン玉を作る大発見、よく見るために雅さんのところに集まる伊東家。そして伊東四朗さんの肩を抱きながら前かがみになる三宅サン。コップを覗き込んでいる間ずっと、肩抱いてるの。 −学校へ行こう!− 「未成年の主張」が健坂。 小雨の降る寒い日のロケ。袖で手のひらが半分隠れていて、そのまま拍手したりする坂本さん。あれだけ肩幅があって腕も長くて、立派な骨格なのに、なぜ袖が余るのだ?やっぱりカワイ子ぶりっ子の確信犯だからワンサイズ上を着ているのか? 「貧乏学生」ちょっとヤラセっぽくなって来たかも? でも、貧乏の苦労話などとは無縁なのはよい。 3帖の学生寮に、ダンボールで囲って居候が寝てる。部屋の主の青年「マコトちゃん、起きな」だって(苦笑)!名前で呼び合うなんて、もしかしてホモっぽい?そしてそんなシーンの小窓には、やっぱり井ノ原さんが写るのだった。 2000年12月8日 【NEXT】 やっぱりタバコは血行に悪い −FNS歌謡祭− ジャニーズ事務所のグループは全部出演? 嵐、V6、TOKIO、Kinki、Jフレ、SMAP。 少年隊が入っていないか… V6 V6に一人女性が混じってる!と思ったら、髪をベリーショートにしたオカダだった。また背伸びた?短い髪は、牧瀬里穂さんとか中谷美紀さんとか、目鼻立ちのハッキリした美女を髣髴させる。 銘々が違うモノトーンの衣装。いのっちのファッションがちょっと坂本さんっぽかった。白トラの柄のジャケットはともかく、黒ラメのぴったりしたTシャツと、花柄(?)の地模様が入ったスリムな黒のパンツ。そちらに目が行ってしまい、坂本さんの衣装を覚えていない(ペイズリーの地模様が入った黒の生地のスーツでした。トニセンで一番地味)… ちなみに、長野さんは大きな千鳥格子のシャツ。コンサートでも千鳥格子のスーツを着ていたことを思い出した。 J−Friends 山口&国分による健の肩争奪戦、今回は国分の勝ち。 他の誰も肩組んでないのに、並んで立っている間ずっと健の肩を抱いていた。下がるときも、おしりをポンっとはたいて押し出してるし。 太一くんと健は、楽屋でふざけ合ってでもいたのだろうか?とにかく太一は離れて立っているときも、健のほうを見てイタズラっぽく笑いかけたりしているのだ。 ファルセットのコーラスまで坂本さんが歌っているので、坂本さん、後半歌いっぱなしかも。 そして、司会は今年も楠田江里子さん。メンバーの話を遮ってまで、自分のペースで話を進めようとするので、何だかなぁ…相手が応えてる途中なのに次の質問をするなんて。 例によって、トニセンには「20世紀が終わりますけど、グループ名どうしましょう?」と固有名詞と一般名詞の違いがわかってない失礼千万な質問をするし。 しっかし、そんな独りよがりの楠田さんの喋りに、対抗できる切り札がJフレにいたのだ。 リーダー城島と楠田さんの会話、内容は普通なんだけど、テンションだかテンポだかぜんぜんかみ合ってなくて、シュールで大笑い。 頑張れリーダー、落ち着いた喋り、「はぐれ刑事」レギュラーの経験は伊達じゃない。 −お笑いV6病棟− 先週からCM前にオフレコ風の映像が数秒流れるようになった。 今週はエンディングのトークのとき、メンバーがカメラを持った。カメラを手にするなり、剛くんのアップを取って、(一方的に)二人の世界に入ってしまう三宅サンを、もう誰も止められない…止めようとも思わないが。 ベッドの布団の中に、若い女性を何十人?も隠していた患者長野が、最後に出てきた美川憲一ふうのブサイクなオカマ(実は坂本さん)に、いちばんラヴラヴだった、というオチのコントがあった。布団から出てきた坂本さんをぐわしっっとティガ並みの力で抱きしめたと思ったら、「かわいー」ってベッドに上で転がってるの。 ホモネタはいのっち担当かと思っていたら、長野さんもだったのね。 いのっちと坂本さんの「病室で喫煙」コントでの、坂本さんアップの顔の血色が悪いこと。ブサイクでがっくり。 2000年12月11日 【NEXT】 事務所に入っていなければ今ごろ 商店街のエース −Mステ− V6。 1曲目に、特に変わった演出もなく歌った(よかったよかった)。 メンバーが妙ににこにこしていた…いや、明るい歌なので、にこにこしていていいんだけれど。 モノトーンに鮮やかなブルーをプラスした、カジュアルな衣装。 ポルノグラフィティのトークのとき、坂本さんといのっちが参加。 野球の練習試合で対戦したことがあるそうだ。ポルノグラフィティの人「めちゃくちゃ野球モードに入っていて、キャップ深く被ってるから、誰だか判らない」。TVやステージでは両性っぽさを感じさせる二人だけど、野球好きな下町のニーチャンというルーツを感じさせるエピソードだった。って言うか、ジャニーズに入らなかったら、100%下町のニーチャンだったのだろうけど。 坂本さんは、その試合のことを忘れていたようで、話題を繋ぐように、いのっちにあいまいな微笑で訴えかけていた。メンバーに頼るタメダメ・リーダー振りが坂本さんらしい。 しかし、坂本さんが事務所の野球チームに入っているのはラジオなどでよく聞くけど、いのっちまで早起きして野球しているとは知らなかった!夜は夜で、共演したことのある俳優さん(劇団関係)と下北沢で飲み明かすそうなのに、朝は早朝野球とは、生活が不規則すぎないか?筋肉や関節もガタがくるはず。 来週はKinki Kids(アルバム発売直後)。 −お笑いV6病棟− 最初のコント、「手術中シリーズ」外科医いのっち。 看護婦が他の急用で次々抜けていって、ついにはメスを手渡すのが患者の三宅。「だって痛いんだもん」はともかく「やさしくして」弱々しく哀願するのは、三宅サンの台詞だけにあざといかも。 そんな三宅サンは、他のコントで、爆発に驚いて隣の鷲尾真知子さんのお尻を鷲づかみしているし…台本か素か? −JフレPV− Viewsicのカウントダウン番組でGet。 イメージ的な風景の映像と、メンバーのスタジオの録音風景が交錯する。コーラスもソロも多い坂本さんは、当然、映りまくってる…歌ってる顔を見ると、生物だか世界史だかの教科書の「ネアンデルタール人」という言葉が思い出されるのは、自分だけだろうか?地黒なんだから、なるべく明るい場所に置いてあげて欲しい、「Change the World」のPVのように、と、ファンとしては願うが、坂本さん一人のJフレではないからね… 2000年12月13日 【NEXT】 やっぱりVも台湾 Kinki、TOKIOとアジア進出が続いたので、いつかあるだろうとは思っていたが、V6も台湾でコンサートをするそうだ。 あと1か月半先の2月9、10、11日。ファンクラブでチケットを販売するなら申し込むだろうし、当たれば行くんだろうな、台湾に一人で。 (福岡あたりに一人で出張する気分でいる自分) −俺たち×××やってまーす− 長剛准。 最初聞けなかったが、台湾ツアーの話をしていて、(TOKIOのときように)ファンとの交流会を予定しているとのこと。なんで台湾のファンにだけそんなサービスを…(おまけに再放送含めると、V6関連のTV番組は日本より本数が多いらしい)と、一応憤慨しておこう。 みんな元気!剛くんが「今日、健が〜」といのっちと長野さんと剛くんで、健にイタズラした話をしていたが、内容は聞き取れなかった。 −雑誌− 今回は、12ページというだけでなく、坂本さんの写真が綺麗なのでまずDuetを買った。 カミセンとトニセン、同じ企画だけど取材もページも別、例によってトニセンは後ろのほうのページだが、中途半端な箇所にあるより探しやすいかも。 ヘアメイクさんの名前にはあまり興味がなかったが、最近の坂本さんは矢内浩美さんがずっと担当しているみたいで、お気に入りの坂本さんの写真が多くなったのは、彼女の貢献があるかも。 3人の集合写真1ページ、、3人のトーク2ページ、各メンバーの今年の重大事件3 1ページ。 ソロページの坂本さん、半逆光で髪や顔の輪郭が光っているし、バックが判別不可能なほどボケてて、凄くいい雰囲気。胸にラインの入った白いタートルにニット襟のついたグレー?のジャンパーという若々しい服装が、小動物っぽい顔の表情に似合っている。この写真の坂本さん、目と目が離れて写っているし、鼻も鼻筋がぺしゃっとしていて鼻の頭しか立体的に見えないし、いつものことだが口角が上がってるし、動物っぽくて凄くカワイイ。ネコとかキタキツネとかアライグマを髣髴させる。(パーティグッズなんかにありそうな、トラネコの耳のついたカチューシャとネコパンチな手袋を被せてみたい) 2000年12月14日 【NEXT】 女教師・坂本 みやけん6号の最初のメール『表明』 > はじめまして。 > わたしはみやけん6号 > 混沌より生まれたもの。 > 35346分前に、私は生まれた。 > > > ----- > みやけん6号 堅苦しい言葉づかいが、本家みやけんに似てるよ、思惑どおりか。 −伊東家の食卓− 最近よく着てる、赤と黒のチェックのシャツ。 近藤雅彦さんがゲスト。 マッチが乾かすためにドライヤーを探すと、「ハイ」といい返事で差し出す殊勝な後輩の三宅サン。伊東四朗さん「父さんに対するよりいい返事だぞ」とちょっと焼き餅。 −学校へ行こう!− 未成年の主張 坂剛 高校でロケ。空手をやっているスリムだがマッチョなスキンヘッド青年の主張では、期待通り三宅サンといのっちが小窓に映る。 このスキンヘッド、頭にひっかかってTシャツが脱げないそうだ。「試してもいい?」とTシャツを引っ張る坂本さん、その後、足をじたばたして、腕を脇にたたんで喜ぶ様子が、まいど箸が転げてもおかしいお嬢サマ。「高校に入ってから鍛えたの?いい体してんな」と羨ましがる。 子ギャルのお見合い 健剛 両端に「KEN」「GO」の編みこみの入った長〜い毛糸のマフラーで繋がった二人は、シルバニア度20%UP。 だんだんリアクションが似てきたなぁ、いつか坂本長野の鏡像リアクションに追いつくか? サイキック教師 またまた坂剛 国立にある豪勢なライオンズマンション。どこだろ? 女子高生が気を許しているという、家庭教師の女性に変装させられる坂本さん。 ピンクのスーツとメタルフレームのメガネ、パーマヘアが家庭教師というより古風な女子高教師という感じ。地味なんだけど、キュートな口角のせいで、ちょっとかわいく婀娜っぽい。さだめし、ウブなのでススんだ女子生徒にからかわれてしまうタイプの先生といった感じか? 男装だとお水っぽい雰囲気の坂本さん、女装すると可愛くなってしまうのはなぜ?女性だとぶりっ子が許容されるから? 女子高生「グラマーの予習はやったんだけどー」坂本「ぐらまぁ?」 控えめな疑問文が笑っちゃうほどカワイイんですけど。 「先生、読んでみようかな」と背中まるめてメガネ越しに教科書を覗き込む仕草がまた、老眼鏡を鼻メガネにしたおバアちゃまみたいでカワイイし。 2000年12月18日 【NEXT】 プロデューサ変わってもクリスマ ス特集はするらしい ミスターシービーが亡くなったそうだ。 考えてみると、自分が好きになる馬は、素質に恵まれていなくても気合で走るタイプなので、種牡馬になってからはあまり活躍できないのかもしれない。スズパレードとかフレッシュボイスとか。 お台場にKinki Kidsのクリスマスツリーが立ったそうだ。はるばるお台場くんだりまで行って、外れたら悲しい抽選会(ペット用品の店でも寄ればいいのかな)、とりあえずKinkiのファンはついでの楽しみができた訳だ。 −お笑いV6病棟− ダミ声で喋るマッドプロフェッサーが、ずっと誰だか判らなかった… バサバサの髪に出っ歯の入れ歯をしていたから。 後半のコントで、いきなり地声で「はぁいリラックスしてー、そうそう、ふみ…それは座薬だったのじゃ」と言って初めて坂本さんだと判明した。 しかし、先週の長野さんとのキス寸前といい、今週の地声で座薬ネタ(座薬入れるポーズつき)といい、変装していなければ相当キワドいネタが続きますなぁ。でも坂本さんは胃が弱そうなので、頭痛薬など実際に座薬を使っていそうだ。 「パンサーマスク」のマスクをつけたプロレスラー(いのっち)が、集まってきた幼稚園児たち(もちろんカミセン)に正体がバレないように四苦八苦するコント、待合室に居合わせたサラリーマン(セリフが1回しかない)坂本さん、ときどき無意味にアップになるのはファンサービス?他の出演者のコント向け変装が絵的にキタナいので、花を添えているのか? 診察にきた患者にプロレスの技をかけるGo Moritaせんせい(ちょっと前のエンディングで格闘技をやりたい!と言っていたのが実現)。元ヤンキー(剛くんなら今もヤンキーだが)で、体格にも勝る坂本さんに挑むのは無謀だ…いくらベージュ系の装いとさらさらのブローヘアが大人しそうな青年風でも。足に関節技キメられた後「てめーコノヤロー」上着を脱いで「オレの中に軽く(軽く?)火が点いたぜ」と言って豹変、中学生時代番長だったのがうかがえる反撃だった。 来週はクリスマスなので、恋愛モノのコントをするそうだ…つまんない、と思いきや、顔が出たトナカイの着ぐるみを着た健があまりにも可愛いので、少し楽しみになった。横目で周囲の様子を伺っている表情とか、しぐさとか、生まれたときから着ぐるみ着てたんじゃないかと思うほど自然で似合っていて、可愛いのだ。 そして予告でほとんど映らなかった坂本さんの役柄は!? −雑誌− Wink Up 町田さんが「伝言板(初めてお声がかかった)」で、トニセンに感謝のメッセージを送っているので、歴史的記念として買った。 「また一緒に頑張ろうな」と言われて涙が出そうになった、とのこと。こういう泣かせるセリフを臆面もなく言えてしまうのは、やっぱり坂本さんなのかな? V6のページは、Wink Up得意の、メンバーの会話とチマチマした写真だが、Monthly V6のほうに早くもトニセンのコンサートのレポートがあった。小さいけれどシェルター衣装の坂本さんの、膝から上の写真があったので目の保養。 この衣装でポスター作ってほしいなぁ…スタジオ撮影でなく、ライヴ中の写真で。 2000年12月20日 【NEXT】 サンダンス再演 Jフレ抽選会の会場で放送されたというコメントのメンバーに坂本さんと健が入っていなくてホッとしたりして。人の反感を買いがちなイヤな仕事だから、可愛い娘たちにはあまりやって欲しくないのだ。 もっとも、メンバーはオカダやツヨシなど、関西出身者が中心だったのだが。 −俺たち×××やってまーす− 長坂健。 もしかしてサンダンス再演のニュースがあるかな?と始めから聞けるように帰宅した。でもなかった…もしかすると年末進行で録音だったのかも。 最初、1文字ずつ増やしていく特殊しりとりで盛り上がる。 長野さんがハイだ。ボケに突っ込んでくれる坂本さんがいるので、安心して冗談が言えるのか? 花粉アレルギーだし、薬もアレルギーで飲めないし、ヒサンな三宅サンです。 食べ物アレルギーの話から、アニメ映画の虫もダメだと自慢する坂本さん、とても一人暮らしとは信じられない。 坂本さんの実家では伝書鳩も飼っているらしい…猫とか鯉とかも飼っていたはずで、面倒見のいい家族のようだ。 おでんの話。 坂本家と三宅家では、おでんに田楽味噌をつけて食べるそうだ。サスガ関東人、味濃そう。 「オレ、おでんは屋台で食べるんだけど」都心の駅前にある屋台をふと覗くと、坂本さんが座ってる???普通の店に行くと東山さんに遭ってしまうからか(東山さんに教えてもらった店しか知らない)? トイレの話。 健のアパートはシャワートイレ&あったか便座でないそうで、他の人があったかなので羨ましそう…でも健の実家にはトイレが2つあり、健の入ったほうにトイレットペーパーがなかったとき、携帯で弟にペーパーを持って来てもらったそうだ。トイレにまで携帯を持ち込む用心深さに他メンバー驚いていた。なんでも、健は神経質だから、しょっちゅうお腹が痛くなるらしい。朝、マネージャーから呼び出しがあるとき、たいていトイレの中だという…仕事行く前に痛くなるなんて、まるで登校拒否児童。 WAになって喋ろう ビデオかグラビアか 「売れっ子」という雑誌があるそうだ。「売れっ子???」大阪限定か? 健「ビデオ」長野「動画なんだね」 長野「両方(サスガだ)」 長野「これもあるよね。コソコソっ」 健「え〜〜!」 坂本「さあ、長野くんは何と言ったのでしょう?」 健「ビデオだと、いろんな人が出てるから。男の人とか…」 長野「オトコが好きなんだね!(すかさず突っ込む)」 司会にまわって回答逃げてる坂本さんだった。 21世紀に残したい曲 長野「ホテル」 坂本「横浜銀蝿」 健「"With Love(?)"スティービー・ワンダー」 クリスマスイヴは友人とパーティーの予定だが、彼女には二人きりで過ごしたいと言われている 坂本「友人に紹介する意味で、友人と過ごす。二人で過ごすのは後から でもできるし」←慣れてますなぁ 健「クリスマスに女の子と過ごすの楽しいだろうなぁ〜(さっきの発言の 取り返し?)」 坂本「健くんの与太話(キビシい!)を聞いているんじゃなくて、どうす れば良いかだよ」 長野「イヴは友人と、クリスマス当日を彼女と過ごせばいいじゃん。 みんな勘違いしてるよ」 −伊東家の食卓− クリスマスやお正月向けゲーム特集。 黒のスエット素材のパーカ。 以前の「大発見」をもとにゲームを創作しているので、前のVTRが流れた。この1年の健の髪型の変遷がわかる。今年の初めは長かったのだなー。当時はそんな外はねボブこそが三宅健だと思っていたのだ。 「目隠しして足踏み」アイマスクすると、顔の小さいのがよく判る。 なぜか右に曲がってしまう三宅さん。 「第4の恐怖」先頭にある文字を付けてモノの名前を言う活舌が要求されるゲーム…三宅さん、無名人入ってマス。 あまり伊東さんには懐いていなかったかな?トミーズ雅さんが健の言い間違えをおちょくったので、雅さんには懐いていたが。 −少年隊夢− 錦織さんの20世紀回想。 それはいいとして、フリップめくる役の秋山が着ているスーツは、昨年トニセンがこの番組に出たとき着ていたものではないか! 誰のを着ているのだ〜?あっきーは背が高いので、坂本さんのか? 2000年12月21日 【NEXT】 ビールのCM 太一くんのラジオ番組で、ずいぶんとナメたV6の替え歌がかかっていたけど、今度のベストアルバムに収録されるのかしら?遊び心を「履き違ってる」ぞ! 「クリスマスとは無関係に行きたい」と言っていたが、番組の後半では、太一くんの自作自演の曲を数曲放送した。 太一くんはキリンラガーのCMにも出ているそうだ。さいきんTOKIOでベネッセも出始めたし、CMチェックしなければ。 しかしビール、太一くん大酒のみだから向いている? 2000年12月22日 【NEXT】 Sisterにトニセン −学校へ行こう!− 年末なので、「未成年の主張」は今年のベスト10だった。 最後の主張、男同士の仲直りを見ながら、顔を掻いたり眉を上げたりして、涙をこらえている健がブサイクで可愛い。 スタイリスト刑事GO森田 長野さんとロケ。オカマっぽいキャラ。 オカマの衣装は、剛くんにとって良い照れ隠しになるのか、身体いっぱい使って笑いを取ろうとする、ハジケてます。 子ギャルのお見合い 先週の続きで健剛ロケ。今回は前振りがなくてつまらない。 催眠術師のNobeeさんが自分のHPで「学行こ」ロケの裏話を書いていることが、坂本さんのファンサイトで話題に。 放送ではカットされたメンバーの頑張りや、忙しくても自ら場を盛り上げようとする努力に感心している様子。そして、Nobeeさんもメンバーの女装が好きみたいで、「坂本くんの教師の服はスタッフが準備したもの。○○くん、センス悪い!昔のアダルトビデオみたい」とか「(次回の)三宅君も女装が似合いますね」なんて書いている。 −雑誌− ・Sister 来年のV6カレンダーの宣伝が載っている。オレンジに黒のラインが入ったステージ衣装(同じステージ衣装なら、ビニールコーティングしたテカテカ光るのとか、白いファーでフワフワしたのが好きだなぁ)。 そう言えば、今年のは去年の今ごろ撮影したのだよね…来年のも今ごろ撮影しているのだろうか。 来年もブックスタイルだそうで、飾らずに保存しておきたい自分には好都合。 今月からV6の短期連載が始まった。今回はトニセンのトーク。 室内で撮影した、カジュアルな服を着た写真がいっぱい。 光の加減が暗めの自然光っぽくて、坂本さんの髪や瞳が綺麗に撮れている。 全体にちょっと服が幼い感じがするなぁ、長野さんの胸にワッペンが付いていたりするからかしら?坂本さんは男物のセーターが似合いません…Tシャツと同じく男物の襟ぐりのリブのゴツさが、重たい印象になるのだよね。 そして!!!相変わらず坂本さんの手はセーターの袖で隠れています。特に、セーターの袖で隠れた手で鼻をさわっている写真はあざといけど可愛いと認めざるを得ない。黒くてつぶらな瞳がまるで小鹿のよう。 ゲームのコントローラーだかを持った写真が2枚あり、1枚は坂本さんがコードで自分の首締めてるの、意味不明。 2000年12月25日 【NEXT】 いのドラマ、坂本ドラマ 正月のV6のコンサートチケットの抽選に外れた。きょう(12/22)、返金の封筒が到着。 台湾コンサートの日本からの応援ツアーは、「お笑いV6病棟」で告知があった。これも倍率が高そう。なんと言っても、台湾行きの飛行機には定員があるし、そんなに多いとも思えないし。 10月に舞台の健を、12月にトニコンの坂本さんを見たばかりだからまだピンと来ないけど、夏のコンサートの頃には、さぞ生V6欠乏症(生健欠乏症)になっていることだろう。 (「サンダンス」のチケットが取れたら、の予定で坂本さん欠乏症 を含めてない。実際、どうなるんだろう。) Kinki Kids "D Album" LUNA SEAのベストと一緒に購入。 何かの雑誌で言っていた、ツヨシがオカダのために作った曲は「12月」というタイトル。 光一の声がいつの間にか高くなっていてビックリ。耳に残る声になってきたなー。相変わらず二人の声質はある音域でよく似ているのだけど。 −お笑いV6病棟− 今年最後の放送で「クリスマス・スペシャル」だったけど、そんなに恋人モノばかりでなく、子供とサンタさんのコントもあってよかった。結構面白かったし。 母親千秋が息子剛くんに「もろびとこぞりて」を歌っていると、隣りのベッドの入院患者坂本さんがミュージカルモードで一緒に歌い出すコント。次はトニセン、最後に鷲尾婦長、合唱団まで参加して大騒ぎ。オチはオチの言葉さえミュージカル調の坂本さんと伊東さん。 ベタだけど、坂本さんの得意分野が活かせていてよかった。 健のトナカイ。 伊東四朗院長がサンタに扮して入院中の子供たちにプレゼントを配るコント。今回の放送でもっとも長い。 最初、準備。伊東院長のありがたい話やボケをリアクションなく流す三宅医師。「今年はキミも行くんだ」とトナカイの着ぐるみを着せられ、「メェーメェー」。トナカイ姿の健は常に可愛かった。 仕草に無名人が残ってるのも微笑ましいし。 「『メェーメェー』はヤギだろう」「トナカイって何て鳴くんですかねぇ」「ん……パォーン!」「…パォーン、パォーン!」パォーンは象だろう、と思うが素直に繰り返す三宅医師がバカっぽくて可愛い。 次、クローゼットなどもある特別病室。そりをうまく病室に入れられないドンくさいとこが、トナカイ姿でもやっぱり三宅サン。 子供は素顔の剛くん(パジャマ姿)と坂本さん(丸首セーター)。 「可愛い子だなぁー」三宅サンの目の前で剛くんの頬にキスする伊東さん(台本だが)。「起きちゃいますよー」あきれ顔の三宅医師。 坂本さんを見て「これ本当に子供?」「8歳くらいですよ」「38歳の間違いじゃない?まぁ、いいや」 「院長、キスは?」「しないよ」 しかし子供(?)坂本は口をタコのようにして待ち構えてるゾ。キミ、どうしてサンタのキスに唇を差し出すんだ?服も大人っぽいし、謎なシチュエーションだ。密かに伊東院長ファンの坂本医師が子供にまぎれて病室に待ち伏せしていたのか? 「くさい靴下だな。この臭い、本人に返しちゃお。と目に見えない「臭い」を坂本さんの鼻に押し込む。坂本さん、マジで咳き込んでるの。 最後は、いのっち、長野、オカダの3人の悪ガキが待つ普通の病室。 医師になったりサンタ(トナカイ)になったりする伊東院長と三宅医師がおかしい。 エンディングのトークでは、健と剛くんがずっと肩を組んでいた。 しかも、剛くんは健の耳にキスしてるし…剛くん、ウブな青少年をからかわないでくれ。 −channel a− もうすぐベストアルバムが出るので、V6メンバーのトークがあった。 さいきん、剛くんが面白い…それとも私が剛くんのトークの面白さに気づいただけか? いのっちがうだうだ喋り始めると、「まとめるとぉ、」と割り込んだり来年の目標と言われて「野外ライブ」と言って、次に「オレのソロコンサートのね」とオトす。剛サマだから許されるのかも知れないが、切れ味のあるギャグで痛快。 坂本さんは得意の「目標は作らない」「裸でいて、何でも吸収したい」 と言い直して、いのっちと健からツッコまれること「脱げ。全部脱げ」 とか「服着るな」 開始時にはちゃんと、いのっちと剛くんの真ん中に座っていた健なのに、気づくといのっちから逃げるようにして、かつ剛くんにぴったり寄りかかってるのだった。 長野さんのTシャツと、いのっち、オカダのジャケットが坂本ふう(モノトーンの光り物)。グレーのジップアップのモコっとしたタートルから骨っぽい頭蓋骨が出ている三宅さんの美しいことと言ったら。 −単発ドラマ− ・殺意の涯て いのっち出演の土曜サスペンス。 どこかのトニコンMCで「少年犯罪について考えさせられる」と言っていたそうだけど、どちらかと言えば子供を亡くした母親同士の悲しい心の交流、という感じ。田中美佐子さんと渡辺えり子さんが泣かせたー!本州最北端大間崎という舞台設定に切なさが増す。いのっちは渡辺えり子さんのダメ息子の役だが、田中美佐子さんに対して無駄にアツいところが、現実のまんまじゃん。 でも、作業着を着て左利きでつるはしを振るう姿と、田中美佐子さんに「アナタは私の人質よ」といわれ、ちょっとニヤッとする表情はよかったなぁ。 ・仲蔵狂乱 2時間足らずのドラマなので、数個のエピソードを繋いだようなストーリーになっているようだ…実は最初しか見ていない。 ちょんまげのカツラの坂本さん、すっきりと額を見せているのでいっそう綺麗だ。瞳であれ、鼻筋であれ、口元であれ、黙っていてこれだけドラマチックな空気を生み出す造作も珍しい。ただし、喋るととてつもなくチンピラでヤンキー(でも声はツヤっぽい)になってしまう。坂本さんらしいけど。芽の出ない大部屋の役者が、これほどチンピラっぽい必要があるのかしら? 贅沢な望みかもしれないけど、ファンとしては、ルックスだけを活用した、性格はふだんのバラエティで見るのとは全然違う役で彼らを見たいなぁ。どこぞの御曹司で、運転手つきの車で送迎され、女性は養育係のばあやしか知らない坂本さんとか。 いのっちは…殴られる姿が似合うけど、既に「サイコメトラー2」などでやっているので、逆に権力をかさに着て容疑者をボコボコにする悪徳警官とか。 http://members.jcom.home.ne.jp/ikinari/ いきなり次回予告! たいち、みやけん、さかもと でトライ 次号の予告 来週の「みやけんの飼育入門・中級編」、 みやけんブリーダーはたいちさんの登場です。 講師はみやけん評論家のさかもとさんをお招きして、 『正しい寝技のかけ方・かけさせ方』の後編をお送りします。 (来週は第五回国際指相撲の中継の為、1時間繰り下げての放送になります。) 弥生 −雑誌− ・V6ファンクラブ会報vol.22 ファンからの質問回答ページと、今年後半のメンバーのソロ活動。 健の舞台、坂本さんのミュージカル、オカダのTVドラマ。 「結婚したら、どんな家庭を作りたいか」の質問に現実感を持ってまじめに答えるトニセンと、「家庭は持たないような気がする」とオレ流を通す剛サマ。おたがい、らしいというか… 立ち読み Mannishは、TVの収録現場レポとか、トニコンのレポとか、小さい写真がいっぱい。トニコン「Shelter」も載ってるけど、今ひとつピッとしたとこがないので買わなかった。 盆と正月に無意味に重くなるJUNON、なぜ無意味かと言うと、雑誌のページ数が増えてもV6関連のページが増えないのでコストパフォーマンスが悪いからだ。オカダと坂本さんのトークなので、まったりとオカダに甘える坂本さんが見れるのだが、何せ漬け物石のように重くて… 2000年12月27日 【NEXT】 今年の芸能ニュースでも、少年隊東山さんのディナーショーだけ取り上げて、錦織さんは取り上げられなかった。トニセンが応援に行ったという噂なのに… 今回のツッコミ。 ファンクラブ会報で「シェルブールはセリフも歌なので、歌に感情をこめる練習になった」という坂本さん。やっぱり以前はテクニックで歌ってたのね!V6さいたまアリーナ以降、歌い方に変化あり?←注意して聴いていないので、あまり気づかなかった。「MIRROR」がCDよりライヴのほうが断然良かったのは印象に残ってるけど。 −Very Best− 2001年1月1日発売のV6アルバム。 初回限定なので、保存しづらいケースに入ってる。オマケみたいな(オマケなのか)ミドリのセルロイド。「HAPPY」の初回限定アルバムに比べると、かなり寂しい写真集。黒のバックに、黒のスーツ着たメンバーがペンキを掛け合ってる。 健が坂本さんの隣に立っていることが多い。でもこの2人がじゃれ合っていると、懐く相手がいないオカダが寂しそう(いのっちも剛くんかまってるし)。あと、背が高くて足の長い坂本さんがちゃんとシャツをズボンに入れてベルトもしていて、小さい健がTシャツをズボンの上に出しているので、別の生き物みたいに下半身の長さが違って見える。 歌詞カードが別冊なので、CDについている紙は2つ折りの簡単なもの。外側はただグリーンだし。内側のトニカミ3人ずつの写真、また剛くんは健の肩抱いてます。最近どうしたの?いのっちと坂本さんは二人して黒っぽい服を着て、似たような笑顔とポーズで寄り添ってます。 「愛なんだ2001」の後半にアコースティック一発録り、キャンプでコーラスという感じの別の曲が入っている。 今のところ、Disc 2のカミセン、トニセンの曲を聴いている。 −伊東家の食卓− 2時間スペシャルだけど、ヒットペット大会だったので伊東家の面々はあまり映らなかった。 それでも、会場入りするときに側転をして無駄に体力消耗したり、伊東家の人全員に可愛がられたり、伊東四朗さんやRICAKOさんが失敗するにせよ成功するにせよチャンスを逃さず抱きついたりする健が見られた。 −俺たち×××やってまーす− 坂長剛。 スタジオに来る前は、コンサートのリハーサルだったそう。 そして、剛くんの髪型がまたとんでもないことになっているそうだ。 東山さんのディナーショウを見てきたそうだ(…取材のない日に)。 ラブホテル行きたいな、と無理やり久本さんがH系の話を盛り上げようとする。一応深夜番組で見た知識を披露して話を合わせるトニセン。 「なんで、いっつも場所はホテルなの?」いきなり過激な剛サマ。剛サマによると、たとえばアスレチックがよいそうだ? 長野さんが久本さんをイジメると、坂本さんがフォローするという役割ができていた。 坂本「人生これからだよ」と久本さんを慰めると、乗じて「抱いて」という久本さん、答えあぐねてる坂本さんの代わりにすかさず長野さん 「今、ここ何か通ったよ」とかわす。連携プレーだ。 寝ながら聴いていたら、「WAになって喋ろう」を聞き逃した。 −単発ドラマ− ・仲蔵狂乱 最後までざっと見た。 仲蔵が話題を集めるまでだったので、原作を読んでないと「狂乱」が大げさに感じられるかも。 主役が本物の歌舞伎役者さんなので、着流しの足さばきとか差があるのがファンとしてはちょっと悔しい。 苦労したと言う「高砂」はほとんど音声オフになってたし、踊りのシーンはもともとないし。ベテラン女優の栗原小巻さんだと、舞踊を教えてるシーンがあったのに。 まぁ、坂本さんのような流麗なターンや、全編歌のミュージカルは、たぶんお二人は得意でないだろう(経験や得意分野が違う)。 繰り返すけど、仲蔵が質屋の旦那のとき、吉原でおごってもらう三太郎(坂本)。芸者が出てきたときの眉を下げた嬉しそうな顔の安っぽさが、もうどうしようもなく坂本さんで、苦笑せざるを得ない。 仲蔵の美人の妹(大河内奈々子)を見たときのデレデレ顔も、ほとんど素に見える。 2000年12月28日 半年振りのオールナイトニッポン みやけん6号の2通目のメール「提示」 > 私の使い方はおわかりですか? > わたしはみやけん6号。 > > > ----- > みやけん6号 −オールナイトニッポン− メンバーの今年のVery Best。 坂本さん:2センチ増えた。3kg増えた。 「2センチ太くなったぁ。」ワザとHっぽく繰り返す長野さん。 トレーニングの成果で、胸囲90cm、体重62.5kgだそうです。 トニセンは全員同じスポーツクラブだが、坂本さんと長野さんは同じ時間にトレーニングすることもあるのに、いのっちとは遭わないとか(サウナとマッサージだけらしい)。 以前、坂本さんがマッサージを受けてるとあられもない声を出すので見てるほうが恥ずかしい、とオカダが言っていた。今日は、長野さんが、先に坂本さんがジムに来ていると、唸ってる声で判ると言っていた。あの通る声で唸ってれば、それは目立つだろう。 健:舞台がんばった(←仕事なんだから当たり前だろう、いのっちのツッコミ。「仕事」を強調するいのっちがときどき嫌。こちらにとってはなごみの素だから、仕事といわれると興ざめなのだ) ともに初舞台の山口沙耶加ちゃんとは、やる気比べをしていたそうで、楽屋入りの早さを競ったり、トレーニング用のマットを買いあったりしていたそうだ。 劇の途中で、客席のメンバーの手を取る場面、手を取られたメンバーの感想。剛くん「健が喋ってる、と思ったら照れくさくって」いのっちは、たとえ「偽善者」であっても、自分の名前を舞台で言ってくれたのが嬉しかったそうだ。 オカダは自分で運転して群馬に行ったのがベストだそうだ。 Jr時代に北海道まで行ったという坂本さんほかトニセンにバカにされるが、自分も河口湖がもっとも遠い距離な程度のサンデードライバーだから、オカダの気持ちが判る。 雪を見たくなって出かけた、とは以前の流星群を見にマザー牧場に行ったのに続いてロマンチスト(ちょっと「コバルトブルー」?) いのっち:尿酸値を下げるためにラーメン食べるのを半年ガマンした。 いのっちの食生活や車の汚れ具合について、さりげなくよく知ってる坂本さん。どうやら、坂本さんの車は黒っぽい色で、洗わずに放っておくと白っぽくなり、いのっちの車は白っぽい色で、洗車をサボると黒っぽくなるらしい。お互いに「そろそろ洗わないとマズいんじゃない?」と冷やかしあってるそうな。 乾燥肌だという剛くんに、「来年の誕生日にクリーム買ってやるよ」とトニセン。「誕生日いつだっけ?」の問いに、本人より早く「2月20日」と答える三宅サン。剛のことならお任せ、と言わんばかりの即答振りが微笑ましかった。 ロクボルトが音声を変えて出て、メンバーやリスナーのベストにイチャモンつけまくってた。長野さん、毒気強いです。坂本さんガラ悪いです。 |