末っ子長男姉3人 3位  プラウザの 戻る← で戻ってください

総括     印象点 9点   平均点  3.8点   順位3位
悪い人や上下がなく、すべての人が強みと弱点を持ってキャラも明確に描かれている。わかりやすいのだ。普通の嫁姑、小姑なんかだと、力自慢したりいじめたりがあるのですが、このドラマにはない。春ちゃん役の深津さんは素晴らしい。長セリフが楽しかった。勿論、完璧症の専業主婦カリスマ一歩手前の賀来さんの早セリフの掛け合いは楽しかった。キャリアでも挫折した原田さんの間抜けな高飛車ふりは可愛い。今まで上品なさが抜けなかった小雪さんは土木工事のバイトしたり男らしい。しかし盛装すると素晴らしく美しく豪華な姉妹でした。セリフの絡みと泣きのポイントも用意されていて良かったです。脇の鈴木砂羽さんは確実な役者さんですね。勿論富士真奈美さんが本人で人生相談というのも面白かった。そういえば「さだまさし」も最終回本人が登場というサービス付きです。自分はファンではないけど、何だか得した気分になる。頑張れ若造の伊藤敦史くんも、今後活躍しそうな、しっかりした演技だった。光石研さんが賀来さんの旦那さんは微妙でした。
末子長男★★★★    12年21日    10話 最終回  本物のさだまさしが登場だ。楽しいね。
母(岸恵子さん)が倒れるが血圧が高くなっただけ、全員集まるが大したことなく、喧嘩が起こる。節子(賀来さん)が大袈裟なのだ。一郎を引き留めるための仮病説まででる。今クールこのパターンが目立った、いや定番なのかな。春ちゃんは部長に辞任を申し出るが軽く手続きしておくで終わった(淋しいよね)。新番組はミキ(鈴木砂羽さん)がやることになった。さらば954ラジオ パシフィクだ。和子(原田知世さん)は精神的に元気で、仕事オンリーに戻った(早い立ち直り)。勿論仕事は転職する。和子「人生は前進あるのみだ」。幸子(小雪さん)は舞台で主役で殺し屋で格好いい、酒屋や現場の皆も見に来ている。
春ちゃんと一郎は準備のため二人で札幌へいく。家を見て歩く、新婚さんみたいだ。春ちゃん(深津絵里さん)と一郎(岡田くん)は皆から連絡がないので心配になる。静かな夜で間が持たない。でもロマンティクで雪を見て抱き合っている。
クリスマスの夜に皆をさだまさしのディナーに招待する。皆上品な服なので上品な喋りだ。さすが女優さんは美しい。当たり前だ。軽い「ありえない」だけど、嬉しくびっくりだ。テーブルを囲み、母は感謝の言葉をいう。和子は会社が決まったので家を出る、マンションを衝動買いしたのだ。自分にプレッシャーかけるためだ。幸子は結婚をすることに決めた。家を出る。節子が妊娠した。隠し子? 子供が妊娠? いえいえ節子が喧嘩する前に出来ていたらしい。40歳でご懐妊だ、このドラマなら楽しくていいよ。家に帰る。母は皆を祝福する。
やった本物のさだまさしが登場だ。中盤にも声だけの出演はあったが、最終回はサービスだ。。バイオリンをひいて「精霊流し」だ。母は大興奮だ。「関白宣言」を歌う。次の日子供は全員出てしまう。家には母一人だ。しみじみしてきた。こんな終わり方とは思わなかった。母はお婆ちゃまから貰った真珠のネックレスを渡す。涙だな。でもまだ35分だよ。
でたやはり、母を一人に出来ないので春ちゃんは残ることになった。2004年正月だ、酒屋には幸子がいる。和子には山田が付いてくる。節子は家族揃って産婦人科だ。春ちゃんは週末婚だ、元ラジオ会社にADとして雇われることになった。節子、母、幸子から嫁への暖かい応援があった。最後は春ちゃんの年齢が母にばれて(知っていたと思った、多分演出で最後まで隠していたのでしょうが、見ている方は気が付かなかった)、25歳と思い優しくしていたのに、30歳と知り風当たりは強くなった。笑い。
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とにかく女5人に男一人で同居という非日常を日常的な些細なエピソードを重ねることで出来上がった世界だ。早く長いマシンガン・セリフが中盤に楽しめた。一見どうということないが、役者は大変だし楽しかったと思います。小ネタ満載でストリーはみえみえでも許してしまいます。楽しい時間を有り難うと言いたい
末っ子長男★★★★     12月14日  9話   家族会議だ。春子の親友・ミキ(鈴木砂羽さん)に議長役
春ちゃん(深津絵里さん)と一郎(岡田准一さん)の喧嘩はますますエスカレートする。お互いもう何日も口を利かない状態だ。一方、春子の仕事は絶好調、企画も上々で30分番組として異例の大企画となることが決定していく。節子(賀来千賀子さん)ねえさんは離婚届を秀一(光石研さん)に渡す、あれは「恋文」じゃないよね(笑)。節子と秀一の口論の仲介に春ちゃんと一郎が入る。雑誌の記事がまた女3人の壺に入ってしまう(笑)。この記事は本物かな? 実名で出ているから本物だろうね。節子は雑誌に2回目の依頼が来て盛り上がっている。ついに秀一と一郎は一緒に寝ている。二人の険悪な様子にしびれを切らした里子(岸惠子)は、メールを全員に流す。家族会議だ。春子の親友・ミキ(鈴木砂羽さん)に議長役を頼み、節子と秀一の離婚問題も含め、大騒ぎだ。お約束ですが、そこまで行く過程も面白い。勿論大混乱のバトルですね。
春子の親友・ミキ(鈴木砂羽さん)が議事進行係です。一郎は辞令が出ている。クリスマスで転勤だ。母は突然の大反対です。春ちゃんについて、転勤はやめられない、単身赴任、春ちゃんが仕事を辞める、以上の3択だ。そして意外や、母から一郎と母で札幌へ行くという提案まで出た。そこへ、幸子(小雪)がサンタの格好でアルバイトをしている酒屋の勝(田中哲司さん)とその子供・悟(河口瑛将さん)までもが柏倉家にやってきた。 幸子が劇をやるため、バイトを辞めるのだ。母と姉が幸子と勝の結婚を勧める。さらに和子(原田知世さん)が北村(葛山さん)やってくる。しかし北村にはマギーという外人の妻がいた。和子の早とちりだった。北村はヤケドで結婚指輪外していた、予想通りだけどね。
今週の身の上相談はなんと春ちゃんが登場です。一郎もタクシーで聞いている。富士真奈美さんはどう答えるかな。期待しましたが、「仕事と結婚は難しい、仕事はもう一度できるかもしれないが、愛はもう一度は難しい。自分でよく考えて下さい」。結構ありきたり、毒舌じゃないね。春ちゃんの携帯に一郎から電話だ。8年、あの放送の仕事をしていることを、一郎は初めて聞いた。何と二人は同じ駅構内にいた。やっと顔を合わせて語り合えるようになった。お互いに謝り、春ちゃんは札幌へいくことを決意した。抱き合う二人に雪だ。会社ではミキと春ちゃんは抱き合う。辞表をだそうとするところに、母が倒れたと電話が入る。来週へ続く。
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相変わらず楽しい。奇も衒いもない妥当な展開です。変則ですがホームドラマです。こうでなきゃ、おじさんはこれくらいが嬉しい。小ネタが満載です。長セリフはなかったのが残念でした。節子と秀一は考えも一致しているのに離婚寸前は残念だ。節子の潔癖、完全主義がまずい印象ですね。あの雑誌はどうなのかな、本物みたいですが。働く女の人は大変な時代ではある。さまざまな生き方や価値観がある。自分を大事にして欲しい。   
末っ子長男★★★★   12月7日   8話   賀来さん、深津さんの喧嘩の長セリフは早く、よどみがない
仲直りした。翌朝は春ちゃんが朝食を作っている。今日は休日である。今日は春子(深津絵里さん)と一郎(岡田准一さん)の2人きりだ。姉たちの節子(賀来千香子さん)、和子(原田知世さん)、幸子(小雪さん)、母の里子(岸惠子さん)は、たまには2人きりにしてあげましょうと、揃って出掛けていったのだ。一郎は、こんなのんびりした生活もいいなぁ、と持ち掛ける。二人は一緒に風呂入って、ビデオ見ている(韓国ドラマ?)。これが喧嘩の時には全く正反対の出来事と評価される。一郎は今なら2、3年は別居できるかな。と提案する。これが意外な結果を引き起こす。
一方、健康ランドでのんびりと過ごしていた姉たちは、それぞれが思い思いの雑誌を読みふけり、特に節子は、カリスマ主婦の記事を羨ましそうに眺めていた。本当に他愛なく喋っていますね。節子の占いは「日頃の努力が報われる」です。予想どおりですね、安易ですが嫌いではありません。すると、その数日後、節子に朗報が届く。雑誌に応募していた健康レシピが採用され、取材される事になったのだ。
みなはワクワク大変だ。春ちゃんも主婦向けの仕事が新しく始まった。和子の同僚・山田くん(若造くんの伊藤さん)が来た、皆誤解している。これまた大変だ。和子は転職することを決めた。幸子も酒屋の同級生と自然な仲になってきている。
取材当日、料理を作る助手に春子が任命され、何とか料理も完成に近づいたその時、健一(勝地涼)と共に、夫の秀一(光石研)がやってくる。仲直りのきっかけにこれ幸いと家族団らんの写真を雑誌用に撮影し、うまく和解に向かうかと思いきや、家族もあきれるほどの大喧嘩が始まってしまう。節子の怒りは分かる気もするな。離婚届まで出してきたよ。それを見て企画書ができあがった。
ところが一郎と春ちゃんがついに大喧嘩だ。一郎が札幌へ転勤を勝手に決めた。これは怒るよ。これまで一郎くんは年下でおとなしかったのに、いきなりキャラ変更、いや変身か。さあ大変だ。
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それぞれが楽しそうに生きています。恋愛モードも少しは進んでいるような? しかし一番のみどころは喧嘩のセリフの早さは凄いです。賀来さん、深津さんは素晴らしい。一郎と春ちゃんの喧嘩が大きなエピソードになるので、2週続くのです。盛り上げようというところです。
末っ子長男★★★     11月30日   7話「妻の家出」 相変わらず絶妙  姉は恋愛モード?
一郎の元彼女・エミ(坂本真綾さん)が家に来ていた。玄関を開けるなり、節子(賀来千香子さん)・和子(原田知世さん)・幸子(小雪さん)だけでなく里子(岸惠子さん)からも、罵りを受ける一郎だった。春子には一体何が起こったのかわからない。エミは春子に「この泥棒ネコ!!」と平手打ちを食らわせ出て行く。その場に倒れ込む春子に姉たちが駆け寄って、一斉に声をかける。ハルちゃんはみんなに愛されている。
エミちゃんに振られたからハルちゃんと結婚したのかとか、エミちゃんに似ていたから結婚したのか等、姉から質問が飛んでくる。一郎はシドロモドロで形勢は不利である。一郎に対して不信感を抱いた春子は家を出ていってしまう。会社の仮眠室で泊まる。しかも、何日も帰ってこない上に、一郎からの電話にも一切出ない。幸子は酒屋の同級生に離婚体験を聞きただす。和子の携帯に北村(葛山信吾さん)から連絡がはいり北村と会う。北村は「自分と一緒に働かないか」と誘った。がっかりしながらも好条件にポカンとなる。一郎はエミとまた会ったよ。 
姉たちも春ちゃんの事が気にかかり、一郎が悪いと話していると、一郎が帰ってくる。「浮気はしていない。ほっといてくれよ!」と10年ぶり一郎は怒鳴る。驚いた姉達は、それぞれが春子を訪ねる。一郎も同じくラジオ局へいくが、春子は仙台へ出張中で会えなかった。春子のもとにミキ(鈴木砂羽さん)から電話がある。一郎が、春子を探しに家まで来ているという。「本当に好きな相手のことは、最後には許せるのよ」というミキが言ってくれた。そして会社に戻ってきてからの姉達の来社を知らせるメッセージ、義母からの優しいメールまでくる。、春子は、視線を感じて頭を上げる。一郎だった。春子への思いをつたないながらも必死で語る(若い夫婦みたいに他愛ない会話に嬉しくなる。春ちゃんは面白くて、平気な顔しているが、仕事も頑張っているよ)一郎は、最後に「帰ろう」と。うなずく春子だった。深夜、家にそっと忍び込むように入る一郎と春ちゃんだが、母も姉もその様子を窺っていた。
そして、翌朝からは再びいつもの慌しい朝がやってきた――。(公式HPを参考にしました)
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さほどキャラも動かないし、予想の範囲内でドラマは進展している。しかし絶妙のセリフが重なる様は嬉しくなる。エミちゃんは服装や顔が似ている、しかし22歳と若い(嫉妬ですね)のは微妙ですね。しかも振られたショックで合コンで悪酔いして、ラブホだったのか。しかし平手打ちで、もう登場しないのかな。和子に告白寸前の山田(伊藤くん)はちょっと難しそうだ。恋愛の対象外だよ。「君が欲しい」という言葉は結婚でも使われるが仕事の誘いでも使えるのだ(笑)。賀来さんの笑い声は笑える。今週の人生相談は仙台で公開です、「最後は夫婦なのですよ」に納得しました。
末っ子長男★★★★     11月23日  6話 楽しいね、テンポ良く、手放しで笑える
母の里子(岸さん)が、いきなり子供の名前を決めている。春ちゃん(深津さん)は白髪発見し、日々老化と戦っている高齢出産の悲哀を語る。そこで一郎夫婦が家を子作りのため出る。しかし予想通り裏目だ。Hの夜は覗かないとか、皆が下で寝るとか(Hの日は予め宣言するのか)言い出す。姉はおしめ、キャッチボールとで全開だ。一郎くんはHもしないのに寝過ぎ。新婚らしい夜はこないのか。そして元カノEMIからの電話が何度もなる。一郎くんはばればれだけど、春ちゃんもおとぼけで気づかない。幸子(小雪さん)は酒屋の同級生といい感じだ。和子も元彼の出現か、山田(伊藤くん)やばい。和子(原田さん)は昔の同僚の北村(葛山さん)が登場して「全然変わらない」と囁かれる。一郎は昼間からEMIとデートだ。EMIは一郎を振って、勝手に外国へ留学したのか。春ちゃんも過去の男性遍歴を語り出した。一郎は人畜無害ではなく誰にでも優しく意外とやっているらしい。そして春ちゃんと一郎は高級ホテルでいいムードだよ。しかし家に帰ったとたんに大波乱だ。EMIちゃんは居座っている。この女優さんは誰だ。
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面白い。キャラの設定が絶妙だ。セリフの分かりやすし伏線も簡単でいい。恋の模様も分かりやすい。姉の名前の由来が分かった。節度のない節子、皆と和のとれない和子、幸薄い幸子。全員裏目の名前負けだ。一郎は婆さんの初恋の名前だ。こんなネタがあったのか。新婚の子作り(Sex)についても微妙に明るくいわれるが、それでSexできるもんじゃないよね。今週の人生相談は、Hのない夫婦の相談だ。夫は浮気疑惑を富士真奈美さんから指摘される。そういわれると全てがハッキリしてくる。そうだ分かりやすく、くすぐられる。高級ホテルでのHも子供の遊びみたいにほんわかしている。春ちゃんのキャラと深津さんの演技・声が上手いからだろう。これからも見え見えだけど、今日が楽しければ嬉しい。
末っ子長男★★★★    11月16日   5話  「あのこと」 小ネタの連続です
やはり漫才だよ。女5人で絶好調だ。あのことといわれ、カシミアの洗濯、皿割からレコードの傷で納得。そこでさだまさしの「まっさん」の放送局の公開放送へ招待した。大興奮のおかあさん(岸恵子さん)は「ヘルメス」に「ケレオパトラのエステだよ」、小ネタの連続で笑いました。でも肝心の時に熱出して、これでもお母さんは我が儘ぶりです。氷枕、「北の国から遺言(他局だよ)」など小ネタの連続だ。そしてプチ家出だ。縁切寺だよ。そして娘3人がお母さんの人生を振り返り、親と夫を看取り、送った。そして娘を育てた。呑気そうに見えるがそれなり一杯苦労したのだ。それに気づいた。一郎君が迎えに行ったが、ガス欠(ありえなぃ〜)でさだまさしの公開放送に間に合わないが、娘からのメッセジーが読み上げられる。しんみりしました。泣けました。今度は「はるちゃん」が熱を出した。小姑がそれぞれ心配し差し入れだ。結構いい家族だよ。このまま楽しく暮らせるかな。そして「あのこと」が孫希望(孫が出来たら全員住めない〜)ということで笑いです。幸子(小雪さん)に新キャラの酒屋の息子が登場、和子(原田知世さん)には頑張れ若造の伊藤さん、そして一郎君にEMIがメール・・・これは来週は大波乱ですね。楽しみです。他愛のないエピソードでこんなに楽しませてくれたことは脚本や演出や役者の素晴らしさですね。
末っ子長男★★★      11月2日   4話    人は自慢したがるものですね
今回ははるちゃん(深津絵里さん)のさりげない見栄が発端です。モチーフとして弱いので評価ダウンです。人は自慢したがるものですね。確かに現実も表現のしかたではあのような話になりますね。はるちゃんの言うとおり年下の夫も寿命を考えるとイイかもしれない(現実は男は一人で生きていけないので、若く元気な妻が夫を介護して見送り、その後妻は一人で生きていくパターンもイイのかもしれません)。その年下の夫は給料を全部母親に渡していたことを発見した(驚)。深津絵里さんの長セリフは素晴らしかったです(拍手)。後輩が訪れるため、小姑3人にそれぞれ餌を与えた。ミュージカル、ブランド店開店、オディションなどの手配をやってしまう鈴木砂羽さんは凄い。はるちゃんは料理をもっと勉強すべきですね。「はるちゃん」寿司ですね。ここまで爆笑でした。後半は幸子(小雪さん)がメインのしみじみ話でした。一郎くん(岡田さん)が活躍です。年齢近いので理解し合って一緒に遊んだんだね。幸子は母や姉から子供と言われたが、「好きなことをやって何故悪いの」と主張した。悪くはないが、迷惑を余りかけないでくださいね。小雪さんの工事現場での姿は本当に男らしい凛々しいです。
末っ子長男★★★★     10月26日   3話   「はるちゃん」になってしまいましたね。家族揃っての朝食で仲居さん
日曜日の夜に最高です。爆笑コメディですよね。結局上下関係が余りないし、皆率直に語っていますね。イイですね。嫁・姑・小姑なんて暗いドラマではない。結局「はるちゃん」になってしまいましたね。家族揃っての朝食で仲居さんしていました(笑)。朝は節子(賀来さん)の恐ろしいパン作りでした。粉まき散らしていました。幸子(小雪さん)とペッパー警部を踊ったと思ったら、皆からは年を誤魔化した事を皆からチクチク言われましたね。しかし独身2人とも結婚願望があることが判明した。和子(原田知世さん)が活躍でしたね。しかし理想が高すぎです。それでも「はるちゃん」の陰謀で、合コンで(それにして鈴木砂羽さんは凄い手配師です)豪華なメンバー揃ったのに展開すると思った。あの後はすぐお開きになった感じです。そこで大介(伊藤くん、がんばれ若造!!くん)といい感じでした。あり得ないけどこの2人は似合っている気もしています。幸子(小雪さん)の現場の姿イイですね。突き抜けた生き方が清々しい(男らしい)。人生相談で「小姑は鬼千匹」、日本の名言集です。かみさんと二人で笑っていた。
末っ子長男★★★★    10月19日   2話   女ばかりの状況は、キャラの違いは著明だが、上下関係はない
意外と面白くなってきた。この女ばかりの状況は、キャラの違いは著明だが、上下関係はない。一見優秀な2女も散財で貯金がなさそうという弱みがある。長女も主婦として優秀だが、完璧癖が災いするし仕事していないというコンプレックスがある。3女もスタイルはよく創造的だが、35000円の家賃払えずアパートから追い出される。姑さんは「さだまさし」の追っかけで、訳分からない人だ。一番弱いはずの嫁の深津さんは、仕事をこなし何より夫の信頼と愛を勝ち得ている。キャラも3人の小姑を転がすような「したたかさ」がある。ほとんどの人が気づいた「はるちゃん」(他局ですが、主人公が「はるちゃん」と呼ばれるたびにクスグラれます)ネタを初めとして、小ネタまで笑える。キャラがしっかりして分かりやすく妥当だ。富士真奈美さんの人生相談も面白い。評価アップです。

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