共犯者 1位  プラウザの 戻る← で戻ってください

総括   印象点 10点   平均点 4.6 点     第1位 
これはとにかく素晴らしかった。ネタも最後は無理な点はあるが、これだけ複雑にしてすべてを説明可能な解は存在しない。妥当な解決編だと思います。三上博史さん、浅野温子さん、石橋蓮司さん、佐野史郎さん、吹越満さん、池内博之さん、そして若手?女優さんには拍手します。乙葉さんの死体は最高でした。奥菜恵さん、加賀美早紀さん、松尾れい子さん、有坂来瞳さん、みな怪しすぎながら頑張りましたね。みんな殺されるかと心配した。奥菜さんがキー人物で、中山忍さんに似たキャラなので、最終回に美咲が踏みとどまるきっかけになったのでしょう。小野真弓さんは、本格的な絡みはなかった。最後に沙江を演じた中山忍さんは、同じシーンばかり登場するのですから、演技は再登場に耐えるものだった。場面的にもキスシーン、ブランコと流れ、青い色調で赤い花、アナグラムなど、凝ったものでした。ドラマは種明かしが楽しみでもありますが、それだけではありません。多分現在では、新しい種を考えることは、極めて難しい状況でしょう。山ほど小説や映画やドラマがあるのだから。とにかく今クール一番でした。楽しみました書き込みました。しかし視聴率の低さと、DVD販売の早さに驚きました(放送前にはドラマが取り終えていたらしいとの情報が有りました)。公式ホームページもみました。三上さんの演技に関する発言は興味深かった。ネタバレは掲載されませんでした。2ちゃんでも書き込みが多かったです。関係者がネタばらししたとか?
共犯者★★★★★ 10話 12月17日 最終回ネタバレです。自分で見る予定の人は絶対見ないでください
横断歩道で黄色の旗で子供たちを見守る木場元刑事(石橋蓮司さん)が登場する。子供から「ダサイ」と言われている。そこへ編集長(宇梶さん)と怪我した刑事が来る。「今日で49日ですね」。誰のだ。木場「あの男を捕まえられなかったから(刑事を辞めた)、尤もどんな優秀なデカも捕まえられなかった」。希(加賀美早紀さん)が登場して船から遺灰を海に蒔く。
社長と秘書が計算課にいる。秘書田辺が新しい課長になる。美咲(浅野温子さん)、深雪(有坂来瞳さん)、高杉(池内博之さん)、舞(奥菜恵さん)の机は空いている。恐ろしい課だよ。マスコミが一杯来て会社は潰れるよね。舞が踏み切りに立っている。向こう側にマサト(三上博さん)が立っている。

時間が戻る。以下の3つが細切れで交互に出現する。高杉殺害、大村発見、深雪の部屋のシーンだ。

高杉が美咲の部屋で話す。マサト「舞を見つけて今夜中に殺す」。美咲「馬鹿なこと言わないで」。沙江(中山忍さん)殺害シーンがでる。高杉は美咲に「俺を裏切るのか、あなたも破滅なのですよ」という。マサトが登場して高杉を刺す。その後マサトは美咲の首をしめ、美咲は一時気を失う。マサトはコンビニに立っている。店員は傘を差しだし「奥さんにはいつもたくさん買って貰っているから」という。タクシーで深雪の部屋へ行く。美咲は気が付き、高杉を助けようとする。高杉「金が欲しかったわけではない、評価して営業部トップに」といって息絶える、その後「○○」という。(あとで「自分で殺しておいて」だった)。マンションの廊下に小林(吹越満さん)も刺され倒れている。
木場刑事は宅配便の冷凍倉庫で荷物を開く、中には大村いずみ(はしのえみさん)の死体があった。キャシュカードを引き落とした女の洋服を着ている。現場に編集長が来て遺体を確認する。木場刑事は「これ以上犠牲者を増やせない、教えてくれ」と希に電話している。希は「誰も彼を捕まえられない、だって彼は○○(聞こえない)」。驚く木場刑事だ。「そうでしたか、それで彼女は美咲をかばい続けた」。編集長「うちの大村は気づいてしまった。それで殺された」。宅配業者は梱包のひもと取っ手を持ってくる。それをみて木場「これで最後の勝負になるかも」。警視庁でアタシュケースを取り巻いていたビニール付きチェーンを取り、ビニール部分を切っていく。そこには沙江から美咲への手紙が隠されていた。不正の証拠書類などではなかった。爆弾まで仕掛けて守るほどのものではない。
一方舞が訪ねた部屋は深雪の部屋だ。深雪「何でうちな訳?」。舞はビデオの画像の印刷を渡す。舞「高杉さんだった、私を殴ってビデオ盗んだのは」。この画像の在処を教えたのは恭子(松尾れい子さん)じゃなかった? 勘違いか。深雪の部屋にマサトが来る。舞が来ていることを確認すると、窓を割り侵入した。マサト「ウキィ−、こんばんは」。怖い危ない。舞を発見出来ない。金と着替え貸しただけだ。マサト「なんで」。深雪「友達だから、決まってるでしょう」。回想の沙江「友達だから、決まってるでしょう」。同じ言葉だ。マサト「さーえー」と泣き崩れる。舞はホテルにチェックインしようとすると、深雪の携帯でマサトが電話する。「会って話がしたい。場所はGSカード計算課」。深雪はどうなったのだろう? 最後でも分からない。
GSカード計算室、マサトの所に美咲が来る。美咲「高杉は死んだ、小林もどうなるか」。マサト「小林は大丈夫手加減した、君のこと好きだから」。美咲「私のこと好き?」。マサト「好きだよ」。美咲「なら消えて、私の前から永遠に」。マサト「ここも変わったね、昔はパソコンなんて1台もあればいいほうだ。売り上げ請求は手書きで、書き写していた、給料は12万8千円、世の中には月200万もカード使って破産してチャラにする人間がゴロゴロいた」。マサト「君のいいたいこと代弁しているだけさ、会社からこっそりボーナス貰ったて罰はあたらない。会員は何千倍も焦げ付かせている」。美咲「お金なんて何にもならなかった、沙江がいてくれれば」。自問自答が続く。マサト「忘れればいい、君にはマサトがいる、一緒にいる」。抱き合う。マサト「君を売らない」。
回想シーン美咲(浅野さんは美しい)と沙江。沙江「友達だから私、あなたを告発する。それが一番あなたのタメだから」。今に戻る。マサト「死んだ沙江をとるのか、目の前のマサトをとるのか」。そこへ舞が来る。マサトは舞を殺そうとする。美咲は「その子は殺させない、もう誰も殺させない」。マサト「どうやって」。美咲は包丁を取り出す。マサト「僕は君を殺せるが、君は僕を殺せない」。美咲「殺せるわ」。そこへ木場刑事はくる。美咲は自分の胸を包丁で刺す。マサトも苦しむ。美咲とマサトが同じ顔に見える。マサト「いつから気づいた?」。回想、高杉「自分で刺しといて何わめいているんだ」。回想が続くがマサトと美咲が入れ替わりながら再現される。渡辺由梨(さとう玉緒さん)の首しめ、小林とのキス(この時の浅野温子さんは凄い、キスシーンも怒凄い)、中尾常務殺害、高杉と一緒に舞を殴った、大村殺害、いずれのシーンも三上さんと浅野さんが一緒に見える、恐ろしい演技だ。美咲「マサトを愛していた」。木場「ようやくあんたに手が届いた」。木場は沙江の血による美咲の指紋が付いた沙江の手紙を見せる。殺した後に発見したのだ。沙江の心が初めて分かった、「親友だった」。捨ても燃やせなかった。美咲の目からは大量の涙が流れる。マサトも死に消えた。
マサト「虚しい時、寂しい時、いつでも僕を呼んで欲しい。僕はいつでも君の共犯者だ」。踏切にいた舞にマサトが見えたので、舞にマサトが付くのだろうか。おしまい。エンドロール。終了後のCMで役所さんが出たが、あな隣とは違う(笑)。
  ☆    ☆
厳密には二重人格だけでは説明できないが、美咲の妄想の視点のカメラが入ることで大枠は説明する。二重人格とは、一つの肉体で2つの人格が交互に出現する。そのため同時に2つの人格が存在することはできない。今日も美咲が気を失い高杉と一緒にいた時間に、別人格のマサトはコンビニにいき、深雪の部屋にいたと推測される。よって時間の流れが美咲とマサトの人格の交替に際して、混乱して妄想的な視点のカメラが入らないと説明できない。もう一度DVD見直して、マサト=美咲として見直す必要がある? しかしネタは序盤の印象が当たっていたが、ドラマとして単純な描き方では盛り上がらないので、過剰や意味のない伏線をばらまいたりする。仕方ないのだ。結末ネタは少し淋しいかもしれないが、そのことがこのドラマの価値を下げることにはならないと思う。ストリーの決着だけがドラマの価値を決めるものではない。顔が半分だけのシーンの多用、しかも90度傾いた物まであった。青いシーンと赤い部分の流し込みも印象的だった。そして登場する役者さんが皆思い切りの演技だった。乙葉さんの死体は序盤の傑作だ。小林とマサト=美咲のキスは中盤の盛り上がりだ。殺害シーンも凄かった、死んだ人は死んでいた(当たり前か)。今クールで一番楽しませてくれたことに変わりはない。もう一度美咲=マサトとして見直してみると、一つのドラマが成立するだろうか。
疑問は 1、最初の小田広海は何故殺害されたか? 美咲の15年前の殺人事件と関係ないようだ。
2、渡辺と刑事殺害の時に廊下で木場刑事とすれ違った時気が付かなかったか。 いづれも美咲一人で可能だろうか。  3、防犯ビデオの女も美咲ですよね、これは何故? 危険を犯してまで広海のカードを使わなければならなかったか。深雪は広海のカード履歴を削除したのだった。一部訂正した。 4、そもそも、どうして美咲はこんなに大量の殺人をしなければならないのか。  5、何故、美咲は舞だけは助けたかったのか。 他にも疑問は多いと思われる。  おじさんは頭悪いようです。ドラマたくさん見すぎですね(自虐笑)。 
ただ自分はこの結末で全てを説明できないと思うので、曖昧な決着にするしかないと思ったが見事外しました。おじさんは頭悪いですね。ごめんなさい(ペコペコ)です。でも皆の反響はどうなのかな? 心配です。
共犯者★★★★★ 9話  12月10日   時効まで後6日、そして後24時間
中尾(佐野さん)の死以来、美咲(浅野さん)にとってウエヤはとても大事な存在になっていた。しかし、やはりマサト(三上さん)と紗江(中山忍さん)には深い関わりがあるようで、美咲の疑いはピークを迎える。
美咲とマサトは包丁でもつれている。そこへ希(加賀美早紀さん)も駆けつける。冷静になると美咲は希と二人だった。希に聞くとマサトは逃げたという。美咲は希に手当を受ける。希は死にたかったけど、死にそうな今はフラッシュバックなかった、もう死にたくない。ありがとうといって、双眼鏡を美咲に渡す。希は学校に行くようになった。学校へ訪ねた編集長は希に質問付けだ。希は「友達は売りません。美咲の恋人は私もよく知っている人です。私にも2年前そんな人がいました。これでいいですか」。よくないよ。毎週みている人は分からないよ。
そんな時、美咲の元に木場刑事(石橋さん)から電話が入る。中尾の部屋の床下からアタッシュケースと鍵が見つかった。それを鑑識で調べれば、必ず15年前の事件、そして新たな一連の事件を解決できるだろう、と木場は自信ありげに言った。しかし、木場が電話を切ったその時、中尾の家から凄まじい爆音とともに、大きな火の粉が舞い上がった。中にいた若い刑事・斉藤の名前を連呼して、木場は中尾の家へと飛び込んでいく。中は惨状で刑事は重傷だ。誰がやったの? 
GSカード前は大騒ぎだ。警察も大変だ。アタッシュケースの中は爆破装置だけで空だった。そんな馬鹿な。アタッシュケースは中尾常務と美咲の秘密だった。木場が「これに見覚えはありますか」。美咲「ありません、この中身は燃えたのですか」。木場「中身は空でした。中身を誰か持ち去ったのか」。
高杉は会社の自分の机の中のカードを確認している。それを盗み見した恭子(加賀美早紀さん)だった。そして高杉とマサトは、いつものブランコで会っている。高杉は「例のものは持っている、来月も振り込み忘れないで下さい」。なんじゃ、ここも共犯者か? マサトは小林の部屋のドアに挟まれた冷凍宅急便の不在者通知を見つけて笑いながら捨てる。小林とマサトはエレベータで会う。ちゃんと喋っている、しかも笑っている(共犯者?)。
坂下舞は、美咲と会って話している。ビデオを二人とも見ていることを喋る。会社の外の二人の前にマサトがあらわれる。舞は不思議そうな顔、見えているのかな? 次は美咲の部屋でマサトと話す。美咲「時効成立後に私を殺すの、それとも時効寸前に警察へ」。マサト「君の愛で僕は動き、僕の愛が君を支える」。「無事時効を迎え、一人より二人のほうが人生は楽しい」。
中尾と小林の回想「口座を貸すだけでいいのだ。君はバイトしなくて漫画に専念できる」。小林の所へ沙絵が来る。何だ? チャイムがなって小林は現実に戻される。舞がいた。小林「高杉と自分の若い頃と同じだ。頭のイイ奴に利用される」。高杉は会社で情報を得ようと深夜もコンピーターだ。
舞は自分を襲い、防犯ビデオを持ち去った謎の2人組のことを考えていた。誰だったのか。そしてビデオはどこにあるのか。そんな時、親友の恭子からある情報が手に入る。そして高杉の持っていたカードをアクセスする。舞はコンピューターでビデオの画像を見つける。そして舞は自分を襲いビデオを奪ったものは高杉だったことに気づく。今夜中に警察へ出頭して下さい電話する。そうでないと舞は警察に行くと言う。
マサトは、美咲に気が付かれないように池沢社長に電話をしていた。電話を切ったマサトは、狂喜の声をはりあげる。「俺の勝ちだぁ、俺の勝ちだぁー」訳分からないよ・・・ 明日が時効という日にマサトは沙絵の墓に参っていた。
追いつめられた木場は、自分のクビをかけて美咲の部屋を強制捜査する。美咲は気合いに負けて部屋に入れる。木場は探す。カレンダーは気にならないのか。でも証拠にはならないね。探し回るが、何も出てこない。何を探していたのかな? 申し訳ないと誤る木場だった。帰りにコンビニで小林への冷凍宅配便に気づく。冷凍庫を見ると、ドライアイスで中は見えない。
美咲とマサトの所へ高杉がきて、舞にばれたという。美咲は分からないが、マサトは今夜中に舞を見つけようと言う。舞を今夜中に殺す。高杉には美咲しか見えていないようだが。舞は誰か(恭子じゃないの)部屋のチャイムを押す。ドアがあく・・・。
   ☆     ☆
ここまできてもドライアイスか、雨で先が見えない気分だ。疲れるがドキドキ度満点だ。一瞬もユルもがない。エンドロールで冷凍庫には女の顔が見える、大村(はしのえみさん)かな。高杉も美咲も別々に倒れているし、予告編で美咲は絶叫し、高杉が血まみれ、小林も血まみれ、顔なしさんも横たわっている。舞の暗い顔、希「ウエヤという男の正体は・・・」(なんだ早く言ってくれ)という。木場刑事は「最後の勝負(当たり前だ最終回だ)になるかもしれません」と刑事続けている。マサトと美咲は涙ボロボロで、美咲は「あなたのこと愛してた」といって倒れた。マサトは「沙絵」と泣き叫んでいる。社長の写真立ての写真には中尾常務が沙絵の肩に手を置いている。
こんなにばらまいた謎を全部説明できるオチがあるとは思えません。しかし、高杉は相当深く絡む悪ですね。社長が現在生存している関係者だから、一番深い黒幕の可能性大です。そしてこのままではマサトは実在していますよね。時々、いないような対応がありますが、ドラマを面白くするための演出ということですまされる。でも喫茶店はいいとしても、病院で入院していませんはおかしい。
犯者★★★★★  8話  12月3日   あと13日 から 6日 マサトは沙江の恋人の霊?
冬川美咲(浅野温子さん)は、15年前の塔山紗江(中山忍さん)殺害事件の共犯者・中尾文彦(佐野史郎さん)の魔の手から自分を救うため、中尾を殺害したウエヤマサト(三上博史さん)への信頼を少しずつ強めていた。が、偶然マサトの疑わしき秘密、トウヤマサエとウエトマサトのアナグラムに気づいた。部屋に帰るが周辺は警察がはりこんでいるが、マサトはいない。美咲は紗江のことはよく知っていた。恋人はいない。突然マサトが出現する。この現れ方は、いつも不思議だ。マサトは沙江とは会ったことも声を聞いたこともないと言う。「僕は君の共犯者だ。それ以下でも以上でもない」(嘘つきだ)。キスする。高杉(池内博之さん)は木場刑事(石橋蓮司さん)と会う。ろうそくが一杯の店も変ですね。高杉は高いワインを注文していた。木場刑事「経費では落とせませんね」。「15年前もGSカードでは金銭のトラブルがあったが事件にはならかった」(やはりこれが中尾と美咲で沙江を殺害した動機だ)。マサトと美咲は一緒に寝たのか。やはり大村いずみ(はしのえみさん)が行方不明になってしまった記事を河田出版が雑誌にだす。警察はメンツを潰された。しかし美咲に張り込んでも何もでない。深雪(有坂来瞳さん)は退職届を美咲に出した。
一連の事件に関わるウエヤマサトの存在を知った刑事の木場は、マサトの偽装工作により中尾殺しの犯人として逮捕された小林浩介(吹越満さん)にある取り引きを持ちかけ、美咲とマサトへと急接近する。小林の見返りは警察の警備だ(当たり前だよ、連続殺人事件が起きていて最も危ない人物だ)。木場「小林さん、このまま釈放されたら殺されますよ」という。美咲は合併の話の報告のついでに、紗江の叔父、GSカード社長の池澤俊郎(黒部進さん)に面会した。紗江にかつて恋人がいたことを知らされる。美咲は希(加賀美早記さん)と会い、「私がいないときあの人は何をしているの。見ているなら教えて」。美咲の顔がマサトの顔になりかける(こんな訳の分からないシーンは解釈に困る)。答えが出ないまま次の話に進んでいく。どうなっているの。
高杉と坂下舞(奥菜恵さん)はビデオテープのことなどで話す。マサトが部屋にいる、手を振る。希は反応しないで突然携帯する。するとびっくり、マサトに繋がるよ。希「美咲に聞かれた。美咲に本当のことをいったらいいの」希「何も知らないことが幸せなの」。驚いた。マサトは希に見えないと思っていた。美咲は木場刑事に出向く。社長から将来を誓った恋人がいたことを知らされる。美咲「沙江の恋人を教えて下さい」。木場「まさか」。木場「恋人がいた。高校で一目惚れ、大学と付き合った。しかし海で死んだ」。木場「忘れようと努力していたのです。単なる偶然とはいえない。事故はあなたが事故に遭って倒れた海で起きた。死体は上がってこなかった」。怖いですね。どんどん真実に近づく予感だ。
一連の事件を調べ始めた坂下舞は、高杉の制止を振り切り、同じく部下の大村いずみが行方不明になってしまった河田出版の船田編集長(宇梶剛士さん)とともに、殺された中尾の家にヒントがあると考え、忍び込む。坂下舞を襲ったのは2人で男と女だった。そうだよ中尾の家は怪しいと前から言ってきた。ほら床に(あな隣でも同じ場面をみたよ?)、何度もスローで見直したが、分からないよ。教えてくれ、何かの部品?
一方、マサトは美咲のいないマンションで、購入した粉薬を慎重にカプセルに詰め、美咲のピルケースに入れていた。美咲が帰る。「何してるの」。いきなり美咲は包丁だよ、美咲の顔、本当に凄い。あれ、画面が横になった。横になってみるしかないな。「君は僕を殺せない」(実在ではなく霊、妄想だから)「僕は君を殺せるが」(何でだよ?)。美咲はついにマサトを刺そうとする。次回へ。
    ☆      ☆
エピソードがぶち切られているので、分からない。でも先週の霊という説はかなり有力ではないか。沙江の恋人の死体は上がっていない。事故の写真が見つかったが顔は出てこない。それにしても青いトーンでの浅野温子さんの顔は怖すぎる。もう幽霊みたい。予想通り、希は結構全てを知っている鍵の人物だ。最後は結構、重要な役目になるのですね。予告編の最後にマサトは勝ったと喜んでいる。目が離せません。今週は30分遅れ、早めに録画始めた。CMカットはしなかった。後でやろう。
共犯者★★★★★  7話   11月26日  マサトはサエの恨みの霊なのか
15年前の塔山紗江(中山忍さん)殺害事件には、共犯者がいた。中尾常務だ。冬川美咲(浅野温子)の存在が 邪魔になったその共犯者は、美咲を襲う。その美咲を救ったのが、ウエヤマサト(三上博史)だった。マサトは、もうひとりの共犯者の中尾常務を殺害した。本当に死んだようだ。偽装工作を施し、罪を隣人のマンガ家・小林浩介(吹越満さん)になすりつける。マサトは中尾常務の家で捜し物をするが、そこで高杉(池内博之さん)と会う。結局マスタービデオは中尾常務が燃やしていた。逮捕された小林は黙秘するが、中尾との間には金銭授受があり、中尾の部屋からは小林の指紋だけだ(おかしい)。マサトや高杉の指紋はでないのか。小林を心配する大村いずみ(はしのえみ)は、面会にいくと小林は誤認逮捕でそれをネタで漫画を描いて、大儲けを考えている。おかしいぞ。小林の罪を晴らす為、のぞきの北岡希(加賀美早紀)を訪れる。ドアをノックしようとしたいずみの背後に現れたのは、ウエヤマサトだった。そしていずみは行方不明だ。殺された?  一方、高杉がダビングした防犯ビデオを預かった坂下舞(奥菜恵)は、警察にそのビデオを持っていく途中、正体不明の二人組に襲われてしまう。ビデオはもう出てこない。あとで舞は殴ったのが高杉のようだ。時効まであと13日だ。美咲の周辺は一時落ち着いている。木場刑事はのぞきの希を訪ね、そこで美咲の部屋をみて走り出す。ウエヤが見えたのか(そうすると美咲の多重人格ではなく、別人ですね)。 一連の事件に関わるウエヤマサトの存在を知った刑事の木場圭一郎(石橋蓮司)は、美咲の部屋にマサトがいると確信し、強引にそれを確かめようとする。美咲は令状なしでは拒否する。その後つきまとい電車の中でも質問するが。美咲の部屋に警察が張り付く。沢井恭子も社長室に呼ばれた。中尾の遺品から恭子(松尾れい子さん)の婚約指輪がみつかる。ほら写真立てが割れてトウヤマサエがウエヤマサトであることを美咲も気づいた。そして驚く、マサトはサエの恨みの霊だろうか?
    ☆    ☆
マサトは中尾の血を小林に付けるように指示している。心の中の声だよね(妄想、多重人格説)。でも高杉にはマサトを別人として認識している。これまでの回想シーンがかなり増えて混ぜられて混乱してきた。小林はどうして黙秘しているの? あの説明ではちょっと納得できない。美咲はマサトと結構ささやかな幸せを感じている。計算室も欠勤者が多くなった。坂下舞は入院している。救急で入院した病院にはウエヤという患者の名前はないよ。あんなDCカウンターする瀕死だったのに。やはり実在した人物ではないことは確実だ。編集長の宇梶さんも本格的に登場した。沢井恭子も中尾と激しいキスしてから怪しい役に変身だ。マサトと沢井恭子の会話は美咲との会話でもすっきり当てはまる。ドラマサイトでは知られたアナグラムがようやく美咲も知った。沙江とマサトの絡みの回想シーンを見ると、マサトは素直に沙江の恨みが一つの人格として出現したと考えるほうがいいかもしれない。やはり刑事が張っている中を墓参りをしている。毎回見るたびに妄想、二重人格、別人から霊に変わっていくよ。
共犯者★★★★★  6話  11月19日  飛んでもない、とんでもない。かなり解決に進んだ。
車は飛んだよ。どうなったか、なかなか見せてくれない。木場刑事は中尾常務に「15年前の事件は冬川美咲が犯人で、共犯者はあなたです」。そうなのか。高杉とビデオみている松永は「冬川課長をおとしいれるため誰かが」。高杉はあっさり、「小田広海のカード履歴を消したのは中尾常務に頼まれて深雪が消した」と言っちゃた。ここらは整理していくのだ。漫画家小林と木場刑事の問答で小林は明らかに美咲をかばっている。中尾常務と小林は仲間のような感じだ。なぜ愛しているとかいう理由ではない。DCで300ジュールでマサトの身体が飛び上がった。凄いシーンだ。のぞきの希は殺害をみている、そして自殺願望がある。あれ美咲はマサトと同じ病室にいる。何でだ。健忘だ。「ウエヤ美咲」といっている。車椅子の美咲をマサトが押している。二人が夫婦になることをマサトから提案される。美咲は健忘じゃなかった。ちゃんと昔のことを覚えている。でもDCで助かったのに平気で元気だから(低酸素なので多臓器の障害が残る可能性が強いのだけど)、マサトは人間じゃないよ(妄想だ・・?)。やはり小林は単なる隣人じゃなく監視していた?  マサト誰に電話しているのだ。マサトは金をどうしているか今まで気がかりだった、協力者がいるのか。木場刑事が美咲を探し当てて訪ねてきた。そして事情聴取だ。事故で覚えていません。なるほど便利だ。マサトは美咲を結果的に助けている。しかし俄然警察のシーンが増えた。深雪が警察に出頭して、高杉が事情聴取だ。ビデオ出てこない。中尾常務の家からはどうだ。15年前の殺害シーンの前が増えたよ。中尾が「宅配便です」といったら美咲が出てきた。小林がやられた。こんどは中尾と美咲がブランコだ。そして告白です、15年前の沙江殺害は中尾が命令したんだ。そして今日は美咲を殺害しょうとしている。マサトを呼んだら出てきた。今週は凄い顔の中尾が刺された。やはりマサトは美咲の二重人格だ。決定だ。マサトと美咲のデープなキスと抱擁だ。今週で20日が経った、かなり進展した。息もつかせぬ展開と予想外の人物の動きに目を離せないし、録画を2回見ることになる。疲れます。これまでのまとめを付録として貼り付けます。
付録 テレビドラマデータベースに書き込んだ内容を貼り付けます。
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★共犯者のこれまでのまとめ
最初に「マサトは誰だ?」が謎の中心で、二重人格、妄想、独立した別人に興味が集中してしまった。中盤にきて、15年前のサエの殺人事件と今回の連続殺人事件を中心に考えた方がいいようだ。でもやはり、マサトの正体が解決しないと話が全く分からない。もどかしい。ただ今週を見ると、二重人格説が強くなってきた。警察のシーンが多くなり解決編に近づいたようだ。
★15年前の殺人事件:塔山沙江殺害は中尾常務が中心だろう。中尾の恋人の美咲が実行した。今週で美咲と中尾の犯罪ははっきりした。赤いドレスもキーだ。沙江の部屋から何か(中尾・会社の不正情報)を盗み出し(これが殺害の動機だ)、多分中尾常務のガラス工場の上に立った家に隠している。もうひとり社長の写真に指だけ写っている人物(切り取られた写真とすると社長は何かを知っている、中尾常務か)がいる。毎回殺害シーンが登場するが、少しずつシーンが長くなる。
★小田広海殺人事件:小田広海は殺されて美咲の部屋にあったことは間違いない。そして車で運ばれた。そして埋められた。マサトが二重人格や妄想とすると、実際は美咲一人でやったことになる。女は強くなったが無理かもしれない。しかも渡辺由梨も殺している。マサトが共犯者とすれば、時効寸前にどうしてこんな面倒なことする。広海の携帯の「面白い人からのご招待」も気になるな。多分美咲なんだろう。
★警官、渡辺由梨殺害事件:これがどうしてもマサト別人格の説の根拠になる。狭い廊下でマサトは木場刑事だちとすれ違っている。少しだけ木場刑事はマサトのほうに目線を動かしている。これが美咲(中身・人格は別人だが外見は変わらないので)だったら、99%分かると思うのだ。そしてこれはマサトが確実に2人を殺害している。直接の描写はないが・・・廊下が暗く、白衣に騙されただけというオチでいいのか。小田広海のキャッシングカードを使ったのも美咲になる。しかしマサト人格なので記憶になく、美咲は自分で驚く。高杉を消火器で殴ったのもマサトの姿だが、美咲になる。パスワードを知っているのアクセスできる。

二重人格だとするとマサトが画面で写っていても、他人(ビデオでも)も美咲がみえていることになる。同時に二人が写っていても美咲一人の葛藤を表現していることになる(カメラは美咲の主観からの映像というこの種のドラマ上のお約束)。マサトは美咲の言うことを守っている。美咲が消えてと思うと出てこない。美咲が希望していることや美咲に都合が良いことをマサトはやってくれている。ドラマ上マサトが実体のない存在だろいうことを示唆する喫茶店のシーンが2回登場している。受付嬢がウエヤ様が面会というシーンも美咲がマサト人格で受付にいき、その後部屋に急いで戻り、受付の電話をとる。そして一人で喫茶店へいく。ギリギリ説明可能か。マサトは美咲の潜在的欲求を実現している。小田には頭に来ていた。渡辺由梨も生きていては困った。今週の車のダイブも車を消滅したいし、記憶障害で逃れやすい状況になる。そして中尾に殺されそうになって、マサトと呼んだら出てきた。そして今週は中尾常務を殺害した。
象徴的なシーンのブランコのシーンで、背景が川の流れ(時計と同じく時間の流れ)になる。赤い色、赤いドレスが15年前の重要なキーワードだから、赤に反応してしまう。そして美咲の時効の日12月17日が、ドラマの最終回という終わり方も凄い。とにかく面白く気になるドラマだ。浅野温子さん、三上博史さん、佐野史郎さん、石橋蓮司さん、吹越満さんの演技は素晴らしく、計算室の多くの女の子も楽しい。全てをのぞいていたの希が最後に活躍してくれるのでしょうね。結末がつまらなくてもこれだけ楽しませてくれれば最高だ。
共犯者★★★★★  5話  11月12日  殺人者クラブなんだよ!
もう一瞬も目を離せない。しっかり見ても謎は深まるばかりだ。最高の緊張感のドラマだ。インパクト満点です。今クール一番です。ここまで楽しませてくれたら結末が肩すかしでもイイよ。今週で巷での二重人格(一人の人格が別の人格に入れ替わるのであって、一人が二人になるのではないと考えている。つまり美咲がいて時々美咲がマサトに人格が変われば、美咲はその時はいない。同時に二人の人格が存在し行動することは考えられない)や妄想説は否定的と考える。もっとも二重人格と妄想と両方があり、視聴者は現実と妄想の世界の両方を区別できないで見せられているとするとギリギり成立するかもしれない。社長(黒部さん)や中尾(佐野さん)にはしっかり見えている。会社にも電話があった。沢井恭子(松尾れい子さん)が受信ベルを確認している。しかも「はしのえみ」さんが警察に言って、車を見に行ったら、車は移動していた。マサト(三上さん)が運転していた。最後に崖から落ちたよ。主人公2人死んじゃうわけないと思ったが、予告編見るとやばい。マサトは除細動受けていた。死ぬ寸前だ。二重人格や妄想では説明できないと考えるが・・・今週は誰も殺されない。「もう人を殺さないで」という命令にマサトが従っているからだ。残念。「君と一緒に生きたい、そして死にたい」これが今週のエンディングの伏線だった。ただ今週も喫茶店が変だった。やはりこれまでと一緒でウェトレスはマサトが見えていないで不審な顔だった。高杉(池内さん)が大きく動き出したよ。先週一緒にいたのは深雪(有坂さん)だったのだ。ちょっと1−2回遊んだ(奥菜さんのビギナーに連動しているよ!!)だけだ。そして高杉はのぞきの希(加賀美さん)の部屋まで入り込んだ。そして「彼女には共犯者がいます」と叫んでいたね。中尾常務も大きく絡んでいた。最初はナイフで肉を突いている。情報提供者の沢井恭子と恋愛関係だ。15年前は美咲(浅野さん)と恋愛関係だったらしい。マサトには「時効は1ヶ月以上でしょう、殺人者クラブの会員ですよ」とはっきり言っていた。この15年前の殺人事件の詳細を知りたいな。社長も中尾常務も深く絡んでいるはずだ。でもこの詳細が分かるとマサトが何者かもわかり、結末と連動して終わりになるのでしょう。とにかく今週はエンドが凄い。主人公2人が乗った車が飛んだよ。どうなるのだ。来週が楽しみだ。いずれこれまでの放送を見直して考察する必要があります。
共犯者★★★★ 4話   11月5日   マサトは美咲の二重人格ではなさそうだ?
本当に怖い。そして不謹慎ながら今週は誰がどう殺される?という期待がある(怖)。防犯ビデオに写っていたのは、格好は美咲(浅野さん)でしたね。中尾常務(佐野さん)も怪しい。15年前の殺人に関与していた疑惑が浮かんできた。美咲が小田広海(乙葉さん)が失踪した日に服装が前の日と同じ事も見ていた。油断できない(佐野さんだから当たり前!)。問題の三上博史さんはマサトという名前も分かってきた。そして社長役の黒部進さんとは面識があった。15年前に殺された沙江(中山忍さん)とも知り合いだ。三上博史さんは会社内部に精通しているようだ。このエピソードでマサトは美咲の妄想上の人物でも二重人格でもないと確認された(先週の推測は外れた)。そして同じ職場の係長の高杉亮(池内博之さん)も怪しい。髭剃っていた時一緒にいた女は誰? そして今週は高杉が殴られやられたと思ったら失神ししただけ。殺された渡辺由梨(さとう玉緒さん)の関係から車から降ろした男を警察は見つけた。その証言から遂に小田広海(乙葉さん)の遺体が見つかる。これも怖かった、相変わらず目が開いた姿で、死体の名演技でした(失礼ながら最高です)。最後に漫画家小林(吹越満さん)も車を貸したことをネタに近づき美咲と食事することになった。そしてあの夜の事を脅迫気味に語り出す。その時三上博史の声が、美咲の二重人格かと思わせるほどだった。最後に男と男の強烈な キス!!!!だ。極めて〜気持ち〜悪い。吹越さんが殺されるのでしょうか?? とにかく今クールで最高のインパクト満載だ。最終結末がハズレる事だけが心配だ。
共犯者★★★★  3話  10月29日  今週は2人も殺された 結末がしっかりして欲しいです
やりすぎですよ!! 今週は2人も殺された。ただ殺すシーンの直接的な描写はなかったのはイイ。血が吹き飛んだりの残酷シーンはこの時間帯ではやめて欲しい。そのためか全体ではテンションが下がっていた。「つかみ」は終わったので、深めていく状況なのですね。病院で現職警察官が殺されたので、松重豊さんがチーフの警察は、そちらに重点が移った。安心ですね。三上さんは相変わらずだ。「君の心が欲しい」「公園は特別な所」「君の秘密を知っている」と語りかける。時に涙も流す。しかも金は持っているし、料理までしてくれる。本当にお前は何者だ(幻覚の人物、多重人格などのオチじゃないでしょうね)。編集室で宇梶さん発見、コンビニは佐藤二朗さん?(マルサの安田さん役)も発見、2人とも絡んでくるのでしょうね。テンション低いまま終わるのかと思ったら、防犯ビデオが出てきた(池内君が手に入れるとは思えないが・・)。のぞきの望(加賀見早紀)が引きこもりから出たよ。オーイどうなるんだと、盛り上がって来たところで終わった。本当にドキドキでした。これだけ大きなネタなので、結末がしっかりして欲しいです。
共犯者★★★★ 2話  10月22日  評判の乙葉さんの死体はいい
一部で評判の乙葉さんの死体はいいですね。今週見直してもイイ。さて三上さん全開ですね。「お前は何者だ!」と叫びたい。後半医者の姿で歩いたら看護婦は挨拶したね。本当に「お前は何者だ!」。浅野さんの半開きの目は怖いですね。これは壊れていきますね。女性陣はほぼ確認しました。あの職場は普通であり得るけど異様ですね。パソコンは○ーテック製と見た(どうでもいいか)。これから毎週一人ずつ殺されるなんてことはないでしょうね。さとう珠緒さんやっぱり殺されたと思ったが、そうか生き返った。でもまたやばい・・・。珠緒さんの手から乙葉さんの社員証が出るなんて恐ろしい。そして今週ついに加賀美早記さん発見した。「のぞみ?」という名前だったが、「のぞき」さんでした。今後大きく絡んでいくのでしょうね。はしのえみさんも危ないよ。最後の時効まであと○○日なんて意味ないくらい死体だらけで大変だ。
共犯者★★★★  1話  10月15日  「一緒に暮らしたい」のセリフ、それよりお前はは何者だ!
本格的な臭いですね。15年前の事件はばれている。殺されたOLさん白石美帆さんかと思ったが中山忍さんでしたね。よく似ている。ナゾは三上博史さんが何者なのだ!?ですね。いきなり乙葉さんをあんなコトして共犯者だなんて!!!相変わらずインパクト満点のキャラです。検問でのシーンの「ため」にドキドキしました。職場は女の子だらけの水泳大会風です。奥菜恵さんはかけもち、松尾れい子さんは「ぼくマド」とはイメージ変えていますね。加賀美早記さんは確認できない。はしのえみさん、さとう珠緒さんは発見した。女優さんを探せゲームもできる。最後に浅野温子さんの眉毛はどうかな?セリフも聞き取りにくいよ。とにかく色々の楽しみ方できる本格的なサスペンスだ。「一緒に暮らしたい」のセリフ、それよりお前はは何者だ!

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