恋文 12位/16本  プラウザの 戻る← で戻ってください

総括   印象点 7点   平均点 2.3 点  
やはり自分の年齢でははまれないのです。こんな恋愛には、抵抗を感じる。病気ものでもあったので、気になってしまった。長セリフもあって、盛り上がりました。原作は読んでいたのです。小説だと、ファンタジーで、良い気分になった。しかしドラマすると、リアルになってしまう。そこでストリーや小物やキャラの細部で疑問が湧いてしまう。それがテレビドラマの宿命ですね。熱愛などの世代だと、純愛ではまるのでしょうね。分かります。これが韓国ドラマだったら、少しリアルがなくなるので、楽しんで泣けたかもしれません。微妙なものですね。何しろ渡辺篤郎さん、和久井映見さん、水野美紀さんはうまいものです。篤郎さんは抵抗がありますけど。子役が都合良く可愛く演じていました。
恋文★★   12月10日  最終回だ。 馬鹿で最低な男は困る、自分の子供なら仕方ないが
晴れて江津子(和久井映見さん)の夫となった将一(渡部篤郎さん)は、毎日病室に泊り込み、仕事以外の時間はずっと、江津子の側にいた。将一は、そのことに心から幸せを感じ、江津子もまた、体は日々衰弱していたが、幸せを感じていた。職場でも幸せそうにしている将一を、計作(寺尾聰さん)はからかったが、そんな計作に、将一は“江津子の見舞いに来てほしい”と頼むのだった。
一方郷子(水野美紀さん)は、将一と離婚する前と同じように、江津子の見舞いに行っていた。しかし、さすがに将一とは顔が会わせられず、江津子にだけ会って、帰って行くのだった…。 数日後、将一に“江津子の見舞いに来て欲しい”と言われた計作(寺尾聰さん)は、江津子の病室を訪ねた。あいにく将一は部屋にいなかったが、江津子は計作のお見舞いを、心から喜んだ。そして、美木子(いしだあゆみさん)が生前に話していた計作の話と、もうひとつ、ある重大な話をしたのだった。
江津子は将一に死ぬ時は見ないでと頼む。おいおい、訳わからない。一人で死ぬなら結婚しなくてもいいのに。江津子は「今の私、綺麗?」はきく。翌日、江津子の病態が急激に悪化した。酸素8LでDOAは10?です。重症ですね。江津子の顔も身体も綺麗だよ。病名がさっぱり分からない。呼吸器疾患? 膠原病? 変わった病名なのだろうね。将一は部屋を出て行く。
郷子が駆けつける。郷子、あんたは偉い。極めて偉い。江津子は「将一さんを返します」。Jリーグのレンタル選手か。将一は酒のんでいるよ、究極の無頼だよ。江津子は死んでしまうよ。こんな酔っぱらいに絡まれる二人も迷惑だよ。将一は泣き上戸だよ。看板や物壊しだしたよ。江津子が死んだ。医者は困る。身内の人がいてくれないと、死後の処置とか搬送の手配とかできなくなる。あかん、ドラマにはまれない。
優は一人で家にいる。電話があり「僕のおとうさんです」と答えた。郷子が警察に行ったが面会できないという。事情を話して面会できた。郷子は「江津子さんの最後は、綺麗な顔だった、あなたに見られなくて良かった。見られたら一生忘れないでしょう」。「私と結婚して下さい。お願いします」。「こんないい女のプロポーズ断ったら最低の男なんだから」。「江津子さんも許さないからね」。将一は泣くが、凄い涙の量だ、コントかと思ったよ。
計作は江津子から頼まれた話を伝える。「私も戻る事を望んでいる、ぐずぐずしていたら殴ってと頼まれた」。計作「滅茶苦茶しているお前ならできるでしょう。どうしょうもない男なのにあんないい女2人から惚れられた。戻りなさい」。最後は、結婚した自転車泥棒をして、同じように郷子は呼び出される。
   ☆   ☆
あかん、自分の職業意識が邪魔して、ドラマ入れなかった。損しました。悲しい商売です。またまた水野美紀さん長セリフですね。かみさんはこんな男のどこがいいのだ、と騒いでいる。おじさんも最低男としてココリコに投書したい、友達には絶対なりたくない。おいおい、江津子さんの葬式はどうしたの。郷子さん、将一なんかと別れたらいいよ。馬鹿で最低だよ。こんな男が好きな女は、昔はたくさんいたけど、今はいないよ。おじさんも馬鹿だけど、こんなひどくない。みんなはどう思うのかな? 若い人は郷子とか江津子に感情移入して泣けるのでしょうね。子供みたいな男も可愛いということなら世の中の女の人はまだまだ捨てたものじゃない(逆説、笑)。これも「あな隣」同様、理解できない。
恋文★★★    12月3日  親は子ども傷つけてはいけない。江津子と将一の結婚式だ。
昼間の江津子(和久井映見さん)の様子が気になった将一(渡部篤郎さん)は、夜、再び江津子の病室を訪ねた。しかし、パニックを起こした江津子が荒らした跡があり、そこに江津子の姿はなかった。江津子は一体、何処へ行ってしまったのか。不安な気持ちが高ぶる中、江津子と過ごした時間を必死に思い出した将一の頭に、ある想い出の場所が浮かんだ。2人がデートで行ったレストランだ。オープンカフェみたい。closedだが外にテーブルとイスがあり、いつもとは違った表情で座っている江津子の姿があった(病院はこの場合大変なのです。通常業務を中止して、多くのスタッフで探すことになります。時にはスタッフを臨時招集します。入院患者は絶対に無断外出しないようにお願いします)。江津子「こわい」。将一は抱きしめる。カメラは回る。いつまでもうつしている。絵になる場面だ(でも先に述べた理由で無断外出の危険に気が散って駄目だ)。
数日後、将一は江津子の為に何が出来るのか、考えていた。日々衰弱している江津子を前に、自分は何も出来ないでいる。そんな自分が悔しく、もどかしくもあった。そしてとうとう、ある大きな決意を固める、   『自分が江津子と結婚したい』。    将一は、その決意を郷子(水野美紀さん)に伝える為に、病室を飛び出した。それを聞いた郷子は一人で帰るとき自転車を倒し、考え込む。その後、将一は大切なひとり息子の優(泉澤祐希さん)が通う学校に行き、優の帰りを待った。将一「お父さんは江津子さんと結婚する。お母さんやお前とはお別れだ。しかしいつまでもお前はお父さんの子供だ。お父さんは優を愛している。最低のお父さんを許してくれ、ごめんな」。優「何で、何で、インチキだ。意味わかんない。お父さん何か、いなくていいよ」。その通りだ。日本中の88%は、優と同意見だ。ビギナーのアホヤンズの8人も「妥当」と判断するでしょう。優は泣きながら郷子の職場に行く。郷子は計作の家に将一を訪ねるがいない、計作は美木子の位牌に線香をあげていた。計作は「自分が納得することが大事」と助言する。将一は江津子の部屋に夜もいる。朝早く郷子が江津子の部屋で話し込む。郷子「結婚しなさいよ、言ってることは同じでも、意味は違う。私は将一とは別れる。江津子さんと結婚して、あなたが死んだときに、もう一度将一とやり直せるかやってみる。離婚しなかったら、将一は思いが通らなかったらずっと言うかもしれない。これは私が自分がしたいことをいっているの。ここからは友人といて助言です」(長いセリフだ)。江津子「この世からいなくなったら空の上から応援する」。女2人の会話はギリギリ存在可能かな。郷子は離婚届を将一に渡す。  将一はこれは『ラブレターだね』(これがテーマですね)。   車イスの江津子と将一は教会で郷子の介添人で結婚する。ブーケは手渡しで郷子にあげる。披露宴は病院で皆に祝福される。結婚式はそれなりに美しい感動ものである。しかし心から祝福できない。親は子供を傷つけてはいけない。この一点で無条件に泣けない。
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結構まったりしているから、ストリーを追いかけることは簡単だ。細かい伏線もない。逆に同じセリフや状況が微妙に積み重ねられていくのだ。演技で見せていく。長いセリフが見せ場にある。問題は渡辺篤郎さんのセリフが相変わらず聞き取りにくいだけだ。おー、村上里佳子さんのCMが入る。微妙だ。どうしても自分は優の立場に50%は感情移入している。江津子10%、郷子37%、将一3%だよ。立場的には将一が近いのに感情移入が全くできない。このドラマでは一番傷つくのは優だ。もう一度いう。   『親は子供を傷つけてはいけない』。   この一点で無条件に泣けない。離婚を決意し、結婚式に出る。ここでも郷子は男前だ。潔いよい。ハコムスメの飯島直子さんと同じだ(笑)。この風潮は何とかして欲しい。
恋文★★★     11月26日  美木子がいなくなった、淋しい
見ると、計作(寺尾聰さん)が荷物の下敷きになって倒れている!計作は、将一(渡辺篤郎さん)が付き添った救急車で意識が遠のいて行く中、別れた妻・美木子(いしだあゆみさん)のことを想うのだった…。意外にも5分で元気に酒飲んでいる。死ぬ恐怖は感じたようだ。計作は幸せな結婚生活を語る。女房に「今私浮気してきたの」といわれた。大ショックで混乱した。女房には堂々と生きて欲しかった。それで俺も浮気してると店の女の子と逃げた。今は女房の浮気も疑問に思っている。へらへら生きている自分を怒らせたかっただけかもしれないと思った。美木子も計作の嘘を見抜いていた。一方、別れた夫・計作の話を、江津子(和久井映見さん)に全て話した美木子は、計作のことを想っていた。そして美木子は江津子を連れて病院から外へ飛び出した。計作に、もう一度会いたい。その気持ちだけを胸に抱えて美木子が向かったのは、思い出の美容院だった。店の前についた美木子は、ドアに張っていた張り紙に、何かふっきれたような気持ちで、「計作へ」と書き加えたのだった。
後日、美木子の病態が急変した。将一は夫が計作ときいて、探し走る。ここで録画を飛ばしちゃった。計作の回想シーンだ。苦しそうにもがく美木子を、医者が集中治療室に連れて行こうとすると、美木子は、ここで死にたいと言う。そして美木子は、将一と江津子が見守る中、寂しそうに「やっぱり逢えなかったなぁ、計作と」と言葉をこぼした。計作は結局美容院で張り紙を見つける。ゆっくり歩きだすが、そのうち走り出す。病院に着いたら、間に合ったんだ。美木子さんは力でてきたよ、喋ったのに、それなのにいきなり心停止か。稀にあるけど・・・葬式して、江津子は病室で一人になった。夜は泣いてしまう。郷子(水野美紀さん)と江津子と将一の3人の会話は何だろう。江津子は夜にパニックを起こす。目の前の喪失の大きさと次は自分という死の恐怖です。そこへ将一が来るが江津子はベッドにいないので探す。次回は多分すぐに見つかると思うが、予告編「計作が大事なのは自分が納得するということだ」。
   ☆     ☆
大変だ、途中10分間CMカットのまま録画中断してしまった。分からないかもしれない。ごめんなさい。やはり先週の予告編の計作の事故もたいしたことない。最後にドーンととんでもないことが起こりそうだけど、本編ではたいしたことない。こういうパターンばかりです。どちらも好きで、互いに嘘をついてお互いを確かめ合うのはいいのかな? 夫婦ならどちらかが嘘をついてくれたら、見破ってもそーと見守ってくれることが大人の愛だと思う。美木子さん酸素8Lで酸素飽和度95%維持か、酸素下げてもいいかも。いしださんは痩せすぎで、本当に病人みたいです。心拍30/分はまずいです。そうそう突然面会にきて訳もなく医者に怒る人いますが、堪忍して欲しい。美木子さんの診断名を教えて欲しいが、このドラマは病名がでないドラマです。最近はリアルさをだすために病名がでるのだが、このドラマでは病気は単なる記号なのだ。突然死ぬような病気というだけで十分だ。その意味でリアルではなく徹底的にファンタジーなのだ。江津子の病棟は一般病床なのかな、こんなのんびりした病棟では赤字なのだろう。最後も夜に大声で走って将一が江津子を探している。入院患者は江津子しかいないのかとツッコミたくなる(笑)。
恋文★★★   11月19日  見出しや予告編は大袈裟過ぎる?
今回はこちらを先にみた。共犯者は録画で後からみた。登場人物が少ないな、だから長セリフになってしまう(役者は大変だ)。状況は見た目変わらないから、セリフを一生懸命聞き取る必要がある。郷子(水野美紀さん)も江津子(和久井映見さん)の演技は素晴らしい。秘密は江津子は最初から将一と夫婦だったと気づいていたことだった(江津子が半年の命でないことかと思ったのに)。確かに郷子は猿芝居を冷ややかにみられていたのか。ショックで恥ずかしい。江津子「最後くらい得してもイイじゃない」。「奥さんが気になった。郷子さんが許したんだ」郷子「自分でも分からない」江津子「凄いな、それだけ彼を愛している」郷子「凄くない、見栄っ張りなだけ、後で後悔するの、偽善的だった」。郷子「騙していたつもりが騙されていた」。2人の女は自分を見つめ表現できる人間なんだ。お互いを認め共感できた。一人の男を愛した2人は仲良しになったんだ。握手するシーンは涙だ。このまったりした世界にも慣れて納得しだした。本当に「3人で楽しいね」になってきた。計作さんと将一のシーン。将一「女は凄いね」計作「女がいなけりゃ男は産まれてこないからね」将一「嘘つくほうとつかれるほう、どちらがつらいですか」計作「つくほう」将一「嘘をつくて辛いね」。美木子の愛の物語。昔の男と会っていたが一線は越えていない。計作に怒られたかった。江津子と郷子のチェッカーズの好みは同じ。誰なのかな。郷子「将一と本当に結婚したいと思った」。江津子「思った」。そして江津子「私早く死んだほうがいいと思った」。郷子「思った」。キワドイ会話ですね。江津子の病気(これが推測不能が辛い)は悪くなっているけど幸せ。終了間際に出た。このドラマは最後に何かドッキリが起こるのだ。今回は計作さんの事故だった。
恋文★★  11月12日  みんなイイ女だ。子供は将一だけだ。
裏の共犯者をリアルでみて、これは録画したものをその後で見ている。だからテンションの落差で、このドラマが間延びして見える。このドラマだけみていると「はまる」でしょう。少ない登場人物で話も展開しないが、丁寧に描かれているから、女性は誰かに感情移入できると感動できる。「将一おじさん」の後始末をしないといけない。優は父が帰ってくることを信じて、演技したのですね。お前は本当に偉い。美木子(いしださん)がいう「みんないい女だよね」、本当女はいい。将一が分からないよ。プロポーズの返事は「絵の中のウェディングドレス」ということでお断りする。夫が江津子(和久井さん)の絵を描く(結構優しい顔になっていた)のをみて、郷子(水野さん)が爆発です。自分も描いて貰う。もっと優しく描いてあげたら、ちょっと郷子さんは怖くしっかりした顔だった。しっかりした女がイイというから甘えずに生きてきた。自分だって甘えたかった。ひとしきり騒ぐが、最後は郷子が江津子に「結婚しなさいよ」という。それに「できない訳は、知っているでしょ」で終わる。このドラマはいつも最後に問題の感動発言があって終わるパターンなのです。美木子さんの愛の物語も進んできた。美容院と営業マンの夫婦で、店の借金を退職金で返済して髪結いの亭主になる。しかし美木子の不実で破局したらしい(今日はこれまで・・・)
恋文★  11月5日   アホな親は立派な子供を見習え
手術は簡単に終了した。やはりシャント作成なのかな? でも透析のエピソードは出てこない? 江津子(和久井映見さん)の病名が気がかりだ。手術日も付き添いはいらないので帰っちゃった。将一(渡辺篤郎さん)から、やはり結婚しょうと言ったのだ。本当に郷子(水野美紀さん)の指摘するように結婚したいのか結婚式をしたいのか、と疑問に思うよ。でも本当に結婚するつもりだ(離婚して結婚は法律的にも肉体的にも精神的にも大変だよ、分かっているのかな)。将一は社会的存在として生きていない。しかも「江津子が死ぬことは考えていない。その後も考えない」と将一はいう。おじさんはキレました。江津子が死ぬから付き合ったのだろう。そこが出来事の発端のはずだ。それなのに死ぬことは考えていない。自己矛盾だ。呆れたよ。郷子はさっさと離婚しなさい。その方が将来も楽だよ。辻美木子(いしだあゆみさん)と三田計作(寺尾聡さん)はニアミスだった。そしてあのお利口な理性的な子供が遂に感情を爆発させ、プチ家出して病院へいく。そして父の将一に「こんにちは将一おじさん」と言ったよ。涙もあるけど、この理不尽な状況におじさんは怒りを感じた。将一は父親というより人間失格だよ。苦しまないのか!!! やっぱりこのドラマの設定に賛成できない。共感できない。恋よりも子を大事と考えたい(太宰治の反対だけど)。
恋文★★  10月29日
裏がテンション高いので、この録画した「まったり」ドラマには戸惑う。江津子(和久井さん)の病気が少し分かってきた。動静脈シャント造るらしい。腎不全で透析するのか?? 、これが一番多い病気だけど。先週の背中叩き事件?がインパクトあったので、その事後処理ですね。女2人とも将一(篤郎さん)と違って、気を遣う大人だから心理的な重荷の解消が必要なのだ。今週は手術の承諾書貰いに高崎の叔父さんの所へ行く(キーパーソンが叔父さんなのか)。普通来て貰うのですが・・・郷子さんは将一と一緒にいたいので付いていった。その道行きもそれなりイイ描き方でした。江津子の過去が少し分かってきた。叔父さんも江津子の葬式代を出すと言ってくれた。イイ人ですよ(本当に)。将一くんは怒ることないよ。支えてくれる人を少しでも増やした方がイイ。しかも将一と江津子は恋人だろう。しかも結婚していても助けたくなる元カノでしょう。色々な思い出とかアルバムとか見たり話をしなかったのか!!! とツッコミを入れたくなる。今週のセリフは「死ぬのは淋しいね」、そうだね、葬式は主役になれる、あ、結婚式も主役だ。そして手術の前に耳もとで「・・・(ケッコンショウ)」といったのでしょう。若い女性はハマッテ感動でしょう。ただ、おじさんは篤郎さんにも感情移入出来ないので泣けません(淋しい)。
恋文★★  10月22日
中だるみだよね。ちょっとぼんやりみていて、ミスリードしてしまうかもしれません(ごめん)。短編をふくらますことは大変だ。恋人の誕生日(篤郎さん忘れたのか!)と結婚記念日(元カノと同じ日にするな!)が同じ日ということででエピソード作りましたか。淡々と大人のデートをしました。最後の誕生日とかいうけど和久井さんは元気そうだ。そして今日のインパクトせりふ「物もらっても残ってしまうだけ」、「Hがしたい」にはびっくりだ。寺尾さんといしださんに深い関係がありそうだ(間違ったらごめん)。このドラマのまったり感に浸れるかどうかですね。はまると最高だけど。苦手の篤郎さんに感情移入できそうもない。まさか水野さんや和久井さんにできないよね。すると尻すぼみかな。
恋文★★★  10月15日 
あれ岡田脚本なのか。最後に確認したが岡田さんらしくないですね。まったりし、あっさりした展開だ。セリフはかなり心情を吐露しているが、演技は淡々としている。水野美紀さんはあっさりしているよ。しかし母親役ですね、不自然ではない。子供もしっかりし過ぎ?手紙の文章は近頃の大人より的確な内容だ。和久井映見さんはおいしい役ですが、難しいですね。視聴者に嫌われないようにしながら可愛く美しく儚く演ずることになりますね。楽しみです。余命半年であんなに走ってはいけませんよ。いしだあゆみさんも微妙な役ですね。渡辺篤郎さんは苦手ですが、今回は何とか許せるかな。要潤さんもかけもち?「美人じゃないけど死んでいく人は美しい」のセリフに注目した。

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