冬のソナタ     NHK 土曜 23時10分   プラウザの 戻る← で戻ってください


冬ソナ完全版   2004年12月21日

マザーラバーが終わって、冬ソナ完全版を見ているが、やっぱり冬ソナは秀逸だよ。映像がきれいだよ。他の韓国ドラマに比べて、かなり違うよ。今、チェリンがミニョンを高校の放送室に連れてくるシーンだ。ミニョンが逆光で、コートの下にハイライトの光がある。ユジンだけに光が一杯当たっている。ユジンにとってこの出会いが運命を変える物であるという象徴だ。それに比べてサンヒョクには光が当たらない。ジウ姫もいいな。丁度いい顔している。若い頃は下ぶくれで唇を熱く塗っていたが、ここでは自然だ、顎の線がシャープで唇も控えめだ。素朴さと純粋さを表している。今もバスに乗ったユジンがサンヒョクに携帯しているが、光線の当て方が素晴らしい。外での撮影が結構、うまく入っていて、これが飽きさせないポイントかも知れない。でた、ジグゾーパズル、ワンピース欠けている。これも最後の最後まで続く伏線だものね。ミニョンとユジンが初めて二人きりで会ったのだ。3話が終わった。雪のシーンの多さが、他のドラマとは確実に違って、好印象だ。



もっと知りたい冬ソナ  2004年11月23日  NHK

12月29日からの冬ソナの完全版放送の番組宣伝です。今回は監督がカットした場面も入れた話しだ。例の並木道で、宮本と小野アナがコンビでやりました。カメラマンも参加しました。一番はチンスク役のイ・ヘウンさんが出た。全くチンスクに見えない、室井ユズキさん?に似ていた。結婚して、美しかったです。それとキム次長のキョん・ヘヨンさんですね。キム次長は舞台もしているし、ラジオの番組も持っていて、口が上手い。弁舌爽やかでしたね。チョンア役のパク・ヒョンスクさんはちょっと引き気味でした。何しろ冬ソナを作って、何年も経っているのですから、普通なら忘れているよね。最後にユジンの母のキム・ヘスクさんが登場だ。落ち着いた韓国の母でした。厳しく、凛としていましたね。中継で、日本人がロケ地にたむろしていました。一時的には友好ムードでいいかも知れないが、長期的にはどうなのでしょうか。冬ソナは何度見ても楽しい、特別のドラマです。また完全版も見てしまいそうですね。笑。ホテリアーは、少し楽しかったが、愛の群像、オールインなどは余り楽しくない物ね。天国の階段は、大笑いで楽しいけどね。そういえば、テレ朝で「オルガミ〜罠」でチェジウが出ていた。最初10分ほど見た、ストリーなどは予想つきそうで、見る気は余りしなかった。



巨大掲示板で、衛星放送で最後の数回を見た感想を掲載しておきます。

今週の短評2 投稿者:うーやん★  投稿日: 8月16日(土)01時06分17秒
冬のソナタ★★★★ まったりですね。ネタはばれているよ! でもテレビ見ている人は全部のシーンを見てるから分かるが、演じている人は自分のシーンしか知らないから、分からない。このネタを1時間以上かけて発酵させる。絵が綺麗ですね。音楽も懐かしく美しい。涙あふれるユジンさんは若いときの深津絵里さんかな、東てるみさん似の女優さん出ていましたね。音楽も美しい。間延びしているようでしていない。日本では作れないね。20年か30年前はこんな感じだったかも。懐かしい感じがした。

今週の感想4 投稿者:うーやん★  投稿日: 8月30日(土)16時49分37秒
冬のサナタ★★★趣味人で皆に追いつくため、2年ほどドラマを広くみて楽しんでいるおじさんです。気楽なことをボケながらも書き込んでいるだけです。世の中を変えようと若い時代は思いましたが、今はドラマをよくしょうとかではなく、ただドラマを楽しんでいるだけの隠居人です。この問題作は如何せん17話から見始めて、ようやく役名が理解できたところです。以下は現在の印象程度です。chikaさんの書き込みで少し分かりました。気を悪くしないでください。このドラマはドラマの大学があれば、そこで演技やカメラ・演出を勉強した学生が、卒業記念に教授をプロデューサにして作ったドラマの中の最優秀作のような気がしました。ナイーブで純粋な印象が強いのです。カメラ割り(きちんと画面の真ん中に役者の顔がある、ロングとアップの距離が大体安定している、セリフの時も役者の表情が分かる寄りである、ロングの時は分かりやすいセリフが状況・感情を表出している・・などなど)は王道です。ゆっくり時間が流れ、音楽が主の時はプロモビデオのような美しいシーンになる。役者さんの演技も過不足なく丁寧で適切です。泣く時は大量の涙がでている(韓国は表現がストレートな国民性だと感じています)。愛情表現も抑制され一層美しいものになっています。
韓国特有の道徳・倫理に驚いています。血縁、とくに親子関係で親に従うということが美徳とされているのです。結婚も親が反対していれば諦めることも妥当なのですね。先週もユジンとチュンサンが外泊するとき「夫婦ですから」と宿の人に言ってました。男女の倫理も保たれている。ラブドラマでも愛情の表現は抑制されています(その分美しく表現する)。不純なおじさんは兄妹心中じゃないがHしているのか気になりましたが、そんなことを思わせるシーンは全くありませんね。登場人物に悪人はいないで、運命という大きなものがストリーを作っていると思っていた(ぼんやり覚えている山口百恵の赤いシリーズのように)。ところが今週どうもチュンサンの母カン・ミヒが大悪人だったようです(関係がまだ十分理解できていないので間違いかもしれませんが)。ストレートに話し合えば分かると思うのに、相手を思いやり、親を思いやるのでドラマになってしまうのです。イライラしてはっきり本当を全て喋べろ!とツッコミを入れています。来週は最終回です。次にも新しい韓国ドラマが控えているようで、木曜日は大変です(曜日変更希望です)。次も当たると日本のテレビドラマも変わるかもしれません。おじさんはいろいろなドラマがある(D級もエロも感動作も大作も・・)ことが一番の希望です。同じような美しいドラマばかりにはなって欲しくありません(ヒネクレ者ですか?)。

最終回のコメント1 投稿者:うーやん★  投稿日: 9月11日(木)15時22分31秒
冬のソナタ★最終回も、何で本当にことをはっきりいわないのか!! 大変な手術をするなら愛する人に側で支えてもらえヨ!! と、チュンサンにツッコミいれたよ。ユジンにフランスでなくニューヨークだろ!! 何で3年後にうまく再会できるの、再会するつもりなら別れるなヨ!! おじさんは静かな画面に向かって叫んでいました。最後の4回しか見ていなくてこれだから、20回全部みた全国のファンは大変だったでしょう。それとも静かに感動の涙だったのかな。韓国ドラマを見て楽しみ、文化の違いに驚き、今の日本がアジアの中でどれ位アメリカ追随でいくのか考えさせられた(30年前の高校の世界史の教師のアジア再評価説を思い出した)。次は「美しい日々」が始まる、これは最初から見るつもりです。でも1、2本はいいけど、日本のドラマがみな似たものにならないで欲しい。

11位以下 投稿者:うーやん★  投稿日:10月20日(月)00時55分30秒
★9位相当  冬のソナタ   かみさんはみていない
chikaさんのご指名で最後5回ほど見ました。その時にも書き込みましたが優等生の丁寧ドラマでした。ストリーやセリフやカメラなども良質のドラマ優等生だと思いました。そしてそれが昔の日本ドラマの時間の流れも思い出されました。最初から見ているともっと順位は高かったでしょう。

何と言ってもチェジウだよ。彼女が素晴らしいのだ。だからヨン様もヨンハ君も引き立つのだ。特別な存在だと思う。18話からのユジンは美しい。
チョン・ユジン(チェ・ジウ)田中美里          カン・ジュンサン、イ・ミニョン(二役)(ペ・ヨンジュン)萩原聖人、
キム・サンヒョク(パク・ヨンハ)猪野学         チェリン(パク・ソルミ)林真理花    
チンスク(イ・ヘウン)片岡身江             ヨングク(リュ・スンス)小森創介
キム次長(キョン・ヘヒョ)                チョンア(パク・ヒョンスク)
チヌ:サンヒョクの父(チョン・ドンファン)佐々木勝彦    ユジンの母(キム・ヘスク)増子倭文江
チュンサンの母カンミヒ小野洋子
冬のソナタ★★★★★  20話 「冬のおわり」  最終回  8月21日アップ
車の中でサンヒョクは「僕が君を守りたい、チュンサンを忘れろとは言わない、苦しいときは頼って欲しい、ひとりで苦しんでいる姿は見たくない、僕が君の傍にいたいんだ」。ユジン「気持ちは嬉しいが、それはできない、ごめんなさい、チュンサンで頭が一杯なの(まだそうなのか、純愛だから仕方ないのか)、他のこと考えられないの」。おいおい、適当に決めてくれよ。サンヒョク「ちょっと、急ぎすぎたね」。自爆したサンヒョクだ。サンヒョクが家に帰り、父と話す。サンヒョクユジンとやり直したいと思っている、かあさんが反対するのは分かっている、ユジンをほっておけない」。チヌ「ユジンもそうしたいのか」。サンヒョク「いや、ユジンはチュンサンのことで苦しんでいる、でもどうにもならないのなら、僕が傍にいたい」。チヌ「ユジンはまだチュンサンのことを好きでいるのか、それでチュンサンは」。サンンヒョク「同じだと思う」。チヌ「じゃお前はユジンを諦めなさい、ユジンをチュンサンに返しなさい」。サンヒョク「兄弟じゃないの」。チヌ「違ったんだ、違うんだ、チュンサンは私の息子だ」。え−−−だ。飛び出すサンヒョク、戸惑うチヌ。サンヒョク母も鑑定書をみて大興奮だ。
チュンサンはアメリカに帰るカンミヒを見送る。すぐ追いかけるという。カンミヒ「チュンサン、おかあさんはあなたに色々悪い事したわ」。本当だ、でもあなたのおかげで面白くなりました。ユジンの部屋にサンヒョクがやって来た。サンヒョク「君の留学に僕も一緒に行く、君と一緒に行きたい、嫌だ、君と離れたくない」暴走するサンヒョクだ。次はチュンサンに会う。サンヒョク「助けて貰いたい、ユジンとやり直すつもりだ、君とはどうにもならない、僕と一緒に留学するように言ってくれ」。チュンサン「言えない」。サンヒョク「君はユジンを諦めてないのか、多くの人を傷つけた、例え君たちが兄弟でないとしても(おいおい、暴走サンヒョク自分から馬脚を現すなんて、嘘付けない子供だね)、こんなに僕を傷つけ、僕の家を滅茶苦茶にしたのに」。チュンサン「真実を知ったのか」、かみさんはチュンサンが悪いのではないと叫んでいる。二人とも涙目だ。チュンサン「悪かった、君のために何をしたらいい」「お前が現れて、僕の大切なものが滅茶苦茶だ。元に戻せ」、いわれても戻せないよ。
病院でチュンサンはアメリカの病院での手術も良いでしょう。チュンサン「完治する可能性は?」。医師「残念ですが、手術が成功しても、後遺症は残るでしょう、今すぐ手術しても失明する可能性は高い、それであたなの命が助かるのです、気持ちをしっかり持って乗りこえて下さい」。難病ものに変身で、忙しい。妥当な医師の意見でしょう。ただ、血腫の出現場所は珍しい気がする。そこなら事故後、早く現れそうな気がするよ。2−3週間だもの。キム次長が職場に来た。徹夜で巻物の家を設計したのでしょうか。キム「これのため徹夜したのですか」。チュンサン「もうすぐ描けなくなるからです」。チュンサンはユジンに携帯する。逢いたい。もう別れたのでしょう。後ろ姿は見ないとか言って。ユジンは洋服を着て、可愛いかチンスクに聞いている。チンスク「いまさら可愛いくしてもしょうがない」。ホテルで逢う、ユジン「顔色悪い、無理しているのではないの」。チュンサン「片づけがあって」。ユジン「あしたアメリカへ行くの」。チュンサン「留学するんだって、ユジン、君の顔見ておこうと思って、もう見られないかと思って、爆、初めて見た君は本当に綺麗だった、驚いた、それにポラリスのユジンと出会ったときも、生き生き働く姿はまぶしかった、あんなに美しく輝いていたのに、僕は君を守れなかった、悲しませただけだった」。ユジン「そうじゃない、あなたに出会えて幸せだった」。「ありがとうユジン、最後にお願いがある、サンヒョクと留学したら、サンヒョクだったら安心できる、他の誰よりも君を守ってくれる、ユジン」。ユジン「それはダメ、出来ない」甘すぎるぜ、このセリフは絶対言えないよ。チュンサン「お願いだよ、ユジン」涙目だ。チュンサン「僕のためにそうしてくれ、君が幸せになるように努力してくれ」。車で送ってもらい、チュンサン「明日空港に来ないで、そしてどこにいてもご飯食べて、睡眠とって、僕たち逢うのは最後にしよう(何度聞いたことか)、あの海で幸せだったのを最後にしたい、いい思いだけ残したい」、ドリフかよ、笑×5。ユジン大泣きで「分かったわ」。白い服は気品があるよ。
チュンサンはキム次長に任せるという。午後11時の便ですね。部屋からスーツケースで出る。そしてサンヒョクに会う。チュンサン「もう冬の空じゃなくなったな、もうこの空を見ることはないな(2重の意味で言っていますね)、ユジンを任せられる、本気で頼んでいるんだ、僕はもう戻らない」。サンヒョク「いくなよ、僕は君がねたましかった、兄弟じゃない、別れる理由はない、ユジンおところに戻れ、僕たちが兄弟だから譲るのか」、最後に懺悔したのかサンヒョクは。チュンサン「愛は譲るものではないよ、これからユジンの力になるのは君だ、僕より長くユジンの傍で見守っていられるから、じゃいくよ」。サンヒョクが家に帰ると、電話があり、ソンジェ病院からチュンサンの連絡先を聞いた。医師「アメリカでの手術の資料を一つ渡し忘れた」。サンヒョク「チュンサンが手術?」。医師「今は落ち着いているが、手術が成功する保証はありません」。サンヒョクはユジンの所へ行き「会いにいこう、ごめんね、ユジン、君を奪われるのが嫌だった、彼が父の子供だと耐えられなかった」。ユジン「それ、どういうこと」。サンヒョク「チュンサンはうちの父さんの子だ、僕の兄だ、君とは何でもない、それに、チュンサンは死ぬかも知れない、事故の後遺症で視力を失い、死ぬかも知れない、君のも言わず、アメリカで手術するつもりだ」。空港へ急ぐ。これで40分、決着つくのかな。この空港で走るシーンがまた長い。カウンターへ行くが、10分前に出発した。あっさり行っちゃたね。そうなるのだ?
ユジンは航空チケットを見ている。そこへサンヒョクがアメリカ行くのチケットを持ってきた。サンヨク「今すぐ追いかけよう」。ユジンはチケットを貰い、空港で迷っているが、フランスへ行った。おいおい、その年の冬も終わった。
3年後だ。ユジン(髪が伸びた)とサンヒョク(眼鏡を掛けている、ジジ臭い)が子供を抱えてあやしている。何と二人の子供かと思ったら、チンスクとヨングクの子供だった。チンスクとヨングクは結婚したのだ。ユジンはポラリスの職場に戻ったのですね。チョアンが雑誌を持ってきて、ユジンの「不可能の家」と同じ家が載っていた。アイデアを盗まれたと騒いでいる。急いで調べて貰う。そして、チュンサンがいた、髪型と眼鏡が違う。失明して家の壁を触っている。明るい光が差している。そこにキム次長が来て、空いている日は何をしますかと聞く。行きたいところがあります。。何だ戻っていたのか。ユジンは船に乗って島にやってくる、森を抜け丘の上の家を目指す。やたら綺麗な画面だ、美しいチェジウだ。そこには何とチュンサンも来ている、当たり前か、最終回だもの。延々と歌が流れる。もう時間がないのに、見ている方が焦る。家の中にユジンが入る、吹き抜けの壁にはジグゾーパズルが掛かっている。落ちたピースを見つけ押し込む。完成だ。そこにチュンサンを乗せたカートがやってくる。そして家に入る。自分が作った家だから、見えなくても大丈夫だ。2階の吹き抜けで夕日が落ちる時に、ユジンはチュンサンを見つける。しかし失明したチュンサンは「どなたですか」と聞く。沈黙、でも「ユジン」だね。「そうよ、チュンサン」。涙を流すユジンは、落ちていく夕日の中でキスをして抱き合っている。本当は泣くべき所だが、思わず大笑いした。主題歌が流れる。おしまい。余りにも長い道のりだった、そしてゴールにたどり着いた。嬉しい。
あんなに会うのは最後にしようといったのに、何で最後に会うのだ、爆。まあ純愛だもの、許す。波瀾万丈で、本当に最後どうなるのかと思ったよ、3年後で、ユジンとサンヒョクが子供を抱いていて、皆が結婚して子供がいると思ったのに、こざかしくチンスクの子供だった。肩すかしに一杯食わされました。チュンサンも、もう帰らないと行ったのに、帰ってきているのだもの、怒るぞ。何だかんだで、楽しかった。やっぱりチェジウが好きだ。しばらく見られないのかな。あ、DVDに焼き付けてあるから、消えるまで楽しめるかな。初回で視聴率10%を予想しました、大体当たりましたが、NHKの番宣や、民放まで商売になると煽りだした。結局最大予想の18%になりました、最終回はどれ位かな、25%までいったら凄いな。
冬のソナタ★★★★★  19話 「父と子」  8月21日アップ
ユジンが駆けつけたのは、チュンサンのところだが、出来てたのはカンミヒだ。ユジンはチュンサンは私の父の子供か2回も聞く。カンミヒ「チュンサンのことは忘れて」としかいわない。チュンサンは久しぶりに仕事場に来たよ。そこへユジンが来た。おいおいチュンサン仕事しないで良いのか。チュンサン「もう別れた、アメリカへ行く、どうにもならない、君を愛していない、記憶が戻ってはっきり分かった」と言う。ユジン「そんなの嘘よ」。嘘ですが、しかし妹だったら確かに愛情の形が変わるよね。Hする気がしなくなる。そこへ行ってしまう、自爆。ユジン「愛している癖に、愛し合えないの、本当なの」、チェジウの涙目の顔は良いですね。座り込んで「来ないで」と言う。おじさんはすぐに行くけど。チュンサンまで泣いているよ。ここが凄いところ。チュンサンが家に帰りカンミヒと会う、「あの子知ってしまったのね」(本当の事は知らないでしょう、カンミヒ妖怪ベラの作り事の嘘を知っただけだ)。おいおい、チュンサンも倒れるよ。2度も交通事故に遭っているから、大変な病気の前兆なのです。カンミヒ「ごめんなさい、これほどユジンが好きだとは思わなかった」。チュンサン「帰ってくれ」。ユジンも母と話している。母「別れたのね」。ユジン「パパのこと愛してる?」。母「勿論、あなたたちが全てよ」。ユジン「でも私はパパが憎いわ」。母「パパを憎んじゃだめ、天国で悲しむ、パパはこの世で一番ユジンを愛していたの」。抱き合い泣く母子だ。
サンヒョク父チヌが訪ねるが、チュンサンはフラフラで倒れてしまった。病院へ運ばれる。そこでいきなりチヌは親子鑑定を依頼するなんて、良いのかな。ようやく方程式を解き始め、やっと気が付いたのか。病室へサンヒョクと久々チェリンまで登場だ。いきなりチヌはサンヒョクに「チュンサンが好きか?」なんて聞く。大嫌いだ、と叫んでみよう。ユジンは来ないのとテェリンは怒っている。知らなかったのか。サンヒョクが説明したよ、「本当は愛してなかった、思いこみだった」。チェリンは見抜いている、問いつめる。サンヒョクは「二人は兄弟だ、父親が一緒だ、チュンサンは「ユジンのお父さんとカンミヒの子供なんだ」。元気になって退院しよとするチュンサンにチェリンが送っていく。チェリン「ユジンと二人で逃げればいい、知らないで出会ったんでしょう、しょうがないわよ」。最後にはいい人なんですね。チェリンには誰も逆らえません。チェリンも涙を流して「愛情がなくて別れたのかと思った、そんな別れ方じゃ、私嬉しくない、あなたに戻ってきて欲しい何て言えない、どうして何も言わないの」。微笑みながら。チュンサン「もうミニョンさんって言わないんだね」。チェリン「そうよ、チュンサン」。いい人じゃないか
ユジンは山にある父のお墓に来ている。こんな所にいたのか。ユジンは墓に向かって「あの人があんなに好きだったのは、私たちが初めから一つだったからなんでしょう、それじゃもう私夢を見ちゃダメなんだよね」。また泣いている。「チュンサン、さようなら」。バスに乗り帰る。サンヒョクに会う。ユジンは仕事やめるという。そういえば仕事していない、仕事の場面は久しく出てこなかった。ユジンはチュンサンに一度会いたいという。サンヒョクは断る、しかし兄弟だもの会っても良いのではないか。ユジン「言いたいことがある、最後に話したいことがある」。サンヒョクがチュンサンに携帯する。ユジンは職場で荷物をまとめている。チョンアがやってくる。ユジン「何が出来るかもう一度考えたい、これを覚えている、私が作りたいといったがコストがかかり却下された、不可能なことはもうやめよう、無駄なことだものね」。ユジンは家のモデル(模型、不可能の家だ)を持って歩いている。これが最終回の伏線になるのですね。そのモデルをチュンサンにあげる。チュンサン「ごめん守ってあげれなくて」。ユジン「何も知らない方が良かったのに」。チュンサン「ユジン大丈夫」。ユジン「あなたは、チュンサン、愛してるわ」(この期に何を抜かすか、笑)。ユジン「これって悪い事かしら」。チュンサン「悪くないよ」。ユジン「例え誰に言われようと恥ずかしくないわ(聞いていて恥ずかしいよ)、あんなに胸がときめいて、心臓がドキドキしたんだから、あんなに辛い思いも苦しみも耐え来たのよ、私にとって何よりも大事な想い出だもの、私あなたを本当に愛してたのよ、それを忘れないでね、私は全部胸に刻む、この想い出大切に残しておくから」。チュンサン「そうだね、覚えておくよ、君の事忘れないよ、絶対忘れないよ」。ユジン「本当に有り難う」。チュンサン「僕も、有り難うユジン」、ユジン「最後に一つ約束して欲しいのだけれど、振り返らないで別れましょう、最後の姿が後ろ姿だなんて」。二人は別れていく。おいおい、このままかよ、あと1回でハッピーエンドになるのかと、初見では大騒ぎしたが、結末を知っていると笑う。
サンヒョク父チヌは親子鑑定の結果を聞いて、倒れて腰抜かす。この場合は間違いないと医師は言っている。親子なんだよ、初めから分かっているよ、かみさんは横で騒いでいる。チヌはカンミヒの所へ行く。チヌ「本当か、本当か、チュンサンが私の子供だって」。カンミヒ「そうよ、チュンサンはあなたの子よ」、妖怪ベラ酷すぎる。チュウサンもまた倒れたよ。前回入院で病名診断つかなかったのか。医師「連絡したが着かなかった、慢性硬膜下血腫だ、事故の後しばらくしてできる、位置が悪い、視力を失う、やがて命にも関わる、ほっておいてはいけない、早く手術をしなさい」。そりゃそうだ。しかし事故に遭ったのは随分前だ、そして、その後症状はなかったのか。チュンサンが家に帰ると、チヌがいた。チヌ「どうして気が付かなかったか、私の父の若い頃にそっくりだ、それで君の事が気になったんだ、チュンサン、君は私の息子だ」。今更、なんじゃ−−−こりゃ−−−−だ。チヌ「君はヒョンスの息子じゃない、私の息子だ、申し訳ない」。回想シーンだ。チュンサンはカンミヒに問いつめる。妖怪ベラ(カンミヒ)は「ごめんなさい」。そりゃ−−−そうじゃ−−−。「あなたを本当にヒョンスの子だと信じたかった、ヒョンスの子だと思って育ってきた、そう思わないと育てられなかった、ごねんなさい、チュンサン」。なんですと−−−−。これでユジンとチュンサンは頼を戻せるぞ。でもユジンはフランスに留学に行くつもりだ。サンヒョクはちょくちょく逢いに行くという。でもフランスだよ。ラジオの先輩からはユジンを捕まえろとけしかけられる。ユジンは部屋で久しぶりのチンスクにヨングクと結婚しろとけしかけている。チンスクは送別会しようと提案している。携帯が鳴り、サンヒョクが来て「僕たちもう一度やりなおさないか」と宣言する。それを横でチュンサンが見ているよ。つづく。
どうなるのだ、ユジン、どっちでもいいから、結ばれてくれと祈った。すっきり終わりたいだけだった、爆笑。このドラマヨン様とかヨンハ君とかいうけど、やはり中年B型男にはチェジウですよ。そして田中美里の情けない声です。セリフで繰り返しが多い。演出としては初歩的なのではないかと思うが、そこがたまらなく良かったりする。このドロドロの兄弟騒ぎも意外な展開で決着だ。妖怪ベラは本当にひどい。大人世代の出鱈目に翻弄されました。それにしても、事故、病気、留学まで登場だ。大笑いだ。そこでいよいよ、落としどころはどうなんだ。微妙すぎる結末は、何じゃ−−−だ。
冬のソナタ★★★★★  18話 「運命のいたずら」  8月21日アップ
教会で二人だけの結婚式、ユジンは花の冠を掛けて貰い、誓う。そしてチュンサンも「私、カン・チュンサンはチョン・ユジンを私の妻として、生涯愛し慈しむことを、愛することを・・・」で扉が開き、サンヒョクがユジンを奪っていく。サンヒョク「二人で結婚式をすればいいのか、それは絶対ダメだ、僕が絶対結婚させない」。いきなり登場か。チュンサンも事情が事情だけに、させるがままだ。キム次長が遅れて教会に登場だ。チュンサン「誰も知らないと思ったのに」。一方サンヒョクもはっきり言わない。「君を手放したくない、チュンサンと別れろ、二人でやり直そう、皆が反対してる、誰も祝福していない」。ユジンは「皆から反対されても私は平気悲しくないわ、世界中が反対しても私少しも悲しくない、チュンサンの愛情があれば、他の人の祝福は必要ないわ」。この重ねるセリフがクサくて魅力なんだよね、すぐに分かるように、世界中は注目しない、笑。サンヒョクのところにチュンサンが登場する。チュンサン「君も知っていたのか、お父さんから聞いたのか、みんな知ってたんだ、ユジンには言ってないよね」。サンヒョク「言えなかった」。言えよ、と突っ込みたくなる。このイライラが魅力です。どうすればいいか、二人で相談する。チュンサン「君さえ許してくれたら、ユジンと二人で遠くに逃げたい」、おいおい、まだそんな事言っているのか、爆。サンヒョクも嫌と言えないのだよね。教会からは奪ったのに、爆。
ユジンは携帯がつながらないし、チュンサンの会社に行くがいない。しかたなく、カンミヒの所へ行った。カンミヒ「まだチュンサンと逢っているの、私反対だとはっきり言ったはずだけど」。ユジン「私たち別れるつもりはありません」。カンミヒ「何故反対しているか、うちのチュンサンから聞いていないの、言ってないのか、帰って下さい」。おいおい、誰も言わないのか。ユジンは涙目で訴える。帰りの階段で人とぶつかって、ポラリスのネックレスを落とす。その時ポラリスが外れてしまう。昔ながらの象徴的な演出です。カンミヒはチュンサンが自分の父親を聞く回想シーンだ。本当にカンミヒ、お前のせいだ、多くのサイトでは妖怪ベラと呼ばれているらしいが、本当にお前のせいだ。チュンサンに会ってカンミヒはユジンに直接、結婚できない理由を言うと脅している。チュンサンは「ユジンには知らせないで、耐えられない」と答える。カンミヒは究極の選択だ「私が言うか、ユジンと別れるか」、おいおい、いつのまに、妖怪ベラは凄い。チュンサン「僕からいうよ」。
チュンサンはユジンのアパートに会いに行く。ユジンは涙目で怒っている。チュンサン「色々会って、大したことじゃない、面倒な事があって、でも済んだ、大丈夫、心配することないよ」。ユジンは会えたので許してしまう、抱擁だ。もう冬は終わったようだ。チュンサン「これから、海を見に行かない」。おいおい、いきなり、海かよ。まったりしている、見ている方はイライラだ。完全に術中にはまっている。海に着いた、チュンサン「海は初めてだ、僕らにとって、最初の海ね」。ユジン「ええ、私たちの最初の海ね」。何の意味あるのだ。宿題は一杯あるのだよ。汗汗。チュンサンのモノローグ、そして最後の海。いきなり昼で鴎が一杯のシーン(撮影は大変だったようだ)だ。波間で戯れ、波打ち際を歩く、浜で寝ている。仔犬がやってくれた、これは予定外のNGだが、採用してしまったらしい。音楽が流れ、えんえんとシーンが続く。ユジンはコインを拾うし、チュンサンは一杯拾って船を買うなどと言っている。買えるわけないだろう。訳の分からない会話している、爆。大切な人たちを悲しませるのはやめよう。チュンサンはsンヒョクに携帯して、「あさってここに来てくれ、少し前にユジンと写真を撮った、その写真はユジンのところに着くと思うが、ユジンが見る前に捨てっておくれ、何も残したくない」と頼む
ユジンが帰ってきて、使い捨てカメラを買ってきたよ。ユジン「想い出をたくさん残しましょう」。そして、どちらも表に貼り合わせたコインを差し出す。スキースキー場でのエピソードだ。「キムチー」で撮るのですね。韓国語でもそうなっていました。海辺の民宿?に行く。おかみさん「冬はお客がいないから掃除していないが、部屋はいくつ?」、何て聞く。恥ずかしい。チュンサンは2つというが、ユジンは夫婦ですから一つなんて、新婚旅行気分だもの。恥ずかし笑。ユジンは自分で掃除して、布団をひくようだ。歯ブラシも買ってきていた。嬉し恥ずかし初夜だよ、もちろんHしたのだろうね、韓国は道徳が厳しい。しかも兄弟ならしないか。ほら、抱擁してユジンはその気なのに、チュンサンは外に出た。ユジン「もう何があっても怖くない」と言っているよ。やる気満々だ。この部屋が戸を一つ開けると、海岸が見える、凄い部屋だ。朝起きてチュンサンが戸から身体を出すが、先に起きたユジンが手を引っ張り出す。面白すぎる、笑×5.今日もまったりだ。ユジンはポラリスのネックレスが壊れたことをいうと、チュンサンが直すと取り上げる。また夜だよ、2泊したのか(かみさんはしっかり覚えていた、驚)、こんなところで何していたのだろう。寝ているユジンにキスする。そして夜の海にネックレスもカメラも捨てた。何でも海に捨てないようにしましょう、爆。ユジンが朝起きるとチュンサンはいない。サンヒョクがやって来た。ユジンに何故いるの何って責められて、サンヒョク可哀想だ。サンヒョク「チュンサンはおかあさんをこれ以上悲しませられない」。ユジン「そんな訳ない」。サンヒョク「2度と君とは会わない」。
サンヒョクの家で、父が考え込んでいる。回想、カンミヒとの話し、父のチヌ「ヒョンスが結婚したら、君はすぐに川に身投げした、あの夜、逃げるように僕の前から去った、だからチュンサンは私の子供だと思ったん、チュンサンはあの時お腹にいたのか、私は君がヒョンスを奪われたせいで死のうとしたと思っていた、でも違ったんだね、お腹にチュンサンがいたんだ、だから死のうとしたのだね、どうしてヒョンスの子だと言わなかったんだ、あんなに好きだったのにヒョウンスに言わなかったんだ、ヒョンスと別れたくなかったんだろう、お腹に子供がいるとしたら、ヒョンスは戻ってきたよ」。カンミヒ「ヒョンスの違いが分かる、愛する人のことは何でも信じる、あなたは私を愛した、ヒョンスは私を愛してくれなかった、これがあなたとヒョンスの違いなの」(チヌ、この方程式を解きなさいよ)。帰ったサンヒョクに父は「ユジンと兄弟だとチュンサンは、いつ知ったのか」。サンヒョク「僕が聞いたのは記憶が戻った時」。父チヌ「事故に遭う前に知っていたのか、どうして知ったのか」。サンヒョク「よく分からない、あの二人は別れることになった、兄弟だったなんて、受け入れられるかな」。その会話をサンヒョクの母が聞いていた。父チヌ「それじゃ、チュンサンとユジンは学年が違うはずだけど、どうして同じ学年なんだろう」(ヒョンスは完全に二股だったのか、自分はカンミヒとその時Hしたか計算しないのかな)。サンヒョク「誕生日も2月しか離れていないはずだ、二人とも似ているところが多い」。父チヌは固まる
ユジンのところへ早速サンヒョク母が嬉しそうにやって来た。サンヒョク母「サンヒョクとまた会っている、必要な時に会って、必要でないときは切り捨て」、その通りだ。つづける「何で別れたか聞いた、兄弟という関係ではなかったとしても、サンヒョクとは認めません」。ユジンは驚く。サンヒョク母「あの人とあなたが兄弟だったと聞いて、ショックだった、怨むならあなたのお父さんを怨むのですね」。ユジンは聞き返す。知っていなかったのだ。このしつこさが素晴らしい。部屋を飛び出す。続く。
おいおい、兄弟の関係がどうなのか。はっきりしてくれとイライラしているのに、二人は新婚旅行気取りで海に行っている。この海辺のシーンも好評のようで、涙するおばさんが多いようですが、自分は「おいおい」と思うばかりだ。あと2回で怒濤の展開になるのだよ。それなら、ここらでも話を進めて欲しかった。結局ユジンに教えたのはサンヒョク母だよ、ちょど都合のいい存在だけど、笑。サンヒョクの父も確か数学の先生だったようだが、カンミヒの心の方程式は解けなかったのかな。とにかく一番は妖怪ベラのカンミヒが諸悪の根源だ。でもこれだけ役者が揃うので楽しいのです、しかもツッコミ所満載で、イライラ満載で、爆。
冬のソナタ★★★★★  17話 「障害」
ユジンの夢見て寝たチュンサンは、チョンアばあや、キムじいや(笑)のスキー場へ行く。ユジン「ここはまだ冬だった、チュンサンが死んだもの冬だ、雪が解けるとまた消えてしまいそう」。それは本当に予感通りだ、また消えるのだ。だから冬のソナタなんだ。サンヒョクの父と会い、ユジンの母は「チュンサンとユジンは愛し合っている、ミヒは反対してくれ、絶対結婚させない」と言っている。サンヒョクの父も「ふたりの結婚は許せない」。この段階では異母兄弟なんだものね。先週の太文字を見てください。いつも複雑な関係を忘れるのだよ。お構いなしにユジンとチュンサンは絶好調だよ。画面が綺麗だ、冬で寒い中での演技で大変だが、見事に楽しそうに演じた。長回しです。光が雪で、反射して顔を美しく見せている。チュンサンこんな所で仕事しないで、結婚行進曲を弾く。チュンチョンのユジンの母に会いに行こうと、仕事ではなく、デレデレだよ。可哀想なのはキム次長だ。仕事を押しつけられたよ。
ユジンの母の前でチュンサンは結婚の許しを請うが、母「急に来られても困る、引き取ってください」。チュンサン「気に入らないのは分かります、辛い思いをさせたから」。母「そんなんじゃない、ユジンに話しますから」と出て行く。チュンサンにも話せばいいのに。障害だけど、二人は抱き合っている「こんなに心臓がドキドキしている」、恥ずかしいセリフだ。チュンサン「きみも嘘を付いている、ふるえてるじゃないか、君も心配なんだろう」、超恥ずかしい。ユジンと母の話は、母「例え私が許してもカンミヒは許さない、だから許しません」。昔の写真を出しただけだ。その写真を見つめているユジン。
スキー場にユジンは帰って来るが、カフェはすっかり作り上げて、夕食を準備してある。プレゼント。君が作ったカフェだから最初の食事は君に。これからも二人で作っていこう。2つ目は秘密なんて、ユジンはいきなりコインでの結婚占いをしょうという。チュンサンは2つのコインを貼り合わせて表しか出ないようにしてあっただろう。ユジンは裏がでれば結婚しないつもりだ。ゆるゆるだ、スッキリやってくれ。カンミヒがチュンチョンに来て、ユジン「母はある女性をうらやんでいた、パパを愛していた、その女性があなたのおかあさんなの、パパとあなたのおかあさんは婚約した仲だ、だから結婚を反対している」。はっきり、異母兄弟なのか。
チンスクとヨングクがユジン達が結婚すると言っている。サンヒョクが来て、さっぱりしてるので、良かったと言っている。あとで一人になって落ち込んでいるよ、可哀想だ。ユジンとチュンサンは写真を撮るという、兄弟じゃないでしょう、結婚するのでしょう、結婚を反対されているカップル。写真屋「良く似ていますね」、わざとらしいセリフの連続だ。チュンサンはソウルへ変えるがユジンは何度も今日中に帰ってと頼む。帰らないよね。ソウルでサンヒョクが来て、話す。祝福する。サンヒョク「僕が最初にお祝いしたかった、だから来たんだ、ユジンを泣かせない約束を守っているか」。チュンサン「毎日泣かせている、両方の母が反対している、君のおとうさんから聞いていない、みな友達で、ユジンの父と、僕の母は婚約までしていた、不思議な縁だ」。サンヒョク「駆け落ちしたら、親も友達も全て捨てて逃げる」。チュンサン「そうしょうかな、でも追いかけてくるようで不安だ、友達になれたかな」。二人は握手する。サンヒョク「本当に逃げるな、分かってくれる、皆に祝福されて結婚してね、母には感謝しなよ、母の恋愛が上手くいったら、ユジンと兄弟だからね」。
チュンサンは母のカンミヒと話す。ユジンは理事と連絡つかない、チョンアにこれで今年の冬の雪は最後だ、と意味ありげに話す。ユジン「なんでも最後は悲しいものね」。別れて一人でユジンはスキー場の雪の中を歩く。するとユンサンも歩いている、何だか変だ。隠し事している。でもやっぱり抱き合っている。何回抱き合っているんだ。チュンサンはいきなり「僕たち今日結婚しよう、二人だけで」。おどろくユジン、チュンサン「両方の母が反対しても結婚する、僕もだ、僕らは10年も待った、もう待つのは嫌だ、結婚しょう」。チョンアも理事が変だと思っている。チョンアもすぐに結婚しなさいと勧める。やたら顔のアップが多いな。チュンサンは母に聞いたんだね、「僕のおとうさんはユジンのおとうさんなんだね」。カンミヒ「ごめんなさい」。どういう意味だ、怒りまくるゾ。最後に二人は二人きりで結婚しましょうという。
サンヒョクが帰ると、父が電話している。絶対駄目だ、停めないと大変なことになる。問いつめるサンヒョクに父は「お前のせいじゃない、私が話したら、二人の結婚を停めてくれると約束してくれるか、チュンサンはユジンの父の子だ、二人は兄弟だ」。急いで車を飛ばすサンヒョクだ。結婚の服を着る二人だ。教会でチュンサン「神様お許し下さい」。つづく。
じれったい、じらしも辛いよ。イライラも、恥ずかしいよ。どちらが好きかという話から一気に焦点が変わる凄さだ。もう異母兄弟説で、セリフが集中している。皆、大声ではっきり真実を率直に言えと叫びたくなる。わざとらしいセリフや場面の連続だ。しかもチュンサンの気持ちが揺れ動いて、分かりづらい、ユジンも含めて二人は本当はどこまで知っていて、どうしようとしているのだろう。結婚しょうというのに肝心の事は相談しないのか、ツッコミをいれてしまう。ただ象徴的な最後の雪のシーンは最高ですね。素晴らしく過ぎて大笑いするほどだ。チェジウは、可愛いよ、素朴で田舎臭いよね、でもウェディングは綺麗だ。今回は訳分からない所もあるが最高です。とにかく余りにも冬ソナ的なので、5★にしてしまった。
冬のソナタ★★★   16話 「父の影」
ミニョンはチュンサンの記憶が全て分かったのだ。ユジンの母は結納に品などを放送局のサンヒョクに返す。その二人にカンミヒが背合う。ユジンの母とカンミヒは知り合いだ。ユジンの父ヒョンスは死んだと聞いたという。カンミヒはサンヒョクからユジンの母だと教えられる。ほらほら、複雑な親の世代の恋愛模様の混乱が、ユジンの恋にも影を落とすことになるのだ。カンミヒは思い出そうとしている。カンミヒは全ての邪悪の元だよ、怒。ユジンはチュンサンの記憶を全て思い出すように一層協力する。カンミヒはユジンに会い、「おとうさんに似ている」なんて言う。日本へ行くので、帰ってから話す。おいおい、早く話せばまとまるのに・・。チュンサンはジグゾーパズルをしている。これも最終回の大きな小道具ですよね。チュンサンは学生時代の記憶も少しずつ思い出してきた。明日は誕生日だと、食料品をたくさん買った。チェリンはチュンサンを忘れるため仕事に打ち込んでいる。チンスクは、昔みたいになりたいと言う。ユジンはチンスクだけを招待する。
チンスクが誕生日のことをヨングクに電話するところをチェリンに聞かれる。チェリンは不機嫌だし、サンヒョクにもヨングク経由で電話はいく。チュンサンの部屋に来客が来る。なんとサンヒョクだった。ユジンから痩せたと指摘される。最初がポッチャリしすぎだった、多分収録がきつかったので痩せたのでしょう。すっきりして若い。サンヒョクはユジンのすっきりした顔をみて、チュンサンにユジンを頼むと言う。カンミヒはサンヒョクの父と同級生で不思議だと言う。チュンサンの部屋にテェリンとヨングクもやってくる。キム次長もチョンアもやってくる。賑やかな誕生日になった。仲直りができた素晴らしい誕生日だ。あと一人だ、チュンサンにテェリンのところへ行くようにユジンは言い残して帰る。訪れたチュンサンはミニョンとしても悪かったと謝る。テェリンは戻ってきてという。ミニョンのことは忘れないと、抱きつく。チュンサンは、テェリンという友達と仲直りしたかった。テェリンは、ミニョンを諦めていない。チュンサンは来るのが早すぎたと言う。チェリンは相変わらず強烈キャラですね。春川の高校に転校した理由で、ユジンとチュンサンは話す。チュンサンは父を捜しにきたのだとユジンは思い出して教える。
サンヒョクは父と話す。ミニョンがチュンサンだと知らせる。そしてカンミヒはチュンサンの母だと知らせる。父のチヌは驚く。そして、カンミヒに会いに行く。いないので電話で、チヌはカンミヒに、君の子がチュンサンだと何故言わないのか、あの子は私の子か、と聞く。カンミヒ「違うわ、関係ないわ、知らせる必要ない」。おいおい、ここで言えばすっきり終わるのに、バカバカ。サンヒョクの父チヌとチュウンサンが会う。チュンサンは父親が気になる。カンミヒはチュンサンにも知らせていないようだ。チヌは彼女がいいたくないのなら聞かないことだ、と言う。
ユジンとチュンサンは二人で歩く。チュンサンはユジンに父の想い出を聞く。散歩するうちに教会に入る、結婚式の練習をしているのだろうか。思わず二人も拍手して、その後二人きりになって置いてあったカンペを見て神に誓う。「愛しています」でユジンの目に涙だ。ポラリスのネックレス一方ユジンの母を訪ねたカンミヒは、「チュンサンは私の息子です」。
何で急にサンヒョクの父が活躍するのだと怒ったよ。カンミヒがはっきりいれば終わるのに。笑い。かみさんと、この親子関係を話し合いました。結論を書きますと、チュンサンはカンミヒとサンヒョクの父の子です。サンヒョクの父がカンミヒを好きだったのだ。しかしカンミヒはユジンの父ヒョンスと婚約までしたほど、好きだったのだ。だから、チュンサンはヒョンスの子と思って育ててきたのだ。だから、今も思い続けていたいのだ。このカンミヒの思いこみが、理解できない。
冬のソナタ  15話   福井の豪雨で見ていない
冬のソナタ★★★    14話 2度目の事故
ミニョンはキム次長にも別れを言って、アムリカへ行く。さりげなく行けばいいのに、ミニョンは未練たらしく、CDおユジンに返す(プレゼントする)。ユジンは聞いて、謎が解けかけた。チュンサンからテープを借りたことは誰にも言っていない。追うユジン、空港は広く、1曲終わった。搭乗案内が入る、立ち上がるミニョンをユジンは「チュンサン」と呼ぶ。やっと気づいたのか。みんな知っていたのに、ユジン「チュンサン、ごめんなさい」。抱き合う。飛行機はやめたのか。ホテルであう。ミニョン「どんなことでも記憶がなくても聞くから」。ユジン「こうして声を出して呼ぶのが夢だった、どうしても死んだと信じたくなかった、私と会う約束してたのに」。チュンサン「約束していたのか」。ユジン「本当に覚えていないの、ミトンの手袋も貸したのに、学校でピアノひいてくれた、自転車に乗った、手を繋いだことも」。チュンサン「済みません」。ユジン「ミニョンだ悪くない、チュンサンが悪い、全部忘れるなんて、私は全部覚えているのに」。サンヒョクは携帯で夜中に起こされる。チンスクからでユジンがいない。そこへミニョンからサンヒョクに携帯だ。明日まで待って下さい。ヨンゴクも来て、サンヒョクはミニョンがチュンサンだと言う。ホテルで寝てしまうユジン、おいおい、一人で寝てしまう。ミニョンは一人で起きていたのか、何してるんだ。おじさんなら一緒に寝ちゃうのに。書き置き「思い出せない、僕はチュンサンだけどチュンサンではない」。朝、サンヒョクが迎えにいく。しかし、ユジンは後を追う。寝ているからだ。声をかける、道路に飛び出すユジン、そんな馬鹿な・・・また交通事故が、韓国は交通事情が悪い。
病院で、検査は大丈夫だ。頭を強く打って、意識がない。サンヒョクも駆けつけた。チェリンも駆けつけた。またユジンのせいね。大いにユジンを責める。
ユジン「こうやってチュンサンを取り戻せて嬉しい、こんな答えで満足」。怖いよ。ユジンはチュンサンが死んだらどうすればいい、わたしのせいよ。ユジンが寝てしまうからだ、笑。無精髭のサンヒョクは食事を差し入れる。泣くユジン。サンヒョクは泣きながら帰り、ユジンは」病室で「怖がらない、もうあなたから離れない、あなたも手を離さないで」。翌朝、カンミヒが駆け寄る。日本行きをキャンセルしたいが出来ない。カンミヒ「何でチュンサンだと思ったの、もういいわ、付き添いを用意する」。ユジン「私は離れません、チュンサンとはいいません」と強い口調にカンミヒも引き下がった。おお、外は雪だ。毎日付き添う。サンヒョクが面会に来た。サンヒョク「ずいぶん前からツンサンだと知っていた、怒らない」。ユジン「過ぎたことだ」。サンヒョク「もし目をさまさなかった?」。ユジン「目を覚ますわ」。
チェリンとサンヒョクの振られ仲間が集合だ。ミニョンには私の場所がない、ユジンが居座ったのだ。チェリンは私たちで付き合わないと、悪酔いだ。何でユジンばかり好きなの、何で私を好きにならないの。本当だよ。ユジンの母も訪ねる、ユジン「同じ人を2度好きになり、2度事故にあい、2度死にそうにした、私生きてくれればいい」。今度はカンミヒがやってくる。医師が走り危険な状態だ。ユジンは祈る。峠は越えて意識が戻り掛けた。ユジンに付き添いを任せてカンミヒは帰る。ミニョんは意識を取り戻した。良かったね。ミニョンはユジン、ユジンを呼びかける。ミニョンでなく、チュンサンだった。涙を流しあう。
とにかく今回は事故の後、病院に入って良かったよ。1回目は何もなく、葬式もなく、死んでいたから。まあ、2回も事故に遭うなんて、まあドラマだから、そして韓国の交通事情は悪いから。恋人同士には韓国は危険だ。それにしてもユジンは看護師か、病院に入院した方が好きになる、爆笑。サンヒョクが失意で入院したときはサンヒョクと頼を戻した。今度はチュンサンだ。情けの人なのです。笑。しかし、今回は中盤の大きな転機だ。今までのチュンサンとミニョンの関係が謎だったが、それが解決して、今後はチュンサンの家族の秘密が大きく問題になるのですね。
冬のソナタ★★★   13話  追憶  ミニョンはミニョンだよね、チュンサンにしちゃ駄目だよね
ミニョンとチュンサンが出会うシーン、背景の赤い壁はなんですか。ミニョン「僕らしいってなんですか、僕は誰です」、真剣だけど笑える。「僕はチュンサンなんです」。ユジン涙目「私を馬鹿にしないでください」。サンヒョクが来て「あなたどうかしている」。ミニョンが殴った。ユジンはサンヒョクの介抱をする。サンヒョク「2度とミニョンに会わないと約束しろ、あの人の言うことは信じないで、僕も今までチュンサンになりたかった」。えー、これじゃサンヒョクはチェリンと同じ意地悪キャラじゃないか。ユジンにミニョンから携帯がある。ミニョン「会いたい」。ユジン「ミニョンがどこがチュンサンと違うか、感情を押しつけなかった、感情をかきむしることはしなかった、必死でした、歩き方も不安でした、明るくは笑えない人でした、ミニョンはチュンサンではありません、まるで違う人です、チュンサンが生きていても、サンヒョクを離れません、ミニョンさんが彼の元に行かせたのでしょう、これでお別れです」。ミニョンは言われても困るな。自分はチュンサンなのに違うと言われた。ミニョン「会って下さい、話がしたい」と切る。音楽が入る。
ミニョンにカンミヒが会いに来る。カンミヒは謝る。ミニョン「本当の記憶を返して」。カンミヒ「事故で記憶がないより、他の記憶を入れた方が良かった」。ミニョン「自分の相談もしないで、どんな権利があるんだ」。カンミヒ「父親を上げたかった、あの子は私を憎んでいた、だから可愛いミニョンを授かって、笑顔を授けてくれた、かあさんはチュンサンを失ったけど、ミニョンを得て幸せだった」。ミニョンは前の家の物置で、高校のバッチを見つけ、ユジンの「居眠りしないで」と授業中の走り書きを見つける。テープを見つける「ユジン、遅くなったけどクリスマスプレゼントだ、初めてという曲」、何度も言い直している。ユジンばっかり言っている。失った記憶を埋める。ミニョンは泣く。
ユジンは高校に調べものに行く。都合良くドラマだもの、二人は会う。チョウアン先生に招待状を持ってきたのだ。放送室にいる。そこには後輩がいる、ユジンの妹もいたよ。大きくなったね。各先生の弱点を語り、成り行きで後輩は詩の朗読する。ミニョンは講堂のピアノを見つけた。そして弾き始める。初恋の詩を読み上げる、ミニョンも聞いている。ユジンも焼却場へ行った。回想シーンで、音楽だ。まったりだけど、連れ違いか。今度はユジンがピアノの蓋を閉める。
キム次長はイライラしていると、ミニョンがスーツの笑顔で登場だ。ミニョン「次長に任せます、アメリカに帰ります」。キム次長「逃げ出すんでしょう」。結婚式の招待状もヨングクに渡す。ミニョンとサンヒョクは話す、ミニョン「チュンサンを諦めた、僕はミニョンだ、ミニョンでユジンを好きになった、ユジンの幸せ望んでいる、もうすぐアメリカへ行く、もう戻りません、幸せにしてください」。そういわれると申し訳なくなるのです。チンスクの店でユジンがウェデングを着ていると、ミニョンが来て(何でだー)、靴を履かしてくれる。ミニョン「綺麗ですよ」。ユジン「お久しぶりです」。ミニョンはユジンに聞く、「前に僕を愛してるといってくれたのは、僕がチュンサンに似ていたからですか」。ユジン「いえ違います、それぞれを愛していました」。ミニョン「ありがとう」。二人とも涙目だ。チェリンに挨拶に来たと、戻ってきたチンスクに言う。
ユジンの母の家にサンヒョクの父が会いにきた。そこにユジンが帰ってきた「おとうさん」と言うと、「お嫁さんになって嬉しいよ」。「ミニョンにスキー場のことを謝ってくれ、チュンサンだと思ったんだ、人違いだったが」。昔チュンサンは何を知りたがったのか、お葬式は行ったのか」「ソウルだったので、私たちは湖でしました」。ユジンはその言葉を反芻する。サンヒョクがチェリンを呼び出した、ミニョンがアメリカへ行き帰らない、と知らせた。チェリンはミニョンを探す。調査を依頼してあったが、戸籍上は別人だ、しかし、母が戸籍を整理することがある。二人は同一人物です。店に戻ると、チンスクはユジンの電話を聞いていた。ユジンは調べたいことがある。チュンチョンに行く。サンヒョクもチェリンもミニョンとサンヒョクが同一人物だと知っていた。高校でチェリンとユジンが会う。パク先生は結婚式に出るという。「結婚式には遅刻するな」。サンヒョクも来ていた。サンヒョクは嘘が下手だ。ソウルまでユジンを送っていく。
ミニョンは母のカンミヒに電話している。明日アメリカへ行く、ポラリスも整理している。そこへユジンがやってくる。チャイムを鳴らそうか悩む。おしまい。
話進みませんね。結局、ユジンはミニョンはチュンサンだと知らされたのに、信じない。サンヒョクはユジンに知らせない。こんな事で1話を潰していいのか、ただ、父と母の年代の関係について伏線がありましたが、これが理解しがたい。
冬のソナタ★★★★   12話  10年前の真実  チュンサンは生きている、大きく展開する    6月26日放送
ユジンがサンヒョクの所まで行って、「後味悪いでしょ」なんて言って抱き合う。キム次長とミニョンは会って話す。キム次長の助言は、やけ酒、他の女と付き合う、病院へ行く。この最後の病院へ行くで、キム次長は催眠で、辛い記憶を消して、新しい記憶を植えることができると言う。前フリです。しかもミニョンの母がカンミヒならピアノが弾けるのは当たり前だ、ミニョンは弾いた記憶を覚えていないのだと言う。そうだよ、ミニョンもマジに不思議がってきた。お前はチュンサンだぞ、叫びたくなる。ユジンはサンヒョクを訪ねる。サンヒョクは地味な色の服だ、ユジンも黒い服(肌が白くて似合います)、パパの誕生日で墓参りで「結婚の報告」だからね。カンミヒが先にいる、「あなたを許せない」と言っていた、その怨むが展開を混乱させるのですね。。ユジンはカンミヒとすれ違ったのに、気づけよ。サンヒョクはユジンの母に結納金を納めた。韓国には一般的ではないようだ。母はいい人ですね。ユジンとサンヒョクがドライブしていると、カンミヒ・コンサートのパンフレットを見て、ユジンが「ミニョンのおかあさんだ」と言った。サンヒョクは動揺する。チュンサンの母と、ミニョンの母が同じなら、チュンサンとミニョンは兄弟か同一人物だ。9話の感想で書いた方程式は正しい。サンヒョクはチェリンに電話する。ミニョンの履歴を聞いたそうだ。ミニョンもチュンサンのことを聞いてきたのだ。
サンヒョクは母校に行き、チュンサンの履歴書を、元担任の許可を得て見る。そこにはチュンサンの母はカンミヒと書いてあった。母ミニョンはチュンサンの住所だけ教えて貰い、そこを訪ねる。大きな家具だけは残っていた。ピアノがあって弾くと、カンミヒと会う。チュンサンの絵にカンミヒが描かれている。カンミヒ「本当にごめんなさいチュンサン」。ミニョン「僕がチュンサンなの」。ここでも方程式は正しい。だからカンミヒ、お前が悪なんだよ。やはり、カンミヒはミニョンを追いかける時「チュンサン」と言ったんだ。ユジンは湖(今では有名なナムソムの川辺)の並木道を歩いている、そこにドラマ的都合が良く、ミニョンがいる。ミニョン「僕、本当に変なんです」、その通り変です、「もしも僕が・・・」で、早く喋れよ、ほら、サンヒョクも来た。これはヤバイよ。偶然なんていっても信じがたい。ユジンとサンヒョクは一緒に帰る。音楽が長い。サンヒョクはスピード出し過ぎ動揺しる。サンヒョクはタバコ吸っているよ。男は皆、おかしいよ。サンヒョク「ミニョンのどこが良かったの、チュンサンが生きていたらどうする、それでも僕といてくれる」と聞く。ユジンは可哀想だから、抱き寄る。ミニョンは精神科医に会いにいく。2ヶ月意識不明で、記憶を失っていた。母の希望でミニョンとしての記憶を植え付けた。いいのかな、医療上問題じゃぞ。ミニョンの所へサンヒョクが行くが、行方不明だ。何とチェリンが来て、尋問に会う。ユジンはチェリンに採寸して貰っている。チェリンはユジンに「あなたは優柔不断だから気を配って」と言われた」。サンヒョクは来ない。チンスク(もう柴田理恵じゃなく可愛いですね)とユジンは会って話す。ユジン「チュンサンを見ると吸い込まれて、落ちていく、これが愛、運命だ、ミニョンと会ったときも、吸い込まれた、呼び起こしてくれた、ミニョンとチュンサンは別人なのに同じ何かを感じている、私の心の中では同じ人なの」。サンヒョクはミニョンにチュンサンと言う。こっちも、サンヒョクはチュンサンのことを調べたことから、分かったようだ。ミニョンはサンヒョクにどうすればいいか相談した。サンヒョク「君がチュンサンでもユジンは渡さない、ユジンに会わないでくれ、ユジンを苦しめないでくれ」。ミニョン「あんなに会いたがっていたチュンサンでしょう」。サンヒョク「あんたにもチュンサンにも資格はない、あんたはユジンを利用しただけだと言ったんだ」。ミニョン「思い出せない、僕がユジンさんを利用したのですか」。サンヒョク「もう10年苦しめたから十分でしょう」。そしてサンヒョクはユジンを待っていて抱きしめた。離すんじゃないぞ。ミニョンにチェリンに聞きに来る。ヨングクとチンスクとの4人で離す。そうか、放送部だったんだ、あ、サンヒョクもきたよ。サンヒョク「よくお会いしますね」。ユングク「死んだ人の話はやめましょう」。ミニョン「葬式に行った人もいない、生きているかも知れない、ミニョンという名前で、なんて、僕はミニョンですけど」と言うと去った。チェリンも気づいたようだ。ユジンは遅れてきたので、道路で会う。そして、強引にユジンに会い「僕らしいって、僕は誰です、僕はtyンサンです」。いっちゃた。
娘からの電話で何度も中断してしまった。今日はかみさんもいないから、パンツ一丁で夜更かししようと思ったのに、邪魔が入ってしまった。おお、HDに録画したのはハングル語版だ、大変だ。ユジンは低音で喋っているぞ。以前に録画してDVDに焼き付けたやつで見直すか。衛星の映像の方がいいですね。ユジンは優柔不断だけど、そうでないとこのドラマが成立しない。自分はチェジウ大好きだ。日本のマスコミも韓国ドラマに注目して、色々話題にするが、自分は冬ソナだけは特別だね。美し紀日々も後半は面白かった。韓国ドラマでも、この二つは別なんじゃないかな。それにしても長々書くようになってしまった。まったりドラマでも疲れる。
冬のソナタ★★★★   11話  偽り  先週見なくても楽しめる不思議さ
サンヒョクは元気に仕事復帰です。ユジンも可哀想な人をほっとかれずに戻ってきたのですね。サンヒョクは留学しようと決意を話す。留学も韓国ドラマの定番ですね。今度はミニョンは腑抜けになった。仕事も休むといって魚釣りに行く。そこで村人が昔、助けた7歳のチュンサンはお礼にも来ないと言う。こんな都合のいい展開があるのか、思わずミニョンでなくてもビックリするよ。問題のお騒がせの「カン・ミヒ」の演奏会が行われるようだ。サンヒョクの父が愛に行く、そこでサンヒョクにも会う。そして息子がいて来るという。ミニョンも会ったら大騒ぎだろう。サンヒョクの父はカンミヒにチュンサンの事を聞く。ここで吐いてしまえば、簡単になったのに。そしてユジンの父ヒョンスが死んだことを告げると、カンミヒは驚く。演奏後倒れたよ。そこにミニョンがやって来た。かかりつけの精神科医師アンがホテルまで往診に来てくれた。ミニョンは思わず、アン医師に自分はアメリカ生まれか聞いた。医師はそうだと、答えた。
ユジンとサンヒョクは会うが、微妙だよね。サンヒョクはミニョンの話なんかして、この女々しいところが韓国では駄目キャラで日本ではいい人キャラなんだ。サンヒョクはユジンのポラリスのネックレスに気づいた。そして、ユジンはサンヒョクに薄着だねに、心が熱いからね、こんなセリフはおじさんでも使えないよ、笑。しかもミニョンは影から見ている。チェリン登場だ、チェリン巻き健在ですね。す、ご、い、ぞー。飲み屋でミニョンをあっさり見つけるぞ。悪酔いするミニョンはスキだらけだよ。自分がチュンサンかもしれないとミニョンは思っているのだ。チェリン、駄目じゃないか、優しく癒さなきゃ、キャラ変更できないよね。ミニョンは母のカンミヒに思い切って、チュンサンの事を聞く。ここではっきり言えば話は3話短くなったよ。チンスクはユジンにまた余計なこと言って、チェリンとミニョンが会っているなんて。
そのチェリンがユジンに会う。自慢げな報告だ。頭良いのに不器用だと、ユジンに付かれたよ。チェリンはそうじゃなく、泣き言だった。本当に才色兼備でも不器用な女だった。ユジンにミニョンを何とかしてと頼んでいる。このキャラがいないと話が混乱しないか、笑。真剣に悩むユジンだ。ほら、ユジンがミニョンと会っている、しかもサンヒョクに目撃されたよ。大変だ。ユジンはポラリスを返しただけだ。ソウルは冬が終わったようだ。そうだ、冬ソナでした。うまいぞ。ミニョンのセリフがまた臭いぞ。壊れたのは信号ばかりでない、ミニョンもだ。ユジン、もう帰る場所は決めました、もう迷いません、信号無視で一人で渡りました。家に近づくとサンヒョクが待っていた。どこに行ったか聞くなよ。答えられるわけがない。サンヒョクはプレゼントを渡すと言って、手を差し出した。違うネックレスを渡した。
サンヒョクの母もユジンの味方になったんだね。結婚式まで1ヶ月になった。キム次長とチョンアの誘いの電話があった。ユジンは断る。キム次長は可哀想なミニョンを呼ぶ。すぐ来たよ。サンヒョクが寄って行こう何て言う。じいや、ばあやのコンビ爆裂です。サンヒョクとユジンが寄ると、微妙な5人になったよ。間が悪い。サンヒョクが悪いよ。嘘つきなんて言い出したよ。喧嘩だ。昨日の事まで言い出したよ。最悪だ。もう馬鹿だよ。
今日の土スタにサンヒョクが出ていた。すっきりした顔になって別人のようだった。そしてびっくりしたのは、リタイア中のオールインの主題歌を歌っていたのですね。恥ずかしそうに生で歌いました。日本人にはサンヒョクのファンも結構多いのです。相変わらず、この展開は大笑いだわ。あらすじ書くのが楽で楽しい。薄くて、ツッコミどころ満載だもの。爆。それにしてもNHKやめてくれ、野球中継は、冬ソナがいつから始まるか気になり、野球を見てしまった。巨人、活なら8回か9回で早く勝ってくれ、別に阪神が勝っても良いのだが。野球中継も視聴率が高かったりして、爆。冬ソナの視聴率はNHK総力の番宣で15%越えらしい。土曜の野球中継は止めてくれ、怨むぞ。
冬のソナタ★★★★    10話  決断   6月12日放送 6月27日アップ
カンミヒにミニョンとユジンが会う。母のカンミヒ、思わずミニョンが7歳で近くの川で溺れた事を暴露する。この会話はまづいとカンミヒは帰る。途中で助けて貰った漁師に会って挨拶する。家族の前でサンヒョクは無理矢理ユジンをホテルに連れ込んだことを告白する。韓国では大変な事なんだよ。家族は全員涙だ。ユジンとミニョンはポラリスの話で盛り上がるよ。ユジン「今日多くの人を気ずつけました」と涙だ。ミニョン「僕を信じてくれますね」で行き舞う中でフェードアウトだ。ユジンのアップ(永久保存ですね)で朝だ、ユジンはベッドじゃなく、床に敷いた布団だよ、驚いた。しかも洋服来たままだ、驚きだ。一緒に寝たのかな? え、朝食もう出来たのか、しかも豪華、ユジンは料理の天才だ。二人はソウルに帰る。
ユジンは家に帰り、母に話す。母「10年の恋人を捨てって、どこが良いの」。ユジン「サンヒョクを愛してないの」。母「そんなひどい子に育てた覚えはない」と出て行く。あとから、サンヒョクとチンスクらが来る。サンヒョク「どうして、あの人がいいの」と聞くと、ユジン「そんなの理由はないの」。サンヒョク「別れて上げるが、絶対許さないから」と言う。ミニョンとカンミヒで、「彼女はチュンジョン時代に僕そっくりの人が好きだった」。これでカンミヒわざとらしく、お茶をこぼす。古過ぎる。部屋に戻ると、チンスクは怒って、部屋を出て行く。チンスク「ユジンも友達だけど、サンヒョクも友達だ」。ユジン「サンヒョク私を許しちゃ駄目よ」と独り言だ。雪のスキー場でミニョンとユジンは再開する。大丈夫でした。雪の上で遊んでいる。そして雪の玉の中にネックレスを入れてプレゼントだ。大笑。そこへヨンゴクから携帯で、「サンヒョクが魂が抜かれたようになっている。仕事も辞めた、何とかしてやれよ」。でもユジン「何も出来ないの」。そんなユジンにサンヒョクの母が来た、「私のせいで、こうなったら謝ります、同居しなくても、仕事続けてもいい、帰ってきて、今のあの子を見て、そうすればほっとけないわ、10年も付き合ったのに、本当に冷たい人とは思いもしなかった」。
キム次長、「10年飼っていた犬が、新築マンションに転居して友達にあげたら死んじゃった、10年は重いと言うことです、サンヒョクさんは大変だ、それを聞いてユジンは複雑 1,彼が心配 2,申し訳ない 3,自信がなくなった」、この選択肢は面白いですね。さすがにユジンは暗い。ミニョンがソウルの病院を訪ねる。サンヒョクは無精髭でやつれていた。帰ったミニョンはユジンに「右足から出して下さい、左足、右足、こうして繋ぐと何になりますか、時間です、サンヒョクに勝てないことがある、それは時間です、サンヒョクが心配なんでしょう、行ってみませんか」。そんなこと言って、ユジンは優柔不断だから動揺するよ。ユジン「うまく乗りこえますよ」。ミニョンはユジンを強引に病院に連れて行く。ほら、大変だ、会ってしまうとユジンは情が厚いから戻ってしまう。ユジンは戻らないよ。ユジンはまた涙だ。ミニョン「苦しむユジンをみているよりマシだ、ポラリスを見失わないで、僕は大丈夫だから、帰り道は見つけて下さいね」。サンヒョクの顔を見たら、ユジンは泣くよ。情情に厚いのだもの。ユジン「ごめんね」と涙だ。サンヒョク、「元気になってもうすぐ退院だ、行け」と言う。サンヒョクは点滴を外すから、医者まで駆けつけることになる。ユジンは離れられない。涙だ。気が付いたサンヒョクにユジンは「何してるの」と泣きながら胸を叩き、胸の上で大泣きだ。それを見てチンスクとヨングクも貰い泣きだ。ミニョンは置いてきぼりだ。
ユジンは仕事している。サンヒョクも仕事に戻れそうだ。ユジンはミニョンの姿を見て「私ミニョンさんにごめんなさいと言いません、ミニョンアさんは私の一番大切な物を持って行ったから、私の心を持っていったから、私あなたに謝りません、(ためるよ)、愛してます」、涙で抱き合う。ミニョン「有り難う、ユジンさん」で別れていく。番宣で何度も使われた有名なシーンだ。
12話を焼き付けたDVDで見たから、ついでに10話も見たよ。自分も好きだね、笑。ユジンが二股で、日本の女性には評判が悪いようだが、今回みてもサンヒョクやミニョンがしっかりしないから、こうなるのです。大体サンヒョクもチョロい。ユジンは一度サンヒョクを見たら、戻れなくなることを知っていたから、会わなかったのに、ミニョンの馬鹿。愛と情は別々なのだ、ユジンはミニョンを愛し、サンヒョクに情があるのだ。
冬のソナタ★★★★  9話  いよいよ宣戦布告だ
ユジン、恋人でもない人の車で寝るなよ。ミニョン寝ているのに優しい言葉言ったってしょうがない。カンミヒの登場だ。この人がチュンサンの母親だから、ミニョンの母親なら、ミミョンとチュンサンは同一人物ということになる。夜のスキー場で、ユジンとミニョンは、出会って、人生の分かれ道では・・・なんて、優しい言葉だよ。今度はサンヒョクと会っている。サンヒョクは忘れるように努力してくれと頼むのに、ユジンは迷っているので、婚約破棄を申し出る。サンヒョクは原因を聞くが、ミニョンだけのせいではない、高校の時のように友達として付き合ってと頼む。キム次長は「じいとばあ」なんて、自嘲気味で笑い。ユジンはミニュンが好きだけど、どちらと好きになっても人を傷つけるんで、選べない、これが選択だ。ミニョン、それは放棄だ。サンヒョクが公開放送をスキー場でやるなんって、そしてミニョンに宣戦布告だ。ユジンはミニョンをみているが、本当はチュンサンを見ているなんて、良いところ突いている。
勝負に出たサンヒョクは強引ですね。無理矢理食事に誘った。自分で自分の首締めているようだ。ミニョンの横に座ることないでしょう。ユジンはこんなことやめてと頼む。可哀想なサンヒョク、「僕を愛してなくてもいい、傍にいてくれるだけでいい」。そこまで言った。ユジンはチュンサンでミニョンなんだ。ミニョンは、殴れよ、殴っては駄目と習ったか、チュンサンと同じセリフに立ち尽くすサンヒョクだ。日本人はちょっと弱いが、いい人のサンヒョクが可哀想だ。しかも父に電話して更に大事にしてしまうよ。ユジンは自分で優柔不断だと知っている。サンヒョクの両親が来たのに、ユジンはミニョンと一緒だし、サンヒョクの父もチュンサンと見間違える。お、お、友達としてチェリンも来たし、チンスクやユジンの母も来て、オールスターだ。ライブが始まった。ジャズだよ。最後にサンヒョクがプロデューサーとして登場して、婚約者としてユジンを紹介する。これ微妙ですね。「結婚は来月」なんて言い切ったよ。終了後両親にサンヒョクの母はユジンに問いつめている。そこにミニョンが来る。ミニョンが謝ると、ユジンが「結婚できない」と泣き崩れる。気まずい、続く沈黙だ。最後にミニョンがユジンを追いかけて抱きしめてしまう。遅いよ、チョロいよ。ミニョンは別荘に連れて行くが、カンミヒがいた。だから、ミニョンとチュンサンが一緒だと分かる。
冬のソナタ★★★  8話  いよいよ佳境ですね、堂々巡りの混乱モードだ
サンヒョクの前で、ミニョンがユジンに「好きだ」告白する。これはたいへんだよ、サンヒョクは一緒に帰ろうとするが、ユジンは仕事が大事だと残る。そうしないとドラマは終わるから。そしてユジンは「私が好きなのはサンヒョクだ」と言う。ミニョンはチェリンに「もう別れよう」という。チェリンは怒ってユジンの頬を平手打ちだ、飯尾としました。その合間にチンスクに係長は言い寄っていました、笑。
おお、サンヒョク初めてマジ怒っている。ほら、素直になればいいのに、仕事だなんて言うから、ユジン帰ちゃった。そしてサンヒョクは何ながら留守電している。なのに消去しているよ。馬鹿馬鹿。ユジン、サンヒョクは怒れない性格なんて、全く反対のこと言っているよ。混乱の元です。やっぱり田中美里の声は良い。これかよ、スキー場の人工雪のシーンは寒そうだ。
チェリンも可哀想だな、こんなに切なそうに可憐なのに、キャラが変わったかと思った。服装も心ないか清楚で、仕事も手に付かない。自信満々のチェリン、帰ってきてくれ。チンスク、そんな大事な服をチェリンに渡しては駄目だ。おお、サンヒョクの母からユジンとサンヒョクをけしかけようとする。これは効果がなかったかな。サンヒョクは母の誕生日の祝いに、母に怒り平手うちだ。サンヒョクとユジンを結び付けないで、混乱させただけだ。おいおい、サンヒョク「今日はユジンを帰さない」、やるな。しかしユジンが強く拒んだ。でも無理矢理泊まったよ。韓国は儒教の国で、夫婦以外はカップルで泊まることもはばかれるみたいだが。ユジンの携帯にミニョンからかかってサンヒョクが出たよ。そして襲いかかった、おいおい、ユジンは逃げちゃうのか。何てことだ。サンヒョクは自分を責めるんだろう。ユジンもHしてもいいだろうに。そしてあんなに拒否した口づけをミニョンとユジンはしている。そして最後にチュンサンの母親?が空港に登場して、ここからまた大騒ぎですね。
冬ソナ★★★  7話  冬の嵐
怪我したユジンは病院へいく。打ち身だけか、でも大事な顔に傷がある、浅いから大丈夫だね、すぐ治っている、笑。チェリンの毛皮のコートは大笑い、狼かコヨーテだ。問題の4人が全員集合だ、微妙だ。サンヒョクはいい人で、婚約者として頑張る姿が、痛ましい。かみさんはサンヒョクがお気に入りだが、いい人は韓国ではもてないのだ。今週のチェリンは表情から自信がなくなっている。オドオドしている。ミニョンから嘘つきと言われて、大泣きだよ。サンヒョクと話すユジンも大泣きだ。チュンサンの存在をミニョンも認めたのだ。「似てるか?」なんて聞くから、思わず、お前だ、と自分はテレビ画面に叫んだ。初めからやり直しだ、握手して互いに名乗り合っている。わざとらしいぞ。ハングル語を右耳できいて、左耳で日本語を聞いた。ハングル語は総じて低音ですね。日本語は高めです。チェリンにせつかれて、サンヒョクは結婚を焦りだした。サンヒョクの母はユジンを気に入らないで、反対なのです。いい人はもてない、オレンジデイズでの瑛太さんでした。ユジンとミニョンの歩くシーン、青とキャメル色だ、目立つ。マフラーの巻き方も注目なのか。ユジンの母は倒れて、家まで送ると、ユジンの妹はチュンサンと言っている。いよいよ本題の冬の嵐だよ。ありえないよ。天候はこんなに変わるのか。あら、ら、ミニョン、遂に言いましたね、「あなたが好きだから」。急速に接近です。冬の嵐だ。ツッコミ所満載が嬉しい、冬ソナにニヤニヤです。来週は野球で時間変更、休止の場合もあります。怖いな。
冬のソナタ★★★  6話 停滞ですね、チェリンの悪キャラ爆発だ
今回は、ユジンが酒をちょっと飲むと意識がなくなる体質だと言うことが判明した。ユジン建設現場でもおじさんの心を掴んでいたのですね。チェリンの策謀が爆裂だ。ここが見所だ。しかし「嘘による策謀は短期的には成功しても、長期的には失敗するのですね」、これが教訓です。ミエミエですね。歯車がぎくしゃくして、先に進みませんね。そしてタロット占いのわざとらしさに笑いました。ミニョンが言われたカードは、出てくると思ったら、やはりユジンが引きました。その場で見て終わりなのに、チョアンはその場で見ないで持たせて最後に落とす。ミエミエの仕掛けに大爆笑。今週のセリフはユジン「あなたは心から誰かを愛した琴がありますか」。「愛する人が、突然いなくなることが分かりますか」。真剣な言葉に、おじさんは「そうだ」と叫びましたが、葬式がなかったことにまた不思議になりこだわってしまった。
今回のようなことで時間をかけるなら、終盤の展開の早さを丁寧に描いてくれと思った。時間の流れ方が遅くなったり早くなったり、いろいろの意味合いで韓国ドラマは凄い。
冬のソナタ      5話
見たと思うが書き込んでいない
冬のソナタ★★★ 4話  中だるみ、かみさんと「可哀想なサンヒョク」で一致する
仕事でミニョンとユジンは偶然一緒になる。この二人の感情のもつれが楽しい。ミニョンがユジンを気に入るが、ユジンはチュンサンが気になりかけで引いている。チェリンは相変わらず我が儘キャラ満載だ、髪型チリチリで、「ホテルではなく、私が面倒見てあげる」なんて言うが、相手にされない。ミニュンはしつこいほどユジンのことを喋りたがる。チェリンに比べるとユジンは地味だな。仕事でまた、ミニュンとユジンが現地を一緒に見ることになる。雪の景色だと、冬ソナタだもの。
チュンサンとミニョンは同一人物に見えないよ。それにしても10年前のチュンサンが忘れられないのか。ミニョンの写真を撮っているんだもの。サンヒョクには魅力がないのか、可哀想だ。デートしても映画館は一杯で車は駐車違反だ。可哀想だ。おお山小屋に二人でいるところにチェリンが来たよ。チェリンはユジンを大事な友人だと言った。しかもユジンが仕事相手で安心したなんて言っている。
冬のソナタ★★★★ 3話 チュンサンの葬式はしないの?
問題の3話を見ました。去年の年末のBS再放送で、この回の最初10分を見逃したのでした(馬鹿です)。実はこの間に、チュンサンが死んでしまったのです。そして、ここがツッコミどころ満点です。
学校にユジンが行くと、いきなりみんな泣いている。そしてユジンだけが知らない。なんでだろう。そしてサンヒョクに告げられる。泣くユジンは「チュンサンの顔を忘れた」と泣くのだ。いきなり場面が変わり、冬の湖畔で5人が立って(チンスクー眼鏡を外して柴田理恵さんからジュディオングさんい変わったーが162cmで、他は170cm以上の大物揃いだ)、白い紙を燃やして別れを惜しむシーンだ。誰が死んだといったの? なんで葬式がなかったの? みんな簡単に一人の死を認めてしまったの? ここが冬ソナの7つの謎(勝手に決めした)の一つなのだ。でも葬式したら、チュンサンとミニョンの関係が説明出来なくなる(笑)。ユジンが家に帰ると、チュンサンからプレゼントが郵送されていた。テープで「初めて」という曲ですね。
10年後になり、ユジンは髪を切って、建築会社で仕事していた。サンヒョクはラジオ局で仕事している。ユジンがサンヒョクを待っている時に謎のおばさんが予言する。意味ありそうななさそうな。そして二人は婚約しているのだ。婚約パーティだのだ。サンヒョクの母は結婚に反対なのだ。ユジンは美容院で髪をまとめていると(東ちづるさんい似ている)、そして初雪(韓国ではこの時にデートすると結ばれる)が降り出して、ミニョンが登場する(髪型も眼鏡も変わっている)。それを追ってユジンは婚約パーティに大遅刻だ、そしてユジンは疲れ果てて都合良く倒れる(笑)。みんな大騒ぎだ。
そして高校で放送部でヨングクとチンスクが、ユジンとサンヒョクの婚約式を計画する。運動場の真ん中で婚約指輪をはめる。チェリンもいたが、フランス帰りで髪型(全面カールで爆発)が凄い強烈キャラです。ブティックを開くのだ、そして何とフランスで知り合ったチュンサンにそっくりのミニョンを連れてくる。大変なことになるのだ。茫然と全員が立ち上がる。勝ち誇ったようなチェリンだ。
しかもユジンの建築設計の仕事のパートナーがミニョンになるのだ。都合良すぎる。恥ずかしいほど笑ってしまう。これが韓国ドラマの本質ですね
冬のソナタ★★★★★ 2回  4月10日
かみさんと次女で見ていました。かみさんが嬉しそうで、にやにや、にこにこ、大変でした。去年に暮れに2回はかみさんも見ていたのです。大体分かっていますが、それでも嬉しくなる。特に番宣でも何度もでた、雪だるまでのキスシーンは全員で大笑いでした。本当にこの1,2回は楽しい。
冬のソナタ★★★★★    1回 4月3日  とにかく家族で、笑いました
嬉しいですね、3回目ですか。珍しく、娘2人もいて、家族4名で見ました。長女に変わって、今回は次女が初めてです。彼女は、恥ずかしいが、どこがいいのか分からないようです。かみさんが、どうしてもみたいというのです。今日は一番嬉しそうでした。年末の一挙放送の時に長女と見たのですが、かみさんは1回は忙しく見ていませんでした。2回はみた。今日は本屋で韓国ドラマの雑誌も買ってしまいました。楽しかったです。今回は韓国語で録画しょうと思い立ちました。チェ・ジウさんの声を聞きたいのです。ところがHD&DVDレコーダーの設定がよく分からず。20分ばかりを録画しました。ジウさんは舌足らずで、聞き取りにくく、短所であり長所らしい。馴れると田中美里さんの声でなく、ジウさんの低音のブッキラボウに聞こえる声でも自然に聞こえてきました
ドラマは今見直しても、韓国ドラマとしては珍しく初回が面白いことです。美しき日々やオールインは初回は設定に追いつくだけで一杯一杯でした。ジウさんは26歳なのに高校生をやるのです。やっぱりジウさんは魅力的だわ、そして身長高いことを確認しました。それだけか、と言われそうですね。あらすじ書いたほうがいいかな。冬ソナタはあらすじは書いていませんから。でも書くのは辛いですよね。ところで視聴率は地上波だからでるのですね、どれくらいかな、10%前後の攻防でしょうか、まさか18%ということはないでしょうね。結果が楽しみです。

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