美しき日々

総括    印象点  8点     平均点  4.1点 

ヨンス    主人公 チェジウ(田中美里)
ミンチョル  ビクトリーレコードの室長 イ・ビョンホン(高橋和也)
ソンジェ   ミンチョルの異母兄弟 リュ・シウォン(森岡弘一郎)
セナ     ヨンスの妹で歌手志望 イ・ジョンヒョン(本名陽子)
ミンジ    ミンチョルの実妹 シン・ミナ(弓場沙織)
ナレ     ヨンスの親友 ユジン
ソンチュン  ミンチョルの父
ヤンミミ    ミューズレコード゙会社社長
チャン部長  ソンチュン社長の腰巾着
レコード売り場主任

おまけ BS海外ドラマ夜話 4話   平成16年6月3日アップ
美しき日々(25%)は冬ソナ(22%、人気はあまりなかった)より視聴率があったのか。あらすじを5分でまとめてあるが、初回の設定がひどいよね。しかも、終盤のペアルックのシーンもあった。最後の骨髄移植のシーン。
今日も冬ソナと同じメンバー、小沢遼子、高見恭子、生田智子(田中美里と同じ事務所)、賀集利樹、最後はフリーアナウンサー(オタク担当)田代です。
イ・ビョンホンの説明、キザ、自己中心的強引さ、熱いまなざし、愛に目覚めると優しい。愛は人を変える。キャラが変わった。視聴者の希望で変わった。ジホンと結ばれるはずだった。動きと表情の素晴らしさ、眼の力。手の動き(キザの表現)、を強調した。室長は本来のビョンホンとは違うのだ。耽美的の声が出た。イはかなり役幅が広く、自分でも作り込んでいる。大学院を出ている、頭が良いのが韓国での売りだ。大学に演劇などの講座があるのだ。ジウと一緒の時は駄目だ。キラースマイル、イは眼で殺す、などファックスも強烈だ。
女性はイは弟(哀愁の眼だ)、ペは兄(守ってくれそう)、男は見方が反対だ。
チェジウは明子姉さん、母親だ、ヨンスはずるい、ヨンスは室長一途だ、で分かれた。高見さんはチェジウは嫌い。小沢さんもジウにはひどいという。
シウォンは素敵な役だ、2枚目では見えない、画面写りが悪い、名家の金持ちで生まれはいい(韓国ではもてる要因、これには本人も苦しんでいるらしい)、実際は痩せて格好良くなったらしい。お笑いみたい役だった。
感動の名シーン、15話のバラのハートでの愛の告白かよ、これは笑った強烈シーンだ。爆。
新しい韓国ドラマのイケ面、モム チャン=ナイスバディが流行りだ。なおかつ可愛いことが必要だ。3位キム・レウォン、2位ピ、歌手でダンスから役者になった、写真は笑える、1位クォン・サンウ、これは筋肉バリバリだ、天国への階段に出ている。韓国では男が脱ぐのだ。儒教なので男性が強く、女にも甘えられる。
とにかく、男も女も大きいのだ。何と美しき日々のBSでの集中放送が始まる。
美しき日々★★★★★ 24回 3月25日   奇跡 感動の最終回
病室の前で室長とミンジが待っている。面会謝絶だ、そこにセナ、ナレ、ソンジェがやってくる。ミンジもヨンスの病気の事を知らされて涙だ、韓国の人は感情がストレートだ。ミンジも誕生パーティしたことを悔やみ、兄夫婦を不憫に思うのだ。ヨンスは、さすがに化粧少なく素顔に近い、少しシミとか見える。ジウは28歳で173cm(新聞の情報、これ大きすぎるようだ)もあるんだ、大きいのですね。おじさんの大好きなナレはそれ以上だから大、大、大女なんだ。男らしい訳だ。ソンジェは骨髄移植を語る。ソンジェと室長は知らないうちに検査している。セナとナレはしていない。セナは血のつながりはない妹なのかな。室長「いざとなると何もできないので辛い」。ソンジェは医学生だったから活躍している。ナレは本当に採血された、病院での看護師さんがやっているのですね。
骨髄を求めて検査を求めている。主任は血をとられるので騒いでいる(嬉しいキャラだ)。セナは一時検査は合格だ。やはり本当に実の姉妹でないと言っている。ソンジェは説明している。このエピソードのために医学生にしたとしか思えない(笑)。ヨンスはセナとナレと川辺だ、ヨンスは顔色悪く、「人生で今ほど幸せな時はない、でも憂鬱だ、失うのが怖い、幸せなのに倒れてばかり」。落ち込んでいるヨンスを見てナレ「本当のこといっちゃえ」。セナ「骨髄は近いんだって、命の恩人になれるかもしれない」。ヨンスは嬉しがった。夜ベッドで室長「移植後はかなり辛いと聞いたけど」。ヨンス「若いから頑張れる、治ったら新婚旅行、絵を描いてミンジと展覧会、セナとソンジェにも感謝する、あなたは喜んでいない」。室長「まだ確定していない、駄目だったら怖い」。セナとナレは電話で結果を待っている。ソンジェから電話がこない。室長に最初に電話がかかる。表情は暗い、セリフなしで音楽だけだ。セナとナレも泣いている。セナ「期待させて余計残酷だった」。部屋に帰った室長、外で泣いている。もう20分経ったのに大丈夫かよ、最後までいくのかな心配になった。セナとソンジェは河原で会っている。セナ「悔しい、おねえちゃんにいいとこ見せるチャンスだったに、綺麗で優しい人は神様が気に入って早く天国に連れていっちゃうて、おねえちゃんは、真先に連れてかれる」。ソンジェ「それじゃこの世はあんまりに侘びしすぎる、神様が作った世界だからこんなひどいことしないさ、ヨンスさんに電話出来なかった、声を聞いたらいえないよ、一番大変なことは兄さんが引き受けている、僕らは遠くから見てればいいけど、兄さんは全てを引き受けなきゃならない、兄さんも大変だ」。セナ「今のソンジェは室長のことがよく分かるのね」。ソンジェ「これまで一度も同じ風景を見たこと無かった、だけど今はヨンスさんを見ている、だから気持ちが分かる」。
地下鉄の室長に病院から電話がある。しかし途中で切れる。聞き取りにくいのだ。病院職員「移植可能な骨髄がみつかりました、早く来てください」。急いでヨンスに電話する。日本の骨髄バンクから連絡があった。これは日韓友好なのでしょうか、日本で公開を予定していたのでしょうか。プチ嬉しい。しかし100%一致していないので、絶対確実とはいえない。これは微妙な告知だ。セナとナレ「決めれないよ」。ソンジェ「僕も分からない」。お前だけが頼りなのに。ヨンスは自分で決めると宣言した。ヨンス「あなたの判断で決めて、うまくいかないとあなたは一生苦しむ、今度は自分の判断で決めたい、移植を受ける、自分の運命を信じます」。おおやってくれましたね。身辺整理をしている。写真の整理だ、セナとの写真、結婚式の写真、30分回ったよ、時間がないよ、心配になってきた。ナレへ手紙を出した。喫茶店で座っているとソンジェが来る。ヨンスが呼んだのだ。ソンジェ「勇敢な人が最期に勝つ、もちろん元気、セナのアルバムを頑張っている、全快する頃にはセナはステージで頑張っている」。ヨンス「ソンジェさんも必ず幸せになってね、幸せになる努力をしてね、そうすると本当に友達になれる」。ソンジェ「僕も幸せになる、これは僕が書いた死なないという曲」。そんな曲があるなら早く作ってくれよ(笑)。世界中で歌おうよ。これは最後の挨拶のつもりかな。ソンジェは施設で書いたヨンスの絵を見ている。ソンジェ「大事にするね」。
明日入院なのに部屋でヨンスは主婦の仕事をしている。結婚してから奥さんらしいことしていない。ヨンス「夫婦らしいことしていない」。室長「たとえば」。ヨンス「夫婦喧嘩」、室長「そりゃ、出来ない、仲が良すぎて喧嘩の種がない」。ヨンス「パーティにも出たかった、他の旦那さんと比べたかった」。室長「一緒にお風呂はいりたい、夫婦はそれが普通だって」。ヨンス「あなたって」。(爆×10)いつもの恥ずかしいセリフの連続だけど、一番エロく大爆笑だよ。早く一緒に風呂に入ったらいい。多分入っているね。韓国では何%が一緒に風呂に入っているのかな、かの場が死んじゃったの豆知識さん、教えて。おいおい、40分経った、早く病院行かなくて良いのか。冬ソナタと一緒か。入院するところでカットが入り、最後3分ほど二人仲良く歩く姿を延々と音楽入りで流すエンディングだ。映画学校では他のエンディングを教えなかったのだろうか(爆)。ベッドで手枕だ、ヨンス「後になるとあなたはどんな風に思い出すのか、時が癒してくれるといいが、思い出すたび胸を痛めることになったら」。室長「今日は嬉しい日なんだよ、新しい人生が始まる」。ヨンス「私今のこの気持ちを絵に描けると良いわ」。好きにしろと叫びたい。室長「僕の心に全部描かれているよ」。ヨンス「まだよ」。室長「戻ってから描けばいい、僕の心のキャンバスに」。好きに描いてくれ、恥ずかしい。
病室のヨンスにセナとナレが面会だ、手を取ってヨンス「探検に行く気分」。ナレ「探検に行ったら、必ず丈夫な身体見つけて帰ってきて」。ヨンス「ナレ、もしも手術で何かあったら、その後の整理はナレにお願いしたい、彼に頼みたくないの、ナレのこと頼りにしてきたから、最後も甘えさせて」。本当にナレを信頼しているし、ナレは信頼していい女だ。泣いているよ。ヨンス「セナにあげたい物がある、前はあなたが淋しくないように指輪をあげたけど、これからは私のために持っていて、最初にこの指輪(これは施設から出るときの形見だったけ、忘れた)貰った時の気持ち忘れないでね、おねえちゃんがまた掛けてあげる」。抱き合って泣いている。手術室へ運ばれる、皆来ている、社長も遠くから見ている。最後は室長が手を握っている。「忘れないで、僕がここにいることを」。ヨンスと室長はまた涙。男もどんどん泣く。ひゃ、脱水になりそうだ。「愛してる」(×3)。
別段輸血するのと同じだからたいしたことはないと思う。ただ、その後の無菌室が大変なんだ。そこは飛ばしてしまう。時間がないもの(笑)
。闘病ドラマという別のジャンルになってしまう。帰ってきたよ。喜んでいる室長だ。拍手の嵐の中セナが登場だ、10週連続の1位です、セナ「感謝の気持ちで一杯です、マネジャーのナレ、ゼロのソンジェ、厳しい闘病生活を戦ったヨンスおねえちゃんへ捧げます」。セナは別人のように歌っている。新しい曲(何か作曲したよね、確か記憶が正しければ)の「夢??約束???」かな、違う昔と同じ曲のようだ。ヨンスは室長とにこやかに客席で座っている。元気で良かった、抱き合う。そうか、セナの歌でしめるのか、当然だった。良いよ、良いよ、ハッピーエンドだ
あ、残り1分は録画切れだ。どうなったのかな。大丈夫だろう、もう終わっているね。自分ながら、よく頑張って24回を見た、本当に長かった。自分に敢闘賞だ、序盤は本当に辛かった。名前が覚えられないし、関係がさっぱり分からなかった。特に初回の展開に早さは別世界だ。ヨンスとセナの関係はどうだったかな? 今でも理解していない。再会に交通事故で行けなかったことも最後までセナに言ってないようだ。LoveLoveDramaのYUMIさんの記載で、一部カットされた部分があるようで、そこらも気がかりです。DVDだとノーカットなのかな、老後が元気ならビデオかDVDで見直しますか。今回序盤の暗いストリーで連続で、このドラマの多い木曜日に何度辞めようかと思ったけど、最後までヨンスとナレに引っ張られて見てきた。最後はみえみえだけど本当にみんないい人でハッピーで良かった。悪キャラの社長は破滅し情けない同情したくなる存在になった、ヤンミミはアメリカへ帰りフェードアウトだ。少し淋しい。途中でソンジェにヨンスは諦めてセナと一緒がいいよ、そういったのにソンジェはヨンスを諦められなくて、24回まで来てしまった。最後にナレと主任も幸せになって欲しかったが、そこまでやると散漫で焦点がぼけてしまう。ナレは多分元気でしっかりやっていくだろう。ただ出川似の男は辞めた方がいいと思うけど。
最後にYUMIさんの「美しき日々」の掲示板を初めて見たら大変、いろいろ書かれていました。最初はヨンスとソンジェが結ばれるシナリオだったが、悪役予定の室長の人気が凄く上がり、予定変更したそうです。韓国では視聴者の要望でストリーが変わることもあるそうな。驚きました。それで序盤の伏線などがズタズタになったりしているらしい。全然知らなかったが、なるほどと納得する部分もありました。ジウさんには反感も多いらしい。しかしそんなに身長がある大きな女性とは思わなかった。ナレは怪物だね、セナが子供に見えたが多分普通の身長なんだろうね。やはり韓国ドラマは女性が圧倒的にたくさん見ているようですね。女性から韓国の女性を見ると厳しくもなるかもしれません。おじさんはジウさんは好きです。しかし、ジウさんが好きというよりユジンとヨンスが好きですね。実は吹き替えをしている田中美里さんの声が好きなのです。同じ石川県出身で応援していたのです。素晴らしい声です。実物のジウさんは低音で、ちょっと水商売系の声で大人の色気がありすぎて残念なのです(気に障ったらごめんなさい)。日本に来ていましたね。NHKの特番がありそうで、楽しみにしています。次回は「オールイン」が始まるようですね。頑張ってみます。
美しき日々★★★★★ 23回 3月18日  再出発
結婚式後にワンボックスカーで、ヨンスと室長のラブラブを、ナレと室長の部下キソクが付きそう(エロい助平なキソクはナレに言い寄るが、キスの交換、お、意外とデコボココンビもラブラブなのか)。ビデオに記録するナレだ。室長「今日から君が僕で、僕が君だ」。相変わらず臭恥ずかしいセリフの連発だ。抱き合う、それを撮影するナレも涙だ。ヨンスは気持ち悪くパレードの見物席から消える。室長はヨンスと思い隣の若い男にデレデレする(大笑)。ヨンスはトイレで辛そうだ。見つけた室長の肩に頭を預けて座る二人だ。
ソンジェの母の墓で社長が泣いている。ソンジェは厳しい。ソンジェ「かあさんの話をしないで」。社長「すまない、一度はあやまらなきゃ、かあさんの最後を見ると、詫び切れん」。ソンジェ「僕に詫びれば罪が軽くなると」厳しいな。社長は酔いつぶれ、道で泣き潰れる。
ヨンスはホテルでナレの膝で目を覚ました。ヨンス「今日は元気でいたかった」。ナレ「もう帰ろう」。ヨンス「いや、彼に悪いわ、今日はずっと一緒にいたい」。鏡に映るやつれた自分の顔をみて泣いている。室長が部屋へ行く、元気そうに振る舞うヨンスだ。出かける。夜のホテルのオープン レストランで、見つめ合う。室長「そばにいてくれるだけでいい」。ヨンス「私の料理を残さないで」。室長「朝起きたら僕に笑いかけて」。ヨンス「他の女の人に格好いいところ見せないで」(これは難しい)。ヨンス「私の嫌なところは言ってね」(僕は君の何もかもが好きだ)。ヨンス「私に隠れて私を心配しないで」(僕に隠れて泣かないこと)。もう涙×5だよ。ヨンス「私よりもっと悲しまないで」(僕を残して行かないで)。見つめ合い、涙の大洪水だ。終盤近しモードだ。室長「泣かない約束だろう」。馬鹿、泣かしているんだよ。
セナとソンジェが会う。セナは嬉しそうだ。ソンジェ「天国でおかあさんはソンジェを悲しんでいるかも、余り御利益がないようだ、後で良いことがあるように、知らんぷりしている」
車で帰ってきた、ナレから贈り物だ。メッセージ「今夜のために特別用意した、そして注射忘れないで」ナイトガウン?だ。着て泣いている。それをドアの外で聞いている室長だ。鼻歌を歌って笑いをとる。いよいよベッドだ。エロイかな。ここは服を脱ぎ捨て襲わなきゃ、室長。手と触り肩を抱き寄せて、室長「君ほど僕に幸せくれた人はいない、僕の胸をこんな高鳴られ、待たせた人はいない、そんな人と人生をともにできる、幸せ者だ」。甘い臭い言葉が続く、これは前戯なのか。すみません、エロおやじモードです。手、腕、耳、額とキスしていく。室長「愛してる」。唇と唇のキスだ。ヨンスとソンジェの回想シーンだ。何故だ、ソンジェの歌がバックだからか。ソンジェは作曲に集中している。「約束」という曲ができた。そうだよ、仕事しないといけない。
ヨンスは韓国の民族衣装で、家族に挨拶した。社長「苦しいときに、息子の嫁に着てくれて有り難う、ヨンスさんが支えてやって欲しい」。同居するのは大変だ。ミンジが部屋を飾ってくれた。ヨンス「病気のことを隠しているのが騙しているようで苦しい」。ヨンスがセナとナレの所に来た。夕食をはりこんだのに、ヨンスはお腹一杯だ。セナとヨンスがベランダで、セナ「おねえちゃんと一緒に寝るのは今日が最後、格好いいのはおねえちゃん、おねえちゃんは愛する人と一緒だ、私もソンジェのことで焼き餅を焼かなくなった、病気でなければ問題なかったのに、私のがんばろうという気持ちもなくなった」セナ的な愛情表現だ。ヨンス「これから自分は与えられない、助けて貰うばかりだ、結婚して迷惑かける、今みたいに好きな人たちに囲まれて暮らしたいのに許されない」。抱き合う姉妹だ。
室長の職場で、室長はデレデレしている。主任が傍でやきもきしている。主任「結婚急いでるのは、まさか赤ちゃん」。相変わらずいいキャラです。ナレの部屋で、ヨンス「寂しがり屋だから、月見て泣くんじゃない」。ナレ「ここは実家よ、何かあったら、すぐ帰ってね」。ヨンス「私は家族が欲しかったでしょう、彼の家族は私の家族なの」。ソンジェも来ている「ヨンスさんのウエディング姿は綺麗すぎる、くらっと来たよ、ヨンスさんが幸せじゃないと、にいさんも幸せじゃない、僕たちこれからも友達だよね」。やはりソンジェが社長だ。大丈夫かな。韓国は日本以上に血縁を重要視するのですね。ソンジェはセナを呼んで、「君を歌手にしようとしたときが、ワクワクしていた、新たな光が必要だ、君に光になって欲しい、君を成功させたい、僕を信じる、再起をかけて頑張ろう」。セナ「私たちみたい互いを理解しているコンビはいないもの」川に向かって、セナ、ソンジェと叫ぶ、恥ずかしい。再び歌い出す。トレニングが始まる。声つぶれるよ。ソンジェ「アイドルの頃を忘れろ、何倍も苦労しないといけない」。セナ「はい、先生」。
お、お、このシーンです、朝のベッドのヨンスと室長だ。室長「朝起きたときは、どうするのだったけ」、朝は室長に笑いかけるのだった、笑って合格だ。見ていて恥ずかしい。ヨンスの教室にミンジも来ている、そして今日は父の社長の誕生日だと伝える。買い出しにいくが、ヨンスは気持ち悪くなる。倒れそうだ。荷物を持って、手を持ってくれるミンジだ。食事作りながらふらふらだ。危ないよね、多分倒れる。そこへ皆が帰ってくる。辛そうだ。ケーキ持って、あ、あ、やはり、倒れたよ。おしまい。予告は短い、愛してる、ずっとだけだ。来週は最終回だもの、死んじゃうんだね、多分。骨髄移植なんて話はなかったのか残念だ。元気になってハッピーエンドを期待していたのだが。今日、本屋へ行ったら韓国ドラマ雑誌が多く、ジュウの特集をみた。そこに予告記事があって、やはり骨髄移植が大きなエピソードになっていた、どんな扱いになるのだろうか。1時間でまとまるのでしょうか。
初めのヨンスと室長のデレデレには恥ずかしい。しかも延々続く。ヨンスの悩ましいナイトウェアで、嬉しかったです。おじさんの大好きなナレが、あんな助平キソクとキスするなんて、ラブなのですか。ショックです。ナレのほうが背が高く男らしい、でもヨンスから淋しがり屋と言われていた。吃驚、そんな設定だったのか。ソンジェも社長さんなんだから、ヨンスに熱を上げちゃ駄目だ。仕事しなきゃ。ただソンジェはこれからも作曲する暇はあるのかな。経営の勉強もしなきゃいけないでしょう。セナをもう一度売り出すことに集中しだしました。ドラマですから当然ですがセナは復活するんでしょうね。。
美しき日々★★★★★ 22話 3月11日  結婚 ラブラブは見てられない、恥ずかしさの連続
あれ、あと今日を含めて3回だ。今週は結婚だ。大変だ。室長はヨンスのアパートに帰り、抱き寄せて、もう誰にはばかることなく、君と一緒にいられる。ヨンス「私は死んでしまうかもしれない」。室長「死ぬものか、僕がそうさせない(無理だよ)、一緒にいられるのが、十年でも、一年でも、一日でも、大事なのは最後まで一緒にいることだ」。ヨンス「室長を幸せにしたかった、何故こんな事に?」。答えは韓国ドラマだからですよ。笑い。クサイせりふの連続だ。嬉しい。室長「今から僕の時間は全てヨンスさんのものだ、いくらでも僕を幸せにしてくれる、身体は辛くても心は笑っていられるように、僕を信じて」。涙(×5)。おいおい、病院でも手を繋いで一緒だよ。恥しい。ソンジェが来たよ。自己注射の指導だ。韓国は抗癌剤も自己注射か、まとめて打ったら骨髄抑制で死んじゃうよ、びっくり。ソンジェ「ヨンスとやり直すつもり、これで明るくなれるね、僕じゃ駄目だった、今ヨンスさんに必要な人が傍にいられるのがいいに決まっている、世界一幸せな女性にしてあげて、僕の兄さんへの最後のお願いだ、ヨンスさんさえ助かるなら、僕はなんでもする」、室長「ありがとう」。ヨンスに会わずにソンジェは去る。ひどく切ないけど兄弟で利害が一致した。
洋服屋でペアのシャツを買った、恥ずかしそうだ。彼の服を選ぶのがヨンスの夢だった。ヨンスは見せびらかしたい、室長は隠したい。見てるのもはずかしい。夜も別れたくない、駄々子だ。その時都合良くヨンスが鼻血だ。部屋に初めて入れたよ。おいおい、恥ずかしい。抱き寄せて、横になった。ナレが帰ってきたよ、慌てて離れるが、ナレは嬉しそうだ。ヨンスはナレに感謝した。ヨンス「もう難しく考えない、同情でも何でもいい」。ナレ「いいのよ、幸せならいいのだよ」。次の朝、ソンジェが来て、注射してくれた。会いに来られて嬉しそうだ。セナが来たよ、あ、セナだけ知らなかったんだ。夜セナは一人感傷に耽っている。回想シーンだ。涙。そこへソンジェが来た。セナ「ソンジェが優しくなったのは、おねえちゃんの最後の頼みだったの」。ソンジェ「気持ちは分かる、悲しくてしょうがないからワザとそんな言い方するんだろう」。セナ「私の気持ちの何が分かるの」。ソンジェ「気づかないふりしたけど、いつだって分かったよ、もしかしたらこの世で一番君の気持ちが分かっているのは、僕かもしれない、君と同じ気持ちを持っている、諦めても諦めても捨てても捨てきれない、ヨンスさんに優しく接してあげて、一番長く過ごしたじゃないか」。抱き合う二人だ。セナが部屋に帰り、ヨンスと抱き合う、セナ「何故病気になったの」、涙(×5)だ。
室長は部屋に帰る。すぐに携帯だ、ナレが出た。ヨンスは熱があり寝ている。注射の副作用だ。次の日、絵画教室に室長が来た。またデートだよ。走るなよ、ヨンスは貧血だよ。マリア像に祈っているよ。彼女がプロポーズを受けてくれますように、そして指輪だ、噴水の指輪は保管されていた。少しでも若いときにしょうと言うが、ヨンスは考えますという。室長「あの時承諾したじゃないか」。ヨンスはナレと会う。ナレ「考えることない」。ヨンス「簡単じゃないわ、あの人に色々の記憶を残す、忘れられなくなるわ」。ナレ「そんないい思い出なんで忘れなきゃいけないの」。ヨンス「生きている間独り占めしたい、将来彼は自由にしてあげたい、今でも熱い思い出が一杯あるのに、これ以上思い出を残し、一人残したくない」。
室長は仕事に集中できず立ち上げれない。ヨンスからの携帯で、喜んで出かけた。ヨンス「今のままでいい、学生だし、会社も軌道にのっていない、私は身体がこれでは無理だ、悪くなって惨めな姿を見せたくない、今でも幸せだ」。ヨンスは後ろ向きだ。室長「駄目だ、一緒にいたい」。ナレはヨンスをウェディング・ドレスを試着する。ナレは男前だよね、ヨンスは白雪姫だ。ナレは男前で微妙だ。セナがソンジェに告げた、次の土曜日に結婚式だとナレが画策している。教室が終わって、ソンジェが迎えに来た。高級レストランで食事だ。服がカジュアル過ぎる。ヨンス「今日は何の日? ソンジェの誕生日」。ソンジェ「今日は愛する人との最期のデート」。ワインで乾杯だ。家の前で別れに薔薇の花束だ。2つのお願い、例えどんなに辛くても諦めないで欲しい、友達としてあなたを抱き締めたいのだ。そして抱きしめて、涙だ。ソンジェ「絶対死んじゃ駄目だよ」。これは大丈夫なのかな。ソンジェは諦めたのかな。ヨンスが部屋に帰ると、ドレスがあった。「美しき結婚式に招待します」と添えられている。室長にはミンジが招待状を渡した。室長「でかした、ミンジだ」。ヨンスは涙だ。ヨンス「お節介ね」。ナレ「いいじゃない、先は分からない、とにかく室長と一緒になって欲しいの」。そこへ室長から携帯だ、「明日会えるね、明日から電話しなくて良いんだね」(そんなことないよ)。室長が決めて座っている。ミンジは父を呼ばなかったことを悔やんでいる。成長したね。おっとあの主任も来ているし、やはり泣き叫んでいる。人数多いね。ところで渋滞でヨンスとナレは走り出した。病人なんだよ。公園で結婚式が始まった、みな嬉しそうだけど、新婦きていないのに、ニコニコしている。大丈夫かな。階段まで上ってきたよ。カメラはうまく撮っている。汗ビッショリじゃない。ヴェールをとっても汗かいていない。綺麗だよ。室長の父も見に来た。でも祝福することなく去った。ナレはセナを抱きしめている。室長、この髪型じゃ、おじさん臭いよ。予告編は幸せな感じだけど、最後にヨンスが予想通り倒れたよ。あと2回だ、最終回はしつこく涙だもの、ラス前には倒れないといけない。あ、今日はヤンミミが出ていない、アメリカに帰ったのか。会社はソンジェが経営しているのかな。忙しいぞ。ところでHDに保存してある20話が、なかった(涙×5)。レンタルなどで、あとで見つけよう。
美しき日々★★★★★  21話 3月4日  告白   ナレ大活躍、潔い、いい男前だ
室長と別れて倒れたヨンスだが、ナレが帰ってきて発見した。背負って道にでると、室長が代わり背負い走る。病院は近いのか? この病院の看護師さんお制服はOLの制服みたい、新鮮だ。ヨンスは輸血だ、簡単に輸血するね。ナレは驚く。ヤンミミが来て、室長の父は倒れた。ミンジは室長に携帯して、帰った。ソンジェが来て、ナレにヨンスの病気を告げる。倒れ込むナレだ。室長が再び病院に戻ると、ヨンスは帰っていた。
セナは番組のコーナーを降板になる。ふてくされるセナだ、周りは厳しいね。陰口言われた。セナ「もう終わりよ」。だからマスターに鄭重に対応しないからだ。セナは逆ギレでマスターの店にいき、野良猫セナになったから、責任とってと迫る。ナレは酔ってヨンスの所に帰る。ヨンスとのピザ店での出会いを語る。初めは単語帳ばかりみている嫌な奴だった。夏風邪をこじらせて、咳止めを入れてくれた。天使で便利かもしれない。でもあんたの方が便利だった。やっと判った。「ヨンス咳止め飲まなきゃ良かった、そうしたら付き合わないで、泣き虫のあんたに付き合って私も泣くとことなかった」。ナレは大泣きだ。「バカバカ、一人で抱えているなんて、一人で抱えていたら病気が治るの、苦しむのは終わりにしよう、あんただけ苦労しなきゃいけないの」。大泣きだ、ナレはいい人だ。本当に男だけどナレの嫁さんになりたいよ。ヨンス「私は大丈夫」。ナレ「大丈夫でなかったら許さない、私のこと置いていかないで、元気になって」。
ヨンスの教室にミンジが来て、教室に入りたいというが、ヨンスは断る。ソンジェに携帯する、ソンジェはヨンスの病気が心配だが、ヨンスはセナが心配だ。そこにマスターからヨンスに携帯だ。セナはスナックで酔い騒いでいる。セナ、しっかりしろ、昔のお騒がせキャラに逆戻りだ。家に戻るとソンジェが来て、病院の予約をしたので受診をすすめた。ソンジェ「ヨンスさんは僕にひどいこと一杯した、僕をこんなに好きにして、でも気持ちを受け入れてくれず、兄を愛している、ヨンスさんは僕に大きな借りがある、一度借りを返して、僕の言うことを聞いて下さい、病気を治す気持ちになって」。涙。ソンジェ「たくさんを望まない、僕を好きにならなくて良い、ただ、あなたが生きてくれれば、何も望まない」。ヨンス「私も死にたくない、助けてくれる人がいたらすがりたい、でもソンジェさんに頼るのは図々し過ぎる、セナの気持ちを考えてもできない」。ソンジェ「セナのことは任せて、セナに優しくする、ヨンスを助けるために、セナを愛せる、大丈夫、よくなるよ」。いいのかよ、こんなので、セナは幸せになれないよ、セナはすぐに気づくはずだ。
ヤンミミはソンジェにもアメリカに戻る、そしてソンジェにミューズを任せる(大丈夫なのかな、室長と違って世間を知らないようだ)。ソンジェは条件を出す、お金がいる。ヤンミミは快諾だ。室長は事務所開きに、あの主任が登場だ(結婚資金を投資するなんて)、ナレはヨンスを連れてくる。ヨンスは逃げ出すが、追いかけた。走れないだろうよ、ヨンス。室長は身体を心配している。ヨンス「強がっていない、やれることは全部しました、完全に吹っ切れました」。別れる。涙。しかしエレベーターは動いていなかった。また扉が開き、室長が入り、抱き合う。さすが韓国ドラマだ、また走り出し、階段で下りる。貧血のヨンス、無理しないで。ナレが追いかけて、ヨンスを捕まえる、ヨンス「もう別れたの、それなのに会って、私は病気です、そばにいってとお願いするの」。ナレ「そうよ、病気のことを打ち明けるべき、辛いときこそ一緒にいるべきよ」「私も全部話してすがりつきたい、でもしちゃいけないの愛しているからあの人を苦しめちゃいけない」「後になって知ったら辛くないの、私ならおかしくなっちゃうわ」。「先に帰る」。ナレは戻って、室長に会う。ナレ「ヨンスのこと本当に愛していますか、どうすればヨンスのためか判らない、室長にヨンスを任せて良いか判らない」。「彼女に何があった」。地下鉄に乗る室長の顔が映し出されているが、ナレの告白のセリフだけが流れる。そして音楽。あれ、誰も乗っていない。終点だ、室長降りないさい。
家にセナとソンジェがコンサートから帰ってくる。セナは落ち着き、嬉しそうだ。ソンジェは謝り、傷つけないといった。セナの分析は間違っている、もっとひどい真相なのに。家の近くに室長が座り込んでいる。ナレが見つける。ヨンスの学校に室長が来た。手伝うよ。つれないヨンスだ。抱き寄せ食事に誘う。市場で生け簀から魚を取り上げ、コース料理だ。室長「自分に正直に生きる、僕の都合で、僕から別れようと言ったんだ、いいだろう、君は僕に嫌といえない、愛しているから、だから、僕もヨンスさんでないといけないんだ」。理屈に合っていないな、映画を見に行った。普通のデートしたい。チケットは室長、ポップコーンはヨンス、もうリッチでないから、コメディ映画で笑い声の中で肩を抱き寄せた。コメディみているのに涙のヨンスだ(爆)。プリクラだ、一緒の写真が欲しい。「旅にはヨンスさんと一緒がいい、辛い旅でも、毎日行くよ」。別れたのに、すぐに携帯だ。ズット話している。ヨンス「今日は幸せでした、でも胸の奥が痛かった、どうして優しくなったか、判っています、私辛い」。涙だ。室長は走って戻る。予告編でヨンスは結婚式している
美しき日々★★★★★  20回 2月26日  嘘
ヨンスの夢は絵を描くこと、そして子供と幸せな家庭を持ちたい。ヨンスの病名は慢性骨髄性白血病だった。急性転化が怖いが、今のところ安定している。ソンジェが告知されて、本人には知らせない。家族がいない(妹がいるのだが)。ヨンスは退院して家で元気だ、本人も病気だとは思っていない。思いやり告知しない、韓国ドラマだな、ソンジェは言ってしまえばいいのに(笑)。病院の先輩先生にヨンスは聞きに行った。あっさり告知された。そして骨髄移植の話までされた。セナは妹ではないのか、血縁はない? これで多分とんでもない血縁関係が見つかるのだよね。韓国ドラマだから、室長と兄弟だとか・・(爆)。ヨンスは大好きな室長のアパートを見ている。
ミンジはアイロンかけだ、室長と一緒だ。ミンジにとって確かにヨンスは信頼できる先生だ、会いたくなる。ヨンスはミンジに携帯する、室長に取り次いでもらう。室長「会えない」。ヨンス「アパートの前にいるので待ってます」。やはり会った、人情に厚い。ヨンス「お願いがある、今日だけ付き合っていたように過ごしてください、今日だけです」。室長「なぜ、こんなことする、何かあったのかい」。否定するが、あったに決まっている(笑)。酒を飲む、泥酔気味だよ。ヨンスは酒に強かったのか、酔って潤んだ目で喋られちゃ参るよ。ヨンス「年取ったらどうなるのかな、夫婦は似てくるが、私たちも似てくるかしら」。ヨンスは爆走だ。室長「僕は君と別れるのが辛い、でも、こんな風に会うのは辛い」。ヨンスは酔っぱらって室長に背負って貰った。ヨンス「これやったことない、やったことないものだらけ」と、UFOキャッチャーに挑戦だ。室長が取ってくれる、記念だ、兎のぬいぐるみだ。キスして大事にします。室長は介抱してタクシーに乗せてしまった。Hしないのかよ、おじさん全開だ。いやバスで一緒だ、肩で寝ている。アパートの前で抱き合うヨンスだ。ヨンス「一度だけ愛してるて、最後に言ってください、私たち今日は元の恋人通しでしょう」(恥ずかしい)。ヨンスは涙全開で、自分から抱きついた。ヨンス心の声「どうしたらいいの、助けて、私死にたくない」。室長「お休み」、これでお終いか、室長、女がここまでさらけ出しているのにHしろよ。
ソンジェがいて、室長に問いただす。ヨンスに会ったことを確認した室長はヨンスに何かあったか聞きただすが、ソンジェ「何もない」。室長「会いに来た、いつもと様子が違った」。ソンジェ「何かできるの、出来ないなら会うな」。ソンジェも傲慢キャラに変身だ。ソンジェは公園で座って泣いているヨンスを見つけた。ソンジェ「ごめん、僕から言おうと思ったが」。ソンジェ、白血病は治る病気だと説明する。ヨンス「病院へいかないと、知らないまま生きていけたのに、ソンジェに怒った」。ソンジェ「僕も知らなければよかったと思った、でも本当は治るものも治らなくなる」。ソンジェ「これは僕たちの戦いだ」。ヨンス「これは私の問題だ、普通に見守ってください、ごめんなさい(涙)、セナとナレには言わないで、心配かけたくない」。あっさりソンジェに近寄らないでということでしょう。それにしても韓国ドラマは秘密が多い。
踊り狂うセナだ。みんなの注目だ。そこで会社は倒産のミホに会う。セナの昔のスキャンダルを知っていた。ナレは男キャラだ、室長の新しい電話番号を教えた、キムチを手で食べる豪快さだ(キムチは手で食べるものか?)。セナの昔の店に取材が来たよ。マスターは嬉しそうだ。ヤンミミ、久しぶりの登場だ。怒っているよ、「何故前もって言わないの、それなら何とかできたのに」。ソンジェに電話するが、冷たい返事だ。セナは必死だが、ヨンスとソンジェが洗濯している。詰め寄るセナだ。ヨンス「誤解しないで、ソンジェはいいお友達だ」。ソンジェの馬鹿ものだ。ストーカーだよ。ソンジェもセナも諦め悪いですね。セナが酔っぱらって、セナはナレに聞く「私と姉が溺れていたら、どちらを助けるの」。究極の選択だ、答えられない。
ミンジは父親の爪を切っている、「有り難う」という父だ。父「明日銭湯に連れて行ってくれないか」。室長「いいですよ」。ここは悲惨な状況になったが却っていい親子になった。ヨンスは早速携帯するよ、室長「セナのこと心配だね、しばらくすると納まるよ、心配しなくて良いよ」。ヨンス「室長・・(言葉を飲み込む)」。ヨンスの心の声「私はいい姉ではありません、セナが大変な時に、自分の病気のことばかり考えています、室長に大丈夫と言ってくれたら元気になるのに」、室長の絵を抱きしめて泣いているよ。ヨンスは旅行にいった。1週間後ナレは室長に携帯する。ヨンスはセナとの10年後の待ち合わせ場所?にいる。彷徨うヨンスだ、室長の絵を持ち歩いているのか。帰ってきた。ヨンス「ソンジェの顔さえみなければ、病気の忘れられる」、あちゃ、ここまで言った。目覚めろソンジェ。お騒がせキャラにならなくて良いよ。ヨンスの所へ室長が来た。ヨンス「分からないんですか、室長と別れたショックから逃げられない、旅行が一番良かった」。室長「君に何か悪いことがあったのではと思って」。ヨンス「どうしているか知ろうとしないで、お互い詮索しないで生きましょう」。ヨンスの目を覗き込んで室長「嘘付くのやめて、何もないって・・」。ヨンス「今日は有り難う、私を心配してくれたこと忘れません、さようなら」。そして倒れる、その物音で室長は振り返るが・・おしまい。予告編、ソンジェはヤンミミに金を頼んでいる。ナレはヨンスに意見しているが、次にはしゃがみ込んだ、ヨンスの病気を知った。相変わらずの世界だ。ヨンスと室長の距離が大接近だ、もう格好付けることはない。それに比べてソンジェは本当に思いこみのストーカー・キャラになった。ヤンミミはもっと出て欲しいですね。セナもやっとトップになったが、スキャンダルです。みんな大変だ。かえって室長と社長の心温まるささやかな生き方が嬉しく思う。幸福は不幸の始まりだが、不幸は幸福の裏返しの究極の姿です。
美しき日々★★★★★ 19回 2月19日   骨髄検査だ
韓国のお墓をみたよ、コインロッカーみたい(日本もこれがいいね)。あれ、やはりソンジェのおかあさんは死んだんだ。思わせぶりな電話があったので予想したが当たった。ただ、直接描写シーンがなかったのでびっくりした。ヨンスとソンジェ、室長はひとりで訪れた。知らないフリをすれば良かったと、ソンジェは後悔している。でも室長は二人を見つけ、ヨンスも気づいた。しかし逢えない。3人の関係は微妙だ。
社長(会長から変更)は酒に溺れている。室長「とおうさんも苦しんでください」。社長は完全に壊れている、ちょっとむごい。ビクトリーに財務調査が入る、株が暴落、歌手も移籍している。会社も社長も終わりだ。本当に潰れ、倒産した。CD店も閉店になり、あの主任は泣いて、いい人なんだ、このキャラはもう出てこないのか淋しい。ヨンスと店を見に来たナレ「今はネットの時代だ、室長も知っているわ」。すぐ傍で室長が見ている。地下鉄も一緒に乗った。ベンツはどうしたのだ。あれ、ミンジが社長に粥をあげているが食べない。人生は厳しい。家も追い出されたのだ。室長が母の遺品をソンジェ渡した。二人はヨンスには遠くへ行ったことにした。
ヨンスは室長のデッサンを触って過去を懐かしんでいる。あー、ハートの花でもキスシーンの回想だ。そこにソンジェがくる。ソンジェはちゃっかり「ひとりじゃない、ヨンスさんがいるから、あなたを守れるのは僕しかいないことに気づくのを待っている」。うまくやっている。セナの歌は第一位になったよ。「ヘェヴン」を歌っている。そのテレビを見ていたスナックのマスター「5年も面倒見たんだ」。このキャラがセナに絡んでくるに違いない(韓国ドラマだもの)。セナがソンジェの所で片づけしている。その時に病院から携帯がなる。ヨンスの貧血の精密検査を勧められた。
室長の就職は難しいようだ。しかもヨンスのまわりにつきまとっている、ストーカーか。ヨンスの走る後ろ姿に見とれている。ヨンスは本当にエロ気あるな、バスを降りて走ると貧血だから息切れだ。あーあー、室長が現れて二人出会った。話す。室長「大変だったよ」。もう涙だ。室長「ミンジは元気にしている」。室長「父は一緒に住んでるよ、今は別人のようだ」。ヨンス「元気でした、今日は会いにきてくれたの」。室長「すまない、会うべきでない、戸惑わせるだけだ、元気か気になった(未練だよ)」。ヨンス「大丈夫です、室長につきまとったりしません、別れた事実は変わらないことは分かっています、室長に会えて嬉しかった」。涙。室長「僕も会えて嬉しかった」。ナレとセナがヨンスに助言する。ナレ「電話番号聞けばよかったのに」。セナ「恋の大原則知っている、好きな気持ちが大きい方が不利なの」。セナは今までそうだった。暮らしぶりも聞いていない。何を話していたんだ。セナは安心したね、ヨンスは室長にラブだ。セナは忙しいようだ。そこへメンホデ?マスターが登場だよ、やはりお騒がせキャラだ。セナはやはりツッパテいる。冷たくされると逆ギレするよ。マスタ「懐かしくて来たのに」。セナ「金額をいって」。マスター「売れているからいい気になるな、セナは裏町でドラ猫のようにいたと暴露してやる」。予想通りだ。砂の器なら殺しちゃうが。
ソンジェはヨンスに病院を勧め、連れに来た。本当の採血シーンだ。赤血球と血小板が減っている。入院を勧められた。韓国も本人に告知しないんだ。ソンジェからは入院の話で、ヨンスは入院しちゃった。ソンジェが病名を告知する、ソンジェ「骨髄検査を」、涙。
室長は就職を諦め投資計画を作り、投資を頼むが厳しいようだ。昔の2人のスタッフに会い、事業を始めるようだ。一からやり直しだ。ミンジもヨンスと会う。ミンジは冷静だ。ミンジ「恋人はすぐに別れたり引っ付いたりする、兄は父のことで別れた、嫌いになったわけではない、兄も必要としている、戻って」。そこへ携帯だ、室長「父がいなくなった」。駆けつける、ミンジとヨンスだ。父がヨレヨレで見つかった。室長は自分の惨めな生活を見られて傷ついたようだ。室長「偶然でも会うことはないだろう」。
    ☆   ☆
予告編でヨンス、死ぬことよりもこれからどうなるかが怖い何て言ってる。やはり○○病は、白血病かよ(笑)。最終回をめざして頑張るべし。最後は難病ものに成っていくのかな。まさか骨髄検査で骨髄移植をすることになって、血液検査で実は室長とヨンスが兄弟、あるいはヨンスとセナが姉妹でないということは絶対ないよね(爆)。こんな展開になったら、自分は重大な見落としをしていることになる。でも油断はできない、血縁を大事にする国だから、血縁ネタは「冬ソナタ」の終盤で大変だった。苦笑です。
美しき日々★★★★★  18回 2月12日  苦悩
ヤンミミの顔凄い、「2度殺したのよ、あの男は」。今回はソンジェ(父を殺された父に育てられた)がメインか。ソンジェが母を連れ出しに来る。「騙されていたんだ」。ヨンスの所にもソンジェは来た。「ひどすぎる、あいつが殺したんだ、自動車事故で、許せない、僕の父を殺して平然と」。室長がソンジェの所にやって来た。ソンジェ「兄さんも知っているんだろう、おとうさんに復讐するか心配なんだ」。室長「頼みがある、ミンジには知らせないで、遠くにいくまで」。ソンジェ「聴けないよ」。室長「分かるよ、すまない」。
ヨンスは退院した。入院費は誰か払ってくれたようだ。見守る室長だ。ビクトリーでは室長が辞めるので、スタッフは戸惑っているが大変だ。謝るキチャンが企画室長を継いでくれ。ここにCD店主任もいるよ。「何であんなに優しくしてくれたんですか」。誰も優しくしていないよ、笑い。会長も室長はお別れの挨拶する。「ソンジェは知っています、ちゃんと謝って下さい」。
ヤンミミとソンジェが話しているのを、セナも聞いてしまった。もうみんな知ってしまった。ヨンスもナレも泣いている。ミンジからヨンスに携帯だ、ミンジ「今度の日曜に出発だ、会社にいるから合いなさい」。ヨンスは室長にソンジェの父と会長の父の話を聞きただす。ヨンス「それなら私は諦めません、室長のせいではない」。室長「父のやったことだ、そんなことを知らず、ソンジェと母を軽蔑した」。ヨンス「仕方ないことです、私から離れたい気持ち分かります、室長が罪を背負う必要はないでしょう、室長まで不幸になることはないわ」。室長「不幸になりたくないから出て行く、全てを忘れて幸福になりたい」。ヨンス「連れて行って下さい」。室長「僕が不幸になる、君の前で堂々としていられない」。ヨンス「それでもいいのです」。室長「それが僕を不幸にするんだ、僕には辛すぎる、君が全てを知った以上、僕らに希望はない、僕らを知らない人の中で生きたい、僕を自由にして欲しい」。ヨンス、涙。このセリフ結構長いよね。苦労を一緒に背負えば、不幸は半分だ、幸せは二人なら2倍だよ(相田みつおさん、でしょうか)。
会長とソンジェだ。会長「聞く価値もない、相手にするな、奴が現れたら自首しろ、と言ってやりな」。ソンジェ「その言葉そっくり返します、証拠のテープがあります、僕に触るな、よく僕の前で笑えたね、僕の父親を殺した手で僕の頭をなでることができたね、僕と母さんを傍に置いて僕たちを少しずつ殺してきた、絶対許せない」。会長「殺して敵を討つか、母さんを苦しませるだけだ」。会長ひどいよ。長年のつけがまわったのだ。ソンジェは地検に訴状をだして、記者にもコピーして渡した。記事になるでしょう。世間はほっとかないでしょう。ヤンミミ「よくやったわ」。ソンジェ「もう後戻りできません」。ソンジェは母に話す。母も部屋に閉じこもった。会長は完全に一人だ。室長とミンジは出て行く。会長はミンジにゴールドカードを渡そうとするが、受け取らない。抱き合う二人だが、別れが来た。入れ違いに記者がくる。チョン前部長の会見が始まった。「謝る」。ナレは男らしいイイ奴だ。ヨンスを空港に連れてきた。ナレ「恋って奴は・・」(男だよね)。ヨンスの携帯に室長から、「今空港だ、一言別れが言いたかった」、涙、涙、無言、涙。「元気で」、「はい」走らないのか。「じゃ切るよ」「はい」(凛ちゃんじゃないだろう)。やっぱり走ったよ。ミンジに押されて、探す室長だ。走る、走る。みんな立ち止まってみている。やっと逢えた。ヨンス「私、室長のこと忘れます、安心して行って下さい、私が室長でも別れたと思います、ソンジェに申し訳ないでしょう、心の重荷を背負うのは辛いです」。室長「有り難う」。ヨンス「本当にお別れと思うと心残りがあります、室長は私の顔覚えてくれますか」。涙。室長「思い出が少なくて良かった、忘れるのが辛くなるから、君はどこでもみんなに愛される人だ、僕より大切にしてくれる人は一杯いる、君には謝らない」。ヨンス「私は平気です、大丈夫です」、涙。これで本当に終わりなのですか、もう室長は出なくなるのか。ヨンスは婚約指輪を空港の池に投げたよ、何て事をするのだ、拾いにいくよ。大きな石付いていたもの。
苦悩するソンジェに母から携帯だ「これで良かった、自分の行動を後悔しなくて、今度生まれるときはこんな母親から生まれちゃ駄目よ」。母は自殺する気だよね(違ったかもしれない、予告編には全く登場しなかった)。携帯掛け直すが出ない。走り出すソンジェ。ミンジが友達に電話すると、父が大変だと伝えた。真実を知って泣き崩れるミンジだ。ようやく、逃避行を理解できた。家に戻ろうとするミンジだ。結局飛行機には乗れなかったようだ。ソンジェから携帯だ、「今すぐ来て」。
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笑いました。予告編をみて、ソンジェがヨンスに骨髄検査を勧めていたよ。この上、○○病にするようだ。美人薄命は韓国にもあるのですね。日本みたい単なる期待持たせるだけですか。あの会長(社長でした、訂正します)のこれまでの罪がやっと明らかにされて、どう決着するか心配していた。今回のこれだけで終わりですか、もう大混乱で、どうすればいいのか分からないのに。セナはメジャーになれたのか。室長とミンジは戻って来たのですね、大事なキャラが外国で、消滅というわけにはいかないよね。でもチャンス到来のソンジェはヨンスをゲットできるのかな。あ、あ、あああ、大変だ。男らしいナレも幸せになって欲しいのに
美しき日々★★★★  17話 2月5日  絶望   ちょっと中だるみ? いやいや最後に大激震だ
ヨンス「私は許したいのです、お父さまと同じです、理由を言って下さい、辛いことたくさん乗り越えたのです」。泣いている室長「辛いのは僕だ、涙もろい君の目が濡れないように気を遣う、だから終わりにしたい」。ヨンス(涙×5)「それでも別れません、私を捨てないで」。去っていく室長だ。この秘密は言ったら、一緒に茨の道を歩いてくれということだ。そこまでヨンスを引き込めない室長(涙×5)は車を走らせる、あぶないよ。一方茫然と横断するヨンス、「冬ソナタ」なら記憶消失事故だよ。携帯に伝言するよ。ヨンスの粘りは凄い、韓国ドラマだ。室長は失踪だ。
ヨンスは家事で気を紛らせるが、洗濯物を棒で叩いていたのは吃驚だ。電気洗濯機はないのか? 家に帰った室長は、義母に話す。ソンジェの父(優しく、映画を見て泣いた)、父と何故再婚したの?(本当知りたいよ) ソンジェを実の子として育ってくれて感謝しています。室長は義母の手を握る、義母は心を開いてくれて嬉しいのだ。義母には言えなかった。
会長はチャン前部長を捕まえて警察へ突き出すという。会長「時効で証拠もない、地獄に堕ちても白状しない」。逃げる時間だけはやる。チャン部長は今の会話を盗み録音していた。室長は会長にも冷たく「検討を祈る」と言い放つ。部屋には妹のミンジがいる。家を出て外国に住もうという。ヨンスとは別れたことを告げた。突然言われても、夢と思うよ。ミンジはヨンスに会いにきた。そして室長は会社にもうんざりしているが理由は知らないという。そこへ室長が来る。ミンジの企みだ。室長「長い時間が経てば理由ではない、事実だ」。ヨンス「あなたの全てを知っているから、捨てられないと思う」。室長にここまで言われたら、「理解するでなく、憎んでしまう」よ。走り去り車を、道路に座って声を上げて泣く。すごいよね(驚×3)。
セナとミホの車がぶつかって、喧嘩だ。意味ないけど面白い。ナレは大きくて逞しい(大好きです)。ヨンスは寝込んだ、そこへソンジェがやっと登場だ。もう40分だ(出ないのかと思った)。ソンジェに倒れ込むヨンスだ。セナはラジオにでています。ソンジェからナレに携帯だ。セナはソンジェと一緒で心配だ、室長へ連絡する。病院に室長は駆けつけるが、手を握る二人を見て去る室長だ。でもこの病院廊下にベッドがあふれている(驚×4)。気がついたヨンスは「室長」と言うばかりだ。医者には恋の病は治せないよ。家の前で兄弟対決だ。室長「僕からヨンスを奪えよ」。やはり喧嘩だ。ソンジェは室長を殴る、室長は殴られるままだ。兄弟はまた憎しみ合うのだろうか。本当に絶望の室長だ。あらら、セナとソンジェもおかしくなった。微妙なバランスで全てうまくいっていたのに、全部不安定になった。
終盤に向けてちょっと停滞かな、と思ったらびっくり。チャン部長はヤンミミに頼み込んだよ。取引だ。ヤンミミは真相を知ったようだ、怒りに打ち震える。録音を聞いたのだ。そしてソンジェにも聞かすのだ。ソンジェは激震だ
美しき日々★★★★★ 16話 1月29日  婚約の日 冷血マシン室長が壊れる・・抜け殻だ
ソンジェはヨンスを無理矢理連れて行くよ、そして婚約破棄を頼む。ソンジェ「僕にも時間をください、ぼくの全てを心も見せたい」。ヨンス「心は見えない、他の人に向いているから、あなたを見つめているのはセナよ」。ソンジェ「ほかのことはどうでもいいのだ」、激しく語り抱きしめる。ヨンス「ソンジェのためにも婚約するは」。追いかけたセナがやってきて、セナはソンジェの頬を殴った「どうしておねえちゃんにこだわるの、惨めだと思わないの」。その通りだよ、ソンジェくん自然の流れに任せて生きればいいのに、と思う。ミホのアルバムの売り出しにビクトリーは一生懸命だ。主任が室長に認められ失神だ(相変わらず笑キャラだ)。セナも売り込みに回っている、ナレもマネジャーで頑張っている。廊下でミホと絡みだが、馬鹿馬鹿しさは変わらず、嬉しい。
会長とチャン部長の昔の論争だ、部長も昔だけに頼らずに、今を普通に生きたらいいのに(反省しないキャラですね)。室長は婚約が嬉しい、二人でデレデレだ。「室長」から「あなた」へ呼び名を変更だ、甘い(甘い×5)。でも悲劇の伏線でしょうね、韓国ドラマだもの・・・油断してませんことょ。ソンジェとセナは微妙ですね。出逢いの話をしている、でもすれ違いだ。思い出は個人で違うのだ。ソンジェは「馬鹿だ」。自分で認めてしまった。セナ「馬鹿を好きな馬鹿」(大当たり)
婚約の日は、室長は義母に感謝と別れを言った。ヨンスは美容室でおしゃれだ。ナレは母親代わりだ(でもナレはライバルで切り裂かれている。ナレ・セナvsヨンス・ミンチョル、これで話は進むのかな、そうは行かなかった)。携帯に電話がなると、ヨンスは携帯にキスしたよ(くすぐったい笑×5)。室長は会社を辞めたチャンに会いに行く。チャンは遂に秘密を語った。「父がイ・ヨンジュンを殺した」(大ショック×5)。車の運転は危ない。そして会長に会ってぶつけた。警察へ訴えるつもりだ。確かに時効だ、しかし刑事上は免責でも道義的な責任になると、会長の方が失う物は多い。ソンジェを育てることが罪滅ぼしだったのだ。でも婚約式なのに、いいのかな。
ミューズのヤンミミは宣伝パーティで開始だ、セナのこの服装は意外と地味だよ。そして婚約式は教会だ、セナやミンジやソンジェやナレも来ました(肝心の室長は・・)。ヨンスは綺麗で衣装もピンクで微妙ながら可愛いですね。やっと教会に来たが、兄弟ミンチョルとソンジェがすれ違っただけだ。室長はドアで立ち止まっているよ。そして帰ったよ。予想通りだ。韓国ドラマだもの・・・(爆×5)。
部屋に帰り、酒を飲み、叫び、乱れる室長、感情がさすがに大爆発だ。鏡を割ったよ。服着てシャワーだ。婚約したのなら、喜びも悲しみも苦しみも分かち合うものだろう、室長、自分だけで苦しみ悲しんでいるなんて。結局ヨンスはナレの部屋だ。泣いている。セナの売れ行きはいいようだ、はしゃいで見たけど、ちょっと淋しい。その時携帯が鳴る、駆け出すヨンスだ。部屋へ駆け出す、廃人のように立っている室長だ。壊れているよ・・見ているだけで泣き出すヨンスだ。さすが涙の女王。そして母親のように抱きしめる。その胸で声を上げて泣く室長だ(信じられない姿、男は子供だ)室長「すまない」。ヨンス「こんな姿初めてで心配です、何があったの」。室長「もう帰って一人になりたい」。ベッドで寝てしまった。ヨンス帰るのか、ベッドでHしちゃえ、と叫ぶ自分はエロおやじだ。ナレ「室長は無事でよかった」。適当なその場しのぎのまとめを有り難う
ヨンスの所へソンジェが来る。ソンジェは勘違いするのかな。チャンスと思っているのかな。ソンジェは室長に怒り心頭だ。本当にみんな何がどうなっているのか。室長が家に帰った。抜け殻のようだ。会長、お前のせいだ。でもそうでないとドラマが成立しない。室長はヤンミミのことをネットで調べたよ。そしてヨンスの携帯がなり、会うことになった。店のガラス越しで見つめる二人、そして室内で座る。室長「訳を話せない、婚約はなかったことにしてくれ」。ヨンス「私の室長への気持ちは揺るぎません」。室長「もう君に約束できない、君がした約束も忘れてくれ」。室長「君に話してもどうにもならない、僕を思ってくれるならぼくにかまわないで欲しい」。ヨンス泣きながら「そばにいさせてください」。指輪の手を握るが振り放す室長だ。店でヨンスは大泣きだよ(涙×5)。
とにかく油断も隙もありません、幸せの絶頂は、不幸の入り口、ジェットコースターのように楽しませてくれました。壊れたミッチョル室長は、もはや人間でも機械でもない、可哀想だった。立ち直れるのだろうか・・・親子関係が密だから、親の犯罪は子孫末裔まで影響するのですよね、恐ろしや。
美しき日々★★★★★ 15回 1月22日   プロポーズだ
船上コンサートが終わって、ヤンミミはご機嫌だ。作曲家先生もミューズで面倒見る、ヤンミミ太っ腹です。ソンジェ「誰にも利用されていない、自分で発表した」室長「お前変わったな」。本当だ、優しいだけの男だったのに、しっかりして強力なライバル・キャラだ。室長の味方はヨンスだけか。抱き合っているけど、これから大事にしないといけない(室長は人を信頼し愛することが出来ないからだ)。そこへ会長パパがやってきた、「訳のわからない女に手を出すな」。本当だ、会長パパが悪いのだよ。会長「男はどんな女を選ぶかで人生が変わるのだ」。その通り、会長パパにお返ししますわょ〜。お前の女選びで不幸が始まったのだよ。もう完全にドラマの世界に入り込んでいるよ(寒)。
セナはソンジェとヤンミミの命令でデートだ。ヤンミミはさすが恋もして破れ、歌も頂点間際で挫折しただけに苦労人だ。会長パパはヨンスを呼び出して、家を出て、別れるように言い含める。このオヤジは駄目だ。苦労しても挫折していないからだ。室長はクムスクの売り出しに賭ける。ナレがビクトリーのCD店をやめることになった。ナレは男前でほれぼれする(どうして恋人がいないの?)。ヨンスはどうするの。命令で家は出ることになった。ミンジに何で説明しないの、問題女(思いやる我慢する耐える女でもあるが)のヨンスだ。しかしミンジが泣くほど慕ってくれていたなんて感激だ(最後は事情を察してくれたようだ)。会長パパだけは死ぬまで変わりようがないね。
ヨンスはナレのところに行くのか、手切れ金は貰わないのか。貰えよ。ソンジェが来て拾って入れてくれた。室長から携帯がある。来たよ。さすがに会長に言われたことを知っていた。ヨンスは初めて激しく本音をいったよ。ヨンス「私の方がもっと室長が好きだ、好きだからといって会長から侮辱されたくない、プライドを傷つけられたくない。だから出てきたのです」。室長は抱きしめるしかないよ。そこへソンジェがきた。男らしいソンジェ「またヨンスさんを悲しませたら僕が黙っていない、ヨンスさんを引き離す」。宣戦布告だ。室長はミンジと一緒に家を出ると宣言した。室長はミンジにもヨンスのことを恋人だと話す。ミンジも喜ぶ。
売り場もやめたヨンスを室長は迎える。そして連れて行く。新しいマンションだ。さすが豪華だ。次の部屋には、何だハート型の葉と赤い花だ、そして婚約指輪だ。プロポーズするよ。室長がよく考えてというのに、ヨンスは即答だ。ずーっと傍にいます。熱い口づけだ。ナレの部屋で3人が世間話だ。ヨンスは大学を卒業したら結婚するつもりだ。しかしすんなりうまくいくかな。セナもサンプルCDをあげる。
ビクトリーに警察がきて、ビクトリーのコピーが早くでるので、マスターを流す内部に犯行者がいるようだ。番組でセナとミホ(クムスクの芸名だ)が鉢合わせるが、ミホの出演は外される。ZEROを絡めてやられたようだ。室長はソンジェに会って、婚約に出席するように頼む。これだけは勝った室長だ。荒れるソンジェだ。それを見守るセナ・・辛いな。セナはいい人になったな。本当にソンジェが好きなのだ、泣けるよ。ソンジェもセナをいつまでも悲しませるなよ。セナと一緒になれば、ヨンスは義理の姉だから一生見守っていけばいいのだ。他の女と結婚するよりいいと思う。バイクを飛ばすが、ほら倒れた。そして走る、ヨンスをさらっていた。チョン部長が内部犯行者だったのだ。捕まえた室長に居直る。室長は部長の事を聞く、弱みは握られていないという。
とにかくどっぷりはまらせて貰いました。キャラは増えないが、変わっていく。面白さは不滅です。
美しき日々★★★★★   1月15日 14回  いよいよ決戦だ 単純な方が燃えるよ
ヨンスの出番はなくなる予感(結局ヤンミミが主役みたいが、ヨンスが出て状況をかき回さないと面白みは半減だ)? ソンジェとセナとヤンミミが手を組んだ。ヤンミミは復讐のエネルギーで燃えている。やる気まんまんだ。ソンジェの母は誕生日だが、母は落ち込んでいる。室長とヨンスはすっきりして良好な関係だ。妹ミンジの美術大学へも二人でいている。この3人もすっかり落ち着いた仲良しだ。カラオケにいっている。韓国もカラオケがたくさんあるのかな。室長と二人で抱き合って踊っている。モニターは付いていないのかな。昔モニターついていたのに、やばいことした記憶があるので心配だ。
ソンジェはやはり母(やつれていた)のところへ会いに行った。韓国は母子の関係が濃いのです。ソンジェにヨンスからメールがくる。「母を笑顔にして下さい」。でも涙だよね。ソンジェが荷物をまとめて出て行く。これは大変なことなのでしょうね(氷の心の室長ですら馬鹿で悪の父の家に今もいる)。ソンジェは作曲で苦しむのかと思ったら、絵をみて突然インスピレーションで曲が出来た。Heavenだ。レコーデングすると停電になる。大ヒットのジンクスだ。セナとソンジェは仲良い。セナは「一番幸せだ」。ソンジェ「答えられない、君を傷つけそうで怖い」。セナ「いいの、そのうち好きになってくれる」。素直じゃないか。歌の練習は奇妙な物ばかりです。バケツかぶるし、鏡に向かって発声練習だ。ところで、作曲家先生はどうなったの、ビクトリーやめてヤンミミのところへいったのか。
ビクトリーのチャン部長についての調査報告が室長の下にくる。ギャンブルの借金が多く、使い込んでいる。会長も見放したようだ。そこへ魔女ヤンミミが来たよ(都合良いが魔女だから)。ヤンミミは大金持ちと結婚して、夫が死んで遺産がたくさん入ったことが判明した(ヤンミミはできる)。チャン部長もヤンミミも独身ということで友達になろうと言われた。自分なら恐ろしく絶対断るよ。
大好きなナレが登場して、セナのレコーディングに差し入れにいった。ヨンスとナレはソンジェがセナのプロデュサーだと初めて知ったのか。ソンジェはヨンスに話す。医学部を辞めた。びっくり。そして家を出たことを。室長にはソンジェの意図が見えた。ソンジェはヨンスを忘れていない。すべてはヨンスのためにセナをミューズで成功させたいのだ。
ヤンミミ、その姿は下着じゃないの? しかも事業主としても大胆だ。セナは船上コンサートをやる。室長のビクトリーの方もライバルの新人(こっちの方が歌うまいと思うが)の売り込みに街頭ビジョン」を使う。他にも広告に力を入れてきた。こうなると、ますます面白いですね。ソンジェはいい男になってきた。いよいよ船上コンサートだ。この日のセナの前髪なんだろう。ゲゲゲの鬼太郎よりすごいぞ。緊張している。セナは室長には強気なんだね。セナのジョンヒョンの歌が始まる。これが怖い、これまでのセナとは違うよ、歌もレコーディング技術のためか、いい歌だ。宇多田ひかりみたいものか。しかし1曲しか歌わないのか? ヤンミミはこの機会にソンジェをゼロと公表したよ。売れることなら何でもするね。予告編、何が起こるのだ、これくらいの短さがいい。
とにかく主役は魔女ヤンミミだ、衣装とほとんど全場面に登場している(途中から登場してこんな大きなキャラになるのは最初から決めていたの?恐るべし韓国ドラマ)。ヨンスは今週泣いていない? 涙の女王のヨンスも活躍の場がない。セナの変化にも驚く、まったくイイ人だ。人生の目標に向かっているのだから最高に楽しいのだろう。ソンジェは室長も認めるように甘えん坊から自立したて髪を切ってすっきりした顔になった。いよいよ面白くなった。ナレーション担当は同じ人らしい。
美しき日々★★★★  1月8日   すっかりハマリました 13回確執丁度折り返しだ
韓国は政府上げて、映画ドラマ、アニメなども文化で経済的にも儲けようと頑張っているようですね。NHKで「韓流」ということで説明していました。日本語の歌も解禁になったのですね。日本は政府が口を出すと規制でがんじがらめになるようで、援助なしの規制なしの環境でのハングリーさがいいという説もある。ここらの事情も興味深い。前置きはここまでです。
父と義父の話を聞いて混乱するソンジェ(結構顔つきがスッキリしてきました)は家をでた。ソンジェの所に悪役ヤンミミが訪ねた。ヤンミミに「亡き父の願いをかなえて」と言われると弱いな。そこへセナが来た、ヤンミミに「自分は恋人だ」勝手にそう思っているだけだが、相変わらず強気キャラだな。
ヨンスとミンチョル室長が家の前で話す。家の中では義母が荷物をまとめていた、ソンジェに届けるのだ。義母は室長にソンジェの本当の父はイ・ヨンジュンだと告げた、動揺する室長だ。本当にはっきり言えば良いのに。母はソンジェを実の子として育てるという夫の言葉が嬉しくて受け入れたのだ。室長はヨンスにこの事実を告げない(ヨンスは知っていたかな? 疑問に思うとその後しっかり回答してくれる、これは作りが親切です)。そこに会長の父が帰る。本当だ、父が全ての悪なのだよ。家長制の悲劇だ、ちょっと冷静すぎるコメントかな。室長にしたら、自分は父の子なのに、父とは血の繋がっていないソンジェに嫉妬して、父から冷たい仕打ちを受けた。この人生は何だ。泣きたくなるし怒るよ。
セナはビクトリーを辞めて、ミューズでグランプリ優勝する。ヤンミミの陰謀だよね。ここで大好きなナレ登場だ、ナレはセナのマネジャーになるつもりだ、頑張れ。そこに室長がきてヨンスを呼んで話す。ヨンスはソンジェの本当の父のこと知っていたのだ(先ほどの疑問の回答でした)。儒教の国だから口堅いね、日本ドラマなら絶対喋っているよ。ヨンスはソンジェにメールするよ。セナのための祝杯を挙げることになった。ナレが仕切って、ビクトリーの会社で残業と称してやる。ヨンスは久しぶりにソンジェにも会う。花火を室内でして大丈夫なの? 火災報知器鳴らないのか。ツッコミました。
ソンジェと室長が冷静に話す。室長「お前と僕らが兄弟でないと知っていたら気楽な仲で、普通に付き合え意外と友達にはなれたかもしれない」。ソンジェ「僕は父やビクトリーとかかわりたくない」。父は、まだソンジェを何とか出来ると思っている。しかしソンジェはヤンミミに会った。セナとソンジェと組ませたいのだ。セナをグランプリにしたのはその野望のためだ。ソンジェはそっけなくセナとの関係を否定した。セナは作曲家(ゼロと思っている)を連れてヤンミミに会いにいく。ヤンミミはセナにソンジェ(ゼロだ)でないと白紙だと言い渡す。セナは相変わらずやってくれますね、死にますとビルから飛び降りようとする。ソンジェ「そうして自分ばかり、僕がどんな気持ちだったか・・・」。父はソンジェと話す。父は今の妻と先に知り合い、兄としたうイ・ヨンジュンに会わせたら、結婚してしまった。どんなに悔しかったか。父「私に背を向けて生きていくなら、母親とも背を向けて生きていくことになる」。ソンジェはヨンスに電話する。ヨンス「バイトをして金を貯めて大学に戻ろうと思っている」。ソンジェ「セナが成功したら幸せになるね」。ヨンス「自分は今も幸せだ」。
ソンジェはミューズへ行く。ヤンミミと握手だ。チャン部長は袖の下で私服を肥やしていることを室長が知ることになった。チャン部長を辞めさせるというが、父の会長が何とか庇う。室長はチャン部長の調査を部下に頼む。ヨンス「ソンジェさんも室長も可哀想なの」。そうかこれが情けで、愛情の情なのか。いよいよヤンミミと会長が会い。ヤンミミの横にはソンジェがいた。父兄と弟ヤンミミの対決だ。予告編ではセナが異様な格好で歌っている。デビューしたのか。韓国の本物のアイドルだというから楽しみにしょう。
    ☆    ☆
ソンジェがメインになってきた。このドラマは見ながらキーボードを叩かれることが最大の良い点です。ゆっくり描かれています。家族と兄弟の絡みが、ヤンミミの登場で、完全に明確になった。序盤ははっきりしなかったが、折り返し地点で明確になりすっきりした。ヤンミミは予想通り素晴らしいキャラだ。その中でヨンスが埋没してきました。今週は涙をみせていないぞ。セナが大きいキャラになってきた。後は大好きなナレも大きくなって欲しい。男らしい凛々しいキャラなので大好きです。
美しき日々SP   これまでのまとめです、評価しません
これまでのストリーと人間関係のまとめだ。複雑で分からない点もある。自分は95%は把握しているつもりです。
ミンチョルの演技は恋する男の孤独か。とまどう自分にとまどっているのか。映像もだめ押しするように描かれているのか。突然詩人のように語る。ミンチョル語録か。グットくるよりベタだ。
そしてビョンホ(ミンチョル)が喋った。トップスターなのか。悪役から善悪両面を持った役になった。シウォン(ソンジェ)も喋ったが実物の方がずっと格好いい。ソンジェ派は傷ついた人なら誰にでも優しいところが堪らないらしい。ミンチョル派はクールさと時々見せる孤独と恋におちる自分をコントロールできないことを楽しんでいる。2001年制作で視聴率30%だったらしい(韓国のドラア視聴率は高いらしい、驚くほどではないのか)。セナは実際のアイドル歌手らしい、テクノだからのでいいのか(おじさんは下手だと思っている、宇多田ひかりみたいもの?)。チェジュウは出なかったのが淋しい。
ドラマ「真実」でチェ・ジュウとシウォンが出ていたのか。それを見て監督はスカウトした。韓国は恋愛は冬が季節なのか。海のキスシーンは2月だったのか。寒そうだったんだ。日本は恋は夏が定番だと思う。違うのだね。
最後に同年代は仲間意識を確認するらしい。情は水平の仲間で重要で、秩序は垂直で親子、年長ー若者ではっきりしている。
美しき日々★★★★    第12回「暴露」  12月11日
ソンジェのために自分との約束を反故にしたヨンスを許せないミンチョル室長だった。早速ナレが室長の前にCDを落としたりするが、室長は冷静で見かけは変わらない。
一方その頃、セナは実力を試すべくミューズ歌謡祭に出場の応募するが、楽譜が読めず、課題曲を歌えない。マドンナの歌を勝手に歌っている。これ本当にうまいのかな? 今回見てまた疑問が湧き起こる。ヤン・ギョンヒ(ヤンミミ、韓国も愛称があるんだ?)はセナにかつての自分を重ねる。セナはネットで自分が合格していることを見つける。韓国のネット社会には驚く。ヨンスは義母のミョンジャの預かり物をミンチョル室長へ渡す。冷たい室長だ。また室長は早速セナのオデーション合格を知り、セナにビクトリーとの契約を明日までするか決めろとヨンスに言う。ヨンスはまだ室長の携帯で喜んでいる。未練たっぷりなのだ。
ヤンミミは、ソンジェにイ・ヨンジュンの息子として曲を提供するよう話を持ちかけるが、ソンジェは母ミョンジャを思い、今まで通りイ・ソンチュンの息子として生きていく決意をしていた。抱き合う二人だ。母の料理が食べたいという。ソンジェは1975年のヤンミミから貰った父の作曲した彼女のレコードを聞く。ハングルが読めないのでタイトルが分からない。NHKさん少しは字幕つけてよ。
家の前で室長を待つヨンスのところに室長が帰る。ヨンスが言い訳するよ。ヨンス「あの日はソンジェが辛そうで室長でも私と同じことしたでしょう」。室長「僕は情にもろくない、君の情があるところが気にいったが、今は僕をうんざりさせる」。ヨンス「私は室長を愛しています」。室長「相談はソンジェにしたまえ」。本当の気持ちはどうなのかな? 
ヨンスはナレを呼び出した。ヨンスは大泣きでナレに愚痴る。最初からお見通しだ、だから先週も書き込んだように、室長には完全に従うことしか許されない。室長は人をペットとしてしか扱えないのだ。対等の人間関係を作れない、それなのにすっぽかしたら駄目だ。歌が延々と入る。
とり付くしまも与えない室長に、ヨンスはすべてを諦め、家を出ることを覚悟する。ナレに一緒に住まわせてくれと頼む。快く了解するナレだ。さずがナレだ。男前だ。ヨンスは室長の妹ミンジの参考書も買いそろえる。ソンジェと話をする。ソンジェ、お前のせいだよ、とおじさんは叫びたい。でも室長の家にはいない方がいい。室長「兄弟で一人の女性を取り合うことは普通じゃない。これでいいんだ。お前が気持ちを整理できないなら、自分がするしかない」。ソンジェ「そんな簡単なことなの」。室長「・・・」。これは簡単なことではないよね。
携帯がなるが、ヨンスからだが、室長「明日にしてくれ」と切る。翌日、家を出て、仕事も辞めるという。ヨンス「私は室長が心配です。室長は人の気持ちなど分かりたくないという。これまで室長は私には一杯心を見せてくれました。でも私のせいで心を閉じてしまう、これが心配だ」。ここまで分かっていてあの日に行かなかったことが問題だ。しかし今回はヨンスの行動パターンが理解できた。
荷造りを終えたヨンスに、ソンジェは送別会と偽りヨンスをヨイドの桜並木に呼び出す。おお、夜桜お染じゃないか。また、ソンジェはミンチョルにヨンスを巡る最後通告をし、桜並木でミンチョルを待つ。来なかったら、ソンジェは遠慮なくヨンスを奪うと宣言する。室長は、お、お、走ったか。結構 絵になるぞ。見つめあい抱き合う、ヨンスと室長だ。その2人を見詰めるソンジェだ。これじゃ話が簡単に進まないね。
そのソンジェに、ヤンミミが再び接触した。突然登場するのはびっくりだ。75年のレコード大賞の会場へ連れて行く。その時陰謀でヤンミミは突然、大麻所持で逮捕された。その日にソンジェの実父は悲しみからやけ酒で交通事故死した。忘れようとしたが忘れられなかった。実父イ・ヨンジュンの奥さんと子供(ソンジェ)まで奪った。更に今のビクトリー会長のイ・ソンチュンは母からレコード会社の権利なども奪ったのだ。ここの関係は分かり辛い。公式HPをみてください。ヤンミミは母ミョンジャが理解できないといった。帰りソンジェは母に問いつめる。実父ヨンジュンと義父ソンチュンは宿命のライバルだった。次週に続く。
    ☆     ☆
chikaさんからヨンスは室長を愛し、ソンジェには情があるのだと指摘を受けた。なるほど愛情は愛と情からなるのか。自分は結構、室長に似た考え方だと感じ始めている。ヨンスも多分分かっていると思うが、そこでも自己コントロールして冷静に行動して欲しい。でもそれじゃ韓国ドラマにならないー。最近おじさんは情について感じるところがある。アメリカ的な金と契約の社会vs東洋的な人としての情の社会が日本の中で揺れている。
美しき日々★★★★    11回   12月4日  ヨンス、ふらふらしてるからじゃ(怒) 
ソンジェは母から本当の父の事を知らされる。忘れていたよ。父親は生まれる1ヶ月前に交通事故で死んだのか。ソンジェはヤンミミの所へいき、本当の父イヨンジェのことを聞く。顔は似ているかな? ソンジェはどう思ったのかな。
室長はセナの契約を異例でデビュー前に決める。ヨンスに契約書を渡す。おじさんの好みのナレは大喜びだ。韓国では本当に整形が普通なのですね、セナのデビューが決まると整形を勧めていた。でもセナはビクトリーのライバル会社ミューズのイヨンジェ追悼歌謡祭に応募するつもりだ。自分の評価を知りたいのだ。
ヨンスは、室長はいつも靴を履いている、いつでも逃げ出せるように。うまいな、前から言っているが、室長は本当に女・人を愛せないのだ。室長はヤンミミに会いにいく。そこにソンジェがいる。こりゃ兄弟間がギクシャクしてしまうよ。ヤンミミは最強キャラだな、「こちらには切り札があるの、あのZEROと会った難病の少女が、室長のいう作曲家がZEROではない」との証言を得る。室長はソンジェを呼び出す。室長はもうヤンミミと会うなと命令する。やはり韓国は家父長制度が残っているのですね。若い室長もすべて命令口調だ。室長はイライラの極限だ。ミンジに交際相手としてヨンスを正式に紹介することを決める。室長「君も泣いたり笑ったりするのは僕の前だけにして欲しい」。人間として認めていないよ、人形じゃないか。でもヨンスは嬉しそうだ。
家に帰るとソンジェが門にいる。ソンジェは「旅行」といったきりだ。気になるヨンスは付いていく、はっきりしろヨンス・・・訳分からない。一緒に電車の駅まで見送りに来たよ。ほら約束の18時はすぐだ。ヨンスは遅刻だよ。こんどはソンジェgヨンスを追いかける。はっきりしろ、すべての災いはヨンスだ。おじさんは大激怒だ。怒らすのも製作側の作戦ですね。室長も大激怒だが妹と2人で穏やかに食事している。
ソンジェは遂にヨンスに告白する。「室長や父と血のつながりのない赤の他人だ」よ。でもお互いに忘れることにした。秘密を共有するなんて、ヤバイよ。ヨンスはすっかり同情の瞳で潤んでいる。ソンジェは泥酔している。また一緒にいると見つかるよ。しかもCD店へ連れて行くなんて、ヤバイ。室長は家に帰るがヨンスは帰っていない。え、え、ソンジェはもう正気だよ、アルコール分解酵素が多いのだね。曲をプレゼントなのだ。やっぱり。室長が来たよ。室長のいうことの方が正しい。兄弟で殴り合いだ。最後は意外だった。ヨンスは室長に逆らったよ。
美しき日々★★★★    10回「失意」  11月27日    佳境ですね
セナの泥酔ですが、今回はセナのいう事(セナのためと言いながら室長と仲良くなる目的だ)は一面正しい。ヨンスも納得です。おじさんの好みのナレはセナのライバルのクムスクのマネジャーになるのか。ソンジェはヨンスのストカーだよ。もう諦めな。しばらくは見守るだけにしたら良い。ヨンスはソンジェにセナの事を頼む。ほら、室長に見つかったよ。大混乱だ。3人で食事する。室長はソンジェにヨンスでなく先生と呼べと命令する。これは嫌らしいが、おじさんは好きですね。評価アップですが、室長は仕事で、2人をほったらかしか。
ライバル会社の社長のヤンミミがソンジェの前に登場だ、しかし派手だな、あのメガネは誰もかけられない。大笑い。ソンジェがピアノをひく長いシーンで回想が出た。少し思い出した。そしてソンジェが実はZEROであることを知っていると告げる。一方、ヤン・ミミの過去を調べた室長は、一枚の写真に驚く。そこには明音レコード社長イ・ヨンジュン氏の葬儀に参列する身重の未亡人ミョンジャの姿があった。ミンチョルはミョンジャを呼び出し、ソンジェの父親はイ・ヨンジュンだと言う。
兄弟間は再びぎくしゃくする。室長はソンジェがZEROだと知っているのに協力しないことを怒っている。ナレが立ち聞きしている。室長はビクトリーはZEROが作曲家の先生ジョンフンであると公表したのだ。それでセナは大喜びでビクトリーに戻ることになる。ジョンフン先生の微妙な表情は笑えます。こんな役目をやることになるとは考えなかった。韓国ドラマはキャラを無駄遣いしません(爆)。
室長は父親の社長ソンチュンに本当のことを話す。父親は全容を知ってソンジェに大激怒する。この父親は懲りませんね。怒ったところで解決しないことを学習しないのか。家族のためにZEROの名まで捨てたソンジェが不憫な母親のミョンジャは意を決して、ソンジェを本当に父の墓へ連れて行く。ビックリするソンジェで、おしまいだ。
    ☆   ☆
やはり室長は人を愛することができない。ヨンスにも人としてでなく、癒しの道具・ペットとして付き合っているようだ。可哀想な人だが、やはり腹立つよ。ミンジを怒らせたヨンスはまた涙だよ。しかし室長登場して優しくしてくれる。これは家庭内暴力の男女間と同じだ。いじめて、その後優しくする。男性社会なのか。社長の父親も昔の父親像のままだ。しかしヤンミミ登場で面白くなってきた。予告編ではソンジェはふっきれてキャラが変わったようだ。
美しき日々★★★  9回 11月20日
バスに乗らなかったあとは、海で抱き合ってお泊まりだ。「人を好きになるのは海水を飲むようなもの。飲めば飲むほど乾く、僕は乾きやすい。」結局お泊まりだ。シャツのボタンもはずせず、会話もなく、見つめ合うばかりだ。朝明けの海を二人でみている。Hしたんだろうね。韓国だからはっきり表現できないのだろう。ただソンジェには自然でいられる、施設の時に慰問に来てくれて、絵をもっていてくれた。嬉しそうに話す。室長は怒ったので、室長のいやがることはしない。愛人だよ。おじさんのお気に入りのナレが後で寝たかどうか問いただした。ナレの指摘は正しい。困難な道ばかりいくの。そして味方になってくれる。ナレは本当にイイ、最強キャラだ。車の運転練習も面白い。
朝帰りだよ。そしてソンジェに宣戦布告だ。ミンジは美大をめざすことになった。悪キャラがみな落ち着いてきた。ミミさんだけだ。ソンジェも告白するが、はっきり室長を愛していると答えた。でもソンジェも負けないね。確かに室長は人を愛することはできないのかもしれない。職場でもヨンスと室長がキスだよ。ソンジェも兄弟で一人の女性を取り合うことは問題だと思うようになった。室長はトラウマから分からないところがあるけど、いい弟だ。これで安泰か(収まるわけがない)。セナは大丈夫かな、作曲家先生とは仲良しだが、歌はやはりうまくないのでは・・社長の家にいったら、ソンジェとヨンスが帰ってきた。これは大変だ。ナレはセナの取引も、ヨンスと室長のお泊まりも話したよ。しっかり話せば通じるのか。セナはこの状況に満足なのか・・・ソンジェ獲得で頑張っている。これで終わるわけない。ヤン・ミミと室長が会って、父の昔を暴露で一波乱だ。
   ☆          ☆
まとめると、セナとミンジは落ち着きキャラになった。
恋愛バトルも落ち着くのかな。
ヤン・ミミが強烈キャラでかき回す。ソンジェ中心になるのかな?
ナレは素晴らしい男ぽいキャラだ。室長、ソンジェもうじうじした女性ぽい。
ヨンスも女々しいキャラだ。ミンジ、セナは子供キャラだ。
頑張れナレとおじさんは応援している。
美しき日々★★★  8回 11月13日  兄弟姉妹の真っ向勝負だ、ヨンスはっきりしろ
ミンチョル室長は子供の時の父親の突然の再婚がトラウマなのだ。人を愛することができない。表現できない。兄弟でヨンスを巡って激突だ。テニスシーンもシリアスだ。セナは今週は髪がストリートになって性格もおとなしくなった。でもソンジェを巡っては真剣だ。こっちも姉妹対決だ。セナは会長や作曲家先生も気に入られデビューできそうだ。お祝いの会は店でやればいいのに、何で会社でやるの。しかも問題の4人がいるところだ。そして室長と二人の時に愛人の専用携帯にソンジェから電話が、そして室長がでる。わざとだよね。どうでもいいが韓国の携帯のメールはハングルなんだ。凄い、でも字幕は出ないゾ。室長とソンジェの対決でもZEROがソンジェだと言った。ミンジとの絡みで主人公のヨンスは24歳で美大に入り2年たって休学したことが分かった。韓国では美大へいくにはお金がかかることも分かった。そして謎の女性ミミが素性が分かった。再婚した母を知っている歌手だ。そしてソンジェは今の父親の子ではないのだ。確か1回目で話が急展開したから見落としたが、そこらは曖昧なままだった気がした。とにかく混み合って盛り上がってきた。でもヨンスはナレみたいにはっきりしろ。でもそれじゃドラマにならないか・・・おじさんお気に入りのナレの出番少ないぞ。
美しき日々★★★  7回 11月6日   ZEROの正体は的中!?
室長ミンチョルは前髪が少しうざったい。早朝ドライブでシートを倒すだけでヨンスに異常接近だ。ほとんど胸に顔埋めたよ。ヨンスも専用携帯を持たされて愛人という感じだ。セナは相変わらずだ。レッスンで肘打ち食らわせている、声帯を鍛えると血がでると作曲家先生に言われていたので血痰だして喜んでいる。ソンジェにもベタベタしたがる。でも社会の中で成長してる。そのソンジェはヨンスと遊園地へいく、絶叫系に乗ってドキドキで恋愛モードも高まるよ。そしてセナのステージがライバルの悪巧みで失敗する。その時にヨンスも目の前で泣いていた(涙の女王の本領発揮)。セナ気づけよ! 失意のセナを部屋まで送り、一緒に泣くシーンは少しジーンときた。これで仲直りと思わせるが、そんな簡単じゃない。ヨンスはCDの店員をまだしているのか、ソンジェにCD選んであげている。それをセナが見ている。来週はまた三角関係の大波乱だ。ヨンスがはっきりしないから2つの三角関係が兄弟姉妹で起こる、定番の恋愛バトルだ。ところでZEROは先週の予想通りソンジェですね。韓国ドラマなので今一つはっきりしない。逆転や肩すかしはないでしょうね。7回を過ぎてキャラもストリーも馴染んで全開だ。日本のドラマならもう終盤間近ですが、韓国ドラマはここからだ! 今日はおじさん贔屓のナレの出番少ない。マネジャーなら来て、全部仕切らなきゃ・・・野球で韓国が日本に負けてオリンピックに出られない。どんな騒ぎになるのだろう。多分長嶋ジャパンは悪役を演じているのでしょう(負けてやれば良いのかもしれないが、全力で勝った長嶋ジャパンも潔いと思う)。
美しき日々★★★  6回 10月29日  来た〜来た〜!!!  
いよいよ来た〜来たですね。主人公ヨンスは韓国フェロモンをまき散らしています。妹ミンジュの家庭教師と同時に弟ソンジュの愛の家庭教師なのか! しかもソンジュは音楽を作るのか。ふと思ったが探しているネット歌手のZEROはソンジュじゃないの(グループだった気もしたが・・)。狭い世界のドラマだから可能性あると思います。どうでもいいけどパソコンはSONYのVAIOだった。ミンジュは簡単に似顔絵で落とせた?? 人の長所を生かすのは教育の原点ですが、簡単すぎませんか。しかもあんなところで勝手に商売していいの??? おじさんが好きなナレは身体が大きいのですね。今週も逞しく生きていました。本当にセナのマネジャーになるつもりらしい、CD屋の店員はやめたのか? 頑張って欲しい。弟ソンジュが今週初めてヨンスとセナの関係の全てを知ったのか。おじさんはドラマ見すぎで、いい加減にみていたので知っていると思っていた。室長ミンチョルは知っているよね。セナは相変わらず楽天(ここも楽天広場だ)だよ。でもソンジュを姉ヨンスに取られて、また姉妹で大喧嘩になりそうだよ(これがこのドラマのメインのテーマだから当然だけど)。今週はヨンスが室長ミンチョルの似顔絵を描く時の大袈裟なアップとタメの連続、「ビビンバメン」と「キムチチャーハン」の料理は勉強になった。料理するときの大袈裟なタメはないでよ。これは面白くなってきた、ハマリはじめた。
美しき日々★★   5回 10月23日  
相変わらずのゆったりした展開だ。Zeroを探せ!で話が始まった。セナは相変わらず腹立たしいキャラです。歌もダンスも図抜けているとは思えない。今回は友達ナレが大活躍だ。いい人だね。セナのマネジャーをやる(本気なのかな?・・・そりゃ大変だ)といって力ずくで押さえ込んだ。これしかないよ。主人公のヨンスみたいに涙じゃセナに立ち向かえない。後半はミンチョル室長の母の命日の話でした。墓参りで霧の中のお墓が興味深かった。韓国のお墓はあんなのになっているのか、勉強になる。家では法事をしている。後妻のほうが強いと思っていたら、あの父の会長が年取ったら、逆になって弱くて気を遣っている。室長の妹のミンジュが帰って、供え物の台を見事にひっくり返したね。ミンジュの教育係もナレの方がいいよ。しかし皆泣く。韓国は喜怒哀楽が強く表現される。そして「怨・恨」が民族的・情動的な力になっている。家父長制がまだ残っているから、会長の父が周りを配慮しないで、強引に後妻にしたのが、この家族間の怨恨になった。しかし力関係も逆転したから、率直に気持ちを語り仲良く生きていったらどうだろうかと提案する・・・日本でも難しいかな。
美しき日々★★   4回 10月15日
どうしてもセナのキャラに馴染めず、腹立たしくなる。顔もスタイルも普通だよね。歌も巧いとは思えない。でも自尊心と気合いだけ満々では視聴者も付き合えない。そのセナは医学生の次男に「あんた本当にイイ人ね」と言った。本当に世界中がそう思ったよ。あの次男も付き合う女をしっかり選びなさい!と叫びたくなるよ。まあドラマだから狭い世界で話が進まないと困るのはわかるけど・・・主人公の友人のナレさんはいい人だ。いい人と危険な人が極端すぎます。ただ間奏の音楽は「あすなろ白書」かなんか昔の月9のテ−マを思い出す。話と舞台は取引(成立するのかな?)のため大きく変更した。これでセナの顔みなくていいのは嬉しいが、あの社長の娘もセナと一緒で腹立ちそうだ。この調子で冬のソナタ並になるのかな・・・???
美しき日々★★★  2回 2004年7月19日再放送をみる
主任は追いかけて怪我した。怒っているよ。ヨンスは弁償しますというが、ナレは助ける。男前のキャラだ。セナだったのだ、ナレは追いかけよというが、セナは隠れている。ビクトリーにはミューズとうライバルレコード会社が出現する。ミンチョル室長はレコード大賞の会場を見てる。見事ビクトリーが大賞を取った。ヨンスとナレは意地悪主任のため、居残りで雑用だ。打ち上げにヨンスもナレも参加する。そんな場所に音楽とともに洋服をぬ出した少女がいた。悪酔いしたミンジだ。ミンジは可愛くないよね。ヨンスは思わず止める、そして駆けつけた室長が感謝する。家に連れて行くが、ソンチュン社長は家の恥だと叩く、止めるミンチョルだ。ミンジは義母にも反抗する、ソンジェは泣きながらミョンジャの怪我を処置する。セナはカラオケで歌っている。そして酔っぱらいに絡まれているが、強気キャラでつっぱている。
ソンジェがバイクで運転しているとエナとぶつかる。ドラマ的ご都合主義だが、思わず付あわせる。あれ、ここでゼロが登場していたのか。セナはゼロへメールを出している。ソンジェの財布から紙幣を一枚拝借する。ほら、ヨンスとミンチョルも出会っているよ。ヨンスは帰って、韓国のご馳走を作っている。明日はクリスマスだからだ。雪のクリスマスの日、タワーの下で待つが、セナが来たときにヨンスはトイレだ。大笑い。ナレが迎えに来たよ。ナレが持ってきた自分の作ったご馳走を泣きながら食べているヨンスだ。ビクトリーの会合にミンチョルがあってきて、主な古株の重役にご苦労様という。社長に腐った芽を取り払わないと、駄目です。ミューズが成長してきたのは、新しい人材を取り込んできたからだ。ヨンスはミンチョルに呼び出される。万引きのことを謝る。でもここで働きたい。「僕に心奪われたのなら、この部屋にくるかね」、きゃーだ。「妹が汚した服の替わりだ」と渡す。
セナは新人歌手オディションを見つけ応募をめざす。ミンジとクムスクがやって来て、セナの前に割り込もうとする。セナ早速お騒がせだ。セナは歌う。気にいたのは作曲家だけだ。そこに、マネジャー志望のナレに連れられてヨンスも見に来ると、セナがいた。歌にミンッチョルは興味をもった、ゼロだった。ズバリ聞くと、ミンチョルは、ほかの通をと薦める。ミンチョルにまで突っかかるセナだ。そこでセナとユンス、ミンジとクムスムで乱闘だ。セナとヨンスはやっと会った。あの日の交通事故の事を言うべきだよ。セナは聞く耳もたない。ヨンスはセナに言われっぱなしだ。ヨンスは泣く、心配で申し訳ないという目で見てばかり、ヨンスは「ごめんね」ばかりだ。セナも泣き出した。親切にして、重荷に鳴ったので、あの日来なかった。セナは楽しい部屋を見せに行く。本当の兄弟でもないのに、もう2度と会いたくない。二人とも号泣する。
次の日職場でもヨンスは泣いている。ミんチョル室長もレコード店の入り口から入るのか。不思議だね。つづく。
再放送は面白いな、キャラがしっかり分かっていると、納得だよ、セナにも違和感ないな。ミンチョル室長はヨンスだけには嫌らしいほど格好いい態度でセリフなんだ。笑。
美しき日々★★★  1回  2004年7月19日再放送を見ながら
1975年のレコード大賞で、確定的と思われたヤンミミが落選して、しかも大麻所持で警察に捕まる。中盤から大きなキャラになるとは思えませんでした、すぐ消えましたよ。イ・ヨンジュン社長は問いつめにきた。もつれるうちに思わずイ・ソンチュンはヨンジュンを殺してしまう。ソンチュンの部下が工作して交通事故で死んだようにした。しかし見ると正当防衛のようだ。交通事故も日本の現在の鑑識班ならすぐにばれるけど、1975年だからしかたないか、笑。そしてヨンジュン社長の妻ミョンジャは出産する。名前はソンジェと名付けられる。そこにソンチュンが来ていましたよ。数年後、何とソンチュンの妻が死んだ後に、ミョンジャが後妻としてやってくる。ソンジェはソンチュンの子供だと宣言する。本当は違うのです。嘘が悲劇を生むのだ。ミンチョル、ミンジ、ソンジェの家庭が始まるが、葛藤と憎しみの家庭にしかならなかった。
ソンチュン社長はソンジェを連れて、孤児院に慰問に来る。孤児達に囲まれたソンジェは思わず逃げる、そして、二人の女の子の誕生祝いに参加する。セナにヨンスは絵のプレゼントするが、セナは断る。子役のヨンスは、今見ると似ている、チェジウに驚きの発見だ。しかしソンジェのプレゼントを貰う。ソンジェは代わりにヨンスの絵を貰うこれは伏線のエピソードなんですよね。それなのに、消えてしまうよ。孤児院では歌手も来て、パーティだ、セナも歌う。セナは歌手になるのが夢だ。サインを貰って喜ぶセナは、お湯のヤカンをもったヨンスにぶつかり、セナは大やけどを負ってしまうセナが見境無しにぶつかっていったのですね。パーティは悲しい結末を迎える。
1995年、ヨンスはチェジウになった、若いな、嬉しい。みんな大人になった。セナは修学旅行だが気が進まない。セナの肩には大きなヤケドのケロイドがある。そしてヨンスは大人になり孤児院を出ることになる。セナを迎えに来る。逢えないのとセナが言うと、ヨンスは誕生日のクリスマスに逢おう。ソウルタワーで17時に会おうと約束するこの約束が二人の仲の良い姉妹の悲劇の始まりとも知らないで、先回りしすぎだ。ヨンスはセナに母の形見の指輪を一つずつ持とうと約束する。必ず迎えに来ると約束し抱き合う姉妹にバスがくる。この場面だけでチェジウに涙だけで悲しいね。
ソンチュン社長の家では、ソンジェの医学部入学を祝っている。そこへミンチョルがアメリカ留学(韓国ドラマの定番です)から突然帰る。妹のミンジは家を出て、ばあちゃんの世話をしている。ソンチュン社長は自分に逆らうと、子供でも面倒はみないという。最後の言葉をいっておばあちゃんは死んでしまう。ミンチョルは家に戻る。ヨンスは働いているが、思わず自転車とぶつかる。そこを手助けするのはソンジェだ。ヨンスは食道で働いている、そして絵画教室の窓ふきしながら、絵の独学をしている。手紙を出している。クリスマスイブの日に変わった厳しい院長に、セナは反発する。そして、セナは園を飛び出す。セナはソウルタワーに待っているが、ヨンスは韓国ドラマの定番の交通事故だ。ヨンスは救急車だ。セナが待つタワーは夜になり、花火が虚しく上がる。セナがヨンスの働いた店を訪ねるが、1ヶ月前に辞めたのだ。セナは彷徨うしかない。
2000年ヨンスがタワーで待っている。ナレから携帯で採用されたのだ。ビクトリーレコードだ。歌手志望のセナならきっと逢えると思ったのだ。ソンチュン社長は業績が良好で機嫌が良い。ミンチョルは室長になっている。ご褒美は聞かれ、「人事権と」冷静にして厳しい発言だ。人気歌手が出られなくなり、ミンチョルはその帽子と毛皮コートをヨンスに着せてビクトリーレコードを出る。これが運命の出会いだったのですね。ヨンスはミンチョルが社長の息子と聞いて、孤児院の慰問に来た少年を思い出した。そんな時に万引きした少女を見つける、追いかけるヨンスだが、セナだった。つづく。
最後まで見た後で、もう一度見直すのは結構楽しいね。ソンチュン社長やソンジェの将来も見ると楽しいね。しかし、初回は25年を1回でやるのだから、展開早い。エピソードが多すぎる。そして伏線もほったらかしだよ。まあ、キャラの説明だからね。最初、初見の時は人物関係が全く分からないで戸惑った。評価も当然低くて2★だった。今回はヤンミミが一瞬登場していて、中盤から大きなキャラになることにほくそ笑んでしまった。何よりもソンチュン社長の事情がよく分かった。ソンジェが慰問したエピソードが後半に伏線にならなかった、爆。適当なのだ、だから良い。