2006年 1月 ドラマ                 輪舞曲       TBS    日   21時
スタッフ

■脚本・・・渡邊睦月
■演出・・・平野俊一ほか
■プロデ・・・植田博樹ほか



■主題歌・・・


キャスト


チェ・ユナ・・・チェ・ジウ
西嶋ショウ・・・竹野内豊

一ノ瀬アキラ・・木村佳乃
風間龍吾・・速水もこみち
風間琴美・・・市川由衣
キム・ヨンジェ・・・
  シン・ヒョンジュン
チェ・ユニ・・・
  イ・ジョンヒョン
ヒデ・・・佐藤隆太
伊崎吉彦・・・ 石橋凌
金山恵子・・ 風吹ジュン
ソン・ギュファン・・橋爪功
風間龍一郎・・・杉浦直樹

松平富士子・・岡本麗
その夫・・塩見三省

モユカ・・ベッキー
吉田さん・・かまやすひろし



 期待と最終評価

もう、自分はジウ姫、かみさんは竹ノ内豊、夫婦の好みのカップルのドラマです。もう期待満載です。一番かもしれない。でもでも、どうみても失敗するとしか考えられない。日韓のドラマって、失敗が多いよね。ジウ姫、日本語喋るの? とても不安です。単なるプロモか、グラビアの連続でドラマにならないのではないか。期待は★★★★★ですが、予想は★と、今クール最大の落差です。ドラマとして成立して、見事に裏切ってくれ・・・おねがいだ・

 公式HPから

この度、TBS50周年特別企画として、昨年度、ギャラクシー賞年間個人賞をはじめ、数々の賞を総なめした竹野内豊氏と、韓国を代表する国民的女優であり、日韓共同訪問年広報大使でもあるチェ・ジウ氏との主演で、連続ドラマを制作することになりました。



 あらすじとコメント

輪舞曲★★   11話最終回

終わったけど、感動もないし、この虚脱感が何故だろう?
おじさんのジウ姫だったのに・・・ジウ姫は何度も涙を流し、
最後は生き返った竹野内さんとハッピーキスで終わったのに・・・
かみさんは竹野内さん、おじさんはジウ姫を見ていた。
そして、感動の最後のはずなのに、薄く苦笑いしてしまった。

壮大なドラマのわりに、細部でザルなんだよ。
あんなに引っ張って警察から追われていたのに、
あっさり伊崎の残した封書が見つかり、辞令と警察署があった、爆。

ユナを移送した夏目刑事が突然に、仲間の刑事を射殺して、
ユナを龍吾の元に連れる。伊崎さんのように死にたくない。
でもあっという間に殺されたよ〜〜何じゃ・・アンフェアだよ。

龍吾に監禁されたユナが今まで、出来なかったのに、
最後は数時間で完成したよ。そして、何故かかぎつけた宋が、
キムたちを射殺して、HDをとっていく。

それにショウ、雪平を見習え、宋がキーを押すところまで
見ているんだもの・・・雪平なら1秒で秒殺だよ、笑い。

宋を撃ったのが、ユルユルの拘置所から琴美の手助けで抜け出した
龍一郎だ。その龍一郎も、撃てない・・・龍吾が、何故か登場して
父親を撃った。「初めて抱いてくれた」。龍吾、あんたは
何を考えているんだ、日本中、突っ込んでいるよ。

他にも一杯書くことはあるが、省略する。

役者さんは芸達者だ。橋爪さん、杉浦さん、熱演です。
アップが多いけど、揺れる画面と撮影も画面作りも凝っている。
ストリーも複雑で、これでもこれでも、作り込んである。
しかし、肝心の大きなところで、視聴者の共感を得られない。
小細工で作り込めば凄いドラマになると思っている。

しかし、多くのドラマ見ている人は、ベタが好きなのだ。
複雑で高級で、ハイテクがいいと確信しやすい。
プレステ2は売れた、でもブルレイの3は売れて欲しくない。
ニンテンドウのチープなDSが欲しいのだ。
大事なのは、低レベルでもいい、楽しいソフトで
新しい利用者を開発して欲しい・・・
そんな思いで、見終わってしまった。
TBSの思いこみと空回り。壮絶な日韓共同ドラマの栄光と挫折。
これらが興味深い。ドラマは奥が深いのだ〜〜浅いようで深い・・
深いようで浅い・・・微妙な出し入れこそが快感だ。
 

(簡単にあらすじ) 

★ユナは警察で、キムの協力で全てを話す。金融機関の
プログラム破壊も警察の知るところとなる。ショウは逃げているが、
アキラとアパートの前で会う。アキラは、ヒデが病院から逃げた、
と知らせた。そこに警察がやって来て、ショウを連行する。
警察は伊崎の封筒が見つかり、そこに辞令と警察手帳があった。
ショウは警察官と認められたのだ。

何故か、ショウの母が来て、「伊崎さん、見守るという約束守って
くれた」。ショウは時計を母に預ける。警察ではプログラムの
対策を練ったが進展なし。宋を見つけることが第一で決まる。
キムとショウも互いの健闘を祈る。

ユナは日本の警察の調べが終わると、韓国で取り調べがある、
そして、日本国籍に戻るかも・・・。その警察にいるユナに
アキラはショウは警官の身分が確認された、と知らせ安心させる。
しかし、ユナ「私は犯罪者」。アキラ「身をひくのはエゴ」。
そして、ユナは空港へ連行される。廊下でショウとすれ違う。
ショウ「宋を捕まえる、俺を信じろ」。ユナ「あなたを信じます」。

★ユニが目を覚ます。一方、ユナに信じがたいことことが起こる。
運転していた夏目刑事が、振り向きざま、同行の二人の刑事を撃った。
夏目「伊崎さんのように、安い金で死んでいくのは嫌だ」。
あんたもモグラだったのか? そんな伏線ってあった??
存在、そのものを知らなかったヨ。
驚いたユナはそうっと、
キムに携帯のスイッチを押す。そして、繋いだままだ。
キムはそれを頼りにユナを探す。

ユナは龍吾の元に連れられプログラムを完成しろと迫られる。
病院から抜け出したヒデが殴られ、ピストルを突きつけられている。
ユナはショウを信じて、プログラムを作り出す。
途中で、こっそり浜辺の歌で警察をハッキングする。
警察のショウはそれを解析して、発信場所を調べる。
一方、発信したユナは、見つけられ龍吾からピストルを向けられる。

★そこに駆けつけたのは、キムだった。やたら弾を撃ち入ってくる。
ユナはポータブルHDを外す。キムが龍吾の右腕を撃つ。
そして、ヒデを背負って、ユナと逃げる。しかし、そのキムを
撃ったのは、宋だった。宋「馬鹿息子、警察無線を傍受して知った、
プログラムを渡せ」。
宋とキムは撃ち合う。そして、ユナを
庇うように、キムが背中を撃たれ倒れる。

エレブーターの前で、ヒデとユナを降ろし、キムは残る。
キムは宋のHDを奪い返そうとした。しかし・・・
ユナがエレベーターを降りると、ショウと警察がやって来る。
ショウが更に中に入ると、キムが倒れていた。抱きかかえる。
キムの大きな吐息・・・涙・・笑顔で、吐息が止まる。
キムは死んだのだ。

★ユナは再び警察に連れて行けれる。そして、キムの
遺体が運び出される。涙するユナだが、ショウは連行する
刑事にユニの病院に寄るように頼む。
3月26日、今日ですね。警察では金融機関は警戒している。
宋、龍吾とも捕まっていない。
そんな中で、ショウは龍一郎と面会する。龍一郎は、ビルは
神狗が設計した、隠し部屋や隠し通路がある、あそこに宋はいる。
娘の琴美が自分で歩き出した、その日本を守りたい・・・。

ショウはかって知ったビルだ、宋を刺激したくないと単身で
忍び込む。そして、あっという間に、宋にところに行く。
警察、すぐに見つけられるだろう・・・笑い。
ショウ「自首して欲しい、殺したいほど憎い、しかし、
憎しみを乗り越える」。宋「若さが羨ましい、戦後、生きるために
必死だった、神はいるか、GODを逆さまに読むとDOG、犬だ、
神狗だ・・仲間だと思った、しかし、1年前、龍一郎は
自分が神だ、私が飼い犬だって、あの男も多くの日本人と同じだ、
それも今日で終わりだ」。
コンピューターと接続されました、
と出る。宋はキーを押そうとする。

★宋がキーを押そうとすると、携帯でユニが全てを知っても、お父さん
ありがとう、育っててくれて、好きよ、私は忘れない、と言う。
しかし、宋は馬鹿な姉妹、ネックレスは首輪だと、悪ブル。
ユナは、過去は変えられないが、未来は作れる・・。
宋は、お前は馬鹿な姉だ・・・と言ってピストルを撃つ。
水槽に当たった、そして座り込む。
ショウが携帯をとって、ユナに「大丈夫だ、すべて終わった」。
本当にこれで終わったと思ったよ〜〜〜それなのに終わらない。
主人公の言葉を裏切ってまで、複雑な展開に → → 進。

ユナはユニの病室から、連行される。ユナ「必ず帰ってくる」。
アキラはユナに琢己と会って欲しいと頼む。

その全てが終わったと言った
ショウは、宋のHDが飛び、
宋が撃たれた。逃亡した龍一郎が撃ったのだ。

龍一郎「甘いね、強い者が正義と呼ばれる」と嘯く。
苦しんで宋「戦争という亡者にとりつかれた負け犬だ」。
龍一郎はまた撃つ。龍一郎はショウにHDを「よこせ」。
ショウはHDを龍一郎に投げつけたので拾う。その隙に
ショウが龍一郎を撃つと思った。雪平なら秒殺だ。
なんと龍一郎がショウを撃ったのだ。龍一郎はHDをとる。

しかし、
何故か龍吾が背後に立っていた。「もうやめろ、
楽になれ、おやじ」。そして、龍一郎が龍吾に抱きつく。
龍一郎「こうしていると楽だ」と死んでいく。
龍吾「初めて抱いてくれた」。

ショウは立ち上がり、やっとピストルを撃つ。何とHDにだ。
警察が入り込み、ユナは倒れたショウを抱きしめる。
ユナ「琢己、目を開けて、信じろと言ってくれたのに」。

エンドロール・・・

ヒデとユニは店をやっている。ユナが帰ってくる日だ。
そのユナは港と、いつもの所に立っている。
飼い犬が、近づき、子犬を引き連れている。
そして、ショウがやって来たのだ。ユナ「ただいま」。
そして、熱く長いキス・・カメラは二人を回る。
めでたし、めでたし、ですが・・・・
」。

★(最後にそれどれの結末) 

 キム・・あんたはいい男だったけど、宋に撃たれて死んだ
 宋・・・あんたは死んだんだよね、龍一郎に撃たれるとは
 龍吾・・父を撃ったけど、龍吾は? 死ななくても捕まるはず?
 龍一郎・・警察から逃げたが、龍吾に殺される
 ショウ・・宋に撃たれたが、生きていた、不思議? キス
 ユナ・・・韓国から、戻って日本人? 最後にショウとキス
 ユニ・・・手術が終わって元気、ヒデと店をやる
      病院でできたのか????
 琴美・・・父に頼まれた本を差し入れしただけか?
      そのまま龍一郎が貰ったのは、警察がアンポンか?
 アキラ・・あんたは、都合のいい女だった。ドラマにとって


輪舞曲★★★   10話 

佐倉愛、・・さくら あい 女子ゴルファーの名前だよ、爆。
しかも、当地では間に宮里藍のCMがありました、笑い。
子供の写真が微妙ににているが、ジウ姫の本物かな???
いよいよ、最終回前だが、からくりも明らかになった。

ユナは宋に騙されて、子供として育てられた。
そして、プログラムは日本の金融機関の全ての数字を0にする
ものだった。恐ろしいな・・自分の預金も0になったら、
悲しいな。実体のないデーターだけのものだからね・・
すべての経済活動ができなくなるのだ・・恐ろしいことだ。
まあ、実体のないものがほとんどだからね、
それは復讐というよりも、暢気な日本への老婆心だという。
余計なお世話だよ・・老婆心にそんなことするなよ。

あとはユニの病状が悪くなった。やはり、ユナが置いていくし、
八百屋の夫婦が、あっさり教えるからだよね・・・
心因性かと思ったが、心臓の手術だった・・しかも緊急で
手術できた。驚いた。死ぬのかと思ったが、今は生きている。

それとショウの削除されたデーターだけど、
キムが偽造パスポートを作った。ユナはパソコンの
達人なら、ショウのIDデーターを偽造したらどうだ・・
本当にそうだよ・・・日本の金融システムを0に出来るなら
簡単だと思ったのは自分だけだろうか?

そうそう、もう一つ、ショウはせめて髭くらい剃ったら。
今のままだと、直ぐに見つかると思うのだが・・
逃亡者にもならない、まんまだもの、笑い。

それから、ユナはネックレスを捨てたけど、
あれは重大な秘密が隠されていると思ったけど、違うのか。
 

(簡単あらすじ)

★ユナにショウは24年前の記憶を呼び戻させようとする。
ユナ「あなたなの」と思い出したが、「私は韓国人」と否定する。
ショウは、ユニの手術が宋の同意書に拒否したので重症だ。
そこに、キムが来て、日本に行くように告げる。
そして、ショウに韓国警察お墨付きの偽造パスポートを渡す。

★ユナとショウは日本に帰り、ユニの病室に行く。わずかに起きた
ユニ「私の曲を弾いてね、そして、悪いことは駄目」と言う。
ユナが手術同意書を書くと、緊急手術だ。
そこに、アキラとショウの母がやって来る。
母は「愛ちゃんね、大きくなったね」。ユナは左目だけから涙。
子供の写真を見せて、母「両親から愛されていた、負けないでね」。
ユナは両目から涙だ。

★ユナはこれまでの事を語る。
24年前の事故のショックで
不安な私に、両親は交通事故で死んだ、今日からお父さんになって
いいかな、と言ってくれた。いい人だと信じた。宋は造幣局を
やめて、飲食店を始めた。でも神狗に狙われて(どういう事か?
まだ不明だった)、行方不明になった。それが宋は神狗の
幹部になっている。そしてプログラムが完成すれば、神狗から
抜け出る、
父に会いたがっているユニもためにも・・
最初から全部嘘だったのだ。壮大な嘘だ、でも新しいことはない。

★ユナはパソコンを出して、「
この国の金融機関の数字を
全部0にする、全ての経済活動がストップして、石油も入らない、
理由は分からない、宋はデーターを持っている、取り戻さないと」

ユナは警察に行くというと、キムが「手術が終わるまで」と
ショウに頼む。

★残ったユナとショウ。ユナ「優しくしないで」。ショウ「無駄に
したくない」。ユナ「同情よ、昔の私でない」。ショウ「同情でない
名前や国籍は関係ない、俺が好きなのは君だ」。後ろから抱きしめる。
ユニの手術が、無事に終わった。

★日本の警察では、榎戸がチーフとなって、キムと一緒に捜査する。
神狗のビルに入ると、宋のパソコンに龍吾からのメールがあった。
それで、警察は龍吾をサイバーテロで逮捕する。
これって、またも偽メールでしたね。
しかし、龍吾はピストルを抜き、刑事を人質にする。
それはニュースになる。ヒデも見ていた。そして動き出した。
しかし、ニュースではショウも手配されて関連を指摘された。

★ユナとアキラは話す。ユナ「琢己は手配されている、警官の
データーがあれば・・あのデーター消したのは宋よ、警官に
戻さないと」。キム「そのデーターあるのか?」。ユナ「完全削除」。キム「ショウとして生きるしかない」。ユナ「犯罪者として・・」。
キム「気の毒だ、だが俺は思う、残酷な運命は耐えられる強い人間に
訪れるものだ、きみや妹さんのように」。ユナはキムに頼む。

★龍一郎に琴美が面会する。
琴美はスーパーでバイトしている
ただの箱入り娘ではないのだ。龍一郎「これで神狗はおしまいだ」。
龍吾に宋から電話だ。
龍吾が指示したのは原発のプログラムだった。宋「人の
上に立つことはできない、利用されるだけの人間だ」。

★ショウがユニの病室に行く。付き添っているユナはいなかった。
宋にユナから携帯だ。宋「残りのプログラムを作るのに忙しい」。
ユナ「取引しない、プログラムは作るから、私とユニを自由にして、
ユニはあなたを信じてるから、傷つけたくない、4時にM2で来て」。
ユナ「私がどうなっても、宋を捕まえて」。キムに託した。
そして、車からネックレスを捨てる。
スタジアムのM2のゲートに立っている。キムがライフルを持って
反対側にいる。

★ショウに宋から電話だ。宋「罠にかかるか」。ショウ「どこだ」。
宋「プルグラムは私が完成する、同国人として、忠告する、
その前に日本から逃げろ」。ショウ「自首しろ、24年前に俺の親を
殺し、娘を助けた、人間の良心があるからだ」。
宋「娘を
助けたのは、いずれ使い道があると思った、賢明な判断だ、
おかげで、日本経済は崩壊する、復讐とは違う、正義感
日本への老婆心、日本は暢気すぎる、他人に与えた痛みを感じない、
この国も同じ恐怖を味わっていい、同国人なら分かるだろう」

ショウ「俺は許さない」。宋「あと1週間の命だ」。

★スタジアムに宋は来なかった。ショウがやって来て、キムを殴る。
ショウ「こんな危険なことを」。ユナ「私が頼んだ、ごめんなさい、
あなたのデーターを消したのは宋、止められなかった、
私はあなたの大切なものを奪った」。ショウ「悪いのは俺だ」。
ユナ「私たちは出会ってはいけなかった、傷つけ合って、苦しめる、
忘れてください、私のことを・・、ユナを消して、愛だけ残して」。
ユナは警察に行く。



輪舞曲★★★☆  9話

結構話が進んだ・・やはり、宋が簡単に父だとは思わなかったけど・・。
韓国ドラマ風ですから、親子関係でどんでん返しと思った。やはり、笑い。
最後に、一気に、ユナのCDの浜辺の歌で24年前、
爆破事件で死んだ日本人の金山刑事と佐倉刑事・・
それぞれの子供だったんだ・・・なんじゃ・・
またまた、方向転換だ・・ジウ姫はやはりいい人なんだ。
当たり前か、笑い。24年前の初恋だったのか・・・
これで純愛ということか? 爆。

それにしても、最初のピストルで向かい合って撃ち合ったけど、
誰も死んでいない・・あれは何だったの? 編集間違い?
宋が一番の悪だったのか・・結論を書くけど・・これで正しいかな?
宋と龍一郎が戦後つるんで盗みをした。それが神狗の始まり。
24年前の爆破事件は神狗の仕業だが、佐倉刑事の二人の女の子を、
宋は自分の娘として育てた。ユナにはプログラムが出来たら、
神狗を抜けられると言い、ハッカーをさせていた。
宋は今回も、龍吾を使って、龍一郎を警察に売った。
一番の悪は、宋、あんたです。

ユナも24年間も親子だったのに、宋に気づかないのか?
いつまでも騙されていたのか? いま、今も騙されているゾ。
ユナといユニ、あんたらは日本人です、不思議だ。
金山琢己(西嶋ショウ)が韓国人です、不思議だ。
ユナ、今までユニと何でも一緒だったのに、今回は一人で
韓国に帰ったのか・・宋を信用しているのだね・・・
ユナ、ハッカーなら、犬なんか飼うな・・預けられた八百屋夫婦は困るゾ。
それではショウと親しくなれないか、爆笑。
もう一つ、ユニ、幾ら妹でも、あんたは何も知らなさすぎです、怒り。
複雑で訳分からないが、間違いはないのでしょうか??
ということで、結論を書いたので、簡単にあらすじだけ書く。 

(簡単あらすじ)
★向き合ってピストルを撃ち合う。撃ったよね・・どこに向かって
撃ったんだ? 二人とも倒れない。
ショウ「殺さない、大切な人から
教わった、一緒に警察に行こう」。そこに宋が何故か登場して、
自分が代わりに警察に行って神狗の全てを話すから、ユナを逃がして
くれと頼む。
ショウと宋は警察に別のパトカーで連行される。
しかし、所轄の湾岸署に行かない、偽警官だと気づき、ショウは逃げ出す。

★宋はあっさりユナの元に行く。そして、「先に韓国に帰れ、仕事は
韓国でもできる、ここは危険だ、ユナの分も用意した」とチケットを出す。
ユナ「1982年、あの男のパスワード、お父さんはユナとユニを
引き取った」。実の親子でないのか、知っていたのだ・・
ユナは切符を手にする。そして、ユナは犬を八百屋の前に置き、
飛行機で韓国に帰った。ユニを病院に置いていったよ・・
そんなにプログラム作るのは危険なのか・・話が変わりすぎです。

もちろん、八百屋の夫婦はユニにユナの書き置き見せる。ダメでしょう・・
当然ユニは大発作です・・酸素吸入して、意識不明だ、心因性ですか、笑い。
★ショウはキムから、全てを聞く。
キム「1985年にギョンホは
韓国造幣局に入局、1992年3月に飲食店を始めたが、10年前神狗に
店を潰され、失踪」。ショウ「宋が日本で本格的に動き始めたは、10年前」。

キム「ユナは音楽の天才だったが、本当はコンピュータの才能があって、
韓国軍をハッカーした事件で浮上した、ユナの1982年以前の経歴は
出てこない」。八百屋から、ショウに携帯で「ユナが韓国に帰った、
2度と会わない文面だ、ユナとユニを救ってあげて」。それで韓国に行く
ことを決意する。ショウはアキラに金山琢己のパスポートを頼む。
アキラは涙目で「行かないでと泣いてすがるキャラなら良かったね」。
そのキュラはジウ姫のものです、それが不満だったんだ。アキラ、もっと
ハッキリ「私はジウ姫のように涙の女王でないから泣いてすがれない」と言え

都合良く、ヒデから、韓国行きの船があると久しぶりに携帯がかかる。
貨物船なら、入国とか簡単だ・・指名手配は西嶋ショウで金山琢己でないので
大丈夫だと考えたのだ。
★夜の港に、これまた、
都合良く琴美がいて、「神狗が見張っている、
一緒に何もかも捨てて逃げない」。ショウ「投げ出せない、警察官だから」。
琴美「今度生まれ変わったら、神狗の娘にならない」。ショウ「今からでも
生まれ変われる、純粋な心を持っている」。結局琴美が神狗を混乱させて
ショウは船に乗って、韓国に行けたんだ。
★ユナは韓国に帰っている。昔の店の前で、おばさんが来る。「お父さん、
見つかった、バイト上手くいった、3人で店始めないと」。
ユナは曖昧に返事する。
キムは宋に頼んで、ユナの護衛を志願する。龍吾の信頼を得たいためだ。
私は韓国の裏社会を知ってます。それで、韓国に行ったのだ。都合良く、
ショウとキムは韓国で出会う。そして、ショウにピストルと携帯を渡す。
ユナは一室にこもり、プログラムを作っている。
しかし、龍吾が来て、キムと韓国警察と接触している写真を見せる。
宋はユナに電話する。宋「キムは韓国警察のモグラだ」。ユナは急いで
荷物をまとめ逃げる。
ショウとキムがユナの部屋に押しかけると、
ユナは非常階段から逃げたところだ。
残ったコンパクトの家族写真をショウは見つける。宋の腕にやけどの跡が
あった。今見ていた大事なものだろう、都合良く落とさないでよ
ショウ「宋が俺のおやじを殺したのか」。ショウはユニの手紙を
開く、そして手紙をキムに見せる。そこのCDは、ユナが子供の時に
歌ってくれた歌をアレンジした」。かけると「浜辺の歌」だった。
日本では有名だが、キムは韓国では知らないと答える。
★その頃、都合良くユニが意識を取り戻し、「お姉ちゃんは行きたい所が
あるって・・」。それを聞いた八百屋のおばさんはショウに携帯する。
なんで番号を知っているのだ・・笑い
富士子「お姉さんはオーシャン
キャッスル・ホテルに行っている」と言う。
ショウ「ありがとう」。
ショウ−−12年前のホテルだ、1982年、浜辺の歌−−。ショウは
アキラに頼む。ユナはそのホテルに行っている、そして子供の姿を見て
昔を思い出しそうだ。アキラから携帯で「ユナかユニの髪の毛から、
99%親子関係が証明された、それってそう言うことだよね」。
それが多すぎだ。
宋と龍一郎は面会する、
龍一郎「戦後、親がいなくって、二人で腹が減って
盗みを働いた、それが神狗の始まりだ、色々考えた、龍吾の仕業じゃない、
私は君を甘く見ていた、私を排除して何をしようといている」。

宋「飼い犬に噛まれた気分は?」。龍一郎「君が引き取った娘は
元気かい、君が殺した刑事の娘たちは・・」。
★雪の積もる韓国のビルの屋上で、ショウとキム。ショウ「DNAの結果が
でた」。キム「ユナを救え、彼女は被害者だ、お前が愛した女だろう、
本当ならユナは俺が救いたい、本当を知ったら絶望するだろう、
絶望から救えるのはお前しかいない。ス ク エ」。都合良く、
ショウとユナはホテルの前で出会う。ショウ「君は宋が本当の父でないと
分かっているはずだ・・・」。ユナ「私とユニを育ててくれた、だから、
お父さんを神狗から助ける、プログラムさえできれば、お父さんを
神狗から解放できる」。ショウ「覚えていないか、24年前、俺たちはここで
会っている」。ユナ「私は初めて」。
ショウ「悲しい話だけど、本当だ、
俺の父親はここで殺された、君たち姉妹は両親を殺された、君とユウニは
日本人なんだ、そして24年前、君たちの本当の両親を殺したのは宋だ」。
ユナ「そんな話信じろって」。ショウ「君の本当の名前は佐倉愛」。

ユナによぎる昔の記憶・・・つづく。

書いていて、都合良すぎるよ。省略だろうけど、いきなり都合良く
電話があるし、出会いすぎる。大笑い。
書きすぎた、もっと超簡単にするつもりだったが・・。



輪舞曲★★★★   8話  3月5日

ジウ姫、素敵です。悪と愛に引き裂かれて、クールさと涙。
おじさん、画面に見入りました。今回、ジウ姫のアップ多いよね。
それで評価アップだ。後半、話が進む進む。一気に変わりました。
多くのブログで書かれていましたが、
キムは韓国の警察でしたね、そうなのか。納得です。
見ると信頼できる顔に見えてきました。
そして宋の橋爪さん、ハングル語のセリフが多かったですね。
でも、ジウ姫を親子として抱いていた。おじさん、羨ましいです。
さて、そのユナとショウの関係はどうなっているんだ。
遊園地だからか、ジェトコースターだよ。中盤泣いていたのに、
最後はピストル向けあう。これでいいのか、ドラマとして、爆。 

(簡単あらすじ)
★琢己は神狗に囲まれる。琢己はユナに「殺すなら君の手で」。
ユナ「これがあなたの運命、これが私の宿命、さよなら」。
その時、銃がユナのピストルの近くに撃たれ、混乱する。
その間に琢己は逃げる。暗い、不連続なシーンだ。
座って身を隠すと
、銃が突きつけられる。見上げると、キムだった。
キムは韓国警察の証明書をみせる。キム「ユナを追って日本に来た、
神狗のハッカーだ」。琢己「誰も信用できない」。キム「お前を
愛する眼差しに嘘はない、ユアンが神狗に加担するのは理由がある、
本名は李賢宇だ」。琢己「金山琢己、韓国人だ」。

★琢己は伊崎の後任の樋口に携帯する。その時、
樋口は銃を突き
つけられ撃たれた。しかも、琢己の部屋だ・・・琢己は状況から
樋口殺害の犯人として全国指名手配される。
琢己を警察官で潜入捜査員
だと知っているのは伊崎だけだ。パソコンに証明が残っているはずだ。
★ユナは宋を会う。ユナはユニに父い・ギョンホンとして会うように
頼む。それで、ユニは転院することになった。宋が父と名乗り再会した。
宋が作った料理をユニに食べさせる。ユナよりおいしい。
おいおい、ユナは日本で料理屋開いているぞ。
本当にあの店はどうなっているんだ。全く出てこないぞ、怒り。

琢己はユニの転院先を探し出す。そして屋上で洗濯物を干すユナを
見つける。そして、携帯する。
琢己「誰も信じないと決めたのに、
君だけを信じた、最後の夜、神狗から遠ざけるようにした、
守ろうとしたのでは?」。ユナ「私が守りたかったのは神狗、
あなたではない」、でも泣いている。そして、ユナ「ユニだけには
父と私が神狗だと知られたくない、お願い」と繰り返す。琢己は、
「約束する」。ユナ「私は神狗、あなたは警察官、私たちは出会っては
いけなかった、さようなら、死なないで」。
おじさんは、二人を信じたよ。
バタなセリフ嬉しいです。でも、病院の屋上で洗濯干しやっているのか?
余りないと思うのですが・・・最近は屋上に入れないのでは?

★キムは龍吾に会ってあいさつする。本物の金を差し出す。その龍吾に
妹の琴美が、琢己を逃がしてと頼む。しかし、龍吾は「父か金山か、
どちらかにしろ」。琴美「人間なの?」。龍吾「あいつも、道具として
見てきた、大事なのは神狗、母の葬式にも来なかった」。琴美
「普通の家族になろう」。龍吾「後戻りできない」。そして、宋に
ユナが琢己のデーターを消去するように命令する。
琢己からいわれたアキラは伊崎のノート・パソコン(エプソン)を
開く。琢己の警察官である証明を探している。
ネットにつながっているのだろうか? アキラ、Lanを切れよ。
同じ時、ユナはアップルのノートパソコンで、パスワードを
調べていた。パソコンはKh HOLDINGから始まった。
言語はハングルでなく英語でした
。パスワードは1982・11・05に一致した。
後はリターンキーを押すだけだ。躊躇っていると、
宋が来て「お前は
愛していたのか」。そして、ユナを抱きしめて、その指でキーを押した。
ネットからハッキングして、アキラの目の前で、伊崎のパソコンの
琢己のデーターが消えた。

★ユニが作曲していると、
メールが着いた。それは「父と姉が神狗だ」。
しかも添付で写真が付いていた。ユナに携帯して、ユニ「信じていたのに、
お父さんも、お姉さんも大嫌い」と叫ぶ。
ユナはメールだと推測して
調べる。ハッキングする。すると、メールの差し出しは、琢己だった。
宋は「卑怯な奴だ」。そして宋は大胆にも琢己に携帯して「おかあさん、
健在ですね、住所調べるのは時間の問題、その前に死体になっては」。
琢己は母に電話すると出ない。走る。着くと母は買い物に行っていた。
変わるように言う。母「見殺しにしていい、お前が選んだ命がけの
仕事の犠牲になる覚悟は出来ている」と約束させる。
★ボーリング場での琢己にユニから電話だ。ユニ「おねえちゃんを
神狗から助けて」。ユナの店の前の八百屋夫婦にユニの携帯を
届けて貰う。録音を聞く。背景に遊園地の絶叫が入っている。
宋は龍一郎の面会に来た。
ユナはユナが好きな観覧者の遊園地に向かう。
そこで、琢己とユナは出会う。お互いにピストルを向け、琢己
「俺のデーターを消して」。ユナ「約束したのに、ユニに知らせた」。
二人とも「裏切られた、信じたのに、許さない」。
つづく。

(コメント)
★今一つ、分からないことが一杯ある。
ユナの本当の気持ちはどうなんだ・・直接的でした、笑い。
本当はいい人なんでしょう・・・宋は本当に父親なんですか?
似ているかな、笑い。キムは理由があって、神狗の味方していると。
いつ宋が父親だと分かったんだ。最初からか? キムはユナを
追ってきた。そういう疑いがあったんだ。今は転院できるほど
金がある。宋の金か? それでは初回は意味ないゾ・・・
最初に何で料理屋を開いたんだ? 遊びか、意味ないじゃ・・・
ハッキングの腕があれば、適当な在宅仕事も出来たかも知れない。
最初はユナとユニは貧乏だった。そこも分からん。
★琢己は、伊崎だけの部下だったのか、警察官の証明は
そこしかないのか・・不思議だな。琢己の部屋で樋口は殺されたし、
琢己のメールアドレスでユニにメールが送られている。
パソコンを盗まれたんだろう・・・笑い。八百屋夫婦は仲良く
全国指名手配の琢己に届け物しているし、警察は琢己を
捜していないのか? いろいろ疑問は残しつつ、ジウ姫を楽しむ。
これはドラマのストリーは破綻しているのか?



輪舞曲★★★☆  7話  

おいおい、ジウ姫の大きくキャラ変更だ〜〜
先週伊崎刑事が死んで、今週はジウ姫が、
先週の終わりの思わせぶりから、最後は「宋の娘だ」。
「あなたを愛したことは一度もない」と言い捨てたよ。痺れた。
金山刑事、ジウ姫に斬られてしまいました、殉職!?2号。
ジウ姫ファンのおじさんも、冷たく斬ってくれ〜〜Mの嬉。
ただ、これって、最初からこんな展開だったのですか? 変更したの?


(超簡単あらすじ)
伊崎刑事の殉職で、全員敬礼で送られる。このシーンは定番ですが、
なぜか涙してしまう。琢己は、潜入捜査していたので、列席できず、
ボーリング場にいた。母の家の前で、琢己はアキラと母と会う。
母は「伊崎さんは、先輩に代わってお前を育てた、仕事を引き継ぐことが、
恩返しだ」と琢己を励ます。伊崎刑事は、本当にいい人だったのですね

★琢己はユナの店を訪ねて、船で拾ったネックレスを問いただす。
ユナは「死んだお母さんのもの、お父さんはまだ神狗に捕まっている、
電話あったけど・・」。母の名前とイニシャルが一致した。
琢己は、疑って悪いと謝る

琢己はアキラに神狗の捕まった中に、チェ・ギョンホはいないか、
調べて貰った。結果は、いなかった。琢己はもう一度神狗に戻って、
もう一度捕まっているお父さんを捜すと決めた。
そして、琢己はヒデにもチェ・ギョンホを探すように頼む。

★神狗のデーターはハッカー(この後ろ姿のシルエットはどう見てもジウ姫だ)
が書き換え、すべて龍一郎がやったことにした、警察は幹部に手を出せない。
宋は皆に告げて。龍吾の判断で、これから従ってください、と言う。
キムだけは独自にやると逆らう。龍吾は銃を撃った。致死傷ではない、
厳しい脅かしだ。そして、ショウにも、「目障りだ、妹のホテルに行け」。
ショウ(琢己)は妹の琴美の所に行く。逆らえそうもない。
そこで、持ってきたアルバムを見ると、龍一郎に腕の怪我痕がない。
琴美は、6年前に付いたという。琢己の父を襲ったのは、龍一郎ではない

誰なんだ???? 琢己は次の管理官に会って報告する。

★ユナは犬を連れて、琢己の部屋で会う。
ユナ「お父さんを捜さないで、
あなたが大切、失いたくない、愛してる」。琢己「俺は刑事だ、やめられない」。
ユナは左目だけに涙を流す。見事です〜〜涙の女王です。
ユナは、琢己は孤独だけど、たくさんの人に支えられている、
羨ましいという。二人は服を着たまま、ベッドで寝ている。Hなし??
しかし、怖い顔をして、ユナが一人で暗闇の中出て行く。
夜の町に、車が止まり、宋が降りる。前に立つのはユナだった。

★一人目覚めた琢己にヒデから携帯がある。会うと、ヒデは琢己に銃を向ける。
ヒデ「嘘ですね、モグラだなんて、宋さんに命令された、殺さないと俺が殺される」。
琢己は「死なせない、身は守る、銃をおろせ」。そこに龍吾たちが来る。
せっぱ詰まったヒデは振り返り、龍吾の方に発砲する。当たらないが・・・
一斉に屋台街は銃声が響く。ヒデは足を撃たれた

やっと、二人は琢己のアパートに逃げ込む。そして、アキラに
ヒデを警察病院に運んで守ってくれと頼む。しかし、アキラは意外ににも、
ユナと宋が一緒に車に乗っていたと知らせる。

★琢己はユニの病室に確認に行く。ユナはパソコンが出来て、
プログラムも出来る。母の名前はユナが告げた名前と違っていた。
ユナの店は閉店だ、そこにユナから携帯がある。
いつもの河原で会う。
琢己「君は誰だ、何故宋と会っていた?」。
ユナ「分かって何故、一人で来た、動かないで」。神狗の男たちが囲む。
ユナ「私は宋の娘よ」。琢己「全部嘘だったのか」。ユナ「あなたを
愛したことは一度もない、愛してない」。
怖い顔が素敵です。いいです〜〜。

(コメントなど)
★意外な展開でした。悪のジウ姫は絶品ですね。
でも、中盤の涙は何だ〜〜? 女の気持ちは分からんと言うこと?
ユナが双子だなんてオチはないよな、トリックならあるけど、激笑。
二重人格? やはり、計算された行動なのだろうね。
★木村さんとジウ姫の二人だけの絡みありました。親善大使の対決でした。
ジウ姫は背が高い、当たり前か。木村さんのハングルはどうだった
のだろうか?  琢己を愛する女の戦いは、ジウ姫の方が勝った。
木村さんは幼なじみ、友達だとジウ姫に言うだけだった。
★ハッカーがジウ姫だったけど、これは色々なブログで書かれていた。
髪型から女性で、ジウ姫しか考えられないことを今回見つけた。
最後に、宋からプログラム出来たか? そりゃ出来ないよ。
韓国料理店しながら、プログラムできないだろう。時間ないよ〜。
使うパソコンはハングル語のパソコンなんだろうね。見たい。
★ジウ姫は日本語をかなり喋れますね、でも日本語だと感情を込められない。
ハングルだと、凄い気持ちのこもったセリフになっています。
最後のセリフは痺れました、おじさんにも言って欲しい、M心爆裂、笑。
★今後、どうなるの・・ジウ姫は愛に落ちて、父の宋を裏切る。
こんなハラハラの、どっぷり韓国ドラマ展開を希望します。
ジウ姫の悪も見たいけど、最後は美しく愛に生きる女でいて欲しい。
根拠無しの願望です。評価は、最後のジウ姫のセリフに☆アップだ。



輪舞曲★★★☆   5話

見ましたよ、もう最終回かと思いましたよ、爆。

最初に、竹野内さんが、金山琢己と本名を言う。
神狗じゃなく、警察官だ、すべて言ってしまった。
これは、大事な秘密だよ、家族にも言っちゃ行けないんだろう。
しかも、
韓国人で、今は帰化して日本人だなんて・・・
驚きの序盤でしたよ・・早すぎる展開だ。

それ聞いて、「嘘」と答えるジウ姫だけど、
「楽しかった、また会おう」と指切りで、目から涙だ・・・。
やっぱり、涙の女王だと思っていたし、韓国式指切りだったし・・嬉
でも、「また会おう」は最後を見ると、
二人のつながりは、さらに複雑になっていくんだね〜〜

神狗と警察も展開が早すぎるぞ〜〜今まで何だったんだ、笑い。

ショウは宋のパソコン?から調べて、
川浜港の船が偽札工場と発見
伊崎に携帯する、伊崎は警察が動くと言うが、
ショウは警察にモグラがいて、筒抜けだ。
単独で神狗と龍一郎を追求するつもりだ。

伊崎はもちろん、動員する。その時に伊崎に向かうピストルが・・
警察のモグラは光石研さん(役名聞き取れない)でした。あっさり捕まえる。

神狗でも、龍吾のカジノなど、やることは龍一郎に潰される。
龍一郎は、偽札作りは、日本の価値を潰す戦いなのだ。
金儲けではないと、復讐の論理で動いているのだ

父と子と世代の価値のすれ違いだったのだ〜〜。

ところが、まだ神狗に潜入しているショウをキムは追う。
そして、宋に二人は見つかる。宋は二人を問いつめる。
キムとショウは互いに警察のモグラだと言う。
宋のピストルは二人に向けられる。
その後、どうなったんだ??
編集ミスでないの、話が繋がらないよ・・・
油断した隙に何か起きたのかな? 暗い画面で分からないよ、笑い


港の神狗の船に、警察が一斉に入り、偽札の印刷機の工場を発見
龍一郎は、「シンシナヒルズ」にいると伊崎から知らされ、
ショウは単独で最上階の部屋に入る。警備やガードはいないのか、笑。
それに宋から、いつ逃げたのだ・・???
龍一郎の腕の火傷の痕を見て、ショウの復讐だとる告げる。
ピストルを向けて、撃つつもりだ・・ところが、伊崎がやって来る

早すぎるが、時間的には、ここらでないと、撃ってしまたよ、笑い。
伊崎が龍一郎を逮捕して、神狗の最後が来た
テレビでもニュースで流れ、ショウの母や、アキラは喜び。
ユナも見入っていた。

そのユナはユニから、大事なネックレスがないと言われ、
ショウとのいつもの河原(堤防?)に来て探していた。
もちろん、なぜかショウも来て、
朝の光の中で、キスして抱き合う
今回は「キスの朝」だから、必要だね。
これからは、神狗が終わって、二人のラブストリーだと思った


船の工場から、甲板に出て、伊崎からショウは、
「警官に戻れ、いい相棒だ」と命令される。
互いに敬礼しあう、思わずほっとして感動した。
その時、
突然・・銃声が、伊崎の腹から血が吹き出る。
倒れて、ショウの腕の中で、伊崎は死んでしまう
、涙。
伊崎さんは、いいやつだった。ショウの父代わりだったのに・・

最後に、意外やショウは船で、ユナを同じネックレスを見つける。
そのユナはかかってきた携帯に「お父さん」と言う


お〜〜、終わったはずが、今度は父捜しと言っていたユナ・・
ジウ姫、これは、あんたとあんたの父はワルなのではないか??
また、また、テンション高く、話は大展開するのか?
神狗は龍一郎逮捕で壊滅しないのか、別の組織なのか・・・
ただ、ジウ姫がワルで、アクションとかはしないでしょうな、笑い。
ちょっと、期待したりして、爆。


輪舞曲★★★   5話  平成18年2月12日放送  適当です
ユナ「あなたは神狗なの?」。ショウは沈黙。ユナ「いいえ」って言って・・。
ショウ「黙っていたわけは話せない、だから、信じて欲しい」。ユナ「今知りたい、言ってよ、あんた日本人、私は韓国人、国も文化も違うが、口を閉ざしていたら、わからない、ごめん、あなたを信じすぎていたのね、さよなら」と去って行く。見送るショウだ。タイトル。CM。
パスワードが認証されて、警察のメインコンピュターが神狗のハッカーの侵入を受けたが、何とか食い止めた。管理官から、伊崎はショウのことを言われるが・・伊崎は待って欲しいと・・答える。母の恵子と婦警のアキラは一緒にいる。ショウにヒデはキムのシマが増えたことを告げる。
龍一郎から、龍吾がネット・トレディングの会社を始めたことを怒られる。龍吾は、あなたと同じです、と答える。龍一郎「明日、お前の会社は潰す」。宋とキムを呼んで、龍一郎「今夜、100億だ」。ショウは後を付けるが、琴美に見つかる。琴美「うまくいっている、韓国人の彼女と」。ショウ「そんなんでない」。琴美「どうせ、うまくいかない、私なら幸せにしてあげる、どうせなら一番上の景色を見ない」。ショウ「高いところは苦手で・・」。店で、ユナは可愛いと言われて繁盛している。来ていた向かいの富士子は「空元気だ」とショウを別れたことを気遣っていた。ユニが料理を作っているのですね・・。店が終わって、片づけている。ユナは皿を割ってしまう。ユナが指を傷つけて泣く。失恋のいたみもあるのだ。ユニが慰めるが、ユナは神狗は私たちを滅茶苦茶にしたので、許せない。ユニはこれまでのショウの親切を上げる。ユニ、「私たちを励まして助けてくれた人を悪い人だと思うの?」。ユナ「神狗は優しい顔をして、苦しめる」とまた泣く涙の女王の真骨頂ですね。でも、言ったことでなく、やってくれたことを信じられるかですね。ユニもどうしようもない。ショウは荷物を運ぶトラックを見張る。偽札が運ばれたのだ(?〜。キムは1万円札をパラパラとめくる。走り去るトラックを、ショウは追いかける。トラックが止まったと思ったら、周りを車が囲む。これはモグラの動きを知った、罠だったようだ。キムが車を出てきた。ショウは車に乗って、当たって思い切って逃げる。キムが最後に撃った、ショウの運転席の窓ガラスが割れたが・・・。何とか逃げて、伊崎に連絡する。埠頭にショウの連絡した番号のトラックを緊急配備する。しかし、伊崎からメールが来た。−−いつものボーリング場で待て−−。ショウが待っていると伊崎が来る。伊崎「車は検問に引っかからなかった、なぜ、一人で追った、前回の失態を取り戻すためか、金山、潜入捜査官の任を解く、ショウは検問でひっかかり、逃亡して、川に落ちて死亡する」と告げる。ショウ「何とか辿れそうだ、9年間すべてを捧げた、今度はお袋に会わせる顔がない」。伊崎「私情をはさむからだ」。ショウ「誰もおれたち親子を救ってくれなかった、お袋の苦労を見てきた」。伊崎「自分の不幸を言い訳にする野郎は見たくもない」。ショウ「俺のやり方で決着付ける」。二人はもみ合って、ショウは伊崎を手錠で鉄骨に繋いでしまう。ついに、これからは、警察と決別して、一匹で神狗と戦うのだ。どうしても過去にこだわるのだ。伊崎は出ないことになるのかな・・。一人で神狗にいて、警察からの情報がないと、ショウはあっさり捕まりそうだよ。CM。
ユナの店に、お客が来なくなった。富士子が雑誌を持ってくる。そこには
ユナの目に黒マークが入っているが写真付きで、神狗幹部の店と書いてあった、神狗に売り上げが入ると書いてあった。ユニは倒れる。龍吾は遊んでいる。そこに琴美がやって来る。龍吾が雑誌を見せると、琴美が「目ざわりな女を消す効率の良い手を使った」。琴美の仕業だったのか、意外とやり手なのですね。ユニは病院にいる。その病室にキムがやって来る。キム「あいつは来ないのか」。ユナ「知ってたんでしょう、神狗だと、もう誰も信じない、あなたを信じてたほうがよかった」。キム「弱音を吐くな」。ユナ「私の何を知っているの」。キム「ここへ行け、日本で一番の心臓外科医だ、妹さんの回復を祈る」。あれ、キムはいい人だったのか・・?前も言ったけど、人は言ったことでなく、やってくれたことで信じましょう。 母・恵子が家を出ると、琢己からの手紙が入っていた。手紙には「かあさん、ごめん、もうすぐ帰る約束守れなくなった、もう2度と会えないかも知れない、でも父さんの敵は取る、かあさんの恨みは晴らすから、許して欲しい」。アキラは追いかける。そのショウはビルの屋上で拳銃の手入れをしていた。CM。
ショウは神狗の車の列を見る。宋は龍一郎に「16時から面会が・・」。ショウは神狗の龍一郎を追いかける。しかし、周りにはしっかりガードが付いている。ショウは銃を構える。しかし、
龍一郎の携帯がなり話す。龍一郎が「モグラ」だ。それでガードが一段と厳しく、密着して守る。ショウは一旦、離れる。よしの食堂のメールがかかってくる、話すと、龍一郎に警告したのは伊崎の仕業だった。ショウと伊崎は完全にお互い容赦しないと喧嘩別れだ。伊崎は「チャメ」のビラを見つける。ショウにアキラが偶然追いついた。アキラが声をかけるが、ショウは歩き続ける。その目の前に、母の恵子が立っていた。思わず二人は見つめ合う。後ろからアキラが、来て、ショウの頬を叩く。アキラ「いままで、何をしていた、答えなさい、馬鹿、心配していた」と泣く。母・恵子「アキラちゃん」と止める。母・恵子「少し痩せた、9年ぶりだ、変わったね、頑張った物、老けたと言わせないように、毎日クリーム塗って、お前の夢を見ていた、琢己、何も話さなくていい、お前を信じている、お前は父さんの息子だもの、何も聞かない、今日まで何をしていてもかまわない、かあさんは父さんの復讐を望んでいない、復讐は卑怯で弱い人間がやる、父さんを殺した汚い人間になることだ」。ショウ(琢己)「かあさん、忘れたのか、あの日の事、あれからのこと」。母・恵子「覚えてない、幸せなことしか、父さんとは短かったけど、幸せだった、どうしても復讐するなら、お前と縁を切る、手紙もお金も送らないで、過去に縛られて、人生を駄目にしては・・誰かを幸せにしなきゃ、父さんがしてくれたように、そして、お前も幸せにならないと、それがかあさんのたった一つの願い、父さんの時計も未来に向かって動いている、そうでしょう、アキラ、行くわよ」と歩き出した。母はその後、泣き崩れる、アキラが支える。CM。
病室でユナとユニは「浜辺の歌」を歌う。ユナが目を覚ました。ユニ「頼まなきゃ、ショウさんに神狗を抜けるように、私がいなくなるとお姉ちゃん一人になるから」。ユニはユナにショウから貰った犬の携帯ストラップのマスコットを渡す。ショウの時計は進んでいた。ユナの店に伊崎が来る、伊崎「ショウがきていないか」。ユナ「どうして」。伊崎「人を殺そうとしてる、危険です」。ユナ「違います、悪いこと出来ない、いい人です」。伊崎「現れたら、連絡ください」と去る。残ったユナは外を走る。ドラマのベタの定番ですね、多分あそこです、笑い。ショウは夜の橋の上だ。ユナはいつも二人で会った思い出の河原に来た。やはり、そこにショウがやって来る。ユナ「警察が来た、人を殺そうとしている、嘘といって」。ショウ「言えなかったことだけど、ちゃんと伝える、俺のすべて・・・」。神狗は、キムはショウの撃たれた車を見つける。キム「モグラの正体が分かったぞ」。つづく。
まあ、この最初は訳の分からないドラマも、ベタな展開のドラマになってきました。最後に河原で二人は出会い、ユナは毎回、都合良く心臓発作を起こす、爆。今回は誰も死んでいないが、ショウは警察の潜入捜査官の解任され、ショウは死んでしまうことになった。琢己は生き残るのだけれど・・・、分かりづらいナ。でも、復讐に燃えるショウは、その筋書きを認めないで、一人でも神狗に潜入したまま、龍一郎を狙うつもりだ。こんなこと出来ないよ〜〜〜。そして、今まで、ためていた母・恵子との出会い。9年間出会わなかったことが不思議なくらい、あっさり出会う、笑い。母・恵子からは、ショウのやることは全否定された。そして、重大な指令を受ける。父の時計が先に動くように、誰か幸せにしなさい・・・。警察からも外れたから、ショウはユナと幸せになることを考えたのだろうか? 最後にユナに全てを話すことになった。もう味方になってくれそうな人はいないからね。来週はキムに正体を見破られ、追いつめられること間違いない。神狗に潜入することも難しいのではないか? このドラマの結末、ゴールはどこに行くのだろう。ユナとの愛がゴールなのか? 神狗を潰し、救ったユナの父親と一緒に韓国料理店を幸せにやることかな・・・日本と韓国の交流ではあるが、余りにも今までと味わいが違いすぎる、爆。おじさんは、ジウ姫は、かなり日本語を話すようになった。頑張りましたね。そのたどたどしい、日本語と涙を見てるだけで嬉しいのですが・・・。


輪舞曲★★★☆  4話   平成18年2月5日放送

あらすじは  どらま・のーと   を見てください。先週の3話は録画されていた、違うフォルダの中にあったのだ。

さぼってしまいました。前半はジウ姫と竹野内君のからみやデートで楽しかった。韓国では必ずキムチ冷凍庫がある。ゲームセンターで、二人派30歳過ぎだけど、楽しそうでした。いつもだけど、日本語と韓国語で、会話が成立しているので不思議ワールドだ。他愛のないこんなシーンだけでいいよ。
あのややこしい神狗では、サイ(佐戸井けん太)が登場した。後半、拉致現場に残された靴の紐から指紋が出て、浅野太郎で傷害のマエがある男だった。何とユナの父親が偽札と絡んでいるらしい。でも手がかりは消えていた。宋と伊崎が会って話しているのを見て、ショウは伊崎に盗聴器を仕掛ける。結局、浅野はは神狗が仕掛けた罠だった。ひっっかかる寸前に伊崎のジャスチャーで、ショウは助かった。ここらも、ユナの父親が神狗と偽札作りにからんでいkるのか、すごく広がったな〜〜。収集はつくなのかいな。



輪舞曲★★★☆   3話  平成18年1月29日放送

見てました。でも、大変だ、録画していませんでした。気づいたのが40分頃です、急いで録画したが、あとの祭りだ。いつも前日に2台のHD&DVDレコーダーを録画予約します。iEPGでやっています。大体、1日6本ほど録画している。一番はドラマを中心にやっています。なのに、何で忘れたんだ。このドラマは、字幕が多いのだ。今回は伊崎とショウはメールで、バチバチ会話していた。これが白い字幕ならいいが、液晶の画面の会話だよ、堪忍して欲しいです、笑い。という訳で、しかも、頭痛も完治していないので、簡単に感想だけ書きます。容赦。もうじき19万アクセスかな〜〜。

最初に、
神狗ではモグラ探しを実施する。ルーレットで黒の19になって、その持ち札の男がモグラだった。根拠はあるのだ、龍一郎に警察と接触している写真があった。男は、最初は職質で聞かれただけだと答えるが、激しい追求に、ちょっとした情報しか漏らしていないと漏らす。その時、足が飛び床に倒れ、頭を銃で撃った。ショウは内心穏やかでなく、見つめるしかなかった。液晶プロジェクターだから、あらかじめ決めていたのですね・・いくらカジノでも、その場のルーレットで決めないでしょう?。
ショウ(竹野内 豊)は、亮太(冨浦智嗣)という名の少年と出会う。冨浦智嗣君、見たことある顔だと思いました。調べると、何と、「花より男子」でつくしの弟役をやってました。それよりも、あの金八第7シリーズのちょんまげの子ですね。とても自分には辛いキャラだった(あの金八の生徒全員、痛くて、ついて行けないキャラだった)。あどけない表情でショウを見つめたまま「小林亮太」としか言わない少年を心配する。父親が、気づいて見守ってくれたショウにお礼を言う。少年は「浜辺の歌」が大好きで、いつも歌っていた。これが前フリですね。
ユナ(チェ・ジウ)とユニ(イ・ジョンヒョン)は、韓国料理店・チャメ(姉妹)の開店準備に勤しむ。まず、作ってみて、お向かいの松平夫婦が試食する。辛い〜〜、口に合わない。そこにシュウがやって来る。そして、辛いのを売りにしたらいいと助言する。そして、トマトがでる。ショウは、甘い、砂糖でなく、トマトには塩だ。ユナはトマトジュースには砂糖だと言っている。トマトに砂糖は、食べてみたい気がするが、どう考えても、開店は無理だろう。ユナ一人で料理作るのでしょう、ユニは客の相手をする。人を雇うことはないだろう。ユナがいきなり発作が出るのだ。そして、神狗のクムは何度も壊しに来ている。そこで、宣伝のため、ユナはマーカーで実に簡単なチラシを書く。店の名前はチャメ、でもユナが書いた文字はチャナになっている、笑い。富士子(岡本麗)の協力のもと、近所の印刷工場の店主・小林 肇(平田満)にチラシを作ってもらう。行くと、小林はショウの親切を思い出し、ユナが亮太に歌ってくれるので、格安で一日でチラシを作ってくれる。8万円を2万円にオマケしてくれたのだ。本当にいい人です。実際、印刷のインクの調合では超一流の腕前だった。妻と子と下町の職人として、幸せに生きていたいのだ。
印刷はできあがり、店は準備が出来た。ユナは、韓国料理店がオープンしたら必ず来て欲しいといい、ショウと約束をする。これが指切りなんですが、小指を結んで、親指を合わせるのです。これ指切りが韓国にあるので、驚いたが、親指を合わせるのは、どうなんですか?? 妙に印象に残っている。ジウ姫の指の大写しだったからだけど・・。
ョウは秘密組織「神狗(シェンクー)」の偽札製造に関する重要データを入手するよう伊崎(石橋凌)から指示を受けていた。これが最初に書いた、チャットなんですか? バチバチとキーボートを叩く。石橋さんが滅茶苦茶早い、笑い。ショウは次第に恐怖を覚えるし、自分が組織(警察)の道具でしかないと、思い知らされるのだ。伊崎から、宋たちのビルの地下の設計図も教えられる。ここから、アメリカの映画みたいに凝った画面になる。以下は説明もないので、全く分からないので、想像ですが・・・。ショウは地下にはいり、監視システムのボックスを明けて(ここでアラームつかないのかい)、監視カメラを静止画面みたいに無効にする。そして、入り込んでビルのエレベーターを登り、システムの部屋に入り、真っ直ぐに目的のラックに入る。社長秘書・宋(橋爪功)のパソコンからデータを盗もうとするのだ。しかしパスワードで手こずる。そして、『逆探知されました』の警告がでる一歩手前で逃げる。ドキドキしましたね。駄目かと思いましたが、もう一度挑戦します。そして、完全に宋のパソコン画面に『逆探知されました』と警告が出る。このとき、西島ショウの画面が出ていましたよね。大丈夫なのですかね逆探知したので、宋たちは一同を連れて、そのラックに向かう。それがショウの作戦だったのだ。宋が居なくなった隙に、ショウは宋の部屋に入り込み、パソコンから直接データーをUSBメモリー?にコピーしてきたようだ。出来るわけないでしょう。宋の部屋は宋が不在でも、簡単に入れるのですか? しかも、 
伊崎と一緒にショウは
データーを見る。ファイルの中の特殊技能を開くと、アルファベットとい番号が並んでいた。その中から、ショウは瞬時に名前と電話番号が反対から書いてあると見抜く。そして、チラシの裏側の小林印刷の電話番号を照合する。小林は神狗の特殊技能の末端だったのだ。警察は一気に小林を調べ上げる。造幣局にも誘われたインクの有能な技術者だったのだ。そして、今は神狗の下請けで仕事をしているのだ。多分、偽札の印刷にも関与していた可能性がありそうだ。悲しい事実にショウは驚く。
警察が一斉に小林印刷に向かう。ショウは自分の手柄だ、5分くれといって、小林を話す。小林は「家族や息子のために、より安定した神狗に手をかしたのではない、ただ、息子は父親だとも思っていない、それでも、あいつより長く生きたい」と言う。そして、自首を承諾する。そして、全てを話すと店を出て、警察の伊崎に確保される。その時、亮太が呼ぶ。その声に小林が歩き出すと、警察のモグラ?が放った銃で小林は撃たれ絶命する。亮太は「おとうさん」と言うが、父親の死を理解できたのだろうか?? 悲しい、でもベタな展開でした。毎回ゲストは死ぬのですね、爆
ユナの店は奇跡的に開店して、近所の人の客でにぎわっていた。ショウと小林が来ないと話がでた。ユニが病気になったらどうするんだ。松平夫婦、ふたりとも自分の店は大丈夫なのか? つっこみどころ満載の中で、テレビのニュース、小林印刷の事件と小林が射殺されたことが流れる。店が終わって、
ユナはショウといつもの河原で会う。何でここだと分かるか、まあドラマの定番音展開ですが・・二人の会話が成立しない。だから、ショウは小林さんを自分の手で、死ぬような目に遭わせたことを悔やむ。ユナ「ごめんね、あたしあなたの言葉わかってあげられない、でも、あなたの気持ちはすごく聞こえてくる、たすけて・・・たすけて・・・」。ユナ「どうしてあなたは悲しいのに笑うの、どうして自分の気持ちに嘘をつくの、そんなの、悲しすぎるじゃない。」。そういうとジウ姫の涙が流れる。涙の女王の独壇場だ〜〜〜。
結局あらすじと感想は簡単でなかったよ、頭が、肩が、痛い〜〜。時間だけは過ぎていって、肩と首に50kgの錘がさがっているようだ。ツッコミどころ満載でしたが、役者さんの演技の凄さも嬉しい。竹野内さん、格好いい。橋爪功さんもイヤらしいほど悪です。組織の方は映画なみに凄いところもある。だけど、ユナとの絡みだと、昔懐かしいドラマになる。このアンバランスが不思議だけど快感になってきた。ジウ姫の日本語のセリフも増えて楽しみです。ジョンヒョンさん、死なないでください。店で歌ってくれないかな〜〜紅白歌手だもの、爆。録画失敗のために他愛のない話になりましたが、
ゲスト:印刷工場の店主・小林 肇(平田満)、亮太(冨浦智嗣)


輪舞曲★★★  2話  適当で間違いだらけです、ごめん

シュウは龍吾の面倒を見ることになった。ユナは日本語の練習をしている。ユナ「いらっしゃいませ」。ユニ「初雪の日から変わったわね、日本語使わないって言ってたのに」。シュウは伊崎と会う。収穫はないのだ、スケジュールをこなしているだけだ。西麻布で龍吾たちは取引をやめたらしい。伊崎から龍吾の取り巻きの女性・クミが行方不明だと言われる。シュウはユナの店に行く。富士子の通訳を頼むが・・シュウ「4、5日シャスティを預けて欲しい」。ユナ「OK」。富士子「通訳難しい」と伝えない。富士子さんは日本語を韓国語に出来るが、反対は出来ないのだ、ややこしい設定だ、笑い。シュウはジャスティスの餌を置いて去る。ユナは追いかけて、手紙を読み上げる。ユナ(日本語)「妹喜んでいます、ジャスティスのいない日、淋しくありませんか」。シュウ「手紙だと素直だな」。シュウは何度も教えてあげる。大事な日本語を教えとく。Help→助けて、ポリスの電話番号だ。ユナ「優しい、あれから日本が好きになった」。シュウ「何言っているか分からない」。ユナ「韓国語覚えたら」。シュウ「そのうち」。車の中のキムはシュウの姿を見て「何で、お前が・・」と不審がる。タイトル。
ヒデがシュウと会う。しかし、龍吾が一人で帰ってしまった。それを見て、シュウに琴美「パパに怒られるのが怖い、私の運転手に戻ったら」。シュウ「東京湾に沈められますよ」。キムはカジノを任されて、たくさんのモニターを見ている。そこにシュウが写っている。キム「気に入らない奴ばかりだ」。シュウはカジノで龍吾を見つけ「帰りましょう」と言うが聞かない。シュウは置き忘れた龍吾の財布のVIOSの名刺を見つける。名刺の会社は栃木県だった。やって来た龍吾にとがめられたが・・・。キムがシュウに会って、キム「ユナとはどういう関係だ」。龍吾「女でもめているのか」。シュウ「帰りましょう、社長に報告が行く」。その後、シュウは伊崎と連絡する。伊崎「戸田雅人、白鳥クミの証拠を固めろ」。回想、雅人はクミの事を龍吾に聞いている。携帯でシュウ「秩父の名刺があった、死体を隠しているとすると・・・」。
ユナの店が完成した。そこにキムがやって来て、キム「安っぽい飾りだ、楽して日本から巻き上げる仕事がある、怖いかをにそそられる」。そして、怒ったユナは紙を取り出そうとする。しかしキムと取り上げられた。キム「あの男に貰ったのか」。その間に手下は店を壊し始める。キム「何度でもやる」。壊れた店の中を見て、ユニはお母さんの好きな色だったのに、と涙する。そのうち、涙からユニは発作になって倒れる。シュウはキムとすれ違う。店でユナは「助けてください」と泣いている。シュウがやって来る。病院に連れて行く。十字架のペンダント、シュウ「大丈夫」ユナ「本当」。医師はレントゲン、採血の指示をする。シュウ「君の妹だ弱いはずがない、大丈夫」。ユナはうなずき「大丈夫(日本語)」と言う。美しいジウ姫、そして看病するジウ姫、その目には涙が、定番です。シュウは伊崎に携帯で連絡する。シュウは科捜研の報告を伊崎聞く、それでシュウ「2台パトカーとお願いします、俺のやり方でやる」。伊崎は「待て」と返事する。CM。
シュウは雅人を見つける。そして、
龍吾の携帯で「クミの死体を埋めろ」と雅人にメールした。雅人は車を走らせるが、発信器が付いていて、シュウが追跡する。龍吾は携帯をもって、連絡する。雅人「もうすぐ付く」。龍吾「どこ?」。雅人「だって死体を埋めろって」。雅人は山中で車を降りて行く。シュウが追う。雅人がシュウを襲うが、強いシュウは逆転する。雅人を捕まえて、シュウ「クミの死体はどこだ、言え」。CM。
山の谷川で、シュウは連絡する。警察では、偽札の事件がある。しかし、稚拙な作りで神狗の犯罪ではなさそうだ。そこに、よしの食堂からメールだ。メール「戸田を確保した」。シュウはヒデに手の空いている仲間を集めさせる。伊崎の警察も出動した。シュウは日の落ちた雪の積もる河原を歩く。そこで
シュウは遺体を見つけた。神狗は先に動き出した。警察が後から来た。シュウは河原に指輪を見つける。ryugoとイニシャルがあった。よしの食堂−−遺体発見−−。警察は龍吾を見つけ、逮捕する。シュウは朝の道を歩く。取り調べ室で、雅人は震えている「僕は悪くないです」。伊崎は「お前の身柄は我々が全力で守る」。そして雅人は自白する。龍吾はトイレでクミを押し倒した、打ち所が悪くクミは死んだのだ。伊崎「戸田は全てを吐いた、素直に神狗の情報を全て教えるのだ」。しかし、雅人はトイレで首を吊って死んでいた。伊崎「奴らのモグラがいます」。ヒデ「オッパ、皆に集合がかかりました」とシュウに携帯する。CM
夜の町で、ヒデとシュウは会う。ヒデ「龍吾さん捕まるし、東京湾ですかね」。しかし、龍吾は釈放された。
龍一郎「釈放された、誤認逮捕だ」。宋「警察に抗議します」。龍一郎は龍吾を思いきり平手打ち「息子でなかったら、死んでいた、もう一つ」。宋「この中に警察のモグラ探し」。龍一郎「モグラを探した物には何でもやる」。シュウは伊崎に「全てをかけた」。雅人を死なせ、龍吾を釈放した警察を怒っている。伊崎「不手際は詫びる」。シュウはお怒りが収まらず、落ちている物に当たる。金山恵子の郵便受けに「直ぐに帰る 琢己」と書いてあった。やって来たアキラと一緒に喜び泣く。シュウは夜の町を歩く。♪ ユナの店に来る。中でユナはトンカチで作っている。富士子「何度壊されても、店をやる、悪い奴らに負けない」。ユナとシュウは会う。ユナ「退院、大丈夫」。シュウ「ここの店やめたほうがいい」。ユナ「頑張る」。作った台はかたがっている。シュウが奈緒し出す。シュウ「頑張ろう、頑張るしか」。つづく。
ドラマですが、シュウは秘密組織の中にいたら、あんなにユナたちと一緒に居られないよ、笑い。しかも仰せつかった龍吾の世話は全くしてないよ、大丈夫なの? 警察も、神狗もモグラ探しをやっている。警察に入っているモグラは、多くのブログでは伊崎が怪しいことになっている。顔つきでは確かに怪しい。しかし、それではモグラ同士で、コンビになる。だとしたら訳分からないことになる。伊崎の指示は、警察の指示か神狗の指示か、意味不明になる。少なくとも、伊崎は警察を代表している。シュウは警察から神狗に入り込んだモグラという設定を信じたい。そうでないと、「アンフェア」(火10時ドラマです)なドラマになるぞ。やはり、大前提を余り崩して欲しくない。警察内部の犯行にすると、飛んでもないことも可能になって、事件編は面白い。しかし解決編でがっかりする。その気持ちは「アンフェアだ」ということだったのだ、納得。今回は龍吾の近くの女のクミの殺害と、それに関わった戸田雅人の物語だった。森下千里(名前、間違えやすいゾ)ウエンツ瑛士、普通に演じしてました。笑いを噛ますこともなく・・・
さて、相変わらず暗い画面で、揺れたり、2重写しだったり、部分の大写しだったり、見ていて辛い。映画みたい雰囲気はあります。ただ、撮影が押しているのかな? 暗い夜の設定から、すぐに朝で明るい撮影になっていたような部分もあった。繋がっていないぞ〜〜。sて、ジウ姫といシュウの恋は少しながら進んでいますね。ジウ姫がちょっと日本語使うと新鮮だ、ただ、声が低いのだ。田中美里さんの吹き替えで、刷り込まれたおじさんには辛い。予告などではユニが病気で・・・だったから、心配したが、死ぬことなかった。安心したが、まあ簡単に死なせないか。
ゲスト:白鳥クミ〜森下千里  戸田雅人〜ウエンツ瑛士




輪舞曲★★★☆ 1話  2時間拡大

最初は番宣だった。CM。
日本語とハングルで語り。♪ タイトル。もう6分たった。
1982年祭りの屋台の中で、韓国でショウの父(吹越さん)は、子供のショウから敬礼される。父「は敬礼を指導する。父の同僚から良い刑事になれると言われ、喜ぶ。
21時に、アパートが爆破される。現場で大混乱が起こる。多くのけが人が運ばれる。父は家族を警官の車のそばに置き、一人でアパ−トに中に入る。次シーンでは父は死体だった。母「夫は、シンクかもしれないと言っていました」。警察官は、シンクは日本の凶悪な犯罪システムです。子供ショウ「僕が捕まえる」。刑事「立派な警察官にならないと・・」。2006年、あの子はショウになっていた。そして、地下駐車場に立っていた。取引で金のアッタシュケースが動く。ショウは携帯から、よしの食堂のメールを削除する。そこに警察が来て、ピストルを構える、ショウたちは手を上げる。ヒデも一緒だ。伊崎「連行・・}と命令するが、突然撃ち合いになる。混乱の中をアッタシュケースが転がる。マシンガンまで登場だ。弾丸が飛び交う。ユナとユニが日本の駅を歩いている。そこに逃げる男達が走る。ショウとヒデたちを伊崎たちが追う。入ってきた電車の前にヒデが落ちて、ショウが助ける。急停止の電車だ。止まった電車の下から、二人は逃れる。まあ、何ともジェットコースターのような訳の分からないアクションと銃撃シーンの連続でした。凄いといえば凄いが、この方面余り好きでない。当然興味もない。再び、ショウと伊崎は会う。伊崎「無駄骨だった、お前、シンクに戻って何年だ、確度の高い情報を持ってこい」。ショウ「表のあんたには分からないだろう」。
ユナは電車が止まって混乱の駅にいた。妹のユニは気分が悪くなっていた。薬を与えるが、せわしなく歩く人並みで薬を落とす。ユナ「嫌な国」。捜査会議で、
伊崎は「覚醒剤は1kgで、末端のチンピラの取引だ、偽金作りだが、精度高くシンクだが、表は風間の組織で、金を洗って、その金でM&Aを重ねている、今や政財界も牛耳る存在となりつつある、そのドン・風間龍一郎(杉浦直樹)で、秘書・宋(橋爪功)、龍一郎の息子は龍吾(速水もこみち)だ」。刑事「モグラ(潜入捜査官)を使うしかない」。伊崎「もう使わない、20年で5人もやられている、シンクはロシアまで入っている、それを止められない、日本の恥だ」。一方シンクでも、失敗したことで、警察に通じている物がいると、携帯を出せと命令される。ショウはよしの食堂へのメールを不審がられる。早速、その番号で携帯する。伊崎「出前専門の和食屋です」と答える。シュウと伊崎は会う。伊崎「着信履歴を消さなかった、ゆるんでいる、上に上がるのは大変だ」。ショウ「3年でもチンピラだ」。伊崎「薬を分析したら、薬で引っ張り、風間に近づけ」。ショウ「息子に近づくのか、やりますよ、しかし、風間龍一郎は俺に任せてくれるか」。伊崎「駄目だ、22年前、お前の父を殺したのは龍一郎、時効は過ぎている、使命はシンクを潰すこと、個人的感情は捨てることだ」。ショウ「そのセリフを一人で生きてきたおふくろの前で言えるか」。伊崎「お前のオヤジは立派な刑事だ、俺と同じ事を言ったはずだ」。ショウ「何でも分かるのだな」。伊崎「琢巳(ショウの本名)」。橋の上で、ユナとショウはすれ違う。ユナは探していた。CM。
ユナは店を探した。やっと辿り着いた。閉店してシャッターが降りていたが、おばさんの店だ。ここを再開するつもりだ。前の八百屋のおばさん松平富士子は四天王にはまって、ハングルを覚えたので、ハングルで話す。ユナたちは鍵をあけて入る。中でユニは寝る。ヒデとシュウはバーで話している。ショウ「見つけたら出世できるかな」。ヒデは大きな声で喋っている。そこにバイオリンを弾くユナが登場する。二人は美人に惹きつけられる。ヒデは大声だよ。演奏が終わって、ユナは謝礼を渡される。ユナは店員を追って、ショウのそばまで来て、約束が違うと文句を言う。店員「文句は日本語で言え」。思わずもみ合いになる、バイオリンが壊われる。しかも倒れるユナをショウは庇う。ガラスが上から落ちてくる。二人の出会いだ。ショウの顔に少し傷をした。帰るショウにユナが駆け寄り、絆創膏を渡す。ショウ「騙されても、文句は言えない」と言うと差し出した絆創膏を捨てる。悲しく帰るユナだ。CM。
ショウは帰って、部屋の犬ジャスティスの調子が悪いので、ペットショップに連れて行く。マスターの吉田(かまやすさん)「心拍数がおかしい、消化不良で入院だ」と言う。ユナも部屋に戻る。ユニ「おかえりなさい(日本語)」と言う。ユナ「日本語は喋りたくない、父を日本組織にくちゃくちゃにされたから」。ユニからバイトの様子を聞かれる。そこで、
ユナはこの店をやろうかと提案する。料理には自信あるし、評判になれば、父母にも知られるようになるかも知れない。早速、二人は閉店していた店の掃除をする。そして、店の前に犬が置いてあった。パソコンしているユニに、ユナは犬を見せる。捨て犬だと言う、首輪がない。日本では首輪がないと捨て犬だ。喜ぶユニだ。しかし、いくら美人姉妹でも、日本語出来ないと、店は成立しないと思うが。韓国人専門でやっていくのかな。しかし、ユナはきびしくユニに薬を飲むように言う。しかし、犬はジャスティスだったのだ。ペットショップから逃げたのだ。従業員のモユカは主人の吉田を怒っている。早速、モユカは犬の顔を描く。そこで、ユナとショウは顔を合わせる。ペット・ショップ従業員のモユカがジャスティスの顔を描いていると、ユナは気づくが、犬のペットフードを買って帰る。後を付けるショウだ。CM。
ユナが帰ると、ユニが店を掃除をしていた。そこに、ショウが来て、ジャスティスというと説明する。ユナは外に出るが、松平さんが通訳をかって出る。ショウは返してくれという。描いた似顔絵まで見せる。ユニは返さないといけないと言う。ユナは一日おきで、育てるのはどうと提案する。ショウはハングル語が分からずOKと了解する。首輪をもらう。
ショウが寝ていると表の缶の音がする。注意して出ると、ユナだった。約束通り、犬を貰っていく。松平さんの通訳で誤解があったようだ。ショウ「返す、OK」。ユナ「交代だ、OK」と話が混乱している。どうしても、ユナが持って行こうとする。ショウは携帯でヒデに通訳を頼む。ユナ「交代で飼う約束だ」。ショウ「約束していないといえ」。結局ユナは隙をみて勝手に犬を持って行ってしまう。ショウが見に行くと、向かいのおばさんが、謝る。日本にきて父が行方不明だ。日本嫌いだ、妹のユニは体が弱い、むきになった。シュウは紙を渡す。その紙をユナは捨てる。拾って、見せる。ジャスティスは家族みたい、妹さんみたいに諦めて欲しい。ユナ「家族」と呟く。それで分かって貰ったようだ。OKという。ユニは「やはり飼えないのか」と残念がる。空から初雪だ、いいことがあると言う。CM。
ショウはヒデと会う。表舞台に付くことになった。
仲間と一緒に宴会会場の中を通り、龍一郎の到着を迎える。龍一郎は息子に「下品な指輪をはずせ」。秘書の宋「元社長の姿が見えない」。龍一郎「息子の披露だ」。ホテルの従業員「何で株を買った、汚い」龍一郎「そうだ、汚い、それが生きると言うことだ」。ホテルを乗っ取られた元社長が厨房を思い詰めて歩いている。そして、龍一郎のところにまで来る。風間龍一郎の挨拶がある。鶴田先生・・など皆様のおかげです、長男の龍吾より感謝の挨拶を・・。元社長が近づくが、ショウが体を張って止める。龍一郎「あの男は誰だ」。宋が「お嬢さんの運転手などをしている男です」。宴会は続く。メールが打たれ、伊崎は緊急配備をする。元社長は首を吊る。ショウは琴美の車を運転している。琴美「お祝いにキスして」。ショウ「あやじさんに殺されます」。怒って琴美は降りる。そこに暗号のよしの食堂のメールがある。そして、宋が近づき「社長がお呼びです」。CM。
龍一郎は龍吾と会っている。ショウは運転手にはもったいない、
龍一郎「龍吾の面倒を見て欲しい」。琴美は「私の運転手だ、イヤだ」。龍吾「自分の部下は自分で選ぶ。龍一郎「命令だ、不服があるのか」。ショウ「宜しくお願いします」。そこにキムたちがやって来る。挨拶だけ、日本語だ。韓国で裏カジノを仕切っていたのだ。龍吾「カジノは俺のアイデアだ」。龍一郎「いうことを聞け、お前は政治家になれ、表の世界が待っている」。ヒデはショウの出世を喜んでいるが、ヒデ「嬉しいけど、遠いっ人になって悲しい」。ショウ「お前も龍吾付きだ、今日だけはと呑む」とお祝いだ。琴美は龍吾に話す。龍吾「お前のおもちゃすぐに返してやる」。龍吾はショウを呼び出す。CM。
ダンスクラブに行く。そこの店のVIPルームだ。薬をやっていた。ショウ「帰りましょう」。龍吾「立場をわきまえろ、一杯飲め」。ショウ「酒は飲まない」。周りは手拍子ではやし立てる。断り続けるショウに龍吾は頭からシャンパンをかける。龍吾「お前には俺の前から消えて貰う」。
婦警でシュウと幼なじみのアキラは路駐の取り締まりだ。そこに母の恵子が「琢己から振り込んでくれた」と知らせる。アキラは銀行の振り込み先を調べてショウを伊崎に探してくれと頼む。ショウは警察学校を勝手にやめて行方不明なのだ。アキラ「今夜初雪だって、雪が好きだった」。母「今夜、どこで見るのかしら」。回想シーン。
キムは龍吾のシマを車で見ている。そこはユナたちの町だった。ユナは店の準備も進んでいる。初雪で大騒ぎだ。そこに、車で見かけたキムが店に入ってくる。キム「美人姉妹か、店は流行る」。ユナ「あなたたちは」。キム「神狗シンク」。ユナ「嫌いよ」。そこで、男達は店を壊し出す。思い詰めたユナは包丁を握り「出て行って」。キム「気に入った」と出て行く。妹のユニは発作で倒れる。ジャスティスの返す日だとユニは言う。騒ぎでジャスティスは逃げてしまった。ユナは外を探す。
家に帰る途中でショウはユナの店に入る。壊された店をみていると、ユニ「神狗のしわざ」。松平のおばさん「犬を探しに行った、財布も持たないで」。ユナは道に迷って、町の中のイルミネーションの木の下で座っていた。ショウは探すが、ユナはいなくなっていた。ショウが見ると、下にユナが座っていた。見つけて近寄る。ジャスティスを捕まえていた。ありえない〜〜、笑い。ベタな展開ですが、素敵です。ショウ「帰ろう」。ユナ「どうして、悪いことばかり、韓国に帰りたい」。ショウ「帰ろう」。川面の光を受けて美しいユナは立ち上がる。夜景の綺麗な中で、犬をユナに抱かせる。ショウ「温かいだろう、交代、OK、特別に今夜も貸す、帰ろう」、ユナ「ありがとう(日本語)」と泣きながら答える。そこに初雪だ。ユナ「初雪が踊っている、ロンド」。つづく。
これは丁寧な作りなのでしょうか? それとも、ストリーやセリフで見せるよりも、映像で見せようと言うのだろうか。韓国風の演出が方々で見られた。特に前半は背景も分からないまま、画面が進んでいた。格好良いというべきか、気分だけは盛り上がっていく。途中で、この韓国風の演出が間延びしている印象もある。特に2時間は長いよ。ぐったりだ。
まあ、ジウ姫は年取ったけど、やはり独特の魅力ですね。見いてしまいます。美しき日々のセナのジョンヒョン姫も、ふっくらとして病気がちの役で良かった。女には弱いおじさんでした。竹野内さんは格好良いですね、もこみち君も若い未熟キャラですがまずまずです。おじさんの杉浦さん、橋爪さんはハングル喋りましたよ、石橋さんは苦みばしって理性的で素敵です。ヒデの佐藤さん、声が大きすぎます。この裏世界では生きいけません。
まあ、何とか見続けられそうです。ツッコミところは韓国ドラマ並に満載ですが、許しましょう、笑い。ジウ姫だけでも見ているかも・・自爆。評価はTBSさんの意気込みと、ちょっと金かかっていそうで、しかも、ジウ姫なので★3つ半で、よろしく。言葉の問題はどう解消するのでしょうか。

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参考(公式HPから) これを読まないと背景が分かりません

ある手段を使って
M&Aを重ね、今や政財界も牛耳る存在となりつつある「秘密組織」の構成員・ショウ(竹野内 豊)は、そのドン・風間龍一郎(杉浦直樹)の娘・琴美(市川由衣)の運転手を務めていた。あるきっかけでショウは龍一郎とその秘書・宋(橋爪功)の目に止まり、龍一郎の息子・龍吾(速水もこみち)のお目付け役に抜擢される。
―― しかし、それは全て偽りの姿。
本当の名は金山琢己といい、日本警察から秘密組織に送り込まれた潜入捜査官だった。
24年前、韓国で何者かに殺害された父親の死の真相を探るべく組織に潜入し、情報を父の部下だった伊崎(石橋 凌)に流すことで、警察の捜査に貢献しながら組織の中核へと踏み込んでいた
のだ。そのことは母・恵子(風吹ジュン)や幼なじみの婦人警官・あきら(木村佳乃)さえも知らない秘密だった。
そんなある日、ショウは弟分のヒデ(佐藤隆太)と入ったバーで、トラブルに巻き込まれた韓国人女性を助ける。それがユナ(チェ・ジウ)との出会いだった ――
妹のユニ(イ・ジョンヒョン)と一緒に父を探すために日本に来たユナは、遠い親戚がやっていた小さな韓国料理店を引き継いで働き始める。しかし秘密組織の構成員ヨンジェ(シン・ヒョンジュン)に嫌がらせを受け、日本に来たことを後悔するようになる。ショウに対しても、はじめはそのクールさに反感を覚え反発し合うが、徐々に優しさに惹かれていく・・・


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