鬼嫁日記 フジ 火 22時
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2005年10月ドラマ![]() スペイン 2005年 |
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ジムのおばさんたち 向井久恵;大島蓉子 増田郁江:池田昌子 井口紀子:川俣しのぶ
肉吉の店主 川田広樹 掃除のおばさん:山田昌
山崎早苗・・・・・・一馬の妻でまどかの母。恐るべき鬼嫁・・ 山崎一馬・・・・・・大手食品会社勤務。鬼嫁に悩まされる日々・・ 山崎まどか・・・ ・・早苗と一馬の娘 沢村亮介・・・・・・スポーツクラブのインストラクター 大沢健児・・・・・・スポーツクラブ顧客サビース事業部勤務 冴子の夫 大沢冴子・・・・・・保育士。健児の妻 村井あゆみ・・・・・達也の妻。専業主婦 村井達也・・・・・・エリート弁護士 |
原作のブログを元に描かれるコメディ。 鬼嫁の下で質素に暮らす一馬は、 日々、鬼嫁に振り回されている。 「アットホーム・ダッド」と同じ町内を舞台に描かれる。 |
(初回での印象) うん、2,3回鬼嫁日記をブログで見るとそれなりに楽しかった。それは想像が入る余地があったからだ。初回を見て、それがリアルな実写で役者さんになると、余計なものが沢山背負っている。それが邪魔になってしまう。早苗が観月さんだと、やはりイメージが大きすぎた。それに観月さんとゴリでの夫婦の設定にちょっと入りきれない。脇も今一つだったな。設定がアットホームダッディを引きずっている。これが意外と失敗だったような。見慣れたセットなので、鬼嫁の世界が出来てこない。大沢夫婦の滝沢と永井さんは、相変わらずだ。村井夫婦はちょっと新鮮だ。とくに井上和香さん、可もなく不可もないが、おじさんは好きです。もちろん、一番は加賀美早紀さんが、日陰の女を演じている。これが新鮮で好きだな。今後、盛り上がっていくことを期待します。若いホ−ムドラマは、50歳過ぎのおじさんは共感できない。年代のギャップが大きいな〜〜。予想は★★です。 |
鬼嫁日記★★★ 11話 最終回拡大 離婚の危機 平成17年12月20日放送 一回見、間違い容赦
クリスマスだ。まどかは、早苗にいいのもくれるかなと聞く。早苗「お願いしょうか」と電話する。まどか「サンタさんですか、チューリップの家と一輪車と・・」とプレゼントを言う。一馬「サンタさんは貧乏だから」。まどか「じゃ、チュリップの家だけ、お母さんに変わる」。早苗「服と、ネックレスと・・・」。一馬「貧乏なの」。早苗「ネックレスだけにする」。まどか「サンタさんは貧乏なの?」。早苗「ボーナスが少なかったの」。まどか「お父さんみたいね」。一馬は、吉岡さんにイブの電話の話を聞かれていた。そして一緒に机の引っ越しだ。すぐ横の机だ、笑い。吉岡は「プレゼントですか、私、イブの予定がないと、山崎さんと・・」。一馬「冗談だろう」。吉岡「本気です」。まどかと早苗は話している。サンタさんの煙突がないと心配する。一馬「パーティはイブの日か?」。早苗「家庭が最優先だ」。健児と冴子「健児がイブのレストランの予約を忘れたのだ」と怒っている。京子ママの店に男が集まる。健児「忘れたのなら、僕に美味しい料理作れ」と命じられて喧嘩になった。あゆみ「イブは仕事が入るかもしれない、そしたら、あっさり、OKなんだ」。達也「素直に言ったら、怒る、出て行った、俺を試したのだ、強い姿勢でいく」と、ここも喧嘩だ。達也と健児は「変わった」と一馬をにらむ。一馬「早苗の影響だね・・」。その早苗は冴子やあゆみの前で「文句言わせず、従わせなさい」と助言している。結局、あゆみは冴子の家に泊まる。早苗「私も参加したい」というが、帰った。結局早苗のところが一番だ。一馬と二人で「うちだけ平和で申し訳ない」。早苗「夫婦はバランスだ、そうだ、決定しました、二人の仲直りをします、手をさしのべます」。一馬「頑張って」。早苗「協力するのよ」。タイトル。
一馬はブログにアップしている。早苗は愛のキューピットになると意欲満々だ。達也は電話であゆみに靴下の場所を聞く。健児は家に帰り、謝らずに荷物をまとめて出て行く。由紀は弁当を持ってくる「日陰の女でないのね」と」手を繋ぐ。良かったね、由紀ちゃん、ついに日陰の女を卒業だ。向井おばさん「亮介に貢いだのに」。健児「若い二人を見守って」。向井「そうですね、見守って」。早苗が亮介に喧嘩の仲裁のこつを聞く。亮介「成り行きに任せるしかない、理屈で解決できない、パーティで突然に会わせる」。早苗「それはいい」と賛成する。早苗の計画は、早速パーティだ、ばったり会わせる、一馬はケーキを忘れる、そこで大喧嘩になる、もちろん、お芝居する、すると、みんな取りなそうとする、すると自分たちの喧嘩を忘れる。聞いた一馬「お前が考えたのか?」。早苗「亮介君」。一馬「うまくいくかな??」。早苗「ちゃんと忘れるように」。一馬「じゃ、イブはしなくていいのか、仕事を残業でできるのか」。一馬はイブの予定がが空いたので、早速、吉岡さんに報告する。吉岡「イブは、私と付き合って貰えますか、約束ですよ」。妄想シーンだ。吉岡「今夜はかえりたくない」。オアシスだ。実家で、母「課長になったから忙しいは、イブに浮気する、一番の理由ね、お父さんの浮気も、やっと主任に出世した時だ」。早苗「家の旦那、ナイ、ナイ」。CM。
京子ママの家で、3人は飲んでいる。達也は京子ママをイブに誘う。京子「イブに浮気したら、絶対離婚だ」。これは怖い言葉ですね、本当でしょうか。一馬は達也と健児を家に来て飲むように誘う。ちょうど京子ママは体調が悪く、早めに店を閉めたいのだ。その時京子ママの予言「山崎さんと奥さんが喧嘩している、とても険悪」。そこで、達也と健児から一馬は急に怪しまれる。家では、亮介も来て、作戦リハーサルだ。早苗が冴子やあゆみを呼んだ。そこに達也や健児と一緒に一馬が帰る。開けごまで、パーティになる。早苗「ケーキ買ってきた」。立ちつくす一馬に達也がケーキ渡す。早苗「作戦ばれたの、馬鹿ね、私が仲直りさせるために必死、課長になったのも、私のおかげなのよ」。一馬「俺も我慢の限界がある、いつも馬鹿馬鹿しいことに付き合わせて、鬼嫁のいいなりの生活は嫌だ、鬼嫁って、お前の他に誰が居る」。早苗「この〜〜」。一馬「なんだよ」とマジ喧嘩になる。これまで、言い返したことのない一馬が初めてのマジきれだ、最終回にふさわしいですね。二人のすさまじいバトルに達也や健児は仲直りするが、早苗と一馬は真剣だ。早苗「おばあちゃんちに行きます、引き留めるなら今のうちよ、もう一生帰ってこないかも」と出て行く。健児と冴子は一緒に帰った。二人の喧嘩初めて見たね。達也も心配している。達也「騙されたフリしてれば良かった」。早苗の実家では、母「こんなことに」。父「女ができたわけではない、まどかも可哀想だ」。家で一人の一馬に吉岡さんから、店を予約したとメールが来る。朝、一馬が一人で朝食を作るが、パンが焦げた。そこに早苗がやって来る。一馬「どうした」。早苗「楽しそう」。一馬「一人は快適だ、自由だ、何で我慢してたんだろう」。早苗「じゃ離婚する」。一馬「いいよ」。早苗「いいわよ」。CM。
一馬は会社に行くが、元気ない。吉岡さんがコーヒーを持ってくる。早苗は亮介に「可哀想だ」。そこに由紀「あしたどうする」と幸せそうに話す。早苗「私って、鬼嫁?」。亮介「それ聞かないで」と逃げる。冴子の幼稚園で、まどかはクリスマスの絵を描くが、サンタさんからパパをプレゼントして貰う絵だ。京子ママの店で、一馬「仲直りしたい」。早苗父「安心した、あんな嫁はいやだというのかと・・」心配していたのだ。一馬「一番いいのは、早苗が普通の嫁になってくれたら」。父「ないない」。京子ママ「サンタが二人いる」と予言する。達也、健児夫婦が早苗の夫婦仲の回復のために考える。あゆみ「決定しました、明日はイブだから、もう一度パーティやり直そう」。あゆみの鬼嫁決定です。皆で、早苗と一馬を誘うのだ。一馬「自由って退屈だ」。プレゼントをすでに用意してあった。早苗「退屈だ、本でも取りに行こうかな」。早苗は家の饅頭を持って行く。早苗「おじゃまします」。しかし、返事がない、一馬は風呂に入っている。それで、早苗はパンツを取って、それをツリーの一番上に置く。そこに一馬の電話がかかる。一馬がバスタオルを巻いて電話に出ると、吉岡さんからだ。吉岡「明日やめた方がいい、奥さんに悪い」。一馬「いいよ、俺、本気だ」。終わって、明日はクリスマス・デートと小躍りして喜ぶ。そこに早苗登場、「里美ちゃんって、この前の会社の子ね」。一馬「会社の子だ」。早苗「クリスマス・デートって何?」と怒って出て行く。クリスマス・イブ当日が来た。まどか「クリスマスするの、サンタさん来てくれるかな」。冴子「みんなでパーティだ、早苗さんの家で」。早苗「どちらでも、どうせ、あいつ居ないから」。一馬「夕べ、派手に喧嘩した、会社の子とデートするので・・」。男3人はお茶を飲みながら、達也「そうなら、奥さんと別れて、その子とクリスマスですよ、何があるか分からない、弁護士で離婚した夫婦を見ているが、いい人生を始めることもいい、奥さんに適当に言う、そのうち弁護士が必要なら、お安くします」。会社で、一馬「悪いけど、今夜やめにしたい」。吉岡「お願いします、私、決心したんです」。家では、あゆみは店のケーキを半額で持ってきたのだ。まどかはサンタに電話すると言うが、早苗「もう忙しいから無理だ」。CM。
亮介は早苗からサンタの服を手配を頼まれる。亮介は何とかすると答える。由紀が聞いて「行くのね、あの人たちが気になるのでしょう、いいわよ、行けば、私も一緒に行く」。亮介「行こう」。皆でメリークリスマスだ。達也「来るかは本人の判断だ」。その頃一馬は吉岡と食事だ。吉岡「これからはいつでも一緒よ」。横に家族連れがいる。その男性を見ている、吉岡の視線が止まる。吉岡さんは一馬の額の汗も拭いてくれる。家族連れが帰るときに、男と吉岡が目を合わせる。一馬「これで良かったの、あの人と付き合っていたんだ」。吉岡「奥さんがいる人で悪いと思ってた、家族と一緒の所を見れば、諦められると、ごめんなさ、変なことに付き合わせて」と謝る。一馬「淋しそうな顔しないでよ、誰かを好きなのに、淋しい顔は良くない、困られたり、むかついたり、うんざりされられる、そんなのいくらあっても、淋しいよりいい、君なら、いい人が現れるよ」。吉岡「すみません、貴重な時間をありがとう、私は大丈夫です」。一馬「それじゃ」。吉岡「山崎さん、私、山崎さんみたい人と結婚します」。やはり、そういうオチだったんですね。今までさんざん、気を持たせたのに・・一馬はもてなかったのか、納得。一馬は走った。ツリーの下で、サンタ服の人(川ちゃん)の服を貸してください。パーティに由紀も来て亮介は紹介する。一馬はまだ来ていない。亮介はサンタの服を持ってきた。一馬はサンタの服になっている。庭で、会う、早苗と出会う。早苗「デートでしょう」。一馬「相談に乗っていただけだ」。早苗「あんないい子が、あんたに、ばか」。一馬「俺が渡す」。庭で喧嘩している。まどかが庭の物音に気づいて、開けると二人のサンタが居る。まどか「パパとママだ、どうしてサンタの恰好してるの」。二人「メリクリスマス」。まどか「どうしてサンタさんに化けていたの」。一馬「サンタ、本当のサンタは夜だろう、だから驚かそうと」。まどか「パパとママが居るからいい」。あゆみ「仲直りして良かった」。みんなしたと賛同し、拍手だ。達也「結果オーライで良かった」。一馬「いい加減は良くない、俺一人で居るとき、思い出したのは早苗の笑顔だ、俺にはお前の笑顔が一番大切だ、お前が笑顔でいられればそれでいい、これからも僕の鬼嫁で居てください」。早苗「何が鬼嫁よ」と泣く。まどか「やった」。今度こそ、みなが拍手する。一馬「そういう訳で」。乾杯だ。亮介「本当のクリスマスに乾杯」。由紀「感動した、私も鬼嫁になろうかな、亮介君に勧められて、私いつもブログ見ています、鬼嫁日記のタイトルがいいですね」。一同、シーンとする。早苗がパソコンで検索すると、一番に鬼嫁日記が引っかかり、見始める。早苗が次々と読み上げて表情が変わる。、由紀「もしかして、まずかった」。早苗「何よ、これ、今まで、内緒で、私のことを、世間に曝していた、あることないこと書いて、許せない」。一馬が逃げるが、早苗も走り、早苗は一馬にエビそりを決める。早苗「あのブログやめなさい」。一馬「やめない」。皆「これでいいのよ」。次の朝、まどかがチューリップの家を見せる。早苗もネックレスだ。まどかは換気扇を見ている、まどか「どこから入ってきたのかな」。あゆみの家では、達也は料理している。しかし、うまくいかないが、歩みは嬉しそうだ。健児は本を買って、子育ての勉強だ。健児「冴子さんが喜ぶのが一番だ」。父「一馬君の受難の日々が続くのか、人生は残酷」。母「自分の選んだ道だ」。一馬はブログに、褒めるのだ、「嘘書いちゃいけない」。早苗「決定しました、母として、妻として、主婦として来年も頑張ることを誓います」。一馬「一生続くのか」。おしまい。
まあ、10話から、鬼嫁と馬鹿嫁がいい具合に混ざって、楽しい世界になりました。これなら、続編も可能かな・・。序盤のひどさが惜しまれる。しかし、あれがあったので終盤にいい味が出たのでしょう。最後が良かったので、まずまずかな。これが1リットルの涙の後でなかったら、まずまずのドラマだったかも〜〜。視聴率も意外と悪くないのです。多分、最初の評判を見て、終盤の方針を変えたのではないでしょうか、推測ですが・・
観月さんは、まずます、ぴったりでしたね。ゴリはちょっと違和感があったが、すぐに馴染みました。永井さんと滝沢さんは、続きですから良かったです。おじさんだから、一番はワカパイでしょう。結構、若妻風の従順さから、一人立ちするところを描いていたような。もちろん、東さんはうまいです。国分さんも、スナックのママをやるようになったんですね。感慨です。一番儲けたのは、吉岡さんのは西丸優子さんですね。凄く美人でもないが、このドラマでおじさんも、顔は頭に入りました。これから、色々の役に期待します。最終回の延長は辛いな〜〜、今日は連続延長だった。
鬼嫁日記★★★ 10話 内助の功話 平成17年12月13日放送 一回見、間違い容赦
出ました、ボーナス。うやうやしく早苗は受け取る。早苗「分割払いなの」。一馬「これだけ、景気回復といっても、ひどい・・・」。ニュースでは景気回復でボーナスが増えたと言っている。早速ご近所に聞くと、冴子もボーナスはある。あゆみは年俸制でボーナスないのだ。ジムをおばさん向井さんは、旦那が部長に昇進して、離婚もうやむやだ。亮介はまた余計なことを早苗に言う。亮介「内助の功ですよ、山内一豊の妻、来年の大河ドラマの功名が辻です」。一馬は新しい部署の課長ポストの試験があるのだ。一馬は給湯室で、吉岡に無理だと言っている。一馬「いじける男は嫌いですか」。吉岡「嫌いじゃない」。妄想、一馬は子供で、胸の大きな吉岡さんに甘える。早苗は山内一豊が、妻がヘソクリで馬を買ってあげたのだ、と本を読んで勉強した。一馬が寄った京子ママの店でも、昇進が話題になる。京子ママの予言「偉い人と握手している」姿が見えます。一馬は喜んで帰る。その後で、京子ママ「奥さんと握手している」。家に帰ると、二人とも、頑張ると一致する。早苗「決定しました、内助の功で課長にします」。山崎一馬、山内一豊、字が似ている、笑い。健児も妊婦向けの企画を作っている。うまくいくと本社勤務になるかもしれないのだ。達也も、金曜のパーティを誘われる。しかし、ケーキやは忙しいのだ。そこで、達也は夫婦同伴で、顧客を捕まえることもある。ちょっと、愚痴になった。ブログで一馬は「この鬼嫁は、自分の楽しみにしているのだ」。タイトル。
昇進の試験内容が分かったのだ。。筆記試験、面接などだ。しかし、来週なので、もうあきらめている一馬だ。しかし、携帯で早苗「一夜漬けのの早苗と言われた、ビシビシやる、早く帰るのだ」と指示する。早苗はヘソクリで、9000円も試験問題集を買う。一方、健児は企画書は駄目だった。そんな姿を見て、亮介「独身がいい、みんな、奥さんはいいけど、旦那さんは苦労している」。由紀「今度はお見合いだ、私の笑顔は評判いいのだ」。早苗も実家母と話す。実家父は出世と関係ないのだ。帰りに一馬と一緒に屋台で飲んでいる。実家父「出世と無関係だった、褒めてくれない」。一馬「淋しいこと言わないで、似たもの同士だ」。そこに一馬の携帯がなる。早苗「何してるの、試験勉強でしょう」。実家父が変わって「誘ったのは僕だ」。早苗「おとうさん、老後心配ないの、うちの旦那が昇進すると安心でしょう」。実家父「帰った方がいい、頑張ってね」。早速、家に帰って、算数の常識問題だ。魚偏の漢字の勉強だ。次は面接だ。CM。
早苗とまどかの模擬面接で、応募の理由を聞かれる。一馬「課長にすすめられて」。だめ出しだ。そこで、一馬は難しく答える。それも却下された。さらに聞かれる。まどか「昨日の晩ご飯は、美味しかったですか」。早苗「あなたの奥様は」。一馬「素晴らしい、もったいない女性です」。一馬が会社に残って勉強しているのだ。そこに増田常務がやって来る。FAXを送って欲しいのだ。増田常務は、一馬の机の本を見て「ずいぶん買い込んだね」。一馬「妻が買った、いい嫁さんだ」。その早苗は神社に祈る。早苗「昇進して、給料が上がって、服を買いたいし旅行に行きたい」。いよいよ試験と面接だ。マニュアル通りだ。あゆみに冴子は「内助の功も、早苗さんがすると、新鮮、旦那をうまくコントロールする、早苗さんに近づいたね」。家に一馬が帰ると、しょんぼりしている一馬、「一次試験は通りました」。騙したのでね、プロレス技をかける。最終面接の準備をしないと、早苗「一番発言力のある人は誰?」。CM。
健児「冴子が優しい」。達也「金曜日も行くって、優しい」。二人「おかしい、でも、いつからこうなったんだ」。鬼嫁でなく、優しさに驚かされる。一馬は吉岡さんに、発言力のある人を聞くと、「増田常務だ」と教えて貰った。さらに早苗から携帯で、増田常務の好みを聞く。そこに廊下を増田常務が来る。しかし、ライバルは挨拶したが、課長のブロックサインが分からず、一馬は挨拶ができない。早苗が帰ると社内報で調べていた。それでは、増田常務の、いい奥さんで、家庭を大事にしているのだ。早苗「うちに来て貰いましょう」。しかも好物はお好み焼きだ。一馬「どっちにしても、常務がうちに来ることはない」。関ヶ原で、千代は敵の情報について手紙を書いたのだ。それで、山内は家康に気に入られた。そこで、早苗も手紙を書く。CM。
ジムに由紀がやって来る。由紀「日曜日何着ていこうかな」。亮介「セクシーにしたら」。由紀「そうしていく」。増田常務が一馬の所に来て、速達で奥さんがおいしいお好み焼きの作り方を書いてきた。増田常務「妻に教えてやりましょう」。そして、妻の話になり、課長「山崎君の奥さんは、控えめで、優しい」と答える。そして、手紙の下にお越しくださいを見る。そこで増田常務が行くという。課の全員も伺うという。京子ママ、重役の顔にモザイクが・・一馬は家に帰るが、一馬「常務の奥さんは良妻賢母だ、君を見たら、どう思うか、課長の人選は常務にかかっている、一つは君が・・」。早苗「貞淑な妻をやればいいのね、やるわよ」。いろいろ・・。早苗「こんな感じでどう」。一馬「ずっとやるのだよ」。早苗「やり遂げる」。一馬「ぶっつけ本番だ」。CM。
いよいよ、常務が来る日だ。由紀は晴れ着で待っている。そこに亮介が来る。亮介「・・・」何かを言おうとする。そこに課の人が来る。山崎の家を訪ねる。亮介「着物にしたのだ」。由紀「うん、似合う?」。亮介「いくなよ」。由紀「行かない、迷っていた」。亮介「いつ言うか迷っていた」と由紀を抱きしめる。亮介「もう離さない」。感動です、やっと一緒になりました。由紀「レンタルの着物借りたの、7万円」。増田常務たちが家に来る。まどかは上手に挨拶できる。早苗も上品に話す。お好み焼き「キャベツをたくさん入れるのがコツです、では」。緊張の瞬間だ。早苗は常務にビールを注ぐ。課長がお好み焼きを押さえつける、早苗「うまみが逃げる」と叫びそうになる。そこで、早苗は思わず爆発? しかし、我慢する。裏返しをライバルがやるという。見事に崩れてしまった。早苗「押さえちゃ駄目だ、何度言わせるの!! と怒る人もいますから、オホッホ」。そして早苗は常務にビールをこぼす。早苗「緊張しています、私、妻として影ながら支えますので、主人のことをよろしくお願いします」と頭を下げる。その間に、お好み焼きは黒こげになった。早苗「こんなはずじゃ、作り直します」と泣きながら言う。一馬「早苗、もういいよ、出世しなくていい、無理しなくていい、常務すみません、うちの家庭は・・」。早苗「この人は何を言っているのでしょう」。二人で言い争うちに、ボールが飛んでしまう。それは常務の頭にはまる。皆が帰った夜、早苗は泣いている。一馬「出世しなくていい、早苗が一生懸命になってくれただけでいい」。早苗「私も嬉しかった、今日は貞淑な妻よ」。キスしようとすると、まどかが起きてきた。部屋を暗くして、ラブラブだ。一馬は最終試験を辞退した。しかし、辞令が出た。何と一馬に決定したのだ。驚く一馬だ。増田常務が携帯で、妻から帰りの買い物を命令されていた。一馬が来て、増田常務「聞いた」。一馬「奥様ですよね」。常務「おしとやかなではなく・・、君が他人には思えない、君が必死で奥さんをかばう姿を見て感動した」。喜ぶ早苗だが、一馬「これで給料は減る、残業手当がでない」。早苗「私は給料よ、常務さんに電話する」。必死で止める一馬だ。つづく。
色々考えてきましたね。評判悪いことを気にして方針を変えたのですかね。そんな余裕あるのですか? まあ、最低限の基本で、夫よりも、金で、それで服や旅行に使いたいは、守っていました。しかし、目的のためには一生懸命になる早苗だ。これが、結構、健気に見えたのだ。そんな面も合ったのですね。見直しました。愚かでもいい、一生懸命なところが良かった。今回は今までひどい鬼嫁日記では最高でした。まさか今回の話のために、これまでの早苗を馬鹿嫁として描いてきたのではないすよね・・それなら、冒険者だ。何しろ、初めて夫婦のHしたらしい〜〜。これもポイント高い。ゴリは観月さんとはキスできなかったのですね。恋の時間では宮迫さんは黒木さんとキスできたのに(確かそうですね?)、残念。由紀と亮介もうまくまとまった。亮介のつまらない一言で、全てが始まっていた。由紀ちゃんと一緒なら、そんな一言も減るだろうな。
一馬の昇進試験も、常務が出てきて、こんなオチ(常務の嫁も鬼嫁という)だろうと予想された。しかし、一馬が、こんなことで課長になるなんて、会社危ないぞ〜。まあ、これはコメディですから・・これくらいは突っ込まないでいきましょう。もう一つ、仲間さんのCMがあるとはいえ、NHKの大河ドラマを宣伝していいの? 確か前に熟年離婚も宣伝していたよね。フジも大胆だな、余裕なら、月9をしっかり作ってくれ〜〜。 増田常務(中山仁さん)
鬼嫁日記★★ 9話 夫婦の会話の話 平成17年12月6日放送 でっち上げだ、だって、どうでもいいんだもの
早苗が話すが、一馬は新聞を読んでいる。そこで、早苗「私が安く買った物は?」。一馬「お前も話聞かないのに、俺釣り竿かいたい」。聞きたくない早苗は、子供のまどかの幼稚園の聞く。ジムで、おばさんの向井さんが熟年離婚の危機だ。しかし、夫が別かれたいと言ったのだ。亮介「夫婦の会話が不足していた、パターンができると、事務的な会話しかできない、そして、距離が離れる、1/3は離婚する」と早苗に解説した。亮介「会社で何をしているか知ってますか?」と早苗に聞いた。その頃、一馬は、課長から企画書やり直しだ。後輩から経費が落ちないと指摘される。、そここに吉岡さんがコーヒーを入れてくれる。吉岡「かっこう悪い方が親しみやすい」。一馬「オアシスだ」と妄想タイムだ。あゆみはバイトをしっかりしている。そこで、早苗は亮介の受け売りを話す。、夫婦の会話が必要だと諭した。早苗「旦那に文句を言うが離婚したくない」。早速家であゆみが達也に仕事の話をするが、達也は面倒で二人は、かえってこじれてしまった。話すことが難しい。早苗は一馬に話そうと言う。早苗「夫婦のコミュニケーションが必要だ、仕事何をした」。一馬「企画が駄目で、領収書で怒られ、企画のやり直し」。早苗「私、駅前でナンパされた」。一馬「たまにはいいが」。早苗「夫婦はお互い知らないことがある、コミュニケーションっていい、決定しました、毎日夫婦のコミュニケーションを深めます」。タイトル。
会社では一馬は企画書がやり直しだ。一馬はまた女房に話さないといけないとブルーだ。一馬「強制させられても、夫婦の会話好き?」。吉岡「黙って背中にもたれるだけがいい」。一馬「オアシスだ」と妄想タイム。京子ママの店で、達也「女房は黙ってついてくればいい、何でこうなった」。一馬「うちの嫁のせいですね」。京子「かかあ天下の方明るくていい、あ、金色の玉が転がっているのが見える」。一馬が酔って帰る。早苗「会話ができない」。一馬「企画がいいと褒められた、ウ〜ソ〜」と寝込んだ。そこで、早苗が日記をつける。−−−駄目な夫でも大切な存在、お互いを理解したい、何ていい妻、深い愛でカレを包み込んで、夫婦愛を深めたい−−−。一馬「何が夫婦の会話だ」と寝言を言う。早苗「見てなさい本当の私を理解させてあげるから」。CM。
ジムで、亮介「男はヒクかもしれない、一緒に行動したり体験する、同じ体験をするのが大切」と早苗に助言する。それを見て、由紀「私たちデートしてない、私たちより、山崎さんが大事、あ、藤堂さんからメール、う〜そ〜」。亮介がうろたえ「変わった?」。由紀「私、変わったの、日陰の女は卒業する」。亮介「変わっていないか」。−−−今度、早苗、買い物に行こうといいました。高くつく休日になりそうだ−−−。一馬「家でのんびりしたい」。しかし、商店街では福引きをやっている、一等賞は食器洗いだ。欲しかったのだ。係員は、今週の川田君です。早速、早苗は服の買い物だ、早苗「どっちがいいの」。一馬「こっち」。早苗「ビー、こちいがいいの、私の好みを知って、財布が来ないと」。一馬の靴下の買い物だ。早苗「あなたの好みは分かったから、これにしなさい」ち3足1000円を持って行く。大道芸をやっている。それを見て早苗は喜んでいる。一馬の買い物袋が一杯で、前が見えない。そこで、ぶつかると、義理父だった。荷物持ちだ。一馬「夫婦のコミュニケーションだ」。義理母福引きでテッシュだ。義理父は手紙を持って、気が重そうだ。福引きで、まどかが回す。金の玉で、思わず、一馬は思い出した。3つとも白い玉だ。結局全部、白だ。早苗「本当は入っていないんだろう」と話す。早苗「あと千円で、引ける、心残りだ」。一馬「無駄だ」で帰る。CM。
家に帰って、早苗とまどかはアニメの鑑賞会だ。一馬の携帯が鳴る。義理父で「何とか出てきて・・・一生のお願い、喫茶店で待っている」。早苗「趣味も一緒に」。一馬「俺これ見たい、お前たちも行くか」と、怖い映画パンフレットを出す。そして、勝手にいけと言われる。喫茶店であう。義理父、「昔の浮気がばれて、家を出たときがあるだろう」。3話の再現だ。飲み屋の女の話だ。そこで、手紙を出す。島村美香と名前があった。その人の娘さんだ。一馬が読む。一馬「まさか、私は母とあなたの間に生まれた娘です」。一馬は逃げ出す、引き留める義理父だ。そこに美香がやって来る。由紀は一馬の見たい映画を亮介と見ていた。しかし、亮介は一馬たち3人の姿を見つける。そこで、顔を知られていない由紀に話を聞いてくれと頼む。美香「おとうさんはやさしい人でした」。一馬「どうして、この人がお父さんだ」と聞く。美香「母が、おとうさんはおでこの広い、優しい人です、昔、二の腕の同じ所に黒子があるって」。見ると、二人とも同じ所に黒子があった。美香「今更、こんなことを言って困るのは分かる、ただ、父親だと認めて欲しい、お金などではない、でも、もういいです」と去る。それを聞いていた由紀だ。CM、
由紀は、それを亮介に話す。亮介は「お腹の子供を認知して欲しいことですね」。一馬「冷たいな、親子を認めて欲しいのに」。義理父「今日はアッチない、来ていないのだ」と一馬に確認する。喫茶店の会計をすると福引き券を貰えた。一馬が抽選すると、何と金色の玉だ。一等賞だ。でも、義理父「今日来ていない」。一馬「ばれたら、写真を貼られる、ばっくれましょう」と去る。帰ると、早苗が映画を聞き出す。早苗が「HPを見たら、興味が湧いた、おもしろそう、結末を話して・・・」。一馬「正体は吸血鬼だったんだ」。早苗「昼間のピクニックでしょう、怪しい、本当はどこにいっていたの」。一馬「言えない、深い事情がある、夫婦でも言えない」。早苗「悲しいわね、コミニュケーションできない夫婦は離婚する、まどか、荷物をまとめて」と出て行く。家の前で、冴子とあゆみが会う。早苗「家出します」。驚く二人だ。達也と健児もブランコだ。そこに亮介から携帯で話す。皆が来て。、一馬に言い寄る。亮介が見たと言う。亮介「父親と認めて欲しい」。達也と健児は「喜んでいる、男の甲斐性だった、山崎さんは抵抗しているのだ、思い切ったことしましたね、責任は奥さんにもある」。それで、達也や健児たちの夫婦喧嘩になる。そこで、しかたなく一馬は本当のことを話す。このことは黙っていてください。女たちは喜ぶが、達也は早苗に言うべきだと主張する。そうなったら、親が離婚だ。早苗は親の所だ。どこに行ったか言わなかった」。父はそれを聞いて驚く。そこに美香から電話だ。父は一馬に携帯する。義理父「僕の娘ではなかった、本当の父の手紙が出てきたんだ、もういいんだ、僕のために黙っていたんだね、見直したよ」。そして、早苗の携帯が鳴る、義理父「すぐ帰ってやれ」。早苗が帰ると、一馬が全てを話す。皆で納得した。皆で外食しよと決めた。そこで、一馬が上着を着ると、ポケットから金の玉が落ちる。早苗から聞かれる。一馬「成り行きだ」。早苗「私に嘘付く気・・、見て、洗い物して手が荒れている、私を愛してないのね」。鬼に変身だ。一馬「すみません」。早苗と一馬は走る。抽選所に行くが片づけし出した。川田「何で持って帰った、もう襲い、商品を返した」。一馬「必死で走った」。早苗「この人からだが弱いのに」。一馬「俺の稼ぎが悪いので・・」と泣き、二人は涙目だ。川田「何とかします」。大喜びだ。食器洗い器で、早苗「家事時間が減った、これで、夫婦の会話ができる」。つづく。
ちょっとパターンを変えてきました。でも、まあ毒も減った感じがする。普通のいい嫁、いい夫婦になってしまう。難しいな〜〜。今日は3組の中で、一馬と早苗一番仲のいい、会話のある、いい夫婦だったようだ。でも、美香と義理父の黒子はどうするのだ? 親子鑑定なんて大変なことだよ。こんな簡単でいいのかな。 まあ、コメディだからいいかな・・。月9といい、フジはコメディをきちんと作れない。誤解があるのではないだろうか? テーマの夫婦の会話は難しいものです。熟年離婚ではないが、離婚がからんで出ました。ただ、それだけでした。食器乾燥器はそんなに人気なのでしょうか? 他に余り感想もないな。ボーと見ていただけだ。気楽だけど・・。
鬼嫁日記★★★ 8話 株の話 平成17年11月29日放送 でっち上げだ、だって、どうでもいいんだもの
早苗があゆみが働いているケーキ屋さんに行く。あゆみは楽しそうだ。まどかはケーキ屋さんになる。達也は家事を全部やることになった、それだけでも嬉しい、早苗に感謝している。早苗の注文は決まらない。そこに、店長がバイトの子が休んだので、1週間働いてくれる人がいないか。京子ママで、達也「外ではたくと、余計なことを覚える」。健児「山崎さんの奥さんのせいです、やられぱなしのせいです」。京子ママ「働きたいと言わないのですか」。一馬「専業主婦で満足している」。達也「甘い、外で働くと言って、家事を全部任せるって」。京子ママ「何も見えないわ」。家に帰ると、早苗は仕事しないか、頼まれた。早苗「1週間だけ、バイトの子が来るまで」。一馬「両立は無理だ、家事をやれってか、まどかが心配だ」。早苗「おかあさんに、見て貰う、家事の分担はどうするの」。一馬「あゆみさんは偉いな、主婦のプライドがある」。早苗「私にもある、8年間やってきた」。一馬「そうだよね、簡単に捨てられないよ」。早苗「家事も仕事もちゃんとやる、何年主婦していると思うの」。あゆみは手を抜いていない。達也「早苗さんも、巻き込むなんて」。おいしい仕事だ。冴子から働くと聞いて、一馬さん可哀想だ。健児は名前は考えているが、−−両立の宣言をさせられた、平穏な日が来るでしょう、とばっちりの来る日がこないように−−−。由紀は「藤堂さんを断った、亮介君しかいない」と言う。喜ぶ亮介だが、由紀「石狩鍋にしよう、イタリア風のチーズ味」。早苗は亮介にも、ケーキ屋を勤めるという。さりげなく話すと由紀「石狩鍋は・・・」。早苗は紹介される。早苗は休んだ子の代わりだから、担当の製造補助をやるという。タイトル。
一馬は給湯室で、吉岡に「結婚しても仕事を続けるか」聞く。吉岡「旦那様に尽くす、旦那様の言うとおりに」。一馬の妄想タイムだ。早苗はケーキ屋で、一生懸命、かき混ぜている店長から助かります。残業を頼まれる。早苗「分かりました」。一馬が義理親の所に行く。一馬は家事はやってくれる、と言う。義理父「いつまで続くなかな」。一馬「熟年離婚というのです、流行っています、何も言わないで一気に出す」。義理父「小出しの方が良いよね」。家で一馬が暖めている。まどかと二人で話す。静かだった。一馬はマヨネーズも自由にかけられる。一馬「怒る奴がいないっていいな」。CM。
夜もまどかは寝る。一馬はビデオを見始める。「アイドル、水着」。そこに早苗が帰ってくる。ビデオに上に座る。ケーキを持ってきたが、一馬「夜は食べない方が」。早苗「家事と仕事はつらい、疲れたからもう寝る」。一馬ブログ−−−仕事に行くとチェックが甘い、気楽な日々が続くなんて−−。ジムで、おばさんから、あゆみと早苗は、「働いているのだ、気が知れない、子供が可哀想」とか言われる。早苗は店長のありがとうという言葉が嬉しかったのだ。主婦していると、そんな言葉がないのだ。早苗は掃除、食事を頑張る。まどかを母に預けて、仕事にいく。一馬は会社で紅葉饅頭だ。早苗は休憩で買い物をする。一馬は家で、まどかと遊び。一人になると、ビデオを見ている。早苗は疲れ始めたようだ。ふらついている。一馬は元気なのだ。ブログ−−−鬼嫁はうちにいない−−−。そこにあゆみから携帯で、早苗が熱を出したのだ。約束の最後の日だったのだ。CM。
家でまどかが心配する。一馬が帰ってきた。あゆみや冴子もいた。一馬「しょうもない奴で」。冴子「頑張っていた」。あゆみ「ありがとうといったことありますか、店で言われるのが嬉しいと言ってました」。ブログ−−胸に突き刺さりました、確かにいったことありません、ここ何日かの彼女の心を思いやると−−。京子の店で、男の客がケーキ屋で、いい女がいた、名前に村井と書いてあった。そんな話をしている。それを聞いて達也は酒を飲む。家に帰ると達也に、あゆみ「お客だから笑顔くらいみせるが」。達也「みせるな、店やめたら」。あゆみ「やめない、悪いことしていないから」。義理親は伊豆に2日の旅行なのだ。父「早苗が寝込んだら、全部君がやるのだ、大丈夫か」。母は早苗に旅行に行くと話す。早苗「温泉饅頭買ってきて」。CM。
朝、一馬とまどかは遅刻ぎりぎりでバスに間に合う。一馬は有給を使って休むのだ。早苗の熱は36度に下がっていた。そして、コンビニのレシートで一馬が買ったものを見つける。しかも、ビデオを見つける。一馬が帰ってきた。そして、クリーニング屋が来たが、早苗はビデオを見て怒る。しかし、一馬は家を掃除する。早苗から。ベッドのの下の掃除を命令される。風呂掃除だ。そこに携帯だ、排水溝の掃除も頼まれる。早苗は咳をしている。一馬は掃除をしている。早苗は風邪が治らない。冷蔵庫、玄関マット、次々掃除を頼む。仕方なく、頑張る一馬だ。庭の枯れ葉の掃除したが、風でまたとんでしまう。CM。
やっと、終わってソファで寝る。チャイムがなって、亮介と健児が来るが、亮介は料理がうまい。一馬「気君いい人ですね、主婦って大変だ、排水溝とかの掃除、いつもやっている」。亮介「そんなのたまにやるのだ」。一馬「全部やらされた」。早苗が来て、咳をして、38度の熱があると言う。しかし、一馬が見ると体温計は36度だった。平熱だ。亮介「さすが鬼嫁」。早苗は「主婦の休日だ」。しかし、リビングではにぎやかだ。皆でおいしいごちそうだ。あゆみや、達也も来ている。早苗が出てくるが、一馬「また寝てないと」。お粥を作った。一馬「熱がある」。おいしい料理に早苗のお腹がなる。一馬「大変でした、感謝、そんなことないでしょう」。達也「家事なんて、競争もないし、日本の女性は大変だと言い過ぎる」。それを聞いて、早苗はもう我慢できない、熱はない、ジュースも飲む、早苗「おいしい」。一馬「治っているのに、仮病使っていた、さんざん、こき使っていた」。早苗「言いたいことはそれだけ」。そして、一馬のビデオを出してきた。早苗「前、約束したでしょう、こんなもの捨てたでしょう、みなさん、どう思います」。冴子たち「男の人って」。一馬は男たちに応援を求めるが、達也も、健児も亮介も「仲間に入れないで」と言う。早苗「私が家事と仕事していたのに、こんなもの見ていた、いくら」。一馬「1本2000円」。早苗「何!! 5本で1万円、許せない、私が一日働いたよりも高い」。あゆみは自分の給料で、服を買った。ちょっと、派手かなと喜んでいる。達也が「何か」と欲しがると、あゆみ「そこにケーキがあるでしょう、もったいない」。冴子は、出産して夏休みは私がみるが、それから健児が育児休暇取ってと提案する。早苗が片づけていると、一馬が手伝う。一馬「よく分かったよ、いつもありがとうございます」。早苗「今日は私も、ごめん」。一馬「何て言った、もしかして、ごめんって」。早苗「私がごめんて言うわけない」とプロレス技をかける。
今回は、コレまでと全く違うパターンでした。早苗はしおらしかった。早苗は仕事に出るので、家事は一馬任せで、稼いだ金で、大いばりで物を買おうと思った。どうしたんだ、こんなにしおらしいなんて。早苗は体が悪いのかと思ったら、やはり風邪だった、笑い。鬼の霍乱(かくらん)です。仕事を一生懸命やった根性は見上げたものです。見直しました。早苗が仕事に出て、関心が外に行ったので、一馬にことにいちいち口出さなくなった。そこから考えると、早苗は今までは専業主婦だったから、パワーが余っていたのですね。とにかく、お互いに、仕事を持って、理解できたので良かった。最後の夫婦のセリフは、これまでのひどい展開があったから、感動でした。評価アップしておきます。
しかし、一馬も情けない。もう少し生産的なことをするのかと思ったが・・・ビデオ鑑賞か。息抜きも必要と思われるが・・・。一馬があんなビデオ見ていて、早苗は怒っていたが、あれくらい問題ないと思いました。問題とすると、AVなのですが、テレビではそれを見せるわけもいかな。だから、微妙でした。それから、一馬は義理父に熟年離婚だと、脅かしていたが、他局でも、何でも話題にしてしまう。フジは凄い。
達也はどんどん、退いていきますね。あゆみが前に出てきました。意外と堂々としていました。あゆみの魅力が評判になっていたら、戸惑っていてやめろと言うだけだった。予想通り小心者なのですね。亮介は、由紀が藤堂と別れて良かったね。その時に、すっかり由紀に告白してしまった。しかし、由紀との石狩鍋ははどうしたのだ。可哀想な由紀だ。どうして、一馬のところの食事会に連れて行かないのか? 今回は亮介は一馬のところでも、料理がうまかった。一馬「君いい人ですね」。これは本当でした。亮介君、初めていい人でした、爆。
鬼嫁日記★★ 7話 株の話 平成17年11月22日放送 でっち上げだ、だって、どうでもいいんだもの
株の話だ。早苗はニューカレドニアのパンフレットを見ている。テレビで、株で1億円を儲けた主婦が紹介される。一馬「凡人には無理だ」。早苗「そうだね、でも行きたいな」。ジムでおばさんも、株の買い占めで、儲け儲けた。電鉄株を単に持っていただけで、森下ファンドの動きでたまたま、儲けたのだ。亮介が、株の話をする。おいおい、いつも亮介が絡むのか。株までやっているのか。20年前の200万のコンビニ株が、今は7億だ(この数字は適当です・・ごめん)。早苗「3日で儲かる株ないですか」。あゆみ「金ないですから」。早苗はさっそく、母に投資しないかいうが、拒否される。冴子は想定外だが、病院で妊娠していた。京子ママも、株に興味を持っている。そこで、男の3人組が揃うと、京子ママは一馬の顔を見ると、株が上がっている、と透視する。しかし一馬は元手がないから安心だ。家に帰ると、早苗は「決定しました、株をやります」。早苗「母から10万出資させた、あとはあれだ」。一馬のビデオカメラを質屋に持って行く。驚く一馬に、早苗「明日、あなたに隕石が落ちるかもしれない、だから株の基本を教わってやる」。亮介がやって来たのだ。長期の方法と、短期勝負がある。株価チャートを見せ、いろいろの場合がある、ランダム・ウォーキング?理論を話す。冴子は健児に妊娠を話すと、健児「でかしたぞ」と古くさい言葉で大喜びだ。でも、冴子の仕事をどうするかだ。冴子は専業主婦になることにとまどいがある。しかし、健児は「子供が大きくなってから、仕事復帰すればいい」と取り合わない。あゆみは早苗の株を達也に話す。達也「株より、君みたいに料理に専念すればいい」。あゆみ「私も株をしたい」。達也「やれるものなら、やれ」と難しい言葉を並べて脅かす。早苗は亮介の株の講義も寝てしまったが、儲かった夢だけは見ている。タイトル。
早速早苗はネット証券に口座を作った。しかし、すぐに目がチカチカしてきた。そこで、早苗は亮介のサルにダーツの理論を思い出した。早苗は、新聞を貼る、そしてまどかにダーツを持たせて当てさせる。早苗は自分でやらないのだ。会社で、一馬は広報担当なのだ。金に結びつかないのでいいな、と喜んでいる。一馬は自分の会社の持ち株を言われる。持っていたのだ。給湯室で一馬は吉岡に聞く、吉岡はモンド化粧品お株を持っている。配当や商品を貰える。それを小さな幸せと言っている。これも、実は株を持つ楽しみらしい。一馬の妄想だ。吉岡さんと神田川の世界だった、オアシス!! そこに早苗から電話だ、鴨山電気の1000株買ったら、43円上がった。4万3000円の儲けだ。一馬「いつ下がるか分からない、売って初めて金になる」と助言する。早苗「持っていたら、もっと上がる」。一馬「下がったら・・・」。早苗「売ったよ、上がったら、あなたのせいよ」。CM。
一馬は心配で、鴨山電気の株を見て、下がったので喜んでいる。15時で株取引は終わり株価は決定する。亮介に最近明るい由紀は「困っている、IT企業の社長の藤堂さんにデート誘わせる」。亮介「俺が何とか言ってやる」。由紀「あの人私の笑顔素敵だと言ってくれた」とまんざらでもないのだ。一馬は義理父と飲む。義理父は自分を責めたり、反省したり、似たもの同士と抱き合う。株の話をしても、一馬「僕の稼ぎが悪いからだ、今帰っても祝杯をあげて、いないのです」と自分を責めている。早速、家で早苗「あゆみさんも、やりましょう」。あゆみ「洋服も気兼ねして、ワンランクさげる」。早苗「株で儲けたら、私初めて自分で儲けて嬉しい」。冴子は健児に、健児の方が育児休暇したら、どうかと提案する。幼稚園の先生は子供の夢だった。達也はあゆみに株のコストとか、説明する。達也「子供でも作れば余計なことを考えなくなる」。早苗は株で儲けてきた金で祝杯を挙げて、酔って帰ってきた。嬉しそうな顔を見ていると、嬉しくなるのは、甘いでしょうか。一馬は、早苗が簡単に儲けたので、自分もと考える。CM。
早苗は二日酔いだ。儲けは飲み食いして使ったのだ。早苗はコツは分かった。早苗は一馬の会社の持ち株を調べる。193円だった。5年で下がっている。一馬は将来、不安になった。早苗は、一馬の会社の株を買う。一馬は1000株を持っている。そこに早苗は1000株を買う。早苗は勝負運がある。あゆみも株を始めることになった。カリスマ主婦が薦める株を500株買った。早苗は分福の株価を見ると、変わらなかった。一馬もカリスマ主婦の本を見て、自分の会社株を売って、日の出の株を買うことにする。CM。
亮介は停まっている藤堂の車を見る。そこには由紀の写真が貼ってあった。複雑な亮介だ。健児は育児休暇の規定を見る。その間は給料が貰えないのだ。亮介は育児休暇とる人はいるのか、出世とかに響くと言う。一馬が会社のトイレに入っていると、自分の会社の分福はドイツのベッケン会社と契約して、株が上がる、と課長たちが話している。一馬は、早速買い戻そうとするが、インサイダー取引で、家族や友人もアウトなのだ。一方、早苗を呼んだあゆみはパソコンを見ると、株を買った日の出は倒産したのだ。やはり、カリスマおばさんはいい加減だ。あゆみは20万損したのだ。あゆみは早苗に「どうしよう、家事だけしてろと言われそうだ」とこぼす。CM。
一馬は取引の結果を見る。そこに早苗から電話だ。分福の株を売ろうと思うと言うのだ。一馬はインサイダー取引が気になる。一馬は適当に引き延ばすが、早苗はネットで売却してしまった。一馬も日の出を見て、倒産したことを知る。スナックで、健児は達也にこぼす。一馬がやって来る。株で損した。ベッケン会社の話をしようとするが、皆に株を売ったことを言えない。達也が、あゆみから携帯で早苗の家にいると連絡が入る。あゆみは日の出の話をする。あゆみ「あなたの金では気兼ねする」。早苗「会社の株を売って貸してあげようとした、でも、嘘を付きたくなかった」。達也は「主婦が株を出すことは無意味だ」。早苗「私は才能ある」。達也「株のもうけは」とトータルでも儲けを聞く。それでは、飲んでしまって残っていいないのだ。そこに早苗母から、テレビをつけろという。義理の母は一馬におめでとうと言ってください、と早苗に言う。みなは祝福する。早苗は怒る。そこで、達也はインサイダー取引ついて言う。それには亮介も賛同する。達也も、健児も一馬のおかげだと、ほめあげるが、一馬は株を売ったことを言えない。そこで、達也に言われて、一馬「黙って、俺についてくればいい」と啖呵を切ってしまう。そこで、一馬のポケットから株の取引の明細がでる。分福を売って、日の出を買った明細だ。早苗の怒りが、出た。早苗「あゆみさんは失敗をしっかり言ったのに、何で、自分の失敗を隠す、そして、俺に付いてこい、そのせりふ100万年早い」と首を絞めあげる。誰も助けない。一段落が付いて、二人になって、早苗「もう株やめた、我が家は地味にやるのがいい、あなたが一番の安定株価も、今回の損した分は小遣いからあなたの小遣いから引くから」。あゆみも「もう株はやらない、パートする、株よりいい、私の気持ち分かって」と言う。思わず達也も了解してしまう。健児に冴子は育児休暇を聞くが、逃げる。ビデオカメラを引き出して、まどかを乗せて、馬になって走る。つづく。
今回は株についての教育的な話だった。一部でははやっているらしい。ネットで簡単に出来る時代だ。早苗がやったように、デイリートレードで、少額を儲ける方法もある。おばさんのように、長く置いていたのが、たまたま、村上ファンドで阪神株が上がったような方法もある。確実なのは吉岡さんのように、株価そのものよりも、株主優待を期待する楽しみ方だ。一番最悪なのが、株で儲かるとかいう本での、おすすめを買う方法だ。薦めて公開している時点で、その情報は死んでいるのだ。それらが、一つのドラマでうまく表されていた。だから、評価アップだけど、逆にいえば、これをドラマと言えるかどうかだ。バラエティとか、株の紹介番組の再現ドラマで良いのではないだろうか。このドラマでは、キャラは成長したり、変化しない。単に話題が描かれている。バラエティに近い感じがする。やはり、ドラマはドラマティックであって欲しいのだ。人が動き、思いが動き、感動や涙や、笑いがあって欲しい。ただ、脇のキャラでは少しずつ物語は進んでいる。あゆみはパートをし出す。来週は早苗も仕事し出したようだ。どんな働きぶりなのだろうか? ちょうっと興味はあるが、多分自己中心で、周りを振り回すのだろうね。一緒に仕事するのは最悪なキャラだよ〜〜。
鬼嫁日記★ 6話 平成17年11月15日放送 でっち上げだ、だって、どうでもいいんだもの
まどかの6歳の誕生日だ。一馬は張り込んで大きなプレゼントする。一馬は早苗から「私の誕生日も期待して良いのね」と言われる。一馬「忘れない、災難に遭う日だ」。早苗「3万円以上のプレゼント、私は与えているでしょう」。一馬「ゴミ箱だ」。生活用品が一馬の誕生日プレゼントだ。役に立つでしょう。早苗は密かに3万程度を以上にしたのだ。一馬はブログで−−−年貢の取り立てのようなもので、代官さまに貯金を貯めている。月2500円ずつで、年3万円だ−−−。その時、早苗の寝言「スポーツカーがいい」。一馬「買えるわけないだろう」。ジムでおばちゃんは沖縄旅行にいったと亮介に土産を渡す。あゆみ家では年々誕生日プレゼントは、安くなっている、と早苗に言う。あゆみ「気持ちがこもっていれば」。早苗「自分が欲しいものをゲットする」。そこで、お騒がせ男の亮介は「首にリボンつけて、僕がプレゼントとやった」。一瞬、一馬のリボン姿がでるが、早苗は急いで頭から消す。幼稚園で誕生会をした冴子は、先月が自分の誕生日だったことを忘れていて驚く。その夜、京子ママの店で、達也は一馬のブログを読んで、かみさんの誕生プレゼントで悩んでいる人、と声をかける、達也「どうして、誕生日とか覚えているの、釣った魚には餌をやらない、少しずつ手間を減らしていくのです、毎年減らして、5年でフェードしていく、そして釣っていない女に貢ぐ、ママ欲しいものない」。京子「プレゼントの代わりに何を請求されるのかな」。一馬に京子ママの予言が始まる。京子ママ「奥様は嬉しそうだが、開けてからが見えない」。健児が帰ると、早速、冴子が自分で誕生日プレゼントを買う。ネットで50万のものを注文をするところだ。健児は急いで、そのネットを閉じる。健児「仕事が忙しいから忘れたんだ、何でも、プレゼントする」。一方、達也にあゆみは結婚記念日を言うが、達也「料理してくれ」で言葉を濁す。早苗の家で、雑誌の宝石などの広告を切り捨てている・テレビでは韓国ドラマで、男が恋人にプレゼントをしてもらっている。指輪のケースから、花が出てきた。早苗は花では許さない、でも、プレゼントはしてもらうだけも嬉しいと感じた。早苗「自分で決めるよりも、サプライズに決定しました、私が欲しそうな、喜ぶものを、考えてください・・もしも、気に入らなければ、私が満足するまで、プレゼントを買い続けることになる、楽しみ〜〜」。タイトル。
会社では、課長の奥さんへのプレゼントは、マッスルダイエットギプスだ。それで、盛り上がる。一馬は吉岡に相談する。一馬「彼氏に何をねだる」。吉岡「私には何もいりません、そばにいてくれれば」。一馬の妄想タイムに入る。エマヌエル夫人の音楽で、ラッピングされた吉岡さんだ。一馬「オアシスだ」。亮介は由紀が指輪をしていることに気づく。由紀はお客の藤堂さんにもらったと言う。藤堂さんはIT企業の社長さんだ。亮介「10万はする、俺もするよ」。その時、由紀に藤堂から豪華な食事の誘いメールだ。由紀はついに日陰の女から、IT企業の玉の輿だ。やるぞ〜〜、でも、すねる由紀ちゃんがおじさんは好き。このドラマのオアシスだ。一馬は父と屋台で飲む。一馬「どうして、早苗はあんな子になったんですか」。父は言葉を濁す。本当だよ、いつか教えてくれるのでしょうね。CM。
一馬はまどかを使って、プレゼントを聞き出させる。まどか「可哀想な人は助けてあげなさいと、幼稚園で教えてもらった」。まどかが聞いても「内緒」。まどかが聞くとフィシャーカメレオン、アルプスホルン・・・調べるが変なものばかりだ。本当はナ(カ?)ルチエのトリプル・リング、検索すると、42000円だった。一馬「仕方ないか、でも、今月の残りどうやって暮らすか」と財布を開ける。幼稚園で、冴子は「かぐや姫」の話をする。求婚者に次々、無理な宝物を要求するかぐや姫だ。かぐや姫は鬼嫁の元祖か? かぐや姫には早苗で、求婚者は一馬の顔だ。子安貝だと思ったのは、ただの糞でした。そして、木から落ちて、輿を痛めました。早苗には一馬のまどかを使った作戦はミエミエだった。聞いた冴子は「優しい」と言う。しかし、早苗「もう多分どこでも売り切れで、どこを探してもない、しかし妻を喜ばすのが夫の義務だ、それくらいに耐えられなくてどうするの」。CM。
一馬は店に行くと、もちろん、ない、取り寄せでは半年後だ。吉岡さんの検索を頼りに、次々の店に行く。すべて品切ればかりだ。たどり着いた店で、ナルチエのトリプル・リングがあった。しかし、その時の電話では、売約済みになってしまった。その場で、一馬は倒れる。早苗に早苗母は「誕生日プレゼントくれなかった」。そこに帰ってきた父「俺たちの世代には似合わない」と逃げる。しかし、なんと、電話で注文したのは、達也だった。取りに来て、ついでに4000円のリングを買う。リボンの色で分けた。もちろん、これが大混乱の元です。達也が寄ると、京子ママはお休みだった。一馬はふと、寄った店で、3000円と1000円の貝のアクセサリーを見つける。衝動的に買ってしまったようだ。もちろん、これも大事なことでした。CM。
帰りに一馬は京子ママと会う。そこで、お茶して一馬はリング探しを話す。京子ママは達也から、貰ったのをお譲りします。そして、京子ママ「一馬さんの家庭が羨ましい、一馬さんは心が広い、淋しいと思うことないでしょう?」。一馬「淋しいと思うひまないだけです」とこぼす。あゆみが、家計簿をパソコンでつけていると、ナルチエのリングもあった。そこに帰った達也は、給料から生活費だけをあゆみに渡す。現金給付なんだ。銀行振り込みだと、妻がすべてを握ってしまうことになる。あゆみは結婚記念のプレゼントはトリプル・リングだと考えたのだ。早速、冴子に話す。健児にねだるが、健児は見つからないと答える。健児は、達也にトリプルリングを貰えると信じていると携帯する。悩む達也だ。早苗、今夜のパーティに呼んだ。結婚記念と誕生日だ。早苗は念を押す。余裕で答える一馬に、手に入れたのかと思いはじめた。CM。
健児は亮介に作戦を聞く。指輪のケースにはメモ「スカ」が入っている、その後、すぐにプレゼントを渡す。達也は京子ママに渡す。赤いリボンだ。達也は言い訳しようとしたが・・。しかし、京子ママは一馬に渡す。その後で、トリプル・リングではないと謝る。京子ママちょいとまずいかも。いよいよ、パーティだ。達也以外は揃っている。そこで、亮介もいて始まる。ケーキのローソクは7本で、年でなく、ラッキーセブンだという。達也がやっと来た。そこで、プレゼントの時間になる。一馬は喜んで、渡す。お互いに「うふ、うっふ」。達也は一馬に説明する。そこで、達也は「心の準備があった方が良いだろう」。確かにそうだ。一馬は、渡す。早苗は無理矢理取って、開けるようとする。一馬は「わ〜〜」と大声だ。その前に、健児と達也もプレゼントを渡す。一緒に開けることになる。一馬は汗だ。思わず、一馬は電気を消してしまう。それで更に大混乱だ。まどかはケースを替えたようだ。早苗が開けると、早苗「何これ」。一馬「探したんだ、気持ちを信じてくれ」。それにはスカと書いてあった。あゆみ「冗談でしょう、本当のプレゼントがあるのでしょう」。しかし、意外な展開に健児も亮介も言いそびれて、早苗の大爆発を起こした。早苗「私たちの結婚生活はスカだと言いたいの!?」。達也も健児もフォローするが、早苗「女は愛される証拠が欲しい、口で言えなきゃ、プレゼントで示しなさい、愛情と値段は比例するの、スカってどういう意味???」。結局、一馬は健児のものと入れ替わったことを理解してもらった。早苗「あなたのものはあるの」。一馬は3000円と1000円のアクセサリーを渡す。一応早苗は意外にも納得して貰う。一方あゆみは喜んでいる。あゆみ「プレゼントが安くなっている気がしたの、風呂いれてもらって、次はシャンプーも詰め替えてね」。少しずつ鬼嫁化していったようだ。健児のところでは、冴子はお食事券を貰って喜んでいる。その時冴子は吐き気がある。早苗は母と子はお揃いのアクセサリーで意外と喜んでいる。
まあ、誕生日のプレゼントだもの、どうでもいい話だよね。軽く見ながら笑えたらいいのですが・・・。最後のプレゼントでは、ベタな展開でドキドキした。結果は、プレゼントが取り間違えるの予想した。でも健児のものだった、そこは意外なところだった。そして、早苗の啖呵も相変わらず説得力ない。しかも、最後に二つで4000円で満足している。これは、どういう事だ!! オチはもう少し、面白かったら、★2つは維持出来たのだが・・・オチにも、脱力したよ〜〜。ついに恋の時間と同じく★1つになってしまった。見るなと言われそうだが、中盤で少し面白いのだ。あ、最後にどうして、女は宝石とか指輪が好きなのか? これだけは永遠に理解できない。何の役にも立たない。指輪で、切ることも、削ることもできない。そんなもの、なんで欲しがるのかな。ダイヤモンドだって、炭素原子だよ。炭と同じだもの。かみさんはこの意見に文句を言うが、そんなものを集めていないと信じている。
鬼嫁日記★★ 5話 平成17年11月8日放送 極めて適当、細部はでっち上げだ
伊香保温泉に行くことになった。一馬が連休で温泉の予約を取った事になっている。その一馬の会社では課長が連休でゴルフへ行く。課長は「休日は自由に使かう権利がある」。一馬「そうですね」と言いながらゴルフの誘いを断る理由を考えた。一馬「父が怪我をして・・」。そこに吉岡さんが来た。彼女もゴルフに行くのだ。ジムでは亮介は温泉にも強い。父が愛人と温泉に行っていたのだ。そこで、おばさん(大島蓉子さん)も来て「徳野屋旅館がいい、いつも行くの、新館がいいわよ」。早速携帯で、早苗「どちらで泊まるの・・まさか」。一馬「だって、お前」。回想で、早苗「伊香保温泉に泊まることに決定しました」と宣言している。早苗「徳野屋をすぐに予約して、だめなら雑誌の旅館を・・」。一馬が電話するが、連休の前日だ。もちろん、どこもは満員だ。連絡するうちに、一馬は布団部屋でも・・と情けなくない。一馬はスナック京子でたむろしている。うちに帰りたくないのだ。京子ママのいとこの若い娘が長野から来ていて、達也は健児を誘って4人でダブルデートだ、と宣言する。いじける一馬を見つけて、京子ママ「温泉へ行くのでしょう、奥さんと子供姿が見える、でも一馬さんが見えない」と透視する。家に帰ると、早苗とまどかは楽しそうに準備している。予約とれなかった、一馬が予約したのは雑誌にも載っていない寂れた温泉だった。健児は冴子に急に仕事だという。達也はあゆみに休日出勤だ。健二君もそうだろう。亮介は由紀と二人だ。由紀「蟹を5匹送ってくるのだ」と話す。亮介「蟹は一杯と数えるのだ」と教える。由紀「私って駄目ね」と落ち込みモード。そこに警備員がやって来る。亮介は由紀をプールに落として「出てくれるな」。哀れ由紀は水の中だ。一馬の家で、早苗にこんな温泉行けないと文句言われる。一馬の言葉からヒントを得て、早苗「決定しました、連休はうちが温泉になります、温泉と同じサービスを受けます、もちろん、あなたがするのです、連休は夫が家族にサービスする日なのです」。タイトル。
一馬はホームセンターとスーパーで、命令通り、入浴剤、桶、料理で、トロ、アワビ、小さな鍋を買う。そこに早苗から、携帯で「旅館の浴衣も・・」。一馬が見ると、なんと売っていた。家で一馬がお茶を出し、「いらしゃいませ、ごゆっくり」。早苗「お風呂にしようか」。一馬はまだ湧かしていない。早苗「温泉なら、いつでも入れるでしょう」。一馬は急いで湧かす。CM。
一馬が入浴の準備をする。入浴剤で部屋は煙る。そこに吉岡さんから携帯で、ゴルフの練習をしたいが、空いていない。吉岡さん「山崎さんに練習場を教えて欲しい、そしてコーチしてくれると嬉しかったんですけど」。一馬はもちろん、妄想にふける。一馬「オアシスだ」。そこにキャッチで、早苗「フロントですか、娯楽室はどこですか、何でないの」。早速ミニ卓球台を作る。達也と健児はダブルデートだ。健児はディズニーランドにいとこの子を誘う。達也は京子ママと一緒だ。待ち合わせにはお互い行き違いで、会えなかったことにする作戦だ。そこに吉岡からメールで近くに練習に来ている。あゆみと冴子はジムだ。そこで、健児が休んでいることが発覚した。健児に冴子から携帯だ。健児「休日出勤ご苦労さんだ、今日は本社出勤だ」と言い逃れる。達也にもあゆみから携帯で「今夜何時頃帰るの」。達也「仕事中に電話するな」。そこにサンバに音楽が始まる、携帯に同じ音楽が聞こえる。それをあゆみと冴子は確認する。更に親戚の子が「何してるん、早く行きましょう」。これも両方の携帯に入りました。 あっさりばれました笑い。。CM。
一馬は早苗をマッサージする。一馬「旦那さんは、一緒ではないのですか」。早苗「そうね、列に並んでもらうとか、荷物運びについて貰えばよかった」。そこに母から早苗に携帯で「ケーキが来た」。そこで二人は夕方まで行くことになる。早苗は仲居の一馬に、夕食は18時からと頼む。しっかりメニューも伝えた。一馬はゴルフ練習場に駆けつける。早速後ろに回って指導する。そこに早苗から携帯だ。早苗「温泉と言えば、蟹だ」。すぐに買いに行く。しかしチラシの蟹は売り切れだった。吉岡は帰ると携帯してきた。妄想は終わった。由紀には蟹が来た。5匹の注文だったが、5匹入ったものが5箱もきた。由紀「私って駄目ね」といつものパターンだ。ここで由紀の蟹が絡むことはバレバレですCM。
健児と達也はケーキを買って、謝ろうと決めた。達也「男のプライドが許せない」とプチ抵抗する。健児「奥さんのご機嫌をとるには」。そこで会った一馬「マニュアルのない世界だ」。いいセリフです。そこに亮介も出会って、蟹が多すぎて困っている。そこで、一馬、達也、健児は亮介の蟹を追いかける。しかし、見つからずに情けなく帰る。由紀が待ち合わせの場所に戻る、亮介がいない。由紀「捨てられたのね」と落ち込みモードで枯れ葉が舞う。家に行くと、あゆみと冴子は早苗の家にいたのだ。もうまずいパターンです。中に入って、健児と達也は謝る。早苗「反省しているなら、証拠を見せて」。結局、達也と健児も、エプロンで準備を始める。妻たちは浴衣だ。達也はビールを持って行くが、お酌を頼まれる。女どもは乾杯する。料理はうまくいかない。健児も達也も全く足手まといだ。健児「山崎さんの立場が理解できました」。達也「屈辱だ」。あゆみは「そこまでさせていいなかな」。3人は亮介の蟹を思い出した。達也は亮介に携帯する。料理が出来ました。しかし、堅い、まずい、からい、男たちは精一杯作ったが・・・あゆみと冴子は許す。そして、男たちは反省する。健児の家で男3人の仲居は集まることになる。そこには健児が蟹を持ってきていた。達也と健児は豪快に食べる。それを見て、亮介と一馬も、ついに我慢できずに食べた。蟹を食うと無口になる。「うまい」。しかし、早苗たちがやって来た。早苗「そんなにうまい」。まどか「パパ何を食べているの」。亮介「みなさんに食べて欲しいのに・・・」。あゆみ「反省してないの」。達也「誰のおかげで飯が食えてるの」。早苗「女房のおかげでしょう、あんたたちはまずいご飯しか食べれない、お金と作ると、ご飯作るのとどっち偉いの、主婦は土日もないのよ」。雷が鳴って早苗の啖呵です。父がバーベキュウーをしようと言うと、母は「温泉は上げ膳据え膳でいい」ち話している。結局、女たちだけが蟹をほおばっている。男は見つめている。一馬「蟹食っても喋っている」。一馬の仕事は終わらずに、後かたづけしている。そして一馬は布団敷きする。早苗「明日の朝食、何時? 良い旅館ね、また来たいわ」。あゆみにも、達也は謝る。あゆみ「お風呂はあなたが入れて」。達也「はい」。ついに達也の家も鬼嫁になりつつある。−−欲しい物が入らないとき、どうなるか分かったと思います、もうじき鬼嫁の誕生日です、何を欲しがるか、今から不安です−−。つづく。
まあ、早苗の啖呵もたいしたことないし、毎回同じで、説得力ないけど、馴れてきた。反感する事もないのだ。それに、今回も中盤から、馬鹿馬鹿しい展開とテンポに思わず笑ってしまった。そんな自分が情けないので、★1つに出来なかった、爆。まあ、家で温泉もコストを考えると、まあ、浴衣や料理を奮発しても経済的かもしれない。早苗のわがままが、温泉に行った気分にさせてくれた。ただ、もう一つ、由紀ちゃんを何回も見られたのは嬉しいけど(水着シーンも)、蟹をあれだけ注文にしたら、いくらかかるんじゃ〜〜。突っ込んでおこう!! そこぐらいかな、あとは突っ込む気にもならない。
鬼嫁日記★★ 4話 平成17年11月1日放送 極めて適当、細部はでっち上げだ
達也はあゆみにマッサジーしてもらい、達也はいいお嫁さんだ、と持ち上げる。冴子と健児は二人で一緒にマッサージだ。一馬は早苗にマッサージしている。3つの夫婦の関係を表している。早苗「主婦も疲れるのだ、晩ご飯作ってもらえるだけ喜びなさい」。そこに健康診断の結果の封筒を発見した。早苗はすぐに見る。体脂肪23% 中性脂肪151,コレステロール230。数値そのものはたいしたことないが、一馬がまだ若いのでまずい。栄養のバランスに問題だと、早苗は私の主婦のプライドはどうなるの? 会社でおやつ食べているの? 酒は? 京子へ言っているのね」。早苗は宣言する「おやつも酒も、厳禁だ主婦のプライドが許せない、鬼嫁ではのめりこんで、夫が被害を被るのだ」。−−健康を心配してくれる、それは素晴らしいことだが、鬼嫁だと違う、すぐに熱中して、目的と手段がごっちゃになる、夫が被害を被る−−。だから、これは鬼嫁でなく、馬鹿嫁なのだ、そこがこのドラマの最大の難点だ。鬼嫁のイメージが違うのだ。早苗は早速風水にこだわる。次の日は地震避難の訓練だ、サバイバルのための非常食だ。トイレも使用不能だ。今回は夫の健康に燃えた鬼嫁の話だ。早苗「目標、体脂肪0%、コレステロール0・・」と寝言を言っている。もちろん、死んでいますヨ。そんなのも分からんのか。タイトル。
スタミナ丼850円で、昼飯を食べようとするが、財布に300円しかない。早速携帯する。早苗「よけいな物、食べられないように、ごはんと冷や奴、ほうれん草のおひたしだ、300円だった、食べたものを写真でとって、メールで送るのですよ」。横の川田(今回も登場)は、スタミナたっぷりの豚生姜定食だ。ジムであゆみは、飯、風呂、寝るしかいわない。早苗「私はこうしたいといわないの、それはご主人の問題でなく、自分の問題だ」。あゆみ「そうしたら」。早苗「人生問題か」。亮介の実家の母は健康オタクだ。亮介「サウナで体重が減っても、水分が減っただけだ」と詳しいのだ。早速、早苗は亮介に聞く。一馬が帰ると、体重計とエルゴメーターが置いてある。シムで購入したのだ。亮介がいた。ここがまた分からないところだ、何で早苗は一馬にいうことは聞かないのだが、亮介の言うことを聞くのだ。バカ嫁としか言いようがない。しかも本日のお買いあげ金額も結構かかるよ。早苗「その人の指図は私の指図です」。早苗は体重計で一馬をはかる。体重73.1kg、体脂肪23.1% ウエスト87(これはまずいですね、メタボリック症候群になってしまいますね)、ヒップ99、血圧126/65、握力20kg、エルゴの自転車も買ったのだ。心拍数を120で維持する。そして、食べたら駄目なものを指摘される。亮介「油断すると、すぐ戻ります」。早苗「じゃ一生」。一馬「自分はどうなの? ゴミ箱の中見てくれない」。亮介はエクレアの袋が3つだ。3割引で、賞味期限が今日だったので2つ食べたのだ。一馬「人に厳しく、自分に甘い」。早苗「それでいいの」。亮介「それはどうかな」。今日も、亮介が深く入り込んで、早苗を指示しているのです。不思議だな。CM。
早苗の体脂肪19%だった。標準値だ。早苗「私を試したね、スポーツクラブで汗を流しているの」。一馬は自転車をこいでいる。達也から電話で、京子ママのところだ、出てこないかという。達也「一度ガツンといわない」。一馬さすがに何も言えない。達也は京子ママの指を触りながら手を押して、肩、腰の壺だと言っている。女をくどく方法だ。京子ママはコーヒーきのこだという。菌が発酵してピコロという酸を作るのだ。達也が一口飲んでみるが、酸っぱいのだ。達也はそこに来た健児に持って行くように勧める。京子ママ、山崎さんのくるすむ顔が見えた。−−いやな予感することないか、現実になる、鬼嫁の手によって−−。冴子と健児は持ってきたコーヒーきのこをまずいと言う。早速、早苗は興味を示す。早苗「健康に良いのか」。もちろん、一馬さん飲まされますね。CM。
会社で、91kcalの課長の群馬の饅頭をお土産で配られる。断りきれずに一馬は食べた。給湯室で、吉岡に饅頭をあげる。吉岡はテニスをやっているので、健康の数値も悪くないだ。一馬は吉岡さんのテニス姿を妄想する。一馬は課長から、接待でおしいい天ぷら屋に行くことになった。実家に行くと、父は風邪で倒れたようだ。母は「寝たっきりになったら、困る」と介抱しているのだ。早苗「健康、うちは管理大丈夫、無駄な物食べないように刷り込んである」。川上先生の社内報への記事へのお礼だ。川上「遭難したときに生き残るのは脂肪をためている物だ、油を怖がっては人生を楽しめない」。天ぷらにカロリーが表示される。一馬「健康上の問題で」。川上「男は、酒をのみ、内臓をぼろぼろにして、良い仕事を残していくものだ、最後にかき揚げ丼もいくよね」。夕食は3421kcalだった。凄い、2日分に近いカロリーだ。CM。
お土産を持って一馬が帰る。早苗はもちろん、酒臭いとチェックだ。一馬「仕事のつきあいで仕方ない、これうまいよ」。一馬は早速調べられる、体脂肪24%であがった。そこで一馬は達也の「ガッツンとやるべきだ」を思い出すが、早苗には負けた。一馬は一生懸命に自転車をこぐが410kcalだ、横浜まで消費した。全部消費するまで、熱海まで行かないと、朝までこがないと・・一馬「何か手っ取り早い脂肪の取り方ないかな?」。その言葉で早苗はコーヒーきのこを思い出した。早苗が冴子のところに取りに行く。健児は携帯で「飲んだら死にますよ」。早苗「健康にいいんだって、毎日飲んでもらいます」。注ぐと、一馬は熱海まで行く。早苗は寝るから、必ず飲むのだ、といわれる。終わって、一馬はコーヒーきのこを一口飲むと、咳き込む、まずい。台所に捨てる。そして、流れなかった物は新聞紙にくるんで、置く。そして、コーヒーミルで新しく作る。コーヒーに蜂蜜だ。そこにキノコを浮かべる。完璧だ、しかし、まどかが起きていた。一馬「まどかは何も見ていない」。CM。
朝も、早速、飲まされる。一馬はおいしいのだが、まずそうな顔をする。鼻をつまんで飲む。まどか「夕べ何してたの? 夢だった、何かってもらうかな」。健児に早速「コーヒーに変えたのだ」。父が咳き込んで仕事に出る。一馬と父はしみじみ泣いている。ジムで早苗は「教育が良いので、飲んでいる」。そこに由希が来て「ダイッットにいい、私も飲みたい」という。健児が慌ててやめさせる。一馬は会社で咳をして風邪きみだ。父からうったのかもしれない。課長から早退しろと言われる。あゆみは冴子を見て「仕事しているのはいいな、村井さんの奥さん以外に何があるのかな?」。冴子は贅沢な悩みだ。一馬が帰る。熱と頭痛と悪寒だ。早苗は仮病だというが、熱と悪寒と頭痛だ。亮介と由紀は一緒に食事になる。そこにテレビでコーヒーきのこで、熱、悪寒、頭痛の副作用がある。テレビで、副作用が出たら、それをもって病院へいくように言っている。一馬が目を覚ますと、皆が集まっていた。健児と達也はコーヒーに変えたことを話す。一馬は風邪だという。皆で話し合う。そもそもコーヒーきのこは誰にもらったか、健児「木下さん」。実家の両親も来た。父が風邪をうつしたのだかなと心配している。健児と達也の不審さに早苗は気づき、試しに飲んでみようかな。一馬「副作用が」。亮介が飲んでみる。亮介「これって、アイスコーヒー」。皆が飲んでみる。マイタケが浮いていた。暗雲だ。早苗「どういう事、何で」。一馬「ごめんなさい」。早苗「またやったの、何回怒られたら懲りるわけ」。一馬は達也に「がつんと言ってください」と頼む。早苗「観念しなさい」。馬乗りになって、一馬が咳をして、あゆみと冴子「ご主人風邪いいているのでしょう、病人にむち打ちようなこと」。それで、いったん許す。早苗「風邪に感謝しなさいよ、まずい物飲むの嫌なのは分かる、でも何のためのませた、夫には健康でいて欲しい、それを願わない妻はいない、そうでしょう、何故だかわかる、あなたには元気で働いて欲しい、生活を支えてもらわなきゃいけないの、家のローンもあるし、もっと服を買いたい、おいしいものも食べたいし、旅行も行きたい、あなたに病気で倒れられたら困る、働いて、働いて、私たちを楽にさせないと、あなたたちに病気になっている暇はないのよ、分かった」。あゆみは拍手する。健児も仕方なく、拍手する。−−数日のプレッシャ−で体脂肪も減った、健康にいいのは、ストレスのない生活です・・・だとすると・・・でも、もうじき連休です、でも、自分には悪夢のような日々なのです−−−。つづく。
まあ、バカ嫁日記をみるのも、何だか馴れてきた。初めの違和感が減ってきた。相変わらずのバカ嫁加減だ。最後の啖呵も相変わらず、自己中心のバカさ、未熟さだ。それに、毎回のエピソードがぶちぶちなので、繋がらない。それに、お買いあげ品がバカにならない。こんな生活が成立するのだろうか? まあ、このだらけた空気に馴れてしまった自分が怖い。見続けますが、アップし続ける自分が信じられない。
鬼嫁日記★★ 3話 平成17年10月25日放送 極めて適当、細部はでっち上げだ
早苗が朝食を作っていると、着ぐるみの猫が食べている。早苗の夢だった。早苗が目覚ましを止めてしまい。一馬は朝寝してしまった。早苗は夢を気にしている。まどか「それは泥棒猫?」。早苗は本を調べて、「浮気の前兆だった、あなた、浮気しているのでしょう」。一馬「君にばれたら、大変なことになる」。早苗「もしも、浮気したら、私とまどかをヨ−ロッパ一週旅行に連れていって」。何だよ、このセリフが全く理解不能です。一方、あゆみに達也は「今週末は静岡に出張だ」と言う。実は京子ママと箱根湯ノ本の温泉へ行く計画なのだ。朝夫が3人一緒になって、達也「浮気は別腹です」と自慢げに披露する。そして、一馬に達也「見てますよ、鬼嫁日記、受けねらいですか?」。一馬「すべてドキュメンタリーです、今日も浮気したのと怒られた」。達也「浮気してしまったら、ばれない方法を教えますよ」。一馬「疑われることはだけでNGだ、あなたとは一線を置きます」。そのバス停で、たまたま女性と一緒になっただけで、怪しむ早苗だ。タイトル。
会社でも課長は行きつけの店のママといい線いっていると自慢している。同僚は浮気は男の甲斐性だとか言っている。会話を振られて、一馬「浮気はばれないようにすればいいと、心得ています」とやっと答える。絶対いけません、できませんとは言えない。男の会社の現実だ。そして、その気持ちを、吉岡は給湯室で「無理して合わしたのですね、奥さんを大切にしていますね、でも、ばれない浮気なら・・・」と一馬にお茶を入れてくれる。一馬「オアシスだ」と喜ぶ。ジムでは亮介はおばさんとのバスツアーで精気を吸い取られたようで、体調不良で疲れている。しかし、早苗たちの話に入り込んで、浮気の見抜き方はうまいと乗ってくる。スナック「京子」で達也はママを口説いている。京子「何もしないと約束してくれるなら」と承諾する。会社を出た一馬の携帯に「帰ってくるな」と早苗からあった。女3人で食事みたいだ。一馬が「京子」にいると、そこに健児も来る。男3人で話し込むと、一馬に吉岡から携帯だ、「傘を忘れたでしょう、駅まで来ました」。一馬「雨降っていないし、そうなの」。鈍感な一馬でしたが会いに行く。CM。
亮介は、浮気のポイントを助言している。携帯の打ち方が早くなる。車の助手席が違っている。ETCの利用料金が増えている。決め手は「そんなに俺のことが信用できないか」と居直るのだ。あゆみ「浮気しないに、こしたことない」。駅で会った一馬に吉岡「私って、ずれていますね」。一馬「いや、君をお嫁さんにする男は幸せ者だ」。吉岡「そういってくれるのは一馬さんだけです」。駅から、一馬は二人で歩く。それを義理の両親が偶然みかける。歩くとそこは、駅裏のラブホ街だ。川田君登場したと思ったら、ラブホの前で女に逃げられた。危険な気配で逃げ腰の一馬に、吉岡「ジェットバスってなんだろう、でも一人じゃ入れない」とかのたまう。一馬は思わず驚いて、つまずき倒れて、吉岡さんにぶつかる。そして一馬のシャツの襟元に口紅の後が残る。気づいた一馬は、携帯して達也に来てもらい、シャツを貸してもらう。そこで達也は一馬の携帯を取り出し、吉岡との着信履歴を消す。20件だから、19件のままでは疑われる。そこで達也が携帯して20件に戻す。家に帰ると、早苗は「浮気のチェックだ」と騒ぐ。一馬「そんなに俺のことが信じられないのか」。早速、NGワードでした。早苗「でたね、その言葉」。一馬は思わず焦って、自分の部屋の閉じこもる。CM。
両親は駅で、一馬と吉岡と一緒なのを目撃した。しかし、父は「一馬君がうちの近くで浮気相手と会うのと思うか」と言う。母「ない」と即答した。一馬は鬼嫁日記で−−昔、一馬がビキニのビデオを見ていると、早苗が見つけ、そんなにビキニが好き? そう言って、目の前にビキニの水着を並べた、そんな調子なので、すけべ心より、心の平和を望みます−−と書く。深夜、一馬は一人でシャツの口紅を落とそうと洗剤とブラシで苦戦している。そこに、まどかが起きてきた。一馬は急いでトイレに連れて寝かせる。健児は携帯をしている。冴子「この前、変な電話あった、私の健児さんを返してって」。健児「そんなのない、そんなのひっかからない」。この家庭でも浮気で盛り上がっている。会社の一馬に早苗から電話で、「会社なら、写真取って、メールで送って」。早速、同僚と一緒に写真を撮る。それを見て満足する早苗だ。それから、どこでも写真だ。健児は浮気チェックを教えた亮介に、首をしめる。そこに由希が来て、「どうして私は一人でほっとかれるの」。家に帰ると、携帯の履歴チェックだ。すべて、早苗からだ。一馬「物事細かくチェックするの好きでないだろう」。早苗「飽きている」。一馬「そうだろう」。早苗「そうだ〜〜!!」。CM。
早苗の考えたのは、一馬のパンツはまどかの動物の絵を描いたものになった。早苗「浮気予防だ、それをはいていきなさい、決定!!」。おかげで、早苗からの携帯の電話がなくなった。そこに課長から、吉岡さんと健康診断に行くように命じられる。検診の女医は、ズボンを脱いぐように言う。女医「直腸検査です、早く、手間取らせないで」。一馬がズボンを脱ぐと、パンツを見て、女医も笑う。そこに吉岡さんがくてパンツを見てしまう。実家で、母「あの人は、もてないよ、私がいなかったら、誰とも結婚できない」と早苗と言っている。そこに帰った父は早苗に結婚した後の、飲み屋の女との恋を語る。すると早苗は母に告げる。父は家を追い出されて、スナック「京子」に行く。そこで、達也とこれから浮気しようと考えている健児がいた。父「若いな」。達也は早速、出張で温泉の日だ。その日、達也は携帯をわざと見せる。急に優しいことを言う。電話は「こっちから言う」。すべてがNGだ。あゆみは早苗に電話する。健児のところでは、静岡名物の安倍川餅のおみやげを見つける。父はカプセルホテルで泊まっているのだ。一馬が父に下着を届ける。そこで、父は一馬と女性が二人で一緒のところを発見したが、男同士内緒だと言う。達也は京子ママの店にキップを隠してあった。そして、人の気配で嬉しそうに振り向くと、あゆみ、早苗が登場した。CM。
早苗「こんにちわ」。あゆみ「何してるの」。達也「急に出張が中止になって、相手に急に連絡つかなく、延期になった」。一馬がキップを取ろうとすると早苗が先に押さえた。早苗「ここのママは? どうしてここにいるの?」。達也「一馬さんのお父さんの慰問だ」と話をつなげる。やっと、無事言い逃れできた。そう思われたが、、早苗の家で裁判だ。裁判官は早苗で、検事は亮介だ。達也の出張予定と、健児の家には安倍川餅だ。安倍川餅は銀座のデパートで買ったが、まるで、誰かが静岡にいったように偽装工作に見えた。一馬「それは邪推です」、健児「食べたかったから」。そこに、あまりにことが大きくなったので、あゆみ「もういいです」と引いてしまう。冴子「今回は行かなかったことだし」。亮介「取り下げられると、裁判は終わりです、ドラマだと意外な証拠が出るのですが」。そこにまどかがシャツを持ってくる。そして、動揺する一馬から、2枚の切符が落ちる。一馬「これは・・・」早苗「説明できないの?」。亮介「決定的ですね」。早苗「この浮気男」と般若になる。早苗「家事や子育てしているの、そんなに若いピチピチした女がいいのなら、女房がピチピチしているように、エステ代洋服代を出しなさい」と啖呵を切る。そこに、父が登場して、「その切符は安子を連れて行くつもりだった。俺にはそれくらいしか」。一馬「いい話だな」。でも、その電車は出てしまっている。一馬「つまりそういうことだ」。そこに吉岡から、メールだ。山崎さんのパンツすてきだと思います。早苗「里美ちゃんて誰!!!???」−−−今回は大変でした、何とか誤解は説けた、何気ない日常に鬼嫁は潜んでいる−−。早苗の夢だ、着ぐるみが4つだ。パンダが何か言った。「そうだ〜〜」。また大変なことになるのだろう。一馬のパンツは全部まどかの絵が描いてある物になった。続く。
「1Lの涙」のあとに、これを見ることは辛いな。あまりに酷すぎる。感動に浸っていたいのに、早苗の稚拙な態度に「なんじゃ、おまえ、真剣に生きろ」と叫んでしまう。そして、なんだか狭い世界で自分を広げたり、変えようとしない早苗が可哀想に、哀れになってきました。なんだ、鬼嫁といっても、これでは専業主婦は愚かな、水たまりで威張る殿様カエルみたいものだ。最後の啖呵も「洋服代、エステ代を出せ」では寂しい。もっと、自分の中身を変えるような言葉で説得して欲しかった。早苗さんには、相手の表情や仕草から、思いをはかる脳のミラー細胞が欠落しているのですね。そんな、哀れな早苗を守って、一馬や父、達也と健児が苦闘するのだ。ただ、亮介は許せないな〜〜。お前が陰の仕掛け人で越後屋ですね。早苗は悪代官さんです。まあ、★1つにしようかと思ったが、まあ、浮気のネタをかみさんと見るのも緊迫感あった。ドタバタもちょっと楽しかったので、2つのままにしました。
鬼嫁日記★★ 2話 平成17年10月18日放送 極めて適当、細部はでっち上げだ
まどかのファッションショーだ。母と子は新宿に買い物に行ったのだ。早苗がワンピースを着て、27000円だ。次に15600円の上着。19800円のバッグだ。総計62400円だ。一馬の小遣いが3万円だ。しかし、1万円が取られて、おじさんへの贈答だと言う。そんな方法で、色々の理由で一馬の金を取っていく。よく払えますね一馬さん、一馬さんの家計はどうなっているのですか? 夜もパソコンのHPでアダルトを見ていたと早苗から疑われるが、一馬はウズラの飼い方のHPを見ていた、危ない。一馬の日記=鬼嫁日記−−この家の家計は大丈夫か? まったく大丈夫ではありません−−。一馬の会社でも、課長の企画で課内で、3万円での熱海温泉があった。当然、一馬にはきついですね。給湯室で吉岡さんも行くので、一馬も行くことを決意する。亮介のエアロビで、おばさんと主婦3人は汗を流す。健児はエアロビとエステの旅行も副業で企画して勧めた。早苗はセレブなホテル一泊で盛り上がる。一馬が家に帰り、気づかれずに、そのまま部屋に入る。そして、非常持ち出し袋の中の現金を見つける。早苗には気づかれなかった。しかし、早苗も、冴子たちとホテルのエステプランを決めたと言う。一馬「そんな金は?」と言う。もちろん、早苗には金がない。調べると一馬の財布にもない。一馬「ごめん、元はと言えば俺の稼ぎが悪いからだ」。早苗「取りあえず駄目かも」、でも諦めていなかった。タイトル。
寝室で、一馬は大喜びだ。あゆみは夫に3万円のホテルを頼む。そしてあゆみ「パートに出る、そうすれば遠慮なく自分のためで使える」と言う。達也は仕事しないでいいと答える。冴子もホテルに行くと言うが、実は健児のプランだ。冴子は無駄だと言う。そして、健児はパソコンを新しくしているのを見つけ突っ込む。健児はブログで、鬼嫁日記を見つける。早苗は実家の母に行く。母は孫のためならいいというが、早苗のホテル代は出してくれなかった。実は近くにいる両親が早苗の小遣い、ATMなのだろうか? そうでないと山崎家は成立しないよ。家も引っ越した。子供が1人なのはいいけど・・・早苗の金遣いでは破綻しているはずだ。 母は父が死ぬと、生命保険は入るが、年金が減る。結局、どうなるかと老後の厳しさを語る。亮介と由紀は悲しい買い物をしている。相変わらず由紀は日陰の幸薄い女で泣きが入る。早苗がやって来たら、亮介は由紀はカーゴに入れられて遠くに走らせる。哀れな由紀に幸せを! 亮介は、どこの店が安いかと把握している。CM。
男3人は、スナック「京子」で会って飲む。健児は、パソコンで鬼嫁日記を見つけたと話を振る。一馬は適当に話を合わせる。一馬の妻の早苗は近所では理想の奥さんになっているのだ。一馬は京子ママに「金を巻き上げられる相が出ている」と言われる。一馬は急いで帰って、金の隠し場所をおもちゃのロボットに変える。ところが、リビングに亮介が来ていて、節約します。亮介はフリーターして、節約のノウハウを知っている。早苗とまどかで「節約大作戦」と宣言する−−冷蔵庫の開け方、テレビ明るさを絞る(暗くて見えない)、水道は鉛筆1本分の太さで、トイレで大便は会社ですることを言われる−−。これらは当たり前の節約法で新鮮味はないですね。CM。
一馬の昼飯は「かけそばだ」。隣の吉岡さんがアゲをくれる。吉岡さんは、今度の熱海に混浴あるかしら、好きな人の背中を流したい、と一馬に言う。一馬は妄想してしまったかもしれない。本当に吉岡さんは一馬のオアシスです。早苗は、ホテル代を節約作戦で浮かすのは無理だと悟る。そこで、早苗はいらないものないか? 次はネットオークションに出そうと実行する。一馬の金を隠したロボットも出されることになりそうだ。抵抗するが、そこに3万円隠したとは言えない。深夜、一馬は箱の中のロボットを探そうとするが・・・力尽きて、早苗の上に倒れ込む。起きて不審がり、驚く早苗だ。実家の母は金の計算をしている。そこに帰ってきた父に「あなた、あと何年生きる?」と大胆でリアルな質問をぶちまける、怖ろしい。一馬は会社でネットを見ると、ロボットは100円で出ている。会社では温泉の参加費を集めている。金を持っていないので、待って貰った。そして急に一馬が風邪になり、早引きする。そして、自分の家に忍込み、自分の家で泥棒する。やっとロボットも見つけ、中を開けようとすると、早苗が帰ってきた。CM。
一馬は急いで外に出る。まどか「どうしてパパと結婚したの?」。早苗「パパが結婚したいとうるさく迫られて、仕方なくしたの」。嘘だった。早速、ロボットを分解しょうとする。最初に首が取れてたが、何とか金を取り出した。そして、そっと外れた頭を付ける。一応繋がった。そして、無事家の外に逃げられた。大成功だ。思わず、スナック京子で飲んでいた。そこに義理父が来る。父も「俺が死ぬと、儲かるかシュミレーションした、家に帰りたくない、君は達観しているね、早苗を貰ってくれた有り難う」。本当に一馬と早苗はそうして結婚したのだろうか。いつかネタになるのでしょうね。そこに早苗から、携帯があって帰ると、ロボットが5万円になっていた。しかし、早苗が持っていると、首が落ちた。まどかが犯人だと早苗は怒る。一馬がまどかを信じてやろうと言う。白状しませんでしたね、子供の無実ために白状すると思いましたが・・。悔しがる早苗だ。あゆみの所では、達也が上司が来るので、あゆみは料理などでもてなさないといけないのだ。それでホテルは駄目だ。更に健児も仕事が入ったのだ。冴子は仕方ない。早苗の夕食に、二人ともホテルが駄目になった。早苗はホテルを諦める。「二人とも旦那の都合で諦めるな・・そうだ、3家族でホームパーティしましょう」と喜びだした。CM。
朝、達也と健児が会社に行く。早苗の笑顔がいいと褒める。亮介もパーティに呼ばれた。会社の一馬の携帯がなる。家でパーティの準備する。一馬「みんな、君の事をいい奥さんだと思っている」と注意する。しかし、早苗「いつものとおりでいいのだ」と聞き入れない。一馬は場所だけ、亮介も笑顔だけだ。シャブシャブだ。達也のホテルが2年前にできた。鬼嫁日記のことが話題になる。チャーシュをトレードで盛り上がる。早苗は一馬に肉を食べさせないでアクを取らせる。一同凍り付く。達也「そういうのは奥さんの役でしょう」。早苗「普通とか自然とか分からない」。そこに、FAXが入る。熱海温泉、蟹食べ放題。人がホテル行く金がない時に、自分は温泉に行こうということなのか。一馬「仕事の手前・・」。達也「そう言うことはある」と応援する。早苗「主婦も家事という仕事をしているの、家族のために働いているのは女も一緒だ、遊ぶのも金を使うのも同じだよね」。一馬「キャンセルする、ホテルに行かせて上げる」。早苗「あなたたちは・・」とあゆみや冴子を見る。迫力で、達也も健児も許さないといけない。早苗「アクとって」。達也と健児はアクを取る。スナックで京子は「女難の相だ、1人の女性に苦しむのだ」。健児「あのブログは・・」。達也「黙っていましょう」。女達はホテルで喜んでいる。早苗さんの言っていることを聞いて、すっきりした。ブログ−−隠し事はできません、浮気なんて・・・−−。つづく。
どうも、空回りだな。早苗が鬼嫁とは思えないのだ。他人の気持ちを理解できない馬鹿だ。自己中心の未熟な性格で子供としか見えない。親も、あんな調子だし、一馬も許している。もはや、変わることはないだろう。ここが、どうもキャラとして、鬼嫁を受容出来ないのだ。もう少し魅力的なキャラであって欲しい。やはり時代の違いかな〜〜「菊次郎とさき」の「さき」のほうが、ずっと鬼嫁だと思います。そして、「さき」には笑って泣けるのだ。この鬼嫁には、笑えない、泣けない。せいぜい苦笑いするだけだ。嘲笑にも似た笑いだ。それで良いのだろうか。今回で、鬼嫁日記の正体はあっさり、近所にばれてしまった。ブクロの怖さかもしれない。これから、この鬼嫁ウィルスは広がって、方々を汚染して行くのでしょう。健児や達也では押さえ切れません、爆。あゆみと冴子が、ちょっと違った鬼嫁になるのだろうか? それよりも、オジサンは悲劇の幸薄い由紀の幸せ物語に注目するだけだ。
鬼嫁日記★★ 1話 平成17年10月11日放送
CM。アットホームダディのセットだ。定義『鬼嫁→我が儘で、強欲で、自分勝手で、善良でか弱い夫を翻弄しつづける』。一馬「一人の女性が鬼嫁になるか、それはいつ決まるのでしょうか?」。一馬夫婦は引っ越しになるが、節約コースで、箱のままだた。早苗が変更したのだ隣は冴子と健児だ。早苗から携帯だ「電話は3コールで出る、安いから節約コースにした、帰れない、エステだ、お試し券をもらった、妻が美しくなって不満なの?」。そして、次々と引っ越しの指示を変更する。一馬は箱を運ぶが腰痛だ。一馬の釣り道具は早苗が捨てたのだ。帰ると早苗はエステで追加した、2万円だった。そこに、早苗の両親がやって来る。早苗が「引っ越しそばを食べる?」。何とかなるが、一馬の蕎麦は極めて少ない。わさびがないので、一馬が走る。コンビニで、一馬はあゆみに会う。早苗の注文は本生おろしだ。あゆみが買っていって、丁度切らした。携帯で駅向こうにある店まで走る。村井家と大沢家がとなりだ。大沢家で健児はサブマネジャーになった。少し偉くなって、家事分担しなくなった。一馬が帰ってきたが、他のわさびが付いていた。メロンをもってくる。5人だが、4つに切った。一馬はメロンアイスになった。一馬は夜一人で「ブログに書くことだけが、息抜きなのだ、いつか見返してやる」。一馬がベッドに入るが、早苗に蹴飛ばされる。一馬「何で結婚したのだろう」。タイトル。CM。
一馬が仕事に行くと、まどかのパンツを買ってこいと命令だ。一馬「覚えていたら」。早苗はすぐに油性マジックで手にかく。幼稚園で、早苗はそつなく、挨拶する。一馬はぎりぎり会社につく。コーヒーを入れて貰う。右手のマジックが分からないよう隠す。一馬は社内報の校正まで頼まれる。ところが早苗はエアロビに行っている。そこでは、沢村がインストラクターだ。早苗は息切れで倒れてしまう。早速沢村が助けてくれる。沢村役の小池君は高校生のイメージが強いが社会人だ。CM。
早苗は休息をして、水を飲んで元気になった。健児はエアロビのおばさんにお茶を誘われる。あゆみは夕食の相談をする。村井は思わず秘書の胸をみて、外で食事しようと言ってしまう。早苗の家で、まどかの絵では、一馬は虫だった。一馬がデパートにいくが、同じ柄が多い。早苗は携帯で写真を撮って送れと命令される。そうしていると、もちろん、店員に不審者扱いされる。会社の女の子に来て貰い助けられた。喜んでいるが、そこに早苗から、「夕食をイタリアンにした」と携帯だ。一馬「残業だ」。早苗「3名以上で割引だ、絶対帰ってこい」。早苗の着メロは「運命」だよね。CM。
新しい店の開店で割引だ。一馬が帰りに列を並ぶ。しかし、大沢夫婦は予約していた。村井夫婦も予約していた。早苗はというと、向かいのイスで座って待っている。待ちきれなくて、その夜は、結局ラーメンになった。早苗はチャーシュとナルトのトレードだと交換する。早苗「ぎょうざください」。切れている。一馬「いつでも食べれる」。早苗「今日死んだらどうする」。一馬「死ぬわけない」。早苗「食べ物の恨み怖いのよ」。夜、一馬はブログだ。−−嫁は食い意地が張っている。アイス全部食べる、台風の中の鯛焼き注文だ−−。一馬が寝ようとすると、早苗が大の字だ。入ると起きた。そして、早苗は怒る。早苗「夢の中で、これから特上カルビを食べるところよ」。そして絞め技。CM。
朝は一馬には焦げたパンだ。今夜は肉政の肉で焼き肉だ。母と娘で、歓喜のダンスだ。一馬「金がない」。早苗は金を差し出し、「あんたの財布から少し抜いておいたのをためた」。一馬の会社にFAXが来る。一馬は思わず、肉屋と間違えたと、丸めて捨てる。その場はまとまった。早苗が一馬に電話してFAXを確認する。早苗は、今夜の焼き肉のために運動して、腹をすかしているのだ。ジムで、亮介は由紀と一緒だ。由紀「私は日陰の女だ、遠くから思っている」。亮介はそんなことはないと、キスしようする。そこの壁に早苗が倒れて、二人は驚く。しかし、そこで、早苗が話し込むと、亮介の実家が焼き肉屋なのだ。タレだけを送ってくれる。一方、まどかを実母慶子に預けた。そこで、まどか「今夜は焼き肉なの」と喋ってしまう。肉政で、肉を買おうとするが、一馬は封筒がないことに気づいた。一馬が思い出すと、会社で釣り雑誌と一緒に捨ててしまったようだ。早苗の怒る姿が容易にリアルに想像された。CM。
仕方なく、一馬は安い肉屋に寄る。ロース100g148円だ。肉屋の主がはっきり「安いがまずい」と言う。肉屋さんは川田くんだ。そして、一馬は肉政でコロッケを買って、袋を貰う。その袋に安い店の肉を入れる。亮介は焼き肉のタレを持って行く。一緒に付いてきた由紀は「どうせ、私は焼き肉に負ける女です」。一馬が帰ると村井、大沢に会う。そこで、飲み屋「京子」に寄る。村井「女房の操縦法を教えてやる、お世辞言って、プレゼントすればいい」。一馬「やらされている」。そこに運命の携帯がなる。村井と大沢も話しながら歩いている。一馬が走る。家に着くが、実家の親もきている。タレを持ってきた亮介も来ている。そして、一馬が買ってきた肉が出される。亮介が「一人ずつ焼くのが基本だ」と焼き肉奉行だ。肉を見つめる。赤身が残っている頃に裏返す。父「昔はカレーに肉が一切れ入っているだけだった」と昔話だ。亮介「裏は軽くやく、7:3だ、タレは余りつけないように」。早速食べるが、皆「味落ちた」。そこで、勝手にやろうと、一馬は野菜を一杯入れてしまう。特上カルビになるが、早苗「とろりしていない」。母「肉政も落ちたね、レシートみせなさい、コロッケ一個、怪しい」。そこで、亮介が肉吉のレシートを見つける。凍り付いた。一馬「すみません、お金をなくしました、僕の責任です」。早苗「安い肉を食べる日もある、でも、騙した、家族を騙すのは悲しい、夫婦の間で隠し事したらいけない」。一馬「正直に言えば許してくれた?」。早苗「食べ物の恨みは・・」。早苗は一馬を追いかける。必死で逃げる一馬だ。しかし、追いつめた早苗は、一馬の後ろポケットに封筒を見つける。喜ぶ一馬だが、早苗の技がかかる。最後に、早苗は海鮮丼を食べに北海道に行こう、と叫ぶ。ブログ、−−そんな金の使いからで大丈夫かって、ちっとも大丈夫じゃありません−−。早苗の寝言で、北海道の海鮮丼の材料が出る。つづく。
どうしても、実写ではイメージが固定されて、ネタはそこそこ面白いのだが、爆笑までいかない。どうしても、早苗さんのキャラに共感できない。食べたい人は、腹を減らすよりも、自分で買い物に行く。本当に貪欲な気がするのだが・・・肉は買ってきて貰う物かな・・・そこらが理解できないな。自分は食事に、全く関心がないのだ。金銭感覚もちょっと共感出来ない。マイホームを手に入れたのでしょう。ローンあるのでしょうね。エステ2万円は常識なのかな〜〜。携帯の着メロも、工夫している。しかし、どうなのだろうか。前作のアット・ホームのセットや設定を受け継ぐ形は成功したとは思えないが・・・。これからを期待しよう。加賀美さん、和香パイ、頑張れ。