天国の階段   フジ   土  16時 

主題歌 「会いたい」 sona
チョンソ  (ジス) チェ・ジウ
ソンジュ クォン・サンウ
ユリ キム・テヒ
テファ  (チョルス) シン・ヒョンジュン
チャン理事
テ・ミラ イ・フィヒャン
ハン教授 ハ・ジェヨン
ミン会長  ソンジェ母 キム・ジスク
ピルス ジョン・ハンヨン


当地では地上波で10月16日から始まった。3回目からチェジウが登場するので、楽しみにしています。泣いてくれるかな、泣かせてくれるかな。韓国ドラマの典型だと思うのですが、内容の勉強はしていません。最初の数回は我慢しましょう。期待は★★★★★で、予想は★★★★です。初回を見ると、韓タメという情報も付いているようだ。これがお宝シーンが満載で、ミニ知識になるかもしれない。


天国の階段★★★★  15回  「結婚宣言」  2月5日放送

駅でのチョンソとソンジェ抱擁、愛してる。テファ「幸せになれ」。駅でユリから携帯がかかる。ソンジェ「チョンソと一緒だ、家に行く、話がある」と答える。車に乗ると、指輪を外して、後席に投げ捨てる。でた〜、ユリは目をひんむいている。家に着き、ミラとユリt教授に、ソンジェはチョンソと手を繋いで「僕はチョンソを愛してます、チョンソと結婚する、ユリ許してくれ」。ユリ「おねえさんも同じ気持ち、テファが何処にいるか知っている、ハンチョルスがテファ兄さんでしょう」。ミラ「そんなはずがないわ、チョンソが嘘を付くはずがない」。泣きながらチョンソ「ごめんなさい、パパ」。ユリ「記憶がなくても法的には兄弟で、5年も一緒にいて、婚約までしょうとしていた、いつまで隠すつもりなの」。ソンジェ「ゆり、君も知っていたのに隠す積もりだろう、チョンソと知っていながら、兄と知っていながら」。ユリ「テファから言うなと脅されたの、一緒にいたいから、黙っているのは私も辛かった、チョンソが帰ってきたとき、打ち明けると思ってた、でも黙ってた、本心を答えてよ」。ソンジェ「辞めてくれ、チョンソは具合が悪いのだ」。教授「君は帰ってくれ、我が家の問題だ、結婚は改めて話そう」。ソンジェ「過去に誰と付き合っていようと僕らの気持ちは変わりません」。ソンジェは一人帰る。ユリが追いかけて「私と結婚したくないなら、他の女にしてもいい、でもねえさんなら諦めきれない」。ソンジェ「悪いな」。これまで優柔不断だったのに、急に力強いぞ。チョンソ「お聞きの通りです、テファ兄さんのことを考えると言えませんでした、5年の間テファ兄さんと一緒で幸せでした、家では死んだ者とされ、忘れられた私を大切にしてくれました」。ミラ「ごめんなさい、テファのせいで、チョンソ、あなたテファに未練があるのではないよね、本当にうちのテファと何もなかったのよね」。チョンソ「何かあったことを期待しているように聞こえすけど」。帰ってきたユリ「何もなかった方がおかしいわ」。チョンソ「信じてくれなくてかまわない」。ユリ「ションジェと私の邪魔をしないで」。チョンソ「邪魔しているのは自分だと思わないの」。ユリ「本当に結婚するの、兄さんとの同棲はなかったことに出来ない」。チョンソ「記憶がなかったからよ」。ユリ「私、諦めない、テファ兄さんを完全に破滅させてやる」。チョンソ「実の兄にそんなことが出来るの、テファはあなたのために黙ってくれって頼んでいたのに」。本当だよ、ユリとテファは兄弟じゃないか、ひどいぞ、逆に言うと、哀れなテファだ、ピエロの都合のよい、使い捨てキャラだよ。。ユリ「ションジェさんから、離れて」。チョンソ「私も同じよ、引き下がらないと決めた、愛している、これまで諦めようとしてきたけど、これ以上は無理、私ソンジェさんと結婚したい」。ユリ「私、ソンジェさんを取られたくない」。チョンソ「私のものと取ったのはあなたじゃない」と大泣きで部屋にこもる。教授「テファを連れ戻そう、会って話を聞こう」。チョンソは部屋でテファのクリムトの贋作をみて、「テファお兄ちゃんも、すべてを取り戻して〜、私は幸せになるわ、お兄ちゃんも幸せになって」t寝込む。教授が来て、「具合悪いのか」。抱き合って「パパ御免ね」。ここまで珍しくセリフが多いシーンだったけど、内容は今までと同じで、まとめると、ソンジェがチョンソと結婚すると宣言した。これがサブタイトルだ。でもユリとミラがテファの事を持ち出して揺さぶりを掛けた。それだけだ、簡単すぎるかな、笑い。ユリとミラは話す。ミラ「戻ってこれるもんか、その前に刑務所にぶち込んでやる、また贋作を書かせる、2度目は難しいわよ」。ユリ「ソンジェさんが結婚宣言した以上、難しいのでわ」。ミラ「ソンジェなんて、ミン会長のスカートにくるまっている子供よ、お前の結婚する日が早まっただけ」。この言葉は久しぶりのポテンヒットだよ。韓国でも言うのかな。ミラはミン会長に電話して、急に泣き出す。役者です。CM。
会社に行くと、ちょっとけばく、若作りのミン会長がソンジェを呼び出す。ミン「チョンソと結婚するって、何度言い聞かせたら分かるの、あなたはグロバルグループの顔なのよ」。ソンジェ「分かっています、申し訳ない」。ミン「なら謝ってきなさい」。ソンジェ「それは出来ない、僕はチョンソを愛してます」。ミン「チョンソなら、私も愛してます、でも遅すぎます」。ソンジェ「僕の幸せより、会社や世間体が大事?」。ミン「はっきり言っておく、チョンソとの結婚は許しません」。ソンジェ「なら仕方ない、社長をやめます、他は捨てる、チョンソだけは厭だ」。ミン「他の事に私も含まれるの?」。ソンジェ「申し訳ない」と涙ぐむ。ミン「もう話すことはないよね、顔も見たくない、出て行きなさい、チャン理事、社長を解任します、業務に支障のないように処理して、チャン理事も今日から、この子とは関係ありません」。チャン理事「はい」。ミン「どんな手助けも許しません」。あらら、こんなことになってしまった。この企業は昔の形態なのですね、会長の意見だけで、社長の人事が決まるなんて、理事会や総会などはないのか。でも、この社長の仕事している場面は見たこと少ないものね。辞めても会社は問題ないけど、笑い。出勤するチョンソはションジェと会う。ソンジェ「仕事は面白い? 頑張れよ」。トンソが会社に行くと「、社長が首だと、大騒ぎだ。チョンソのせいで、家まで追い出されて、と噂している。ユリが来て「あなたソンジェさんを愛しているのでしょう、何もかも、諦めさせていいの」。チョンソ「私も失うものがあったらいいのに、あたなに全て失われたから、私に残っているのはソンジェ兄ちゃんだけ、それまで奪おうとしないで」。ユリ、チョンソのせいじゃないよ、首にしたのはミン会長だよ。それにしても涙のチョンソは強気ですね。メリゴーランドの前でチャン理事に引き継ぎしているソンジェをチョンソは上から見ている。勿論、涙目だ。チャン理事「こんなやり方しかなかったのですか」。ソンジェ「すみません」。チャン「私に謝ることはありません」と涙目だ。そこにチョンソがやってくる。チョンソ「何もそこまでしなくても」。ソンジェ「もう決めたことだ、後悔していない、手伝えよ」。CM。
ユリがソンジェに会いに行くと、チャン理事が立ちふさがる。ユリ「私はまだ社長の婚約者だ、私が結婚したら、あなたを首にします」。チャン「私はユリさんに雇われているのではない、でも心配なく、私から先に辞めますから」。引き継ぎの申し送りの間、チョンソは待っていたのだ。何か食べ物を買ってきて上げるとでる。回想シーン、メリーゴランドで、チョンソは泣く。ソンジェが進めた日本支社は反対が多いので立ちギレになりそうだ。そして、ソンジェはカードと車のキーまで返す。「こんなもの惜しくない、でお理事に会えなくなるのが残念です、ありがとう」、。ちゃん「とんでもない」と抱き合う。ソンジェ「僕にとって、あなたは父であり、友人でした、母のことよろしく」と抱き会う。チャン「又戻って来られます」そうだよ、チャン理事がいい男だったのです、父だったのだ。見守って来たのです。感激しました。一人残ったソンジェだ。部屋で食べている。ジウ姫は本当によく食べるよ。頬を膨らませて食べている。ソンジェ「疲れたか、僕は休めるけど、お前は会社だ」。チョンソ「会社は守りからね、戻ってくるまで」。あれ、チョンソは首にならないのかな。まあ、就業規則の違反はないかもしれないから大丈夫なのか。二人は手を繋いで、声を上げて走り出す。傷ついたテファは横になって、食事もしないようだ。腕が腫れ上がって、動かないようだ。飲んだくれのオヤジが、横にいて、「何をした」と聞く。テファ「全部、オヤジのせいだ、絵を売ったりしなければ、こんな事にならない」。オヤジ「あいつらの仕業か」。テファ「オヤジも怪我したいのか」。オヤジ「一緒に死のう」。二人して泣くお前達は何じゃ、最悪コンビだ。ミラはユリと二人で「ミン会長も、完全に息子の教育を失敗したってことね、時期総帥が恋に溺れて、会社を捨てるなんて、貧乏も世の中も知らないヒヨッコよ、少し苦労すればママの所に戻るでしょうけどユリあなたも、恋してるなんて言わないでしょうね、グループ会長夫人になるつもりなら、愛なんて朝食を抜く程度のものよ」。ユリ「ママって、本当に怖い」。ミラ「こうなったのは世間のせいよ、おとうさんと暮らしていた時のこと覚えてる」。ユリ「最悪だった」。ミラ「そうよ、それを忘れちゃ駄目」。CM。
ミン会長がミラとユリにやってくる。ミン「ごめんなさい、社長は戻ってくる」。ミラ「戻ってきたら、二人をすぐに結婚させたい」。ミン「そのつもり、戻るということはユリとの結婚を受け入れるということだから」。ミラ「じゃ結婚の準備をします、すべてお任せ下さい」。ミン会長も脇が甘いよ、よく企業人としてやってこられたな。ミラはひどいのだから。会社でチョンソにユリ「会社やめないの」。チョンソ「ソンジェさんがいるから、仕事しているんじゃないわ」。ユリ「そう、なのにもう帰ちゃうんだ、企画案はまだ」。チョンソは差し出す。「今夜検討してみて、今夜約束があるから」。ユリ「待ちなさい、調子に乗らないで、彼か会社の戻る、それはあんたを捨てて、私と結婚するってこと、それまでの間好きにすればいい、長続きしないから、少しの間、ソンジェさんを貸したげる、でも綺麗に使って返してよ、ソンジェさんは私の物よ」。にらみ合う二人だ。遂にソンジェは物になってしまったよ。ユリは愛じゃなく、意地みたいものですね。チョンソとソンジェは待ち合わせている。帽子かぶって、若造だよ。そして走って、行った先は何とサッカー場だよ。二人でサッカーボールで遊ぶ。ひゃ〜、PK戦で遊んでいる。何で二人だけが入れるのだ。しかもボールがあって、PK戦だよ。大笑いだ。でもジウ姫のキックが見られて嬉しいよ。でも吹き替えかな。チョンソ「何で聞かないの、テファ兄さんのこと聞いてよ、ちゃんと答えるから」。ソンジェ「どうだっていいさ、今傍にいてくれる、それだけでいい、僕のプレゼントした空の箱ある、一つ入れてやる」。握った手を差し出す。そして開けると、何もない。ソンジェ「見える?」。チョンソ「見える」。ソンジェ「何も入れてないのに」。今度は本当。やはり空だよ。チョンソ「私には分かる、信じる心」。ソンジェ「お前が左と言えば左、右と言えば右、大事なのは信じる心だ、永遠に信じる心だ、決まっただろう」。チョンソ「こんな生活似合わない、会社に戻って」。おいおい、これ言っちゃ駄目だろう。ソンジェ惨めになるよ。落ちてもイイから、二人で何もない、信じる心だけで生きていきたいのに。ソンジェ「お前を諦めてか」。チョンソ「違うでしょう、戻っても、にいちゃんは私を諦めたりしない、私信じている」。もう一度走り出す。その時チョンソは視野がぼやけるでた〜、遂に終盤の定番の病気ネタだ、どうかな、引いてしまうか。はまるか、分かれ道だ。CM。
バス停で、チョンソ「帰らないの」。ソンジェ「大丈夫、行くところがある、お前こそ大丈夫か」。チョンソ「心配しないで、追い出されはしないでしょう」。雪が舞い散る、ソンジェ「タクシーで帰れ、金だけは持っている」と金を渡す。でもチョンソは降りてしまう。そしてソンジェを追う。ソンジェはサムホテルに入っていく。靴下を洗う。そこにチョンソがやって来た。漫画の差し入れだ。ソンジェ「上がっていく」。チョンソ「まって、私も読んでいないの」。二人で漫画を読んで大笑いだ。枕を投げて戯れる。布団で一緒なのに、Hしないのかな。するよね。寝て、足を絡めて来たよ。「YACHA]という漫画でした。そして、ソンジェはチョンソの顔を見つめ「僕の夢は、一つは会社を最高の会社にすること、もう一つは遊園地、皆の夢を集めて、天国を作る、最後の一つは自分の愛する人を見つけること、最後の一つのためなら、他の二つは諦めてもかまわない、僕にはお前しかいない、今度こそ絶対離さない」と抱き合って寝る。おいおい露出なしかよ、残念、日本と違うのね。テファのオヤジ「大丈夫揃っているから」。チンピラ3人組「元金は?」。オヤジ「全額返したろう」。チンピラ「サラ金初めてか、これじゃ利子にもなっていない」。オヤジ「もう無理だ、払えない、殺してくれ」。チンピラ「それじゃ金を取り立てない、絶対殺さない、今週中に金を持ってこなければ、どうなるか分かっているな」。オヤジ「どうして、あんな奴らから、金を借りたのかな」。そこに3110号室のメモが来る。そこへ行くと、ミラがいた。ミラ「久しぶりね」。オヤジ「どうしたんだ、俺が恋しくなったか、最高だな」と近寄る。ミラ「テファの絵が欲しい、贋作って隠して流通させると法律違反だけど、個人の収集家に贋作と明らかにしてうるのはいいのよ、テファのものだと知って頼まれたの」。オヤジ「テファも息子だろう、何で危ない目に会わせる、私の邪魔をするからよ」。ミラ「テファが描かないとおいうなら、今までのことを土下座して謝って頂戴、それなら、ユリみたいに可愛がって上げる、私に必要なのは子供ではない、私に何かしてくれる人間よ」。オヤジ「お前人間としては壊れているよ、最低だ」。ミラ「この世にただというものはない、今週中に私に絵を頂戴、そしたら、あなたの借金を全部返して上げる」。続く。来週は目が悪くなったチョンソが眼鏡を掛けている(治るとは思いませんが)。これもイイですね。ジウ姫の新しい魅力です。眼鏡フェチではないのですが・・・ちょっと引かれるね
今週は中味が濃いな、大きく展開が変わる分岐点だからだ。やっと大きく動き出した。それにしても韓国では結婚前の純潔(日本では死語ですね)が大きな問題なのかな。それにしても、今回はミラ語録が爆発だ。今回の主役ですね。女優から演技性人格障害が身に付いてしまったのか、変身の素早さと、ソンジェに対する言葉が凄い。笑いました。そしておじさんが気になるのはソンジェとチョンソのサムホテルの一夜だ〜〜。とにかく俄然面白くなった気がする、評価アップです。今までのモタモタは何だったんだ〜〜怒り。



天国の階段★★  14回  「涙の山荘」 美しき日々と同時視聴だ、爆 1月29日放送

ミラは衣裳を自分で持って行く。地下駐車場にテファが待っていた。テファ「家へ行こうと思う」。ミラ「何を思っているの、ユリがチョンソを車でひいたことをばらして、幸せになるの、ユリはお終いでしょう、でもチョンソもお終いなのよ、あなたの5年間に何があったか分からないもの」。テファ「俺たちは何もない」。ミラ「誰が信じるの、結婚は子供の遊びと違う」。テファ「関係ない、全てばらす」。ミラ「ユリとソンジェの結婚まで時間がある、チョンソが大事なら、そんな事しない事ね」。テファ「まず、誰に話すべきかよく分かった」。おいおい、おじさんには分からないよ。そもそも、この辺の事情は理解できないのですが。ミラもテファを何を誰にどのように話すかときちんと言って欲しい、誰か解説して欲しいな・・。ミラは車でオー社長に携帯する。そこでハンチョルス(テファ)の絵を注文している。それで、テファは男たちに拉致されて「絵を描くために」に連れて行かれる。何もしらない、チョンソは昔の家で待っている。ソンジャは車に乗っている。このシーンは意味ないよ、繋がっていないな。編集ミスかな。会社にチャン理事がきてチョンソに「私がデートに誘うと、受けてもらえますか」。車に乗ってチャン理事「これから海の家に行きます、社長がいます、社長は知りません、簡単に諦めないで、親友は簡単にできません」。チャン理事はチョンソを海の家まで連れてくると、ソンジェに会わせる。チョンソ「ソンジェ、はっきり答えて、私たち友だちよね、なのに完全に無視している、それで友だち?」。ソンジェ「何故か分かるか、頑張っているんだ、友だちとしても、続けようと必死で頑張っている、夜寝るとき何を考える? お前の事だ、朝起きて何を考える? お前の事だ、毎日考えているのに、何故平気な振りをしている」。訳分かりません、そういえばいいのに・・。チョンソ「辛くても平気な振りしないと辛いわよ、死ぬほど辛い、態度に出したら楽になる? にいちゃんが揺れているのを見て、私はどんな気持ちだと思う? 辛いのがわからないの、どうすればいいの?」と大泣きだ。ソンジェ「泣くな、僕たちどうしようか、幾ら辛くても友だちでいるしかないのか、お前は出来そうか?」。チョンソ「おにいちゃんは出来るの?」二人とも泣きながらだ。ソンジェ「僕は会いたい、会いたくて堪らない、チョンソ、僕の傍にいてくれるだろう、お前はどこにいる? どこにいるんだ」と抱き合って大泣きだ。おいおい、傍にいるぞ、笑い。コントみたいだ。ソンジェ「全く会えないよりマシだ、幾ら辛くても態度に出さない、できるよな、よし、本当に友達だ」と笑う。チョンソ「そうよ、ソンジェ、その笑顔よ」。今度は笑っている。CM。
夜の海辺で、二人は走り、握手だ。ソンジェ「チョンソ」。チョンソ「ソンジェにいさん」。完全にプロモビデオだよね。一緒に歩いて、ソンジェ「じゃな」とチョンソを見送る。チュン理事がチョンソを送っていく。チョンソは車でまた泣いている。チャン理事「出過ぎたことをしましたな」。チョンソ「感謝しています、有り難う」。チャン「泣いていいですよ」。大泣きジウ姫だ。チャン「苦しんだ分、いい友だちになれますよ、私から見れば互いに思う気持ちは変わっていないように見えます」。チャン理事はソンジェに「テファの居場所が分かりました、いい状況とは言えませんが」。テファは絵を描いていない。チャンが警察に通報して、男達は捕まる。テファは絵を描くことなく、解放される。それを見ていたチャン理事とソンジェだが、ソンジェ「自分の仕業と判らないようにいてくれ」と頼む。チャン理事は頼もしから大丈夫だ。会社でチャン理事はチョンソに「社長がお待ちです」と伝言する。社長室でなく、またまたメリーゴランドだ。この距離は近いのですか? ソンジェ「お前がこの壁画の前だと不安だ、誰のことを考えている、僕なのかテファか、僕の事を考えていると、足を片方上げてくれ、そしたら分かるだろう」。チョンソもソンジェも片足をあげる。ソンジェ「僕のことを考えるな、忘れろ、お前さえ見つかれば、何でも出来ると思った、でも、お前が戻ってきても何一つできなかった」。何ですと、今日二回目の訳分かりませんです。チョンソ「何それ、お兄ちゃんらしくない」。ソンジェ「チョンソ、友だちとして合格だろう、僕たちの友情は永遠に続く、明日から出張だ、知り合いの別荘に行け、静かに案をねれ、社長命令だ、会社の車を出すから行ってこい」。ソンジェはチョンソに手紙を差し出す。ソンジェ「お前を頼むという手紙だ」。チョンソ「それで呼び出したの」。ソンジェ「これでいいか分からない、お前が戻ってこない気がして・・じゃな」。チョンソはまた泣いている。好きで一日中思っているのに、突然この山荘行くと手紙は何だよ。この間にとくに出来事はなかった。ただただソンジェの内面での揺れだけだ。それを納得できるのかな。CM。
雪の残る道を、チョンソを乗せて山荘に会社の車は走る。ソンジェは会社に残っている。そしてチョンソの空いた机を見つめている。ユリが見つけ微笑むが、チョンソの机を見ていることに気づいた。ユリ「チョンソねえさんがいないから仕事がはかどらない、いつ帰るの?」。ソンジェ「今日、夕方空けてくれ、大学の集まりがある、夫婦同伴だ」。チョンソは山荘に着いた。そして戸を開けて、入るとテファが外にいた何のことじゃ、驚き桃の木だ。テファは逃げるが、チョンソは抱きついて「お兄ちゃん、私、逃がさない、別れるとしたら私からよ」。テファ「どうしてここに」。チョンソ「ソンジェさんが行けって」。テファ「あいつ何だ、お前だって来なければいいだろう」。チョンソ「私たちは友だちだもの」。テファ「じゃ俺たちは何だ、俺たち、兄弟だ、分かってるだろう、何で言わない」。チョンソ「お兄ちゃんが黙っていろって言ったんじゃない、兄弟だってことを、ユリが今まで知らない振りをしていたことを、黙っていろって言ったのは誰よ」。テファ「俺はお前より、ユリを庇おうとした、そんな奴だ」。チョンソ「私、誰も失いたくない、友だちでも、妹でも関係ない、これ以上失いたくない、出て行けと言わないで、私行くところない、知っているでしょう、お願い」とテファに抱きつき、二人でまた泣く。手を繋いで山道をはしる。名前を山で叫んでいるし、雪だるま作っている。おいおい、ここでもまたプロモビデオの登場だ。少女漫画の開いたスペースの決まりポーズみたいだね。チョンソはテファにも抱きつき、ソンジェにも抱きつく。しかも兄弟だったり恋人だったり、理屈はいうけど、訳分からない。チョンソ「あした病院へ行こう、絵も左手で描いているでしょう、はい、お兄ちゃんの」とペンダントを差し出す。そしてチョンソ「もうなくさないで、私、これから妹として、一緒に居る」。チョンソは手紙を渡す。テファはペンダントと手紙を受け取る。手紙には「あなたとの約束を守れそうにありません、チョンソは僕の傍では幸せになれないようです、だから友だちでいることにする、友だちが苦しんでいたら力になるものですよね、僕に出来ることはそれしかない、チョンソをあなたに返します、僕の親友をよろしくお願いします」。ソンジェは仲間と飲み会で大騒ぎだし、歌っているよ、ユリとも抱き合って、ちょっと自棄が入っているが、嬉しそうだ。CM。
山荘でテファはチョンソのデッサン絵を描いている。ソンジェは家にユリを送っていく。そういえば、ユリはチョンソがどこか知っているのだろうか回想シーンだ、昔のテープだ、ソンジェ「今感じているのが愛かなって」。ソンジェは衣を決して車を走り出させる。山荘では、チョンソが譫言を行っている「ソンジェにいちゃん・・」。そして額を触ると、熱い。チョンソの譫言「ソンジェにいちゃん・・」。ソンジェも山荘に走ってきたようだ。その前に着いた。しかし、前で立ち尽くす。テファが外に走り出した。自販機みたいものを叩くが、ハングル読めないよ。何しに走ったんだろう、しかも、すぐ傍のソンジェに気づかないのか・・・?  ソンジェは窓から中を伺う。チョンソがちょっと大きな呼吸で寝ている。テファが戻ってきて、チョンソ「ソンジェおにいちゃん」と譫言を繰り返す。あれ、電話探したと思ったが、携帯持っているじゃないか。テファはソンジェに携帯する「今すぐチョンソを迎えに来い」。ソンジェ「話すことはない」。テファ「チョンソが倒れた、お前を呼んでいる、俺は出て行く、来るなり好きにしろ」。テファはチョンソに「俺は出て行く、何でお前は苦しむのだ」。荷物を二つもって、テファは出て行く相変わらず窓から覗くソンジェに気づかないままだ。しばらくして、ソンジェは、中に入る。そして、チョンソを顔を掴み「ごめんな」を繰り返す。そういうとチョンソ「おにいちゃん、ソンジェおにいちゃん」と気づいた。涙のソンジェ「もう離さない、離さないぞ」と抱く。テファは山道を降りる。CM。
ソンジェはチョンソを背負って車で降りる。そして、診療所へ走る。ソンジェ「急患です」。医者「熱は少しづつ下がっていますが、一度大きな病院で見て貰ったほうがいいですね」。チョンソは点滴を受けている。ソンジェはチャン理事に「朝一番で救急車をよこして下さい」と頼む。ソンジェ「覚悟しとけ、お前はもう友だちじゃない、覚悟しとけ」という。朝にテファは駅まで来て、座っている。ソンジェの携帯が鳴るが、ソンジェは疲れて、爆睡だ。チョンソが見るとと、ユリからのメール「今どこにいるの、連絡して」。起きあがったチョンソ「おにいちゃんも辛いでしょう、私と同じ位、分かってるわ、でもこんなことされたら、忘れられないでしょう、もっと辛くなるじゃない」と手を離し診療所をでる、爆睡のソンジェを残して去っていく。チョンソ「私も愛してるわ」。チョンソが走ると、駅に電車が来て、飛び乗った。そこには背中会わせてテファが座っている。テファはズット前から駅にいたのに、乗らなかったのかよ。とっくに乗ったと思った。チョンソは診療所から駅まで近かったのか、大笑い。気づいて追ってきたソンジェは列車の窓から、チョンソを見つけるが、列車は出ていてしまう。ソンジェは車で追いかける。チョンソはまた泣いている。テファは気づかないのか、大笑い。チョンソは何回泣いたでしょう。テファは気づきました、チョンソまだ熱でうなされだしたのかな。テファはチョンソの横に座る。チョンソ「テファにいちゃん、ソンジェが呼んだのね」。テファ「違う」。チョンソ「私を捨てないで、行き場がない、私、ソンジェにいちゃんに会いたくても。戻れない、分かるでしょう」。チョンソ、この偶然に驚けよ。そして、テファの胸で寝る。その横の道路ではソンジェが列車ばかり見て車を走らせている。事故るじゃないか、危ないよ。駅に着いて、ソンジェは改札を飛び越えて、列車を見る。チョンソは駅員に起こされたが、テファはいない。チョンソは探す。ソンジェも探す。ソンジェはチョンソを見つける。お〜お〜、でた〜。チョンソ「ソンジェおにいちゃん」と、抱き合う。なんじゃ〜こりゃ〜。ソンジェ「もう離さない、愛してる」。テファは遠くからその姿を見ている「チョンソ、幸せな」と一人呟く。テファは病院へ行かないでいいのか、忘れていたよ。つづく。
今週はいつもより長くなかったかな、そしてチャン理事が大活躍でしたね。そして来週からチョンソの目が見にくくなるのですね・・・キッタ韓国、病気ネタ・・。しかし、相変わらずプロモビデオの連続だよ。これ、見て楽しいかな。今、美しき日々と一緒に見ている。奇妙だけど、ジウ姫が両方に出ている。ちょっと顔変わっているけど、いいいな。田舎くさいのがたまりません。勿論声も田中美里さんで一緒だ。ヤンミミとミラも一緒だよ、キャラも一緒だけど、笑い。それに、どっちにもソンジェが登場している、笑い×4。でた、美しき日々で最高だった、ハートの花飾りだよ。そして熱いキスだ、大笑い×10だ。あっ、セナだよ、イ・ジョンヒョンだ、懐かしいな。最近、この歌ばかり聴いているのだ。うれしいな。両方ほぼ同時に終わったよ。ある意味、おじさんは凄い??



天国の階段★★  13回  「友情の証し」  1月22日放送

婚約式で、ソンジェは出て行ってしまう。チョンソが警察でテファは模造絵画で詐欺罪と知らされた。携帯をみると、ソンジェからあったが、チョンソは泣いているだけだ。このドレス姿のジウ姫は見慣れてきたがまずまずです。そこにやって来たションジェが近くにいるのに携帯する。同じ画面でカメラの切り返しがある。ソンジェ「すまなかった」。チョンソ「私いるべきでなかったの」。ソンジェ「僕を信頼できなかった」。チョンソ「違う」。ソンジェ「捕まえられなかった、すまない」。泣き出したチョンソ「平気、これでいいの、おにいちゃん」。ソンジェ「今日きれいだった」。チョンソ「にいちゃんも素敵だった」。ソンジェ「今どこ? 何があった」。そこにいるじゃないか、と笑いました。チョンソ「何でもない、友だちの事で急用ができた」。泣き出したソンジェ「それが僕たちの婚約式より大事? 僕がその友だちだったらよかったのに、僕が力になれる? 今からそっちに行こうか?」。チョンソ「来なくていい。もう切るわ」。何だよそこにいるのに、大泣きするチョンソだ。そして眠ったチョンソの横で座っているソンジェだ。チョンソまた寝過ぎだぞ。テファは釈放になったのかな、刑事に「ちゃんとやれ、今度は見逃さないぞ」と言われる。模写と贋作の違いは、上手さの違いかな? そして重い罪にならないか。偽札偽造の日本でそう思ってしまった。しかも、名前を変えたことも、そのままでOKなのですね。韓国って戸籍みたいものないのですか。。釈放されたテファは、そのまま帰る。刑事に「おじょうちゃん、釈放されたよ」と起こされて追う。ここまで寝るかね、しかもジウ姫におじょうちゃんはないでしょう、笑い。警察の前で追いついて、テファ「お前馬鹿か、何もかも奪われて、婚約も駄目になって、それで俺の所に来れば受け入れると思ったか、お前なんか忘れた、消えろ」。テファ、お前の方が馬鹿だろう、お前が来なければ婚約式が上手く行ったのに・・・。チョンソ「おにいちゃんが振り回すから、本当は私の婚約式だったのよ、婚約したかったわ、私に指輪はめてくれると言ったんだから、お兄ちゃんの事がなかったら、婚約できたのだから、私を忘れた・・なんでこんなもの(私があげた指輪のネックレス)しているの」。その通りだ、強いチョンソになっていたよ。テファは引きちぎり投げ捨てる。テファ「2度と会いに来るな、来たら、そこはきっと地獄だ」。チョンソ「お兄ちゃんの顔なんか見たくない。何処でも行って消えればいい、消えてよ」とまた大泣きだ。。これは逆説的愛情表現の言葉なのでしょうか、韓国ドラマの定番ですね。ひどいと訳分からないし、厭になってくるよ。すぐそこに、ソンジェが車で待っているのに気づかないし、チョンソ「おにいちゃん、テファお兄ちゃん」と呼び続ける。CM。
夜の町で、肩開きの白いドレスで座っているチョンソ、寒いだろう、何とかしろよ。ソンジェも車で見ているばかりだが、意を決して急発進から、急バックだよ。ソンジェ「乗れよ」。でも毅然として、歩き出す。車で追い続ける。危ないよ。そんな怖い顔しないでよジウ姫。チョンソ「いつからつけいていたの?」。ソンジェ「1時間前」。チョンソ「えっ〜」。ソンジェ「乗ってくれそうもなかったので、寒さに凍えるのを待っていた」。無理矢理車に乗せる。そして、グローバルランドまで来たよ、メリーゴランドの前だやっぱりここかよ、水戸黄門的マンネリだ。チョンソ「もう会っちゃいけないのね」。ソンジェはポケットから指輪を出して、後ろに投げ捨てる。ソンジェ「愛より友情の方がいいよ、愛には別れがあるけど、友情は永遠だ、世界で一番の親友になってくれる」と手を差し出す。握手だよ。チョンソ「痛いよ」。ソンジェ「友だちなら、会いたいときはいつでも電話して会えるんだよな、友だちなら僕が辛いときそばにいてくれるよな、友だちならお前が辛いとき、手を差し伸べてもいいんだな、友だちなら今できないことも何でも出来る」と泣きながら言う。そして、指輪探す。チョンソ「捨てた癖に、何で捨てたの」。チョンソしっかり突っ込んでくれました、ドラマ見て視聴者のツッコミをチョンソがしてくれるような展開だ、笑いかソンジェ「勿体ない、格好付けた」これがこのドラマのテーマなんだ、格好付ける、外面を気にするが、勿体ない、中味は違うドラマなのだ。このテーマのために、あっちいったり、こっちきたりフラフラなのだ。愛が揺れているのではなく、揺れるのがテーマだから揺れているのだよ。ソンジェが指輪を見つけた。そして、ソンジェ「友だちならプレゼントも受け取れるよな、友情の証(今日のサブタイトルだ)」と指にはめる。そして、靴のままドレスのまま、スケート状に入る。そして遊んででいるよ。罰は指パッチンだ。ジウ姫、寒いし、歩きにくいし、よく頑張るな。最後は抱きついたよ。これも大笑いだソンジェ「友だちになる前にやりそびれた」とキスをするこれが長い長い、カメラは二人の周りを何回転もして、最後は引きの遠景までだ、やってくれましたね、笑い。帰り道でチョンソ「友だちと恋人と何が違うの」。ソンジェ「友だちとは肩を組む、恋人とは手を繋ぐ」。チョンソ「友だちと手を繋いでも緊張しないけど、恋人では緊張する」。ソンジェ「友だちとの約束よりも恋人の約束が大事」。チョンソ「友だちにあげたプレゼントは返して貰えなけけど、恋人にあげたプレエントは別れたら返して貰えることもあるわよね」。ちょっと苦しいぞ。タクシーを止めて、チョンソが乗ると、ソンジェ「友だちなら家まで送るか」。チョンソ「本当の友達なら、家まで送る」。チョンソはカクシー代を借りる。またジウ姫、涙目だ。ソンジェ「せめて友だちでいよう」。なんだ、泣いたり、怒ったり、また泣いたり、ジェットーコースターだ。CM。
家に帰ってきた。教授パパは怒っているが、ミラは嬉しくて同情的だ。ユリは「あんた何処行っていた、ソンジェさんと会っていたのでしょう、何してたの、私の婚約式だったのよ、一生に一度の日なのに、あんたのせいで台無しよ、自分が婚約する気でしょう」。黒チョンソ「えぇ、そうよ、私ソンジェさんを愛してる、でも済んだ、彼と婚約したのはあなた」。ユリ「私はうわべの婚約者、彼の心はあんたにあるの」。黒チョンソ「自分でなんとかしなさいよ、どいてくれる」。ユリはチョンソを手を取り、指輪を探す。ユリ「私、ソンジェさんを愛してるの、私から奪わないで、お願い」と泣きすがる。ミラまで教授パパの前だから、泣いている。「いっそ婚約なかったことに、姉妹でこんな事になるなんて」。チョンソ「心にもないこと言わないで」。教授パパ「その言い方はない、おかあさんにあやまりなさい」。泣きながらチョンソ「そうですか、私は死んだと思われたから、テファ兄さんのことは、何で兄さんを誰も捜さないの、気にもならないの、パパも同じよ、兄さんさえ見つけてくれたら、私が探します」。驚くミラだ。ソンジェが家に帰ると、テファが待っていた。テファ「チョンソをどうする、幸せにすると約束した、他の女と婚約、何のために手放したんだ」。ソンジェ「ぶちこわしたのは、そっちだろう」。テファ「チョンソが自分から婚約したいと言うと思ったか、チョンソが逃げようが何故引き留めなかった」。ソンジェはテファを殴った。ソンジェ「もっと早くチョンソを自由にしてくれたら、こんなことにならなかった、記憶を失って知っていたら」。テファ「殴れよ、気が済むまで、殴ったら」。ソンジェ「あんたは誰なんだよ、チョンソに何した、何故騙していた」。ソンジェはテファが兄弟だと知らないのか。テファ「どうしても、そばに置きたかった、愛していたから、俺じゃチョンソを幸せにしてやれない、お前でなければ、チョンソは一度もお前を忘れたことがない、まだ遅くない、チョンソを幸せにしてやってくれ頼む」。会社で、婚約祝いを皆から金を集めて、主任は「何が欲しいですか、高級な下着とか」。ユリ「姉に選んで欲しい、趣味よく分かっているでしょう」。チョンソは買い物に行く、手袋もみている。ソンジェが来て「友だちと行くのにいい店がある」。そこにユリが来て「ソンジェさん、今夜家で食事しない」と誘うが、ソンジェ「先約がある、友だちと・・でも友だちよりも恋人優先だよな」。チョンソ「それじゃ、一緒に会社を出よ」とユリに話す。またユリが嬉しそうなんだ、ここまで来ると可哀想になるね。明日も友だちに会ってと頼む。ソンジェとユリは肩を組んで歩く。職場に戻ると、紙吹雪で拍手だ、チョンソがプレゼントを渡す。ペアの手袋だ。ソンジェ「これ暖かいね、祝ってくれてありがとう」。皆が拍手する。会社が終わると、雨が降っていた。雨の中を歩こうとすると、ソンジェが傘を出す。ソンジェ「雨に濡れると風邪引く癖に、駅までだ」と肩を抱いてあるくが、チョンソは走り出す。CM。
追いかけて、ソンジェはチョンソの髪を拭いてくれる。ソンジェ「指輪は? 友だちより恋人がいいだろう」。チョンソ「サイズが合わなくて」。ソンジェ「もう一つ買うか、婚約破棄しようか、友だちだろう、アドバイスしてよ」。チョンソ「友だちとして、アドバイスするわ、婚約者を大事にしなさい、ユリの手に指輪をはめたのはソンジェさんなのよ、それを忘れないで」。ソンジェ「肝に銘じておく」と拭いたハンケチを渡す。駅で電車をやり過ごす。この電車には横に顔の絵が一杯描いてあって、気持ち悪いもの。そして、走り出すとソンジェも走っていた。チョンソはハンケチを、ソンイェは傘を渡そうとする。そして見つめる二人。またまたそれをカメラが回って撮る。二人は「じゃね、友だちでいよう」。tyンソは昔の家に行くが鍵がかかっているので座っている。そこにテファが帰ってきたが、見つけて、歩道橋で座り込んだ。CM。
ユリの家でソンジェはデザートを食べている。ソンジェ「チョンソは遅いですね」。そこにチョンソが帰ってきたが、ソンジェの車を見て、入れない。ソンジェは酒を飲んでいる。ミラも酔ってきた、「チョンソも相手が見つかるといい、姉が先の方が世間体もいいでしょう、同居した人に逢ってみようかな、チョンソもその人を忘れていないようだ、無関心すぎたわ」。ソンジェも飲み過ぎだ。理事の車がチョンソを見つけるが、通り過ぎてソンジェの迎えに来た」。理事の車がチョンソの所で止まる。酔ったソンジェが降りて、話しかける。ソンジェ「手袋暖かい、お前の手を触っているようだ、今日は恋人との用事は過ぎたから、友だちとあっていいよね、僕凄く酔っている、醒めるまで待ってよ、昔聞かせた歌を歌ってやる」。肩を組み、「ミズトリ浮かんでいるよ、おにいちゃんは馬で・・・」。チョンソまたまた泣き出したよ。酔ってチョンソに抱きついて、「駄目だ、こんなこと」と振り払い倒れる。チョンソは「どうしたの、おにいちゃん」と泣き抱き寄せる。会社でソンジェはユリに優しい言葉を掛ける。そしてエレベーターでチョンソと二人は一緒になる。でも何もなく別れる。自分の部屋に入り、次にユリのプレゼンに参加する。ユリはマフラーで「二つとない愛です」。チョンソが廊下を通ると見つめている。そして、出てしまう。そしてチョンソの前に立つ。しかし、何もなく別れる。チャン理事が永劫実績を話す。そして理事とスカシュでソンジェは倒れる。ソンジェ「苦しんだ」。理事「苦しんだ分、いい友だちになれますよ、子供の時いい友だちだった」。ソンジェ「今は色んなことが変わって」。理事「私から見れば、お互いを思う気持ちだけが変わっていないように思いますけど」。何だ今日のまとめのいい言葉ですね。理事は優しく冷静に二人を見ていたのですね。ソンジェ「ハンチョルス(テファ)の居所を調べて下さい」。と依頼する。おしまい。
疲れたよ。話しが進まないよ。友情と恋愛論を聞くことになるとは思わなかった。しかも友だちと恋人で1時間作ったよ。ある意、凄いドラマだ。テファは、テファがぶちこわしたのに、居直てソンジェにくってかかる。ソンジェは訳分からない。チョンソ命のソンジェかと思うと、友だちになる。チョンソも涙の白チョンソかと思ったら、強気の黒チョンソになる。しかも、テファやソンジェのお馬鹿な発言には、視聴者に変わってツッコミを入れる。うん、ちょっと辛いな。そう思うと変わらずソンジェを思い続けるユリが可愛く見えてくるよ。この役者さんは、仇役だけど、人気があるのは、きっとこの当たりの理由ですね。子供時代と同じようだが、違っている。健気(けなげ)です。でもソンジェはテファを知らないのかな。最後にこのドラマって、見ていて泣けるの? これはドラマは崩壊している。サンウやジウ姫、キム・テヒの目がひん剥くのを楽しむ、グラビアだけのドラマでないか・・・ブツブツ。



天国の階段★★  12回  「運命の婚約式」  1月15日放送

ソンジェはユリとチョンソに服を買って上げる。指を鳴らすのは格好良いとは思わないのですが、ちょっと古くさくないかい。次は靴屋だ。ソンジェはチョンソに靴を持って行くが、チョンソが断ると、ソンジェ「履かせて欲しいのか、足も大きくなった、似合うよ」。ユリは袋一杯で歩く。そしてチョンソの歓迎会だと3人で帰りに飲んでいく。バーで、火をふいたり、花火を付けたり、笑ってしまう。店でソンジェはチョンソの手を握り、怒られる。ソンジェ「困った手だ」。チョンソ「私たち子供じゃないの、からかっているの、ユリと婚約するといったの責任持ってよ」。ソンジェ「僕はユリと婚約するといっていない」。チョンソ「私が辛いのよ」。ソンジェ「僕も辛いよ」。チョンソ「婚約式でない、靴も服も似合わない」。ソンジェ「僕のそばににいたいのだろう」。チョンソ「違います」。ソンジェ「嘘を付け、外で待っているよ」。今回のチョンソは声も大きいし、激しい。美里さんは工夫していますね。車の中で駄々をこねるユリにソンジェ「気に入らなければ着なくていい、大事なのは婚約式の場にいることだ」。ソンジェが二人を送っていく。そして二人にプレゼントを渡す。ソンジェ「後で開けるんだ」と言う。しかしユリはすぐに開けろと言い、開けてしまう、チョンソのは空だった。ユリは勝ち誇って目をひんむいている。CM。
家に帰り、チョンソをミラは怒るが、ユリはミラに婚約式の有様を見せつけてやったのと報告する。ユリ「精神的に参ったようね」。ミラはユリの選んだ物を私の方が似合うといている。ミラはある意味凄い。部屋で一人、チョンソは消えたテファに「これが幸せなの? ジスと言ってくれれば気づかないふりをして、付いていったのに」と呟いている。テファは似顔絵を描いている。似ていないので客に突き返される。テファは手が悪いのに無理して、書き続けているようだ。テファが描く絵はチョンソになってしまうようだ。そこにチョンソから携帯が鳴るが、テファは出ない。それどころか携帯を捨ててしまった。思い直して拾うが、壊れたのかな、電波が届きません。チョンソの携帯が鳴ると、ソンジェからで、すぐ横にいた。ソンジェ「プレゼントみた? あげたい物が多すぎて、これから少しずつ送るよ」。チョンソ「そんな事したらどうなるか分からない、婚約式に行かないわ」、。ソンジェ「何もしなくて良い、僕のいうままにして」。さらにチョンソの職場のパソコンにメールが届く。ソンジェからで、画像付だ。「地下の駐車場に来て下さい」。おいおい仕事しなくていいのか、テファに続いてソンジェもストーカーか。チョンソは男を狂わせる魔性の女だ。そしてこの会社は2代目がこれでは潰れるよ。CM。
地下駐車場で、携帯する。チョンソ「いきません」。ソンジェ「迎えに行く」。走り出すソンジェだ、そして逃げるチョンソを捕まえる。職場で鬼ごっこだよ。笑い。それにユリも気づく。ソンジェとチョンソは車に乗って、走る。そして、ソンジェ「婚約指輪を受け取りに行く」という。無理矢理手を繋いで入る。そして、はめさせる。ションジェ「はめてみないと分からない、少し緩いか?」。チョンソ「私指輪はめません」。ソンジェ「僕がはめるんだ」。全部の指輪を取って片端からはめようとする。チョンソ「どんなに私を苦しめているか」。ソンジェ「チョンソ、僕を愛してる、僕を愛してる」と言う。そして、ソンジェ「これを下さい、僕は愛する人に指輪をはめる、車を回すので待っていろ」。その間にチョンソの前に追いかけていたユリが登場する。ユリ「図々しい女ね、つきまとうの、何をくわだてるの」。チョンソも負けずにユリを平手打ちする。ユリ「ソンジェさんを愛してるの?」。チョンソ「ええ、愛してる」。またまた3人で夕飯を食べる。そこでも足でソンジェはチョンソの足を突っつく。ユリは気づいて、目をひんむく。チョンソは一人先に帰る。残ったユリ「私と婚約する気ないのでしょう?」。ソンジェ「あぁ」。ユリ「知らない人が聞いたら本気にするでしょう」どこまで延々と訳の分からない話が続くのだろうか。ここでイライラさせるのは作戦ですか? ユリはミラと二人でお茶している。ユリ「絶対諦めないわ」。ミラ「とりあえず先にマスコミにながしましょう」。ユリ「チョンソを来させないように」。ミラ「来させるのよ、切り札はこっちにある」。テファの父のハン・ピルスを男達が付けている。ピルスは絵を渡し、現金を貰う。何と車の中にいるのはミラだ。そこに携帯がかかる。早速知り合いの記者に娘の婚約式だと洩らしている。CM。
もう壁画の前でチョンソが立っていると、テファもいた。駆け寄るがテファは逃げていく。チョンソ「まだ私を忘れられないの」。テファ「笑わせるな」。チョンソ「身体悪いの、携帯繋がらない、家にも帰っていない、ご飯食べているの?」。テファ「幸せか」。チョンソ「私が質問しているのに」。テファ「食べているよ、これでいいか、婚約おめでとう、お祝い何がいい、でも大金持ち出しだし、何を送れば・・」。チョンソ「婚約しない」。テファ「お前が婚約しろ、そうしないと何するか分からないぞ、帰る」。チョンソは泣きながら追い「ちゃんと家に帰って、ご飯食べるのよ」と叫ぶ。一人歩くところに、何とストカーのソンジェがいた。そして、顔を近づけ、ソンジェ「お前はこの世界で一番美しい、婚約式で、この世で一番美しい女性になる、来るよな、来るよな」と確認すると、おでこ同士をぶつける。ソンジェ「来るよな」。チョンソは遂にうなずく。しつこいものね、それにしても話しが全く進まない、もう自分は切れました、評価ダウンだじょ〜。そして手を繋いで階段を上る。スケート場の入り口でソンジェ「この手を離さない、お前もこの手を離すな」。イキナリ無人のスケート場に靴のまま二人切りで入る。そして倒れる。起こしてソンジェは手をつないで歩く。カメラは上からどんどん引いて行く。このシーン意味あるのかいな〜、お怒りモードになってしまった。ミラが記者会見に話す。ミラ「幼なじみから、恋に、大々的な報道はしないで」。テファのところに父がやってくる。そして新聞を見せる。ユリが移っている。見てテファが怒る。家ではご馳走でお祝いだ。婚約式の前夜祭だと、ミラは上機嫌だ。ユリの所に携帯がかかる。テファからだ「警告したはずだ、全部返せ、明日で全部お終いだ」。ミラ「探したわ、明日来なさい、そう全部お終いにするわ、疲れたれわ」。家の外でソンジェはチョンソと会う。ソンジェ「明日必ず来るんだぞ」。そこに一同が降りてくる。チョンソは涙目だ、ソンジェ「じゃ明日」と声を掛ける。CM。
婚約式の日の朝が来た。チョンソは服を出している。部屋にユリが来て、ユリ「まだ? 急いで、あんたの婚約式じゃあるまいに」と捨てセリフだ。ソンジェは指輪を出した。ユリは化粧していると、ソンジェがチョンソも頼む。ミラはチョゴリを着ている。そして、ミラは携帯で、警察にギャラリーに贋作を流した犯人を知らせます。犯人はハン・チョルソ。そのテファは走っている。ユリとソンジェは一緒に歩いて出て、両親に挨拶する。そして祝福の拍手だ。ソンジェはチョンソに微笑む。まだ勢いよく走るテファだ。理事が指輪を持ってくる。ホテルに入ったところでテファは警察に贋作の疑いで捕まる。ソンジェ「私は愛する女性にこの指輪を贈ります」。そういって、チョンソの前に立ち、指輪を差し出す。しかし、傍までテファがやって来て、「チョンソ」と叫んでいる。警察はしっかり取り押さえて、こんな所まで入れては駄目だ。それにテファは何をしに来たのだろうか、まるでミラのいいように利用されただけだ。それを見て、チョンソはソンジェの前から走り去ってしまった。茫然とするソンジェをユリが捕まえる。そして、指輪をユリに渡す。何とチョンソはテファを追っていた。警察の車に連れられて去ってしまう。チョンソはどこまでも追う。長いぞ、長いぞ婚約式でチョンソに去られたソンジェはユリに指輪をはめる。写真の放列の中でユリは微笑んでいる。警察までチョンソが来る。事情を聞くがテファは知らない人だと言う。チョンソは「おにいちゃん、、何で」と叫ぶ。理事が贋作事件の犯人が捕まったとミン会長に報告する。理事はソンジェにも報告する、ハン・チョルソ(テファ)だ。ソンジェは行かないといけないと理事と去る。止めるユリ「絶対ソンジェを渡さない」。ミラ「大事なのは、愛なの、指輪の方、もう少し広く世の中を見ないといけない、ソンジェの妻ではなく、グローバルの跡継ぎなの、私の娘はこれしきでは負けないわ」。つづく。
もう余りのゆったりのじらせに怒ってしまった。だらだらしすぎるぞ。これひどくないですか。それにテファは馬鹿者だよ。ユリでも刺すつもりだったのか? さっぱり分からない。それにチョンソはソンジェが好きなら、しっかり指輪を受け取れよ! 馬鹿者テファなんか忘れろ。ユリを平手打ちするほど強いチョンソなのに、涙ばかりでないのに・・・まあ、そこがこのドラマの見せ所なのでしょうか。計画的にイライラさせるところなのでしょうか。それに男と女の愛も大事だが、家族や兄弟の情も韓国では大事なのだ。情の方が上かも知れない。アメリカ的な個人の欲望が第一の日本とは心情が少し違うのだ。チョンソにとって、空白の5年間を一緒に生きたテファはソンジェと同じ位大事な人なのだ。



天国の階段★★★  11回  「テファの願い」  1月8日放送

テファの車は走っているが、チョンソは身体の具合が悪く寝てしまっている。海へ・・・、しかしチョンソに謝り、反省するテファだ。テファ「愛は罪じゃない、地獄に堕ちても、お前が傍にいれば幸せだと思っていた、でも違った、凄く辛かった、ごめんよ、俺を許してくれるか」と車を止めて泣く。ソンジェの会社で、新しいマフラーの売れ行きはいいようだ。ユリと二人で売り場に行く。恋人たちが集まっている、蛍光のマフラーだったね。ソンジェがしているけど、ダサクないですか。これが売れるとは思いませんが、笑。ソンジェはチョンソの世界でただ一つのマフラーという言葉を思い出している。しかもシンデレラごっこまで回想している。そこに携帯が鳴る。そしてイキナリ携帯まで落として走り出した。ユリは勿論携帯をチェックする。テファ「チョンソと一緒だ、俺はチョンソが嫌いで憎い、あいつはあなたを愛してる、チョンソを幸せにしてください、約束して下さい、チョンソを守り」。ソンジェは車を走らせる。回想シーンが続く、チョンソが「私がチョンソなんです」と泣き叫ぶ。海辺の家でテファは待っている、海は暗くなってしまった。テファはチョンソの指から指輪を外し、自分のポケットに入れる。そして、紙飛行機の中の四つ葉のクローバをチョンソの携帯に挟む。そして、寝袋とリュクサックを持って車を降りる。チョンソ起きろよ、寝過ぎだぞ。テファ「いつもそばにいる、愛してる、チョンソ」と言う、髪に軽く口づけする。ソンジェの車がやって来た。走り去るテファの後ろ姿を見送った。話が進まず顔のアップばかりが多い、不思議な世界だ。CM。
あれだけ目を覚まさないのに、チョンソが自分で目を覚ます。そしてテファの名を呼ぶ。そこに男の影が、近づき、ぼけているが、ついにソンジェだと分かる。ソンジェはすでに涙目「チョウンソ」。チョンソ「おにいちゃん、ソンジェおにいちゃん」。ソンジェ「思い合っている二人は」。チョンソ「必ず出会える」。ソンジェ「離ればなれになっても」。チョンソ「最後にはきっと会える」。二人はぼろぼろの涙目だ。ソンジェがペンダントを見せる、そしてチョンソも出す、そして二つのペンダントが一つに重なるそうだよ、早く見せればいいのに、ここまで引っ張ってきたのか。二人は名前を何度も呼び合い、泣き笑い叫ぶ。そして夜の海べを走る。さっきはチョンソは病気だったのではないかよ、家で温まった方がいいぞ、寒いから・・爆。最後は砂浜で転がって、熱い口づけだよ。チョンソは固く目をつぶっているから、ソンジェは辞めてしまった。寸止めかよ。あ〜立って抱き合って、キスだ。それを物置の横で見つめるテファ、ずーと、そこにいたのか、怖いぞ。家の中で抱き合って、写真を見て思い出に浸る。ここまで二人のアップシーンが多すぎるぞ、グラビアじゃないのだ。でもうれしいな、ジウ姫を心ゆくまで見てられる。CM。
ふと携帯がかかり、見ると四つ葉のクローバーに気づく、テファ「幸せか、チョンソ、もう一つ嘘を付かせてくれ、俺がテファでユリの兄だと言うことを話さないで欲しい、辛いがユリを許してくれ、最後の頼みだ、幸せになってくれ」。ソンジェが帰ろうと言うが、チョンソは「帰れない時間が必要だ」。ソンジェ「5年間、皆お前を待っていた」。チョンソ「私が好き? 愛してる? それじゃ駄目でしょう、どんなに私たちが幸せでも、好きでいちゃいけない、ユリはどうするの、5年も経った、色んな事があった、一瞬で整理できない」。ソンジェ「馬鹿、誰が俺の家といった、お前の家へ帰れ、いつ愛してるといった」。そして半ば強引に連れて行く。ユリの携帯にテファからかかる、早速目をひんむく。ユリ「どうなっているの?」。テファ「終わった、あの二人の邪魔をするな、チョンソから奪ったものを全部返せ、お前がどうするか俺は見ているからな」と言って切る。そこにミラが入ってくる、ユリ「チョンソが帰ってくる」。ミラ「いいじゃない、記憶が戻ったんなら家に帰って当然よ」。怖いぞ、ミラ、虐める気なのだろうか。車でションジェは嬉しそうだ、「どうするかな、我慢、思い浮かばない、一つ思い出した」と言って手を握る。ソンジェ「一番したかった、お前の手を握って運転すること、お前を話さない」。おいおい、運転はしっかりしましょう。前を見て下さい。ミラはユリに姿を消せ、ソンジェを離さないため、隠れるのだ。家に来て、チャイムを押す。教授が出る。チョンソ「パパ、チョンソよ」。CM。
家で教授はチョンソかと涙して抱き合う。ミラまで登場して、役者の涙で抱き合う。ソンジェ母の会長もあっさり認めたよ9回では皆、認めないことで合意したのに、ソンジェが認めたのでOKなのかな。そして、ユリがカバンを持って「私が家を出ます、ねえさんが帰ったのは凄く嬉しい、ソンジェはねえさんがチョンソでなくても好きだったのに、チョンソだと分かったら、私は必要ないでしょう、私はねえさんの身代わりに過ぎなかった、婚約亡かったことにしましょう、チョンソねえさんと暮らしていた男から電話があったの、5年間一緒に居たが返してやるから、ねえさんのためにソンジェさんを忘れろ、さもないと許さない、私怖いの、その人もねえさんも」。会長「婚約した人と一緒に暮らしていたの」。チョンソ「もう辞めて、いい加減にして」。ユリ「ねえさんは満足でしょう、全て取り戻した、でも私は全てをなくしたわ」涙で情に訴える作戦です。韓国ではかなり有効らしい。会長「ソンジェはユリと婚約したの、分かって頂戴」。チョンソ「私が出て行きます」。ミラ「彼の事をよっぽど愛していたのね」。ソンジェ「婚約します、今日はチョンソが5年ぶりに帰ってきたのです、休ませましょう」。誰と婚約するのだ? 帰るソンジェにユリは追いかけてしがみつく。ユリ「私にはソンジェさんしかいないの」。教授パパは新しい部屋を与える。そして、ミラが後に残って、チョンソにミラ「テファの事言わないの、でも言ってもいいことはないわ、ユリからソンジェを奪わない事ね」。チョンソ「私は昔と違う、脅しは通じません」強いなチョンソ、ジウ姫も今回は凄い。ミラ「どうかね、全部あたなの思い通りに言ったとしたら、人生面白くないわよ」。チョンソ「この状況が面白いのですか」。ミラ「面白いわ」。チョンソ「出て行って」。強いぞジウ姫。ミラ「行き先考えて、とっとと出て行く事ね、私が追い出すわ」。そして教授パパの前で、役者で倒れ込み、しがみつく。教授パパ、いつまで騙されているのだ。CM。
部屋でチョンソはテファの書いた絵を見つける。回想で、子供のテファが紙飛行機を飛ばしてくれた。そして、チョンソが部屋から、紙飛行機を飛ばす。それを家の外にいたテファが拾う。紙飛行機には「私幸せになるわ、おにいちゃんもね」と書いてあった。テファはいつも傍にいるんだ、背後霊かよ。ソンジェがチョンソを朝早く迎えに行く。マフラーが好評なので、再契約だ。チョンソも仕事へ行くという。ユリがすがりつく。ミラはユリの車が調子悪いとソンジェの車に乗せる。ユリはベタベタして、婚約式の話をしだす。ソンジェ「チョンソとして、全てを戻す」と強い決意だ。会社でチョンソですと話す。室長もチヒも分かるかと、驚いて近づく。社員食堂に食べていると、ソンジェも来た。社員は恐縮していた。ソンジェはコップもおかずもとれないのだ。そして、社員にもわかるようにベタベタしている。これはまずいよね、管理職失格だし、社内恋愛はOKなのか。ジウ姫が食事する姿は潔いな。
早速ユリも来て、婚約式の準備を誘う、チョンソも来るように言う。ソンジェまで連れて行く。ユリが服を選ぶ、「おねえさん、綺麗?」。チョンソがもてあましていると、ソンジェが服を選び、着るように命令だ。ユリも、チョンソも白いドレスを着ている。ここはやはり若いユリの方が綺麗だけど、その根性が問題だね、でも今回のジウ姫は戦う女でもある。どうなるのだ。続く。
もう前半はプロモビデオみたいに話しが進まずに、延々と続くのだ。ところが、後半で家に帰ると、話しは進み、皆がチョンソだと認めてしまった。そして、会社にも行く。ユリの作戦は頓挫したのかな。家出て行かないよ。ミラの宣戦布告にジウ姫は泣かずに敢然と戦いを挑みました。ここは凄いぞ、これからもミラ対チョンソの戦いは続くのかな。でも来週は婚約式だ。どうなるのだ、背後霊のストーカーのテファも登場してくるのか。楽しみですね。



天国の階段★★★  10回  「届かぬ想い」  12月18日放送

先週のシンデレラの格好した二人の姿で大笑い。しかもギリギリ似合うから許しながら大笑い。あの衣裳はどこに片づけたんだ。ソンジェ「さようなら」。テファは部屋で整理している。チョンソが怖い声で「いるんでしょう、おにいちゃん」。テファ「帰れ、俺がお前にどんなマネしたか」。チョンソ「何故?」。テファ「愛してるから、地獄に堕ちても連れて行きたかった」。チョンソ「あの日何があったか教えて、絶対許さない」。テファ「俺は出て行く、姿を隠す、帰ってしまえ」。テファとチョンソは叫びながら大泣きだ。テファはチョンソにどこに帰れと言うのだ。見ていると笑ってしまう。開けて、静香に話せばいいいのに、チョンソ本当に住むところがないよチョンソはユリの車の前に立ちふさがって、「聞きたいことがある、あの夜何があったの」。ユリ「私がすり替えたのと、いいたいの、そう、私がすり替えた、そういえば良かった? 昔、私は大声で言った、誰も信じてくれなかった」会社では、チョンソとソンジェの抱き合うネットでの記事を見ている。職場で喧嘩になっている。ユリとチョンソも一緒に会社に来た。そこにソョンジェ社長が来て謝る、ソンジェ「誤解されることがあれば、私の責任です、ジスさんに迷惑かからないようにして下さい」と宣言する。ユリは目をひんむいて記事のことを聞く。そこに会長から電話がある。会長はソンジェと理事と話している。チョンスが呼ばれる。会長は記事を差し出し、「どちらかに辞めて貰います、息子も例外じゃないわ」。チョンソ「私に辞めて欲しいのですね」。会長「違約金はいいわ、顔を出さないでね」。チョンソ「残りの仕事はソンにやらせてください、それで辞めます」。会長は「あの子がチョンソとだと、言い張っている、そう思わせたのは、あなたの責任よ、婚約だから軽はずみなことはしないように」会長の前ではソンジェも何も言えないのか。さっきは社員の前で大見得切ったのに、笑い。CM。
チョンソは辞表を提出するが、上司は社長に直接出せと言う。ユリがやって来て処理します、しかしチョンソ「結構です、私が社長に出します」と強気キャラのまま暴走だ。部屋で仕事しないで落ち込むソンジェ社長に辞表を提出して、チョンソ「お世話になりました」。ソンジェ「チョンソになろうと思わなくていい、僕はキム・ジスさんが好きだった」と言い、頬を手で挟む。ソンジェ「チョンソだと思って申し訳ありません、許して下さい」。チョンソは大泣きだ。ソンジェ「元気で」。何だ、ペンダントを見せて、説明しないのか。チョンソ「さよなら」と言い残して去る。部屋に戻り荷物を整理する。ユリは嬉しそうで鼻で笑う。ソンを残して、チョンソは去る。天国の壁画の前にやってくる。そして、ソンジェの言葉を思い出す、この絵を見て皆が幸せになるように。多くの人が一緒に写真を撮っている。チョンソの後を、仕事しない社長ションジェが車で追いかけている。バスに乗った後を併走している。見ながら、お前はストーカーか、前を見て運転しろ、危ないぞ、と叫んだよ。テファは手紙「チョンソと暮らした5年間が人生の全てだ、俺だけ幸せだったが、これまでの幸せ分を返す」と書く。そこに男達が父を追って入ってくる。親分が絵画模造のビジネスをやっている。テファ「こんな奴、知らない、おれは死にたいんだ、殺せと」という。男どもは殴り出す「もう一度言う、模写を書け」。テファ「殺してくれ」と叫ぶ。男「右腕を絵が描けないように痛めつけてやる」と足で思いっきり押しつぶす。や右手は大丈夫だったのかな? そして、やはり、父が持て行ったのはテファが描いた模写だった。でも画商が分からないのか、親分たちは分かったのに。CM。
チョンソがバス降りて、ホテルに入っていく。部屋に閉じこもっていると携帯だ。父「大変だ、テファが死ぬ、お前を呼んでいる」と叫ぶ。急いで、走り出すチョンソだ。テファは部屋で、怪我をして倒れている。チョンソは父に聞く「俺が悪いんだ、この手が悪さをする、逃げろ、俺のしたことは俺が何とかする、俺をいない物と思って遠くで暮らせ」と去る。チョンソはテファを介抱する。テファ「行けよ」。どこへ行けというのだ。チョンソ「一人じゃ生きていけないくせに、止めても行きますよ」と泣いて答える。チョンソはテファの手紙を見て「幸せって、無理矢理作れる、返すと言えば戻ってくると思うの、馬鹿よ、おにいちゃん」。四つ葉のクローバーを挟んでいた。思い出に浸るチョンソだ。本当にテファは大きくて、年上なのに馬鹿よ。ユリとミラのところに、ソンジェと会長を呼び、食事する。教授もにこやかだ。ソンジェ「ジスさんがチョンソといったんだって」。ミラ「そうよ」。会長「酷いことを言った」。ソンジェ「済みません」。チョンソの所にソンジェがやってくる。お前仕事しろ、ストーカー辞めろよ、叫び続けた。CM。
ソンジェ「出ましょう」と言うが、チョンソ「ここがいい」と答えると、ソンジェは入ってきた。ソンジェ「帰れませんよ、一人残して」、寝て足を伸ばして、足を膝に置く。ソンジェ「寝たら帰る」。チョンソ「帰ったら寝る」。どう見ても、チョンンの方が正しいよ。結局二人で食事に出る。屋台に行くと、穴子と鳥の足をチョンソは頼む、落ち着かないで出ようとするが、チョンソは座ってしまう。焼酎をストレートで飲む。韓国の食習慣の違いは凄いのですよソンジェ、チョンソ「何も考えないで、素直に行こう、誰だとか考えずに」。チョンソは食べさせてあげる。ソンジェは初めて「ゲテモノ?」を食べるようだ。すっかりチョンソのペースです。酔っぱらってトイレでお腹を押さえて苦しんでいる。キワドイ食べ物に下痢したんだ。韓国の屋台の食べ物は気とつけよう。女性トイレに駆け込んだ。その時にコートを持ったら、ポケットからペンダントがあった。ソンジェ「チョンソとペアだ、捨てようと思ったが」。チョンソ「捨てないで、戻ってくるかも知れない、完全に忘れたら」ほらほら、ペンダント見せないのか、みせても有力な物証にならないのかな。CM。
町に出て、更に飲む。21時16分、外で飲んでいる。ソンジェ「飲み過ぎだ」。チョンソ「返してよ、にいちゃん」。ソンジェ「喧嘩したの?」。チョンソ「うん、嘘付いていたから、どんな嘘付いたか知ったらびっくりするわ」。ソンジェ「帰ろう」。チョンソ「帰って、後悔しない自信あるの、帰れと言えば帰る、帰らないで言われば帰らない」。ソンジェ「帰りなさい」。チョンソ「そういうと思った、チョルス(テファ)は馬鹿です、私がいないと生きていけない」。チョンソは最後に又飲む。沈黙して、見つめるチョンソ「本当に忘れたの、チョンソのこと」。ソンジェ「よせよ」。チョンソ「戻ってくると言ったじゃない、忘れたら駄目なの、私チョンソです」。ソンジェ「ジスさん」。チョンソ「私がチョンソなんです」と何度の何度も泣き叫ぶ泣いてばかりでなく、しっかり説明しろと、叫んでしまった。ソンジェは引いてしまって「もう帰りましょう」。チョンソは飲み過ぎて倒れてしまう。そんなチョンソを背負ってソンジェは帰る、その耳元でチョンソ「おにいちゃん、お兄ちゃんの背中とても暖かい」と呟く。ホテルのベッドに寝かす。チョンソ「おにいちゃん」。ソンジェはそっと頬にキスする。ジウ姫は良い表情ですね。朝気が付くと、横に座ってソンジェが寝ていた。外泊したのか、ソンジェ社長! 今度はチョンソが顔を唇をなで、額にキスする。チョンソ「ソンジェにいちゃん、さよなら」。ソンジェの携帯にメッセジーがあり、チョンソ「私は一人で遠くに行きます、ソンジュにいさんにから会わないように、今まで有り難う、幸せでした」。ふと、本当にジスではなくチョンソだと気づいてのか、ソンジェは起きて追いかける。しかし、チョンソはテファの出て行こうとする、車の前に立ちはだかって、「私を置いていくつもり、おにいちゃん、何処に行くの、トンヘ?へ行かない、日の出を見に、見て、何もかも忘れて、出直そう、OK?」。テファも「OK!]と答える。それを陸橋から見送るソンジェだ。続く。
結局今回はチョンソは会社を辞めさせられて、ソンジェから一人で(いやテファと二人だった?)去っていった。テファも絵画偽造で大変だ。このあたりさっぱり訳分かりませんでした。ソンジェはチョンソを忘れて信じてくれないし、チョンソじゃなく、ジスを好きなのだ。チョンソはソンジェに決定的に別れを告げる。これって、面白いでしょうか、笑ってしまいます。ストリーは進まないで後戻りしたり、しかも突然キャラが変わる。ソンジェとチョンソは屋台で悪酔いまでしたのは、何故? ソンジェ、仕事しないでいいのか、会社潰れてしまうぞ。ラスクリの新谷と同じだよ。とにかく大笑いだ。楽しいから許す。そしてジウ姫がやはりいいわ。酔っぱらってホテルでベッドに寝た姿は、完全におじさんでもやるように挑戦しますよ。もちろん、ジウ姫には出来ませんが、下品で済みません。冬ソナが可憐さで一番だけどね、天国の方が、ぶっ飛んでいて楽しめます。キャラも最近は強気キャラも微妙だが面白いです。韓タメでサンウは父親を亡くして、母親を大事にしている。マザコンか?



天国の階段★★★  9回  「涙のシンデレラ」  12月11日放送

ユリにテファがあの絵のことでかかってくる。しかしユリは車を走らせる。クラブでソンジェは悪酔いだ。チョンソの所まで来て、倒れかかり抱き留められる。「会いたい、死んだら会えるのかな」。思わずチョンソもソンジェを抱きしめる。ジウちゃんは情に弱いのです。チョンソが逃げると、ソンジェはそのまま倒れたよ。トンソは走って道路にでると、車にぶつかった?。何と駆け寄る女はユリだった。そんな会ってぶつかるわけないだろう、ユリは余程運転が危険なのか、チョンソが確認しないで道路に飛び出すのか、爆。チョンソだと知ると、走り去った。しかし、チョンソは怪我していなくて、又走れた。そしてフラッシュバックで、記憶が戻ってきたようだ。チョンソとしての、これまでの記憶が少しよみがえっていく。どこに行くか、それは、何とペンダントを投げた河原だ。しかも投げ捨てた物を見つけたよ。凄いぞ。大声で泣きながら町を彷徨うのだ。ユリが家に帰ると、ソンジェは着たままシャワーを浴びている、そして、キムジス、チョンソの名を呼び続ける。ユリが駆けつけても、同じままだ。ソンジェはいつのまにか天国の壁画の前に立っている。そして「最後の贈り物を受け取ってくれるね」と呟く。テファはほぼ完成した壁画の前にいた。この壁画ミケランジェロの最後の審判じゃないのか? 似ていませんか。CM。
チョンソは自分の部屋で、悩んでいるが、テファの「壁画の前に来てくれ」との書き置きを見つける。壁画の式典が開かれるのだ。ソンジェは会社の部屋で一人だ。理事が来て、壁画の披露の時間を告げる。チョンソは走っている。ミラもやってくる。またまた偶然エレベーターで一緒になる。ミラ「会社変わって」。チョンソ「何故転職を、おかあさん」と言う。挑むようなチョンソ「私ですよ、チョンソです、覚えていないのですか、おばさん」。ミラはチョンソを叩く。照明が消える。チョンソ「相変わらずなんですね」。チョンソは完全に戻って、キャラが変わり挑むようだ。そして、また走る。ロッテワールドのパレードの中を走る。ソンジェとユリのたちも会場に向かう。そして出会う。チョンソは涙目で、ソンジェに倒れ込む。涙を流す。ユリが皆が見ていると押さえ、立ち去る。チョンソ「ソンにいちゃん」。ソンジェも涙目だが、会場に向かう。横にはしっかりユリが腕を組んでいる。CM。
会長、ミラ、ユリが揃う。テファもいたが、そこにチョンソが上から見ていた。グローバルランドでの壁画の除幕式がある、ソンジェは社長として挨拶する「痛みもない、悲しみもない、別れもない世界、私はかってある人に天国をあげると約束しました、約束を守るために、今日この場に立っています、永遠に私の心に住む人にこの壁画を与えます」。テファが画伯として拍手で迎えられる。チョンソは涙を流して、上から見ている。テファ「天国とは私には行けないところです、この壁画を前に世界中の愛が実ることを、例え許されない愛があろうとも、実ることを祈っています」。そいて、逃げ去るチョンソを見つけて、テファは追う。チョンソはジスというテファに「離して、はなして〜」と叫ぶ。テファ「壁画の前で夜の12時待っている、話しがある、必ず来い」。何でそんな時間だ、今冷静に言えばいいのに、お騒がせになるのだから。ミラはユリにチョンソの記憶が戻ったことを告げる。ユリは驚く。ミラ「きっと、家へ押しかけてくるわ」。いやいや、もう会った。チョンソ「私に何をしたのですか、どうしてこんな目に細工をしたのかしら」。ミラ「何の事かしら」ととぼける。チョンソ「ユリあなたは全部知っていたのでしょう、私がジスでなく、チョンソだって」。ユリ「いいえ」。チョンソ「あなた、テファ兄さんとも初対面みたい顔して、とぼけないでよ、あなたなんか信じられない」。ユリ「テファ兄さんが、手放したくないから、そうしてくれと言ったの」。チョンソ「私が戻ってくるのが怖いのでしょう」。ミラ「誰が怖がるもんか」。チョンソ「あなたが私にした事全部覚えています、仕打ち全部お返しします」。チョンソが悪キャラに一挙に大変身〜だチョンソ「私はかってのチョンソじゃありません」。さすがにミラの方が倒れ込んだ。会長がやってくる。チョンソ「おばさま、私です」。おおげさに倒れるミラにチョンソ「お芝居もその辺にしたら」。そして会長には「おばさま、私チョンソです」。ユリ「ジスさん、やめてください、チョンソ姉さんを失っただけでも辛いのに」。チョンソ「よくもそんな」。さすがに会長も「ジスさん、変なこと言わないで、思いやりがないわよ」と止めに入る。そしてチョンソは警備に連れて行かれた。ミラは立ち上がる。不審がる会長にユリは「この前にうちに来てから、チョンソねえさんのふりを・・、ソンジェさんの気を惹くためと思いたくないが、私たちも辛い」。ミラ「やめなさい、チョンソかもしれないでしょう」ミラ、あんたは役者です、みな騙されます。チョンソはまたも走る。ソンジェを追いかけて・・。やっと追いつくとユリが「壁画を見て、チョンソ姉さんへの思いが断ち切れるそうよ、忘れられるでしょう」と先回りしていた。チョンソが飛び出して「話しがある」というが、警備に追い払われる。ソンジェはこれまでみたいに追わないのか。CM。
ソンジェにテファが面会する。先にソンジェ「許して下さい、ジスさんを好きになっていました、あなたがいると知っていながら」。テファ「申し訳ない、申し訳ない」。はっきり言えば、簡単に話が進むのに、それだけじゃ誤解してしまうよ。ソンジェ「壁画素晴らしかったですよ」。テファ「いいえ、壁画を描いている間だけ幸せでした、俺もあなたにあげる物がある、今晩12時にメリゴーランドで待っています」。ユリがテファに駆けつけ、「チョンソはどこまで思い出したの、何もかも思い出したの?」と聞いている。テファは知らないから「だから何だ、全部話すつもりだ、それで終わりだ」。ユリ「私の事故の事も」。テファ「チョンソに嘘を付きたくない」。ユリ「駄目よ、お願い」と頼む。ユリは目をひんむき、額にしわ寄せ満載だ。今回はこの顔満載だ。テファ「ユリ、チョンソから奪ったんだ、全部返してやれ」。ユリは涙目だ。チョンソは夜の道路で事故の時、そして甘い子供時代を思いだしている。そして、ジスの時の記憶も思い出している、泣いている。携帯にメールが入る。差出人はテファになっている。それをみて、チョンソはメリーゴランドに向かう。その時、突然伝記が突き回り出す。そこにはソンジェがいた。CM。
見つめ合う二人、沈黙のまま手を繋ぐ。呼び出したテファはいないのかよ。ソンジェ「僕に話しがあるのでしょう、突然僕を好きになってくれたとか」。チョンソ「だとしたら、受け止めてくれるんですか」。早くペンダントを出せよ。ソンジェ「今日チョンソにさよならした、許してくれと謝った、他の人を好きになっていたら怒っているだろうな、僕、ジスさんをチョンソと思いこんでいた、だってそっくりだし、会いたかった人だから、でもいつか、チョンソでなく、ジスが好きになっていた、チョンソとは別の人だけど、君の全てを好きになった」と肩に頭をもたれる。ソンジェ「君はとっても、いい香りがする、チョンソの香りだ、次は君が話す番だよ」。チョンソ「チョンソと言う人は、とっても失礼で頑固な人なのね、だけど、心の中では涙を流す史実な人、それから、何故か、随分前から知っていたような気がする、私があなたの探しているチョンソだったらいいのに、段々その人が羨ましくなって、気になり始めたの、そして、今は私はチョンソでありたい」。ソンジェ「僕たちの思いは同じだ、デートしましょう」。あらら、店も開いて、店員もいました。グロバルランドは何時まで営業しているのですか、爆。帽子をかぶせる。ソンジェ「シンデレラになってみない」おいおい、恥ずかしいが、本当にシンデレラの衣裳に着替えて、馬車に乗っているよ、大笑いだ、恥ずかしいな。チョンソ「本当のシンデレラになったら、約束の時間が来たら戻らなきゃ」。ソンジェ「でも後で王子が迎えにくれだろう」。チョンソ「すぐに迎えに来てくれるの?」。ソンジェ「靴を片方落としていくのを忘れるなよ」。二人笑う。ソンジェは靴を脱がせて、匂いを嗅ぐ。まあ、おじさんはジウ姫のシンデレラを見られて嬉しい。本当に可憐な美しさだ。しかし、ドラマ的にどうなの、疑問符×10だよ。その後、メリーゴーランド二人で乗っている。ソンジェ「メリーゴランドに乗って、この絵を見て欲しかった、見ながらみんあが幸せになるように、みんなは幸せになれば、トンソも幸せだろう、チョンソは天国にいるから、チョンソはあの壁画にいるんだ、どうチョンソ、きれいだろう」。最後にメリーゴランドは止まる、二人はキ、スをする。ソンジェ「幸せなのに別れていくのだね、お互い違う道へ、ここに僕を呼んだのはテファだよ、あの人を愛してるの? 」。チョンソ「ユリのことは? 愛してるの」。続く。チョンソは微妙だ、自分がチョンソだというわけにはいかなくなったのかな、ジスが好きになったのだから。またソンジェは混乱してしまうからね。でもその前にソンジェは今日を最後の思い出にして別れるつもりなのだね。何じゃ、そりゃ〜。でもテファは何処にいるのだ、全て喋ると言っていたのに、そして、ペンダントを早く見せろよ。おじさんは今日も叫ぶばかりだ。お約束ですがね。
恋愛の鉄則、逃げ場追う、追えば逃げられる。ですが、それにしても解せませんね、ソンジェも先週までは未練たらたらなのに、壁画が完成するとあっさり、ジスもチョンソも捨てられるのか。韓国ドラマの凄さです。見事にチョンソの変身ですが、「かってのチョンソ」以上に変身してしまったよ。恋する乙女のようだ。それはやり過ぎで、昔のチョンソに戻れば良かったのに、笑い。



天国の階段★★★  8回  「ただひとつの愛」  12月4日放送 

シンジェはシャワーでペンダントを触っているのに。チョンソはプレゼンしている。商品はマフラーでチャックで二つにすると提案している。恋人向けだ。これはちょっと笑い、チャックで繋げる、恋人専用マフラーか、韓国はマフラーが多いのですね。ソンジェは冷たくやけくその駄目出しだ。取り巻きも社長が駄目なので駄目だ。トンソは怒っている。部屋を出ると、ソンジェはチョンソの指を見て婚約指輪と言う。そこにテファから携帯だ。そこにユリが来てソンジェはユリに昼食だ。勿論、2つのカップルが一緒になる。ソンジェはユリに珍しく優しい。しかし、ションジェとチョンソが見つめていることを発見して、ユリ目をひんむく。ソンジェは一緒にワインを飲もうと提案する。テファの指輪をしていないのを見つける。チョンソは壁画は私へのプレゼント、ソンジェいや僕が亡くなったチョンソへのプレゼントだ。ユリは「ふたりは一緒に住んでいるのだって、最近は同棲は普通です」。微妙な嫌みの応酬だ。ソンジェはピアノを弾く。それで回想シーンで、チョンソは海の家での涙の抱擁を思い出す。テファとチョンソは連れだって店を出る。ソンジェは夜の店(クラブ?)で踊っている。ユリも一緒だ。二人で踊る。ユリ「急に優しくされると、不安になる」。ソンジェ「じゃ冷たくしょうか」。ユリ「このままで」。ソンジェ「香水変えた、ユリにあっている」。何だ、普通の展開だよ、大笑いできないよ。CM。
チョンソは遅くまでデザイン画を描いている。暖房が切れているのだ。寒いので、踊っているよ。これは笑えた。ソンジェがユリの家まで送っていく。ユリは浮かれてソンジェにキスしている。そして経験あるデザイナーに変えることを提案した。夜の職場でうろついていると、ソンジェはソファで寝ていた。思わず、服を掛けてやる。その時ソンジェが起きて手を取り「ダイエットしている、夜食でもどうです」。宅配ピザを取って、話す。「どうして好き」「好きに理由はない、絵は上手いし、優しい「口に物入れて喋るなと自分は口いっぱいで喋る。「私からかって楽しいですか「その笑い方チョンソみたいだ」。部屋に戻りだすが、アイスリンクを通る。わざわざ近道の訳がないよ、しかも微妙に照明が付いている、この意味もないシーンを作るのも馬鹿馬鹿しくて嬉しいです。靴のまま、リンクに入る。そして遊んでいる。これが昔の海辺での砂だらけの遊びと一緒だ。最後は抱き合って倒れる。ソンジェは「チョンソの匂いがする、昔チョンソに貰った毛糸の帽子を被る、この世にたった一つのもの、こういうコンセプトは、どう」おいおい、どこに持っていたのだ、その変な帽子。ソンジェは部屋でも帽子を被って泣いている。チョンソは部屋でデザインを書き始める。カップルマフラーは変わりません、夜光塗料の糸を入れて、皆違う。「世界にひとつのマフラー、これがコンセプトです」。会議の参加者は拍手だ、ソンジェもOKを出している。ユリだけが唇を噛む。CM。
会議後、エレベーターに二人は乗り合わせる。チョンソ「帽子有り難う」。ソンジェはチョンソの手を握る。セクハラじゃないか。ソンジェ「手袋とセットにしたら、心と同じく冷たい手だ」。ユリは階段で追いかける。間に合うわけないだろう、でも間に合った。開いて、ユリを入れて、二人は出て行く。壁画の前に行く。テファの台を揺する。二人で台を上り出す。競争でチョンソの勝ちだ。チョンソ「一緒に絵を描こうか「壁画が完成したら、話しがある、それでも気が変わらなかったら、指輪を貰う、お前しかない、終わったら言う」。チョンソは聞きたがるし、遊びで、お互いに絵の具お付けて遊んでいる。それをソンジェは悲しく一人で見ている。回想シーンに入る。もう恋する現実と思いが交錯する妄想男だ。それより、記憶喪失を直す治療を試みないのだろうか。ソンジェは帰っても、部屋で荒れている、ユリにも冷たくなった。こんな上司じゃ仕事しにくいよ。CM。
チョンソが会社に出ると、ユリが話しかける。サンプルを届けてと頼む。陰謀だよね。チョンソがやってくると、底はソンジェとユリの指輪探しの所だった。そして、持って行くと、「毛糸なんか、もってきて」。ソンジェ「チョンソさんも買わないのですか、壁画が出来上がりそうだ」。ユリ「手頃な物もあるわ」。ソンジェは「どうですか、これ」。ユリ「シンプルでいいわね」。チョンソは治部の指輪を見せて、同じものありますかで、決まった。買っていく。帰り際に、チョンソ「急いでいるのでしょうと、毛糸のサンプルを目の前に突き出し渡す」。ちょっとすっきりした。家ではテファの父はいて、テファの絵を見ている。そして、適当に持って行く。絵を売りに出す。画商は「なかなか出ない絵ですが、一枚10000万ウォン?」。父「2000万ウォン」。テファはいつの間に有名になったんだ。テファが帰ると、刺身を買っている。ご機嫌だ。チョンソ「私、テファと婚約します」。父怒り出す「親の了解もないに、コソコソと」。父「結婚しろ」。大笑い。CM。
会社にソンジェが行く。テファも7時でチョンソと会う約束をしている。ソンジェは7時の会議をキャンセルしている。ソンジェは機嫌悪く黒ソンジェだ。しかし、職場では夜の飲み会が開かれる。忘年会だ。チョンソはテファに携帯している。テファは画廊に行くが、携帯の電源を切らされる、留守電を入れる。ユリに携帯がかかる。忘年会は二次会になる。踊っているよ。上司のおじさんも踊るし、チョンソも踊る。ジウさんは、断然光っているけど、踊りは似合わないな宴会で、社長のパートナーはチョンソになった。ビール瓶をまわして、相手を決めるのだ。一気飲みしないと、デープキスっだ。チョンソは飲めない、ちょっと口を付けて、それを社長が飲み干す。社長がどんどん飲んでいく。画廊では有名な画家のサンオクの絵が掛かっている。それはテファが模写したものですよね。確かテファ父が売ったものですね。ユリはこのギャラリーもオーナーとして経営することになるのだ。これは大変な事になる予感です。つづく。予告編ではまたまた、交通事故だ。誰が事故に遭ったの。
ちょっと回想シーンが多いのじゃない。それで話しはちっとも進まないよ。まあ、韓国ドラマでは良くあることです。評価ダウンですね。しかもソンジェが天使(白)になったり、悪魔(黒)になったり大変だ。そしてテファが描いた絵も大きく問題になりそうな気がしますが、それよりも交通事故の方がぶっとびですね。ツッコミながら、大笑い出来ると思うのですが、それでなければ面白くないですよ。最後に韓タメでも登場しましたが、ジウさんは大好きですが、歌も踊りも辞めた方がいいと思います。



天国の階段★★★★  7回  「過去との別れ」  11月27日放送 

先週のまとめ。ピアノを一緒に弾いている。「一度だけ抱きしめていい」。ソンジェの赤い目で言われるとね、そして涙が落ちるのだもの。思わず、チョンソも目をつぶるよ。長い、長い、音楽が入って歌い上げるのだもの。チョンソが気づいて、外に出ると、無精ひげのハン教授が「チョンソ」と呼んで立っている。ハン教授も聞いて、泣いている。「手を握ってもてもいいかな、顔に触れていいかな」ここまで来たらチョンソも異常さに気づくよ。ハン教授大、大、大泣きだ。こうなったのも、あんたが、ミラに骨抜きで、その本性に早く気づかないからだよ。チョンソも事情は分からないが涙ぐむ。ソンジェはテファの所へチョンソを車で送って帰る。ハン教授も家に帰って、ミラに話しているよ。駄目だよ、ミラは女優よ、演技が旨すぎる、またハン教授はころりとやられたね。ユリはソンジェ母の家の前に車を置いて、泣いて演技しているよ。ソンジェ母も「ジスはチョンソに似ていると思わない」とチョンソに気づいた。CM。
テファの所に酔っぱらって父が帰ってくる。テファも酔っぱらっている。テファ「今夜は外で泊まってくれ、チョンソと話しがある」。父「男と女には言葉はいらねえ、馬鹿な男は本気で女に惚れる奴だ」。名言だ。テファの父子の酔っぱらい具合は一緒だ。聞きたくもない父のダミ声の鼻歌まで入る。テファは部屋に入ってくるが、大荒れだ。チョンソは心配して、介抱しようとするが、イキナリ、上着を脱がせる。テファ「お前のせいで変になる」。チョンソ「私のせいね、テファが望むなら・・」。テファは抱きしめて「ごめん、俺が悪かった、お前が帰ってこないかと怖くてたまらなかった、俺を許して」。チョンソ「私のほうこそ許して、愛してる、でも胸が痛いの、あの人のことを考えると胸が痛い、最初はからかわれていると思ったが、分からなくなった、私は誰か知れたい」。テファ「お前が知りたいのは過去じゃない、あの男だ、よそでやり直そう」。チョンソ「いやよ、壁画が完成したらいく」。チョンソの服の肩ひもが落ちそうだけど、落としてしまえ、とエロおじさんは叫ぶ、テファは今ひとつ情けないキャラだもの。「会社を辞めるは、テファを愛してる」と後ろから抱き寄る。CM。
チョンソは共同経営者に「会社を辞める」と言う。彼女「テファを説得するか、違約金を持ってくるか」。ソンジェは母に呼ばれて、「今晩ハン教授の家で相談がある、来なさい、婚約の日を早めたいのだ」と言う。ソンジェも母には逆らえない。チョンソの所へ理事が迎えに来る。そしてソンジェの部屋へ連れて行く、入れられた部屋でソンジェはおかしいよ。チョンソ「守れなくなりました、違約金は少しずつ返します」。ソンジェは手を肩に置き、腕に落として顔を近づけて見つめる。ソンジェは無言だ。溜めるぞ、溜めるぞ、ジウの顔の大アップだ。そのまま無言だよ。テファは壁画を描きながら、家に携帯するが出ないので、走って帰る。ソンジェはケーキーに蝋燭を立って、「手伝って、誕生日なんです」。ソンジェはプレゼントする。社長の誕生日なのに貰うのに上げるとは。ソンジェ「して上げたいことが一杯だった、今なら何でもかなえて上げられるに、その人は今はそばにいない、して上げることを心に溜めたが、溜めすぎて心が重い、辛いのだ」と涙目だ。プレゼントを受け取る。鳴り続ける携帯を見せるがチョンソは電源を外す。キャンドルを一緒に消す。二人の大写しばかりだよ、恥ずかしい、キャーだよ、大笑いだけど。光が十字に輝くのだもの。そして熱いキス。テファよりずっと上手いよ。ソンジェ「チョンソだと思っていた、今も、どうにかなりそうだ、死んでしまいそうだ、どうすればいい、どにかしてください」。チョンソ「私に出来ることは何もない」。ソンジェ「チョンソの家に、家族に行きましょう」。チョンソ「そこが私の居場所でなければ、諦めますか、私がしてあげれることはそれだけです」。社長さん、セクハラだよ。一緒に車に乗ってハン教授の家に向かう。テファは家に帰るがチョンソの姿が見えないので暴走だ。テファはチョンソに携帯する。チョンソ「社長と一緒にチョンソの家に向かっている、これで最後にするから、許して」。嘘も付かずにストレートだ。テファ「俺に会ってからにしろ、どこだ」。チョンソ「場所は分からないよ」。携帯を変わって取ったソンジェ「チョンソを本来の所へ連れて行きます、あなたもどうぞ」。おいおい、皆が集まると、こりゃ大変だ、ドキドキだね。CM。
ハン教授の家ではミラとユリを料理をしている。ソンジェが家に着くと、テファが待て居て帰ろううと引っ張る。ソンジェは「心配なら一緒にくればいい」。チョンソも「私は行ってくる、行かせて」。テファ「駄目だ」。チョンソ「吹っ切る為にいくの、私が自分よりテファが大事だと言ったこと覚えているね」。抱き合い、テファ「俺はここで待っている、お前が出てきても、吹っ切れていなかったら、振り返らずに行け、もしも吹っ切れていたら、死ぬまで離さない、行けよ」と離してくれる。ユリが迎えに来るが、チョンソを見て、ユリは目をむいた、「どういう事」。ユリはそのまま、部屋にあがる。会長もチョンソを見て、「あら・・」。ミラは失神する「チョンソね、どこにいたの」と大騒ぎだ自分が一番騒いで、皆を冷静にさせる作戦ですね、さすが女優です。ソンジェ「会って、僕だけがチョンソだと思うのか」。ミラ「うちの子になってください」。チョンソ「どんな家庭にいたか、見たかっただけ」。会長はソンジェに「こんなことをして、母と子を辛くさせたのよ」。ミラの作戦は大成功ですね、会長を自分のものにしたユリ「私と婚約したくないからね、私は5年も待った、でもソンジェさんは私を待てないの」。チョンソ「社長は、私が別人なら、あきらめると約束した、私は帰ります」。ソンジェ「気まぐれではない、ユリ、チョンソアルバムを持ってきて」。CM。
ソンジェはチョンソの部屋に行き、絵を見せる。テファが描いた海辺の家だった。部屋でsンジェは「二人にしてくれ」と言う。ユリの怖い顔が登場だ。写真を見ると、ブーメラン、海の家、懐かしい子供時代の写真も登場だ。ソンジェ「本当にチョンソじゃないの」。チョンソ「ごめんなさい」。ソンジェ「もう諦めなきゃ」とチョンソの額にキスして、ゆっくり顔お下に向けて、「お別れのプレゼント」と言う。あれ、何だったの? 部屋を出て、階段を下りる。みなに見送られて、チョンソは帰っていく。ミラはまた大泣きする。チョンソは玄関に出ると、テファが待っていた。そして走り寄り抱きつく。それを見守るソンジェだ。何と言うことだテファも加わって大バトルが起きていっきに展開と思ったが、大事件は起こらなかった。テファとチョンソは外で麺を食べている。チョンソ「私の事好き、私の居場所はここ」。テファは指輪を渡す。「私からは壁画が完成したらあげる」。そして、意味もなく走り大声で「過去は捨てる、再出発だ」。二人で大声で名前を呼ぶ。あらら、チョンソは今まで持っていた大事なペンダントを投げ捨てた。大丈夫、川ではなく、草むらに落ちたよ。ソンジェもシャワーを浴びながら、ペンダントを握りしめている。続く。
いやいや絶好調だ、いよいよ面白くなってきたね。大笑いの連続だ。ソンジェは仕事しなくていいのか。今回はユリの出番が少なくて、目をひんむかなかったな、これもドラマの見所ですからね、笑い。そして今回感じたことは、チョンソに身体認証の黒子とか色素沈着とかないのかよ。そうそう、あったよ、ペンダントだよ、早く見せないのか。韓タメはユリが登場だ、テヒで24歳だ。ソウル大学の才媛か、菊川怜ですね。やはり目をひんむく姿は有名なのですね。「ユリ睨み」というらしい。普段の笑顔は綺麗ですね、本当に全然違うぞ。CM女王らしい。子供時代のテファを演じたイワン君はテヒの弟らしい。でも、美人は飽きられる日が早いですからね。


天国の階段★★★  6回  「」  11月20日放送

ソンジェはチョンソの店を買ってしまう。そして自分のセーフモールに出店するしかばいようにする。
ソンジェのサンウは堤真二に似ているというが、おじさんはライブドアのホリエモンに見えてしまう、爆。ごめんなさい。



天国の階段★★★  5回  「奇跡の再会」  11月13日放送 

今回も大笑いのツッコミ満載です。始まるよ。グローバルランドでソンジェは約束のペンダントを外す。今日は婚約の日だ、その前に一目会いたい」。そこにメリーゴランドに乗っている、ジスという名のチョンソを見つける。しかし記憶喪失のチョンソは気づかない。ソンジェ「チョンソ」と呼んで抱きつく。しかしテファが放してしまう。なおも追いかけるソンジェだ。チョンソは、昔の知り合いかも知れないと言うが、テファは「信じられないのか、俺は大嘘つきだ、行け、行って確かめればいい」と無視する。何と、しつこいソンジェは追いついた。チョンソ「ジスですが」。ソンジェ「君はチョンソだ、分からないのか」。バスが来てテファが行ってしまう。チョンソは次のバスに乗るが、追うソンジェだ。しつこく走るぞ。ためるな〜。バスから振り返っても、まだ走っているぞ。一駅走って追いついた。信じられない、日本ではない展開だ。ソンジェは昔の写真も見せて、説明する。チョンソ「別人です」と逃げていく。しかし、まだ追いかける。チョンソ「いい加減にして」。本当にいい加減にしてくれだ、これがかんっくドラマです。ソンジェはペンダントを見せる。チョンソ「痴漢です」で、さすがに離れることが出来たよ。友だちとの店イカロスで一働きしたのに、まだソンジェは立っていたよ。お前は婚約式にでなくていいのか、大変なことになるぞ、と叫んだ。CM。
やはり婚約式場ではユリは泣いているよ。ミラは「笑え」と言っているけどね。婚約式のキャンセルは冬ソナでもあったよね。パクリじゃ、しかしこれじゃユリが不憫に思えてきたよ。テファもいつもの屋上で落ち込んでいるよ。チョンソが帰ってくる、腰をひねって踊ってチョンソは「早く笑って」。さすがにテファは笑った。これは、蛸踊りでした。チョンソの右足首が腫れて、冷やす。チョンソ「テファは信じているが、記憶を思い出すのは別、何で分かってくれないの」と怒る。ソンジェは何と海の家に来たんだよ。ソンジェ「本当に死んだのか」。だから死体確認と葬式をしっかり確かめないといけないのだよ。ソンジェは再びペンダントを付けた。階段にユリの置き手紙があって、「これを呼んでいるのなら、婚約式にでていないこと、チョンソ姉ちゃんを愛しているのね」。外を見るとユリが海に入ろうとしている。ソンジェは追いかける。ユリ「5年も待ったのに、今日はお姉ちゃんを忘れる日なのに、死んでやるわ、そしたら私のことを忘れられないでしょう」。そこにミラとハン教授もかけつける。そしてミラも怒って「馬鹿にしないで、婚約もやめるわ」。怒りはハン教授にまで及ぶ。ミラ「私はチョンソに良くして上げたのに、自分の娘じゃないからとユリには冷たい」と八つ当たりで泣き叫ぶ。何じゃ、お前の酷い仕打ちが、諸悪の根元じゃ〜と叫んだ。チョンソもデザイン画を描いている。CM。
ハン教授はソンジェに「チョンソを忘れ羅得ないのは分かるが、ゆきすぎだ」と話す。ハン教授の冷静さも問題だよね。ソンジェはジスの事を調べさせる。チョンソの店にテファの父が来て、金をみんなを取っていく。そして、ソンジェがやってくる。チョンソ「何かお探しですか」。ソンジェはチョンソを指さす。そして、「1000万、2000万、全部買うよ、そうすると君も暇だ」。こんなセリフ言ってみたいけど、本当に全部買うかと思った。チョンソ「昔の恋人に似ている、外見に拘っているの、もう現れないで」。ソンジェ「でも、偶然会うかも知れない」。それで、歩き道にも待っていて、「偶然会った」。チョンソはじゃ持てよ。地下鉄に乗る。何が偶然じゃ、ストカー男だよ、どんどん付いていく、チョンソも言っていたが仕事がしなくて良いのか〜。しかも首のペンダントを見ようとする。チョンソは声をあげそうになるが、ソンジェ「夫婦喧嘩で、すみません」という。その時に、チョンソはソンジェの胸のキップを取ったのだ。改札口で、ソンジェは捕まり、駅員に連れて行かれる。チョンソは別れることが出来た。CM。
ソンジェは携帯で大男チャン理事を呼ぶはめになる。店に行くとミラが昨日の暴言を謝罪している。ミラ「ユリはこたえている、よろしく」。ソンジェ「僕のほうこそ」。ソンジェはユリに市場のブランドとの提携も聞く。ソンジェは早速提携の店の20件リストを見る。18番目にイカロスでジスの名前が書いてあった。プロジェクトは全員一致だ。ユリは早速電話する。しかし、イカロスは電話を友だちジヒが取って、移る気はないと断る。帰ってきたチョンソはきいて「えらいわ、人の力でやるもんじゃないわ」。チャン理事がジスについて報告する。テファと一緒で、同棲中と言われる、そして、そのテファは今、壁画を描いている、と報告する。CM。
ソンジェが見に行く。テファはスケッチしている。壁画の依頼主だと名乗る。テファ「干渉は困る」。ソンジェ「関心がある、壁画にも、あなたにも、この壁画を作るのは、ある女性のためだ、心に生きる人だ、でもいきなり彼女が現れた、僕は彼女を諦めない、期待していますよ」と握手する。そのテファをユリは窓から見ている。ユリはミラに携帯して「テファお兄ちゃんが現れたのよ、ソンジェさんの言うことは正しいかも知れない」と言う。驚くミラ。そしてテファと会ったユリ「テファおにいちゃん、嬉しくないの、どうしてたの、チョンソは元気、家族を捨てるほど、お兄ちゃんは好きなの」。テファ「チョンソを悪く言うな、全部お前のせいだろう、記憶を失った」。ユリ「人のことは言えないが、お兄ちゃんもひどい」。ソンジェ「あいつに何かしたら許さない」。ユリ「ここはグローバル・ランド、ソンジェはチョンソを死ぬほど好きなの、よく絵を描くわね、今すぐチョンソと消えて、他に道はないわ、自分がチョンソにしたこと忘れないで、チョンソを抹殺したのはお兄ちゃんよ」。ひどい、言い逃れですね、全てはユリ、お前のせいじゃ、ここから俄然、悪のユリの復活ですね。テファは壁画の前の画材を捨てる。チョンソは料理して、待っている。テファが携帯すると、チョンソは楽しそうに幸せそうに、夕食の話をするが、テファは泣き出して切る。その後携帯し直すと、電源が切ってあった。心配になり、家の前を出ると、テファは酔いつぶれていた。テファ「俺って悪い奴だ、極悪人なんだ」。チョンソの顔を見ながら、「お前幸せか、今幸せだ、幸せだ」と大声で叫ぶ。その姿をソンジェが見つめていた。市場の出店をソンジェはチェックして、「イカロスは保留か、断るのは自信があるからだろう」。ユリは深い意味を知らずに納得する。ソンジェにユリ「お姉ちゃんに、どれだけ似ているの見てみたい」と言う。そのイカロスは立ち退きを迫られている。
ここまでユリが可哀想だと、気持ちいいわ。そして馬鹿馬鹿しい展開は面白いわ、ツッコミながら、叫びながら大笑いできる。痴漢でやられたら、次は夫婦喧嘩ですで対抗する。今度はキップを取り上げるなんて、面白い。それにしても、ユリも激情だね、先週まで死んでしまった(ユリは生きているかもしれないと思わなかったのかな)チョンソには勝てないから、海に入って死のうなんて、可哀想だった。しかし、チョンソが生きていたことを知ったら、意地悪ユリでソンジェ渡すものかと頑張るよね。それにソンジェもチョンソと似たジスに、仕事も婚約式も全部ほったらかしだ。壊れた感じです。これが韓国ドラマの本流ですね。しかもチョンソの店イカロスがセィフーモールに出店させるのですね。これから絶好調ですね、どんどん評価アップが予想されます。今日は天国の階段で、チョンソのチェジウを見た。下町風でおきゃんな感じで良かった。ちょっと生意気そうだ。ところが、韓タメでビョンホンと一緒に来日していたのをみた。これはさすがにケバかった。肩全開で、ビョウンホンといちゃいちゃしている。営業用の笑顔も満載だった。地震に募金したのは素晴らしいけど、これでは日本の女性に嫌われるよ。まあ、それだけ注文で演じられる役者ということだが。そして、今、美しき日々を見ている。ちょっと、地味で可憐なチェジウです。おじさんの好みは、美しき日々かな。いや、今日は見ていないが、冬ソナかな。実物よりも役の方がいい女優も珍しいかも知れない。



天国の階段★★  4回  「失われた記憶」  11月6日放送  11月8日アップ

あはは、笑えるぞ、いきなり交通事故、記憶喪失、別れとすれ違い、何じゃ本流真っ盛りだ。ツッコムゾ・・。ここで、あっさりハマってたまるものか。タメテタメテ、後半に爆発だよ。それに、まだ俳優さんにも馴れていない。テファが濃すぎるし、ソンジェも格好良く思えない、目と眉が微妙だ。彼が韓国No1なのか。ユリだけは絵に描いたような美人だけど、整形臭い整いすぎた顔だ(鈴木京香さん、鶴田真由さんの若い頃かな)し、まあツッコミながら簡単にストリーを紹介する
交通事故をユリが頼ったのは、飲んだくれのお父さんだ。どうやってお父さんを一生懸命言いくるめるが、「刑務所に入って恨み続ける」だった。韓国は家族意識が強いから、身内から犯罪者を出すのが不名誉なのですね。ユリが家に血まみれで帰って、テファに問いつめられて、あっさり、チョンソはお父さんの所だとばらす。ユリが風呂場で服を洗っている。そこをミラに見つかり、告白した。なんだと、飲酒運転(いつの間に飲んでいたのか)で無免許(運転結構上手かったぞ)で、父の車(修理したらすぐに分かると思うが、その車はどうしたのだ)を勝手に持ち出したのか。ミラはユリを庇わずに警察に連れて行き罪を償わせるべきだ、それが親というものだ。ユリもミラもひどいぞ。まあ、そうでないとドラマにならない。そして、チョンソの葬式か、あの家の前の海辺で遺灰を撒いている冬ソナもそうだったけど、人の死がそんなにいい加減なのか、韓国は・・・旅行中に韓国で交通事故にあったら、あっさり死んだことになるかもしれないぞ。ここをスルーしないと、楽しめないのですが・・・爆笑だ。そしてあの事故では絶対重症で多発骨折で血胸か、内臓損傷か、脳挫傷だよ死にかけたチョンソを預かったお父さんだけど、病院にも連れて行かず、点滴もしないで、よく死ななかったなぁ・・。死んだら保護責任遺棄で犯罪だよ。運動障害の後遺症もなく意識が戻ったチョンソが記憶を失ってる(どこで診断ついたのだ、そんな都合の良い病状なんてありえないぞ、それに治療とかしないのか)。妄想爆裂男のテファ(濃い顔で目をひんむくのだもの)は父親と3人で離れて暮らすことにする。この決断よく分からん、お父さんもいい人なのか、ただ流されて生きるだけの男か。結局お父さんの「3人とも共犯だ」が真実だ。CM。

そして5年後・・・。チョンソはキム・ジスという名前で、両親を火事で亡くしチョルスと名乗るテファと父親と同居してて、洋服を作って繁盛しているらしいチェジウの帽子被って走る活発な姿はとても新鮮だ、嬉しいね。これだけでもおじさんは嬉しいな。テファは画家の卵みたいな感じかしら。どうして売り物なのにゴミ袋に入れて洋服を運ぶのだ、ゴミ捨てかと思ったが、明洞の商店街はあんな感じだったような記憶がある。また天国の階段ツアー作るのかな。そして、5年間からまた外国留学かな、ユリから死んで5年になるのにチョンソ姉さんにお参りというので、5年経ったと思って良いのですね。外国から帰ってきたソンジュはすっかりナンパ野郎だ。ユリともうすぐ婚約するみたいだけど、決して愛してはいないんだね。まだまだチョンソを引きずってるんだ。ここが情が深いというか恨という思いこみ人生なのでしょうか。ユリもすっかりいい人になっているよ。今回はずっと健気で、キャラが変わったよ
ソンジェはチョンソとの思い出の海に行く。長い回想シーン(音楽つきだ)でぼんやり運転しているから、また事故るかと思ったが大丈夫だった。そこにはテファとチョンソが思いつきで遊びに来たよ。ここからは、すれ違い、すれ違って、こりゃまたすれ違う。馬鹿みたいで大笑いだけど、こころでは「気付よ」と8回以上叫んだよ、爆。元チョンソの家で白いピアノを弾いてるソンジュを外から眺めてるチョンソに、気がつかないのよ。あれだけ横切られたら、絶対窓の外を見て抱き合うと思ったよ。ソンジェは「チョンソ」と言いながら弾いているのだよ(笑)。CM。

そのあとの車でテファとソンジェの乗った車は接近する。このシーンも、ほら、見ろ、見えないのか、馬鹿、と叫んだよ。この展開は狙いなのか。クサすぎる。しつこいし、じれったい。韓国ドラマだから。ソンジェはミラやユリや会長の母親に会ったら、ソンジェはモデルのミラが古いと爆弾発言だ。ユリもソンジェに賛同する。トイレでミラは怒り、ユリにソンジェと寝たかきく。ユリは安売りしないわ、それでは寝ていませんね。CM。

チョンソは頭を節約して洗い場で洗っている(ちょっと色ぽい)。お父さんがギャンブルへ行く。今晩帰らないから、好きならガバット抱けと大声でいう。チョンソ聞こえてるぞ。しかも、お父さんに金を渡している。やんと良い子だのだ。チョンソ「おじさんは火事場から私を救ってくれた(やけどしていないだろう、気付よ)、死んだ両親も感謝している、だから父親みたいものよ」。お父さん「人間は恩を忘れてはいけない(お前らの悪巧みに運命を翻弄させられているのに)」。馬鹿。テファは絵を描いている、看板の絵も描いているのか。ヌードもあった(チョンソはモデルじゃないよね)。テファ「好きか」聞く。チョンソ「言わなきゃ分からないの、ス、キ」と答える。どういう好きなのだろう。夜、カーテン一つで寝ているが、妄想男テファは立っているね。チョンソすやすや寝ている場合じゃないぞ。おじさんでも襲ってしまうね。でも兄妹の情の方が強いから我慢できたのだね。ユリとソンジェも酒を飲んで話している。ユリ「嘘でも良いから、愛してると言って」。ソンジェ「愛してる」。これじゃ嘘じゃないか。悪のユリも健気で可哀想になった。そしてソンジェは想い出のグローバルランド(ロッテワールドだよね)のメリゴランドに壁画を作るので募集することを提案する。CM。

経営の悪いセイフーモールをやりたいと、会長に申し出る。ソンジェ「決めるのは母さんです」。ユリがフォローする。ソンジェは早速、室長に会って調査に入る。ソンッジェは室長に「給料は払うが仕事はしないように」。きついな、ワンマンだよ、これでは破綻するよ。ユリも資料を頼む。室長は大変だ。チョンソは服の売れ行きもよく、スニーカーを買おうとする。そこにションジェが売り場の調査に来ている。ここでもすれ違いだぞ、馬鹿、そこだ、と4回叫んだ。そして壁画の公募のポスターの内容をメモするチョンソにやっと気づいたよ。そして追いかける。ハンジョンソンと叫ぶが、記憶喪失だから、振り返らない。最後は地下鉄まで言ったよ。この追いかけるシーンがまた長い。改札は乗り越えるし、笑いました。しかし最後にホームの反対側に見つけた。ソンジェ「チョンソか、どこに行ってもお前が見える、似た人を見ると、お前だと思っちゃうんだ、お前はいない、天国へ行ったはずなのに、どうして現れる・・」って泣いてる。本人ですよ。回想シーンで、子役ソンジェ「思い合ってる二人は必ず出会えるのだ」。子役チョンソ「どんなに遠く離れていても最後にはきっと会えるのよ」。そして創立記念の日、加えて公約発表の日、「天国」をテーにした壁画を描く画家に選ばれたテファ(あっさり選ばれるのか、そりゃドラマだものね、テファはソンジェの事は知っているよね、でもチョンソから有名になれたら婚約指輪あげるわ、これじゃOKしちゃうよ、でもテファは天国はお前を書けばいいなんて言っていたよ、怖いな)とチョンソもグローバルランドにいました。つづく。
予告編では全員が顔を合わせましたね。ミラの服が凄かった、こんな感想で良いのかな、爆。展開は余りないのに、もうツッコミ所満載でみにくい事になってしまった。そしてコメントは書くことないよ、ご容赦下さい



天国の階段★★  3話 「事故の惨劇」  10月30日放送  11月3日アップ

テファが手で作った枠に、チョンソが走ってkる。締め切る10分前だ。絵を描き始める。テファは「やっぱり俺が好きなんだ」と妄想の思いこみ野郎だよ。幾ら何でも10分では無理だろうが、タイトル「天国」で、樹に横たわる少女はチョンソだ。チョンソ「授賞したら何かプレゼントを上げる」。でもテファはもう貰った「お前の気持ち」と答える。勘違い野郎は暴走して止まらない。扱いは難しいね、困ったよ、むげにすると問題行動を起こすよ。早速、ベランダを越えて、部屋に来て、抱きつく。テファ「好きか嫌いか」の2者択一を迫る。そしてお前が好きにさせた。誕生日のワカメスープが一発で効いたのだ、絵も褒めてくれた。初めてだ。チョンソは驚く。そこにユリが来たので、テファは窓から飛び降り、足を挫いたが、チョンソは助かった。暴走テファはストーカーだよ。気持ち悪い。チョンソはソンジェに手紙を書くが、ユリに読まれてしまう。ユリはチョンソを兄弟で恋愛、汚いと言う。ふたりは取っ組み合いの喧嘩になる。ハン教授とミラがくる。ユリの方が役者だが、ミラはもっと役者で、ハン教授はチョンソの頬を叩く。CM。
朝のバス通学も、つきまとっている。本当に極端だよね、困ってしまう。写生大会で、テファが賞をもらった。朝の朝礼でも、馬鹿丸出しだ。賞状と景品を上げると言うが、チョンソはおかあさんに上げたらと助言する。やってもミラはシカトで、台本を読んでいる。チョンソもキャラを読んで欲しいな。再びテファは引きこもりになった。良かったかもしれないな。チョンソは優しいから、褒美で一緒に遊園地に行くことにする。そして、メリーゴーラウンドで、これまでの子役からチェジウに変わる。声優も懐かしい田中美里さんです。自分は好きなのです。主要な人物は大人になる。何だか恥ずかしく、馴染めないな。CM。
遊園地でじゃーじゃー麺を食べる。チョンソは留学するようだ。後3日かよ。どうも年齢設定など時間が分からないよ。最後にテファはチョンソの絵を描き上げる。テファもチョンソも泣いている。チョンソはおにいちゃんに感謝する。テファ「お前がいなくなったら、おれはどうなる」。チョンソ「一人で留学してごめん、おにいちゃんも元気でいてね」。チョンソは、もう家の外では会わないと言う。テファは無理矢理映画に行こうという。CM。
ユリはソンジェが明日帰国だ。チョンソとテファの事を如何に有効にばらすかをミラに告げる。ユリはテファを暴走させようかと企てる。花を持っているテファにユリが来て「実の兄弟じゃないから、見込みはあるか、チョンソも兄ちゃんは優しい、実の私よりも(当たり前だよ、悪のユリめ)、くそまじめで法律などを捨てて、一緒になれない、お兄ちゃん駆け落ちしたら(これがけしかける手ですか)、明日ソンジェが帰る、ふたりが留学したら、もうダメだよ」。テファは酒緒飲んで暴走しだした。家に近づいて大声で叫んでいる。窓のカーテンから見つめて、駆け寄る。「こんな事辞めて」と泣く。テファ「行くな、困らせない、何も望まない、行くな」で、抱き寄せる。チョンソ「私はおにいちゃんの妹よ」。テファ「行くがいい、向こうで幸せになれ、俺なんか・・お前の御陰で初めて笑えた、嬉しい、幸せを感じた」。また、ユリが登場して「チョンソ、またお兄ちゃんを惑わして、ソンジェさんが帰ってきたら、みんなビチ負ける」と逆ギレだ。今度はテファとユリで喧嘩だ。ユリはちょんその部屋でソンジェとの写真立てを捨てて割る。そこにソンジェから電話がかかる。チョンソが走る。ユリは取っ組み合いで止めよとする。ペンダントが外れたりするが。チョンソはタクシーで走る。CM。
ユリは車で追いかける。空港でやっと、チョンソはソンジェと会う。道路の向こう側で手を振る、そして道路を渡ろうとする。そこにユリの車が近づく、ブレーキーを踏むが激しく跳ねてしまう。血まみれのチョンソを見て、ユリはパニックになる。周りに人がいない、もう少し待てばソンジェがくると思うのに。そして車で病院に連れて行く。ところが病院は大火事の死人や急病人で一杯だ。ユリは混乱に紛れて、チョンソの財布とペンダントを、ヤケドで顔を分からない死人のポケットに入れる。そして、実父のところに駆け込む。チョンソの身体はどうしたのだろう。空港の事故現場では、ソンジェは立ち尽くす。自分と一緒の写真を見つけるし、警察から電話が入る。つづく。
予告編では、ユリはソンジェと婚約しそうだし、なんとチェジウは元気な笑顔で振り返った。名前がチョンソではなかった。記憶喪失か。まあ、笑うしかないか、前評判通りの、定番の展開です。韓国の交通事故、そして記憶喪失らしい。葬式はしないのか、と冬ソナのチュンサンの死の時と同じ疑問を抱くが、それは計算通りなのだろうね。今回も序盤で、余り真剣にツッコンデもしかたない。しかし、相変わらず兄弟の情と男と女の愛の認識の違いがドラマになりますね。テファはそれに気づけよ。でも他人と交流がないので、他人の気持ちを理解することができないようですね。とにかくチェジウが一度死んで、子役から引きずっているものを振り払い、やり直しだ。これからを期待しょう。大人役ではユリが目立ちましたね、若い頃の永島映子さん、何かウルトラマン系で女性隊員でよく似た人がいた。最近では無理すると松雪泰子さん、かみさんは岡田奈々似だと言っているが、お互いに古い、爆。ドラマとして書くことないな。



天国の階段★★  2話 「ソンジェの旅立ち」  10月23日放送  11月3日アップ  地上波フジ放送

チョンソが切望した留学がキャミソール姿(妙に色ぽい)ミラの進言もあり、ハン教授は延期すると言う。再婚してすぐに、チョンソだけ外国にやることは世間にはばかれた。ソンジェだけが留学へ行く、メリーゴラウンドで別れる。ソンジェ「ちゃんと笑顔でいられるか?」。チョンソ「・・・」泣くばかり。ソンジェ「戻ってきたら、この場所に家を建ててプレゼントする、悲しみもない、別れもない、苦しみもない天国を。これがタイトルのテーマですね。
ミラとユリはすっかり家庭で天下を取っている。チョンソのは屋根裏に閉じこめられて、ユリに鍵を掛けられる。ソンジェの見送りにミラとユリは行く。チョンソは留守番だ。ソンジェのテープを聞いている。テープのソンジェ「ケロケロ・・その笑顔だ、好きだ、子供だから分からないけど、愛なのかな、どう受け止めるか分からないけど、来たらお前の気持ちを教えてくれ」。ソンジェは空港で電話するがチョンソは出られない。残っていたテファが思わず部屋の鍵を開ける。チョンソはタクシーで空港へ行く。ソンジェはミラやユリに愛想笑いしているが、チョンソを探している。チョンソは空港を走るが間に合わない。そして気づいたユリは戻ってきたが、その前でソンジェが戻っていて、チョンソは「私もおにいちゃんを愛してる」とテープに吹き込んで渡す。大成功だ。ソンジェ「食べるんだよ、手紙を書くんだよ」。そしてペアのペンダントを首に掛けて、ニア・キスの抱擁だ何でソンジェだけ出てきたの? 飛行機はいてつぃまったと思ったのに。ドラマ的ご都合主義のクサイ展開で、微笑みのソンジェと涙のチョンソの別れだよ・・・・まあ良かったね。
家に帰るとテファがクリムトの本を見ている。チョンソが帰り、テファ急いで逃げ出した。絵を描いているテファに、死んだ母の画集をチョンソは貸してあげ、鍵を開けてくれたことを感謝する。「絵が上手」で描いている絵を丸めて捨てってしまった。チョンソは捨てた絵を貰っていく。アイロンを掛けて、絵を伸ばしているが、テファは見つけると投げ捨てた。ユリは着飾る。ミラ「あなたはお客様、着飾り、すきなものを食べる、最高の待遇を受けることになる」。本当にひどいぞ、ヤンミミいやミラだ。おちろん、嬉しそうな若い頃の石田ひかりそっくりのユリだ。 ミラ「私は世間のウターだけど、あなたは私のスターなの、スターの運命は知っている、輝くか消えるか、どちらかよ、世間は一番明るい星しか見ない、影のぼんやりした星には見向きもしない、あなたは一番明るい星になるのよ、ママはあなたにすべてをかけるわ、頑張ろう」。大変な事になったよ、しかもセリフが恐ろしく過激だわ、大映ドラマだよ、爆
ユリは車で送迎で、チョンソはバス通学だ。ユリはゴルフもやっているよ。ユリはシンデレラですね。ソンジェからチュンソへの手紙をユリが開いて、返事を書いている。しかも詩なんか書いていく。チョンソはユリの仕業に気づき、手紙を返すように言うが、ユリ「あんたがきらい、私はラブレターを貰ったことがない、あんたは持っている、金持ちの親に生まれて、何もかも持っているなんて不公平だ、ムカツク」。テファが手紙を紙飛行機にしてとばしてしまう。ミラはソンジェがチョンソに不満を持つ、そうなるとユリ、あなたに希望がでるの。開くのツインタワーだ。ソンジェからの電話もミラが取り、見られながら、やっとソンジェと電話することができた。でもミラの怖い目で、「今度電話するね」とすぐに切ってしまった。朝、テファが門を出ると、父がテファにスニーカーを渡した。テファは金を渡す。ミラがやってくる。ユリにも「可愛くなったな」というが、ユリは触らないでと拒否だ。ミラも「金も十分渡した、もう脅される理由はない、通報するわ」。強気だ。父「お前の誕生プレゼントだ」。ミラはテファに父親に似ているので嫌いなのだ。テファも「おやじの悪口を言うな」。ミラ「この家に来たのは私を苦しめるため」。テファ「その通りだ、あんたはクズみたい人間よりもまマシだというのか」。ミラ「出て行け」。テファ「出て行くもんか、あんたにやられたことを全部やり返すまで」。テファが結構喋ったけど、ミラと大喧嘩だ。ハン教授の大事な壺を割る。しかしミラはチョンソのせいにする。しかしテファはあっさり「俺が割った」。駆けつけたハン教授「長い目で見てやれ」。おいおい、これは大変なことになっているのに、気づけよ、ハン教授、お前のせいだよ、と叫んだよ。ミラはテファを屋根裏部屋に押し込める。チョンソがでてくる。ミラは屋根裏部屋の暖房を消したようだ。虐待だよ。チョンソたちは試験だ。ユリは遊園地へ同級生を招待する。金で友だちをつる作戦だ。すっかり女王だ。チョンソは別の用事だと言って、来られないようにしている。チョンソが帰って、屋根裏へ行き、食事を出す。誕生日のワカメスープだ。マフラーもかける。チョンソ「おにいちゃん誕生日おめでとう」。泣きながら食べるテファだ。青春だね、そんな話じゃないか。雨が降って、学校にテファが傘を持って向かうに来る。一つはユリに取られたが、御陰でテファとチョンソは相合傘だ。テファは恥ずかしくて、一人で雨に濡れるが。家に帰るがチョンソは高熱高熱で倒れる、病院までデオって走る。病院では、下着姿にされたチョンソをミズ水で濡らして、熱を下げる。日本と大違いだし、下着姿はおじさんのロリコン魂をくすぐる。病院から、テファは背負って帰る。チョンソ「おにいちゃん、背中暖かい、気持ちいい」。テファ「わああー、チョンソは俺が好きなんだ妄想とエロだらけの青春です。テファはチョンソの絵ばかり描く。そして紙飛行機にしてチョンソにとばす。拾って広げる。しかしチョンソは気に引っかかっていたソンジェの手紙「どうして手紙をくれないんだ」を見たら泣き出した。そんな時、テファはベランダ越にチョンソの所に来て「好きか」と聞く。チョンソ「好きよ、おにいちゃん」。テファ「男として」。思わず後ずさりする。テファは明日写生大会に来てくれ、明日来てくれないと、絵をやめると宣言する。一方ユリはソンジェに出す手紙をチョンソの」前で読み上げる「こんな話しちゃと悪いけど、おねえちゃんに彼氏が出来ました、手紙も来ないでしょう、でもがっかりしないで、わたしがいますから」。テファは待っている。つづく。
ちょっと、おじさんには辛いな嫉妬やイジメ。まるで昼メロだよ。でも微妙にエロもあるんだな。きっと、こんなコメントするのは、おじさんのこのサイトだけだろうね。それにしてもハン教授、もっとしっかりして欲しいな。でもそれじゃドラマにならないけど。テファがようやく口を聞いたと思ったら、青春のエロ妄想満載だもの、笑ったよ。まだまだ、評価は上げられない、チェジウが出ないとダメだよ。まだドラマが始まっていないような気がする。独断と偏見です。韓タメで、兵役拒否と美容整形の話だ。CMでのチェジウの歌はどうなのかな、パロマ、歌っていないよ、呟いている。ただ韓国ではCMはまとめて初めと終わりにまとめてやるそうだ。感情移入が激しいので、CMでカットしないで、ドラマは連続しているらしい。ドラマ作りの根幹で日本とは違うようだ。



天国の階段★★
  1話 10月16日  地上波フジ放送  

海辺でピアノ弾く
かよ、と冒頭で大笑いだった、しかも白いピアノだよ。ソンジュお兄ちゃんは何でも出来る、チョンソとその笑顔が大好きだ。ソンジジュの父が死に、チョンソのママが死んだ。いつも一緒だった。チョンソとパパは海の近くの家に住んでいる。
テ・ミラはタレントでハン・スハ教授は建築家だ。その二人は結婚する
。男が釈放されてやってくる。元の妻は本当の事を話して、子供を捨てて結婚すると言う。残されたユリとテファは父と取り残される。
海の家を引き払う。そして新しい母と一緒に暮らす。母のミラは優しかった。そして一緒にお風呂に入り、ミラ「もう大人じゃない、恋もできるわ」。い、いやらしい。ユリとテファは新しい母に引き取られることになった。そして、父は去っていく。ミラには、ピルスという男との間に隠し子が二人いた。テファとユリである。意外な展開でびっくりだ。しかし、優しいチョンソに対してユリはしたたかだ。チョンソ甘い顔をしたら舐められるぞ。優しさは通用する時としない時がある。最初の夕食でユリとテファは食べ過ぎと飲み過ぎだ。夜チョンソが目を覚ますと、ユリとテファが一緒にに寝ていた、爆。
学校に行っても、ユリはしたたかで、かえってチョンソは孤立する。このあたりは上手いですね。優劣関係が見事に変わっていくのだ。ソンジュは迎えにきて、プレゼントの交換をする。もらった洋服をユリが勝手に着てしまう。二人の戦いも見物でした。そして見せ場は成績表をミラに見せたときですね。ユリは学校で2番だったが、チョンソはもじもじしていた、しかし1番だった。チョンソの優しさが、上のものが下を見下す時の優しさに思えたミラはいきなり、チョンソを叩き、怒るのだ。そしてユリを大事にする。何だこれは、と思ったが、か、韓国ドラマとうなった。
今までと変わり、チョンソはいじめられキャラで泣くばかりです。明るく可愛い顔が今では涙だばかりに変化した。ユリは奔放な自己愛性と演技性人格障害のように華麗に、周りを翻弄していく。チョンソにはパパとソンジュしかいない。おしまい。
まだチェジウは出ないのですね。3話まで子役でやるのですね。何だかよく見た人が一杯出て、誰が誰やら分からなかった。印象に残ったのは、おじさんはヤンミミがピーターさんに見えて、その子が石田ひかりの若い頃に見えて仕方なかった。ピーターさん、いきなり変身して主人公の子を叩くのだもの、何があったのかと驚いた。しかし、話は予想どおりですね、チョンソは子役の時から、涙涙だったよ。チェジウの登場が楽しみですね。初回から3回ほどは韓国ドラマは適当に見ても良いのかもしれませんね。そんなうもりで見ています。
もっと驚いたのは、放送終了後に韓タメにチェジウの若いときの映像があった。「初恋」の白塗りで厚い口紅はなんだろう、これが一番びっくりだ。