ホットマン2 TBS 木 22時
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前回はテンションの高いまとまりのない、でたらめな展開で挫折寸前だった。最終回の沖縄までは驚きました。しかも、円造の一生懸命さは分かったけど、アトピーの描き方にも腹が立ちました。今回もテンション高いと期待★★で、予想は★★です。しみじみ描いて欲しいですね。志麻は小西真奈美さんから伊東美咲さんへ、雪水は同じですが、姓が違うが?
ホットマン2★ 3話 10月27日放送 11月3日アップ
円造は休みになる。噛むことの蘊蓄を語る。七海のクラスでは大月先生が「このクラスでイジメが行われている噂がありますが、本当でしょうか」と聞く。驚きと戸惑いがある。七海は「大月先生が円造に見えました」と感想をもつが、いちごが「ありません、そんな話はいやです」。これでお終いかよ・・・
円造が灰二と職場に行くと、突然辞めた。その灰二は家賃2ヶ月滞納で、大家さんに怒られる。灰二のアパートに円造がいて、「何でやめた」と怒っている。灰二「何か他にある、子供jじゃない、帰れ、俺の部屋だ」。円造が追い出される。タイトル。
職員室で円造は反省している。円造も大月に謝ると、大月はイジメはなかった。担任が疑ったことで、生徒を傷つけましたと、円造に逆ギレです。給食で七海はアトピーで残してしまう。大月は残さず食べるように指導している。円造があれだけ熱血なのに、七海のアトピーについて大月に説明していないのかな。ここが本当にこのドラマの歯がゆさですね。ネタのためのネタ作りですよね。七海は家で、空腹なので牛乳で我慢して、絵の鍵盤で練習だ。いちごの家では離婚だが、いちごの親権を巡って喧嘩している。いちごは「良い子になるから仲良くして」と泣く。いちごの母(高橋ひとみさん)は「ごめんね」と謝る。灰二は龍之介に金をせびるが、龍之介の彼女?の千葉るみ子がやってくる。るみ子は性格の正反対の双子にびっくりだ。円造は七海に「勉強するのだよ、灰二のような駄目な人間になるからね」。この叱り方は最悪ですよ、熱血教師なら辞めて欲しいです。志麻の会社にも金を貸してくれときたと話す。円造の家に、灰二の友だちが金を借りているので取立に来たのだ。その灰二は敷金を家賃として置いていくと、金を払わずに引っ越しできると日高かずえに言っている。カメラマンの初任給は工場の半分だ、安いところに変わると話す。結局、かずえが金を貸したのだ。そこに円造がくる。家に連れて尋問だ。次の仕事のための生活費に使った。円造「逃げては、何も変わらない、家賃払ったのか」。円造は土木の仕事を勧める。灰二は、工場に取材が来て、自分と同じ年齢の奴がカメラマンのアシスタントしていて、あの仕事をしたいと思った。就職活動はしているが、落ちまくっている。経験もなく、写真学校も出ていないから、落ちまくっている。だけど逆にやる気満々だと言っている。認めない円造に、灰二「何で俺だけなんだ、志麻ねえちゃんの借金は家を売ってチュラにしたのに、何で俺は」と言う。円造「話をごちゃごちゃにするな」。でもこれは論理的に灰二が正当だっとおもう。円造「商売をしての借金と、堕落しての借金とは全然違う」。灰二「堕落って何だ」・円造「いまのお前だ」。喧嘩に論理がないので、見ていると辛い。円造「あいつは社会に出た、壁を乗りこえるか、引き返すか、それが社会人だ」。円造の結論だ。町で雪水と会い、いつものスナックで飲み会だ。灰二は皆から夢を目指して頑張れと励まされる。灰二は帰りに、女子大生のミニスカのミキに会う。部屋に行くと、カメラマンが夢だというと、ミキも格好良いで、ふたりはキスだ。そこに日高が帰ってくる。適当にごまかすが、両方から呆れられる。日高は「騙すんだ、疲れた、さようなら」と出て行く。志麻は夜勤のひなたに電話する。医師がやってくるが、患者が急変だ。喘息発作のようだ、ひなたはモニターリング(心拍?)をしなくて良いか聞くが、医師は不要で点滴の指示が出る。CM。
七海は今日も給食を残す。いちごが又残しているとチクリました。クラス中で、はやし立てられる。大月先生と話す。学校は楽しい、嫌なコトされた? 沈黙で、いいえ。給食で食べないと大きくなれない。そこで初めてアトピーで、食べてはいけない物があると話す。驚く大月だ。職員室で、家族の調査書にアトピーの記載があることを見落としていた。大月は円造に大声で謝る。給食をほとんど残していた。情報の連絡ミスですね。特別食を用意できるのですね。円造は怒らない「ミスは誰にでもある、帰って七海においしい物を食べさせたい」。大月は怒って欲しいと頼んだが・・。志麻は営業も、その後は上手く行かないようだ。七海に龍之介が家庭教師で、ご馳走だ。円造はまた龍之介を双子なのに凄いと比較しているよ。CM。
灰二は中央出版に就職で飛び込む。好きな写真は? あいどる。カ持ってるメラは? これから。帰れよ、と怒られた。本当にそうだよ、馬鹿な灰二です、会社の人は時間の無駄でしたね。灰二も学習しませんね。日高に携帯しようとするがやめる。そこに借金の友だちの取立に会う。そして、日高の金を取られる。取立屋「借りた物は、ちゃんと返せ」。取立屋も道理です。円造は七海に給食のことで謝る。給食が変わると言う。除去食品の詳細は言わなくてもいいのかな。でも、七海は「皆と同じ物が良い、」と言う。理由を聞くが答えない。七海「一人だけ違ったらみんな笑うもん」。円造「誰も笑わない」。七海は大泣きする。円造は何度も言い聞かせる「正直に生きることです」。ここは泣き所かもしれないが、引っ越ししたときから危惧されていたことですから、泣けません。そこに警察が傷ついた灰二を連れてくる。円造「仕事しない、金を返さない、そして喧嘩か、逃げた人生の結果がこれか、情けない」。灰二「俺はそんなにダメかな、俺は俺なりにもがいている、出版社に乗り込んだがダメだった」。円造「順番が違う、夢を求めることは良い、だが、お前は金を返す努力をしていない、信じて金を貸してくれた人の気持ちを考えろ」。志麻「私と同じだ、店を作って、家を売って、皆に合わす顔がない、私あの時逃げていた、正直に今と付き合ったら、頑張らなきゃ、正直に生きることは勇気がいる、お互い頑張ろう」。円造「これは灰二の問題だ、働け」。灰二もその気になった。七海も「正直に生きます」と言う。円造は灰二が借金を返したら、カメラを買ってやろうと調べていたと、志麻が灰二に知らせる。灰二は泣く。学校で大月は円造に謝る。円造「言われると嫌でしょう、だから笑いのです」。大月「どうして笑顔でいられるのです」。円造「罪のない間違いに一々怒ったら、世界は戦争になります、かなりオーバーですが」。大月「私はミスばかりです、だから肩肘を張ります」。円造「会ってみたいです、ミスをしたことのない人間に、自分も失敗の連続でした、でも怒られたり許してもらったりしながら、成長させて貰いました、だから、僕もそうしたいです、七海は大丈夫です」大月も少し感じたようです。七海も正直に対応することで、クラスともうまく行くようになりました。いちごは休みだった。ひなたは病院で、医師の指示に従ったというが、医師はそのような指示を出した覚えはないと答える。上司はひなたに「君のミスでクランケが死ぬ所だったんだぞ、世間に出たらお終いだ、看護師には処分を出す、それまで謹慎だ」と怒られる。つづく。
最後だけは泣かすそうとしてくれますが、前提が今ひとつだもの。まあ最後の円造の言葉で、評価アップで2つ★とします。
ホットマン2★ 2話
職員室で4年の教室でシカトのイジメがあった。円造はいつもの調子で単純に熱くやっている。大月は担任制があるので、任せななさいと反発する。一人淋しく家で留守をしている七海に龍之介が家庭教師にやってくる。不動産屋に仕事に行き始めた志麻は初めての営業で、物件を契約した。営業費も出るのだ、喜んでいる。龍之介は七海の教科書に落書きされていることを見つける。七海は円造に心配させないために隠していたのだ。このスタンスが、淋しく感じるな。良好な家族関係のなら相談して、しばらく様子を見る事になるが、あの円造だから、大騒ぎする。それで黙っている。タイトル。
次の日の朝、七海は腹痛を訴えるが、円造は見破る。円造「どこで、そんなことを覚えてきた」。このセリフも悲しいよ。七海はクラスでちょっと淋しい、いちごだけが声を掛けてくれる。職員室は円造の歓迎会で盛り上がる。しかし、大月先生だけは先約があって断る。円造は「どうして不機嫌なのか、笑顔ですよ」と言う。大月は「理想です」。龍之介は灰二の所へ行く、部屋に女の影を見ながら、七海のイジメも話す。その七海はいちごの家に呼ばれる。ピアノをしたいと言う。ピアノするのに、おかあさんの了解がいるというが、七海は母がいない。しかも円造というパパがいるが、円造と呼んでいて変と言われる。そしてケーキも牛乳も口にできない。アトピーもひどくなってきた。あらら、やはり島にいればいいのだ。円造の歓迎会で大月先生は優しく友だちみたいな先生だったが、甘く見られて、言うことが聞かなくて、思わず手を挙げて、PTAで問題になったのだ。円造「友だちならいいじゃないか」。家では七海のイジメのことが志麻まで知らされた。円造が帰ると灰二がくってかかる。そして、円造に知らせる。この無意味なテンションの高さが嫌だな。転校して最初は大変なことは予想していると思うし、アトピーが悪くなって、騒ぐなよ。志麻は「私のせいね」と落ち込む。円造は「これは学校の問題だ」と言い切る。そして寝ている七海の傍で泣いている。ひなたは手紙を出している。灰二は一緒に生活している日高に、「灰二はどうするの、おにいちゃんのせいにするの、仕事が見つからないのも人のせい、良いわね」と言われる。おお、その通りだ、日高かずえは唯一まともな冷静なキャラです。少し安心した。家では七海がピアノを習いたいと頼む。円造はいいよという。おいおい、大丈夫なのかい、貧乏ネタを出さないでくれ。学校で円造は大月に、イジメがあるという。円造はクラスにいって、「イジメがあって、卑怯な事だと言う、そんな奴は人間のクズだと怒ってやります」と突っ走りそうだ。職員室は暴走を止めようとする。思わずもつれて、窓ガラスが割れた。大月は「私のクラスです、私の立場は」。円造「そんなことを気にするから、つまらない教師になっていく、子供に常識を教えるのに他人もクソもない、子供が間違ったことをしたときは大人は本気で怒って良いのです」。これはちょっと道理がある、でもいきなりはまずい、職員室で説明と同意を取り付けないといけないよ。CM。
七海はいちごに今度はシカトされる。七海がケーキを残したのが理由かも知れない。七海は家で一人でいる。志麻、ひなた、灰二が見ると、絵に描いた鍵盤を押して、遊んでいた。志麻とひなたと灰二は、玄関からはいり、七海を激励する。灰二は泣いているよ。一緒に歌う、♪きらきら光るお空の星よ♪ ひなたは七海のアトピーが悪くなっていることを見つける。やはりアトピーでも話を作るのか。それは志麻か七海かで選択したときのリスクも引き受けたのだろう。CM。
七海は雪水と一緒に市場の円造の所にいく。そして、七海を楽しませるために、みなでカンパしてピアノを買うことにしたが、円造は怒りながら反対する。円造はピアノを習わせることを許可したのだ。灰二が怒る。ひなたもストレスだと説得する。円造「七海は学校でイジメにあっていると言ってこない、自分で我慢している、ピアノを買ってやることがいいことか、俺たちはまずしかったが笑っていた、お金や物でないものを学んだ、七海は大丈夫だ、俺は七海を信じてる、だけど甘えるわけにはいかない、お前達の大事な生活のための金だ、自分たちのために使って欲しい、七海がこの鍵盤でピアノを弾き続け、それでもピアノが欲しい時には俺が買ってやる」。志麻「その時は私たちも協力してもいい」。最初から冷静に話せばいいのだよ。夜、紙の鍵盤で円造と七海は一緒にピアノを弾く。円造「七海がおとうさんと呼ぶようになって悲しい」。次の日の朝、七海は円造という。喜んでいる。大月はクラスで、イジメがあると。、皆に言うが、いちごは手を挙げて、私たちのクラスにはイジメはありません。悲しいです、と言う。お前だよ、と叫んだ。灰二のアパートに怖い男が二人くる。
他人には厳しく、自己反省のない人間は賛成できないな。これがラストプレゼントにも良い評価をつけれなかった理由だ。怒りながらも、まずまず無意味な喧嘩にならずに、話が通じたのでよかった。いちごちゃんは悪ですが、きっと何か訳があるのですね、話をつくってくれるのでしょう。こんなことを書くと、見るの辞めればと言われるが、まあ時々毒を吐かないと、おじさんは楽しくないのかな、爆。
ホットマン2★★ 1話
七海は将来を誓ったボーイフレンドの将吾と海で遊んでいる。海の傍の家から円造と七海は学校へ行く。この町に引っ越して2年だ、円造は七海と二人で暮らしているが淋しくはない。七海はアトピーもよくなった。円造は分校の先生だ。近所の一人暮らしの人たちと一緒に食事する。相変わらず円造は食物の成分で蘊蓄を語る。貧乏ではなくなったんだね。前回は貧乏話も辛かったね。おいおい、貧乏とアトピーは卒業してなしか。良かったよ。妹の志麻がやって来た。小西さんの印象が残っているよ。志麻は自然食品の店をやっているが、まあまあだと答える。しかし次には「私疲れた」と泣き声だ。円造は聞こえなかったように一緒に飲む。次の日志麻は書き置きを残して帰った。「ごっちゃ煮おいしかったです」。結局志麻に何があったか言わなかった。心配した円造は電話するが使われていなかった。それで週末に横浜に行く。懐かしい家へ行くと、「売却物件」と張り紙してある。家がなくなった。走る円造だ、そして店も閉店していた。やはり熱い円造になって町を彷徨った。灰二はかずえと一緒に暮らしている。そこに円造がきた、慌ててかずえを押入に隠すがバレルが放置だ。外で灰二と話す。志麻が家にいないことを知らなかった。龍之介のところに行く、円造「おい、東大生、真面目になってるか」。えー、東大に入ったのか? 志麻がいなくなったことを知らなかった。事業は失敗したのだ。円造「店をやるので家を担保にし、判子を押したのは俺だ、志麻を責めないでくれ」。灰二「おれらの家がなくなった、それを責めるなって、何だ、かあさんお家を何て事してくれたんだ」と突っかかる。龍之介「にいさんも同罪だ」。おいおいテンション高くなってきました。ひなたの病院に電話するが、忙しく手が離せない。七海は家で近所のおばあさんに家族構成を説明している。母親は一緒だが、父親が皆違う兄弟だった、すぐに思い出したけど、一時忘れていたよ。円造が歩いていると、とうきに会う、雪水とは別れた、時給650円で仕事していた。昔のスナックで飲む。円造は美鈴と別れたのだ。そこに雪水がやってくる。志麻のことを知っていたよ。今はホステスをやっているのだ。それで円造は訪ねる。逃げる志麻を追う円造だ。「にいちゃんごめん、家を取られた」。円造は大声で怒る「何で相談しない、1年で何をしている、居場所も教えないで恥ずかしくないのか」。志麻「どんな顔して会えばいい、逃げるしかない、どうしたら許してくれる、逃げてひっこもって、あんな店で働いて、笑っていたかった」。円造は頭を軽く叩くと、泣き崩れる志麻だ。円造は帰ってきた、七海に聞く。「どっちが楽しいここで暮らすのと志麻おねえちゃんと暮らすの?」。その夜、七海は「志麻おねえちゃん、皆と暮らしたい、皆に色んなことしてもらったから、してあげるの」。円造「七海は優しい子だな」。それで夏休み最後の日に引っ越しする。おいおい、仕事の学校はいいのか? フリーター先生なのか。車の窓から見ると将吾が防波堤から泣きながら見送った。定番だな、笑い。やっとタイトル、長かった。
新しい学校だ、人数多いな、大月先生は白石美帆さんだ。横はいちごの美山加恋ちゃんだ。円造は廊下から見ている。佐藤二朗さんが先生です、森谷先生もいう。円造は厳しい大月先生から公私混同だ、PTAの議題にすると怒られる。七海は大月先生に将吾に出す絵の手紙を見せるが、硬い表情だ、勉強を頑張りなさいと言われる。七海は志麻と円造と古い一軒家で暮らすが、いつも喧嘩だ。夜のバイトは駄目だと怒る。七海はお寺にいくと、住職と話し込む。七海は勉強が嫌いだ。CM。
灰二は仕事を辞めるが給料はもらえない。龍之介は彼女にお金を貸してくれといわれ、5000円貸すと、いっちゃた。今月の生活が苦しいようだ。ひなたはセミナーに参加している。一緒に参加している男とメールしているよ。円造はスナックで飲んでいると、不動産に勤める男に女の子を探していると言われる。大月先生は、このままでは七海は遅れます、家でも勉強して下さいと言われる。いちごは塾で習っている、ピアノまでだ。七海は塾に行きたいと言うが、費用が高い。CM。
八百屋へ行くと、兄ちゃんは志麻に一目惚れで大根をサービスしてくれるが、断る。そして家に灰二と龍之介、ひなたもやってくる。志麻は不動産屋で働けることになった。夜、揃っているところに、龍之介に七海の家庭教師を頼む。断れない龍之介だからOKする。そこに志麻が帰ってきた。円造は「また家賃を出し合って、一緒に住まないか」よ言い出す。龍之介は「今の生活が楽しいからいいです」と断る。灰二は「あの家取り戻せるなら考える」。円造「あの家はもうない、取り戻せる金額でないことは分かっているだろう、そんな言い草があるか、兄弟、助けを求めているのだ、志麻と会って、あいつの身体や精神的なことを考えて一緒に暮らしたいって、あの町を引き上げてきた、志麻がぺちゃんこになる前に何とかしたい、余計なお世話かも知れないが、それが俺たち兄弟だろう」と逆キレだ。しかしひなた「勝手な事言わないで、助けろ、それが兄弟って、どうして、おねえちゃんから御免がないの、あの家がなくなったって聞かされて、私たちどうしたと思う、3人で会った、会って話をして泣いたよ、私たちはもう子供じゃない」。灰二「馬鹿にするんじゃない、それにここの生活を助けるために一緒に暮らす、俺たちなんだと思ってるんだ、判子を押したのは兄貴で、取られたのはねえちゃんだろう、自分たちで何とかしろ」。志麻が出て「お兄ちゃんを責めないで、私が悪いの、ごめんなさい」と泣きながら謝る。七海が一緒に食べようと言う。灰二「七海、無理だよ」。ひなた「皆帰らなきゃいけない」。円造「俺はお前達に甘えていた、泣き言は言わない、助けを求めない、でも、俺はお前達が苦しいといったら、飛んでいく、余計なお節介をしにくからな、待ってろ、俺はお前達の兄貴だからな」。泣きどころかもしれないが、泣けないよ。こうなる前に話し合い助け合う兄弟になっていないからです。いきなりそういわれてもね。ひなたや灰二の方が自立している大人の意見に聞こえる。それにそれどれ兄弟以外のパートナーがいるのだ。それにどっちにしろ一緒に暮らすのだもの、一緒に泣くだけ虚しいよ。
七海が教科書を広げると、そこにはバカ、引っ越せと書いてあった。横のいちごが微妙な顔をしている、犯人はお前だな。
今回は少しまともですが、どうでしょうか。山内奈々ちゃんと美山加恋ちゃんの競演しか楽しみはないかな、でも二人ともちょっと賞味期限が怪しくなった。ところでスナックの竜子ママは水島映子さんだと思っていたが違っていたのですね。来週は円造は学校でも熱く怒っていましたね、やめてほしいな。職員室も不思議なメンバーでしたね。