う〜's ゲーム

ゲームの話第27回「ゲームメーカーHP格付けランキング

どこかで聞いたことのあるタイトルですが気にしないように。
ネットをやっていて嬉しいのが
情報伝達速度が無茶苦茶早いと言うこと。
う〜たんもちょっとあるニュースをつかんだ時
某大手サイトに流したことがありますけど
早い早い、見ていて楽しかったです。
で、ニュース系サイトとはちょっと置いといて各メーカーのHPです。
色々ありますね、よく出来ているところ、なんじゃこりゃというところ。
では、いきます。(メーカー名から各HPへ飛んじゃって下さい)

「SCEI」
・・・・・・重い。
ふざけているのかソニーは?
更新履歴を見たいだけの人にとって画像はどうでも良いんだが・・・
まぁキレイなHPなのかもしれん、と好意的に解釈、しょうとしたが無理。
以前あるゲームソフトのページにいこうとしたら
別のページを見ないと目的の場所にたどり着けない、などと言うこともありました。
もう二度と見に行くもんか、という気持ちにさせられます。
2月にオープンして大批判を浴びたPS,comといい
ひょっとしたら分かっていないのでは、という不安をかき立てる。
☆・・・★ひとつ

「セガ」
さすがにサクッと出てきます。
が問題はやはり更新履歴を見ようとすると
アーケードからニュースリリース、 セガトイズ、果てはセガカラまで同じページに表示される。
見づらい。
そして業界最大手と言われる所以、セガBBS。
発売前のゲームに関する話が規制されたのは返す返すも残念ですが
ゲームに限らず「映画」「音楽」「コミック」の掲示板あり
さらに驚くべきは
「英文専用」「個人ページの作り方・運用」や 「TEST用」BBSまで存在。
恐るべし、セガ。
誰が管理しているのか知りませんががんばって下さい。
願わくば「ドリームキャストダイレクト」をもっと使いやすくしてほしい。
☆・・・★★★★★5つ

「任天堂」
さて、ここの会社はゲーム同様「質実剛健」を地でいくスタイル。
目次だけが文字情報として最初に表示されるのは大変ありがたい。
ゲームソフトの一覧なども前2社に比べると
文字フォントも大きく、かなり見やすい構成。
ディスクシステムの書き換えページもちゃんとあります。
が、比較的情報が少ない。絞り込んでいるという感じ。
BBSの一つでも置いてくれると嬉しいかも。
・・・が熱心なファンが集まる掲示板って色々問題も起こるからなぁ(例・テ○モ)
ところでNOMの編集長・櫛田理子さん辞めちゃったんですね。
☆・・・★★★★☆4つ半

「コナミ」
いきなりトップページに「ときメモ」と「ラブひな」を置かれても・・・
これがコナミの進む道なのか?
☆・・・★★2つ

「ナムコ」
最初に「Wonder Page」のロゴだけが出てくるので早いことは早いんですけどね。
セガの時も思ったけど更新履歴は
コンシューマーとアーケードを他のと分けてくれないだろうか。
頭の方にナンジャタウンがあっても・・・
☆・・・★★☆2つ半

「カプコン」
ここも任天堂に近く文字表示が大きい。
更新履歴も1日ごとに区切ってありかなり見やすい。
面白いの役員の一覧や決算などのページが見やすい場所にあるということ。
☆・・・★★★3つ


さて、あとはオマケで個人的に見ていて楽しいHPを。
「キャメロット」
以前読んだ高橋(弟)さんの蓄膿症治療の話が大変面白うございました。
スタッフの勝手なページが妙に生き生きと・・・


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ゲームの話 第26回「ゲーム機のかたち

おかげさまでご好評頂いている「ゲーム機占い」ですが
初めはあのコメント欄にすべて各ゲーム機のイラストが入る予定でした。
一応、う〜たん描きました。その数、10数枚。
ま、結局時間もないし載せなかったんですけどね。
色んなゲーム機(とコントローラー)をざっと描いてみて
気になったことがあったのでいくつか。


まず、本体デザインですがSFC、PSなど
売れたゲーム機ほどデザインがよい。

まぁ当たり前か。
まずスイッチ類の形がシンプルで一目で分かりやすい。
そして不格好なほど大きい。
が、それもデザインに取り込むPSなど秀逸。
配置はどこも一緒です。
左が電源、右がリセットかオープン。
基本的にはFCから変わっていないわけです。
結局はSinple is Best、という事なのでしょうか。

そしてGB。
極限まで無駄が省かれたシンプルデザイン。
もっとも、これには徹底したコスト削減のためか。

手に持った時に自然と人差し指の位置い電源。
く〜っ、にくいね任天堂。
しかし、次のGBアドバンスでは
ヘッドフォンの端子は削っていいんちゃうんかなぁ。
あんまり使っている人見かけないし
それよりスピーカーをステレオにして下さい。

 

逆にアカンかった本体デザインは・・・
ずばり64でした

微妙にカーブした曲線の本体、小さめのスイッチボタン。
側面のみならずカセット差込面でさえ、直線で表せる部分が極端に少ない。
そう、64って
黒くて角が丸いのは3DOを
DDとの2段重ねはメガCDを

彷彿とさせるような「不吉なデザイン」だと思う。
ともかく
FCからのシンプルなデザインはどこへ行ったのだ?
次のドルフィン(仮)では潔さを取り戻すことを切に希望。

で、判断できなかったのがPS2。
雑誌などの広告媒体では常に縦置きで登場。
さて、あのデザインはどうなのか?
確かにかっこいい。
でも、それだけ、って感じなんだな。
PSの持つ親しみやすいデザインは
無事PS-oneに引き継がれているが
中途半端なイメージが拭えなかったDCは無惨な結果に・・・。

さて、この話。
あくまでも本体デザインのみについての話です。
使いやすさとか丈夫さ、ってことには一切言及しておりません
それとこれとはあくまで別問題。
しかも
コントローラーについて考えるとこれまた全く違う見解に。
つづきはまた今度。

そういや、私(う〜たん)が今までに見たゲーム機で
最も驚いたのは「P-Cエンジン スーパーグラフィックス」
通称「タバラガニ」
あのデザインは、斬新というか個性的というか前衛的なのか・・・う〜む。


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ゲームの話 第25回「スーファミでロープレ

前回に続いてまたRPGの話になっちゃいました。
すいません。
でも、うち今のところRPG強化月間、固め打ち中なんです。
で、なぜかそれもスーファミ、スーパーファミコンで。

今現在、我が家の状況は
64はムジュラ待ち。
DCの上には競馬録画用ビデオテープがのり
PSの上にはDCコントローラーが、
サターンの上には「おじゃる丸のこいのぼり」がのっている。
みんなホコリを被ってるます。
実はスーファミこそ現役バリバリ稼働中。
いいぞぉ、スーファミは。RPGやるには最適です。
まずはちょこっとスーファミの話から。

スーパーファミコン(SFC)は1990年11月21日発売。
驚くことなかれ、当時当時価格は25,000円
ちなみに
1998年3月27日に発売されたスーパーファミコンJr.は7,800円。
国内ハード累計販売台数は、1,710万台
これは現在のPS国内累積台数とほほ同じ。

で、何故スーファミでロープレなのか。
答えは単純、う〜たん目が悪いから。
どういう事かというと
CD-ROMのゲームは容量が多いせいなのか
一画面で表示される情報の量が増え、文字サイズが小さい
なので非常に見にくい。
もっともウィンドウ内に表示される字は
漢字仮名交じり文になり圧倒的に読みやすくなったんだけどね。

そんな理由でう〜たんは現在「ドラゴンクエスト5」を
う〜2号は「マザー2」をプレイ中。
この2作をやっていると思うのだが
「ロープレの容量ってこの程度でいいや」
そんなにマップが広くなっても行くのが面倒くさい
仲間が増えても人数分プレイするの面倒くさい
武器だの防具だの新しいのに買いなおすの面倒くさい
それから
別にキャラクターは喋らなくてもいいです。
もうね、子供じゃないので
いっぱいだから嬉しい
という気持ちにはなれません。

でも、いいぞースーファミは。
電源入れてすぐ始まるし。
カセットだから今どのへんまで進んでいるか分かんないし
コントローラのボタンが少ないから押すのも簡単だし
それからメモリ要らないし。
大体 なんで、ゲームソフト買ったのに
プレイするのにメモリを別に買わなくちゃなならないのか?
あとは言うまでもなく戦闘のテンポがいいのと
時間かからないからまめにセーブする気になるし。


ロッピーで書き換えをやっているとはいえ
新作は去年の「はじまりの森」(任天堂開発一部)以降音沙汰なし。
最近はGB書き換えの方が盛んです。
さびしい限りではあるのですが
スーファミは
ロープレをするのであれば何の不満もない現役機でした。

 

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ゲームの話 第24回「真夏のRPG頂上決戦

ようやく決定されましたね
「ドラゴンクエスト7 エデンの戦士たち」8月26日(土)発売。
はぁ長かった。
この「長かった」は前作からの時間ではなくて、
単純に「7の発売日」だったりする。
昨年暮れの予約券はまだ有効なのだろうか?

期待された「FF」と同日発売はならなかったものの
約一ヶ月後の発売と言うことで比較するには一番良いのかも。
まぁ、うちの場合は「ドラクエ」を買ってプレイ後に値崩れした「FF」を買う、
という変則的順番になりそうです。
だいたい「FINAL FANTSY IX」を7月7日(金)に買っても、
時期的に猛暑酷暑真っ盛り。
夏、くそ暑い夏、クーラーのないう〜'sファミリー。どうせぇっちゅーねん。
さらにPS様を夏の暑い時期に長時間動かしても大丈夫なのか?
という基本的な疑問が浮かぶ。
PS2にいたっては・・・(以下自粛)。

しかし、それにしてもなんつーか
「ドラクエを夏にやる」というのがどうもちょっとアレなんだな。
やはりこたつに入り和みつつスタート
次第に興奮し暖房切って靴下も脱いで正座してやる。
それがドラクエってもんです(違うか?違わないだろう)。
「ドラクエ」ってそんな汗水たらしてやるものではない。
システムなんぞ何も変わらなくて結構。
ドラクエは永遠なるマンネリが素晴らしい。

相も変わらず勇者が世界のモンスターと戦って魔王を倒すのだ。
ついでに戦闘中ウィンドウに表示される情報が少なくても
全く困らない点が「ドラクエ」のえらいところ。
そんないたくさんの情報が出てもいっぺんに見られないって。

え? 「FF」の場合はどうなのかって?
前作の「8」を厳冬期の2月にプレイしても
前作「FF8」を律儀に発売日の早朝コンビニ買いした、う〜2号。
この教訓は今回の「9」 は2ヶ月後に買う、とういう風に生かされているようだ)
怒り心頭で体が程良く暖まってなかなかよろしゅうございました。
今回の「9」では、魔法を使うのがおっくうでないよう改善されていることを切に希望。
シナリオは・・・・
少なくとも学生同士の痴話ケンカで
刃物振り回すようなバカは勘弁
してください。
話が先に進みません。
それからバカ同士の恋愛ストーリーも勘弁してください。
「ゼルダ 時のオカリナ」で
踊ってばかりいるバカップルはあの2人だ
と思っている人がココにいます。

さて、結局何が言いたいかというと
「ドラクエ7」と「FF9」どちらが何本くらい売れるのか?
ってことが一番興味あったりする。
具体的な本数予想は「う〜'sリンク」にある
「予想王」というHP内で投票したいと思うのですが
単純に どっちがたくさん売れるのか、かなり興味をひきます。
普及台数では文句のない先代PSで
ほ ぼ同時期に発売される日本のゲーム最高峰(と、される)2作品。
「FF」が「300万本RPG」を達成するのか?
それとも「ドラクエ」がそれを達成するのか?

私(う〜たん)は
8月11日(金)発売の「マリオストーリー」
(注・「マリオRPG2のタイトル変更」)
今回はインテリジェントシステム社製なので安心か?とか
いつかは出るだろう「MOTHER3」
(64ユーザーの延期慣れは我ながら恐ろしい)
での〜んびり傍観を決め込むつもり。

それにしても
「風来のシレン2 鬼襲来シレン城」が秋以降の発売で良かった。
アレを暑い夏にやったら、狂気の人になりかねない。

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