う〜's ゲームレビュー

 

第1回「せがれいじり」(PS・エニックス)

ゲームのライバルは携帯電話、 というパブリッシャー・エニックスの作品です。
この作品は、いじってみなくてはその素晴らしさもバカさ加減もわからない
といった点がすべてです。
せがれはおもちゃ。
どんどんいじって深夜に馬鹿笑いをするもよし
「なんじゃこりゃ!!ふざけるなエニックス!中古屋に売るぞ!!」
コントローラーをなげつけるもまた一興。
まずはおためしあれ。(う〜たんはF通Waveの体験版でお試し)

それにしても
小松左京氏の名作「くだんのはは」(日本SF界・ホラー界の珠玉の一編。ぜひ一読を)の
「くだん」が「せがれ」の乗り物に甘んじてしまったとは。
『くだんの断面図』を見たとき ・・・・・・・う〜たん、泣けました。
なにかが突き抜けてしまったのでしょうか。はぅぅぅぅぅぅ。

ところで、このバカゲー。
妙に品切れしているようです。
マニアの心を誘うのでしょうか。
これをエニックスが出したところがいいんで、S社じゃだめなんだよなぁ。うーむ。

え、う〜たんの感想ですか?
「「せがれ」のCGって、「F○8」よりもきれいじゃん」です。
やるね、エニックス。「ドラクエ7」買うぞ。

 

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