う〜's ゲームレビュー

 

第14回・番外編「プーチ」(セガトイズ)

かねてから気になっていたのですがやっと触ってみました。
プーチちゃん。
いかにもパチモンくさい名前とまさしくチープな値段。
お手頃です。
AIBO1匹の値段で「101匹プーチ」が実現可能。

2,980円で本体カラーはピンクとブルーとグリーンの3色。
色も可愛い(i-Macデザインは偉大だった)
しかも
この価格で音センサーと光センサーの2コも付いています。
騒がしいおもちゃ屋さんの店内でもちゃんと反応。
値段が値段ですから4足歩行はしませんが
すねるとお尻を付いて座り込む。
この姿が「子犬特有の横座り」にみよ〜に似ていて可愛い。

しかし、同様のロボペットが多く出ている中で
なぜプーチだけがこんなに売れているのか?
店頭で触ってみて分かりました。

目が変わるので表情が豊かに感じる
目がハート型になったり笑ったり
顔文字みたいなんですわ(^^;
ご機嫌が一発で分かる=子供にとって遊びやすい
となるみたいですね。

所詮は昔からあるモーターで動く子犬や子猫のぬいぐるみの変形なんですが
目(表情)が変わり、とにかく低価格
この二点でロボペットの頂点に君臨したのでしょう。

う〜ん、プーチ欲しくなった。
CSKの株主になるか?Game Worksの「ゼガ情報」NO,421参照)

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